JP2002299584A - 磁気ランダムアクセスメモリ装置および半導体装置 - Google Patents
磁気ランダムアクセスメモリ装置および半導体装置Info
- Publication number
- JP2002299584A JP2002299584A JP2001104074A JP2001104074A JP2002299584A JP 2002299584 A JP2002299584 A JP 2002299584A JP 2001104074 A JP2001104074 A JP 2001104074A JP 2001104074 A JP2001104074 A JP 2001104074A JP 2002299584 A JP2002299584 A JP 2002299584A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- word line
- bit line
- memory device
- access memory
- random access
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B82—NANOTECHNOLOGY
- B82Y—SPECIFIC USES OR APPLICATIONS OF NANOSTRUCTURES; MEASUREMENT OR ANALYSIS OF NANOSTRUCTURES; MANUFACTURE OR TREATMENT OF NANOSTRUCTURES
- B82Y10/00—Nanotechnology for information processing, storage or transmission, e.g. quantum computing or single electron logic
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/02—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using magnetic elements
- G11C11/16—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using magnetic elements using elements in which the storage effect is based on magnetic spin effect
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B61/00—Magnetic memory devices, e.g. magnetoresistive RAM [MRAM] devices
- H10B61/10—Magnetic memory devices, e.g. magnetoresistive RAM [MRAM] devices comprising components having two electrodes, e.g. diodes or MIM elements
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B61/00—Magnetic memory devices, e.g. magnetoresistive RAM [MRAM] devices
- H10B61/20—Magnetic memory devices, e.g. magnetoresistive RAM [MRAM] devices comprising components having three or more electrodes, e.g. transistors
- H10B61/22—Magnetic memory devices, e.g. magnetoresistive RAM [MRAM] devices comprising components having three or more electrodes, e.g. transistors of the field-effect transistor [FET] type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Nanotechnology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Mram Or Spin Memory Techniques (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
- Hall/Mr Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 書き込みワード線2およびビット線3の交差
領域にそれぞれ配設され、磁化方向が可変なスピン自由
層4と磁化方向が固定されたスピン固定層6とが絶縁層
5を介して積層されたTMR素子7と、アクセストラン
ジスタ10とを備えた磁気ランダムアクセスメモリ装置
において、多層配線構造の多層化の低減を図り、構造お
よび製造工程を簡略化して微細化、高集積化を促進す
る。 【解決手段】 アクセストランジスタ10のゲートとな
るワード線8aとビット線3との交差領域にTMR素子
7を配設して、上記ワード線8aで書き込み/読み出し
のワード線を兼ねる。
領域にそれぞれ配設され、磁化方向が可変なスピン自由
層4と磁化方向が固定されたスピン固定層6とが絶縁層
5を介して積層されたTMR素子7と、アクセストラン
ジスタ10とを備えた磁気ランダムアクセスメモリ装置
において、多層配線構造の多層化の低減を図り、構造お
よび製造工程を簡略化して微細化、高集積化を促進す
る。 【解決手段】 アクセストランジスタ10のゲートとな
るワード線8aとビット線3との交差領域にTMR素子
7を配設して、上記ワード線8aで書き込み/読み出し
のワード線を兼ねる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、磁性体構造をも
つ磁気ランダムアクセスメモリ装置(以降、MRAM=
Magnetic Random Access Memoryと略する)に関する。
つ磁気ランダムアクセスメモリ装置(以降、MRAM=
Magnetic Random Access Memoryと略する)に関する。
【0002】
【従来の技術】MRAMは、磁性体構造に電流を流した
時に、磁性体のスピンの向きによって抵抗値が変化する
ことを利用したメモリデバイスである。メモリ動作を行
う素子として磁気抵抗記憶素子(以下、TMR(Tunnel
ing Magneto Resistive)素子と称す)が用いられてい
る。磁気メモリの1ビットは、このTMR素子と1つの
MOSトランジスタからなっている。図16は、従来の
MRAMの構造を示したものである。図において100
はTMR素子で、第1の磁性体101と第2の磁性体1
03との間に薄い絶縁層102がはさまれたサンドイッ
チ構造となっている。150は半導体基板(以下、基板
と称す)で、基板150上にMOSトランジスタである
アクセストランジスタを形成し、155はそのソース・
ドレイン領域である。160はアクセストランジスタの
ゲート電極となる読み出しワード線、165は書き込み
ワード線である。170はソース・ドレイン領域155
の一方と第1の磁性体101とを接続する電極部、17
5は積層された層間絶縁膜、180はビット線である。
なお、第1の磁性体101はスピンの方向が固定されな
いで可変なスピン自由層、第2の磁性体103はスピン
が所定の方向に固定されたスピン固定層であるが、TM
R素子100のサンドイッチ構造はビット線180の方
向に長い長方形をしているため、第1の磁性体101の
スピン方向はビット線180の長さ方向(ビット線方
向)に向くのが容易となる。また第2の磁性体103の
スピンの向きはビット線方向に固定される。
時に、磁性体のスピンの向きによって抵抗値が変化する
ことを利用したメモリデバイスである。メモリ動作を行
う素子として磁気抵抗記憶素子(以下、TMR(Tunnel
ing Magneto Resistive)素子と称す)が用いられてい
る。磁気メモリの1ビットは、このTMR素子と1つの
MOSトランジスタからなっている。図16は、従来の
MRAMの構造を示したものである。図において100
はTMR素子で、第1の磁性体101と第2の磁性体1
03との間に薄い絶縁層102がはさまれたサンドイッ
チ構造となっている。150は半導体基板(以下、基板
と称す)で、基板150上にMOSトランジスタである
アクセストランジスタを形成し、155はそのソース・
ドレイン領域である。160はアクセストランジスタの
ゲート電極となる読み出しワード線、165は書き込み
ワード線である。170はソース・ドレイン領域155
の一方と第1の磁性体101とを接続する電極部、17
5は積層された層間絶縁膜、180はビット線である。
なお、第1の磁性体101はスピンの方向が固定されな
いで可変なスピン自由層、第2の磁性体103はスピン
が所定の方向に固定されたスピン固定層であるが、TM
R素子100のサンドイッチ構造はビット線180の方
向に長い長方形をしているため、第1の磁性体101の
スピン方向はビット線180の長さ方向(ビット線方
向)に向くのが容易となる。また第2の磁性体103の
スピンの向きはビット線方向に固定される。
【0003】このような従来のMRAMにおけるTMR
素子100への書き込みは、図17に示すように、ビッ
ト線180と書き込みワード線165とに電流を流し、
発生する磁界がスピン自由層である第1の磁性体101
のスピン方向を決定することにより行われる。すなわ
ち、その方向が第2の磁性体103のスピン方向と同方
向または逆方向によって"1"または"0"のデータが書き
込まれる。この書き込みは、一定量以上の磁界が必要で
あり、かつビット線180と書き込みワード線165と
が交差しているセルのみ行われるのが特徴である。一
方、TMR素子100からの読み出しは、第1の磁性体
101と第2の磁性体103との間に電圧をかけて、ま
た、読み出しワード線160に電圧をかけてアクセスト
ランジスタをオンさせ、アクセストランジスタに流れ込
む電流を読み取ることにより行われる。第1の磁性体1
01のスピン方向と第2の磁性体103のスピン方向と
が同じ時は電流がよく流れるが、反対の時は電流があま
り流れない特徴を利用して、第1の磁性体101と第2
の磁性体103との間の抵抗値を変化させ、アクセスト
ランジスタをオンさせて、ビット線180からアクセス
トランジスタに流れ込む電流の大小を判定するのであ
る。
素子100への書き込みは、図17に示すように、ビッ
ト線180と書き込みワード線165とに電流を流し、
発生する磁界がスピン自由層である第1の磁性体101
のスピン方向を決定することにより行われる。すなわ
ち、その方向が第2の磁性体103のスピン方向と同方
向または逆方向によって"1"または"0"のデータが書き
込まれる。この書き込みは、一定量以上の磁界が必要で
あり、かつビット線180と書き込みワード線165と
が交差しているセルのみ行われるのが特徴である。一
方、TMR素子100からの読み出しは、第1の磁性体
101と第2の磁性体103との間に電圧をかけて、ま
た、読み出しワード線160に電圧をかけてアクセスト
ランジスタをオンさせ、アクセストランジスタに流れ込
む電流を読み取ることにより行われる。第1の磁性体1
01のスピン方向と第2の磁性体103のスピン方向と
が同じ時は電流がよく流れるが、反対の時は電流があま
り流れない特徴を利用して、第1の磁性体101と第2
の磁性体103との間の抵抗値を変化させ、アクセスト
ランジスタをオンさせて、ビット線180からアクセス
トランジスタに流れ込む電流の大小を判定するのであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の磁
気ランダムアクセスメモリ装置では、TMR素子も含め
て導電層が層間絶縁膜などを介して多層に積層されてお
り、また、書き込みワード線と読み出しワード線とが別
個に必要である。このため、基板と垂直方向のメモリセ
ル構造が複雑で、製造工程も煩雑となり、セル面積の縮
小化も困難であった。
気ランダムアクセスメモリ装置では、TMR素子も含め
て導電層が層間絶縁膜などを介して多層に積層されてお
り、また、書き込みワード線と読み出しワード線とが別
個に必要である。このため、基板と垂直方向のメモリセ
ル構造が複雑で、製造工程も煩雑となり、セル面積の縮
小化も困難であった。
【0005】この発明は、上述のような問題点を解決す
るためになされたもので、メモリセル構造を簡略化し
て、微細化、高集積化を図り、しかも容易に製造できる
磁気ランダムアクセスメモリ装置およびそれを備えた半
導体装置を得ることを目的とする。
るためになされたもので、メモリセル構造を簡略化し
て、微細化、高集積化を図り、しかも容易に製造できる
磁気ランダムアクセスメモリ装置およびそれを備えた半
導体装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る請求項1
記載の磁気ランダムアクセスメモリ装置は、半導体基板
上に、互いに交差する方向に配列された第1のワード線
およびビット線の交差領域にそれぞれ配設され、磁化方
向が可変な第1の磁性体と磁化方向が固定された第2の
磁性体とが絶縁層を介して積層された磁気抵抗記憶素子
と、上記ビット線に交差する方向に配列された第2のワ
ード線をゲートとするアクセストランジスタとを備え、
上記ビット線を、磁化方向を予め長さ方向に固定にした
強磁性体金属で構成し、該ビット線で上記第2の磁性体
を兼ねるものである。
記載の磁気ランダムアクセスメモリ装置は、半導体基板
上に、互いに交差する方向に配列された第1のワード線
およびビット線の交差領域にそれぞれ配設され、磁化方
向が可変な第1の磁性体と磁化方向が固定された第2の
磁性体とが絶縁層を介して積層された磁気抵抗記憶素子
と、上記ビット線に交差する方向に配列された第2のワ
ード線をゲートとするアクセストランジスタとを備え、
上記ビット線を、磁化方向を予め長さ方向に固定にした
強磁性体金属で構成し、該ビット線で上記第2の磁性体
を兼ねるものである。
【0007】この発明に係る請求項2記載の磁気ランダ
ムアクセスメモリ装置は、半導体基板上に、互いに交差
する方向に配列された第1のワード線およびビット線の
交差領域にそれぞれ配設され、磁化方向が可変な第1の
磁性体と磁化方向が固定された第2の磁性体とが絶縁層
を介して積層された磁気抵抗記憶素子と、上記ビット線
に交差する方向に配列された第2のワード線をゲートと
するアクセストランジスタとを備え、上記磁気抵抗記憶
素子を、上記第2のワード線と上記ビット線との交差領
域に配設して、第2のワード線で第1のワード線を兼ね
るものである。
ムアクセスメモリ装置は、半導体基板上に、互いに交差
する方向に配列された第1のワード線およびビット線の
交差領域にそれぞれ配設され、磁化方向が可変な第1の
磁性体と磁化方向が固定された第2の磁性体とが絶縁層
を介して積層された磁気抵抗記憶素子と、上記ビット線
に交差する方向に配列された第2のワード線をゲートと
するアクセストランジスタとを備え、上記磁気抵抗記憶
素子を、上記第2のワード線と上記ビット線との交差領
域に配設して、第2のワード線で第1のワード線を兼ね
るものである。
【0008】この発明に係る請求項3記載の磁気ランダ
ムアクセスメモリ装置は、半導体基板上に、互いに交差
する方向に配列された第1のワード線およびビット線の
交差領域にそれぞれ配設され、磁化方向が可変な第1の
磁性体と磁化方向が固定された第2の磁性体とが絶縁層
を介して積層された磁気抵抗記憶素子と、上記ビット線
に交差する方向に配列された第2のワード線をゲートと
するアクセストランジスタとを備え、上記第1のワード
線と上記第2のワード線とを電気的に接続するものであ
る。
ムアクセスメモリ装置は、半導体基板上に、互いに交差
する方向に配列された第1のワード線およびビット線の
交差領域にそれぞれ配設され、磁化方向が可変な第1の
磁性体と磁化方向が固定された第2の磁性体とが絶縁層
を介して積層された磁気抵抗記憶素子と、上記ビット線
に交差する方向に配列された第2のワード線をゲートと
するアクセストランジスタとを備え、上記第1のワード
線と上記第2のワード線とを電気的に接続するものであ
る。
【0009】この発明に係る請求項4記載の磁気ランダ
ムアクセスメモリ装置は、請求項2または3において、
ビット線およびワード線(第1/第2のワード線)に電
流を流して磁気抵抗記憶素子への書き込みを行う際、該
ワード線にはアクセストランジスタがオンしない極性の
電圧を印加し、また上記ビット線から上記アクセストラ
ンジスタに電流を流して上記磁気抵抗記憶素子から読み
出しを行う際、上記ワード線には、一方の端子をフロー
ティングにする、あるいは両端子を同電位にした状態で
電圧印加を行って上記アクセストランジスタをオンさせ
るものである。
ムアクセスメモリ装置は、請求項2または3において、
ビット線およびワード線(第1/第2のワード線)に電
流を流して磁気抵抗記憶素子への書き込みを行う際、該
ワード線にはアクセストランジスタがオンしない極性の
電圧を印加し、また上記ビット線から上記アクセストラ
ンジスタに電流を流して上記磁気抵抗記憶素子から読み
出しを行う際、上記ワード線には、一方の端子をフロー
ティングにする、あるいは両端子を同電位にした状態で
電圧印加を行って上記アクセストランジスタをオンさせ
るものである。
【0010】この発明に係る請求項5記載の磁気ランダ
ムアクセスメモリ装置は、請求項4において、ワード線
に、アクセストランジスタをオンさせる極性の電圧を電
位勾配を持たせて電流を流しつつ印加することにより、
磁気抵抗記憶素子への書き込みをしながら読み出しする
ものである。
ムアクセスメモリ装置は、請求項4において、ワード線
に、アクセストランジスタをオンさせる極性の電圧を電
位勾配を持たせて電流を流しつつ印加することにより、
磁気抵抗記憶素子への書き込みをしながら読み出しする
ものである。
【0011】この発明に係る請求項6記載の磁気ランダ
ムアクセスメモリ装置は、請求項2〜5のいずれかにお
いて、アクセストランジスタのソース・ドレイン領域の
一方は磁気抵抗記憶素子に接続され、他方は、このソー
ス・ドレイン領域に隣接して半導体基板に形成された基
板電位取り出し電極となる拡散層と接続したものであ
る。
ムアクセスメモリ装置は、請求項2〜5のいずれかにお
いて、アクセストランジスタのソース・ドレイン領域の
一方は磁気抵抗記憶素子に接続され、他方は、このソー
ス・ドレイン領域に隣接して半導体基板に形成された基
板電位取り出し電極となる拡散層と接続したものであ
る。
【0012】この発明に係る請求項7記載の磁気ランダ
ムアクセスメモリ装置は、請求項6において、基板電位
取り出し電極となる拡散層と該拡散層に隣接するソース
・ドレイン領域との表面に、サリサイド法により形成さ
れたシリサイド金属層を備えたものである。
ムアクセスメモリ装置は、請求項6において、基板電位
取り出し電極となる拡散層と該拡散層に隣接するソース
・ドレイン領域との表面に、サリサイド法により形成さ
れたシリサイド金属層を備えたものである。
【0013】この発明に係る請求項8記載の磁気ランダ
ムアクセスメモリ装置は、半導体基板上に互いに交差す
る方向に配列されたワード線およびビット線の交差領域
にそれぞれ配設され、磁化方向が可変な第1の磁性体と
磁化方向が固定された第2の磁性体とが絶縁層を介して
積層された磁気抵抗記憶素子と、上記半導体基板に形成
された第1導電型のウェル領域と、該ウェル領域内に形
成された第2導電型の拡散層とを備え、上記ウェル領域
および上記拡散層で構成されるダイオードと上記ビット
線との間に、該ダイオードの順方向に電流を流して上記
磁気抵抗記憶素子からの読み出しを行うものである。
ムアクセスメモリ装置は、半導体基板上に互いに交差す
る方向に配列されたワード線およびビット線の交差領域
にそれぞれ配設され、磁化方向が可変な第1の磁性体と
磁化方向が固定された第2の磁性体とが絶縁層を介して
積層された磁気抵抗記憶素子と、上記半導体基板に形成
された第1導電型のウェル領域と、該ウェル領域内に形
成された第2導電型の拡散層とを備え、上記ウェル領域
および上記拡散層で構成されるダイオードと上記ビット
線との間に、該ダイオードの順方向に電流を流して上記
磁気抵抗記憶素子からの読み出しを行うものである。
【0014】この発明に係る請求項9記載の磁気ランダ
ムアクセスメモリ装置は、半導体基板上に、互いに交差
する方向に配列されたワード線およびビット線の交差領
域にそれぞれ配設され、磁化方向が可変な第1の磁性体
と磁化方向が固定された第2の磁性体とが絶縁層を介し
て積層された磁気抵抗記憶素子と、上記第1の磁性体と
ショットキ接合あるいは金属接合によるPN接合を形成
する導電層とを備え、上記第1の磁性体および上記導電
層で構成されるダイオードと上記ビット線との間に、該
ダイオードの逆方向に接合耐圧を越えて電流を流して上
記磁気抵抗記憶素子からの読み出しを行うものである。
ムアクセスメモリ装置は、半導体基板上に、互いに交差
する方向に配列されたワード線およびビット線の交差領
域にそれぞれ配設され、磁化方向が可変な第1の磁性体
と磁化方向が固定された第2の磁性体とが絶縁層を介し
て積層された磁気抵抗記憶素子と、上記第1の磁性体と
ショットキ接合あるいは金属接合によるPN接合を形成
する導電層とを備え、上記第1の磁性体および上記導電
層で構成されるダイオードと上記ビット線との間に、該
ダイオードの逆方向に接合耐圧を越えて電流を流して上
記磁気抵抗記憶素子からの読み出しを行うものである。
【0015】この発明に係る請求項10記載の磁気ラン
ダムアクセスメモリ装置は、請求項8または9におい
て、ワード線を、ビット線よりも上層に配設したもので
ある。
ダムアクセスメモリ装置は、請求項8または9におい
て、ワード線を、ビット線よりも上層に配設したもので
ある。
【0016】この発明に係る請求項11記載の磁気ラン
ダムアクセスメモリ装置は、請求項2〜10のいずれか
において、ビット線を、磁化方向を予め長さ方向に固定
にした強磁性体金属で構成し、該ビット線で第2の磁性
体を兼ねるものである。
ダムアクセスメモリ装置は、請求項2〜10のいずれか
において、ビット線を、磁化方向を予め長さ方向に固定
にした強磁性体金属で構成し、該ビット線で第2の磁性
体を兼ねるものである。
【0017】この発明に係る請求項12記載の磁気ラン
ダムアクセスメモリ装置は、請求項1または11におい
て、ビット線と第1のワード線との交差領域において、
該ビット線の磁化方向を長さ方向に固定にしたものであ
る。
ダムアクセスメモリ装置は、請求項1または11におい
て、ビット線と第1のワード線との交差領域において、
該ビット線の磁化方向を長さ方向に固定にしたものであ
る。
【0018】この発明に係る請求項13記載の半導体装
置は、請求項1〜12のいずれかに記載の磁気ランダム
アクセスメモリ装置を備えたものである。
置は、請求項1〜12のいずれかに記載の磁気ランダム
アクセスメモリ装置を備えたものである。
【0019】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
磁気ランダムアクセスメモリ装置(MRAM)による実
施の一形態例の構造を示す断面図である。図に示すよう
に、P型の半導体基板1(以下、基板1と称す)上に、
互いに交差する方向に所定の間隔で第1のワード線とし
ての書き込みワード線2とビット線3aとが配列され
る。この書き込みワード線2とビット線3aとの交差領
域に、第1の磁性体としてのスピン自由層4とその上の
薄い絶縁層5とが積層されて配設される。なお、ビット
線3aはCo,Ni,Feなどの強磁性体金属から成り、
予め強い磁界を加える等の処置を施してスピン方向をビ
ット線3aの長さ方向に固定しておき、書き込みワード
線2との交差領域において、ビット線3a/絶縁層5/
スピン自由層4から成るサンドイッチ構造のTMR素子
7を構成する。また、TMR素子7の下層では、基板1
上にゲート酸化膜(図示せず)を介して形成された第2
のワード線としての読み出しワード線8がビット線3a
と交差する方向で配列され、この読み出しワード線8を
ゲート電極として、その両側に配設されたソース・ドレ
イン領域9とでアクセストランジスタ10が構成され
る。また、ソース・ドレイン領域9の一方はスピン自由
層4と電極部11を介して接続される。なお、12はソ
ース・ドレイン領域9の他方と接続される電極配線層、
13は積層された層間絶縁膜である。上記説明では、M
RAMとして説明したが、同一基板にMRAMと他のデ
バイスとが組み込まれた半導体装置であってもよく、同
様の効果が得られる。
磁気ランダムアクセスメモリ装置(MRAM)による実
施の一形態例の構造を示す断面図である。図に示すよう
に、P型の半導体基板1(以下、基板1と称す)上に、
互いに交差する方向に所定の間隔で第1のワード線とし
ての書き込みワード線2とビット線3aとが配列され
る。この書き込みワード線2とビット線3aとの交差領
域に、第1の磁性体としてのスピン自由層4とその上の
薄い絶縁層5とが積層されて配設される。なお、ビット
線3aはCo,Ni,Feなどの強磁性体金属から成り、
予め強い磁界を加える等の処置を施してスピン方向をビ
ット線3aの長さ方向に固定しておき、書き込みワード
線2との交差領域において、ビット線3a/絶縁層5/
スピン自由層4から成るサンドイッチ構造のTMR素子
7を構成する。また、TMR素子7の下層では、基板1
上にゲート酸化膜(図示せず)を介して形成された第2
のワード線としての読み出しワード線8がビット線3a
と交差する方向で配列され、この読み出しワード線8を
ゲート電極として、その両側に配設されたソース・ドレ
イン領域9とでアクセストランジスタ10が構成され
る。また、ソース・ドレイン領域9の一方はスピン自由
層4と電極部11を介して接続される。なお、12はソ
ース・ドレイン領域9の他方と接続される電極配線層、
13は積層された層間絶縁膜である。上記説明では、M
RAMとして説明したが、同一基板にMRAMと他のデ
バイスとが組み込まれた半導体装置であってもよく、同
様の効果が得られる。
【0020】TMR素子7のサンドイッチ構造はビット
線3aの方向に長い長方形をしているため、スピンの方
向が可変な磁性体であるスピン自由層4のスピン方向は
ビット線方向に向くのが容易となる。また、ビット線3
aは上述したように、強磁性体金属で予めスピン方向を
長さ方向に固定して形成し、スピン自由層4の上層にお
いては、TMR素子7のスピン固定層として用いる。こ
のように構成されたMRAMにおいても、従来と同様、
TMR素子7への書き込みは、ビット線3aと書き込み
ワード線2とに電流を流し、発生する磁界がスピン自由
層4のスピン方向を決定することにより行われる。すな
わち、その方向がビット線3aのスピン方向と同方向ま
たは逆方向によって"1"または"0"のデータが書き込ま
れる。この書き込みは、一定量以上の磁界が必要であ
り、かつビット線3aと書き込みワード線2とが交差し
ているセルのみ行われる。一方、TMR素子7からの読
み出しは、スピン自由層4とビット線3aとの間に電圧
をかけて、また、読み出しワード線8に電圧をかけてア
クセストランジスタ10をオンさせ、アクセストランジ
スタ10に流れ込む電流を読み取ることにより行われ
る。スピン自由層4のスピン方向とビット線3aのスピ
ン方向とが同じ時は電流がよく流れるが、反対の時は電
流があまり流れないため、スピン自由層4とビット線3
aとの間の抵抗値を変化させ、アクセストランジスタ1
0をオンさせて、ビット線3aからアクセストランジス
タ10に流れ込む電流の大小を判定するのである。以上
のように、ビット線3aを、強磁性体金属で予めスピン
方向を長さ方向に固定して形成したため、スピン自由層
4の上層においては、ビット線3aをTMR素子7のス
ピン固定層として用いることができ、専用のスピン固定
層の形成が省略できる。このため、MRAMの構造が簡
単になり、製造工程が簡略化される。
線3aの方向に長い長方形をしているため、スピンの方
向が可変な磁性体であるスピン自由層4のスピン方向は
ビット線方向に向くのが容易となる。また、ビット線3
aは上述したように、強磁性体金属で予めスピン方向を
長さ方向に固定して形成し、スピン自由層4の上層にお
いては、TMR素子7のスピン固定層として用いる。こ
のように構成されたMRAMにおいても、従来と同様、
TMR素子7への書き込みは、ビット線3aと書き込み
ワード線2とに電流を流し、発生する磁界がスピン自由
層4のスピン方向を決定することにより行われる。すな
わち、その方向がビット線3aのスピン方向と同方向ま
たは逆方向によって"1"または"0"のデータが書き込ま
れる。この書き込みは、一定量以上の磁界が必要であ
り、かつビット線3aと書き込みワード線2とが交差し
ているセルのみ行われる。一方、TMR素子7からの読
み出しは、スピン自由層4とビット線3aとの間に電圧
をかけて、また、読み出しワード線8に電圧をかけてア
クセストランジスタ10をオンさせ、アクセストランジ
スタ10に流れ込む電流を読み取ることにより行われ
る。スピン自由層4のスピン方向とビット線3aのスピ
ン方向とが同じ時は電流がよく流れるが、反対の時は電
流があまり流れないため、スピン自由層4とビット線3
aとの間の抵抗値を変化させ、アクセストランジスタ1
0をオンさせて、ビット線3aからアクセストランジス
タ10に流れ込む電流の大小を判定するのである。以上
のように、ビット線3aを、強磁性体金属で予めスピン
方向を長さ方向に固定して形成したため、スピン自由層
4の上層においては、ビット線3aをTMR素子7のス
ピン固定層として用いることができ、専用のスピン固定
層の形成が省略できる。このため、MRAMの構造が簡
単になり、製造工程が簡略化される。
【0021】なお、強磁性体金属で形成されるビット線
3aのスピン方向は、全長に渡って単一方向に固定され
たものでなくても、図2に示すように、ビット線3b
を、TMR素子7が構成されるスピン自由層4の上層部
分(スピン固定層3cに用いる部分)のみスピン方向を
単一にしても良く、スピン方向が単一な単一磁区の形成
が容易になり、信頼性が向上する。
3aのスピン方向は、全長に渡って単一方向に固定され
たものでなくても、図2に示すように、ビット線3b
を、TMR素子7が構成されるスピン自由層4の上層部
分(スピン固定層3cに用いる部分)のみスピン方向を
単一にしても良く、スピン方向が単一な単一磁区の形成
が容易になり、信頼性が向上する。
【0022】実施の形態2.上記実施の形態1において
は、書き込みワード線2と読み出しワード線8を別個に
必要としたが、本実施の形態2においては、1本のワー
ド線で書き込み/読み出しを行うものについて述べる。
図3に示すように、アクセストランジスタ10のゲート
電極となる共通化ワード線8aを書き込み/読み出しを
行うワード線に用い、上層に形成されたビット線3と共
通化ワード線8aとの交差領域において、第2の磁性体
としてのスピン固定層6/絶縁層5/スピン自由層4か
ら成るサンドイッチ構造のTMR素子7を配設する。ま
た14はスピン自由層4をソース・ドレイン領域9の一
方に接続するためのコンタクトホールである。この例で
は、スピン固定層6はスピン方向がビット線方向に固定
された専用の磁性体層を用い、このスピン固定層6上に
ポリシリコンあるいはアルミ等から成る通常のビット線
3を形成した。
は、書き込みワード線2と読み出しワード線8を別個に
必要としたが、本実施の形態2においては、1本のワー
ド線で書き込み/読み出しを行うものについて述べる。
図3に示すように、アクセストランジスタ10のゲート
電極となる共通化ワード線8aを書き込み/読み出しを
行うワード線に用い、上層に形成されたビット線3と共
通化ワード線8aとの交差領域において、第2の磁性体
としてのスピン固定層6/絶縁層5/スピン自由層4か
ら成るサンドイッチ構造のTMR素子7を配設する。ま
た14はスピン自由層4をソース・ドレイン領域9の一
方に接続するためのコンタクトホールである。この例で
は、スピン固定層6はスピン方向がビット線方向に固定
された専用の磁性体層を用い、このスピン固定層6上に
ポリシリコンあるいはアルミ等から成る通常のビット線
3を形成した。
【0023】上記共通化ワード線8aは、TMR素子7
にスピン自由層4のスピン方向によって決定されたデー
タを書き込むとともに、セルへのアクセストランジスタ
10をオンさせるのにも使用する。このように、アクセ
ストランジスタ10のゲート電極を共通化ワード線8a
として書き込みワード線を兼ねる構造としたため、TM
R素子7はアクセストランジスタ10の上層で近距離に
配設され、基板1からTMR素子7までの高さを低くす
ることができる。このため、スピン自由層4を基板1に
接続するためのコンタクトホール14を容易に開口で
き、上記実施の形態1の図1で示したような複雑な多層
配線構造の電極部11を形成する必要がない。このよう
に、多層配線構造の多層化が格段と低減でき、構造およ
び製造工程の簡略化が図れ、微細化、高集積化が促進で
きる。
にスピン自由層4のスピン方向によって決定されたデー
タを書き込むとともに、セルへのアクセストランジスタ
10をオンさせるのにも使用する。このように、アクセ
ストランジスタ10のゲート電極を共通化ワード線8a
として書き込みワード線を兼ねる構造としたため、TM
R素子7はアクセストランジスタ10の上層で近距離に
配設され、基板1からTMR素子7までの高さを低くす
ることができる。このため、スピン自由層4を基板1に
接続するためのコンタクトホール14を容易に開口で
き、上記実施の形態1の図1で示したような複雑な多層
配線構造の電極部11を形成する必要がない。このよう
に、多層配線構造の多層化が格段と低減でき、構造およ
び製造工程の簡略化が図れ、微細化、高集積化が促進で
きる。
【0024】このように構成されたMRAMにおける書
き込み/読み出しの動作について図4〜図6を用いて説
明する。図4は、書き込み動作を示すもので、ビット線
3と共通化ワード線8aとの交差部分を上から見た図で
ある。書き込み時には、スピン自由層4のスピンの方向
を決定させるべく一定量以上の磁界を発生させるため
に、共通化ワード線8aの両端に電位差をつけて共通化
ワード線8aに電流を流すが、アクセストランジスタ1
0をオンさせないために、この場合、負電位側に電位を
設定する。これにより、ビット線3に流れる電流と共通
化ワード線8aとに流れる電流で書き込みを行うが、ア
クセストランジスタ10はオンしない。図においては、
共通化ワード線8aの一端を0V、もう一端を−1Vと
し、アクセストランジスタ10をオンさせないような電
位差となっている。
き込み/読み出しの動作について図4〜図6を用いて説
明する。図4は、書き込み動作を示すもので、ビット線
3と共通化ワード線8aとの交差部分を上から見た図で
ある。書き込み時には、スピン自由層4のスピンの方向
を決定させるべく一定量以上の磁界を発生させるため
に、共通化ワード線8aの両端に電位差をつけて共通化
ワード線8aに電流を流すが、アクセストランジスタ1
0をオンさせないために、この場合、負電位側に電位を
設定する。これにより、ビット線3に流れる電流と共通
化ワード線8aとに流れる電流で書き込みを行うが、ア
クセストランジスタ10はオンしない。図においては、
共通化ワード線8aの一端を0V、もう一端を−1Vと
し、アクセストランジスタ10をオンさせないような電
位差となっている。
【0025】図5は読み出し動作を示すもので、共通化
ワード線8aの一端をフローティング、もしくはもう一
端と同電位にして共通化ワード線8aに電流を流す。こ
れにより、共通化ワード線8aを流れる電流を0もしく
は極小に抑えることによって、一定量以上の磁界を発生
させないようにするとともに、かつこの場合、正電位に
してアクセストランジスタ10をオンさせる。図におい
ては、共通化ワード線8aの一端をフローティング、も
う一端を2Vとして、アクセストランジスタ10をオン
させている。この時、ビット線3の一端を正電位にし
て、ビット線3からTMR素子7を介してアクセストラ
ンジスタ10に流れ込む電流をモニターし、記憶内容を
読み出す。さらに図6は、書き込みをしながら読み出し
を行う動作を示すもので、共通化ワード線8a全体を正
電位にしつつ一定量以上の磁界を発生させるような電位
差をつけて電流を流す。図においては、共通化ワード線
8aの一端に2V、もう一端に1Vを設定している。こ
れにより、ビット線3とワード線8aとに流れる電流で
書き込みを行いつつ、アクセストランジスタ10をオン
させるので、書き込めたかどうかの確認をしながら書き
込みが可能となる。
ワード線8aの一端をフローティング、もしくはもう一
端と同電位にして共通化ワード線8aに電流を流す。こ
れにより、共通化ワード線8aを流れる電流を0もしく
は極小に抑えることによって、一定量以上の磁界を発生
させないようにするとともに、かつこの場合、正電位に
してアクセストランジスタ10をオンさせる。図におい
ては、共通化ワード線8aの一端をフローティング、も
う一端を2Vとして、アクセストランジスタ10をオン
させている。この時、ビット線3の一端を正電位にし
て、ビット線3からTMR素子7を介してアクセストラ
ンジスタ10に流れ込む電流をモニターし、記憶内容を
読み出す。さらに図6は、書き込みをしながら読み出し
を行う動作を示すもので、共通化ワード線8a全体を正
電位にしつつ一定量以上の磁界を発生させるような電位
差をつけて電流を流す。図においては、共通化ワード線
8aの一端に2V、もう一端に1Vを設定している。こ
れにより、ビット線3とワード線8aとに流れる電流で
書き込みを行いつつ、アクセストランジスタ10をオン
させるので、書き込めたかどうかの確認をしながら書き
込みが可能となる。
【0026】なお、この実施の形態では、スピン固定層
4をビット線3と別個に設けたものを用いたが、上記実
施の形態1を適用してビット線3aをスピン固定層を兼
ねて形成してもよく、より構造が簡略化できる。
4をビット線3と別個に設けたものを用いたが、上記実
施の形態1を適用してビット線3aをスピン固定層を兼
ねて形成してもよく、より構造が簡略化できる。
【0027】実施の形態3.なお、上記実施の形態2で
は書き込み/読み出しを行うワード線を共通化ワード線
8aとして共通にするものを示したが、近年の多層配線
ロジックのように、配線層が基板1よりもかなり高く積
層されるようなデバイスとの混載が必要とされる場合、
TMR素子7をアクセストランジスタ10のワード線8
よりかなり高い位置に作らざるを得なく、書き込みワー
ド線2と読み出しワード線8とを共通化できないことが
ある。この場合には、図7に示すように、書き込みワー
ド線2と読み出しワード線8とを電気的に接続し、同電
位にすることにより、上記実施の形態2で示した同様の
制御が可能になる。例えば、図8に示すように、書き込
みワード線2と読み出しワード線8とをセルアレイ端で
接続孔等の接続部15を介して接続する。これにより、
書き込みワード線2と読み出しワード線8とをそれぞれ
備える場合でも、上記実施の形態2で示した同様の書き
込み/読み出しの制御が適用できる。
は書き込み/読み出しを行うワード線を共通化ワード線
8aとして共通にするものを示したが、近年の多層配線
ロジックのように、配線層が基板1よりもかなり高く積
層されるようなデバイスとの混載が必要とされる場合、
TMR素子7をアクセストランジスタ10のワード線8
よりかなり高い位置に作らざるを得なく、書き込みワー
ド線2と読み出しワード線8とを共通化できないことが
ある。この場合には、図7に示すように、書き込みワー
ド線2と読み出しワード線8とを電気的に接続し、同電
位にすることにより、上記実施の形態2で示した同様の
制御が可能になる。例えば、図8に示すように、書き込
みワード線2と読み出しワード線8とをセルアレイ端で
接続孔等の接続部15を介して接続する。これにより、
書き込みワード線2と読み出しワード線8とをそれぞれ
備える場合でも、上記実施の形態2で示した同様の書き
込み/読み出しの制御が適用できる。
【0028】実施の形態4.上記実施の形態2で示した
MRAMの構造では、アクセストランジスタ10のソー
ス・ドレイン領域9のうち、TMR素子7と接続されな
い側は、電極配線層12(図1参照)を形成してセルア
レイの外に配線を引き出す必要があった。本実施の形態
4においては、図9に示すように、アクセストランジス
タ10のソース・ドレイン領域9の一方に隣接して基板
電位取り出し電極となるP+拡散層16(以下、基板電
位取り出し層16と称す)を形成し、この基板電位取り
出し層16と上記ソース・ドレイン領域9との両領域上
に渡った表面に達するコンタクトホール17を形成する
ことで、基板電位取り出し層16と上記ソース・ドレイ
ン領域9とを接続する。これにより、TMR素子7の抵
抗値はビット線3(3a)と基板1との間に流れる電流
値の大小で判定できる。この実施の形態では、セルアレ
イの外に引き出していた電極配線層12が不要になり、
配線層の高さを小さくできる利点がある。
MRAMの構造では、アクセストランジスタ10のソー
ス・ドレイン領域9のうち、TMR素子7と接続されな
い側は、電極配線層12(図1参照)を形成してセルア
レイの外に配線を引き出す必要があった。本実施の形態
4においては、図9に示すように、アクセストランジス
タ10のソース・ドレイン領域9の一方に隣接して基板
電位取り出し電極となるP+拡散層16(以下、基板電
位取り出し層16と称す)を形成し、この基板電位取り
出し層16と上記ソース・ドレイン領域9との両領域上
に渡った表面に達するコンタクトホール17を形成する
ことで、基板電位取り出し層16と上記ソース・ドレイ
ン領域9とを接続する。これにより、TMR素子7の抵
抗値はビット線3(3a)と基板1との間に流れる電流
値の大小で判定できる。この実施の形態では、セルアレ
イの外に引き出していた電極配線層12が不要になり、
配線層の高さを小さくできる利点がある。
【0029】なお、図10で示すように、基板電位取り
出し層16と隣接するソース・ドレイン領域9との表面
に、サリサイド法によりタングステン、チタン等のシリ
サイド金属層18を形成して、基板電位取り出し層16
と上記ソース・ドレイン領域9とを接続しても良く、容
易に形成できると共に、さらに微細化が図れる。
出し層16と隣接するソース・ドレイン領域9との表面
に、サリサイド法によりタングステン、チタン等のシリ
サイド金属層18を形成して、基板電位取り出し層16
と上記ソース・ドレイン領域9とを接続しても良く、容
易に形成できると共に、さらに微細化が図れる。
【0030】実施の形態5.上記実施の形態1〜4では
アクセストランジスタ10を形成したが、アクセストラ
ンジスタ10の代わりに、基板1に接合を形成してもよ
い。図11は、本実施の形態5によるMRAMの構造を
示す断面図である。図に示すように、P型基板1に形成
されたウエル領域としてのNウエル20内にP+拡散層
21を形成して、このP+拡散層21とスピン自由層4
とをコンタクトホール14を介して接続する。この時、
ワード線は書き込みワード線2のみでよく、トランジス
タゲートとして働かないため、基板1に近接して形成す
る必要はない。この場合、書き込み動作については、上
述した実施の形態2と同様であるが、読み出し動作につ
いては、ビット線3aからNウエル20に流れ込む電流
を測定することにより読み出しを行うものである。この
とき、同じビット線3aにつながる他のTMR素子7の
記憶情報を拾わないように、P+拡散層21とNウエル
20とのPN接合はダイオード21の働きをする。
アクセストランジスタ10を形成したが、アクセストラ
ンジスタ10の代わりに、基板1に接合を形成してもよ
い。図11は、本実施の形態5によるMRAMの構造を
示す断面図である。図に示すように、P型基板1に形成
されたウエル領域としてのNウエル20内にP+拡散層
21を形成して、このP+拡散層21とスピン自由層4
とをコンタクトホール14を介して接続する。この時、
ワード線は書き込みワード線2のみでよく、トランジス
タゲートとして働かないため、基板1に近接して形成す
る必要はない。この場合、書き込み動作については、上
述した実施の形態2と同様であるが、読み出し動作につ
いては、ビット線3aからNウエル20に流れ込む電流
を測定することにより読み出しを行うものである。この
とき、同じビット線3aにつながる他のTMR素子7の
記憶情報を拾わないように、P+拡散層21とNウエル
20とのPN接合はダイオード21の働きをする。
【0031】このように構成されたMRAMにおける書
き込み/読み出し動作について、図12を用いて説明す
る。書き込み時は、図12(a)に示すように、所望の選
択ビット線3axと選択書き込みワード線2xとに電流
を流すことにより、それらの交差点に位置する選択TM
R素子7xに書き込みが行われる。一方、読み出し時は
図12(b)に示すように、選択TMR素子7xにつなが
っている選択Nウエル20xのみに接地レベル、他のN
ウエル20には電源レベルの電位を与え、また上記選択
TMR素子7xにつながっている選択ビット線3axの
みに電源レベル、他のビット線3aに接地レベルの電位
を与える。これにより、上記TMR素子7xを介して選
択Nウエル20xにのみダイオード21の順方向に電流
が流れ、TMR素子7xの記憶内容のみを読み出すこと
ができる。以上のように、アクセストランジスタ10を
廃することによって、基板1上に必要な面積を小さくす
ることができ、セル面積の縮小化が可能となる。
き込み/読み出し動作について、図12を用いて説明す
る。書き込み時は、図12(a)に示すように、所望の選
択ビット線3axと選択書き込みワード線2xとに電流
を流すことにより、それらの交差点に位置する選択TM
R素子7xに書き込みが行われる。一方、読み出し時は
図12(b)に示すように、選択TMR素子7xにつなが
っている選択Nウエル20xのみに接地レベル、他のN
ウエル20には電源レベルの電位を与え、また上記選択
TMR素子7xにつながっている選択ビット線3axの
みに電源レベル、他のビット線3aに接地レベルの電位
を与える。これにより、上記TMR素子7xを介して選
択Nウエル20xにのみダイオード21の順方向に電流
が流れ、TMR素子7xの記憶内容のみを読み出すこと
ができる。以上のように、アクセストランジスタ10を
廃することによって、基板1上に必要な面積を小さくす
ることができ、セル面積の縮小化が可能となる。
【0032】なお、図13に示すように、書き込みワー
ド線2は読み出しには用いられないのでビット線3aの
上方に配置しても良く、コンタクトホール14との短絡
防止のための距離を確保する必要がなく、セル面積をよ
り小さくすることができる。
ド線2は読み出しには用いられないのでビット線3aの
上方に配置しても良く、コンタクトホール14との短絡
防止のための距離を確保する必要がなく、セル面積をよ
り小さくすることができる。
【0033】実施の形態6.図14は、本実施の形態6
によるMRAMの構造を示す断面図である。上記実施の
形態5では、基板1にP+拡散層21とNウエル20と
のPN接合を形成したが、この実施の形態では、基板1
の上層にポリシリコン層22を形成しその上にスピン自
由層4を形成して、ポリシリコン層22とスピン自由層
4とでショットキ接合を形成する。この場合、ポリシリ
コン層22はP型に形成する。このように構成されたM
RAMにおける書き込み/読み出し動作について、図1
5を用いて説明する。なお、ポリシリコン層22とスピ
ン自由層4とのショットキ接合は、読み出し時に、同じ
ビット線3aにつながる他のTMR素子7の記憶情報を
拾わないように、ダイオード23の働きをするもので、
接合耐圧を1/2電源レベルから電源レベルの間に設定
しておく。
によるMRAMの構造を示す断面図である。上記実施の
形態5では、基板1にP+拡散層21とNウエル20と
のPN接合を形成したが、この実施の形態では、基板1
の上層にポリシリコン層22を形成しその上にスピン自
由層4を形成して、ポリシリコン層22とスピン自由層
4とでショットキ接合を形成する。この場合、ポリシリ
コン層22はP型に形成する。このように構成されたM
RAMにおける書き込み/読み出し動作について、図1
5を用いて説明する。なお、ポリシリコン層22とスピ
ン自由層4とのショットキ接合は、読み出し時に、同じ
ビット線3aにつながる他のTMR素子7の記憶情報を
拾わないように、ダイオード23の働きをするもので、
接合耐圧を1/2電源レベルから電源レベルの間に設定
しておく。
【0034】書き込み時は、図15(a)に示すように、
所望の選択ビット線3axと選択書き込みワード線2a
xとに電流を流すことにより、それらの交差点に位置す
る選択TMR素子7xに書き込みが行われる。一方、読
み出し時は図15(b)に示すように、選択TMR素子7
xにつながっている選択ポリシリコン層22xのみに接
地レベル、他のポリシリコン層22には1/2電源レベ
ルの電位を与え、また上記選択TMR素子7xにつなが
っている選択ビット線3axのみに電源レベル、他のビ
ット線3aに1/2電源レベルの電位を与える。これに
より、選択TMR素子7xを介して、選択ビット線3a
xと選択ポリシリコン層22xとの間にのみ、ダイオー
ド23の接合耐圧を越えて逆方向電流が流れ、選択TM
R素子7xの記憶内容のみを読み出すことができる。他
のTMR素子7においてはダイオード23の接合が破れ
ず、順方向にも逆方向にも電流が流れない。なお、この
実施の形態では、ポリシリコン層22を形成してショッ
トキ接合を形成したが、金属層を形成してスピン自由層
4との間で、接合耐圧の低い金属・金属間接合を形成し
てもよい。
所望の選択ビット線3axと選択書き込みワード線2a
xとに電流を流すことにより、それらの交差点に位置す
る選択TMR素子7xに書き込みが行われる。一方、読
み出し時は図15(b)に示すように、選択TMR素子7
xにつながっている選択ポリシリコン層22xのみに接
地レベル、他のポリシリコン層22には1/2電源レベ
ルの電位を与え、また上記選択TMR素子7xにつなが
っている選択ビット線3axのみに電源レベル、他のビ
ット線3aに1/2電源レベルの電位を与える。これに
より、選択TMR素子7xを介して、選択ビット線3a
xと選択ポリシリコン層22xとの間にのみ、ダイオー
ド23の接合耐圧を越えて逆方向電流が流れ、選択TM
R素子7xの記憶内容のみを読み出すことができる。他
のTMR素子7においてはダイオード23の接合が破れ
ず、順方向にも逆方向にも電流が流れない。なお、この
実施の形態では、ポリシリコン層22を形成してショッ
トキ接合を形成したが、金属層を形成してスピン自由層
4との間で、接合耐圧の低い金属・金属間接合を形成し
てもよい。
【0035】
【発明の効果】以上のように、この発明に係る請求項1
記載の磁気ランダムアクセスメモリ装置は、半導体基板
上に、互いに交差する方向に配列された第1のワード線
およびビット線の交差領域にそれぞれ配設され、磁化方
向が可変な第1の磁性体と磁化方向が固定された第2の
磁性体とが絶縁層を介して積層された磁気抵抗記憶素子
と、上記ビット線に交差する方向に配列された第2のワ
ード線をゲートとするアクセストランジスタとを備え、
上記ビット線を、磁化方向を予め長さ方向に固定にした
強磁性体金属で構成し、該ビット線で上記第2の磁性体
を兼ねるため、構造を簡略化でき、製造が容易になる。
記載の磁気ランダムアクセスメモリ装置は、半導体基板
上に、互いに交差する方向に配列された第1のワード線
およびビット線の交差領域にそれぞれ配設され、磁化方
向が可変な第1の磁性体と磁化方向が固定された第2の
磁性体とが絶縁層を介して積層された磁気抵抗記憶素子
と、上記ビット線に交差する方向に配列された第2のワ
ード線をゲートとするアクセストランジスタとを備え、
上記ビット線を、磁化方向を予め長さ方向に固定にした
強磁性体金属で構成し、該ビット線で上記第2の磁性体
を兼ねるため、構造を簡略化でき、製造が容易になる。
【0036】またこの発明に係る請求項2記載の磁気ラ
ンダムアクセスメモリ装置は、半導体基板上に、互いに
交差する方向に配列された第1のワード線およびビット
線の交差領域にそれぞれ配設され、磁化方向が可変な第
1の磁性体と磁化方向が固定された第2の磁性体とが絶
縁層を介して積層された磁気抵抗記憶素子と、上記ビッ
ト線に交差する方向に配列された第2のワード線をゲー
トとするアクセストランジスタとを備え、上記磁気抵抗
記憶素子を、上記第2のワード線と上記ビット線との交
差領域に配設して、第2のワード線で第1のワード線を
兼ねるため、多層配線構造の多層化が格段と低減でき、
構造および製造工程の簡略化が図れ、微細化、高集積化
が促進できる。
ンダムアクセスメモリ装置は、半導体基板上に、互いに
交差する方向に配列された第1のワード線およびビット
線の交差領域にそれぞれ配設され、磁化方向が可変な第
1の磁性体と磁化方向が固定された第2の磁性体とが絶
縁層を介して積層された磁気抵抗記憶素子と、上記ビッ
ト線に交差する方向に配列された第2のワード線をゲー
トとするアクセストランジスタとを備え、上記磁気抵抗
記憶素子を、上記第2のワード線と上記ビット線との交
差領域に配設して、第2のワード線で第1のワード線を
兼ねるため、多層配線構造の多層化が格段と低減でき、
構造および製造工程の簡略化が図れ、微細化、高集積化
が促進できる。
【0037】またこの発明に係る請求項3記載の磁気ラ
ンダムアクセスメモリ装置は、半導体基板上に、互いに
交差する方向に配列された第1のワード線およびビット
線の交差領域にそれぞれ配設され、磁化方向が可変な第
1の磁性体と磁化方向が固定された第2の磁性体とが絶
縁層を介して積層された磁気抵抗記憶素子と、上記ビッ
ト線に交差する方向に配列された第2のワード線をゲー
トとするアクセストランジスタとを備え、上記第1のワ
ード線と上記第2のワード線とを電気的に接続するた
め、第1と第2のワード線を共通化した構造と同様の制
御が適用できる。
ンダムアクセスメモリ装置は、半導体基板上に、互いに
交差する方向に配列された第1のワード線およびビット
線の交差領域にそれぞれ配設され、磁化方向が可変な第
1の磁性体と磁化方向が固定された第2の磁性体とが絶
縁層を介して積層された磁気抵抗記憶素子と、上記ビッ
ト線に交差する方向に配列された第2のワード線をゲー
トとするアクセストランジスタとを備え、上記第1のワ
ード線と上記第2のワード線とを電気的に接続するた
め、第1と第2のワード線を共通化した構造と同様の制
御が適用できる。
【0038】またこの発明に係る請求項4記載の磁気ラ
ンダムアクセスメモリ装置は、請求項2または3におい
て、ビット線およびワード線(第1/第2のワード線)
に電流を流して磁気抵抗記憶素子への書き込みを行う
際、該ワード線にはアクセストランジスタがオンしない
極性の電圧を印加し、また上記ビット線から上記アクセ
ストランジスタに電流を流して上記磁気抵抗記憶素子か
ら読み出しを行う際、上記ワード線には、一方の端子を
フローティングにする、あるいは両端子を同電位にした
状態で電圧印加を行って上記アクセストランジスタをオ
ンさせるため、信頼性良く、書き込みおよび読み出し動
作が行える。
ンダムアクセスメモリ装置は、請求項2または3におい
て、ビット線およびワード線(第1/第2のワード線)
に電流を流して磁気抵抗記憶素子への書き込みを行う
際、該ワード線にはアクセストランジスタがオンしない
極性の電圧を印加し、また上記ビット線から上記アクセ
ストランジスタに電流を流して上記磁気抵抗記憶素子か
ら読み出しを行う際、上記ワード線には、一方の端子を
フローティングにする、あるいは両端子を同電位にした
状態で電圧印加を行って上記アクセストランジスタをオ
ンさせるため、信頼性良く、書き込みおよび読み出し動
作が行える。
【0039】またこの発明に係る請求項5記載の磁気ラ
ンダムアクセスメモリ装置は、請求項4において、ワー
ド線に、アクセストランジスタをオンさせる極性の電圧
を電位勾配を持たせて電流を流しつつ印加することによ
り、磁気抵抗記憶素子への書き込みをしながら読み出し
するため、書き込みを確認しながら書き込むことができ
る。
ンダムアクセスメモリ装置は、請求項4において、ワー
ド線に、アクセストランジスタをオンさせる極性の電圧
を電位勾配を持たせて電流を流しつつ印加することによ
り、磁気抵抗記憶素子への書き込みをしながら読み出し
するため、書き込みを確認しながら書き込むことができ
る。
【0040】またこの発明に係る請求項6記載の磁気ラ
ンダムアクセスメモリ装置は、請求項2〜5のいずれか
において、アクセストランジスタのソース・ドレイン領
域の一方は磁気抵抗記憶素子に接続され、他方は、この
ソース・ドレイン領域に隣接して半導体基板に形成され
た基板電位取り出し電極となる拡散層と接続したため、
配線層の構造が簡略化でき、構造および製造工程の簡略
化が図れ、微細化、高集積化が促進できる。
ンダムアクセスメモリ装置は、請求項2〜5のいずれか
において、アクセストランジスタのソース・ドレイン領
域の一方は磁気抵抗記憶素子に接続され、他方は、この
ソース・ドレイン領域に隣接して半導体基板に形成され
た基板電位取り出し電極となる拡散層と接続したため、
配線層の構造が簡略化でき、構造および製造工程の簡略
化が図れ、微細化、高集積化が促進できる。
【0041】この発明に係る請求項7記載の磁気ランダ
ムアクセスメモリ装置は、請求項6において、基板電位
取り出し電極となる拡散層と該拡散層に隣接するソース
・ドレイン領域との表面に、サリサイド法により形成さ
れたシリサイド金属層を備えたため、さらに簡略な構造
が容易に形成でき、微細化をより促進できる。
ムアクセスメモリ装置は、請求項6において、基板電位
取り出し電極となる拡散層と該拡散層に隣接するソース
・ドレイン領域との表面に、サリサイド法により形成さ
れたシリサイド金属層を備えたため、さらに簡略な構造
が容易に形成でき、微細化をより促進できる。
【0042】またこの発明に係る請求項8記載の磁気ラ
ンダムアクセスメモリ装置は、半導体基板上に互いに交
差する方向に配列されたワード線およびビット線の交差
領域にそれぞれ配設され、磁化方向が可変な第1の磁性
体と磁化方向が固定された第2の磁性体とが絶縁層を介
して積層された磁気抵抗記憶素子と、上記半導体基板に
形成された第1導電型のウェル領域と、該ウェル領域内
に形成された第2導電型の拡散層とを備え、上記ウェル
領域および上記拡散層で構成されるダイオードと上記ビ
ット線との間に、該ダイオードの順方向に電流を流して
上記磁気抵抗記憶素子からの読み出しを行うため、アク
セストランジスタが不要で格段と簡略化された構造とで
き、微細化、高集積化が一層図れる。
ンダムアクセスメモリ装置は、半導体基板上に互いに交
差する方向に配列されたワード線およびビット線の交差
領域にそれぞれ配設され、磁化方向が可変な第1の磁性
体と磁化方向が固定された第2の磁性体とが絶縁層を介
して積層された磁気抵抗記憶素子と、上記半導体基板に
形成された第1導電型のウェル領域と、該ウェル領域内
に形成された第2導電型の拡散層とを備え、上記ウェル
領域および上記拡散層で構成されるダイオードと上記ビ
ット線との間に、該ダイオードの順方向に電流を流して
上記磁気抵抗記憶素子からの読み出しを行うため、アク
セストランジスタが不要で格段と簡略化された構造とで
き、微細化、高集積化が一層図れる。
【0043】またこの発明に係る請求項9記載の磁気ラ
ンダムアクセスメモリ装置は、半導体基板上に、互いに
交差する方向に配列されたワード線およびビット線の交
差領域にそれぞれ配設され、磁化方向が可変な第1の磁
性体と磁化方向が固定された第2の磁性体とが絶縁層を
介して積層された磁気抵抗記憶素子と、上記第1の磁性
体とショットキ接合あるいは金属接合によるPN接合を
形成する導電層とを備え、上記第1の磁性体および上記
導電層で構成されるダイオードと上記ビット線との間
に、該ダイオードの逆方向に接合耐圧を越えて電流を流
して上記磁気抵抗記憶素子からの読み出しを行うため、
アクセストランジスタが不要で格段と簡略化された構造
とでき、微細化、高集積化が一層図れる。
ンダムアクセスメモリ装置は、半導体基板上に、互いに
交差する方向に配列されたワード線およびビット線の交
差領域にそれぞれ配設され、磁化方向が可変な第1の磁
性体と磁化方向が固定された第2の磁性体とが絶縁層を
介して積層された磁気抵抗記憶素子と、上記第1の磁性
体とショットキ接合あるいは金属接合によるPN接合を
形成する導電層とを備え、上記第1の磁性体および上記
導電層で構成されるダイオードと上記ビット線との間
に、該ダイオードの逆方向に接合耐圧を越えて電流を流
して上記磁気抵抗記憶素子からの読み出しを行うため、
アクセストランジスタが不要で格段と簡略化された構造
とでき、微細化、高集積化が一層図れる。
【0044】またこの発明に係る請求項10記載の磁気
ランダムアクセスメモリ装置は、請求項8または9にお
いて、ワード線を、ビット線よりも上層に配設したた
め、パターン配置の自由度が向上し、微細化、高集積化
が一層図れる。
ランダムアクセスメモリ装置は、請求項8または9にお
いて、ワード線を、ビット線よりも上層に配設したた
め、パターン配置の自由度が向上し、微細化、高集積化
が一層図れる。
【0045】またこの発明に係る請求項11記載の磁気
ランダムアクセスメモリ装置は、請求項2〜10のいず
れかにおいて、ビット線を、磁化方向を予め長さ方向に
固定にした強磁性体金属で構成し、該ビット線で第2の
磁性体を兼ねるため、構造を簡略化でき、製造が容易に
なる。
ランダムアクセスメモリ装置は、請求項2〜10のいず
れかにおいて、ビット線を、磁化方向を予め長さ方向に
固定にした強磁性体金属で構成し、該ビット線で第2の
磁性体を兼ねるため、構造を簡略化でき、製造が容易に
なる。
【0046】またこの発明に係る請求項12記載の磁気
ランダムアクセスメモリ装置は、請求項1または11に
おいて、ビット線と第1のワード線との交差領域におい
て、該ビット線の磁化方向を長さ方向に固定にしたた
め、容易に磁化方向を単一にでき、信頼性が向上する。
ランダムアクセスメモリ装置は、請求項1または11に
おいて、ビット線と第1のワード線との交差領域におい
て、該ビット線の磁化方向を長さ方向に固定にしたた
め、容易に磁化方向を単一にでき、信頼性が向上する。
【0047】またこの発明に係る請求項13記載の半導
体装置は、請求項1〜12のいずれかに記載の磁気ラン
ダムアクセスメモリ装置を備えたため、半導体装置の微
細化、高集積化が図れると共に、構造が簡略化でき、製
造が容易になる。
体装置は、請求項1〜12のいずれかに記載の磁気ラン
ダムアクセスメモリ装置を備えたため、半導体装置の微
細化、高集積化が図れると共に、構造が簡略化でき、製
造が容易になる。
【図1】 この発明の実施の形態1によるMRAMの構
造を示す断面図である。
造を示す断面図である。
【図2】 この発明の実施の形態1の変形例の構造を示
す断面図である。
す断面図である。
【図3】 この発明の実施の形態2によるMRAMの構
造を示す断面図である。
造を示す断面図である。
【図4】 この発明の実施の形態2によるMRAMの書
き込み動作を示す図である。
き込み動作を示す図である。
【図5】 この発明の実施の形態2によるMRAMの読
み出し動作を示す図である。
み出し動作を示す図である。
【図6】 この発明の実施の形態2によるMRAMの書
き込み/読み出し動作を示す図である。
き込み/読み出し動作を示す図である。
【図7】 この発明の実施の形態3によるMRAMの構
造を示す断面図である。
造を示す断面図である。
【図8】 この発明の実施の形態3によるMRAMの構
造を説明する斜視図である。
造を説明する斜視図である。
【図9】 この発明の実施の形態4によるMRAMの構
造を示す断面図である。
造を示す断面図である。
【図10】 この発明の実施の形態4の変形例の構造を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図11】 この発明の実施の形態5によるMRAMの
構造を示す断面図である。
構造を示す断面図である。
【図12】 この発明の実施の形態5によるMRAMの
書き込み/読み出し動作を示す図である。
書き込み/読み出し動作を示す図である。
【図13】 この発明の実施の形態5の変形例の構造を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図14】 この発明の実施の形態6によるMRAMの
構造を示す断面図である。
構造を示す断面図である。
【図15】 この発明の実施の形態6によるMRAMの
書き込み/読み出し動作を示す図である。
書き込み/読み出し動作を示す図である。
【図16】 従来のMRAMの構造を示す断面図であ
る。
る。
【図17】 従来のMRAMの動作を説明する図であ
る。
る。
1 半導体基板、2,2a 第1のワード線としての書
き込みワード線、2x,2ax 選択ワード線、3,3
a,3b ビット線、3ax 選択ビット線、3c 第
2の磁性体としてのスピン固定層、4 第1の磁性体と
してのスピン自由層、5 絶縁層、6 第2の磁性体と
してのスピン固定層、7 磁気抵抗記憶素子としてのT
MR素子、7x 選択TMR素子、8 第2のワード線
としての読み出しワード線、8a 共通化ワード線、9
ソース・ドレイン領域、10 アクセストランジス
タ、15 接続部、16 基板電位取り出し層、17
コンタクトホール、18 シリサイド金属層、19 P
+拡散層、20 Nウエル、20x 選択Nウエル、2
1 ダイオード、22 ポリシリコン層、22x 選択
ポリシリコン層、23 ダイオード。
き込みワード線、2x,2ax 選択ワード線、3,3
a,3b ビット線、3ax 選択ビット線、3c 第
2の磁性体としてのスピン固定層、4 第1の磁性体と
してのスピン自由層、5 絶縁層、6 第2の磁性体と
してのスピン固定層、7 磁気抵抗記憶素子としてのT
MR素子、7x 選択TMR素子、8 第2のワード線
としての読み出しワード線、8a 共通化ワード線、9
ソース・ドレイン領域、10 アクセストランジス
タ、15 接続部、16 基板電位取り出し層、17
コンタクトホール、18 シリサイド金属層、19 P
+拡散層、20 Nウエル、20x 選択Nウエル、2
1 ダイオード、22 ポリシリコン層、22x 選択
ポリシリコン層、23 ダイオード。
Claims (13)
- 【請求項1】 半導体基板上に、互いに交差する方向に
配列された第1のワード線およびビット線の交差領域に
それぞれ配設され、磁化方向が可変な第1の磁性体と磁
化方向が固定された第2の磁性体とが絶縁層を介して積
層された磁気抵抗記憶素子と、上記ビット線に交差する
方向に配列された第2のワード線をゲートとするアクセ
ストランジスタとを備えた磁気ランダムアクセスメモリ
装置において、上記ビット線を、磁化方向を予め長さ方
向に固定にした強磁性体金属で構成し、該ビット線で上
記第2の磁性体を兼ねることを特徴とする磁気ランダム
アクセスメモリ装置。 - 【請求項2】 半導体基板上に、互いに交差する方向に
配列された第1のワード線およびビット線の交差領域に
それぞれ配設され、磁化方向が可変な第1の磁性体と磁
化方向が固定された第2の磁性体とが絶縁層を介して積
層された磁気抵抗記憶素子と、上記ビット線に交差する
方向に配列された第2のワード線をゲートとするアクセ
ストランジスタとを備えた磁気ランダムアクセスメモリ
装置において、上記磁気抵抗記憶素子を、上記第2のワ
ード線と上記ビット線との交差領域に配設して、第2の
ワード線で第1のワード線を兼ねることを特徴とする磁
気ランダムアクセスメモリ装置。 - 【請求項3】 半導体基板上に、互いに交差する方向に
配列された第1のワード線およびビット線の交差領域に
それぞれ配設され、磁化方向が可変な第1の磁性体と磁
化方向が固定された第2の磁性体とが絶縁層を介して積
層された磁気抵抗記憶素子と、上記ビット線に交差する
方向に配列された第2のワード線をゲートとするアクセ
ストランジスタとを備えた磁気ランダムアクセスメモリ
装置において、上記第1のワード線と上記第2のワード
線とを電気的に接続することを特徴とする磁気ランダム
アクセスメモリ装置。 - 【請求項4】 ビット線およびワード線(第1/第2の
ワード線)に電流を流して磁気抵抗記憶素子への書き込
みを行う際、該ワード線にはアクセストランジスタがオ
ンしない極性の電圧を印加し、また上記ビット線から上
記アクセストランジスタに電流を流して上記磁気抵抗記
憶素子から読み出しを行う際、上記ワード線には、一方
の端子をフローティングにする、あるいは両端子を同電
位にした状態で電圧印加を行って上記アクセストランジ
スタをオンさせることを特徴とする請求項2または3記
載の磁気ランダムアクセスメモリ装置。 - 【請求項5】 ワード線に、アクセストランジスタをオ
ンさせる極性の電圧を電位勾配を持たせて電流を流しつ
つ印加することにより、磁気抵抗記憶素子への書き込み
をしながら読み出しすることを特徴とする請求項4記載
の磁気ランダムアクセスメモリ装置。 - 【請求項6】 アクセストランジスタのソース・ドレイ
ン領域の一方は磁気抵抗記憶素子に接続され、他方は、
このソース・ドレイン領域に隣接して半導体基板に形成
された基板電位取り出し電極となる拡散層と接続したこ
とを特徴とする請求項2〜5のいずれかに記載の磁気ラ
ンダムアクセスメモリ装置。 - 【請求項7】 基板電位取り出し電極となる拡散層と該
拡散層に隣接するソース・ドレイン領域との表面に、サ
リサイド法により形成されたシリサイド金属層を備えた
ことを特徴とする請求項6記載の磁気ランダムアクセス
メモリ装置。 - 【請求項8】 半導体基板上に互いに交差する方向に配
列されたワード線およびビット線の交差領域にそれぞれ
配設され、磁化方向が可変な第1の磁性体と磁化方向が
固定された第2の磁性体とが絶縁層を介して積層された
磁気抵抗記憶素子と、上記半導体基板に形成された第1
導電型のウェル領域と、該ウェル領域内に形成された第
2導電型の拡散層とを備え、上記ウェル領域および上記
拡散層で構成されるダイオードと上記ビット線との間
に、該ダイオードの順方向に電流を流して上記磁気抵抗
記憶素子からの読み出しを行うことを特徴とする磁気ラ
ンダムアクセスメモリ装置。 - 【請求項9】 半導体基板上に、互いに交差する方向に
配列されたワード線およびビット線の交差領域にそれぞ
れ配設され、磁化方向が可変な第1の磁性体と磁化方向
が固定された第2の磁性体とが絶縁層を介して積層され
た磁気抵抗記憶素子と、上記第1の磁性体とショットキ
接合あるいは金属接合によるPN接合を形成する導電層
とを備え、上記第1の磁性体および上記導電層で構成さ
れるダイオードと上記ビット線との間に、該ダイオード
の逆方向に接合耐圧を越えて電流を流して上記磁気抵抗
記憶素子からの読み出しを行うことを特徴とする磁気ラ
ンダムアクセスメモリ装置。 - 【請求項10】 ワード線を、ビット線よりも上層に配
設したことを特徴とする請求項8または9記載の磁気ラ
ンダムアクセスメモリ装置。 - 【請求項11】 ビット線を、磁化方向を予め長さ方向
に固定にした強磁性体金属で構成し、該ビット線で第2
の磁性体を兼ねることを特徴とする請求項2〜10のい
ずれかに記載の磁気ランダムアクセスメモリ装置。 - 【請求項12】 ビット線と第1のワード線との交差領
域において、該ビット線の磁化方向を長さ方向に固定に
したことを特徴とする請求項1または11記載の磁気ラ
ンダムアクセスメモリ装置。 - 【請求項13】 請求項1〜12のいずれかに記載の磁
気ランダムアクセスメモリ装置を備えたことを特徴とす
る半導体装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001104074A JP2002299584A (ja) | 2001-04-03 | 2001-04-03 | 磁気ランダムアクセスメモリ装置および半導体装置 |
| US10/096,878 US6552926B2 (en) | 2001-04-03 | 2002-03-14 | Magnetic random-access memory |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001104074A JP2002299584A (ja) | 2001-04-03 | 2001-04-03 | 磁気ランダムアクセスメモリ装置および半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002299584A true JP2002299584A (ja) | 2002-10-11 |
Family
ID=18956986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001104074A Withdrawn JP2002299584A (ja) | 2001-04-03 | 2001-04-03 | 磁気ランダムアクセスメモリ装置および半導体装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6552926B2 (ja) |
| JP (1) | JP2002299584A (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040041335A (ko) * | 2002-11-11 | 2004-05-17 | 삼성전자주식회사 | 새로운 구조 및 동작 방식을 갖는 자기 메모리 및 그 제조방법 |
| JP2004153268A (ja) * | 2002-10-30 | 2004-05-27 | Hewlett-Packard Development Co Lp | 磁気メモリデバイスおよびそれを形成するための方法 |
| JP2004319587A (ja) * | 2003-04-11 | 2004-11-11 | Sharp Corp | メモリセル、メモリ装置及びメモリセル製造方法 |
| US6903400B2 (en) | 2003-10-06 | 2005-06-07 | Fujitsu Limited | Magnetoresistive memory apparatus |
| KR100505104B1 (ko) * | 2002-04-30 | 2005-07-29 | 삼성전자주식회사 | 자기 램 셀들, 그 구조체들 및 그 구동방법 |
| KR100550192B1 (ko) * | 2002-03-28 | 2006-02-08 | 가부시끼가이샤 도시바 | 자기 저항 소자 및 자기 기억 장치 |
| US7002839B2 (en) | 2003-04-23 | 2006-02-21 | Keio University | Magnetic ring unit and magnetic memory device |
| JP2006511976A (ja) * | 2002-12-09 | 2006-04-06 | アプライド スピントロニクス テクノロジー インコーポレイテッド | 磁気書き込み線を利用したmramメモリ |
| JP2006516808A (ja) * | 2003-02-05 | 2006-07-06 | アプライド スピントロニクス テクノロジー インコーポレイテッド | 端部領域において磁気状態が安定している磁性書込み線を有するmramセル |
| US7405087B2 (en) | 2002-11-28 | 2008-07-29 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Magnetic memory device and method of manufacturing the same |
| JP2009158877A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-16 | Hitachi Ltd | 磁気メモリセル及びランダムアクセスメモリ |
| JP2010080649A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Toshiba Corp | 磁気メモリ |
| JP2011109099A (ja) * | 2009-11-17 | 2011-06-02 | Samsung Electronics Co Ltd | 導電構造物を含む半導体装置及びその製造方法 |
| JP2014195100A (ja) * | 2008-08-28 | 2014-10-09 | Qualcomm Incorporated | 対称なstt−mramビットセルデザイン |
| JP2016529739A (ja) * | 2013-09-10 | 2016-09-23 | マイクロン テクノロジー, インク. | 磁性トンネル接合および磁性トンネル接合を形成する方法 |
Families Citing this family (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6621730B1 (en) * | 2002-08-27 | 2003-09-16 | Motorola, Inc. | Magnetic random access memory having a vertical write line |
| JP2004193282A (ja) * | 2002-12-10 | 2004-07-08 | Renesas Technology Corp | 不揮発性半導体記憶装置 |
| WO2004061462A1 (en) * | 2002-12-23 | 2004-07-22 | Power Measurement Ltd. | Power monitoring integrated circuit with communication interface |
| DE602004020186D1 (de) * | 2003-01-31 | 2009-05-07 | Nxp Bv | Mram-architektur für niedrige stromaufnahme und hohe selektivität |
| KR100615600B1 (ko) * | 2004-08-09 | 2006-08-25 | 삼성전자주식회사 | 고집적 자기램 소자 및 그 제조방법 |
| US6952364B2 (en) * | 2003-03-03 | 2005-10-04 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Magnetic tunnel junction structures and methods of fabrication |
| DE10320701A1 (de) * | 2003-05-08 | 2004-12-23 | Siemens Ag | Bauelement mit einer in ihrer Funktionalität konfigurierbaren Schaltungsanordnung, insbesondere Logikschaltungsanordnung |
| US7372722B2 (en) * | 2003-09-29 | 2008-05-13 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Methods of operating magnetic random access memory devices including heat-generating structures |
| KR100568512B1 (ko) * | 2003-09-29 | 2006-04-07 | 삼성전자주식회사 | 열발생층을 갖는 자기열 램셀들 및 이를 구동시키는 방법들 |
| US6819586B1 (en) | 2003-10-24 | 2004-11-16 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Thermally-assisted magnetic memory structures |
| US7193889B2 (en) * | 2004-02-11 | 2007-03-20 | Hewlett-Packard Development Company, Lp. | Switching of MRAM devices having soft magnetic reference layers |
| US7102921B2 (en) * | 2004-05-11 | 2006-09-05 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Magnetic memory device |
| US7180160B2 (en) * | 2004-07-30 | 2007-02-20 | Infineon Technologies Ag | MRAM storage device |
| US20070253245A1 (en) * | 2006-04-27 | 2007-11-01 | Yadav Technology | High Capacity Low Cost Multi-Stacked Cross-Line Magnetic Memory |
| JP4935183B2 (ja) * | 2006-05-18 | 2012-05-23 | 株式会社日立製作所 | 半導体装置 |
| JP5076361B2 (ja) * | 2006-05-18 | 2012-11-21 | 株式会社日立製作所 | 半導体装置 |
| JP2010225783A (ja) * | 2009-03-23 | 2010-10-07 | Toshiba Corp | 半導体記憶装置 |
| US8817531B2 (en) * | 2010-06-30 | 2014-08-26 | International Business Machines Corporation | Magnetic random access memory device and method for producing a magnetic random access memory device |
| JP2020155440A (ja) | 2019-03-18 | 2020-09-24 | キオクシア株式会社 | 磁気記憶装置 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6590750B2 (en) | 1996-03-18 | 2003-07-08 | International Business Machines Corporation | Limiting magnetoresistive electrical interaction to a preferred portion of a magnetic region in magnetic devices |
| JP3345561B2 (ja) | 1997-03-19 | 2002-11-18 | 株式会社東芝 | 磁気メモリ素子 |
| US6097625A (en) * | 1998-07-16 | 2000-08-01 | International Business Machines Corporation | Magnetic random access memory (MRAM) array with magnetic tunnel junction (MTJ) cells and remote diodes |
| US6331944B1 (en) * | 2000-04-13 | 2001-12-18 | International Business Machines Corporation | Magnetic random access memory using a series tunnel element select mechanism |
| JP4020573B2 (ja) * | 2000-07-27 | 2007-12-12 | 富士通株式会社 | 磁性メモリデバイス、および磁性メモリデバイスにおけるデータ読み出し方法 |
| US6331943B1 (en) * | 2000-08-28 | 2001-12-18 | Motorola, Inc. | MTJ MRAM series-parallel architecture |
| JP4726290B2 (ja) * | 2000-10-17 | 2011-07-20 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 半導体集積回路 |
| US6385082B1 (en) * | 2000-11-08 | 2002-05-07 | International Business Machines Corp. | Thermally-assisted magnetic random access memory (MRAM) |
| US6392924B1 (en) * | 2001-04-06 | 2002-05-21 | United Microelectronics Corp. | Array for forming magnetoresistive random access memory with pseudo spin valve |
| US6385079B1 (en) * | 2001-08-31 | 2002-05-07 | Hewlett-Packard Company | Methods and structure for maximizing signal to noise ratio in resistive array |
-
2001
- 2001-04-03 JP JP2001104074A patent/JP2002299584A/ja not_active Withdrawn
-
2002
- 2002-03-14 US US10/096,878 patent/US6552926B2/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100550192B1 (ko) * | 2002-03-28 | 2006-02-08 | 가부시끼가이샤 도시바 | 자기 저항 소자 및 자기 기억 장치 |
| KR100505104B1 (ko) * | 2002-04-30 | 2005-07-29 | 삼성전자주식회사 | 자기 램 셀들, 그 구조체들 및 그 구동방법 |
| JP2004153268A (ja) * | 2002-10-30 | 2004-05-27 | Hewlett-Packard Development Co Lp | 磁気メモリデバイスおよびそれを形成するための方法 |
| KR20040041335A (ko) * | 2002-11-11 | 2004-05-17 | 삼성전자주식회사 | 새로운 구조 및 동작 방식을 갖는 자기 메모리 및 그 제조방법 |
| US7405087B2 (en) | 2002-11-28 | 2008-07-29 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Magnetic memory device and method of manufacturing the same |
| JP2006511976A (ja) * | 2002-12-09 | 2006-04-06 | アプライド スピントロニクス テクノロジー インコーポレイテッド | 磁気書き込み線を利用したmramメモリ |
| JP4834403B2 (ja) * | 2002-12-09 | 2011-12-14 | アプライド スピントロニクス テクノロジー インコーポレイテッド | 磁気書き込み線を利用したmramメモリ |
| JP2006516808A (ja) * | 2003-02-05 | 2006-07-06 | アプライド スピントロニクス テクノロジー インコーポレイテッド | 端部領域において磁気状態が安定している磁性書込み線を有するmramセル |
| JP4834404B2 (ja) * | 2003-02-05 | 2011-12-14 | アプライド スピントロニクス テクノロジー インコーポレイテッド | 端部領域において磁気状態が安定している磁性書込み線を有するmramセル |
| JP2004319587A (ja) * | 2003-04-11 | 2004-11-11 | Sharp Corp | メモリセル、メモリ装置及びメモリセル製造方法 |
| US7002839B2 (en) | 2003-04-23 | 2006-02-21 | Keio University | Magnetic ring unit and magnetic memory device |
| US6903400B2 (en) | 2003-10-06 | 2005-06-07 | Fujitsu Limited | Magnetoresistive memory apparatus |
| JP2009158877A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-16 | Hitachi Ltd | 磁気メモリセル及びランダムアクセスメモリ |
| US8217477B2 (en) | 2007-12-28 | 2012-07-10 | Hitachi, Ltd. | Magnetic memory cell and magnetic random access memory |
| KR101468745B1 (ko) * | 2007-12-28 | 2014-12-03 | 가부시키가이샤 히타치세이사쿠쇼 | 자기 메모리 셀 및 랜덤 액세스 메모리 |
| JP2014195100A (ja) * | 2008-08-28 | 2014-10-09 | Qualcomm Incorporated | 対称なstt−mramビットセルデザイン |
| JP2010080649A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Toshiba Corp | 磁気メモリ |
| JP2011109099A (ja) * | 2009-11-17 | 2011-06-02 | Samsung Electronics Co Ltd | 導電構造物を含む半導体装置及びその製造方法 |
| JP2016529739A (ja) * | 2013-09-10 | 2016-09-23 | マイクロン テクノロジー, インク. | 磁性トンネル接合および磁性トンネル接合を形成する方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6552926B2 (en) | 2003-04-22 |
| US20020141231A1 (en) | 2002-10-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2002299584A (ja) | 磁気ランダムアクセスメモリ装置および半導体装置 | |
| TW518597B (en) | MRAM-arrangement | |
| JP6304697B2 (ja) | 磁気メモリ素子および磁気メモリ | |
| JP4570328B2 (ja) | 直列mram素子 | |
| CN102629659B (zh) | 半导体器件 | |
| US8743595B2 (en) | Size-reduced magnetic memory cell | |
| JP2002299575A (ja) | 半導体記憶装置 | |
| JP2003218328A (ja) | 高集積磁性体メモリ素子及びその駆動方法 | |
| JP2014203931A (ja) | 磁気メモリ、スピン素子およびスピンmosトランジスタ | |
| US8427864B2 (en) | Semiconductor storage device | |
| JP5483025B2 (ja) | 磁気メモリ素子、磁気メモリ | |
| JP2010225783A (ja) | 半導体記憶装置 | |
| CN112447219B (zh) | 存储器布局结构 | |
| JP2010212661A (ja) | 磁気ランダムアクセスメモリ | |
| JPWO2006095389A1 (ja) | 磁気メモリ装置並びにその読み出し方法及び書き込み方法 | |
| US6424563B2 (en) | MRAM memory cell | |
| JP2010219104A (ja) | 磁気メモリ素子、磁気メモリ、及びその製造方法 | |
| JP2003332535A (ja) | 半導体記憶装置 | |
| JP2002368196A (ja) | メモリセル、記憶回路ブロック、データの書き込み方法及びデータの読み出し方法 | |
| JP2002170374A (ja) | 強磁性体不揮発性記憶素子およびその情報再生方法ならびにそれを用いたメモリチップおよび携帯型情報処理装置 | |
| JP2003174149A (ja) | 磁気抵抗記憶素子および磁気ランダムアクセスメモリ装置 | |
| KR101154468B1 (ko) | 고체 메모리 장치와 고체 메모리 셀의 배열 방법 | |
| JP2011155222A (ja) | 磁気ランダムアクセスメモリ | |
| JP2002141481A (ja) | 強磁性体メモリおよびその動作方法 | |
| JP2005116982A (ja) | 磁気抵抗効果素子、磁気記憶セルおよび磁気メモリデバイス |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20060123 |
|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20071101 |
|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20080603 |