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JP2002299568A - Icチップ - Google Patents

Icチップ

Info

Publication number
JP2002299568A
JP2002299568A JP2001103537A JP2001103537A JP2002299568A JP 2002299568 A JP2002299568 A JP 2002299568A JP 2001103537 A JP2001103537 A JP 2001103537A JP 2001103537 A JP2001103537 A JP 2001103537A JP 2002299568 A JP2002299568 A JP 2002299568A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
pad
chip
signal
supply pad
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001103537A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Takinomi
豊 瀧呑
Ichiji Sawai
一司 沢井
Shinichi Watabe
真一 渡部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2001103537A priority Critical patent/JP2002299568A/ja
Priority to US10/014,408 priority patent/US6509628B2/en
Priority to TW090131253A priority patent/TW544893B/zh
Priority to KR1020010086789A priority patent/KR100676153B1/ko
Publication of JP2002299568A publication Critical patent/JP2002299568A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • H10W72/90
    • H10W44/601
    • H10W72/00
    • H10W72/075
    • H10W72/07551
    • H10W72/50
    • H10W72/5445
    • H10W72/5449
    • H10W72/932
    • H10W72/951
    • H10W90/732

Landscapes

  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Credit Cards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 同一設計の半導体チップでもって電源端子の
配置が異なるICチップを構成すること。 【解決手段】 半導体チップ5において、電源電位VD
Dが印加される第1の電源パッド51の隣に、接地電位
GNDが印加される第2の電源パッド52を配置し、そ
の隣に、ICチップ4の電源端子間に挿入されるバイパ
スコンデンサ等の外付け部品のサイズに見合う分だけの
数の信号用パッド53を配置し、さらにその隣に、接地
電位GNDが印加される第3の電源パッド54を配置す
る。そして、その外付け部品のサイズに応じて第2の電
源パッド52または第3の電源パッド54を選択し、そ
れをICチップ4の接地電位GNDが印加されるリード
端子に接続して接地電位GNDが印加される電源端子と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ICチップに関
し、特に電源端子の位置を変えることが可能なICチッ
プに関する。
【0002】アプリケーション基板上のコモンモードノ
イズ対策として、ICチップの電源端子間にバイパスコ
ンデンサを挿入することがある。バイパスコンデンサが
挿入されると、アプリケーション上で重要視されている
FMラジオ帯域への悪影響を及ぼす不要輻射ノイズが低
減される。しかし、実際にはプリント基板上のパターン
配線による浮遊インダクタンス成分がバイパスコンデン
サに対して直列に挿入されることになり、そのインダク
タ成分によってバイパスコンデンサによるノイズ低減効
果が相殺されてしまう。したがって、十分なノイズ低減
効果を得るためには、バイパスコンデンサをできるだけ
ICチップの直近に配置し、インダクタンス分を少なく
する必要がある。
【0003】
【従来の技術】通常、ICチップの電源電位VDDの端
子と接地電位GNDの端子とは隣り合って配置されてい
る。隣り合う端子間の距離はたとえば0.5mm程度で
ある。それに対して、一般にバイパスコンデンサのサイ
ズは0.5mmよりも大きい。したがって、図10に示
すように、従来はプリント基板1の電源配線11,12
の一部を折り曲げて、電源電位VDDが印加される電源
配線11と接地電位GNDが印加される電源配線12の
間隔をバイパスコンデンサ2のサイズに合わせ、それら
電源配線11と電源配線12に跨がるようにバイパスコ
ンデンサ2を取り付けている。図10において、符号1
3は信号用配線、符号3はICチップ、符号31は電源
電位VDDが印加される電源端子、符号32は接地電位
GNDが印加される電源端子、符号33は信号用端子で
ある。
【0004】しかし、このようにすると電源配線11,
12の一部が折り曲がる分だけバイパスコンデンサ2は
ICチップ3から離れた位置に取り付けられることにな
り、ICチップ3からバイパスコンデンサ2までの配線
長が最短にならない。そのため、バイパスコンデンサ2
に対して直列に挿入される浮遊インダクタンス成分が十
分に小さくならないので、バイパスコンデンサ2の挿入
によるノイズ低減効果が相殺されてしまう。
【0005】したがって、プリント基板1の電源配線1
1,12の一部を折り曲げることなく、バイパスコンデ
ンサ2をできるだけICチップ3の直近に配置するのが
望ましい。そのためには、電源配線11と電源配線12
との間隔に一致するサイズのバイパスコンデンサ2を用
いることが考えられる。しかし、その場合にはバイパス
コンデンサ2のサイズが0.5mm程度と小さくなり過
ぎ、現在の部品実装の能力ではプリント基板1上に実装
するのは困難である。
【0006】そこで、図11に示すように、プリント基
板1上に実装可能な程度のサイズのバイパスコンデンサ
2を、プリント基板1の電源配線11,12の一部を折
り曲げることなく実装するためには、ICチップ3の電
源端子31と電源端子32との間隔がバイパスコンデン
サ2のサイズに合うように、ICチップ3のリード端子
の配置位置を変更するとよい。図11に示す例では、電
源端子31と電源端子32との間に信号用端子33を1
個設けており、それによって電源配線11と電源配線1
2との間隔をバイパスコンデンサ2のサイズに合うよう
に広くしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したようにICチ
ップの電源端子の配置位置を変更するためには、半導体
チップの、電源電位VDDが印加される電源パッドと、
接地電位GNDが印加される電源パッドの配置を、IC
チップの電源端子の配置位置に対応するように設計を変
更する必要がある。
【0008】しかしながら、バイパスコンデンサには複
数のサイズがあるため、電源端子の配置が異なるICチ
ップを複数種用意する必要があり、そのためには複数の
異なるパターンの設計をおこなわなければならず、IC
チップの開発期間が長期化したり、開発コストが増大す
るなどの問題点がある。なお、本明細書においては、半
導体チップとはウエハから切り出されたチップのことで
あり、それをパッケージに封入したものをICチップと
する。
【0009】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであって、同一設計の半導体チップでもって電源端子
の配置を異ならせることができるICチップを提供する
ことを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、半導体チップにおいて、第1の電源電位
が印加される第1の電源パッドの隣に、第2の電源電位
が印加される第2の電源パッドを配置するとともに、第
2の電源電位が印加される第3の電源パッドを設ける。
また、第2の電源パッドと第3の電源パッドとの間に、
第1の電源電位が印加される電源端子と第2の電源電位
が印加される電源端子との間に挿入されるバイパスコン
デンサ等の外付け部品のサイズに見合う分だけの数の信
号用パッドを配置する。そして、その外付け部品のサイ
ズに応じて第2の電源パッドまたは第3の電源パッドを
選択し、それをICチップの第2の電源電位が印加され
る電源端子に接続するものである。
【0011】この発明によれば、半導体チップの第2の
電源電位が印加される電源パッドとして第2の電源パッ
ドまたは第3の電源パッドを選択し、その選択した電源
パッドと、ICチップの第2の電源電位が印加される電
源端子とをボンディングワイヤを介して電気的に接続す
るため、ICチップの近接した第1の電源電位が印加さ
れる電源端子と第2の電源電位が印加される電源端子と
の間隔が、選択した電源パッドに応じて、ICチップの
リード端子間隔の整数倍で変化する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて図面を参照しつつ詳細に説明するが、以下の説明で
は、第1の電源電位を電源電位VDDとし、第2の電源
電位を接地電位GNDとする。なお、説明を省略する
が、第1の電源電位が接地電位GNDであり、第2の電
源電位が電源電位VDDである場合についても本発明が
成立するのは勿論である。
【0013】(実施の形態1)図1および図2は、本発
明の実施の形態1にかかるICチップの要部を示す概略
図であり、図1は通常のボンディング配線構造を示し、
図2はICチップの接地電位GNDが印加される電源端
子と一般の信号用端子とを入れ換えたボンディング配線
構造を示す。このICチップ4に用いられる半導体チッ
プ5は、電源電位VDDが印加される第1の電源パッド
51、接地電位GNDが印加される第2の電源パッド5
2、信号用パッド53、および接地電位GNDが印加さ
れる第3の電源パッド54がこの順で並んで配置されて
いる。すなわち、1個の信号用パッド53を挟んでその
左右両側に、接地電位GNDが印加される電源パッド5
2,54が1個ずつ配置されているものである。第2の
電源パッド52と第3の電源パッド54は半導体チップ
5の内部で電気的に接続されている。
【0014】まず、図1に示すボンディング配線構造に
ついて説明する。第1の電源パッド51は、ICチップ
4の電源電位VDDが印加される第1のリード端子41
にボンディングワイヤ61を介して電気的に接続され
る。第1の電源パッド51の図示例において右隣にある
第2の電源パッド52は、第1のリード端子41の図示
例において右隣にある、接地電位GNDが印加される第
2のリード端子42にボンディングワイヤ62を介して
電気的に接続される。
【0015】第2の電源パッド52の図示例において右
隣にある第1の信号用パッド53は、第2のリード端子
42の図示例において右隣にある信号用の第3のリード
端子43にボンディングワイヤ63を介して電気的に接
続される。第1の信号用パッド53の図示例において右
隣にある第3の電源パッド54はICチップ4のリード
端子に接続されない。第3の電源パッド54の図示例に
おいて右隣にある第2の信号用パッド55は、第3のリ
ード端子43の図示例において右隣にある信号用の第4
のリード端子44にボンディングワイヤ65を介して電
気的に接続される。
【0016】つぎに、図2に示すボンディング配線構造
について説明する。第1の電源パッド51および第2の
信号用パッド55に関する配線構造は図1に示す例と同
じである。第2の電源パッド52はICチップ4のリー
ド端子に接続されない。第1の信号用パッド53は第2
のリード端子42にボンディングワイヤ66を介して電
気的に接続される。第3の電源パッド54は第3のリー
ド端子43にボンディングワイヤ64を介して電気的に
接続される。
【0017】図2に示す例では、第2のリード端子42
は信号用の端子であり、第3のリード端子43が接地電
位GNDの印加端子となる。すなわち、図2に示す配線
構造は、図1に示す配線構造に対して、第2のリード端
子42と第3のリード端子43とを、信号用と接地電位
GNDの印加用とで入れ換えた構成となっている。
【0018】上述した実施の形態1によれば、図1に示
すボンディング配線構造にすれば、ICチップ4の電源
端子間にバイパスコンデンサ等の外付け部品を接続しな
い場合や、ICチップ4のリード端子のピッチにほぼ等
しいサイズの外付け部品を接続する場合に好適であり、
一方、ボンディングワイヤの接続先を変更して図2に示
すボンディング配線構造にすれば、ICチップ4のリー
ド端子のピッチの2倍にほぼ等しいサイズの外付け部品
を接続する場合に好適となる。したがって、外付け部品
のサイズに応じて電源パッド位置が異なる半導体チップ
を2種類設計しなくても済み、2種類設計する場合に比
べて半導体チップの開発期間の短縮および開発コストの
低減を図ることができる。
【0019】(実施の形態2)図3および図4は、本発
明の実施の形態2にかかるICチップの要部を示す概略
図であり、図3は通常のボンディング配線構造を示し、
図4はICチップの接地電位GNDが印加される電源端
子と一般の信号用端子とを入れ換えたボンディング配線
構造を示す。実施の形態2は、実施の形態1において、
ICチップ4が、半導体チップ5の上に第2の半導体チ
ップ7が重畳されたマルチチップ構成となっており、第
1の信号用パッド53に相当する信号用パッド73が第
2の半導体チップ7に設けられた構成となっている。実
施の形態1と同じ構成については実施の形態1と同一の
符号を付して説明を省略する。
【0020】図3に示すボンディング配線構造では、第
2の半導体チップ7の信号用パッド73と第3のリード
端子43とがボンディングワイヤ67を介して電気的に
接続される。それに対して、図4に示すボンディング配
線構造では、第2の半導体チップ7の信号用パッド73
は第2のリード端子42にボンディングワイヤ68を介
して電気的に接続される。その他のボンディング配線構
造は実施の形態1と同じである。
【0021】なお、厳密には、信号用パッド73は第2
の電源パッド52の隣にあるわけではなく、また第3の
電源パッド54は信号用パッド73の隣にあるわけでは
ないが、図示例のようなマルチチップ構成の場合、本明
細書では第2の電源パッド52の右隣に信号用パッド7
3があり、その右隣に第3の電源パッド54があるもの
とする。
【0022】この実施の形態2によれば、複数の半導体
チップを重畳したマルチチップ構成においても、上述し
た実施の形態1と同様に、外付け部品のサイズに応じて
電源パッド位置が異なる半導体チップを設計しなくても
済むので、複数種類設計する場合に比べて半導体チップ
の開発期間の短縮および開発コストの低減を図ることが
できる。
【0023】(実施の形態3)図5および図6は、本発
明の実施の形態3にかかるICチップの要部を示す概略
図であり、図5は通常のボンディング配線構造を示し、
図6はICチップの接地電位GNDが印加される電源端
子と一般の信号用端子とを入れ換えたボンディング配線
構造を示す。実施の形態3のICチップ4に用いられる
半導体チップ5は、電源電位VDDが印加される第1の
電源パッド51、接地電位GNDが印加される第2の電
源パッド52、第1の信号用パッド53、第2の信号用
パッド56、および接地電位GNDが印加される第3の
電源パッド54がこの順で並んで配置されている。
【0024】すなわち、実施の形態3は、実施の形態1
において、接地電位GNDが印加される2個の電源パッ
ド52,54の間に信号用パッド53,56が2個設け
られているものである。実施の形態1と同じ構成につい
ては実施の形態1と同一の符号を付して説明を省略す
る。
【0025】図5に示すボンディング配線構造に関し、
第1の電源パッド51、第2の電源パッド52、第1の
信号用パッド53および第3の電源パッド54に関する
配線構造は実施の形態1の図1に示す例と同じである。
第1の信号用パッド53の図示例において右隣にある第
2の信号用パッド56は、第3のリード端子43の図示
例において右隣にある信号用の第4のリード端子44に
ボンディングワイヤ69を介して電気的に接続される。
第3の電源パッド54の図示例において右隣にある第3
の信号用パッド57は、第4のリード端子44の図示例
において右隣にある信号用の第5のリード端子45にボ
ンディングワイヤ81を介して電気的に接続される。
【0026】図6に示すボンディング配線構造に関し、
第1の電源パッド51、第2の電源パッド52および第
1の信号用パッド53に関する配線構造は実施の形態1
の図2に示す例と同じである。第2の信号用パッド56
は信号用の第3のリード端子43にボンディングワイヤ
82を介して電気的に接続される。第3の電源パッド5
4は第4のリード端子44にボンディングワイヤ83を
介して電気的に接続される。第3の信号用パッド57は
第5のリード端子45にボンディングワイヤ81を介し
て電気的に接続される。
【0027】上述した実施の形態3によれば、図5に示
すボンディング配線構造にすれば、ICチップ4の電源
端子間にバイパスコンデンサ等の外付け部品を接続しな
い場合や、ICチップ4のリード端子のピッチにほぼ等
しいサイズの外付け部品を接続する場合に好適であり、
一方、ボンディングワイヤの接続先を変更して図6に示
すボンディング配線構造にすれば、ICチップ4のリー
ド端子のピッチの3倍にほぼ等しいサイズの外付け部品
を接続する場合に好適となる。
【0028】したがって、外付け部品のサイズに応じて
電源パッド位置が異なる半導体チップを2種類設計しな
くても済み、2種類設計する場合に比べて半導体チップ
の開発期間の短縮および開発コストの低減を図ることが
できる。この実施の形態3において、実施の形態2と同
様にマルチチップ構成としても同様の効果を得られる。
【0029】(実施の形態4)図7〜図9は、本発明の
実施の形態4にかかるICチップの要部を示す概略図で
あり、図7は通常のボンディング配線構造を示し、図8
および図9はそれぞれICチップの接地電位GNDが印
加される電源端子と一般の信号用端子とを入れ換えたボ
ンディング配線構造の異なるパターンを示す。実施の形
態4のICチップ4に用いられる半導体チップ5は、電
源電位VDDが印加される第1の電源パッド51、接地
電位GNDが印加される第2の電源パッド52、第1の
信号用パッド53、接地電位GNDが印加される第3の
電源パッド54、第2の信号用パッド55、および接地
電位GNDが印加される第4の電源パッド58がこの順
で並んで配置されている。実施の形態1と同じ構成につ
いては実施の形態1と同一の符号を付して説明を省略す
る。
【0030】図7に示すボンディング配線構造に関し、
第1の電源パッド51、第2の電源パッド52、第1の
信号用パッド53、第3の電源パッド54および第2の
信号用パッド55に関する配線構造は実施の形態1の図
1に示す例と同じである。第2の信号用パッド55の図
示例において右隣にある第4の電源パッド58はリード
端子に接続されない。第4の電源パッド58の図示例に
おいて右隣にある第3の信号用パッド59は、第4のリ
ード端子44の図示例において右隣にある信号用の第5
のリード端子45にボンディングワイヤ84を介して電
気的に接続される。図7に示す例では、ICチップ4の
電源端子(第1のリード端子41と第2のリード端子4
2)の間隔はICチップ4のリード端子のピッチに等し
い。
【0031】図8に示すボンディング配線構造に関し、
第1の電源パッド51、第2の電源パッド52、第1の
信号用パッド53、第3の電源パッド54および第2の
信号用パッド55に関する配線構造は実施の形態1の図
2に示す例と同じである。第4の電源パッド58はリー
ド端子に接続されない。第3の信号用パッド59は信号
用の第5のリード端子45にボンディングワイヤ84を
介して電気的に接続される。図8に示す例では、ICチ
ップ4の電源端子(第1のリード端子41と第3のリー
ド端子43)間隔はリード端子のピッチの2倍に等し
い。
【0032】図9に示すボンディング配線構造に関し、
第1の電源パッド51、第2の電源パッド52および第
1の信号用パッド53に関する配線構造は実施の形態1
の図2に示す例と同じである。第3の電源パッド54は
リード端子に接続されない。第2の信号用パッド55は
信号用の第3のリード端子43にボンディングワイヤ8
5を介して電気的に接続される。第4の電源パッド58
は第4のリード端子44にボンディングワイヤ86を介
して電気的に接続される。第3の信号用パッド59は信
号用の第5のリード端子45にボンディングワイヤ84
を介して電気的に接続される。図9に示す例では、IC
チップ4の電源端子(第1のリード端子41と第4のリ
ード端子44)間隔はリード端子のピッチの3倍に等し
い。
【0033】上述した実施の形態4によれば、図7に示
すボンディング配線構造にすれば、ICチップ4の電源
端子間にバイパスコンデンサ等の外付け部品を接続しな
い場合や、ICチップ4のリード端子のピッチにほぼ等
しいサイズの外付け部品を接続する場合に好適であり、
図8に示すボンディング配線構造にすれば、ICチップ
4のリード端子のピッチの2倍にほぼ等しいサイズの外
付け部品を接続する場合に好適となり、また図9に示す
ボンディング配線構造にすれば、ICチップ4のリード
端子のピッチの3倍にほぼ等しいサイズの外付け部品を
接続する場合に好適となる。
【0034】したがって、外付け部品のサイズに応じて
電源パッド位置が異なる半導体チップを3種類設計しな
くても済み、3種類設計する場合に比べて半導体チップ
の開発期間の短縮および開発コストの低減を図ることが
できる。この実施の形態4において、実施の形態2と同
様にマルチチップ構成としても同様の効果を得られる。
【0035】以上において本発明は、上述した各実施の
形態に限らず、種々変更可能である。たとえば、実施の
形態4において、第3の信号用パッド59の右隣にさら
に接地電位GNDが印加される電源パッドを設けてもよ
いし、その電源パッドのさらに右側に1個以上の信号用
パッドと、接地電位GNDが印加される電源パッドとを
交互に設けてもよい。また、接地電位GNDが印加され
る電源パッド間に設ける信号用パッドの数は3個以上1
3個以下でもよい。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、ICチップの近接した
第1の電源電位が印加される電源端子と第2の電源電位
が印加される電源端子との間隔が、半導体チップの第2
の電源電位が印加される電源パッドとして選択した電源
パッドに応じて、ICチップのリード端子間隔の整数倍
で変化するため、ICチップを実装するプリント基板
の、第1の電源電位が印加される電源配線と第2の電源
電位が印加される電源配線との間隔を、それら電源配線
間に接続する外付け部品のサイズに一致させることがで
きる。
【0037】したがって、同一設計の半導体チップでも
って、ボンディングワイヤの接続を変えるだけで、電源
端子の配置が異なるICチップを提供することができる
ので、電源パッド位置が異なる半導体チップを種々設計
する場合に比べて、半導体チップの開発期間の短縮およ
び開発コストの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1にかかるICチップにお
けるボンディング配線構造の第1の例を示す概略図であ
る。
【図2】本発明の実施の形態1にかかるICチップにお
けるボンディング配線構造の第2の例を示す概略図であ
る。
【図3】本発明の実施の形態2にかかるICチップにお
けるボンディング配線構造の第1の例を示す概略図であ
る。
【図4】本発明の実施の形態2にかかるICチップにお
けるボンディング配線構造の第2の例を示す概略図であ
る。
【図5】本発明の実施の形態3にかかるICチップにお
けるボンディング配線構造の第1の例を示す概略図であ
る。
【図6】本発明の実施の形態3にかかるICチップにお
けるボンディング配線構造の第2の例を示す概略図であ
る。
【図7】本発明の実施の形態4にかかるICチップにお
けるボンディング配線構造の第1の例を示す概略図であ
る。
【図8】本発明の実施の形態4にかかるICチップにお
けるボンディング配線構造の第2の例を示す概略図であ
る。
【図9】本発明の実施の形態4にかかるICチップにお
けるボンディング配線構造の第3の例を示す概略図であ
る。
【図10】従来のICチップに対してプリント基板のパ
ターン配線を曲げてバイパスコンデンサを接続した状態
を示す概略図である。
【図11】従来のICチップの電源端子位置を変更して
バイパスコンデンサを接続した状態を示す概略図であ
る。
【符号の説明】
4 ICチップ 42,43 第2の電源電位が印加されるリード端子 51 第1の電源パッド 52 第2の電源パッド 53,55〜57,73 信号用パッド 54 第3の電源パッド 58 第4の電源パッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡部 真一 福島県会津若松市門田町工業団地4番地 株式会社富士通東北エレクトロニクス内 Fターム(参考) 2C005 MA18 MA19 NB03 RA21 5F038 AC20 BE07 BE09 CA06 CD02 CD03 DF01 EZ20

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の電源電位が印加される第1の電源
    パッドと、 前記第1の電源パッドの隣に配置され、第2の電源電位
    が印加される第2の電源パッドと、 前記第2の電源パッドの隣に配置され、第1の電源電位
    および第2の電源電位以外の信号電位が印加される信号
    用パッドと、 前記信号用パッドの隣に配置され、第2の電源電位が印
    加される第3の電源パッドと、 を具備し、 前記第2の電源パッドおよび前記第3の電源パッドの一
    方のみが、第2の電源電位が印加されるリード端子に接
    続されていることを特徴とするICチップ。
  2. 【請求項2】 前記信号用パッドと前記第3の電源パッ
    ドとの間にさらに1個以上12個以下の信号用パッドが
    設けられていることを特徴とする請求項1に記載のIC
    チップ。
  3. 【請求項3】 前記第2の電源パッドと前記第3の電源
    パッドとの間に設けられた1または2以上の信号用パッ
    ドと、前記第2の電源パッドおよび前記第3の電源パッ
    ドのうちの一方または両方とは、重畳された異なる半導
    体チップに設けられていることを特徴とする請求項1ま
    たは2に記載のICチップ。
  4. 【請求項4】 第1の電源電位が印加される第1の電源
    パッドと、 前記第1の電源パッドの隣に配置され、第2の電源電位
    が印加される第2の電源パッドと、 前記第2の電源パッドの隣に配置され、第1の電源電位
    および第2の電源電位以外の信号電位が印加される第1
    の信号用パッドと、 前記第1の信号用パッドの隣に配置され、第2の電源電
    位が印加される第3の電源パッドと、 前記第3の電源パッドの隣に配置され、第1の電源電位
    および第2の電源電位以外の信号電位が印加される第2
    の信号用パッドと、 前記第2の信号用パッドの隣に配置され、第2の電源電
    位が印加される第4の電源パッドと、 を具備し、 前記第2の電源パッド、前記第3の電源パッドおよび前
    記第4の電源パッドのうちのいずれか一つのみが、第2
    の電源電位が印加されるリード端子に接続されているこ
    とを特徴とするICチップ。
  5. 【請求項5】 前記第1の信号用パッドと前記第3の電
    源パッドとの間、または前記第2の信号用パッドと前記
    第4の電源パッドとの間に、さらに1個以上12個以下
    の信号用パッドが設けられていることを特徴とする請求
    項4に記載のICチップ。
  6. 【請求項6】 前記第2の電源パッドと前記第3の電源
    パッドとの間に設けられた信号用パッド、および前記第
    3の電源パッドと前記第4の電源パッドとの間に設けら
    れた信号用パッドのうちの1以上の信号用パッドと、前
    記第2の電源パッド、前記第3の電源パッドおよび前記
    第4の電源パッドのうちの1以上の電源パッドとは、重
    畳された異なる半導体チップに設けられていることを特
    徴とする請求項4または5に記載のICチップ。
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