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JP2002298154A - 画像処理プログラム、画像処理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体、プログラム実行装置、画像処理装置、及び画像処理方法 - Google Patents

画像処理プログラム、画像処理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体、プログラム実行装置、画像処理装置、及び画像処理方法

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JP2002298154A
JP2002298154A JP2001331749A JP2001331749A JP2002298154A JP 2002298154 A JP2002298154 A JP 2002298154A JP 2001331749 A JP2001331749 A JP 2001331749A JP 2001331749 A JP2001331749 A JP 2001331749A JP 2002298154 A JP2002298154 A JP 2002298154A
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JP2001331749A
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浩 山本
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Sony Interactive Entertainment Inc
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Sony Computer Entertainment Inc
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Publication date
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  • Image Processing (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像のエッジ部の輝度に応じてアンチエイ
リアシングの度合いを変化させ、輝度の高いエッジ部分
のシャギーを低減し、装置の低コスト化且つ小型化を可
能とする。 【解決手段】 α値をグラデーション化したCLUTを
用意しておき、現在の画像のG(緑)のプレーンのみに
ついて画像のエッジを抽出し(ステップS2及びS
3)、そのGプレーンのバイト値をインデックスとして
CLUTからα値を取り出し(ステップS4)、そのα
プレーンを用いて現在の画像とそれを暈かした暈かし画
像とをαブレンドする(ステップS5)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばテレビジョ
ンモニタ装置などの2次元画面上へ描画する3次元画像
を生成する画像処理プログラム、画像処理プログラムを
記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体、プログ
ラム実行装置、画像処理装置、及び画像処理方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年のテレビゲーム機やパーソナルコン
ピュータは、プロセッサやメモリ等の高集積化、高速化
等が進んでおり、その結果、例えば臨場感が有り且つ遠
近感(奥行き感)のある3次元画像をリアルタイムに生
成し、2次元モニタ画面上に描画するようなことが可能
となっている。
【0003】上記2次元モニタ画面上に表示する3次元
画像を描画する場合は、例えば、3次元ポリゴンのデー
タに対して座標変換処理,クリッピング(Clipping)処
理,ライティング(Lighting)処理等のジオメトリ(Ge
ometry)処理を施し、その処理の結果得られるデータを
透視投影変換処理するようなことが行われる。
【0004】ここで、3次元画像の描画の際には、それ
まで浮動小数点または固定小数点で表されていたポリゴ
ンの位置が、2次元画面上の固定の位置にある画素に対
応させるべく整数化されるため、いわゆるエイリアスが
発生し、特に画像のエッジ部分においてピクセルに沿っ
た階段状のギザギザ(いわゆるジャギー)が目立つよう
になる。
【0005】このため、従来の画像処理装置では、上記
エイリアスを除去或いはエイリアスの発生を防止する処
理、すなわちいわゆるアンチエイリアシング処理を行う
ことにより、上記ジャギーの無い画像を生成するように
なされている。
【0006】すなわち従来の画像処理装置では、例え
ば、ピクセルデータの補間により生成した中間調のデー
タを描画するような手法により上記ジャギーを軽減した
り、また例えば、1画素をより細かいサブピクセルと呼
ばれる単位に仮想的に分割し、そのサブピクセル単位で
レイトレーシング等の計算を行った後に、その計算結果
を1画素単位で平均化するような手法により上記ジャギ
ーを低減している。さらに、従来の画像処理装置には、
他の手法として、高解像度の画像を生成し、それをフィ
ルタリングして画素数を減らすことでアンチエイリアシ
ングを行い、上記ジャギーの低減を図るようにしたもの
もある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記エイリ
アスによるジャギーは、画像のエッジ部のうちでも特に
輝度が高い部分で目立つことが多く、また、例えば上記
3次元画像が動画像であるような場合において上記輝度
が高いエッジ部でジャギーが発生すると、表示画像にち
らつき(いわゆるフリッカー)が目立つようになり、非
常に見辛い画像になってしまう。
【0008】しかしながら、上述した従来の画像処理装
置において採用されている各ジャギー低減手法(アンチ
エイリアシング処理)では、特に視覚的にフリッカー等
が目立ち易い上記輝度の高いエッジ部分について、重点
的にジャギーを低減するようなことはできない。言い換
えると、従来の手法では、画像のエッジ部の輝度に応じ
てアンチエイリアシングの度合いを変化させるような処
理を行うようなことはできない。
【0009】また、上記画素をサブピクセル化してジャ
ギーを低減する手法の場合は、例えば、20〜30フレ
ーム/秒の動画像に対して、サブピクセル単位で毎秒2
0〜30回のレイトレーシング等の計算が必要となるた
め、高速演算処理が可能な高価な高性能演算素子が必要
となり、画像処理装置の高価格化が避けられない。
【0010】さらに、上記高解像度の画像を生成してフ
ィルタリング処理を行うことでジャギーを低減する手法
の場合は、動画像を表示する際に高解像度の画像を記憶
するための大容量かつ高速な記憶素子が必要となり、画
像処理装置の高価格化及び大型化が避けられない。
【0011】そこで、本発明は、このような課題に鑑み
てなされたものであり、画像の輝度(例えばエッジ部の
輝度)に応じてアンチエイリアシングの度合いを変化さ
せることができ、特に視覚的に目立ち易い輝度の高いエ
ッジ部分について重点的にジャギーの低減を図り、さら
に、装置の低コスト化且つ小型化をも可能とする、画像
処理プログラム、画像処理プログラムを記録したコンピ
ュータ読み取り可能な記録媒体、プログラム実行装置、
画像処理装置、及び画像処理方法を提供することを目的
とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、第1の画像を
構成するデータから所定のデータ部を取り出し、そのデ
ータ部の値をインデックスとして所定のテーブルから係
数値を取り出し、さらに当該係数値を用いて上記第1の
画像に対して画像処理を施すようにしている。
【0013】特に、本発明では、複数の半透明係数を階
調構成した所定のテーブルを用意しておき、第1の画像
を構成するデータのうちで輝度への影響が大きいデータ
部から画像のエッジを抽出し、当該抽出された画像のエ
ッジのデータ部をインデックスとして上記所定のテーブ
ルから半透明係数を取り出し、その半透明係数を用いて
上記第1の画像とそれを暈かした第2の画像とを合成す
ることにより、画像のエッジ部の輝度に応じてアンチエ
イリアシングの度合いを変化させ、輝度の高いエッジ部
分について重点的にジャギーの低減を図るようにしてい
る。
【0014】
【発明の実施の形態】[本実施の形態の画像処理装置の
構成]図1は、本発明実施の形態の画像処理装置1にお
ける主要部の概略構成を示す。なお、本実施の形態の画
像処理装置1は、3次元ポリゴンへのテクスチャマッピ
ングにより2次元画面上に描画される画像を生成する画
像処理装置であり、例えば、テレビゲーム機やパーソナ
ルコンピュータ、3次元グラフィック装置などに適用可
能(特に、いわゆるグラフィックシンセサイザなどに適
用可能)なものである。
【0015】図1において、本実施の形態の画像処理装
置1は、主要な構成要素として、輝度計算および座標変
換ユニット2と、LOD(Level Of Detail)計算ユ
ニット3と、テクスチャ座標計算ユニット4と、DDA
(Digital Differential Analyzer)ユニット5と、
ピクセルエンジン(Pixel Engine)6と、画像メモリ
7とを備えている。
【0016】また、上記画像メモリ7は、仮想視点から
の奥行き方向の値(Z値)が記憶されるZバッファ8
と、マッピングによりポリゴン上の全体的な色および模
様を生成するためのテクスチャおよびCLUT(カラー
ルックアップテーブル)などのデータが記憶されるテク
スチャバッファ9と、2次元モニタ画面上に表示される
フレームデータ(2次元画像データ)を記憶および合成
するためのフレームバッファ10と、当該フレームバッ
ファ10への描画後の画像における3原色の赤(R),
緑(G),青(B)の各色データを保存するためのカラ
ーバッファ11の各記憶領域を備えている。
【0017】これらの各構成要素を備えた画像処理装置
1の入力端子13には、3次元画像を描画するための各
種情報として、例えば3次元ポリゴン情報、テクスチャ
情報、光源情報および視点情報等が入力される。なお、
これら各種情報は、例えば通信回線或いは記憶装置等を
介して供給される。
【0018】上記3次元ポリゴン情報は、例えば三角形
のポリゴンの各頂点の(x,y,z)座標とこれら各頂
点の法線の情報などからなり、また、上記視点情報およ
び光源情報は、ポリゴンに対する輝度計算および座標変
換を行うための情報である。なお、上記光源情報は、1
つの光源だけに限らず複数の光源を表す情報であっても
良い。
【0019】上記テクスチャ情報は、三角形ポリゴンの
各頂点に対応するテクスチャ座標情報と、上記色や模様
を描画する際に用いられるCLUTの情報などからな
る。
【0020】ここで、上記CLUTは、R(赤),G
(緑),B(青)の3原色テーブルと、α値のテーブル
とからなる。上記R,G,Bの3原色テーブルは、テク
スチャの各ピクセルの色を決定するために使用され、ま
た、上記α値は、テクスチャをマッピングする際の画像
のブレンド(αブレンディング)の割合をピクセル毎に
決定するための係数値、つまり半透明度を表す係数値で
ある。詳細については後述するが、本実施の形態の場
合、上記CLUTのα値は、複数段階に階調化(グラデ
ーション化)されている。すなわち、本実施の形態にお
いて上記CLUTのテーブル番号とα値の関係は、例え
ばテーブル番号が大きくなるに従ってα値が小さくなる
(或いは大きくなる)ような関係となされている。な
お、本実施の形態では、テーブル番号が大きくなるに従
ってα値が小さくなるような関係を例に挙げている。
【0021】また、上記CLUTから上記R,G,B3
原色の値を取り出すためのインデックス(CLUTのテ
ーブル番号を指定するための値)は、テクスチャのXY
座標で表されるピクセル毎に設定される。ここで、詳細
については後述するが、本発明実施の形態の場合、上記
CLUTからα値を取り出すためのインデックスとして
は、上記カラーバッファ11に保存された例えばG
(緑)のプレーンの各ピクセルのバイト値が使用され
る。なお、本実施の形態の場合、上記Gプレーンの各ピ
クセルのバイト値は、Gのレベルが高いほどその値が大
きくなるものとしている。
【0022】これらの各種情報は、先ず、画像処理装置
1の輝度計算および座標変換ユニット2に入力される。
【0023】当該輝度計算および座標変換ユニット2
は、入力されたポリゴンの各座標情報を、視点情報に基
づいて2次元描画用の座標系の座標値に変換すると共
に、各ポリゴンの各頂点の輝度を視点情報および光源情
報に基づいて計算する。また、輝度計算および座標変換
ユニット2は、上述した計算を行うと共に、透視変換等
の処理をも行う。上記輝度計算および座標変換ユニット
2において算出された各値は、LOD計算ユニット3に
入力される。
【0024】LOD計算ユニット3は、ピクセルエンジ
ン6がテクスチャバッファ9からテクスチャを読み出す
際に使用されるLOD(Level Of Detail)値を、上
記変換されたポリゴンのZ座標から計算する。なお、L
OD値は、ポリゴンを縮小する際の縮小率から計算され
る値であり、当該縮小率は例えば視点からポリゴンまで
の距離の対数として求められるものである。上記LOD
値は、テクスチャ座標計算ユニット4,DDAユニット
5を経てピクセルエンジン6に送られる。
【0025】テクスチャ座標計算ユニット4は、ピクセ
ルエンジン6がテクスチャバッファ9からテクスチャを
読み出す際に使用されるテクスチャ座標値を計算する。
当該テクスチャ座標値は、DDAユニット5を経てピク
セルエンジン6に送られる。
【0026】DDAユニット5は、上記2次元のポリゴ
ン頂点情報、Z座標の値および輝度情報等をピクセル情
報に変換する。具体的には、各画素について、その座標
値、Z値、輝度およびテクスチャ座標値を線形補間によ
り順次求める。このDDAユニット5からの出力は、ピ
クセルエンジン6に送られる。
【0027】ピクセルエンジン6は、Zバッファ8、テ
クスチャバッファ9、フレームバッファ10、カラーバ
ッファ11の読み出しおよび書き込みの制御を行うとと
もに、テクスチャマッピングや、Z座標の比較、画素値
計算などを行う。
【0028】また、詳細な演算および処理の流れについ
ては後述するが、上記ピクセルエンジン6は、画像の輝
度のエッジを抽出する処理や、テクスチャのインデック
スに応じて上記CLUTからR,G,B3原色データを
取り出して各ピクセルの色を設定する処理、上記Gプレ
ーンの各ピクセルのバイト値をインデックスとして上記
CLUTから取り出したα値(階調化されたα値)を用
いたαブレンド処理などを行う。
【0029】その他、ピクセルエンジン6は、シザリン
グ、ディザリング、カラークランプ等の処理も行う。な
お、上記シザリングとは画面からはみ出したデータを取
り除く処理であり、ディザリングとは少ない色数で多く
の色を表現するための色の配置を入り組ませる処理、カ
ラークランプとは色の計算の時に値が255を越えたり
0より小さくなったりしないように制限する処理であ
る。
【0030】上記ピクセルエンジン6にて上述した各処
理を行うことにより得られた画像データは、フレームバ
ッファ10に記憶されて2次元モニタ画面に描画するフ
レームデータ(2次元画像データ)が形成され、その
後、当該形成された2次元画像データがフレームバッフ
ァ10から読み出され、出力端子14から出力されて2
次元モニタ装置へ送られることになる。
【0031】[本実施の形態の画像処理]以下、一般的
なCLUTを用いたテクスチャの色或いは模様の設定お
よびαブレンディング処理と比較しつつ、本発明実施の
形態におけるCLUTの詳細な内容と、そのCLUTを
用いたテクスチャの色設定およびαブレンディングによ
る画像のエッジ部の輝度に応じたアンチエイリアシング
処理(ジャギー低減処理)の流れを説明する。
【0032】{一般的なCLUTによる画像処理例の説
明}先ず、図2および図3を用いて、テクスチャのイン
デックスと、一般的なCLUTのR,G,B3原色デー
タおよびα値の関係を説明する。図2には、一般的なC
LUTの一例を示し、図3には、テクスチャ(テクスチ
ャの一部分を拡大したもの)を構成する各ピクセルの
X,Y座標とそれら各ピクセルの色または模様を決定す
るためのインデックスの一例を示す。
【0033】図2に示すCLUTは、テーブルNo(テ
ーブル番号)とR,G,Bデータとα値(図中のA欄の
各値)とからなる。上記図2に示すCLUTのテーブル
No、R,G,Bデータ、α値、上記図3に示す各ピク
セル毎のインデックスは、それぞれ16進数にて表現さ
れている。図2のCLUTの上記テーブルNoは図3に
示す各ピクセルのインデックスにより指定される番号で
あり、また当該CLUTのR,G,Bデータの値はそれ
らR,G,B3原色のレベルを示し、上記α値は半透明
度の割合を示している。
【0034】すなわちこの図2および図3によれば、図
3中のインデックス”00”と図2中のテーブルNo”
00”が対応しており、以下同様に、インデックス”0
1”とテーブルNo”01”が対応し、インデックス”
02”とテーブルNo”02”、インデックス”03”
とテーブルNo”03”・・・のようにそれぞれ対応し
ている。
【0035】したがって、図3中のインデックスが”0
0”となっている各ピクセルには、図2中のテーブルN
o”00”で示されるRの”ff”とGの”00”とB
の”00”とが割り当てられることになる。つまり当該
インデックスが”00”の各ピクセルには、「赤」のみ
の色が割り当てられる。また、図3中のインデックス
が”01”となっている各ピクセルには、図2中のテー
ブルNo”01”で示されるRの”ff”とGの”f
f”とBの”ff”が割り当てられることになる。つま
り当該インデックスが”01”の各ピクセルには、R,
G,Bの各色がそれぞれ同じレベルで且つ最高レベルと
なされて混合された色である「白」が割り当てられるこ
とになる。同様に、図3中のインデックスが”02”と
なっている各ピクセルには、図2中のテーブルNo”0
2”で示されるRの”40”とGの”80”とBの”4
0”とが割り当てられることになる。つまり当該インデ
ックスが”02”の各ピクセルには、Gのみが他のRと
Bより高いレベルとなされて混合された色である「暗い
緑」が割り当てられる。さらに、図3中のインデックス
が”03”となっている各ピクセルには、図2中のテー
ブルNo”03”で示されるRの”00”とGの”0
0”とBの”ff”とが割り当てられることになる。つ
まり当該インデックスが”03”の各ピクセルには、
「青」のみの色が割り当てられる。
【0036】これらのことから、図2のCLUTと図3
のインデックスの例により描画される画像は、図4に示
すように、図中左上から右下に向かって、「赤」、
「白」、「暗い緑」、「青」の順に色が変化するテクス
チャが描画されることになる。但し、この図4からわか
るように、上記「赤」の部分と「白」の部分の境界(エ
ッジE1)、「白」の部分と「暗い緑」の部分の境界
(エッジE2)、「暗い緑」の部分と「青」の部分の境
界(エッジE3)には、各ピクセルに沿った階段状のギ
ザギザ(ジャギー)が発生することになる。また、各エ
ッジE1,E2,E3は、上記エッジE1が最も輝度が
高く(明るい)、次にエッジE2、その次にエッジE3
の順に輝度が高くなっている。
【0037】その他、上記図2のCLUTの例の場合、
図3中のインデックスが”00”〜”03”の各ピクセ
ルには、図2中のテーブルNo”00”〜”03”で示
されるα値の”80”が割り当てられている。すなわ
ち、上記α値の”80”は半透明度が略々0.5(すな
わち50%)であることを表しているため、この図2お
よび図3の例によれば、既に描画されている画像に対し
て上記図4に示した各色が50%だけ透けたような状態
で描画されることになる。
【0038】以上の説明からわかるように、図2および
図3に示した一般的なCLUTとインデックスによれ
ば、テクスチャの色或いは模様とαブレンディングの際
の画像のブレンドの割合のみを決定できることになる。
また、各色の境界部分(エッジE1〜E3)には、各ピ
クセルに沿ったジャギーが発生し、特に輝度の高い
「白」の部分との境界部分(エッジE1やE2)のジャ
ギーは非常に目立つことになる。
【0039】{本実施の形態のCLUTを用いたエッジ
アンチエイリアシング処理の概要}上記図2および図3
は一般的なCLUTとその使用例を示しているが、これ
に対し、本発明実施の形態では、図5に示すように、α
値が階調化(グラデーション化)されたCLUTを用い
るとともに、当該CLUTのα値を決定するためのイン
デックスとして、上記フレームバッファ10への描画後
の画像の所定のバイトデータを使用し、それら所定のバ
イトデータのインデックスにより当該CLUTから得ら
れた各α値のαプレーンを用いて現在の画面とそれを暈
かした画面とをαブレンドすることにより、画像のエッ
ジの輝度に応じたアンチエイリアシングを実現可能とし
ている。
【0040】より具体的に説明すると、本実施の形態で
は、図5に示すようにCLUTのα値をその値が大きい
ほど半透明度が高くなる(透明度が低下する)ようなグ
ラデーションに設定しておくとともに、3原色のR,
G,Bのうちで最も輝度への影響が大きいGのプレーン
に対してラプラシアンフィルタ処理を施し、そのラプラ
シアンフィルタ処理後のGプレーンの各ピクセルのバイ
ト値を、上記CLUTのα値を決定するためのインデッ
クスとして用い、それらインデックスにより得られたα
プレーンを使用して、現在の画面とそれを暈かした画面
とをαブレンドすることにより、画像のエッジ部の輝度
に応じたアンチエイリアシングを実現し、特にフリッカ
ーが目立ち易い輝度の高いエッジ部分でのジャギーを低
減可能としている。なお、上記図5のCLUTのα値を
決定するインデックスとして、上記R,Bの何れかのプ
レーンや、R,G,Bの全プレーン若しくはそれらの任
意の組み合わせに対してラプラシアンフィルタ処理を施
したものを用いることも可能であるが、本実施の形態の
ように、特に輝度の高いエッジ部分のジャギーを低減す
るためには、上記R,G,Bのうちで輝度への影響が最
も大きい上記Gのプレーンを用いることが望ましい。
【0041】{本実施の形態のエッジアンチエイリアシ
ング処理具体的な処理の流れ}以下、本実施の形態にお
いて、ラプラシアンフィルタ処理を施したGプレーンの
各ピクセルのバイト値を、上記図5に示したCLUTの
α値を決定するインデックスとして使用することによ
り、画像のエッジ部の輝度に応じたアンチエイリアシン
グを実行する処理の流れを、具体的なバイト値を例示し
つつ説明する。
【0042】図6は、本実施の形態におけるアンチエイ
リアシング処理の概略的な流れを示す。なお、以下に説
明する処理は、主にピクセルエンジン6が画像メモリ7
に記憶されているデータを用いて行う処理である。
【0043】この図6において、ピクセルエンジン6
は、先ず、ステップS1の処理として、フレームバッフ
ァ10へ現在の画像(本発明における第1の画像)を描
画すると共に、Zバッファ8に対してZ値を書き込む。
また、ピクセルエンジン6は、当該現在の画像を一様に
暈かした画像(本発明における第3の画像)を生成し、
当該暈かし画像を上記フレームバッファ10の別の記憶
領域に保存する。なお、上記フレームバッファ10とは
別にフレームバッファを設け、当該別のフレームバッフ
ァに上記暈かし画像を保存するようにしてもよい。ま
た、上記暈かし画像を生成する手法は種々存在し、その
一例としては上記現在の画像を例えばずらして合成する
などの手法がある。
【0044】ここで、上記現在の画像が例えば前記図4
で説明したような図中左上から右下に向かって、
「赤」、「白」、「暗い緑」、「青」の順に色が変化す
る画像である場合、上記暈かし画像は、例えば図7に示
すように、各色の境界部分である画像領域E11〜E1
3がはっきりしない混ざり合った画像となる。なお、図
7中の点線は、図4に示した各色のエッジE1〜E3を
示しており、また、図4の各エッジE1〜E3に対応す
る図7中の各画像領域E11〜E13上の網掛け線は、
図4のエッジE1〜E3が暈けた状態を表している。こ
の図7の暈かし画像の場合、各画像領域E11〜E13
で画像が混ざり合っているため、図4のエッジE1〜E
3のように階段状のギザギザは殆どわからない(視認で
きない)状態となる。
【0045】次に、ピクセルエンジン6は、ステップS
2の処理として、例えば前記図3に示した各ピクセルの
インデックスを用いて上記図5のCLUTから色が指定
される画像のうち、Gからなるプレーンを取り出す。当
該ステップS2の処理により取り出された上記Gのみか
らなるプレーンは、各ピクセルのレベルが図8に示すよ
うな16進数のバイト値で表されるプレーンとなる。
【0046】すなわち、前記図3および図5の例によれ
ば、図3中の各ピクセルのインデックスと図5中のテー
ブルNoがそれぞれ対応しており、したがって上記Gの
みからなるプレーンの場合、図3中のインデックスが”
00”となっているピクセルには、図5中のテーブルN
o”00”で示されるR,G,Bの各バイト値のうちの
Gのバイト値”00”のみが割り当てられ、また、図3
中のインデックスが”01”となっているピクセルに
は、図5中のテーブルNo”01”で示されるR,G,
Bの各バイト値のうちのGのバイト値”ff”のみが割
り当てられ、以下同様に、図3中のインデックスが”0
2”となっているピクセルには、図5中のテーブルN
o”02”の各バイト値のうちのGのバイト値”80”
のみが割り当てられ、図3中のインデックスが”03”
となっているピクセルには、図5中のテーブルNo”0
3”の各バイト値のうちのGのバイト値”00”のみが
割り当てられる。これにより、上記Gプレーンは、各ピ
クセルのレベルが図8に示すようなバイト値で表される
プレーンとなる。具体的に説明すると、図8のプレーン
において、各ピクセルのレベルが”00”となっている
部分は「黒」となり、レベルが”ff”となっている部
分は「明るい緑」となり、レベルが”80”となってい
る部分は「暗い緑」となる。
【0047】次に、ピクセルエンジン6は、ステップS
3の処理として、上記図8に示したような16進数の値
からなるGプレーンに対して、例えば図9に示すような
4近傍ラプラシアンフィルタ処理を施し、その処理後の
Gプレーンをカラーバッファ11に保存する。
【0048】ここで、上記4近傍ラプラシアンフィルタ
処理とは、図9に示すように、任意の注目ピクセルPの
値に対して係数(−4)を乗算した値と、当該注目ピク
セルPの上下左右に隣接する各ピクセルPu,Pd,P
l,Prの値に各々係数(+1)を乗算してそれぞれを
加算した値との差分を求め、その差分演算により得られ
た値を上記注目ピクセルPの値とする処理である。すな
わち当該ラプラシアンフィルタ処理は、注目ピクセルに
ついてその近傍の各ピクセルとの間の輝度の差の大きさ
を求める演算であり、このラプラシアンフィルタ処理に
よれば、例えば画像のエッジ部分のように、隣接ピクセ
ル間に輝度の差が生じている部分のみが抽出されること
になる。なお、このラプラシアンフィルタ演算は、具体
的には当該装置がαブレンディングを行う際の各ピクセ
ルデータに対する演算モードを、図9のラプラシアンフ
ィルタ処理の演算に合わせるように1ピクセルずつずら
しながら加算モードと減算モードの切り替えを行い、加
算と減算を行うことにより実現する。なお、本実施の形
態では上記4近傍ラプラシアンフィルタ処理を例に挙げ
ているが、例えば注目ピクセルに対して、上下左右、斜
め右上、斜め右下、斜め左上、斜め左下にそれぞれ隣接
する8つのピクセルを用いた、いわゆる8近傍ラプラシ
アンフィルタ処理を行うようにしても良い。この8近傍
ラプラシアンフィルタ処理によれば、上記4近傍ラプラ
シアンフィルタ処理よりも正確に、上記輝度差の大きさ
を求めることができるようになる。
【0049】上記図8に示したGのプレーンを構成する
それぞれ16進数表記の各ピクセルの値に対して、上記
図9に示したような4近傍ラプラシアンフィルタ処理を
施し、得られた各ピクセル間の輝度の大きさを示す値に
対して、さらに例えばクランプ処理を行うと、例えば図
10に示すような16進数表記の各値が得られることに
なる。すなわちこの図10から分かるように、図8のG
プレーンに対してラプラシアンフィルタ処理を施すと、
前記図4の各エッジE1〜E3にそれぞれ対応する図1
0中の各エリアe1〜e3以外は全て”00”の値とな
るようなプレーンが得られる一方で、上記図10中のエ
リアe1〜e3内の各値は、図4の各エッジE1〜E3
部分の輝度差に応じた値となる。より具体的に説明する
と、輝度差の大きい図4のエッジE1に対応するエリア
e1内の各ピクセルのバイト値は全体的に大きい値とな
り、上記エッジE1の次に輝度差の大きいエッジE2に
対応するエリアe2内の各ピクセルのバイト値は上記エ
リアe1の次に高いバイト値となり、上記エリアe1や
e2よりも輝度差の小さいエッジE3に対応するエリア
e3内の各ピクセルのバイト値はそれらエリアe1やe
2よりも全体として小さい値となる。
【0050】次に、ピクセルエンジン6は、ステップS
4の処理として、上記カラーバッファ11に保存された
Gのプレーン(ラプラシアンフィルタ処理後のGプレー
ン)の各ピクセルのバイト値をインデックスとして、上
記α値が階調化された図5のCLUTからα値を取り出
す。
【0051】ここで、上記図10に示したラプラシアン
フィルタ処理後のGプレーンの各ピクセルのバイト値を
インデックスとして、上記図5のCLUTからα値を取
り出すと、そのαプレーンの各値は、図11に示すよう
な値となる。すなわちこの図11から分かるように、ラ
プラシアンフィルタ処理後のGプレーンの各ピクセルの
バイト値をインデックスとしてα値を取り出すと、前記
図4の各エッジE1〜E3にそれぞれ対応する図11中
の各エリアe11〜e13以外は全て”ff”の値とな
るようなαプレーンが得られる一方で、上記図11中の
エリアe11〜e13内の各α値は、図4の各エッジE
1〜E3部分の輝度差に応じた値となる。より具体的に
説明すると、輝度差の大きい図4のエッジE1に対応す
るエリアe11内の各α値は全体的に高い不透明度を示
す値となり、上記エッジE1の次に輝度差の大きいエッ
ジE2に対応するエリアe12内の各α値は上記エリア
e11の次に高い不透明度を示す値となり、上記エリア
e11やe12よりも輝度差の小さいエッジE3に対応
するエリアe13内の各α値はそれらエリアe11やe
12よりも全体として低い不透明度を示す値となる。
【0052】その後、ピクセルエンジン6は、ステップ
S5の処理として、上記ステップS4の処理で読みとっ
たα値からなるαプレーンを使用して、上記フレームバ
ッファ10に保存されている図4に示した現在の画像と
前記ステップS1で生成した図7の暈かし画像とをαブ
レンドする。
【0053】このステップS5において、図4に示した
現在の画像と図7の暈かし画像とを、上記図11のαプ
レーンを用いてαブレンドすると、図12に示すような
画像が得られることになる。すなわち上記図11のαプ
レーンは、上記エリアe11〜e12のα値が図4のエ
ッジE1〜E3部分の輝度差の大きさに応じた値となっ
ているため、当該輝度差の大きいエッジE1部分に対応
する図12中の画像領域E21では、上記暈かし画像の
割合が高くなり、また、上記エッジE1よりも輝度差の
小さいエッジE2部分に対応する画像領域E22では、
上記画像領域E21よりも暈かし画像の割合が低くな
り、さらに、上記エッジE2よりも輝度差の小さいエッ
ジE3部分に対応する画像領域E23では、上記画像領
域E22よりもさらに暈かし画像の割合が低くなる。
【0054】このように、本実施の形態によれば、図4
の画像に対して各エッジE1〜E3部分の輝度差の大き
さに応じて図7の暈かし画像がαブレンドされるように
なされているため、エッジ部分の輝度差に応じたアンチ
エイリアシングを実現可能となっている。
【0055】なお、上記ピクセルエンジン6では、上記
図6に示したフローチャートの処理を例えばDSPのよ
うなハードウェア的な構成により実現することも、或い
は、CPUのように、例えば通信回線などの伝送媒体を
介して伝送された画像処理プログラムや、ディスク媒体
や半導体メモリなどの記憶媒体から記憶装置により読み
出した画像処理プログラムにより、ソフトウェア的に実
現することもできる。特に、上記ピクセルエンジン6で
の画像処理をソフトウェア的に実現する場合の画像処理
プログラムは、上記図6のフローチャートで説明した各
ステップの処理を順次行うようなプログラムとなる。当
該画像処理プログラムは、予めピクセルエンジン6用の
処理プログラムとして用意しておく場合のみならず、例
えば前記図1の入力端子13から前記ポリゴン情報等と
共に、或いはそれに先だって入力することも可能であ
る。また、図6のステップS1の暈かし画像生成処理
は、ステップS5の処理以前であればどの段階で行って
も良い。
【0056】最後に、ソフトウェア的に本実施の形態の
画像処理を実現するための具体的構成例として、図13
に図6に示した流れの画像処理プログラムを実行するパ
ーソナルコンピュータの概略構成を示す。なお、本実施
の形態の画像処理プログラムは、主に図13のCPU1
23が実行する。
【0057】この図13において、記憶部128は、例
えばハードディスクおよびそのドライブからなる。当該
ハードディスク内には、オペレーティングシステムプロ
グラムや、例えばCD−ROMやDVD−ROM等の各
種の記録媒体から取り込まれたり、通信回線を介して取
り込まれた、本実施の形態の画像処理プログラム129
や、ポリゴン描画のための図形情報、テクスチャ、Z
値、通常テクスチャ、カラー値、α値等の各種のデータ
130等が記憶されている。
【0058】通信部121は、例えば、アナログ公衆電
話回線に接続するためのモデム、ケーブルテレビジョン
網に接続するためのケーブルモデム、ISDN(総合デ
ィジタル通信網)に接続するためのターミナルアダプ
タ、ADSL(Asymmetric Digital Subscriber Lin
e)に接続するためのモデムなどのように、外部とデー
タ通信を行うための通信デバイスである。通信I/F部
122は、上記通信部121と内部バス(BUS)との
間でデータのやりとりを可能とするためのプロトコル変
換等を行うインターフェイスデバイスである。
【0059】入力部133は、例えばキーボードやマウ
ス、タッチパッドなどの入力装置であり、ユーザI/F
部132は、上記入力部133からの信号を内部に供給
するためのインターフェイスデバイスである。
【0060】ドライブ部135は、例えばCD−ROM
やDVD−ROM等のディスク媒体151や、カード状
等の半導体メモリなどの記録媒体から、本実施の形態に
かかる画像処理プログラムを含む各種のプログラムやデ
ータを読み出し可能なドライブ装置である。ドライブI
/F部134は、上記ドライブ部135からの信号を内
部に供給するためのインターフェイスデバイスである。
【0061】表示部137は、例えばCRT(陰極線
管)や液晶等の表示デバイスであり、表示ドライブ部1
36は上記表示部137を表示駆動させるドライブデバ
イスである。
【0062】ROM124は、例えばフラッシュメモリ
等の書き換え可能な不揮発性メモリからなり、当該パー
ソナルコンピュータのBIOS(Basic Input/Output
System)や各種の初期設定値を記憶している。RAM
125は、記憶部128のハードディスクから読み出さ
れたアプリケーションプログラムや各種データなどがロ
ードされ、また、CPU123のワークRAMとして用
いられる。
【0063】CPU123は、上記記憶部128に記憶
されているオペレーティングシステムプログラムや本実
施の形態の画像処理プログラム129に基づいて、当該
パーソナルコンピュータの全動作を制御すると共に前述
した画像処理を実行する。すなわち、この図13に示す
構成において、CPU123は、上記記憶部128のハ
ードディスクから読み出されてRAM125にロードさ
れたアプリケーションプログラムの一つである、本実施
の形態の画像処理プログラムを実行することにより、前
述の本実施の形態で説明した画像処理を実現する。
【0064】[本発明実施の形態のまとめ]以上のよう
に、本実施の形態によれば、α値が階調化(グラデーシ
ョン化)されたCLUTを用いるとともに、当該CLU
Tのα値を決定するためのインデックスとして、最も輝
度への影響が大きいGのプレーンに対してラプラシアン
フィルタ処理を施し、そのGプレーンの各ピクセルのバ
イト値を用い、それにより得られたαプレーンを使用し
て、現在の画面とそれを暈かした画面とをαブレンドす
ることにより、画像のエッジ部の輝度差に応じてアンチ
エイリアシングの度合いを変化させることができ、特に
視覚的に目立ち易い輝度の高いエッジ部分のジャギーを
重点的に低減でき、フリッカーのない高画質の画像を得
ることが可能となる。
【0065】また、本実施の形態において、上述した各
処理をDMAパケット単位で行うようにすれば、例えば
テレビゲーム機やパーソナルコンピュータ、3次元グラ
フィック装置などのCPUの処理負荷を殆どゼロにする
ことができるため、グラフィックシンセサイザの画像処
理機能のみで上記各処理を実現することが可能となる。
さらに、本実施の形態によれば、フレームバッファ10
への描画後の画像に対する簡単なラプラシアンフィルタ
処理とαブレンディングにより上述の機能を実現するた
め、従来の画像処理装置のように高速レイトレーシング
計算や高解像度の画像生成などは不要であり、したがっ
て高性能なCPU等を使用する必要がなくなるためコス
トの上昇を抑えることができる。また、本実施の形態の
場合、α値の階調は256段階(1バイト分)となって
いるため、実用上略々連続した段階数でエッジ部分のア
ンチエイリアシングが可能となる。
【0066】なお、上述した実施の形態の説明は、本発
明の一例である。このため、本発明は上述した実施の形
態に限定されることなく、本発明に係る技術的思想を逸
脱しない範囲であれば、設計等に応じて種々の変更が可
能であることはもちろんである。
【0067】例えば、本実施の形態では、画像のエッジ
部の輝度に応じてアンチエイリアシングを行う例を挙げ
ているが、本発明はアンチエイリアシングのみに限定さ
れるものではなく、上記フレームバッファ上の任意のバ
イトデータをテクスチャのインデックスとして使用する
画像処理や、同じく当該任意のバイトデータをα値を決
定するためのインデックスとして使用したαブレンディ
ングなど、様々な処理に適用できる。
【0068】また例えば、本実施の形態では、カラー画
像を例に挙げたが、モノクロ画像であっても適用でき、
さらに例えば、コンピュータグラフィックにより生成さ
れた画像だけでなく、例えば格子状等に撮像素子が配列
された撮像装置からの出力画像についても適用可能であ
る。また、本実施の形態では、暈かし画像をαブレンデ
ィングすることで画像のエッジアンチエイリアシングを
行う例を挙げたが、暈かし画像の代わりに例えば任意の
模様の画像を用い、その画像と現在の画像をαブレンド
するようなことを行えば、特殊な画像効果を実現するこ
とも可能になる。
【0069】
【発明の効果】本発明は、第1の画像を構成するデータ
から所定のデータ部を取り出し、そのデータ部の値をイ
ンデックスとして所定のテーブルから係数値を取り出
し、さらに当該係数値を用いて上記第1の画像に対して
画像処理を施すようにしており、特に、複数の半透明係
数を階調構成した所定のテーブルを用意し、第1の画像
を構成するデータから輝度への影響が大きいデータ部を
取り出し、さらにそのデータ部から画像のエッジを抽出
し、当該エッジのデータ部の値をインデックスとして所
定のテーブルから取り出した半透明係数を用いて、第1
の画像とそれを暈かした第2の画像とを合成することに
より、画像の輝度(エッジ部の輝度)に応じてアンチエ
イリアシングの度合いを変化せることができ、視覚的に
目立ち易い輝度の高いエッジ部分について重点的にシャ
ギーの低減を図ることができ、さらに、装置の低コスト
化且つ小型化をも可能としている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施の形態の画像処理装置の主要部の概
略構成例を示す図である。
【図2】一般的なCLUTの説明に用いる図である。
【図3】CLUTからR,G,Bを決定するためのイン
デックスの説明に用いる図である。
【図4】図3ののインデックスと一般的なCLUTを用
いて色を描画することでジャギーが発生した状態の画像
の説明に用いる図である。
【図5】α値が階調化(グラデーション化)された本実
施の形態にかかるCLUTの説明に用いる図である。
【図6】本実施の形態における、エッジ部の輝度差に応
じたアンチエイリアシング処理を実現する概略的な流れ
を示すフローチャートである。
【図7】現在の画像の全面に暈かしをかけた暈かし画像
の一例を示す図である。
【図8】Gのみのプレーンの説明に用いる図である。
【図9】4近傍ラプラシアンフィルタ処理の説明に用い
る図である。
【図10】4近傍ラプラシアンフィルタ処理を施した後
のGプレーンの説明に用いる図である。
【図11】4近傍ラプラシアンフィルタ処理を施した後
のGプレーンのインデックスを用いて図5のCLUTか
ら生成したαプレーンの説明に用いる図である。
【図12】本実施の形態により、エッジ部の輝度差に応
じたアンチエイリアシング処理を施した後の画像の説明
に用いる図である。
【図13】図6のフローチャートで示した流れの画像処
理プログラムを実行するパーソナルコンピュータの概略
構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1…画像処理装置、2…輝度計算および座標変換ユニッ
ト、3…LOD計算ユニット、4…テクスチャ座標計算
ユニット、5…DDAユニット、6…ピクセルエンジ
ン、7…画像メモリ、8…Zバッファ、9…テクスチャ
バッファ、10…フレームバッファ、11…カラーバッ
ファ、E1〜E3…エッジ
フロントページの続き Fターム(参考) 5B057 AA20 BA02 BA29 CA01 CA08 CA12 CA16 CB01 CB08 CB12 CB16 CC01 CE05 CH07 DA17 DB02 DB06 DB09 DC16 5B080 AA14 BA03 BA04 BA08 CA01 FA02 FA03 FA08 FA14 FA17 GA02 GA22 5C082 AA01 AA02 BA12 BA41 BB02 BB03 BB15 BB25 BB26 BB51 BB53 CA22 CA55 CA81 DA42 DA61 DA71 DA73 DA86 MM10

Claims (41)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の画像を構成するデータから所定の
    データ部を取り出すステップと、 上記所定のデータ部の値をインデックスとして所定のテ
    ーブルから係数値を取り出すステップと、 上記所定のテーブルから取り出された係数値を用い、上
    記第1の画像に対して画像処理を施すステップとを含
    み、これらのステップをコンピュータに実行させること
    を特徴とする画像処理プログラム。
  2. 【請求項2】 複数の係数を階調構成した上記所定のテ
    ーブルから、上記所定のデータ部の値をインデックスと
    して上記係数値を取り出すステップを含み、このステッ
    プをコンピュータに実行させることを特徴とする請求項
    1記載の画像処理プログラム。
  3. 【請求項3】 上記第1の画像と他の第2の画像を上記
    係数値に応じて合成するステップを含み、このステップ
    をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1
    又は請求項2記載の画像処理プログラム。
  4. 【請求項4】 上記第1の画像を暈かした画像を上記第
    2の画像として生成するステップを含み、このステップ
    をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項3
    記載の画像処理プログラム。
  5. 【請求項5】 上記所定のデータ部の値が大きくなるほ
    ど、上記第2の画像の合成割合が大きくなる半透明係数
    を、上記係数値として決定するステップを含み、このス
    テップをコンピュータに実行させることを特徴とする請
    求項3又は請求項4記載の画像処理プログラム。
  6. 【請求項6】 上記所定のデータ部として、上記第1の
    画像を構成するデータから画像のエッジを表すデータ部
    を取り出すステップと、 当該画像のエッジを表すデータ部の値をインデックスと
    して、上記所定のテーブルから上記係数値を取り出すス
    テップとを含み、これらのステップをコンピュータに実
    行させることを特徴とする請求項1から請求項5のう
    ち、いずれか1項記載の画像処理プログラム。
  7. 【請求項7】 上記所定のデータ部として、上記第1の
    画像を構成するデータから輝度への影響が大きいデータ
    部を取り出すステップと、 当該輝度への影響が大きいデータ部の値をインデックス
    として、上記所定のテーブルから上記係数値を取り出す
    ステップとを含み、これらのステップをコンピュータに
    実行させることを特徴とする請求項1から請求項5のう
    ち、いずれか1項記載の画像処理プログラム。
  8. 【請求項8】 上記輝度への影響が大きいデータ部から
    画像のエッジを表すデータ部を抽出するステップと、 上記抽出されたデータ部の値をインデックスとして、上
    記所定のテーブルから上記係数値を取り出すステップと
    を含み、これらのステップをコンピュータに実行させる
    ことを特徴とする請求項7記載の画像処理プログラム。
  9. 【請求項9】 上記第1の画像を構成するデータが3原
    色の赤成分データと緑成分データと青成分データとを有
    するとき、上記緑成分データを上記輝度への影響が大き
    い所定のデータ部として取り出すステップを含み、この
    ステップをコンピュータに実行させることを特徴とする
    請求項7又は請求項8記載の画像処理プログラム。
  10. 【請求項10】 ラプラシアンフィルタ処理を用いて上
    記画像のエッジを表すデータ部を抽出するステップを含
    み、このステップをコンピュータに実行させることを特
    徴とする請求項6、請求項8又は請求項9記載の画像処
    理プログラム。
  11. 【請求項11】 第1の画像を構成するデータから所定
    のデータ部を取り出すステップと、 上記所定のデータ部の値をインデックスとして所定のテ
    ーブルから係数値を取り出すステップと、 上記所定のテーブルから取り出された係数値を用い、上
    記第1の画像に対して画像処理を施すステップとを含
    み、これらのステップをコンピュータに実行させること
    を特徴とする画像処理プログラムを記録したコンピュー
    タ読み取り可能な記録媒体。
  12. 【請求項12】 複数の係数を階調構成した上記所定の
    テーブルから、上記所定のデータ部の値をインデックス
    として上記係数値を取り出すステップを含み、このステ
    ップをコンピュータに実行させることを特徴とする請求
    項11記載の画像処理プログラムを記録したコンピュー
    タ読み取り可能な記録媒体。
  13. 【請求項13】 上記第1の画像と他の第2の画像を上
    記係数値に応じて合成するステップを含み、このステッ
    プをコンピュータに実行させることを特徴とする請求項
    11又は請求項12記載の画像処理プログラムを記録し
    たコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  14. 【請求項14】 上記第1の画像を暈かした画像を上記
    第2の画像として生成するステップを含み、このステッ
    プをコンピュータに実行させることを特徴とする請求項
    13記載の画像処理プログラムを記録したコンピュータ
    読み取り可能な記録媒体。
  15. 【請求項15】 上記所定のデータ部の値が大きくなる
    ほど、上記第2の画像の合成割合が大きくなる半透明係
    数を、上記係数値として決定するステップを含み、この
    ステップをコンピュータに実行させることを特徴とする
    請求項13又は請求項14記載の画像処理プログラムを
    記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  16. 【請求項16】 上記所定のデータ部として、上記第1
    の画像を構成するデータから画像のエッジを表すデータ
    部を取り出すステップと、 当該画像のエッジを表すデータ部の値をインデックスと
    して、上記所定のテーブルから上記係数値を取り出すス
    テップとを含み、これらのステップをコンピュータに実
    行させることを特徴とする請求項11から請求項15の
    うち、いずれか1項記載の画像処理プログラムを記録し
    たコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  17. 【請求項17】 上記所定のデータ部として、上記第1
    の画像を構成するデータから輝度への影響が大きいデー
    タ部を取り出すステップと、 当該輝度への影響が大きいデータ部の値をインデックス
    として、上記所定のテーブルから上記係数値を取り出す
    ステップとを含み、これらのステップをコンピュータに
    実行させることを特徴とする請求項11から請求項15
    のうち、いずれか1項記載の画像処理プログラムを記録
    したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  18. 【請求項18】 上記輝度への影響が大きいデータ部か
    ら画像のエッジを表すデータ部を抽出するステップと、 上記抽出されたデータ部の値をインデックスとして、上
    記所定のテーブルから上記係数値を取り出すステップと
    を含み、これらのステップをコンピュータに実行させる
    ことを特徴とする請求項17記載の画像処理プログラム
    を記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  19. 【請求項19】 上記第1の画像を構成するデータが3
    原色の赤成分データと緑成分データと青成分データとを
    有するとき、上記緑成分データを上記輝度への影響が大
    きい所定のデータ部として取り出すステップを含み、こ
    のステップをコンピュータに実行させることを特徴とす
    る請求項17又は請求項18記載の画像処理プログラム
    を記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  20. 【請求項20】 ラプラシアンフィルタ処理を用いて上
    記画像のエッジを表すデータ部を抽出するステップを含
    み、このステップをコンピュータに実行させることを特
    徴とする請求項16、請求項18又は請求項19記載の
    画像処理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可
    能な記録媒体。
  21. 【請求項21】 第1の画像を構成するデータから所定
    のデータ部を取り出すステップと、 上記所定のデータ部の値をインデックスとして所定のテ
    ーブルから係数値を取り出すステップと、 上記所定のテーブルから取り出された係数値を用い、上
    記第1の画像に対して画像処理を施すステップとを含む
    ことを特徴とする画像処理プログラムを実行するプログ
    ラム実行装置。
  22. 【請求項22】 複数の係数を階調構成した上記所定の
    テーブルから、上記所定のデータ部の値をインデックス
    として上記係数値を取り出すステップを含むことを特徴
    とする請求項21記載の画像処理プログラムを実行する
    プログラム実行装置。
  23. 【請求項23】 上記第1の画像と他の第2の画像を上
    記係数値に応じて合成するステップを含むことを特徴と
    する請求項21又は請求項22記載の画像処理プログラ
    ムを実行するプログラム実行装置。
  24. 【請求項24】 上記第1の画像を暈かした画像を上記
    第2の画像として生成するステップを含むことを特徴と
    する請求項23記載の画像処理プログラムを実行するプ
    ログラム実行装置。
  25. 【請求項25】 上記所定のデータ部の値が大きくなる
    ほど、上記第2の画像の合成割合が大きくなる半透明係
    数を、上記係数値として決定するステップを含むことを
    特徴とする請求項23又は請求項24記載の画像処理プ
    ログラムを実行するプログラム実行装置。
  26. 【請求項26】 上記所定のデータ部として、上記第1
    の画像を構成するデータから画像のエッジを表すデータ
    部を取り出すステップと、 当該画像のエッジを表すデータ部の値をインデックスと
    して、上記所定のテーブルから上記係数値を取り出すス
    テップとを含むことを特徴とする請求項21から請求項
    25のうち、いずれか1項記載の画像処理プログラムを
    実行するプログラム実行装置。
  27. 【請求項27】 上記所定のデータ部として、上記第1
    の画像を構成するデータから輝度への影響が大きいデー
    タ部を取り出すステップと、 当該輝度への影響が大きいデータ部の値をインデックス
    として、上記所定のテーブルから上記係数値を取り出す
    ステップとを含むことを特徴とする請求項21から請求
    項25のうち、いずれか1項記載の画像処理プログラム
    を実行するプログラム実行装置。
  28. 【請求項28】 上記輝度への影響が大きいデータ部か
    ら画像のエッジを表すデータ部を抽出するステップと、 上記抽出されたデータ部の値をインデックスとして、上
    記所定のテーブルから上記係数値を取り出すステップと
    を含むことを特徴とする請求項27記載の画像処理プロ
    グラムを実行するプログラム実行装置。
  29. 【請求項29】 上記第1の画像を構成するデータが3
    原色の赤成分データと緑成分データと青成分データとを
    有するとき、上記緑成分データを上記輝度への影響が大
    きい所定のデータ部として取り出すステップを含むこと
    を特徴とする請求項27又は請求項28記載の画像処理
    プログラムを実行するプログラム実行装置。
  30. 【請求項30】 ラプラシアンフィルタ処理を用いて上
    記画像のエッジを表すデータ部を抽出するステップを含
    むことを特徴とする請求項26、請求項28又は請求項
    29記載の画像処理プログラムを実行するプログラム実
    行装置。
  31. 【請求項31】 第1の画像を構成するデータから所定
    のデータ部を取り出すデータ取り出し手段と、 上記所定のデータ部の値をインデックスとして所定のテ
    ーブルから係数値を取り出す係数取り出し手段と、 上記所定のテーブルから取り出された係数値を用い、上
    記第1の画像に対して画像処理を施す処理手段とを有す
    ることを特徴とする画像処理装置。
  32. 【請求項32】 上記係数取り出し手段は、複数の係数
    を階調構成した上記所定のテーブルから、上記所定のデ
    ータ部の値をインデックスとして上記係数値を取り出す
    ことを特徴とする請求項31記載の画像処理装置。
  33. 【請求項33】 上記処理手段は、上記第1の画像と他
    の第2の画像を上記係数値に応じて合成することを特徴
    とする請求項31又は請求項32記載の画像処理装置。
  34. 【請求項34】 上記第1の画像を暈かした画像を上記
    第2の画像として生成する第2の画像生成手段を有する
    ことを特徴とする請求項33記載の画像処理装置。
  35. 【請求項35】 上記係数取り出し手段は、上記所定の
    データ部の値が大きくなるほど、上記第2の画像の合成
    割合が大きくなる半透明係数を、上記係数値として決定
    することを特徴とする請求項33又は請求項34記載の
    画像処理装置。
  36. 【請求項36】 上記データ取り出し手段は、上記所定
    のデータ部として、上記第1の画像を構成するデータか
    ら画像のエッジを表すデータ部を取り出し、 上記係数取り出し手段は、当該画像のエッジを表すデー
    タ部の値をインデックスとして、上記所定のテーブルか
    ら上記係数値を取り出すことを特徴とする請求項31か
    ら請求項35のうち、いずれか1項記載の画像処理装
    置。
  37. 【請求項37】 上記データ取り出し手段は、上記所定
    のデータ部として、上記第1の画像を構成するデータか
    ら輝度への影響が大きいデータ部を取り出し、 上記係数取り出し手段は、当該輝度への影響が大きいデ
    ータ部の値をインデックスとして、上記所定のテーブル
    から上記係数値を取り出すことを特徴とする請求項31
    から請求項35のうち、いずれか1項記載の画像処理装
    置。
  38. 【請求項38】 上記データ取り出し手段は、上記輝度
    への影響が大きいデータ部から画像のエッジを表すデー
    タ部を抽出し、 上記係数取り出し手段は、上記抽出されたデータ部の値
    をインデックスとして、上記所定のテーブルから上記係
    数値を取り出すことを特徴とする請求項37記載の画像
    処理装置。
  39. 【請求項39】 上記データ取り出し手段は、上記第1
    の画像を構成するデータが3原色の赤成分データと緑成
    分データと青成分データとを有するとき、上記緑成分デ
    ータを上記輝度への影響が大きい所定のデータ部として
    取り出すことを特徴とする請求項37又は請求項38記
    載の画像処理装置。
  40. 【請求項40】 上記データ取り出し手段は、ラプラシ
    アンフィルタ処理を用いて上記画像のエッジを表すデー
    タ部を抽出することを特徴とする請求項36、請求項3
    8又は請求項39記載の画像処理装置。
  41. 【請求項41】 第1の画像を構成するデータから所定
    のデータ部を取り出し、 上記所定のデータ部の値をインデックスとして所定のテ
    ーブルから係数値を取り出し、 上記所定のテーブルから取り出された係数値を用い、上
    記第1の画像に対して画像処理を施すことを特徴とする
    画像処理方法。
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