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JP2002288112A - 通信制御用半導体装置およびインタフェースシステム - Google Patents

通信制御用半導体装置およびインタフェースシステム

Info

Publication number
JP2002288112A
JP2002288112A JP2001090616A JP2001090616A JP2002288112A JP 2002288112 A JP2002288112 A JP 2002288112A JP 2001090616 A JP2001090616 A JP 2001090616A JP 2001090616 A JP2001090616 A JP 2001090616A JP 2002288112 A JP2002288112 A JP 2002288112A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control
control means
semiconductor device
communication control
communication
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001090616A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyoshi Kanai
利喜 金井
Masao Naruse
正雄 成瀬
Naoki Hotori
直樹 這禽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2001090616A priority Critical patent/JP2002288112A/ja
Priority to PCT/JP2002/002641 priority patent/WO2002077835A1/ja
Priority to US10/473,079 priority patent/US20040153597A1/en
Publication of JP2002288112A publication Critical patent/JP2002288112A/ja
Priority to US11/808,109 priority patent/US20070239919A1/en
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/382Information transfer, e.g. on bus using universal interface adapter
    • G06F13/385Information transfer, e.g. on bus using universal interface adapter for adaptation of a particular data processing system to different peripheral devices
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F2213/00Indexing scheme relating to interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F2213/0042Universal serial bus [USB]

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 従来のUSB規格のインタフェースシステム
を適用した電子機器において、一旦ネットワークシステ
ムを構築するとデータの通信が可能な機器が固定されし
まい、予め設定された機器同士以外で通信を行なうとき
にケーブルを物理的に接続し直す不具合を解消する。 【解決手段】 ホスト制御手段23と、ファンクション
制御手段24とを1個の半導体チップ上に搭載して、両
者が同時に動作できるように構成した。さらに、これら
の制御手段の通信制御動作によって送受信されるデータ
信号が入出力される入出力端子と、該入出力端子に接続
され上記ホスト制御手段の制御下での通信の際に送受信
データ信号が通過する経路と上記ファンクション制御手
段の制御下での通信の際に送受信データ信号が通過する
経路とを切替え可能な切替え手段29と、該切替え手段
の状態を制御する切替え制御用レジスタ27Cとを設け
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信制御技術さら
にはコンピュータとその周辺装置との間のインタフェー
ス回路に適用して有効な技術に関し、例えばUSB(Un
iversal Serial Bus)規格やIEEE1394(Institu
te of Electrical and Electronics Engineers 1394)規
格のシリアルバスを介して接続される電子機器の間の通
信を制御するための通信制御用半導体装置およびそれを
用いたインタフェースシステムに利用して有効な技術に
関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータとその周辺装置との間のイ
ンタフェース規格としては、USB規格やIEEE13
94規格の他にSCSI(Small Computer System Inte
rface)、Fibre Channelなど種々の規格
がある。このうち、USB規格やIEEE1394規格
はケーブルを介してデータをシリアルに送受信するため
の規格であり、信号線が少ないためケーブルが細くコネ
クタも小さいという特徴がある。
【0003】USBインタフェースシステムは、CPU
とメモリおよびコントロールチップ、バッファメモリ、
コネクタなどにより構成されており、ケーブルが接続さ
れるコネクタはコンピュータなどのホスト機器が接続さ
れるものと周辺機器などのデバイス機器が接続されるも
のとでは形状が異なっている。これによって、誤接続を
容易に防止できるようになっていた。そのため、従来の
USB規格のインタフェースを備えた電子機器は、US
BホストまたはUSBデバイスのいずれか一方の機能し
か持たないものが一般的であった。
【0004】しかし、そのような構成ではUSBデバイ
ス同士を接続して通信することができないという不具合
があった。そこで、例えば図12に示されているよう
に、2つのコネクタ212a,212bと切替えスイッ
チ210とを設け、いずれのコネクタに機器が接続され
たか検出して自動的にスイッチを切り替えて、ホスト機
器が接続されたときはデバイス機器として、またデバイ
ス機器が接続されたときはホスト機器として通信を行な
うように構成したUSBインタフェースシステムが提案
されている(特開2000−209238号公報)。こ
れにより、この先願発明は、ディジタルカメラやプリン
タのようなデバイス機器同士を接続して直接データを転
送することができるようになるという利点を有する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記先
願発明にあっては、ホスト機器として通信する機能とデ
バイス機器として通信する機能を備えているにもかかわ
らず、同時に両方の機能を有効に働かせることはでき
ず、いずれか一方の機能しか利用できないため、自由な
ネットワークシステムを構築することが難しいという不
具合がある。具体的には、USB規格ではハブと呼ばれ
る中継装置を介して、ホスト機器に対してツリー状に複
数のデバイス機器を接続することが可能であるが、最大
接続可能な機器は127台、ハブ段数は最大5段という
制約が設けられており、前記先願発明を適用した機器を
用いてもその制約を超えてネットワークを構成すること
はできない。
【0006】また、従来のUSB規格のインタフェース
システムを適用した電子機器にあっては、一旦ネットワ
ークシステムを構築するとデータの通信が可能な機器が
固定されしまい、予め設定された機器同士以外で通信を
行なうときにはケーブルを物理的に接続し直す必要があ
るという不具合がある。上記課題は、USB規格のイン
タフェースシステムを備えた機器に限らず、IEEE1
394規格などホスト機器とデバイス機器との間の通信
方式を規定した他のインタフェース規格においても同様
である。
【0007】本発明の目的は、USB規格などのインタ
フェース規格で設定されている本来の制約を超えて自由
なネットワークシステムを構築することができるインタ
フェースシステムおよびそれに用いられる通信制御用半
導体装置を提供することにある。
【0008】本発明の他の目的は、ケーブルを接続し直
すことなく所定の機器間でデータの送受信を行なうこと
ができるインタフェースシステムおよびそれに用いられ
る通信制御用半導体装置を提供することにある。
【0009】本発明のさらに他の目的は、従来は接続で
きなかった所定の機器間でデータの送受信を行なうこと
ができるインタフェースシステムおよびそれに用いられ
る通信制御用半導体装置を提供することにある。
【0010】この発明の前記ならびにそのほかの目的と
新規な特徴については、本明細書の記述および添附図面
から明らかになるであろう。
【0011】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち代表的なものの概要を説明すれば、下記のと
おりである。
【0012】すなわち、本出願に係る第1の発明の通信
制御用半導体装置は、ホスト(主機器)としての通信制
御を行なう第1の制御手段としてのホスト制御手段と、
ファンクション(従機器)としての通信制御を行なう第
2の制御手段としてのファンクション制御手段とが1個
の半導体チップ上に搭載され、上記ホスト制御手段とフ
ァンクション制御手段とが同時に動作できるように構成
したものである。
【0013】上記した手段によれば、ホスト制御手段と
ファンクション制御手段とが同時に動作できるため、ホ
スト機器を接続するためのコネクタとファンクション機
器を接続するためのコネクタの両方を設けて両方の機器
とデータの送受信を行なうことができ、これによって自
由なネットワークを構築することができるようになる。
【0014】また、望ましくは、上記ホスト制御手段に
より送受信されるデータを一時的に蓄える第1のバッフ
ァメモリと、上記ファンクション制御手段により送受信
されるデータを一時的に蓄える第2のバッファメモリと
を備え、さらに上記ホスト制御手段と上記ファンクショ
ン制御手段は各々第3の制御手段により設定される制御
レジスタを備え、上記ホスト制御手段および上記ファン
クション制御手段は上記第3の制御手段にバスを介して
接続されているとともに、上記第1のバッファメモリお
よび第2のバッファメモリは上記制御レジスタを介して
間接的に上記バスに接続されるようにする。これによ
り、バスとの接続窓口をバッファメモリと制御レジスタ
とで共通化することができ、回路の占有面積を小さくす
ることができる。
【0015】さらに、望ましくは、上記ホスト制御手段
により送受信されるデータを一時的に蓄える第1のバッ
ファメモリと、上記ファンクション制御手段により送受
信されるデータを一時的に蓄える第2のバッファメモリ
とを備え、さらに上記ホスト制御手段と上記ファンクシ
ョン制御手段は各々第3の制御手段により設定される制
御レジスタを備え、上記ホスト制御手段および上記ファ
ンクション制御手段は上記第3の制御手段にバスを介し
て接続されているとともに、上記第1のバッファメモリ
は直接的に上記バスに接続され、上記第2のバッファメ
モリは上記制御レジスタを介して間接的に上記バスに接
続されるようにする。これにより、バスに直結された第
1のバッファメモリの側ではデータの転送時間を短くす
ることができるとともに、制御レジスタを介してバスに
接続された第2のバッファメモリの側では、バスとの接
続窓口をバッファメモリと制御レジスタとで共通化する
ことができ、回路の占有面積を小さくすることができ
る。
【0016】また、本出願に係る第2の発明の通信制御
用半導体装置は、ホスト(主機器)としての通信制御を
行なう第1の制御手段としてのホスト制御手段と、ファ
ンクション(従機器)としての通信制御を行なう第2の
制御手段としてのファンクション制御手段と、これらの
制御手段の通信制御動作によって送受信されるデータ信
号が入出力される入出力端子と、該入出力端子に接続さ
れ上記ホスト制御手段の制御下での通信の際に送受信デ
ータ信号が通過する経路と上記ファンクション制御手段
の制御下での通信の際に送受信データ信号が通過する経
路とを切替え可能な切替え手段と、該切替え手段の状態
を制御する切替え制御用レジスタとを設けるようにした
ものである。
【0017】上記した手段によれば、切替え制御用レジ
スタの設定を変えるだけで、ホスト機器またはファンク
ション機器のいずれの機器ともデータの送受信を行なう
ことができるため、自動的に相手を認識してデータを送
受信できるシステムを実現することができるようにな
る。
【0018】また、望ましくは、上記切替え制御用レジ
スタに対して設定を行なう第3の制御手段を設ける。こ
れにより、外部から切替え制御用レジスタに対して設定
を行なう必要がなくなり、切替え制御用レジスタを設定
するための信号の経路やポートないしは外部端子が不要
となり、装置の構成が簡単になる。
【0019】さらに、望ましくは、上記ホスト制御手段
と上記ファンクション制御手段は各々上記第3の制御手
段により設定される制御レジスタを備え、これらの制御
レジスタと上記切替え制御用レジスタは上記第3の制御
手段のアドレス空間において各々異なる位置に配置させ
る。これにより、いずれの制御レジスタを選択するか指
定する信号を第3の制御手段から出力する必要がなくな
り、回路設計が容易になる。また、一方の制御レジスタ
の設定により当該制御手段が動作しているときに他のレ
ジスタの設定を行なうことができ、システムのスループ
ットが向上する。
【0020】また、上記ホスト制御手段および上記ファ
ンクション制御手段は上記第3の制御手段にバスを介し
て接続されるとともに、上記ホスト制御手段により送受
信されるデータを一時的に蓄える第1のバッファメモリ
と、上記ファンクション制御手段により送受信されるデ
ータを一時的に蓄える第2のバッファメモリとを備え、
上記第1のバッファメモリは上記バスに直接的に接続さ
れ、上記第2のバッファメモリは上記制御レジスタを介
して上記バスに接続されるようにする。これにより、バ
スに直結された第1のバッファメモリの側ではデータの
転送時間を短くすることができるとともに、制御レジス
タを介してバスに接続された第2のバッファメモリの側
ではバスとの接続窓口をバッファメモリと制御レジスタ
とで共通化することができ、回路の占有面積を小さくす
ることができる。
【0021】さらに、送受信データ信号が入出力される
第1の入出力端子と送受信データ信号が入出力される第
2の入出力端子とを設けるとともに、上記ホスト制御手
段は上記第1の入出力端子に対応した第1のポートおよ
び上記第2の入出力端子に対応した第2のポートを備
え、該第2のポートおよび上記ファンクション制御手段
のポートは上記切替え手段を介して上記第2の入出力端
子に接続可能に構成する。これにより、第2の入出力端
子にはホスト機器またはファンクション機器のいずれの
機器も接続することができ、システム構成の自由度が向
上する。
【0022】さらに、1つのホスト制御手段と、2以上
のファンクション制御手段と、送受信データ信号が入出
力される3以上の入出力端子とを設け、上記ホスト制御
手段と上記2以上のファンクション制御手段のうち一つ
は上記切替え手段を介して上記いずれか一つの入出力端
子に接続可能に構成してもよい。これにより、2つ以上
のホスト機器および1つのファンクション機器と同時に
データの送受信を行なうことができるインタフェースシ
ステムを構成することができるようになる。
【0023】また、本出願に係る第3の発明のインタフ
ェースシステムは、第2の発明のような構成を有する通
信制御用半導体装置と、ホスト機器と接続可能な第1コ
ネクタと、ファンクション機器と接続可能な第2コネク
タと、上記通信制御用半導体装置の送受信データ入出力
端子と上記第1コネクタおよび第2コネクタとの間に接
続された外部切替え手段とを備え、該外部切替え手段は
上記通信制御用半導体装置内部に設けられている前記切
替え手段と連動して制御されるように構成したものであ
る。これにより、2つコネクタにそれぞれホスト機器ま
たはファンクション機器を常時接続させておくことがで
き、ケーブルを接続し直すことなく所定の機器間でデー
タの送受信を行なうことができるシステムを構成するこ
とができる。
【0024】さらに、本出願に係る他の発明のインタフ
ェースシステムは、第2の発明のような構成を有する通
信制御用半導体装置と、ホスト機器と接続可能な第1コ
ネクタと、ファンクション機器と接続可能な2以上の第
2コネクタと、上記通信制御用半導体装置の送受信デー
タ入出力端子と上記第2コネクタのうちいずれか1つと
の間に接続された外部切替え手段とを備え、該外部切替
え手段は上記通信制御用半導体装置内部に設けられてい
る前記切替え手段と連動して制御されるように構成した
ものである。これにより、2つ以上のホスト機器および
1つのファンクション機器と同時にデータの送受信を行
なうことができるコンピュータシステムないしはコンピ
ュータネットワークを構成することができるようにな
る。
【0025】また、望ましくは、上記外部切替え手段は
上記通信制御用半導体装置に設けられている汎用ポート
から出力される信号により接続状態が切り替えられるよ
うに構成する。これにより、外部切替え手段を制御する
信号を出力するための端子を通信制御用半導体装置に設
けることなく外部切替え手段を制御することができる。
【0026】また、上記外部切替え手段および上記通信
制御用半導体装置内部に設けられている上記切替え手段
は、上記通信制御用半導体装置内部に設けられている前
記切替え制御用レジスタから出力される共通の制御信号
に基づいて接続状態が切り替えられるように構成しても
よい。これにより、通信制御用半導体装置内部の切替え
手段を制御するために行なう切替え制御用レジスタへの
設定とは別に外部切替え手段を制御する信号を出力する
ための設定を行なう必要がなく、第3の制御手段の負担
が軽くなるとともに設定に要する時間も短縮される。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施例を図
面に基づいて説明する。
【0028】図1は、本発明をUSB規格のインタフェ
ースシステムに適用した場合の通信制御用LSI(大規
模半導体集積回路)とそれを用いたインタフェースシス
テムの第1の実施形態を示す。
【0029】なお、本明細書においては、前記先願明細
書においてデバイス機器と呼ばれている機器および一般
に周辺機器に相当する電子機器をファンクション機器と
称する。つまり、呼び方は異なるがそれらを含むものを
指す。また、本明細書においては、一般的には周辺機器
と呼ばれるものであっても本発明の適用によりデータを
送り出す側の装置として機能する場合はそれをホストも
しくは主機器と称し、逆に一般的にはホスト機器と呼ば
れるものであっても本発明の適用によりデータを受け取
る側の装置として機能する場合はそれをファンクション
もしくは従機器と称する。
【0030】図1に示す実施形態においては、中央処理
ユニット(以下、CPUと称する)21および該CPU
21が実行するプログラムや固定データを格納するRO
MやCPU21の作業領域を提供するRAMなどからな
るメモリ22と、USBホストとして通信を行なう制御
機能を有するホストコントローラ23と、USBファン
クションとして通信を行なう制御機能を有するファンク
ションコントローラ24と、ホストコントローラ23の
指示に従って信号の送受信を行なう第1トランシーバ2
5Aと、ファンクションコントローラ24の指示に従っ
て信号の送受信を行なう第2トランシーバ25Bとが、
単結晶シリコンのような1個の半導体チップ上に形成さ
れ、通信制御用LSI20を構成している。
【0031】上記回路ブロックのうちCPU21とメモ
リ22とホストコントローラ23およびファンクション
コントローラ24との間は内部バス26によって接続さ
れ、さらにこの内部バス26には外部メモリ11と外部
バスインタフェース回路12とが接続可能にされてい
る。第1トランシーバ25Aと第2トランシーバ25B
は、入出力ポートI/O1,I/O2を介して各々別個
のコネクタに接続される。上記通信制御用LSI20お
よび外部メモリ11と外部バスインタフェース回路12
は、一枚のプリント配線基板上に搭載されてボードシス
テムとして構成される。
【0032】上記ホストコントローラ23およびファン
クションコントローラ24には、それぞれコントロール
レジスタ27A,27BおよびFIFO(ファーストイ
ン・ファーストアウト)方式のメモリなどからなるバッ
ファメモリ28A,28Bが設けられている。ホストコ
ントローラ23とファンクションコントローラ24は、
各々コントロールレジスタ27A,27Bに制御コード
や転送モードを指定するコード等が設定されると、所定
のプロトコルに従ってファンクション機器またはホスト
機器と通信する機能を有する。
【0033】ここで、ホストコントローラ23とファン
クションコントローラ24により実行される通信方式に
は、リアルタイム性が要求されるときに適した等時転
送、データサイズが小さい場合に適した割込み転送、非
同期に大量のデータを転送するのに適したバルク転送、
ファンクション機器の制御や着脱に伴う再コンフィグレ
ーションなどに必要な情報をやり取りするのに使用する
制御転送がある。ホストコントローラ23とファンクシ
ョンコントローラ24がこれらのいずれの転送方式で通
信を行なうかは、コントロールレジスタ27A,27B
に設定されるコードによって決定される。
【0034】上記コントロールレジスタ27A,27B
はCPU21のアドレス空間の異なる位置に配置されて
おり、CPU21がコントロールレジスタ27A,27
Bへ制御コード等を設定することにより、ホストコント
ローラ23およびファンクションコントローラ24を並
列に動作させることができるように構成されている。す
なわち、コントロールレジスタ27A,27BをCPU
21のアドレス空間の同一位置に配置するという方式も
あり、その方式の場合にはコントロールレジスタ27A
と27Bのいずれを選択するか指定する信号をCPU2
1から出力することが必要になるが、アドレス空間の異
なる位置に配置することでそのような信号が不要とな
り、回路設計が容易になる。また、一方のコントロール
レジスタに設定されている制御コードにより当該コント
ローラが動作しているときに他のレジスタの設定を行な
うことができ、システムのスループットが向上する。
【0035】上記コントロールレジスタ27A,27B
には、例えば予め用意されている転送モードのうちどの
モードでデータの転送を行なうか指定するコードや送信
の場合にメモリ22内のどのアドレスからどのアドレス
までのデータを送信するのか示すアドレス情報、データ
(パケット)の長さ、割込み制御の有無なども設定され
る。なお、USB規格の通信にはプロトコルが規定され
ており、ホストコントローラ23とファンクションコン
トローラ24はそのプロトコルに従って通信制御を実行
するが、そのプロトコルは本発明には直接関係しないの
で、説明を省略する。
【0036】また、特に制限されるものでないが、本実
施形態においては、外部の装置との間で送受信されるデ
ータがコントロールレジスタ27A,27Bおよびバッ
ファメモリ28A,28Bを介してCPUとの間で受渡
しされるように構成されている。このバッファメモリ2
8A,28Bは、上記コントロールレジスタ27A,2
7Bを介さないでデータ転送を行なえるようにするた
め、トランシーバ25A,25Bとバス26との間に設
けることも可能である。トランシーバ25Aおよび25
BはUSBケーブルの信号線を電圧で駆動して信号を送
信する送信ドライバ回路と、USBケーブルを介して送
られてくる信号の電位を検出して信号を判別する受信ド
ライバ回路とから構成される。
【0037】この実施例のUSBインタフェース用LS
Iにおいては、ホストコントローラ23とファンクショ
ンコントローラ24が別個に設けられ、各々のコントロ
ールレジスタ27A,27Bがアドレス空間の異なる位
置に配置されているとともに、2つの入出力ポートI/
O1,I/O2を備えているため、USBホスト機器と
して振る舞って外部のUSBファンクション機器200
と通信を行なうことができるとともに、USBファンク
ション機器として振る舞って外部のUSBホスト機器1
00と通信を行なうことができる。また、USBファン
クション機器200とUSBホスト機器100を同時に
接続しておいて並行して通信を行なうことができる。こ
のような機能は、従来のUSBインタフェースにはない
機能である。
【0038】図2は、本発明をUSB規格のインタフェ
ースシステムに適用した場合の通信制御用LSIとそれ
を用いたインタフェースシステムの第2の実施形態を示
す。
【0039】この実施形態は、図1の実施形態における
トランシーバ25A,25Bを一つにして、このトラン
シーバ25とホストコントローラ23およびファンクシ
ョンコントローラ24との間にマルチプレクサ29を設
けるとともに、このマルチプレクサ29の状態を制御す
る切替制御レジスタ27Cを設けたものである。そし
て、この切替制御レジスタ27Cは、図4に示されてい
るように前記コントロールレジスタ27A,27Bと同
様、CPU21のアドレス空間の異なる位置に配置され
ており、CPU21によるコントロールレジスタ27
A,27B,27Cの設定によりホストコントローラ2
3およびファンクションコントローラ24の動作とマル
チプレクサ29の制御を並列に行なわせることができる
ように構成されている。
【0040】この実施形態のUSBインタフェース用L
SIにおいては、ホストコントローラ23とマルチプレ
クサ29およびその状態を制御する切替制御レジスタ2
7Cが設けられているため、電源立上げ時や動作中に切
替制御レジスタ27Cに対する設定を行なったり動作中
にその設定を変えることより、接続されているホスト機
器またはファンクション機器のいずれに対しても正しく
通信を行なうことができる。
【0041】また、本実施形態ではホスト機器またはフ
ァンクション機器のいずれが接続されているか検出する
手段は必須ではないが、ホスト機器またはファンクショ
ン機器のいずれが接続されているか検出する手段を設け
た場合には、USBコネクタに接続されている機器がユ
ーザによって切り替えられても、自動的にそれを検出し
て認識し切替制御レジスタの設定を変更してデータの送
受信を行なうことができるシステムを実現することがで
きる。
【0042】なお、切替制御レジスタ27Cの指定アド
レスは一つあれば充分である。図4において、切替制御
レジスタ27Cの指定アドレスがC〜C+jで示されて
いるのは、この実施例の通信制御用LSIチップ内部の
前記コントローラ23,24を除く回路の制御状態や動
作モードなどを設定する制御レジスタがある場合にはそ
の一つとして上記切替制御レジスタ27Cのアドレスを
割り当てたり、システムの拡張性を考慮して今後搭載さ
れるかもしれないレジスタにアドレスを割り当てるため
に予め用意されている領域であることを意味している。
また、後述の汎用I/Oポートに設けられているレジス
タのアドレスもこのレジスタ領域C〜C+jに配置させ
るようにすることができる。
【0043】図3は、上記第2の実施形態の通信制御用
LSIを用いてボードシステムとして構成されるインタ
フェースシステムの応用例を示す。
【0044】このシステムでは、トランシーバ25に接
続されているUSB入出力端子I/O0の外側に第2の
マルチプレクサ30を介して2つのコネクタ31A,3
1Bが接続され、マルチプレクサ30を切り替えること
でコネクタ31Aまたは31Bをトランシーバ25に接
続できるように構成されている。一方のコネクタ31A
はUSBファンクション200と接続可能なコネクタ
で、他方のコネクタ31BはUSBホスト100と接続
可能なコネクタである。
【0045】上記マルチプレクサプレクサ30は、例え
ばチップに設けられている汎用の入出力ポートG−I/
Oのうちひとつを利用して、その中の出力用レジスタに
“1”または“0”を設定することで制御される出力信
号をマルチプレクサ30の制御端子に供給するようにボ
ードが構成される。そして、この入出力ポートG−I/
O内の出力用レジスタは、CPU21によって上記切替
制御レジスタ27Cと連動して設定が行なわれる。
【0046】すなわち、マルチプレクサ29がホストコ
ントローラ23とトランシーバ25とを接続するように
切り替えられると、マルチプレクサ30はトランシーバ
25とUSBファンクション200が接続可能なコネク
タ31Aとを接続するように切り替えられ、マルチプレ
クサ29がファンクションコントローラ24とトランシ
ーバ25とを接続するように切り替えられると、マルチ
プレクサ30はトランシーバ25とUSBホスト100
が接続可能なコネクタ31Bとを接続するように切り替
えられる。
【0047】この応用例のUSBインタフェースシステ
ムボードにおいては、ホストコントローラ23とマルチ
プレクサ29およびその状態を制御する切替制御レジス
タ27Cが設けられているとともに、ボードにはホスト
機器接続用のコネクタ31Bとファンクション機器接続
用のコネクタ31Aとそれらを切り替えるためのマルチ
プレクサ30が設けられているため、予めそれぞれのコ
ネクタにホスト機器またはファンクション機器を接続し
ておいて、必要に応じて切替制御レジスタ27Cの設定
をソフトウェアによって変えるだけで接続されているホ
スト機器またはファンクション機器のいずれに対しても
正しく通信を行なうことができる。
【0048】また、この応用例のシステムでは、ホスト
機器またはファンクション機器のいずれが接続されてい
るか検出する手段を設けなくても、レジスタの設定で接
続の切替えを行なえる。なお、上述のように予めチップ
に設けられている汎用の入出力ポートG−I/Oのうち
ひとつを利用して外部のマルチプレクサ30を切り替え
る制御信号を出力するポートとする代わりに、上記切替
制御レジスタ27Cの設定状態を外部へ出力する専用の
端子を設けて行なうように構成することも可能である。
【0049】図5は、本発明の第3の実施形態を示す。
この実施形態は、第1の実施形態と第2の実施形態を組
み合わせたもので、USB規格のインタフェースシステ
ムに適用した場合の通信制御用LSIとそれを用いたイ
ンタフェースシステムの例を示す。
【0050】図5の第3の実施形態では、通信制御用L
SIチップ20内にマルチプレクサ29と2つのトラン
シーバ25A,25Bが設けられているとともに、ホス
トコントローラ23に2つのポートP1とP2が設けら
れ、ポートP1はトランシーバ25Aに、またポートP
2はマルチプレクサ29を介してトランシーバ25Bに
接続可能にされている。そして、マルチプレクサ29は
切替制御レジスタ27Cによって切替え制御される。上
記ポートP1とP2にはシフトレジスタなどからなる直
並列変換手段が設けられ、バッファメモリ28Aから受
け取ったパラレルデータをシリアルデータに変換し、バ
ッファメモリ28Bへデータを渡すときにシリアルデー
タをパラレルデータに変換する。ファンクションコント
ローラ24に設けられるポートは1つである。このポー
トP3にも直並列変換手段が設けられている。
【0051】システムのボード300には、USBファ
ンクション機器200が接続可能なコネクタ31A,3
1Bと、USBホスト機器100が接続可能なコネクタ
31Cと、コネクタ31Bと31Cとを切り替えるマル
チプレクサ30が設けられ、トランシーバ25Aはコネ
クタ31Aと接続され、トランシーバ25Bはマルチプ
レクサ30を介してコネクタ31Bまたは31Cに接続
可能にされている。マルチプレクサ30は、マルチプレ
クサ29と連動して制御される。
【0052】この実施形態においては、マルチプレクサ
29と30をコネクタ31C側に切り替えることによ
り、ホストコントローラ23がコネクタ31Aに接続さ
れているファンクション機器200と通信しながらファ
ンクションコントローラ24がコネクタ31Cに接続さ
れているホスト機器と100と通信することができる。
また、マルチプレクサ29と30をコネクタ31B側に
切り替えると、ホストコントローラ23がコネクタ31
Bに接続されているファンクション機器200と通信す
ることができる。ただし、この場合には、コネクタ31
Aに接続されているファンクション機器200とコネク
タ31Bに接続されているファンクション機器200と
完全同時に通信することはできない(時分割であれば可
能)。
【0053】図6は、上記第3の実施形態の通信制御用
LSIを用いて構成されるインタフェースシステムの応
用例を示す。
【0054】このシステムでは、トランシーバ25Aが
USBファンクション200と接続可能なコネクタ31
Aと接続され、トランシーバ25BがUSBホスト10
0と接続可能なコネクタ31Cと接続されている。チッ
プ20にはマルチプレクサ29が設けられているが、こ
のマルチプレクサ29は切替制御レジスタ27Cにより
常時ファンクションコントローラ24をトランシーバ2
5Bに接続するように設定される。
【0055】この応用例においても、ホストコントロー
ラ23がコネクタ31Aに接続されているファンクショ
ン機器200と通信しながらファンクションコントロー
ラ24がコネクタ31Cに接続されているホスト機器と
100と通信することができる。なお、図5の実施形態
におけるマルチプレクサ30は不要であるため、図6の
応用例ではこれを制御する信号も不要であり、ここに図
5の実施形態においてマルチプレクサ30を制御するた
め汎用の入出力ポートG−I/Oを用いる利点がある。
つまり、切替制御レジスタ27Cの状態に基づいてチッ
プ外部のマルチプレクサ30を制御するための信号を出
力する専用の端子を設けると、図6のようなシステムを
構成する場合にこの端子が無駄になるが、汎用の入出力
ポートG−I/Oを利用すれば図6のようなシステムを
構成する場合に無駄な端子が生じることはない。
【0056】図7は、図5に示されている第3の実施形
態の変形例を示す。
【0057】図5の実施形態では、ホストコントローラ
23が2つのポートP1,P2を有するように構成され
ているのに対し、図7ではホストコントローラ23とし
て1つのポートP2を有するものを使用し、ポートP1
に対応して第2のファンクションコントローラ24Bを
設けたものであり、その動作および作用効果は図5の実
施形態のものと同様である。ファンクションコントロー
ラ24Bは、ポートP3を有するファンクションコント
ローラ24と同一の構成を有するものでよい。
【0058】また、図7に示されている変形例では、チ
ップ外部のマルチプレクサ30を制御する信号を、汎用
の入出力ポートG−I/Oからではなく切替制御レジス
タ27Cから得るように構成されている。そのため、こ
の図7の実施例ではチップ内部のマルチプレクサ29に
供給される制御信号をチップ外部へ出力するためのバッ
ファ35と出力端子I/O3が設けられている。さら
に、この実施例では、外部バスインタフェース回路12
が通信制御用LSIチップ20内に設けられている。図
1に示されている外部メモリ11はこの外部バスインタ
フェース回路12を介して接続される。
【0059】図8は、本発明の第4の実施形態を示す。
この実施形態は、図5に示されている第3の実施形態を
改良したもので、USB規格に従った通信制御用LSI
とそれを用いたインタフェースシステムの例を示す。
【0060】前述したように、第1〜第3の実施形態で
はいずれもデータ転送をバッファメモリ28Aとコント
ロールレジスタ27Aとを介して行なっている。これに
対し、本実施形態では、データがコントロールレジスタ
27Aを介さずにバッファメモリ28Aのみを介してポ
ートP1,P2とバスとの間で転送されるようにホスト
コントローラ23が構成されている。これにより、前記
実施形態よりも高速のデータ転送が可能になる。
【0061】なお、ファンクションコントローラ24側
では前記実施形態と同様にバッファメモリ28Bとコン
トロールレジスタ27Bとを介してデータ転送を行なっ
ている。このようにバッファメモリ28Bを直接バス2
6に接続せずにコントロールレジスタ27Bを介して接
続することにより、コントローラとバスとの接続ポート
が一つで済み、回路をコンパクトに構成することができ
る。一般的にホストコントローラ23の方がファンクシ
ョンコントローラ24よりも高速データ転送が要求され
るので、本実施形態ではホストコントローラ23側では
データをコントロールレジスタ27Aを介さずに転送す
るようにしている。
【0062】ただし、ファンクションコントローラ24
においても、ホストコントローラ23側と同様に、バッ
ファメモリ28Bを直接バス26に接続して、コントロ
ールレジスタ27Bを介さずにバッファメモリ28Bの
みを介してポートP3とバス26との間でデータの転送
を行なうように構成しても良い。これによりファンクシ
ョンコントローラ24においても高速のデータ転送が行
なえる。
【0063】また、本実施形態では、データの転送を円
滑に行なえるようにするため、コントロールレジスタ2
7A,27Bが接続されているCPU側のバス26とは
別個にデータ用のバス36と、このデータ用のバス36
を制御するバスコントローラ33Aと、前記CPU側の
バス26を制御するバスコントローラ33Bとが設けら
れている。バッファメモリ28Aからデータ用のバス3
6上に出力されたデータはバスコントローラ33Aと3
3Bを介してCPU側のバス26へ転送される。さら
に、本実施形態では、メモリ22とファンクションコン
トローラ24のコントロールレジスタ27Bとの間のデ
ータ転送を高速で行なえるようにするためDMAコント
ローラ34が設けられている。
【0064】さらに、本実施形態においては、特に制限
されるものでないが、第3の制御手段としてのCPU2
1がRISC型のCPUコアとDSP(Digital Signal
Processor)とから構成されている。これにより、画像
データや音声データを高速で処理することができるマル
チメディア対応のシステムを構成するのに好適な通信制
御用LSIおよびインタフェースボードを実現すること
ができる。
【0065】図9には、USB規格におけるケーブルの
仕様とその接続方法が示されている。図9において、符
号130はUSBホスト機器側のインタフェースボー
ド、符号230はUSBファンクション機器側のインタ
フェースボード、131および231はそれぞれケーブ
ル400が接続されるコネクタである。ホスト側インタ
フェースボード130に設けられるタイプAと呼ばれる
コネクタ131とファンクション側インタフェースボー
ド230に設けられるタイプBと呼ばれるコネクタ23
1とはそれぞれ形状が異なっており、誤った接続を防止
できるようにされている。
【0066】図9に示されているように、USB規格の
ケーブル400は、VBusと呼ばれる5Vの電源電圧を
供給する電源ラインL1と、データ線L2、L3と、接
地電位GNDを供給する接地ラインL4とで構成され、
これらのラインのうちデータ線L2とL3が各ボード上
の通信制御用LSI120,220のトランシーバ12
5,225に接続される。また、接地ラインL4はそれ
ぞれのボードにおいて、電源電圧端子と接地端子に接続
される。電源ラインL1は、USBホスト機器側のイン
タフェースボード130において電源電圧端子に接続さ
れる。
【0067】さらに、USBホスト機器側のインタフェ
ースボード130では、データ線L2とL3が15kΩ
のプルダウン抵抗Rdを介して接地電位GNDに接続さ
れ、USBファンクション機器側のインタフェースボー
ド230では、データ線L2またはL3が1.5kΩの
プルアップ抵抗Ruを介して3.3Vのような電源電圧
に接続される。なお、USBファンクション機器側のイ
ンタフェースボード230におけるデータ線L2,L3
のプルアップ接続は択一的であり、当該機器が高速(1
2Mbps)または低速(1.5Mbps)のいずれで
通信を行なうかでL2またはL3のいずれか一方がプル
アップ接続される。
【0068】なお、USBホスト機器に複数のUSBフ
ァンクション機器を接続するために用いられるハブも図
9に示されているような構成を備えており、ハブのファ
ンクション接続側ポート(ダウンストリームポート)は
図9のUSBホスト機器のインタフェースボード130
と同様の構成とされ、ハブのホスト接続側ポート(アッ
プストリームポート)は図9のファンクションのインタ
フェースボード230と同様の構成とされる。
【0069】ホスト側インタフェースボード130は、
データ線L2またはL3のいずれかの電位が3V近くま
で上がっているか否かを検出することでコネクタ131
にケーブルが接続されているか否かを検出する。また、
ファンクション側インタフェースボード230は、電源
ラインL1(VBus)が3.3Vのような電位になって
いるか否かを検出することでコネクタ231にケーブル
が接続されているか否かを検出する。
【0070】上記のようなケーブルの接続状態を検出す
る回路は、例えば図7に符号CDTで示すように、各ボ
ードの通信制御用LSI20内のホストコントローラ2
3およびファンクションコントローラ24,24Bのポ
ートP1〜P3内もしくはポートに付随して設けられ
る。コントローラのポートの代わりに、トランシーバ
(25A,25B,125,225)にケーブルの接続
状態検出回路を設けるようにしてもよい。
【0071】次に、前記実施形態の通信制御用LSIを
用いたUSBインタフェースボードを備えた複数のUS
B機器を接続してネットワークを構成する場合の接続の
仕方を、図10を用いて説明する。
【0072】USB規格ではハブと呼ばれる中継装置を
介してホスト機器に対してツリー状にファンクション機
器を接続することで、最大127台のUSB機器を、最
大5段まで接続することを保証するという制約が設けら
れており、従来のUSB機器では例えば図10に符号A
で示すようなネットワークしか構築することができなか
った。これに対して、本発明に係る通信制御用LSIを
用いたUSBインタフェースボードを備えたUSB機器
を使用すると、例えば図10のようにUSBホスト機器
100Aから数えて5段目に本発明を適用したUSB機
器100または200を介在させることにより、符号B
で示すように、さらに5段127台のUSB機器を接続
することが可能となる。そして、これを繰り返すことに
より理論的には無限台のUSB機器を接続することがで
きる。
【0073】しかも、図10のようなネットワークにお
いては、例えばAの領域の頂点にあるUSBホスト機器
100AがBの領域にあるUSB機器を制御したり通信
を行なうことができる。そのため、従来に比べて自由度
が高くかつより大規模なネットワークを構築することが
できるようになる。なお、Aの領域の頂点にあるUSB
ホスト機器100AとBの領域にあるUSB機器との間
でデータを転送する場合、本発明を適用したUSB機器
100または200内のメモリ11または22に一旦デ
ータを格納して行なう。
【0074】図11には、図7の実施例を適用したUS
B機器の応用システムを示す。図11において、100
A,100BはパーソナルコンピュータのようなUSB
ホスト機器、HDDは各USBホスト機器に設けられた
ハードディスクドライバのような周辺機器、500はU
SB用ハブ、200は例えばUSB規格のプリンタのよ
うな一般的なUSBファンクション機器、200’は図
7の実施例を適用したUSB機器である。USB機器2
00’としては、例えばPDA(Personal Digital Ass
istants)や電子スチールカメラなどが考えられる。
【0075】図11においては、USBホスト機器10
0AがUSB用ハブ500を介して図7の実施例を適用
したUSB機器200’のファンクションコントローラ
24側に接続され、USBホスト機器100Bが図7の
実施例を適用したUSB機器200’のファンクション
コントローラ24B側に接続されている。このような接
続によれば、例えばUSBホスト機器100Aのハード
ディスクHDDに格納されているデータを、USB機器
200’を介することでUSBホスト機器100Bのハ
ードディスクHDDに転送することが可能となる。つま
り、複数のUSBホスト機器同士でリソースを共有する
ことが可能となる。
【0076】さらに、図11の例でいえば、USBファ
ンクション機器200のケーブルをハブ500から外し
て、代わりに破線Cで示すようにUSB機器200’の
ホストコントローラ側のコネクタに接続してやることに
より、USB機器200’からデータを直接USBファ
ンクション機器200に転送することができる。これに
より、例えばPDAや電子スチールカメラのようなUS
B機器からUSBプリンタにデータを送ってプリントア
ウトさせることができるようになる。また、MPEGカ
メラのようなビデオカメラから画像データをPDAへ転
送してPDAの表示部で動画像を再生するようなことも
可能となる。
【0077】さらに、図11のUSBファンクション機
器200も200’と同様にファンクションコントロー
ラとホストコントローラを備えていれば、ケーブルをハ
ブ500から外さないで、別のケーブルを用いてUSB
機器200と200’とを接続して、データを直接転送
することができる。
【0078】以上本発明者によってなされた発明を実施
例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変更可能であることはいうまでもない。例えば図7
の実施例においては、1つのホストコントローラと2つ
のファンクションコントローラとを設けているが、1つ
のファンクションコントローラと2つのホストコントロ
ーラを設けるようにしても良い。
【0079】また、前記実施例においては、信号の送受
信を行なうトランシーバがホストコントローラやファン
クションコントローラと同一チップ上に形成されている
ものを説明したが、トランシーバは別の半導体集積回路
として構成することも可能である。さらに、前記実施例
においては、ホスト機器と接続されるコネクタとファン
クション機器が接続されるコネクタとは形状が異なると
説明したが、本発明はコネクタの形状が同一の場合にも
適用できることはいうまでもない。 以上の説明では主
として本発明者によってなされた発明をその背景となっ
た利用分野であるUSB規格のインタフェースシステム
を構成する通信制御用LSIに適用した場合について説
明したが、本発明はIEEE1394規格のインタフェ
ースシステムを構成する通信制御用LSIあるいはUS
B規格のインタフェース機能とIEEE1394規格の
インタフェース機能の両方を有するシステムを構成する
通信制御用LSIを構成する場合にも利用することがで
きる。
【0080】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば下記
のとおりである。すなわち、本発明に従うと、USB規
格などのインタフェース規格で設定されている本来の制
約を超えて自由なネットワークシステムを構築すること
ができる通信制御用LSIおよびインタフェースシステ
ムを実現できるとともに、ケーブルを接続し直すことな
くあるいは従来は接続できなかった所定の機器間でデー
タの送受信を行なうことができる通信制御用LSIおよ
びインタフェースシステムを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をUSB規格に適用した場合の通信制御
用LSIとそれを用いたインタフェースシステムの第1
の実施形態を示すブロック図である。
【図2】本発明をUSB規格のインタフェースシステム
に用いられる通信制御用LSIに適用した場合の第2の
実施形態を示すブロック図である。
【図3】第2の実施形態の通信制御用LSIを用いたイ
ンタフェースシステムの構成例を示すブロック図であ
る。
【図4】第2の実施形態の通信制御用LSIにおけるコ
ントロールレジスタと切替え制御用レジスタのCPUア
ドレス空間上での配置を示すアドレスマップである。
【図5】本発明をUSB規格に適用した場合の通信制御
用LSIとそれを用いたインタフェースシステムの第3
の実施形態を示すブロック図である。
【図6】第3の実施形態の通信制御用LSIを用いたイ
ンタフェースシステムの他の構成例を示すブロック図で
ある。
【図7】本発明をUSB規格に適用した場合の通信制御
用LSIとそれを用いたインタフェースシステムの第4
の実施形態を示すブロック図である。
【図8】本発明をUSB規格に適用した場合の通信制御
用LSIとそれを用いたインタフェースシステムの第5
の実施形態を示すブロック図である。
【図9】USB規格のインタフェースの構成と2つのU
SB機器の接続状態を示すブロック図である。
【図10】本発明を適用したUSB機器を用いて構成し
たネットワークの一例を示すブロック図である。
【図11】本発明を適用したUSB機器と他のUSB機
器との接続の仕方の一例を示すブロック図である。
【図12】従来のUSBインタフェースシステムの一例
を示すブロック図である。
【符号の説明】
20 通信制御用LSI(USBインタフェースLS
I) 21 上位制御手段(CPU) 22 メモリ 23 ホストコントローラ 24 ファンクションコントローラ 25 トランシーバ 26 バス 27 制御レジスタ 28 バッファメモリ 29 切替え手段(マルチプレクサ) 30 外部切替え手段(マルチプレクサ) 31 コネクタ 100 USBホスト機器 200 USBファンクション機器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 這禽 直樹 茨城県日立市幸町3丁目2番1号 日立エ ンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 5B014 EB01 FB04 GD05 GD07 GD13 GD32 GE05 HA07 HC08 HC12 5K032 AA09 BA04 DB20 DB24 5K033 AA09 BA04 DA15 DB16

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータと周辺機器との間もしくは
    コンピュータ同士または周辺機器同士の間のデータ送受
    信のためのインタフェースシステムを構成する通信制御
    用半導体装置であって、主機器としての通信制御を行な
    う第1の制御手段と、従機器としての通信制御を行なう
    第2の制御手段とが1個の半導体チップ上に搭載され、
    上記第1の制御手段と第2の制御手段とが同時に動作可
    能に構成されていることを特徴とする通信制御用半導体
    装置。
  2. 【請求項2】 上記第1の制御手段により送受信される
    データを一時的に蓄える第1のバッファメモリと、上記
    第2の制御手段により送受信されるデータを一時的に蓄
    える第2のバッファメモリとを備え、さらに上記第1の
    制御手段と上記第2の制御手段は各々第3の制御手段に
    より設定される制御レジスタを備え、上記第1の制御手
    段および上記第2の制御手段は上記第3の制御手段にバ
    スを介して接続されているとともに、上記第1のバッフ
    ァメモリおよび第2のバッファメモリは上記制御レジス
    タを介して間接的に上記バスに接続されていることを特
    徴とする請求項1に記載の通信制御用半導体装置。
  3. 【請求項3】 上記第1の制御手段により送受信される
    データを一時的に蓄える第1のバッファメモリと、上記
    第2の制御手段により送受信されるデータを一時的に蓄
    える第2のバッファメモリとを備え、さらに上記第1の
    制御手段と上記第2の制御手段は各々第3の制御手段に
    より設定される制御レジスタを備え、上記第1の制御手
    段および上記第2の制御手段は上記第3の制御手段にバ
    スを介して接続されているとともに、上記第1のバッフ
    ァメモリは直接的に上記バスに接続され、上記第2のバ
    ッファメモリは上記制御レジスタを介して間接的に上記
    バスに接続されていることを特徴とする請求項1に記載
    の通信制御用半導体装置。
  4. 【請求項4】 コンピュータと周辺機器との間もしくは
    コンピュータ同士または周辺機器同士の間のデータの送
    受信のためのインタフェースシステムを構成する通信制
    御用半導体装置であって、主機器としての通信制御を行
    なう第1の制御手段と、従機器としての通信制御を行な
    う第2の制御手段と、これらの制御手段の通信制御動作
    によって送受信されるデータ信号が入出力される入出力
    端子と、該入出力端子に接続され上記第1の制御手段の
    制御下での通信の際に送受信データ信号が通過する経路
    と上記第2の制御手段の制御下での通信の際に送受信デ
    ータ信号が通過する経路とを切替え可能な切替え手段
    と、該切替え手段の状態を制御する切替え制御用レジス
    タとを備えていることを特徴とする通信制御用半導体装
    置。
  5. 【請求項5】 上記切替え制御用レジスタに対して設定
    を行なう第3の制御手段を備えていることを特徴とする
    請求項4に記載の通信制御用半導体装置。
  6. 【請求項6】 上記第1の制御手段と上記第2の制御手
    段は各々上記第3の制御手段により設定される制御レジ
    スタを備え、これらの制御レジスタと上記切替え制御用
    レジスタは上記第3の制御手段のアドレス空間において
    各々異なる位置に配置されていることを特徴とする請求
    項4または5に記載の通信制御用半導体装置。
  7. 【請求項7】 上記第1の制御手段および上記第2の制
    御手段は上記第3の制御手段にバスを介して接続されて
    いるとともに、上記第1の制御手段により送受信される
    データを一時的に蓄える第1のバッファメモリと、上記
    第2の制御手段により送受信されるデータを一時的に蓄
    える第2のバッファメモリとを備え、上記第1のバッフ
    ァメモリは上記バスに直接的に接続され、上記第2のバ
    ッファメモリは上記制御レジスタを介して上記バスに接
    続されていることを特徴とする請求項5または6に記載
    の通信制御用半導体装置。
  8. 【請求項8】 送受信データ信号が入出力される第1の
    入出力端子と送受信データ信号が入出力される第2の入
    出力端子とが設けられているとともに、上記第1の制御
    手段は上記第1の入出力端子に対応した第1のポートお
    よび上記第2の入出力端子に対応した第2のポートを備
    え、該第2のポートおよび上記第2の制御手段のポート
    は上記切替え手段を介して上記第2の入出力端子に接続
    可能に構成されていることを特徴とする請求項4〜7の
    いずれかに記載の通信制御用半導体装置。
  9. 【請求項9】 1つの第1の制御手段と、2以上の第2
    の制御手段と、送受信データ信号が入出力される3以上
    の入出力端子とを備え、上記第1の制御手段と上記2以
    上の第2の制御手段のうち一つは上記切替え手段を介し
    て上記いずれか一つの入出力端子に接続可能に構成され
    ていることを特徴とする請求項4〜7のいずれかに記載
    の通信制御用半導体装置。
  10. 【請求項10】 請求項4〜7のいずれかに記載の通信
    制御用半導体装置と、ホスト機器と接続可能な第1コネ
    クタと、ファンクション機器と接続可能な第2コネクタ
    と、上記通信制御用半導体装置の送受信データ入出力端
    子と上記第1コネクタおよび第2コネクタとの間に接続
    された外部切替え手段とを備え、該外部切替え手段は上
    記通信制御用半導体装置内部に設けられている前記切替
    え手段と連動して制御されるように構成されていること
    を特徴とするインタフェースシステム。
  11. 【請求項11】 請求項8または9に記載の通信制御用
    半導体装置と、ホスト機器と接続可能な第1コネクタ
    と、ファンクション機器と接続可能な2以上の第2コネ
    クタと、上記通信制御用半導体装置の送受信データ入出
    力端子と上記第2コネクタのうちいずれか1つとの間に
    接続された外部切替え手段とを備え、該外部切替え手段
    は上記通信制御用半導体装置内部に設けられている前記
    切替え手段と連動して制御されるように構成されている
    ことを特徴とするインタフェースシステム。
  12. 【請求項12】 上記外部切替え手段は上記通信制御用
    半導体装置に設けられている汎用ポートから出力される
    信号により接続状態が切り替えられるように構成されて
    いることを特徴とする請求項10または11に記載のイ
    ンタフェースシステム。
  13. 【請求項13】 上記外部切替え手段および上記通信制
    御用半導体装置内部に設けられている上記切替え手段
    は、上記通信制御用半導体装置内部に設けられている前
    記切替え制御用レジスタから出力される共通の制御信号
    に基づいて接続状態が切り替えられるように構成されて
    いることを特徴とする請求項10または11に記載のイ
    ンタフェースシステム。
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