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JP2002286450A - レーザ照準装置 - Google Patents

レーザ照準装置

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Publication number
JP2002286450A
JP2002286450A JP2001094002A JP2001094002A JP2002286450A JP 2002286450 A JP2002286450 A JP 2002286450A JP 2001094002 A JP2001094002 A JP 2001094002A JP 2001094002 A JP2001094002 A JP 2001094002A JP 2002286450 A JP2002286450 A JP 2002286450A
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JP
Japan
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light
laser
laser beam
aiming device
light source
Prior art date
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JP2001094002A
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English (en)
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JP4712212B2 (ja
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Fumio Otomo
文夫 大友
Junichi Furuhira
純一 古平
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Topcon Corp
Original Assignee
Topcon Corp
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Publication date
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Priority to US10/097,917 priority patent/US6675489B2/en
Priority to EP02252287A priority patent/EP1245926B1/en
Priority to DE60238093T priority patent/DE60238093D1/de
Publication of JP2002286450A publication Critical patent/JP2002286450A/ja
Publication of JP2002286450A5 publication Critical patent/JP2002286450A5/ja
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    • G01CMEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
    • G01C9/00Measuring inclination, e.g. by clinometers, by levels
    • G01C9/02Details
    • G01C9/06Electric or photoelectric indication or reading means
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01CMEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
    • G01C15/00Surveying instruments or accessories not provided for in groups G01C1/00 - G01C13/00
    • G01C15/002Active optical surveying means
    • G01C15/004Reference lines, planes or sectors
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01CMEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
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    • GPHYSICS
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    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
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    • G02B27/64Imaging systems using optical elements for stabilisation of the lateral and angular position of the image
    • G02B27/646Imaging systems using optical elements for stabilisation of the lateral and angular position of the image compensating for small deviations, e.g. due to vibration or shake
    • G02B27/648Imaging systems using optical elements for stabilisation of the lateral and angular position of the image compensating for small deviations, e.g. due to vibration or shake for automatically maintaining a reference alignment, e.g. in self-levelling surveying instruments

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Abstract

(57)【要約】 【課題】光学系とレーザ照準装置本体との位置関係を検
出する手段を設け、用途分けしてレーザ光線の射出形態
を変更した場合でも、鉛直、水平の精度の維持を可能と
したものである。 【解決手段】自由液面を形成する液体部材41と固定し
て設けられた固定反射部材53とを有し、前記自由液面
と固定反射部材との角度偏差を検出する傾斜検出装置3
3と、該傾斜検出装置を収納する本体部2と、該本体部
に着脱可能なレーザ光線照射部3とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水平又は鉛直方向
にレーザ光線を射出し、レーザ照射基準面を形成し、或
は基準点を投光するレーザ照準装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のレーザ照準装置としては、鉛直を
補償されたレーザ光線を回転するペンタプリズムを介し
て照射し、水平レーザ照射基準面を形成するもの、又は
レーザ照準装置を90°倒して同様に回転するペンタプ
リズムを介してレーザ光線を照射し、鉛直レーザ照射基
準面を形成するものがある。
【0003】又、レーザ光線を一方向、若しくは複数方
向に照射し、一点若しくは複数点の基準点を形成するレ
ーザ照準装置がある。
【0004】上記レーザ照射基準面を形成するレーザ照
準装置、基準点を形成するレーザ照準装置はそれぞれ個
別のレーザ照準装置の場合もあるが、経済的な理由から
光学系の一部を交換可能にし、或は光学系全体をユニッ
トで交換可能にする等し、光学系を用途に応じて使い分
けることが可能な構成とし、一台のレーザ照準装置に於
いてレーザ照射基準面の形成と基準点の形成とを可能に
しているレーザ照準装置がある。
【0005】レーザ照準装置に於いて正確な基準面、基
準点を形成する為にはレーザ光線の照射方向を鉛直、或
は水平に正確に補償する必要がある。
【0006】レーザ照射基準面の形成と、基準点の形成
が可能なレーザ照準装置に於いても、気泡管を具備した
傾斜センサを具備し、レーザ照準装置自体の整準を行っ
ており、レーザ光線が鉛直、水平に照射される様になっ
ている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、光学系を交
換できる構成のレーザ照準装置に於いて、例えば回転プ
リズムを着脱したり、或は光学系全体を使用用途毎に交
換するが、光学系とレーザ照準装置本体との位置決め、
即ち光学系の光軸と傾斜センサの基準角との関係を検出
する手段を具備してはなかった。この為、光学系の光軸
が傾斜センサの基準角に対して偏角してしまい、レーザ
照射面若しくはレーザ照射線の精度が鉛直又は水平から
著しく逸脱してしまうという問題があった。
【0008】本発明は斯かる実情に鑑み、光学系とレー
ザ照準装置本体との位置関係を検出する手段を設け、用
途分けしてレーザ光線の射出形態を変更した場合でも、
鉛直、水平の精度の維持を可能としたものである。
【0009】
【課題を解決する為の手段】本発明は、自由液面を形成
する液体部材と固定して設けられた固定反射部材とを有
し、前記自由液面と固定反射部材との角度偏差を検出す
る傾斜検出装置と、該傾斜検出装置を収納する本体部
と、該本体部に着脱可能なレーザ光線照射部とを具備す
るレーザ照準装置に係り、又前記傾斜センサの傾斜検出
結果に基づき傾斜角表示、警告表示を行う表示部を具備
したレーザ照準装置に係り、又前記傾斜センサの傾斜検
出結果に基づき整準を行う整準部を具備したレーザ照準
装置に係り、又前記本体部を整準する粗整準部と前記レ
ーザ光線照射部を前記本体部とは独立して整準する精整
準部とを具備するレーザ照準装置に係り、又前記固定反
射部材は前記レーザ光線照射部に設けられたレーザ照準
装置に係り、又前記傾斜検出装置が前記液体部材に投光
する自由液面投光系と、前記固定反射部材に投光する固
定反射部材投光系と、前記液体部材の自由液面からの反
射光と前記固定反射部材からの反射光を受光素子に導く
受光光学系と、受光素子が受光した2つの反射像の偏差
から前記本体部の傾きを演算する演算処理部を具備する
レーザ照準装置に係り、又前記自由液面投光系に第1パ
ターンが設けられ、前記固定反射部材投光系に第2パタ
ーンが設けられ、前記反射像はパターン像であるレーザ
照準装置に係り、又前記第1パターン、第2パターンは
暗視野パターンであるレーザ照準装置に係り、又前記自
由液面投光系、固定反射部材投光系は同位相の直線偏光
を投光し、前記液体部材への入射、反射の共通光路に1
/4位相差板が設けられ、前記固定反射部材への入射、
反射の共通光路に1/4位相差板が設けられ、前記受光
光学系は前記液体部材、固定反射部材からの反射光のみ
を透過する偏光光学部材を具備したレーザ照準装置に係
り、又投光光束の偏光方向が偏光板により方向付けされ
ているレーザ照準装置に係り、前記レーザ光線照射部は
レーザ光線を発するレーザ光源を有し、前記レーザ光線
を回転照射するレーザ照準装置に係り、又前記レーザ光
線照射部は少なくとも1つのスポット光束を形成するレ
ーザ照準装置に係り、又前記レーザ光線照射部はレーザ
光線分割手段を具備し、該レーザ光線分割手段は一端部
に直角プリズムが設けられた菱形プリズムであり、前記
一端部はレーザ光線を透過光と反射光に分割するレーザ
照準装置に係り、又前記レーザ光線照射部はシリンダレ
ンズを通してレーザ光線を照射するレーザ照準装置に係
り、又前記レーザ光線照射部は円柱レンズを通してレー
ザ光線を照射するレーザ照準装置に係り、又前記円柱レ
ンズに入射するレーザ光線の入射光束の断面方向を変更
可能とし、扇状レーザ光線の広がり角を変更可能とした
レーザ照準装置に係り、又扇状レーザ光線は鉛直面上を
走査し、扇状レーザ光線の中心光軸が鉛直方向にある場
合と水平方向にある場合で、扇状レーザ光線の広がり角
が変化するレーザ照準装置に係り、又前記レーザ光線照
射部は2つの扇状レーザ光線を照射し、該2つの扇状レ
ーザ光線は交差して照射されるレーザ照準装置に係り、
又前記着脱可能なレーザ光線照射部は、遠隔操作により
制御されるレーザ照準装置に係り、又遠隔操作は光通信
を利用するレーザ照準装置に係り、又前記自由液面投光
系の光源と、前記液体部材の自由液面とが共役な関係に
配置されているレーザ照準装置に係り、又前記自由液面
投光系、固定反射部材投光系、受光光学系がビームスプ
リッタを有し、該ビームスプリッタが半透過面を透過す
る透過光に対して傾斜する面を有しているレーザ照準装
置に係り、又前記液体部材が容器に収納され、該容器の
上面は前記自由液面を透過する透過光に対して傾斜して
いるレーザ照準装置に係り、又前記自由液面投光系はレ
ーザ光線を前記液体部材に向け反射し、該液体部材から
の反射光を透過するハーフミラーを具備し、該ハーフミ
ラーと前記液体部材とは光学的に一体に構成されている
レーザ照準装置に係り、又前記ハーフミラーと前記液体
部材とは光学部材を介して光学的に一体化されているレ
ーザ照準装置に係り、又前記液体部材の屈折率と、前記
光学部材の屈折率とは、近似値となっているレーザ照準
装置に係り、又前記液体部材と前記光学部材との間に反
射防止膜が施されているレーザ照準装置に係り、又前記
自由液面投光系と、前記固定反射部材投光系とが共通の
光源と、該光源からの光線を前記液体部材への光束と、
前記固定反射部材への光束とに分割するビームスプリッ
タとを具備するレーザ照準装置に係り、更に又前記共通
の光源からの光束が透過する様配置されたパターンを具
備し、該パターンは更に前記液体部材への光束が透過す
るパターンと固定反射部材への光束を透過するパターン
を有しているレーザ照準装置に係るものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施の形態を説明する。
【0011】図1は本発明の第1の実施の形態の概略構
成を示しており、図中、1は整準部、2は本体部、3は
レーザ光線照射部である。
【0012】前記整準部1について説明する。
【0013】固定基板5は4本の脚柱6により支持され
ている。前記固定基板5の下面側に第1傾動モータ7が
設けられ、該第1傾動モータ7の出力軸は上方に突出
し、突出端部には第1駆動ギア8が嵌着されている。又
前記固定基板5には第1従動ギア9が回転自在に設けら
れ、該第1従動ギア9は前記第1駆動ギア8に第1減速
アイドルギア10を介して噛合している。前記第1従動
ギア9の中心にはナット部が形成され第1傾動ロッド1
1が螺合貫通し、上端が突出すると共に該第1傾動ロッ
ド11の上端は球面に形成されている。該第1傾動ロッ
ド11にはL字状の回止め金具12が固着され、該回止
め金具12は前記本体部2の筐体30の底部を摺動自在
に貫通しており、上下変位は可能であるが回転は規制さ
れている。
【0014】又、前記固定基板5の下面側に第2傾動モ
ータ13が設けられ、該第2傾動モータ13の出力軸は
上方に突出し、突出端部には第2駆動ギア14が嵌着さ
れている。又前記固定基板5には第2従動ギア15が回
転自在に設けられ、該第2従動ギア15は前記第2駆動
ギア14に第2減速アイドルギア16を介して噛合して
いる。該第2減速アイドルギア16の中心にはナット部
が形成され第2傾動ロッド17が螺合貫通し、上端が突
出すると共に該第2傾動ロッド17の上端は球面に形成
されている。該第2傾動ロッド17にはL字状の回止め
金具18が固着され、該回止め金具18は前記本体部2
の筐体30の底部を摺動自在に貫通しており、上下変位
は可能であるが回転は規制されている。
【0015】前記第1傾動ロッド11と第2傾動ロッド
17とが等距離に位置する様に支柱19が前記固定基板
5に立設され、前記支柱19と前記第1傾動ロッド1
1、第2傾動ロッド17との位置関係は直交座標の交点
に前記支柱19が位置し、前記第1傾動ロッド11と第
2傾動ロッド17はそれぞれ座標軸上に位置する関係と
なっている。
【0016】前記筐体30の底部には筒状凹部31が形
成され、該筒状凹部31の上端には球面座32が設けら
れている。前記支柱19の上端は球状となっており、該
支柱19は前記筒状凹部31に挿入され、上端が前記球
面座32に回転可能に当接している。
【0017】而して、前記第1傾動ロッド11、第2傾
動ロッド17、支柱19の3点で前記筐体30が支持さ
れ、該筐体30は前記支柱19を中心に2方向に傾動可
能となっている。
【0018】前記筐体30の下面にはVブロック21が
取付けられ、前記第1傾動ロッド11の上端は前記Vブ
ロック21のV溝22に当接しており、該V溝22の中
心は前記第1傾動ロッド11の軸心、前記支柱19の軸
心を含む平面内に含まれる。
【0019】又、前記筐体30の下面には滑り座23が
設けられ、前記第2傾動ロッド17の上端は前記滑り座
23に摺動自在に当接している。
【0020】前記固定基板5、筐体30間にはスプリン
グ24が張設され、前記筐体30の下面を下方、即ち前
記Vブロック21を前記第1傾動ロッド11の上端に押
圧すると共に前記滑り座23を前記第2傾動ロッド17
の上端に押圧している。
【0021】而して、前記第1傾動モータ7を駆動する
ことで、前記第1傾動ロッド11が上下方向に変位し、
前記筐体30は前記支柱19を中心に傾動する。又、前
記第2傾動モータ13を駆動することで、前記第2傾動
ロッド17が上下方向に変位し、前記筐体30が前記支
柱19を中心に傾動する。前記第1傾動ロッド11の先
端は前記V溝22に係合しているので、前記筐体30の
水平方向の回転は規制され、前記第2傾動モータ13、
第2傾動ロッド17の駆動で正確に2方向での傾動が行
われる。
【0022】前記本体部2は少なくとも差動型の傾斜検
出装置33、演算処理部55、表示部140を具備して
いる。
【0023】以下、特に前記傾斜検出装置33について
説明する。
【0024】水平方向に光線を発する第1光源35、例
えばLEDが設けられ、該第1光源35の投光光軸上に
第1コンデンサレンズ36、第1パターン37、第2コ
ンデンサレンズ38、第1ハーフミラー39が配設さ
れ、該第1ハーフミラー39の反射光軸上に液体部材4
1が配設され、該液体部材41は自由液面を形成する様
に容器(図示せず)に入れられている。前記液体部材4
1の材質としては適度な粘性を有する液体、例えばシリ
コンオイルが使用される。前記第1光源35と液体部材
41の自由液面とは共役な位置に配置することも可能で
ある。
【0025】前記第1光源35、第1コンデンサレンズ
36、第1パターン37、第2コンデンサレンズ38、
第1ハーフミラー39等は自由液面投光系40を構成す
る。
【0026】前記第1ハーフミラー39で反射されたレ
ーザ光線は前記液体部材41の自由液面で反射され、前
記第1ハーフミラー39を透過する。該第1ハーフミラ
ー39の透過光軸45上に第2ハーフミラー42、第3
コンデンサレンズ43、受光手段44が配設される。該
受光手段44は例えばリニアセンサが用いられる。
【0027】前記第1ハーフミラー39の透過光軸45
と平行な投光光軸を有する第2光源46が配設され、該
第2光源46の投光光軸上に第4コンデンサレンズ4
7、第2パターン48、第5コンデンサレンズ49、第
3ハーフミラー51が配設され、該第3ハーフミラー5
1は前記第2ハーフミラー42と対向している。前記筐
体30上部の前記第3ハーフミラー51の対向部分には
反射開口部52が穿設され、該反射開口部52には反射
部材53(後述)が臨接している。
【0028】前記第2光源46、第4コンデンサレンズ
47、第2パターン48、第5コンデンサレンズ49、
第3ハーフミラー51等は固定反射部材投光系50を構
成し、前記第1ハーフミラー39、第2ハーフミラー4
2、第3ハーフミラー51、第3コンデンサレンズ4
3、受光手段44等は受光光学系56を構成する。
【0029】而して、前記第2光源46から射出された
光線は前記第4コンデンサレンズ47、第2パターン4
8、第5コンデンサレンズ49、第3ハーフミラー51
を透過し、前記反射部材53で反射され、前記第3ハー
フミラー51、第2ハーフミラー42で反射され、前記
第3コンデンサレンズ43を経て前記受光手段44に受
光される。前記反射部材53からの反射光で前記第2ハ
ーフミラー42で反射された状態の反射光軸54は前記
透過光軸45が鉛直の場合に該透過光軸45に合致する
様になっている。
【0030】後で詳述するが、前記透過光軸45は前記
液体部材41の自由液面で反射されたものであり、従っ
て、前記本体部2が傾斜していると、前記液体部材41
の自由液面は前記本体部2に対して相対的に傾斜し、そ
の結果、反射光軸が偏角し、前記受光手段44での受光
位置が変位する。その変位量を検出することで、前記本
体部2の傾斜を検出することが可能である。
【0031】次に、前記第2光源46の投光光軸は前記
本体部2に対して固定している。従って、前記反射部材
53が前記本体部2に対して相対的に傾斜していれば、
前記反射部材53で反射した反射光の反射光軸、即ち前
記反射光軸54に偏角が生じ、前記受光手段44での受
光位置に変位が生じる。その変位量を検出することで、
前記本体部2に対する前記反射部材53の傾斜を検出す
ることが可能である。該反射部材53を前記レーザ光線
照射部3に固着し一体としておけば、前記本体部2と前
記レーザ光線照射部3との傾斜を検出することができ
る。
【0032】前記受光手段44の受光信号は前記演算処
理部55に入力され、該演算処理部55では前記液体部
材41の自由液面の傾き、或は前記反射部材53の傾き
が演算され、該演算結果に基づき前記第1傾動モータ
7、第2傾動モータ13を駆動制御し、前記本体部2の
傾きを調整する。又、前記演算処理部55の演算結果、
即ち前記傾斜検出装置33の傾斜検出結果は前記表示部
140に表示される。表示内容は、前記液体部材41の
自由液面と前記反射部材53の角度偏差、或は角度偏差
が許容値、設定値を越えた場合の警告表示、レーザ照準
装置全体の傾斜角等である。
【0033】前記レーザ光線照射部3について説明す
る。
【0034】該レーザ光線照射部3は前記本体部2にイ
ンロー方式で着脱可能であり、前記レーザ光線照射部3
は前記本体部2に取付けると、前記レーザ光線照射部3
と本体部2との位置決めが略なされる様になっている。
【0035】前記レーザ光線照射部3はケーシング60
と該ケーシング60に収納される投光部61、回動部6
2を具備している。
【0036】前記ケーシング60は底面から突出する中
空嵌合部63を有し、該中空嵌合部63は前記筐体30
の上面に形成された嵌合凹部64に嵌合する様になって
いる。前記反射開口部52は前記嵌合凹部64の底部に
穿設され、前記反射部材53は前記中空嵌合部63の底
面に前記投光部61の投光光軸と垂直となる様に取付け
られている。又、前記ケーシング60の側壁には投光窓
65が穿設され、後述する様に、該投光窓65よりレー
ザ光線が照射される。
【0037】前記中空嵌合部63には中空の光源ホルダ
66が嵌合され、固着されている。該光源ホルダ66に
はレーザ光源67及びコンデンサレンズ68が保持さ
れ、前記レーザ光源67、コンデンサレンズ68の光軸
は前記第2光源46の投光光軸と同一となる様になって
いる。前記光源ホルダ66の上端には中空回転軸69が
固着され、該中空回転軸69にプリズムホルダ71が軸
受72を介して回転自在に設けられ、前記プリズムホル
ダ71にはペンタプリズム73が固着されている。前記
レーザ光源67から射出されたレーザ光線は前記ペンタ
プリズム73により、直角方向(水平方向)に偏向さ
れ、更に前記投光窓65から照射される。前記光源ホル
ダ66、レーザ光源67、コンデンサレンズ68、中空
回転軸69等は前記投光部61を構成する。上記した様
に、前記反射部材53は前記レーザ光源67の光軸と垂
直であるので、前記反射部材53を水平にすることで、
レーザ光線の照射方向は水平となる。
【0038】前記中空回転軸69には走査従動ギア74
が嵌着されている。又、前記中空回転軸69には水平方
向に延出するモータブラケット75が取付けられ、該モ
ータブラケット75に走査モータ76が取付けられ、該
走査モータ76の出力軸に走査駆動ギア77が設けら
れ、該走査駆動ギア77は前記走査従動ギア74と噛合
し、前記走査モータ76の駆動により、前記走査駆動ギ
ア77、走査従動ギア74を介して前記ペンタプリズム
73が全周回転、或は所定範囲で往復回転し、該ペンタ
プリズム73から照射されるレーザ光線により、全周に
亘り、或は所定範囲でレーザ光線基準面が形成される。
前記プリズムホルダ71、ペンタプリズム73、走査従
動ギア74、走査モータ76、走査駆動ギア77等は前
記回動部62を構成する。尚、特に図示していないが、
前記走査従動ギア74と一体にエンコーダが設けられ、
該エンコーダから前記プリズムホルダ71の回転角度を
求め、前記ペンタプリズム73からのレーザ光線の照射
方向を検出できる様になっている。
【0039】以下、前記傾斜検出装置33の作用につい
て詳述する。
【0040】前記第1パターン37は透明な基板に不透
明なパターンを形成するか、或は不透明な基板にパター
ンを打抜いたものであり、暗視野パターン80は、例え
ば図3に示される。
【0041】該暗視野パターン80はスリット81を所
定等間隔(ピッチp)で打抜き形成したスリット列であ
り、スリット列の方向を、例えばx軸方向とする。前記
各スリット81は一方向に漸次幅が減少する細長3角形
状をしており、長手方向がy軸方向に一致している。前
記受光手段としては、例えばCCDリニアセンサ44が
用いられ、該リニアセンサ44の方向はx軸と一致して
いる。
【0042】前記傾斜検出装置33は前記液体部材41
の自由液面の傾き、即ち本体部2の傾き、前記反射部材
53の傾き、即ち前記本体部2に対するレーザ光線照射
部3の傾きを検出することができる。
【0043】先ず、前記液体部材41の自由液面の傾き
について説明する。
【0044】前記第1光源35から射出された光線は、
前記第1コンデンサレンズ36、第1パターン37、第
2コンデンサレンズ38、第1ハーフミラー39を経て
液体部材41に入射され、自由液面によって反射され
る。反射光は前記第1ハーフミラー39、第2ハーフミ
ラー42、第3コンデンサレンズ43を経て前記リニア
センサ44に投影される。即ち、前記暗視野パターン8
0が前記リニアセンサ44に投影される。前記傾斜検出
装置33が傾けば、前記液体部材41の自由液面は水平
を保つので、傾斜角度に比例して、前記液体部材41上
の暗視野パターン80の像が移動することになる。
【0045】ここで前記傾斜検出装置33が角度θ傾い
た場合には、図4に示す様に、前記液体部材41の屈折
率をnとすると、自由液面からの反射光は2nθ傾くこ
とになる。前記受光手段であるリニアセンサ44上の距
離をLとすると、
【0046】 L=f×tan(2nθ) ・・・・・数式1となる。
【0047】従って、前記暗視野パターン80のスリッ
ト81の移動量を前記受光手段44が検出し、前記演算
処理部55が傾き角に変換すれば、前記傾斜検出装置3
3の傾きθを測定することができる。
【0048】次に、前記移動量(前記リニアセンサ44
上の距離L)の算出について説明する。
【0049】前記リニアセンサ44は、複数のスリット
81,81・・・・・の像の列と直交する方向(X軸方
向)に配置されている。
【0050】図5に示す様に、スリット81,81・・
・・・の特定のパターンをスタートパターンとして着目
し、予め設定しておく水平基準位置から距離dxを測定
すればよい。
【0051】又、ピッチ間隔以下の距離に関しては、前
記リニアセンサ44の出力のフーリエ変換を行うことに
より、ピッチ間隔に対する水平基準位置との位相差φを
計算する。
【0052】φ×p/(2π) ・・・・・・数式2
【0053】数式2によりφを求めることにより、ピッ
チ間隔以下の距離を高精度に測定可能である。そして、
上記スタートパターンの距離から求めたピッチ間隔以上
の距離と合わせることにより、全体の距離を演算するこ
とができる。
【0054】次にY軸方向の傾き角であるが、Y軸方向
の傾き角は、幅が変化する3角形のスリット81より演
算する。
【0055】即ち、X軸方向に前記リニアセンサ44が
配置されているので、Y軸方向に傾くと、3角形のスリ
ット81の幅が変化することになる。この変化量は、Y
軸方向の傾き角と比例する為、前記演算処理部55は幅
の変化量を基にY軸方向の傾き角を算出することができ
る。
【0056】Y軸方向の幅の測定は、図6に示す様に、
リニアセンサ44の出力を微分することにより、その立
上がりと立下がりの距離を測定することができる。ま
た、測定精度を上げる為に、全ての信号について演算を
行い、平均の幅dyave を求め、フーリエ変換により得
られたピッチ幅p及び予め決められた比例関係kより、
リニアセンサ44上の距離Lを下記数式3により求める
ことができる。
【0057】L=k×dyave/p ・・・・・数式3
【0058】更に、数式1よりY軸方向の傾きを計算す
ることができる。
【0059】尚、幅が変化する前記スリット81は、3
角形に限ることなく、幅が変化し、傾きとの対応が設定
されるものであればよい。
【0060】以上の様に、1つのリニアセンサ44を利
用するだけで、X軸方向及びY軸方向の2軸方向の傾き
を検出することができる。
【0061】又、リニアセンサでなく、エリアセンサを
採用すれば、エリアセンサ上の光束の位置の変化で、2
軸の位置変化が分かるので、前記暗視野パターン80を
省略しても良い。
【0062】更に、自由液面を有する液体部材41に代
えて、揺動自在な懸垂部材とすることもできる。
【0063】前記第2光源46から発せられる光線につ
いて説明する。
【0064】該第2光源46から発せられた光線は前記
第4コンデンサレンズ47で平行光線とされ、前記第2
パターン48、第5コンデンサレンズ49、第3ハーフ
ミラー51を透過して前記反射部材53に入射し、該反
射部材53で反射された光線は前記第3ハーフミラー5
1、第2ハーフミラー42で反射され、前記第3コンデ
ンサレンズ43を透過して前記リニアセンサ44で受光
される。前記第5コンデンサレンズ49、第3コンデン
サレンズ43により第2光源46から射出された光線は
前記リニアセンサ44で結像される。尚、前記第2パタ
ーン48には前記第1パターン37と同様な暗視野パタ
ーン83(図3参照)が形成されている。
【0065】前記リニアセンサ44には前記液体部材4
1の自由液面で反射された前記第1光源35からの光線
と、前記反射部材53で反射された前記第2光源46か
らの光線が同時に入射する。
【0066】前記本体部2が傾斜してなく、前記レーザ
光線照射部3が前記本体部2に対して正確に取付けられ
た状態では、前記リニアセンサ44に投影された前記第
1パターン37の暗視野パターン80と前記第2パター
ン48の暗視野パターン83とは合致する。即ち、前記
暗視野パターン80、暗視野パターン83は共に水平基
準位置に投影される。
【0067】前記本体部2が傾くと、前記液体部材41
の自由液面が水平を保つので、該液体部材41の自由液
面は前記本体部2に対して相対的に傾斜する。又、前記
反射部材53は前記本体部2に対して固定であるので、
前記第1光源35からの光線のみが偏角してゆき、前記
リニアセンサ44上で前記暗視野パターン80と暗視野
パターン83とでずれを生じる(前記第1光源35の光
線と第2光源46の光線とでずれを生じる)。
【0068】従って、前記暗視野パターン80と暗視野
パターン83とのずれ量を検出することで前記数式1に
より前記傾斜検出装置33即ち前記本体部2の傾きを検
出することができる。而して、前記暗視野パターン83
が前述した距離dxを測定する場合の水平基準位置とし
て機能する。
【0069】前記液体部材41により形成される自由液
面は前記傾斜検出装置33(即ち本体部2)の状態に拘
らず常に水平であり、この自由液面と前記反射部材53
の反射面が平行になる様に前記整準部1を制御すれば水
平照射面を得ることが可能となる。
【0070】ここで、前記反射部材53の反射面と前記
レーザ光源67の光軸とは組立て誤差等の理由で必ずし
も厳密には垂直でない場合も有り得る。然し乍ら、前記
反射部材53の反射面と前記レーザ光源67の光軸は略
垂直であれば、その誤差をオフセット値として整準時に
オフセットさせれば前記光軸は鉛直を維持し、従って回
転照射面は水平を維持できる。
【0071】上記構造により、レーザ光線照射部3を着
脱可能な構造にしても、常に水平を維持する精度を守る
ことが可能となる。
【0072】尚、レーザ光線照射部3を図1に示した様
な垂直に取り付ける構造ではなく、水平に着脱するよう
な構造にすれば、回転照射面により鉛直面が得られる。
【0073】又、前記整準部1により制御する形態に代
え或は併せて、許容範囲以上に前記液体部材41の自由
液面と反射部材53との角度差が生じた場合には、警告
又は角度差が許容範囲を越えた表示をすることにより、
許容範囲の精度で設定される光軸或は回転照射面を得る
ことが出来る。
【0074】図7により、前記傾斜検出装置33の第2
の実施例を説明する。
【0075】尚、図7中、図1中で示したものと同等の
ものには同符号を付し、その説明は省略する。
【0076】図7の実施例では第1ハーフミラー39を
半透過面84aを有するビームスプリッタ84としたも
のである。該ビームスプリッタ84では第1光源35か
らの半透過面84aの透過光に対して傾斜する面84b
を有する。
【0077】該面84bは前記半透過面84aを透過し
た光線を入射光軸から偏向させて反射するので、前記面
84bの反射光はリニアセンサ44に入射しない。この
為、該リニアセンサ44が受光する光線に対してノイズ
が減少する。
【0078】図8により、前記傾斜検出装置33の第3
の実施例を説明する。
【0079】尚、図8中、図1中で示したものと同等の
ものには同符号を付し、その説明は省略する。
【0080】図8は、半透過面84aと液体部材41と
を光学的に一体化させる為の光学部材85を具備してい
る。該光学部材85は前記液体部材41と同一、又は近
似した屈折率を有している。この為、該液体部材41と
前記光学部材85との境界面での反射、屈折が防止され
るので、不要な反射光の発生が防止でき、高精度の測定
を実現させることができる。
【0081】又、前記光学部材85と液体部材41との
屈折率が異なる場合、前記光学部材85と液体部材41
とが接する面に、光学部材85の屈折率と液体部材41
の屈折率との中間の媒質を用いた反射防止膜を設けるこ
とにより、この境界面での反射光を減少させることがで
きる。
【0082】図9により、前記傾斜検出装置33の第4
の実施例を説明する。
【0083】尚、図9中、図1中で示したものと同等の
ものには同符号を付し、その説明は省略する。
【0084】該第4の実施例は、液体部材41が容器8
6に封入された場合を示している。
【0085】該容器86の上面、即ち前記液体部材41
の自由液面に対峙する上内面は、自由液面に対して傾斜
している。
【0086】受光手段44は前記自由液面で反射された
反射光を受光しているが、前記液体部材41に入射した
光線の大部分(90%以上)は前記自由液面を透過して
いる。この為、前記容器86の上面で反射される反射光
の光量は前記自由液面で反射される光線の光量と比較
し、無視できない値となる。前記容器86の上内面を傾
斜させることで、該容器86の上内面での反射光が偏向
し、前記自由液面での反射光とはずれが生じることから
前記容器86の上内面での反射光は前記受光手段44で
受光されない。
【0087】従って、該受光手段44での受光のS/N
比が向上し、測定精度が向上する。
【0088】図10により前記傾斜検出装置33の第5
の実施例を説明する。
【0089】尚、図10中、図1中で示したものと同等
のものには同符号を付し、その説明は省略する。
【0090】該第5の傾斜検出装置33の実施例では図
1で示した構成に偏光部材を追加したものであり、図1
の実施の形態に於ける第1ハーフミラー39、第3ハー
フミラー51での透過および反射の効率を向上させたも
のである。
【0091】第1光源35と第1コンデンサレンズ36
との間に第1偏光板87を配設し、又液体部材41と前
記第1ハーフミラー39との間に第1λ/4偏光部材8
8を配設する。同様に、第2光源46と第4コンデンサ
レンズ47との間に第2偏光板89を配設し、又反射部
材53と前記第3ハーフミラー51との間に第2λ/4
偏光部材90を配設する。又、前記第1ハーフミラー3
9、第2ハーフミラー42、第3ハーフミラー51とし
て偏光ビームスプリッタが用いられる。前記第1ハーフ
ミラー39、第2ハーフミラー42、第3ハーフミラー
51はS偏光を反射し、P偏光を透過する様になってい
る。
【0092】光源としては、偏光が規定されない光源と
してLED等が用いられる。
【0093】前記第1光源35から発せられた光線は、
前記第1偏光板87でS偏光の直線偏光になり、前記第
1ハーフミラー39に入射する。前記した様に該第1ハ
ーフミラー39はS偏光を反射し、P偏光を透過する偏
光ビームスプリッタとして作用する。従って、前記第1
光源35からの光線は前記液体部材41へ向かって反射
される。該液体部材41で反射された光線は前記第1λ
/4偏光部材88を2回透過することとなり、P偏光の
直線偏光となる。従って、前記第1ハーフミラー39、
第2ハーフミラー42を透過し、前記受光手段44で受
光される。
【0094】前記第2光源46から発せられた光線はP
偏光の直線偏光であり、前記第3ハーフミラー51を透
過して前記反射部材53で反射される。該反射部材53
で反射される過程で、前記第2λ/4偏光部材90を2
回透過することとなるので、反射光はS偏光となる。従
って、前記第3ハーフミラー51、第2ハーフミラー4
2で反射されて、前記受光手段44に受光される。
【0095】上記した様に、偏光を用いて、反射、透過
を行っているので、効率が向上し、前記受光手段44で
の受光量が多くなり、測定精度が向上する。
【0096】尚、半導体レーザの様に、直線偏光のレー
ザ光線を発する光源を使用すれば、前記第1偏光板8
7、第2偏光板89は省略することができる。
【0097】図11、図12により傾斜検出装置の第6
の実施例を説明する。
【0098】該実施例では、図1で示した第1の実施例
に於ける第1光源35、第2光源46を1つの光源で機
能させる様にしたものである。
【0099】第1光源35の光軸上に第1コンデンサレ
ンズ36、第1パターン37、第2コンデンサレンズ3
8を順次配設し、前記第2コンデンサレンズ38に対向
してビームスプリッタ141、該ビームスプリッタ14
1の上面に容器(図示せず)に入れられた液体部材41
が設けられている。前記ビームスプリッタ141を挾ん
で第2コンデンサレンズ38の反対側にミラー等の反射
手段142を配設し、該反射手段142の反射面に臨む
様に反射部材53が配設されている。該反射部材53は
本体部2の筐体30等固定の構造部材に取付けられ、本
体部2が水平にセットされた状態で反射面が水平となる
様になっている。
【0100】前記液体部材41の自由液面41aと対向
して第3コンデンサレンズ43、更に受光手段44が配
設されている。
【0101】前記第1パターン37には光軸を挾んで両
側にパターン143,144が形成される。而して、前
記パターン143を透過した光束が前記液体部材41に
向かう様に、又前記パターン144を透過した光束が前
記反射部材53に向かう様に光学的配置を決定する。
【0102】前記第1光源35、第1コンデンサレンズ
36、第1パターン37、第2コンデンサレンズ38、
ビームスプリッタ141は自由液面投光系を構成し、前
記第1光源35、第1コンデンサレンズ36、第1パタ
ーン37、第2コンデンサレンズ38、ビームスプリッ
タ141、反射手段142は固定反射部材投光系を構成
し、前記ビームスプリッタ141、第3コンデンサレン
ズ43は受光光学系を構成する。
【0103】前記第1光源35から発せられた光線は前
記第1コンデンサレンズ36で平行光束とされ、前記第
1パターン37では平行光束が透過する。該第1パター
ン37を透過した平行光束の内、前記パターン143を
透過した光束は前記ビームスプリッタ141の半透過面
141aで反射され、前記自由液面41aに至る。前記
第1パターン37と前記自由液面41aは共役な位置に
配置され、前記パターン143は前記自由液面41aで
結像される。該自由液面41aで反射され半透過面14
1aを透過した光束は前記第3コンデンサレンズ43に
より前記受光手段44に結像される。
【0104】前記パターン144を透過した光束は前記
半透過面141aを透過し、前記反射手段142で反射
偏向され、前記反射部材53に向かう。更に、該反射部
材53、反射手段142、半透過面141aで反射され
た光束は、前記第3コンデンサレンズ43で前記受光手
段44に結像される。
【0105】而して、前記受光手段44上には前記自由
液面41aで反射されたパターン143と、前記反射部
材53で反射されたパターン144が同時に結像され
る。
【0106】傾斜検出装置自体が傾斜すると前記自由液
面41aは水平を維持するので、傾斜検出装置自体に対
して相対的に傾斜する。
【0107】前記した光学系は傾斜検出装置自体に一体
且つ固定して設けられているので、前記受光手段44の
パターン143の受光位置が傾斜と共に移動する。
【0108】移動量は、上述したと同様に、前記自由液
面41aの傾斜角θ、液体の屈折率n、第3コンデンサ
レンズ43の焦点距離fとすると、前述した数式1、即
ち、L=f×tan(2nθ)で表される。
【0109】一方、前記反射部材53で反射されたパタ
ーン144は本体部2が傾斜しても変化はなく、前記受
光手段44上の受光位置は変わらない。従って、両パタ
ーン143,144像の位置の変位を求めることで、本
体部2の傾斜角を求めることができる。
【0110】次に、前記反射部材53を本体部2に着脱
可能に取付けられたアッセンブリ、部品に取付けた場
合、アッセンブリ、部品を水平とするには前記反射部材
53と前記自由液面41aとを平行にすればよい。従っ
て、前記受光手段44で受光されるパターン143の受
光位置とパターン144の受光位置との偏差を0とすれ
ば、前記自由液面41aと前記反射部材53が平行とな
るので、偏差が0となる方向に本体部2を整準すればよ
い。従って、複数のアッセンブリ、部品を本体部2に着
脱して使用する場合に、精度よく水平を補償した状態で
の機器の使用が可能となる。
【0111】以下は、前記レーザ光線照射部3について
更に説明する。
【0112】図13は該レーザ光線照射部の第2の実施
例を示している。
【0113】尚、図13中、図1中で示したものと同等
のものには同符号を付し、その説明は省略する。
【0114】筐体30の嵌合凹部64に嵌脱可能なベー
ス93を嵌合し、該ベース93には回転軸受94を介し
て回転軸95を回転自在に取付け、該回転軸95に光源
ホルダ96を固着する。該光源ホルダ96は筒状であ
り、一端側に投光窓97が設けられ、該投光窓97の中
心線を投光光軸とするレーザ光源98、コンデンサレン
ズ99が設けられている。該コンデンサレンズ99は平
行なレーザ光束を形成、又は所要の有限の距離に合焦す
る。
【0115】前記ベース93の下面には反射部材53が
前記投光光軸と平行に設けられ、第2光源46からの光
線を反射する様になっている(図1参照)。尚、前記筐
体30内部には図1で示した傾斜検出装置33を具備し
ている。
【0116】而して、上記構成のレーザ光線照射部3は
前記筐体30に対して着脱可能であり、前記反射部材5
3が水平であるかどうかは前記傾斜検出装置33により
検出され、傾斜していた場合には、警告が発せられ、或
は整準が行われる。
【0117】前記反射部材53の水平が補償されること
で、前記レーザ光源98から発せられるレーザ光線は水
平な基準線となり、投光点でレーザ照射スポットを形成
する。
【0118】更に、前記光源ホルダ96を適宜回転する
ことで任意の位置でレーザ照射スポットを形成させるこ
とができる。
【0119】図14は前記レーザ光線照射部の第3の実
施例を示している。
【0120】尚、図14中、図13中で示したものと同
等のものには同符号を付し、その説明は省略する。
【0121】筐体30には嵌合凹部64が形成され、該
嵌合凹部64にベース93が嵌合され、該ベース93に
回転軸受94を介して筒状の光源部ホルダ101が回転
自在に設けられ、該光源部ホルダ101の底面には反射
部材53設けられている。該反射部材53は第2光源4
6の光軸に対して垂直となっている(図1参照)。
【0122】前記光源部ホルダ101の内部には半導体
レーザ等のレーザ光源98、コンデンサレンズ99が前
記反射部材53に対し光軸が垂直となる様に設けられ、
該光軸と中心線が同一となる様円柱レンズ102が設け
られている。前記コンデンサレンズ99は前記レーザ光
源98からのレーザ光線を平行光束とし、前記円柱レン
ズ102の端面は光軸に対して垂直であり、レーザ光線
は前記円柱レンズ102内を直進する。
【0123】前記光源部ホルダ101の上端には中空の
軸103を介してコーナプリズムホルダ104が回転可
能に取付けられ、該コーナプリズムホルダ104には前
記コーナプリズム105が保持されている。又、前記コ
ーナプリズムホルダ104の下面にはペンタプリズムホ
ルダ106が固着され、該ペンタプリズムホルダ106
にはペンタプリズム107が保持されている。前記軸1
03、コーナプリズムホルダ104、ペンタプリズムホ
ルダ106には前記コーナプリズム105、ペンタプリ
ズムホルダ106に入射し、更に反射するレーザ光線が
通過する光路孔108が形成されている。
【0124】而して、前記レーザ光源98からのレーザ
光線は前記コーナプリズム105により入射したレーザ
光線と平行となる様反射され、前記ペンタプリズム10
7により更に直角方向(水平方向)に偏向される。従っ
て、前記レーザ光源98からのレーザ光線は前記円柱レ
ンズ102に対し、中心軸に直交する方向に入射する。
【0125】前記光源部ホルダ101は前記円柱レンズ
102を隙間109を明けて保持し、前記円柱レンズ1
02の中心線と直交する様に前記ペンタプリズム107
からの反射レーザ光線が前記隙間109、前記円柱レン
ズ102を通過して水平方向に射出される。
【0126】前記レーザ光線照射部3の第3の実施例で
は、前記円柱レンズ102を用いることで、レーザ光線
の広がり角を変更することができる。
【0127】図15、図16により説明する。図15、
図16はレーザ光線と前記円柱レンズ102との関係を
示している。
【0128】該円柱レンズ102を通過する光束は、該
円柱レンズ102の中心線から離れるに従い偏角が大き
くなるので、射出される光束は該円柱レンズ102の中
心線と直交する方向(水平方向)に広がる扇状のレーザ
光線となる。
【0129】半導体レーザから発せられるレーザ光線1
11は光束断面が扁平な楕円形状をしている。従って、
該レーザ光線111の光束断面の長軸が前記円柱レンズ
102の中心軸に直交する方向とすると、該円柱レンズ
102から射出されるレーザ光線111の広がり角は大
きくなる(図15参照)。
【0130】又、半導体レーザから発せられるレーザ光
線111の光束断面の長軸が前記円柱レンズ102の中
心軸に一致する方向とすると、該円柱レンズ102から
射出されるレーザ光線111の広がり角は小さくなる
(図16参照)。
【0131】前記コーナプリズムホルダ104を前記光
源部ホルダ101に対して90°回転させることで、広
がり角は図15の状態から図16の状態へと変更するこ
とができる。
【0132】大きな広がり角を選択する場合は、近距離
の壁面等に所定長さの基準線分を照射する場合である。
輝度は然程要求されないが、ある程度の線分長さが必要
な場合である。小さな広がり角を選択する場合は、比較
的距離がある壁面等に所定長さの基準線分を照射する場
合であり、輝度を要求される場合である。
【0133】前記光源部ホルダ101、即ちレーザ光線
照射部3は前記回転軸受94により前記筐体30(本体
部2、図1参照)に対して回転可能であり、前記光源部
ホルダ101を回転させることで、任意の位置に基準線
を照射、形成することが可能である。
【0134】尚、該光源部ホルダ101の回転軸が振れ
た場合、前記ペンタプリズム107は図14中紙面に対
して平行な方向と垂直な方向の両成分に倒れることとな
り、垂直に倒れる方向ではレーザ光線の入射光軸に対す
る射出光軸の直角が方向によって維持されない。然し乍
ら、この誤差は微少であり、実質的には問題ない。
【0135】又、レーザ光軸が前記反射部材53と直交
することにより、前記レーザ光線照射部3の着脱による
精度不良を検出して、予め設定された許容値を超えた場
合に警告する機能を提供することができる。
【0136】図17は前記レーザ光線照射部3の第4の
実施例を示している。
【0137】該第4のレーザ光線照射部3の実施例は、
第3の実施例の応用である。
【0138】筐体(図示せず)に着脱可能に取付けられ
る光源部ホルダ101には水平方向の光軸を有するレー
ザ光源98が設けられ、前記光軸上にコンデンサレンズ
99が配設されている。
【0139】前記光源部ホルダ101からは水平方向に
アーム112が延出しており、該アーム112に円柱レ
ンズ102が水平に保持されている。前記アーム112
に軸103を介してプリズムホルダ113が少なくとも
90°回転可能に設けられている。前記軸103の中心
線と前記円柱レンズ102の中心線とは一致している。
【0140】前記プリズムホルダ113には菱形プリズ
ム114、ペンタプリズム107が保持され、前記菱形
プリズム114は前記レーザ光源98からのレーザ光線
の入射光軸と射出光軸とを平行に保った状態で移動させ
るものであり、前記ペンタプリズム107に導く。該ペ
ンタプリズム107はレーザ光線の入射光軸を直交する
方向に偏向し、前記円柱レンズ102に入射させる。該
円柱レンズ102からは鉛直方向に広がる扇状のレーザ
光線が照射される。
【0141】該第4の実施例の場合、前記プリズムホル
ダ113を90°回転させることで、前記円柱レンズ1
02に入射するレーザ光線の光束の状態が、図15の状
態から図16の状態に変更される。
【0142】前記円柱レンズ102に該円柱レンズ10
2の中心線に対して横長にレーザ光線111が入射する
時(図15参照)、鉛直方向に扇状レーザ光線の光軸中
心が投射される様に前記レーザ光源98の姿勢を決定
し、又前記プリズムホルダ113を90°回転し、円柱
レンズ102の中心線に対して縦長に入射する時(図1
6参照)水平方向にレーザ光線が照射される様にすれ
ば、近距離である天井には輝度は高くないが広がりの大
きい、水平方向の遠距離側には広がりは小さいが輝度の
高い実用的な輝度分布を有するレーザ照準装置を提供す
ることができる。
【0143】該実施例でも、回転軸の振れによるペンタ
プリズムの倒れは発生するが、回転軸の精度を上げてお
けば、実用上問題ない程度の誤差しか発生しない。
【0144】図18は前記レーザ光線照射部3の第5の
実施例を示している。
【0145】該第5の実施例は図17の実施例で示した
レーザ光線照射部3を2組、90°方向に照射するレー
ザ光線が交差する様に配置したものであり、鉛直器とし
ての機能を備わせたものである。
【0146】図17に於いては反射部材53は光源部ホ
ルダ101に設置してあるが、図18に於いては、2つ
の構成を設置する台116に反射部材53(図示せず)
を設け、該反射部材に2つの光軸を含む平面が平行にな
る様に配置し、更に2つの光源98,98の光軸が直交
する様に設置する。
【0147】斯かる構成により、回転移動される扇状レ
ーザ光線は前記反射部材に直交する光軸上で交差し、鉛
直点を形成することが可能となり、鉛直器としての機能
を提供することができる。
【0148】尚、上記した実施例中レーザ光線を扇状に
広げる光学部材として円柱レンズを用いたが、シリンダ
レンズを用いてもよいことは勿論である。
【0149】図19、図20は前記レーザ光線照射部3
の第6の実施例を示している。
【0150】該第6の実施例では、レーザ光線を複数方
向(直交する水平4方向、及び鉛直方向)に同時に照射
するものである。
【0151】筐体30にベース93が着脱可能に取付け
られ、回転軸受94を介して光源部ホルダ101が前記
ベース93に回転可能に設けられている。前記光源部ホ
ルダ101の底面には第2光源46の光軸と垂直となる
様に反射部材53が設けられている(図1参照)。
【0152】前記反射部材53と平行(水平)な面内に
あって、直交する4方向の光軸をそれぞれ具備するレー
ザ光源98a,98b,98c,98dが前記光源部ホ
ルダ101内に保持され、前記レーザ光源98a,98
b,98c,98dから発せられるレーザ光線はコンデ
ンサレンズ99a,99b,99c,99d、コンデン
サレンズ117a,117b,117c,117dによ
り平行光束として発せられ、水平方向に射出される。
又、鉛直方向の光軸を有するレーザ光源98eが前記光
源部ホルダ101の中心に設けられ、又前記レーザ光源
98eの光軸上にコンデンサレンズ99e,117eが
配設され、前記レーザ光源98eから発せられたレーザ
光線は前記コンデンサレンズ99e,117eにより平
行光束とされ、鉛直方向に射出される。
【0153】又、前記光源部ホルダ101を回転させる
ことで、レーザ照射スポットの形成位置を移動すること
ができる。
【0154】而して、水平4方向、及び鉛直方向の計5
方向に基準スポット光束が形成される。
【0155】図21、図22により前記レーザ光線照射
部3の第7の実施例を説明する。
【0156】光源部ホルダ101が筐体30(図示せ
ず)に着脱可能に設けられ、前記光源部ホルダ101に
プリズムホルダ113が中空な回転軸115を介して回
転可能に設けられている。
【0157】該第7の実施例では、1つのレーザ光源9
8のレーザ光線を水平4方向及び鉛直1方向に分割して
照射させる様にしたものである。
【0158】前記光源部ホルダ101には反射部材53
に対して垂直な光軸を有するレーザ光源98が設けら
れ、該レーザ光源98の光軸上にコンデンサレンズ99
が配設される。該コンデンサレンズ99は前記レーザ光
源98から射出されたレーザ光線を平行光束、拡散光束
とする。
【0159】前記プリズムホルダ113内には水平姿勢
で菱形プリズム118a,118b,118c,118
dが4段に且つそれぞれの光軸が直交する4方向に配設
される。該菱形プリズム118a,118b,118
c,118dの中心側端部には直角プリズム119a,
119b,119c,119dを固着し、固着した境界
面をハーフミラー面121a,121b,121c,1
21dとする。前記菱形プリズム118a,118b,
118c,118dの中心側端部はビームスプリッタと
して機能する。
【0160】又、前記ハーフミラー面121aは4/5
透過、1/5反射面であり、前記ハーフミラー面121
bは3/4透過、1/4反射面であり、前記ハーフミラ
ー面121cは2/3透過、1/3反射面であり、前記
ハーフミラー面121dは1/2透過、1/2反射面で
あり、分割された各レーザ光線の光量が均等となる様に
なっている。
【0161】前記菱形プリズム118a,118b,1
18c,118dの中心側端部で水平方向に分割された
レーザ光線は、該菱形プリズム118a,118b,1
18c,118dの外側端部で前記レーザ光源98の光
軸と平行(前記反射部材53に対して垂直)に反射され
る。、前記菱形プリズム118a,118b,118
c,118dの反射光軸上にはそれぞれペンタプリズム
122a,122b,122c,122dが配設されて
いる。該ペンタプリズム122a,122b,122
c,122dは前記レーザ光源98の光軸と直交する同
一平面内に位置し、前記菱形プリズム118a,118
b,118c,118dから反射されたレーザ光線を水
平方向に偏向して射出する。又、最上段の菱形プリズム
118dを通過したレーザ光線は鉛直方向に射出され
る。
【0162】前記反射部材53が水平となる様、前記傾
斜検出装置33により調整すれば(図1参照)、水平面
内の直交する4方向に、及び鉛直方向にレーザ光線が照
射される。水平4方向の照射位置を移動させる場合は、
前記プリズムホルダ113を適宜回転させればよい。
【0163】図23、図24はレーザ照準装置が光通信
により遠隔操作が可能とした場合の、受光部125を具
備したレーザ照準装置を示している。
【0164】光通信送信部(図示せず)は作業者等に本
体部2より離れた位置で保持され、レーザ照準装置の作
動状態を変更する場合に使用される。レーザ照準装置の
作動状態を変更する場合としては、扇状レーザ光線の幅
を変更させたり、レーザ光線の照射方向、照射位置を変
更する場合等である。
【0165】光通信送信部は、LED等(図示せず)の
発光素子から発せられるレーザ光線を変調し、変調され
た発振状態により情報をレーザ光線に重畳し送信する。
【0166】筐体30の上面に受光部125が取付けら
れる。該受光部125は全体形状がドーナツ状をし、中
央の中空部が第2光源46からの光線の光路となってい
る。前記受光部125の上面にベース93を介してレー
ザ光線照射部3が取付けられている。該レーザ光線照射
部3は、図14で説明したものと同一であるので、該レ
ーザ光線照射部3についての説明は省略する。
【0167】前記筐体30にインロー方式で固定板12
6が固着され、該固定板126に円筒レンズ127が前
記固定板126と同心に取付けられる。又、前記固定板
126に中空軸128が軸受129を介して回転自在に
設けられ、前記中空軸128に回転テーブル131が固
着されている。
【0168】前記固定板126には、同一円周、全周に
並べられた受光素子132、例えばフォトダイオード等
が設置されている。
【0169】前記円筒レンズ127は前記光通信送信部
(図示せず)からの送信光を指向性を持たずに受光する
為のもので、上下方向に対する受光視野を広げている。
又、前記円筒レンズ127は断面がシリンダレンズを軸
心方向につなげた形状をしており、全周に亘って同様の
断面形状を有する。断面形状はシリンダレンズ形状にな
っているので、光検出範囲を上下方向に広げる。前記円
筒レンズ127は前記固定板126若しくは前記回転テ
ーブル131のどちらに設置されていてもよい。而し
て、前記受光部125は360度全周からの送信光を受
光することができる。
【0170】上記した様に、前記受光素子132は全周
に均等配置されており、光通信送信部(図示せず)から
の送信光がどの受光素子132に受光されたかを検出す
ることにより光通信送信部の方向を検出することができ
る。
【0171】尚、前記回転テーブル131は前記固定板
126に対して回転自在になっており、モータとギアに
より駆動可能になっている(図示せず)。又、前記受光
部125の回転テーブル131は固定板126に対しエ
ンコーダ等(図示せず)により回転方向の位置が検出で
きる様になっている。又、前記回転テーブル131と光
源部ホルダ101とコーナプリズムホルダ104との間
にも同様にエンコーダ(図示せず)が設けられ、前記レ
ーザ光線照射部3も前記回転テーブル131、光源部ホ
ルダ101、コーナプリズムホルダ104の3つの回転
方向の位置関係が検出できる様になっている。
【0172】ここで、前記受光部125の回転テーブル
131とレーザ光線照射部3のベース93には、例えば
凹凸の形状を施した位置決め手段がある。
【0173】従って、前記受光素子132により光通信
送信部の方向が検出され、検出された方向に扇状レーザ
光線を向けることが可能であり、又、扇状レーザ光線の
広がり幅も要求される位置で任意に変化させることが可
能である。
【0174】尚、前記本体部2と受光部125、及び該
受光部125と前記レーザ光線照射部3の着脱は、マグ
ネット、螺子止め、螺子込み等の種々の方法が挙げられ
る。
【0175】図25で示す実施例は粗整準部として整準
部1を具備すると共に更に精整準部135を具備するも
のである。尚、主な構成は、図1で示した整準部1、本
体部2に図13で示したレーザ光線照射部3を組込んだ
構成となっており、該レーザ光線照射部3が前記精整準
部135を介して取付けられている。図25中、図1、
図13で示したものと同等のものには同符号を付してあ
る。又、前記整準部1、本体部2、レーザ光線照射部3
については既に説明したことと同様であるので、説明は
省略する。
【0176】上記した実施例に於いては、反射部材53
の傾きと液体部材41の自由液面の傾きの偏差を検出し
て整準部1を駆動させたが、図25の様にレーザ光線照
射部3にもう一つの精整準部135を設けることにより
傾斜検出の安定性を向上させることができる。
【0177】前出した実施例では、前記レーザ光線照射
部3が回動可能なものに関しては、その回動部を動かし
た場合に、回動軸が鉛直に合致していなければ、その都
度整準が必要となる。通常の使用に於いては回動軸を鉛
直に立てることはしないので殆どのケースがこれに当た
る。
【0178】傾斜検出の基準は前記液体部材41の自由
液面を使用しているので、整準時に前記液体部材41が
揺動すると落着く為の時間が必要となる。
【0179】本実施例の場合、前記反射部材53と前記
液体部材41の自由液面との偏差を検出し、概略を前記
整準部1により粗整準し、未調整の部分を前記精整準部
135により前記反射部材53が前記液体部材41の自
由液面と平行になる迄精整準する。
【0180】この様な構造によれば、粗整準、精整準で
それぞれ適した構造にすることができるので整準時間も
短縮でき、更に前記レーザ光線照射部3の回動部分を回
動した際の整準は精整準のみでよく、傾斜検出装置3
3、即ち前記液体部材41に余計な揺れを生じさせな
い。
【0181】而して、レーザ光線の射出の向きを変える
等の動作を行ったときの整準動作を安定させることが可
能となる。
【0182】
【発明の効果】以上述べた如く本発明によれば、レーザ
光線を照射するレーザ光線照射部を本体部に対して着脱
可能とし、更に、照射されるレーザ光線の水平、鉛直を
傾斜検出装置で正確に補償できるので、基準スポット光
束の形成、基準面の形成等種々の使用態様に対応するこ
とができ、レーザ照準装置としての高精度を維持しつつ
汎用性を増すことができる。又、複数の面に同時に基準
スポット光束、基準面を形成でき、又扇状レーザ光線と
して照射でき、更に広がり角を偏光でき、近距離、遠距
離に対応した輝度が得られる。粗整準と精整準とを独立
して行えるので、整準動作が簡略化する。着脱されるレ
ーザ光線照射部の傾斜を直接検知することができ、基準
点、基準面の精度が向上する等優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す断面図である。
【図2】該実施の形態での整準部の側面図である。
【図3】該実施の形態に使用される暗視野パターンの説
明図である。
【図4】該実施の形態に使用される液体部材への入射光
線と自由液面が傾斜した場合の反射光線との偏角を示す
図である。
【図5】該実施の形態での受光手段の受光信号の説明図
である。
【図6】該受光信号を微分した場合の信号の説明図であ
る。
【図7】該実施の形態に於ける傾斜検出装置の第2の実
施例を示す構成図である。
【図8】該実施の形態に於ける傾斜検出装置の第3の実
施例を示す構成図である。
【図9】該実施の形態に於ける傾斜検出装置の第4の実
施例を示す構成図である。
【図10】該実施の形態に於ける傾斜検出装置の第5の
実施例を示す構成図である。
【図11】該実施の形態に於ける傾斜検出装置の第6の
実施例を示す構成図である。
【図12】該第6の実施例で使用されるパターンを示す
図である。
【図13】該実施の形態に於けるレーザ光線照射部の第
2の実施例を示す断面図である。
【図14】該実施の形態に於けるレーザ光線照射部の第
3の実施例を示す断面図である。
【図15】(A)(B)(C)は該レーザ光線照射部が
円柱レンズを具備した場合の射出されるレーザ光線の状
態を示す説明図である。
【図16】(A)(B)(C)は該レーザ光線照射部が
円柱レンズを具備した場合の射出されるレーザ光線の状
態を示す説明図である。
【図17】該実施の形態に於けるレーザ光線照射部の第
4の実施例を示す断面図である。
【図18】該実施の形態に於けるレーザ光線照射部の第
5の実施例を示す平断面図である。
【図19】該実施の形態に於けるレーザ光線照射部の第
6の実施例を示す断面図である。
【図20】該実施の形態に於けるレーザ光線照射部の第
6の実施例を示す平断面図である。
【図21】該実施の形態に於けるレーザ光線照射部の第
7の実施例を示す断面図である。
【図22】該実施の形態に於けるレーザ光線照射部の第
7の実施例を示す平断面図である。
【図23】レーザ照準装置の受光部を示す断面図であ
る。
【図24】該受光部の部分平断面図である。
【図25】本発明の他の実施の形態を示し、粗整準部
と、精整準部を具備するレーザ照準装置の断面図であ
る。
【符号の説明】
1 整準部 2 本体部 3 レーザ光線照射部 33 傾斜検出装置 35 光源 37 第1パターン 39 第1ハーフミラー 40 自由液面投光系 41 液体部材 46 第2光源 48 第2パターン 50 固定反射部材投光系 52 反射開口部 53 反射部材 55 演算処理部 56 受光光学系 61 投光部 62 回動部 67 レーザ光源 73 ペンタプリズム 76 走査モータ 84 ビームスプリッタ 118 菱形プリズム 132 受光素子 135 精整準部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年4月3日(2001.4.3)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図14
【補正方法】変更
【補正内容】
【図14】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図23
【補正方法】変更
【補正内容】
【図23】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H043 AD02 AD13 AD24

Claims (29)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自由液面を形成する液体部材と固定して
    設けられた固定反射部材とを有し、前記自由液面と固定
    反射部材との角度偏差を検出する傾斜検出装置と、該傾
    斜検出装置を収納する本体部と、該本体部に着脱可能な
    レーザ光線照射部とを具備することを特徴とするレーザ
    照準装置。
  2. 【請求項2】 前記傾斜センサの傾斜検出結果に基づき
    傾斜角表示、警告表示を行う表示部を具備した請求項1
    のレーザ照準装置。
  3. 【請求項3】 前記傾斜センサの傾斜検出結果に基づき
    整準を行う整準部を具備した請求項1のレーザ照準装
    置。
  4. 【請求項4】 前記本体部を整準する粗整準部と前記レ
    ーザ光線照射部を前記本体部とは独立して整準する精整
    準部とを具備する請求項1のレーザ照準装置。
  5. 【請求項5】 前記固定反射部材は前記レーザ光線照射
    部に設けられた請求項1のレーザ照準装置。
  6. 【請求項6】 前記傾斜検出装置が前記液体部材に投光
    する自由液面投光系と、前記固定反射部材に投光する固
    定反射部材投光系と、前記液体部材の自由液面からの反
    射光と前記固定反射部材からの反射光を受光素子に導く
    受光光学系と、受光素子が受光した2つの反射像の偏差
    から前記本体部の傾きを演算する演算処理部を具備する
    請求項1のレーザ照準装置。
  7. 【請求項7】 前記自由液面投光系に第1パターンが設
    けられ、前記固定反射部材投光系に第2パターンが設け
    られ、前記反射像はパターン像である請求項6のレーザ
    照準装置。
  8. 【請求項8】 前記第1パターン、第2パターンは暗視
    野パターンである請求項6のレーザ照準装置。
  9. 【請求項9】 前記自由液面投光系、固定反射部材投光
    系は同位相の直線偏光を投光し、前記液体部材への入
    射、反射の共通光路に1/4位相差板が設けられ、前記
    固定反射部材への入射、反射の共通光路に1/4位相差
    板が設けられ、前記受光光学系は前記液体部材、固定反
    射部材からの反射光のみを透過する偏光光学部材を具備
    した請求項6のレーザ照準装置。
  10. 【請求項10】 投光光束の偏光方向が偏光板により方
    向付けされている請求項9のレーザ照準装置。
  11. 【請求項11】 前記レーザ光線照射部はレーザ光線を
    発するレーザ光源を有し、前記レーザ光線を回転照射す
    る請求項1のレーザ照準装置。
  12. 【請求項12】 前記レーザ光線照射部は少なくとも1
    つのスポット光束を形成する請求項1のレーザ照準装
    置。
  13. 【請求項13】 前記レーザ光線照射部はレーザ光線分
    割手段を具備し、該レーザ光線分割手段は一端部に直角
    プリズムが設けられた菱形プリズムであり、前記一端部
    はレーザ光線を透過光と反射光に分割する請求項1又は
    請求項12のレーザ照準装置。
  14. 【請求項14】 前記レーザ光線照射部はシリンダレン
    ズを通してレーザ光線を照射する請求項1又は請求項2
    のレーザ照準装置。
  15. 【請求項15】 前記レーザ光線照射部は円柱レンズを
    通してレーザ光線を照射する請求項1又は請求項12の
    レーザ照準装置。
  16. 【請求項16】 前記円柱レンズに入射するレーザ光線
    の入射光束の断面方向を変更可能とし、扇状レーザ光線
    の広がり角を変更可能とした請求項1又は請求項12の
    レーザ照準装置。
  17. 【請求項17】 扇状レーザ光線は鉛直面上を走査し、
    扇状レーザ光線の中心光軸が鉛直方向にある場合と水平
    方向にある場合で、扇状レーザ光線の広がり角が変化す
    る請求項12又は請求項16のレーザ照準装置。
  18. 【請求項18】 前記レーザ光線照射部は2つの扇状レ
    ーザ光線を照射し、該2つの扇状レーザ光線は交差して
    照射される請求項12のレーザ照準装置。
  19. 【請求項19】 前記着脱可能なレーザ光線照射部は、
    遠隔操作により制御される請求項1のレーザ照準装置。
  20. 【請求項20】 遠隔操作は光通信を利用する請求項1
    9のレーザ照準装置。
  21. 【請求項21】 前記自由液面投光系の光源と、前記液
    体部材の自由液面とが共役な関係に配置されている請求
    項6のレーザ照準装置。
  22. 【請求項22】 前記自由液面投光系、固定反射部材投
    光系、受光光学系がビームスプリッタを有し、該ビーム
    スプリッタが半透過面を透過する透過光に対して傾斜す
    る面を有している請求項6のレーザ照準装置。
  23. 【請求項23】 前記液体部材が容器に収納され、該容
    器の上面は前記自由液面を透過する透過光に対して傾斜
    している請求項6のレーザ照準装置。
  24. 【請求項24】 前記自由液面投光系はレーザ光線を前
    記液体部材に向け反射し、該液体部材からの反射光を透
    過するハーフミラーを具備し、該ハーフミラーと前記液
    体部材とは光学的に一体に構成されている請求項6のレ
    ーザ照準装置。
  25. 【請求項25】 前記ハーフミラーと前記液体部材とは
    光学部材を介して光学的に一体化されている請求項24
    のレーザ照準装置。
  26. 【請求項26】 前記液体部材の屈折率と、前記光学部
    材の屈折率とは、近似値となっている請求項25のレー
    ザ照準装置。
  27. 【請求項27】 前記液体部材と前記光学部材との間に
    反射防止膜が施されている請求項26のレーザ照準装
    置。
  28. 【請求項28】 前記自由液面投光系と、前記固定反射
    部材投光系とが共通の光源と、該光源からの光線を前記
    液体部材への光束と、前記固定反射部材への光束とに分
    割するビームスプリッタとを具備する請求項6のレーザ
    照準装置。
  29. 【請求項29】 前記共通の光源からの光束が透過する
    様配置されたパターンを具備し、該パターンは更に前記
    液体部材への光束が透過するパターンと固定反射部材へ
    の光束を透過するパターンを有している請求項28のレ
    ーザ照準装置。
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