JP2002286128A - 自動変速機のシフトレンジ切換え制御装置 - Google Patents
自動変速機のシフトレンジ切換え制御装置Info
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Abstract
変速機のシフトレンジ切換え制御装置を提供する。 【課題】 【解決手段】 自動変速機50のシフトレンジ(以下、
レンジと呼ぶ)を各種走行レンジに切換えるためのシフ
トレンジ切換機構40と、前記切換機構40の駆動源を
なすアクチュエータ100と、アクチュエータ100を
駆動する駆動回路20bと、切換指令に従い駆動回路2
0bを介してアクチュエータ100を駆動することによ
り自動変速機50のレンジを切換指令に対応したレンジ
へ制御する制御手段20とを備え、前記切換機構40
は、切換指令に応じて摩擦締結要素92に所定の油圧を
供給するように、油圧回路93を切換えるスプール弁4
01を有する切換弁40hを含むものであって、制御手
段20は、切換え初期には、油圧回路93の油温とスプ
ール弁401の位置とを検出して所定の油圧の過渡特性
を制御する。
Description
トレンジ切換え制御装置に関する。
して、自動変速機内部の油圧回路の油圧を制御するスプ
ール弁の位置を操作してシフトレンジを切換えるものが
知られている。
る手段として、自動変速機の外部にニュートラルスター
トスイッチが設けられている。また、このスプール弁
は、シフトレバー選択装置と機械的にリンクしており、
運転者は、このシフトレバー選択装置を操作することに
よって、各シフトレバーへ切換える。
レンジの切換え速度が運転者の操作に左右されるため、
自動変速機内部の上記油圧回路における油圧変化の挙動
に起因したシフトショックが発生する可能性がある。
ムレータ等を設けることによって、有害な油圧変化挙動
が生ずるのを緩和させるものがある。しかしながら、運
転者の平均的な操作速度に適合させる程度しかできない
ため、自動変速機の油温が変化し易い状態、特に低温状
態において、シフトショックを防止することは難しい。
れたものであり、その目的は、自動変速機の油温の大小
に係らず、シフトショックを低減できる自動変速機のシ
フトレンジ切換え制御装置を提供することにある。
と、自動変速機のシフトレンジを、パーキングを含む各
種走行レンジに切換えるためのシフトレンジ切換機構
と、シフトレンジ切換機構の駆動源をなすアクチュエー
タと、アクチュエータを駆動する駆動回路と、外部操作
によって入力される切換指令に従い駆動回路を介してア
クチュエータを駆動することにより、自動変速機のシフ
トレンジを切換指令に対応したシフトレンジへ制御する
制御手段とを備え、シフトレンジ切換機構は、切換指令
に応じて自動変速機の摩擦締結要素に所定の油圧を供給
するように、自動変速機の油圧回路を切換えるスプール
弁を有する切換弁を含むものであって、制御手段は、切
換指令に従って制御されるシフトレンジ切換機構の切換
え初期には、油圧回路の油温と、スプール弁の位置とを
検出して、所定の油圧の過渡特性を制御する。
て入力される切換指令に従い駆動回路を介してアクチュ
エータを駆動することにより自動変速機のシフトレンジ
を切換指令に対応したシフトレンジへ制御しつつ、切換
指令に応じて自動変速機の摩擦締結要素に所定の油圧を
供給するように、シフトレンジ切換機構の切換え初期に
は、油圧回路の油温と、スプール弁の位置とを検出し
て、所定の油圧の過渡特性を制御するので、自動変速機
の油温の大小に係らず、切換え初期に生じる過渡的な油
圧挙動が、所定の油圧の過渡特性に制御可能である。し
たがって、油圧変化の挙動に起因したシフトショック発
生防止が可能である。
置は、アクチュエータの駆動軸の回転角を検出して換算
される。
切換えるスプール弁の位置検出は、アクチュエータの駆
動軸の回転角から換算するので、スプール弁位置を直接
検出することでスプール弁周りすなわち油圧回路を複雑
にすることなく、容易にできる。
スプール弁位置と油温との関係から、切換指令のそれぞ
れに対応する規準過渡特性を演算する油圧換算手段を備
え、油圧回路に送油する油圧源の圧力補正をする。
と油温との関係から切換指令のそれぞれに対応する規準
過渡特性を求め、油圧回路に送油する油圧源の圧力補正
できるので、切換え初期に生じる過渡的な油圧挙動に対
して、規準過渡特性に合せる圧力補正が可能である。
油圧回路には、油圧源からの送油流量を可変にする電磁
弁が設けられており、制御手段は、電磁弁の開弁、閉弁
の開閉期間比率が可変するデューティ制御にて圧力補正
する。
開閉期間比率をデューティ制御にて可変に制御するの
で、圧力補正を、オープン制御またはフィードバック制
御、例えばPID制御することが可能である。
装置に具体化した実施形態を図面に従って説明する。
シフトレンジ切換え制御装置の全体構成を表す構成図で
ある。図2は、図1中のアクチュータ部を駆動してシフ
トレンジを制御するための電気的構成を表す電気的構成
図である。また、図3は、図1中の制御回路にて実行さ
れる、アクチュエータを駆動して切換指令に対応したシ
フトレンジへ制御する切換え制御手段と、切換指令に応
じて自動変速機の摩擦締結要素に供給する所定の油圧の
過渡特性を制御する切換油圧過渡制御手段とを表すブロ
ック図を含んだ模式図である。図4は、図3中の切換油
圧過渡制御において、スプール弁位置と油温との関係か
ら切換指令に応じて演算する基準過渡特性を表すグラフ
であって、図4(a)は、油温が60℃のとき、図4
(b)は、油温が120℃のとき、図4(c)は、油温
が−20℃のときにそれぞれPレンジからRレンジへ切
換える場合の基準過渡特性を示す。
ンジ切換え制御装置1は、シフトレンジ選択装置10
と、制御回路20aと、表示部30と、駆動回路20b
と、自動変速機50に組み込まれてシフトレンジを切換
えるためのシフトレンジ切換機構40と、シフトレンジ
機構40を駆動するアクチュエータ部100と、車速セ
ンサ70と、ブレーキスイッチ80と、送油ポンプ91
と、油温センサ95を含んで構成されている。
50のパーキングを含む各種走行レンジを選択するため
に運転者によるシフトレバーの操作によって切換られる
ポジションスイッチ、あるいは運転者が直接操作する操
作スイッチ等により構成される。
が使用され、自動変速機50の走行レンジ切換えのため
の各種ソフトウェア処理に必要なプログラムを記憶させ
た読出専用メモリー(ROM)、このプログラムを実行
する中央演算処理装置(CPU)、プログラムに必要な
変数を一時的に記憶する書き込み可能メモリー(RA
M)などを主体として構成されている。
置10の操作によって出力される切換指令(以下、レン
ジ信号と呼ぶ)が入力されるとともに、アクチュエータ
部100に設けられアクチュエータ部100の回転軸1
00a(図5参照)の回転角を検出するエンコーダ10
3から検出される検出信号が入力されている。
装置10等の外部操作により入力されるレンジ信号に従
って、後述の駆動回路20bを介してアクチュエータ部
100を駆動させることにより、レンジ信号に対応した
シフトレンジへ制御する制御手段である。
御回路20aから出力された駆動信号が入力される。こ
の駆動信号に応じて駆動回路20bは電流を供給して、
走行レンジ切替用アクチュエータ部100を駆動させ
る。
られた計器パネル上のレンジインジケータ30a或い
は、ボイスナビケーション制御部(図示せず)など運転
者等車両乗員に報知する装置である。なお、運転者や乗
員にシフトレンジ切換え制御装置1の状態を報知する手
段としてウォーニングランプ30bを用いてもよい。ま
た、表示部30には、制御回路20からレンジインジケ
ータ30a、ボイスナビケーション制御部に対して出力
された信号が夫々入力される。レンジインジケータ30
aでは基本的には自動変速機50の現在の走行レンジを
点灯表示し、ボイスナビケーション制御部はスピーカ
(図示せず)から音声を出してレンジ選択装置10の誤
操作などを運転者に報知して警告する等の機能を果たさ
せることが可能である。
0は、車両の運転状態を認識するための装置であって、
例えば、運転者によるシフトレバーの操作等によりシフ
トレンジ選択装置10から出力されたレンジ信号に対し
て、車両の運転状態に応じて目標の走行レンジを修正し
たり、或いは運転者によるシフトレンジ選択装置10の
操作を規制できるように、車速センサ70およびブレー
キスイッチ80のそれぞれの信号が制御回路20に入力
されている。
する内燃機関(図示せず)により駆動されるもの、或い
は電動モータにより駆動されて送油するものであればよ
い。この送油ポンプ91は、自動変速機50の走行レン
ジに対応する摩擦締結要素92に、油圧回路93を介し
て油圧を供給する。なお、切換指令に応じて摩擦締結要
素92に所定の油圧を供給できるように、シフトレンジ
切換機構40は後述するスプール弁401により油圧回
路93を切換える。
油圧回路93の油温を検出する検出手段であって、例え
ば、自動変速機50下部のオイルパンに油溜されたもの
の油温を検出すればよい。
の詳細、特に、切換指令に従い自動変速機50のシフト
レンジを切換えるとき、切換え初期に発生する切換油圧
挙動を制御する構成については、後述する。
に示すように、アクチュエータ101と、減速機構10
2と、エンコーダ103と、ニュートラルスタートスイ
ッチ108とを含んで構成されている。
たは同期モータ等が用いられ、このアクチュエータ10
1の回転軸100aが出力トルクを増大させる減速機構
102と連結されている。
切換機構40(図5参照)の制御用出力軸408と連結
している。このため、運転者がレンジ選択装置10を操
作してPレンジに切替える場合、アクチュエータ101
によりパーキング機構40p(図5参照)の機械的ロッ
ク手段を作動させることができる。
1の回転軸100aの回転角を検出するものであって、
上記減速機構102を介して、アクチュエータ101を
複数回回転させてシフトレンジ切換機構を動作させるた
めに、絶対回転角を検出することができる。
50のシフトレンジを、パーキング(P)、リバース
(R)、ニュートラル(N)、ドライブ(D)、セカン
ド(2)、ロー(L)の各走行レンジに順に切換えるた
めのものである。
示すように、レンジ切換弁40hと、パーキング機構4
0pからなる。
フトレンジを切換えるものであって、自動変速機50内
部の油圧回路93から油圧が供給され、スプール弁40
1の位置を制御することにより、油圧回路93すなわち
油圧回路93に形成されるポート(図示せず)が切換え
られて、各走行レンジを設定するための摩擦締結要素
(以下、摩擦係合装置と呼ぶ)92の係合および解放が
制御されるようになっている。
1の位置に連動する機械的ロック手段であり、Pレンジ
に切換えるものである。
hであるスプール弁401、バルブ本体402と、各走
行レンジを保持するためのディテントスプリング40
3、ディテントレバー404と、およびパーキング機構
40pである、自動変速機50の図示しない出力軸に設
けられたパーキングギヤ405、このパーキングギヤ4
05に嵌合させるパーキングポール406、およびパー
キングロッド407と、ディテントレバー404が固定
される制御用出力軸408とから構成されている。
力軸408の回転を、ディテントレバー404、パーキ
ングロッド407を介して、矢印方向AおよびBのリン
ク動作として伝達し、パーキングポール406をパーキ
ングギヤ405に嵌合させる。これにより、アクチュエ
ータ部100の出力軸100aに連結する制御用出力軸
408の回転によってPレンジへ切換えられる。
御装置1の構成について説明したが、アクチュエータ部
100を駆動してシフトレンジを制御する電気的構成に
して表すと、図2のようになる。ここで、制御回路20
は、前述の制御回路20a、駆動回路20bであって、
制御部201、カウンタ部202、制御部201に内蔵
された不揮発性のメモリ部203、信号入出力段204
等を含んで構成されている。また、アクチュエータ制御
回路20の電源供給は、エンジン駆動時にオルタネータ
(図示せず)により充電されるバッテリ600から行わ
れ、バッテリ600からアクチュエータ制御回路20へ
の電力が、イグニッションキー620のオン、オフ状態
により、リレー610を介して供給、遮断されている。
レンジ切換え制御装置1は、運転者によるシフトレバー
操作等によりシフトレンジ選択装置10から出力された
レンジ信号を制御回路20aが受ける(以下、切換指令
検出手段M10と呼ぶ)。次に、制御回路20aは、目
標となる走行レンジ(以下、目標走行レンジと呼ぶ)に
なるように、アクチュエータ部100に備えられたエン
コーダ103から検出される回転軸100aの回転角を
表す信号と、現在の走行レンジから目標走行レンジへ切
換えるための駆動信号を駆動回路20bに送る。これに
より駆動回路20bは、アクチェエータ101に電流を
供給して目標走行レンジへ切換える(以下、アクチュエ
ータ駆動手段M20と呼ぶ)。
タ100を駆動して切換指令に対応したシフトレンジへ
制御しつつ、切換え初期に生じる切換油圧の過渡特性
を、摩擦係合装置92の所定の油圧過渡特性にする構成
について、以下図1から図4に従って説明する。
送油流量を可変にする電磁弁91aが設けられており、
電磁弁91aにより不要な送油流量をオイルパンへ戻す
ように構成されている。この電磁弁91は、制御回路2
0により駆動され、開弁、閉弁の開閉期間比率を可変に
するデューティ制御される。これにより、送油ポンプ9
1の送油流量を可変にできる。
温センサ95が信号入出力段204に接続されている。
制御装置1の作動は、図3のブロック図を含む模式図に
示すように、アクチュエータ100を駆動して切換指令
に対応したシフトレンジへ制御する切換制御手段M1
と、切換指令に応じて摩擦係合装置92に供給する所定
の油圧の過渡特性を制御する切換油圧過渡制御手段M2
とを含んだ制御処理により作動する。
11とアクチュエータ駆動手段M12とからなる。
は、運転者が操作したシフトレンジ選択装置10の切換
指令を検出する。
検出すると、制御回路20のアクチュエータ駆動手段M
12では、アクチュエータ100に備えられたエンコー
ダ103によりアクチュエータ100の駆動軸の回転角
を検出しつつ、この駆動軸を複数回転させることでシフ
トレンジ切換機構40(詳しくは、レンジ切換弁40
h)のスプール弁401の位置を所望の切換指令に対応
する位置に制御する。これにより所望の走行レンジに設
定するための摩擦係合装置92の係合および解放が制御
される。
チュエータ100を駆動させシフトレンジ切換機構40
のスプール弁401の位置を制御することで自動変速機
50のシフトレンジを、切換指令に対応した走行レンジ
へ切換え可能となる。
ュエータ100に設けられたエンコーダ103によりア
クチュエータ100の駆動軸の回転角から換算するの
で、スプール弁401位置を直接検出する構成のよう
に、検出手段の大きさ、検出手段の気密等に起因したス
プール弁401周りすなわち油圧回路93を複雑するこ
とはない。したがって、簡素な構成で容易にスプール弁
401が検出できる。
渡制御手段M2により、運転者のシフトレンジ選択装置
10の操作速度、または油圧回路93の油温の大小に係
らずシフトショックを防止可能にする以下の特徴を有す
る。
切換え初期における油圧過渡特性判定手段M21と、油
圧回路93の圧力補正をする油圧補正手段M22とを有
する。
M21では、油圧回路93の油温とスプール弁401の
位置との関係から、切換指令毎のシフトショックが発生
しない基準過渡特性を求める。
ジからRレンジに切換える場合で、図4に従って説明す
る。
(b)は、油温が120℃のとき、図4(c)は、油温
が−20℃のときの基準過渡特性を示し、横軸は、スプ
ール弁401の位置を、縦軸は、摩擦係合装置92に供
給する油圧回路93の油圧のを表す。
に使用する作動油は、周知の油であって、一般に低温ほ
ど粘度が高く、高温ほど粘度が低くなるため、図4
(b)の−20℃状態の基準過渡特性は、図4(a)の
60℃(常温)に比べて高粘度に起因して切換えに伴う
油圧変動が小さい。また、図4(c)の120℃状態の
基準過渡特性は、切換えに伴う油圧変化に対して粘度が
十分低いので、図4(a)の60℃(常温)に比べて油
圧変動がほぼ同じ程度である。
4(a)から図4(c)に示すような油温が−20℃か
ら120℃の範囲の基準過渡特性をマップまたは計算式
等を制御回路20のメモリ部203等に記憶させてお
き、エンコーダ103からの回転角信号と油温センサ9
5の油温信号から所望の油温および切換指令に対応する
基準過渡特性を求める。
段M22は、上述の油圧過渡特性判定手段M21で求め
た基準過渡特性に対して、送油ポンプ91に備えられた
送油流量を可変にする電磁弁91aを、例えば予め基準
過渡特性毎に設定されたデューティ比に基いてデューテ
ィ制御にて、切換え初期の油圧過渡特性が基準過渡特性
になるように、圧力補正が可能である。
たデューティ比に基いたデューティ制御等のオープン制
御により、切換え初期の油圧過渡特性を、基準過渡特性
すなわちに摩擦係合装置92の所定の油圧の過渡特性に
制御することが可能である。
圧の過渡特性に制御することができるので、運転者のシ
フトレンジ選択装置10の操作速度、または油圧回路9
3の油温の大小に係らず、シフトショック防止が可能で
ある。
の油圧を検出する油圧センサ(図示せず)を、自動変速
機50の内部に設けて、油圧センサからの油圧信号をフ
ィードバクさせて、油圧電磁弁91aをデューティ制御
させてもよい。油圧回路93に発生する油圧の過渡特性
と基準過渡特性を比較してフィードバック制御できるの
で、圧力補正が確実にできる。
油する送油流量を、送油ポンプ91に備えられた電磁弁
91aを用いて可変にする構成で説明したが、油圧回路
93に設けられ、送油流量を可変にするものであれば、
電磁弁に限らず何れでもよい。
切換え制御装置の全体構成を表す構成図である。
ジを制御するための電気的構成を表す電気的構成図であ
る。
ータを駆動して切換指令に対応したシフトレンジへ制御
する切換え制御手段と、切換指令に応じて自動変速機の
摩擦締結要素に供給する所定の油圧の過渡特性を制御す
る切換油圧過渡制御手段とを表すブロック図を含んだ模
式図である。
弁位置と油温との関係から切換指令に応じて演算する基
準過渡特性を表すグラフであって、図4(a)は、油温
が60℃のとき、図4(b)は、油温が120℃のと
き、図4(c)は、油温が−20℃のときにそれぞれP
レンジからRレンジへ切換える場合の基準過渡特性を示
す。
す構成図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 自動変速機のシフトレンジを、パーキン
グを含む各種走行レンジに切換えるためのシフトレンジ
切換機構と、 該シフトレンジ切換機構の駆動源をなすアクチュエータ
と、 該アクチュエータを駆動する駆動回路と、 外部操作によって入力される切換指令に従い前記駆動回
路を介して前記アクチュエータを駆動することにより、
前記自動変速機のシフトレンジを前記切換指令に対応し
たシフトレンジへ制御する制御手段とを備え、 前記シフトレンジ切換機構は、前記切換指令に応じて前
記自動変速機の摩擦締結要素に所定の油圧を供給するよ
うに、前記自動変速機の油圧回路を切換えるスプール弁
を有する切換弁を含むものであって、 前記制御手段は、前記切換指令に従って制御される前記
シフトレンジ切換機構の切換え初期には、前記油圧回路
の油温と、前記スプール弁の位置とを検出して、前記所
定の油圧の過渡特性を制御することを特徴とする自動変
速機のシフトレンジ切換え制御装置。 - 【請求項2】 前記スプール弁位置は、前記アクチュエ
ータの駆動軸の回転角を検出して換算されることを特徴
とする請求項1に記載の自動変速機のシフトレンジ切換
え制御装置。 - 【請求項3】 前記制御手段は、前記スプール弁位置と
前記油温との関係から、前記切換指令のそれぞれに対応
する規準過渡特性を演算する油圧換算手段を備え、前記
油圧回路に送油する油圧源の圧力補正をすることを特徴
とする請求項1または請求項2に記載の自動変速機のシ
フトレンジ切換え制御装置。 - 【請求項4】 前記油圧源または前記油圧回路には、前
記油圧源からの送油流量を可変にする電磁弁が設けられ
ており、 前記制御手段は、該電磁弁の開弁、閉弁の開閉期間比率
が可変するデューティ制御にて圧力補正することを特徴
とする請求項3に記載の自動変速機のシフトレンジ切換
え制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001091000A JP2002286128A (ja) | 2001-03-27 | 2001-03-27 | 自動変速機のシフトレンジ切換え制御装置 |
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|---|---|
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