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JP2002280354A - 炭素薄膜のエッチング方法及びエッチング装置 - Google Patents

炭素薄膜のエッチング方法及びエッチング装置

Info

Publication number
JP2002280354A
JP2002280354A JP2001078402A JP2001078402A JP2002280354A JP 2002280354 A JP2002280354 A JP 2002280354A JP 2001078402 A JP2001078402 A JP 2001078402A JP 2001078402 A JP2001078402 A JP 2001078402A JP 2002280354 A JP2002280354 A JP 2002280354A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thin film
carbon thin
sample
gas
reaction chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001078402A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsutoshi Izumi
勝俊 泉
Yoshiaki Obayashi
義昭 大林
Keiji Mine
啓治 峯
Fumihiko Jiyoube
文彦 条邊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osaka Municipal Government
Hosiden Corp
Original Assignee
Osaka Municipal Government
Hosiden Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Osaka Municipal Government, Hosiden Corp filed Critical Osaka Municipal Government
Priority to JP2001078402A priority Critical patent/JP2002280354A/ja
Priority to TW091101396A priority patent/TW527658B/zh
Priority to US10/076,360 priority patent/US6743729B2/en
Priority to CNB021069379A priority patent/CN1221014C/zh
Priority to KR1020020012702A priority patent/KR100783261B1/ko
Priority to EP02251948A priority patent/EP1244138A3/en
Publication of JP2002280354A publication Critical patent/JP2002280354A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • H10P50/242
    • H10P76/40
    • H10P50/285
    • H10P50/287
    • H10P50/73
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S156/00Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
    • Y10S156/914Differential etching apparatus including particular materials of construction

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  • Drying Of Semiconductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 試料の表面に形成された炭素薄膜を除去する
エッチングで、試料に損傷を与えることなく、プラズマ
エッチングのような特別な装置(例えば、真空ポンプ
等)も必要がないようにする。 【構成】 表面に炭素薄膜510が形成された試料50
0がセットされる密閉された反応室100Aと、この反
応室100Aの一方から内部に所定の割合で酸素ガスO
2 が混合された不活性ガスArであるアルゴンガスを供
給するガス供給手段200Aと、このガス供給手段20
0Aから供給された前記不活性ガスArの下流側から二
酸化炭素ガスCO2 を排気する排気手段300Aと、前
記試料500を550℃以上に加熱する加熱手段400
Aとを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シリコンや炭化シ
リコン等の試料の表面に形成された炭素薄膜をエッチン
グする炭素薄膜のエッチング方法及びエッチング装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】例えば試料としてのシリコン基板の表面
に炭素薄膜が形成された場合、前記炭素薄膜を除去する
には、主にプラズマエッチングが用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たプラズマエッチングによる炭素薄膜のエッチングは、
試料の表面にエネルギー粒子が衝突するため、試料の損
傷が避けられないものであった。試料の損傷は、ある程
度は後工程のアニールによって回復は可能であるが、炭
素薄膜のエッチングが最終工程近くの場合には、損傷回
復のためのアニールが行えないこともあった。これは半
導体素子の製造プロセスにおける深刻な問題とされてい
る。
【0004】また、化学的に炭素薄膜を除去するエッチ
ング液は、未だに存在しないため、上述した試料の表面
にある程度の損傷を与えるプラズマエッチングが用いら
れてる。
【0005】本発明は上記事情に鑑みて創案されたもの
で、試料の表面に形成された炭素薄膜を除去するエッチ
ングで、試料に損傷を与えることなく、プラズマエッチ
ングのような特別な装置(例えば、真空ポンプ等)も必
要ない炭素薄膜のエッチング方法及びエッチング装置を
提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る炭素薄膜の
エッチング方法は、試料の表面に形成された炭素薄膜を
除去する炭素薄膜のエッチング方法であって、所定の割
合で酸素ガスが混合された不活性ガス雰囲気下で前記試
料を550℃以上に加熱することで、前記炭素薄膜にエ
ッチングを施すようになっている。
【0007】また、本発明に係る炭素薄膜のエッチング
装置は、表面に炭素薄膜が形成された試料がセットされ
る密閉された反応室と、この反応室の一方から内部に所
定の割合で酸素ガスが混合された不活性ガスを供給する
ガス供給手段と、このガス供給手段から供給された前記
不活性ガスの下流側から二酸化炭素ガスを排気する排気
手段と、前記試料を550℃以上に加熱する加熱手段と
を備えている。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1の実施の形態
に係る炭素薄膜のエッチング装置の概略的構成図、図2
は本発明の第2の実施の形態に係る炭素薄膜のエッチン
グ装置の概略的構成図、図3は本発明の第3の実施の形
態に係る炭素薄膜のエッチング装置の概略的構成図、図
4は本発明の実施の形態に係る炭素薄膜のエッチング方
法の一例を示す概略的断面図である。
【0009】本発明の第1の実施の形態に係る炭素薄膜
のエッチング装置Aは、表面に炭素薄膜510が形成さ
れた試料500がセットされる密閉された反応室100
Aと、この反応室100Aの一方から内部に所定の割合
で酸素ガスO2 が混合された不活性ガスArであるアル
ゴンガスを供給するガス供給手段200Aと、このガス
供給手段200Aから供給された前記不活性ガスArの
下流側から二酸化炭素ガスCO2 を排気する排気手段3
00Aと、前記試料500を550℃以上に加熱する加
熱手段400Aとを備えている。
【0010】前記反応室100Aは、密閉されている。
ただし、試料500の搬入搬出のための開閉可能な扉
(図示省略)が設けられている。この反応室100Aの
外部には、ヒータ等の加熱手段400Aが設けられてお
り、セットされた試料500を550℃以上に加熱する
ことができるようになっている。
【0011】前記反応室100Aの一端側には、不活性
ガスArであるアルゴンガスと、このアルゴンガスに混
合される酸素ガスO2 とを供給するガス供給手段200
Aが接続されている。このガス供給手段200Aから
は、アルゴンガスが例えば1000cc/分、酸素ガス
2 が100cc/分それぞれ供給される。
【0012】また、前記反応室100Aの他端側、すな
わちガス供給手段200A側からすると下流側には、外
部と連通された排気手段300Aとしての排気管が設け
られている。
【0013】前記試料500は、ガス供給手段200A
と排気手段300Aとの間にセットされるようになって
いる。従って、ガス供給手段200Aから供給された酸
素ガスO2 を含んだ不活性ガスArは、必ず試料500
の周囲を通過することになる。
【0014】このように構成された炭素薄膜のエッチン
グ装置Aは以下のようにして試料500に形成された炭
素薄膜510をエッチングする。まず、試料500を反
応室100Aの内部にセットする。この際の反応室10
0Aの内部の圧力は、大気圧に等しく設定しておく。次
に、ガス供給手段200Aから酸素ガスO2 を含んだ不
活性ガスArを反応室100Aの内部に供給する。不活
性ガスArであるアルゴンガスの供給量は例えば100
0cc/分、酸素ガスO2 の供給量は100cc/分で
ある。
【0015】また、不活性ガスAr等の供給とともに、
加熱手段400Aによって試料500を約650℃に加
熱する。この状態を数分〜数時間継続させる。
【0016】試料500の表面の炭素薄膜510は、C
+O2 →CO2 という化学変化を起こして二酸化炭素ガ
スCO2 に変化する。この二酸化炭素ガスCO2 は、排
気手段300Aを介して反応室100Aの外部に排気さ
れる。
【0017】試料500の表面の炭素薄膜510がエッ
チングで除去されたならば、ガス供給手段200Aによ
る不活性ガスAr等の供給を停止するとともに、加熱手
段400Aによる試料500の加熱を停止し、反応室1
00Aから試料500を取り出す。
【0018】次に、本発明の第2の実施の形態に係る炭
素薄膜のエッチング装置Bについて図2を参照しつつ説
明する。この炭素薄膜のエッチング装置Bが、上述した
第1の実施の形態に係るものと相違する主な点は、反応
室100B及びガス供給手段200Bの構造と、排気手
段がない点にある。
【0019】すなわち、この第2の実施の形態に係る炭
素薄膜のエッチング装置Bでは、両端が開放されたいわ
ゆる両端開放形の反応室100Bを用いるのである。す
ると、この反応室100Bは、大気中に設置されている
ので、不活性ガスArに混合する酸素ガスO2 は、空気
中のものを利用することができる。そして、不活性ガス
Arはガス供給手段200Bから反応室100Bの内部
に供給される。空気中の酸素ガスO2 は、ガス供給手段
200Bから供給された不活性ガスArの流れによっ
て、不活性ガスArと混合されて試料500の周囲を流
れることになる。
【0020】また、反応室100Bの両端が開放されて
いるので、炭素薄膜510と化学反応を起こすことによ
って生じた二酸化炭素ガスCO2 は、不活性ガスArの
流れによって反応室100Bの開放された部分から外部
に排気される。従って、この炭素薄膜のエッチング装置
Bでは、第1の実施の形態に係るもののような排気手段
300Aを設けなくても、反応室100Bの開放された
端部から自然と排気が行われるのである。
【0021】なお、この炭素薄膜のエッチング装置Bに
おいても試料500の炭素薄膜510が化学変化によっ
て二酸化炭素ガスCO2 となり、試料500の表面から
除去される作用は上述したものと同一である。また、図
面中400Bは、試料500を550℃以上に加熱する
加熱手段である。
【0022】次に、本発明の第3の実施の形態に係る炭
素薄膜のエッチング装置Cについて、図3を参照しつつ
説明する。この第3の実施の形態に係る炭素薄膜のエッ
チング装置Cが、上述した第1の実施の形態に係るもの
と相違する点は、反応室100C及びガス供給手段20
0Cの構造と、排気手段がない点とにある。
【0023】この炭素薄膜のエッチング装置Cにおける
反応室100Cは、片方のみが開放され、他方は閉塞さ
れたいわゆる片側開放型になっている。ガス供給手段2
00Cは、アルゴンガス等の不活性ガスArを反応室1
00Cの閉塞された側から供給する。そして、この反応
室100Cは大気中に設置されているので、不活性ガス
Arに混合する酸素ガスO2 は、空気中のものを利用す
ることができる。空気中の酸素ガスO2 は、ガス供給手
段200Cから供給された不活性ガスArの流れによっ
て、不活性ガスArと混合されて試料500の周囲を流
れることになる。
【0024】また、反応室100Cの片側が開放されて
いるので、炭素薄膜510と化学反応を起こすことによ
って生じた二酸化炭素ガスCO2 は、不活性ガスArの
流れによって反応室100Cの開放された片側から外部
に排気される。従って、この炭素薄膜のエッチング装置
Cでは、第1の実施の形態に係るもののような排気手段
300Aを設けなくても、反応室100Cの開放された
端部から自然と排気が行われるのである。
【0025】なお、この炭素薄膜のエッチング装置Cに
おいても試料500の炭素薄膜510が化学変化によっ
て二酸化炭素ガスCO2 となり、試料500の表面から
除去される作用は上述したものと同一である。また、図
面中400Cは、前記試料500を550℃以上に加熱
する加熱手段である。
【0026】上述した第1〜第3の実施の形態に係る炭
素薄膜のエッチングA、B、Cでは、試料500を約6
50℃に加熱するとしたが、実験では550℃〜127
0℃の範囲内、すなわち少なくとも550℃以上に加熱
すれば炭素薄膜510のエッチングによる除去が可能に
なることが確認されている。効率の点から特によいのは
試料500を690℃に加熱した場合であることが確認
されている。
【0027】また、上述した不活性ガスArや酸素ガス
2 の供給量は一例であって、本発明がこれに限定され
るものではないことは勿論である。
【0028】上述した実施の形態では、試料500の表
面に形成された炭素薄膜510を全面的に除去する場合
について説明したが、図4に示すように、炭素薄膜51
0の上に例えばシリコン、シリコン酸化物、シリコン窒
化物等からなるマスク520を形成しておくと(図4
(A)参照)、マスク520の開口部521で露出して
いる炭素薄膜510のみをエッチングで除去できるので
(図4(A)参照)、マスク520を後に除去すること
で前記開口部521の形状、大きさに対応した開口部5
11を有する任意のパターンの炭素薄膜510を試料5
00の表面に形成することができる(図4(C)参
照)。
【0029】また、不活性ガスArの代表としてアルゴ
ンガスを挙げたが、他の不活性ガスであってもよいこと
は勿論であるが、アルゴンガスが最も経済的に優れてい
る。
【0030】
【発明の効果】本発明に係る炭素薄膜のエッチング方法
は、試料の表面に形成された炭素薄膜を除去する炭素薄
膜のエッチング方法であって、所定の割合で酸素ガスが
混合された不活性ガス雰囲気下で前記試料を550℃以
上に加熱することで、前記炭素薄膜にエッチングを施す
ようになっている。
【0031】従って、この炭素薄膜のエッチング方法に
よれば、比較的低温で試料の表面に形成された炭素薄膜
を簡単にエッチングで除去でき、プラズマエッチングの
ような試料に損傷を与えることがない。また、プラズマ
エッチングのような複雑な装置も必要としない。例え
ば、半導体製造プロセスにおける枯化したフォトレジス
トの除去にも応用することができる。
【0032】また、前記炭素薄膜の上にマスクを形成し
て炭素薄膜にエッチングを施すようにすれば、マスクの
開口部の形状、大きさに対応した炭素薄膜にエッチング
を施すことができる。
【0033】一方、本発明に係る炭素薄膜のエッチング
装置は、表面に炭素薄膜が形成された試料がセットされ
る密閉された反応室と、この反応室の一方から内部に所
定の割合で酸素ガスが混合された不活性ガスを供給する
ガス供給手段と、このガス供給手段から供給された前記
不活性ガスの下流側から二酸化炭素ガスを排気する排気
手段と、前記試料を550℃以上に加熱する加熱手段と
を備えている。
【0034】この炭素薄膜のエッチング装置によると、
試料にまったく損傷を与えることなく炭素薄膜のエッチ
ングによる除去が可能になる。そして、装置の構成も従
来のプラズマエッチングに用いる装置より構成が簡単で
ある。従って、量産用の半導体製造プロセスにも用いる
ことが可能である。
【0035】また、本発明に係る他の炭素薄膜のエッチ
ング装置は、表面に炭素薄膜が形成された試料がセット
される両端開放形の反応室と、この反応室の一方の開放
側から内部に不活性ガスを供給するガス供給手段と、前
記試料を550℃以上に加熱する加熱手段とを備えてお
り、前記反応室は大気中に設置されている。
【0036】従って、不活性ガスに酸素ガスを混合する
上述した炭素薄膜のエッチング装置よりも、全体の構成
が簡単になるという効果がある。
【0037】さらに、本発明に係るその他の炭素薄膜の
エッチング装置は、表面に炭素薄膜が形成された試料が
セットされる片側開放型の反応室と、この反応室の閉塞
側から内部に不活性ガスを供給するガス供給手段と、前
記試料を550℃以上に加熱する加熱手段とを備えてお
り、前記反応室は大気中に設置されている。
【0038】従って、不活性ガスに酸素ガスを混合する
上述した炭素薄膜のエッチング装置よりも、全体の構成
が簡単になるという効果があるとともに、炭素薄膜のエ
ッチングによる除去によって生じた二酸化炭素ガスが逆
流しないという効果も奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る炭素薄膜のエ
ッチング装置の概略的構成図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態に係る炭素薄膜のエ
ッチング装置の概略的構成図である。
【図3】本発明の第3の実施の形態に係る炭素薄膜のエ
ッチング装置の概略的構成図である。
【図4】本発明の実施の形態に係る炭素薄膜のエッチン
グ方法の一例を示す概略的断面図である。
【符号の説明】
100A 反応室 200A ガス供給手段 300A 排気手段 400A 加熱手段 500 試料 510 炭素薄膜 Ar 不活性ガス O2 酸素ガス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大林 義昭 大阪府八尾市北久宝寺1丁目4番33号 ホ シデン株式会社内 (72)発明者 峯 啓治 大阪府八尾市北久宝寺1丁目4番33号 ホ シデン株式会社内 (72)発明者 条邊 文彦 大阪府八尾市北久宝寺1丁目4番33号 ホ シデン株式会社内 Fターム(参考) 5F004 AA06 BA19 BB18 BB26 BB28 CA04 DA23 DA26 DB00 EA03 EA06 EA07

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 試料の表面に形成された炭素薄膜を除去
    する炭素薄膜のエッチング方法において、所定の割合で
    酸素ガスが混合された不活性ガス雰囲気下で前記試料を
    550℃以上に加熱することで、前記炭素薄膜にエッチ
    ングを施すことを特徴とする炭素薄膜のエッチング方
    法。
  2. 【請求項2】 前記炭素薄膜の上にマスクを形成して炭
    素薄膜にエッチングを施すことを特徴とする請求項1記
    載の炭素薄膜のエッチング方法。
  3. 【請求項3】 前記マスクの材料として、シリコン、シ
    リコン酸化物又はシリコン窒化物のいずれかを使用する
    ことを特徴とする請求項2記載の炭素薄膜のエッチング
    方法。
  4. 【請求項4】 表面に炭素薄膜が形成された試料がセッ
    トされる密閉された反応室と、この反応室の一方から内
    部に所定の割合で酸素ガスが混合された不活性ガスを供
    給するガス供給手段と、このガス供給手段から供給され
    た前記不活性ガスの下流側から二酸化炭素ガスを排気す
    る排気手段と、前記試料を550℃以上に加熱する加熱
    手段とを具備したことを特徴とする炭素薄膜のエッチン
    グ装置。
  5. 【請求項5】 表面に炭素薄膜が形成された試料がセッ
    トされる両端開放形の反応室と、この反応室の一方の開
    放側から内部に不活性ガスを供給するガス供給手段と、
    前記試料を550℃以上に加熱する加熱手段とを具備し
    ており、前記反応室は大気中に設置されていることを特
    徴とする炭素薄膜のエッチング装置。
  6. 【請求項6】 表面に炭素薄膜が形成された試料がセッ
    トされる片側開放型の反応室と、この反応室の閉塞側か
    ら内部に不活性ガスを供給するガス供給手段と、前記試
    料を550℃以上に加熱する加熱手段とを具備してお
    り、前記反応室は大気中に設置されていることを特徴と
    する炭素薄膜のエッチング装置。
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