JP2002280291A - Euv露光用反射型マスクブランクおよびeuv露光用反射型マスク - Google Patents
Euv露光用反射型マスクブランクおよびeuv露光用反射型マスクInfo
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- Optical Filters (AREA)
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- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
Abstract
用されるEUV露光用反射型マスクにおいて、EUV光
を反射する多層膜上に成膜されEUV光を吸収するパタ
ーンの刻まれるEUV光吸収体層において、吸収体層の
膜厚を厚くすることなく、パターンのコントラストを上
げる。 【解決手段】 前記吸収体層M1の表面にて反射される
EUV光と、前記吸収体層M1を通過し前記吸収体層
M1の下にある前記多層膜M2で反射され再び前記吸収体
層M1を通過したEUV光と、の干渉効果を用いて前
記吸収体層M1におけるEUV光反射率を下げることに
より、パターンのコントラストを上げることができた。
Description
に使用される、EUV露光用反射型マスクの主要な構成
要素である、EUV光を反射する多層膜(本明細書にお
いては「EUV光反射多層膜」と記載する。)上に成膜
されるEUV光を吸収する吸収体層(本明細書において
は「EUV光吸収体層」と記載する。)、およびその製
造方法、並びに前記EUV光吸収体層を用いたEUV露
光用反射型マスク、等に関する。尚、本発明に記載する
EUV(Extreme Ultra Violet)
光とは、軟X線領域または真空紫外領域の波長帯の光を
指し、具体的には波長が0.2〜100nm程度の光の
ことである。
に微細なパターンからなる集積回路等の半導体装置を形
成する上で必要な微細パターンの転写技術として、可視
光や紫外光を用いたフォトリソグラフィ法が用いられて
いきた。しかし、半導体デバイスの微細化が加速してい
る一方で、従来の光露光の短波長化は露光限界に近づい
てきた。そして光露光の場合、パターンの解像限界は露
光波長の1/2と言われ、F2レーザー(157nm)
を用いても70nm程度が限界と予想される。そこで7
0nm以降の露光技術として、F2レーザーよりさらに
短波長のEUV光(13nm)を用いた露光技術である
EUVリソグラフィ(以下、「EUVL」と記載す
る。)が有望視されている。
フィと同じであるが、EUV光に対する、あらゆる物質
の吸収は大きく、また屈折率が1に近いため、光露光の
ような屈折光学系は使用できず、すべて反射光学系を用
いる。また、その際用いられるマスクとしては、メンブ
レンを用いた透過型マスクが提案されてきているが、E
UV光に対するメンブレンの吸収が大きいため露光時間
が長くなり、スループットが確保できないという問題が
ある。その為、現状では露光用反射型マスクが一般的に
使用されている。
を用いて説明する。尚、図17、18および後述する図
1において、対応する部分については同一の符号を付し
て示した。図17はEUVLに用いられるEUV露光用
反射型マスク、図18はEUV露光用反射型マスクブラ
ンクを模式的に表現した図であり、図19は製造された
EUVマスクを用いて例えばSiウエハ上にパターンを
露光転写を行っている概念図である。図17に示すよう
に、EUV光用の露光用反射型マスクの主要な構成要素
は、基板S、EUV光反射多層膜M2、リソグラフィの
パターンニングがされたEUV吸収体パターンM1Pであ
る。因みに、露光用反射型マスクブランクとは図18に
示すように、前記EUV光吸収体パターンM1Pにおける
リソグラフィのパターンニング実施前で、EUV光吸収
体層M1の形態のものをいう。
スクによる半導体基板上へのパターン転写について説明
する。図19に示すように、レーザープラズマX線源1
1からえられたEUV光(軟X線)を前記EUVマスク
12に入射し、ここで反射された光を縮小光学系13を
通して例えばSiウエハ基板14上に転写する。ここ
で、縮小光学系13としてはX線反射ミラーを用いるこ
とができる、縮小光学系によりEUVマスク12で反射
されたパターンは通常1/4程度に縮小される。例えば
Siウエハ14へのパターンの転写は、Siウエハ14
上に形成させたレジスト層にパターンを露光しこれを現
像することによって行うことができる。露光波長として
13〜14nmの波長帯を使用する場合には、通常光路
が真空中になるように転写が行われる。このようにして
EUVLにより、例えばSiウエハ上にパターンを形成
することにより、例えば集積度の高いLSI、等の半導
体装置を製造することができる。
パターンの解像限界を上げるため、前記パターンニング
後のパターンのコントラストを上げることが重要視され
るようになった。このコントラストを上げるために、前
記EUV光反射多層膜M2の反射率が高いことと同時
に、前記EUV光吸収体層M1の吸収率が高いことが求
められている。ここで前記EUV光吸収体層M1は、例
えばTaBのようなEUV光に対して高い吸収係数を持
つ元素の薄膜であるので、当然のことながらEUV光吸
収体層M1に入射してきたEUV光の大部分は反射され
ることなくEUV光吸収体層M1に吸収される。しかし
前記EUV光吸収体層M1は薄膜であるため、前記吸収
されたEUV光の一部が下層の前記EUV光反射多層膜
M2にまで達し、そこで反射されたEUV光のさらに一
部が再び前記EUV光吸収体層M1の薄膜を通過して外
部へもどり、この結果、前記パターンのコントラストが
低下するという問題点が判明した。この問題点に対する
最も直接的な解決策として、EUV光吸収体層M1の膜
厚を厚くすることが考えられる。
くすると、次のような問題点が新たに発生する。 1.EUV光吸収体層M1自体が有する膜応力も膜厚に
伴って増大するためマスクの変形が起き、この結果、光
露光パターンの解像限界が上がらなくなる。 2.EUV光吸収体層M1は、例えばTa、B、等のコ
ストの高い原料を用いて成膜されているので、膜厚を厚
くすることはすぐに製造コストの上昇につながる。 3.EUV光はある一定の入射角度、出射角度をもって
EUV光吸収体層M1を通過するため、EUV光吸収体
層M1の膜厚が厚くなると、そのエッジの部分ではEU
V光がEUV光吸収体層M1を通過する距離が大きく変
化するため、光露光パターンがぼやけるという問題が顕
著になる。本発明は、以上の背景のもとでなされたもの
であり、EUV光吸収体層M1において、膜厚を厚くす
ることなくEUV光反射率を下げることで、パターンの
コントラストを上げることを目的とする。
めに、本願発明者らがなした第1の発明は、EUV光反
射多層膜上に成膜されたEUV光吸収体層を有するEU
V露光用反射型マスクブランクであって、前記EUV吸
収体層の表面にて反射されるEUV光と、前記EUV吸
収体層を通過して前記EUV吸収体層の下にある前記E
UV光反射多層膜で反射され、再び前記EUV吸収体層
を通過したEUV光と、の干渉効果を利用して、前記E
UV吸収体層におけるEUV光の反射率が低くなるよう
に、前記EUV吸収体層の膜厚を設定したことを特徴と
するEUV露光用反射型マスクブランクである。
膜されたEUV光吸収体層を有するEUV露光用反射型
マスクブランクであって、前記EUV光吸収体層の表面
にて反射されるEUV光と、前記EUV光吸収体層を通
過し前記EUV光吸収体層の下にある前記EUV光反射
多層膜で反射され再び前記EUV光吸収体層を通過した
EUV光との、干渉効果を加算した反射率をシュミレー
ションし、前記反射率のシュミレーションの結果を、膜
厚を横軸、反射率を縦軸としたグラフに表し、前記グラ
フにおいて、膜厚に対し反射率の極大値を与える点を結
んだ曲線を求め、その膜厚が膜応力の観点から使用不適
と判断される膜厚値を限界膜厚としたとき、前記限界膜
厚に対応する反射率を前記曲線から求め、限界反射率と
定義したとき、前記反射率のシュミレーション結果よ
り、膜厚に対し反射率の極小値を与える膜厚を求め、そ
の膜厚を極小値膜厚と定義し、前記EUV光吸収体層の
成膜において、前記極小値膜厚をねらう際に発生する不
可避的な膜厚変動を見込んでも、前記限界反射率より低
い反射率を得ることができる膜厚を用いることを特徴と
するEUV露光用反射型マスクブランクである。
膜されたEUV光吸収体層を有するEUV露光用反射型
マスクブランクであって、前記EUV光吸収体層の表面
にて反射されるEUV光と、前記EUV光吸収体層を通
過し前記EUV光吸収体層の下にある前記EUV光反射
多層膜で反射され再び前記EUV光吸収体層を通過した
EUV光との、干渉効果をもちいて、前記EUV光吸収
体層におけるEUV光の反射率を低減させる構造におい
て、前記干渉効果の起きる条件を前記EUV光吸収体層
の膜厚の関数として定式化し、さらに前記EUV光反射
多層膜での多層反射を表面の反射とする近似を行うこと
で、前記干渉効果の起きる条件を前記EUV光吸収体層
の膜厚の関数として表す式の近似式を求め、この近似式
により算出した膜厚を有するEUV光吸収体層を有する
ことを特徴とするEUV露光用反射型マスクブランクで
ある。
露光用反射型マスクブランクであって、前記近似式によ
り算出した膜厚dの値が、
用いて、EUV光の反射率を下げることを特徴とするE
UV露光用反射型マスクブランクである。但し、λ0は
真空中でのEUV光の波長、n0は真空中に屈折率、n1
は吸収体層の屈折率、θ0はEUV光のEUV光吸収体
層への入射角、k1は正の実数、T01は真空中とEUV
光吸収体層との界面の透過率、R01は真空中とEUV光
吸収体層との界面の反射率、R12はEUV光吸収体層と
EUV光反射多層膜との界面の反射率、mは正の整数、
φは位相のずれ、である。
れかに記載のEUV露光用反射型マスクブランクであっ
て、前記EUV光反射多層膜は交互に積層した第1の膜
と第2の膜とを有し、前記第1の膜は、遷移金属、遷移
金属の炭化物、遷移金属の窒化物、遷移金属の珪化物、
および遷移金属の硼化物、より選ばれる少なくとも1つ
以上の成分を含み、前記第2の膜は、Bおよび/または
Beおよび/またはCおよび/またはSi、Bおよび/
またはBeおよび/またはCおよび/またはSiの酸化
物、Bおよび/またはBeおよび/またはCおよび/ま
たはSiの窒化物、より選ばれる少なくとも1つ以上の
成分を含み、前記EUV吸収体層は、Cr、Crの炭化
物、Crの窒化物、Crの珪化物およびCrの硼化物よ
り選ばれる少なくとも1つ以上の成分を含みこのEUV
吸収体層の膜厚は70nm〜100nmであることを特
徴とするEUV露光用反射型マスクブランクである。
れかに記載のEUV露光用反射型マスクブランクであっ
て、前記EUV光反射多層膜は交互に積層した第1の膜
と第2の膜とを有し、前記第1の膜は、遷移金属、遷移
金属の炭化物、遷移金属の窒化物、遷移金属の珪化物、
および遷移金属の硼化物、より選ばれる少なくとも1つ
以上の成分を含み、前記第2の膜は、Bおよび/または
Beおよび/またはCおよび/またはSi、Bおよび/
またはBeおよび/またはCおよび/またはSiの酸化
物、Bおよび/またはBeおよび/またはCおよび/ま
たはSiの窒化物、より選ばれる少なくとも1つ以上の
成分を含み、前記EUV吸収体層は、Ta、Taの炭化
物、Taの窒化物、Taの珪化物およびTaの硼化物よ
り選ばれる少なくとも1つ以上の成分を含み、このEU
V吸収体層の膜厚は70nm〜110nmであることを
特徴とするEUV露光用反射型マスクブランクである。
載のEUV露光用反射型マスクブランクであって、前記
遷移金属は、W、Ta、Mo、Rh、Ru、Au、H
f、Ni、Cr、Reより選ばれる少なくとも1つ以上
の金属であることを特徴とするEUV露光用反射型マス
クブランクである。
れかに記載のEUV露光用反射型マスクブランクを用い
たことを特徴とするEUV露光用反射型マスクである。
露光用反射型マスクを用いて、半導体ウエハ上にEUV
光によりパターンを転写することを特徴とする半導体の
製造方法である。
面にて反射されるEUV光と、EUV光吸収体層M1を
通過しEUV光吸収体層M1の下にあるEUV光反射多
層膜M2で反射され再びEUV光吸収体層M1を通過した
EUV光とが、特定の条件を満たすときに起こる干渉効
果を用いて、EUVLに十分なコントラストを得ること
ができる条件について詳述する。
成膜されたEUV光吸収体層M1および真空中M0をそれ
ぞれ模式的に表現し、そこへを有し角度θ0を以てEU
V光が真空中M0から、強度I0を有して入射してきた際
の光路を表した図である。入射してきたEUV光のう
ち、EUV光吸収体層M1の表面で反射されるものをE
UV光、EUV光吸収体層M1を通過しEUV光吸収
体層M1の下にあるEUV光反射多層膜M2で反射され再
びEUV光吸収体層M1を通過したEUV光をEUV光
とした。ここで、干渉効果を起こすために満たすべき
条件とは、1)EUV光ととの位相差がほぼπずれ
ていること、2)EUV光ととの強度がほぼ等しい
ことである。すなわちEUV光吸収体層M1の制御によ
りEUV光ととが上記1)、2)の条件を満たせ
ば、EUV光吸収体層M1の厚膜化によることなくEU
VLに十分なコントラストを得ることができる。
す条件を図1を用いて説明する。但し、R01は真空中M
0とEUV光吸収体層M1との界面の反射率である。R12
はEUV光吸収体層M1とEUV光反射多層膜M2との界
面の反射率である。T01は真空中M0とEUV光吸収体
層M1との界面の透過率である。αは入射してきたEU
V光に対するEUV光吸収体層M1の吸収係数である。
2Zは入射してきたEUV光がEUV光吸収体層M1中
を進行する距離である。すると、EUV光吸収体層M1
の表面で反射されたEUV光の強度I1は式(1) I1=I0R01………(1) となる。
k1はEUV光吸収体層M1のEUV光の消衰係数、cは
光速である。すると、ω0は式(4) ω0=2πν0=2πc/λ0………(4) となる。ここでν0は真空中での光の振動数、λ0は真空
中での波長である。そして式(3)と式(4)より式
(5)が導かれる。 α=4πk1/λ0 ………(5) また、EUV光吸収体層M1における光路長zと膜厚dの
関係を式(6)に示す。 z = d/cosθ1………(6) ここで、θ1に関しては、入射角θ0と式(7)の関係に
ある。但し、n0 は真空中の屈折率、n1 は吸収体層の屈
折率である。 n0 sinθ0 = n1 sinθ1………(7) そして式(6)と式(7)式より式(8)が導かれる。
(2)の条件に式(5)および式(8)を代入すると、
条件1)を満たす最適膜厚dを示す式(9)が導出され
る。 I0R01= I0(T01)2R12exp[-2αz]-2αz = ln[R01/(T01)
2R12]
V光との光路差は2zである。これが波長の(整数+
0.5)倍のとき、EUV光との位相がπずれること
になる。そこでこの光路差を求めようとすると、EUV
光反射多層膜M2が数十層の多層膜で構成されているた
め、干渉条件を求めるためにる光学シュミレーション計
算をおこない、この結果よりEUVLにおいて十分なコ
ントラストを得ることのできるEUV光吸収体層M1の
膜厚を求めることができる。
厚を求めるには、例えば、以下のような操作を行う。ま
ず、前記EUV光吸収体層の表面にて反射されるEUV
光と、前記EUV光吸収体層を通過し前記EUV光吸収
体層の下にある前記EUV光反射多層膜で反射され再び
前記EUV光吸収体層を通過したEUV光との、干渉効
果を加算した反射率をシュミレーションする。但しシュ
ミレーションの方法については後述する。前記反射率の
シュミレーションの結果を、図3、6、10、13に示
すような膜厚を横軸、反射率を縦軸としたグラフに表
し、膜厚に対し反射率の極大値を与える点を結んだ曲線
を求める。一方、その膜厚があまりに厚くなると自身の
膜応力も大きくなり、膜の歪みの原因となる。そこで膜
応力の観点から、これ以上の膜厚値は使用不適と判断さ
れる膜厚値を限界膜厚としたとき、前記限界膜厚に対応
する反射率を前記曲線から求め、これを限界反射率と定
義する。ここで、前記反射率のシュミレーション結果よ
り、EUV光吸収体層の表面にて反射されるEUV光
と、EUV光吸収体層を通過しEUV光吸収体層の下に
ある前記EUV光反射多層膜で反射され、再び前記EU
V光吸収体層を通過したEUV光と、の干渉効果により
反射率が極小となる点が周期的に現れる。この膜厚に対
し反射率の極小値を与える膜厚を求め、その膜厚を極小
値膜厚と定義する。ここで、前記EUV光吸収体層の膜
厚を反射率が極小となる膜厚近傍の値に設定すれば、E
UV光吸収体層での反射率を低くすることができる。ま
た前記反射率の極小値の中でも最小の極小値を与える膜
厚近傍の値に設定すれば、さらに好ましい。一方、ここ
で前記EUV光吸収体層の成膜において、前記極小値膜
厚をねらって成膜を実施しても、実際の成膜工程におい
ては膜厚の変動は不可避である。しかし発生する不可避
的な膜厚変動を見込んでも、前記限界反射率より低い反
射率を得ることができる膜厚を用いるならば、この膜厚
をねらって成膜を実施することで薄い膜厚でありながら
高いコントラストを得ることができる。
大型計算機による光学シュミレーション計算が必要とな
りコストと時間を必要とするため、膜厚算定の毎に光学
シュミレーション計算を実施せずに済めば、それはさら
に好ましい構成である。ここで本発明者らは、EUV光
反射多層膜M2を均一な媒体と仮定し、整数mを用い、且
つEUV光の反射はM1M2の界面でのみ起こると近似
すると、EUV光との光路差である2zが満たすべき
条件式(10)が導出できることに想達した。 2z =(m+0.5)λ1/n1 =(m+0.5)λ0/n1………(10)
は後述するが、EUV光反射多層膜M2から反射する波
に対し位相のずれφを導入することで、実用上問題ない
程度とすることができることが確認できた。この位相の
ずれφを導入すると、式(10)は式(10’)のよう
に修正される(位相のずれφの単位はラジアンとす
る)。尚、位相のずれφの算出方法は後述する。 2z =(m+0.5+φ/2π)λ0/n1………(10’) 以上のことより式(7)、式(10’)より膜厚dを求
める式(11)が導出される。
得られる膜厚dと、式(11)から得られる膜厚dとの
両者が一致する値とすれば、EUV光との干渉によ
り、EUVLにおけるパターンの高いコントラストが実
現できる。
体層M1の膜厚と、実際に成膜したしたEUV光反射多
層膜M2のデータを基に光学シュミレーションして得ら
れたEUV光吸収体層M1の膜厚とを比較した。但し、
ここで用いた光学シュミレーションは、藤原史郎編「光
学薄膜」(光学技術シリーズ11)第1章2〜62頁、
共立出版に記載されている一般的な多層膜の光学計算手
法に拠っている。またB.L.Henkenらの、「L
OW ENERGY X−RAY INTERACTI
ON COEFFISIENTSPHOTOABSOR
PTION,SCATTERING AND REFL
ECTION AT E=50〜30,000eV,Z
=1〜92」(ATOMIC DATA AND NU
CLEAR DATA TABLE 54,181〜3
42(1993))に記載された方法を用いて、屈折率
や消衰係数を求めた。
ついて説明する。位相のずれφは、EUV光反射多層膜
M2を真空中に設置した場合において、多層膜表面で反
射する光の位相と、多層膜中で多重散乱を生じて真空中
に戻ってきた光と、の位相差として得られる。従って、
計算方法は、前述の光学シュミレーションと同様の計算
を実施する。
は、前記光学シュミレーションして得られた最適膜厚よ
りやや厚めになることが判明した。これはEUV光反射
多層膜M2とEUV光吸収体層M1で起こる多重散乱の影
響によるものと考えられる。ここで、EUV露光用反射
型マスクのコントラストは1000以上あることが望ま
れている。したがって反射率は0.001であることが
好ましいが、これまでのシュミレーション結果より、最
適膜厚前後の−20%および+10%程度の膜厚値にお
いて十分なコントラストが得られることが判明したこと
から、前記条件1)を満足する膜厚dの範囲は次のよう
になる。
前記光学シュミレーションして得られた最適膜厚とほぼ
一致することが判明した。また、膜厚が最適膜厚からわ
ずかにずれ、その結果EUV光との位相差がπから
ずれても干渉効果が起きることも判明し、π/2〜3π
/2の範囲にて干渉効果を利用できることが判明した。
以上のことより前記条件2)を満足する膜厚dの範囲は
次のようになる。
クやEUV露光用反射型マスクにおいて、図18に示す
EUV光吸収体層M1とEUV光反射多層膜M2との間
へ、EUV光吸収体層M1加工時の影響がEUV光反射
多層膜M2におよぶのを抑止するために、エッチンクス
トッパー層が導入される場合がある。このような場合に
は、EUV光反射多層膜M2とエッチンクストッパー層
とを一体のEUV光反射多層膜と仮定することで、前記
最適膜厚dを求める式を導出することができる。すなわ
ち、図1におけるR12をEUV光吸収体層M1と、EU
V光反射多層膜M2およびエッチンクストッパー層の一
体膜と、の界面の反射率とする。さらに、位相のずれφ
はEUV光反射多層膜M2およびエッチンクストッパー
層の一体膜を真空中に設置した場合において、エッチン
グストッパー層表面で反射する光の位相と、多層膜中で
多重散乱を生じて真空中に戻ってきた光と、の位相差と
して求めることができる。
2とEUV光吸収体層M1との、各々の膜に含まれる成分
として、好ましいものについて以下に記載する。まず前
記EUV光反射多層膜M2は交互に積層した第1の膜と
第2の膜とを有しているが、膜成分の好ましい例として
以下のものがある。すなわち、前記第1の膜としては、
遷移金属、遷移金属の炭化物、遷移金属の窒化物、遷移
金属の珪化物、および遷移金属の硼化物、より選ばれる
少なくとも1つ以上の成分を含むものが好ましく、W、
Ta、Mo、Rh、Ru、Au、Hf、Ni、Cr、R
e、等およびその合金はさらに好ましい。前記第2の膜
としては、B、Be、C、Si、等またはその化合物、
およびそれらの酸化物、窒化物が好ましい。一方、前記
EUV光吸収層M1としては、Cr、Crの炭化物、C
rの窒化物、Crの珪化物およびCrの硼化物より選ば
れる少なくとも1つ以上の成分、またはTa、Taの炭
化物、Taの窒化物、Taの珪化物およびTaの硼化物
より選ばれる少なくとも1つ以上の成分が好ましい。そ
して、このEUV吸収体層の膜厚は70nm〜100n
mの範囲であって、式(12)と式(13)との両方を
満足することが好ましい。
膜厚dが式(12)および式(13)の両方を満足する
範囲にあるとき、EUV光吸収体層M1は干渉効果によ
る十分なコントラストを発揮でき、同時に膜厚を薄くす
ることも可能になった。この結果、EUV光吸収体層M
1の発生する膜応力を減らすことが可能になり、この膜
応力に由来する基板およびEUV光反射多層膜M2の歪
みも削減できるので、歪みの少ないEUVマスクやEU
Vマスクブランクを得ることができた。さらに、EUV
光吸収体層M1の膜厚が薄くなったことにより、そのエ
ッジの部分で光露光パターンがぼやけるという問題も解
決した。このEUVマスクを用いて図19に示すよう
に、Si等の半導体ウエハ上に、超LSI等の半導体装
置のパターンの露光転写を行ったところ、従来のEUV
マスクを用いた場合に較べ、光露光の解像限界を大きく
上げることが出来た。
TiO2ガラス基板上にEUV光反射多層膜M2として、
Mo/Si多層膜を40周期積層した。Mo/Si多層
膜はSiが4.2nm、Moが2.8nmで1周期を構
成し、これが40周期積層されている。一方、EUV光
吸収体層M1はCrとした。そしてEUV光の波長は1
3.5nm、入射角度は2.05degとし、各材料の
屈折率、吸収係数を図2の値として、式(9)、式(1
1)により最適膜厚の計算を行った。Cr層がない場合
のEUV光反射多層膜M2の理論反射率は71.7%で
あった。また、M2で反射された波の位相差は入射波に
対して0.19808radであった。M2における多
重散乱を考慮に入れた光学シミュレーションによる計算
結果を図3に示す。これに基づいて、式(11)より得
られた干渉の強まる膜厚と、光学シミュレーションの計
算で得られた干渉の強まる膜厚との比較を図4に示す。
一方、式(9)から得られた最適膜厚は89.86nm
であった。以上の結果を綜合して図5に示す。これよる
と式(9)で得られた最適膜厚値は光学シミュレーショ
ンによる計算結果によるピーク位置より若干厚い位置に
あるが、ほぼ正確に予想できることが判明した。
TiO2ガラス基板を用い、EUV光反射多層膜M 2とし
て、Si/Mo多層膜を40周期積層した。他の条件は
実施例1と同様である。Cr層がない場合のEUV光反
射多層膜M2の理論反射率は70.8%であった。ま
た、M2で反射された波の位相差は入射波に対して2.
5736radであった。実施例1と同様の光学シミュ
レーションによる計算結果を図6に示す。これに基づい
て、式(11)より得られた干渉の強まる膜厚と、光学
シミュレーションの計算で得られた干渉の強まる膜厚と
の比較を図7に示す。ここで、式(9)から得られた最
適膜厚は89.69nmであった。以上の結果を綜合し
て図8に示す。これよると式(9)で得られた最適膜厚
値は実施例1と同様に、光学シミュレーションによる計
算結果によるピーク位置より若干厚い位置にあるが、ほ
ぼ正確に予想できることが判明した。
TiO2ガラス基板、およびEUV光反射多層膜M 2を用
い、EUV光吸収体層M1はTaBとした。そしてEU
V光は実施例1と同様とし、各材料の屈折率、吸収係数
を図9の値として、式(9)、式(11)により最適膜
厚の計算を行った。TaB層がない場合のEUV光反射
多層膜M2の理論反射率は71.7%であった。また、
M2で反射された波の位相差は入射波に対して0.19
808radであった。実施例1と同様の光学シミュレ
ーションによる計算結果を図10に示す。これに基づい
て、式(11)より得られた干渉の強まる膜厚と、光学
シミュレーションの計算で得られた干渉の強まる膜厚と
の比較を図11に示す。ここで、式(9)から得られた
最適膜厚は95.73nmであった。以上の結果を綜合
して図12に示す。これよると式(9)で得られた最適
膜厚値は実施例1と同様に、光学シミュレーションによ
る計算結果によるピーク位置より若干厚い位置にある
が、ほぼ正確に予想できることが判明した。
層の膜厚が条件1)を満たす場合と条件2)とを図12
に記入した図16を作成した。図17において条件1)
を満たす部分のグラフを実線で、条件2)を満たす部分
をハンチングで示した。そして図16より、EUV光吸
収体層の膜厚が条件1)2)同時に満たす場合には、前
記干渉効果により、干渉効果を用いない場合より少なく
とも160nmの膜厚の削減を実現していることが判明
した。
TiO2ガラス基板を用い、EUV光反射多層膜M 2とし
て、Si/Mo多層膜を40周期積層した。他の条件は
実施例3と同様である。TaB層がない場合のEUV光
反射多層膜M2の理論反射率は70.8%であった。ま
た、M2で反射された波の位相差は入射波に対して2.
5736radであった。実施例1と同様の光学シミュ
レーションによる計算結果を図13に示す。これに基づ
いて、式(11)より得られた干渉の強まる膜厚と、光
学シミュレーションの計算で得られた干渉の強まる膜厚
との比較を図14に示す。ここで、式(9)から得られ
た最適膜厚は95.71nmであった。以上の結果を綜
合して図15に示す。これよると式(9)で得られた最
適膜厚値は実施例1と同様に、光学シミュレーションに
よる計算結果によるピーク位置より若干厚い位置にある
が、ほぼ正確に予想できることが判明した。
チ角、厚さ6mmの低膨張SiO2−TiO2ガラス基板
を準備し、機械研磨により、表面の平滑度0.2nm以
下、平坦度100nm以下とした。このガラス基板上
に、EUV光反射多層膜としてMoとSiとを積層し
た。その積層方法は、DCマグネトロンスパッタ法によ
り、まずSiターゲットを用いてArガス0.1Pa中
でSi膜を4.2nm成膜し、次にMoターゲットを用
いてArガス0.1Pa中でMo膜を2.8nm成膜
し、これを1周期として40周期積層した後、最後にS
i膜を4.2nm成膜した。次に、図13のグラフおよ
び図14の表の結果より、極小の反射率を期待できる膜
厚を求め、前記EUV光反射多層膜上にEUV光吸収体
層としてスパッタ法によりTaBを85nmの厚さに成
膜し、EUV露光用反射型マスクブランクを得た。得ら
れたEUV露光用反射型マスクブランク上にEBレジス
トをコ−トし、EB描画によりパターンを形成し、次に
このレジストパターンをマスクとして、前記EUV光吸
収体層をCl2を用いてドライエッチングし、EUV光
吸収パターンを形成して、デザインルールが70nmの
16GBit−DRAMのパターンを有するEUV露光
用反射型マスクを作製した。作製されたEUV露光用反
射型マスクについて、マスクへの入射角を2.05de
gとし波長13.5nmのEUV光を用いて露光転写を
おこなったところ、要求された線幅50nmに対して、
高精度な転写特性を得ることができた。
吸収体層の表面にて反射されるEUV光と、EUV吸収
体層を通過して前記EUV吸収体層の下にあるEUV光
反射多層膜で反射され、再び前記EUV吸収体層を通過
したEUV光と、の干渉効果を利用して、前記EUV吸
収体層におけるEUV光の反射率が低くなるように、前
記EUV吸収体層の膜厚を設定したことを特徴とするE
UV露光用反射型マスクブランクであり、これを用いる
ことで、EUV光吸収体層の膜厚を厚くすることなくE
UV光吸収体層のEUV光反射率を下げ、パターンのコ
ントラストを上げることができた。
EUV光吸収体層M1とEUV光反射多層膜M2との配
置、並びにそこへ入射してきたEUV光の光路を模式的
に表した図である。
ある。
の反射率とCr膜厚との関係について、EUV光反射多
層膜における多重散乱を考慮に入れた光学シミュレータ
ーにより計算した結果を示す図である。
られた干渉の強まる膜厚と、光学シミュレーションの計
算で得られた干渉の強まる膜厚との比較を示す表であ
る。
および式(9)から得られた最適膜厚値を(図3)に記
入した図である。
の反射率とCr膜厚との関係について、EUV光反射多
層膜における多重散乱を考慮に入れた光学シミュレータ
ーにより計算した結果を示す図である。
られた干渉の強まる膜厚と、光学シミュレーションの計
算で得られた干渉の強まる膜厚との比較を示す表であ
る。
および式(9)から得られた最適膜厚値を(図6)に記
入した図である。
である。
層の反射率とCr膜厚との関係について、EUV光反射
多層膜における多重散乱を考慮に入れた光学シミュレー
ターにより計算した結果を示す図である。
得られた干渉の強まる膜厚と、光学シミュレーションの
計算で得られた干渉の強まる膜厚との比較を示す表であ
る。
の値および式(9)から得られた最適膜厚値を(図1
0)に記入した図である。
層の反射率とTaB膜厚との関係について、EUV光反
射多層膜における多重散乱を考慮に入れた光学シミュレ
ーターにより計算した結果を示す図である。
得られた干渉の強まる膜厚と、光学シミュレーションの
計算で得られた干渉の強まる膜厚との比較を示す表であ
る。
の値および式(9)から得られた最適膜厚値を(図1
3)に記入した図である。
層の膜厚が、条件1)を満たす場合と、条件2)を満た
す場合とを(図10)に記入した図である。
スクを模式的に表現した図である。
めに用いられるEUV露光用反射型マスクブランクを模
式的に表現した図である。
Siウエハ上にパターンの露光転写を行っている概念図
である。
光 EUV.EUV光吸収体層を通過しEUV光反射多層
膜で反射され再びEUV光吸収体層を通過したEUV光 M0.真空 M1.EUV光吸収体層 M2.EUV光反射多層膜 θ0.EUV光のEUV光吸収体層への入射角 θ1.EUV光のEUV光反射層への入射角 I0.EUV光の強度 R01.真空中M0とEUV光吸収体層M1との界面の反射
率 R12.EUV光吸収体層M1とEUV光反射多層膜M2と
の界面の反射率 T01.真空中M0とEUV光吸収体層M1との界面の透過
率 d.EUV光吸収体層M1の膜厚 z.EUV光吸収体層M1における光路長
Claims (9)
- 【請求項1】 EUV光反射多層膜上に成膜されたEU
V光吸収体層を有するEUV露光用反射型マスクブラン
クであって、 前記EUV吸収体層の表面にて反射されるEUV光と、
前記EUV吸収体層を通過して前記EUV吸収体層の下
にある前記EUV光反射多層膜で反射され、再び前記E
UV吸収体層を通過したEUV光と、の干渉効果を利用
して、前記EUV吸収体層におけるEUV光の反射率が
低くなるように、前記EUV吸収体層の膜厚を設定した
ことを特徴とするEUV露光用反射型マスクブランク。 - 【請求項2】 EUV光反射多層膜上に成膜されたEU
V光吸収体層を有するEUV露光用反射型マスクブラン
クであって、 前記EUV光吸収体層の表面にて反射されるEUV光
と、前記EUV光吸収体層を通過し前記EUV光吸収体
層の下にある前記EUV光反射多層膜で反射され再び前
記EUV光吸収体層を通過したEUV光との、干渉効果
を加算した反射率をシュミレーションし、 前記反射率のシュミレーションの結果を、膜厚を横軸、
反射率を縦軸としたグラフに表し、 前記グラフにおいて、膜厚に対し反射率の極大値を与え
る点を結んだ曲線を求め、 その膜厚が膜応力の観点から使用不適と判断される膜厚
値を限界膜厚としたとき、前記限界膜厚に対応する反射
率を前記曲線から求め、限界反射率と定義したとき、 前記反射率のシュミレーション結果より、膜厚に対し反
射率の極小値を与える膜厚を求め、その膜厚を極小値膜
厚と定義し、前記EUV光吸収体層の成膜において、前
記極小値膜厚をねらう際に発生する不可避的な膜厚変動
を見込んでも、前記限界反射率より低い反射率を得るこ
とができる膜厚を用いることを特徴とするEUV露光用
反射型マスクブランク。 - 【請求項3】 EUV光反射多層膜上に成膜されたEU
V光吸収体層を有するEUV露光用反射型マスクブラン
クであって、 前記EUV光吸収体層の表面にて反射されるEUV光
と、 前記EUV光吸収体層を通過し前記EUV光吸収体層の
下にある前記EUV光反射多層膜で反射され再び前記E
UV光吸収体層を通過したEUV光との、干渉効果をも
ちいて、前記EUV光吸収体層におけるEUV光の反射
率を低減させる構造において、 前記干渉効果の起きる条件を前記EUV光吸収体層の膜
厚の関数として定式化し、 さらに前記EUV光反射多層膜での多層反射を表面の反
射とする近似を行うことで、前記干渉効果の起きる条件
を前記EUV光吸収体層の膜厚の関数として表す式の近
似式を求め、 この近似式により算出した膜厚を有するEUV光吸収体
層を有することを特徴とするEUV露光用反射型マスク
ブランク。 - 【請求項4】 請求項3に記載のEUV露光用反射型マ
スクブランクであって、 前記近似式により算出した膜厚dの値が、 【数1】 および 【数2】 の両式を満足する範囲内にあることで、前記干渉効果を
用いて、EUV光の反射率を下げることを特徴とするE
UV露光用反射型マスクブランク。但し、λ0は真空中
でのEUV光の波長、n0は真空中に屈折率、n1は吸収
体層の屈折率、θ0はEUV光のEUV光吸収体層への
入射角、k1は正の実数、T01は真空中とEUV光吸収
体層との界面の透過率、R01は真空中とEUV光吸収体
層との界面の反射率、R12はEUV光吸収体層とEUV
光反射多層膜との界面の反射率、mは正の整数、φは位
相のずれ、である。 - 【請求項5】 請求項1から4のいずれかに記載のEU
V露光用反射型マスクブランクであって、 前記EUV光反射多層膜は交互に積層した第1の膜と第
2の膜とを有し、 前記第1の膜は、遷移金属、遷移金属の炭化物、遷移金
属の窒化物、遷移金属の珪化物、および遷移金属の硼化
物、より選ばれる少なくとも1つ以上の成分を含み、 前記第2の膜は、Bおよび/またはBeおよび/または
Cおよび/またはSi、Bおよび/またはBeおよび/
またはCおよび/またはSiの酸化物、Bおよび/また
はBeおよび/またはCおよび/またはSiの窒化物、
より選ばれる少なくとも1つ以上の成分を含み、 前記EUV吸収体層は、Cr、Crの炭化物、Crの窒
化物、Crの珪化物およびCrの硼化物より選ばれる少
なくとも1つ以上の成分を含みこのEUV吸収体層の膜
厚は70nm〜100nmであることを特徴とするEU
V露光用反射型マスクブランク。 - 【請求項6】 請求項1から4のいずれかに記載のEU
V露光用反射型マスクブランクであって、 前記EUV光反射多層膜は交互に積層した第1の膜と第
2の膜とを有し、 前記第1の膜は、遷移金属、遷移金属の炭化物、遷移金
属の窒化物、遷移金属の珪化物、および遷移金属の硼化
物、より選ばれる少なくとも1つ以上の成分を含み、 前記第2の膜は、Bおよび/またはBeおよび/または
Cおよび/またはSi、Bおよび/またはBeおよび/
またはCおよび/またはSiの酸化物、Bおよび/また
はBeおよび/またはCおよび/またはSiの窒化物、
より選ばれる少なくとも1つ以上の成分を含み、 前記EUV吸収体層は、Ta、Taの炭化物、Taの窒
化物、Taの珪化物およびTaの硼化物より選ばれる少
なくとも1つ以上の成分を含み、このEUV吸収体層の
膜厚は70nm〜110nmであることを特徴とするE
UV露光用反射型マスクブランク。 - 【請求項7】 請求項5または請求項6に記載のEUV
露光用反射型マスクブランクであって、前記遷移金属
は、W、Ta、Mo、Rh、Ru、Au、Hf、Ni、
Cr、Reより選ばれる少なくとも1つ以上の金属であ
ることを特徴とするEUV露光用反射型マスクブラン
ク。 - 【請求項8】 請求項1から7のいずれかに記載のEU
V露光用反射型マスクブランクを用いたことを特徴とす
るEUV露光用反射型マスク。 - 【請求項9】 請求項8に記載のEUV露光用反射型マ
スクを用いて、半導体ウエハ上にEUV光によりパター
ンを転写することを特徴とする半導体の製造方法。
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