JP2002271895A - 電磁発音体用磁石 - Google Patents
電磁発音体用磁石Info
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10K—SOUND-PRODUCING DEVICES; METHODS OR DEVICES FOR PROTECTING AGAINST, OR FOR DAMPING, NOISE OR OTHER ACOUSTIC WAVES IN GENERAL; ACOUSTICS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G10K9/00—Devices in which sound is produced by vibrating a diaphragm or analogous element, e.g. fog horns, vehicle hooters or buzzers
- G10K9/12—Devices in which sound is produced by vibrating a diaphragm or analogous element, e.g. fog horns, vehicle hooters or buzzers electrically operated
- G10K9/13—Devices in which sound is produced by vibrating a diaphragm or analogous element, e.g. fog horns, vehicle hooters or buzzers electrically operated using electromagnetic driving means
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
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- H04R11/06—Telephone receivers
-
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- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
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- H04R13/02—Telephone receivers
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 表面実装型電磁発音体等に使用する電磁発音
体用磁石を小型の場合においても十分な磁力が得にく
く、製造方法も簡単でない点を改善する。 【解決手段】 ケース4、6と、該ケース内に収納され
るヨーク16と、該ヨークに取り付けられるコイル18
と、該コイルに対向して配置される振動板22と、該振
動板と前記ヨークの間に前記コイルを囲むようにして配
置される電磁発音体用磁石20と、前記ケースの内部か
ら外部に導通する導通手段8、10を有する電磁発音体
において、電磁発音体用磁石20を等方性Sm・Fe・
Nプラスチック磁石材を用いて射出成型法により形成す
る。
体用磁石を小型の場合においても十分な磁力が得にく
く、製造方法も簡単でない点を改善する。 【解決手段】 ケース4、6と、該ケース内に収納され
るヨーク16と、該ヨークに取り付けられるコイル18
と、該コイルに対向して配置される振動板22と、該振
動板と前記ヨークの間に前記コイルを囲むようにして配
置される電磁発音体用磁石20と、前記ケースの内部か
ら外部に導通する導通手段8、10を有する電磁発音体
において、電磁発音体用磁石20を等方性Sm・Fe・
Nプラスチック磁石材を用いて射出成型法により形成す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電磁石で振動板
を振動させることにより音を発生させる電磁発音体に関
するものであり、特に、表面実装型の電磁発音体等に使
用する電磁発音体用磁石に関する。
を振動させることにより音を発生させる電磁発音体に関
するものであり、特に、表面実装型の電磁発音体等に使
用する電磁発音体用磁石に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電子部品の表面実装化に伴い、電
磁発音体も表面実装型のものが案出され商品化されてい
る。
磁発音体も表面実装型のものが案出され商品化されてい
る。
【0003】この種の従来の表面実装型電磁発音体とし
ては、小型・薄型のものが要望されており、この要望に
対応して、例えば特開平8ー223693号公報に開示
された表面実装型電磁発音体が知られている。これにつ
き図面を用いて説明する。図8はこの従来例に係る表面
実装型電磁発音体の構成を示す分解斜視図であり、図9
は図8に示す電磁発音体の組み付け後の内部構造を示す
図である。図中、102はプラスチックケースであり、
平面形状が略矩形の箱状をなし、上ケース104と下ケ
ース106とから構成されている。上ケース104は、
その側壁104cの外面に後述する表面実装用の端子に
適合する凹部104aを4箇所に有し、図中左方の側壁
104cに放音口104bを有する。
ては、小型・薄型のものが要望されており、この要望に
対応して、例えば特開平8ー223693号公報に開示
された表面実装型電磁発音体が知られている。これにつ
き図面を用いて説明する。図8はこの従来例に係る表面
実装型電磁発音体の構成を示す分解斜視図であり、図9
は図8に示す電磁発音体の組み付け後の内部構造を示す
図である。図中、102はプラスチックケースであり、
平面形状が略矩形の箱状をなし、上ケース104と下ケ
ース106とから構成されている。上ケース104は、
その側壁104cの外面に後述する表面実装用の端子に
適合する凹部104aを4箇所に有し、図中左方の側壁
104cに放音口104bを有する。
【0004】下ケース106は略平板状をなすもので、
その外周付近には図示しない位置決め手段を有し、上下
ケース104、106の位置決めをする。また、下ケー
ス106の中央には、後述するヨークに適合する凹部1
06aが設けられている。この凹部106aは円の一部
が外周から径方向にくぼんだ略円形の平面形状を有す
る。また、下ケース106には、外周の方向から凹部1
06a内に突き出た台部106bと、凹部106aの縁
から立ち上がる位置決め突出部106gが設けられてい
る。位置決め突出部106gは、後述するコイル端末の
接続作業を容易にするため、その一部が切り欠かれてい
る。
その外周付近には図示しない位置決め手段を有し、上下
ケース104、106の位置決めをする。また、下ケー
ス106の中央には、後述するヨークに適合する凹部1
06aが設けられている。この凹部106aは円の一部
が外周から径方向にくぼんだ略円形の平面形状を有す
る。また、下ケース106には、外周の方向から凹部1
06a内に突き出た台部106bと、凹部106aの縁
から立ち上がる位置決め突出部106gが設けられてい
る。位置決め突出部106gは、後述するコイル端末の
接続作業を容易にするため、その一部が切り欠かれてい
る。
【0005】108、110、112、114は表面実
装用の端子であり、下ケース106の四隅にそれぞれイ
ンサート成形されている。この端子の中で端子108、
110はそれぞれその一方の端部が下ケース106の外
部に引き出され、接合部108a、110aを形成して
おり、他方の端部が台部106bの表面上に突出するよ
うに引き出されて取付部108b、110bを形成して
いる。
装用の端子であり、下ケース106の四隅にそれぞれイ
ンサート成形されている。この端子の中で端子108、
110はそれぞれその一方の端部が下ケース106の外
部に引き出され、接合部108a、110aを形成して
おり、他方の端部が台部106bの表面上に突出するよ
うに引き出されて取付部108b、110bを形成して
いる。
【0006】116はヨークであり、下ケース106の
凹部106aに適合するように一部に切欠部116bが
設けられた円板状の磁気回路板116aとその中心より
立ち上がるセンターポール部116cとから構成されて
いる。前記の磁気回路板116a及びセンターポール部
116cはパーマロイ等の電磁材料よりなる。
凹部106aに適合するように一部に切欠部116bが
設けられた円板状の磁気回路板116aとその中心より
立ち上がるセンターポール部116cとから構成されて
いる。前記の磁気回路板116a及びセンターポール部
116cはパーマロイ等の電磁材料よりなる。
【0007】118はヨーク116のセンターポール部
116cの外周に取り付けられるリング状のコイルであ
る。このコイル118からは2本のコイル端末118
a、118bが引き出されている。
116cの外周に取り付けられるリング状のコイルであ
る。このコイル118からは2本のコイル端末118
a、118bが引き出されている。
【0008】120はリング状の磁石であり、ヨーク1
16の磁気回路板116aと同じ外径に設定されてい
る。この磁石は比較的厚みが薄く形成されており、その
上端にはリング状の段部120aが形成されている。磁
石120は、鉄・クローム・コバルト磁石やフェライト
磁石又は希土類系のサマリュウムコバルト磁石やネオジ
ューム磁石等の磁石材料からなり、切削加工や圧縮成形
加工、射出成形加工等で成形されている。
16の磁気回路板116aと同じ外径に設定されてい
る。この磁石は比較的厚みが薄く形成されており、その
上端にはリング状の段部120aが形成されている。磁
石120は、鉄・クローム・コバルト磁石やフェライト
磁石又は希土類系のサマリュウムコバルト磁石やネオジ
ューム磁石等の磁石材料からなり、切削加工や圧縮成形
加工、射出成形加工等で成形されている。
【0009】122は中央にオモリ122aが取り付け
られた振動板である。なお、本例における振動板122
は、磁石120の段部120aに適合する直径に設定さ
れている。
られた振動板である。なお、本例における振動板122
は、磁石120の段部120aに適合する直径に設定さ
れている。
【0010】本例における表面実装型電磁発音体は、上
記各部品を下ケース106の上に順に組付けることによ
り組み立てられるものであり、その組立工程を説明す
る。はじめに、下ケース106の凹部106a内にヨー
ク116を固定する。このときにヨーク116の切欠部
116bが台部106bに適合し、ヨーク116は位置
決めされる。次に、図8に示すようにコイル118がヨ
ーク116のセンターポール部116cに取り付けられ
る。次に、コイル端末118a、118bを下ケース1
06にインサート形成された端子108、110の取付
部108b、110bに半田付けし、その後磁石120
をヨーク116の磁気回路板116aの上に取り付け
る。このときに、磁石120は下ケース106の位置決
め突出部106gにより適正位置に位置決めされる。そ
して図9に示すように、磁石120の段部120aの上
に振動板122が載置され、その上から上ケース104
を被せる。この上ケース104は下ケース106と継ぎ
目全周が超音波溶着や接着剤等で固着され、図9に示す
表面実装型電磁発音体101が完成する。
記各部品を下ケース106の上に順に組付けることによ
り組み立てられるものであり、その組立工程を説明す
る。はじめに、下ケース106の凹部106a内にヨー
ク116を固定する。このときにヨーク116の切欠部
116bが台部106bに適合し、ヨーク116は位置
決めされる。次に、図8に示すようにコイル118がヨ
ーク116のセンターポール部116cに取り付けられ
る。次に、コイル端末118a、118bを下ケース1
06にインサート形成された端子108、110の取付
部108b、110bに半田付けし、その後磁石120
をヨーク116の磁気回路板116aの上に取り付け
る。このときに、磁石120は下ケース106の位置決
め突出部106gにより適正位置に位置決めされる。そ
して図9に示すように、磁石120の段部120aの上
に振動板122が載置され、その上から上ケース104
を被せる。この上ケース104は下ケース106と継ぎ
目全周が超音波溶着や接着剤等で固着され、図9に示す
表面実装型電磁発音体101が完成する。
【0011】上記のように組み立てられた表面実装型電
磁発音体においては、上ケース104と下ケース104
が接合されてなるケース102内の四隅と、図9に示す
ように振動板122と上ケース104との隙間126に
それぞれ共鳴室が形成される。ここで、磁石120から
発した磁束が磁気回路板116a、センターポール部1
16c、振動板122を経て磁石120に戻る磁気回路
が形成され、この磁気回路の磁束がコイル118と鎖交
する。この磁束は後述するバイアス磁束となる。コイル
118に駆動電流が加えられると、元々存在するバイア
ス磁束にコイル118により発生する駆動磁束が加わっ
て振動板122に対す磁気的駆動力が発生し、振動板1
22を振動させ音を発生する。振動板122の振動によ
り発生した音は、前記共鳴室において音圧が高められ、
側方の放音口104bから放音される。ここで前記の磁
気的駆動力は前記バイアス磁束の大きさに略比例する。
磁発音体においては、上ケース104と下ケース104
が接合されてなるケース102内の四隅と、図9に示す
ように振動板122と上ケース104との隙間126に
それぞれ共鳴室が形成される。ここで、磁石120から
発した磁束が磁気回路板116a、センターポール部1
16c、振動板122を経て磁石120に戻る磁気回路
が形成され、この磁気回路の磁束がコイル118と鎖交
する。この磁束は後述するバイアス磁束となる。コイル
118に駆動電流が加えられると、元々存在するバイア
ス磁束にコイル118により発生する駆動磁束が加わっ
て振動板122に対す磁気的駆動力が発生し、振動板1
22を振動させ音を発生する。振動板122の振動によ
り発生した音は、前記共鳴室において音圧が高められ、
側方の放音口104bから放音される。ここで前記の磁
気的駆動力は前記バイアス磁束の大きさに略比例する。
【0012】図9に示す従来例に係る電磁発音体によれ
ば、コイル118と磁石120との間において、コイル
端末118a、118bと表面実装用の端子108、1
10の取付部108b、110bとをそれぞれ接続して
いるので磁石やコイルとコイル端末の接続構造部分とが
重ならず、極めて薄型の表面実装型電磁発音体を提供す
ることができる。また、コイル端末(118a、118
b)の接続構造部分(108b、110b)を磁石12
0の内側に配置する構造のためコイル端末の接続構造部
分を配設するスペースを磁石の外側に設ける必要がなく
なる。このため、薄型化に加え平面的な占有面積におい
ても小型化が可能となり、プリント基板等のマザーボー
ドへの実装面積を最小限に抑えることができる。
ば、コイル118と磁石120との間において、コイル
端末118a、118bと表面実装用の端子108、1
10の取付部108b、110bとをそれぞれ接続して
いるので磁石やコイルとコイル端末の接続構造部分とが
重ならず、極めて薄型の表面実装型電磁発音体を提供す
ることができる。また、コイル端末(118a、118
b)の接続構造部分(108b、110b)を磁石12
0の内側に配置する構造のためコイル端末の接続構造部
分を配設するスペースを磁石の外側に設ける必要がなく
なる。このため、薄型化に加え平面的な占有面積におい
ても小型化が可能となり、プリント基板等のマザーボー
ドへの実装面積を最小限に抑えることができる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の電磁発音体においては以下に述べる問題点があ
った。すなわち、電磁発音体に使用する磁石120は上
述のように磁石120は、フェライト磁石、鉄クローム
コバルト磁石、ネオジ焼結磁石、ネオジボンド磁石、サ
マリュウムコバルト磁石、サマリュウムコバルトプラ磁
石等である。このうち、鉄クロームコバルト磁石とフ
ェライト磁石は磁力(BHmax)が弱く小型化したと
き、外部の磁気抵抗により磁束が低下しやすく、磁石1
20により発生する前記バイアス磁束の大きさを上げる
ことができず、すでに説明した原理により、振動板12
2に対す磁気的駆動力を上げることができず、よってこ
れよる発音の大きさを所望の値にまで上げることは困難
となる。
た従来の電磁発音体においては以下に述べる問題点があ
った。すなわち、電磁発音体に使用する磁石120は上
述のように磁石120は、フェライト磁石、鉄クローム
コバルト磁石、ネオジ焼結磁石、ネオジボンド磁石、サ
マリュウムコバルト磁石、サマリュウムコバルトプラ磁
石等である。このうち、鉄クロームコバルト磁石とフ
ェライト磁石は磁力(BHmax)が弱く小型化したと
き、外部の磁気抵抗により磁束が低下しやすく、磁石1
20により発生する前記バイアス磁束の大きさを上げる
ことができず、すでに説明した原理により、振動板12
2に対す磁気的駆動力を上げることができず、よってこ
れよる発音の大きさを所望の値にまで上げることは困難
となる。
【0014】ネオジ焼結磁石、ネオジボンド磁石は錆
が発生し易く表面処理が必要である。 鉄クロームコバルト磁石、ネオジ焼結磁石、サマリュ
ウムコバルト磁石、サマリュウムコバルトプラ磁石はコ
スト的に高価となる。上記の磁石のうち鉄クロームコ
バルト及び焼結、圧縮ボンド磁石は一般的に異型加工が
困難である。また、上記の磁石のうちフェライトやサ
マリュウム鉄系の磁石のような等方性の磁石は磁力が弱
く、小型にするには異方性磁石を選定しなければなら
ず、異方性磁石に関し、機械加工でない射出成型や焼結
加工等による磁石の形状を形成する際には同時に磁場形
成を行う必要があり、そのための製造装置は複雑、高価
となり、製造の工数も増え、磁石のコストアップを招
く。
が発生し易く表面処理が必要である。 鉄クロームコバルト磁石、ネオジ焼結磁石、サマリュ
ウムコバルト磁石、サマリュウムコバルトプラ磁石はコ
スト的に高価となる。上記の磁石のうち鉄クロームコ
バルト及び焼結、圧縮ボンド磁石は一般的に異型加工が
困難である。また、上記の磁石のうちフェライトやサ
マリュウム鉄系の磁石のような等方性の磁石は磁力が弱
く、小型にするには異方性磁石を選定しなければなら
ず、異方性磁石に関し、機械加工でない射出成型や焼結
加工等による磁石の形状を形成する際には同時に磁場形
成を行う必要があり、そのための製造装置は複雑、高価
となり、製造の工数も増え、磁石のコストアップを招
く。
【0015】本発明は従来の表面実装型の電磁型発音体
等に用いられる電磁型発音体用磁石における上記の問題
を改善することを課題とするものである。そして本発明
はかかる課題を解決することにより、小型化しても実用
上十分な磁力が確保でき、小型でも異型に形成すること
が容易であり、製造装置も簡素化が容易な電磁型発音体
用磁石を提供することを目的とする。
等に用いられる電磁型発音体用磁石における上記の問題
を改善することを課題とするものである。そして本発明
はかかる課題を解決することにより、小型化しても実用
上十分な磁力が確保でき、小型でも異型に形成すること
が容易であり、製造装置も簡素化が容易な電磁型発音体
用磁石を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めにその第1の手段として本発明の電磁発音体用磁石
は、電磁発音体において振動板の駆動に使用する電磁発
音体用磁石であって等方性Sm・Fe・Nプラスチック
磁石材により構成されることを特徴とする。
めにその第1の手段として本発明の電磁発音体用磁石
は、電磁発音体において振動板の駆動に使用する電磁発
音体用磁石であって等方性Sm・Fe・Nプラスチック
磁石材により構成されることを特徴とする。
【0017】上記の課題を解決するためにその第2の手
段として本発明は、前記第1の手段において、前記電磁
発音体用磁石は射出成型法により形成されることを特徴
とする。
段として本発明は、前記第1の手段において、前記電磁
発音体用磁石は射出成型法により形成されることを特徴
とする。
【0018】上記の課題を解決するためにその第3の手
段として本発明は、前記第1の手段又は第2の手段にお
いて、前記電磁発音体用磁石はリング形状、又は切り欠
き部を有するリング形状をなしていることを特徴とす
る。
段として本発明は、前記第1の手段又は第2の手段にお
いて、前記電磁発音体用磁石はリング形状、又は切り欠
き部を有するリング形状をなしていることを特徴とす
る。
【0019】上記の課題を解決するためにその第4の手
段として本発明は、前記第1の手段乃至第3の手段のい
ずれかにおいて、前記電磁発音体は、ケースと、該ケー
ス内に収納されるヨークと、該ヨークに取り付けられる
コイルと、該コイルに対向して配置される振動板と、該
振動板と前記ヨークの間に前記コイルを囲むようにして
配置される電磁発音体用磁石と、前記ケースの内部から
外部に導通する導通手段を介して、前記コイルの端末と
接続する外部接続用端子とを備えていることを特徴とす
る。
段として本発明は、前記第1の手段乃至第3の手段のい
ずれかにおいて、前記電磁発音体は、ケースと、該ケー
ス内に収納されるヨークと、該ヨークに取り付けられる
コイルと、該コイルに対向して配置される振動板と、該
振動板と前記ヨークの間に前記コイルを囲むようにして
配置される電磁発音体用磁石と、前記ケースの内部から
外部に導通する導通手段を介して、前記コイルの端末と
接続する外部接続用端子とを備えていることを特徴とす
る。
【0020】
【発明の実施の形態】以下に、図面に基づいて本発明の
第1実施形態を説明する。本第1実施形態は本発明に係
る電磁発音体用磁石が1つの表面実装型電磁発音体に組
み込まれた実施の形態であり、図1はその表面実装型電
磁発音体の構成を示す分解斜視図であり、図2は図1に
示す表面実装型電磁発音体の組み付け後の完成体の外観
を示す斜視図である。図中2はプラスチックのケースで
あり、平面形状が略矩形の箱型をなし、上ケース4と下
ケース6とから構成されている。上ケース4は、その側
壁4cに、後述する表面実装用の端子に適合する凹部4
aを4個所に有し、図中左方の側壁4cに放音口4bを
有する。
第1実施形態を説明する。本第1実施形態は本発明に係
る電磁発音体用磁石が1つの表面実装型電磁発音体に組
み込まれた実施の形態であり、図1はその表面実装型電
磁発音体の構成を示す分解斜視図であり、図2は図1に
示す表面実装型電磁発音体の組み付け後の完成体の外観
を示す斜視図である。図中2はプラスチックのケースで
あり、平面形状が略矩形の箱型をなし、上ケース4と下
ケース6とから構成されている。上ケース4は、その側
壁4cに、後述する表面実装用の端子に適合する凹部4
aを4個所に有し、図中左方の側壁4cに放音口4bを
有する。
【0021】下ケース6は略平板状をなすもので、その
外周付近に上ケース4の側壁4cの内面に接して上下ケ
ース4、6の位置決めをする図示しない位置決め手段を
有する。また、下ケース6の中央には後述するヨークに
適合する凹部6aが設けられている。この凹部6aは円
の一部が、外周から径方向にくぼんだ略円形の平面形状
を有する。また、下ケース6には、外周の方向から凹部
6a内に突き出た台部6bと、凹部6aの縁から立ち上
がる略円形の平面形状を有する位置決め突出部6gとが
設けられている。なお、位置決め突出部6gは後述する
コイル端末の接続作業を容易にするため、台部6bの付
近が切り欠かれている。
外周付近に上ケース4の側壁4cの内面に接して上下ケ
ース4、6の位置決めをする図示しない位置決め手段を
有する。また、下ケース6の中央には後述するヨークに
適合する凹部6aが設けられている。この凹部6aは円
の一部が、外周から径方向にくぼんだ略円形の平面形状
を有する。また、下ケース6には、外周の方向から凹部
6a内に突き出た台部6bと、凹部6aの縁から立ち上
がる略円形の平面形状を有する位置決め突出部6gとが
設けられている。なお、位置決め突出部6gは後述する
コイル端末の接続作業を容易にするため、台部6bの付
近が切り欠かれている。
【0022】8、10、12、14は表面実装用の端子
であり、下ケース6の四隅にそれぞれインサート成形さ
れている。この端子の中で端子8、10はそれぞれその
一方の端部が下ケース6の外部に引き出されると共に上
ケース4の凹部4a内に折り込まれる接合部8a、10
aを形成しており、他方の端部が台部6bの表面上に突
出するように引き出されて取付部8b、10bを形成し
ている。
であり、下ケース6の四隅にそれぞれインサート成形さ
れている。この端子の中で端子8、10はそれぞれその
一方の端部が下ケース6の外部に引き出されると共に上
ケース4の凹部4a内に折り込まれる接合部8a、10
aを形成しており、他方の端部が台部6bの表面上に突
出するように引き出されて取付部8b、10bを形成し
ている。
【0023】16はヨークであり、下ケース6の凹部6
a及び台部6bに適合するように一部に切り欠き部16
bが設けられた円板状の磁気回路板16aとその中心よ
り立ち上がるセンターポール部16cとから構成されて
いる。前記の磁気回路板16aおよびセンターポール部
16cはパーマロイ等の電磁材料よりなる。
a及び台部6bに適合するように一部に切り欠き部16
bが設けられた円板状の磁気回路板16aとその中心よ
り立ち上がるセンターポール部16cとから構成されて
いる。前記の磁気回路板16aおよびセンターポール部
16cはパーマロイ等の電磁材料よりなる。
【0024】18はヨーク16のセンターポール部16
cの外周に取り付けられるリング状のコイルである。こ
のコイル18からは2本のコイル端末18a、18bが
引き出されている。
cの外周に取り付けられるリング状のコイルである。こ
のコイル18からは2本のコイル端末18a、18bが
引き出されている。
【0025】20はリング状の磁石であり、ヨーク16
の磁気回路板16aと同じ外径に設定されている。この
磁石は比較的厚味が薄く形成されており、その上端には
リング状の段部20aが形成されている。磁石20はS
mFeN系等方性ボンド磁石材料よりなり、射出出成形
により形成される。ここで、磁石20の材料は前記のよ
うに等方性であるから、まず、形状の形成そのものは通
常のプラスッチック射出成形と同様の射出成形により形
成しておき、その後一括して、必要な方向に着磁するこ
とができる。また、必要に応じて組み込んだ状態で着磁
することもできる。なお、従来用いられていた磁石の材
料は等方性でなかったために、磁石の形状を形成するの
と同時に着磁を行う必要があり、装置、工数の複雑化を
招いていた。
の磁気回路板16aと同じ外径に設定されている。この
磁石は比較的厚味が薄く形成されており、その上端には
リング状の段部20aが形成されている。磁石20はS
mFeN系等方性ボンド磁石材料よりなり、射出出成形
により形成される。ここで、磁石20の材料は前記のよ
うに等方性であるから、まず、形状の形成そのものは通
常のプラスッチック射出成形と同様の射出成形により形
成しておき、その後一括して、必要な方向に着磁するこ
とができる。また、必要に応じて組み込んだ状態で着磁
することもできる。なお、従来用いられていた磁石の材
料は等方性でなかったために、磁石の形状を形成するの
と同時に着磁を行う必要があり、装置、工数の複雑化を
招いていた。
【0026】22は中央にオモリ22aが取り付けられ
た振動版である。なお、振動板22は、磁石20の段部
20aに適合する直径に設定されている。
た振動版である。なお、振動板22は、磁石20の段部
20aに適合する直径に設定されている。
【0027】本実施の形態に係る表面実装型電磁発音体
は、上記各部品をケース下ケース6の上に順に組み付け
ることにより組み立てられるものであり、その組み立て
工程を図面を参照して説明する。ここで、図3は、本第
1実施形態に係る表面実装型電磁発音体1の内部構造を
示す上面図であり、図4は内部構造を示す上面図であ
る。端子8、10、12、14がインサート形成された
下ケース6の凹部6a内にヨーク16を嵌め込んで固定
する。このときにヨーク16の切欠部16bが台座部6
bに適合し、ヨーク16は位置決めされる。次に、図3
に示すようにコイル18がヨーク16のセンターポール
部16cに取り付けられる。次に、コイル端末18a、
18bを取付部8b、10bに半田30により付けし、
その後、磁石20を図4に示すようにヨーク16の磁気
回路板16aの上に取り付ける。このときに、磁石20
は位置決め突出部6gにより適正位置に位置決めされ
る。そして、図4に示すように磁石20の段部20aの
上に振動版22が載置され、その上から上ケース4を被
せる。この上ケース4は下ケース6との継ぎ目全周が超
音波溶着や接着剤等で固着されてケース本体2となり、
端子8、10,12,14は上ケース4の凹部4a内に
折り込まれ、図2に示す表面実装型電磁発音体1が完成
する。
は、上記各部品をケース下ケース6の上に順に組み付け
ることにより組み立てられるものであり、その組み立て
工程を図面を参照して説明する。ここで、図3は、本第
1実施形態に係る表面実装型電磁発音体1の内部構造を
示す上面図であり、図4は内部構造を示す上面図であ
る。端子8、10、12、14がインサート形成された
下ケース6の凹部6a内にヨーク16を嵌め込んで固定
する。このときにヨーク16の切欠部16bが台座部6
bに適合し、ヨーク16は位置決めされる。次に、図3
に示すようにコイル18がヨーク16のセンターポール
部16cに取り付けられる。次に、コイル端末18a、
18bを取付部8b、10bに半田30により付けし、
その後、磁石20を図4に示すようにヨーク16の磁気
回路板16aの上に取り付ける。このときに、磁石20
は位置決め突出部6gにより適正位置に位置決めされ
る。そして、図4に示すように磁石20の段部20aの
上に振動版22が載置され、その上から上ケース4を被
せる。この上ケース4は下ケース6との継ぎ目全周が超
音波溶着や接着剤等で固着されてケース本体2となり、
端子8、10,12,14は上ケース4の凹部4a内に
折り込まれ、図2に示す表面実装型電磁発音体1が完成
する。
【0028】上記のように組み立てられた表面実装型電
磁発音体においては、ケース2内の四隅(図3の2dに
対応する部分)と図4に示す振動板22と上ケース4と
の隙間26にそれぞれ共鳴室が形成される。振動板22
の振動により発生される音は、共鳴室において音圧が高
められ、側方の放音口4bから放音される。ここで、振
動板22の振動の原理は以下のようである。すなわち、
磁石20から発した磁束が磁気回路板16a、センター
ポール部16c、振動板22を経て磁石20に戻る磁気
回路が形成され、この磁気回路の磁束がコイル18と鎖
交する。コイル18に駆動電流が加えられると、磁石2
0により元々磁気回路に存在するバイアス磁束にコイル
18により発生する駆動磁束が加わって振動板22に対
す磁気的駆動力が発生し、振動板22を振動させ音を発
生する。ここで前記の磁気的駆動力は前記磁石20によ
り発生する前記バイアス磁束の大きさに略比例する。
磁発音体においては、ケース2内の四隅(図3の2dに
対応する部分)と図4に示す振動板22と上ケース4と
の隙間26にそれぞれ共鳴室が形成される。振動板22
の振動により発生される音は、共鳴室において音圧が高
められ、側方の放音口4bから放音される。ここで、振
動板22の振動の原理は以下のようである。すなわち、
磁石20から発した磁束が磁気回路板16a、センター
ポール部16c、振動板22を経て磁石20に戻る磁気
回路が形成され、この磁気回路の磁束がコイル18と鎖
交する。コイル18に駆動電流が加えられると、磁石2
0により元々磁気回路に存在するバイアス磁束にコイル
18により発生する駆動磁束が加わって振動板22に対
す磁気的駆動力が発生し、振動板22を振動させ音を発
生する。ここで前記の磁気的駆動力は前記磁石20によ
り発生する前記バイアス磁束の大きさに略比例する。
【0029】ここで磁石20は前記のようにSmFeN
系等方性ボンド磁石材料よりなり、その着磁後の磁気特
性を図5に示す。図5において横軸は減磁界の強度を示
し、縦軸は磁束密度を示す。Sは温度25゜cにおける
磁気特性を示すカーブである。図5に示すように磁石2
0は減磁界に対し磁束密度が減少しにくく、十分な磁気
エネルギー(BHmax=32.0 MGOe )を有し
ている。よって磁石20を小型、薄型にしても磁石20
の磁化力は、その外部の磁気回路により減磁されること
が少なく、十分なバイアス磁束を磁気回路に供給するこ
とができる。従って、上記した原理により振動板22を
駆動する磁気的駆動力を十分に上げ、放音口4bから放
音される発音の強さを十分に上げることができる。
系等方性ボンド磁石材料よりなり、その着磁後の磁気特
性を図5に示す。図5において横軸は減磁界の強度を示
し、縦軸は磁束密度を示す。Sは温度25゜cにおける
磁気特性を示すカーブである。図5に示すように磁石2
0は減磁界に対し磁束密度が減少しにくく、十分な磁気
エネルギー(BHmax=32.0 MGOe )を有し
ている。よって磁石20を小型、薄型にしても磁石20
の磁化力は、その外部の磁気回路により減磁されること
が少なく、十分なバイアス磁束を磁気回路に供給するこ
とができる。従って、上記した原理により振動板22を
駆動する磁気的駆動力を十分に上げ、放音口4bから放
音される発音の強さを十分に上げることができる。
【0030】以上に述べたように、本第1実施形態によ
れば、電磁発音体磁石を小型化しても実用性のある磁
力を確保できるので、電磁発音体の発音の強さを実用上
十分に確保できる。磁石材料が等方性であるため、従
来と異なりプラスチック成形時の磁場形成(着磁)が不
要となり、成形後にいつでも磁場形成することができ
る。これにより成形装置が簡素化される。このよう
に、磁石形状そのものの形成は通常のプラスッチック射
出成形と同様に容易であるので海外での生産が容易とな
り、コストメリットを生ずる。磁石の形成方法は通常
のプラスチックの射出成形と同等であるため、小型・異
型に対しリング状に限らずどのような形状にも対応しや
すい。磁石材のボンド剤としてPPS材等の高耐熱材
を使用することができるので、半田により実装される表
面実装型電磁発音体に対応することができる。
れば、電磁発音体磁石を小型化しても実用性のある磁
力を確保できるので、電磁発音体の発音の強さを実用上
十分に確保できる。磁石材料が等方性であるため、従
来と異なりプラスチック成形時の磁場形成(着磁)が不
要となり、成形後にいつでも磁場形成することができ
る。これにより成形装置が簡素化される。このよう
に、磁石形状そのものの形成は通常のプラスッチック射
出成形と同様に容易であるので海外での生産が容易とな
り、コストメリットを生ずる。磁石の形成方法は通常
のプラスチックの射出成形と同等であるため、小型・異
型に対しリング状に限らずどのような形状にも対応しや
すい。磁石材のボンド剤としてPPS材等の高耐熱材
を使用することができるので、半田により実装される表
面実装型電磁発音体に対応することができる。
【0031】以下に、図面に基づいて本発明の第2実施
形態を説明する。図6および図7は本実施の形態に係る
表面実装型の電磁発音体の構成を示す図であり、図6は
部品の組み付けを示す上面図、図7は電磁発音体1全体
の構成を示す断面図である。図において、電磁発音体1
はプラスチックのケース2と、ケース2に内蔵されたヨ
ークや振動板等の発音部材と、ケース本体2から外部に
突出したコイルバネ状の電極端子であるスプリング端子
40とで構成される。ケース本体2は、放音孔2aを残
すようにして、土台カバー32と上カバー33を固着す
ることにより形成する。前記土台カバー32には、前記
スプリング端子40を収納する1対の収納孔32dが設
けられている。この収納孔32dは土台カバー32の内
面から外面に連通している。
形態を説明する。図6および図7は本実施の形態に係る
表面実装型の電磁発音体の構成を示す図であり、図6は
部品の組み付けを示す上面図、図7は電磁発音体1全体
の構成を示す断面図である。図において、電磁発音体1
はプラスチックのケース2と、ケース2に内蔵されたヨ
ークや振動板等の発音部材と、ケース本体2から外部に
突出したコイルバネ状の電極端子であるスプリング端子
40とで構成される。ケース本体2は、放音孔2aを残
すようにして、土台カバー32と上カバー33を固着す
ることにより形成する。前記土台カバー32には、前記
スプリング端子40を収納する1対の収納孔32dが設
けられている。この収納孔32dは土台カバー32の内
面から外面に連通している。
【0032】土台カバー32はプラスチックにより一体
として成形加工される。図6(a)及び図7に示すよう
に、土台カバー32の中央には後述するヨークに適合す
る凹部32aが設けられている。この凹部32aは円の
一部が、外周から径方向にくぼんだ略円形の平面形状を
有する。また、土台カバー32には、外周の方向から凹
部32a内に突き出た台部32bと、凹部32aの縁か
ら立ち上がる略円形の平面形状を有する位置決め突出部
32gとが設けられている。なお、位置決め突出部32
gは後述するコイル端末の接続作業を容易にするため、
台部32bに対応する部分が切り欠かれている。位置決
め突出部32gには後述する磁石の位置決め溝32g1
が設けられている。35は土台カバー32にインサート
形成されている1対の端子でありその一方の端部は台部
32の表面に現れてコイル接続端35aとなり、他方の
端部は収納孔32d内に露出し、スプリング端子接続端
35bとなっている。スプリング端子接続端35bには
端子挿入孔35b1が設けられ、この部分にスプリング
端子40のスプリング端末40bが挿入され、半田30
によって半田付けされている。
として成形加工される。図6(a)及び図7に示すよう
に、土台カバー32の中央には後述するヨークに適合す
る凹部32aが設けられている。この凹部32aは円の
一部が、外周から径方向にくぼんだ略円形の平面形状を
有する。また、土台カバー32には、外周の方向から凹
部32a内に突き出た台部32bと、凹部32aの縁か
ら立ち上がる略円形の平面形状を有する位置決め突出部
32gとが設けられている。なお、位置決め突出部32
gは後述するコイル端末の接続作業を容易にするため、
台部32bに対応する部分が切り欠かれている。位置決
め突出部32gには後述する磁石の位置決め溝32g1
が設けられている。35は土台カバー32にインサート
形成されている1対の端子でありその一方の端部は台部
32の表面に現れてコイル接続端35aとなり、他方の
端部は収納孔32d内に露出し、スプリング端子接続端
35bとなっている。スプリング端子接続端35bには
端子挿入孔35b1が設けられ、この部分にスプリング
端子40のスプリング端末40bが挿入され、半田30
によって半田付けされている。
【0033】以下に、その他の部材およびその組み込み
について説明する。16はヨークであり、土台カバー3
2の凹部32a及び台部32bに適合するように一部に
切り欠き部16bが設けられた円板状の磁気回路板16
aとその中心より立ち上がるセンターポール部16cと
から構成されている。前記の磁気回路板16aおよびセ
ンターポール部16cはパーマロイ等の電磁材料よりな
る。図6(b)と図7に示すようにヨーク16はセンタ
ーポール部16cを上にして凹部32aの上に載置さ
れ、凹部32aに設けられた通孔32a1に塗布した接
着剤31により固定される。
について説明する。16はヨークであり、土台カバー3
2の凹部32a及び台部32bに適合するように一部に
切り欠き部16bが設けられた円板状の磁気回路板16
aとその中心より立ち上がるセンターポール部16cと
から構成されている。前記の磁気回路板16aおよびセ
ンターポール部16cはパーマロイ等の電磁材料よりな
る。図6(b)と図7に示すようにヨーク16はセンタ
ーポール部16cを上にして凹部32aの上に載置さ
れ、凹部32aに設けられた通孔32a1に塗布した接
着剤31により固定される。
【0034】18はヨーク16のセンターポール部16
cの外周に取り付けられるリング状のコイルである。こ
のコイル18からは1対のコイル端末18cが引き出さ
れている。図6(c)に示すように、コイル18を磁気
回路板16a上で、センターポール部16cの外周に載
置し、コイル端末18cを台座32bに露出している端
子35のコイル接続端35aに半田30により接続す
る。
cの外周に取り付けられるリング状のコイルである。こ
のコイル18からは1対のコイル端末18cが引き出さ
れている。図6(c)に示すように、コイル18を磁気
回路板16a上で、センターポール部16cの外周に載
置し、コイル端末18cを台座32bに露出している端
子35のコイル接続端35aに半田30により接続す
る。
【0035】20はコイル端末18cを引き出すための
切り欠き部20bおよび位置決め用突起部20dを有す
る略リング状の磁石であり、ヨーク16の磁気回路板1
6aと同じ外径に設定されている。磁石20はSmFe
N系等方性ボンド磁石材料よりなり、射出成形により形
成される。磁石20の形状は異形であるが、磁石材料が
等方性であるので、すでに説明した原理により、通常の
プラスチックと同様の射出成形により容易に形成をする
ことができる。図6(c)に示すように磁石20を磁気
回路板16a上で位置決め用突起部20dが、位置決め
突出部32gに設けられた前記位置決め溝32g1に嵌
め合う位置に載置する。これにより位置決め突出部32
gにガイドされて、磁石20はコイル18の周囲の所定
の位置に位置決めされる。
切り欠き部20bおよび位置決め用突起部20dを有す
る略リング状の磁石であり、ヨーク16の磁気回路板1
6aと同じ外径に設定されている。磁石20はSmFe
N系等方性ボンド磁石材料よりなり、射出成形により形
成される。磁石20の形状は異形であるが、磁石材料が
等方性であるので、すでに説明した原理により、通常の
プラスチックと同様の射出成形により容易に形成をする
ことができる。図6(c)に示すように磁石20を磁気
回路板16a上で位置決め用突起部20dが、位置決め
突出部32gに設けられた前記位置決め溝32g1に嵌
め合う位置に載置する。これにより位置決め突出部32
gにガイドされて、磁石20はコイル18の周囲の所定
の位置に位置決めされる。
【0036】次に、励磁片22bを有する円形の振動板
22を図7に示すように、位置決め突出部32gの段差
部32g2に載置し、更に土台カバー32の上に上カバ
ー33を被せて固着し、表面実装型電磁発音体1を完成
する。上記のように組み立てられた表面実装型電磁発音
体においては、ケース本体2内の振動板22と上カバー
との間の隙間36およびその周囲の隙間に共鳴室が形成
される。振動板22の振動により発生される音は、共鳴
室において音圧が高められ、側方の放音口2aから放音
される。ここで、振動板22の振動の原理は以下のよう
である。すなわち、磁石20から発した磁束が磁気回路
板16a、センターポール部16c、励磁片22bを経
て磁石20に戻る磁気回路が形成され、この磁気回路の
磁束がコイル18と鎖交する。コイル18に駆動電流が
加えられると、磁石20により元々磁気回路に存在する
バイアス磁束にコイル18により発生する駆動磁束が加
わって励磁片22bに対す磁気的駆動力が発生し、振動
板22を振動させ音を発生する。ここで前記の磁気的駆
動力は前記磁石20により発生する前記バイアス磁束の
大きさに略比例する。
22を図7に示すように、位置決め突出部32gの段差
部32g2に載置し、更に土台カバー32の上に上カバ
ー33を被せて固着し、表面実装型電磁発音体1を完成
する。上記のように組み立てられた表面実装型電磁発音
体においては、ケース本体2内の振動板22と上カバー
との間の隙間36およびその周囲の隙間に共鳴室が形成
される。振動板22の振動により発生される音は、共鳴
室において音圧が高められ、側方の放音口2aから放音
される。ここで、振動板22の振動の原理は以下のよう
である。すなわち、磁石20から発した磁束が磁気回路
板16a、センターポール部16c、励磁片22bを経
て磁石20に戻る磁気回路が形成され、この磁気回路の
磁束がコイル18と鎖交する。コイル18に駆動電流が
加えられると、磁石20により元々磁気回路に存在する
バイアス磁束にコイル18により発生する駆動磁束が加
わって励磁片22bに対す磁気的駆動力が発生し、振動
板22を振動させ音を発生する。ここで前記の磁気的駆
動力は前記磁石20により発生する前記バイアス磁束の
大きさに略比例する。
【0037】本第2実施形態においても磁石20は上記
のようにSmFeN系等方性ボンド磁石材料よりなり、
すでに説明したように、減磁界に対し磁束密度が減少し
にくく、十分な磁気エネルギーを有している。よって磁
石20が切欠部20を有し異型で且つ小型、薄型であっ
ても磁石20の磁化力は、その外部の磁気回路により減
磁されることが少なく、十分なバイアス磁束を磁気回路
に供給することができる。従って、本第2実施形態にお
いても、図1に示した第1実施形態と同様に振動板22
を駆動する磁気的駆動力を十分に上げ、放音口2aから
放音される発音の強さを十分に上げることができる。ま
た、その他の点についても、第1実施形態において説明
したのと同様の利点を有する。更に、本第2実施形態
は、図示しないマザーボードへの実装の際に半田付けに
よらず、スプリング端子40の圧接により電気的導通を
とることができるので、あまり温度を上げずに実装がで
きる。これにより、磁石20のSmFeN系等方性ボン
ド磁石のボンド材としてのプラスチックの選択の幅を広
げる効果がある。
のようにSmFeN系等方性ボンド磁石材料よりなり、
すでに説明したように、減磁界に対し磁束密度が減少し
にくく、十分な磁気エネルギーを有している。よって磁
石20が切欠部20を有し異型で且つ小型、薄型であっ
ても磁石20の磁化力は、その外部の磁気回路により減
磁されることが少なく、十分なバイアス磁束を磁気回路
に供給することができる。従って、本第2実施形態にお
いても、図1に示した第1実施形態と同様に振動板22
を駆動する磁気的駆動力を十分に上げ、放音口2aから
放音される発音の強さを十分に上げることができる。ま
た、その他の点についても、第1実施形態において説明
したのと同様の利点を有する。更に、本第2実施形態
は、図示しないマザーボードへの実装の際に半田付けに
よらず、スプリング端子40の圧接により電気的導通を
とることができるので、あまり温度を上げずに実装がで
きる。これにより、磁石20のSmFeN系等方性ボン
ド磁石のボンド材としてのプラスチックの選択の幅を広
げる効果がある。
【0038】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれば
小型化しても実用上十分な磁力が確保でき、異型に形成
することが容易であり、着磁気が容易で、製造装置も簡
素化ができる電磁型発音体用磁石を提供することができ
る。
小型化しても実用上十分な磁力が確保でき、異型に形成
することが容易であり、着磁気が容易で、製造装置も簡
素化ができる電磁型発音体用磁石を提供することができ
る。
【図1】本発明の第1実施実施形態に係る電磁発音体の
構成を示す分解斜視図である。
構成を示す分解斜視図である。
【図2】図1に示す電磁発音体の組み立て後の外観を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図3】図1に示す電磁発音体の組み立て後の内部構造
を示す上面図である。
を示す上面図である。
【図4】図1に示す電磁発音体の組み立て後の内部構造
を示す断面である。
を示す断面である。
【図5】図1に示す電磁発音体に使用する磁石の磁気特
性を示す図である。
性を示す図である。
【図6】本発明の第2実施実施形態に係る電磁発音体の
構成を示す上面図である。
構成を示す上面図である。
【図7】図6に示す電磁発音体の構成を示す断面図であ
る。
る。
【図8】従来の電磁発音体用磁石を使用した電磁発音体
の構成を示す分解斜視図である。
の構成を示す分解斜視図である。
【図9】図8に示す電磁発音体の組み立て後の内部構造
を示す断面図である。
を示す断面図である。
1 電磁発音体 1a、2a 放音孔 2 ケース 2a、4b 放音孔 4 上ケース 6 下ケース 6a、32a 凹部 6b、32b 台部 6g、32g 位置決め突出部 8、10、12,14、35 端子 16 ヨーク 16a 磁気回路板 16b 切欠部 16c センターポール部 18 コイル 20 磁石 22 振動板 22a オモリ 26、36 隙間 30 半田 31 接着剤 32 土台カバー 32d 収納孔 33 上カバー 40 スプリング端子
Claims (4)
- 【請求項1】 電磁発音体において振動板の駆動に使用
する電磁発音体用磁石であって等方性Sm・Fe・Nプ
ラスチック磁石材により構成されることを特徴とする電
磁発音体用磁石。 - 【請求項2】 前記電磁発音体用磁石は射出成型法によ
り形成されることを特徴とする請求項1に記載の電磁発
音体用磁石。 - 【請求項3】 前記電磁発音体用磁石はリング形状、又
は切り欠き部を有するリング形状をなしていることを特
徴とする請求項1又は請求項2に記載の電磁発音体用磁
石。 - 【請求項4】 前記電磁発音体は、ケースと、該ケース
内に収納されるヨークと、該ヨークに取り付けられるコ
イルと、該コイルに対向して配置される振動板と、該振
動板と前記ヨークの間に前記コイルを囲むようにして配
置される電磁発音体用磁石と、前記ケースの内部から外
部に導通する導通手段を介して、前記コイルの端末と接
続する外部接続用端子とを備えていることを特徴とする
請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の電磁発音体用
磁石。
Priority Applications (6)
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|---|---|---|---|
| JP2001069513A JP2002271895A (ja) | 2001-03-12 | 2001-03-12 | 電磁発音体用磁石 |
| TW091103805A TW561790B (en) | 2001-03-12 | 2002-03-01 | Electromagnetic sound producing device |
| US10/090,818 US7062062B2 (en) | 2001-03-12 | 2002-03-06 | Electromagnetic sound producing device |
| EP02251678A EP1241920A2 (en) | 2001-03-12 | 2002-03-08 | Electromagnetic sound producing device. |
| KR10-2002-0012403A KR100457705B1 (ko) | 2001-03-12 | 2002-03-08 | 전자기 음향 발생 장치 |
| CNB021073058A CN1248188C (zh) | 2001-03-12 | 2002-03-12 | 电磁声音发生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001069513A JP2002271895A (ja) | 2001-03-12 | 2001-03-12 | 電磁発音体用磁石 |
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|---|---|
| JP2002271895A true JP2002271895A (ja) | 2002-09-20 |
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ID=18927540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001069513A Pending JP2002271895A (ja) | 2001-03-12 | 2001-03-12 | 電磁発音体用磁石 |
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|---|---|
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| EP (1) | EP1241920A2 (ja) |
| JP (1) | JP2002271895A (ja) |
| KR (1) | KR100457705B1 (ja) |
| CN (1) | CN1248188C (ja) |
| TW (1) | TW561790B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107222816A (zh) * | 2017-06-27 | 2017-09-29 | 歌尔股份有限公司 | 发声装置模组 |
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| WO2005086522A1 (ja) * | 2004-03-05 | 2005-09-15 | Temco Japan Co., Ltd. | 骨伝導デバイス |
| EP2463732B1 (fr) * | 2010-12-10 | 2016-03-30 | Montres Breguet SA | Mécanisme de sonnerie d'une montre ou d'une boîte à musique |
| EP2808745B1 (fr) * | 2013-05-28 | 2019-07-03 | Montres Breguet SA | Mécanisme de sonnerie muni de moyens de sélection de mode vibratoire d'un timbre |
| CN103686525A (zh) * | 2013-11-29 | 2014-03-26 | 谢虹 | 一种蓝牙音箱 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3224690B2 (ja) * | 1994-06-16 | 2001-11-05 | スター精密株式会社 | 電気音響変換器の製造方法 |
| KR0140277B1 (ko) | 1995-07-14 | 1998-07-01 | 손명원 | 대형차량의 토오크 로드 부싱 결합장치 |
| JP4276315B2 (ja) * | 1998-11-17 | 2009-06-10 | シチズン電子株式会社 | 電磁型発音体 |
| JP2000202036A (ja) | 1999-01-19 | 2000-07-25 | Seiko Precision Inc | 磁気治療器 |
| JP2000208321A (ja) * | 1999-01-19 | 2000-07-28 | Seiko Precision Inc | プラスチック磁石成形体 |
| KR100354376B1 (ko) | 1999-12-08 | 2002-09-28 | 에스텍 주식회사 | 진동 발생과 음향 발생의 겸용 장치를 구비하는 스피커 |
| US6654478B2 (en) * | 2000-12-15 | 2003-11-25 | Star Micronics Co., Ltd. | Electroacoustic transducer |
-
2001
- 2001-03-12 JP JP2001069513A patent/JP2002271895A/ja active Pending
-
2002
- 2002-03-01 TW TW091103805A patent/TW561790B/zh not_active IP Right Cessation
- 2002-03-06 US US10/090,818 patent/US7062062B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2002-03-08 KR KR10-2002-0012403A patent/KR100457705B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 2002-03-08 EP EP02251678A patent/EP1241920A2/en not_active Withdrawn
- 2002-03-12 CN CNB021073058A patent/CN1248188C/zh not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107222816A (zh) * | 2017-06-27 | 2017-09-29 | 歌尔股份有限公司 | 发声装置模组 |
| CN107222816B (zh) * | 2017-06-27 | 2023-08-04 | 歌尔股份有限公司 | 发声装置模组 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| TW561790B (en) | 2003-11-11 |
| CN1379389A (zh) | 2002-11-13 |
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