JP2002271799A - 動画像処理装置、動画像処理方法、及び動画像処理プログラム - Google Patents
動画像処理装置、動画像処理方法、及び動画像処理プログラムInfo
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- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 1
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- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 動画像を符号化する場合に、符号化処理すべ
きデータ量をより少なくする。 【解決手段】 第1の画像とこの画像以後の第2の画像
とを含む動画像を再生するためのデータを符号化出力す
る場合に、差分算出部11において、第1の画像と第2
の画像との差分値を求める。動きブロック抽出部12で
は、差分算出部11において求めた差分値が所定閾値を
越える動きブロックを抽出する。そして、第1の画像に
ついてのデータに続いて、動きブロックについてのデー
タを、データ出力部13から符号化出力する。これによ
り、第1の画像についてのデータと動きブロックについ
てのデータとを合成して動画像を再生できるようにす
る。 【効果】 動きのない背景部分等を省き、動きのある部
分のみを符号化して出力するので、符号化すべきデータ
量をより少なくすることができる。
きデータ量をより少なくする。 【解決手段】 第1の画像とこの画像以後の第2の画像
とを含む動画像を再生するためのデータを符号化出力す
る場合に、差分算出部11において、第1の画像と第2
の画像との差分値を求める。動きブロック抽出部12で
は、差分算出部11において求めた差分値が所定閾値を
越える動きブロックを抽出する。そして、第1の画像に
ついてのデータに続いて、動きブロックについてのデー
タを、データ出力部13から符号化出力する。これによ
り、第1の画像についてのデータと動きブロックについ
てのデータとを合成して動画像を再生できるようにす
る。 【効果】 動きのない背景部分等を省き、動きのある部
分のみを符号化して出力するので、符号化すべきデータ
量をより少なくすることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像処理装置、動画
像処理方法、及び動画像処理プログラムに関し、特にM
PEG(Moving Picture Expert
s Group)4規格の形状符号化を行う画像処理装
置、動画像処理方法、及び動画像処理プログラムに関す
る。
像処理方法、及び動画像処理プログラムに関し、特にM
PEG(Moving Picture Expert
s Group)4規格の形状符号化を行う画像処理装
置、動画像処理方法、及び動画像処理プログラムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】MPEG規格の1つであるMPEG4に
おける、coreprofile符号化処理において
は、動画像に含まれている物体の形状を抽出し、この抽
出した形状のデータについて符号化処理を行う。このc
oreprofile符号化は、DCT(Discre
te Cosine Transform)処理のよう
に8画素×8画素のブロック単位で処理するのではな
く、2値データの形状信号を足して符号化するものであ
る。
おける、coreprofile符号化処理において
は、動画像に含まれている物体の形状を抽出し、この抽
出した形状のデータについて符号化処理を行う。このc
oreprofile符号化は、DCT(Discre
te Cosine Transform)処理のよう
に8画素×8画素のブロック単位で処理するのではな
く、2値データの形状信号を足して符号化するものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したcorepr
ofile符号化においては、形状情報が複雑であり、
符号化すべきデータ量が多いという問題がある。このた
め、符号化すべきデータ量を削減し、処理の単純化が望
まれている。本発明は上述した従来技術の欠点を解決す
るためになされたものであり、その目的は符号化すべき
データ量がより少ない画像処理装置、動画像処理方法、
及び動画像処理プログラムを提供することである。
ofile符号化においては、形状情報が複雑であり、
符号化すべきデータ量が多いという問題がある。このた
め、符号化すべきデータ量を削減し、処理の単純化が望
まれている。本発明は上述した従来技術の欠点を解決す
るためになされたものであり、その目的は符号化すべき
データ量がより少ない画像処理装置、動画像処理方法、
及び動画像処理プログラムを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1による
画像処理装置は、第1の画像とこの画像以後の第2の画
像とを含む動画像を再生するためのデータを符号化出力
する動画像処理装置であって、前記第1の画像と前記第
2の画像との差分値を求める差分算出手段と、前記差分
算出手段において求めた差分値が所定閾値を越える動き
ブロックを抽出する動きブロック抽出手段と、前記第1
の画像についてのデータに続いて、前記動きブロックに
ついてのデータを符号化出力するデータ出力手段と、を
含み、前記第1の画像についてのデータと前記動きブロ
ックについてのデータとを合成して動画像を再生できる
ようにしたことを特徴する。
画像処理装置は、第1の画像とこの画像以後の第2の画
像とを含む動画像を再生するためのデータを符号化出力
する動画像処理装置であって、前記第1の画像と前記第
2の画像との差分値を求める差分算出手段と、前記差分
算出手段において求めた差分値が所定閾値を越える動き
ブロックを抽出する動きブロック抽出手段と、前記第1
の画像についてのデータに続いて、前記動きブロックに
ついてのデータを符号化出力するデータ出力手段と、を
含み、前記第1の画像についてのデータと前記動きブロ
ックについてのデータとを合成して動画像を再生できる
ようにしたことを特徴する。
【0005】本発明の請求項2による画像処理装置は、
請求項1において、前記差分算出手段においては、前記
第1の画像と前記第2の画像との差分値を画素単位に求
め、前記動きブロック抽出手段においては、前記差分算
出手段において求めた差分値が所定閾値を越える画素を
含む動きブロックを抽出することを特徴とする。本発明
の請求項3による画像処理装置は、請求項1又は2にお
いて、前記差分算出手段において画素単位に求めた差分
値について、孤立点を除去する手段を更に含み、この孤
立点除去後の差分値について、前記動きブロック抽出手
段において所定閾値を越える画素を含む動きブロックを
抽出することを特徴する。
請求項1において、前記差分算出手段においては、前記
第1の画像と前記第2の画像との差分値を画素単位に求
め、前記動きブロック抽出手段においては、前記差分算
出手段において求めた差分値が所定閾値を越える画素を
含む動きブロックを抽出することを特徴とする。本発明
の請求項3による画像処理装置は、請求項1又は2にお
いて、前記差分算出手段において画素単位に求めた差分
値について、孤立点を除去する手段を更に含み、この孤
立点除去後の差分値について、前記動きブロック抽出手
段において所定閾値を越える画素を含む動きブロックを
抽出することを特徴する。
【0006】本発明の請求項4による画像処理装置は、
請求項1において、前記差分算出手段においては、前記
第1の画像における動きベクトルと前記第2の画像にお
ける動きベクトルとの差分値を、画像の処理単位である
ブロック毎に求め、前記動きブロック抽出手段において
は、前記差分算出手段において求めた動きベクトルの差
分値が所定閾値を越える動きブロックを抽出することを
特徴とする。
請求項1において、前記差分算出手段においては、前記
第1の画像における動きベクトルと前記第2の画像にお
ける動きベクトルとの差分値を、画像の処理単位である
ブロック毎に求め、前記動きブロック抽出手段において
は、前記差分算出手段において求めた動きベクトルの差
分値が所定閾値を越える動きブロックを抽出することを
特徴とする。
【0007】本発明の請求項5による画像処理装置は、
請求項1〜4のいずれかにおいて、前記データ出力手段
においては、前記動きブロック抽出手段において抽出さ
れる動きブロックの数が、前記第2の画像全体を構成す
るブロックの数の半数以上を占める場合にのみ、前記第
1の画像についてのデータ及び前記動きブロックについ
てのデータを符号化出力することを特徴とする。
請求項1〜4のいずれかにおいて、前記データ出力手段
においては、前記動きブロック抽出手段において抽出さ
れる動きブロックの数が、前記第2の画像全体を構成す
るブロックの数の半数以上を占める場合にのみ、前記第
1の画像についてのデータ及び前記動きブロックについ
てのデータを符号化出力することを特徴とする。
【0008】本発明の請求項6による画像処理装置は、
請求項1〜5のいずれかにおいて、前記差分算出手段に
よって差分値を求める前に、前記第1の画像及び前記第
2の画像について所定の空間平滑フィルタ処理を行うこ
とを特徴とする。本発明の請求項7による画像処理方法
は、第1の画像とこの画像以後の第2の画像とを含む動
画像を再生するためのデータを符号化出力する動画像処
理方法であって、前記第1の画像と前記第2の画像との
差分値を求める差分算出ステップと、前記差分算出ステ
ップにおいて求めた差分値が所定閾値を越える動きブロ
ックを抽出する動きブロック抽出ステップと、前記第1
の画像についてのデータに続いて、前記動きブロックに
ついてのデータを符号化出力するデータ出力ステップ
と、を含み、前記第1の画像についてのデータと前記動
きブロックについてのデータとを合成して動画像を再生
できるようにしたことを特徴する。
請求項1〜5のいずれかにおいて、前記差分算出手段に
よって差分値を求める前に、前記第1の画像及び前記第
2の画像について所定の空間平滑フィルタ処理を行うこ
とを特徴とする。本発明の請求項7による画像処理方法
は、第1の画像とこの画像以後の第2の画像とを含む動
画像を再生するためのデータを符号化出力する動画像処
理方法であって、前記第1の画像と前記第2の画像との
差分値を求める差分算出ステップと、前記差分算出ステ
ップにおいて求めた差分値が所定閾値を越える動きブロ
ックを抽出する動きブロック抽出ステップと、前記第1
の画像についてのデータに続いて、前記動きブロックに
ついてのデータを符号化出力するデータ出力ステップ
と、を含み、前記第1の画像についてのデータと前記動
きブロックについてのデータとを合成して動画像を再生
できるようにしたことを特徴する。
【0009】本発明の請求項8による画像処理方法は、
請求項7において、前記差分算出ステップにおいては、
前記第1の画像と前記第2の画像との差分値を画素単位
に求め、前記動きブロック抽出ステップにおいては、前
記差分算出ステップにおいて求めた差分値が所定閾値を
越える画素を含む動きブロックを抽出することを特徴と
する。
請求項7において、前記差分算出ステップにおいては、
前記第1の画像と前記第2の画像との差分値を画素単位
に求め、前記動きブロック抽出ステップにおいては、前
記差分算出ステップにおいて求めた差分値が所定閾値を
越える画素を含む動きブロックを抽出することを特徴と
する。
【0010】本発明の請求項9による画像処理方法は、
請求項7又は8において、前記差分算出ステップにおい
て画素単位に求めた差分値について、孤立点を除去する
ステップを更に含み、この孤立点除去後の差分値につい
て、前記動きブロック抽出ステップにおいて所定閾値を
越える画素を含む動きブロックを抽出することを特徴す
る。
請求項7又は8において、前記差分算出ステップにおい
て画素単位に求めた差分値について、孤立点を除去する
ステップを更に含み、この孤立点除去後の差分値につい
て、前記動きブロック抽出ステップにおいて所定閾値を
越える画素を含む動きブロックを抽出することを特徴す
る。
【0011】本発明の請求項10による画像処理方法
は、請求項7において、前記差分算出ステップにおいて
は、前記第1の画像における動きベクトルと前記第2の
画像における動きベクトルとの差分値を、画像の処理単
位であるブロック毎に求め、前記動きブロック抽出ステ
ップにおいては、前記差分算出ステップにおいて求めた
動きベクトルの差分値が所定閾値を越える動きブロック
を抽出することを特徴とする。
は、請求項7において、前記差分算出ステップにおいて
は、前記第1の画像における動きベクトルと前記第2の
画像における動きベクトルとの差分値を、画像の処理単
位であるブロック毎に求め、前記動きブロック抽出ステ
ップにおいては、前記差分算出ステップにおいて求めた
動きベクトルの差分値が所定閾値を越える動きブロック
を抽出することを特徴とする。
【0012】本発明の請求項11による画像処理方法
は、請求項7〜10のいずれかにおいて、前記データ出
力ステップにおいては、前記動きブロック抽出ステップ
において抽出される動きブロックの数が、前記第2の画
像全体を構成するブロックの数の半数以上を占める場合
にのみ、前記第1の画像についてのデータ及び前記動き
ブロックについてのデータを符号化出力することを特徴
とする。
は、請求項7〜10のいずれかにおいて、前記データ出
力ステップにおいては、前記動きブロック抽出ステップ
において抽出される動きブロックの数が、前記第2の画
像全体を構成するブロックの数の半数以上を占める場合
にのみ、前記第1の画像についてのデータ及び前記動き
ブロックについてのデータを符号化出力することを特徴
とする。
【0013】本発明の請求項12による画像処理方法
は、請求項7〜11のいずれかにおいて、前記差分算出
ステップによって差分値を求める前に、前記第1の画像
及び前記第2の画像について所定の空間平滑フィルタ処
理を行うことを特徴とする。本発明の請求項13による
画像処理プログラムは、第1の画像とこの画像以後の第
2の画像とを含む動画像を再生するためのデータを符号
化出力する動画像処理プログラムであって、前記第1の
画像と前記第2の画像との差分値を求める差分算出ステ
ップと、前記差分算出ステップにおいて求めた差分値が
所定閾値を越える動きブロックを抽出する動きブロック
抽出ステップと、前記第1の画像についてのデータに続
いて、前記動きブロックについてのデータを符号化出力
するデータ出力ステップと、を含み、前記第1の画像に
ついてのデータと前記動きブロックについてのデータと
を合成して動画像を再生できるようにしたことを特徴す
る。
は、請求項7〜11のいずれかにおいて、前記差分算出
ステップによって差分値を求める前に、前記第1の画像
及び前記第2の画像について所定の空間平滑フィルタ処
理を行うことを特徴とする。本発明の請求項13による
画像処理プログラムは、第1の画像とこの画像以後の第
2の画像とを含む動画像を再生するためのデータを符号
化出力する動画像処理プログラムであって、前記第1の
画像と前記第2の画像との差分値を求める差分算出ステ
ップと、前記差分算出ステップにおいて求めた差分値が
所定閾値を越える動きブロックを抽出する動きブロック
抽出ステップと、前記第1の画像についてのデータに続
いて、前記動きブロックについてのデータを符号化出力
するデータ出力ステップと、を含み、前記第1の画像に
ついてのデータと前記動きブロックについてのデータと
を合成して動画像を再生できるようにしたことを特徴す
る。
【0014】本発明の請求項14による画像処理プログ
ラムは、請求項13において、前記差分算出ステップに
おいては、前記第1の画像と前記第2の画像との差分値
を画素単位に求め、前記動きブロック抽出ステップにお
いては、前記差分算出ステップにおいて求めた差分値が
所定閾値を越える画素を含む動きブロックを抽出するこ
とを特徴とする。
ラムは、請求項13において、前記差分算出ステップに
おいては、前記第1の画像と前記第2の画像との差分値
を画素単位に求め、前記動きブロック抽出ステップにお
いては、前記差分算出ステップにおいて求めた差分値が
所定閾値を越える画素を含む動きブロックを抽出するこ
とを特徴とする。
【0015】本発明の請求項15による画像処理プログ
ラムは、請求項13又は14において、前記差分算出ス
テップにおいて画素単位に求めた差分値について、孤立
点を除去するステップを更に含み、この孤立点除去後の
差分値について、前記動きブロック抽出ステップにおい
て所定閾値を越える画素を含む動きブロックを抽出する
ことを特徴する。
ラムは、請求項13又は14において、前記差分算出ス
テップにおいて画素単位に求めた差分値について、孤立
点を除去するステップを更に含み、この孤立点除去後の
差分値について、前記動きブロック抽出ステップにおい
て所定閾値を越える画素を含む動きブロックを抽出する
ことを特徴する。
【0016】本発明の請求項16による画像処理プログ
ラムは、請求項13において、前記差分算出ステップに
おいては、前記第1の画像における動きベクトルと前記
第2の画像における動きベクトルとの差分値を、画像の
処理単位であるブロック毎に求め、前記動きブロック抽
出ステップにおいては、前記差分算出ステップにおいて
求めた動きベクトルの差分値が所定閾値を越える動きブ
ロックを抽出することを特徴とする。
ラムは、請求項13において、前記差分算出ステップに
おいては、前記第1の画像における動きベクトルと前記
第2の画像における動きベクトルとの差分値を、画像の
処理単位であるブロック毎に求め、前記動きブロック抽
出ステップにおいては、前記差分算出ステップにおいて
求めた動きベクトルの差分値が所定閾値を越える動きブ
ロックを抽出することを特徴とする。
【0017】本発明の請求項17による画像処理プログ
ラムは、請求項13〜16のいずれかにおいて、前記デ
ータ出力ステップにおいては、前記動きブロック抽出ス
テップにおいて抽出される動きブロックの数が、前記第
2の画像全体を構成するブロックの数の半数以上を占め
る場合にのみ、前記第1の画像についてのデータ及び前
記動きブロックについてのデータを符号化出力すること
を特徴とする。
ラムは、請求項13〜16のいずれかにおいて、前記デ
ータ出力ステップにおいては、前記動きブロック抽出ス
テップにおいて抽出される動きブロックの数が、前記第
2の画像全体を構成するブロックの数の半数以上を占め
る場合にのみ、前記第1の画像についてのデータ及び前
記動きブロックについてのデータを符号化出力すること
を特徴とする。
【0018】本発明の請求項18による画像処理プログ
ラムは、請求項13〜17のいずれかにおいて、前記差
分算出ステップによって差分値を求める前に、前記第1
の画像及び前記第2の画像について所定の空間平滑フィ
ルタ処理を行うことを特徴とする。要するに、動きのな
い背景部分等を省き、動きのある部分のみを符号化して
出力するので、符号化すべきデータ量をより少なくする
ことができる。これにより、処理を単純化することがで
きる。処理はブロック単位で行うので、任意形状符号化
時の場合のような、合成画像での境界の不自然さの問題
はない。
ラムは、請求項13〜17のいずれかにおいて、前記差
分算出ステップによって差分値を求める前に、前記第1
の画像及び前記第2の画像について所定の空間平滑フィ
ルタ処理を行うことを特徴とする。要するに、動きのな
い背景部分等を省き、動きのある部分のみを符号化して
出力するので、符号化すべきデータ量をより少なくする
ことができる。これにより、処理を単純化することがで
きる。処理はブロック単位で行うので、任意形状符号化
時の場合のような、合成画像での境界の不自然さの問題
はない。
【0019】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。なお、以下の説明において
参照する各図では、他の図と同等部分は同一符号によっ
て示されている。図1は本発明による動画像処理装置の
実施の一形態を示すブロック図である。同図に示されて
いるように、本実施形態による動画像処理装置は、最初
の画像である第1の画像とこの画像以後の画像である第
2の画像との差分値を求める差分算出部11と、差分算
出部11において求めた差分値が所定閾値を越える動き
ブロックを抽出する動きブロック抽出部12と、第1の
画像についてのデータに続いて、動きブロックについて
のデータを符号化出力するデータ出力部13とを含んで
構成されている。
施の形態について説明する。なお、以下の説明において
参照する各図では、他の図と同等部分は同一符号によっ
て示されている。図1は本発明による動画像処理装置の
実施の一形態を示すブロック図である。同図に示されて
いるように、本実施形態による動画像処理装置は、最初
の画像である第1の画像とこの画像以後の画像である第
2の画像との差分値を求める差分算出部11と、差分算
出部11において求めた差分値が所定閾値を越える動き
ブロックを抽出する動きブロック抽出部12と、第1の
画像についてのデータに続いて、動きブロックについて
のデータを符号化出力するデータ出力部13とを含んで
構成されている。
【0020】かかる構成において、最初のフレーム(第
1の画像)は基準画像として画像全面を符号化して出力
する。この画像は、例えばJPEG(Joint Ph
otographic Experts Group)
画像である。次に、そのフレームに連続する次のフレー
ム(第2の画像)については、そのフレーム(第1の画
像)を基準に、動きがあるブロックのみを符号化する。
この場合、DCT処理の単位であるブロック単位で、そ
のブロック内に動きがあるか判断する。これにより、ブ
ロック中に動きがあるものと動きがないものとに分け、
動きがあるブロックのみを符号化する。より具体的に
は、第1の画像とそれに連続する第2の画像について、
ブロック毎に画素同士の差分値を算出する。そして、算
出した差分値が所定の閾値よりも大きい場合には、その
画素に動きがあると判断する。この閾値を設けるのは、
ノイズの影響を避けるためである。例えば、各画素単位
でYUV又はRGB各々の値についてある範囲を設定し
(例えば、8ビット画像であればプラスマイナス5)、
その範囲内であれば動きがないと判断する。
1の画像)は基準画像として画像全面を符号化して出力
する。この画像は、例えばJPEG(Joint Ph
otographic Experts Group)
画像である。次に、そのフレームに連続する次のフレー
ム(第2の画像)については、そのフレーム(第1の画
像)を基準に、動きがあるブロックのみを符号化する。
この場合、DCT処理の単位であるブロック単位で、そ
のブロック内に動きがあるか判断する。これにより、ブ
ロック中に動きがあるものと動きがないものとに分け、
動きがあるブロックのみを符号化する。より具体的に
は、第1の画像とそれに連続する第2の画像について、
ブロック毎に画素同士の差分値を算出する。そして、算
出した差分値が所定の閾値よりも大きい場合には、その
画素に動きがあると判断する。この閾値を設けるのは、
ノイズの影響を避けるためである。例えば、各画素単位
でYUV又はRGB各々の値についてある範囲を設定し
(例えば、8ビット画像であればプラスマイナス5)、
その範囲内であれば動きがないと判断する。
【0021】以上の符号化処理においては、30フレー
ム等、複数のフレーム単位を画像処理の対象とする。こ
の画像処理対象とする複数のフレームについては、必要
であれば予めバッファ等に蓄積しておき、それを読出し
て処理しても良い。以上のように符号化されて出力され
たデータは、復号され、最初のフレームと順次合成され
ることによって、もとの画像が復元される。
ム等、複数のフレーム単位を画像処理の対象とする。こ
の画像処理対象とする複数のフレームについては、必要
であれば予めバッファ等に蓄積しておき、それを読出し
て処理しても良い。以上のように符号化されて出力され
たデータは、復号され、最初のフレームと順次合成され
ることによって、もとの画像が復元される。
【0022】なお、画像中の動きがあるブロックの占め
る割合がある値以上(例えば、50%すなわち半数以
上)だった場合は、かえって符号量が増えるので、上記
の符号化処理を行うのは適当ではない。また、連続する
2つの画像同士の差分値を検出した後のデータについ
て、拡散・縮退や孤立点除去等の処理を行っても良い。
この処理によって、ノイズの除去や、極小さな領域の除
去を行うことができ、この除去後にブロック単位で動き
領域が含まれるブロックであるか、そうでないか判断す
る。
る割合がある値以上(例えば、50%すなわち半数以
上)だった場合は、かえって符号量が増えるので、上記
の符号化処理を行うのは適当ではない。また、連続する
2つの画像同士の差分値を検出した後のデータについ
て、拡散・縮退や孤立点除去等の処理を行っても良い。
この処理によって、ノイズの除去や、極小さな領域の除
去を行うことができ、この除去後にブロック単位で動き
領域が含まれるブロックであるか、そうでないか判断す
る。
【0023】以上の処理について、さらに図2を参照し
て説明する。同図は、図1に示されている動画像処理装
置における画像処理方法を示すフローチャートである。
同図において、まず、最初の画像であるか判断する(ス
テップS101)。最初の画像である場合は、その画像
全体を符号化する(ステップS101→S105)。こ
の符号化したデータを出力する(ステップS106)。
て説明する。同図は、図1に示されている動画像処理装
置における画像処理方法を示すフローチャートである。
同図において、まず、最初の画像であるか判断する(ス
テップS101)。最初の画像である場合は、その画像
全体を符号化する(ステップS101→S105)。こ
の符号化したデータを出力する(ステップS106)。
【0024】また、ステップS101において、最初の
画像でなければ、最初の画像との差分値を算出する(ス
テップS101→S102)。差分値を検出した後、孤
立点を除去する等の処理を行う(ステップS103)。
以上処理は、画像を構成する各ブロックそれぞれについ
て、画素単位で行う。孤立点除去後の差分値が所定の閾
値を越えない場合には、動きがないと判断し、次の画素
について処理する(ステップS104→S102)。孤
立点除去後の差分値が所定の閾値を越える場合には、動
きがあると判断し、その画素を含むブロックについて符
号化する(ステップS104→S105)。この符号化
したデータを出力する(ステップS106)。
画像でなければ、最初の画像との差分値を算出する(ス
テップS101→S102)。差分値を検出した後、孤
立点を除去する等の処理を行う(ステップS103)。
以上処理は、画像を構成する各ブロックそれぞれについ
て、画素単位で行う。孤立点除去後の差分値が所定の閾
値を越えない場合には、動きがないと判断し、次の画素
について処理する(ステップS104→S102)。孤
立点除去後の差分値が所定の閾値を越える場合には、動
きがあると判断し、その画素を含むブロックについて符
号化する(ステップS104→S105)。この符号化
したデータを出力する(ステップS106)。
【0025】以上のように符号化処理するため、本装置
においては、以下のような動画像処理方法が実現されて
いることになる。すなわち、第1の画像とこの画像以後
の第2の画像とを含む動画像を再生するためのデータを
符号化出力する動画像処理方法であり、上記第1の画像
と上記第2の画像との差分値を求める差分算出ステップ
と、上記差分算出ステップにおいて求めた差分値が所定
閾値を越える動きブロックを抽出する動きブロック抽出
ステップと、上記第1の画像についてのデータに続い
て、上記動きブロックについてのデータを符号化出力す
るデータ出力ステップと、を含み、上記第1の画像につ
いてのデータと上記動きブロックについてのデータとを
合成して動画像を再生できるようにした動画像処理方法
が実現されていることになる。
においては、以下のような動画像処理方法が実現されて
いることになる。すなわち、第1の画像とこの画像以後
の第2の画像とを含む動画像を再生するためのデータを
符号化出力する動画像処理方法であり、上記第1の画像
と上記第2の画像との差分値を求める差分算出ステップ
と、上記差分算出ステップにおいて求めた差分値が所定
閾値を越える動きブロックを抽出する動きブロック抽出
ステップと、上記第1の画像についてのデータに続い
て、上記動きブロックについてのデータを符号化出力す
るデータ出力ステップと、を含み、上記第1の画像につ
いてのデータと上記動きブロックについてのデータとを
合成して動画像を再生できるようにした動画像処理方法
が実現されていることになる。
【0026】そして、差分算出ステップにおいては、上
記第1の画像と上記第2の画像との差分値を画素単位に
求め、上記動きブロック抽出ステップにおいては、上記
差分算出ステップにおいて求めた差分値が所定閾値を越
える画素を含む動きブロックを抽出する。また、上記差
分算出ステップにおいて画素単位に求めた差分値につい
て、孤立点を除去するステップを更に含み、この孤立点
除去後の差分値について、上記動きブロック抽出ステッ
プにおいて所定閾値を越える画素を含む動きブロックを
抽出する。
記第1の画像と上記第2の画像との差分値を画素単位に
求め、上記動きブロック抽出ステップにおいては、上記
差分算出ステップにおいて求めた差分値が所定閾値を越
える画素を含む動きブロックを抽出する。また、上記差
分算出ステップにおいて画素単位に求めた差分値につい
て、孤立点を除去するステップを更に含み、この孤立点
除去後の差分値について、上記動きブロック抽出ステッ
プにおいて所定閾値を越える画素を含む動きブロックを
抽出する。
【0027】さらに、上記データ出力ステップにおいて
は、上記動きブロック抽出ステップにおいて抽出される
動きブロックの数が、上記第2の画像全体を構成するブ
ロックの数の半数以上を占める場合にのみ、上記第1の
画像についてのデータ及び上記動きブロックについての
データを符号化出力する。以上のように符号化処理する
ことにより、符号化は動きがあるブロックのみ行えば良
いので、符号量が少なくて済む。また、復号処理におけ
る画像の合成は、2つの画像データを重ね合わせるのみ
で良いので、処理が非常に簡単である。なお、本発明に
よる動画像処理においては、動きのある部分のみ符号化
するので、テレビジョン放送中のコマーシャル部分(C
M)等、背景があまり動いていない画像について特に適
している。
は、上記動きブロック抽出ステップにおいて抽出される
動きブロックの数が、上記第2の画像全体を構成するブ
ロックの数の半数以上を占める場合にのみ、上記第1の
画像についてのデータ及び上記動きブロックについての
データを符号化出力する。以上のように符号化処理する
ことにより、符号化は動きがあるブロックのみ行えば良
いので、符号量が少なくて済む。また、復号処理におけ
る画像の合成は、2つの画像データを重ね合わせるのみ
で良いので、処理が非常に簡単である。なお、本発明に
よる動画像処理においては、動きのある部分のみ符号化
するので、テレビジョン放送中のコマーシャル部分(C
M)等、背景があまり動いていない画像について特に適
している。
【0028】ここで、図2等に示されている動作を実現
するためのプログラムを用意し、これによってコンピュ
ータを制御すれば、上述と同様に動画像符号化処理を行
うことができることは明白である。このプログラムを記
録保持する記録媒体には、図1等に示されていない半導
体メモリ、磁気ディスク、光ディスク等の他、種々の記
録媒体を用いることができる。
するためのプログラムを用意し、これによってコンピュ
ータを制御すれば、上述と同様に動画像符号化処理を行
うことができることは明白である。このプログラムを記
録保持する記録媒体には、図1等に示されていない半導
体メモリ、磁気ディスク、光ディスク等の他、種々の記
録媒体を用いることができる。
【0029】ところで、以上の処理は、複数のフレーム
単位について処理するので、適用できる範囲が広い。以
下、本発明の発展例について説明する。 (発展例1)動画像処理において、データ量が多いの
は、矩形形状符号化・形状符号化共に最初の1フレーム
である。そこで、最初のフレームのデータ全てを出力す
るのではなく、後のフレームにおいてデータが存在しな
い範囲のみを出力するようにすれば、データ量がより少
なくて済む。
単位について処理するので、適用できる範囲が広い。以
下、本発明の発展例について説明する。 (発展例1)動画像処理において、データ量が多いの
は、矩形形状符号化・形状符号化共に最初の1フレーム
である。そこで、最初のフレームのデータ全てを出力す
るのではなく、後のフレームにおいてデータが存在しな
い範囲のみを出力するようにすれば、データ量がより少
なくて済む。
【0030】(発展例2)画像全体の動きベクトルを、
ブロック単位で求め、その値のある割合(例えば、50
%)がすべて同じであり、かつ、動きベクトルが複数の
連続するフレームで同様であった場合(例えば、30フ
レーム)、その多数を占める動きベクトルとは異なった
値を持つブロックのみを符号化する。
ブロック単位で求め、その値のある割合(例えば、50
%)がすべて同じであり、かつ、動きベクトルが複数の
連続するフレームで同様であった場合(例えば、30フ
レーム)、その多数を占める動きベクトルとは異なった
値を持つブロックのみを符号化する。
【0031】その30フレームを通して、動きベクトル
が同じであったブロックを統合することにより、画像を
作成し、この画像を符号化する。復号の場合、フレーム
単位で、この統合画像と符号化されたブロックとを合成
して、もとの画像を復元する。このように、動きベクト
ルに着目して処理することにより、カメラが平行移動し
ている場合等においても適用することができるので、適
用範囲がより広くなる。動きベクトルに着目して処理す
る場合、図2中のステップS102においては、上記第
1の画像における動きベクトルと上記第2の画像におけ
る動きベクトルとの差分値を、画像の処理単位であるブ
ロック毎に求め、同図中のステップS104において
は、上記差分算出ステップにおいて求めた動きベクトル
の差分値が所定閾値を越える動きブロックを抽出するこ
とになる。
が同じであったブロックを統合することにより、画像を
作成し、この画像を符号化する。復号の場合、フレーム
単位で、この統合画像と符号化されたブロックとを合成
して、もとの画像を復元する。このように、動きベクト
ルに着目して処理することにより、カメラが平行移動し
ている場合等においても適用することができるので、適
用範囲がより広くなる。動きベクトルに着目して処理す
る場合、図2中のステップS102においては、上記第
1の画像における動きベクトルと上記第2の画像におけ
る動きベクトルとの差分値を、画像の処理単位であるブ
ロック毎に求め、同図中のステップS104において
は、上記差分算出ステップにおいて求めた動きベクトル
の差分値が所定閾値を越える動きブロックを抽出するこ
とになる。
【0032】(発展例3)画像中に高周波ノイズが多く
含まれる場合は、その影響を除去するために、予め3×
3の空間平滑化フィルタ処理を施しておく。この場合、
上述した図2に示されている処理を行う前に、上記の第
1の画像及び第2の画像について所定の空間平滑フィル
タ処理を行う。
含まれる場合は、その影響を除去するために、予め3×
3の空間平滑化フィルタ処理を施しておく。この場合、
上述した図2に示されている処理を行う前に、上記の第
1の画像及び第2の画像について所定の空間平滑フィル
タ処理を行う。
【0033】(発展例4)最初のフレームのデータを重
ね合わせないで表示すれば、動きがあるブロックのみの
画像となるが、重要情報は動きがある部分に含まれてい
ることが多く、このデータを優先的に扱うことで、重要
情報が漏れる心配が少なくなる。例えば、MPEG4の
エラー処理では、順方向の他、逆方向から処理を行う。
この際、動きのあるブロックについてのみ、そのように
処理する。こうすることにより、動きがあるブロックを
優先的に扱い、重要情報が漏れる心配が少なくなる。
ね合わせないで表示すれば、動きがあるブロックのみの
画像となるが、重要情報は動きがある部分に含まれてい
ることが多く、このデータを優先的に扱うことで、重要
情報が漏れる心配が少なくなる。例えば、MPEG4の
エラー処理では、順方向の他、逆方向から処理を行う。
この際、動きのあるブロックについてのみ、そのように
処理する。こうすることにより、動きがあるブロックを
優先的に扱い、重要情報が漏れる心配が少なくなる。
【0034】(発展例5)本装置を搭載する機器に動き
センサを設けておき、この動きセンサによって機器が動
いていないことを検出したとき、本装置の機能を有効に
しても良い。 (発展例6)処理対象となる動画像が背景画像と人物等
の動きのある画像とから構成される場合、背景画像全体
を別に作成しておき、これを先に出力し、その後に動き
のある部分の画像データのみを出力しても良い。こうす
れば1枚ずつ出力するよりも、処理が簡単である。
センサを設けておき、この動きセンサによって機器が動
いていないことを検出したとき、本装置の機能を有効に
しても良い。 (発展例6)処理対象となる動画像が背景画像と人物等
の動きのある画像とから構成される場合、背景画像全体
を別に作成しておき、これを先に出力し、その後に動き
のある部分の画像データのみを出力しても良い。こうす
れば1枚ずつ出力するよりも、処理が簡単である。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、動きのな
い背景部分等を省き、動きのある部分のみを符号化して
出力することにより、符号化すべきデータ量をより少な
くすることができ、処理を単純化することができるとい
う効果がある。
い背景部分等を省き、動きのある部分のみを符号化して
出力することにより、符号化すべきデータ量をより少な
くすることができ、処理を単純化することができるとい
う効果がある。
【図1】本発明による動画像処理装置の実施の一形態を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】本発明による動画像処理方法の処理手順を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
11 差分算出部 12 動きブロック抽出部 13 データ出力部
Claims (18)
- 【請求項1】 第1の画像とこの画像以後の第2の画像
とを含む動画像を再生するためのデータを符号化出力す
る動画像処理装置であって、 前記第1の画像と前記第2の画像との差分値を求める差
分算出手段と、 前記差分算出手段において求めた差分値が所定閾値を越
える動きブロックを抽出する動きブロック抽出手段と、 前記第1の画像についてのデータに続いて、前記動きブ
ロックについてのデータを符号化出力するデータ出力手
段と、 を含み、前記第1の画像についてのデータと前記動きブ
ロックについてのデータとを合成して動画像を再生でき
るようにしたことを特徴する動画像処理装置。 - 【請求項2】 前記差分算出手段においては、前記第1
の画像と前記第2の画像との差分値を画素単位に求め、 前記動きブロック抽出手段においては、前記差分算出手
段において求めた差分値が所定閾値を越える画素を含む
動きブロックを抽出することを特徴とする請求項1記載
の動画像処理装置。 - 【請求項3】 前記差分算出手段において画素単位に求
めた差分値について、孤立点を除去する手段を更に含
み、この孤立点除去後の差分値について、前記動きブロ
ック抽出手段において所定閾値を越える画素を含む動き
ブロックを抽出することを特徴する請求項1又は2記載
の動画像処理装置。 - 【請求項4】 前記差分算出手段においては、前記第1
の画像における動きベクトルと前記第2の画像における
動きベクトルとの差分値を、画像の処理単位であるブロ
ック毎に求め、 前記動きブロック抽出手段においては、前記差分算出手
段において求めた動きベクトルの差分値が所定閾値を越
える動きブロックを抽出することを特徴とする請求項1
記載の動画像処理装置。 - 【請求項5】 前記データ出力手段においては、前記動
きブロック抽出手段において抽出される動きブロックの
数が、前記第2の画像全体を構成するブロックの数の半
数以上を占める場合にのみ、前記第1の画像についての
データ及び前記動きブロックについてのデータを符号化
出力することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記
載の動画像処理装置。 - 【請求項6】 前記差分算出手段によって差分値を求め
る前に、前記第1の画像及び前記第2の画像について所
定の空間平滑フィルタ処理を行うことを特徴とする請求
項1〜5のいずれかに記載の動画像処理装置。 - 【請求項7】 第1の画像とこの画像以後の第2の画像
とを含む動画像を再生するためのデータを符号化出力す
る動画像処理方法であって、 前記第1の画像と前記第2の画像との差分値を求める差
分算出ステップと、 前記差分算出ステップにおいて求めた差分値が所定閾値
を越える動きブロックを抽出する動きブロック抽出ステ
ップと、 前記第1の画像についてのデータに続いて、前記動きブ
ロックについてのデータを符号化出力するデータ出力ス
テップと、 を含み、前記第1の画像についてのデータと前記動きブ
ロックについてのデータとを合成して動画像を再生でき
るようにしたことを特徴する動画像処理方法。 - 【請求項8】 前記差分算出ステップにおいては、前記
第1の画像と前記第2の画像との差分値を画素単位に求
め、 前記動きブロック抽出ステップにおいては、前記差分算
出ステップにおいて求めた差分値が所定閾値を越える画
素を含む動きブロックを抽出することを特徴とする請求
項7記載の動画像処理方法。 - 【請求項9】 前記差分算出ステップにおいて画素単位
に求めた差分値について、孤立点を除去するステップを
更に含み、この孤立点除去後の差分値について、前記動
きブロック抽出ステップにおいて所定閾値を越える画素
を含む動きブロックを抽出することを特徴する請求項7
又は8記載の動画像処理方法。 - 【請求項10】 前記差分算出ステップにおいては、前
記第1の画像における動きベクトルと前記第2の画像に
おける動きベクトルとの差分値を、画像の処理単位であ
るブロック毎に求め、 前記動きブロック抽出ステップにおいては、前記差分算
出ステップにおいて求めた動きベクトルの差分値が所定
閾値を越える動きブロックを抽出することを特徴とする
請求項7記載の動画像処理方法。 - 【請求項11】 前記データ出力ステップにおいては、
前記動きブロック抽出ステップにおいて抽出される動き
ブロックの数が、前記第2の画像全体を構成するブロッ
クの数の半数以上を占める場合にのみ、前記第1の画像
についてのデータ及び前記動きブロックについてのデー
タを符号化出力することを特徴とする請求項7〜10の
いずれかに記載の動画像処理方法。 - 【請求項12】 前記差分算出ステップによって差分値
を求める前に、前記第1の画像及び前記第2の画像につ
いて所定の空間平滑フィルタ処理を行うことを特徴とす
る請求項7〜11のいずれかに記載の動画像処理方法。 - 【請求項13】 第1の画像とこの画像以後の第2の画
像とを含む動画像を再生するためのデータを符号化出力
する動画像処理プログラムであって、 前記第1の画像と前記第2の画像との差分値を求める差
分算出ステップと、 前記差分算出ステップにおいて求めた差分値が所定閾値
を越える動きブロックを抽出する動きブロック抽出ステ
ップと、 前記第1の画像についてのデータに続いて、前記動きブ
ロックについてのデータを符号化出力するデータ出力ス
テップと、 を含み、前記第1の画像についてのデータと前記動きブ
ロックについてのデータとを合成して動画像を再生でき
るようにしたことを特徴する動画像処理プログラム。 - 【請求項14】 前記差分算出ステップにおいては、前
記第1の画像と前記第2の画像との差分値を画素単位に
求め、 前記動きブロック抽出ステップにおいては、前記差分算
出ステップにおいて求めた差分値が所定閾値を越える画
素を含む動きブロックを抽出することを特徴とする請求
項13記載の動画像処理プログラム。 - 【請求項15】 前記差分算出ステップにおいて画素単
位に求めた差分値について、孤立点を除去するステップ
を更に含み、この孤立点除去後の差分値について、前記
動きブロック抽出ステップにおいて所定閾値を越える画
素を含む動きブロックを抽出することを特徴する請求項
13又は14記載の動画像処理プログラム。 - 【請求項16】 前記差分算出ステップにおいては、前
記第1の画像における動きベクトルと前記第2の画像に
おける動きベクトルとの差分値を、画像の処理単位であ
るブロック毎に求め、 前記動きブロック抽出ステップにおいては、前記差分算
出ステップにおいて求めた動きベクトルの差分値が所定
閾値を越える動きブロックを抽出することを特徴とする
請求項13記載の動画像処理プログラム。 - 【請求項17】 前記データ出力ステップにおいては、
前記動きブロック抽出ステップにおいて抽出される動き
ブロックの数が、前記第2の画像全体を構成するブロッ
クの数の半数以上を占める場合にのみ、前記第1の画像
についてのデータ及び前記動きブロックについてのデー
タを符号化出力することを特徴とする請求項13〜16
のいずれかに記載の動画像処理プログラム。 - 【請求項18】 前記差分算出ステップによって差分値
を求める前に、前記第1の画像及び前記第2の画像につ
いて所定の空間平滑フィルタ処理を行うことを特徴とす
る請求項13〜17のいずれかに記載の動画像処理プロ
グラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001065930A JP2002271799A (ja) | 2001-03-09 | 2001-03-09 | 動画像処理装置、動画像処理方法、及び動画像処理プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001065930A JP2002271799A (ja) | 2001-03-09 | 2001-03-09 | 動画像処理装置、動画像処理方法、及び動画像処理プログラム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002271799A true JP2002271799A (ja) | 2002-09-20 |
Family
ID=18924502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001065930A Pending JP2002271799A (ja) | 2001-03-09 | 2001-03-09 | 動画像処理装置、動画像処理方法、及び動画像処理プログラム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002271799A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9667980B2 (en) | 2005-03-01 | 2017-05-30 | Qualcomm Incorporated | Content-adaptive background skipping for region-of-interest video coding |
-
2001
- 2001-03-09 JP JP2001065930A patent/JP2002271799A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9667980B2 (en) | 2005-03-01 | 2017-05-30 | Qualcomm Incorporated | Content-adaptive background skipping for region-of-interest video coding |
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