[go: up one dir, main page]

JP2002271355A - パケット通信システム及び識別子割付方法及び網側装置 - Google Patents

パケット通信システム及び識別子割付方法及び網側装置

Info

Publication number
JP2002271355A
JP2002271355A JP2001070022A JP2001070022A JP2002271355A JP 2002271355 A JP2002271355 A JP 2002271355A JP 2001070022 A JP2001070022 A JP 2001070022A JP 2001070022 A JP2001070022 A JP 2001070022A JP 2002271355 A JP2002271355 A JP 2002271355A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
identifier
allocation
allocated
target
state
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001070022A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Umayabashi
正樹 厩橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2001070022A priority Critical patent/JP2002271355A/ja
Priority to EP20020005253 priority patent/EP1241914A3/en
Priority to US10/093,428 priority patent/US7239637B2/en
Publication of JP2002271355A publication Critical patent/JP2002271355A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/54Store-and-forward switching systems 
    • H04L12/56Packet switching systems
    • H04L12/5601Transfer mode dependent, e.g. ATM
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/40Bus networks
    • H04L12/403Bus networks with centralised control, e.g. polling
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/54Store-and-forward switching systems 
    • H04L12/56Packet switching systems
    • H04L12/5601Transfer mode dependent, e.g. ATM
    • H04L2012/5603Access techniques
    • H04L2012/5609Topology
    • H04L2012/561Star, e.g. cross-connect, concentrator, subscriber group equipment, remote electronics
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/54Store-and-forward switching systems 
    • H04L12/56Packet switching systems
    • H04L12/5601Transfer mode dependent, e.g. ATM
    • H04L2012/5629Admission control
    • H04L2012/563Signalling, e.g. protocols, reference model

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 媒体共有型一対多通信システムでは、網側装
置に対してデータセルを送出できる端末側装置数が識別
子の総数に制限される課題がある。 【解決手段】 複数の端末側装置と、動的識別子割付機
能141とタイムスロット割当機能1242を備える網
側装置から構成される。動的識別子割付機能141は、
初期設定状態において各端末側装置に対して割り付けた
識別子情報を制御信号により前記各端末側装置へ送信す
る。また、通常状態において前記端末側装置の識別子制
御機能100から識別子解放要求を受信すると、その端
末側装置に割り付けていた識別子の状態を未割付状態に
変更する。また、識別子割付要求を受信すると、未割付
状態の識別子を検索し、未割付状態の識別子が存在する
とその識別子を割付済状態とし、前記要求送信元の端末
側装置へ割り付けた識別子を通知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパケット通信システ
ム、識別子割付方法および網側装置に関し、特に、一つ
の網側装置に対して、複数の端末側装置が物理媒体を共
有して接続される媒体共有型一対多通信システムにおい
て、網側装置が各端末側装置に収容される割当制御対象
に対して割り当てる上り方向のタイムスロットを識別す
るための識別子を動的に割り付けるパケット通信システ
ム及び識別子割付方法及び網側装置に関する。
【0002】
【従来の技術】アクセスネットワークを低コストで実現
することが期待されるシステムとして、1つの網側装置
に対して複数の端末側装置が物理媒体を共有して接続さ
れる媒体共有型一対多通信システムがある。このような
媒体共有型一対多通信システムの一例として、図12に
端末側装置数4の場合のATM−PON(AsynCh
ronous Transfer Mode−Pass
ive OpticalNetwork)システムを示
す。ATM−PONシステムは,図12に示すように複
数の端末側装置1200〜1230が光分岐/合流器1
260を介して1つの網側装置1240と接続される。
このようなATM−PONシステムでは、網側装置12
40に接続された全ての端末側装置1200〜1230
によって共用される光分岐/合流器1260−網側装置
1240間の伝送路(以降、共用伝送路と記す)127
0上におけるデータ(以降、セルと記す)の衝突を回避
するために、各端末側装置1200〜1230は網側装
置1240によって割り当てられるタイムスロット情報
に従い網側装置1240に対してセルを送信する。
【0003】図12を用いて、ATM−PONシステム
において各端末側装置1200〜1230から網側装置
1240に対してセルが転送される動作について説明す
る。網側装置1240は、各端末側装置1200〜12
30に対してタイムスロットを割り当てるタイムスロッ
ト割当機能1242と、割り当てたタイムスロットを端
末側装置ごとに識別するための識別子(以下、識別子と
記す)を各々の端末側装置1200〜1230に対して
割り付ける識別子割付機能1241とを有する。また、
端末側装置1200は、各端末1280、1281から
の入力セルを蓄積するバッファ1201と、網側装置1
240から通知されたタイムスロット情報に従いバッフ
ァ1201内のセルの出力を制御する出力制御機能12
02から構成される。なお、端末側装置1210、12
20、1230も同様の構成を持つものとする。網側装
置1240と端末側装置1200〜1230は、網側装
置1240と光分岐/合流器1260とを接続する共用
伝送路1270及び光分岐/合流器1260と端末側装
置1200〜1230とを接続する個別伝送路1250
〜1253によって接続されている。
【0004】初期設定状態において、網側装置1240
の識別子割付機能1241は各端末側装置1200〜1
230に対して識別子を割り付け、制御信号1291に
より割り付けた識別子を各端末側装置1200〜123
0の出力制御機能1202に送信する。出力制御機能1
202は、割り付けられた自装置の識別子を保持し、通
常状態のセル出力の際に使用する。
【0005】続いて、通常状態について説明する。網側
装置1240のタイムスロット割当機能1242は各端
末側装置1200〜1230に対してタイムスロットを
割り当てる。そして、識別子割付機能1241から各端
末側装置1200〜1230の識別子情報を入手し、割
り当てたタイムスロットに対して該当する端末側装置1
200〜1230の識別子を記述する。そして、識別子
が記述されたタイムスロット情報を制御信号1290に
より各端末側装置1200〜1230の出力制御機能1
202に通知する。出力制御機能1202は網側装置1
240から通知されたタイムスロット情報を受信し、記
述されている識別子が自装置に割り付けられている識別
子と一致する場合に、バッファ1201内のセルを出力
する。バッファ1201には、端末1280、1281
からの入力セルが蓄積されており、出力制御機能120
2により網側装置1240に対して出力される。端末側
装置1200〜1230から出力されたセルは個別伝送
路1250〜1253、光分岐/合流器1260、共用
伝送路1270を経由して、網側装置1240に転送さ
れ、伝送路1292を経て局装置へ転送される。
【0006】以上説明したように、ATM−PONシス
テムでは、網側装置1240の識別子割付機能1241
によって識別子を割り付けられた端末側装置1200〜
1230が網側装置1240に対してデータセルを送出
できる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで上述したよう
なシステムでは以下に説明する課題が存在する。第一の
課題は、従来システムでは網側装置に対してデータセル
を送出できる端末側装置数が識別子の総数に制限される
ため、端末側装置数が識別子総数よりも大きい場合に端
末側装置を効率的に収容できないということである。図
12において、端末側装置数がシステムに設定される識
別子の総数よりも大きい場合の一例として、4つの端末
側装置1200〜1230に対して3種類の識別子♯
A、♯B、♯Cが設定されているものとする。図13は
このような条件下における時間経過に対する各端末側装
置1200、1210、1220、1230への識別子
の割付状態1300、1310、1320、1330と
運用状態1301、1311、1321、1331の一
例を示している。割付状態1300〜1330としては
割付済状態と未割付状態があり、割付済状態の時には割
り付けられている識別子が示されている。また、運用状
態1301〜1341としては、網側装置1240と通
信中であるON状態と未使用中や電源断などの理由によ
り網側装置1240と通信していないOFF状態があ
る。
【0008】初期設定状態では、端末側装置1200、
1210、1220に対してそれぞれ識別子♯A、♯
B、♯Cが割り付けられており、端末側装置1230に
は識別子は割り付けられていない。ここで、時刻Tにお
いて端末側装置1220の運用状態1321がON状態
からOFF状態となり、その後時刻T’において端末側
装置1230の運用状態1331がOFF状態からON
状態となった場合を考える。このような場合でも、識別
子♯A、♯B、♯Cは各端末側装置1200、121
0、1220に対して固定的に割り付けられている。そ
のため、時刻T’以降にON状態となった端末側装置1
230に識別子は割り付けられず、端末側装置1230
は網側装置1240に対してデータセルを送出できな
い。
【0009】このように、従来システムでは識別子が端
末側装置に対して固定的に割り付けられるため、初期設
定時に識別子を割り付けられなかった端末側装置は網側
装置に対してデータセルを送出できず、網側装置に対し
てデータセルを送出できる端末側装置数が識別子の総数
に制限される。そのため、端末側装置数が識別子の総数
よりも大きい場合に端末側装置を効率的に収容できな
い。
【0010】また、第二の課題は、従来システムでは端
末側装置に対して固定的に識別子を割り付けるため、各
端末側装置に収容されるコネクションのグループ単位に
識別子を割り付ける場合において、システムに設定され
る識別子の総数が割当対象数より大きい場合であって
も、割当対象を効率的に収容できない場合があることで
ある。
【0011】たとえば、図12において識別子の総数が
4であるのに対してシステム全体で収容する割当対象数
が3であるとする。従来システムでは、各端末側装置1
200〜1230に対して識別子が固定的に1つずつ割
り付けられる。ここで3つの割当対象が1つの端末側装
置(例えば端末側装置1200)に収容されると、2つ
の割当対象には識別子が割り付けられず、それらは網側
装置に対してデータセルを送出できない。
【0012】このように、従来システムでは識別子が端
末側装置に対して固定的に割り付けられるため、各端末
側装置に収容される割当対象数にばらつきがある場合に
は、識別子が割り付けられずに網側装置に対してデータ
セルを送信できない割当対象が存在する場合がある。そ
のため、識別子総数が割当対象数よりも大きい場合であ
っても、割当対象を効率的に収容できない。
【0013】本発明の目的は、上記した課題を解決する
識別子割付方法及びそれを実現するための一対多媒体共
有型通信システムを提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明に係るパケット通
信システムは、複数の端末側装置と網側装置が伝送媒体
を共有して接続され、前記端末側装置に収容される割当
対象に対して前記網側装置がタイムスロットを割り当
て、前記端末側装置に収容される各々の前記割当対象が
割り当てられた前記タイムスロットを用いて物理媒体に
パケットを転送するパケット通信システムであり、前記
網側装置は、前記端末側装置に収容される各々の前記割
当対象に対して、識別子を割り付けて、割り付けた前記
識別子を各々の前記割当対象に通知する識別子割付手段
と、前記端末側装置に収容される各々の前記割当対象に
対して前記タイムスロットを割り当てて、割り当てた前
記タイムスロットに該当する前記割当対象に割り付けた
前記識別子を記述し、前記割当対象に通知するタイムス
ロット割当手段とを有し、前記端末側装置は、接続され
る複数の端末から入力されるパケットを前記割当対象毎
に格納するバッファ手段と、前記網側装置の前記識別子
割付手段から通知された内容より、自装置に収容される
各々の前記割当対象に対して割り付けられた前記識別子
を保持し、前記タイムスロット割当手段から通知された
前記タイムスロットに記述された前記識別子が自装置に
収容される前記割当対象に割り付けられた前記識別子と
一致する場合に、該当する前記割当対象用の前記バッフ
ァ手段から前記パケットを出力する出力制御手段と、前
記割当対象に対して割り付けられている前記識別子を解
放する要求と、前記識別子を割り付けられていない前記
割当対象に対して前記識別子を割り付ける要求を前記網
側装置に送信する識別子制御手段を有し、前記識別子割
付手段は、前記端末側装置に収容される各々の前記割当
対象に対して、初期設定状態において識別子を割り付
け、該当する識別子の割付状態を割付済状態とし、初期
設定状態後の通常状態において、前記識別子制御手段か
ら前記識別子解放要求を受信した場合に、該当する前記
割当対象に割り付けていた前記識別子の割付状態を割付
済状態から未割付状態に変更し、該当する前記割当対象
に対して前記識別子を未割り付けに変更したことを通知
し、また前記識別子制御手段から前記識別子割付要求を
受信した場合に、全ての前記識別子の割付状態を確認
し、未割付状態の前記識別子が一つ以上存在する場合に
は、その中から一つの前記識別子を選択し、選択した前
記識別子を前記識別子割付要求の送信元の前記割当対象
に対して割り付ける前記識別子とし、送信元の前記割当
対象に対して前記識別子を送信し、未割付状態の前記識
別子が存在しない場合には、前記識別子の割り付け解放
処理を行ない、前記割り付け解放処理により未割付状態
となった前記識別子が存在する場合には、その中の一つ
を選択し、選択した前記識別子を前記識別子割付要求の
送信元の前記割当対象に対して割り付ける前記識別子と
し、送信元の前記割当対象に対して前記識別子を通知
し、前記割り付け解放処理によって未割付状態となった
前記識別子が存在しない場合には、前記識別子割付要求
の送信元の前記割当対象に対して割り付ける前記識別子
が存在しないことを通知することを特徴とする。
【0015】本発明に係る他のパケット通信システムに
おいて、前記網側装置は、前記端末側装置に収容される
各々の前記割当対象に対して、識別子を割り付けて、割
り付けた前記識別子を各々の前記割当対象に通知する識
別子割付手段と、前記タイムスロット割当手段とを有
し、前記端末側装置は、前記バッファ手段と、前記出力
制御手段と、前記識別子を割り付けられていない前記割
当対象に対して前記識別子を割り付ける要求を前記網側
装置に送信する識別子制御手段を有し、前記識別子割付
手段は、前記端末側装置に収容される各々の前記割当対
象に対して、初期設定状態において識別子を割り付け、
該当する識別子の割付状態を割付済状態とし、初期設定
状態後の通常状態において、ある一定周期毎に前記識別
子の割り付け解放処理を行ない、また前記識別子制御手
段から前記識別子割付要求を受信した場合に、全ての前
記識別子の割付状態を確認し、未割付状態の前記識別子
が一つ以上存在する場合には、その中から一つの前記識
別子を選択し、選択した前記識別子を前記識別子割付要
求の送信元の前記割当対象に対して割り付ける前記識別
子とし、送信元の前記割当対象に対して前記識別子を送
信し、未割付状態の前記識別子が存在しない場合には、
前記識別子の割り付け解放処理を行ない、前記割り付け
解放処理により未割付状態となった前記識別子が存在す
る場合には、その中の一つを選択し、選択した前記識別
子を前記識別子割付要求の送信元の前記割当対象に対し
て割り付ける前記識別子とし、送信元の前記割当対象に
対して前記識別子を通知し、前記割り付け解放処理によ
っても未割付状態となった前記識別子が存在しない場合
には、前記識別子割付要求の送信元の前記割当対象に対
して割り付ける前記識別子が存在しないことを通知する
ことを特徴とする。
【0016】本発明に係る他のパケット通信システムに
おいて、前記網側装置は、前記端末側装置に収容される
各々の前記割当対象に対して、識別子を割り付けて、割
り付けた前記識別子を各々の前記割当対象に通知する識
別子割付手段と、前記タイムスロット割当手段とを有
し、前記端末側装置は、前記バッファ手段と、前記出力
制御手段と、前記識別子を割り付けられていない前記割
当対象に対して前記識別子を割り付ける要求を前記網側
装置に送信する識別子制御手段を有し、前記識別子割付
手段は、前記端末側装置に収容される各々の前記割当対
象に対して、初期設定状態において識別子を割り付け、
該当する識別子の割付状態を割付済状態とし、初期設定
状態後の通常状態において、前記識別子制御手段から前
記識別子割付要求を受信した場合に、前記識別子の割り
付け解放処理を行ない、前記割り付け解放処理により未
割付状態となった前記識別子が存在する場合には、その
中の一つを選択し、選択した前記識別子を前記識別子割
付要求の送信元の前記割当対象に対して割り付ける前記
識別子とし、送信元の前記割当対象に対して前記識別子
を通知し、前記割り付け解放処理によっても未割付状態
となった前記識別子が存在しない場合には、前記識別子
割付要求の送信元の前記割当対象に対して割り付ける前
記識別子が存在しないことを通知することを特徴とす
る。そして、前記識別子割付手段は割り付け解放処理を
行う際に、各々の前記割当対象の中から前記識別子の割
り付けを解放する前記割当対象を選択し、選択した前記
割当対象に割り付けていた前記識別子の割付状態を未割
付状態とし、選択した各々の前記割当対象に対して前記
識別子を未割り付けにしたことを通知することを特徴と
する。また、前記識別子割付手段が前記割当対象を選択
する際に、各々の前記割当対象の継続時間が予め設定さ
れた閾値を超過した前記割当対象を選択する、または、
各々の前記割当対象の非通信時間が予め設定された閾値
を超過した前記割当対象を選択する、または、各々の前
記割当対象の中から予め決められた優先度にしたがい前
記割当対象を選択する、または、各々の前記割当対象の
中からランダムに前記割当対象を選択する、または、前
記した方法を組み合わせた方法により前記割当対象を選
択することを特徴とする。また、前記割当対象は、一つ
のまたは複数のコネクションのグループであり、前記端
末側装置に収容されるコネクションのグループ、また
は、前記端末側装置に収容されるサービスクラス毎のコ
ネクションのグループ、または、前記端末側装置に収容
されるユーザ毎のコネクションのグループであることを
特徴とする。また、前記パケットは、非同期転送モード
で使用されるセルであることを特徴とする。
【0017】本発明に係る網側装置は、システムに設定
されている各々の前記識別子に関して、割付済みまたは
未割付の状態を管理し、割付済状態である場合には、前
記識別子が割り付けられている前記割当対象の識別番号
を管理する識別子状態管理テーブルと、初期設定状態に
おいて、前記網側装置に収容されている各々の前記割当
対象に対して前記識別子を割り付け、割り付けた前記識
別子を前記識別子状態管理テーブルに登録し、割り付け
た前記識別子を識別子通知回路に通知し、また、初期設
定状態後の通常状態において、前記割当対象から前記識
別子の解放要求を受信すると、前記識別子管理テーブル
を参照して、前記解放要求の送信元の前記割当対象に対
して割り付けていた前記識別子の割付状態を未割付状態
とし、該当する前記割当対象に対して前記識別子を未割
り付けにしたことを通知し、また前記割当対象から前記
識別子の割付要求を受信すると、全ての前記識別子の割
付状態を確認し、未割付状態の前記識別子が一つ以上存
在する場合には、その中から一つの前記識別子を選択
し、選択した前記識別子を前記割付要求の送信元の前記
割当対象に対して割り付ける前記識別子とし、送信元の
前記割当対象に対して割り付けた前記識別子を通知し、
未割付状態の前記識別子が存在しない場合には、前記の
いずれかの方法を用いて割り付け解放処理を行ない、前
記割り付け解放処理により未割付状態となった前記識別
子が存在する場合には、その中の一つを選択し、選択し
た前記識別子を前記割付要求の送信元の前記割当対象に
対して割り付ける前記識別子とし、送信元の前記割当対
象に対して割り付けた前記識別子を通知し、前記割り付
け解放処理によっても未割付状態となった前記識別子が
存在しない場合には、前記割付要求の送信元の前記割当
対象に対して割り付ける前記識別子が存在しないことを
通知する識別子割付回路と、前記識別子割付回路の割付
結果に応じて、割り付ける識別子が存在する場合は割り
付けた識別子を、また、割り付ける識別子が存在しない
場合は存在しないことを前記端末側装置の前記出力制御
手段に通知する識別子通知回路と、各々の前記割当対象
に対してタイムスロットを割り当て、前記識別子状態管
理テーブルを参照して、前記割当対象に割り付けた識別
子情報を入手し、割り当てた前記タイムスロットに対し
て入手した前記識別子を記述し、その情報を前記端末側
装置の前記出力制御手段に通知するタイムスロット割当
回路とを備えることを特徴とする。
【0018】本発明に係る他の網側装置は、前記識別子
状態管理テーブルと、前記識別子通知回路と、前記タイ
ムスロット割当回路と、初期設定状態において、前記網
側装置に収容されている各々の前記割当対象に対して前
記識別子を割り付け、割り付けた前記識別子を前記識別
子状態管理テーブルに登録し、割り付けた前記識別子を
識別子通知回路に通知し、また、初期設定状態後の通常
状態において、一定周期毎に請求項4から9に記載のい
ずれかの方法を用いて割り付け解放処理を行ない、また
前記割当対象から前記識別子の割付要求を受信すると、
全ての前記識別子の割付状態を確認し、未割付状態の前
記識別子が一つ以上存在する場合には、その中から一つ
の前記識別子を選択し、選択した前記識別子を前記割付
要求の送信元の前記割当対象に対して割り付ける前記識
別子とし、送信元の前記割当対象に対して割り付けた前
記識別子を通知し、未割付状態の前記識別子が存在しな
い場合には、前記いずれかの方法を用いて割り付け解放
処理を行ない、前記割り付け解放処理により未割付状態
となった前記識別子が存在する場合には、その中の一つ
を選択し、選択した前記識別子を前記割付要求の送信元
の前記割当対象に対して割り付ける前記識別子とし、送
信元の前記割当対象に対して割り付けた前記識別子を通
知し、前記割り付け解放処理によっても未割付状態とな
った前記識別子が存在しない場合には、前記割付要求の
送信元の前記割当対象に対して割り付ける前記識別子が
存在しないことを通知する識別子割付回路と備えること
を特徴とする。
【0019】本発明に係る他の網側装置は、前記識別子
状態管理テーブルと、前記識別子通知回路と、前記タイ
ムスロット割当回路と、初期設定状態において、前記網
側装置に収容されている各々の前記割当対象に対して前
記識別子を割り付け、割り付けた前記識別子を前記識別
子状態管理テーブルに登録し、割り付けた前記識別子を
識別子通知回路に通知し、また、初期設定状態後の通常
状態において、前記割当対象から前記識別子の割付要求
を受信すると、請求項4から9に記載のいずれかの方法
を用いて割り付け解放処理を行ない、前記割り付け解放
処理により未割付状態となった前記識別子が存在する場
合には、その中の一つを選択し、選択した前記識別子を
前記割付要求の送信元の前記割当対象に対して割り付け
る前記識別子とし、送信元の前記割当対象に対して割り
付けた前記識別子を通知し、前記割り付け解放処理によ
っても未割付状態となった前記識別子が存在しない場合
には、前記割付要求の送信元の前記割当対象に対して割
り付ける前記識別子が存在しないことを通知する識別子
割付回路とを備えることを特徴とする。
【0020】本発明に係る端末側装置は、接続される複
数の端末から入力されるパケットを前記割当対象毎に格
納するバッファと、前記網側装置の前記識別子割付回路
からの通知内容より、自装置に収容される各々の前記割
当対象に対して割り付けられた前記識別子を保持し、前
記タイムスロット割当回路から通知された前記タイムス
ロットに記述された前記識別子が自装置に収容される前
記割当対象に割り付けられた前記識別子と一致する場合
に、該当する前記割当対象用の前記バッファから前記パ
ケットを出力する出力制御回路と、前記割当対象に対し
て割り付けられている前記識別子を解放する要求と、前
記識別子を割り付けられていない前記割当対象に対して
前記識別子を割り付ける要求を前記網側装置に送信する
識別子制御回路とを備えることを特徴とする。
【0021】本発明に係る他の端末側装置は、前記バッ
ファと、前記出力制御回路と、前記識別子を割り付けら
れていない前記割当対象が前記識別子を割り付ける要求
を前記網側装置に送信する識別子制御回路とを備えるこ
とを特徴とする。
【0022】本発明に係る識別子割付方法は、複数の端
末側装置と網側装置が伝送媒体を共有して接続され、前
記網側装置が前記端末側装置に収容される割当対象に対
して識別子を割り付ける識別子割付方法であり、前記端
末側装置は、前記割当対象に対して割り付けられている
前記識別子を解放する要求と、前記識別子を割り付けら
れていない前記割当対象に対して前記識別子を割り付け
る要求を前記網側装置に送信し、前記網側装置は、前記
端末側装置に収容される各々の前記割当対象に対して、
初期設定状態において識別子を割り付け、該当する識別
子の割付状態を割付済状態とし、初期設定状態後の通常
状態において、前記割当対象に関する前記識別子解放要
求を受信した場合に、該当する前記割当対象に割り付け
ていた前記識別子の状態を割付済状態から未割付状態と
し、該当する前記割当対象に対して前記識別子を未割り
付けにしたことを通知し、また前記割当対象に関する前
記識別子割付要求を受信した場合に、全ての前記識別子
の割付状態を確認し、未割付状態の前記識別子が一つ以
上存在する場合には、その中から一つの前記識別子を選
択し、選択した前記識別子を前記識別子割付要求の送信
元の前記割当対象に対して割り付ける前記識別子とし、
送信元の前記割当対象に対して前記識別子を通知し、未
割付状態の前記識別子が存在しない場合には、前記いず
れかの方法を用いて割り付け解放処理を行ない、前記割
り付け解放処理により未割付状態となった前記識別子が
存在する場合には、その中の一つを選択し、選択した前
記識別子を前記識別子割付要求の送信元の前記割当対象
に対して割り付ける前記識別子とし、送信元の前記割当
対象に対して前記識別子を通知し、前記割り付け解放処
理によっても未割付状態となった前記識別子が存在しな
い場合には、前記識別子割付要求の送信元の前記割当対
象に対して割り付ける前記識別子が存在しないことを通
知することを特徴とする。
【0023】本発明に係る他の識別子割付方法は、複数
の端末側装置と網側装置が伝送媒体を共有して接続さ
れ、前記網側装置が前記端末側装置に収容される割当対
象に対して識別子を割り付ける識別子割付方法であり、
前記端末側装置は、前記識別子を割り付けられていない
前記割当対象に対して前記識別子を割り付ける要求を前
記網側装置に送信し、前記網側装置は、前記端末側装置
に収容される各々の前記割当対象に対して、初期設定状
態において識別子を割り付け、該当する識別子の割付状
態を割付済状態とし、初期設定状態後の通常状態におい
て、一定周期毎に前記いずれかの方法を用いて割り付け
解放処理を行ない、また前記割当対象に関する前記識別
子割付要求を受信した場合に、全ての前記識別子の割付
状態を確認し、未割付状態の前記識別子が一つ以上存在
する場合には、その中から一つの前記識別子を選択し、
選択した前記識別子を前記識別子割付要求の送信元の前
記割当対象に対して割り付ける前記識別子とし、送信元
の前記割当対象に対して前記識別子を通知し、未割付状
態の前記識別子が存在しない場合には、前記いずれかの
方法を用いて割り付け解放処理を行ない、前記割り付け
解放処理により未割付状態となった前記識別子が存在す
る場合には、その中の一つを選択し、選択した前記識別
子を前記識別子割付要求の送信元の前記割当対象に対し
て割り付ける前記識別子とし、送信元の前記割当対象に
対して前記識別子を通知し、前記割り付け解放処理によ
っても未割付状態となった前記識別子が存在しない場合
には、前記識別子割付要求の送信元の前記割当対象に対
して割り付ける前記識別子が存在しないことを通知する
ことを特徴とする。
【0024】本発明に係る他の識別子割付方法は、複数
の端末側装置と網側装置が伝送媒体を共有して接続さ
れ、前記網側装置が前記端末側装置に収容される割当対
象に対して識別子を割り付ける識別子割付方法であり、
前記端末側装置は、前記識別子を割り付けられていない
前記割当対象に対して前記識別子を割り付ける要求を前
記網側装置に送信し、前記網側装置は、前記端末側装置
に収容される各々の前記割当対象に対して、初期設定状
態において識別子を割り付け、該当する識別子の割付状
態を割付済状態とし、初期設定状態後の通常状態におい
て、前記割当対象に関する前記識別子割付要求を受信し
た場合に、前記いずれかの方法を用いて割り付け解放処
理を行ない、前記割り付け解放処理により未割付状態と
なった前記識別子が存在する場合には、その中の一つを
選択し、選択した前記識別子を前記識別子割付要求の送
信元の前記割当対象に対して割り付ける前記識別子と
し、送信元の前記割当対象に対して前記識別子を通知
し、前記割り付け解放処理によっても未割付状態となっ
た前記識別子が存在しない場合には、前記識別子割付要
求の送信元の前記割当対象に対して割り付ける前記識別
子が存在しないことを通知することを特徴とする。
【0025】本発明のパケット通信システムでは、OF
F状態である識別子割付済み端末側装置に対して割り付
けられていた識別子を未割付状態とする。そして、その
識別子をON状態である識別子未割付端末側装置に対し
て割り付けることができる。これにより、網側装置に対
して識別子数以上の端末側装置を接続させることが可能
である。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態につ
いて図面を用いて詳細に説明する。まず、第一の実施の
形態について、図面を用いて説明する。図1は、本発明
の識別子割付方式を実現するATM−PONシステムの
第一の実施の形態を示す図である。従来技術を説明した
図12と同様の機能を有するものについては同じ符号を
用いている。本実施の形態のATM−PONシステムで
は、図12における網側装置1240の識別子割付機能
1241が削除され、図1においては動的識別子割付機
能141が新たに設置されている。また、端末側装置1
200〜1230に識別子制御機能100が追加されて
いる。なお、以下の説明では、網側装置1240は従来
システムと同様に各々の端末側装置1200〜1230
単位(端末側装置1200〜1230に収容されるコネ
クションのグループ単位)に識別子を割り付けている。
網側装置1240は各端末側装置1200〜1230に
収容されるコネクションをQoSクラス毎のコネクショ
ングループやユーザ毎のコネクショングループなどの任
意のコネクショングループに分け、それらのコネクショ
ングループ単位に識別子も可能である。また、各端末側
装置1200〜1230が網側装置1240に対して制
御用データを送信するための制御用チャネルは端末側装
置ごとに設定されているものとする。
【0027】動的識別子割付機能141は各端末側装置
1200〜1230に対して識別子を割り付け、その情
報を制御信号1291により各端末側装置1200〜1
230の出力制御機能1202に通知する。また、タイ
ムスロット割当機能1242は各端末側装置1200〜
1230に対してタイムスロットを割り当て、割り当て
たタイムスロットにその端末側装置1200〜1230
に割り付けた識別子を記述し、その情報を制御信号12
90により各端末側装置1200〜1230の出力制御
機能1202に通知する。出力制御機能1202は各タ
イムスロットに記述された識別子が自装置の識別子と一
致する場合に、そのタイムスロットにおいて網側装置1
240に対してセルを送信する。端末側装置1200〜
1230では、OFF状態となり割り付けられている識
別子の解放を希望する場合や識別子未割り付け時に識別
子の割り付けを希望する場合に、識別子制御機能100
が動的識別子割付機能141に対して制御用チャネルを
用いて制御メッセージを送信する。制御メッセージを受
信した動的識別子割付機能141は未割付状態の識別子
を識別子の割り付けを希望する端末側装置800〜83
0に対して割り付けることができる。
【0028】このような制御を実現する動的識別子割付
機能141の構成例について図2を用いて説明する。動
的識別子割付機能141は動的識別子割付回路200と
識別子管理テーブル201と識別子通知回路202から
構成される。初期設定状態において、動的識別子割付回
路200は網側装置1240に接続されている端末側装
置1200〜1230に対して識別子を割り付け、割り
付けた識別子を識別子管理テーブル201に登録し、割
り付けた識別子を識別子通知回路202に通知する。識
別子管理テーブル201の詳細は後述する。また、初期
設定状態後の通常状態において、動的識別子割付回路2
00は共用伝送路1270を介して端末側装置1200
〜1230から制御メッセージを受信すると、識別子管
理テーブル201を参照して、識別子の割付状態の変更
処理を行ない、その結果を識別子通知回路202に通知
する。制御メッセージの内容及び識別子割付状態の変更
方法については後述する。動的識別子割付回路200か
らの通知を受けた識別子通知回路202は制御信号12
91により通知内容を端末側装置1200〜1230に
送信する。
【0029】図3は識別子管理テーブル201の構成を
示している。この識別子管理テーブル201は、識別子
記述フィールド300と識別子状態記述フィールド30
1から構成される。識別子記述フィールド300にはシ
ステムに設定された識別子が記述されており、識別子状
態記述フィールド301には各々の識別子の状態が記述
されている。識別子の状態には割付済状態と未割付状態
がある。識別子の状態が割付済状態である場合には、識
別子状態記述フィールド301にはこの識別子が割り付
けられている端末側装置番号1200〜1230が記述
される。また、識別子の状態が未割付状態である場合に
は、このフィールドには未割り付けであることを示す識
別子、例えば“Free”が記述される。
【0030】次に、動的識別子割付回路200の識別子
の割付手順を説明する。図4は識別子の動的割付手順を
示すフローチャートである。ステップS400において
動的識別子割付回路200は端末側装置1200〜12
30の識別子制御回路100から制御メッセージを受信
し、ステップS401においてその内容を判定する。端
末側装置1200〜1230から網側装置1240への
制御メッセージには識別子解放要求メッセージと識別子
割付要求メッセージがある。受信したメッセージが識別
子解放要求メッセージである場合には、動的識別子割付
回路200はステップS402において識別子管理テー
ブル201を参照し、このメッセージを送信した端末側
装置1200〜1230に対して割り付けられている識
別子の状態を割付済状態から未割付状態に変更する。具
体的には、該当する識別子状態記述フィールド301の
内容を端末側装置番号1200〜1230からFree
を変更する。一方、ステップS401において受信した
制御メッセージが識別子割付要求メッセージである場合
には、動的識別子割付回路200はステップS403に
おいて識別子管理テーブル201を参照し、状態が未割
付状態である(識別子状態記述フィールド301にFr
eeが記述されている)識別子を検索する。
【0031】検索の結果、未割付状態である識別子が一
つ以上存在する場合には、動的識別子割付回路200は
ステップS404においてこれらの識別子から一つを選
択し、選択した識別子の状態を未割付状態から割当済状
態に変更する。具体的には、該当する識別子状態記述フ
ィールド301の内容をFreeから識別子割付要求メ
ッセージの送信元端末側装置1200〜1230の番号
に変更する。さらに、ステップS405において、ステ
ップS404において選択した識別子を識別子通知回路
202に通知する。また、ステップS403における検
索の結果、未割付状態である識別子が存在しない場合に
は、動的識別子割付回路200はステップS406にお
いて識別子の割り付け解放処理を行う。割り付け解放処
理において、動的識別子割付回路200は、各々の端末
側装置1200〜1230の継続時間や非通信時間と予
め設定された閾値との比較による判定(閾値を超過する
装置を選択)、予め決められた優先度による判定、ラン
ダムな選択、前記の方法の組み合わせを用いた選択等に
より、端末側装置1200〜1230を一つ選択し、選
択した端末側装置1200〜1230に割り付けられて
いた識別子の割付状態を未割付状態に変更する。そして
ステップS407において、ステップS406で選択し
た識別子を識別子通知回路202に通知する。また、ス
テップS406において条件を満たす端末側装置120
0〜1230が存在しない場合には、ステップS408
において割り付ける識別子が存在しないことを識別子通
知回路202に通知する。なお、ステップS403にお
いて未割付状態である識別子が存在しない場合、破線で
示すようにステップS408へ進み、ステップS406
の割付解放処理を行うことなく、未割付識別子なしと判
定し、割り付ける識別子がないことを識別子通知回路へ
通知する場合もある。
【0032】続いて、識別子通知回路202の動作につ
いて説明する。識別子通知回路202は、初期設定状態
において動的タイムスロット割付回路200から識別子
情報を受信すると、識別子割付確認メッセージにより識
別子を割り付けた端末側装置1200〜1230に対し
て割り付けた識別子を通知する。また、通常状態におい
て、図4のステップS405、407で動的タイムスロ
ット割付回路200から割付識別子情報を受信した場合
も同様に、識別子割付確認メッセージにより識別子を通
知する。さらに、図4のステップS408では、識別子
割付拒否メッセージにより識別子割付要求メッセージを
送信した端末側装置1200〜1230に対して識別子
の割り付け拒否を通知する。また、ステップS402と
ステップS406において識別子の割り付けを解放した
場合、解放した識別子が割り付けられていた端末側装置
1200〜1230に対して識別子解放確認メッセージ
を通知する。
【0033】このように、本実施の形態では、動的識別
子割付回路200がOFF状態であるタイムスロット割
付済み端末側装置に割り付けられていた識別子を未割付
状態とし、ON状態である識別子未割付端末側装置に対
して割り付けることにより、識別子の割り付けを動的に
変更する。これにより、識別子の総数以上の割当対象が
網側装置に対してデータセルを送信できる。また、識別
子の割り付けを動的に変更することにより、各端末側装
置に収容される割当対象数にばらつきがある場合にも、
割当対象数に応じて適切な制御が可能である。
【0034】次に、本発明の第二の実施の形態として、
図1の識別子制御機能100が制御メッセージとして、
識別子割付要求メッセージのみを動的識別子割付機能1
41に対して送信する例について説明する。ATM−P
ONシステムの構成図及び動的識別子割付機能141の
構成図、タイムスロット管理テーブル201の構成図は
前記第1の実施の形態で用いた図1、図2、図3と同様
であり、動的識別子割付回路200の割付手順を示すフ
ローチャートは図5となる。動的識別子割付回路200
は一定周期毎にステップS500において実施例1のス
テップS406と同様の識別子の割り付け解放処理を行
う。動的識別子割付回路200はステップS501にお
いて端末側装置1200〜1230からの識別子割付要
求メッセージを受信すると、実施例1のステップS40
3以降と同様の処理を行い、識別子の割り付けを変更す
る。
【0035】また、他の例では動的識別子割付回路20
0の割付手順を示すフローチャートは図6となる。図6
の例では、動的識別子割付回路200は、図5のステッ
プS500で行なっていた一定周期毎の識別子の割付解
放処理を行なわない。動的識別子割付回路200はステ
ップS600において端末側装置1200〜1230か
らの識別子割付要求メッセージを受信すると、ステップ
S406において、実施例1のステップS406と同様
の識別子の割付解放処理を行う。割付解放処理の結果に
したがうステップS407、408の処理は図4、図5
と同様である。
【0036】前記第一の実施の形態では各々の端末側装
置1200〜1230からの要求により識別子の割付解
放処理を実行していたのに対して、本実施の形態の図
5、図6では識別子の割付解放処理を網側装置1240
の判断により実行しているため、端末側装置1200〜
1230からの識別子割付解放メッセージが不要とな
る。本実施の形態においても前記第1の実施の形態と同
様に、識別子総数以上の割当対象が網側装置に対してデ
ータセルを送信可能であるとともに、各端末側装置に収
容される割当対象数のばらつきに対しても適切に識別子
を割り付けることができる。
【0037】次に本発明に係る第三の実施の形態とし
て、端末側装置1200〜1230及び1232に対す
る識別子の割り付け例について説明する。図7は図13
と同様に、時間経過に対する各端末側装置1200、1
210、1220、1230への識別子の割付状態13
00、1310、1320、730と運用状態130
1、1311、1321、1331を示している。シス
テムには3種類の識別子#A、#B、#Cが設定されて
いる。初期設定として、端末側装置1200、121
0、1220に対してそれぞれ識別子♯A、♯B、♯C
が割り付けられており、端末側装置1230には識別子
が割り付けられていない。
【0038】図7では、時刻Tにおいて、端末側装置1
220の運用状態1321がON状態からOFF状態と
なり、その後の時刻T’において、端末側装置1230
の運用状態1331がOFF状態からON状態となって
いる。このような場合における本発明の制御について、
図8と図9を用いて説明する。図8は端末側装置122
0、1230と網側装置1240の間のメッセージフロ
ーであり、図9は識別子管理テーブル201の内容であ
る。時刻Tにおいて端末側装置1220の運用状態13
21がON状態からOFF状態になると、端末側装置1
220は網側装置1240に対して識別子解放要求メッ
セージ800を送信する。識別子解放要求メッセージ8
00を受信した網側装置1240は図9−(1)に示す
識別子管理テーブル201を参照して、端末側装置12
20に対して割り付けられている識別子♯Cの状態を未
割付状態に変更する。具体的には、該当する識別子状態
記述フィールド301−3−(1)の内容を端末側装置
1220からFreeに変更する。これにより、識別子
管理テーブル201の内容は図9−(2)に変更され
る。識別子管理テーブル201の内容を変更した網側装
置1240は、端末側装置1220に対して識別子解放
確認メッセージ801を送信する。その後、時刻T’に
おいて端末側装置1230の運用状態1331がOFF
状態からON状態になると、端末側装置1230は網側
装置1240に対して識別子割付要求メッセージ802
を送信する。識別子割付要求メッセージ802を受信し
た網側装置1240は図9−(2)に示すタイムスロッ
ト管理テーブル201を参照して、状態が未割付状態で
ある、すなわち、識別子状態記述フィールド301にF
reeが記述されている識別子を検索する。検索の結
果、識別子#Cの識別子状態記述フィールド301−3
−(2)にFreeが記述されており、識別子#Cの状
態が未割付状態であることを検出する。そこで、識別子
#Cを端末側装置1230に対して割り付けるため、識
別子♯Cの割付状態記述フィールド301−3−(2)
の内容をFreeから端末側装置1230に変更する。
これにより、識別子管理テーブル201の内容は図9−
(3)に変更される。端末側装置1230に識別子♯C
を割り付けた網側装置1240は、識別子割付確認メッ
セージ803により割り付けた識別子(識別子#C)を
端末側装置1230に通知する。このような制御によ
り、図7において、端末側装置1220の状態1320
は時刻T以降に未割付状態となる。また、端末側装置1
230の状態730は時刻T’以降に割付済状態とな
り、時刻T以前に端末側装置1220に割り付けられて
いた識別子#Cが割り付けられる。
【0039】このように、OFF状態となった端末側装
置に対して割り付けられていた識別子を、ON状態とな
った識別子未割付端末側装置に割り付けることにより、
初期設定時に識別子を割り付けられなかった端末側装置
が網側装置に対してデータセルを送信可能となり、識別
子の総数以上の端末側装置が網側装置に対してデータセ
ルを送信可能になる。また、識別子の割り付けを動的に
変更することにより、各端末側装置に収容される割当対
象数のばらつきに対しても適切に識別子を割り付けるこ
とができる。
【0040】次に、第四の実施の形態として、網側装置
1240の動的タイムスロット割付回路200が図5で
説明した識別子割付手順を用いる場合の端末側装置12
00〜1230に対する識別子の割り付け例について説
明する。条件は実施例3と同様であり、図8で説明した
端末側装置1220、1230と網側装置1240の間
のメッセージフローは図10である。
【0041】網側装置1240の動的タイムスロット割
付回路200はある一定周期毎に識別子の解放処理を行
なっており、図7では時刻T’’において、その処理が
行われるものとする。この識別子解放処理において、動
的タイムスロット割付回路200はたとえば非通信時間
が予め設定されている閾値を超過している端末側装置1
200〜1230を調査する。ここで、端末側装置12
20の非通信時間が閾値を超過しているとすると、端末
側装置1220の運用状態1321はOFF状態と判定
され、割り付けられていた識別子#Cは解放される。す
なわち、端末側装置1220に対して割り付けられてい
る識別子#Cの状態は未割付状態に変更される。これに
より、その内容は図9−(1)から図9−(2)に変更
される。識別子管理テーブル201の内容を変更した網
側装置1240は、端末側装置1220に対して識別子
解放確認メッセージ801を送信する。その後、時刻
T’において端末側装置1230の運用状態1331が
OFF状態からON状態になると、端末側装置1230
は網側装置1240に対して識別子割付要求メッセージ
802を送信する。識別子割付要求メッセージ802を
受信した網側装置1240は実施例3と同様の処理を行
ない、識別子割付確認メッセージ803により割り付け
た識別子 #Cを端末側装置1230に通知する。
【0042】また、他の例としては、網側装置1240
の動的識別子割付回路200が図6で説明した識別子割
付方法を用いる場合もある。このような場合の識別子割
付例について説明する。条件は前記した2つの例と同様
であり、図8、図10で説明した端末側装置1220、
1230と網側装置1240の間のメッセージフローが
図11となる。
【0043】時刻T’において端末側装置1230の運
用状態1331がOFF状態からON状態になると、端
末側装置1230は網側装置1240に対して識別子割
付要求メッセージ802を送信する。識別子割付要求メ
ッセージ802を受信した網側装置1240は、前記し
た図10の例と同様の識別子の割り付け解放処理を行な
い、識別子#Cが割り付けられていた端末側装置122
0に対して識別子解放確認メッセージ801を通知す
る。その結果、識別子管理テーブル201の内容は図7
−(1)から図7−(2)に変更される。そして、未割
付状態の識別子#Cを識別子割付要求メッセージ802
の送信元である端末側装置1230に対して割り付ける
と、識別子管理テーブル201は図7−(3)に変更さ
れる。端末側装置1230に識別子#Cを割り付けた網
側装置1240は、識別子割付メッセージ803により
割り付けた識別子 #Cを端末側装置1230に通知す
る。
【0044】本実施の形態の2つの例で説明した制御に
おいても、識別子総数以上の割当対象が網側装置に対し
てデータセルを送信可能であるとともに、各端末側装置
に収容される割当対象数のばらつきに対しても適切に識
別子を割り付けることができる。また、網側装置がグル
ープ毎のQOS保証や公平性保証を制御することによ
り、端末側装置の構成が簡易になる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の識別子割
付方法によると、識別子の総数以上の割当対象が網側装
置に対してデータセルを送出可能になるとともに、各端
末側装置に収容される割当対象数のばらつきに応じて適
切に識別子を割り付けることができる。
【0046】すなわち、本発明の識別子割付方法では、
識別子割付済状態の割当対象がOFF状態となった場合
に、その割当対象に割り付けられていた識別子を未割付
状態として、ON状態となった未割付状態の割当対象に
付け替えることにより、識別子の割り付けを動的に制御
する。このような制御により、識別子の総数以上の割当
対象が網側装置に対してデータセルを送出できる効果が
ある。
【0047】また、各端末側装置に収容される割当対象
数にばらつきがある場合にも、割当対象数に応じて適切
に識別子を割り付けることができる。これにより、本発
明の識別子割付方法を用いたシステムは、各端末側装置
に対して固定的に識別子を割り付ける従来のシステムに
比べて、システムの収容効率が向上するという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施の形態の識別子割付方法を
実現するための一対多媒体共有型通信システムの構成図
である。
【図2】本発明の第一の実施の形態の識別子割付方法を
実現するための動的識別子割付機能の構成図である。
【図3】本発明の第一の実施の形態の識別子割付方法を
実現するための識別子管理テーブルの構成例を示す図で
ある。
【図4】本発明の第一の実施の形態の識別子割付方法を
実現するための動的識別子割付機能の制御フローを示す
図である。
【図5】本発明の第二の実施の形態の識別子割付方法を
実現するための動的識別子割付機能の他の制御フローを
示す図である。
【図6】本発明の第二の実施の形態の他の例による識別
子割付方法を実現するための動的識別子割付機能の他の
制御フローを示す図である。
【図7】本発明の第三の実施の形態の識別子割付方法を
用いた場合の各端末側装置の識別子の割付状態と運用状
態を示す図である。
【図8】本発明の第三の実施の形態の識別子割付方法を
実現するための網側装置と端末側装置間のメッセージフ
ローを示す図である。
【図9】本発明の第三の実施の形態の識別子割付方法を
実現するための網側装置と端末側装置間の他のメッセー
ジフローを示す図である。
【図10】本発明の第四の実施の形態の識別子割付方法
を実現するための網側装置と端末側装置間の他のメッセ
ージフローを示す図である。
【図11】本発明の第四の実施の形態の他の例による識
別子割付方法を実現するための識別子管理テーブルの数
値例を示す図である。
【図12】従来のタイムスロット割当制御方法を実現す
るための一対多媒体共有型通信システムの構成図であ
る。
【図13】従来の識別子割付方法を用いた場合の各端末
側装置の識別子の割付状態と運用状態を示す図である。
【符号の説明】
100……識別子制御機能(識別子制御手段,識別子制
回路)、141……動的識別子割付機能(識別子割付手
段)、200……動的識別子割付回路(識別子割付手
段,識別子割付回路)、201……識別子管理テーブル
(識別子状態管理テーブル)、202……識別子通知回
路、1200、1210、1220、1230……端末
側装置、1201……バッファ(バッファ手段)、12
02……出力制御機能(出力制御手段,出力制御回
路)、1240……網側装置、1242……タイムスロ
ット割当機能(タイムスロット割当手段,タイムスロッ
ト割当回路)、1250、1251、1252、125
2……個別伝送路(伝送媒体)、1270……共用伝送
路(伝送媒体)、1280、1281……端末。

Claims (31)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の端末側装置と網側装置が伝送媒体
    を共有して接続され、前記端末側装置に収容される割当
    対象に対して前記網側装置がタイムスロットを割り当
    て、前記端末側装置に収容される各々の前記割当対象が
    割り当てられた前記タイムスロットを用いて物理媒体に
    パケットを転送するパケット通信システムにおいて、 前記網側装置が、 前記端末側装置に収容される各々の前記割当対象に対し
    て割り当てるタイムスロットを識別するための識別子を
    割り付け、前記割り付けた前記識別子を各々の前記割当
    対象に通知する識別子割付手段と、 前記端末側装置に収容される各々の前記割当対象に対し
    前記タイムスロットを割り当て、前記割り当てた前記タ
    イムスロットに該当する前記割当対象に割り付けた前記
    識別子を記述し、前記割当対象に通知するタイムスロッ
    ト割当手段とを有し、 前記端末側装置が、 接続される複数の端末から入力されるパケットを前記割
    当対象毎に格納するバッファ手段と、 前記網側装置の前記識別子割付手段から通知された内容
    より、自装置に収容される各々の前記割当対象に対して
    割り付けられた前記識別子を保持し、前記タイムスロッ
    ト割当手段から通知された前記タイムスロットに記述さ
    れた前記識別子が自装置に収容される前記割当対象に割
    り付けられた前記識別子と一致する場合に、該当する前
    記割当対象用の前記バッファ手段から前記パケットを出
    力する出力制御手段と、 前記割当対象に対して割り付けられている前記識別子の
    割り付けを解放する要求と、前記識別子を割り付けられ
    ていない前記割当対象に対して前記識別子を割り付ける
    要求を前記網側装置に送信する識別子制御手段を有し、 前記識別子割付手段が、 前記端末側装置に収容される各々の前記割当対象に対
    し、初期設定状態において識別子を割り付け、前記割り
    付けた識別子の割付状態を割付済状態とし、 初期設定状態後の通常状態において、前記識別子制御手
    段から前記識別子解放要求を受信した場合に、該当する
    前記割当対象に割り付けていた前記識別子の割付状態を
    割付済状態から未割付状態に変更し、該当する前記割当
    対象に対して前記識別子を未割り付けに変更したことを
    通知し、 また前記識別子制御手段から前記識別子割付要求を受信
    した場合に、全ての前記識別子の割付状態を確認し、未
    割付状態の前記識別子が一つ以上存在する場合には、そ
    の中から一つの前記識別子を選択し、選択した前記識別
    子を前記識別子割付要求の送信元の前記割当対象に対し
    て割り付ける前記識別子とし、送信元の前記割当対象に
    対して前記識別子を通知し、 未割付状態の前記識別子が存在しない場合には、前記識
    別子の割り付け解放処理を行い、前記割り付け解放処理
    により未割付状態となった前記識別子が存在する場合に
    は、その中の一つを選択し、選択した前記識別子を前記
    識別子割付要求の送信元の前記割当対象に対して割り付
    ける前記識別子とし、送信元の前記割当対象に対して前
    記識別子を通知し、前記割り付け解放処理により未割付
    状態となった前記識別子が存在しない場合には、前記識
    別子割付要求の送信元の前記割当対象に対して割り付け
    る前記識別子が存在しないことを通知する、 ことを特徴とするパケット通信システム。
  2. 【請求項2】 複数の端末側装置と網側装置が伝送媒体
    を共有して接続され、前記端末側装置に収容される割当
    対象に対し前記網側装置がタイムスロットを割り当て、
    前記端末側装置に収容される各々の前記割当対象が割り
    当てられた前記タイムスロットを用いて物理媒体にパケ
    ットを転送するパケット通信システムにおいて、 前記網側装置が、 前記端末側装置に収容される各々の前記割当対象に対し
    て、前記識別子を割り付け、前記割り付けた前記識別子
    を各々の前記割当対象に通知する識別子割付手段と、前
    記請求項1記載のタイムスロット割当手段とを有し、 前記端末側装置が、 前記請求項1記載のバッファ手段および出力制御手段
    と、 前記識別子を割り付けられていない前記割当対象に対し
    て前記識別子を割り付ける要求を前記網側装置に送信す
    る識別子制御手段を有し、 前記識別子割付手段が、 前記端末側装置に収容される各々の前記割当対象に対し
    て、初期設定状態において識別子を割り付け、該当する
    識別子の割付状態を割付済状態とし、 初期設定状態後の通常状態において、ある一定周期毎に
    前記識別子の割り付け解放処理を行い、 また前記識別子制御手段から前記識別子割付要求を受信
    した場合に、全ての前記識別子の割付状態を確認し、未
    割付状態の前記識別子が一つ以上存在する場合には、そ
    の中から一つの前記識別子を選択し、選択した前記識別
    子を前記識別子割付要求の送信元の前記割当対象に対し
    て割り付ける前記識別子とし、送信元の前記割当対象に
    対して前記識別子を送信し、 未割付状態の前記識別子が存在しない場合には、前記識
    別子の割り付け解放処理を行い、 前記割り付け解放処理により未割付状態となった前記識
    別子が存在する場合には、その中の一つを選択し、選択
    した前記識別子を前記識別子割付要求の送信元の前記割
    当対象に対して割り付ける前記識別子とし、送信元の前
    記割当対象に対して前記識別子を通知し、前記割り付け
    解放処理によっても未割付状態となった前記識別子が存
    在しない場合には、前記識別子割付要求の送信元の前記
    割当対象に対して割り付ける前記識別子が存在しないこ
    とを通知することを特徴とするパケット通信システム。
  3. 【請求項3】 複数の端末側装置と網側装置が伝送媒体
    を共有して接続され、前記端末側装置に収容される割当
    対象に対して前記網側装置がタイムスロットを割り当
    て、前記端末側装置に収容される各々の前記割当対象が
    割り当てられた前記タイムスロットを用いて物理媒体に
    パケットを転送するパケット通信システムにおいて、 前記網側装置が、 前記端末側装置に収容される各々の前記割当対象に対し
    て、識別子を割り付けて、割り付けた前記識別子を各々
    の前記割当対象に通知する識別子割付手段と、 前記タイムスロット割当手段とを有し、 前記端末側装置が、 前記請求項1記載のバッファ手段および出力制御手段
    と、 前記識別子を割り付けられていない前記割当対象に対し
    て前記識別子を割り付ける要求を前記網側装置に送信す
    る識別子制御手段を有し、 前記識別子割付手段が、 前記端末側装置に収容される各々の前記割当対象に対し
    て、初期設定状態において識別子を割り付け、該当する
    識別子の割付状態を割付済状態とし、 初期設定状態後の通常状態において、前記識別子制御手
    段から前記識別子割付要求を受信した場合に、前記識別
    子の割り付け解放処理を行い、未割付状態となった前記
    識別子が存在する場合には、その中の一つを選択し、選
    択した前記識別子を前記識別子割付要求の送信元の前記
    割当対象に対して割り付ける前記識別子とし、送信元の
    前記割当対象に対して前記識別子を通知し、前記割り付
    け解放処理によって未割付状態となった前記識別子が存
    在しない場合には、前記識別子割付要求の送信元の前記
    割当対象に対して割り付ける前記識別子が存在しないこ
    とを通知することを特徴とするパケット通信システム。
  4. 【請求項4】 前記識別子割付手段が割り付け解放処理
    を行う際に、各々の前記割当対象の中から前記識別子の
    割り付けを解放する前記割当対象を選択し、選択した前
    記割当対象に割り付けていた前記識別子の割付状態を未
    割付状態とし、前記選択した前記識別子が割り付けられ
    ていた前記割当対象に対して前記識別子を未割り付けに
    したことを通知することを特徴とする請求項1乃至3記
    載のパケット通信システム。
  5. 【請求項5】 前記識別子割付手段が前記割当対象を選
    択する際に、各々の前記割当対象の継続時間が予め設定
    された閾値を超過した前記割当対象を選択することを特
    徴とする請求項4記載のパケット通信システム。
  6. 【請求項6】 前記識別子割付手段が割り付け解放処理
    を行う際に、各々の前記割当対象の非通信時間が予め設
    定された閾値を超過した前記割当対象を選択することを
    特徴とする請求項4記載のパケット通信システム。
  7. 【請求項7】 前記識別子割付手段が割り付け解放処理
    を行う際に、各々の前記割当対象の中から予め決められ
    た優先度にしたがい前記割当対象を選択することを特徴
    とする請求項4記載のパケット通信システム。
  8. 【請求項8】 前記識別子割付手段が割り付け解放処理
    を行う際に、各々の前記割当対象の中からランダムに前
    記割当対象を選択することを特徴とする請求項4記載の
    パケット通信システム。
  9. 【請求項9】 前記識別子割付手段が割り付け解放処理
    を行う際に、請求項4乃至8記載の方法を組み合わせた
    方法により前記割当対象を選択することを特徴とする請
    求項4記載のパケット通信システム。
  10. 【請求項10】 前記割当対象が、一つのまたは複数の
    コネクションのグループであることを特徴とする請求項
    1乃至9記載のパケット通信システム。
  11. 【請求項11】 前記コネクションのグループが前記端
    末側装置に収容されるコネクションのグループであるこ
    とを特徴とする請求項10記載のパケット通信システ
    ム。
  12. 【請求項12】 前記コネクションのグループが前記端
    末側装置に収容されるサービスクラス毎のコネクション
    のグループであることを特徴とする請求項10記載のパ
    ケット通信システム。
  13. 【請求項13】 前記コネクションのグループが前記端
    末側装置に収容されるユーザ毎のコネクションのグルー
    プであることを特徴とする請求項10記載のパケット通
    信システム。
  14. 【請求項14】 前記パケットが、非同期転送モードで
    使用されるセルであることを特徴とする請求項1乃至1
    3記載のパケット通信システム。
  15. 【請求項15】 各端末側装置に対してタイムスロット
    を割り当て、前記割り当てたタイムスロットを端末側装
    置ごとに識別するための識別子を前記各端末側装置に対
    して割り付ける、伝送媒体を共有した複数の端末側装置
    と接続されたパケット通信システムの網側装置であっ
    て、 システムに設定されている各々の前記識別子に関して、
    割付済または未割付の状態、および、割付済状態である
    場合には、該当する前記識別子が割り付けられている前
    記割当対象の識別番号を管理する識別子状態管理テーブ
    ルと、 初期設定状態において、前記網側装置側に収容されてい
    る各々の前記割当対象に対して前記識別子を割り付け、
    割り付けた前記識別子を前記識別子状態管理テーブルに
    登録し、割り付けた前記識別子を識別子通知回路に通知
    し、 また、初期設定状態後の通常状態において、前記割当対
    象から前記識別子の解放要求を受信すると、前記識別子
    管理テーブルを参照して、前記解放要求の送信元の前記
    割当対象に対して割り付けていた前記識別子の割付状態
    を未割付状態とし、該当する前記割当対象に対して前記
    識別子を未割り付けにしたことを通知し、また前記割当
    対象から前記識別子の割付要求を受信すると、全ての前
    記識別子の割付状態を確認し、未割付状態の前記識別子
    が一つ以上存在する場合には、その中から一つの前記識
    別子を選択し、選択した前記識別子を前記割付要求の送
    信元の前記割当対象に対して割り付ける前記識別子と
    し、送信元の前記割当対象に対して割り付けた前記識別
    子を通知し、 未割付状態の前記識別子が存在しない場合には、前記請
    求項4乃至9記載のいずれかの方法を用いて割り付け解
    放処理を行い、 前記割り付け解放処理により未割付状態となった前記識
    別子が存在する場合には、その中の一つを選択し、選択
    した前記識別子を前記割付要求の送信元の前記割当対象
    に対して割り付ける前記識別子とし、送信元の前記割当
    対象に対して割り付けた前記識別子を通知し、前記割り
    付け解放処理によって未割付状態となった前記識別子が
    存在しない場合には、前記割付要求の送信元の前記割当
    対象に対して割り付ける前記識別子が存在しないことを
    通知する識別子割付回路と、 前記識別子割付回路の割付結果に応じて、割り付ける識
    別子が存在する場合は割り付けた識別子を、また、割り
    付ける識別子が存在しない場合は存在しないことを前記
    端末側装置の前記出力制御手段に通知する識別子通知回
    路と、 各々の前記割当対象に対してタイムスロットを割り当
    て、前記識別子状態管理テーブルを参照して、前記割当
    対象に割り付けた識別子情報を入手し、割り当てた前記
    タイムスロットに対して入手した前記識別子を記述し、
    その情報を前記端末側装置の前記出力制御手段に通知す
    るタイムスロット割当回路と、 を備えることを特徴とする網側装置。
  16. 【請求項16】 各端末側装置に対してタイムスロット
    を割り当て、前記割り当てたタイムスロットを端末側装
    置ごとに識別するための識別子を前記各端末側装置に対
    して割り付ける、伝送媒体を共有した複数の端末側装置
    と接続されたパケット通信システムの網側装置であっ
    て、 前記請求項15記載の識別子状態管理テーブル、識別子
    通知回路およびタイムスロット割当回路と、 初期設定状態において、前記網側装置側に収容されてい
    る各々の前記割当対象に対して前記識別子を割り付け、
    割り付けた前記識別子を前記識別子状態管理テーブルに
    登録し、割り付けた前記識別子を前記識別子通知回路に
    通知し、 また、初期設定状態後の通常状態において、一定周期毎
    に前記請求項4乃至9記載のいずれかの方法を用いて割
    り付け解放処理を行い、 また前記割当対象から前記識別子の割付要求を受信する
    と、全ての前記識別子の割付状態を確認し、未割付状態
    の前記識別子が一つ以上存在する場合には、その中から
    一つの前記識別子を選択し、選択した前記識別子を前記
    割付要求の送信元の前記割当対象に対して割り付ける前
    記識別子とし、送信元の前記割当対象に対して割り付け
    た前記識別子を通知し、 未割付状態の前記識別子が存在しない場合には、前記請
    求項4乃至9記載のいずれかの方法を用いて割り付け解
    放処理を行い、 前記割り付け解放処理により未割付状態となった前記識
    別子が存在する場合には、その中の一つを選択し、選択
    した前記識別子を前記割付要求の送信元の前記割当対象
    に対して割り付ける前記識別子とし、送信元の前記割当
    対象に対して割り付けた前記識別子を通知し、前記割り
    付け解放処理によって未割付状態となった前記識別子が
    存在しない場合には、前記割付要求の送信元の前記割当
    対象に対して割り付ける前記識別子が存在しないことを
    通知する識別子割付回路と、 を備えることを特徴とする網側装置。
  17. 【請求項17】 各端末側装置に対してタイムスロット
    を割り当て、前記割り当てたタイムスロットを端末側装
    置ごとに識別するための識別子を前記各端末側装置に対
    して割り付ける、伝送媒体を共有した複数の端末側装置
    と接続されたパケット通信システムの網側装置であっ
    て、 前記請求項15記載の識別子通知回路およびタイムスロ
    ット割当回路と、 システムに設定されている各々の前記識別子に関して、
    割付済または未割付の状態、および、割付済状態である
    場合には、該当する前記識別子が割り付けられている前
    記割当対象の識別番号を管理する識別子状態管理テーブ
    ルと、 初期設定状態において、前記網側装置に収容されている
    各々の前記割当対象に対して前記識別子を割り付け、割
    り付けた前記識別子を前記識別子状態管理テーブルに登
    録し、割り付けた前記識別子を識別子通知回路に通知
    し、 また、初期設定状態後の通常状態において、前記割当対
    象から前記識別子の割付要求を受信すると、 前記請求項4乃至9記載のいずれかの方法を用いて割り
    付け解放処理を行い、その結果として未割付状態となっ
    た前記識別子が存在する場合には、その中の一つを選択
    し、選択した前記識別子を前記割付要求の送信元の前記
    割当対象に対して割り付ける前記識別子とし、送信元の
    前記割当対象に対して割り付けた前記識別子を通知し、
    前記割り付け解放処理によって未割付状態となった前記
    識別子が存在しない場合には、前記割付要求の送信元の
    前記割当対象に対して割り付ける前記識別子が存在しな
    いことを通知する識別子割付回路と、 を備えることを特徴とする網側装置。
  18. 【請求項18】 網側装置と伝送媒体を共有して接続さ
    れ、収容される割当対象に対して前記網側装置からタイ
    ムスロットを割り当てられ、前記収容される各々の前記
    割当対象が前記割り当てられた前記タイムスロットを用
    いて物理媒体にパケットを転送するパケット通信システ
    ムの端末側装置であって、 接続される複数の端末から入力されるパケットを前記割
    当対象毎に格納するバッファと、 前記網側装置の前記識別子割付回路からの通知内容よ
    り、自装置に収容される各々の前記割当対象に対して割
    り付けられた前記識別子を保持し、前記タイムスロット
    割当回路から通知された前記タイムスロットに記述され
    た前記識別子が自装置に収容される前記割当対象に割り
    付けられた前記識別子と一致する場合に、該当する前記
    割当対象用の前記バッファから前記パケットを出力する
    出力制御回路と、 前記割当対象に対して割り付けられている前記識別子の
    割り付けを解放する要求と、前記識別子を割り付けられ
    ていない前記割当対象に対して前記識別子を割り付ける
    要求を前記網側装置に送信する識別子制御回路と、 を備えることを特徴とする端末側装置。
  19. 【請求項19】 網側装置と伝送媒体を共有して接続さ
    れ、収容される割当対象に対して前記網側装置からタイ
    ムスロットを割り当てられ、前記収容される各々の前記
    割当対象が前記割り当てられた前記タイムスロットを用
    いて物理媒体にパケットを転送するパケット通信システ
    ムの端末側装置であって、 接続される複数の端末から入力されるパケットを前記割
    当対象毎に格納するバッファと、 前記網側装置の前記識別子割付回路からの通知内容よ
    り、自装置に収容される各々の前記割当対象に対して割
    り付けられた前記識別子を保持し、前記タイムスロット
    割当回路から通知された前記タイムスロットに記述され
    た前記識別子が自装置に収容される前記割当対象に割り
    付けられた前記識別子と一致する場合に、該当する前記
    割当対象用の前記バッファから前記パケットを出力する
    出力制御回路と、 前記識別子を割り付けられていない前記割当対象が前記
    識別子を割り付ける要求を前記網側装置に送信する識別
    子制御回路と、 を備えることを特徴とする端末側装置。
  20. 【請求項20】 前記網側装置側に収容されている前記
    割当対象が、一つのまたは複数のコネクションのグルー
    プか、前記端末側装置に収容されるコネクションのグル
    ープか、前記端末側装置に収容されるサービスクラス毎
    のコネクションのグループか、または前記端末側装置に
    収容されるユーザ毎のコネクションのグループであるこ
    とを特徴とする請求項15乃至17記載の網側装置。
  21. 【請求項21】 前記割当対象が、一つのまたは複数の
    コネクションのグループか、前記端末側装置に収容され
    るコネクションのグループか、前記端末側装置に収容さ
    れるサービスクラス毎のコネクションのグループか、ま
    たは前記端末側装置に収容されるユーザ毎のコネクショ
    ンのグループであることを特徴とする請求項18または
    19記載の端末側装置。
  22. 【請求項22】 前記パケットが、非同期転送モードで
    使用されるセルであることを特徴とする請求項15乃至
    17、または請求項20記載の網側装置。
  23. 【請求項23】 前記パケットが、非同期転送モードで
    使用されるセルであることを特徴とする請求項18、1
    9,21のうちのいずれか1項記載の端末側装置。
  24. 【請求項24】 複数の端末側装置と網側装置が伝送媒
    体を共有して接続され、前記網側装置が前記端末側装置
    に収容される割当対象に対して割り当てるタイムスロッ
    トを識別するための識別子を割り付ける識別子割付方法
    において、 前記端末側装置が、 前記割当対象に対して割り付けられている前記識別子の
    割り付けを解放する要求と、前記識別子を割り付けられ
    ていない前記割当対象に対して前記識別子を割り付ける
    要求を前記網側装置に送信し、 前記網側装置が、 前記端末側装置に収容される各々の前記割当対象に対し
    て、初期設定状態において識別子を割り付け、該当する
    識別子の割付状態を割付済状態とし、 初期設定状態後の通常状態において、前記割当対象に関
    する前記識別子解放要求を受信した場合に、該当する前
    記割当対象に割り付けていた前記識別子の状態を割付済
    状態から未割付状態とし、該当する前記割当対象に対し
    て前記識別子を未割り付けにしたことを通知し、 また前記割当対象に関する前記識別子割付要求を受信し
    た場合に、全ての前記識別子の状態を確認し、未割付状
    態の前記識別子が一つ以上存在する場合には、その中か
    ら一つの前記識別子を選択し、選択した前記識別子を前
    記識別子割付要求の送信元の前記割当対象に対して割り
    付ける前記識別子とし、送信元の前記割当対象に対して
    前記識別子を通知し、 未割付状態の前記識別子が存在しない場合には、請求項
    4から9に記載のいずれかの方法を用いて割り付け解放
    処理を行い、 前記割り付け解放処理により未割付状態となった前記識
    別子が存在する場合には、その中の一つを選択し、選択
    した前記識別子を前記識別子割付要求の送信元の前記割
    当対象に対して割り付ける前記識別子とし、送信元の前
    記割当対象に対して前記識別子を通知し、前記割り付け
    解放処理によっても未割付状態となった前記識別子が存
    在しない場合には、前記識別子割付要求の送信元の前記
    割当対象に対して割り付ける前記識別子が存在しないこ
    とを通知することを特徴とする識別子割付方法。
  25. 【請求項25】 複数の端末側装置と網側装置が伝送媒
    体を共有して接続され、前記網側装置が前記端末側装置
    に収容される割当対象に対して識別子を割り付ける識別
    子割付方法において、 前記端末側装置が、 前記識別子を割り付けられていない前記割当対象に対し
    て前記識別子を割り付ける要求を前記網側装置に送信
    し、 前記網側装置が、 前記端末側装置に収容される各々の前記割当対象に対し
    て、初期設定状態において識別子を割り付け、該当する
    識別子の割付状態を割付済状態とし、初期設定状態後の
    通常状態において、一定周期毎に前記請求項4乃至9記
    載のいずれかの方法を用いて割り付け解放処理を行い、 また前記割当対象に関する前記識別子割付要求を受信し
    た場合に、全ての前記識別子の割付状態を確認し、未割
    付状態の前記識別子が一つ以上存在する場合には、その
    中から一つの前記識別子を選択し、選択した前記識別子
    を前記識別子割付要求の送信元の前記割当対象に対して
    割り付ける前記識別子とし、送信元の前記割当対象に対
    して前記識別子を通知し、 未割付状態の前記識別子が存在しない場合には、前記請
    求項4乃至9記載のいずれかの方法を用いて割り付け解
    放処理を行い、 前記割り付け解放処理により未割付状態となった前記識
    別子が存在する場合には、その中の一つを選択し、選択
    した前記識別子を前記識別子割付要求の送信元の前記割
    当対象に対して割り付ける前記識別子とし、送信元の前
    記割当対象に対して前記識別子を通知し、前記割り付け
    解放処理によって未割付状態となった前記識別子が存在
    しない場合には、前記識別子割付要求の送信元の前記割
    当対象に対して割り付ける前記識別子が存在しないこと
    を通知することを特徴とする識別子割付方法。
  26. 【請求項26】 複数の端末側装置と網側装置が伝送媒
    体を共有して接続され、前記網側装置が前記端末側装置
    に収容される割当対象に対して識別子を割り付ける識別
    子割付方法において、 前記端末側装置が、 前記識別子を割り付けられていない前記割当対象に対し
    て前記識別子を割り付ける要求を前記網側装置に送信
    し、 前記網側装置が、 前記端末側装置に収容される各々の前記割当対象に対し
    て、初期設定状態において識別子を割り付け、該当する
    識別子の割付状態を割付済状態とし、 初期設定状態後の通常状態において、前記割当対象に関
    する前記識別子割付要求を受信した場合に、 前記請求項4乃至9記載のいずれかの方法を用いて割り
    付け解放処理を行い、 その結果として未割付状態となった前記識別子が存在す
    る場合には、その中の一つを選択し、選択した前記識別
    子を前記識別子割付要求の送信元の前記割当対象に対し
    て割り付ける前記識別子とし、送信元の前記割当対象に
    対して前記識別子を通知し、前記割り付け解放処理によ
    って未割付状態となった前記識別子が存在しない場合に
    は、前記識別子割付要求の送信元の前記割当対象に対し
    て割り付ける前記識別子が存在しないことを通知するこ
    とを特徴とする識別子割付方法。
  27. 【請求項27】 前記割当対象が、一つのまたは複数の
    コネクションのグループか、前記端末側装置に収容され
    るコネクションのグループか、前記端末側装置に収容さ
    れるサービスクラス毎のコネクションのグループか、ま
    たは前記端末側装置に収容されるユーザ毎のコネクショ
    ンのグループであることを特徴とする請求項24乃至2
    6記載の識別子割付方法。
  28. 【請求項28】 前記パケットが、非同期転送モードで
    使用されるセルであることを特徴とする請求項24乃至
    27記載の識別子割付方法。
  29. 【請求項29】 各端末側装置に対してタイムスロット
    を割り当て、前記割り当てたタイムスロットを端末側装
    置ごとに識別するための識別子を前記各端末側装置に対
    して割り付ける、伝送媒体を共有した複数の端末側装置
    と接続されたパケット通信システムの網側装置の処理方
    法であって、 初期設定状態における前記網側装置側に収容されている
    各々の割当対象に対する前記識別子の割り付け処理、お
    よび、初期設定状態後の通常状態における、前記割り付
    けた識別子の割り付け解放処理と、前記割当対象から前
    記識別子の割付要求を受信したときの前記割り付け解放
    処理による前記識別子の割付状態に応じた割付要求受信
    時対応処理により、前記各々の割当対象に対する前記識
    別子の割り付けを動的に行う網側装置の処理方法。
  30. 【請求項30】 網側装置と伝送媒体を共有して接続さ
    れ、収容される割当対象に対して前記網側装置からタイ
    ムスロットが割り当てられ、前記収容される各々の前記
    割当対象が前記割り当てられた前記タイムスロットを用
    いて物理媒体にパケットを転送するパケット通信システ
    ムの端末側装置の処理方法であって、 接続される複数の端末から入力されるパケットを前記割
    当対象毎にバッファへ格納し、 前記網側装置からの通知内容より、自装置に収容される
    各々の前記割当対象に対して割り付けられた前記識別子
    を保持し、前記網側装置から通知された前記タイムスロ
    ットに記述された前記識別子が自装置に収容される前記
    割当対象に割り付けられた前記識別子と一致する場合
    に、該当する前記割当対象用の前記バッファから前記パ
    ケットを出力し、 前記割当対象に対して割り付けられている前記識別子の
    割り付けを解放する要求と、前記識別子を割り付けられ
    ていない前記割当対象に対して前記識別子を割り付ける
    要求を前記網側装置に送信することを特徴とする端末側
    装置の処理方法。
  31. 【請求項31】 各端末側装置に対してタイムスロット
    を割り当て、前記割り当てたタイムスロットを端末側装
    置ごとに識別するための識別子を前記各端末側装置に対
    して割り付ける、伝送媒体を共有した複数の端末側装置
    と接続されたパケット通信システムの網側装置であっ
    て、 システムに設定されている前記識別子の割り付けに関す
    る管理を行うための識別子状態管理テーブルと、 初期設定状態における前記網側装置側に収容されている
    各々の割当対象に対する前記識別子の割り付け、およ
    び、初期設定状態後の通常状態における、前記割り付け
    た識別子の割り付け解放処理と、前記割当対象から前記
    識別子の割付要求を受信したときの前記割り付け解放処
    理による前記識別子の割付状態に応じた割付要求受信時
    対応処理とにより前記割当対象に対する前記識別子の割
    り付けを動的に行う識別子割付回路と、 前記識別子割付回路の前記処理結果を前記端末側装置の
    前記出力制御手段に通知する識別子通知回路と、 前記各々の割当対象に対してタイムスロットを割り当
    て、前記識別子状態管理テーブルをもとに入手した前記
    割当対象に割り付けた識別子情報を前記割り当てたタイ
    ムスロットに対して記述し、その情報を前記端末側装置
    の前記出力制御手段に通知するタイムスロット割当回路
    と、 を備えることを特徴とする網側装置。
JP2001070022A 2001-03-13 2001-03-13 パケット通信システム及び識別子割付方法及び網側装置 Pending JP2002271355A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001070022A JP2002271355A (ja) 2001-03-13 2001-03-13 パケット通信システム及び識別子割付方法及び網側装置
EP20020005253 EP1241914A3 (en) 2001-03-13 2002-03-08 Paket communication system, network side device and terminal side device thereof and identifier assigning method
US10/093,428 US7239637B2 (en) 2001-03-13 2002-03-11 Packet communication system, network side device and terminal side device thereof and identifier assigning method

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001070022A JP2002271355A (ja) 2001-03-13 2001-03-13 パケット通信システム及び識別子割付方法及び網側装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002271355A true JP2002271355A (ja) 2002-09-20

Family

ID=18927965

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001070022A Pending JP2002271355A (ja) 2001-03-13 2001-03-13 パケット通信システム及び識別子割付方法及び網側装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US7239637B2 (ja)
EP (1) EP1241914A3 (ja)
JP (1) JP2002271355A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017005385A (ja) * 2015-06-05 2017-01-05 日本電信電話株式会社 局側装置及び接続方式切替方法
US12156330B2 (en) 2020-03-19 2024-11-26 Nitto Denko Corporation Light-transmitting electroconductive film and transparent electroconductive film

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8081592B2 (en) * 2005-10-26 2011-12-20 Qualcomm Incorporated Flexible medium access control (MAC) for ad hoc deployed wireless networks
US9204428B2 (en) * 2005-10-26 2015-12-01 Qualcomm Incorporated Interference management using resource utilization masks sent at constant PSD
US8942161B2 (en) * 2005-10-26 2015-01-27 Qualcomm Incorporated Weighted fair sharing of a wireless channel using resource utilization masks
US8918114B2 (en) 2005-10-26 2014-12-23 Qualcomm Incorporated Using resource utilization messages in a multi-carrier MAC to achieve fairness
CN101297525A (zh) * 2005-10-26 2008-10-29 高通股份有限公司 使用资源利用消息在无线信道上进行最小速率保证
US8014277B2 (en) * 2005-11-16 2011-09-06 Qualcomm Incorporated Restricting time slots for mesh networks
WO2007147170A2 (en) * 2006-06-16 2007-12-21 Bittorrent, Inc. Classification and verification of static file transfer protocols
US20080140895A1 (en) * 2006-12-09 2008-06-12 International Business Machines Corporation Systems and Arrangements for Interrupt Management in a Processing Environment
US8429406B2 (en) 2007-06-04 2013-04-23 Qualcomm Atheros, Inc. Authorizing customer premise equipment into a network
US20090175324A1 (en) * 2008-01-04 2009-07-09 Qualcomm Incorporated Dynamic interference control in a wireless communication network
ES2616501T3 (es) 2008-06-16 2017-06-13 Panasonic Corporation La administración de la coexistencia entre los protocolos de señalización en un medio compartido

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5850400A (en) * 1995-04-27 1998-12-15 Next Level Communications System, method, and apparatus for bidirectional transport of digital data between a digital network and a plurality of devices
US5708655A (en) * 1996-06-14 1998-01-13 Telefonaktiebolaget L M Ericsson Publ Method and apparatus for addressing a wireless communication station with a dynamically-assigned address
KR100204029B1 (ko) * 1996-06-19 1999-06-15 이계철 비동기전달모드 교환 시스템에서 연결 식별자 할당방법
JP3488347B2 (ja) 1996-08-29 2004-01-19 株式会社日立製作所 アドレス自動配布システム及びアドレス配布サーバ
US6073016A (en) * 1997-01-02 2000-06-06 Telxon Corporation Mobile device ID allocation system and method
EP0910224B1 (en) * 1997-09-19 2007-06-06 Hitachi, Ltd. Apparatus and method for connection switching and control
EP0913969A1 (en) * 1997-10-30 1999-05-06 Alcatel Method, arrangement and communication system for upstream timeslot assignment
EP0967825B1 (fr) * 1998-06-23 2008-06-04 Koninklijke Philips Electronics N.V. Méthode de ré-attribution d'identifacateur de connexion dans un réseau fonctionnant en mode connecté
JP3228256B2 (ja) * 1999-01-14 2001-11-12 日本電気株式会社 パケット通信システムおよび網側装置およびタイムスロット割当制御方法
JP2001036550A (ja) 1999-07-16 2001-02-09 Nec Eng Ltd アドレス自動付与システム
JP3582442B2 (ja) * 2000-01-19 2004-10-27 日本電気株式会社 パケット通信システム及びそれに用いるタイムスロット割当制御方法
US6792474B1 (en) * 2000-03-27 2004-09-14 Cisco Technology, Inc. Apparatus and methods for allocating addresses in a network
JP3770063B2 (ja) * 2000-08-23 2006-04-26 日本電気株式会社 通信システムにおけるタイムスロット割当てシステム及び方法並びに網側装置
US6778833B1 (en) * 2000-11-13 2004-08-17 Sprint Spectrum L.P. Method for allocating identifiers in a cellular wireless network

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017005385A (ja) * 2015-06-05 2017-01-05 日本電信電話株式会社 局側装置及び接続方式切替方法
US12156330B2 (en) 2020-03-19 2024-11-26 Nitto Denko Corporation Light-transmitting electroconductive film and transparent electroconductive film

Also Published As

Publication number Publication date
US20020141417A1 (en) 2002-10-03
EP1241914A3 (en) 2006-10-04
EP1241914A2 (en) 2002-09-18
US7239637B2 (en) 2007-07-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6804528B1 (en) Apparatus and method for use in the multicast of traffic data in wireless multiple access communications systems
JP5205519B2 (ja) 帯域幅割り当て方法及びルーティング装置
JP2002271355A (ja) パケット通信システム及び識別子割付方法及び網側装置
RU2019135687A (ru) Процедура приоритезации логического канала для логических каналов одноуровневой линии связи
JP2018503333A (ja) V2vベースのリソース割り当て方法及び装置
WO2010039770A1 (en) Data transmission over a network with channel bonding
JP2001024706A (ja) パケット転送方法及びシステム
KR100975745B1 (ko) 멀티캐스트/방송 서비스를 지원하는 이동통신 시스템에식별자 할당 장치 및 방법
CN101878619B (zh) 无线中继网络中控制数据包传输的方法和装置
JP3770063B2 (ja) 通信システムにおけるタイムスロット割当てシステム及び方法並びに網側装置
CN102571818B (zh) 测试仪表复用方法、设备及系统
CN101730233B (zh) 资源处理方法
JP2009524308A (ja) 動的リソース割当てのための方法及びシステム
CN109088955B (zh) 报文处理方法及装置
JP3877987B2 (ja) シームレスポーリング/コンテンション方式を含む媒体アクセス制御(mac)プロトコル
CN102077668B (zh) 通信系统
US11368938B2 (en) Wireless communication system and wireless communication method
CN113395366B (zh) 一种网络地址分配方法及装置
JP5742424B2 (ja) 通信装置及び方法、並びに制御装置
KR20110018689A (ko) 근거리 무선통신 기반의 단축주소를 이용하는 멀티캐스트 시스템 및 방법, 그리고 이에 적용되는 장치
CN114866111A (zh) 一种地址绑定方法、系统、主控节点和设备节点
CN106982169B (zh) 报文转发方法及装置
JP2005086777A (ja) 無線通信チャネル選択方法、親機の無線通信チャネル選択方法、及び子機の無線データ通信方法
JP6488557B2 (ja) 通信制御システム、通信システム、通信制御方法および通信制御プログラム
JP2928882B1 (ja) ローカルエリアネットワークの帯域制御方式

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050413

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050415

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050614

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050901

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051028

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20051110

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20051202