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JP2002269792A - レーザ駆動回路 - Google Patents

レーザ駆動回路

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JP2002269792A
JP2002269792A JP2001074720A JP2001074720A JP2002269792A JP 2002269792 A JP2002269792 A JP 2002269792A JP 2001074720 A JP2001074720 A JP 2001074720A JP 2001074720 A JP2001074720 A JP 2001074720A JP 2002269792 A JP2002269792 A JP 2002269792A
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JP
Japan
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voltage
terminal
transistor
semiconductor laser
drive
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JP2001074720A
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Toyoki Taguchi
豊喜 田口
Kumiko Iwasaki
久美子 岩崎
Makoto Morimoto
誠 森本
Terutada Sato
輝忠 佐藤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低耐圧のトランジスタにより高電圧で駆動さ
れる半導体レーザを制御することが困難であった。 【解決手段】 半導体レーザLD及び半導体レーザLD
を駆動するトランジスタ7が接続される端子20と、半
導体レーザの制御端子25の相互間に保護回路33が接
続されている。この保護回路33は端子20の電圧をト
ランジスタ7の耐圧電圧以下に制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばデータを書
き込むことが可能なコンパクトディスク(CD−R/R
W)、デジタルバーサタイルディスク(DVD−RA
M)、光磁気ディスク(MO)等の光ディスク記録再生
装置に適用され得るレーザ駆動回路に関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスク記録再生装置の半導体レーザ
装置は、半導体レーザを駆動する複数の駆動回路を有し
ている。各駆動回路は、外部から設定される電圧に応じ
て出力電流を制御するMOSトランジスタを有してい
る。これら駆動回路の出力電流は加算され、この加算さ
れた出力電流を半導体レーザに供給することにより半導
体レーザが駆動される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近時、半導
体レーザの高出力化の必要性に起因してその駆動電圧は
高くなる傾向にある。この一方で、半導体レーザを駆動
する駆動回路は、消費電力低減の要求から電源電圧が低
下される傾向にある。
【0004】上記駆動電圧が高い半導体レーザを駆動す
るためには、駆動回路を構成する素子の一部又は全部を
高耐圧の素子により構成する必要がある。しかし、駆動
回路を高耐圧の素子により構成する場合、新たな回路設
計が必要である。また、高耐圧素子と、低耐圧素子を混
在させる場合、製造プロセスが増大するという問題が発
生する。さらに、高耐圧素子により駆動回路を構成した
場合、記録パルスの特性の劣化や消費電力の増大という
問題が発生する。
【0005】このように、駆動回路を高耐圧素子により
構成することは得策ではなく、半導体レーザの駆動電圧
より低い電圧で動作可能な駆動回路の開発が望まれてい
る。
【0006】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたものであり、その目的とするところは、半導体レー
ザの駆動電圧以下の電圧により動作して半導体レーザを
駆動することができ、しかも、半導体レーザの駆動電圧
に耐え得るレーザ駆動回路を提供しようとするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のレーザ駆動回路
は、上記課題を解決するため、半導体レーザの一端が接
続されるとともに、前記半導体レーザを駆動する駆動電
流を出力するトランジスタが接続される第1の端子と、
前記半導体レーザの他端に供給される駆動電圧を制御す
るための信号を出力する第2の端子と、前記第1の端子
の電圧と基準電圧とを比較し、これら電圧の誤差電圧に
応じて前記第2の端子から出力される前記信号を制御
し、前記第1の端子の電圧を前記トランジスタの耐圧以
下に制御する保護回路とを具備している。
【0008】前記トランジスタは第1の電圧により駆動
され、前記半導体レーザの前記駆動電圧は、前記第1の
電圧より高い第2の電圧であり、前記保護回路は前記第
1の端子の電圧を前記第1の電圧とほぼ等しい電圧以下
に制御する。
【0009】本発明のレーザ駆動回路は、再生時の設定
電圧に応じて再生時の駆動電流を生成する第1の駆動回
路と、記録時の設定電圧に応じて記録時の駆動電流を生
成する第2の駆動回路と、半導体レーザの一端が接続さ
れるとともに、前記第1、第2の駆動回路から出力され
る駆動電流が供給される第1の端子と、前記半導体レー
ザの他端に供給される駆動電圧を制御するための信号を
出力する第2の端子と、前記第1の端子の電圧と基準電
圧とを比較し、これら電圧の誤差電圧に応じて前記第2
の端子から出力される前記信号を制御し、前記第1の端
子の電圧を第1、第2の駆動回路を構成するトランジス
タの耐圧以下に制御する保護回路とを具備している。
【0010】前記第1、第2の駆動回路は、第1の電圧
により駆動され、前記半導体レーザの前記駆動電圧は、
前記第1の電圧より高い第2の電圧であり、前記保護回
路は前記第1の端子の電圧を前記第1の電圧とほぼ等し
い電圧以下に制御する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0012】図1は、本発明の第1の実施形態を示すも
のであり、レーザ駆動回路の回路構成を示している。こ
のレーザ駆動回路1において、端子2には駆動電流を設
定するための設定電圧Vcが供給され、端子35には駆
動パルス信号/CPが供給される。前記端子2にはOP
アンプ(演算増幅器)3の非反転入力端が接続されてい
る。このOPアンプ3の出力端はNチャネルMOSトラ
ンジスタ4及び5のゲートに接続されている。これらト
ランジスタ4、5のソース及び基板は接地端子12に接
続されている。
【0013】前記トランジスタ4のドレインはNチャネ
ルMOSトランジスタ6のソースに接続され、前記トラ
ンジスタ5のドレインはNチャネルMOSトランジスタ
7のソースに接続されている。このトランジスタ7のド
レインは端子20に接続されている。これらトランジス
タ6、7の基板は前記接地端子12に接続されている。
トランジスタ5、7は、後述する半導体レーザLDの駆
動用トランジスタであり、他のトランジスタよりサイズ
が大きく設定されている。すなわち、トランジスタ4、
6のゲート幅W1を、例えばW1=Aとした場合、トラ
ンジスタ5、7のゲート幅W2は、例えばW2=N×A
(N>1)に設定されている。
【0014】また、前記トランジスタ6のドレインはP
チャネルMOSトランジスタ8のドレイン及びゲートに
接続されるとともに、PチャネルMOSトランジスタ9
のゲートに接続されている。これらトランジスタ8、9
はカレントミラー回路を構成しており、これらトランジ
スタ8、9のソース及び基板は電源端子21に接続され
ている。この電源端子21には電源Vccが供給されて
いる。
【0015】前記トランジスタ9のドレインはNチャネ
ルMOSトランジスタ10のドレインに接続されてい
る。このトランジスタ10のゲートは前記トランジスタ
6のゲートに接続されるとともに、前記電源端子21に
接続されている。このトランジスタ10の基板は前記接
地端子12に接続され、ソースは前記OPアンプ3の反
転入力端に接続されるとともに、抵抗11を介して接地
端子12に接続されている。
【0016】一方、前記端子35には、インバータ回路
IV1及びバッファ回路BF1の入力端が接続されてい
る。前記インバータ回路IV1は電流通路が前記電源端
子21と接地端子12の相互間に直列接続されたPチャ
ネルMOSトランジスタ13とNチャネルMOSトラン
ジスタ14により構成されている。これらトランジスタ
13、14のゲートは前記端子35に接続され、ドレイ
ンは前記トランジスタ7のゲートに接続されている。
【0017】前記バッファ回路BF1は、電流通路が前
記電源端子21と接地端子12の相互間に直列接続され
たPチャネルMOSトランジスタ15とNチャネルMO
Sトランジスタ16、及び電流通路が前記電源端子21
と接地端子12の相互間に直列接続されたPチャネルM
OSトランジスタ17とNチャネルMOSトランジスタ
18とにより構成されている。前記トランジスタ15、
16のゲートは前記トランジスタ13、14のゲートに
接続され、これらトランジスタ15、16のドレインは
トランジスタ17、18のゲートに接続されている。こ
れらトランジスタ17、18のドレインはキャパシタ1
9を介して前記OPアンプ3の出力端に接続されてい
る。
【0018】一方、端子32には、電源電圧Vccより
高い半導体レーザLDの電源電圧Vpが印加される。こ
の端子32にはNPNトランジスタ23のコレクタが接
続されるとともに、抵抗22の一端が接続されている。
この抵抗22の他端はトランジスタ23のベースに接続
されている。このトランジスタ23のベースは抵抗24
を介して端子25に接続される。また、トランジスタ2
3のエミッタと前記端子20の相互間には半導体レーザ
LDが接続される。この半導体レーザLDのアノードと
接地間にはキャパシタ26が接続されている。
【0019】前記トランジスタ23は、半導体レーザL
Dを含む光ピックアップから離れた位置に配置される。
トランジスタ23には電源電圧Vccより高い電圧Vp
が供給されるため、このトランジスタ23の発熱量は大
きい。したがって、トランジスタ23を光ピックアップ
から離れた位置に配置することにより、光ピックアップ
に対するトランジスタ23の熱の影響を抑えることがで
きる。
【0020】前記レーザ駆動回路1は、電源電圧Vcc
により駆動される。したがって、レーザ駆動回路1の各
トランジスタは半導体レーザLDの電源電圧Vpより低
い電圧で動作する低耐圧のトランジスタである。このた
め、レーザ駆動回路1は、前記電源電圧Vpからレーザ
駆動回路1内の各トランジスタを保護する保護回路33
を有している。
【0021】すなわち、前記端子20と端子25との相
互間には、保護回路33が接続されている。この保護回
路33において、基準電圧生成回路27は、基準電圧V
refを発生する。この基準電圧VrefはOPアンプ
28の反転入力端に供給される。このOPアンプ28の
非反転入力端は、低域通過フィルタ(LPF)34を介
して前記端子20に接続される。この低域通過フィルタ
34は例えばキャパシタ29と、抵抗30とにより構成
され、前記半導体レーザLDの駆動電流ILDに含まれ
る高周波信号成分を除去する。前記抵抗30はOPアン
プ28の非反転入力端と端子20の相互間に直列接続さ
れ、キャパシタ29はOPアンプ28の非反転入力端と
接地間に接続されている。OPアンプ28の出力端には
NチャネルMOSトランジスタ31のゲートが接続され
ている。このトランジスタ31のドレインは前記端子2
5に接続され、ソース及び基板は接地されている。
【0022】次に、上記構成における動作について説明
する。前記設定電圧Vcは端子2を介してOPアンプ3
の非反転入力端に供給される。このOPアンプ3の出力
電圧はトランジスタ4、5のゲートに供給される。トラ
ンジスタ4のドレインにはゲートに供給された電圧に応
じたドレイン電流が流れる。トランジスタ6、8には、
トランジスタ4のドレイン電流と同じ電流が流れる。こ
の電流はトランジスタ8からトランジスタ9にミラーさ
れ、トランジスタ10に流れる。このトランジスタ10
に流れる電流がモニタ電流Imとして抵抗11に帰還さ
れる。モニタ電流Imに応じて抵抗11に発生する電圧
は、端子2に供給される設定電圧Vcと等しくなるよ
う、OPアンプ3により帰還制御される。すなわち、モ
ニタ電流Imと設定電圧Vc、抵抗11の抵抗値R11
との関係は式(1)のようになる。
【0023】 Im=Vc/R11 …(1) 一方、前述したように、トランジスタ5のゲート幅W2
はトランジスタ4のゲート幅W1のN倍に設定されてい
る。このため、半導体レーザLDの駆動電流I LDは、
式(2)に示すように、モニタ電流ImのN倍となる。
【0024】 ILD=Im×N …(2) トランジスタ5により生成される駆動電流ILDは、ト
ランジスタ7、端子20を介して半導体レーザLDに供
給される。すなわち、端子35に供給される駆動パルス
信号/CPは、インバータ回路IV1を介してトランジ
スタ7のゲートに供給される。このため、トランジスタ
7は駆動パルス信号/CPに応じてオン、オフされ、前
記駆動電流ILDがトランジスタ7、端子20を介して
半導体レーザLDに供給される。
【0025】トランジスタ7のスイッチング動作に伴
い、トランジスタ4、5のゲート電圧が変動する。この
ゲート電圧の変動は、トランジスタ7のゲートに供給さ
れる駆動パルス信号/CPの反転信号と逆相の信号をキ
ャパシタ19を介してトランジスタ4、5のゲートに供
給することにより抑えることができる。したがって、駆
動電流ILDに切替ノイズが重畳されることを防止で
き、安定な駆動電流ILDを発生することができる。
【0026】また、前記保護回路33は、端子20の電
圧をトランジスタ7の耐圧電圧以下に制御する。すなわ
ち、OPアンプ28は、基準電圧生成回路27から供給
される基準電圧Vrefと低域通過フィルタ回路34を
介して供給される端子20の電圧を比較し、これらの誤
差電圧を出力する。この誤差電圧はトランジスタ31の
ゲートに供給される。このトランジスタ31は、誤差電
圧に応じてトランジスタ23のベース電圧を制御する。
このため、トランジスタ23のエミッタ電圧、すなわ
ち、半導体レーザLDのアノード電圧VLDA(半導体
レーザLDの駆動電圧)が制御され、端子20の電圧が
トランジスタ7の耐圧電圧以下に制御される。尚、抵抗
22、24は半導体レーザLDの電源電圧Vpを分圧
し、トランジスタ23のベース電圧を制御するとともに
に端子25の端子電圧Vcntをトランジスタ31の耐
圧電圧以下にしている。
【0027】上記第1の実施形態によれば、レーザ駆動
回路1の内部に保護回路33を設け、この保護回路33
のOPアンプ28により、半導体レーザLDの駆動電流
を出力するトランジスタ7が接続される端子20
の電圧と基準電圧生成回路27から出力される基準電圧
Vrefとを比較し、このOPアンプ28の出力電圧に
応じて半導体レーザLDにレーザ駆動電圧(半導体レー
ザLDのアノード電圧VLDA)を供給するトランジス
タ23を制御している。したがって、レーザ駆動回路の
電源電圧Vccより高い駆動電圧により駆動される半導
体レーザLDを使用する際において、端子20の電圧を
トランジスタ7の耐圧以下となるように制御できるた
め、低耐圧のトランジスタによりレーザ駆動回路を構成
できる。このため、レーザ駆動回路内に低耐圧素子と高
耐圧素子を設ける必要がないため、製造プロセスの増大
を防止でき、製造コストの高騰を抑え得る利点を有して
いる。
【0028】また、半導体レーザLDを駆動するトラン
ジスタ7は、NチャネルMOSトランジスタにより構成
されている。このため、高速な動作が可能であり、レー
ザ駆動回路1の高周波特性を向上させることが可能であ
る。
【0029】(第2の実施形態)図2は、本発明の第2
の実施形態を示すものであり、レーザ駆動回路を用いた
CD−R等に適用される半導体レーザ装置を示してい
る。
【0030】この半導体レーザ装置において、レーザ駆
動回路41の端子42、43、44、45には、再生時
の駆動電流を設定する再生時駆動電流設定電圧VRD
C、記録時の駆動電流を設定する記録時駆動電流設定電
圧VWDC1、記録時のオーバードライブ電流を設定す
るオーバードライブ電流設定電圧VWDC2、消去時の
駆動電流を設定する消去時駆動電流設定電圧VEDCが
それぞれ供給される。これら設定電圧VRDC、VWD
C1、VWDC2、VEDCは、それぞれ駆動回路4
6、47、48、49の一方入力端に供給される。これ
ら駆動回路46、47、48、49は図1に示すレーザ
駆動回路1のうち保護回路33を除く構成とされてい
る。各駆動回路46、47、48、49の一方入力端子
は、図1の端子2に相当する。
【0031】また、端子50、51、52、53、5
4、55には、駆動回路をオン、オフする制御信号EN
BL、半導体レーザのオン、オフを設定する制御信号/
OUTR、記録パルス信号/OUTW1、オーバードラ
イブ記録パルス信号/OUTW2、消去パルス信号/O
UTE、後述する高周波信号重畳回路57をオン、オフ
制御する制御信号HFMがそれぞれ供給される。これら
信号ENBL、/OUTR、/OUTW1、/OUTW
2、/OUTE、HFMはロジック回路56に供給され
る。
【0032】このロジック回路56は、図3に示すよう
に、信号ENBL、/OUTR、/OUTW1、/OU
TW2、/OUTE、HFMに応じて、再生時の駆動パ
ルス信号CPR、記録時の駆動パルス信号CPW1、記
録時オーバードライブの駆動パルス信号CPW2、消去
時の駆動パルス信号CPE、高周波信号重畳回路57の
駆動パルス信号CPHFMを生成する。前記駆動パルス
信号CPR、CPW1、CPW2、CPEは、前記駆動
回路46、47、48、49の他方入力端子(図1の端
子35に相当する)にそれぞれ供給され、前記駆動パル
ス信号CPHFMは高周波信号重畳回路57を構成する
発振器(OSC)57aに供給される。
【0033】各駆動回路46、47、48、49は、各
設定電圧VRDC、VWDC1、VWDC2、VED
C、及び各駆動パルス信号CPR、CPW1、CPW
2、CPEに応じて、図3に示すように、再生電流Id
r、記録電流Idw1、記録時オーバードライブ電流I
dw2、消去電流Ideを生成し、これら電流Idr、
Idw1、Idw2、Ideを出力する。また、再生
時、及び消去時において、再生電流Idr、消去電流I
deには、高周波信号重畳回路57から供給される高周
波信号が重畳される。
【0034】図3に示すように、光ディスクに記録され
たデータの再生、消去、及び光ディスクに対するデータ
の記録動作において、半導体レーザを駆動するための駆
動電流は再生電流Idrをベースとして生成される。す
なわち、消去時には再生電流Idrに消去電流Ideが
重畳され、記録時には記録電流Idw1、記録時オーバ
ードライブ電流Idw2がさらに重畳される。このよう
にして生成された駆動電流ILDは、端子58に接続され
た半導体レーザLDに供給される。
【0035】また、レーザ駆動回路41の端子59に
は、再生又は消去時における前記重畳電流の振幅を設定
する切り換え信号Asetが供給される。この切り換え
信号Asetは前記発振器57aに接続された増幅器5
7bに供給される。さらに、端子60、61、62には
抵抗63、64、65がそれぞれ接続されている。抵抗
63は再生時における前記発振器57aの発振振幅を調
整する抵抗、抵抗64は消去時における前記発振器57
aの発振振幅を調整する抵抗であり、これら抵抗63、
64は前記増幅器57bに接続されている。また、前記
抵抗65は発振器57aの発振周波数を調整する抵抗で
あり、発振器57aに接続されている。
【0036】また、端子70は電源電圧Vccが供給さ
れる電源端子であり、端子71、72は接地端子であ
る。
【0037】一方、端子32には、電源電圧Vccより
高い半導体レーザLDの電源電圧Vpが印加される。こ
の端子32にはNPNトランジスタ23のコレクタが接
続されるとともに、抵抗22の一端が接続されている。
この抵抗22の他端はトランジスタ23のベースに接続
されている。このトランジスタ23のベースは抵抗24
を介して端子73に接続される。
【0038】また、トランジスタ23のエミッタと前記
端子58の相互間には半導体レーザLDが接続される。
この半導体レーザLDのアノードと接地間にはキャパシ
タ25が接続されている。このキャパシタ25には、レ
ーザ駆動回路41の動作時に、前記高周波信号重畳回路
57から出力される高周波信号が、図示矢印に示す経路
で流れる。
【0039】さらに、トランジスタ23のベースには、
図示せぬ外部回路より制御信号Csが供給されている。
この制御信号Csは、例えば半導体レーザLDが非動作
時にトランジスタ23をオフ状態とし、半導体レーザL
Dに対する電源の供給を停止する。
【0040】前記端子58と端子73の相互間には、保
護回路74が接続されている。この保護回路74の構成
は図1に示す保護回路33と同様である。すなわち、基
準電圧生成回路27は、基準電圧Vrefを発生する。
この基準電圧VrefはOPアンプ28の反転入力端に
供給される。このOPアンプ28の非反転入力端は、低
域通過フィルタ(LPF)34を介して前記端子58に
接続される。この低域通過フィルタ34は、図1と同様
にキャパシタと、抵抗とにより構成されている。OPア
ンプ28の出力端にはNチャネルMOSトランジスタ3
1のゲートが接続されている。このトランジスタ31の
ドレインは前記端子73に接続され、ソース及び基板は
接地されている。
【0041】上記保護回路74の動作は、図1に示す保
護回路33と同様であり、駆動回路46〜49を構成す
るトランジスタの耐圧以下に保持するよう、端子58の
電圧を制御する。
【0042】図4は、上記保護回路74の動作を示すも
のであり、図4(a)は、半導体レーザLDの駆動電流
LDを示し、図4(b)は、半導体レーザLDのアノ
ード電圧VLDAを示し、図4(c)は、半導体レーザ
LDのカソード電圧VLDK(レーザ駆動回路41の端
子58の電圧)を示している。図4(b)(c)に示す
ように、半導体レーザLDのアノード電圧VLDAが上
昇した場合においても、半導体レーザLDのカソード電
圧VLDKは、ほぼ電源電圧Vccに保持される。した
がって、レーザ駆動回路41を構成する低耐圧のトラン
ジスタを保護することができる。
【0043】上記第2の実施形態によれば、再生電流I
dr、記録電流Idw1、記録時オーバードライブ電流
Idw2、消去電流Ideを図1に示す構成と同様の駆
動回路46、47、48、49により生成している。こ
のため、消費電流を大幅に削減することができるととも
に、高速動作が可能なレーザ駆動回路を構成できる。
【0044】しかも、保護回路74は、半導体レーザL
Dのカソード及び駆動回路46、47、48、49の出
力端が接続される端子58の電圧をほぼ電源電圧Vcc
に保持している。このため、駆動回路46、47、4
8、49を含むレーザ駆動回路41を低耐圧のトランジ
スタにより構成することができるため、製造プロセスの
増大を防止できるとともに、製造コストの高騰を抑える
ことができる。
【0045】図5は、本発明の第3の実施形態を示すも
のであり、図2と同一部分には同一符号を付し、異なる
部分についてのみ説明する。第3の実施形態において、
半導体レーザLDのアノードと端子32の相互間にはP
NPトランジスタ80が接続されている。このトランジ
スタ80のベースは抵抗24を介して前記端子73に接
続されている。
【0046】上記第3の実施形態によれば、半導体レー
ザLDにPNPトランジスタ80を介して電源を供給し
ている。PNPトランジスタ80はロスが少ないため、
電源電圧が低下した場合においても、半導体レーザLD
に適切な駆動電圧を供給することができる利点を有して
いる。
【0047】尚、本発明は、上記実施形態に限定される
ものではなく、本発明の要旨を変えない範囲において種
々変形実施可能なことは勿論である。
【0048】
【発明の効果】以上、詳述したように本発明によれば、
半導体レーザの駆動電圧未満の電圧により動作して半導
体レーザを駆動することができ、しかも、半導体レーザ
の駆動電圧に耐え得るレーザ駆動回路を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示す回路図。
【図2】本発明の第2の実施形態を示す構成図。
【図3】図2の動作を示す波形図。
【図4】図2の保護回路の動作を示す波形図。
【図5】本発明の第3の実施形態を示す構成図。
【符号の説明】
41…レーザ駆動回路、 3、28…OPアンプ、 27…基準電圧発生回路、 IV1…インバータ回路、 BF1…バッファ回路、 7…トランジスタ、 33、74…保護回路、 LD…半導体レーザ、 46、47、48、49…駆動回路。
フロントページの続き (72)発明者 森本 誠 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株 式会社東芝マイクロエレクトロニクスセン ター内 (72)発明者 佐藤 輝忠 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株 式会社東芝マイクロエレクトロニクスセン ター内 Fターム(参考) 5D119 AA33 AA37 BA01 DA01 DA05 FA05 HA68 5F073 BA05 GA18 GA32

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体レーザの一端が接続されるととも
    に、前記半導体レーザを駆動する駆動電流を出力するト
    ランジスタが接続される第1の端子と、 前記半導体レーザの他端に供給される駆動電圧を制御す
    るための信号を出力する第2の端子と、 前記第1の端子の電圧と基準電圧とを比較し、これら電
    圧の誤差電圧に応じて前記第2の端子から出力される前
    記信号を制御し、前記第1の端子の電圧を前記トランジ
    スタの耐圧以下に制御する保護回路とを具備することを
    特徴とするレーザ駆動回路。
  2. 【請求項2】 前記トランジスタは第1の電圧により駆
    動され、前記半導体レーザの前記駆動電圧は、前記第1
    の電圧より高い第2の電圧であり、前記保護回路は前記
    第1の端子の電圧を前記第1の電圧とほぼ等しい電圧以
    下に制御することを特徴とする請求項1記載のレーザ駆
    動回路。
  3. 【請求項3】 再生時の設定電圧に応じて再生時の駆動
    電流を生成する第1の駆動回路と、 記録時の設定電圧に応じて記録時の駆動電流を生成する
    第2の駆動回路と、 半導体レーザの一端が接続されるとともに、前記第1、
    第2の駆動回路から出力される駆動電流が供給される第
    1の端子と、 前記半導体レーザの他端に供給される駆動電圧を制御す
    るための信号を出力する第2の端子と、 前記第1の端子の電圧と基準電圧とを比較し、これら電
    圧の誤差電圧に応じて前記第2の端子から出力される前
    記信号を制御し、前記第1の端子の電圧を第1、第2の
    駆動回路を構成するトランジスタの耐圧以下に制御する
    保護回路とを具備することを特徴とするレーザ駆動回
    路。
  4. 【請求項4】 前記第1、第2の駆動回路は、第1の電
    圧により駆動され、前記半導体レーザの前記駆動電圧
    は、前記第1の電圧より高い第2の電圧であり、前記保
    護回路は前記第1の端子の電圧を前記第1の電圧とほぼ
    等しい電圧以下に制御することを特徴とする請求項3記
    載のレーザ駆動回路。
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