JP2002262654A - コンバインのグレンタンク - Google Patents
コンバインのグレンタンクInfo
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Landscapes
- Threshing Machine Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】グレンタンクを上部グレンタンクと下部グレン
タンクとに分割構成したものにおいて、上部グレンタン
クを下部グレンタンク上に載置収納したときに、安定し
て載置するようにする。 【解決手段】 走行装置1を有する車台2の前方には、
植立穀稈を刈り取って後方に搬送する刈取装置3を設
け、前記車台2上には刈取装置3から搬送されてきた穀
稈を脱穀選別する脱穀装置4と、該脱穀装置4にて脱穀
選別した穀粒を一時貯溜するグレンタンク5と、操作部
6とを設けたコンバインにおいて、前記グレンタンク5
は上部グレンタンク5aと下部グレンタンク5bとから
構成し、該下部グレンタンク5bはグレンタンク5内の
穀粒を機外へと排出する下部ラセン8を有して車台2に
固定して設け、前記上部グレンタンク5aは側方へ開閉
自在に構成すると共に、前記上部グレンタンク5aと下
部グレンタンク5bとの合わせ面7は略水平状態に構成
したことを特徴とするコンバインのグレンタンクの構成
とする。
タンクとに分割構成したものにおいて、上部グレンタン
クを下部グレンタンク上に載置収納したときに、安定し
て載置するようにする。 【解決手段】 走行装置1を有する車台2の前方には、
植立穀稈を刈り取って後方に搬送する刈取装置3を設
け、前記車台2上には刈取装置3から搬送されてきた穀
稈を脱穀選別する脱穀装置4と、該脱穀装置4にて脱穀
選別した穀粒を一時貯溜するグレンタンク5と、操作部
6とを設けたコンバインにおいて、前記グレンタンク5
は上部グレンタンク5aと下部グレンタンク5bとから
構成し、該下部グレンタンク5bはグレンタンク5内の
穀粒を機外へと排出する下部ラセン8を有して車台2に
固定して設け、前記上部グレンタンク5aは側方へ開閉
自在に構成すると共に、前記上部グレンタンク5aと下
部グレンタンク5bとの合わせ面7は略水平状態に構成
したことを特徴とするコンバインのグレンタンクの構成
とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コンバインのグ
レンタンクに関するものである。
レンタンクに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のコンバインのグレンタンクにおい
ては、特開昭60ー251819号公報に開示されてい
るように、グレンタンクを上部グレンタンクと下部グレ
ンタンクとに分割して構成し、下部グレンタンクは車台
に固定して設け、上部グレンタンクは側方へ回動可能に
構成し、上部グレンタンクと下部グレンタンクとの合わ
せ面は斜め傾斜にて構成されている。
ては、特開昭60ー251819号公報に開示されてい
るように、グレンタンクを上部グレンタンクと下部グレ
ンタンクとに分割して構成し、下部グレンタンクは車台
に固定して設け、上部グレンタンクは側方へ回動可能に
構成し、上部グレンタンクと下部グレンタンクとの合わ
せ面は斜め傾斜にて構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のような脱穀装置
では、次のような欠点がある。即ち、上部グレンタンク
の自重により該上部グレンタンクには開く方向へ荷重が
作用してしまい、上部グレンタンクと下部グレンタンク
との密着性が低下してしまうという欠点がある。
では、次のような欠点がある。即ち、上部グレンタンク
の自重により該上部グレンタンクには開く方向へ荷重が
作用してしまい、上部グレンタンクと下部グレンタンク
との密着性が低下してしまうという欠点がある。
【0004】本発明の課題は、前述のような不具合を防
止するコンバインのグレンタンクを提供することであ
る。
止するコンバインのグレンタンクを提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の上記課題は次の
構成によって達成される。すなわち、請求項1記載の発
明では、走行装置1を有する車台2の前方には、植立穀
稈を刈り取って後方に搬送する刈取装置3を設け、前記
車台2上には刈取装置3から搬送されてきた穀稈を脱穀
選別する脱穀装置4と、該脱穀装置4にて脱穀選別した
穀粒を一時貯溜するグレンタンク5と、操作部6とを設
けたコンバインにおいて、前記グレンタンク5は上部グ
レンタンク5aと下部グレンタンク5bとから構成し、
該下部グレンタンク5bはグレンタンク5内の穀粒を機
外へと排出する下部ラセン8を有して車台2に固定して
設け、前記上部グレンタンク5aは側方へ開閉自在に構
成すると共に、前記上部グレンタンク5aと下部グレン
タンク5bとの合わせ面7は略水平状態に構成したこと
を特徴とするコンバインのグレンタンクとしたものであ
る。
構成によって達成される。すなわち、請求項1記載の発
明では、走行装置1を有する車台2の前方には、植立穀
稈を刈り取って後方に搬送する刈取装置3を設け、前記
車台2上には刈取装置3から搬送されてきた穀稈を脱穀
選別する脱穀装置4と、該脱穀装置4にて脱穀選別した
穀粒を一時貯溜するグレンタンク5と、操作部6とを設
けたコンバインにおいて、前記グレンタンク5は上部グ
レンタンク5aと下部グレンタンク5bとから構成し、
該下部グレンタンク5bはグレンタンク5内の穀粒を機
外へと排出する下部ラセン8を有して車台2に固定して
設け、前記上部グレンタンク5aは側方へ開閉自在に構
成すると共に、前記上部グレンタンク5aと下部グレン
タンク5bとの合わせ面7は略水平状態に構成したこと
を特徴とするコンバインのグレンタンクとしたものであ
る。
【0006】請求項2記載の発明では、前記上部グレン
タンク5aの下部に設ける連通穴9と、前記下部グレン
タンク5bの上部に設ける連通穴10において、上部グ
レンタンク5aの下部に設ける連通穴9は、下部グレン
タンク5bの上部に設ける連通穴10よりも幅広く構成
したことを特徴とする請求項1記載のコンバインのグレ
ンタンクとしたものである。
タンク5aの下部に設ける連通穴9と、前記下部グレン
タンク5bの上部に設ける連通穴10において、上部グ
レンタンク5aの下部に設ける連通穴9は、下部グレン
タンク5bの上部に設ける連通穴10よりも幅広く構成
したことを特徴とする請求項1記載のコンバインのグレ
ンタンクとしたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。図1には、本発明のグレンタンク5を搭
載したコンバインが示されている。走行装置1を有する
車台2の前方には植立穀稈を刈り取る刈取装置3を設
け、車台2上には前記刈取装置3で刈り取った穀稈をフ
ィードチェン11にて挾持搬送しながら脱穀選別する脱
穀装置4と、コンバインを操作する操作部6と、前記脱
穀装置4にて脱穀選別した穀粒を一時貯溜するグレンタ
ンク5を設けている。
いて説明する。図1には、本発明のグレンタンク5を搭
載したコンバインが示されている。走行装置1を有する
車台2の前方には植立穀稈を刈り取る刈取装置3を設
け、車台2上には前記刈取装置3で刈り取った穀稈をフ
ィードチェン11にて挾持搬送しながら脱穀選別する脱
穀装置4と、コンバインを操作する操作部6と、前記脱
穀装置4にて脱穀選別した穀粒を一時貯溜するグレンタ
ンク5を設けている。
【0008】また、グレンタンク5内下方には、一時貯
溜している穀粒を機外へ排出する下部ラセン8があり、
該下部ラセン8ら搬送されてきた穀粒を引き継いでコン
バインの機体上方へと搬送する縦オーガ12が車台2に
対して旋回可能に設けられ、さらに、縦オーガ12には
横オーガ13が昇降可能に設けられている。
溜している穀粒を機外へ排出する下部ラセン8があり、
該下部ラセン8ら搬送されてきた穀粒を引き継いでコン
バインの機体上方へと搬送する縦オーガ12が車台2に
対して旋回可能に設けられ、さらに、縦オーガ12には
横オーガ13が昇降可能に設けられている。
【0009】前記脱穀装置4について、図2に基づいて
説明する。図2は脱穀装置4の側面図である。脱穀装置
4内には、扱網14を有する扱胴15を扱胴軸16で軸
架した扱室17と、該扱室17の一側には、扱室17か
らの処理物を受け入れて処理する排塵処理網18を有す
る排塵処理胴19を排塵処理胴軸19aで軸架した排塵
処理室20が設けられている。そして、扱室17と排塵
処理室20の下方には揺動選別棚21を設けている。
説明する。図2は脱穀装置4の側面図である。脱穀装置
4内には、扱網14を有する扱胴15を扱胴軸16で軸
架した扱室17と、該扱室17の一側には、扱室17か
らの処理物を受け入れて処理する排塵処理網18を有す
る排塵処理胴19を排塵処理胴軸19aで軸架した排塵
処理室20が設けられている。そして、扱室17と排塵
処理室20の下方には揺動選別棚21を設けている。
【0010】また、排塵処理胴19の前方には、二番処
理胴22と二番処理胴受樋23(網や格子状のものでも
よい。)からなる二番処理室24が構成されている。二
番処理胴22は、本実施例では扱胴15の一側であっ
て、排塵処理胴19の前方に設けられていて、基本的に
は二番物を処理するものである。さらに、扱網14から
漏れた被処理物は二番処理室224に取り込まれる構成
であるので、前記二番処理胴22は二番物の他に、扱室
17内から入り込んできた被処理物も一緒に処理する構
成となっている。前記扱網14と二番処理胴受樋23
(網や格子状でもよい)と排塵処理網18は、それぞれ
扱胴15と二番処理胴22と排塵処理胴19の下方に設
けられている。
理胴22と二番処理胴受樋23(網や格子状のものでも
よい。)からなる二番処理室24が構成されている。二
番処理胴22は、本実施例では扱胴15の一側であっ
て、排塵処理胴19の前方に設けられていて、基本的に
は二番物を処理するものである。さらに、扱網14から
漏れた被処理物は二番処理室224に取り込まれる構成
であるので、前記二番処理胴22は二番物の他に、扱室
17内から入り込んできた被処理物も一緒に処理する構
成となっている。前記扱網14と二番処理胴受樋23
(網や格子状でもよい)と排塵処理網18は、それぞれ
扱胴15と二番処理胴22と排塵処理胴19の下方に設
けられている。
【0011】前記扱室17と二番処理室24と排塵処理
室20の下方には、落下してくる被選別物を受けて選別
する揺動選別棚21が設置されていて、該揺動選別棚2
1の下方には、選別風送り方向始端側に唐箕25を設
け、該唐箕25から送風される選別風の送り方向下手側
には一番ラセン26を設け、該一番ラセン26の選別風
送り方向下手側には二番ラセン27を設けている。
室20の下方には、落下してくる被選別物を受けて選別
する揺動選別棚21が設置されていて、該揺動選別棚2
1の下方には、選別風送り方向始端側に唐箕25を設
け、該唐箕25から送風される選別風の送り方向下手側
には一番ラセン26を設け、該一番ラセン26の選別風
送り方向下手側には二番ラセン27を設けている。
【0012】揺動選別棚21の構成について説明する。
揺動選別棚21は、選別送り方向の始端側から順番に、
落下した脱穀物を後方に移送する移送棚21a,脱穀物
を選別するグレンシーブ21b,二番物を選別するチャ
フシーブ21c,排塵を機外に移送して放出するストロ
ーラック21dとから構成されている。該ストローラッ
ク21dの下方は、二番物を二番ラセン27内へ案内す
る二番棚先27aで構成されていて、この二番棚先27
aの終端部近傍まで前記排塵処理胴19が延出している
構成である。横断流ファン28は、選別室29内の軽い
塵埃を機外に排出するためのもので、ストローラック2
1dの上方に設けられている。
揺動選別棚21は、選別送り方向の始端側から順番に、
落下した脱穀物を後方に移送する移送棚21a,脱穀物
を選別するグレンシーブ21b,二番物を選別するチャ
フシーブ21c,排塵を機外に移送して放出するストロ
ーラック21dとから構成されている。該ストローラッ
ク21dの下方は、二番物を二番ラセン27内へ案内す
る二番棚先27aで構成されていて、この二番棚先27
aの終端部近傍まで前記排塵処理胴19が延出している
構成である。横断流ファン28は、選別室29内の軽い
塵埃を機外に排出するためのもので、ストローラック2
1dの上方に設けられている。
【0013】前述のごとく構成された脱穀装置4を搭載
したコンバインにおいて、エンジン(図示せず)からの
動力を走行伝動装置30に入力して、任意の速度に変速
して走行装置1を駆動する。すると、コンバインは前進
を開始する。刈取脱穀作業を行なうには、さらに、刈取
装置3,供給搬送装置3a及び脱穀装置4に、エンジン
からの動力を伝達駆動して作業を行なう。このような状
態でコンバインが前進すると、植立穀稈は分草具31に
より分草されて、引起しケース32の引起しラグ33に
て引き起こされる。その後、刈刃34にて刈り取られ、
刈り取られた穀稈は、株元搬送装置35により後方の供
給搬送装置3aの始端部に向かって搬送される。
したコンバインにおいて、エンジン(図示せず)からの
動力を走行伝動装置30に入力して、任意の速度に変速
して走行装置1を駆動する。すると、コンバインは前進
を開始する。刈取脱穀作業を行なうには、さらに、刈取
装置3,供給搬送装置3a及び脱穀装置4に、エンジン
からの動力を伝達駆動して作業を行なう。このような状
態でコンバインが前進すると、植立穀稈は分草具31に
より分草されて、引起しケース32の引起しラグ33に
て引き起こされる。その後、刈刃34にて刈り取られ、
刈り取られた穀稈は、株元搬送装置35により後方の供
給搬送装置3aの始端部に向かって搬送される。
【0014】そして、株元搬送装置35の終端部まで搬
送された穀稈は、後方の供給搬送装置3aの始端部に引
き継がれる。その後、供給搬送装置3aの終端部まで搬
送された穀稈は、脱穀装置4のフィードチェン11の始
端部に引き継がれると共に、該フィードチェン11に引
き継がれた穀稈は、後方に搬送されながら、扱胴15と
扱網14により脱穀される。脱穀された脱穀物の一部は
揺動選別棚21上に落下して、該揺動選別棚21の揺動
作用と唐箕25からの風選作用により選別され、一番ラ
セン26内へと取り込まれていく。該一番ラセン26に
取り込まれた穀粒は、グレンタンク5内に一時貯溜さ
れ、脱穀後の排稈はフィードチェン11の終端部から、
排稈チェン36の始端部に引き継がれて搬送されてい
く。その後、カッター37に送られて切断されて、下方
の圃場上に放出されていく。
送された穀稈は、後方の供給搬送装置3aの始端部に引
き継がれる。その後、供給搬送装置3aの終端部まで搬
送された穀稈は、脱穀装置4のフィードチェン11の始
端部に引き継がれると共に、該フィードチェン11に引
き継がれた穀稈は、後方に搬送されながら、扱胴15と
扱網14により脱穀される。脱穀された脱穀物の一部は
揺動選別棚21上に落下して、該揺動選別棚21の揺動
作用と唐箕25からの風選作用により選別され、一番ラ
セン26内へと取り込まれていく。該一番ラセン26に
取り込まれた穀粒は、グレンタンク5内に一時貯溜さ
れ、脱穀後の排稈はフィードチェン11の終端部から、
排稈チェン36の始端部に引き継がれて搬送されてい
く。その後、カッター37に送られて切断されて、下方
の圃場上に放出されていく。
【0015】扱室17内の残りの脱穀物は、後方へと搬
送されていくが、その途中において一部の脱穀物は二番
処理室24内に取り込まれていく。該二番処理室24内
に取り込まれた脱穀物は、選別風送り方向上手側に搬送
されながら、二番処理胴22と二番処理胴受樋23との
相互作用で脱穀(特に、枝梗粒が処理される)されて、
下方の揺動選別棚21上に落下していく。扱胴15と二
番処理胴22と排塵処理胴19は、共に選別風上手側か
ら下手側を見た状況(脱穀装置4の正面視)において、
時計回りで回転する構成であるので、従って、二番処理
胴22の処理歯22aの向きは、脱穀物を選別風送り方
向の上手側方向に送るような向きに固着しておく必要が
ある。
送されていくが、その途中において一部の脱穀物は二番
処理室24内に取り込まれていく。該二番処理室24内
に取り込まれた脱穀物は、選別風送り方向上手側に搬送
されながら、二番処理胴22と二番処理胴受樋23との
相互作用で脱穀(特に、枝梗粒が処理される)されて、
下方の揺動選別棚21上に落下していく。扱胴15と二
番処理胴22と排塵処理胴19は、共に選別風上手側か
ら下手側を見た状況(脱穀装置4の正面視)において、
時計回りで回転する構成であるので、従って、二番処理
胴22の処理歯22aの向きは、脱穀物を選別風送り方
向の上手側方向に送るような向きに固着しておく必要が
ある。
【0016】即ち、該処理歯22aには被処理物を選別
風送り方向上手側に搬送する作用があり、さらに、被処
理物を処理する作用も併せ持っている。即ち、処理歯2
2aは螺旋の一部であり、また、その円周方向の先端部
と二番処理胴受樋23との間の相互作用にて被処理物を
処理する構成となっている。二番処理胴22の搬送終端
部に設けられている羽根22bは、被処理物を揺動選別
棚21上に強制的に送り出すようにする。
風送り方向上手側に搬送する作用があり、さらに、被処
理物を処理する作用も併せ持っている。即ち、処理歯2
2aは螺旋の一部であり、また、その円周方向の先端部
と二番処理胴受樋23との間の相互作用にて被処理物を
処理する構成となっている。二番処理胴22の搬送終端
部に設けられている羽根22bは、被処理物を揺動選別
棚21上に強制的に送り出すようにする。
【0017】前記排塵処理胴19の排塵処理歯19b
は、脱穀物を選別風送り方向の下手側方向に送るような
向きに固着しておく必要がある。本実施例では、該排塵
処理歯19bは、排塵処理胴19の外周面に巻回いされ
ているラセン形状となっている。
は、脱穀物を選別風送り方向の下手側方向に送るような
向きに固着しておく必要がある。本実施例では、該排塵
処理歯19bは、排塵処理胴19の外周面に巻回いされ
ているラセン形状となっている。
【0018】しかし、本実施例では、排塵処理網18の
目合いが荒い(格子状)ので、一部の短い藁屑は揺動選
別棚21上に落下して、落下しなかった長い藁屑は排塵
処理室20の終端部まで搬送されて、排塵処理胴19の
終端部の羽根38にてストローラック21d上に強制的
に排出される。そして、このように被処理物が排塵処理
室20内にて搬送される間に、排塵処理胴19と排塵処
理網18との相互作用で、さらに脱穀されるとともに、
脱穀物はほぐされて中に混在している穀粒(いわゆるサ
サリ粒)が取り出されて、下方の揺動選別棚21に落下
して、さらに、二番ラセン27内へと回収されていく。
目合いが荒い(格子状)ので、一部の短い藁屑は揺動選
別棚21上に落下して、落下しなかった長い藁屑は排塵
処理室20の終端部まで搬送されて、排塵処理胴19の
終端部の羽根38にてストローラック21d上に強制的
に排出される。そして、このように被処理物が排塵処理
室20内にて搬送される間に、排塵処理胴19と排塵処
理網18との相互作用で、さらに脱穀されるとともに、
脱穀物はほぐされて中に混在している穀粒(いわゆるサ
サリ粒)が取り出されて、下方の揺動選別棚21に落下
して、さらに、二番ラセン27内へと回収されていく。
【0019】前述のように、扱室17内の脱穀物で、揺
動選別棚21上に落下せず、二番処理室24内にも取り
込まれなかった残りの脱穀物は、扱室17の終端部まで
搬送される。この扱室17の終端部まで搬送されてきた
脱穀物は、排塵処理室20内に取り込まれ、取り込まれ
た脱穀物は、選別風送り方向下手側に搬送されていく。
動選別棚21上に落下せず、二番処理室24内にも取り
込まれなかった残りの脱穀物は、扱室17の終端部まで
搬送される。この扱室17の終端部まで搬送されてきた
脱穀物は、排塵処理室20内に取り込まれ、取り込まれ
た脱穀物は、選別風送り方向下手側に搬送されていく。
【0020】扱室17内の終端部から排塵処理室20内
に脱穀物を送る際において、脱穀物が詰まらないよう
に、扱室17から排塵処理室20への引継ぎ部分におい
ても、排塵処理胴19の外周にラセン形状の排塵処理歯
19bを設けていて、該排塵処理歯19bの送り作用で
引継ぎ部に脱穀物が詰まらないようにしている。
に脱穀物を送る際において、脱穀物が詰まらないよう
に、扱室17から排塵処理室20への引継ぎ部分におい
ても、排塵処理胴19の外周にラセン形状の排塵処理歯
19bを設けていて、該排塵処理歯19bの送り作用で
引継ぎ部に脱穀物が詰まらないようにしている。
【0021】このような、揺動選別棚21の揺動作用と
唐箕25からの選別風の作用にもかかわらず、一番ラセ
ン26に取り込まれなかった残りの穀粒は、他の排塵物
と共にさらに後方に送られ、二番ラセン27内へと取り
込まれていく。該二番ラセン27内に取り込まれた二番
物は、二番揚穀筒39にて前記二番処理室24の選別風
送り方向下手側に還元されて、扱室17からの脱穀物と
合流し、その後、選別風送り方向の上手側に搬送されな
がら、二番処理胴受樋23との相互作用で脱穀処理され
ながら搬送され、終端部の羽根22bにより下方の揺動
選別棚21上に強制的に落下させられていく。
唐箕25からの選別風の作用にもかかわらず、一番ラセ
ン26に取り込まれなかった残りの穀粒は、他の排塵物
と共にさらに後方に送られ、二番ラセン27内へと取り
込まれていく。該二番ラセン27内に取り込まれた二番
物は、二番揚穀筒39にて前記二番処理室24の選別風
送り方向下手側に還元されて、扱室17からの脱穀物と
合流し、その後、選別風送り方向の上手側に搬送されな
がら、二番処理胴受樋23との相互作用で脱穀処理され
ながら搬送され、終端部の羽根22bにより下方の揺動
選別棚21上に強制的に落下させられていく。
【0022】前記一番ラセン26内に取り込まれた穀粒
は、グレンタンク5内へと一時貯留される。そして、グ
レンタンク5内の穀粒が満杯状態となると、下部ラセン
8,縦オーガ12及び横オーガ13を経由して、横オー
ガ13の先端部に設けている排出口13aからトラック
荷台等の機外へと排出されていく。
は、グレンタンク5内へと一時貯留される。そして、グ
レンタンク5内の穀粒が満杯状態となると、下部ラセン
8,縦オーガ12及び横オーガ13を経由して、横オー
ガ13の先端部に設けている排出口13aからトラック
荷台等の機外へと排出されていく。
【0023】次に、図3〜図5に基づいて、前記グレン
タンク5の構成について説明する。グレンタンク5は、
上部グレンタンク5aと下部グレンタンク5bとに分割
して構成されている。下部グレンタンク5bには下部ラ
セン8が設けられている。そして、下部グレンタンク5
bは、ボルト40にて車台2に固定して設けられている
構成である。
タンク5の構成について説明する。グレンタンク5は、
上部グレンタンク5aと下部グレンタンク5bとに分割
して構成されている。下部グレンタンク5bには下部ラ
セン8が設けられている。そして、下部グレンタンク5
bは、ボルト40にて車台2に固定して設けられている
構成である。
【0024】上部グレンタンク5aは、下部グレンタン
ク5bに設ける下部ラセン8と縦オーガ13との間の引
継メタル41に設ける縦軸芯42を軸芯として側方に開
閉自在に構成されている。上部グレンタンク5a収納時
における固定は、脱穀装置4の側方に設ける前後フレー
ム43にピン44を設け、このピン44に上部グレンタ
ンク5a側に設けるフックアーム45を係合する構成で
ある。該フックアーム45は、支点46を軸芯として回
動する構成であり、フック部の他端にはリンクアーム4
7の一端が遊嵌している。該リンクアーム47の他端に
は、開閉レバー48と一体構成のアーム49が遊嵌して
いて、開閉レバー48は支点50を軸芯として回動する
構成である。なお、支点50にはトルクスプリング51
が設けられていて、このトルクスプリング51は、アー
ム49とリンクアーム47を介して、フックアーム45
を下方に押圧して、フック部がピン44に係合する構成
となっている。
ク5bに設ける下部ラセン8と縦オーガ13との間の引
継メタル41に設ける縦軸芯42を軸芯として側方に開
閉自在に構成されている。上部グレンタンク5a収納時
における固定は、脱穀装置4の側方に設ける前後フレー
ム43にピン44を設け、このピン44に上部グレンタ
ンク5a側に設けるフックアーム45を係合する構成で
ある。該フックアーム45は、支点46を軸芯として回
動する構成であり、フック部の他端にはリンクアーム4
7の一端が遊嵌している。該リンクアーム47の他端に
は、開閉レバー48と一体構成のアーム49が遊嵌して
いて、開閉レバー48は支点50を軸芯として回動する
構成である。なお、支点50にはトルクスプリング51
が設けられていて、このトルクスプリング51は、アー
ム49とリンクアーム47を介して、フックアーム45
を下方に押圧して、フック部がピン44に係合する構成
となっている。
【0025】上部グレンタンク5aの収納時における固
定は、前述の他に、さらにレバーピン52でも固定する
構成である。該レバーピン52は、圧縮スプリング53
にて常時下方に押圧されていて、レバーピン52の下端
部が下部グレンタンク5bに形成している穴54内に入
り込むことによって固定されている。もちろん、下部グ
レンタンク5bは、車台2に対して固定されているので
問題はない。このように、上部グレンタンク5aは2箇
所にて固定されているので、コンバインの走行時におい
て、振動等が大きく発生しても確実にロックされ安全で
ある。さらに、前記レバーピン52の下端部が入り込む
穴54は、下部グレタンク5bの合わせ面7に設けてい
るので、レバーピン52を穴54に差し込んだ際、上部
グレンタンク5aと下部グレンタンク5bとの左右方向
の位置ずれが極力少なくなり、従って、上部グレンタン
ク5aの収納時の固定がさらに安定するようになる。
定は、前述の他に、さらにレバーピン52でも固定する
構成である。該レバーピン52は、圧縮スプリング53
にて常時下方に押圧されていて、レバーピン52の下端
部が下部グレンタンク5bに形成している穴54内に入
り込むことによって固定されている。もちろん、下部グ
レンタンク5bは、車台2に対して固定されているので
問題はない。このように、上部グレンタンク5aは2箇
所にて固定されているので、コンバインの走行時におい
て、振動等が大きく発生しても確実にロックされ安全で
ある。さらに、前記レバーピン52の下端部が入り込む
穴54は、下部グレタンク5bの合わせ面7に設けてい
るので、レバーピン52を穴54に差し込んだ際、上部
グレンタンク5aと下部グレンタンク5bとの左右方向
の位置ずれが極力少なくなり、従って、上部グレンタン
ク5aの収納時の固定がさらに安定するようになる。
【0026】上部グレンタンク5aを側方へ回動させる
場合には、レバーピン52を上方へと引上げて穴54か
ら解除する。そして、開閉レバー48を側方へと引いて
フックアーム45をピン44から解除する。そして、上
部グレンタンク5aの側方に固定している取っ手55を
側方へと引いて上部グレンタンク5aを側方へと開くよ
うにする。
場合には、レバーピン52を上方へと引上げて穴54か
ら解除する。そして、開閉レバー48を側方へと引いて
フックアーム45をピン44から解除する。そして、上
部グレンタンク5aの側方に固定している取っ手55を
側方へと引いて上部グレンタンク5aを側方へと開くよ
うにする。
【0027】前述のごとく構成された上部グレンタンク
5aと下部グレンタンク5bとにおいて、図4に示すよ
うに、上部グレンタンク5aと下部グレンタンク5bと
の合わせ面7は、略水平状態となるように構成する。こ
れにより、合わせ面7には、上部グレンタンク5aの荷
重が均等に作用するので、合わせ面7の密着性が向上
し、特に、内部に穀粒が貯留されている時は、穀粒がこ
ぼれるのを防止できるようになる。
5aと下部グレンタンク5bとにおいて、図4に示すよ
うに、上部グレンタンク5aと下部グレンタンク5bと
の合わせ面7は、略水平状態となるように構成する。こ
れにより、合わせ面7には、上部グレンタンク5aの荷
重が均等に作用するので、合わせ面7の密着性が向上
し、特に、内部に穀粒が貯留されている時は、穀粒がこ
ぼれるのを防止できるようになる。
【0028】また、上部グレンタンク5a側の合わせ面
7の収納側端部には、上方へ向いたガイド56を設け、
下部グレンタンク5b側の合わせ面7の外側方側端部に
は、下方へ向いたガイド57を設ける構成とする。これ
により、上部グレンタンク5a収納時において、前記ガ
イド56とガイド57が当接して上部グレンタンク5a
がスムーズに下部グレンタンク5b上に載っていくよう
になるので、抵抗が減って容易に収納可能となる。
7の収納側端部には、上方へ向いたガイド56を設け、
下部グレンタンク5b側の合わせ面7の外側方側端部に
は、下方へ向いたガイド57を設ける構成とする。これ
により、上部グレンタンク5a収納時において、前記ガ
イド56とガイド57が当接して上部グレンタンク5a
がスムーズに下部グレンタンク5b上に載っていくよう
になるので、抵抗が減って容易に収納可能となる。
【0029】次に、図6について説明する。前記上部グ
レンタンク5aの下部に設ける連通穴9と、前記下部グ
レンタンク5bの上部に設ける連通穴10において、上
部グレンタンク5aの下部に設ける連通穴9は、下部グ
レンタンク5bの上部に設ける連通穴10よりも幅広く
なるように構成する。これにより、下部グレンタンク5
b側の合わせ面7は、上部グレンタンク5aの下方に隠
れるので、穀粒排出時において、穀粒が下部グレンタン
ク5b側の合わせ面7上に残ることを防止できるように
なり、排出効率が向上する。
レンタンク5aの下部に設ける連通穴9と、前記下部グ
レンタンク5bの上部に設ける連通穴10において、上
部グレンタンク5aの下部に設ける連通穴9は、下部グ
レンタンク5bの上部に設ける連通穴10よりも幅広く
なるように構成する。これにより、下部グレンタンク5
b側の合わせ面7は、上部グレンタンク5aの下方に隠
れるので、穀粒排出時において、穀粒が下部グレンタン
ク5b側の合わせ面7上に残ることを防止できるように
なり、排出効率が向上する。
【0030】次に、図7について説明する。図7は、前
記下部グレンタンク5b内に設ける下部ラセン8の伝動
構成である。下部ラセン8の穀粒搬送上手側であって、
下部グレンタンク5bとエンジン58との間にギヤケー
ス63を設ける。該ギヤケース63内には、下部ラセン
8の端部に固定のベベルギヤ63aと、該ベベルギヤ6
3aに噛み合っていて、外側方側に配置しているベベル
ギヤ63bとが設けられている。このベベルギヤ63b
が固定されている軸64の端部には、プーリ61が固定
されていて、エンジン58のラジエータファン59側に
設けるプーリ60との間にベルト62が巻き回いされて
いる構成である。そして、該ベルト62には、操作部6
に設けられている穀粒排出レバー(図示せず)の入り切
り操作によって、ベルト62を張ったり緩めたりするベ
ルトテンションクラッチ65が設けられている構成であ
る。
記下部グレンタンク5b内に設ける下部ラセン8の伝動
構成である。下部ラセン8の穀粒搬送上手側であって、
下部グレンタンク5bとエンジン58との間にギヤケー
ス63を設ける。該ギヤケース63内には、下部ラセン
8の端部に固定のベベルギヤ63aと、該ベベルギヤ6
3aに噛み合っていて、外側方側に配置しているベベル
ギヤ63bとが設けられている。このベベルギヤ63b
が固定されている軸64の端部には、プーリ61が固定
されていて、エンジン58のラジエータファン59側に
設けるプーリ60との間にベルト62が巻き回いされて
いる構成である。そして、該ベルト62には、操作部6
に設けられている穀粒排出レバー(図示せず)の入り切
り操作によって、ベルト62を張ったり緩めたりするベ
ルトテンションクラッチ65が設けられている構成であ
る。
【0031】操作部6に設ける穀粒排出レバー(図示せ
ず)を入り操作すると、前記ベルトテンションクラッチ
65が入り状態となり、エンジン58の動力は、ベベル
ギヤ63a,ベベルギヤ63bを介して下部ラセン8へ
と伝達される。これにより、グレンタンク5内の穀粒
は、下部ラセン8から縦オーガ12,横オーガ13へと
引き継ぎ搬送されて排出口13aから機外へと排出され
ていく。
ず)を入り操作すると、前記ベルトテンションクラッチ
65が入り状態となり、エンジン58の動力は、ベベル
ギヤ63a,ベベルギヤ63bを介して下部ラセン8へ
と伝達される。これにより、グレンタンク5内の穀粒
は、下部ラセン8から縦オーガ12,横オーガ13へと
引き継ぎ搬送されて排出口13aから機外へと排出され
ていく。
【0032】下部ラセン8の伝動は、前述のごとく構成
したので、上部グレンタンク5aを側方へ回動させる際
において、前述の伝動系(ベルト62等)には触る必要
がなく、従って、上部グレンタンク5aは容易に側方へ
回動可能となる。次に、図8と図9について説明する。
したので、上部グレンタンク5aを側方へ回動させる際
において、前述の伝動系(ベルト62等)には触る必要
がなく、従って、上部グレンタンク5aは容易に側方へ
回動可能となる。次に、図8と図9について説明する。
【0033】上部グレンタンク5aを下部グレンタンク
5b上に載置して、レバーピン52にて固定しても、コ
ンバインの上下方向振動によって上部グレンタンク5a
が上下方向に振動してしまう。もちろん、図3で説明し
たように、フックアーム45をピン44に係合させて
も、基本的には上下方向の振動は少なくならない。そこ
で、下部グレンタンク5bの合わせ面7上に浮き上がり
防止ステー66をボルト67にて固定して設け、上部グ
レンタンク5aの合わせ面7の一部を突起部68として
突出させて構成する。そして、上部グレンタンク5aを
収納すると、該上部グレンタンク5a側の突起部68
は、前記浮き上がり防止ステー66と下部グレンタンク
5bの合わせ面7との間に入り込むように構成する。も
ちろん、浮き上がり防止ステー66を下部グレンタンク
5bの合わせ面7上に設ける際には、浮き上がり防止ス
テー66と下部グレンタンク5bとの合わせ面7との間
は、前記突起部68が入り込む程度に少し隙間を開けて
おく必要がある。
5b上に載置して、レバーピン52にて固定しても、コ
ンバインの上下方向振動によって上部グレンタンク5a
が上下方向に振動してしまう。もちろん、図3で説明し
たように、フックアーム45をピン44に係合させて
も、基本的には上下方向の振動は少なくならない。そこ
で、下部グレンタンク5bの合わせ面7上に浮き上がり
防止ステー66をボルト67にて固定して設け、上部グ
レンタンク5aの合わせ面7の一部を突起部68として
突出させて構成する。そして、上部グレンタンク5aを
収納すると、該上部グレンタンク5a側の突起部68
は、前記浮き上がり防止ステー66と下部グレンタンク
5bの合わせ面7との間に入り込むように構成する。も
ちろん、浮き上がり防止ステー66を下部グレンタンク
5bの合わせ面7上に設ける際には、浮き上がり防止ス
テー66と下部グレンタンク5bとの合わせ面7との間
は、前記突起部68が入り込む程度に少し隙間を開けて
おく必要がある。
【0034】これにより、上部グレンタンク5aを下部
グレンタンク5b上に収納した時において、上部グレン
タンク5aが上下方向に振動するのを防止することがで
きるようになる。次に、図10について説明する。
グレンタンク5b上に収納した時において、上部グレン
タンク5aが上下方向に振動するのを防止することがで
きるようになる。次に、図10について説明する。
【0035】下部ラセン8上には下部ラセン屋根69を
設けるが、該下部ラセン屋根69の役割は、穀粒の全重
量が下部ラセン8に作用するのを防止して、下部ラセン
8の起動をスムーズにして穀粒の脱っぷを防ぐためであ
る。そして、下部ラセン8回転時においては、下部ラセ
ン屋根69の両側方から穀粒が下部ラセン8へと流れ込
むようにして、該下部ラセン8に作用する負荷を軽減し
ている。
設けるが、該下部ラセン屋根69の役割は、穀粒の全重
量が下部ラセン8に作用するのを防止して、下部ラセン
8の起動をスムーズにして穀粒の脱っぷを防ぐためであ
る。そして、下部ラセン8回転時においては、下部ラセ
ン屋根69の両側方から穀粒が下部ラセン8へと流れ込
むようにして、該下部ラセン8に作用する負荷を軽減し
ている。
【0036】前記下部ラセン8を設けるにあたり、該下
部ラセン8は下部グレンタンク5b側に固定して設ける
構成とする。これにより、上部グレンタンク5aを側方
へ回動すると、下部ラセン屋根69の両側方の隙間7
0,71の調節が容易に実行可能となる。
部ラセン8は下部グレンタンク5b側に固定して設ける
構成とする。これにより、上部グレンタンク5aを側方
へ回動すると、下部ラセン屋根69の両側方の隙間7
0,71の調節が容易に実行可能となる。
【0037】また、図11に示すように、前記下部ラセ
ン屋根69を上部グレンタンク5a側に固定して設けて
もよい。この場合の効果は、下部グレンタンク5bの高
さ72を短くすることができ、即ち、下部グレンタンク
5bをコンパクトに構成できるので、上部グレンタンク
5aを側方へ回動すると、下部グレンタンク5bの保守
管理が容易に実行可能となる。
ン屋根69を上部グレンタンク5a側に固定して設けて
もよい。この場合の効果は、下部グレンタンク5bの高
さ72を短くすることができ、即ち、下部グレンタンク
5bをコンパクトに構成できるので、上部グレンタンク
5aを側方へ回動すると、下部グレンタンク5bの保守
管理が容易に実行可能となる。
【0038】
【発明の効果】本発明は上述のごとく構成したので、請
求項1記載の発明においては、合わせ面7には、上部グ
レンタンク5aの荷重が均等に作用するので、合わせ面
7の密着性が向上し、特に、内部に穀粒が貯留されてい
る時は、穀粒がこぼれるのを防止できる。
求項1記載の発明においては、合わせ面7には、上部グ
レンタンク5aの荷重が均等に作用するので、合わせ面
7の密着性が向上し、特に、内部に穀粒が貯留されてい
る時は、穀粒がこぼれるのを防止できる。
【0039】請求項2記載の発明においては、下部グレ
ンタンク5b側の合わせ面は、上部グレンタンク5aの
下方に隠れるので、穀粒排出時において、穀粒が下部グ
レンタンク5b側の合わせ面上に残ることを防止でき
る。
ンタンク5b側の合わせ面は、上部グレンタンク5aの
下方に隠れるので、穀粒排出時において、穀粒が下部グ
レンタンク5b側の合わせ面上に残ることを防止でき
る。
【図1】コンバインの左側面図
【図2】脱穀装置の左側面図
【図3】正面図
【図4】正面図
【図5】平面図
【図6】正面図
【図7】平面図
【図8】正面図
【図9】平面図
【図10】正面図
【図11】正面図
1…走行装置、2…車台、3…刈取装置、4…脱穀装
置、5…グレンタンク、5a…上部グレンタンク、5b
…下部グレンタンク、7…合わせ面、8…下部ラセン、
9…連通穴、10…連通穴。
置、5…グレンタンク、5a…上部グレンタンク、5b
…下部グレンタンク、7…合わせ面、8…下部ラセン、
9…連通穴、10…連通穴。
Claims (2)
- 【請求項1】 走行装置1を有する車台2の前方には、
植立穀稈を刈り取って後方に搬送する刈取装置3を設
け、前記車台2上には刈取装置3から搬送されてきた穀
稈を脱穀選別する脱穀装置4と、該脱穀装置4にて脱穀
選別した穀粒を一時貯溜するグレンタンク5と、操作部
6とを設けたコンバインにおいて、前記グレンタンク5
は上部グレンタンク5aと下部グレンタンク5bとから
構成し、該下部グレンタンク5bはグレンタンク5内の
穀粒を機外へと排出する下部ラセン8を有して車台2に
固定して設け、前記上部グレンタンク5aは側方へ開閉
自在に構成すると共に、前記上部グレンタンク5aと下
部グレンタンク5bとの合わせ面7は略水平状態に構成
したことを特徴とするコンバインのグレンタンク。 - 【請求項2】 前記上部グレンタンク5aの下部に設け
る連通穴9と、前記下部グレンタンク5bの上部に設け
る連通穴10において、上部グレンタンク5aの下部に
設ける連通穴9は、下部グレンタンク5bの上部に設け
る連通穴10よりも幅広く構成したことを特徴とする請
求項1記載のコンバインのグレンタンク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001061914A JP2002262654A (ja) | 2001-03-06 | 2001-03-06 | コンバインのグレンタンク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001061914A JP2002262654A (ja) | 2001-03-06 | 2001-03-06 | コンバインのグレンタンク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002262654A true JP2002262654A (ja) | 2002-09-17 |
Family
ID=18921129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001061914A Pending JP2002262654A (ja) | 2001-03-06 | 2001-03-06 | コンバインのグレンタンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002262654A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014018164A (ja) * | 2012-07-20 | 2014-02-03 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
| JP2014018165A (ja) * | 2012-07-20 | 2014-02-03 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
| CN108496531A (zh) * | 2017-02-28 | 2018-09-07 | 株式会社久保田 | 联合收割机 |
-
2001
- 2001-03-06 JP JP2001061914A patent/JP2002262654A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014018164A (ja) * | 2012-07-20 | 2014-02-03 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
| JP2014018165A (ja) * | 2012-07-20 | 2014-02-03 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
| CN108496531A (zh) * | 2017-02-28 | 2018-09-07 | 株式会社久保田 | 联合收割机 |
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