JP2002249930A - ポリウレタン糸およびその製造方法 - Google Patents
ポリウレタン糸およびその製造方法Info
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Abstract
放湿性、制電性、耐変色性などに優れた衣服などを得る
こと。 【解決手段】ポリウレタン糸であって、該ポリウレタン
の主構成成分がポリオール、ジイソシアネートであり、
かつ、ポリビニルアルコールおよび/またはその共重合
体を含有することを特徴とするポリウレタン糸。
Description
びその製造方法に関する。
度な透明性と適度な伸びがあり、高い熱セット性があ
り、かつ、ある程度の機械セット性、着脱性、フィット
性、着用感、外観品位、吸放湿性、制電性、耐変色性な
どに特に優れた特性を有するポリウレタン糸およびその
製造方法に関する。
からレッグウエア、インナーウエア、スポーツウエアな
どに広く使用されている。そしてポリウレタン糸は、こ
うしたウエアの伸縮特性をさらに向上せしめるため、布
帛中の含有率がますます高くなっている。その代表的な
例が、ストッキング市場におけるいわゆるゾッキであ
る。ポリウレタン糸の混率が高いゾッキとすることによ
り、ストッキングの伸縮特性、着用感などを従来の交編
品より良好なものとすることができるのである。
途でも同様である。しかし、ポリウレタン糸の混率を高
くすると、二つの問題があった。第1の問題は着脱性と
フィット性が悪化するということであった。
ると、サイズが小さくなりがちとなり着脱性が悪化し、
着圧もやや高くなりがちとなりフィット性が悪化するの
である。第2の問題はポリウレタン糸は混用するハード
ヤーン、例えば、ポリアミド繊維に比べ吸放湿性が劣る
ためポリウレタン糸の混率が高くなると、布帛全体の吸
放湿性が低下するということであった。これらの問題に
対して原糸から高次加工まで幾つかの手段が試みられて
いた。
3815号公報に機械セット性および熱セット性が高い
ポリウレタン原糸を得る方法が開示されている。
機械セット性および熱セット性を適度に高める化合物と
してポリフッ化ビニリデンをポリウレタンに配合する方
法が開示されている。
の手段として、ポリウレタンに吸湿性を高める化合物と
してマグネシウム塩を配合する方法が特開平5−271
432号公報に開示されている。
たポリウレタンを配合する方法が特開2000−144
532号公報に開示されている。高次加工面からの手段
としてはポリウレタン糸と混用するハードヤーンに特定
の吸放湿性の高いポリアミド繊維を使用する方法が特開
平9−41204号公報に開示されている。
2つの目的を同時に解決するにはその効果は不十分であ
り、とりわけ、ポリウレタン原糸に適度な機械セット性
と熱セット性および吸放湿性を付与することはできてい
なかった。
ドヤーンを使用する場合にもコストアップや総ての用途
には対応し難いなどの問題点があった。
糸を衣服などに使用すると、得られた衣服などの、着用
感、脱着性、フィット性、吸放湿性、外観品位、制電
性、耐変色性などを優れたものとすることができる。
びがあり、高い熱セット性があり、かつ、ある程度の機
械セット性、吸放湿性および制電性、耐変色性を有する
ポリウレタン糸およびその製造方法を提供することにあ
る。
は前記課題を解決するため、以下の解決手段を有する。
リウレタンの主構成成分がポリオール、ジイソシアネー
トであり、かつ、ポリアクリル酸および/またはポリア
クリルアミドを含有することを特徴とするポリウレタン
糸である。
課題を解決するため、以下の解決手段を有する。
ポリアクリルアミドをポリウレタン溶液に添加し、紡糸
することを特徴とするポリウレタン糸の製造方法であ
る。
に述べる。
て述べる。
ものであってよく、特に限定されるものではない。ま
た、その合成法も特に限定されるものではない。
アネートとジアミンからなるポリウレタンウレアであっ
てもよく、また、ポリオールとジイソシアネートとジオ
ールからなるポリウレタンであってもよい。
分子内に有する化合物を使用したポリウレタンウレアで
あってもよい。
能性以上の多官能性のグライコールやイソシアネート等
が使用されることも好ましい。
る代表的な構造単位について述べる。
テル系グリコール、ポリエステル系グリコール、ポリカ
ーボネートジオール等が好ましい。
観点からポリエーテル系グリコールが使用されることが
好ましい。ポリエーテル系グリコールとしては、例え
ば、ポリエチレンオキシド、ポリエチレングリコール、
ポリエチレングリコールの誘導体、ポリプロピレングリ
コール、ポリテトラメチレンエーテルグリコール(以
下、PTMGと略す)、THFおよび3−MeTHFの
共重合体である変性PTMG(以下、3M−PTMGと
略する)、THFおよび2,3−ジメチルTHFの共重
合体である変性PTMG、特許公報第2615131号
公報などに開示される側鎖を両側に有するポリオール等
が好ましく使用される。これらポリエーテル系グリコー
ルを1種または2種以上混合もしくは共重合して使用し
てもよい。
光性を得る観点から、ブチレンアジペート、ポリカプロ
ラクトンジオール、特開昭61−26612号公報など
に開示されている側鎖を有するポリエステルポリオール
などのポリエステル系グリコールや特公平2−2895
16号公報などに開示されているポリカーボネートジオ
ール等が好ましく使用される。
れてもよいし、2種以上混合もしくは共重合して使用さ
れてもよい。本発明に使用されるポリオールの分子量は
糸にした際の伸度、強度、耐熱性などを得る観点から数
平均分子量は1000以上8000以下が好ましく、1
800以上6000以下がより好ましい。この範囲の分
子量のポリオールが使用されることにより、伸度、強
度、弾性回復力、耐熱性に優れた弾性糸を得ることがで
きる。
としては、ジフェニルメタンジイソシアネート(以下、
MDIと略す)、トリレンジイソシアネート、1,4−
ジイソシアネートベンゼン、キシリレンジイソシアネー
ト、2,6−ナフタレンジイソシアネートなどの芳香族
ジイソシアネートが、特に耐熱性や強度の高いポリウレ
タンを合成するのに好適である。さらに脂環族ジイソシ
アネートとして、例えば、メチレンビス(シクロヘキシ
ルイソシアネート)(以下、H12MDIと称する。)、イ
ソホロンジイソシアネート、メチルシクロヘキサン2,
4−ジイソシアネート、メチルシクロヘキサン2,6−
ジイソシアネート、シクロヘキサン1,4−ジイソシア
ネート、ヘキサヒドロキシリレンジイソシアネート、ヘ
キサヒドロトリレンジイソシアネート、オクタヒドロ
1,5−ナフタレンジイソシアネートなどが好ましい。
脂肪族ジイソシアネートは、特にポリウレタン糸の黄変
を抑制する際に有効に使用できる。そして、これらのジ
イソシアネートは単独で使用してもよいし、2種以上を
併用してもよい。
ジアミンおよび低分子量ジオールのうち少なくとも1種
以上を使用するのが好ましい。
アミノ基を分子中に有するものであってもよい。好まし
い低分子量ジアミンとしては、例えば、エチレンジアミ
ン、1,2−プロパンジアミン、1,3−プロパンジア
ミン、ヘキサメチレンジアミン、p−フェニレンジアミ
ン、p−キシリレンジアミン、m−キシリレンジアミ
ン、p,p’−メチレンジアニリン、1,3−シクロヘ
キシルジアミン、ヘキサヒドロメタフェニレンジアミ
ン、2−メチルペンタメチレンジアミン、ビス(4−ア
ミノフェニル)フォスフィンオキサイドなどが挙げられ
る。これらの中から1種または2種以上が使用されるこ
とも好ましい。特に好ましくはエチレンジアミンであ
る。エチレンジアミンを用いることにより伸度および弾
性回復性、さらに耐熱性に優れた糸を得ることができ
る。これらの鎖伸長剤に架橋構造を形成することのでき
るトリアミン化合物、例えば、ジエチレントリアミン等
を効果を失わない程度に加えてもよい。
ングリコール、1,3プロパンジオール、1,4ブタン
ジオール、ビスヒドロキシエトキシベンゼン、ビスヒド
ロキシエチレンテレフタレート、1−メチル−1,2−
エタンジオールなどは代表的なものである。これらの中
から1種または2種以上が使用されることも好ましい。
特に好ましくはエチレングリコール、1,3プロパンジ
オール、1,4ブタンジオールである。これらを用いる
と、ジオール伸長のポリウレタンとしては耐熱性が高
く、また、強度の高い糸を得ることができるのである。
や強度の高い繊維を得る観点から、数平均分子量として
40000以上150000以下の範囲であることが好
ましい。
定しており、ポリスチレンにより換算している。
工程通過性も含め、実用上の問題がなく、かつ、熱セッ
ト性に優れたものを得る観点から、特に好ましいもの
は、ジオールとジイソシアネートからなり、かつポリウ
レタン糸の高温側の融点が200℃以上260℃以下の
範囲となるものである。本発明における高温側の融点と
は、DSCで糸を測定した際のセカンドランの値をい
い、ポリウレタンのいわゆるハードセグメントの融点が
該当する。
0以上6000以下の範囲にあるPTMG、ジイソシア
ネートとしてMDI、ジオールとしてエチレングライコ
ール、1,3プロパンジオールおよび1,4ブタンジオ
ールからなる群から少なくとも1種選ばれたものが使用
されて合成され、かつ、高温側の融点が200℃以上2
60℃以下の範囲であるポリウレタン糸は、特に伸度が
高くなり、さらに上記のように、工程通過性も含め、実
用上の問題はなく、かつ、熱セット性に優れるので好ま
しい。
00℃以上260℃以下にする観点から、事前にテスト
をし、ジイソシアネートとポリオール、ジオールの比率
を選択することが好ましく行われる。本発明のポリウレ
タンの構成は好ましくはかかるものからなるものであ
る。
酸および/またはポリアクリルアミドを含有するもので
ある。
/またはポリアクリルアミドを含有しないと、高い熱セ
ット性と吸放湿性が得られないという問題がある。
またはポリアクリルアミドとは、下記一般式の化学構造
単位を50モル%以上含有する重合体をいう。
O-Y+、−OZ Y: アルカリ金属、NH4 Z: 炭素数1から3のアルキル基) より具体的には、ポリアクリル酸、ポリアクリル酸ナト
リウム、ポリアクリル酸カリウム、ポリアクリル酸アン
モニウム、ポリアクリルアミド、アクリル酸−アクリル
アミド共重合体、アクリル酸−アクリル酸ナトリウム−
アクリルアミド共重合等が好ましい。
び/またはポリアクリルアミドとして、原料としてアク
リル酸およびアクリルアミド以外のビニルモノマーが5
0モル%未満含有させられて製造された共重合体等も好
ましい。そのビニルモノマーとしてはマレイン酸、スチ
レンスルホン酸、エチレンスルホン酸、メタクリル酸、
マレイン酸ナトリウム、スチレンスルホン酸ナトリウ
ム、メタクリル酸エステル、エチレン、アクリル酸ジメ
チルアミノエチルエステル、メタクリル酸ジメチルアミ
ノエチルエステル、塩化ジアリルジメチルアンモニウム
などが好ましい。これらの中で、紡糸原液の粘度安定性
と得られる糸の変色を少なくする観点から、特に好まし
いものは、アクリル酸−アクリルアミド共重合体、アク
リル酸ナトリウム−アクリルアミド共重合体、アクリル
酸ナトリウム−スチレンスルホン酸ナトリウム共重合体
等である。
リアクリルアミドの数平均分子量は、1000以上20
000000以下の範囲が好ましい。ここでの数平均分
子量はGPCで測定して求めることができ、ポリスチレ
ン換算値である。
/またはポリアクリルアミドの含有量は、良好な紡糸性
を得る観点から、0.5重量%以上50重量%以下の範
囲が好ましく、良好な熱セット性、吸放湿性を得る観点
から、1重量%以上30重量%以下がより好ましい。
前にテストし、適宜決定することも好ましく行われる。
酸および/またはポリアクリルアミドは、ポリウレタン
への分散を速くし、製造されるポリウレタン糸の特性を
目標の特性とせしめ、さらに適度な透明度のポリウレタ
ン糸を得ること、および紡糸工程で熱などを受けて、ポ
リアクリル酸および/またはポリアクリルアミド含有量
が低下したり糸が変色することを防止する観点から、5
重量%DMAc溶液または懸濁液とした際、20℃での
粘度が200cP以上10000P以下の範囲となるも
のが好ましい。なお、測定はブルックフィールド型粘度
計で測定するのが好ましい。
は、末端封鎖剤が1種または2種以上混合使用されるこ
とも好ましい。末端封鎖剤として、ジメチルアミン、ジ
イソプロピルアミン、エチルメチルアミン、ジエチルア
ミン、メチルプロピルアミン、イソプロピルメチルアミ
ン、ジイソプロピルアミン、ブチルメチルアミン、イソ
ブチルメチルアミン、イソペンチルメチルアミン、ジブ
チルアミン、ジアミルアミンなどのモノアミン、エタノ
ール、プロパノール、ブタノール、イソプロパノール、
アリルアルコール、シクロペンタノールなどのモノオー
ル、フェニルイソシアネートなどのモノイソシアネート
などが好ましい。
種安定剤や顔料などが含有されていてもよい。例えば、
耐光剤、酸化防止剤などにBHTや住友化学工業株式会
社製の“スミライザーGA−80”などのヒンダードフ
ェノール系薬剤、各種のチバガイギー社製“チヌビン”
などのベンゾトリアゾール系、ベンゾフェノン系薬剤、
住友化学工業株式会社製の“スミライザーP−16”な
どのリン系薬剤、各種のヒンダードアミン系薬剤、酸化
鉄、酸化チタンなどの各種顔料、酸化亜鉛、酸化セリウ
ム、酸化マグネシウム、カーボンブラックなどの無機
物、フッ素系またはシリコーン系樹脂粉体、ステアリン
酸マグネシウムなどの金属石鹸、また、銀や亜鉛やこれ
らの化合物などを含む殺菌剤、消臭剤、またシリコー
ン、鉱物油などの滑剤、硫酸バリウム、酸化セリウム、
ベタインやリン酸系などの各種の帯電防止剤などが含ま
れることも好ましく、またこれらがポリマと反応させら
れることも好ましい。そして、特に光や各種の酸化窒素
などへの耐久性をさらに高めるには、例えば、日本ヒド
ラジン株式会社製のHN−150などの酸化窒素補足
剤、例えば、住友化学工業株式会社製の“スミライザー
GA−80”などの熱酸化安定剤、例えば、住友化学工
業株式会社製の“スミソーブ300♯622”などの光
安定剤が使用されることも好ましい。
ついて詳細に説明する。
を作製するのが好ましい。ポリウレタン溶液の製法、ま
た、溶液の溶質であるポリウレタンの製法は溶融重合法
でも溶液重合法のいずれであってもよく、他の方法であ
ってもよい。しかし、より好ましいのは溶液重合法であ
る。溶液重合法の場合には、ポリウレタンにゲルなどの
異物の発生が少なく、紡糸しやすく、低繊度のポリウレ
タン糸を得やすい。
合、溶液にする操作が省けるという利点がある。
しては、ポリオールとして分子量が1800以上600
0以下のPTMG、ジイソシアネートとしてMDI、ジ
オールとしてエチレングライコール、1,3プロパンジ
オールおよび1,4ブタンジオールのうちの少なくとも
1種を使用して合成され、かつ、高温側の融点が200
℃以上260℃以下の範囲のものが挙げられる。
c、DMF、DMSO、NMPなどやこれらを主成分と
する溶剤の中で、上記の原料を用い合成することにより
得られる。例えば、こうした溶剤中に、各原料を投入、
溶解させ、適度な温度に加熱し反応させてポリウレタン
とする、いわゆるワンショット法、また、ポリオールと
ジイソシアネートを、まず溶融反応させ、しかる後に、
反応物を溶剤に溶解し、前述のジオールと反応させてポ
リウレタンとする方法などが、特に好適な方法として採
用され得る。
レタンの高温側の融点を200℃以上260℃以下の範
囲に調節する代表的な方法は、ポリオール、MDI、ジ
オールの種類と比率をコントロールすることにより達成
され得る。ポリオールの分子量が低い場合には、MDI
の割合を相対的に多くすることにより、高温の融点が高
いポリウレタンを得ることができ、同様にジオールの分
子量が低いときはポリオールの割合を相対的に少なくす
ることにより、高温の融点が高いポリウレタンを得るこ
とができる。
合、高温側の融点を200℃以上にするには、(MDI
のモル数)/(ポリオールのモル数)=1.5以上の割
合で、重合を進めることが好ましい。
アミン系触媒や有機金属触媒等の触媒が1種もしくは2
種以上混合して使用されることも好ましい。アミン系触
媒としては、例えば、N,N−ジメチルシクロヘキシル
アミン、N,N−ジメチルベンジルアミン、トリエチル
アミン、N−メチルモルホリン、N−エチルモルホリ
ン、N,N,N’,N’−テトラメチルエチレンジアミ
ン、N,N,N’,N’−テトラメチル−1,3−プロ
パンジアミン、N,N,N’,N’−テトラメチルヘキ
サンジアミン、ビス−2−ジメチルアミノエチルエーテ
ル、N,N,N’,N’,N’−ペンタメチルジエチレ
ントリアミン、テトラメチルグアニジン、トリエチレン
ジアミン、N,N’−ジメチルピペラジン、N−メチル
−N’−ジメチルアミノエチル−ピペラジン、N−(2
−ジメチルアミノエチル)モルホリン、1−メチルイミ
ダゾール、1,2−ジメチルイミダゾール、N,N−ジ
メチルアミノエタノール、N,N,N’−トリメチルア
ミノエチルエタノールアミン、N−メチル−N’−(2
−ヒドロキシエチル)ピペラジン、2,4,6−トリス
(ジメチルアミノメチル)フェノール、N,N−ジメチル
アミノヘキサノール、トリエタノールアミン等が挙げら
れる。
スズ、二ラウリン酸ジブチルスズ、オクタン酸鉛ジブチ
ル等が挙げられる。
は、通常、30重量%以上80重量%以下の範囲が好ま
しい。
液にポリアクリル酸および/またはポリアクリルアミド
を添加するのが好ましい。ポリアクリル酸および/また
はポリアクリルアミドのポリウレタン溶液への添加方法
としては、任意の方法が採用できる。その代表的な方法
としては、スタティックミキサーによる方法、攪拌によ
る方法、ホモミキサーによる方法、2軸押し出し機を用
いる方法など各種の手段が採用できる。ここで、添加さ
れるポリアクリル酸および/またはポリアクリルアミド
は、ポリウレタン溶液への均一な添加を行う観点から、
溶液にして添加することが好ましい。
アクリルアミドのポリウレタン溶液への添加により、添
加後の混合溶液の溶液粘度が添加前のポリウレタンの溶
液粘度に比べ予想以上に高くなる現象が発生するおそれ
があり、この現象を防止する観点からジメチルアミン、
ジイソプロピルアミン、エチルメチルアミン、ジエチル
アミン、メチルプロピルアミン、イソプロピルメチルア
ミン、ジイソプロピルアミン、ブチルメチルアミン、イ
ソブチルメチルアミン、イソペンチルメチルアミン、ジ
ブチルアミン、ジアミルアミンなどのモノアミン、エタ
ノール、プロパノール、ブタノール、イソプロパノー
ル、アリルアルコール、シクロペンタノールなどのモノ
オール、フェニルイソシアネートなどのモノイソシアネ
ートなどの末端封鎖剤が1種または2種以上混合して使
用されることも好ましく行われる。
ルアミドのポリウレタン溶液への添加の際に、前記し
た、例えば、耐光剤、耐酸化防止剤などの薬剤や顔料な
どと同時に添加してもよい。
などは特に限定されるものではない。例えば、糸の断面
形状は円形であってもよく、また扁平であってもよい。
されるものではなく、任意の方法が採用できる。
緩和は、特にゴデローラーと巻取機の速度比の影響を受
けやすいので、糸の使用目的に応じて適宜決定されるの
が好ましい。
するポリウレタン糸を得る観点から、ゴデローラーと巻
取機の速度比は1.15以上1.65以下の範囲として
巻き取ることが好ましい。そして、特に高いセット性
と、低い応力緩和を有するポリウレタン糸を得る際に
は、ゴデローラと巻取機の速度比は1.15以上1.4
以下の範囲がより好ましく、1.15以上1.35以下
の範囲がさらに好ましい。
するポリウレタン糸を得る際には、ゴデローラーと巻取
機の速度比は1.25以上1.65以下の範囲として巻
き取ることが好ましく、1.35以上1.65以下の範
囲がより好ましい。
糸の強度を向上させる観点から、450m/分以上であ
ることが好ましい。
る。
度、伸度、熱セット性、吸放湿性、ポリアクリル酸およ
びポリアクリルアミドの定量法、耐変色性の測定法を説
明する。 [セット性、応力緩和、強度、伸度、熱セット性]セッ
ト性、応力緩和、強度、伸度は、ポリウレタン糸をイン
ストロン4502型引張試験機を用い、引張テストする
ことにより測定した。
張速度で300%伸長を5回繰返した。このときの応力
を(G1)とした。次に試料の長さを30秒間保持し
た。30秒間保持後の応力を(G2)とした。次に試料
の伸長を回復せしめ応力が0になった際の試料の長さを
(L2)とした。さらに6回目に試料が切断するまで伸
長した。この破断時の応力を(G3)、破断時の試料長
さを(L3)とした。以下、上記特性は下記式により算
出される。
0分間処理し、次にフリーで100℃の沸騰水で2時間
処理し、一日、室温で乾燥した。つぎに試料糸(長さ=
(L5))を100%伸長した(長さ=2×(L
5))。この長さのまま115℃のスチームで、1分間
処理した。さらに同長さで、130℃の乾熱処理を施
し、さらに同長さで、1日室温で放置した。次に、試料
糸の伸長状態をはずし、その長さ(L6)を測定した。
熱セット性は下記式により算出される。
5))/(L5) [吸放湿性]吸放湿性を示す指標として吸放湿係数ΔM
Rを採用した。
成した約1gの編地を絶乾時(105±2℃の雰囲気
下、ホットエアーオーブン中に2時間放置後、デシケー
ター中で30分間冷却)の重量と20℃×65%RHあ
るいは30℃×90%RHの雰囲気下、恒温恒湿器(タ
バイ製PR−2G)中に24時間放置後の重量との重量
変化から、次式で求めた。
の重量)/絶乾時の重量]×100 上記測定した20℃×65%RHおよび30℃×90%
RHの条件での吸湿率(それぞれMR1およびMR2と
する)から、吸放湿係数ΔMR(%)=MR2−MR1
を算出した。
湿気を外気に放出することにより快適性を得るためのド
ライビングフォースであり、軽〜中作業あるいは軽〜中
運動を行った際の30℃×90%RHに代表される衣服
内温度と20℃×65%RHに代表される外気温湿度と
の吸湿率差である。ΔMRは大きければ大きいほど吸湿
性が高く、着用時の快適性が良好であることを示す。 [ポリアクリル酸もしくはポリアクリルアミドの含有
量]試料糸中のポリアクリル酸もしくはポリアクリルア
ミドの含有量の算出方法を下記に示す。
lを加え、試料糸を完全に溶解した後、アセトン100
mlをゆっくりと加え、ポリアクリル酸もしくはポリア
クリルアミドを沈殿させ、残るポリウレタン溶液を蒸発
乾固し、試料糸中のポリウレタン(B)を単離した。次
に、予め決定された重量比のポリウレタン(B)とポリ
アクリル酸もしくはポリアクリルアミドの混合物のIR
スペクトルから検量線を作成した。その手順はポリアク
リル酸もしくはポリアクリルアミド含有量が0重量%、
1重量%、3重量%、6重量%、10重量%、20重量
%、40重量%の試料を作製し、それぞれのIRスペク
トルにおける特性吸収ν(CO)1700cm−1〜1
800cm−1とν(CO)1500cm−1〜170
0cm−1のピーク面積比(X)を求めた。IRスペク
トル測定にはパーキンエルマー社製FT−IRを使用
し、またその測定サンプルはDMAcによるキャストフ
ィルムを使用した。ピーク面積比(X)に対するポリア
クリル酸もしくはポリアクリルアミドの含有率(wt
%)の検量線を作成し、その傾き(α)を得た。最後
に、糸試料(A)をn−ヘキサンで洗浄後、同様の条件
にて、IRスペクトルを測定した。得られたスペクトル
においてν(CO)1700cm−1〜1800cm−
1とν(CO)1500cm−1〜1700cm−1の
ピーク面積比(Xs)を求めた。
色の影響が現れない程度に密接に最小の荷重で巻き取
り、試料とした。試料及び常用標準白色面(JIS Z
8722の4.3.4)の前面を均質平たんで透明な
約1mmのガラス板で密着させて覆った。b値の測定
は、JIS L 1013のC法(ハンターの方法)に
準じ、ハンター形色差計を用い、下記式に基づき算出し
た。測定回数は、5回とし、その平均値を採用した。
した) 耐変色性は、試料を紫外線(UV)に暴露した際の黄変
度、窒素酸化物(NOx)に暴露した際の黄変度によっ
て評価した。各暴露処理の際、黄変度(以下Δbと略
記)は下記のようにして算出した。
ーボンアーク型ウェザーメーターを用い、63℃、60
%RHの温湿度で試料を25時間暴露処理した。 (窒素酸化物(NOx)暴露処理)試料スタンドが回転
する密閉容器(スコットテスター)を用い、NO2ガス
10ppm、40℃、60%RHの温湿度で試料を20
時間暴露処理した。
MDIおよびエチレングリコールからなるポリウレタン
のDMAC溶液(35重量%)を重合し、ポリマ溶液A
1とした(MDIのモル数)/(ポリオールのモル数)
=3.97)。次に、三洋化成社製アクリル酸ナトリウ
ム−アクリルアミド共重合体(サンフロック(R)、共
重合モル比90対10、数平均分子量5000000、
粘度8000P)のDMAc溶液を調整した。調整には
水平ミルWILLY A.BACHOFEN社製DYN
O−MIL KDLを用い、85%ジルコニアビーズを
充填、50g/分の流速で均一な微分散液を調整し、こ
れをB1(35重量%)とした。さらに、アメリカ合衆
国特許3555115号に記載されているt−ブチルジ
エタノールアミンとメチレン−ビス−(4−シクロヘキ
シルイソシアネ−ト)の反応によって生成せしめたポリ
ウレタンとアメリカ合衆国特許3553290号に記載
されているp−クレゾ−ルとジビニルベンゼンの縮合重
合体の2対1重量比の混合物のDMAc溶液(35重量
%)を調整し、酸化防止剤溶液C1(35重量%)とし
た。ポリマ溶液A1、B1、C1を93重量%、5重量
%、2重量%で均一に混合し、溶液D1とした。これを
ゴデローラーと巻取機の速度比1.4として540m/
分のスピードで乾式紡糸することにより、20デシテッ
クス、モノフィラメント、ポリアクリル酸および/また
はポリアクリルアミドの含有量が5重量%であるポリウ
レタン糸の200g巻糸体を得た。
性、応力緩和、熱セット性および融点を表1に示した。
吸放湿係数ΔMRはB1未配合の比較例1に比べ、4.
5倍に増加した。熱セット性はB1未配合の比較例1よ
り増大し、機械セットも適度であった。
比較例1と同等以上であった。得られた糸と東レ(株)
製ナイロン糸“ミラコスモ”(22デシテックス)を用
い、カバーリング糸(SCY)を形成し、ゾッキパンス
トを編んだところ、外観品位に優れたゾッキパンストを
得ることができた。このゾッキパンストの吸放湿係数Δ
MRは3.9であり、B1未配合の同一原糸を用いた比
較例1のゾッキパンストの約1.4倍であった。
対する耐変色性は、各比較例に比べて優れていた。
リウム−スルホン酸系モノマー共重合体(アクアリック
(R)、数平均分子量60000、粘度200P)のD
MAc分散液を調整した。調整は水溶液である原料をD
MAc溶液に溶媒置換し、実施例1と同一の方法で均一
な微分散DMAc溶液とした。これをB2(35重量
%)とした。ポリマ溶液A1、B2、C1を78重量
%、20重量%、2重量%で均一に混合し、溶液D2と
した。これをゴデローラーと巻取機の速度比1.40と
して540m/分のスピードで乾式紡糸することによ
り、20デシテックス、モノフィラメント、ポリアクリ
ル酸および/またはポリアクリルアミドの含有量が20
重量%であるポリウレタン糸の200g巻糸体を得た。
この糸の破断伸度、破断強度、セット性、応力緩和、熱
セット性および融点を併せて表1に示した。吸放湿係数
ΔMRはB2未配合の比較例1に比べ、12倍に増加し
た。熱セット性はB2未配合の比較例1より増大し、機
械セットも適度であった。
比較例1と同等または同等以上であった。得られた糸と
東レ(株)製ナイロン糸“ミラコスモ”(22デシテッ
クス)を用い、カバーリング糸(SCY)を形成し、ゾ
ッキパンストを編んだところ、外観品位の優れた優れた
ゾッキパンストを得ることができた。このゾッキパンス
トの吸放湿係数ΔMRは4.4であり、B2未配合の同
一原糸を用いた比較例1のゾッキパンストの約1.6倍
であった。
対する耐変色性は、各比較例に比べて優れていた。
MDI、エチレンジアミンおよび末端封鎖剤としてジエ
チルアミンからなるポリウレタンウレアのDMAc溶液
(35重量%)を重合し、溶液A2とした(MDIのモ
ル数)/(ポリオールのモル数)=1.58)。次に、
日本触媒社製ポリアクリル酸ナトリウム(アクアリック
(R)、数平均分子量3500、粘度150P)の均一
な微分散DMAc溶液を調整し、B3とした。調整は実
施例1と同一の方法で実施した。A2、B3、C1を7
3重量%、25重量%、2.0重量%で均一に混合し、
溶液D3とした。溶液D3をゴデローラーと巻取機の速
度比を1.20として600m/分のスピードで乾式紡
糸することにより、20デシテックスのマルチフィラメ
ント、ポリアクリル酸および/またはポリアクリルアミ
ドの共重合体の含有量が25重量%であるポリウレタン
糸の500g巻糸体を得た。この糸の破断伸度、破断強
度、セット性、応力緩和、熱セット性および融点を併せ
て表1に示した。吸放湿係数ΔMRはB3未配合の比較
例2に比べ、7倍に増加した。熱セット性はB3未配合
の比較例2より増大し、機械セットも適度であった。
比較例2と同等以上であり、本糸と東レ(株)製ナイロ
ン糸“ミラコスモ”(22デシテックス)を用いカバー
リング糸(SCY)を形成し、ゾッキパンストを編んだ
ところ、外観品位の優れた優れたゾッキパンストを得る
ことができた。このゾッキパンストの吸放湿係数ΔMR
は4.9であり、B3未配合の同一原糸を用いた比較例
2のゾッキパンストの約1.8倍であった。
対する耐変色性は、各比較例に比べて優れていた。
MDI、モル比80/20のエチレンジアミンと1,3
−シクロヘキシルジアミンおよび末端封鎖剤としてジエ
チルアミンからなるからなるポリウレタンウレアのDM
AC溶液(35重量%)を重合し、溶液A3とした(M
DIのモル数)/(ポリオールのモル数)=1.7
4)。A3、B3、C1を68重量%、30重量%、
2.0重量%で均一に混合し、溶液D3とした。溶液D
3をゴデローラーと巻取機の速度比を1.30として6
00m/分のスピードで乾式紡糸することにより、20
デシテックスのマルチフィラメント、ポリアクリル酸お
よび/またはポリアクリルアミドの共重合体の含有量が
30重量%であるポリウレタン糸の500g巻糸体を得
た。この糸の破断伸度、破断強度、セット性、応力緩
和、熱セット性および融点を併せて表1に示した。吸放
湿係数ΔMRはB3未配合の比較例3に比べ、13倍に
増加した。熱セット性はB3未配合の比較例3より増大
し、機械セットも適度であった。また、破断伸度、破断
強度はB3未配合の比較例3と同等以上であった。
ラコスモ”(22デシテックス)を用い、カバーリング
糸(SCY)を形成し、ゾッキパンストを編んだとこ
ろ、外観品位の優れた優れたゾッキパンストを得ること
ができた。このゾッキパンストの吸放湿係数ΔMRは
4.7であり、B3未配合の同一原糸を用いた比較例3
のゾッキパンストの約1.9倍であった。
対する耐変色性は、各比較例に比べて優れていた。
C1を混合し、均一溶液E1とした。溶液E1をゴデロ
ーラーと巻取機の速度比を1.40として540m/分
のスピードで乾式紡糸することにより、18デシテック
ス、モノフィラメントの糸を得た。この糸の破断伸度、
破断強度、セット性、応力緩和、熱セット性、および糸
の融点を表1に併せて示した。
糸“ミラコスモ”(22デシテックス)によるカバーリ
ング糸(SCY)を形成し、ゾッキパンストを編んだ。
このゾッキパンストの吸放湿係数ΔMRは2.7であっ
た。
対する耐変色性は、各実施例に比べて劣っていた。
C1を混合し、均一溶液E2とした。溶液E2をゴデロ
ーラーと巻取機の速度比を1.20として600m/分
のスピードで乾式紡糸することにより、20デシテック
スのマルチフィラメントの500g巻糸体を得た。この
糸の破断伸度、破断強度、セット性、応力緩和、熱セッ
ト性、および糸の融点を併せて表1に示した。
糸“ミラコスモ”(22デシテックス)によるカバーリ
ング糸(SCY)を形成し、ゾッキパンストを編んだ。
このゾッキパンストの吸放湿係数ΔMRは2.8であっ
た。
対する耐変色性は、各実施例に比べて劣っていた。
C1を混合し、均一溶液E3とした。溶液E3をゴデロ
ーラーと巻取機の速度比を1.30として600m/分
のスピードで乾式紡糸することにより、20デシテック
スのマルチフィラメントの500g巻糸体を得た。この
糸の破断伸度、破断強度、セット性、応力緩和、熱セッ
ト性、および糸の融点を併せて表1に示した。
糸“ミラコスモ”(22デシテックス)によるカバーリ
ング糸(SCY)を形成し、ゾッキパンストを編んだ。
このゾッキパンストの吸放湿係数ΔMRは2.5であっ
た。
対する耐変色性は、各実施例に比べて劣っていた。
などは、適度な透明性と適度な伸びがあり、高い熱セッ
ト性があり、かつ、ある程度の機械セット性、脱着性、
フィット性、外観品位、着用感、吸放湿性、制電性、耐
変色性などに優れたものとなる。これらの優れた特性を
有することから、本発明のポリウレタン糸は単独での使
用はもとより、各種繊維との組み合わせにより、例え
ば、ソックス、ストッキング、丸編、トリコット、水
着、スキーズボン、作業服、煙火服、洋服、ゴルフズボ
ン、ウエットスーツ、ブラジャー、ガードル、手袋や靴
下等の各種繊維製品の締め付け材料、紙おしめなどサニ
タニー品の漏れ防止用締め付け材料、防水資材の締め付
け材料、似せ餌、造花、電気絶縁材、ワイピングクロ
ス、コピークリーナー、ガスケットなど、種々の用途に
使用することが可能である。
Claims (7)
- 【請求項1】ポリウレタン糸であって、該ポリウレタン
の主構成成分がポリオール、ジイソシアネートであり、
かつ、ポリアクリル酸および/またはポリアクリルアミ
ドを含有することを特徴とするポリウレタン糸。 - 【請求項2】ポリアクリル酸および/またはポリアクリ
ルアミドの数平均分子量が1000以上2000000
0以下であることを特徴とする請求項1に記載のポリウ
レタン糸。 - 【請求項3】ポリアクリル酸および/またはポリアクリ
ルアミドの含有量が0.5重量%以上50重量%以下で
あることを特徴とする請求項1または2に記載のポリウ
レタン糸。 - 【請求項4】ポリアクリル酸および/またはポリアクリ
ルアミドをポリウレタン溶液に添加し、紡糸することを
特徴とするポリウレタン糸の製造方法。 - 【請求項5】ポリアクリル酸および/またはポリアクリ
ルアミドの数平均分子量が1000以上2000000
0以下であることを特徴とする請求項4に記載のポリウ
レタン糸の製造方法。 - 【請求項6】紡糸方法が乾式であることを特徴とする請
求項4または5に記載のポリウレタン糸の製造方法。 - 【請求項7】紡糸速度が450m/分以上であることを
特徴とする請求項4〜6のいずれかに記載のポリウレタ
ン糸の製造方法。
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| TWI471464B (zh) * | 2006-12-15 | 2015-02-01 | Invista Tech Sarl | 聚胺基甲酸酯彈性絲及其製法與含該彈性絲之布匹 |
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