JP2002245379A - 電子チケット移転システム及びそれを実現するためのコンピュータプログラム - Google Patents
電子チケット移転システム及びそれを実現するためのコンピュータプログラムInfo
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- JP2002245379A JP2002245379A JP2001037078A JP2001037078A JP2002245379A JP 2002245379 A JP2002245379 A JP 2002245379A JP 2001037078 A JP2001037078 A JP 2001037078A JP 2001037078 A JP2001037078 A JP 2001037078A JP 2002245379 A JP2002245379 A JP 2002245379A
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- 238000004590 computer program Methods 0.000 title claims description 23
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 50
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 46
- 230000008520 organization Effects 0.000 claims description 11
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 29
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Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ICカードや携帯電話等のチケット携帯手段
を持っていない人にも電子チケットを移転できるシステ
ムを提供することを目的とする。 【解決手段】 チケットを管理する管理サーバー1は、
移転元特定情報と移転先特定情報とからなる移転情報を
受付ける。移転元特定情報により特定される利用者が所
有する電子チケットを移転先特定情報により特定される
利用者に移転する。移転される電子チケットはダウンロ
ード前の電子チケットである。
を持っていない人にも電子チケットを移転できるシステ
ムを提供することを目的とする。 【解決手段】 チケットを管理する管理サーバー1は、
移転元特定情報と移転先特定情報とからなる移転情報を
受付ける。移転元特定情報により特定される利用者が所
有する電子チケットを移転先特定情報により特定される
利用者に移転する。移転される電子チケットはダウンロ
ード前の電子チケットである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンサート等で利
用されるの電子チケットの移転システムに関するもので
ある。
用されるの電子チケットの移転システムに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】現在、コンサートやスポーツ観戦のため
のチケットとしては、紙に印刷されたチケットが一般的
に利用されているが、近い将来はこれに代わりデジタル
情報による電子チケットが広く利用される予定である。
この電子チケットの場合、チケットの所有者はICカー
ド等の携帯可能な記憶媒体(携帯記憶媒体)に電子チケ
ットを記憶させてチケットを保有する。そして、電子チ
ケットを他の人に譲渡する場合は、その所有者の携帯記
憶媒体からインターネット等を介して譲渡人の携帯記憶
媒体に移転させるのである。
のチケットとしては、紙に印刷されたチケットが一般的
に利用されているが、近い将来はこれに代わりデジタル
情報による電子チケットが広く利用される予定である。
この電子チケットの場合、チケットの所有者はICカー
ド等の携帯可能な記憶媒体(携帯記憶媒体)に電子チケ
ットを記憶させてチケットを保有する。そして、電子チ
ケットを他の人に譲渡する場合は、その所有者の携帯記
憶媒体からインターネット等を介して譲渡人の携帯記憶
媒体に移転させるのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この移転方法
では、譲受人が記憶媒体を所有していない場合は電子チ
ケットを譲渡できないという問題がある。また、譲受人
が記憶媒体を所有していたとしても双方の携帯記憶媒体
を同時に揃えないと移転作業ができないという問題もあ
る。そこで、これら問題を解決するシステム等が求めら
れるところである。
では、譲受人が記憶媒体を所有していない場合は電子チ
ケットを譲渡できないという問題がある。また、譲受人
が記憶媒体を所有していたとしても双方の携帯記憶媒体
を同時に揃えないと移転作業ができないという問題もあ
る。そこで、これら問題を解決するシステム等が求めら
れるところである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、次の処理を行
うシステム又は方法、又は次の処理を命令するコンピュ
ータプログラムである。 (1)電子チケットの利用者を特定する利用者特定情報
と、前記電子チケットを受信するためのチケット受信手
段に送信される電子チケットと、前記電子チケットの移
転元となる利用者を特定する移転元特定情報と前記電子
チケットの移転先となる利用者を特定する移転先特定情
報とからなる移転情報と、電子チケットの管理を行うチ
ケット管理手段とからなり、前記チケット管理手段は、
前記移転情報を受付けた場合に、前記移転元特定情報に
より特定される利用者が所有する前記電子チケットを前
記移転先特定情報により特定される利用者に移転する移
転処理を行うものであって、前記移転処理において移転
される前記電子チケットは前記チケット受信手段に送信
される前の前記電子チケットである。 (2)前記移転情報には移転の対象となる電子チケット
とを特定するための移転チケット特定情報が含まれ、前
記チケット管理手段は、前記移転チケット特定情報が特
定する電子チケットを移転の対象とするシステム、又は
方法、又はそれら処理を命令するコンピュータプログラ
ムである。 (3)前記電子チケットは、電子チケットを発行するチ
ケット発行手段から前記チケット管理手段に対して発行
されたものである。 (4)前記電子チケットは、前記電子チケットを携帯す
るためのチケット携帯手段に記憶されるための情報、又
は所定の用紙にチケットとして印刷されるための情報で
ある。 (5)前記電子チケットが前記チケット携帯手段に記憶
されるか、又は所定の用紙に印刷されるかは前記電子チ
ケットの利用者の選択により決定される。 (6)前記チケット管理手段は前記チケット受信手段か
ら前記電子チケットの送信要求を受付けた場合に前記チ
ケット受信手段に対して前記電子チケットを送信する。 (7)前記電子チケットにはその電子チケットが有効で
あるか否かを判断するための有効判断情報が設けられて
いるものであって、前記チケット管理手段は、前記有効
判断情報に基づいて前記電子チケットが有効であるか否
かを判断し、有効でないと判断した場合はその電子チケ
ットを取扱不能にする。 (8)前記チケット管理手段は、前記電子チケットが取
扱不能になるまでは前記電子チケットを前記チケット受
信手段に送信する。 (9)前記チケット受信手段とは、前記チケット携帯手
段として機能する携帯端末、又は前記チケット携帯手段
に前記電子チケットを転送するためのチケット転送手
段、又は前記電子チケットを所定の用紙にチケットとし
て印刷するための処理を行うチケット印刷処理手段であ
る。 (10)前記チケット印刷処理手段とは、前記電子チケ
ットを所定の用紙に印刷すべき印刷命令、又は前記電子
チケットを前記チケット携帯手段に転送すべき転送命令
を受付けるものであって、前記印刷命令を受付けた場合
は前記電子チケットを所定の用紙に印刷するための処理
を行い、前記転送命令を受付けた場合は前記電子チケッ
トを前記チケット携帯手段に転送するための処理を行う
装置である。 (11)前記チケット印刷処理手段は店舗内に設置され
る店舗内端末である。 (12)前記チケット携帯手段に記憶された電子チケッ
トは、会場施設に設けられた入場許可手段によって読み
取られ、入場許可を判断するための情報となる。 (13)前記チケット管理手段は、前記移転情報を受付
けた場合に、移転の対象となる前記電子チケットと前記
移転元特定情報と前記移転先特定情報とを移転履歴管理
情報として管理する。 (14)前記チケット管理手段は前記電子チケットの受
信状況と利用者への連絡先を管理するものであって、前
記チケット管理手段は前記受信状況に基づいて利用者へ
の注意喚起を行うか否かを判断し、注意喚起を行うと判
断した場合は、前記連絡先に注意を喚起するための情報
を送信する。 (15)前記チケット管理手段は、前記チケット受信手
段に送信した前記電子チケットの返却を受付け、前記電
子チケット送信時の電子チケット所有者を特定するため
の所有者特定情報を管理するものであって、前記チケッ
ト管理手段は、前記電子チケットの返却を受付け、その
電子チケットを前記所有者特定情報が特定する所有者の
電子チケットとして管理する。 (16)前記移転元特定情報とは団体の代表者を特定す
るための代表者特定情報であり、前記移転先特定情報に
は団体の構成員を特定するための構成員特定情報が複数
含まれる。 (17)前記チケット管理手段は、前記代表者特定情報
と複数の前記構成員特定情報とを対応づけて管理する。 (18)団体の代表者から構成員に移転される電子チケ
ットには構成員への連絡内容が付加されている。
うシステム又は方法、又は次の処理を命令するコンピュ
ータプログラムである。 (1)電子チケットの利用者を特定する利用者特定情報
と、前記電子チケットを受信するためのチケット受信手
段に送信される電子チケットと、前記電子チケットの移
転元となる利用者を特定する移転元特定情報と前記電子
チケットの移転先となる利用者を特定する移転先特定情
報とからなる移転情報と、電子チケットの管理を行うチ
ケット管理手段とからなり、前記チケット管理手段は、
前記移転情報を受付けた場合に、前記移転元特定情報に
より特定される利用者が所有する前記電子チケットを前
記移転先特定情報により特定される利用者に移転する移
転処理を行うものであって、前記移転処理において移転
される前記電子チケットは前記チケット受信手段に送信
される前の前記電子チケットである。 (2)前記移転情報には移転の対象となる電子チケット
とを特定するための移転チケット特定情報が含まれ、前
記チケット管理手段は、前記移転チケット特定情報が特
定する電子チケットを移転の対象とするシステム、又は
方法、又はそれら処理を命令するコンピュータプログラ
ムである。 (3)前記電子チケットは、電子チケットを発行するチ
ケット発行手段から前記チケット管理手段に対して発行
されたものである。 (4)前記電子チケットは、前記電子チケットを携帯す
るためのチケット携帯手段に記憶されるための情報、又
は所定の用紙にチケットとして印刷されるための情報で
ある。 (5)前記電子チケットが前記チケット携帯手段に記憶
されるか、又は所定の用紙に印刷されるかは前記電子チ
ケットの利用者の選択により決定される。 (6)前記チケット管理手段は前記チケット受信手段か
ら前記電子チケットの送信要求を受付けた場合に前記チ
ケット受信手段に対して前記電子チケットを送信する。 (7)前記電子チケットにはその電子チケットが有効で
あるか否かを判断するための有効判断情報が設けられて
いるものであって、前記チケット管理手段は、前記有効
判断情報に基づいて前記電子チケットが有効であるか否
かを判断し、有効でないと判断した場合はその電子チケ
ットを取扱不能にする。 (8)前記チケット管理手段は、前記電子チケットが取
扱不能になるまでは前記電子チケットを前記チケット受
信手段に送信する。 (9)前記チケット受信手段とは、前記チケット携帯手
段として機能する携帯端末、又は前記チケット携帯手段
に前記電子チケットを転送するためのチケット転送手
段、又は前記電子チケットを所定の用紙にチケットとし
て印刷するための処理を行うチケット印刷処理手段であ
る。 (10)前記チケット印刷処理手段とは、前記電子チケ
ットを所定の用紙に印刷すべき印刷命令、又は前記電子
チケットを前記チケット携帯手段に転送すべき転送命令
を受付けるものであって、前記印刷命令を受付けた場合
は前記電子チケットを所定の用紙に印刷するための処理
を行い、前記転送命令を受付けた場合は前記電子チケッ
トを前記チケット携帯手段に転送するための処理を行う
装置である。 (11)前記チケット印刷処理手段は店舗内に設置され
る店舗内端末である。 (12)前記チケット携帯手段に記憶された電子チケッ
トは、会場施設に設けられた入場許可手段によって読み
取られ、入場許可を判断するための情報となる。 (13)前記チケット管理手段は、前記移転情報を受付
けた場合に、移転の対象となる前記電子チケットと前記
移転元特定情報と前記移転先特定情報とを移転履歴管理
情報として管理する。 (14)前記チケット管理手段は前記電子チケットの受
信状況と利用者への連絡先を管理するものであって、前
記チケット管理手段は前記受信状況に基づいて利用者へ
の注意喚起を行うか否かを判断し、注意喚起を行うと判
断した場合は、前記連絡先に注意を喚起するための情報
を送信する。 (15)前記チケット管理手段は、前記チケット受信手
段に送信した前記電子チケットの返却を受付け、前記電
子チケット送信時の電子チケット所有者を特定するため
の所有者特定情報を管理するものであって、前記チケッ
ト管理手段は、前記電子チケットの返却を受付け、その
電子チケットを前記所有者特定情報が特定する所有者の
電子チケットとして管理する。 (16)前記移転元特定情報とは団体の代表者を特定す
るための代表者特定情報であり、前記移転先特定情報に
は団体の構成員を特定するための構成員特定情報が複数
含まれる。 (17)前記チケット管理手段は、前記代表者特定情報
と複数の前記構成員特定情報とを対応づけて管理する。 (18)団体の代表者から構成員に移転される電子チケ
ットには構成員への連絡内容が付加されている。
【0005】
【発明の第一実施形態】本発明の第一実施形態を図に基
づいて説明する。図1は本発明の実施に必要なハードウ
ェアとそのハードウェアの結びつきを表した概略図であ
る。これらハードウェアは、管理サーバー1(コンサー
トチケットを管理する会社等が利用するサーバー)と、
販売サーバー2(チケット販売会社等が利用するサーバ
ー)と、顧客(電子チケットを利用する利用者)が所有
するPC3(パーソナルコンピュータ)と、携帯電話4
と、店舗内端末5(コンビニエンスストア等の店舗内に
設置されるコンピュータ)とからなる。この管理サーバ
ー1、販売サーバー2、PC3、携帯電話4、店舗内端
末5は各々インターネット6(通信手段)を通じてデー
タの送受信が可能になるよう接続されている(携帯電話
4については無線により接続されるものとする)。管理
サーバー1、販売サーバー2、PC3、携帯電話4、店
舗内端末5はデータを記憶するための記憶装置とデータ
を送受信するためのデータ送信部並びにデータ受信部と
を各々内蔵し、それらを用いてデータの送受信を行う。
また、管理サーバー1と販売サーバー2とは互いにイン
ターネット6を介してデータファイルを共有できるもの
である。
づいて説明する。図1は本発明の実施に必要なハードウ
ェアとそのハードウェアの結びつきを表した概略図であ
る。これらハードウェアは、管理サーバー1(コンサー
トチケットを管理する会社等が利用するサーバー)と、
販売サーバー2(チケット販売会社等が利用するサーバ
ー)と、顧客(電子チケットを利用する利用者)が所有
するPC3(パーソナルコンピュータ)と、携帯電話4
と、店舗内端末5(コンビニエンスストア等の店舗内に
設置されるコンピュータ)とからなる。この管理サーバ
ー1、販売サーバー2、PC3、携帯電話4、店舗内端
末5は各々インターネット6(通信手段)を通じてデー
タの送受信が可能になるよう接続されている(携帯電話
4については無線により接続されるものとする)。管理
サーバー1、販売サーバー2、PC3、携帯電話4、店
舗内端末5はデータを記憶するための記憶装置とデータ
を送受信するためのデータ送信部並びにデータ受信部と
を各々内蔵し、それらを用いてデータの送受信を行う。
また、管理サーバー1と販売サーバー2とは互いにイン
ターネット6を介してデータファイルを共有できるもの
である。
【0006】各々の記憶装置には本発明を実現するため
のコンピュータプログラムや所定のデータが記憶されて
おり、各装置はこのコンピュータプログラムの命令を受
けて各データを処理し、本発明を実施する。PC3には
データを表示するための表示モニタ11、データ入力用
のキーボード12やマウス13、ICカードに対してデ
ータの書込み・読込みを行うICカード用のリーダライ
タ14が備えられ、そのリーダライタ14にはICチッ
プ等の記憶媒体を備えたICカード15が挿入されるも
のである。携帯電話4には、データを表示するための表
示モニタ16、データ入力のための入力キー17が備え
られている。店舗内端末5にはデータを表示するための
表示モニタ19、データ入力用のキーボード20が備え
られている。また、電子チケットを所定の用紙(チケッ
ト印刷用の用紙)に印刷するための処理装置が内蔵され
ており、店舗内端末5の前面には印刷された用紙を取り
出すための取出口21が備えられている。更に、店舗内
端末5にはICカード用のリーダライタが内蔵されてお
り、端末の前面にはICカードを挿入するための挿入口
22が備えられている。なお、本実施形態では、管理サ
ーバー1がチケット管理手段としての役割を果し、販売
サーバー2がチケット発行手段としての役割を果し、P
C3がチケット受信手段(チケット転送手段)としての
役割を果し、携帯電話4がチケット受信手段(チケット
携帯手段、又はチケット携帯手段として機能する携帯端
末)としての役割を果し、店舗内端末5がチケット受信
手段(チケット印刷処理手段)としての役割し、ICカ
ード9がチケット携帯手段としての役割を果す。
のコンピュータプログラムや所定のデータが記憶されて
おり、各装置はこのコンピュータプログラムの命令を受
けて各データを処理し、本発明を実施する。PC3には
データを表示するための表示モニタ11、データ入力用
のキーボード12やマウス13、ICカードに対してデ
ータの書込み・読込みを行うICカード用のリーダライ
タ14が備えられ、そのリーダライタ14にはICチッ
プ等の記憶媒体を備えたICカード15が挿入されるも
のである。携帯電話4には、データを表示するための表
示モニタ16、データ入力のための入力キー17が備え
られている。店舗内端末5にはデータを表示するための
表示モニタ19、データ入力用のキーボード20が備え
られている。また、電子チケットを所定の用紙(チケッ
ト印刷用の用紙)に印刷するための処理装置が内蔵され
ており、店舗内端末5の前面には印刷された用紙を取り
出すための取出口21が備えられている。更に、店舗内
端末5にはICカード用のリーダライタが内蔵されてお
り、端末の前面にはICカードを挿入するための挿入口
22が備えられている。なお、本実施形態では、管理サ
ーバー1がチケット管理手段としての役割を果し、販売
サーバー2がチケット発行手段としての役割を果し、P
C3がチケット受信手段(チケット転送手段)としての
役割を果し、携帯電話4がチケット受信手段(チケット
携帯手段、又はチケット携帯手段として機能する携帯端
末)としての役割を果し、店舗内端末5がチケット受信
手段(チケット印刷処理手段)としての役割し、ICカ
ード9がチケット携帯手段としての役割を果す。
【0007】次に、本発明を実現するための処理手順に
ついて説明する。本発明の処理手順は図2に示すフロー
チャートの通りであり、<フォルダ作成:STEP1>
→<チケット購入:STEP2>→<チケット移転:S
TEP3>→<チケットダウンロード:STEP4>→
<会場への入場:STEP5>の手順で行う。以下、こ
れら処理について説明する。なお、本実施形態では東京
都在住の山本三夫さんが歌手「山田ヒカル」のコンサー
トチケットを購入する場合を例に説明する。
ついて説明する。本発明の処理手順は図2に示すフロー
チャートの通りであり、<フォルダ作成:STEP1>
→<チケット購入:STEP2>→<チケット移転:S
TEP3>→<チケットダウンロード:STEP4>→
<会場への入場:STEP5>の手順で行う。以下、こ
れら処理について説明する。なお、本実施形態では東京
都在住の山本三夫さんが歌手「山田ヒカル」のコンサー
トチケットを購入する場合を例に説明する。
【0008】<フォルダ作成:STEP1>東京都在住
の山本三夫さんは、歌手「山田ヒカル」のファンであ
り、2001年5月に東京武道館で行われる山田ヒカル
のコンサートを友人3人(田口一郎さん、広中弘さん、
八木英子さん)と一緒に観に行こうと計画している。山
本さんは4人を代表してチケット4人分をまとめて購入
することになった。このコンサートのチケットは用紙に
印刷されたチケット(紙チケット)として購入すること
も可能であるが、山本さんは電子チケットとして購入す
ることにした。電子チケットとは、通常の紙チケットを
郵送で受取る代りに、チケットとして機能する情報(例
えば、チケット番号、コンサート名、開催日、座席番号
等)をデジタルデータとして受取る(ICカード15等
にダウンロードして記憶する)ものである(但し、電子
チケットの定義はこれに限るものではない)。なお、本
実施形態において、山本さんが電子チケットを購入する
ためには、チケット会員になっていること、及びチケッ
トを受取るためのフォルダを所有していることが条件に
なっているものとする。本実施形態では、田口さん、広
中さん、八木さんは各々チケット会員にもなっており、
フォルダも所有しているものとする。一方、山本さんは
チケット会員にはなっているが、フォルダは所有してい
ないものとする。そこで、山本さんはフォルダを作成す
ることにした。
の山本三夫さんは、歌手「山田ヒカル」のファンであ
り、2001年5月に東京武道館で行われる山田ヒカル
のコンサートを友人3人(田口一郎さん、広中弘さん、
八木英子さん)と一緒に観に行こうと計画している。山
本さんは4人を代表してチケット4人分をまとめて購入
することになった。このコンサートのチケットは用紙に
印刷されたチケット(紙チケット)として購入すること
も可能であるが、山本さんは電子チケットとして購入す
ることにした。電子チケットとは、通常の紙チケットを
郵送で受取る代りに、チケットとして機能する情報(例
えば、チケット番号、コンサート名、開催日、座席番号
等)をデジタルデータとして受取る(ICカード15等
にダウンロードして記憶する)ものである(但し、電子
チケットの定義はこれに限るものではない)。なお、本
実施形態において、山本さんが電子チケットを購入する
ためには、チケット会員になっていること、及びチケッ
トを受取るためのフォルダを所有していることが条件に
なっているものとする。本実施形態では、田口さん、広
中さん、八木さんは各々チケット会員にもなっており、
フォルダも所有しているものとする。一方、山本さんは
チケット会員にはなっているが、フォルダは所有してい
ないものとする。そこで、山本さんはフォルダを作成す
ることにした。
【0009】フォルダの作成やその管理は管理サーバー
1において行われている。山田さんは、自宅にあるPC
3を起動させ、フォルダ作成を申請するためのウェブペ
ージにアクセスする。即ち、PC3から管理サーバー1
に対してフォルダ作成を申請するためのフォーム(フォ
ームを作成するためのデータ。以下も同様である。)を
要求し、その要求に応えて管理サーバー1からPC3に
フォルダ申請のためのフォームが送られる。このフォー
ムを受信したPC3は図3のような内容を表示モニタ1
1に表示する。山本さんは会員番号とフォルダを管理す
るためのフォルダパスワードをキーボード12から入力
し、画面右下の「送信」をマウス13でクリックする。
これにより、PC3はフォルダ申請データ「会員番号=
0944/フォルダパスワード=2931」を作成し、
これを管理サーバー1に送信する。これを受信した管理
サーバー1は、そのデータを記憶する。なお、図3では
フォルダパスワードを「****」で表しているが、こ
れは第三者にパスワードを盗まれないための表示処理で
あり、PC3ではパスワード「2931」を認識してい
るものとする(この後にもパスワードを入力する処理が
あるが、そこでも同様である)。
1において行われている。山田さんは、自宅にあるPC
3を起動させ、フォルダ作成を申請するためのウェブペ
ージにアクセスする。即ち、PC3から管理サーバー1
に対してフォルダ作成を申請するためのフォーム(フォ
ームを作成するためのデータ。以下も同様である。)を
要求し、その要求に応えて管理サーバー1からPC3に
フォルダ申請のためのフォームが送られる。このフォー
ムを受信したPC3は図3のような内容を表示モニタ1
1に表示する。山本さんは会員番号とフォルダを管理す
るためのフォルダパスワードをキーボード12から入力
し、画面右下の「送信」をマウス13でクリックする。
これにより、PC3はフォルダ申請データ「会員番号=
0944/フォルダパスワード=2931」を作成し、
これを管理サーバー1に送信する。これを受信した管理
サーバー1は、そのデータを記憶する。なお、図3では
フォルダパスワードを「****」で表しているが、こ
れは第三者にパスワードを盗まれないための表示処理で
あり、PC3ではパスワード「2931」を認識してい
るものとする(この後にもパスワードを入力する処理が
あるが、そこでも同様である)。
【0010】次に、管理サーバー1は山本さんの会員番
号を確認する。その処理内容は次の通りである。管理サ
ーバー1には各会員の情報が会員データファイルとして
記憶されている。管理サーバー1は受信した「会員番号
=0944」に該当する会員が存在するか否かを確認す
るため、この「会員番号=0944」を検索キーにして
会員データファイルを検索する。山本さんは既に会員と
なっているので、この検索処理により「会員番号=09
44/名前=山本三夫/住所=東京都港区赤坂○−○−
○/電話番号=03−3582−XXXX/メールアド
レス=yamamoto@△△△.co.jp/クレジットカード番号
=6299−XXXX−XXXX−XXXX/クレジッ
トカード有効期限=2003年4月」(図4)というデ
ータが検索される。検索の結果、「会員番号=094
4」が存在したので、管理サーバー1は山本さんが既に
会員であると認定し、次の処理を行う。なお、本実施形
態ではこのデータに含まれる「メールアドレス」が連絡
先としての役割を果す。
号を確認する。その処理内容は次の通りである。管理サ
ーバー1には各会員の情報が会員データファイルとして
記憶されている。管理サーバー1は受信した「会員番号
=0944」に該当する会員が存在するか否かを確認す
るため、この「会員番号=0944」を検索キーにして
会員データファイルを検索する。山本さんは既に会員と
なっているので、この検索処理により「会員番号=09
44/名前=山本三夫/住所=東京都港区赤坂○−○−
○/電話番号=03−3582−XXXX/メールアド
レス=yamamoto@△△△.co.jp/クレジットカード番号
=6299−XXXX−XXXX−XXXX/クレジッ
トカード有効期限=2003年4月」(図4)というデ
ータが検索される。検索の結果、「会員番号=094
4」が存在したので、管理サーバー1は山本さんが既に
会員であると認定し、次の処理を行う。なお、本実施形
態ではこのデータに含まれる「メールアドレス」が連絡
先としての役割を果す。
【0011】管理サーバー1は、山本さんに対してフォ
ルダ番号の割当てを行う。このフォルダ番号は任意の番
号であり、ここでは山本さんに「フォルダ番号=F22
5」が割当てられたものとし、管理サーバー1はこれを
フォルダ管理データ「………/会員番号=0943,フ
ォルダ番号=F103/会員番号=0944,フォルダ
番号=F225/会員番号=0945,フォルダ番号=
F009/………」(図5)として記憶する。なお、本
実施形態ではこのフォルダ番号が利用者特定番号として
の役割を果す。即ち、このフォルダ番号により会員番号
が判明し、会員番号により利用者が山本さんであること
が判明するため、このフォルダ番号が利用者特定番号と
しての役割を果すのである。
ルダ番号の割当てを行う。このフォルダ番号は任意の番
号であり、ここでは山本さんに「フォルダ番号=F22
5」が割当てられたものとし、管理サーバー1はこれを
フォルダ管理データ「………/会員番号=0943,フ
ォルダ番号=F103/会員番号=0944,フォルダ
番号=F225/会員番号=0945,フォルダ番号=
F009/………」(図5)として記憶する。なお、本
実施形態ではこのフォルダ番号が利用者特定番号として
の役割を果す。即ち、このフォルダ番号により会員番号
が判明し、会員番号により利用者が山本さんであること
が判明するため、このフォルダ番号が利用者特定番号と
しての役割を果すのである。
【0012】次に、管理サーバー1はチケット所有デー
タファイルに山本さんのフォルダに関する情報を追加す
る。チケット所有データファイルとは、そのフォルダの
所有者がどのような電子チケットを所有しているかをフ
ォルダ毎に管理するものである。管理サーバー1は、チ
ケット所有データファイルに「フォルダ番号=F225
/フォルダパスワード=2931/所有チケット=情報
なし」(図6)という山本さんのデータを加える。な
お、チケット所有データには以下に示す田口さん、広中
さん、八木さんのデータも含まれているものとする(図
7)。 (1)田口さんのチケット所有データ 「フォルダ番号=F002/フォルダパスワード=11
01/所有チケット=情報なし」 (2)広中さんのチケット所有データ 「フォルダ番号=F018/フォルダパスワード=33
01/所有チケット=情報なし」 (3)八木さんのチケット所有データ 「フォルダ番号=F177/フォルダパスワード=62
88/所有チケット=情報なし」
タファイルに山本さんのフォルダに関する情報を追加す
る。チケット所有データファイルとは、そのフォルダの
所有者がどのような電子チケットを所有しているかをフ
ォルダ毎に管理するものである。管理サーバー1は、チ
ケット所有データファイルに「フォルダ番号=F225
/フォルダパスワード=2931/所有チケット=情報
なし」(図6)という山本さんのデータを加える。な
お、チケット所有データには以下に示す田口さん、広中
さん、八木さんのデータも含まれているものとする(図
7)。 (1)田口さんのチケット所有データ 「フォルダ番号=F002/フォルダパスワード=11
01/所有チケット=情報なし」 (2)広中さんのチケット所有データ 「フォルダ番号=F018/フォルダパスワード=33
01/所有チケット=情報なし」 (3)八木さんのチケット所有データ 「フォルダ番号=F177/フォルダパスワード=62
88/所有チケット=情報なし」
【0013】<チケット購入:STEP2>次にチケッ
ト購入処理について説明する。山本さんはチケットの購
入を行うためのウェブページにアクセスする。即ち、P
C3から販売サーバー2に対してチケット購入を申込む
ためのフォームを要求し、その要求に応えて販売サーバ
ー2からPC3にチケットを申込むためのフォームが送
られる。このフォームを受信したPC3は図8のような
内容を表示モニタに表示する。山本さんはこのフォーム
に従って必要なデータ(図8)をキーボード12から入
力し、マウス13で表示モニター右下の「送信」をクリ
ックする。これによりPC3はチケット申込データ「会
員番号=0944/コンサート番号=C2811/希望
座席=A席/枚数=4枚/支払方法=クレジットカー
ド」を作成し、それを販売サーバー2に送信する。そし
て、チケット申込データを受信した販売サーバー2はそ
れを記憶装置に記憶する。なお、コンサート番号が「C
2811」であることは、山本さんが事前に雑誌又はイ
ンターネット等を利用して知っていたものとする。
ト購入処理について説明する。山本さんはチケットの購
入を行うためのウェブページにアクセスする。即ち、P
C3から販売サーバー2に対してチケット購入を申込む
ためのフォームを要求し、その要求に応えて販売サーバ
ー2からPC3にチケットを申込むためのフォームが送
られる。このフォームを受信したPC3は図8のような
内容を表示モニタに表示する。山本さんはこのフォーム
に従って必要なデータ(図8)をキーボード12から入
力し、マウス13で表示モニター右下の「送信」をクリ
ックする。これによりPC3はチケット申込データ「会
員番号=0944/コンサート番号=C2811/希望
座席=A席/枚数=4枚/支払方法=クレジットカー
ド」を作成し、それを販売サーバー2に送信する。そし
て、チケット申込データを受信した販売サーバー2はそ
れを記憶装置に記憶する。なお、コンサート番号が「C
2811」であることは、山本さんが事前に雑誌又はイ
ンターネット等を利用して知っていたものとする。
【0014】次に、販売サーバー2は空席確認を行う。
販売サーバー2は「コンサート番号=C2811」を検
索キーにして、コンサートデータファイルを検索する。
コンサートデータファイルとはコンサートに関する情報
をコンサート毎に集めたものである。検索の結果、「コ
ンサート番号=C2811/コンサート名=山田ヒカル
コンサートツアー/開催日=2001年5月30日/開
催場所=東京武道館/S席=予約済51枚,空席32枚
/A席=予約済120枚,空席90枚/B席=予約済2
50枚,空席170枚」(図9)というデータが検索さ
れた。
販売サーバー2は「コンサート番号=C2811」を検
索キーにして、コンサートデータファイルを検索する。
コンサートデータファイルとはコンサートに関する情報
をコンサート毎に集めたものである。検索の結果、「コ
ンサート番号=C2811/コンサート名=山田ヒカル
コンサートツアー/開催日=2001年5月30日/開
催場所=東京武道館/S席=予約済51枚,空席32枚
/A席=予約済120枚,空席90枚/B席=予約済2
50枚,空席170枚」(図9)というデータが検索さ
れた。
【0015】次に、販売サーバー2は山本さんが購入を
希望しているA席4枚分の空席があるか否かを判断す
る。コンサートデータ(図9)には「A席の空席=90
枚」とあるので、「空席あり」と判断し、「チケット販
売可能」と判断する。次に、販売サーバー2は「会員番
号=0944」を検索キーにして、フォルダ管理データ
(図5)から山本さんのフォルダ番号を取得する。これ
により「フォルダ番号=F225」が取得される。次
に、販売サーバー2は山本さんに販売するチケット4枚
に対してチケット番号を割当てる。なお、ここでは「チ
ケット番号=C2811−A−T0901,C2811
−A−T0902,C2811−A−T0903,C2
811−A−T0904」という番号が割当てられたも
のとする(T0901とは9列目左から1番目の座席を
意味するものとする。他のチケット番号も同様であ
る)。次に、販売サーバー2はこれらデータを基にして
山本さんにチケットを販売するためのデータを作成す
る。即ち、チケット販売データ「会員番号=0944/
フォルダ番号=F225/コンサート番号=C2811
/座席=A席/枚数=4枚/チケット番号=C2811
−A−T0901,C2811−A−T0902,C2
811−A−T0903,C2811−A−T090
4」(図10)を作成する。なお、本実施形態ではこの
チケット番号(「C2811−A−T0901」等のデ
ータ)が電子チケットとしての役割を果す。即ち、後述
する処理において、この「C2811−A−T090
1」等のデータが移転され、ダウンロードされるので、
この「C2811−A−T0901」等のデータが電子
チケットとしての役割を果すのである。
希望しているA席4枚分の空席があるか否かを判断す
る。コンサートデータ(図9)には「A席の空席=90
枚」とあるので、「空席あり」と判断し、「チケット販
売可能」と判断する。次に、販売サーバー2は「会員番
号=0944」を検索キーにして、フォルダ管理データ
(図5)から山本さんのフォルダ番号を取得する。これ
により「フォルダ番号=F225」が取得される。次
に、販売サーバー2は山本さんに販売するチケット4枚
に対してチケット番号を割当てる。なお、ここでは「チ
ケット番号=C2811−A−T0901,C2811
−A−T0902,C2811−A−T0903,C2
811−A−T0904」という番号が割当てられたも
のとする(T0901とは9列目左から1番目の座席を
意味するものとする。他のチケット番号も同様であ
る)。次に、販売サーバー2はこれらデータを基にして
山本さんにチケットを販売するためのデータを作成す
る。即ち、チケット販売データ「会員番号=0944/
フォルダ番号=F225/コンサート番号=C2811
/座席=A席/枚数=4枚/チケット番号=C2811
−A−T0901,C2811−A−T0902,C2
811−A−T0903,C2811−A−T090
4」(図10)を作成する。なお、本実施形態ではこの
チケット番号(「C2811−A−T0901」等のデ
ータ)が電子チケットとしての役割を果す。即ち、後述
する処理において、この「C2811−A−T090
1」等のデータが移転され、ダウンロードされるので、
この「C2811−A−T0901」等のデータが電子
チケットとしての役割を果すのである。
【0016】次に、販売サーバー2は管理サーバー1に
対してチケット販売データを送信する。これを受信した
管理サーバー1は山本さんのチケット所有データを更新
する。即ち、「フォルダ番号=F225/フォルダパス
ワード=2931/所有チケット=情報なし」(図6)
という内容であったものを、「フォルダ番号=F225
/フォルダパスワード=2931/所有チケット=C2
811−A−T0901,C2811−A−T090
2,C2811−A−T0903,C2811−A−T
0904」(図11)に更新する。これにより山本さん
は4枚の電子チケットを購入したことになる。なお、山
本さんがこのチケット所有データの内容を閲覧する際は
図12のように表示モニタ11に表示する。このように
フォルダ形式で表示すれば山本さんは自分の所有するチ
ケットの一覧を容易に確認できるのである。
対してチケット販売データを送信する。これを受信した
管理サーバー1は山本さんのチケット所有データを更新
する。即ち、「フォルダ番号=F225/フォルダパス
ワード=2931/所有チケット=情報なし」(図6)
という内容であったものを、「フォルダ番号=F225
/フォルダパスワード=2931/所有チケット=C2
811−A−T0901,C2811−A−T090
2,C2811−A−T0903,C2811−A−T
0904」(図11)に更新する。これにより山本さん
は4枚の電子チケットを購入したことになる。なお、山
本さんがこのチケット所有データの内容を閲覧する際は
図12のように表示モニタ11に表示する。このように
フォルダ形式で表示すれば山本さんは自分の所有するチ
ケットの一覧を容易に確認できるのである。
【0017】次に、管理サーバー1はチケットを管理す
るためのチケット管理データを作成する。このチケット
管理データはチケット所有者のフォルダ番号や移転履歴
等を管理するものであり、管理サーバー1はチケット管
理データとして「チケット番号=C2811−A−T0
901,保有フォルダ=F225,受信状況=未済,移
転履歴=情報なし,移転日=情報なし/チケット番号=
C2811−A−T0902,保有フォルダ=F22
5,受信状況=未済,移転履歴=情報なし,移転日=情
報なし/チケット番号=C2811−A−T0903,
保有フォルダ=F225,受信状況=未済,移転履歴=
情報なし,移転日=情報なし/チケット番号=C281
1−A−T0904,保有フォルダ=F225,受信状
況=未済,移転履歴=情報なし,移転日=情報なし」
(図13)を作成し、これを記憶する。なお、本実施形
態では「保有フォルダ」が所有者特定情報としての役割
を果す。以上が<チケット購入:STEP2>である。
るためのチケット管理データを作成する。このチケット
管理データはチケット所有者のフォルダ番号や移転履歴
等を管理するものであり、管理サーバー1はチケット管
理データとして「チケット番号=C2811−A−T0
901,保有フォルダ=F225,受信状況=未済,移
転履歴=情報なし,移転日=情報なし/チケット番号=
C2811−A−T0902,保有フォルダ=F22
5,受信状況=未済,移転履歴=情報なし,移転日=情
報なし/チケット番号=C2811−A−T0903,
保有フォルダ=F225,受信状況=未済,移転履歴=
情報なし,移転日=情報なし/チケット番号=C281
1−A−T0904,保有フォルダ=F225,受信状
況=未済,移転履歴=情報なし,移転日=情報なし」
(図13)を作成し、これを記憶する。なお、本実施形
態では「保有フォルダ」が所有者特定情報としての役割
を果す。以上が<チケット購入:STEP2>である。
【0018】<チケット移転:STEP3>次に、チケ
ット移転処理について説明する。山本さんはチケットの
移転を行うためのウェブページにアクセスする。即ち、
PC3から管理サーバー1に対してチケット移転を申請
するためのフォームを要求し、その要求に応えて管理サ
ーバー1からPC3にチケット移転を申請するためのフ
ォームが送られる。このフォームを受信したPC3は図
14のような内容を表示モニタ11に表示する。山本さ
んはこのフォームに従って必要なデータ(図14)をキ
ーボード12から入力し、マウスで表示モニタ11右下
の「送信」をクリックする。これによりPC3は移転申
請データ「移転元フォルダ=F225/フォルダパスワ
ード=2931」を作成し、それを管理サーバー1に送
信する。なお、本実施形態ではこの移転元フォルダが移
転元特定情報としての役割を果す。
ット移転処理について説明する。山本さんはチケットの
移転を行うためのウェブページにアクセスする。即ち、
PC3から管理サーバー1に対してチケット移転を申請
するためのフォームを要求し、その要求に応えて管理サ
ーバー1からPC3にチケット移転を申請するためのフ
ォームが送られる。このフォームを受信したPC3は図
14のような内容を表示モニタ11に表示する。山本さ
んはこのフォームに従って必要なデータ(図14)をキ
ーボード12から入力し、マウスで表示モニタ11右下
の「送信」をクリックする。これによりPC3は移転申
請データ「移転元フォルダ=F225/フォルダパスワ
ード=2931」を作成し、それを管理サーバー1に送
信する。なお、本実施形態ではこの移転元フォルダが移
転元特定情報としての役割を果す。
【0019】移転申請データを受信した管理サーバー1
は「移転元フォルダ=F225」と「フォルダパスワー
ド=2931」の組合わせが正当であるかを判断する。
即ち、「移転元フォルダ=F225」を検索キーにして
チケット所有データファイル(図11)を検索し、「移
転元フォルダ=F225」のパスワードが「2931」
であるかを確認する。本実施形態では、「移転元フォル
ダ=F225」のパスワードは「2931」(図11)
なので、管理サーバー1はその組合わせが正当であると
判断する。
は「移転元フォルダ=F225」と「フォルダパスワー
ド=2931」の組合わせが正当であるかを判断する。
即ち、「移転元フォルダ=F225」を検索キーにして
チケット所有データファイル(図11)を検索し、「移
転元フォルダ=F225」のパスワードが「2931」
であるかを確認する。本実施形態では、「移転元フォル
ダ=F225」のパスワードは「2931」(図11)
なので、管理サーバー1はその組合わせが正当であると
判断する。
【0020】次に、管理サーバー1はチケットに関する
情報を取得する。管理サーバー1は山本さんのチケット
所有データとして記憶されているチケット番号の最初の
5桁「C2811」を検索キーにしてコンサート管理デ
ータファイル(図9)を検索する。これにより図9に表
されたデータが検索され、管理サーバー1はそこからコ
ンサートに関する情報(「コンサート名=山田ヒカルコ
ンサートツアー/開催日=2001年5月30日/開催
場所=東京武道館」/A席)を取得する。これらデータ
を基にして移転先の特定を要求する移転先要求データ
「移転先フォルダ=F225/会員番号=0944/氏
名=山本三夫さん/C2811−A−T0901,移転
先フォルダ=情報なし/C2811−A−T0902,
移転先フォルダ=情報なし/C2811−A−T090
3,移転先フォルダ=情報なし/C2811−A−T0
904,移転先フォルダ=情報なし」を作成し、それを
PC3に送信する。
情報を取得する。管理サーバー1は山本さんのチケット
所有データとして記憶されているチケット番号の最初の
5桁「C2811」を検索キーにしてコンサート管理デ
ータファイル(図9)を検索する。これにより図9に表
されたデータが検索され、管理サーバー1はそこからコ
ンサートに関する情報(「コンサート名=山田ヒカルコ
ンサートツアー/開催日=2001年5月30日/開催
場所=東京武道館」/A席)を取得する。これらデータ
を基にして移転先の特定を要求する移転先要求データ
「移転先フォルダ=F225/会員番号=0944/氏
名=山本三夫さん/C2811−A−T0901,移転
先フォルダ=情報なし/C2811−A−T0902,
移転先フォルダ=情報なし/C2811−A−T090
3,移転先フォルダ=情報なし/C2811−A−T0
904,移転先フォルダ=情報なし」を作成し、それを
PC3に送信する。
【0021】移転先要求データを受信したPC3はこれ
を記憶すると共に、表示モニタ11に図15のように表
示する。次に、山本さんは各チケットの移転先となるフ
ォルダ番号を図16のようにキーボード12から入力
し、画面右の「送信」をマウス13でクリックする。こ
れによりPC3は移転先通知データ「移転チケット番号
=C2811−A−T0901,移転先フォルダ=F0
02/移転チケット番号=C2811−A−T090
2,移転先フォルダ=F018/移転チケット番号=C
2811−A−T0903,移転先フォルダ=F177
/移転チケット番号=C2811−A−T0904,移
転先フォルダ=情報なし」を作成し、それを管理サーバ
ー1に送信し、それを受信した管理サーバー1はそれを
記憶装置に記憶する。なお、本実施形態では、移転チケ
ット番号が移転チケット特定情報としての役割を果し、
移転先フォルダ(番号)が移転先特定情報としての役割
を果す。また、この移転先フォルダ(番号)と前述の移
転元フォルダ(番号)とが移転情報としての役割を果
す。更に、移転チケット番号を移転情報に含めてもよ
い。
を記憶すると共に、表示モニタ11に図15のように表
示する。次に、山本さんは各チケットの移転先となるフ
ォルダ番号を図16のようにキーボード12から入力
し、画面右の「送信」をマウス13でクリックする。こ
れによりPC3は移転先通知データ「移転チケット番号
=C2811−A−T0901,移転先フォルダ=F0
02/移転チケット番号=C2811−A−T090
2,移転先フォルダ=F018/移転チケット番号=C
2811−A−T0903,移転先フォルダ=F177
/移転チケット番号=C2811−A−T0904,移
転先フォルダ=情報なし」を作成し、それを管理サーバ
ー1に送信し、それを受信した管理サーバー1はそれを
記憶装置に記憶する。なお、本実施形態では、移転チケ
ット番号が移転チケット特定情報としての役割を果し、
移転先フォルダ(番号)が移転先特定情報としての役割
を果す。また、この移転先フォルダ(番号)と前述の移
転元フォルダ(番号)とが移転情報としての役割を果
す。更に、移転チケット番号を移転情報に含めてもよ
い。
【0022】次に、管理サーバー1は受信した移転先通
知データ等や記憶装置に記憶されているデータに基づい
て確認要求データを作成する。即ち、確認要求データ
「確認画面/C2811−A−T0901をF002:
田口一郎さんに移転します。/C2811−A−T09
02をF0182:広中弘さんに移転します。/C28
11−A−T0903をF177:八木英子さんに移転
します。」というデータを作成し、これをPC3に送信
する。なお、「C2811−A−T0904」の移転先
フォルダは「情報なし」なので、このチケットの移転は
しないものとする。確認要求データを受信したPC3は
それを記憶装置に記憶すると共に、表示モニタ11に図
17のように表示する。山本さんは表示モニタ11を見
て、移転先に誤りがないかを確認し、誤りがなければ画
面右の「確認」をクリックする。これによりPC3は確
認済である旨のデータ(確認済データ)を作成し、これ
を管理サーバー1に送信する。
知データ等や記憶装置に記憶されているデータに基づい
て確認要求データを作成する。即ち、確認要求データ
「確認画面/C2811−A−T0901をF002:
田口一郎さんに移転します。/C2811−A−T09
02をF0182:広中弘さんに移転します。/C28
11−A−T0903をF177:八木英子さんに移転
します。」というデータを作成し、これをPC3に送信
する。なお、「C2811−A−T0904」の移転先
フォルダは「情報なし」なので、このチケットの移転は
しないものとする。確認要求データを受信したPC3は
それを記憶装置に記憶すると共に、表示モニタ11に図
17のように表示する。山本さんは表示モニタ11を見
て、移転先に誤りがないかを確認し、誤りがなければ画
面右の「確認」をクリックする。これによりPC3は確
認済である旨のデータ(確認済データ)を作成し、これ
を管理サーバー1に送信する。
【0023】これを受信した管理サーバー1は、次に電
子チケットの移転処理を行う。移転処理は各電子チケッ
ト毎に行われ、その内容は次の通りである。 (1)電子チケット「C2811−A−T0901」に
ついての移転処理。管理サーバー1が備える記憶装置に
は「移転チケット番号=C2811−A−T0901」
(移転チケット特定情報)が記憶されている。よって、
ここでは電子チケット「C2811−A−T0901」
を移転の対象として移転処理を行う。管理サーバー1
は、移転元特定情報「フォルダ番号=F225」により
特定される利用者(山本さん)が所有する電子チケット
「C2811−A−T0901」を移転先特定情報「移
転先フォルダ=F002」により特定される利用者(田
口さん)に移転する。即ち、移転元特定情報「フォルダ
番号=F225」により特定される利用者(山本さん)
の権利として記憶装置に記憶されている電子チケット
「C2811−A−T0901」を、移転先特定情報
「移転先フォルダ=F002」により特定される利用者
(田口さん)の権利として記憶装置に記憶する。具体的
には、移転元特定情報「フォルダ番号=F225」に対
応づけて(関連づけて)記憶装置に記憶されていた電子
チケット「C2811−A−T0901」を、移転先特
定情報「移転先フォルダ=F002」に対応づけて(関
連づけて)記憶装置に記憶し、移転元特定情報と電子チ
ケット「C2811−A−T0901」との対応づけ
(関連づけ)を解消する。なお、この移転処理において
移転された電子チケット「C2811−A−T090
1」はPC3(チケット受信手段)に送信される前の電
子チケットである。 (2)管理サーバー1は、以上の移転処理と同様の処理
を「C2811−A−T0902」、「C2811−A
−T0903」についても行う。
子チケットの移転処理を行う。移転処理は各電子チケッ
ト毎に行われ、その内容は次の通りである。 (1)電子チケット「C2811−A−T0901」に
ついての移転処理。管理サーバー1が備える記憶装置に
は「移転チケット番号=C2811−A−T0901」
(移転チケット特定情報)が記憶されている。よって、
ここでは電子チケット「C2811−A−T0901」
を移転の対象として移転処理を行う。管理サーバー1
は、移転元特定情報「フォルダ番号=F225」により
特定される利用者(山本さん)が所有する電子チケット
「C2811−A−T0901」を移転先特定情報「移
転先フォルダ=F002」により特定される利用者(田
口さん)に移転する。即ち、移転元特定情報「フォルダ
番号=F225」により特定される利用者(山本さん)
の権利として記憶装置に記憶されている電子チケット
「C2811−A−T0901」を、移転先特定情報
「移転先フォルダ=F002」により特定される利用者
(田口さん)の権利として記憶装置に記憶する。具体的
には、移転元特定情報「フォルダ番号=F225」に対
応づけて(関連づけて)記憶装置に記憶されていた電子
チケット「C2811−A−T0901」を、移転先特
定情報「移転先フォルダ=F002」に対応づけて(関
連づけて)記憶装置に記憶し、移転元特定情報と電子チ
ケット「C2811−A−T0901」との対応づけ
(関連づけ)を解消する。なお、この移転処理において
移転された電子チケット「C2811−A−T090
1」はPC3(チケット受信手段)に送信される前の電
子チケットである。 (2)管理サーバー1は、以上の移転処理と同様の処理
を「C2811−A−T0902」、「C2811−A
−T0903」についても行う。
【0024】これにより、電子チケット「C2811−
A−T0901」は山本さんから田口さんに移転され、
電子チケット「C2811−A−T0902」は山本さ
んから広中さんに移転され、電子チケット「C2811
−A−T0903」は山本さんから八木さんに移転さ
れ、チケット所有データファイルは以下の内容に更新さ
れる(図18)。 (a)チケット所有データ(山本さんのデータ)。 「フォルダ番号=F225/フォルダパスワード=29
31/所有チケット=C2811−A−T0904」。 (b)チケット所有データ(田口さんのデータ)。 「フォルダ番号=F002/フォルダパスワード=11
01/所有チケット=C2811−A−T0901」。 (c)チケット所有データ(広中さんのデータ) 「フォルダ番号=F018/フォルダパスワード=33
01/所有チケット=C2811−A−T0902」。 (d)チケット所有データ(八木さんのデータ) 「フォルダ番号=F177/フォルダパスワード=62
88/所有チケット=C2811−A−T0903」。 なお、PC3からこれらチケット所有データの更新内容
の閲覧を要求すれば、これらデータは図19のようなフ
ォルダ形式で表示モニタ11に表示される。
A−T0901」は山本さんから田口さんに移転され、
電子チケット「C2811−A−T0902」は山本さ
んから広中さんに移転され、電子チケット「C2811
−A−T0903」は山本さんから八木さんに移転さ
れ、チケット所有データファイルは以下の内容に更新さ
れる(図18)。 (a)チケット所有データ(山本さんのデータ)。 「フォルダ番号=F225/フォルダパスワード=29
31/所有チケット=C2811−A−T0904」。 (b)チケット所有データ(田口さんのデータ)。 「フォルダ番号=F002/フォルダパスワード=11
01/所有チケット=C2811−A−T0901」。 (c)チケット所有データ(広中さんのデータ) 「フォルダ番号=F018/フォルダパスワード=33
01/所有チケット=C2811−A−T0902」。 (d)チケット所有データ(八木さんのデータ) 「フォルダ番号=F177/フォルダパスワード=62
88/所有チケット=C2811−A−T0903」。 なお、PC3からこれらチケット所有データの更新内容
の閲覧を要求すれば、これらデータは図19のようなフ
ォルダ形式で表示モニタ11に表示される。
【0025】次に、管理サーバー1はチケット管理デー
タ(図13)を更新する。即ち、電子チケットが移転さ
れたことにより変更された「保有者フォルダ」及び「移
転履歴」の内容を更新する。なお、チケット管理データ
の更新後の内容は「チケット番号=C2811−A−T
0901,保有フォルダ=F002,受信状況=未済,
移転履歴=F225→F002(ファルダ番号F225
からF002に移転されたことを表す。以下も同じ),
移転日=2001年4月5日/チケット番号=C281
1−A−T0902,保有フォルダ=F018,受信状
況=未済,移転履歴=F225→F018,移転日=2
001年4月5日/チケット番号=C2811−A−T
0903,保有フォルダ=F177,受信状況=未済,
移転履歴=F225→F177,移転日=2001年4
月5日/チケット番号=C2811−A−T0904,
保有フォルダ=F225,受信状況=未済,移転履歴=
情報なし,移転日=情報なし」となる(図20)。な
お、本実施形態ではチケット管理データに含まれる移転
元特定情報と移転先特定情報とチケット番号とが移転履
歴管理情報としての役割を果す。以上が<チケット移
転:STEP3>である。
タ(図13)を更新する。即ち、電子チケットが移転さ
れたことにより変更された「保有者フォルダ」及び「移
転履歴」の内容を更新する。なお、チケット管理データ
の更新後の内容は「チケット番号=C2811−A−T
0901,保有フォルダ=F002,受信状況=未済,
移転履歴=F225→F002(ファルダ番号F225
からF002に移転されたことを表す。以下も同じ),
移転日=2001年4月5日/チケット番号=C281
1−A−T0902,保有フォルダ=F018,受信状
況=未済,移転履歴=F225→F018,移転日=2
001年4月5日/チケット番号=C2811−A−T
0903,保有フォルダ=F177,受信状況=未済,
移転履歴=F225→F177,移転日=2001年4
月5日/チケット番号=C2811−A−T0904,
保有フォルダ=F225,受信状況=未済,移転履歴=
情報なし,移転日=情報なし」となる(図20)。な
お、本実施形態ではチケット管理データに含まれる移転
元特定情報と移転先特定情報とチケット番号とが移転履
歴管理情報としての役割を果す。以上が<チケット移
転:STEP3>である。
【0026】<チケットダウンロード:STEP4>次
に、電子チケットのダウンロード処理について説明す
る。なお、ここでは山本さんと八木さんは電子チケット
を携帯するためのICカード15を所有しており、田口
さんは電子チケットを携帯するための携帯電話4を所有
しており、広中さんはICカード15も携帯電話4も所
有していないものとする。まず、山本さんのケース(I
Cカード15にダウンロードするケース)について説明
する。山本さんはチケットのダウンロードを行うための
ウェブページにアクセスする。即ち、PC3から管理サ
ーバー1に対してチケットダウンロードのためのフォー
ム)を要求し、その要求に応えて管理サーバー1からP
C3にチケットをダウンロードのためのフォームが送ら
れる。このフォームを受信したPC3は図21のような
内容を表示モニタ11に表示する。山本さんはこのフォ
ームに従って必要なデータ(図21)をキーボード12
から入力し、マウス13で表示モニター11右下の「送
信」をクリックする。これによりPC3はダウンロード
開始データ「フォルダ番号=F225/フォルダパスワ
ード=2931」を作成し、それを管理サーバー1に送
信する。
に、電子チケットのダウンロード処理について説明す
る。なお、ここでは山本さんと八木さんは電子チケット
を携帯するためのICカード15を所有しており、田口
さんは電子チケットを携帯するための携帯電話4を所有
しており、広中さんはICカード15も携帯電話4も所
有していないものとする。まず、山本さんのケース(I
Cカード15にダウンロードするケース)について説明
する。山本さんはチケットのダウンロードを行うための
ウェブページにアクセスする。即ち、PC3から管理サ
ーバー1に対してチケットダウンロードのためのフォー
ム)を要求し、その要求に応えて管理サーバー1からP
C3にチケットをダウンロードのためのフォームが送ら
れる。このフォームを受信したPC3は図21のような
内容を表示モニタ11に表示する。山本さんはこのフォ
ームに従って必要なデータ(図21)をキーボード12
から入力し、マウス13で表示モニター11右下の「送
信」をクリックする。これによりPC3はダウンロード
開始データ「フォルダ番号=F225/フォルダパスワ
ード=2931」を作成し、それを管理サーバー1に送
信する。
【0027】ダウンロード開始データを受信した管理サ
ーバー1は「移転元フォルダ=F225」と「フォルダ
パスワード=2931」の組合わせが正当であるかを判
断する。なお、この処理は<チケット移転:STEP3
>と同様である。パスワードの正当性を確認した管理サ
ーバー1は山本さんが所有するチケットを表示するため
のチケット表示データ(チケット所有データ(図18)
のチケット番号とその他コンサートに関する情報等から
なるデータ)をPC3に送信し、それを受信したPC3
はこれを記憶すると共に、表示モニタ11にそれらデー
タを図22のように表示する。これを見た山本さんは、
電子チケット「C2811−A−T0904」右横の
「ダウンロード」をマウス13でクリックする。これに
より、PC3はダウンロード要求データ「C2811−
A−T0904/ダウンロード要求」を作成して管理サ
ーバー1に送信する。ダウンロード要求データを受信し
た管理サーバー1はチケットデータ 「チケット番号=
C2811−A−T0904/コンサート番号=C28
11/コンサート名=山田ヒカルコンサートツアー/開
催日=2001年5月30日/開催場所=東京武道館/
座席番号A9列4番」を作成し、これをPC3に送信す
る。これを受信したPC3はチケットデータを一旦記憶
装置に記憶し、その後リーダライタ14を介してICカ
ード15にチケットデータを転送し、記憶させる。な
お、ICカード15には予め山本さんの情報「会員番号
=0944/フォルダ番号=F225」が記憶されてい
るものとする。また、本実施形態ではこのダウンロード
要求データが送信要求としての役割を果す。
ーバー1は「移転元フォルダ=F225」と「フォルダ
パスワード=2931」の組合わせが正当であるかを判
断する。なお、この処理は<チケット移転:STEP3
>と同様である。パスワードの正当性を確認した管理サ
ーバー1は山本さんが所有するチケットを表示するため
のチケット表示データ(チケット所有データ(図18)
のチケット番号とその他コンサートに関する情報等から
なるデータ)をPC3に送信し、それを受信したPC3
はこれを記憶すると共に、表示モニタ11にそれらデー
タを図22のように表示する。これを見た山本さんは、
電子チケット「C2811−A−T0904」右横の
「ダウンロード」をマウス13でクリックする。これに
より、PC3はダウンロード要求データ「C2811−
A−T0904/ダウンロード要求」を作成して管理サ
ーバー1に送信する。ダウンロード要求データを受信し
た管理サーバー1はチケットデータ 「チケット番号=
C2811−A−T0904/コンサート番号=C28
11/コンサート名=山田ヒカルコンサートツアー/開
催日=2001年5月30日/開催場所=東京武道館/
座席番号A9列4番」を作成し、これをPC3に送信す
る。これを受信したPC3はチケットデータを一旦記憶
装置に記憶し、その後リーダライタ14を介してICカ
ード15にチケットデータを転送し、記憶させる。な
お、ICカード15には予め山本さんの情報「会員番号
=0944/フォルダ番号=F225」が記憶されてい
るものとする。また、本実施形態ではこのダウンロード
要求データが送信要求としての役割を果す。
【0028】一方、チケットデータを送信した管理サー
バー1はチケット管理データ(図20)の受信状況
(「チケット番号=C2811−A−T0904」に対
応する受信状況)を「未済」から「送信済」に更新す
る。更に、管理サーバー1は山本さんのチケット所有デ
ータ(図18)からチケット番号「C2811−A−T
0904」を削除する(即ち、チケット所有データを図
6の状態に戻す)。以上の処理によりICカード15へ
の電子チケットのダウンロードが完了する。なお、八木
さんもこれと同様の処理により電子チケット「C281
1−A−T0903」をICカード15に記憶させたも
のとする。
バー1はチケット管理データ(図20)の受信状況
(「チケット番号=C2811−A−T0904」に対
応する受信状況)を「未済」から「送信済」に更新す
る。更に、管理サーバー1は山本さんのチケット所有デ
ータ(図18)からチケット番号「C2811−A−T
0904」を削除する(即ち、チケット所有データを図
6の状態に戻す)。以上の処理によりICカード15へ
の電子チケットのダウンロードが完了する。なお、八木
さんもこれと同様の処理により電子チケット「C281
1−A−T0903」をICカード15に記憶させたも
のとする。
【0029】次に、田口さんのケース(携帯電話4にダ
ウンロードするケース)について説明する。このケース
も管理サーバー1がチケットデータを送信するまではI
Cカード15のケースと同様である。このチケットデー
タを受信した携帯電話4は、携帯電話4に内蔵されてい
るICチップ等の記憶媒体に記憶させる。これにより、
携帯電話4へのダウンロードが完了する。
ウンロードするケース)について説明する。このケース
も管理サーバー1がチケットデータを送信するまではI
Cカード15のケースと同様である。このチケットデー
タを受信した携帯電話4は、携帯電話4に内蔵されてい
るICチップ等の記憶媒体に記憶させる。これにより、
携帯電話4へのダウンロードが完了する。
【0030】次に、広中さんのケースについて説明す
る。前述の通り、広中さんはICカード15も携帯電話
4も所有していないので、電子チケットを所定の用紙に
印刷して紙チケットにする必要がある。広中さんは最寄
のコンビニエンスストアまで出向き、店の中に設置され
ている店舗内端末5を利用して電子チケットをダウンロ
ードする。この店舗内端末5を利用するケースも管理サ
ーバー1がチケットデータを送信するまでは山本さんの
ケースと同様である。このチケットデータを受信した店
舗内端末5は、それを店舗内端末5に内蔵されている記
憶装置に一旦記憶する。この店舗内端末5は、ICカー
ド15に電子チケットを記憶させることもでき、電子チ
ケットを所定の用紙に印刷することもできるので、店舗
内端末5は広中さんに対し、「電子チケットをICカー
ド記憶させるか、又は紙チケットとして印刷するか」を
選択するよう要求する(それを要求するための情報を表
示モニタ19に表示する:図23)。広中さんは紙チケ
ットにしたいので店舗内端末5のキーボード20から
「2」(印刷命令)を入力する。これを受付けた店舗内
端末5は印刷のための処理を行い、チケットデータの内
容を印刷したチケットを取出口21から出力する。これ
により紙チケットへの印刷処理が終了する。このように
本発明では電子チケットを紙チケットにできるので、I
Cカードや携帯電話を持っていない人にでも電子チケッ
トを移転することができる。なお、ICカードの挿入口
22にICカード15を挿入し、キーボード20から
「1」(転送命令)を入力すれば、それを受付けた店舗
内端末5はICカード15にチケットデータを転送(記
憶)させる為の処理を行い、ICカード15にチケット
データを記憶させることもできる。このように電子チケ
ットを所定の用紙に印刷するか、又はICカード15に
記憶させるかは利用者(広中さん)の選択により決定さ
れるのである。以上が<チケットダウンロード:STE
P4>である。
る。前述の通り、広中さんはICカード15も携帯電話
4も所有していないので、電子チケットを所定の用紙に
印刷して紙チケットにする必要がある。広中さんは最寄
のコンビニエンスストアまで出向き、店の中に設置され
ている店舗内端末5を利用して電子チケットをダウンロ
ードする。この店舗内端末5を利用するケースも管理サ
ーバー1がチケットデータを送信するまでは山本さんの
ケースと同様である。このチケットデータを受信した店
舗内端末5は、それを店舗内端末5に内蔵されている記
憶装置に一旦記憶する。この店舗内端末5は、ICカー
ド15に電子チケットを記憶させることもでき、電子チ
ケットを所定の用紙に印刷することもできるので、店舗
内端末5は広中さんに対し、「電子チケットをICカー
ド記憶させるか、又は紙チケットとして印刷するか」を
選択するよう要求する(それを要求するための情報を表
示モニタ19に表示する:図23)。広中さんは紙チケ
ットにしたいので店舗内端末5のキーボード20から
「2」(印刷命令)を入力する。これを受付けた店舗内
端末5は印刷のための処理を行い、チケットデータの内
容を印刷したチケットを取出口21から出力する。これ
により紙チケットへの印刷処理が終了する。このように
本発明では電子チケットを紙チケットにできるので、I
Cカードや携帯電話を持っていない人にでも電子チケッ
トを移転することができる。なお、ICカードの挿入口
22にICカード15を挿入し、キーボード20から
「1」(転送命令)を入力すれば、それを受付けた店舗
内端末5はICカード15にチケットデータを転送(記
憶)させる為の処理を行い、ICカード15にチケット
データを記憶させることもできる。このように電子チケ
ットを所定の用紙に印刷するか、又はICカード15に
記憶させるかは利用者(広中さん)の選択により決定さ
れるのである。以上が<チケットダウンロード:STE
P4>である。
【0031】<会場への入場:STEP5>コンサート
当日、山本さんと八木さんはICカード15に記憶され
た電子チケットを携帯し、田口さんは携帯電話4に記憶
された電子チケットを携帯し、広中さんは紙チケットを
携帯してコンサート会場に向う。コンサート会場入口に
は入場ゲート(ICカードリーダー/入場許可手段)が
設けられており、入場者がゲートを通過する際にICカ
ード15や携帯電話4に記憶されている電子チケットを
読取り、入場ゲートは入場の可否を判断する(即ち、電
子チケットが入場許可を判断するための情報となる)。
例えば、山本さんが入場ゲートを通過する場合、入場ゲ
ートの記憶装置にチケット管理データファイル(図2
0)を記憶させておき、ICカード15に記憶されてい
る「フォルダ番号=F225/チケット番号=C281
1−A−T0904」を読取り、そのデータがチケット
管理データファイルに存在するか否かを確認し、存在す
る場合に限り入場を許可するようにすればよい。一方、
紙チケットを携帯している広中さんの場合は、従来通
り、入場ゲートに配置された係員に紙チケットを提示し
て入場するのである。このようにして会場への入場は完
了するのである。
当日、山本さんと八木さんはICカード15に記憶され
た電子チケットを携帯し、田口さんは携帯電話4に記憶
された電子チケットを携帯し、広中さんは紙チケットを
携帯してコンサート会場に向う。コンサート会場入口に
は入場ゲート(ICカードリーダー/入場許可手段)が
設けられており、入場者がゲートを通過する際にICカ
ード15や携帯電話4に記憶されている電子チケットを
読取り、入場ゲートは入場の可否を判断する(即ち、電
子チケットが入場許可を判断するための情報となる)。
例えば、山本さんが入場ゲートを通過する場合、入場ゲ
ートの記憶装置にチケット管理データファイル(図2
0)を記憶させておき、ICカード15に記憶されてい
る「フォルダ番号=F225/チケット番号=C281
1−A−T0904」を読取り、そのデータがチケット
管理データファイルに存在するか否かを確認し、存在す
る場合に限り入場を許可するようにすればよい。一方、
紙チケットを携帯している広中さんの場合は、従来通
り、入場ゲートに配置された係員に紙チケットを提示し
て入場するのである。このようにして会場への入場は完
了するのである。
【0032】なお、本発明には<ダウンロード注意喚起
処理><チケットの取扱い不能処理><チケットの返却
処理>を加えてもよい。以下、これらの処理について説
明する。 <ダウンロード注意喚起処理>山本さんが観に行くコン
サートの開催日は2001年5月30日である(図
9)。よって、山本さんは遅くとも開催日前日までには
電子チケットをダウンロードしておくことが望ましい。
しかし、うっかりダウンロードを忘れることもあるので
これを防止するための処理が必要となる。このダウンロ
ード注意喚起処理はそれを実現するための処理であり、
処理内容は次の通りである。前述の通り、コンサートの
開催日は2001年5月30日である。よって、ここで
ダウンロードを行うことが望ましい期日は開催日前日の
2001年5月29日までとする。管理サーバー1はこ
の「ダウンロード注意期日=2001年5月29日」と
「チケット番号=C2811−A−T0904」と「受
信状況(チケット管理データ:図20)」を関連づけて
記憶しておく。そして、一定の時間毎に、管理サーバー
1に備えられている時計手段から得られる現在の日時と
ダウンロード注意期日とを比較し、現在の日時がダウン
ロード注意期日を過ぎた場合は「受信状況=未済」であ
るかを確認し(受信状況に基づいて注意喚起を行うかを
判断し)、「未済」であれば「注意喚起を行う」と判断
し、「そろそろダウンロードを行ってください」などの
注意を喚起する電子メールを山本さんに送信する。な
お、山本さんのメールアドレスは図4の会員データファ
イルから取得するものとする。このようにすればうっか
りダウンロードし忘れてしまい、会場に入場できないと
いう事態を回避することができる。
処理><チケットの取扱い不能処理><チケットの返却
処理>を加えてもよい。以下、これらの処理について説
明する。 <ダウンロード注意喚起処理>山本さんが観に行くコン
サートの開催日は2001年5月30日である(図
9)。よって、山本さんは遅くとも開催日前日までには
電子チケットをダウンロードしておくことが望ましい。
しかし、うっかりダウンロードを忘れることもあるので
これを防止するための処理が必要となる。このダウンロ
ード注意喚起処理はそれを実現するための処理であり、
処理内容は次の通りである。前述の通り、コンサートの
開催日は2001年5月30日である。よって、ここで
ダウンロードを行うことが望ましい期日は開催日前日の
2001年5月29日までとする。管理サーバー1はこ
の「ダウンロード注意期日=2001年5月29日」と
「チケット番号=C2811−A−T0904」と「受
信状況(チケット管理データ:図20)」を関連づけて
記憶しておく。そして、一定の時間毎に、管理サーバー
1に備えられている時計手段から得られる現在の日時と
ダウンロード注意期日とを比較し、現在の日時がダウン
ロード注意期日を過ぎた場合は「受信状況=未済」であ
るかを確認し(受信状況に基づいて注意喚起を行うかを
判断し)、「未済」であれば「注意喚起を行う」と判断
し、「そろそろダウンロードを行ってください」などの
注意を喚起する電子メールを山本さんに送信する。な
お、山本さんのメールアドレスは図4の会員データファ
イルから取得するものとする。このようにすればうっか
りダウンロードし忘れてしまい、会場に入場できないと
いう事態を回避することができる。
【0033】<チケットの取扱い不能処理>前述の通
り、コンサートの開催日は2001年5月30日であ
る。よって、開催日が過ぎた後(2001年5月31日
以降)に電子チケットを移転したり、ダウンロードする
とは無駄であり、場合によっては思わぬトラブルを起こ
すおそれもある。そこで、開催日が過ぎた後は電子チケ
ットの取扱いを不能にする必要があり、この処理はそれ
を実現するためのものである。前述の通り、コンサート
の開催日は2001年5月30日である。よって、ここ
では電子チケットの移転やダウンロードができる有効期
日は開催日翌日の2001年5月31日までとする。管
理サーバー1はこの「有効期日=2001年5月31日
(有効判断情報としての有効期日)」と「チケット番号
=C2811−A−T0904」とを関連づけて記憶し
ておく(即ち、電子チケットに有効判断情報を設けてお
く)。そして、電子チケットの移転を行う際やダウンロ
ード要求データを受付けた際に、時計手段から得られる
現在の日時と有効期日とを比較し(電子チケットが有効
であるかを判断し)、有効期日を過ぎていた場合(有効
でないと判断した場合)は、移転処理やダウンロード処
理を中止するのである(なお、その際に「期限を過ぎて
います。移転はできません。」というデータや「期限を
過ぎています。ダウンロードできません。」というデー
タ等をチケット受信に送信してもよい)。このようにす
れば既に開催されてしまったコンサート(有効期日の過
ぎたコンサート)の電子チケットの移転やダウンロード
を行うことがなくなり、トラブルを未然に防止すること
ができる。
り、コンサートの開催日は2001年5月30日であ
る。よって、開催日が過ぎた後(2001年5月31日
以降)に電子チケットを移転したり、ダウンロードする
とは無駄であり、場合によっては思わぬトラブルを起こ
すおそれもある。そこで、開催日が過ぎた後は電子チケ
ットの取扱いを不能にする必要があり、この処理はそれ
を実現するためのものである。前述の通り、コンサート
の開催日は2001年5月30日である。よって、ここ
では電子チケットの移転やダウンロードができる有効期
日は開催日翌日の2001年5月31日までとする。管
理サーバー1はこの「有効期日=2001年5月31日
(有効判断情報としての有効期日)」と「チケット番号
=C2811−A−T0904」とを関連づけて記憶し
ておく(即ち、電子チケットに有効判断情報を設けてお
く)。そして、電子チケットの移転を行う際やダウンロ
ード要求データを受付けた際に、時計手段から得られる
現在の日時と有効期日とを比較し(電子チケットが有効
であるかを判断し)、有効期日を過ぎていた場合(有効
でないと判断した場合)は、移転処理やダウンロード処
理を中止するのである(なお、その際に「期限を過ぎて
います。移転はできません。」というデータや「期限を
過ぎています。ダウンロードできません。」というデー
タ等をチケット受信に送信してもよい)。このようにす
れば既に開催されてしまったコンサート(有効期日の過
ぎたコンサート)の電子チケットの移転やダウンロード
を行うことがなくなり、トラブルを未然に防止すること
ができる。
【0034】ここで「電子チケットを取扱い不能にす
る」とは移転不能にすること、ダウンロード不能(チケ
ット受信手段に送信不能)にすることに限らず、例え
ば、電子チケットを記憶装置から消去してしまうこと
等、その電子チケットを取扱うことができなくするため
のあらゆる処理を含む広い概念である。なお、管理サー
バー1は電子チケットが取扱不能になるまでは、前述の
処理通り、ダウンロード要求データを受付け、それに応
じて電子チケットをPC3等に送信するものである。
る」とは移転不能にすること、ダウンロード不能(チケ
ット受信手段に送信不能)にすることに限らず、例え
ば、電子チケットを記憶装置から消去してしまうこと
等、その電子チケットを取扱うことができなくするため
のあらゆる処理を含む広い概念である。なお、管理サー
バー1は電子チケットが取扱不能になるまでは、前述の
処理通り、ダウンロード要求データを受付け、それに応
じて電子チケットをPC3等に送信するものである。
【0035】<チケットの返却処理>この処理は、例え
ば山本さんの仕事が忙しくなり、コンサートに行けなく
なってしまい、その電子チケットを友人の竹田さんに移
転する場合等に役立つ処理である。この処理の処理内容
は次の通りである。山本さんはチケットの返却を行うた
めのウェブページにアクセスする。即ち、PC3から管
理サーバー1に対してチケットの返却をするためのフォ
ームを要求し、その要求に応えて管理サーバー1からP
C3にチケットの返却をするためのフォームが送られ
る。このフォームを受信したPC3は図24のような内
容を表示モニタ11に表示する。山本さんはこのフォー
ムに従って必要なデータ(図24)をキーボード12か
ら入力し、マウス13で表示モニタ11右下の「送信」
をクリックする。これによりPC3は返却データ「移転
元フォルダ=F225/フォルダパスワード=2931
/返却チケット番号=C2811−A−T0904」を
作成し、それを管理サーバー1に送信する(返却す
る)。なお、「チケット番号=C2811−A−T09
04」は山本さん所有のICカード15から取得された
ものであり、返却の際にICカード15から消去され
る。
ば山本さんの仕事が忙しくなり、コンサートに行けなく
なってしまい、その電子チケットを友人の竹田さんに移
転する場合等に役立つ処理である。この処理の処理内容
は次の通りである。山本さんはチケットの返却を行うた
めのウェブページにアクセスする。即ち、PC3から管
理サーバー1に対してチケットの返却をするためのフォ
ームを要求し、その要求に応えて管理サーバー1からP
C3にチケットの返却をするためのフォームが送られ
る。このフォームを受信したPC3は図24のような内
容を表示モニタ11に表示する。山本さんはこのフォー
ムに従って必要なデータ(図24)をキーボード12か
ら入力し、マウス13で表示モニタ11右下の「送信」
をクリックする。これによりPC3は返却データ「移転
元フォルダ=F225/フォルダパスワード=2931
/返却チケット番号=C2811−A−T0904」を
作成し、それを管理サーバー1に送信する(返却す
る)。なお、「チケット番号=C2811−A−T09
04」は山本さん所有のICカード15から取得された
ものであり、返却の際にICカード15から消去され
る。
【0036】返却データを受信した管理サーバー1は
「移転元フォルダ=F225」と「フォルダパスワード
=2931」の組合わせが正当であるかを判断する。な
お、この処理は<チケット移転:STEP3>と同様で
ある。パスワードの正当性を確認した管理サーバー1
は、次に、チケット管理データ(図20)を参照して
「チケット番号=C2811−A−T0904」の「保
有フォルダ=F225(所有者特定情報)」を取得す
る。そして、「フォルダ番号=F225」のチケット所
有データ(山本さんのデータ:図6)に「チケット番号
=C2811−A−T0904」を追加する(所有者特
定情報が特定する所有者の電子チケットとして管理す
る)。即ち、図6の状態を図18の状態にする。これに
より電子チケットは返却されたことになり、返却された
電子チケットは再び「ダウンロード前の電子チケット
(チケット受信手段に送信される前の電子チケット)」
となる。その後、山本さんは前述の移転処理により竹田
さんに電子チケットを移転できるのである。なお、電子
チケットの返却先は元の所有者(ダウンロードした際の
所有者)に限られる。例えば、山本さんがダウンロード
した電子チケットを返却する際は、必ず一旦は山本さん
のチケット所有データとして記憶されのるであり、山本
さんのICカード15から直接竹田さんのチケット所有
データとして記憶されることはないものとする。このよ
うに必ず一旦は元の所有者の電子チケットとしないと電
子チケットの管理が複雑になり、手続も混乱してしまう
からである。
「移転元フォルダ=F225」と「フォルダパスワード
=2931」の組合わせが正当であるかを判断する。な
お、この処理は<チケット移転:STEP3>と同様で
ある。パスワードの正当性を確認した管理サーバー1
は、次に、チケット管理データ(図20)を参照して
「チケット番号=C2811−A−T0904」の「保
有フォルダ=F225(所有者特定情報)」を取得す
る。そして、「フォルダ番号=F225」のチケット所
有データ(山本さんのデータ:図6)に「チケット番号
=C2811−A−T0904」を追加する(所有者特
定情報が特定する所有者の電子チケットとして管理す
る)。即ち、図6の状態を図18の状態にする。これに
より電子チケットは返却されたことになり、返却された
電子チケットは再び「ダウンロード前の電子チケット
(チケット受信手段に送信される前の電子チケット)」
となる。その後、山本さんは前述の移転処理により竹田
さんに電子チケットを移転できるのである。なお、電子
チケットの返却先は元の所有者(ダウンロードした際の
所有者)に限られる。例えば、山本さんがダウンロード
した電子チケットを返却する際は、必ず一旦は山本さん
のチケット所有データとして記憶されのるであり、山本
さんのICカード15から直接竹田さんのチケット所有
データとして記憶されることはないものとする。このよ
うに必ず一旦は元の所有者の電子チケットとしないと電
子チケットの管理が複雑になり、手続も混乱してしまう
からである。
【0037】
【発明の第二実施形態】本発明の第二実施形態を図に基
づいて説明する。第一実施形態は個人から個人へ電子チ
ケットを移転するケースについて説明したが、本実施形
態では団体の代表者から団体の構成員へ(例えば、ファ
ンクラブの事務局からファンクラブ会員へ)電子チケッ
トを移転するケースについて説明する。なお、本実施形
態における処理内容は第一実施形態とほぼ同じなので、
相違点だけを説明する。
づいて説明する。第一実施形態は個人から個人へ電子チ
ケットを移転するケースについて説明したが、本実施形
態では団体の代表者から団体の構成員へ(例えば、ファ
ンクラブの事務局からファンクラブ会員へ)電子チケッ
トを移転するケースについて説明する。なお、本実施形
態における処理内容は第一実施形態とほぼ同じなので、
相違点だけを説明する。
【0038】山田ヒカルのファンクラブ事務局は200
1年5月に東京武道館で行われる山田ヒカルのコンサー
トのチケットをファンクラブ会員を代表して大量に購入
しようとしている。事務局は会員にコンサート観覧を希
望する者(参加者)を募集し、その参加状況をコンピュ
ータに入力してファンクラブデータファイルを作成し
た。即ち、管理サーバー1の記憶装置にはこのファンク
ラブデータファイルが次のように記憶されている(図2
5)。具体的には、代表フォルダ番号=F801」と
「会員フォルダ番号=F801−0001,コンサート
番号C2811の参加状況=参加/会員フォルダ番号=
F801−0002,コンサート番号C2811の参加
状況=参加/会員フォルダ番号=F801−0003,
コンサート番号C2811の参加状況=不参加/会員フ
ォルダ番号=F801−0004,コンサート番号C2
811の参加状況=参加/会員フォルダ番号=F801
−0005,コンサート番号C2811の参加状況=不
参加/会員フォルダ番号=F801−0006,コンサ
ート番号C2811の参加状況=不参加/………」とが
対応づけられて記憶されている。なお、本実施形態では
代表フォルダ番号が代表者特定情報としての役割を果
し、会員フォルダ番号が構成員特定情報としての役割を
果す。更に、事務局は会員へ連絡事項を知らせるための
連絡データを作成した。即ち、管理サーバー1には連絡
データとして「コンサート番号=C2811」と「連絡
事項(連絡内容)=集合場所はAM9:30に○○公園
です。△△を持参してください。」とが対応づけられて
記憶されている(図26)。
1年5月に東京武道館で行われる山田ヒカルのコンサー
トのチケットをファンクラブ会員を代表して大量に購入
しようとしている。事務局は会員にコンサート観覧を希
望する者(参加者)を募集し、その参加状況をコンピュ
ータに入力してファンクラブデータファイルを作成し
た。即ち、管理サーバー1の記憶装置にはこのファンク
ラブデータファイルが次のように記憶されている(図2
5)。具体的には、代表フォルダ番号=F801」と
「会員フォルダ番号=F801−0001,コンサート
番号C2811の参加状況=参加/会員フォルダ番号=
F801−0002,コンサート番号C2811の参加
状況=参加/会員フォルダ番号=F801−0003,
コンサート番号C2811の参加状況=不参加/会員フ
ォルダ番号=F801−0004,コンサート番号C2
811の参加状況=参加/会員フォルダ番号=F801
−0005,コンサート番号C2811の参加状況=不
参加/会員フォルダ番号=F801−0006,コンサ
ート番号C2811の参加状況=不参加/………」とが
対応づけられて記憶されている。なお、本実施形態では
代表フォルダ番号が代表者特定情報としての役割を果
し、会員フォルダ番号が構成員特定情報としての役割を
果す。更に、事務局は会員へ連絡事項を知らせるための
連絡データを作成した。即ち、管理サーバー1には連絡
データとして「コンサート番号=C2811」と「連絡
事項(連絡内容)=集合場所はAM9:30に○○公園
です。△△を持参してください。」とが対応づけられて
記憶されている(図26)。
【0039】事務局は参加人数分(ここでは30人とす
る)の電子チケットを購入し、事務局のチケット所有デ
ータには30人分の電子チケットが記憶されている(図
27)。次に、管理サーバー1はファンクラブデータフ
ァイル・連絡データ等に基づいて山田ヒカルファンクラ
ブの確認要求データを作成する。その具体的内容は「チ
ケット番号=C2811−A−T0301/移転元フォ
ルダ=F801/移転先フォルダ=F801−0001
/連絡事項:集合場所はAM9:30に○○公園です。
△△を持参してください。/チケット番号=C2811
−A−T0302/移転元フォルダ=F801/移転先
フォルダ=F801−0002/連絡事項:集合場所は
AM9:30に○○公園です。△△を持参してくださ
い。/チケット番号=C2811−A−T0303/移
転元フォルダ=F801/移転先フォルダ=F801−
0004/連絡事項:集合場所はAM9:30に○○公
園です。△△を持参してください。/………」である。
なお、このデータは参加者のみを対象に作成され、参加
しない者(例えば、フォルダ番号F801−003の利
用者)については作成されない。管理サーバー1はこの
確認要求データを事務局の職員が利用するPC3に送信
する。これを受信したPC3はこれを記憶すると共に表
示モニタ11に表示する(図28)。事務局の職員はこ
の移転先に誤りがないかを確認し、誤りがなければ画面
右の「申請」をクリックする。これにより、ファンクラ
ブ事務局のフォルダ「F801」から各会員のフォルダ
に電子チケットが移転される。
る)の電子チケットを購入し、事務局のチケット所有デ
ータには30人分の電子チケットが記憶されている(図
27)。次に、管理サーバー1はファンクラブデータフ
ァイル・連絡データ等に基づいて山田ヒカルファンクラ
ブの確認要求データを作成する。その具体的内容は「チ
ケット番号=C2811−A−T0301/移転元フォ
ルダ=F801/移転先フォルダ=F801−0001
/連絡事項:集合場所はAM9:30に○○公園です。
△△を持参してください。/チケット番号=C2811
−A−T0302/移転元フォルダ=F801/移転先
フォルダ=F801−0002/連絡事項:集合場所は
AM9:30に○○公園です。△△を持参してくださ
い。/チケット番号=C2811−A−T0303/移
転元フォルダ=F801/移転先フォルダ=F801−
0004/連絡事項:集合場所はAM9:30に○○公
園です。△△を持参してください。/………」である。
なお、このデータは参加者のみを対象に作成され、参加
しない者(例えば、フォルダ番号F801−003の利
用者)については作成されない。管理サーバー1はこの
確認要求データを事務局の職員が利用するPC3に送信
する。これを受信したPC3はこれを記憶すると共に表
示モニタ11に表示する(図28)。事務局の職員はこ
の移転先に誤りがないかを確認し、誤りがなければ画面
右の「申請」をクリックする。これにより、ファンクラ
ブ事務局のフォルダ「F801」から各会員のフォルダ
に電子チケットが移転される。
【0040】このようにすれば、次のような効果を得ら
れるのである。 (a)ファンクラブなどの団体の手続を大幅に簡略化で
きる。即ち、従来はファンクラブがまとめてコンサート
チケット(紙チケット)を大量購入した後に、そのチケ
ットを一枚一枚会員に郵送していたが、本発明では移転
先の会員をコンピュータで指定するだけでチケットの移
転が完了し、その後ダウンロードを会員各自に行っても
らえば済むのでファンクラブの手続を大幅に簡略化でき
るのである。 (b)紙チケットの郵送手数料等は会員が支払っていた
が、本発明を利用すれば郵送手数料が不要になるので、
会員の金銭的負担も軽減できる。 (c)電子チケットに連絡データを付加しているので、
連絡データを別途送る必要がなくなり、この点において
もファンクラブ事務局の手間を大幅に省くことができ
る。
れるのである。 (a)ファンクラブなどの団体の手続を大幅に簡略化で
きる。即ち、従来はファンクラブがまとめてコンサート
チケット(紙チケット)を大量購入した後に、そのチケ
ットを一枚一枚会員に郵送していたが、本発明では移転
先の会員をコンピュータで指定するだけでチケットの移
転が完了し、その後ダウンロードを会員各自に行っても
らえば済むのでファンクラブの手続を大幅に簡略化でき
るのである。 (b)紙チケットの郵送手数料等は会員が支払っていた
が、本発明を利用すれば郵送手数料が不要になるので、
会員の金銭的負担も軽減できる。 (c)電子チケットに連絡データを付加しているので、
連絡データを別途送る必要がなくなり、この点において
もファンクラブ事務局の手間を大幅に省くことができ
る。
【0041】なお、上記実施形態おいては特定のケース
について説明したが、本発明はこれら特定のケースに限
るものではない。例えば、次のようなケースであっても
構わない。 (1)上記実施形態では、コンサートを例にして説明し
たが、本発明はコンサートのみならず、スポーツ観戦や
絵画の展覧会などのあらゆる興行に利用できるものであ
る。また、第二実施形態では、ファンクラブを例に説明
したが、団体とはファンクラブに限るものではなく、あ
らゆる団体に利用できるものである。 (2)データの内容は実施形態で説明したデータに限ら
ない。即ち、同様の役割を果たすことができれば、他の
どのようなデータであっても構わない。 (3)ハードウェアも実施形態で説明したものに限らな
い。即ち、同様の役割を果たすことができれば、他のど
のようなハードウェアであっても構わない。 (4)処理の内容や手順についても実施形態で説明した
ものに限らない。即ち、同様の役割を果たすことができ
れば、他のどのような処理内容・処理手順であっても構
わない。 (5)上記実施形態において説明された各データ(デー
タ項目)は原則として各々対応づけられて(関連づけら
れて)記憶手段に記憶されているものとする。また、図
面に表されているデータも同様である。 (6)上記実施形態において、「情報を発行する」とは
「情報を送信する」ことを意味し、「情報を受付ける」
とは「情報を受信する」ことを意味するものである(但
し、これに限るものではない)。また、「情報を管理す
る」とは「情報を記憶すること、又は情報に必要な処理
を行うこと」を意味するものとする(但し、これに限る
ものではない)。
について説明したが、本発明はこれら特定のケースに限
るものではない。例えば、次のようなケースであっても
構わない。 (1)上記実施形態では、コンサートを例にして説明し
たが、本発明はコンサートのみならず、スポーツ観戦や
絵画の展覧会などのあらゆる興行に利用できるものであ
る。また、第二実施形態では、ファンクラブを例に説明
したが、団体とはファンクラブに限るものではなく、あ
らゆる団体に利用できるものである。 (2)データの内容は実施形態で説明したデータに限ら
ない。即ち、同様の役割を果たすことができれば、他の
どのようなデータであっても構わない。 (3)ハードウェアも実施形態で説明したものに限らな
い。即ち、同様の役割を果たすことができれば、他のど
のようなハードウェアであっても構わない。 (4)処理の内容や手順についても実施形態で説明した
ものに限らない。即ち、同様の役割を果たすことができ
れば、他のどのような処理内容・処理手順であっても構
わない。 (5)上記実施形態において説明された各データ(デー
タ項目)は原則として各々対応づけられて(関連づけら
れて)記憶手段に記憶されているものとする。また、図
面に表されているデータも同様である。 (6)上記実施形態において、「情報を発行する」とは
「情報を送信する」ことを意味し、「情報を受付ける」
とは「情報を受信する」ことを意味するものである(但
し、これに限るものではない)。また、「情報を管理す
る」とは「情報を記憶すること、又は情報に必要な処理
を行うこと」を意味するものとする(但し、これに限る
ものではない)。
【0042】
【発明の効果】本発明には次のような効果がある。 (1)本発明を利用すれば、チケット携帯手段(ICカ
ードや携帯電話等)を持っていない人にも電子チケット
を移転できる。即ち、従来のようにチケット携帯手段に
電子チケットをダウンロードした後にチケット携帯手段
同士で電子チケットを移転する場合は、チケット携帯手
段を持っていない人には電子チケットを移転できない
が、本発明ではダウンロード前の電子チケットをサーバ
ーにおいて移転し、それを店舗内端末にダウンロードし
て紙チケットに印刷するので、チケット携帯手段を持っ
ていない人にも電子チケットを移転できる。 (2)本発明を利用すれば、電子チケットの移転処理が
容易になる。即ち、従来のようにチケット携帯手段に電
子チケットをダウンロードした後にチケット携帯手段同
士で電子チケットを移転する場合は、移転元・移転先の
チケット携帯手段を同時に用意しなければならず移転処
理が煩雑になる等の不都合があるが、本発明ではダウン
ロード前の電子チケットをサーバーにおいて移転するの
で、このような不都合は生じない。 (3)本発明を利用すれば、利用者はいつでも(電子チ
ケットに有効期日を設け、有効期日後は電子チケットを
取扱不能にする場合は、電子チケットが取扱不能になる
までは)チケットのダウンロードができる。即ち、利用
者が望む任意のタイミングでチケットをダウンロードで
きるので、時間的余裕のない人でも容易にダウンロード
することができる。 (4)本発明では、ダウンロード前の状態(チケット受
信手段に送信する前の状態)の電子チケットを移転する
ので、管理サーバーにおいて移転履歴を管理することが
できる。 (5)本発明では、ICカード、携帯電話、店舗内端末
などあらゆるものにダウンロードできるので、利用者が
所持している記憶媒体がどのようなものであっても対応
できる。また、店舗内端末は誰でも利用できるのでパソ
コンや携帯電話を持っていない人でもチケットを入手す
ることができる。 (6)本発明を利用すれば、ファンクラブなどの団体の
手続を大幅に簡略化できる。即ち、従来はファンクラブ
がまとめてコンサートチケット(紙チケット)を大量購
入した後に、そのチケットを一枚一枚会員に郵送してい
たが、本発明では移転先の会員をコンピュータで指定す
るだけでチケットの移転が完了し、その後ダウンロード
を会員各自に行ってもらえば済むのでファンクラブの手
続を大幅に簡略化できるのである。また、紙チケットの
郵送手数料等は会員が支払っていたが、本発明を利用す
れば郵送手数料が不要になるので、会員の金銭的負担も
軽減できる。 (7)本発明では、ファンクラブの代表者(代表フォル
ダ)と会員(会員フォルダ)を対応づけて管理している
ので、確認要求データを自動的に作成することができ、
ファンクラブ事務局(代表者)の手間を大幅に省くこと
ができる。
ードや携帯電話等)を持っていない人にも電子チケット
を移転できる。即ち、従来のようにチケット携帯手段に
電子チケットをダウンロードした後にチケット携帯手段
同士で電子チケットを移転する場合は、チケット携帯手
段を持っていない人には電子チケットを移転できない
が、本発明ではダウンロード前の電子チケットをサーバ
ーにおいて移転し、それを店舗内端末にダウンロードし
て紙チケットに印刷するので、チケット携帯手段を持っ
ていない人にも電子チケットを移転できる。 (2)本発明を利用すれば、電子チケットの移転処理が
容易になる。即ち、従来のようにチケット携帯手段に電
子チケットをダウンロードした後にチケット携帯手段同
士で電子チケットを移転する場合は、移転元・移転先の
チケット携帯手段を同時に用意しなければならず移転処
理が煩雑になる等の不都合があるが、本発明ではダウン
ロード前の電子チケットをサーバーにおいて移転するの
で、このような不都合は生じない。 (3)本発明を利用すれば、利用者はいつでも(電子チ
ケットに有効期日を設け、有効期日後は電子チケットを
取扱不能にする場合は、電子チケットが取扱不能になる
までは)チケットのダウンロードができる。即ち、利用
者が望む任意のタイミングでチケットをダウンロードで
きるので、時間的余裕のない人でも容易にダウンロード
することができる。 (4)本発明では、ダウンロード前の状態(チケット受
信手段に送信する前の状態)の電子チケットを移転する
ので、管理サーバーにおいて移転履歴を管理することが
できる。 (5)本発明では、ICカード、携帯電話、店舗内端末
などあらゆるものにダウンロードできるので、利用者が
所持している記憶媒体がどのようなものであっても対応
できる。また、店舗内端末は誰でも利用できるのでパソ
コンや携帯電話を持っていない人でもチケットを入手す
ることができる。 (6)本発明を利用すれば、ファンクラブなどの団体の
手続を大幅に簡略化できる。即ち、従来はファンクラブ
がまとめてコンサートチケット(紙チケット)を大量購
入した後に、そのチケットを一枚一枚会員に郵送してい
たが、本発明では移転先の会員をコンピュータで指定す
るだけでチケットの移転が完了し、その後ダウンロード
を会員各自に行ってもらえば済むのでファンクラブの手
続を大幅に簡略化できるのである。また、紙チケットの
郵送手数料等は会員が支払っていたが、本発明を利用す
れば郵送手数料が不要になるので、会員の金銭的負担も
軽減できる。 (7)本発明では、ファンクラブの代表者(代表フォル
ダ)と会員(会員フォルダ)を対応づけて管理している
ので、確認要求データを自動的に作成することができ、
ファンクラブ事務局(代表者)の手間を大幅に省くこと
ができる。
【図1】本発明に係る電子チケット移転システムの一実
施形態における各装置の概略を示す図である。
施形態における各装置の概略を示す図である。
【図2】上記実施形態の処理フローを表した図である。
【図3】フォルダ申請フォームを表した図である。
【図4】会員データファイルを表した図である。
【図5】フォルダ管理データを表した図である。
【図6】チケット所有データファイルを表した図であ
る。
る。
【図7】チケット所有データファイルを表した図であ
る。
る。
【図8】チケット申込みをフォームを表した図である。
【図9】コンサート管理データファイルを表した図であ
る。
る。
【図10】チケット販売データを表した図である。
【図11】チケット所有データを表した図である。
【図12】フォルダ内容確認画面を表した図である。
【図13】チケット管理データを表した図である。
【図14】移転申請フォームを表した図である。
【図15】移転先特定フォーム(入力前)を表した図で
ある。
ある。
【図16】移転先特定フォーム(入力後)を表した図で
ある。
ある。
【図17】移転先の確認画面を表した図である。
【図18】チケット所有データを表した図である。
【図19】移転後の内容確認画面を表した図である。
【図20】チケット管理データを表した図である。
【図21】ダウンロード要求フォームを表した図であ
る。
る。
【図22】ダウンロード画面を表した図である。
【図23】店舗内端末の表示内容を表した図である。
【図24】チケット返却フォームを表した図である。
【図25】ファンクラブデータを表した図である。
【図26】ファンクラブの連絡データを表した図であ
る。
る。
【図27】チケット所有データを表した図である。
【図28】移転先特定フォームを表した図である。
1 管理サーバー 2 販売サーバー 3 PC(パソコン) 4 携帯電話 5 店舗内端末 6 インターネット
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 506 G06F 17/60 506 512 512 (72)発明者 塩田 雅巳 東京都千代田区三番町5−19ぴあ株式会社 内 (72)発明者 石松 昇 東京都千代田区三番町5−19ぴあ株式会社 内 (72)発明者 勝又 俊介 東京都千代田区三番町5−19ぴあ株式会社 内
Claims (36)
- 【請求項1】 電子チケットの利用者を特定する利用者
特定情報と、前記電子チケットを受信するためのチケッ
ト受信手段に送信される電子チケットと、前記電子チケ
ットの移転元となる利用者を特定する移転元特定情報と
前記電子チケットの移転先となる利用者を特定する移転
先特定情報とからなる移転情報と、電子チケットの管理
を行うチケット管理手段とからなり、 前記チケット管理手段は、前記移転情報を受付けた場合
に、前記移転元特定情報により特定される利用者が所有
する前記電子チケットを前記移転先特定情報により特定
される利用者に移転する移転処理を行うものであって、
前記移転処理において移転される前記電子チケットは前
記チケット受信手段に送信される前の前記電子チケット
であることを特徴とする電子チケット移転システム。 - 【請求項2】 前記移転情報には移転の対象となる電子
チケットを特定するための移転チケット特定情報が含ま
れ、前記チケット管理手段は、前記移転チケット特定情
報が特定する電子チケットを移転の対象とすることを特
徴とする請求項1記載の電子チケット移転システム。 - 【請求項3】 前記電子チケットは、電子チケットを発
行するチケット発行手段から前記チケット管理手段に対
して発行されたものであることを特徴とする請求項1乃
至2記載の電子チケット移転システム。 - 【請求項4】 前記電子チケットは、前記電子チケット
を携帯するためのチケット携帯手段に記憶されるための
情報、又は所定の用紙にチケットとして印刷されるため
の情報であることを特徴とする請求項1乃至3記載の電
子チケット移転システム。 - 【請求項5】 前記電子チケットが前記チケット携帯手
段に記憶されるか、又は所定の用紙に印刷されるかは前
記電子チケットの利用者の選択により決定されることを
特徴とする請求項1乃至4記載の電子チケット移転シス
テム。 - 【請求項6】 前記チケット管理手段は前記チケット受
信手段から前記電子チケットの送信要求を受付けた場合
に前記チケット受信手段に対して前記電子チケットを送
信することを特徴とする請求項1乃至5記載の電子チケ
ット移転システム。 - 【請求項7】 前記電子チケットにはその電子チケット
が有効であるか否かを判断するための有効判断情報が設
けられているものであって、 前記チケット管理手段は、前記有効判断情報に基づいて
前記電子チケットが有効であるか否かを判断し、有効で
ないと判断した場合はその電子チケットを取扱不能にす
ることを特徴とする請求項1乃至6記載の電子チケット
移転システム。 - 【請求項8】 前記チケット管理手段は、前記電子チケ
ットが取扱不能になるまでは前記電子チケットを前記チ
ケット受信手段に送信することを特徴とする請求項1乃
至7記載の電子チケット移転システム。 - 【請求項9】 前記チケット受信手段とは、前記チケッ
ト携帯手段として機能する携帯端末、又は前記チケット
携帯手段に前記電子チケットを転送するためのチケット
転送手段、又は前記電子チケットを所定の用紙にチケッ
トとして印刷するための処理を行うチケット印刷処理手
段であることを特徴とする請求項1乃至8記載の電子チ
ケット移転システム。 - 【請求項10】 前記チケット印刷処理手段とは、前記
電子チケットを所定の用紙に印刷すべき印刷命令、又は
前記電子チケットを前記チケット携帯手段に転送すべき
転送命令を受付けるものであって、前記印刷命令を受付
けた場合は前記電子チケットを所定の用紙に印刷するた
めの処理を行い、前記転送命令を受付けた場合は前記電
子チケットを前記チケット携帯手段に転送するための処
理を行う装置であることを特徴とする請求項1乃至9記
載の電子チケット移転システム。 - 【請求項11】 前記チケット印刷処理手段は店舗内に
設置される店舗内端末であることを特徴とする請求項1
乃至10記載の電子チケット移転システム。 - 【請求項12】 前記チケット携帯手段に記憶された電
子チケットは、会場施設に設けられた入場許可手段によ
って読み取られ、入場許可を判断するための情報となる
ことを特徴とする請求項1乃至11記載の電子チケット
移転システム。 - 【請求項13】 前記チケット管理手段は、前記移転情
報を受付けた場合に、移転の対象となる前記電子チケッ
トと前記移転元特定情報と前記移転先特定情報とを移転
履歴管理情報として管理することを特徴とする請求項1
乃至12記載の電子チケット移転システム。 - 【請求項14】 前記チケット管理手段は前記電子チケ
ットの受信状況と利用者への連絡先を管理するものであ
って、 前記チケット管理手段は前記受信状況に基づいて利用者
への注意喚起を行うか否かを判断し、注意喚起を行うと
判断した場合は、前記連絡先に注意を喚起するための情
報を送信することを特徴とする請求項1乃至13記載の
電子チケット移転システム。 - 【請求項15】 前記チケット管理手段は、前記チケッ
ト受信手段に送信した前記電子チケットの返却を受付
け、前記電子チケット送信時の電子チケット所有者を特
定するための所有者特定情報を管理するものであって、 前記チケット管理手段は、前記電子チケットの返却を受
付け、その電子チケットを前記所有者特定情報が特定す
る所有者の電子チケットとして管理することを特徴とす
る請求項1乃至14記載の電子チケット移転システム。 - 【請求項16】 前記移転元特定情報とは団体の代表者
を特定するための代表者特定情報であり、前記移転先特
定情報には団体の構成員を特定するための構成員特定情
報が複数含まれるものであることを特徴とする請求項1
乃至15記載の電子チケット移転システム。 - 【請求項17】 前記チケット管理手段は、前記代表者
特定情報と複数の前記構成員特定情報とを対応づけて管
理することを特徴とする請求項1乃至16記載の電子チ
ケット移転システム。 - 【請求項18】 団体の代表者から構成員に移転される
電子チケットには構成員への連絡内容が付加されている
ことを特徴とする請求項1乃至17記載の電子チケット
移転システム。 - 【請求項19】 電子チケットの利用者を特定する利用
者特定情報と、前記電子チケットを受信するためのチケ
ット受信手段に送信される電子チケットと、前記電子チ
ケットの移転元となる利用者を特定する移転元特定情報
と前記電子チケットの移転先となる利用者を特定する移
転先特定情報とからなる移転情報に関する処理を電子チ
ケットの管理を行うチケット管理手段に行わせるもので
あり、前記チケット管理手段に、前記移転情報を受付け
させ、前記移転元特定情報により特定される利用者が所
有する前記電子チケットを前記移転先特定情報により特
定される利用者に移転する移転処理を行わせるものであ
って、前記移転処理において移転させる前記電子チケッ
トは前記チケット受信手段に送信される前の前記電子チ
ケットであることを特徴とする電子チケット移転用のコ
ンピュータプログラム。 - 【請求項20】 前記移転情報には移転の対象となる電
子チケットを特定するための移転チケット特定情報が含
まれ、前記チケット管理手段に、前記移転チケット特定
情報が特定する電子チケットを移転の対象とさせること
を特徴とする請求項19記載の電子チケット移転用のコ
ンピュータプログラム。 - 【請求項21】 前記電子チケットは、電子チケットを
発行するチケット発行手段から前記チケット管理手段に
対して発行されたものであることを特徴とする請求項1
9乃至20記載の電子チケット移転用のコンピュータプ
ログラム。 - 【請求項22】 前記電子チケットは、前記電子チケッ
トを携帯するためのチケット携帯手段に記憶されるため
の情報、又は所定の用紙にチケットとして印刷されるた
めの情報であることを特徴とする請求項19乃至21記
載の電子チケット移転用のコンピュータプログラム。 - 【請求項23】 前記電子チケットが前記チケット携帯
手段に記憶されるか、又は所定の用紙に印刷されるかは
前記電子チケットの利用者の選択により決定されること
を特徴とする請求項19乃至22記載の電子チケット移
転用のコンピュータプログラム。 - 【請求項24】 前記チケット管理手段が前記チケット
受信手段から前記電子チケットの送信要求を受付けた場
合は前記チケット受信手段に対して前記電子チケットを
送信させることを特徴とする請求項19乃至23記載の
電子チケット移転用のコンピュータプログラム。 - 【請求項25】 前記電子チケットにはその電子チケッ
トが有効であるか否かを判断するための有効判断情報が
設けられているものであって、 前記チケット管理手段に、前記有効判断情報に基づいて
前記電子チケットが有効であるか否かを判断させ、有効
でないと判断した場合はその電子チケットを取扱不能に
させることを特徴とする請求項19乃至24記載の電子
チケット移転用のコンピュータプログラム。 - 【請求項26】 前記チケット管理手段に、前記電子チ
ケットが取扱不能になるまでは前記電子チケットを前記
チケット受信手段に送信させることを特徴とする請求項
19乃至25記載の電子チケット移転用のコンピュータ
プログラム。 - 【請求項27】 前記チケット受信手段とは、前記チケ
ット携帯手段として機能する携帯端末、又は前記チケッ
ト携帯手段に前記電子チケットを転送するためのチケッ
ト転送手段、又は前記電子チケットを所定の用紙にチケ
ットとして印刷するための処理を行うチケット印刷処理
手段であることを特徴とする請求項19乃至26記載の
電子チケット移転用のコンピュータプログラム。 - 【請求項28】 前記チケット印刷処理手段とは、前記
電子チケットを所定の用紙に印刷すべき印刷命令、又は
前記電子チケットを前記チケット携帯手段に転送すべき
転送命令を受付けるものであって、前記印刷命令を受付
けた場合は前記電子チケットを所定の用紙に印刷するた
めの処理を行い、前記転送命令を受付けた場合は前記電
子チケットを前記チケット携帯手段に転送するための処
理を行う装置であることを特徴とする請求項19乃至2
7記載の電子チケット移転用のコンピュータプログラ
ム。 - 【請求項29】 前記チケット印刷処理手段は店舗内に
設置される店舗内端末であることを特徴とする請求項1
9乃至28記載の電子チケット移転用のコンピュータプ
ログラム。 - 【請求項30】 前記チケット携帯手段に記憶された電
子チケットは、会場施設に設けられた入場許可手段によ
って読み取られ、入場許可を判断するための情報となる
ことを特徴とする請求項19乃至29記載の電子チケッ
ト移転用のコンピュータプログラム。 - 【請求項31】 前記チケット管理手段が、前記移転情
報を受付けた場合に、移転の対象となる前記電子チケッ
トと前記移転元特定情報と前記移転先特定情報とを移転
履歴管理情報として管理させることを特徴とする請求項
19乃至30記載の電子チケット移転用のコンピュータ
プログラム。 - 【請求項32】 前記チケット管理手段は前記電子チケ
ットの受信状況と利用者への連絡先を管理するものであ
って、 前記チケット管理手段に前記受信状況に基づいて利用者
への注意喚起を行うか否かを判断させ、注意喚起を行う
と判断した場合は、前記連絡先に注意を喚起するための
情報を送信させることを特徴とする請求項19乃至31
記載の電子チケット移転用のコンピュータプログラム。 - 【請求項33】 前記チケット管理手段は、前記チケッ
ト受信手段に送信した前記電子チケットの返却を受付
け、前記電子チケット送信時の電子チケット所有者を特
定するための所有者特定情報を管理するものであって、 前記チケット管理手段に、前記電子チケットの返却を受
付けさせ、その電子チケットを前記所有者特定情報が特
定する所有者の電子チケットとして管理させることを特
徴とする請求項19乃至32記載の電子チケット移転用
のコンピュータプログラム。 - 【請求項34】 前記移転元特定情報とは団体の代表者
を特定するための代表者特定情報であり、前記移転先特
定情報には団体の構成員を特定するための構成員特定情
報が複数含まれるものであることを特徴とする請求項1
9乃至33記載の電子チケット移転用のコンピュータプ
ログラム。 - 【請求項35】 前記チケット管理手段に、前記代表者
特定情報と複数の前記構成員特定情報とを対応づけて管
理させることを特徴とする請求項19乃至34記載の電
子チケット移転用のコンピュータプログラム。 - 【請求項36】 団体の代表者から構成員に移転される
電子チケットには構成員への連絡内容が付加されている
ことを特徴とする請求項19乃至35記載の電子チケッ
ト移転用のコンピュータプログラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001037078A JP2002245379A (ja) | 2001-02-14 | 2001-02-14 | 電子チケット移転システム及びそれを実現するためのコンピュータプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001037078A JP2002245379A (ja) | 2001-02-14 | 2001-02-14 | 電子チケット移転システム及びそれを実現するためのコンピュータプログラム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002245379A true JP2002245379A (ja) | 2002-08-30 |
Family
ID=18900262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001037078A Pending JP2002245379A (ja) | 2001-02-14 | 2001-02-14 | 電子チケット移転システム及びそれを実現するためのコンピュータプログラム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002245379A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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