JP2002244780A - ユーザインターフェース装置、および、そのプログラム - Google Patents
ユーザインターフェース装置、および、そのプログラムInfo
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Landscapes
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
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Abstract
配置可能な領域を拡大できるユーザインターフェース装
置を提供する。 【解決手段】 プログラマブル表示器は、S3におい
て、画面上に表示した設定値表示器のいずれかがタッチ
されると、S4において、入力対象となる設定値表示器
の周囲で、しかも、キーボードを表示しても画面からは
み出ない場所を探索し、S6において、発見した場所
へ、キーボードをポップアップ表示する。これにより、
キーボードの表示位置は、設定値表示器毎に設定されて
いないにも拘らず、画面内に表示可能で、入力対象とな
る設定値表示器を隠さない位置に変更される。この結
果、複数の設定値表示器間で、特定の位置に表示される
キーボードを共用する従来技術と異なり、画面設計が容
易であるにも拘らず、設定値表示器を配置可能な領域を
拡大できる。
Description
指示された場合に、入力用のキーボードを表示して、当
該入力欄への入力を受け付けるユーザインターフェース
装置、および、そのプログラムに関し、特に、容易な画
面設計と自由な入力欄の配置とを両立可能なユーザイン
ターフェース装置、および、そのプログラムに関するも
のである。
I(Human Machine Interface )として、プログラマブ
ル表示器が広く使用されている。当該プログラマブル表
示器は、劣悪な環境下でも正常に動作できるように、入
力装置として、タッチパネルが使用されており、オペレ
ータは、プログラマブル表示器の表示に基づいて、制御
対象のデバイスの状態などを把握すると共に、タッチパ
ネルを操作して、プログラマブル表示器へデバイスへの
制御指示などを入力している。
ングデバイスであり、文字や数字を直接入力することが
できない。したがって、例えば、設定値を入力する場合
など、数字や文字を入力する必要がある場合には、プロ
グラマブル表示器は、図16に示すように、キーボード
K100を画面に表示すると共に、入力位置がキーボー
ドK100の、どのキーを指しているかに応じて、ユー
ザが入力を指示した文字や数字を識別している。また、
上記キーボードK100は、文字や数字の入力以外で
は、不要なので、画面を広く使うために、通常は、表示
されず、文字や数字の入力が指示された場合にのみ、予
め定められた場所にポップアップ表示される。
の入力値を入力することが多いので、設定値を表示する
設定値表示器も、複数(この場合は、D101〜D10
4)表示される。したがって、設定値入力用の画面を設
計する際に、個々の設定値表示器毎にキーボードの表示
位置を設定すると手間がかかってしまう。
は、複数の設定値表示器D101〜D104間で、入力
用のキーボードK100を共用し、いずれの設定値表示
器D101〜D104への入力が指示された場合であっ
ても、予め定められた位置(この場合は、画面の右下
端)に、キーボードK100が表示される。
ーボードの表示位置を設定する必要がなく、画面設計時
の手間を大幅に削減できる。
来の構成では、いずれの設定値表示器であっても入力用
キーボードの表示位置が固定されているため、設定値表
示器を配置可能な位置が制限されるという問題を生ず
る。
K100が、画面の右下端にポップアップ表示される。
したがって、ポップアップ表示時にキーボードK100
が表示される領域に、設定値表示器D105を配置しよ
うとすると、当該設定値表示器D105へ入力するため
にキーボードK100を表示した時点で、設定値表示器
D105がキーボードK100で隠されてしまう。この
結果、設定値表示器D105への入力中は、設定値や入
力値を見ることができず、プログラマブル表示器の操作
性が低下してしまう。
ために、設定値表示器を当該領域以外に配置すると、設
定値表示器を配置可能な領域が狭くなり、画面設計の自
由度が低下してしまう。
プログラマブル表示器では、制御対象となるターゲット
システム近傍など、設置場所が限定されていることが多
く、画面の広さや解像度を十分に取れないことも多い。
一方、制御システムの規模が拡大するに従って、互いに
関連して設定すべき項目数も増加しており、画面上に多
くの設定値表示器を配置することが求められている。
の画面は、ターゲットシステムの構成だけではなく、オ
ペレータの習熟度や運用者の指針などによっても最適な
画面構成が異なる。したがって、通常のアプリケーショ
ンソフトなどに比べて、画面設計の頻度は、比較的頻繁
であり、より簡易に画面を設計できることも求められ
る。
ものであり、その目的は、画面設計が容易であるにも拘
らず、入力欄を配置可能な領域を拡大できるユーザイン
ターフェース装置、および、そのプログラムを提供する
ことにある。
ーザインターフェース装置は、上記課題を解決するため
に、入力欄への入力が指示された場合、当該入力欄への
入力用のキーボードをポップアップ表示するキーボード
表示手段を有するユーザインターフェース装置におい
て、上記キーボード表示手段は、入力欄への入力が指示
された場合、当該入力欄の周囲で、しかも、上記キーボ
ードを画面内に表示可能な場所を探索し、見つかった位
置へ、上記キーボードを表示することを特徴としてい
る。
は、入力対象となる入力欄の位置に応じて、キーボード
の表示位置を変更する。したがって、個々の入力欄毎に
表示位置を設定する従来技術とは異なり、個々の入力欄
毎の表示位置設定が不要なので、入力欄を含む画面を設
計する際の手間を削減できる。また、設定時の手間を削
減するために、キーボードの表示位置を予め唯一つ設定
しておき、いずれの入力欄へ入力する場合であっても、
当該表示位置へキーボードをポップアップ表示する従来
技術とは異なり、キーボードの表示位置が、入力対象と
なる入力欄の周囲に変更されるので、入力欄を画面上の
いずれの位置に配置しても、入力対象となる入力欄は、
キーボードで隠されることがない。したがって、画面設
計が容易であるにも拘らず、入力欄を配置可能な領域を
拡大できるユーザインターフェース装置を実現できる。
ーフェース装置は、請求項1記載の発明の構成におい
て、上記キーボード表示手段は、上記場所を探索する
際、入力対象となる入力欄を基準とした相対位置として
予め定められた相対位置へキーボードを配置した際の領
域を算出すると共に、当該領域が画面に収まっていない
場合は、さらに、当該領域が画面に収まる移動量だけ、
上記入力欄に重ならない移動方向として予め定められた
方向へ当該領域を移動させることを特徴としている。
ーボードを表示可能な場所を探索する際、最初に、予め
定められた相対位置にキーボードを配置した場合の領域
を算出し、当該領域が画面に収まっていれば、当該領域
にキーボードを表示する。一方、収まっていない場合
は、当該領域が画面に収まる移動量だけ、予め定められ
た方向に領域を移動して、当該領域を画面に収めようと
試みる。なお、領域を移動しても、表示可能な場所が見
つからない場合は、別の相対位置への配置を試みてもよ
い。
に配置した場合の領域の算出と、所定の方向で、画面に
収めるために必要な移動量の算出とを行うだけで、入力
欄の周囲のうち、上記相対位置を基準に上記移動方向に
沿った範囲に、キーボードを表示可能な場所があれば、
当該場所を発見できる。この結果、演算能力が低くて
も、短い時間でキーボードの表示場所を発見できる。
されている場合や、フルキーボードを表示する場合な
ど、表示画面の広さに対するキーボードの大きさの割合
が大きい場合、入力欄の周囲に、キーボードを表示可能
な場所が見つからない場合がある。この場合に、キーボ
ードを全く表示しないと、入力欄へのキー入力が不可能
になり、入力欄を隠してしまうと、入力欄へ入力された
データが見えなくなり、キー入力しにくくなってしま
う。
ザインターフェース装置は、請求項1または2記載の発
明の構成において、上記キーボード表示手段は、キーボ
ードを表示可能な場所が見つからなかった場合、当該キ
ーボードに代えて、キーボード全体よりも小さく、しか
も、予め定められた大きさのウィンドウを表示可能な場
所を探索し、見つかった位置へ当該ウィンドウを表示し
て、当該ウィンドウ内へ、上記キーボードの一部を切り
換え可能に表示することを特徴としている。
ーボード全体の表示を試みた後、同様の探索方法で、キ
ーボード全体よりも小さく、しかも、予め定められた大
きさのウィンドウの表示位置を探索する。したがって、
当該所定の大きさをキー入力に支障がない大きさに設定
することで、画面全体に対するキーボード全体の大きさ
が比較的大きい場合であっても、入力欄への入力の表示
を妨げない位置に、キー入力に支障がない大きさで、キ
ーボードの一部分を表示できる。また、キーボードの一
部分は、例えば、スクロールバーやスクロールボタンへ
の入力で表示部分をスクロールしたり、表示キーの切り
換えボタンで表示部分を切り換えるなどして、上記ウィ
ンドウへ切り換え可能に表示されるので、キーボードの
いずれに配されたキーであっても、何ら支障なく表示で
きると共に、当該キーへ入力できる。これらの結果、画
面全体に対するキーボード全体の大きさが比較的大きい
場合であっても、操作性の良いユーザインターフェース
装置を実現できる。
ターフェース装置は、請求項3記載の発明の構成におい
て、上記キーボード表示手段は、上記ウィンドウに表示
する際、キーボードのうち、最も使用頻度の高い部分を
表示することを特徴としている。なお、最も使用頻度の
高い部分は、予め記憶された設定を参照して決定しても
よいし、キーボード表示手段が、これまでのキー入力の
履歴を参照して決定してもよい。
ーボード表示手段は、最初に表示する部分として、キー
ボードのうち、最も使用頻度の高い部分を表示する。こ
の結果、最初のキー入力時に表示部分の切り換えが必要
になる可能性を削減でき、平均的な操作回数を削減でき
る。
は、ハードウェアのみで実現してもよいが、コンピュー
タがプログラムを実行することで実現してもよい。具体
的には、請求項5の発明に係るプログラムは、コンピュ
ータがユーザとインターフェースするためのプログラム
であって、上記課題を解決するために、入力欄への入力
が指示された場合、当該入力欄の周囲で、しかも、当該
入力欄への入力用のキーボードを画面内に表示可能な場
所を探索し、見つかった位置へ、当該キーボードをポッ
プアップ表示するキーボード表示手段として、上記コン
ピュータを動作させるプログラムであることを特徴とし
ている。
ると、当該コンピュータは、請求項1記載のユーザイン
ターフェース装置として動作する。したがって、請求項
1と同様に、画面設計が容易であるにも拘らず、入力欄
を配置可能な領域を拡大できるユーザインターフェース
装置を実現できる。
ないし図15に基づいて説明すると以下の通りである。
すなわち、本実施形態に係る制御システム1は、図2に
示すように、例えば、ベルトコンベアー式の自動組付機
などのデバイス21…を有するターゲットシステム2を
制御するシステムであって、予め格納された制御プログ
ラムに基づいて、上記各デバイス21を制御するプログ
ラマブル・ロジック・コントローラ(PLC)3…と、
シリアルケーブル4を介して各PLC3にそれぞれ接続
されると共に、制御システム1のHMIとして、多くの
場合、ターゲットシステム2の近傍にて、ターゲットシ
ステム2のオペレータにより操作されるプログラマブル
表示器5…と、例えば、イーサネット(登録商標)など
からなり、各プログラマブル表示器5を接続するローカ
ルエリアネットワーク(LAN)6と、当該LAN6に
接続され、多くの場合、プログラマブル表示器5よりも
ターゲットシステム2から離れた場所にて、例えば、制
御プログラムの作成(修正)処理やプログラマブル表示
器5の画面設計処理などを行い、制御システム1全体を
管理する制御用ホストコンピュータ7とを備えている。
に、デバイス21、PLC3およびプログラマブル表示
器5をそれぞれ1つずつ図示しているが、PLC3に接
続されるデバイス21の数や、制御システム1に設けら
れるPLC3およびプログラマブル表示器5の数は、制
御システム1の規模に応じて任意の値に設定できる。ま
た、プログラマブル表示器5と、それに対応するPLC
3との間の伝送路は、両者が相互に通信可能であればよ
く、有線であってもよいし、無線であってもよい。
トコルは、PLC3がシーケンサから発達してきた経緯
もあって、製造会社毎、あるいは、同一会社であっても
製品毎など、PLC3の機種毎に異なっていることが多
い。したがって、例えば、各PLC3と制御用ホストコ
ンピュータ7とを相互に接続してネットワークを構築し
ようとすると、制御システム1内のPLC3の機種を揃
える必要があり、大規模な制御システム1を構築するこ
とが難しい。
テム1は、各PLC3にそれぞれ接続されるプログラマ
ブル表示器5と制御用ホストコンピュータ7とをLAN
6で接続すると共に、LAN6での通信プロトコルとし
て、PLC3に固有の通信プロトコル(専用プロトコ
ル)とは独立して定めた共通のプロトコルを採用してい
る。さらに、各プログラマブル表示器5は、プロトコル
を変換する機能も有しており、例えば、命令コードの変
換や引数の変換あるいは伝送時の制御コードの変換など
のプロトコル変換を行って、制御用ホストコンピュータ
7や他のプログラマブル表示器5と、自機器に接続され
たPLC3との通信を中継する。
制御用ホストコンピュータ7など、LAN6上の機器
は、他のプログラマブル表示器5に接続されているPL
C3の機種に拘らず、LAN6を介して共通のプロトコ
ルで通信できる。この結果、制御システム1内に、互い
に異なる機種のPLC3を混在させやすくなる。
続される場合とは異なり、制御システム1に必須の構成
であり、しかも、HMIとして動作するためPLC3に
比べて演算能力に余力のあるプログラマブル表示器5が
通信の大半を処理するので、例えば、画面データのダウ
ンロードのように、制御用ホストコンピュータ7とプロ
グラマブル表示器5とが通信する際の通信路から、PL
C3を除外できる。したがって、PLC3の負担を軽減
でき、制御システム1全体に必要な演算能力を削減でき
る。なお、プログラマブル表示器5は、ユーザの操作を
待ち受けている間、演算能力に余力があるので、プロト
コル変換のために演算能力を向上させることなく、プロ
トコル変換できる。
して好適に使用されるプログラマブル表示器5は、処理
指示語(タグ)を組み合わせて決定される画面データに
基づいて、デバイス21の状態を画面表示する際の動作
や、画面への操作に応じてデバイス21の状態を制御す
る際の動作を特定するものであって、シリアルケーブル
4を介してPLC3と通信するPLC側通信処理部51
と、LAN6を介して制御用ホストコンピュータ7や他
のプログラマブル表示器5と通信するネットワーク側通
信処理部52と、上記画面データを格納する画面データ
メモリ53と、当該画面データに基づいて、自機器に接
続されたPLC3を介して、あるいは、他のプログラマ
ブル表示器5、および、それに接続されたPLC3を介
して、表示画面に状態を表示する各デバイス21の状態
を取得し、例えば、液晶ディスプレイ54へ、各デバイ
ス21の状態を表示すると共に、タッチパネル55への
操作に応じて、デバイス21へデバイスの状態制御を指
示するHMI処理部56とが設けられている。
マブル表示器5では、上記画面データを構成するタグと
して、画面上の領域(表示範囲)と当該領域への表示に
対応するデバイスのアドレス(デバイスアドレス)との
対応を示す表示タグ、並びに、画面上の領域(入力範
囲)と当該領域への入力に対応するデバイスアドレスと
の対応を示す入力タグが規定されている。さらに、本実
施形態では、上記各タグは、複数の単位画面の少なくと
も1つと関連付けることができる。
リ53に予め格納された画面データから、現在表示中の
単位画面に関連する表示タグを抽出すると共に、所定の
周期毎に、各表示タグについて、当該表示タグに関連す
るデバイスアドレスの内容を読み出し、例えば、読み出
した値に応じた部品図形など、デバイスアドレスの内容
に応じ、しかも、表示タグで指定された表現形式の図形
を、画面上の指定された領域へ表示する。一方、プログ
ラマブル表示器5がタッチパネル55への入力操作を受
け付けると、HMI処理部56は、上記画面データか
ら、現在表示中の単位画面に対応し、当該入力操作にマ
ッチする入力タグを検索し、例えば、シリアルケーブル
4で接続されたPLC3へ指示したり、LAN6、プロ
グラマブル表示器5およびシリアルケーブル4を介し
て、他のプログラマブル表示器5に接続されたPLC3
へ指示するなどして、入力タグが示すデバイスアドレス
の内容を入力結果に応じて変更する。これにより、プロ
グラマブル表示器5は、画面データが示すデバイスの状
態を、画面データが示す表現形式で画面データが示す表
示位置に表示したり、画面データが示す入力操作に応じ
て制御したりできる。
コンピュータ7などで、ターゲットシステム2の現状
や、制御システム1のオペレータの習熟度などに応じて
作成(修正)された後、プログラマブル表示器5の画面
データメモリ53に格納され、HMI処理部56は、当
該画面データに基づいて動作する。したがって、プログ
ラマブル表示器5は、画面データを変更することで、制
御対象とするターゲットシステム2の現状や制御システ
ム1のオペレータの習熟度に合わせた操作画面を表示
し、操作を受け付けることができる。また、上述したよ
うに、画面データは、入力/表示範囲と、関連するデバ
イスの制御動作との組み合わせで特定できるので、デバ
イスを制御したり、表示したりするプログラムを新たに
作成するよりも少ない手間で作成/修正できる。
となるデバイスを特定するアドレスであって、例えば、
PLC3やプログラマブル表示器5あるいは制御用ホス
トコンピュータ7などに設けられた記憶装置の一領域を
示している。また、上記デバイスは、タッチパネル55
や図示しないバーコードリーダなどの入力装置から手動
で入力されたデータが格納されたメモリであってもよ
い。なお、デバイスの状態の取得/変更は、その都度指
示してもよいし、プログラマブル表示器5内にキャッシ
ュを用意し、取得/変更時には、キャッシュへアクセス
すると共に、所定の時間間隔毎や所定のイベント毎に通
信してデバイスアドレスの実体と同期を取ってもよい。
は、例えば、本日製造する製品数や、製造時のパラメー
タなど、オペレータによって入力されるべき設定値を容
易に入力できるように、上記表示および入力タグの1種
として、図3に示す設定値表示器(入力欄)D1〜D4
を表示するための設定値表示器タグTd1〜Td4と、
図4に示すように、設定値表示器(例えば、D1)への
操作を受け付けた際にポップアップするキーボード(例
えば、K1)を表示するためのポップアップキーボード
タグTp1〜Tp4とが用意されている。なお、以下で
は、例えば、設定値表示器D1に対応する設定値表示器
タグTd1のように、互いに対応するタグや設定値表示
器あるいはキーボードなどには、符号中に同じ数字を付
して参照すると共に、個々を区別する必要がない場合、
あるいは、総称する場合は、設定値表示器Dのように、
対応を示す数字を付さずに参照する。
表示器5のHMI処理部56は、詳細は後述するよう
に、上記両タグTdおよびTpに基づいて、設定値表示
器Dを表示すると共に、設定値表示器Dが操作された場
合、設定値表示器Dの周囲で、しかも、キーボードKを
表示可能な場所を探索し、当該場所にキーボードKをポ
ップアップ表示できる。
請求の範囲に記載のユーザインターフェース装置に対応
し、HMI処理部56がキーボード表示手段に対応す
る。また、上記各部材51〜56は、CPUなどの演算
手段が、ROMやRAMなどの記憶手段に格納されたプ
ログラムを実行し、液晶ディスプレイ54やタッチパネ
ル55などの入出力手段、あるいは、インターフェース
回路などの通信手段を制御することによって実現される
機能ブロックである。したがって、これらの手段を有す
るコンピュータが、上記プログラムを記録した記録媒体
(例えば、CD−ROMなど)を読み取り、当該プログ
ラムを実行することで、本実施形態に係るプログラマブ
ル表示器5を実現できる。また、例えば、シリアルケー
ブル4やLAN6、あるいは、他の通信路を介してプロ
グラムをダウンロードするためのプログラムが、上記コ
ンピュータに予めインストールされていれば、当該通信
路を介して、上記コンピュータへ上記プログラムを配付
することもできる。
下では、S1のように略称する)において、例えば、制
御用ホストコンピュータ7などにて、上記各タグTd1
〜Td4・Tp1〜Tp4を含む画面データが作成(修
正)される。本実施形態では、設定値表示器Dを表示す
る領域と、設定値表示器Dへの操作を受け付ける領域と
が互いに同じ領域に設定されており、設定値表示器タグ
Tdの表示範囲と、当該タグTdに対応するポップアッ
プキーボードタグTpの入力範囲との双方は、設定値表
示器Dの表示領域と同一の範囲に設定される。また、例
えば、設定値表示器Dの設定値に応じて制御されるデバ
イスのアドレスなど、設定値表示器Dの表示や操作時の
動作を特定するために必要な情報が設定される。
了し、画面データが生成されると、当該画面データは、
S2において、例えば、LAN6を介して伝送するなど
して、プログラマブル表示器5の画面データメモリ53
にインストールされ、HMI処理部56は、当該画面デ
ータに基づいて、操作用の画面の表示および操作の受け
付けを開始する。これにより、プログラマブル表示器5
の液晶ディスプレイ54には、図3に示すように、設定
値表示器D1〜D4が表示される。
5の操作面をタッチすると、HMI処理部56は、S3
において、タッチパネル55からの指示に基づいて、操
作された領域を識別すると共に、対応する入力タグを検
索して、設定値表示器Dに対応する領域が操作されたか
否かを判定する。さらに、入力がない場合、あるいは、
設定値表示器以外の領域が操作された場合(上記S3に
て、その他の場合)、HMI処理部56は、必要に応じ
て、操作された領域に応じた処理を行った後、次の入力
を待ち受ける。
(上記S3にて、入力ありの場合)、HMI処理部56
は、操作された領域に対応する入力タグとして、ポップ
アップキーボードタグTpを見い出す。この場合、HM
I処理部56は、S4において、入力対象となる設定値
表示器Dを基準にして相対的に定められる表示位置の中
から、キーボードKをはみ出すことなく表示可能な表示
位置を探索する。
が見つかれば(S5にてYES )、HMI処理部56は、
例えば、図4に示すように、当該位置にキーボードKを
ポップアップ表示する(S6)。なお、見つからなけれ
ば(上記S5にてNO)、HMI処理部56は、例えば、
画面の右下隅など、予め定められた位置にキーボードK
をポップアップ表示する(S7)。
ポップアップ表示されると、HMI処理部56は、S1
1において、キーボードKへの入力を待ち受け、入力結
果を対象となる設定値表示器Dへ表示する。さらに、図
4のキーボードKにおいて、エンターキー(ENT)が
押されるなど、所定の設定指示を受け付けると、S12
において、HMI処理部56は、入力結果を設定値表示
器Dに関連するデバイス、より詳細には、ポップアップ
キーボードタグTpで指定されたアドレスのデバイスへ
設定すると共に、キーボードKを閉じて入力処理を終了
する。
定値表示器Dを再度タッチするなど、キーボードKの表
示終了指示が入力されると、HMI処理部56は、入力
結果をデバイスへ設定せずにキーボードKを閉じる。ま
た、設定が指示される前に、例えば、他の設定値表示器
Dへの入力指示や他の単位画面への切り換え指示など、
他の動作が指示された場合も、HMI処理部56は、デ
バイスへ設定せずに、他の処理を行う。
マブル表示器5は、キーボードKをポップアップ表示す
る際、入力対象となる設定値表示器Dの周囲から、キー
ボードKを表示可能な場所を探索して、見つけられた場
所にキーボードKを表示する。したがって、個々の設定
値表示器D毎にポップアップキーボードの表示位置を設
定する従来技術とは異なり、個々の設定値表示器D毎の
表示位置設定が不要になるので、設定値表示器Dを含む
画面を設計する際の手間を削減できる。また、設定時の
手間を削減するために、ポップアップキーボードの表示
位置を予め唯一つ設定しておき、いずれの設定値表示器
Dへ入力する場合であっても、当該表示位置へキーボー
ドをポップアップ表示する従来技術とは異なり、キーボ
ードの表示位置が、入力対象となる設定値表示器Dの周
囲に変更されるので、設定値表示器Dを画面上のいずれ
の位置に配置しても、入力対象となる設定値表示器D
は、キーボードで隠されることがない。これらの結果、
画面設計が容易であるにも拘らず、キーボードに隠され
ることなく、設定値表示器Dを配置可能な位置を拡大で
きる。
うに、4つの設定値表示器D1〜D4を表示し、操作す
るための設定値表示器タグTd1〜Td4およびポップ
アップキーボードタグTp1〜Tp4が画面データに含
まれると共に、HMI処理部56が、設定値表示器D1
〜D4へのタッチを検出して、それぞれへ設定値を入力
するためのキーボードK1〜K4を表示する場合を例に
して、図1に示すS4およびS5の処理について、さら
に詳細に説明する。
すS21において、設定値表示器Dの右側に定められた
相対位置にキーボードKを配置した場合に、キーボード
Kが占める領域を特定する。本実施形態では、右側の相
対位置は、例えば、設定値表示器Dの右端と接触し、上
端が互いに同一の位置に定められている。したがって、
HMI処理部56は、設定値表示器D1へのタッチ操作
を受け付けると、当該設定値表示器D1に関連するタグ
Tp1(またはTd1)の入力範囲(または表示範囲)
と、上記右側の相対位置と、表示するキーボードK1の
大きさとから、例えば、X−Y座標(X1a,Y1a)
−(X2a,Y2a)で示される矩形領域などとして、
キーボードK1が占める領域A1aを特定する。なお、
キーボードK1の大きさは、例えば、画面データを構成
するタグのうち、キーボードK1表示用のタグの表示領
域などから判別できる。
場合、キーボードK1を表示しようとしている領域A1
aは、図4に示すように、画面からはみ出していない。
したがって、HMI処理部56は、S22において、当
該領域A1aにキーボードK1を表示可能と判断し、図
1に示すS6において、探索結果の領域(この場合は、
A1a)にキーボードK1を表示する。
合、HMI処理部56は、上記S21において、設定値
表示器D2を基準にした右側の相対位置へ、キーボード
K2を表示した場合の領域A2aを算出する。ところ
が、設定値表示器D2は、左右方向の位置は、設定値表
示器D1と同等であるが、画面の下端近傍に配置されて
いるので、同じ算出方法で右側の領域A2aを算出する
と、図6に示すように、領域A2aが画面の下端からは
み出してしまう。したがって、HMI処理部56は、上
記S22において、当該領域A2aに表示不能と判断す
る。
おいて、当該領域A2aが画面内に収まるように、当該
領域A2aを縦方向に移動する。本実施形態では、当該
領域A2aは、その下端が画面の下端と一致するように
縦座標が調節される。
6は、調整後の領域A2bが画面内に収まっているか否
かを判定し、収まっている場合(可能の場合)、例え
ば、図7に示すように、探索結果の領域(この場合は、
A2b)へキーボードK2を表示する(図1に示すS
6)。
3やD4がタッチされた場合、HMI処理部56は、上
記S21において、設定値表示器D3(D4)を基準に
して、右側の相対位置へキーボードK3(K4)を表示
した場合の領域A3a(A4a)を算出する。ところ
が、設定値表示器D3は、上下方向の位置は、設定値表
示器D1と同等であるが、画面の右端近傍に配置されて
いるので、同じ算出方法で右側の領域A3aを算出する
と、図8に示すように、領域A3aが画面の右端からは
み出してしまう。また、設定値表示器D4は、さらに、
上下方向の位置も異なっており、画面の右下端に配され
ているので、同じ方法で右側の領域A4aを算出する
と、領域A4aの右端および下端が画面からはみ出して
しまう。
右端がはみ出しているので、設定値表示器D2をタッチ
した場合とは異なり、上記S23において、領域A3a
(A4a)を縦方向(上方向)に移動させても、調整後
の領域A3b(A4b)が画面内に収まらない。
合)、HMI処理部56は、S25ないしS28におい
て、左側への配置を試みる。具体的には、S25におい
て、S21と略同様に、設定値表示器D3(D4)を基
準にして、左側の特定の相対位置へキーボードKを配置
した場合に、キーボードKが占める領域A3c(A4
c)を算出する。なお、本実施形態では、左側の相対位
置として、設定値表示器Dの左端と接し、上端が互いに
同一の位置と定められている。
み出していなければ(S26にて、可能)の場合、図9
に示すように、探索結果の領域(この場合は、A3c)
へキーボードK3が表示される(図1に示すS6)。
ば、A4c)が画面からはみ出している場合(上記S2
6にて、不可能の場合)、HMI処理部56は、S27
およびS28において、上記S23およびS24と同様
に領域(A4c)を縦方向に移動して、画面内に収まっ
たか否かを判定する。設定値表示器D4の場合、移動後
の領域A4dが画面内に収まっている(上記S28に
て、可能)ので、HMI処理部56は、図10に示すよ
うに、調整後の領域A4dへキーボードK4を表示する
(図1に示すS6)。
DやキーボードKの大きさが大きい場合には、図11あ
るいは図12に示すように、設定値表示器Dの右側に配
置しても、左側に配置しても、キーボードKが画面から
はみ出す場合がある。
8において、キーボードKを表示でいないと判定し、さ
らに、図13に示すS31ないしS34において、設定
値表示器Dの下方または上方に、キーボードKを表示で
きる場所がないかを調べる。具体的には、S31では、
上記S21と略同様に、設定値表示器Dを基準にして、
下方の特定の相対位置へキーボードKを配置した際、キ
ーボードKが占める領域(A5e)が算出される。当該
領域(A5e)にキーボードKを表示できれば、HMI
処理部56は、例えば、図11に示すように、キーボー
ドKを当該領域(A5e)に表示する(図1に示すS
6)。一方、画面内に収まっていなければ(S32に
て、不可能)、S33において、上方の特定の相対位置
にキーボードKを配置した場合の領域(A6f)が算出
されると共に、当該領域(A6f)が画面に収まってい
れば(S34にて、可能)、図11に示すように、キー
ボードK6が当該領域(A6f)に表示される(上記S
6)。ここで、本実施形態では、下方の相対位置は、設
定値表示器Dの下端に接触し、左端が同一の位置として
算出される。また、上方の相対位置は、設定値表示器D
の上端に接し、左端が同一の位置として算出される。一
方、上方へ配置しても、画面に収まっていない場合(S
34にて、不可能の場合)、HMI処理部56は、図1
に示すS7の処理を行い、画面の右下端にキーボードK
を表示する。
て、図5に示すS21〜S28と異なり、相対位置への
配置の可否を判定した後、次の相対位置への配置を試み
ているが、当然ながら、上記S21〜S28と同様に、
相対位置への配置に失敗した後、設定値表示器Dに重な
らない方向(例えば、上方または下方の相対位置の場合
は、横方向)へ、キーボードKを表示しようとする領域
を移動して、キーボードKが画面内に収まるように試み
てもよい。
部56は、入力対象となる設定値表示器Dを基準にし
て、当該設定値表示器Dの周囲で、しかも、キーボード
Kを表示可能な位置にキーボードKを表示する。これに
より、キーボードKの位置を個別に設定していないにも
拘らず、キーボードKの表示位置は、当該キーボードK
への操作によって、値が入力される設定値表示器Dを隠
さないように調整される。この結果、画面設計が容易で
あるにも拘らず、キーボードに隠されることなく、設定
値表示器Dを配置可能な位置を拡大できる。
ルキーボードを表示する場合のように、画面に対して、
キーボードの大きさがさらに大きくなると、設定値表示
器Dの周囲のいずれに配置しても、キーボードが設定値
表示器Dを完全に隠してしまったり、キーボードの表示
自体ができなくなる虞れがある。
て、図14に示す処理を行い、キーボードの一部分のみ
を表示するウィンドウWの配置を試みるように構成して
もよい。具体的には、本変形例に係るプログラマブル表
示器5のHMI処理部56は、キーボード全体の配置に
失敗すると(S5にて、NO)、S41において、キーボ
ード全体に代えて、予め定められた大きさのウィンドウ
Wを、入力対象となる設定値表示器Dの周囲に表示でき
るかを探索する。なお、当該S41の探索方法は、図1
に示すS4と同様の探索方法であるが、キーボードKの
大きさの代わりにウィンドウWの大きさを用いて、表示
の可否を判定する点が異なっている。
に、S42ないしS44において、HMI処理部56
は、ウィンドウWを表示可能な場所が見つかれば、当該
位置にウィンドウWを表示し、見つからなければ、右下
端にウィンドウWを表示する。これにより、図15に示
すように、設定値表示器D7の周囲(この場合は、右
側)にウィンドウW7を表示する。ここで、ウィンドウ
W7には、キーボードKのうち、最初に入力する可能性
が高いキーが含まれている部分が表示されており、スク
ロールバーSB1・SB2を操作することで、キーボー
ドKのうち、ウィンドウWに表示される部分を変更でき
る。したがって、表示部分の切り換えのために若干操作
数が増加するものの、キーボード全体を表示するよりも
小さなウィンドウWで、キーボード全体が表示されてい
る場合と同じ内容のキー操作を入力できる。
ェース装置の一例として、制御システム1のHMIとし
て使用されるプログラマブル表示器5を例にして説明し
たが、これに限るものではない。入力欄への入力が指示
された場合、当該入力欄への入力用のキーボードをポッ
プアップ表示して、ユーザへ入力を促すユーザインター
フェース装置であれば、同様の効果が得られる。
ラマブル表示器では、制御対象となるターゲットシステ
ム近傍など、設置場所が限定されていることが多く、画
面の広さ(解像度)を十分に取れないことも多い。一
方、制御システムの規模が拡大するに従って、互いに関
連して設定すべき項目数も増加しており、画面上に多く
の設定値表示器を配置することが求められている。ま
た、多くの場合、プログラマブル表示器の画面は、ター
ゲットシステムの構成だけではなく、オペレータの習熟
度や運用者の指針などによっても最適な画面構成が異な
る。したがって、通常のアプリケーションソフトなどに
比べて、画面設計頻度は、比較的頻繁であり、より簡易
に画面を設計できることも求められる。これらの結果、
本発明を制御システムに適用すると、特に効果が大き
い。
ェース装置は、以上のように、入力欄への入力が指示さ
れた場合、当該入力欄への入力用のキーボードをポップ
アップ表示するキーボード表示手段が、当該入力欄の周
囲で、しかも、上記キーボードを画面内に表示可能な場
所を探索し、見つかった位置へ、上記キーボードを表示
する構成である。また、請求項5の発明に係るプログラ
ムは、請求項1記載のキーボード表示手段としてコンピ
ュータを動作させるプログラムであって、当該プログラ
ムを実行することで、コンピュータは、請求項1記載の
ユーザインターフェース装置として動作する。
は、入力対象となる入力欄の位置に応じて、キーボード
の表示位置を変更する。したがって、個々の入力欄毎に
表示位置を設定する従来技術とは異なり、個々の入力欄
毎の表示位置設定が不要なので、入力欄を含む画面を設
計する際の手間を削減できる。また、設定時の手間を削
減するために、キーボードの表示位置を予め唯一つ設定
しておき、いずれの入力欄へ入力する場合であっても、
当該表示位置へキーボードをポップアップ表示する従来
技術とは異なり、キーボードの表示位置が、入力対象と
なる入力欄の周囲に変更されるので、入力欄を画面上の
いずれの位置に配置しても、入力対象となる入力欄は、
キーボードで隠されることがない。これらの結果、画面
設計が容易であるにも拘らず、入力欄を配置可能な領域
を拡大できるユーザインターフェース装置を実現できる
という効果を奏する。
ース装置は、以上のように、請求項1記載の発明の構成
において、上記キーボード表示手段は、上記場所を探索
する際、入力対象となる入力欄を基準とした相対位置と
して予め定められた相対位置へキーボードを配置した際
の領域を算出すると共に、当該領域が画面に収まってい
ない場合は、さらに、当該領域が画面に収まる移動量だ
け、上記入力欄に重ならない移動方向として予め定めら
れた方向へ当該領域を移動させる構成である。
に配置した場合の領域の算出と、所定の方向で、画面に
収めるために必要な移動量の算出とを行うだけで、入力
欄の周囲のうち、上記相対位置を基準に上記移動方向に
沿った範囲に、キーボードを表示可能な場所があれば、
当該場所を発見できる。この結果、演算能力が低くて
も、短い時間でキーボードの表示場所を発見できるとい
う効果を奏する。
ース装置は、請求項1または2記載の発明の構成におい
て、以上のように、上記キーボード表示手段は、キーボ
ードを表示可能な場所が見つからなかった場合、当該キ
ーボードに代えて、キーボード全体よりも小さく、しか
も、予め定められた大きさのウィンドウを表示可能な場
所を探索し、見つかった位置へ当該ウィンドウを表示し
て、当該ウィンドウ内へ、上記キーボードの一部を切り
換え可能に表示する構成である。
ーボード全体の表示を試みた後、同様の探索方法でウィ
ンドウの表示位置を探索する。したがって、画面全体に
対するキーボード全体の大きさが比較的大きい場合であ
っても、入力欄への入力の表示を妨げない位置に、キー
入力に支障がない大きさで、キーボードの一部分を表示
でき、操作性の良いユーザインターフェース装置を実現
できるという効果を奏する。
ース装置は、以上のように、請求項3記載の発明の構成
において、上記キーボード表示手段は、上記ウィンドウ
に表示する際、キーボードのうち、最も使用頻度の高い
部分を表示する構成である。
ーボード表示手段は、最初に表示する部分として、キー
ボードのうち、最も使用頻度の高い部分を表示する。こ
の結果、最初のキー入力時に表示部分の切り換えが必要
になる可能性を削減でき、平均的な操作回数を削減でき
るという効果を奏する。
ステムの動作を示すフローチャートである。
である。
表示器の画面例を示すものであり、キーボードを表示し
ていない状態を示す説明図である。
であり、キーボードを表示した状態を示す説明図であ
る。
位置を決定する際の動作の一部を示すフローチャートで
ある。
であり、設定値表示器の右側の所定位置では、キーボー
ドの配置試行に失敗した状態を示す説明図である。
であり、キーボードの下端を調整して、キーボードを表
示した状態を示す説明図である。
であり、設定値表示器の右側では、キーボードの配置試
行に失敗した状態を示す説明図である。
であり、設定値表示器の左側にキーボードを表示した状
態を示す説明図である。
のであり、設定値表示器の左側にて、下端を調整した
後、キーボードを表示した状態を示す説明図である。
のであり、設定値表示器の下側にキーボードを表示した
状態を示す説明図である。
のであり、設定値表示器の上側にキーボードを表示した
状態を示す説明図である。
示位置を決定する際の動作の残余を示すフローチャート
である。
のであり、プログラマブル表示器の動作を示すフローチ
ャートである。
のであり、ウィンドウにキーボードの一部を表示した状
態を示す説明図である。
説明図である。
ース装置) 56 HMI処理部(キーボード表示手段) D1〜D6 設定値表示器(入力欄) K1〜K6 キーボード W7 ウィンドウ
Claims (5)
- 【請求項1】入力欄への入力が指示された場合、当該入
力欄への入力用のキーボードをポップアップ表示するキ
ーボード表示手段を有するユーザインターフェース装置
において、 上記キーボード表示手段は、入力欄への入力が指示され
た場合、当該入力欄の周囲で、しかも、上記キーボード
を画面内に表示可能な場所を探索し、見つかった位置
へ、上記キーボードを表示することを特徴とするユーザ
インターフェース装置。 - 【請求項2】上記キーボード表示手段は、上記場所を探
索する際、入力対象となる入力欄を基準とした相対位置
として予め定められた相対位置へキーボードを配置した
際の領域を算出すると共に、当該領域が画面に収まって
いない場合は、さらに、当該領域が画面に収まる移動量
だけ、上記入力欄に重ならない移動方向として予め定め
られた方向へ当該領域を移動させることを特徴とする請
求項1記載のユーザインターフェース装置。 - 【請求項3】上記キーボード表示手段は、キーボードを
表示可能な場所が見つからなかった場合、当該キーボー
ドに代えて、キーボード全体よりも小さく、しかも、予
め定められた大きさのウィンドウを表示可能な場所を探
索し、見つかった位置へ当該ウィンドウを表示して、当
該ウィンドウ内へ、上記キーボードの一部を切り換え可
能に表示することを特徴とする請求項1または2記載の
ユーザインターフェース装置。 - 【請求項4】上記キーボード表示手段は、上記ウィンド
ウに表示する際、キーボードのうち、最も使用頻度の高
い部分を表示することを特徴とする請求項3記載のユー
ザインターフェース装置。 - 【請求項5】コンピュータがユーザとインターフェース
するためのプログラムであって、入力欄への入力が指示
された場合、当該入力欄の周囲で、しかも、当該入力欄
への入力用のキーボードを画面内に表示可能な場所を探
索し、見つかった位置へ、当該キーボードをポップアッ
プ表示するキーボード表示手段として、上記コンピュー
タを動作させるプログラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001042517A JP2002244780A (ja) | 2001-02-19 | 2001-02-19 | ユーザインターフェース装置、および、そのプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001042517A JP2002244780A (ja) | 2001-02-19 | 2001-02-19 | ユーザインターフェース装置、および、そのプログラム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002244780A true JP2002244780A (ja) | 2002-08-30 |
Family
ID=18904800
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2001042517A Pending JP2002244780A (ja) | 2001-02-19 | 2001-02-19 | ユーザインターフェース装置、および、そのプログラム |
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| Country | Link |
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