JP2002244675A - カラオケ録画装置およびカラオケ録画システム - Google Patents
カラオケ録画装置およびカラオケ録画システムInfo
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- JP2002244675A JP2002244675A JP2001041978A JP2001041978A JP2002244675A JP 2002244675 A JP2002244675 A JP 2002244675A JP 2001041978 A JP2001041978 A JP 2001041978A JP 2001041978 A JP2001041978 A JP 2001041978A JP 2002244675 A JP2002244675 A JP 2002244675A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 可搬型記録媒体への無駄な録画を排除しつ
つ、著作権にも配慮したカラオケ録画装置を提供する。 【解決手段】 カラオケ装置からの音響信号を取得する
音声入力インタフェースと、ビデオカメラと、ビデオカ
メラからの映像信号を取得する映像入力インタフェース
と、カラオケ装置からの録音可否情報を取得する制御情
報インタフェースと、読み書き自在な一時記憶装置と、
取得した映像信号と音響信号とをAVデータファイルに
作成する手段と、録音可否情報に基づいてAVファイル
を一時記憶装置に書き込む第1録画制御手段と、可搬型
記録媒体にデータを書き込むデータ書込装置と、利用者
のAVファイルダンプ要求を受け付けるユーザインタフ
ェースと、ダンプ要求があったAVファイルを一時記憶
装置から可搬型記録媒体に転記する第2録画制御手段
と、一時記憶装置上のAVファイルを消去する制御手段
とを備えたカラオケ録画装置としている。
つ、著作権にも配慮したカラオケ録画装置を提供する。 【解決手段】 カラオケ装置からの音響信号を取得する
音声入力インタフェースと、ビデオカメラと、ビデオカ
メラからの映像信号を取得する映像入力インタフェース
と、カラオケ装置からの録音可否情報を取得する制御情
報インタフェースと、読み書き自在な一時記憶装置と、
取得した映像信号と音響信号とをAVデータファイルに
作成する手段と、録音可否情報に基づいてAVファイル
を一時記憶装置に書き込む第1録画制御手段と、可搬型
記録媒体にデータを書き込むデータ書込装置と、利用者
のAVファイルダンプ要求を受け付けるユーザインタフ
ェースと、ダンプ要求があったAVファイルを一時記憶
装置から可搬型記録媒体に転記する第2録画制御手段
と、一時記憶装置上のAVファイルを消去する制御手段
とを備えたカラオケ録画装置としている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、カラオケ装置に
て演奏されるカラオケ伴奏音楽と、その伴奏音楽に合わ
せて歌う利用者の歌唱音声と、歌唱者の歌う姿とを適宜
な映像/音響記録媒体に記録するためのカラオケ録画装
置に関する。
て演奏されるカラオケ伴奏音楽と、その伴奏音楽に合わ
せて歌う利用者の歌唱音声と、歌唱者の歌う姿とを適宜
な映像/音響記録媒体に記録するためのカラオケ録画装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】カラオケ店舗では、オプションサービス
として、カラオケ楽曲を歌っている歌唱者をビデオカメ
ラで撮影し、その撮影映像をカラオケ伴奏音楽と歌唱音
声とともにビデオテープに録画する録画サービスを提供
している場合がある。このカラオケ録画サービスを提供
するためのカラオケ録画装置は、一般的なビデオテープ
レコーダ(VTR)であり、カラオケ装置からカラオケ
伴奏音楽と歌唱者の音声との混合音声信号をVTRの音
声入力端子に入力し、適宜な位置に設置されるビデオカ
メラからの映像信号をVTRの映像入力端子に入力す
る。
として、カラオケ楽曲を歌っている歌唱者をビデオカメ
ラで撮影し、その撮影映像をカラオケ伴奏音楽と歌唱音
声とともにビデオテープに録画する録画サービスを提供
している場合がある。このカラオケ録画サービスを提供
するためのカラオケ録画装置は、一般的なビデオテープ
レコーダ(VTR)であり、カラオケ装置からカラオケ
伴奏音楽と歌唱者の音声との混合音声信号をVTRの音
声入力端子に入力し、適宜な位置に設置されるビデオカ
メラからの映像信号をVTRの映像入力端子に入力す
る。
【0003】また、特開平11−327576号公報
(引用例)には、店舗側が用意したビデオテープを購入
することを条件としてこの録画サービスを提供する場合
に、正規のビデオテープが使用されているかどうかを検
出するカラオケ録画装置についての技術が開示されてい
る。
(引用例)には、店舗側が用意したビデオテープを購入
することを条件としてこの録画サービスを提供する場合
に、正規のビデオテープが使用されているかどうかを検
出するカラオケ録画装置についての技術が開示されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】<課題1>従来のカラ
オケ録画装置では、録画を開始すると、歌唱に失敗した
としてもその有様が録画されてしまうことになる。一度
録画された映像は、次回の録画機会に上書きするなどし
て消去するしかない。録画媒体がCD−Rのような追記
型の媒体であれば、失敗して録画されたデータの格納領
域が無駄となる。また、途中で失敗することなく録画さ
れたとしても、歌唱の善し悪しによってはその録画媒体
を持って帰りたくない場合もある。上記引用例のカラオ
ケ録画装置のように、前もって録画媒体を購入するサー
ビス形態を前提とすると、カラオケ店舗側では、録画済
みのビデオテープの返品を受け付けないのが普通であろ
う。確かに、前もってリハーサルを繰り返せば失敗も少
なくなるであろうが、そのリハーサル行為は他の同伴者
にとっては迷惑にしか感じない。
オケ録画装置では、録画を開始すると、歌唱に失敗した
としてもその有様が録画されてしまうことになる。一度
録画された映像は、次回の録画機会に上書きするなどし
て消去するしかない。録画媒体がCD−Rのような追記
型の媒体であれば、失敗して録画されたデータの格納領
域が無駄となる。また、途中で失敗することなく録画さ
れたとしても、歌唱の善し悪しによってはその録画媒体
を持って帰りたくない場合もある。上記引用例のカラオ
ケ録画装置のように、前もって録画媒体を購入するサー
ビス形態を前提とすると、カラオケ店舗側では、録画済
みのビデオテープの返品を受け付けないのが普通であろ
う。確かに、前もってリハーサルを繰り返せば失敗も少
なくなるであろうが、そのリハーサル行為は他の同伴者
にとっては迷惑にしか感じない。
【0005】<課題2>カラオケ伴奏音楽には著作権に
よって録音が認められていない楽曲もある。従来のカラ
オケ録画装置ではこの著作権に対する配慮が全くなされ
ていない。歌唱者が故意に歌唱をしないで録画すれば、
音声としてカラオケ伴奏音楽のみが録音されることにな
り、この録音楽曲が他の場所でカラオケ用途に転用され
るとも限らない。
よって録音が認められていない楽曲もある。従来のカラ
オケ録画装置ではこの著作権に対する配慮が全くなされ
ていない。歌唱者が故意に歌唱をしないで録画すれば、
音声としてカラオケ伴奏音楽のみが録音されることにな
り、この録音楽曲が他の場所でカラオケ用途に転用され
るとも限らない。
【0006】<課題3>カラオケ録画サービスは、歌唱
者をビデオカメラで撮影することを目的としている。歌
唱者はディスプレイに表示される歌詞画像を見ながら歌
うため、ビデオカメラはそのディスプレイ近傍で、か
つ、そのディスプレイに正対する歌唱者が撮影されるよ
うに配置されるのが普通である。このカメラ配置にも問
題がある。歌唱者は、歌詞を確認する必要上、ディスプ
レイを見続けなくてはならず、自ずと正面を向いた歌唱
者だけが録画されることになる。これでは、録画内容が
単純でつまらない。
者をビデオカメラで撮影することを目的としている。歌
唱者はディスプレイに表示される歌詞画像を見ながら歌
うため、ビデオカメラはそのディスプレイ近傍で、か
つ、そのディスプレイに正対する歌唱者が撮影されるよ
うに配置されるのが普通である。このカメラ配置にも問
題がある。歌唱者は、歌詞を確認する必要上、ディスプ
レイを見続けなくてはならず、自ずと正面を向いた歌唱
者だけが録画されることになる。これでは、録画内容が
単純でつまらない。
【0007】歌詞を暗記していれば、顔を背けることが
でき、違うアングルの歌唱者が録画されることになる
が、この場合は、歌唱者が自身の表情を確認できなくな
る。確かに、複数のビデオカメラを設置し、複数のビデ
オカメラからの映像信号を切り替えながら録画すること
もできるが、この方式では、カラオケ録画装置の設置コ
ストが増大する。
でき、違うアングルの歌唱者が録画されることになる
が、この場合は、歌唱者が自身の表情を確認できなくな
る。確かに、複数のビデオカメラを設置し、複数のビデ
オカメラからの映像信号を切り替えながら録画すること
もできるが、この方式では、カラオケ録画装置の設置コ
ストが増大する。
【0008】<本発明の目的> 可搬型記録媒体への無駄な録画を排除するととも
に、著作権にも配慮したカラオケ録画装置を提供する。 目的を達成しつつ、低コストで歌唱者の撮影アン
グルを自在に変えられるカラオケ録画システムを提供す
る。 目的に加え、歌唱者が自身の表情などを確認でき
るカラオケ録画システムを提供する。
に、著作権にも配慮したカラオケ録画装置を提供する。 目的を達成しつつ、低コストで歌唱者の撮影アン
グルを自在に変えられるカラオケ録画システムを提供す
る。 目的に加え、歌唱者が自身の表情などを確認でき
るカラオケ録画システムを提供する。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、カラオケ
装置から出力されるカラオケ伴奏音楽と歌唱音声の音響
信号を取得するための音声入力インタフェースと、歌唱
者を撮影するためのビデオカメラと、前記ビデオカメラ
から出力される映像信号を取得するための映像入力イン
タフェースと、カラオケ装置から出力される録音可否情
報を取得するための制御情報インタフェースと、AVデ
ータファイルの一時保管場所となる読み書き自在な一時
記憶装置と、前記映像入力インタフェースが取得した映
像信号と、前記音声入力インタフェースが取得した音響
信号とを楽曲単位で適宜な形式のAVデータファイルに
作成するAVファイル作成手段と、カラオケ装置から取
得した前記録音可否情報に基づいて録音可能であること
を確認した上で、前記AVファイルを前記一時記憶装置
に書き込む第1録画制御手段と、利用者に提供する可搬
型記録媒体にデータを書き込むデータ書込装置と、前記
一時記憶装置上の前記AVファイルについて利用者から
ダンプ要求を受け付けるためのユーザインタフェース
と、利用者から前記ダンプ要求があった前記AVファイ
ルを前記一時記憶装置から読み出して前記データ書込装
置により前記可搬型記録媒体に書き込む第2録画制御手
段と、前記一時記憶装置上の前記AVファイルを適宜に
消去する制御手段とを備えたカラオケ録画装置としてい
る。
装置から出力されるカラオケ伴奏音楽と歌唱音声の音響
信号を取得するための音声入力インタフェースと、歌唱
者を撮影するためのビデオカメラと、前記ビデオカメラ
から出力される映像信号を取得するための映像入力イン
タフェースと、カラオケ装置から出力される録音可否情
報を取得するための制御情報インタフェースと、AVデ
ータファイルの一時保管場所となる読み書き自在な一時
記憶装置と、前記映像入力インタフェースが取得した映
像信号と、前記音声入力インタフェースが取得した音響
信号とを楽曲単位で適宜な形式のAVデータファイルに
作成するAVファイル作成手段と、カラオケ装置から取
得した前記録音可否情報に基づいて録音可能であること
を確認した上で、前記AVファイルを前記一時記憶装置
に書き込む第1録画制御手段と、利用者に提供する可搬
型記録媒体にデータを書き込むデータ書込装置と、前記
一時記憶装置上の前記AVファイルについて利用者から
ダンプ要求を受け付けるためのユーザインタフェース
と、利用者から前記ダンプ要求があった前記AVファイ
ルを前記一時記憶装置から読み出して前記データ書込装
置により前記可搬型記録媒体に書き込む第2録画制御手
段と、前記一時記憶装置上の前記AVファイルを適宜に
消去する制御手段とを備えたカラオケ録画装置としてい
る。
【0010】第2の発明は、カラオケ装置から出力され
るカラオケ伴奏音楽と歌唱音声の音響信号を取得するた
めの音声入力インタフェースと、カラオケ装置から出力
される楽曲IDを取得するための制御情報インタフェー
スと、カラオケ装置で演奏可能な各楽曲についての録音
可否情報を楽曲IDに対応付けして記録した録音可否情
報テーブルと、AVファイルの一時保管場所となる読み
書き自在な一時記憶装置と、前記映像入力インタフェー
スが取得した映像信号と、前記音声入力インタフェース
が取得した音響信号とを楽曲単位で適宜な形式のAVデ
ータファイルに作成するAVファイル作成手段と、カラ
オケ装置から取得した前記楽曲IDと前記録音可否情報
テーブルとに基づいて録音可能であることを確認した上
で、前記AVファイルを前記一時記憶装置に書き込む第
1録画制御手段と、利用者に提供する可搬型記録媒体に
データを書き込むデータ書込装置と、前記一時記憶装置
上の前記AVファイルについて利用者からダンプ要求を
受け付けるためのユーザインタフェースと、利用者から
前記ダンプ要求があった前記AVファイルを前記一時記
憶装置から読み出して前記データ書込装置により前記可
搬型記録媒体に書き込む第2録画制御手段と、前記一時
記憶装置上の前記AVファイルを適宜に消去する制御手
段とを備えたカラオケ録画装置である。
るカラオケ伴奏音楽と歌唱音声の音響信号を取得するた
めの音声入力インタフェースと、カラオケ装置から出力
される楽曲IDを取得するための制御情報インタフェー
スと、カラオケ装置で演奏可能な各楽曲についての録音
可否情報を楽曲IDに対応付けして記録した録音可否情
報テーブルと、AVファイルの一時保管場所となる読み
書き自在な一時記憶装置と、前記映像入力インタフェー
スが取得した映像信号と、前記音声入力インタフェース
が取得した音響信号とを楽曲単位で適宜な形式のAVデ
ータファイルに作成するAVファイル作成手段と、カラ
オケ装置から取得した前記楽曲IDと前記録音可否情報
テーブルとに基づいて録音可能であることを確認した上
で、前記AVファイルを前記一時記憶装置に書き込む第
1録画制御手段と、利用者に提供する可搬型記録媒体に
データを書き込むデータ書込装置と、前記一時記憶装置
上の前記AVファイルについて利用者からダンプ要求を
受け付けるためのユーザインタフェースと、利用者から
前記ダンプ要求があった前記AVファイルを前記一時記
憶装置から読み出して前記データ書込装置により前記可
搬型記録媒体に書き込む第2録画制御手段と、前記一時
記憶装置上の前記AVファイルを適宜に消去する制御手
段とを備えたカラオケ録画装置である。
【0011】第3の発明は、カラオケ装置から出力され
るカラオケ伴奏音楽と歌唱音声の音響信号を取得するた
めの音声入力インタフェースと、歌唱者を撮影するため
のビデオカメラと、前記ビデオカメラから出力される映
像信号を取得するための映像入力インタフェースと、カ
ラオケ装置から出力される録音可否情報を取得するため
の制御情報インタフェースと、AVファイルの一時保管
場所となる読み書き自在な一時記憶装置と、前記映像入
力インタフェースが取得した映像信号と、前記音声入力
インタフェースが取得した音響信号とを楽曲単位で適宜
な形式のAVデータファイルに作成して前記一時記憶装
置に書き込む第1録画制御手段と、利用者に提供するた
めの可搬型記録媒体にデータを書き込むデータ書込装置
と、前記一時記憶装置上の前記AVファイルについて利
用者からダンプ要求を受け付けるためのユーザインタフ
ェースと、カラオケ装置から取得した前記録音可否情報
に基づいて、利用者から前記ダンプ要求があった前記A
Vファイルの作成起源となったカラオケ伴奏音楽が録音
可能であることを確認した上で、当該AVファイルを前
記一時記憶装置から読み出して前記データ書込装置によ
り前記可搬型記録媒体に書き込む第2録音制御手段と、
前記一時記憶装置上の前記録音ファイルを適宜に消去す
る制御手段と、を備えたカラオケ録画装置としている。
るカラオケ伴奏音楽と歌唱音声の音響信号を取得するた
めの音声入力インタフェースと、歌唱者を撮影するため
のビデオカメラと、前記ビデオカメラから出力される映
像信号を取得するための映像入力インタフェースと、カ
ラオケ装置から出力される録音可否情報を取得するため
の制御情報インタフェースと、AVファイルの一時保管
場所となる読み書き自在な一時記憶装置と、前記映像入
力インタフェースが取得した映像信号と、前記音声入力
インタフェースが取得した音響信号とを楽曲単位で適宜
な形式のAVデータファイルに作成して前記一時記憶装
置に書き込む第1録画制御手段と、利用者に提供するた
めの可搬型記録媒体にデータを書き込むデータ書込装置
と、前記一時記憶装置上の前記AVファイルについて利
用者からダンプ要求を受け付けるためのユーザインタフ
ェースと、カラオケ装置から取得した前記録音可否情報
に基づいて、利用者から前記ダンプ要求があった前記A
Vファイルの作成起源となったカラオケ伴奏音楽が録音
可能であることを確認した上で、当該AVファイルを前
記一時記憶装置から読み出して前記データ書込装置によ
り前記可搬型記録媒体に書き込む第2録音制御手段と、
前記一時記憶装置上の前記録音ファイルを適宜に消去す
る制御手段と、を備えたカラオケ録画装置としている。
【0012】第4の発明は、カラオケ装置から出力され
るカラオケ伴奏音楽と歌唱音声の音響信号を取得するた
めの音声入力インタフェースと、カラオケ装置から出力
される楽曲IDを取得するための制御情報インタフェー
スと、カラオケ装置で演奏可能な各楽曲についての録音
可否情報を楽曲IDに対応付けして記録した録音可否情
報テーブルと、AVファイルの一時保管場所となる読み
書き自在な一時記憶装置と、カラオケ装置から出力され
る伴奏音楽と歌唱音声の音響信号とを所定のデータ形式
で楽曲単位の前記録音ファイルとして前記一時記憶装置
に書き込む第1録音制御手段と、利用者に提供する可搬
型記録媒体にデータを書き込むデータ書込装置と、前記
映像入力インタフェースが取得した映像信号と、前記音
声入力インタフェースが取得した音響信号とを楽曲単位
で適宜な形式のAVデータファイルに作成するAVファ
イル作成手段と、前記一時記憶装置上の前記AVファイ
ルについて利用者からダンプ要求を受け付けるためのユ
ーザインタフェースと、カラオケ装置から取得した前記
楽曲IDと前記録音可否情報テーブルとに基づいて、利
用者から前記ダンプ要求があった前記AVファイルの作
成起源となったカラオケ伴奏音楽が録音可能であること
を確認した上で、当該AVファイルを前記一時記憶装置
から読み出して前記データ書込装置により前記可搬型記
録媒体に書き込む第2録音制御手段と、前記一時記憶装
置上の前記録音ファイルを適宜に消去する制御手段とを
備えたカラオケ録画装置としている。
るカラオケ伴奏音楽と歌唱音声の音響信号を取得するた
めの音声入力インタフェースと、カラオケ装置から出力
される楽曲IDを取得するための制御情報インタフェー
スと、カラオケ装置で演奏可能な各楽曲についての録音
可否情報を楽曲IDに対応付けして記録した録音可否情
報テーブルと、AVファイルの一時保管場所となる読み
書き自在な一時記憶装置と、カラオケ装置から出力され
る伴奏音楽と歌唱音声の音響信号とを所定のデータ形式
で楽曲単位の前記録音ファイルとして前記一時記憶装置
に書き込む第1録音制御手段と、利用者に提供する可搬
型記録媒体にデータを書き込むデータ書込装置と、前記
映像入力インタフェースが取得した映像信号と、前記音
声入力インタフェースが取得した音響信号とを楽曲単位
で適宜な形式のAVデータファイルに作成するAVファ
イル作成手段と、前記一時記憶装置上の前記AVファイ
ルについて利用者からダンプ要求を受け付けるためのユ
ーザインタフェースと、カラオケ装置から取得した前記
楽曲IDと前記録音可否情報テーブルとに基づいて、利
用者から前記ダンプ要求があった前記AVファイルの作
成起源となったカラオケ伴奏音楽が録音可能であること
を確認した上で、当該AVファイルを前記一時記憶装置
から読み出して前記データ書込装置により前記可搬型記
録媒体に書き込む第2録音制御手段と、前記一時記憶装
置上の前記録音ファイルを適宜に消去する制御手段とを
備えたカラオケ録画装置としている。
【0013】以上第1〜第4の発明は主に上記目的に
鑑み成されたものであり、著作権に対応するための制御
方式にそれぞれ特徴がある。以下の第5〜第7の発明は
主に目的に鑑み成されたものであり、第1〜第4の
発明に記載のカラオケ録画装置を含んで構成されるカラ
オケ録画システムとしている。
鑑み成されたものであり、著作権に対応するための制御
方式にそれぞれ特徴がある。以下の第5〜第7の発明は
主に目的に鑑み成されたものであり、第1〜第4の
発明に記載のカラオケ録画装置を含んで構成されるカラ
オケ録画システムとしている。
【0014】第5の発明は、複数のディスプレイと、カ
ラオケ装置から出力される歌詞画像付きの映像信号を入
力して、前記複数のディスプレイに分岐出力する手段と
を備え、前記ビデオカメラは、前記複数のディスプレイ
のうちの1つのディスプレイ近傍にあって、当該ディス
プレイに正対する歌唱者を撮影するように配置されてい
るカラオケ録画システムである。
ラオケ装置から出力される歌詞画像付きの映像信号を入
力して、前記複数のディスプレイに分岐出力する手段と
を備え、前記ビデオカメラは、前記複数のディスプレイ
のうちの1つのディスプレイ近傍にあって、当該ディス
プレイに正対する歌唱者を撮影するように配置されてい
るカラオケ録画システムである。
【0015】第6の発明は、第5の発明において、前記
カラオケ装置は、前記歌詞画像付きの映像信号として、
前記ビデオカメラからの映像信号に前記歌詞画像をスー
パーインポーズした映像信号を出力する手段を付帯した
カラオケ録画システムである。
カラオケ装置は、前記歌詞画像付きの映像信号として、
前記ビデオカメラからの映像信号に前記歌詞画像をスー
パーインポーズした映像信号を出力する手段を付帯した
カラオケ録画システムである。
【0016】第7の発明は、第5または第6の発明に記
載のカラオケ録画システムであって、前記ビデオカメラ
の撮影映像信号が前記AVファイルの作成対象として前
記映像入力インタフェースにより取得される以前の適宜
な時点から当該取得時点に向けてカウントダウンする表
現を含んだ映像信号を前記ディスプレイに表示出力する
手段を備えている。
載のカラオケ録画システムであって、前記ビデオカメラ
の撮影映像信号が前記AVファイルの作成対象として前
記映像入力インタフェースにより取得される以前の適宜
な時点から当該取得時点に向けてカウントダウンする表
現を含んだ映像信号を前記ディスプレイに表示出力する
手段を備えている。
【0017】
【発明の実施の形態】===カラオケ装置とカラオケ録
画装置の構成=== 図1は、本発明のカラオケ録画装置の一実施例を含んだ
カラオケ録画システムの概略構成を示している。このシ
ステムは、カラオケ録画装置1・カラオケ装置6・複数
台のディスプレイ7を含んで構成されている。
画装置の構成=== 図1は、本発明のカラオケ録画装置の一実施例を含んだ
カラオケ録画システムの概略構成を示している。このシ
ステムは、カラオケ録画装置1・カラオケ装置6・複数
台のディスプレイ7を含んで構成されている。
【0018】カラオケ録画装置1は、汎用のパーソナル
コンピュータ(客室PC)2と、この客室PC2に付帯
するCD−R駆動装置3と、ビデオカメラ5とによって
構成されている。ビデオカメラ5は、複数のビデオディ
スプレイ(ビデオモニタ)7のうちの一つ7aの近傍に
配置され、その撮影光軸は、このビデオモニタ7aに正
対する歌唱者を正面から撮影するように設定されてい
る。ビデオカメラ5からの撮影映像信号は映像分岐器8
を介して2系統に分岐し、その一方が客室PC2に入力
され、他方がカラオケ装置6に入力されている。
コンピュータ(客室PC)2と、この客室PC2に付帯
するCD−R駆動装置3と、ビデオカメラ5とによって
構成されている。ビデオカメラ5は、複数のビデオディ
スプレイ(ビデオモニタ)7のうちの一つ7aの近傍に
配置され、その撮影光軸は、このビデオモニタ7aに正
対する歌唱者を正面から撮影するように設定されてい
る。ビデオカメラ5からの撮影映像信号は映像分岐器8
を介して2系統に分岐し、その一方が客室PC2に入力
され、他方がカラオケ装置6に入力されている。
【0019】客室PC2は、カラオケ装置6とRS23
2C規格の通信インタフェース(制御情報インタフェー
ス)を介してデータ通信を行うとともに、カラオケ装置
6から音響出力されるカラオケ伴奏音楽と歌唱音声とを
含んだ混合音声信号と、ビデオカメラ5からの映像信号
(撮影映像信号)とを入力する。そして、この混合音声
信号と撮影映像信号とをMPEG1形式など、適宜なデ
ータ形式でCD−R駆動装置3に装填されたCD−R4
に記録する。したがって、客室PC2は、カラオケ録画
装置1の制御部として動作する。
2C規格の通信インタフェース(制御情報インタフェー
ス)を介してデータ通信を行うとともに、カラオケ装置
6から音響出力されるカラオケ伴奏音楽と歌唱音声とを
含んだ混合音声信号と、ビデオカメラ5からの映像信号
(撮影映像信号)とを入力する。そして、この混合音声
信号と撮影映像信号とをMPEG1形式など、適宜なデ
ータ形式でCD−R駆動装置3に装填されたCD−R4
に記録する。したがって、客室PC2は、カラオケ録画
装置1の制御部として動作する。
【0020】図2は、客室PC2がカラオケ録画装置1
の制御部として動作するときの機能ブロック図を示して
いる。客室PC2の本体10は、CPU・RAM・RO
Mなどによって構成される中央制御部11をコンピュー
タ本体とし、ハードディスク装置12、RS232C規
格の制御情報インタフェース13、CD−R駆動装置3
とのインタフェースとなるSCSIインタフェース1
6、カラオケ装置6からの音声信号を入力するための音
声入力インタフェース14、ビデオカメラ5からの撮影
映像信号を入力するための映像入力インタフェース15
などを主要構成要素として内蔵している。
の制御部として動作するときの機能ブロック図を示して
いる。客室PC2の本体10は、CPU・RAM・RO
Mなどによって構成される中央制御部11をコンピュー
タ本体とし、ハードディスク装置12、RS232C規
格の制御情報インタフェース13、CD−R駆動装置3
とのインタフェースとなるSCSIインタフェース1
6、カラオケ装置6からの音声信号を入力するための音
声入力インタフェース14、ビデオカメラ5からの撮影
映像信号を入力するための映像入力インタフェース15
などを主要構成要素として内蔵している。
【0021】この実施例では、音声入力インタフェース
14と映像入力インタフェース15とは、客室PC2の
拡張スロットに装着される一枚の拡張ボードとして客室
PCに実装されている。そして、音声入力端子と映像入
力端子とを備え、これらの入力端子より入力される混合
音声信号と撮影映像信号とをMPEG1形式のAVデー
タに変換して中央制御部11に転送する。もちろん、音
声入力インタフェース14と映像入力インタフェース1
5とが個別の拡張ボードとして実装されていてもよい
し、AVデータについても、中央制御部11がソフトウ
エアによって所定形式のAVデータに変換してもよい。
14と映像入力インタフェース15とは、客室PC2の
拡張スロットに装着される一枚の拡張ボードとして客室
PCに実装されている。そして、音声入力端子と映像入
力端子とを備え、これらの入力端子より入力される混合
音声信号と撮影映像信号とをMPEG1形式のAVデー
タに変換して中央制御部11に転送する。もちろん、音
声入力インタフェース14と映像入力インタフェース1
5とが個別の拡張ボードとして実装されていてもよい
し、AVデータについても、中央制御部11がソフトウ
エアによって所定形式のAVデータに変換してもよい。
【0022】また客室PC2は、利用者の操作する入力
装置として、キーボード22やマウス23に加え、ディ
スプレイ(PCモニタ)21の画面上に配設されたタッ
チパネル24を付帯し、これら入力装置からの操作入力
情報は、それぞれに適合する規格のインタフェース17
〜19を介して中央制御部11に転送される。グラフィ
ック制御部20は、内蔵するビデオRAMに展開された
ビットマップ画像をビデオ信号に変換してPCモニタ2
1に出力する。
装置として、キーボード22やマウス23に加え、ディ
スプレイ(PCモニタ)21の画面上に配設されたタッ
チパネル24を付帯し、これら入力装置からの操作入力
情報は、それぞれに適合する規格のインタフェース17
〜19を介して中央制御部11に転送される。グラフィ
ック制御部20は、内蔵するビデオRAMに展開された
ビットマップ画像をビデオ信号に変換してPCモニタ2
1に出力する。
【0023】なお本実施例において、客室PC2がカラ
オケ録画装置1の制御部として機能しているときは、そ
の操作のほとんどをタッチパネル24から受け付けるよ
うになっている。客室PC2は、タッチパネル24から
の利用者入力に応答してPCモニタ21の表示画面を適
宜に切り替えるGUI環境を備えている。利用者はGU
Iによる対話形式のユーザインタフェースを通してカラ
オケ録画サービスを利用する。
オケ録画装置1の制御部として機能しているときは、そ
の操作のほとんどをタッチパネル24から受け付けるよ
うになっている。客室PC2は、タッチパネル24から
の利用者入力に応答してPCモニタ21の表示画面を適
宜に切り替えるGUI環境を備えている。利用者はGU
Iによる対話形式のユーザインタフェースを通してカラ
オケ録画サービスを利用する。
【0024】一方、客室PC2に音声信号を供給するカ
ラオケ装置6は周知の通信カラオケ演奏端末であり、楽
曲番号(楽曲ID)によって識別される多数のカラオケ
楽曲について、MIDI形式で記述された音楽生成デー
タと歌詞画像の生成起源となる歌詞描出データとを適宜
な外部記憶に格納している。そして、利用者が指定した
楽曲IDに対応する音楽生成データと歌詞描出データと
を処理してカラオケ伴奏音楽と歌詞画像とを同期して生
成する。また、マイクロホン入力された利用者の歌唱音
声とカラオケ伴奏音楽とを混合してその音声信号を音響
出力する。歌詞画像は適宜な映像信号にスーパーインポ
ーズされて合成映像信号として出力される。この合成映
像信号は映像分配器9を介して複数のビデオモニタ7に
供給される。なお、この実施例では、カラオケ装置6は
外部映像入力端子を備え、この端子を介してビデオカメ
ラ5からの撮影映像信号を入力し、この撮影映像信号を
歌詞画像の背景映像としてスーパーインポーズ処理す
る。したがって、複数のビデオモニタ7には、ビデオカ
メラ5による撮影映像に歌詞が挿入されて表示出力され
ることになる。
ラオケ装置6は周知の通信カラオケ演奏端末であり、楽
曲番号(楽曲ID)によって識別される多数のカラオケ
楽曲について、MIDI形式で記述された音楽生成デー
タと歌詞画像の生成起源となる歌詞描出データとを適宜
な外部記憶に格納している。そして、利用者が指定した
楽曲IDに対応する音楽生成データと歌詞描出データと
を処理してカラオケ伴奏音楽と歌詞画像とを同期して生
成する。また、マイクロホン入力された利用者の歌唱音
声とカラオケ伴奏音楽とを混合してその音声信号を音響
出力する。歌詞画像は適宜な映像信号にスーパーインポ
ーズされて合成映像信号として出力される。この合成映
像信号は映像分配器9を介して複数のビデオモニタ7に
供給される。なお、この実施例では、カラオケ装置6は
外部映像入力端子を備え、この端子を介してビデオカメ
ラ5からの撮影映像信号を入力し、この撮影映像信号を
歌詞画像の背景映像としてスーパーインポーズ処理す
る。したがって、複数のビデオモニタ7には、ビデオカ
メラ5による撮影映像に歌詞が挿入されて表示出力され
ることになる。
【0025】===カラオケ録画機能の概略=== 本発明のカラオケ録画装置は、歌唱内容や撮影内容が思
わしくなかった場合などに対応して、カラオケ装置から
の音声信号とビデオカメラからの映像信号とを楽曲毎の
AVファイルとして適宜な記憶装置に一時的に書き込ん
で「仮録画」し、仮録画された録画内容を可搬型記録媒
体へ転記(ダンプ)する旨の利用者入力を受け付けた上
で、該当のAVファイルを可搬型記録媒体に書き込む構
成としている。さらに、著作権によって録音が禁止され
ているカラオケ楽曲については、その伴奏音楽が可搬型
記録媒体に書き込まれないような配慮もなされている。
わしくなかった場合などに対応して、カラオケ装置から
の音声信号とビデオカメラからの映像信号とを楽曲毎の
AVファイルとして適宜な記憶装置に一時的に書き込ん
で「仮録画」し、仮録画された録画内容を可搬型記録媒
体へ転記(ダンプ)する旨の利用者入力を受け付けた上
で、該当のAVファイルを可搬型記録媒体に書き込む構
成としている。さらに、著作権によって録音が禁止され
ているカラオケ楽曲については、その伴奏音楽が可搬型
記録媒体に書き込まれないような配慮もなされている。
【0026】本実施例では、上記AVファイルを一時記
憶する記憶装置としてハードディスク装置12を使用
し、可搬型記録媒体にCD−R4を採用している。ま
た、著作権を考慮した録画制御として、楽曲IDと録音
の許可/不許可の情報とを対応付けした録音可否情報テ
ーブルをあらかじめハードディスク装置12に格納して
用意しておき、カラオケ装置6から仮録画によって記録
されるカラオケ伴奏音楽の楽曲IDを制御情報インタフ
ェース13を介して受け取ると、このIDを前記テーブ
ルに照会し、このIDに録音を許可する旨のデータが対
応付けされていれば、仮録画の動作を有効にするという
方式を採用している。以下、カラオケ録画装置1による
録画動作について説明する。
憶する記憶装置としてハードディスク装置12を使用
し、可搬型記録媒体にCD−R4を採用している。ま
た、著作権を考慮した録画制御として、楽曲IDと録音
の許可/不許可の情報とを対応付けした録音可否情報テ
ーブルをあらかじめハードディスク装置12に格納して
用意しておき、カラオケ装置6から仮録画によって記録
されるカラオケ伴奏音楽の楽曲IDを制御情報インタフ
ェース13を介して受け取ると、このIDを前記テーブ
ルに照会し、このIDに録音を許可する旨のデータが対
応付けされていれば、仮録画の動作を有効にするという
方式を採用している。以下、カラオケ録画装置1による
録画動作について説明する。
【0027】===カラオケ録画動作=== 利用者が客室PC2を操作してカラオケ録画サービスを
利用する旨を入力すると、客室PC2は、その入力以降
にカラオケ装置6にて演奏されるカラオケ楽曲について
の演奏開始タイミングや楽曲IDなどを制御情報インタ
フェース13を通じて取得する。
利用する旨を入力すると、客室PC2は、その入力以降
にカラオケ装置6にて演奏されるカラオケ楽曲について
の演奏開始タイミングや楽曲IDなどを制御情報インタ
フェース13を通じて取得する。
【0028】客室PC2は、あるカラオケ楽曲が演奏を
開始するのに先だってその楽曲IDを取得し、そのID
に前記録音可否情報テーブルによって録音が許可されて
いるかどうかを確認する。録音が許可されていない場合
は、その旨を客室PC2のPCモニタ21に表示する。
許可されている場合、ハードディスク装置12の適当な
領域に適当な名称(撮影日時や楽曲IDなど)のAVフ
ァイルを作成し、リアルタイムでMPEG1形式のAV
データを生成しつつ、このファイルにそのデータを格納
していく。カラオケ装置6からの楽曲演奏の終了合図を
受け取るなど、楽曲演奏の終了タイミングをもって、デ
ータの格納処理を停止する。そして、このファイル内の
録画内容を保存するか否かを利用者に問い合わせる画面
をPCモニタ21に表示し、保存の指示があれば、この
AVファイルをそのまま保存して仮録画する。
開始するのに先だってその楽曲IDを取得し、そのID
に前記録音可否情報テーブルによって録音が許可されて
いるかどうかを確認する。録音が許可されていない場合
は、その旨を客室PC2のPCモニタ21に表示する。
許可されている場合、ハードディスク装置12の適当な
領域に適当な名称(撮影日時や楽曲IDなど)のAVフ
ァイルを作成し、リアルタイムでMPEG1形式のAV
データを生成しつつ、このファイルにそのデータを格納
していく。カラオケ装置6からの楽曲演奏の終了合図を
受け取るなど、楽曲演奏の終了タイミングをもって、デ
ータの格納処理を停止する。そして、このファイル内の
録画内容を保存するか否かを利用者に問い合わせる画面
をPCモニタ21に表示し、保存の指示があれば、この
AVファイルをそのまま保存して仮録画する。
【0029】もちろん、RAMの容量が十分に大きけれ
ば、RAM内にAVファイルを作成し、利用者からのA
Vファイル保存指示を受け付けて、そのRAM内のファ
イルをハードディスク装置12に転記するという仮録画
方式も採用できる。もちろん、ハードディスク装置12
への転記動作を行わず、RAMを仮録画用の一時データ
記憶領域として使用することもできよう。
ば、RAM内にAVファイルを作成し、利用者からのA
Vファイル保存指示を受け付けて、そのRAM内のファ
イルをハードディスク装置12に転記するという仮録画
方式も採用できる。もちろん、ハードディスク装置12
への転記動作を行わず、RAMを仮録画用の一時データ
記憶領域として使用することもできよう。
【0030】一方、歌唱に失敗するなどして、演奏終了
後の一定時間内、あるいは演奏途中で録画内容を保存し
ない旨の指示が入力されると、AVファイルを消去す
る。
後の一定時間内、あるいは演奏途中で録画内容を保存し
ない旨の指示が入力されると、AVファイルを消去す
る。
【0031】上述のようにして何回かの演奏機会にそれ
ぞれ作成された複数のAVファイルをハードディスク装
置12に格納していき、利用者が仮録画したファイルを
CD−R4に書き込む旨の「ダンプ要求」を客室PC2
に与えると、CD−R駆動装置3を制御し、該当のAV
ファイルをビデオCDフォーマットに従ってCD−R4
に書き込む(ダンプする)。なお本実施例では、仮録画
できる楽曲数があらかじめ決められており、この曲数分
のAVファイルが作成されると、CD−R4への書き込
みを促す画面をPCモニタ21に表示出力し、ダンプ要
求の入力をもってCD−R4にAVファイルを書き込
む。もちろん、AVファイル数が制限曲数未満であって
も、利用者からのダンプ要求は随時受け付ける。
ぞれ作成された複数のAVファイルをハードディスク装
置12に格納していき、利用者が仮録画したファイルを
CD−R4に書き込む旨の「ダンプ要求」を客室PC2
に与えると、CD−R駆動装置3を制御し、該当のAV
ファイルをビデオCDフォーマットに従ってCD−R4
に書き込む(ダンプする)。なお本実施例では、仮録画
できる楽曲数があらかじめ決められており、この曲数分
のAVファイルが作成されると、CD−R4への書き込
みを促す画面をPCモニタ21に表示出力し、ダンプ要
求の入力をもってCD−R4にAVファイルを書き込
む。もちろん、AVファイル数が制限曲数未満であって
も、利用者からのダンプ要求は随時受け付ける。
【0032】また本実施例では、ハードディスク装置1
2が不揮発性の記憶装置であることから、仮録画したA
VファイルをCD−R4に書き込むとハードディスク装
置12内のAVファイルを消去し、AVファイルが不正
に持ち出されないようにしている。RAMに仮録画する
場合であっても、客室PC2の電源を切らない限りはデ
ータが保存されることになるので、積極的に録画内容を
消去できる配慮は必要となる。仮録画されたAVファイ
ルの消去時期については、CD−R4への書込直後とせ
ず、客室PC2の電源を切るときや所定の操作入力によ
って適時に消去できるようにしておいてもよい。
2が不揮発性の記憶装置であることから、仮録画したA
VファイルをCD−R4に書き込むとハードディスク装
置12内のAVファイルを消去し、AVファイルが不正
に持ち出されないようにしている。RAMに仮録画する
場合であっても、客室PC2の電源を切らない限りはデ
ータが保存されることになるので、積極的に録画内容を
消去できる配慮は必要となる。仮録画されたAVファイ
ルの消去時期については、CD−R4への書込直後とせ
ず、客室PC2の電源を切るときや所定の操作入力によ
って適時に消去できるようにしておいてもよい。
【0033】===応用例=== ここで、上記実施例のカラオケ録画システムを実際に利
用する際の態様を応用例として説明する。ビデオカメラ
による撮影映像が複数のビデオモニタ7に表示される。
歌唱者は、指定楽曲の伴奏音楽の演奏が開始するのに先
立って、その撮影映像中に自身の姿が入るように位置す
る。伴奏音楽の演奏が始まり、歌唱者はそれに合わせて
歌う。歌唱者はビデオモニタ7に表示されている歌詞画
像を見て歌詞を確認し、その歌詞画像の背景映像である
自身の撮影映像を見ながら表情や仕草などをチェックす
る。
用する際の態様を応用例として説明する。ビデオカメラ
による撮影映像が複数のビデオモニタ7に表示される。
歌唱者は、指定楽曲の伴奏音楽の演奏が開始するのに先
立って、その撮影映像中に自身の姿が入るように位置す
る。伴奏音楽の演奏が始まり、歌唱者はそれに合わせて
歌う。歌唱者はビデオモニタ7に表示されている歌詞画
像を見て歌詞を確認し、その歌詞画像の背景映像である
自身の撮影映像を見ながら表情や仕草などをチェックす
る。
【0034】従来一般的なカラオケ装置と同様に、複数
のビデオモニタ7には全て歌詞画像が表示されており、
歌唱者はどのビデオモニタ7を見ても歌詞が確認でき
る。ビデオカメラ5は複数のビデオモニタ7の一つ7a
の近傍に配置されているので、そのビデオモニタ7a以
外のビデオモニタ7で歌詞を確認すれば、当然、歌唱者
の撮影アングルが変わる。しかも、ビデオモニタ7には
そのアングルで撮影されている歌唱者が歌詞画像の背景
映像として表示されている。歌唱者がビデオカメラ5に
正対しないようにあるビデオモニタ7を見ると、横顔や
背後など、正面とは異なるアングルで歌唱者の撮影映像
が表示されている。歌唱者は、ビデオカメラ5に正対し
なくても、自分の表情や仕草が確認できる。さらに、歌
唱者が歌詞を見るビデオモニタ7を積極的に変えれば、
自在に撮影アングルを変化させて、変化に富んだ撮影映
像を録画することができる。
のビデオモニタ7には全て歌詞画像が表示されており、
歌唱者はどのビデオモニタ7を見ても歌詞が確認でき
る。ビデオカメラ5は複数のビデオモニタ7の一つ7a
の近傍に配置されているので、そのビデオモニタ7a以
外のビデオモニタ7で歌詞を確認すれば、当然、歌唱者
の撮影アングルが変わる。しかも、ビデオモニタ7には
そのアングルで撮影されている歌唱者が歌詞画像の背景
映像として表示されている。歌唱者がビデオカメラ5に
正対しないようにあるビデオモニタ7を見ると、横顔や
背後など、正面とは異なるアングルで歌唱者の撮影映像
が表示されている。歌唱者は、ビデオカメラ5に正対し
なくても、自分の表情や仕草が確認できる。さらに、歌
唱者が歌詞を見るビデオモニタ7を積極的に変えれば、
自在に撮影アングルを変化させて、変化に富んだ撮影映
像を録画することができる。
【0035】なお、この例では、伴奏音楽の演奏が開始
された時点から撮影映像信号がAVファイルの内容とし
て仮録画される。そこで、カラオケ装置6側にて伴奏音
楽の開始時点までの残り時間を計測し、その時間を示す
画像を生成してビデオモニタ7に表示するようにすれ
ば、カウントダウン方式によって仮録画が開始されるタ
イミングが歌唱者に示され、突然伴奏音楽が演奏開始し
て、録画の冒頭部分であわてることがなく、その時点に
向けて撮影される表情や仕草を用意しておくことができ
る。
された時点から撮影映像信号がAVファイルの内容とし
て仮録画される。そこで、カラオケ装置6側にて伴奏音
楽の開始時点までの残り時間を計測し、その時間を示す
画像を生成してビデオモニタ7に表示するようにすれ
ば、カウントダウン方式によって仮録画が開始されるタ
イミングが歌唱者に示され、突然伴奏音楽が演奏開始し
て、録画の冒頭部分であわてることがなく、その時点に
向けて撮影される表情や仕草を用意しておくことができ
る。
【0036】もちろん、カラオケ装置6から客室PC2
に伴奏音楽の開始時間を前もって通知しておけば、カウ
ントダウン表示の画像を客室PC2側にて生成すること
もできる。この場合、ビデオカメラ5からの撮影映像を
映像分岐器8によってカラオケ装置6と客室PC2とに
分岐せず、客室PC2にて入力した撮影映像にカウント
ダウンの表現を含んだ画像をスーパーインポーズして、
その合成映像をカラオケ装置6に入力させる構成とすれ
ばよい。そのためには、例えば、映像入力インタフェー
ス15に客室PC2にて生成された画像をビデオモニタ
7に適合した映像信号(NTSCなど)にして出力する
回路や映像出力端子を設ければ、客室PC2にて生成さ
れる画像がカラオケ装置6を中継してビデオモニタ7に
表示される。
に伴奏音楽の開始時間を前もって通知しておけば、カウ
ントダウン表示の画像を客室PC2側にて生成すること
もできる。この場合、ビデオカメラ5からの撮影映像を
映像分岐器8によってカラオケ装置6と客室PC2とに
分岐せず、客室PC2にて入力した撮影映像にカウント
ダウンの表現を含んだ画像をスーパーインポーズして、
その合成映像をカラオケ装置6に入力させる構成とすれ
ばよい。そのためには、例えば、映像入力インタフェー
ス15に客室PC2にて生成された画像をビデオモニタ
7に適合した映像信号(NTSCなど)にして出力する
回路や映像出力端子を設ければ、客室PC2にて生成さ
れる画像がカラオケ装置6を中継してビデオモニタ7に
表示される。
【0037】===その他の実施例=== 上記実施例は、カラオケ装置とカラオケ録画装置とが1
対1に対応した形態であった。しかし、多くのカラオケ
装置を設置している店舗において、各カラオケ装置にC
D−R駆動装置を含んだコンピュータシステムを付帯さ
せれば、店舗側は、設備投資に多くの経費を掛けること
になる。また、保守・管理も煩雑となる。そこで、複数
のカラオケ装置からの混合音声信号を集中管理する一実
施例を示す。
対1に対応した形態であった。しかし、多くのカラオケ
装置を設置している店舗において、各カラオケ装置にC
D−R駆動装置を含んだコンピュータシステムを付帯さ
せれば、店舗側は、設備投資に多くの経費を掛けること
になる。また、保守・管理も煩雑となる。そこで、複数
のカラオケ装置からの混合音声信号を集中管理する一実
施例を示す。
【0038】図3はその集中管理方式のカラオケ録画装
置の実施例を概略構成図として示している。各カラオケ
装置6には客室PC2とビデオカメラ5とが個別に接続
されている。この客室PC2の処理は上記実施例の客室
PCと同様である。各客室PC2はLANによってCD
−R駆動装置3を付帯するコンピュータ(管理PC)3
0に接続されている。
置の実施例を概略構成図として示している。各カラオケ
装置6には客室PC2とビデオカメラ5とが個別に接続
されている。この客室PC2の処理は上記実施例の客室
PCと同様である。各客室PC2はLANによってCD
−R駆動装置3を付帯するコンピュータ(管理PC)3
0に接続されている。
【0039】客室PC2は各カラオケ装置6ごとのAV
ファイルを作成していく。各客室の利用者がAVファイ
ルのダンプ要求操作を行うと、AVファイルを管理PC
30に転送する。管理PC30は、どの客室PC2から
どのファイルが転送されてきたのかを管理し、CD−R
4にAVファイルを書き込む際に、他の客室PC2にて
作成されたAVファイルが混入しないようにする。
ファイルを作成していく。各客室の利用者がAVファイ
ルのダンプ要求操作を行うと、AVファイルを管理PC
30に転送する。管理PC30は、どの客室PC2から
どのファイルが転送されてきたのかを管理し、CD−R
4にAVファイルを書き込む際に、他の客室PC2にて
作成されたAVファイルが混入しないようにする。
【0040】なお、CD−R駆動装置3はチェンジャ方
式のCDレコーダ(CD−Rチェンジャ)であることが
望ましい。このCD−Rチェンジャは複数のCD−Rを
装填するための複数のトレイを備え、任意のトレイに装
填されているCD−Rをデータ書込動作を行う駆動装置
に搬送する。もちろん、管理PC30にはこのCD−R
チェンジャを制御するためのソフトウエアが実装される
ことになる。チェンジャ方式のCDレコーダを利用する
のであれば、客室PC2毎にチェンジャのトレイを割り
当て、各客室の利用者用に用意したCD−Rを該当のト
レイに装填しておく。管理PC30はトレイと客室PC
2との対応関係に基づいて、ある客室PC2からAVフ
ァイルが転送されてくると、該当のトレイにあるCD−
Rを駆動装置3に搬送し、データを書き込む。
式のCDレコーダ(CD−Rチェンジャ)であることが
望ましい。このCD−Rチェンジャは複数のCD−Rを
装填するための複数のトレイを備え、任意のトレイに装
填されているCD−Rをデータ書込動作を行う駆動装置
に搬送する。もちろん、管理PC30にはこのCD−R
チェンジャを制御するためのソフトウエアが実装される
ことになる。チェンジャ方式のCDレコーダを利用する
のであれば、客室PC2毎にチェンジャのトレイを割り
当て、各客室の利用者用に用意したCD−Rを該当のト
レイに装填しておく。管理PC30はトレイと客室PC
2との対応関係に基づいて、ある客室PC2からAVフ
ァイルが転送されてくると、該当のトレイにあるCD−
Rを駆動装置3に搬送し、データを書き込む。
【0041】また、集中管理方式におけるネットワーク
構成としては、複数台のCD−R駆動装置と、それぞれ
のCD−R駆動装置を制御するための複数の管理PCと
がある形態でもよいし、一台の管理PCに複数台のCD
−R駆動装置が接続される形態であってもよい。もちろ
ん、管理PCを介さず、CD−R駆動装置自体に管理P
Cと同様の制御機能が組み込まれていてもよい。一部の
客室PCにCD−R駆動装置を接続することも可能であ
る。
構成としては、複数台のCD−R駆動装置と、それぞれ
のCD−R駆動装置を制御するための複数の管理PCと
がある形態でもよいし、一台の管理PCに複数台のCD
−R駆動装置が接続される形態であってもよい。もちろ
ん、管理PCを介さず、CD−R駆動装置自体に管理P
Cと同様の制御機能が組み込まれていてもよい。一部の
客室PCにCD−R駆動装置を接続することも可能であ
る。
【0042】===変更例=== 上記実施例では、利用者による録画指示をもって仮録画
処理が有効になる。しかし、全ての演奏機会毎に仮録画
し、演奏終了後にその録画内容をダンプするか否かの指
示を入力するような構成も考えられる。
処理が有効になる。しかし、全ての演奏機会毎に仮録画
し、演奏終了後にその録画内容をダンプするか否かの指
示を入力するような構成も考えられる。
【0043】仮録画したAVファイルからダンプしたい
ファイルを利用者が選択できるようにしてもよい。例え
ば、仮録画された全AVファイルについて、その生成起
源となった楽曲IDや曲名をPCモニタなどに一覧表示
する。そして、利用者が指定したファイルをCD−Rに
書き込めばよい。
ファイルを利用者が選択できるようにしてもよい。例え
ば、仮録画された全AVファイルについて、その生成起
源となった楽曲IDや曲名をPCモニタなどに一覧表示
する。そして、利用者が指定したファイルをCD−Rに
書き込めばよい。
【0044】上記実施例では、録音可否情報に基づいて
仮録画動作を有効/無効としていたが、仮録画の際に録
音可否情報をAVファイルに付記して一応保存してお
き、録音禁止の旨のデータが付記されたAVファイルに
ついては、CD−Rへ書き込まないようにしてもよい。
仮録画動作を有効/無効としていたが、仮録画の際に録
音可否情報をAVファイルに付記して一応保存してお
き、録音禁止の旨のデータが付記されたAVファイルに
ついては、CD−Rへ書き込まないようにしてもよい。
【0045】カラオケ録画装置の構成としては、客室P
Cを主体とした構成に限らず、専用装置であってもよい
し、カラオケ装置に組み込まれた形態であってもよい。
Cを主体とした構成に限らず、専用装置であってもよい
し、カラオケ装置に組み込まれた形態であってもよい。
【0046】録音可否情報はカラオケ装置側にあっても
よい。すなわち、適時に録音可否情報を客室PC側に転
送し、その転送情報に基づいて演奏楽曲とともに録画動
作を行うかどうかを判断する。
よい。すなわち、適時に録音可否情報を客室PC側に転
送し、その転送情報に基づいて演奏楽曲とともに録画動
作を行うかどうかを判断する。
【0047】カラオケ録画装置側で録音可否情報を管理
する場合でも、その情報源はカラオケ装置側にあっても
よい。例えば、カラオケ装置が通信カラオケ用の演奏端
末であれば、まず、カラオケ装置がカラオケデータの配
信元などから録音可否情報をダウンロードし、そして更
新された録音可否情報を客室PCに転送する。このよう
にすることで、録音可否情報の更新にも迅速に対応でき
よう。
する場合でも、その情報源はカラオケ装置側にあっても
よい。例えば、カラオケ装置が通信カラオケ用の演奏端
末であれば、まず、カラオケ装置がカラオケデータの配
信元などから録音可否情報をダウンロードし、そして更
新された録音可否情報を客室PCに転送する。このよう
にすることで、録音可否情報の更新にも迅速に対応でき
よう。
【0048】なお当然のことではあるが、本発明のカラ
オケ録画装置における可搬型記録媒体としては、CD−
Rに限らず、DVD規格の各種データ記録媒体(DVD
−RAM、DVD−Rなど)など、適宜な媒体が使用可
能である。もちろん、仮録画されたAVファイルをD/
A変換してアナログデータとすれば、ビデオカセットテ
ープなど、アナログのオーディオ・ビデオ記録媒体も使
用できる。
オケ録画装置における可搬型記録媒体としては、CD−
Rに限らず、DVD規格の各種データ記録媒体(DVD
−RAM、DVD−Rなど)など、適宜な媒体が使用可
能である。もちろん、仮録画されたAVファイルをD/
A変換してアナログデータとすれば、ビデオカセットテ
ープなど、アナログのオーディオ・ビデオ記録媒体も使
用できる。
【0049】
【発明の効果】本発明のカラオケ録画装置によれば、カ
ラオケ伴奏音楽と歌唱音声と撮影映像とをAVファイル
として一時記憶した後、利用者のダンプ要求に従って可
搬型記録媒体に適宜に録音する。そのため、歌唱に失敗
した場合などに可搬型記録媒体へ無駄な録画をしてしま
うことを排除できる。また、録音可否情報に基づいて可
搬型記録媒体へのデータ書込を制御するので、カラオケ
楽曲を録音する際に伴う著作権問題にも対処できる。
ラオケ伴奏音楽と歌唱音声と撮影映像とをAVファイル
として一時記憶した後、利用者のダンプ要求に従って可
搬型記録媒体に適宜に録音する。そのため、歌唱に失敗
した場合などに可搬型記録媒体へ無駄な録画をしてしま
うことを排除できる。また、録音可否情報に基づいて可
搬型記録媒体へのデータ書込を制御するので、カラオケ
楽曲を録音する際に伴う著作権問題にも対処できる。
【0050】また、 複数台のディスプレイに歌詞画像
を表示し、1つのディスプレイの近傍にビデオカメラを
配置するカラオケ録画システムとすることで、歌唱者が
歌詞を見るディスプレイを変えるだけで、撮影アングル
を自在に変えることができる。さらに、ビデオカメラか
らの撮影映像を歌詞画像の背景映像とすることで、歌唱
者が正面以外の自身の表情などを確認できる。そのた
め、変化に富んだ録画内容とすることができ、カラオケ
録画サービスの利用者増が見込まれ、カラオケ店舗側に
とっては、そのカラオケ録画サービスの提供料による増
収が期待できる。
を表示し、1つのディスプレイの近傍にビデオカメラを
配置するカラオケ録画システムとすることで、歌唱者が
歌詞を見るディスプレイを変えるだけで、撮影アングル
を自在に変えることができる。さらに、ビデオカメラか
らの撮影映像を歌詞画像の背景映像とすることで、歌唱
者が正面以外の自身の表情などを確認できる。そのた
め、変化に富んだ録画内容とすることができ、カラオケ
録画サービスの利用者増が見込まれ、カラオケ店舗側に
とっては、そのカラオケ録画サービスの提供料による増
収が期待できる。
【0051】なお、本発明のカラオケ録画システムは、
1台の固定されたビデオカメラで異なるアングルを撮影
することができる。そのため、複数台のビデオカメラ
や、アングルを可変制御するためのカメラ雲台、複数系
統のビデオ信号を切り替えて出力する映像切替器など、
高価な付帯機器が不要であり、低コストなカラオケ録画
システムを構築することができる。
1台の固定されたビデオカメラで異なるアングルを撮影
することができる。そのため、複数台のビデオカメラ
や、アングルを可変制御するためのカメラ雲台、複数系
統のビデオ信号を切り替えて出力する映像切替器など、
高価な付帯機器が不要であり、低コストなカラオケ録画
システムを構築することができる。
【図1】本発明の実施例におけるカラオケ録画装置とカ
ラオケ装置との接続状態を概略図として示している。
ラオケ装置との接続状態を概略図として示している。
【図2】上記カラオケ録画装置の機能ブロック図を示し
ている。
ている。
【図3】本発明のその他の実施例として、集中管理方式
を採用したカラオケ録画装置の概略構成図を示してい
る。
を採用したカラオケ録画装置の概略構成図を示してい
る。
1 カラオケ録音装置 2 客室PC 3 CD−R駆動装置 5 ビデオカメラ 6 カラオケ装置 7、7a ビデオモニタ 11 中央制御部 12 ハードディスク装置 13 制御情報インタフェース 14 録音入力インタフェース 15 映像入力インタフェース
Claims (7)
- 【請求項1】 カラオケ装置から出力されるカラオケ伴
奏音楽と歌唱音声の音響信号を取得するための音声入力
インタフェースと、 歌唱者を撮影するためのビデオカメラと、 前記ビデオカメラから出力される映像信号を取得するた
めの映像入力インタフェースと、 カラオケ装置から出力される録音可否情報を取得するた
めの制御情報インタフェースと、 AVデータファイルの一時保管場所となる読み書き自在
な一時記憶装置と、 前記映像入力インタフェースが取得した映像信号と、前
記音声入力インタフェースが取得した音響信号とを楽曲
単位で適宜な形式のAVデータファイルに作成するAV
ファイル作成手段と、 カラオケ装置から取得した前記録音可否情報に基づいて
録音可能であることを確認した上で、前記AVファイル
を前記一時記憶装置に書き込む第1録画制御手段と、 利用者に提供する可搬型記録媒体にデータを書き込むデ
ータ書込装置と、 前記一時記憶装置上の前記AVファイルについて利用者
からダンプ要求を受け付けるためのユーザインタフェー
スと、 利用者から前記ダンプ要求があった前記AVファイルを
前記一時記憶装置から読み出して前記データ書込装置に
より前記可搬型記録媒体に書き込む第2録画制御手段
と、 前記一時記憶装置上の前記AVファイルを適宜に消去す
る制御手段と、 を備えたことを特徴とするカラオケ録画装置。 - 【請求項2】 カラオケ装置から出力されるカラオケ伴
奏音楽と歌唱音声の音響信号を取得するための音声入力
インタフェースと、 カラオケ装置から出力される楽曲IDを取得するための
制御情報インタフェースと、 カラオケ装置で演奏可能な各楽曲についての録音可否情
報を楽曲IDに対応付けして記録した録音可否情報テー
ブルと、 AVファイルの一時保管場所となる読み書き自在な一時
記憶装置と、 前記映像入力インタフェースが取得した映像信号と、前
記音声入力インタフェースが取得した音響信号とを楽曲
単位で適宜な形式のAVデータファイルに作成するAV
ファイル作成手段と、 カラオケ装置から取得した前記楽曲IDと前記録音可否
情報テーブルとに基づいて録音可能であることを確認し
た上で、前記AVファイルを前記一時記憶装置に書き込
む第1録画制御手段と、 利用者に提供する可搬型記録媒体にデータを書き込むデ
ータ書込装置と、 前記一時記憶装置上の前記AVファイルについて利用者
からダンプ要求を受け付けるためのユーザインタフェー
スと、 利用者から前記ダンプ要求があった前記AVファイルを
前記一時記憶装置から読み出して前記データ書込装置に
より前記可搬型記録媒体に書き込む第2録画制御手段
と、 前記一時記憶装置上の前記AVファイルを適宜に消去す
る制御手段と、 を備えたことを特徴とするカラオケ録画装置。 - 【請求項3】 カラオケ装置から出力されるカラオケ伴
奏音楽と歌唱音声の音響信号を取得するための音声入力
インタフェースと、 歌唱者を撮影するためのビデオカメラと、 前記ビデオカメラから出力される映像信号を取得するた
めの映像入力インタフェースと、 カラオケ装置から出力される録音可否情報を取得するた
めの制御情報インタフェースと、 AVファイルの一時保管場所となる読み書き自在な一時
記憶装置と、 前記映像入力インタフェースが取得した映像信号と、前
記音声入力インタフェースが取得した音響信号とを楽曲
単位で適宜な形式のAVデータファイルに作成して前記
一時記憶装置に書き込む第1録画制御手段と、 利用者に提供するための可搬型記録媒体にデータを書き
込むデータ書込装置と、 前記一時記憶装置上の前記AVファイルについて利用者
からダンプ要求を受け付けるためのユーザインタフェー
スと、 カラオケ装置から取得した前記録音可否情報に基づい
て、利用者から前記ダンプ要求があった前記AVファイ
ルの作成起源となったカラオケ伴奏音楽が録音可能であ
ることを確認した上で、当該AVファイルを前記一時記
憶装置から読み出して前記データ書込装置により前記可
搬型記録媒体に書き込む第2録音制御手段と、 前記一時記憶装置上の前記録音ファイルを適宜に消去す
る制御手段と、 を備えたことを特徴とするカラオケ録画装置。 - 【請求項4】 カラオケ装置から出力されるカラオケ伴
奏音楽と歌唱音声の音響信号を取得するための音声入力
インタフェースと、 カラオケ装置から出力される楽曲IDを取得するための
制御情報インタフェースと、 カラオケ装置で演奏可能な各楽曲についての録音可否情
報を楽曲IDに対応付けして記録した録音可否情報テー
ブルと、 AVファイルの一時保管場所となる読み書き自在な一時
記憶装置と、 カラオケ装置から出力される伴奏音楽と歌唱音声の音響
信号とを所定のデータ形式で楽曲単位の前記録音ファイ
ルとして前記一時記憶装置に書き込む第1録音制御手段
と、 利用者に提供する可搬型記録媒体にデータを書き込むデ
ータ書込装置と、 前記映像入力インタフェースが取得した映像信号と、前
記音声入力インタフェースが取得した音響信号とを楽曲
単位で適宜な形式のAVデータファイルに作成するAV
ファイル作成手段と、前記一時記憶装置上の前記AVフ
ァイルについて利用者からダンプ要求を受け付けるため
のユーザインタフェースと、 カラオケ装置から取得した前記楽曲IDと前記録音可否
情報テーブルとに基づいて、利用者から前記ダンプ要求
があった前記AVファイルの作成起源となったカラオケ
伴奏音楽が録音可能であることを確認した上で、当該A
Vファイルを前記一時記憶装置から読み出して前記デー
タ書込装置により前記可搬型記録媒体に書き込む第2録
音制御手段と、 前記一時記憶装置上の前記録音ファイルを適宜に消去す
る制御手段と、 を備えたことを特徴とするカラオケ録画装置。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載のカラオ
ケ録画装置を含んで構成されるカラオケ録画システムで
あって、 複数のディスプレイと、 カラオケ装置から出力される歌詞画像付きの映像信号を
入力して、前記複数のディスプレイに分岐出力する手段
とを備え、 前記ビデオカメラは、前記複数のディスプレイのうちの
1つのディスプレイ近傍にあって、当該ディスプレイに
正対する歌唱者を撮影するように配置されていることを
特徴とするカラオケ録画システム。 - 【請求項6】 請求項5において、前記カラオケ装置
は、前記歌詞画像付きの映像信号として、前記ビデオカ
メラからの映像信号に前記歌詞画像をスーパーインポー
ズした映像信号を出力する手段を付帯したことを特徴と
するカラオケ録画システム。 - 【請求項7】 請求項5または6に記載のカラオケ録画
システムであって、前記ビデオカメラの撮影映像信号が
前記AVファイルの作成対象として前記映像入力インタ
フェースにより取得される以前の適宜な時点から当該取
得時点に向けてカウントダウンする表現を含んだ映像信
号を前記ディスプレイに表示出力する手段を備えたこと
を特徴とするカラオケ録画システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001041978A JP2002244675A (ja) | 2001-02-19 | 2001-02-19 | カラオケ録画装置およびカラオケ録画システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001041978A JP2002244675A (ja) | 2001-02-19 | 2001-02-19 | カラオケ録画装置およびカラオケ録画システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002244675A true JP2002244675A (ja) | 2002-08-30 |
Family
ID=18904343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001041978A Pending JP2002244675A (ja) | 2001-02-19 | 2001-02-19 | カラオケ録画装置およびカラオケ録画システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002244675A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040021003A (ko) * | 2002-09-02 | 2004-03-10 | 김승식 | 노래방용 영상 및 음성 저장장치 |
| KR100752572B1 (ko) | 2007-02-20 | 2007-08-29 | 이현승 | 동영상 녹화장치 및 방법 |
| JP2008046587A (ja) * | 2006-07-18 | 2008-02-28 | Yamaha Corp | 電子音楽装置及び音楽情報記録プログラム |
| JP2010002729A (ja) * | 2008-06-20 | 2010-01-07 | Bmb Corp | カラオケ録画装置 |
| JP2010002732A (ja) * | 2008-06-20 | 2010-01-07 | Bmb Corp | カラオケ映像録画装置 |
| JP2010039010A (ja) * | 2008-07-31 | 2010-02-18 | Brother Ind Ltd | カラオケ装置、カラオケシステム、セットトップボックス |
| JP2010039008A (ja) * | 2008-07-31 | 2010-02-18 | Brother Ind Ltd | カラオケ装置、カラオケシステム、セットトップボックス |
| JP2011137983A (ja) * | 2009-12-28 | 2011-07-14 | Brother Industries Ltd | カラオケ装置、カラオケシステム |
| JP2011150209A (ja) * | 2010-01-25 | 2011-08-04 | Brother Industries Ltd | カラオケ装置、カラオケシステム、セットトップボックス |
| JP2011158642A (ja) * | 2010-01-29 | 2011-08-18 | Brother Industries Ltd | カラオケ装置、カラオケシステム、セットトップボックス |
-
2001
- 2001-02-19 JP JP2001041978A patent/JP2002244675A/ja active Pending
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| JP2011158642A (ja) * | 2010-01-29 | 2011-08-18 | Brother Industries Ltd | カラオケ装置、カラオケシステム、セットトップボックス |
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Legal Events
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| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20040924 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041102 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050308 |