JP2002243770A - 間欠的電流測定装置 - Google Patents
間欠的電流測定装置Info
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- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高価な機器を使用せずに負荷に間欠的に流れ
る微少電流を測定できと共に、容易に機器に組み込みが
可能な間欠的電流測定装置を得る。 【解決手段】 被測定電流路より入力した間欠電流を検
出して電圧変換する電流検出手段1A、この検出した間
欠電流の立ち上がり及び立ち下がり変化を検出する電流
変化判定手段2Aと、前記電圧変換した間欠電流を、前
記電流変化判定手段2Aによる間欠電流の立ち上がり判
定時に充電する積分手段3Aと、この充電された電圧を
前記電流変化判定手段2Aによる間欠電流の立ち下がり
判定時に計測する電流計測手段3Bとを備えている。
る微少電流を測定できと共に、容易に機器に組み込みが
可能な間欠的電流測定装置を得る。 【解決手段】 被測定電流路より入力した間欠電流を検
出して電圧変換する電流検出手段1A、この検出した間
欠電流の立ち上がり及び立ち下がり変化を検出する電流
変化判定手段2Aと、前記電圧変換した間欠電流を、前
記電流変化判定手段2Aによる間欠電流の立ち上がり判
定時に充電する積分手段3Aと、この充電された電圧を
前記電流変化判定手段2Aによる間欠電流の立ち下がり
判定時に計測する電流計測手段3Bとを備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は負荷に対して間欠
的に流れる微少電流を測定する間欠的電流測定装置に関
するものである。
的に流れる微少電流を測定する間欠的電流測定装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、間欠に流れる微少電流を測定する
には高精度のシンクロスコープ或いは間欠的な微少電流
を電圧変換して的確に捕捉できるサンプリング信号を発
生し、サンプルホールドできる高増幅率でしかも高入力
インピーダンスの計測装置を必要とした。
には高精度のシンクロスコープ或いは間欠的な微少電流
を電圧変換して的確に捕捉できるサンプリング信号を発
生し、サンプルホールドできる高増幅率でしかも高入力
インピーダンスの計測装置を必要とした。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な高性能な測定器は高価であるし、しかも取り扱いが難
しいため、容易に測定現場に持ち込めず、しかも機器に
内蔵するは困難であるという問題点がある。
な高性能な測定器は高価であるし、しかも取り扱いが難
しいため、容易に測定現場に持ち込めず、しかも機器に
内蔵するは困難であるという問題点がある。
【0004】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、高価な機器を使用せずに負荷に
間欠的に流れる微少電流を測定できと共に、容易に機器
に組み込みが可能な間欠的電流測定装置を得ることを目
的とする。
ためになされたもので、高価な機器を使用せずに負荷に
間欠的に流れる微少電流を測定できと共に、容易に機器
に組み込みが可能な間欠的電流測定装置を得ることを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る間欠電流
測定装置は、図1の基本構成図に示すように被測定電流
路より入力した間欠電流を検出して電圧変換する電流検
出手段1A、この検出した間欠電流の立ち上がり及び立
ち下がり変化を検出する電流変化判定手段2Aと、前記
電圧変換した間欠電流を、前記電流変化判定手段2Aに
よる間欠電流の立ち上がり判定時に充電する積分手段3
Aと、この充電された電圧を、前記電流変化判定手段2
Aによる間欠電流の立ち下がり判定時に計測する電流計
測手段3Bとを備えたものである。この発明によれば、
間欠電流を電圧変換し積分手段に積分した値を測定する
ことで、所定の時間毎に間欠に流れる電流を[電流*時
間]種として求めることができるため、間欠電流を積分
機能を有した高価なオシロスコープを用いずとも測定で
きるという効果がある。
測定装置は、図1の基本構成図に示すように被測定電流
路より入力した間欠電流を検出して電圧変換する電流検
出手段1A、この検出した間欠電流の立ち上がり及び立
ち下がり変化を検出する電流変化判定手段2Aと、前記
電圧変換した間欠電流を、前記電流変化判定手段2Aに
よる間欠電流の立ち上がり判定時に充電する積分手段3
Aと、この充電された電圧を、前記電流変化判定手段2
Aによる間欠電流の立ち下がり判定時に計測する電流計
測手段3Bとを備えたものである。この発明によれば、
間欠電流を電圧変換し積分手段に積分した値を測定する
ことで、所定の時間毎に間欠に流れる電流を[電流*時
間]種として求めることができるため、間欠電流を積分
機能を有した高価なオシロスコープを用いずとも測定で
きるという効果がある。
【0006】この発明に係る間欠電流測定装置の電流計
測手段3Bは、電流変化判定手段1Aによる間欠電流の
立ち下がり判定後、次に間欠電流立ち上がり判定に至る
まで計測動作を停止するものである。この発明によれば
間欠電流の立ち下がり後、次の間欠電流の立ち上がりを
判定するまで計測動作を停止することで、ノイズによる
誤測定を排除しS/Nを向上させて微少間欠電流を測定
できるという効果がある。
測手段3Bは、電流変化判定手段1Aによる間欠電流の
立ち下がり判定後、次に間欠電流立ち上がり判定に至る
まで計測動作を停止するものである。この発明によれば
間欠電流の立ち下がり後、次の間欠電流の立ち上がりを
判定するまで計測動作を停止することで、ノイズによる
誤測定を排除しS/Nを向上させて微少間欠電流を測定
できるという効果がある。
【0007】この発明に係る間欠電流測定装置の電流変
化判定手段2Aは間欠電流の立ち下がりを一定時間経過
後に判定するものである。この発明によれば、間欠電流
の瞬時的なレベル低下に拘わらず間欠電流が流れている
間、間欠電流を積分して測定できるため測定精度が向上
するという効果がある。
化判定手段2Aは間欠電流の立ち下がりを一定時間経過
後に判定するものである。この発明によれば、間欠電流
の瞬時的なレベル低下に拘わらず間欠電流が流れている
間、間欠電流を積分して測定できるため測定精度が向上
するという効果がある。
【0008】この発明に係る間欠電流測定装置の電流計
測手段3Bは、電流計測後、電流変化判定手段2Aは間
欠電流の立ち下がりを判定するまで計測待機状態とする
ものである。この発明によれば、間欠電流の立ち下がり
を判定するまで計測待機状態とすることで、次の電流計
測への立ち上がりを円滑に行うことができるという効果
がある。
測手段3Bは、電流計測後、電流変化判定手段2Aは間
欠電流の立ち下がりを判定するまで計測待機状態とする
ものである。この発明によれば、間欠電流の立ち下がり
を判定するまで計測待機状態とすることで、次の電流計
測への立ち上がりを円滑に行うことができるという効果
がある。
【0009】
【発明の実施の形態】実施例 以下、本実施例に係る間欠電流測定装置を各添付図面に
沿って説明する。先ず、本実施例に係る間欠電流測定装
置は図2に示すように、被測定電流路より入力した間欠
電流を電圧変換する電流/電圧変換回路1、電圧変換し
た間欠電流の立ち上がり及び立ち下がり変化を検出する
電流変化検出回路2、電流の立ち上がり及び立ち下がり
変化の検出結果に従って電流計測の開始・終了を制御す
る電流計測制御回路4、電流計測制御回路4に対して電
流立ち下がり検出時に、電流計測動作を遮断する電流計
測遮断回路5、電流計測制御回路4の制御の基に、電流
/電圧変換回路1より取り込んだ間欠電流の計測を行う
電流計測回路3より構成される。
沿って説明する。先ず、本実施例に係る間欠電流測定装
置は図2に示すように、被測定電流路より入力した間欠
電流を電圧変換する電流/電圧変換回路1、電圧変換し
た間欠電流の立ち上がり及び立ち下がり変化を検出する
電流変化検出回路2、電流の立ち上がり及び立ち下がり
変化の検出結果に従って電流計測の開始・終了を制御す
る電流計測制御回路4、電流計測制御回路4に対して電
流立ち下がり検出時に、電流計測動作を遮断する電流計
測遮断回路5、電流計測制御回路4の制御の基に、電流
/電圧変換回路1より取り込んだ間欠電流の計測を行う
電流計測回路3より構成される。
【0010】また、電流計測回路3は、電流/電圧変換
回路1より取り込んだ間欠電流を、電流計測制御回路4
の制御の基に、電流立ち上がり時に充電し、電流立ち下
がり時に放電する積分回路3a、積分回路3aにおいて
充電された電圧をサンプルホールドする電圧保持回路3
b、このホールドされた電圧をデジタル変換するアナロ
グ/デジタル変換回路3c、デジタル変換出力を数値表
示する表示回路3dより構成される。
回路1より取り込んだ間欠電流を、電流計測制御回路4
の制御の基に、電流立ち上がり時に充電し、電流立ち下
がり時に放電する積分回路3a、積分回路3aにおいて
充電された電圧をサンプルホールドする電圧保持回路3
b、このホールドされた電圧をデジタル変換するアナロ
グ/デジタル変換回路3c、デジタル変換出力を数値表
示する表示回路3dより構成される。
【0011】これら各回路の詳細な構成は図3乃至図7
に示す。即ち、図3は間欠電流を測定抵抗R1に流しそ
の際に発生する電圧降下により電圧変換する電流/電圧
変換回路、図4は電圧変換した間欠電流の立ち上がり、
立ち下がりを、予め設定したスレッシュホールド電圧
(VTH-H、VTH-L)との比較により検出する電流変化検
出回路、図5は電流変化検出回路による電流立ち上がり
検出に伴って電圧変換された間欠電流を充電する積分回
路、充電電圧を保持してアナログ/デジタル変換器に入
力する電圧保持回およびアナログ/デジタル変換器によ
るデジタル変換が終了すると点灯する表示回路より構成
される電流計測回路、図6は間欠電流の立ち上がり、立
ち下がりに同期して電流計測回路における積分回路の充
電、放電動作を制御し、立ち下がり時にアナログ/デジ
タル変換器による変換開始信号を出力する電流計測制御
回路、図7はアナログ/デジタル変換器による変換動作
終了後に電流計測制御回路(図6)を待機状態、および
間欠電流立ち下がり検出後に電流計測制御回路(図6)
を無意とし電流計測回路(図5)のノイズによる誤計測
を防止する電流計測遮断回路である。
に示す。即ち、図3は間欠電流を測定抵抗R1に流しそ
の際に発生する電圧降下により電圧変換する電流/電圧
変換回路、図4は電圧変換した間欠電流の立ち上がり、
立ち下がりを、予め設定したスレッシュホールド電圧
(VTH-H、VTH-L)との比較により検出する電流変化検
出回路、図5は電流変化検出回路による電流立ち上がり
検出に伴って電圧変換された間欠電流を充電する積分回
路、充電電圧を保持してアナログ/デジタル変換器に入
力する電圧保持回およびアナログ/デジタル変換器によ
るデジタル変換が終了すると点灯する表示回路より構成
される電流計測回路、図6は間欠電流の立ち上がり、立
ち下がりに同期して電流計測回路における積分回路の充
電、放電動作を制御し、立ち下がり時にアナログ/デジ
タル変換器による変換開始信号を出力する電流計測制御
回路、図7はアナログ/デジタル変換器による変換動作
終了後に電流計測制御回路(図6)を待機状態、および
間欠電流立ち下がり検出後に電流計測制御回路(図6)
を無意とし電流計測回路(図5)のノイズによる誤計測
を防止する電流計測遮断回路である。
【0012】また、これら回路の周辺回路として、電流
計測回路(図5)における初段の電流増幅用の演算増幅
器Q7にオフセットキャンセル用の基準電圧を発生する
基準電圧発生回路(図8の(a))、各回路において遅
延回路を構成するフリップフロップF/Fにクロック信
号を発生するクロック発生回路(図8の(b))、装置
電源の立ち上がり共に装置を構成するフリップフロップ
F/Fにリセット信号を出力するリセット信号発生回路
(図8の(c))、間欠電流の立ち上がり、立ち下がり
を検出するスレッシュホールド電圧レベル(VTH-H,V
TH-L)に応じてLEDの輝度が変わるスレッシュホール
ドレベル検出回路(図9の(a))、装置電源電圧であ
る±5V電圧を発生する安定化電源回路(図9の
(b))がある。
計測回路(図5)における初段の電流増幅用の演算増幅
器Q7にオフセットキャンセル用の基準電圧を発生する
基準電圧発生回路(図8の(a))、各回路において遅
延回路を構成するフリップフロップF/Fにクロック信
号を発生するクロック発生回路(図8の(b))、装置
電源の立ち上がり共に装置を構成するフリップフロップ
F/Fにリセット信号を出力するリセット信号発生回路
(図8の(c))、間欠電流の立ち上がり、立ち下がり
を検出するスレッシュホールド電圧レベル(VTH-H,V
TH-L)に応じてLEDの輝度が変わるスレッシュホール
ドレベル検出回路(図9の(a))、装置電源電圧であ
る±5V電圧を発生する安定化電源回路(図9の
(b))がある。
【0013】次に上記各図面に従って本実施例の動作を
説明する。尚、動作説明に当たっては本発明の特徴的な
点に注目して説明する。先ず、装置を動作させる当た
り、図9の(b)に示す安定化電源回路を動作ささせる
ことで、装置の回路に±5Vの直流電圧が印加される。
直流電圧の印加と同時にリセット回路を構成するインバ
ータINV13よりLレベルのRST(リセット)信号
が各フリップフロップF/Fのリセット端子に出され
る。
説明する。尚、動作説明に当たっては本発明の特徴的な
点に注目して説明する。先ず、装置を動作させる当た
り、図9の(b)に示す安定化電源回路を動作ささせる
ことで、装置の回路に±5Vの直流電圧が印加される。
直流電圧の印加と同時にリセット回路を構成するインバ
ータINV13よりLレベルのRST(リセット)信号
が各フリップフロップF/Fのリセット端子に出され
る。
【0014】リセット信号発生回路(図8の(c))の
動作としては抵抗R29を通してコンデンサCに一定電
荷が充電されるとインバータINV13はHレベルのリ
セット信号が出力され、このリセット信号が次段のイン
バータINV13でLレベルのRST信号に反転されて
各F/Fにリセット信号として出力される。
動作としては抵抗R29を通してコンデンサCに一定電
荷が充電されるとインバータINV13はHレベルのリ
セット信号が出力され、このリセット信号が次段のイン
バータINV13でLレベルのRST信号に反転されて
各F/Fにリセット信号として出力される。
【0015】更に+5Vの直流電圧は基準電圧回路を構
成する動作抵抗R21に印加され、この動作抵抗R21
に接続されるツェナ−ダイオードZDにより1.235
Vの基準電圧に安定化される。この基準電圧は演算増幅
器Q10により+3.725Vに増幅され、また演算増
幅器Q1により−1.235Vの基準電圧に反転され
る。
成する動作抵抗R21に印加され、この動作抵抗R21
に接続されるツェナ−ダイオードZDにより1.235
Vの基準電圧に安定化される。この基準電圧は演算増幅
器Q10により+3.725Vに増幅され、また演算増
幅器Q1により−1.235Vの基準電圧に反転され
る。
【0016】基準電圧+3.725V,−1.235V
は電流計測回路(図5)における演算増幅Q7の反転入
力に抵抗R15を通して摺動端子が接続されたポテンシ
ョンメータVR3の固定子の両端に印加される。このポ
テンションメータVR3を調整することでオフセット調
整電圧が取り出され、演算増幅器Q7のオフセット電圧
分がキャンセルされる。
は電流計測回路(図5)における演算増幅Q7の反転入
力に抵抗R15を通して摺動端子が接続されたポテンシ
ョンメータVR3の固定子の両端に印加される。このポ
テンションメータVR3を調整することでオフセット調
整電圧が取り出され、演算増幅器Q7のオフセット電圧
分がキャンセルされる。
【0017】また、スレッシュホールドレベル検出回路
(図9の(a))を構成する演算増幅器Q12の反転入
力端子には、図4に示す電流変化検出回路より入力され
た間欠電流の立ち上がりを検出するスレッシュホールド
電圧VTH-Hが入力され、このスレッシュホールド電圧V
TH-Hが上がると演算増幅器Q12のマイナス出力は上昇
してPNPトランジスタTR1に入力されるため、トラ
ンジスタTR1のエミッタを流れる電流が増加し、エミ
ッタに接続されたLEDの輝度が上がる。
(図9の(a))を構成する演算増幅器Q12の反転入
力端子には、図4に示す電流変化検出回路より入力され
た間欠電流の立ち上がりを検出するスレッシュホールド
電圧VTH-Hが入力され、このスレッシュホールド電圧V
TH-Hが上がると演算増幅器Q12のマイナス出力は上昇
してPNPトランジスタTR1に入力されるため、トラ
ンジスタTR1のエミッタを流れる電流が増加し、エミ
ッタに接続されたLEDの輝度が上がる。
【0018】同じくスレッシュホールドレベル検出回路
を構成する演算増幅器Q13の反転入力端子には、電流
変化検出回路より入力された間欠電流の立ち上がりを検
出するスレッシュホールド電圧VTH-Lが入力され、この
スレッシュホールド電圧VTH -Lが上がると演算増幅器Q
13のマイナス出力は上昇してPNPトランジスタTR
2に入力されるため、トランジスタTR2のエミッタを
流れる電流が増加し、エミッタに接続されたLEDの輝
度が上がる。従って、LEDの輝度を調べることでスレ
ッシュホールド電圧VTHの上昇をチェックできる。
を構成する演算増幅器Q13の反転入力端子には、電流
変化検出回路より入力された間欠電流の立ち上がりを検
出するスレッシュホールド電圧VTH-Lが入力され、この
スレッシュホールド電圧VTH -Lが上がると演算増幅器Q
13のマイナス出力は上昇してPNPトランジスタTR
2に入力されるため、トランジスタTR2のエミッタを
流れる電流が増加し、エミッタに接続されたLEDの輝
度が上がる。従って、LEDの輝度を調べることでスレ
ッシュホールド電圧VTHの上昇をチェックできる。
【0019】クロック発生回路(図8の(a))は、水
晶発振器X−TALより発振した基準周波数32768
Hzは分周回路PHにより32768Hz/2n(n=
1からN)の複数のクロック信号に分周されて、それぞ
れがマルチプレクサMPXに入力され、各デジタル回路
の処理速度に応じたクロック信号φが各フリップフロッ
プF/Fのクロック端子に入力される。
晶発振器X−TALより発振した基準周波数32768
Hzは分周回路PHにより32768Hz/2n(n=
1からN)の複数のクロック信号に分周されて、それぞ
れがマルチプレクサMPXに入力され、各デジタル回路
の処理速度に応じたクロック信号φが各フリップフロッ
プF/Fのクロック端子に入力される。
【0020】以上のように各周辺回路より電源電圧およ
び初期化用信号が電流/電圧変換回路(図3)、電流変
化検出回路(図4)、電流計測回路(図5)、電流計測
制御回路(図6)および電流計測遮断回路(図7)に入
力された状態で、電流/電圧変換回路は被測定電流路よ
り電流を入力し、被測定電流路中の端子T12,T2間
に接続した電流検出抵抗R1間に現れた電圧を、ボルテ
ージホロワ回路を構成する演算増幅器Q1,Q2を通し
て後段の差動増幅器Q3に入力して端子間電圧の差分を
得た後に、次段の演算増幅器Q4で所定電圧レベルに増
幅される。この演算増幅器Q4の出力により間欠電流の
入力を判定する。
び初期化用信号が電流/電圧変換回路(図3)、電流変
化検出回路(図4)、電流計測回路(図5)、電流計測
制御回路(図6)および電流計測遮断回路(図7)に入
力された状態で、電流/電圧変換回路は被測定電流路よ
り電流を入力し、被測定電流路中の端子T12,T2間
に接続した電流検出抵抗R1間に現れた電圧を、ボルテ
ージホロワ回路を構成する演算増幅器Q1,Q2を通し
て後段の差動増幅器Q3に入力して端子間電圧の差分を
得た後に、次段の演算増幅器Q4で所定電圧レベルに増
幅される。この演算増幅器Q4の出力により間欠電流の
入力を判定する。
【0021】また、差動増幅器Q3の出力は、電流変化
検出回路に入力され、そこで間欠電流の立ち上がりを検
出するために演算増幅器Q5と間欠電流の立ち下がりを
検出するための演算増幅器Q6の非反転入力端子に抵抗
R10、R12を通して入力される。
検出回路に入力され、そこで間欠電流の立ち上がりを検
出するために演算増幅器Q5と間欠電流の立ち下がりを
検出するための演算増幅器Q6の非反転入力端子に抵抗
R10、R12を通して入力される。
【0022】演算増幅器Q5の反転入力端子には間欠電
流の立ち上がりを検出するスレッシュホールド電圧V
TH-HがポテンショメータVR1により設定されている。
演算増幅器Q6の反転入力端子には間欠電流の立ち上が
りを検出するスレッシュホールド電圧VTH-Lがポテンシ
ョメータVR2により設定されている。また、演算増幅
器Q5,6の出力端子はそれぞれフリップフロップF/
F1,2のセット端子に入力されている。
流の立ち上がりを検出するスレッシュホールド電圧V
TH-HがポテンショメータVR1により設定されている。
演算増幅器Q6の反転入力端子には間欠電流の立ち上が
りを検出するスレッシュホールド電圧VTH-Lがポテンシ
ョメータVR2により設定されている。また、演算増幅
器Q5,6の出力端子はそれぞれフリップフロップF/
F1,2のセット端子に入力されている。
【0023】従って、間欠電流の立ち上がりレベルがス
レッシュホールド電圧VTH-Hを越えると演算増幅器Q5
の出力はHとなるため、フリップフロップF/F1の出
力S端子QはHレベルとなる。あるいは、間欠電流の立
ち下がりレベルがスレッシュホールド電圧VTH-Lを下回
ると演算増幅器Q6の出力はHレベルとなるためフリッ
プフロップF/F2の出力端子QはHレベルとなる。
レッシュホールド電圧VTH-Hを越えると演算増幅器Q5
の出力はHとなるため、フリップフロップF/F1の出
力S端子QはHレベルとなる。あるいは、間欠電流の立
ち下がりレベルがスレッシュホールド電圧VTH-Lを下回
ると演算増幅器Q6の出力はHレベルとなるためフリッ
プフロップF/F2の出力端子QはHレベルとなる。
【0024】以下、本実施例の動作を間欠電流の立ち上
がり時について説明する。間欠電流が立ち上がると演算
増幅器Q5の出力はHとなり、フリップフロップF/F
1の出力端子QはHレベルとなって電流計測制御回路を
構成するNANDゲートNA1に入力される。このNA
NDゲートNA1には間欠電流の入力を意味するHレベ
ル信号が演算増幅器Q4より入力されているため、NA
NDゲートNA1は電流立ち上がりを示すLベル信号
(バーRISE)を、インバータINV3を通してHレ
ベルに反転してNANDゲートNA3に入力する。
がり時について説明する。間欠電流が立ち上がると演算
増幅器Q5の出力はHとなり、フリップフロップF/F
1の出力端子QはHレベルとなって電流計測制御回路を
構成するNANDゲートNA1に入力される。このNA
NDゲートNA1には間欠電流の入力を意味するHレベ
ル信号が演算増幅器Q4より入力されているため、NA
NDゲートNA1は電流立ち上がりを示すLベル信号
(バーRISE)を、インバータINV3を通してHレ
ベルに反転してNANDゲートNA3に入力する。
【0025】このNANDゲートNA3には現在Hレベ
ルとなっているACQ信号(間欠電流立ち下がりでLレ
ベルとなる。)が入力されているため、NANDゲート
NA3よりLレベル信号が負論理入力ORゲートOR1
とNANDゲートNA4より構成されるフリップフロッ
プ回路中のORゲートOR1に入力される。その結果、
ORゲートOR1よりHレベルのCHG(充電)信号と
THR信号が出力され、またNANDゲートNA4から
はHレベルのTERM信号が出力される。
ルとなっているACQ信号(間欠電流立ち下がりでLレ
ベルとなる。)が入力されているため、NANDゲート
NA3よりLレベル信号が負論理入力ORゲートOR1
とNANDゲートNA4より構成されるフリップフロッ
プ回路中のORゲートOR1に入力される。その結果、
ORゲートOR1よりHレベルのCHG(充電)信号と
THR信号が出力され、またNANDゲートNA4から
はHレベルのTERM信号が出力される。
【0026】CHG信号は電流計測回路に入力される。
この回路において、CHG信号は、差動増幅器Q3より
出力された差動信号を入力して増幅する演算増幅器Q7
の出力端子と抵抗R17とコンデンサCSと共に積分回
路を構成する演算増幅器Q8の入力端子との間に直列接
続されたアナログスイッチASW2にON信号として入
力される。
この回路において、CHG信号は、差動増幅器Q3より
出力された差動信号を入力して増幅する演算増幅器Q7
の出力端子と抵抗R17とコンデンサCSと共に積分回
路を構成する演算増幅器Q8の入力端子との間に直列接
続されたアナログスイッチASW2にON信号として入
力される。
【0027】THR信号は演算増幅器Q8の出力端子と
サンプルホールド回路を構成する演算増幅器Q9の入力
端子に直列接続されたアナログスイッチASW4にON
信号として入力される。更に、TERM信号は、積分回
路を構成する演算増幅器Q8の接地された非反転入力端
子と入力抵抗R17の電流入力側との間に接続されたア
ナログスイッチASW3にOFF信号として入力され
る。
サンプルホールド回路を構成する演算増幅器Q9の入力
端子に直列接続されたアナログスイッチASW4にON
信号として入力される。更に、TERM信号は、積分回
路を構成する演算増幅器Q8の接地された非反転入力端
子と入力抵抗R17の電流入力側との間に接続されたア
ナログスイッチASW3にOFF信号として入力され
る。
【0028】尚、積分回路を構成するコンデンサCSに
抵抗R18を通して並列接続されたアナログスイッチA
SW1は、電荷充電時はOFFであり、放電時はRES
ET信号によりONとなるためコンデンサCSに充電さ
れた電荷はアナログスイッチASW1および抵抗R18
を通して放電される。
抵抗R18を通して並列接続されたアナログスイッチA
SW1は、電荷充電時はOFFであり、放電時はRES
ET信号によりONとなるためコンデンサCSに充電さ
れた電荷はアナログスイッチASW1および抵抗R18
を通して放電される。
【0029】以上のようにアナログスイッチASW2,
ASW4がON状態、アナログスイッチASW1,AS
W3がOFF状態となると、演算増幅器Q7より出力さ
れた電圧変換による間欠電流は積分回路に充電される。
積分回路の出力V0はアナログスイッチASW4を通
し、抵抗R19、コンデンサC、演算増幅器Q9により
構成されるサンプルホールド回路で保持されことで、ア
ナログ/デジタル変換器ADCに保持入力される。
ASW4がON状態、アナログスイッチASW1,AS
W3がOFF状態となると、演算増幅器Q7より出力さ
れた電圧変換による間欠電流は積分回路に充電される。
積分回路の出力V0はアナログスイッチASW4を通
し、抵抗R19、コンデンサC、演算増幅器Q9により
構成されるサンプルホールド回路で保持されことで、ア
ナログ/デジタル変換器ADCに保持入力される。
【0030】このとき、間欠電流の立ち上がりと共に、
NANDゲートNA4より出力されたHレベルのTER
M信号はフリップフロップF/F3,4とNANDゲー
トNA6から構成される遅延回路を通してCONV信号
(変換信号)としてアナログ/デジタル変換器ADCS
T端子に入力されるが、間欠電流が立ち下がっていない
ため、NANDゲートNA6から出力されるCONV信
号(変換信号)はHレベルであるためアナログ/デジタ
ル変換器ADCは変換動作を開始しない。
NANDゲートNA4より出力されたHレベルのTER
M信号はフリップフロップF/F3,4とNANDゲー
トNA6から構成される遅延回路を通してCONV信号
(変換信号)としてアナログ/デジタル変換器ADCS
T端子に入力されるが、間欠電流が立ち下がっていない
ため、NANDゲートNA6から出力されるCONV信
号(変換信号)はHレベルであるためアナログ/デジタ
ル変換器ADCは変換動作を開始しない。
【0031】しかし、間欠電流が立ち下がりを開始、ス
レッシュホールド電圧VTH-Lを下回ると演算増幅器Q6
の出力はHレベルとなり、フリップフロップF/F2の
Q端子がHレベルとなってインバータINV2に入力さ
れるため、後続のNANDゲートNA2にはインバータ
INV2よりLレベル信号が入力される。NANDゲー
トNA2にはインバータINV1によりLレベルに反転
された演算増幅器Q4の出力信号が入力されているた
め、NANDゲートNA2からHレベル信号が出力され
る。
レッシュホールド電圧VTH-Lを下回ると演算増幅器Q6
の出力はHレベルとなり、フリップフロップF/F2の
Q端子がHレベルとなってインバータINV2に入力さ
れるため、後続のNANDゲートNA2にはインバータ
INV2よりLレベル信号が入力される。NANDゲー
トNA2にはインバータINV1によりLレベルに反転
された演算増幅器Q4の出力信号が入力されているた
め、NANDゲートNA2からHレベル信号が出力され
る。
【0032】更に、このHレベル信号は電流計測制御回
路4(図2参照)を構成する遅延回路(フリップフロッ
プF/F5〜7,NANDゲートNA7、フリップフロ
ップF/F3,4、NANDゲートNA7)及びゲート
回路(NANDゲートNA5,4)を通してLレベルの
CONV信号となってアナログ/デジタル変換器ADC
のST端子に入力される。この結果、アナログ/デジタ
ル変換器ADCは電圧変換され積分されサンプルホール
ド回路(演算増幅器Q9)に保持された間欠電流のデジ
タル変換を開始する。
路4(図2参照)を構成する遅延回路(フリップフロッ
プF/F5〜7,NANDゲートNA7、フリップフロ
ップF/F3,4、NANDゲートNA7)及びゲート
回路(NANDゲートNA5,4)を通してLレベルの
CONV信号となってアナログ/デジタル変換器ADC
のST端子に入力される。この結果、アナログ/デジタ
ル変換器ADCは電圧変換され積分されサンプルホール
ド回路(演算増幅器Q9)に保持された間欠電流のデジ
タル変換を開始する。
【0033】尚、電圧変換された電圧をVcrとすると
積分回路(演算増幅器Q8)のサミイングポイントから
流れ出す電流は(is=Vcr/Ri)となる。この電
流isによって積分回路のコンデンサに充電される電圧
Voの時間積分はインテグラル0からtCs/disと
なる。従って、電圧Voを測定することで間欠電流を
(電流*時間)種として測定することができる。
積分回路(演算増幅器Q8)のサミイングポイントから
流れ出す電流は(is=Vcr/Ri)となる。この電
流isによって積分回路のコンデンサに充電される電圧
Voの時間積分はインテグラル0からtCs/disと
なる。従って、電圧Voを測定することで間欠電流を
(電流*時間)種として測定することができる。
【0034】アナログ/デジタル変換器ADCはデジタ
ル変換したならば、変換終了を意味するHレベルのEN
D信号を電流計測遮断回路に入力する。電流計測遮断回
路では、フリップフロップF/F8,9とNANDゲー
トNA8より構成される遅延回路を通し、ORゲートO
R2、NANDゲートNA9より構成されるフリップフ
ロップ(ラッチ回路)のORゲートOR2に入力され
る。
ル変換したならば、変換終了を意味するHレベルのEN
D信号を電流計測遮断回路に入力する。電流計測遮断回
路では、フリップフロップF/F8,9とNANDゲー
トNA8より構成される遅延回路を通し、ORゲートO
R2、NANDゲートNA9より構成されるフリップフ
ロップ(ラッチ回路)のORゲートOR2に入力され
る。
【0035】その結果、NADNゲートNA9よりLレ
ベルのENABLE信号が、LED表示回路LEにデジ
タル信号をラッチ出力するラッチ/ドライバーL/Dに
入力される。アナログ/デジタル変換器ADCでデジタ
ル変換された結果は、ラッチ/ドライバーL/Dを通し
てLED表示回路LEに表示される。尚、デジタル変換
値の表示がエナーブル状態となったならば、Lレベルの
NADNゲートNA9の出力端子に、+5Vより抵抗R
20、LEDを通して電流が流れることで、LEDは点
灯してデジタル変換の終了を示す。
ベルのENABLE信号が、LED表示回路LEにデジ
タル信号をラッチ出力するラッチ/ドライバーL/Dに
入力される。アナログ/デジタル変換器ADCでデジタ
ル変換された結果は、ラッチ/ドライバーL/Dを通し
てLED表示回路LEに表示される。尚、デジタル変換
値の表示がエナーブル状態となったならば、Lレベルの
NADNゲートNA9の出力端子に、+5Vより抵抗R
20、LEDを通して電流が流れることで、LEDは点
灯してデジタル変換の終了を示す。
【0036】ここで、デジタル変換が終了すると、アナ
ログ/デジタル変換器ADCのEND端子より信号が出
される。この信号が遅延回路構成するフリップフロップ
F/F8,9よりNANDゲートNA8に入力され、N
ANDゲートNA8よりインバータINV6に送られL
レベルに反転された後、インバータINV6によりHレ
ベルのストップ信号となり、フリップフロップF/F1
0,11のリセット端子に入力される。
ログ/デジタル変換器ADCのEND端子より信号が出
される。この信号が遅延回路構成するフリップフロップ
F/F8,9よりNANDゲートNA8に入力され、N
ANDゲートNA8よりインバータINV6に送られL
レベルに反転された後、インバータINV6によりHレ
ベルのストップ信号となり、フリップフロップF/F1
0,11のリセット端子に入力される。
【0037】フリップフロップF/F10のQ端子から
はHレベル信号がNANDゲートNA11よりインバー
タINV11に入力されると、Lレベル信号としてフリ
ップフロップF/F11のセット端子に入力される。こ
の結果、フリップフロップF/F11のQ端子よりHレ
ベルのACQ信号が、立ち上がり信号が一方の入力端子
に入力されるNANDゲートNA3と立ち下がり信号が
一方の入力端子に入力されるNANDゲートNA5の他
方の入力端子にそれぞれ入力され計測信号待ちとなる。
はHレベル信号がNANDゲートNA11よりインバー
タINV11に入力されると、Lレベル信号としてフリ
ップフロップF/F11のセット端子に入力される。こ
の結果、フリップフロップF/F11のQ端子よりHレ
ベルのACQ信号が、立ち上がり信号が一方の入力端子
に入力されるNANDゲートNA3と立ち下がり信号が
一方の入力端子に入力されるNANDゲートNA5の他
方の入力端子にそれぞれ入力され計測信号待ちとなる。
【0038】また、演算増幅器Q6が、設定された立ち
下がり検出用のスレッシュホールド電圧VTH-Lと間欠電
流の電圧変換値との比較により立ち下がりを検出する
と、演算増幅器Q6の出力はHレベルとなってフリップ
フロップF/F2に入力される。フリップフロップF/
F2の出力はインバータINV2でLレベルに反転され
た後にNANDゲートNA2に入力される。
下がり検出用のスレッシュホールド電圧VTH-Lと間欠電
流の電圧変換値との比較により立ち下がりを検出する
と、演算増幅器Q6の出力はHレベルとなってフリップ
フロップF/F2に入力される。フリップフロップF/
F2の出力はインバータINV2でLレベルに反転され
た後にNANDゲートNA2に入力される。
【0039】このNANDゲートNA2にはインバータ
INV1でLレベルに反転された間欠電流検出信号(演
算増幅器Q4の出力信号)が入力されているため、NA
NDゲートNA2からはHレベル信号が遅延回路(フリ
ップフロップF/F5,6,7、NANDゲートNA
7)に入力され、HレベルのFALL信号(立ち下がり
検出信号)が出力される。
INV1でLレベルに反転された間欠電流検出信号(演
算増幅器Q4の出力信号)が入力されているため、NA
NDゲートNA2からはHレベル信号が遅延回路(フリ
ップフロップF/F5,6,7、NANDゲートNA
7)に入力され、HレベルのFALL信号(立ち下がり
検出信号)が出力される。
【0040】FALL信号は、電流計測遮断回路を構成
するNANDゲートNA11、インバータINV11を
通してフリップフロップF/F11に入力されること
で、LレベルのACQ信号が電流制御回路のNANDゲ
ートNA3,NA5の他方の入力端子に入力される。
するNANDゲートNA11、インバータINV11を
通してフリップフロップF/F11に入力されること
で、LレベルのACQ信号が電流制御回路のNANDゲ
ートNA3,NA5の他方の入力端子に入力される。
【0041】NANDゲートNA3,NA5の他方の入
力端子には立ち上がり検出信号、立ち下がり検出信号の
それぞれが入力される、NANDゲートNA3,NA5
の一方の入力端子には、計測が終了してLレベルのAC
Q信号が入力されているため、計測終了以降にノイズの
影響と思われる立ち上がり信号が入力されても電流計測
制御回路を構成するNANDゲートNA6よりLレベル
のCONV信号がアナログ・デジタル変換器ADCに出
されることはない。従って、S/N比を向上させて微少
間欠電流を安価な装置により計測することができる。F
ALL信号が検出されると積分回路のコンデンサCSに
充電されていた電荷はスイッチASW1,ASW3の閉
成により放電し、次に計測における充電の準備に入る。
力端子には立ち上がり検出信号、立ち下がり検出信号の
それぞれが入力される、NANDゲートNA3,NA5
の一方の入力端子には、計測が終了してLレベルのAC
Q信号が入力されているため、計測終了以降にノイズの
影響と思われる立ち上がり信号が入力されても電流計測
制御回路を構成するNANDゲートNA6よりLレベル
のCONV信号がアナログ・デジタル変換器ADCに出
されることはない。従って、S/N比を向上させて微少
間欠電流を安価な装置により計測することができる。F
ALL信号が検出されると積分回路のコンデンサCSに
充電されていた電荷はスイッチASW1,ASW3の閉
成により放電し、次に計測における充電の準備に入る。
【0042】
【発明の効果】この発明によれば、被測定電流路より入
力した間欠電流を検出して電圧変換する電流検出手段1
A、この検出した間欠電流の立ち上がり及び立ち下がり
変化を検出する電流変化判定手段2Aと、前記電圧変換
した間欠電流を前記電流変化判定手段2Aによる間欠電
流の立ち上がり時に間欠電流の立ち上がり充電する積分
手段3Aと、この充電された電圧を前記電流変化判定手
段2Aによる間欠電流の立ち下がり時に計測する電流計
測手段3Bとを備え、間欠電流を電圧変換し積分手段に
積分した値を測定することで、所定の時間毎に間欠に流
れる電流を[電流*時間]種として求めることができる
ため、積分機能を有した高価なオシロスコープを用いず
とも間欠電流を測定できるという効果がある。
力した間欠電流を検出して電圧変換する電流検出手段1
A、この検出した間欠電流の立ち上がり及び立ち下がり
変化を検出する電流変化判定手段2Aと、前記電圧変換
した間欠電流を前記電流変化判定手段2Aによる間欠電
流の立ち上がり時に間欠電流の立ち上がり充電する積分
手段3Aと、この充電された電圧を前記電流変化判定手
段2Aによる間欠電流の立ち下がり時に計測する電流計
測手段3Bとを備え、間欠電流を電圧変換し積分手段に
積分した値を測定することで、所定の時間毎に間欠に流
れる電流を[電流*時間]種として求めることができる
ため、積分機能を有した高価なオシロスコープを用いず
とも間欠電流を測定できるという効果がある。
【0043】この発明によれば間欠電流の立ち下がり
後、次の間欠電流の立ち上がりを判定するまで計測動作
を停止することで、ノイズによる誤測定を排除しS/N
を向上させて微少間欠電流を測定できるという効果があ
る。
後、次の間欠電流の立ち上がりを判定するまで計測動作
を停止することで、ノイズによる誤測定を排除しS/N
を向上させて微少間欠電流を測定できるという効果があ
る。
【0044】この発明によれば、間欠電流の瞬時的なレ
ベル低下に拘わらず間欠電流が流れている間、間欠電流
を積分して測定できるため測定精度が向上するという効
果がある。
ベル低下に拘わらず間欠電流が流れている間、間欠電流
を積分して測定できるため測定精度が向上するという効
果がある。
【0045】この発明によれば、間欠電流の立ち下がり
を判定するまで計測待機状態とすることで、次に電流計
測への立ち上がりを円滑に行うことができるという効果
がある。
を判定するまで計測待機状態とすることで、次に電流計
測への立ち上がりを円滑に行うことができるという効果
がある。
【図1】図1は本発明に係る間欠電流測定装置の基本構
成図である。
成図である。
【図2】図2は本実施例による間欠電流測定装置の概略
構成を説明するブロック図である。
構成を説明するブロック図である。
【図3】図3は本実施例による電流/電圧変換回路の構
成図である。
成図である。
【図4】図4は本実施例による電流変化検出回路の構成
図である。
図である。
【図5】図5は本実施例による電流計測回路の構成図で
ある。
ある。
【図6】図6は本実施例による電流計測制御回路の構成
図である。
図である。
【図7】図7は本実施例による電流計測遮断回路の構成
図である。
図である。
【図8】図8の(a)は本実施例による基準電圧発生回
路の構成図、図8の(b)はクロック発生回路の構成
図、図8の(c)はリセット信号発生回路の構成図であ
る。
路の構成図、図8の(b)はクロック発生回路の構成
図、図8の(c)はリセット信号発生回路の構成図であ
る。
【図9】図9の(a)はスレッシュホールドレベル検出
回路の構成図、図9の(b)は安定化電源回路の構成図
である
回路の構成図、図9の(b)は安定化電源回路の構成図
である
1A 電流検出手段 2A 電流変化判定手段 3A 積分手段 3B 電流計測手段
Claims (4)
- 【請求項1】 被測定電流路より入力した間欠電流を検
出して電圧変換する電流検出手段と、この検出した間欠
電流の立ち上がり及び立ち下がり変化を検出する電流変
化判定手段と、前記電圧変換した間欠電流を、前記電流
変化判定手段による間欠電流の立ち上がり判定時に充電
する積分手段と、この充電された電圧を、前記電流変化
判定手段による間欠電流の立ち下がり判定時に計測する
電流計測手段とを備えたことを特徴とする間欠電流測定
装置。 - 【請求項2】 前記電流計測手段は、電流変化判定手段
による間欠電流の立ち下がり判定後、次に間欠電流立ち
上がり判定に至るまで計測動作を停止することを特徴と
する請求項1に記載の間欠電流測定装置。 - 【請求項3】 前記電流変化判定手段は間欠電流の立ち
下がりを一定時間経過後に判定することを特徴とする請
求項1または3に記載の間欠電流測定装置。 - 【請求項4】 前記電流計測手段は、電流計測後、電流
変化判定手段が間欠電流の立ち下がりを判定するまで計
測待機状態とすることを特徴とする請求項1乃至3の何
れかに記載の間欠電流測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001038488A JP2002243770A (ja) | 2001-02-15 | 2001-02-15 | 間欠的電流測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001038488A JP2002243770A (ja) | 2001-02-15 | 2001-02-15 | 間欠的電流測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002243770A true JP2002243770A (ja) | 2002-08-28 |
Family
ID=18901449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001038488A Abandoned JP2002243770A (ja) | 2001-02-15 | 2001-02-15 | 間欠的電流測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002243770A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106990356A (zh) * | 2016-01-21 | 2017-07-28 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 一种直线电机反电势系数的测量装置及测量方法 |
| KR20250107880A (ko) | 2022-11-22 | 2025-07-14 | 제이에프이 스틸 가부시키가이샤 | 방향성 전자 강판과 그의 제조 방법 |
-
2001
- 2001-02-15 JP JP2001038488A patent/JP2002243770A/ja not_active Abandoned
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106990356A (zh) * | 2016-01-21 | 2017-07-28 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 一种直线电机反电势系数的测量装置及测量方法 |
| KR20250107880A (ko) | 2022-11-22 | 2025-07-14 | 제이에프이 스틸 가부시키가이샤 | 방향성 전자 강판과 그의 제조 방법 |
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