JP2002240788A - 船舶推進機用チルト装置 - Google Patents
船舶推進機用チルト装置Info
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- Actuator (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 チルト装置の部品点数や組立工数を削減しな
がら、モータの耐食性を向上するとともに、モータの冷
却性も向上すること。 【解決手段】 モータ41により駆動されるポンプ42
によってタンク室43内の作動油をシリンダ装置20に
供給する船舶推進機用チルト装置10Aにおいて、タン
クハウジング51の延長部51Cにモータ41のヨーク
52を一体成形し、モータを一体に組込み、該タンクハ
ウジング51によってタンク室43を形成したもの。
がら、モータの耐食性を向上するとともに、モータの冷
却性も向上すること。 【解決手段】 モータ41により駆動されるポンプ42
によってタンク室43内の作動油をシリンダ装置20に
供給する船舶推進機用チルト装置10Aにおいて、タン
クハウジング51の延長部51Cにモータ41のヨーク
52を一体成形し、モータを一体に組込み、該タンクハ
ウジング51によってタンク室43を形成したもの。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は船舶推進機用チルト
装置に関する。
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】船舶推進機用チルト装置は、モータによ
り駆動されるポンプによってタンク室内の作動油をシリ
ンダ装置に供給し、シリンダ装置の作動によって船舶推
進機をチルト動作させる。
り駆動されるポンプによってタンク室内の作動油をシリ
ンダ装置に供給し、シリンダ装置の作動によって船舶推
進機をチルト動作させる。
【0003】特開平11-152090では、タンクハウジング
によりモータケースを覆ってそれらの間にタンク室を形
成することにより、鉄地のヨークをそのままモータケー
スとする場合に、モータケースに塗装したり樹脂コーテ
ィングしなくてもその耐食性を確保可能としている。
によりモータケースを覆ってそれらの間にタンク室を形
成することにより、鉄地のヨークをそのままモータケー
スとする場合に、モータケースに塗装したり樹脂コーテ
ィングしなくてもその耐食性を確保可能としている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】モータケースとタン
クハウジングを別個に必要とし、部品点数が多い。
クハウジングを別個に必要とし、部品点数が多い。
【0005】ポンプとシリンダ装置の間に介装される
バルブブロックに、モータケースを接続し、更にタンク
ハウジングを接続する必要があり、組立工数が多い。
バルブブロックに、モータケースを接続し、更にタンク
ハウジングを接続する必要があり、組立工数が多い。
【0006】モータがタンク室の油中で作動してある
程度の冷却効果を期待できるが、使用経過による油温の
上昇によりその冷却効果は減退する。
程度の冷却効果を期待できるが、使用経過による油温の
上昇によりその冷却効果は減退する。
【0007】本発明の課題は、チルト装置の部品点数や
組立工数を削減しながら、モータの耐食性を向上すると
ともに、モータの冷却性も向上することにある。
組立工数を削減しながら、モータの耐食性を向上すると
ともに、モータの冷却性も向上することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、モー
タにより駆動されるポンプによってタンク室内の作動油
をシリンダ装置に供給し、シリンダ装置の作動によって
船舶推進機をチルト動作させる船舶推進機用チルト装置
において、タンクハウジングの延長部にモータのヨーク
を一体成形し、モータを一体に組込み、該タンクハウジ
ングによってタンク室を形成したものである。
タにより駆動されるポンプによってタンク室内の作動油
をシリンダ装置に供給し、シリンダ装置の作動によって
船舶推進機をチルト動作させる船舶推進機用チルト装置
において、タンクハウジングの延長部にモータのヨーク
を一体成形し、モータを一体に組込み、該タンクハウジ
ングによってタンク室を形成したものである。
【0009】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て更に、前記ポンプとシリンダ装置の間に介装される切
換弁付流路をバルブブロックに設け、前記タンクハウジ
ングをバルブブロックに接続し、バルブブロックに固定
したポンプを上記タンクハウジングが形成するタンク室
に配置したものである。
て更に、前記ポンプとシリンダ装置の間に介装される切
換弁付流路をバルブブロックに設け、前記タンクハウジ
ングをバルブブロックに接続し、バルブブロックに固定
したポンプを上記タンクハウジングが形成するタンク室
に配置したものである。
【0010】請求項3の発明は、請求項2の発明におい
て更に、前記バルブブロックにシリンダ装置を接続し、
シリンダ装置とモータを軸方向に直列に配置したもので
ある。
て更に、前記バルブブロックにシリンダ装置を接続し、
シリンダ装置とモータを軸方向に直列に配置したもので
ある。
【0011】請求項4の発明は、請求項2の発明におい
て更に、前記バルブブロックにシリンダ装置を接続し、
シリンダ装置とモータを径方向に並列に配置したもので
ある。
て更に、前記バルブブロックにシリンダ装置を接続し、
シリンダ装置とモータを径方向に並列に配置したもので
ある。
【0012】請求項5の発明は、請求項1〜4の発明に
おいて更に、前記タンクハウジングを樹脂又はアルミに
より形成したものである。
おいて更に、前記タンクハウジングを樹脂又はアルミに
より形成したものである。
【0013】
【作用】請求項1、5の発明によれば下記、の作用
がある。 タンクハウジングの延長部にモータのヨークを一体成
形したから、モータケースが不要になる分、チルト装置
の部品点数や組立工数を削減できる。また、タンクハウ
ジングを樹脂やアルミ等の耐食性材料により形成するこ
とができ、モータの耐食性を簡易に向上できる。
がある。 タンクハウジングの延長部にモータのヨークを一体成
形したから、モータケースが不要になる分、チルト装置
の部品点数や組立工数を削減できる。また、タンクハウ
ジングを樹脂やアルミ等の耐食性材料により形成するこ
とができ、モータの耐食性を簡易に向上できる。
【0014】モータがヨークと一体のタンクハウジン
グを直に外界(空気又は水)に臨ませるものとなり、モ
ータを空冷又は水冷でき、安定した冷却効果を期待でき
る。
グを直に外界(空気又は水)に臨ませるものとなり、モ
ータを空冷又は水冷でき、安定した冷却効果を期待でき
る。
【0015】請求項2の発明によれば下記の作用があ
る。 タンクハウジングをバルブブロックに接続し、バルブ
ブロックに固定したポンプをタンクハウジングが形成す
るタンク室に配置したから、モータの回転軸とポンプの
被動軸の連結、ポンプとバルブブロックの流路との接続
を容易化できる。
る。 タンクハウジングをバルブブロックに接続し、バルブ
ブロックに固定したポンプをタンクハウジングが形成す
るタンク室に配置したから、モータの回転軸とポンプの
被動軸の連結、ポンプとバルブブロックの流路との接続
を容易化できる。
【0016】請求項3の発明によれば下記〜の作用
がある。 モータがシリンダ装置の下方に飛び出すものとなり、
船舶推進機の使用時にモータを水中に没してその冷却効
率を向上せしめることができる。
がある。 モータがシリンダ装置の下方に飛び出すものとなり、
船舶推進機の使用時にモータを水中に没してその冷却効
率を向上せしめることができる。
【0017】シリンダ装置とモータを鉛直方向に直列
配置したから、チルト装置の全体を狭巾にし、船舶推進
機のクランプブラケットやスイベルブラケットの横幅を
シリンダ装置の納まる小サイズにでき、クランプブラケ
ットやスイベルブラケットを小型軽量化できる。
配置したから、チルト装置の全体を狭巾にし、船舶推進
機のクランプブラケットやスイベルブラケットの横幅を
シリンダ装置の納まる小サイズにでき、クランプブラケ
ットやスイベルブラケットを小型軽量化できる。
【0018】シリンダ装置とモータの組立体の重心
を、クランプブラケットやスイベルブラケットの中心に
略合致させることができ、クランプブラケットやスイベ
ルブラケットの機械的強度を補強する必要がなく、軽量
化できる。
を、クランプブラケットやスイベルブラケットの中心に
略合致させることができ、クランプブラケットやスイベ
ルブラケットの機械的強度を補強する必要がなく、軽量
化できる。
【0019】モータが横方向に飛び出すことがなく、
人がモータに足をかける虞がないから、モータの破損を
抑制できる。
人がモータに足をかける虞がないから、モータの破損を
抑制できる。
【0020】請求項4の発明によれば下記の作用があ
る。 シリンダ装置とモータを並列配置したから、チルト装
置の全高を低くできる。
る。 シリンダ装置とモータを並列配置したから、チルト装
置の全高を低くできる。
【0021】
【発明の実施の形態】図1は第1実施形態の船舶推進機
を示す模式図、図2はチルト装置を示す断面図、図3は
モータを示す断面図、図4は第2実施形態のチルト装置
を示す断面図である。
を示す模式図、図2はチルト装置を示す断面図、図3は
モータを示す断面図、図4は第2実施形態のチルト装置
を示す断面図である。
【0022】(第1実施形態)(図1〜図3) 船舶推進機10(船外機、但し船内外機でも良い)のチ
ルト装置10Aは、図1に示す如く、船体11の船尾版
11Aにクランプブラケット12を固定し、クランプブ
ラケット12に水平軸13を回動中心としてスイベルブ
ラケット14を傾動可能に連結し、クランプブラケット
12とスイベルブラケット14の間にパワーユニット1
5を介装し、スイベルブラケット14に鉛直配置の転舵
軸を介して推進ユニット16を支持している。推進ユニ
ット16は上部にエンジンユニット17を、下部にプロ
ペラ18を備える。
ルト装置10Aは、図1に示す如く、船体11の船尾版
11Aにクランプブラケット12を固定し、クランプブ
ラケット12に水平軸13を回動中心としてスイベルブ
ラケット14を傾動可能に連結し、クランプブラケット
12とスイベルブラケット14の間にパワーユニット1
5を介装し、スイベルブラケット14に鉛直配置の転舵
軸を介して推進ユニット16を支持している。推進ユニ
ット16は上部にエンジンユニット17を、下部にプロ
ペラ18を備える。
【0023】パワーユニット15は、図2に示す如く、
シリンダ装置20とポンプ装置40により構成され、シ
リンダ装置20とポンプ装置40を鉛直方向に直列配置
した組立体としている。パワーユニット15はクランプ
ブラケット12とスイベルブラケット14の間に介装さ
れ、ポンプ装置40はシリンダ装置20を伸縮させる。
シリンダ装置20とポンプ装置40により構成され、シ
リンダ装置20とポンプ装置40を鉛直方向に直列配置
した組立体としている。パワーユニット15はクランプ
ブラケット12とスイベルブラケット14の間に介装さ
れ、ポンプ装置40はシリンダ装置20を伸縮させる。
【0024】(シリンダ装置20)(図2) シリンダ装置20は、ポンプ装置40のバルブブロック
45に接続されて一体結合されている。シリンダ装置2
0は、引抜き成形された鋼管にて構成された外シリンダ
21と内シリンダ22を有し、それらのシリンダ21、
22をバルブブロック45に直列に接続している。尚、
バルブブロック45は、例えばアルミ合金の鋳造製であ
り、クランプブラケット12への取付ピン挿着孔45A
を備える。
45に接続されて一体結合されている。シリンダ装置2
0は、引抜き成形された鋼管にて構成された外シリンダ
21と内シリンダ22を有し、それらのシリンダ21、
22をバルブブロック45に直列に接続している。尚、
バルブブロック45は、例えばアルミ合金の鋳造製であ
り、クランプブラケット12への取付ピン挿着孔45A
を備える。
【0025】また、シリンダ装置20は、スイベルブラ
ケット14に連結して用いられるピストンロッド23を
有し、このピストンロッド23を外シリンダ21の開口
端に設けてあるロッドガイド24から、内シリンダ22
のチルト室25に伸縮可能に挿入している。ロッドガイ
ド24は、ピストンロッド23に摺接するシール部材2
6を備える。ピストンロッド23は、スイベルブラケッ
ト14への取付ピン挿着孔23Aを備える。
ケット14に連結して用いられるピストンロッド23を
有し、このピストンロッド23を外シリンダ21の開口
端に設けてあるロッドガイド24から、内シリンダ22
のチルト室25に伸縮可能に挿入している。ロッドガイ
ド24は、ピストンロッド23に摺接するシール部材2
6を備える。ピストンロッド23は、スイベルブラケッ
ト14への取付ピン挿着孔23Aを備える。
【0026】また、シリンダ装置20は、内シリンダ2
2のチルト室25内にあるピストンロッド23の端部に
固定されるピストン27を有する。ピストン27は、内
シリンダ22の内面に摺接するOリング28を備え、チ
ルト室25を、ピストンロッド23を収容する側の第1
チルト室25A(ロッド側油室)と、ピストンロッド2
3を収容しない側の第2チルト室25B(ピストン側油
室)とに区画する。
2のチルト室25内にあるピストンロッド23の端部に
固定されるピストン27を有する。ピストン27は、内
シリンダ22の内面に摺接するOリング28を備え、チ
ルト室25を、ピストンロッド23を収容する側の第1
チルト室25A(ロッド側油室)と、ピストンロッド2
3を収容しない側の第2チルト室25B(ピストン側油
室)とに区画する。
【0027】また、シリンダ装置20は、バルブブロッ
ク45の上端部に同芯状の大径孔31A、中径孔31
B、小径孔31Cを備え、ロッドガイド24に同芯状の
大径部32A、小径部32Cを備える。そして、外シリ
ンダ21の一端部をバルブブロック45の大径孔31A
にOリング33を介して嵌合し、外シリンダ21の他端
部をロッドガイド24の大径部32Aに嵌着して加締部
34により固定する。また、内シリンダ22の一端部を
バルブブロック45の小径孔31CにOリング35を介
して嵌合し、内シリンダ22の他端部をロッドガイド2
4の小径部32Cに嵌着して固定する。これにより、外
シリンダ21と内シリンダ22との間にリング空間状の
油路36を形成し、第1チルト室25Aと油路36を内
シリンダ22に開口した油路(又はロッドガイド24に
設けた連通流路)(不図示)にて連絡する。また、第1
チルト室25Aに連通している油路36をバルブブロッ
ク45の中径孔31Bに連通した第1油路46Aに、第
2チルト室25Bをバルブブロック45に設けた第2油
路46Bにそれぞれ連通する。
ク45の上端部に同芯状の大径孔31A、中径孔31
B、小径孔31Cを備え、ロッドガイド24に同芯状の
大径部32A、小径部32Cを備える。そして、外シリ
ンダ21の一端部をバルブブロック45の大径孔31A
にOリング33を介して嵌合し、外シリンダ21の他端
部をロッドガイド24の大径部32Aに嵌着して加締部
34により固定する。また、内シリンダ22の一端部を
バルブブロック45の小径孔31CにOリング35を介
して嵌合し、内シリンダ22の他端部をロッドガイド2
4の小径部32Cに嵌着して固定する。これにより、外
シリンダ21と内シリンダ22との間にリング空間状の
油路36を形成し、第1チルト室25Aと油路36を内
シリンダ22に開口した油路(又はロッドガイド24に
設けた連通流路)(不図示)にて連絡する。また、第1
チルト室25Aに連通している油路36をバルブブロッ
ク45の中径孔31Bに連通した第1油路46Aに、第
2チルト室25Bをバルブブロック45に設けた第2油
路46Bにそれぞれ連通する。
【0028】シリンダ装置20をバルブブロック45に
接続する構造については、バルブブロック45の大径孔
31Aに断面が円弧状又は矩形状をなすリング溝37を
設け、外シリンダ21の一端部をこの大径孔31Aに挿
入し、この外シリンダ21の一端部をバルジ加工により
膨出させてバルジ部38を形成し、このバルジ部38を
上述のリング溝37に係合せしめることにてなされる。
接続する構造については、バルブブロック45の大径孔
31Aに断面が円弧状又は矩形状をなすリング溝37を
設け、外シリンダ21の一端部をこの大径孔31Aに挿
入し、この外シリンダ21の一端部をバルジ加工により
膨出させてバルジ部38を形成し、このバルジ部38を
上述のリング溝37に係合せしめることにてなされる。
【0029】(ポンプ装置40)(図2、図3) ポンプ装置40は、可逆式モータ41と可逆式ギヤポン
プ42とタンク室43と切換弁付流路44からなり、モ
ータ41により駆動されるポンプ42によってタンク室
43内の作動油を、バルブブロック45に設けてある第
1油路46A、第2油路46Bを介して、シリンダ装置
20の第1チルト室25A、第2チルト室25Bに供給
し、シリンダ装置20の伸縮によって推進ユニット16
をチルト動作させる。
プ42とタンク室43と切換弁付流路44からなり、モ
ータ41により駆動されるポンプ42によってタンク室
43内の作動油を、バルブブロック45に設けてある第
1油路46A、第2油路46Bを介して、シリンダ装置
20の第1チルト室25A、第2チルト室25Bに供給
し、シリンダ装置20の伸縮によって推進ユニット16
をチルト動作させる。
【0030】また、ポンプ装置40は、アルミ合金鋳物
からなるバルブブロック45に切換弁付流路44を内蔵
し、第1油路46A、第2油路46B、切換弁、手動
弁、油温上昇による油の体積変化に対応するためのリリ
ーフ弁、内シリンダ22に進入するピストンロッド23
の体積を補償するためのリリーフ弁等を備える。そし
て、バルブブロック45は、シリンダ装置20を接続す
るための大径孔31A、中径孔31B、小径孔31Cを
前述の如くに上端部に備えるとともに、ボルト47でポ
ンプ42を固定するための取付凸部48を下端部に備え
る。
からなるバルブブロック45に切換弁付流路44を内蔵
し、第1油路46A、第2油路46B、切換弁、手動
弁、油温上昇による油の体積変化に対応するためのリリ
ーフ弁、内シリンダ22に進入するピストンロッド23
の体積を補償するためのリリーフ弁等を備える。そし
て、バルブブロック45は、シリンダ装置20を接続す
るための大径孔31A、中径孔31B、小径孔31Cを
前述の如くに上端部に備えるとともに、ボルト47でポ
ンプ42を固定するための取付凸部48を下端部に備え
る。
【0031】そして、ポンプ装置40は、図3に示す如
く、有底筒状のアルミ合金鋳物(又は樹脂)からなるタ
ンクハウジング51の本体部51Aによりタンク室43
を形成するとともに、該タンクハウジング51の延長部
51Cにモータ41の鉄製ヨーク52を嵌め込み又は鋳
込んで一体成形するとともに、ヨーク52に磁石54を
接着して備える。また、モータ41は、タンクハウジン
グ51の延長部51Cの底部に設けた軸受55と、タン
クハウジング51の中間部にOリング56を介して液密
に嵌合したアルミ合金鋳物(又は樹脂)からなる端板5
7に設けた軸受58に回転軸59を支持し、回転軸59
に回転子61とコンミテータ62を備える。
く、有底筒状のアルミ合金鋳物(又は樹脂)からなるタ
ンクハウジング51の本体部51Aによりタンク室43
を形成するとともに、該タンクハウジング51の延長部
51Cにモータ41の鉄製ヨーク52を嵌め込み又は鋳
込んで一体成形するとともに、ヨーク52に磁石54を
接着して備える。また、モータ41は、タンクハウジン
グ51の延長部51Cの底部に設けた軸受55と、タン
クハウジング51の中間部にOリング56を介して液密
に嵌合したアルミ合金鋳物(又は樹脂)からなる端板5
7に設けた軸受58に回転軸59を支持し、回転軸59
に回転子61とコンミテータ62を備える。
【0032】また、モータ41は、端板57に設けたブ
ラシホルダ63にブラシ64を保持し、ブラシ64をコ
ンミテータ62に押接するばね65を備える。ブラシ6
4に連なる給電線66は、タンクハウジング51を経て
外部に延出され、又は端板57からタンクハウジング5
1を経て外部へ延出され、又は端板57からタンクハウ
ジング51を経て外部へ延出され、又は端板57からタ
ンク室43、タンクハウジング51を経て外部へ延出さ
れる。
ラシホルダ63にブラシ64を保持し、ブラシ64をコ
ンミテータ62に押接するばね65を備える。ブラシ6
4に連なる給電線66は、タンクハウジング51を経て
外部に延出され、又は端板57からタンクハウジング5
1を経て外部へ延出され、又は端板57からタンクハウ
ジング51を経て外部へ延出され、又は端板57からタ
ンク室43、タンクハウジング51を経て外部へ延出さ
れる。
【0033】更に、タンクハウジング51は本体部51
Aに設けた取付端部51Bを、バルブブロック45の下
端側に設けたいんろう部49に、Oリング50を介して
液密に嵌合接続してこれをボルト(不図示)で固定し、
この本体部51Aによってタンク室43を形成し、この
タンク室43に作動油を収容する。バルブブロック40
との取付凸部48に固定されたポンプ42はタンク室4
3に逆様に配置され、モータ41の回転軸59は端板5
7に設けたオイルシール67を液密に貫通してタンク室
43に突出し、回転軸59は係合部59Aによりポンプ
42の回転軸に接続する継手42Aに接続される。ポン
プ42は、タンク室43から吸い込んだ油をバルブブロ
ック45の取付面48から油路68A又は68Bに吐出
し、これを切換弁付流路44の切換弁から第1油路46
A又は第2油路46Bを経てシリンダ装置20の第1チ
ルト室25A又は第2チルト室25Bに供給する。シリ
ンダ装置20の第1チルト室25A又は第2チルト室2
5Bからの戻り油も、バルブブロック45の第1油路4
6A又は第2油路46Bから切換弁付流路44の切換弁
を経て油路68A又は油路68Bからポンプ42へ、又
は切換弁付流路44の各リリーフ弁からタンク室43へ
戻る。尚、バルブブロック45は、タンク室43の上方
空間を凹状エア溜まり69とし、ポンプ42は、タンク
室43の下部から油を吸込むため、エアを吸込まない。
Aに設けた取付端部51Bを、バルブブロック45の下
端側に設けたいんろう部49に、Oリング50を介して
液密に嵌合接続してこれをボルト(不図示)で固定し、
この本体部51Aによってタンク室43を形成し、この
タンク室43に作動油を収容する。バルブブロック40
との取付凸部48に固定されたポンプ42はタンク室4
3に逆様に配置され、モータ41の回転軸59は端板5
7に設けたオイルシール67を液密に貫通してタンク室
43に突出し、回転軸59は係合部59Aによりポンプ
42の回転軸に接続する継手42Aに接続される。ポン
プ42は、タンク室43から吸い込んだ油をバルブブロ
ック45の取付面48から油路68A又は68Bに吐出
し、これを切換弁付流路44の切換弁から第1油路46
A又は第2油路46Bを経てシリンダ装置20の第1チ
ルト室25A又は第2チルト室25Bに供給する。シリ
ンダ装置20の第1チルト室25A又は第2チルト室2
5Bからの戻り油も、バルブブロック45の第1油路4
6A又は第2油路46Bから切換弁付流路44の切換弁
を経て油路68A又は油路68Bからポンプ42へ、又
は切換弁付流路44の各リリーフ弁からタンク室43へ
戻る。尚、バルブブロック45は、タンク室43の上方
空間を凹状エア溜まり69とし、ポンプ42は、タンク
室43の下部から油を吸込むため、エアを吸込まない。
【0034】このとき、バルブブロック45に上述の如
くに固定されるシリンダ装置20、モータ41、ポンプ
42は、それらの中心軸を同一軸線上に揃えて、鉛直方
向に直列に配置される。
くに固定されるシリンダ装置20、モータ41、ポンプ
42は、それらの中心軸を同一軸線上に揃えて、鉛直方
向に直列に配置される。
【0035】チルト装置10Aにあっては、パワーユニ
ット15のピストンロッド23に設けた取付ピン挿着孔
23Aに挿着した取付ピン71をスイベルブラケット1
4の取付孔にピン結合し、バルブブロック45に設けた
取付ピン挿着孔45Aに挿着した取付ピン72をクラン
プブラケット12の取付孔にピン結合することにて、ク
ランプブラケット12、スイベルブラケット14に取付
けられる。そして、モータ41によりポンプ42を正転
すると、ポンプ42の吐出油がシリンダ装置20の第1
チルト室25Aに供給され、第2チルト室25Bの作動
油はポンプ42に戻り、シリンダ装置20を収縮させ、
チルトダウンする。また、モータ41によりポンプ42
を逆転すると、ポンプ42の吐出油がシリンダ装置20
の第2チルト室25Bに供給され、第1チルト室25A
の作動油はポンプ42に戻り、シリンダ装置20を伸長
させ、チルトアップする。
ット15のピストンロッド23に設けた取付ピン挿着孔
23Aに挿着した取付ピン71をスイベルブラケット1
4の取付孔にピン結合し、バルブブロック45に設けた
取付ピン挿着孔45Aに挿着した取付ピン72をクラン
プブラケット12の取付孔にピン結合することにて、ク
ランプブラケット12、スイベルブラケット14に取付
けられる。そして、モータ41によりポンプ42を正転
すると、ポンプ42の吐出油がシリンダ装置20の第1
チルト室25Aに供給され、第2チルト室25Bの作動
油はポンプ42に戻り、シリンダ装置20を収縮させ、
チルトダウンする。また、モータ41によりポンプ42
を逆転すると、ポンプ42の吐出油がシリンダ装置20
の第2チルト室25Bに供給され、第1チルト室25A
の作動油はポンプ42に戻り、シリンダ装置20を伸長
させ、チルトアップする。
【0036】本実施形態によれば、以下の作用がある。 タンクハウジング51の延長部51Cにモータ41の
ヨーク52を一体成形したから、モータケースが不要に
なる分、チルト装置10Aの部品点数や組立工数を削減
できる。また、タンクハウジング51を樹脂やアルミ等
の耐食性材料により形成することができ、モータ41の
耐食性を簡易に向上できる。
ヨーク52を一体成形したから、モータケースが不要に
なる分、チルト装置10Aの部品点数や組立工数を削減
できる。また、タンクハウジング51を樹脂やアルミ等
の耐食性材料により形成することができ、モータ41の
耐食性を簡易に向上できる。
【0037】モータ41がヨーク52と一体のタンク
ハウジング51を直に外界(空気又は水)に臨ませるも
のとなり、モータ41を空冷又は水冷でき、安定した冷
却効果を期待できる。
ハウジング51を直に外界(空気又は水)に臨ませるも
のとなり、モータ41を空冷又は水冷でき、安定した冷
却効果を期待できる。
【0038】タンクハウジング51の本体部51Aを
バルブブロックに接続し、バルブブロック45に固定し
たポンプ42をタンクハウジング51の本体部51Aが
形成するタンク室43に配置したから、モータ41の回
転軸59とポンプ42の被動軸42Aの連結、ポンプ4
2とバルブブロック45の流路との接続を容易化でき
る。
バルブブロックに接続し、バルブブロック45に固定し
たポンプ42をタンクハウジング51の本体部51Aが
形成するタンク室43に配置したから、モータ41の回
転軸59とポンプ42の被動軸42Aの連結、ポンプ4
2とバルブブロック45の流路との接続を容易化でき
る。
【0039】モータ41がシリンダ装置20の下方に
飛び出すものとなり、船舶推進機10の使用時にモータ
41を水中に没してその冷却効率を向上せしめることが
できる。
飛び出すものとなり、船舶推進機10の使用時にモータ
41を水中に没してその冷却効率を向上せしめることが
できる。
【0040】シリンダ装置20とモータ41を鉛直方
向に直列配置したから、チルト装置10Aの全体を狭巾
にし、船舶推進機10のクランプブラケット12やスイ
ベルブラケット14の横幅をシリンダ装置20の納まる
小サイズにでき、クランプブラケット12やスイベルブ
ラケット14を小型軽量化できる。
向に直列配置したから、チルト装置10Aの全体を狭巾
にし、船舶推進機10のクランプブラケット12やスイ
ベルブラケット14の横幅をシリンダ装置20の納まる
小サイズにでき、クランプブラケット12やスイベルブ
ラケット14を小型軽量化できる。
【0041】シリンダ装置20とモータ41の組立体
の重心を、クランプブラケット12やスイベルブラケッ
ト14の中心に略合致させることができ、クランプブラ
ケット12やスイベルブラケット14の機械的強度を補
強する必要がなく、軽量化できる。
の重心を、クランプブラケット12やスイベルブラケッ
ト14の中心に略合致させることができ、クランプブラ
ケット12やスイベルブラケット14の機械的強度を補
強する必要がなく、軽量化できる。
【0042】モータ41が横方向に飛び出すことがな
く、人がモータ41に足をかける虞がないから、モータ
41の破損を抑制できる。
く、人がモータ41に足をかける虞がないから、モータ
41の破損を抑制できる。
【0043】また、バルブブロック45がポンプ42の
ための取付凸部48をそのいんろう部49よりも外方に
突出させることにより、取付凸部48の取付面の平面加
工を邪魔するものをなくすことができ、バルブブロック
45の加工性を向上できる。
ための取付凸部48をそのいんろう部49よりも外方に
突出させることにより、取付凸部48の取付面の平面加
工を邪魔するものをなくすことができ、バルブブロック
45の加工性を向上できる。
【0044】(第2実施形態)(図4) 図4は第2実施形態のパワーユニット100であり、第
1実施形態のパワーユニット15におけると実質的に同
一をなす部分は同一符号を付して説明を省略する。
1実施形態のパワーユニット15におけると実質的に同
一をなす部分は同一符号を付して説明を省略する。
【0045】即ち、パワーユニット100は、図2のパ
ワーユニット15を同様に、船舶推進機10のクランク
ブラケット12とスイベルブラケット14の間に介装さ
れるシリンダ装置110と、シリンダ装置110に作動
油を給排してシリンダ装置110を伸縮させるポンプ装
置120を有する。
ワーユニット15を同様に、船舶推進機10のクランク
ブラケット12とスイベルブラケット14の間に介装さ
れるシリンダ装置110と、シリンダ装置110に作動
油を給排してシリンダ装置110を伸縮させるポンプ装
置120を有する。
【0046】シリンダ装置110は、図2のシリンダ装
置20と実質的に同様に構成され、図2のバルブブロッ
ク45に代わるバルブブロック121にシリンダ21、
22を接続している。尚、シリンダ装置110では、ピ
ストンロッド23にピストン27を固定するためにナッ
ト111を用いており、ピストン27にショックアブソ
ーバ弁112を設け、流木衝突により推進ユニット16
に作用する衝撃力を吸収可能としている。
置20と実質的に同様に構成され、図2のバルブブロッ
ク45に代わるバルブブロック121にシリンダ21、
22を接続している。尚、シリンダ装置110では、ピ
ストンロッド23にピストン27を固定するためにナッ
ト111を用いており、ピストン27にショックアブソ
ーバ弁112を設け、流木衝突により推進ユニット16
に作用する衝撃力を吸収可能としている。
【0047】ポンプ装置120も、図2のポンプ装置4
0と実質的に同様に構成され、図2のバルブブロック4
5におけると実質的に同様の切換弁付流路44を備えた
バルブブロック121を用い、このバルブブロック12
1にポンプ42を接続するとともに、モータ41のヨー
ク52を一体成形したタンクハウジング51の本体部5
1Aをバルブブロック121に接続し、バルブブロック
121に固定したポンプ42をタンクハウジング51の
本体部51Aが形成するタンク室43に配置している。
0と実質的に同様に構成され、図2のバルブブロック4
5におけると実質的に同様の切換弁付流路44を備えた
バルブブロック121を用い、このバルブブロック12
1にポンプ42を接続するとともに、モータ41のヨー
ク52を一体成形したタンクハウジング51の本体部5
1Aをバルブブロック121に接続し、バルブブロック
121に固定したポンプ42をタンクハウジング51の
本体部51Aが形成するタンク室43に配置している。
【0048】パワーユニット100がパワーユニット1
5と実質的に異なる部分は、バルブブロック121に固
定されるシリンダ装置110と、同じくバルブブロック
121に固定されるポンプ装置120のモータ41、ポ
ンプ42とを、径方向に並列に配置したことにある。即
ち、バルブブロック121におけるシリンダ装置110
の取付中心軸と並列をなす位置に、ポンプ42をボルト
47で固定するための取付凹部122を設けるととも
に、モータ41のタンクハウジング51の本体部51A
に設けた取付端部51BがOリング123を介して嵌合
接続されるいんろう部124を設けた。バルブブロック
121の取付凹部122に固定されたポンプ42はタン
クハウジング51の本体部51Aが形成するタンク室4
3に配置され、モータ41の回転軸59は端板57に設
けたオイルシール67を液密に貫通してタンク室43に
突出し、回転軸59は継手59Aによりポンプ42の被
動軸42Aに接続される。
5と実質的に異なる部分は、バルブブロック121に固
定されるシリンダ装置110と、同じくバルブブロック
121に固定されるポンプ装置120のモータ41、ポ
ンプ42とを、径方向に並列に配置したことにある。即
ち、バルブブロック121におけるシリンダ装置110
の取付中心軸と並列をなす位置に、ポンプ42をボルト
47で固定するための取付凹部122を設けるととも
に、モータ41のタンクハウジング51の本体部51A
に設けた取付端部51BがOリング123を介して嵌合
接続されるいんろう部124を設けた。バルブブロック
121の取付凹部122に固定されたポンプ42はタン
クハウジング51の本体部51Aが形成するタンク室4
3に配置され、モータ41の回転軸59は端板57に設
けたオイルシール67を液密に貫通してタンク室43に
突出し、回転軸59は継手59Aによりポンプ42の被
動軸42Aに接続される。
【0049】本実施形態によれば、第1実施形態の前述
した〜の作用に加え、シリンダ装置110とモータ
41を並列配置したから、チルト装置10Aの全高を低
くできる。
した〜の作用に加え、シリンダ装置110とモータ
41を並列配置したから、チルト装置10Aの全高を低
くできる。
【0050】以上、本発明の実施の形態を図面により詳
述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限
られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計の変更等があっても本発明に含まれる。
述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限
られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計の変更等があっても本発明に含まれる。
【0051】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、チルト装
置の部品点数や組立工数を削減しながら、モータの耐食
性を向上するとともに、モータの冷却性も向上すること
ができる。
置の部品点数や組立工数を削減しながら、モータの耐食
性を向上するとともに、モータの冷却性も向上すること
ができる。
【図1】図1は第1実施形態の船舶推進機を示す模式図
である。
である。
【図2】図2はチルト装置を示す断面図である。
【図3】図3はモータを示す断面図である。
【図4】図4は第2実施形態のチルト装置を示す断面図
である。
である。
10 船舶推進機 10A チルト装置 20、110 シリンダ装置 40、120 ポンプ装置 41 モータ 42 ポンプ 43 タンク室 44 切換弁付流路 45、121 バルブロック 51 タンクハウジング 51C 延長部 52 ヨーク
Claims (5)
- 【請求項1】 モータにより駆動されるポンプによって
タンク室内の作動油をシリンダ装置に供給し、シリンダ
装置の作動によって船舶推進機をチルト動作させる船舶
推進機用チルト装置において、 ポンプを収容するタンクハウジングによりタンク室を形
成するとともに、該タンクハウジングの延長部にモータ
のヨークを一体成形し、モータを一体に組込んだことを
特徴とする船舶推進機用チルト装置。 - 【請求項2】 前記ポンプとシリンダ装置の間に介装さ
れる切換弁付流路をバルブブロックに設け、前記タンク
ハウジングをバルブブロックに接続し、バルブブロック
に固定したポンプを上記タンクハウジングが形成するタ
ンク室に配置した請求項1に記載の船舶推進機用チルト
装置。 - 【請求項3】 前記バルブブロックにシリンダ装置を接
続し、シリンダ装置とモータを軸方向に直列配置した請
求項2に記載の船舶推進機用チルト装置。 - 【請求項4】 前記バルブブロックにシリンダ装置を接
続し、シリンダ装置とモータを径方向に並列に配置した
請求項2に記載の船舶推進機用チルト装置。 - 【請求項5】 前記タンクハウジングを樹脂又はアルミ
により形成した請求項1又は4のいずれかに記載の船舶
推進機用チルト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001036186A JP2002240788A (ja) | 2001-02-13 | 2001-02-13 | 船舶推進機用チルト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001036186A JP2002240788A (ja) | 2001-02-13 | 2001-02-13 | 船舶推進機用チルト装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002240788A true JP2002240788A (ja) | 2002-08-28 |
Family
ID=18899500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001036186A Pending JP2002240788A (ja) | 2001-02-13 | 2001-02-13 | 船舶推進機用チルト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002240788A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102013105445A1 (de) * | 2013-05-28 | 2014-12-04 | Pintsch Bubenzer Gmbh | Funktionseinheit und Elektrohydraulisches Bremslüftgerät mit einer Solchen |
| EP2811162A4 (en) * | 2012-01-30 | 2015-11-25 | Jong Hee Lee | SMART HYBRID PLATTER |
| EP3003807B1 (de) | 2013-05-28 | 2019-02-20 | Pintsch Bubenzer GmbH | Elektrohydraulisches bremslüftgerät und bremsanordnung |
| DE102017206719B4 (de) * | 2017-04-21 | 2020-10-22 | Pintsch Bubenzer Gmbh | Stellzylinderanordnung für ein Bremslüftgerät, Bremslüftgerät und Bremsanordnung |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6099304U (ja) * | 1983-12-14 | 1985-07-06 | 木下 洋平 | 電動油圧シリンダ− |
| JPH07503781A (ja) * | 1991-11-12 | 1995-04-20 | エレクトロ−メヒャーニク ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 電気油圧式駆動装置 |
| JPH11198895A (ja) * | 1998-01-09 | 1999-07-27 | Souki Kk | パワーチルト装置のマニュアルバルブ構造 |
| JP2000264287A (ja) * | 1999-03-18 | 2000-09-26 | Showa Corp | 船舶推進機用チルト装置 |
-
2001
- 2001-02-13 JP JP2001036186A patent/JP2002240788A/ja active Pending
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| DE102013105445A1 (de) * | 2013-05-28 | 2014-12-04 | Pintsch Bubenzer Gmbh | Funktionseinheit und Elektrohydraulisches Bremslüftgerät mit einer Solchen |
| DE102013105445B4 (de) * | 2013-05-28 | 2015-08-20 | Pintsch Bubenzer Gmbh | Funktionseinheit und Elektrohydraulisches Bremslüftgerät mit einer Solchen |
| US10077816B2 (en) | 2013-05-28 | 2018-09-18 | Pintsch Bubenzer Gmbh | Functional unit and electrohydraulic brake release device including such a unit |
| EP3003807B1 (de) | 2013-05-28 | 2019-02-20 | Pintsch Bubenzer GmbH | Elektrohydraulisches bremslüftgerät und bremsanordnung |
| US10228031B2 (en) | 2013-05-28 | 2019-03-12 | Pintsch Bubenzer Gmbh | Electrohydraulic brake release device and brake system |
| EP3003807B2 (de) † | 2013-05-28 | 2024-07-24 | DELLNER BUBENZER GERMANY GmbH | Elektrohydraulisches bremslüftgerät und bremsanordnung |
| DE102017206719B4 (de) * | 2017-04-21 | 2020-10-22 | Pintsch Bubenzer Gmbh | Stellzylinderanordnung für ein Bremslüftgerät, Bremslüftgerät und Bremsanordnung |
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