[go: up one dir, main page]

JP2002138150A - 白色ポリエステルフィルム - Google Patents

白色ポリエステルフィルム

Info

Publication number
JP2002138150A
JP2002138150A JP2000335917A JP2000335917A JP2002138150A JP 2002138150 A JP2002138150 A JP 2002138150A JP 2000335917 A JP2000335917 A JP 2000335917A JP 2000335917 A JP2000335917 A JP 2000335917A JP 2002138150 A JP2002138150 A JP 2002138150A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
polyester film
white polyester
titanium oxide
weight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000335917A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Yoshida
哲男 吉田
Mitsumasa Ono
光正 小野
Tetsuo Ichihashi
哲夫 市橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Teijin Ltd filed Critical Teijin Ltd
Priority to JP2000335917A priority Critical patent/JP2002138150A/ja
Publication of JP2002138150A publication Critical patent/JP2002138150A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 酸化チタンを用いてもより高反射率で、より
明るい画面が得られる、液晶ディスプレイ反射板用基材
に用いて最適な液晶ディスプレイ反射板用白色ポリエス
テルフィルムを提供する。 【解決手段】 平均粒径0.1〜0.5μmの酸化チタ
ンを15〜40重量%含有し、ボイド率が3〜25%、
400〜700nmの光の波長域における平均反射率が
90%以上、かつ390nmの光の波長での反射率が7
5%以上であることを特徴とする白色ポリエステルフィ
ルム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、白色ポリエステル
フィルムに関し、詳しくは液晶ディスプレイ用の反射板
用基材に最適な白色ポリエステルフィルムに関し、さら
に詳しくは液晶画面をライトにより照明した場合、より
明るい画面が得られる反射板用基材を構成することが可
能な液晶ディスプレイ反射板に用いる白色ポリエステル
フィルムに関する。
【0002】
【従来の技術】液晶ディスプレイを照明する際に、従
来、ディスプレイの背面からライトを当てるバックライ
ト方式が採用されていたが、近年、特開昭63−621
04号公報に示されるようなサイドライト方式が、薄型
で均一に照明できるメリットから、広く用いられるよう
になってきた。サイドライト方式とは、ある厚みを持っ
たアクリル板などのエッジから冷陰極管などを用い照明
する方式である。この方式によると、液晶ディスプレイ
内部に設けられた網点印刷により、照明光が均一に分散
され、均一な明るさをもった画面が得られる利点があ
る。また、画面の背面でなく、エッジ部に照明を設置す
るため、バックライト方式より薄型に出来る利点もあ
る。なお、液晶ディスプレイ内部には、照明光の画面背
面への逃げを防ぐため、画面の背面に反射板が設置され
ている。この構成において、より明るい画面が得られる
ようにするには、反射板の薄膜化と、光の高反射性が要
求される。
【0003】この目的に沿う液晶ディスプレイ反射板用
白色ポリエステルフィルムとして、例えば作業性の容易
さや安価なことから酸化チタンを含有せしめる方法が挙
げられるが、特公平8−16175号公報に記載されて
いるように酸化チタンなどの添加だけでは反射率向上に
は限界があり、画面の明るさが十分でないという問題が
あった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる問題
点を解決し、酸化チタンを用いてもより高反射率で、よ
り明るい画面が得られる、液晶ディスプレイ反射板用基
材に用いて最適な液晶ディスプレイ反射板用白色ポリエ
ステルフィルムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記の液
晶ディスプレイ反射板用白色ポリエステルフィルムを開
発すべく鋭意検討した結果、本発明に到達した。すなわ
ち、本発明は、平均粒径0.1〜0.5μmの酸化チタ
ンを15〜40重量%含有し、ボイド率が3〜25%、
400〜700nmの光の波長域における平均反射率が
90%以上、かつ390nmの光の波長での反射率が7
5%以上であることを特徴とする白色ポリエステルフィ
ルムである。
【0006】また、本発明の白色ポリエステルフィルム
は、以下の態様をとることが好ましい。 1.酸化チタンに加え、さらに蛍光増白剤を0.01〜
0.2重量%含有する。 2.酸化チタンに加え、さらに酸化チタン以外の粒子を
5重量%以下含有する。 3.白色ポリエステルフィルムの片面または両面に、滑
剤粒子を0.01〜10重量%含有するポリエステルか
らなる層を積層する。 4.白色ポリエステルフィルムの片面または両面に、コ
ーティング層を積層する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
【0008】ポリエステル 本発明のフィルムを構成するポリエステルとしては、ジ
オールとジカルボン酸を縮重合反応させて得られるポリ
マーであり、ジカルボン酸としては、例えばテレフタル
酸、イソフタル酸、2,6−ナフタリンジカルボン酸、
4,4’−ジフェニルジカルボン酸、アジピン酸、セバ
シン酸等が好ましく用いられ、またジオールとは、例え
ばエチレングリコール、1,4−ブタンジオール、1,
4−シクロヘキサンジメタノール、1,6−ヘキサンジ
オール等が好ましく用いられる。これらの中、ポリエチ
レンテレフタレート、ポリエチレン−2,6−ナフタレ
ンジカルボキシレートが特に好ましい。また、これらポ
リエステルはホモポリエステルであっても、共重合ポリ
エステルであっても良い。共重合成分としては、例えば
ジエチレングリコール、ネオペンチルグリコール、ポリ
アルキレングリコールなどのジオール成分、アジピン
酸、セバシン酸、フタル酸、イソフタル酸、2,6−ナ
フタレンジカルボン酸、5−ナトリウムスルホイソフタ
ル酸などのジカルボン酸成分があげられる。
【0009】また、このポリエステルの中には公知の各
種添加剤、たとえば、酸化防止剤、帯電防止剤などが添
加されていても良い。本発明におけるポリエステルとし
ては、ポリエチレンテレフタレートが好ましい。ポリエ
チレンテレフタレートは耐水性、耐久性、耐薬品性など
に優れているものである。
【0010】添加粒子 本発明の白色フィルムは、平均粒径0.1〜0.5μm
の酸化チタン粒子を15〜40重量%、好ましくは20
〜35重量%の範囲含有する。含有量が15重量%未満
だと400〜700nmの光の波長域での平均反射率が
90%に到達せず、一方40重量%を超えると延伸性の
劣ったものとなり、フィルム製膜時の生産効率が著しく
悪くなる。
【0011】また、本発明の白色フィルムは、酸化チタ
ン以外の粒子を、5重量%以下含有することが好まし
い。5重量%を超えると延伸性が劣り生産性の悪いもの
となる。上記粒子としては、蛍光増白剤の効果を妨げな
いために、光の吸収のない粒子が好ましい。また、ボイ
ドの形成しやすい粒子がより好ましい。これら粒子とし
てたとえば、シリカ、炭酸カルシウム、アルミナ、燐酸
カルシウム、タルク、クレー、硫酸バリウムなどの不活
性無機粒子、シリコーン、架橋ポリスチレン、スチレン
−ジビニルベンゼン共重合体のような有機粒子を好まし
く挙げることが出来る。
【0012】酸化チタン粒子、酸化チタン以外の粒子
は、ポリエステルへ添加含有させる前に、精製プロセス
を用いて、粒径調整、粗大粒子除去を行うことが好まし
い。生成プロセスの工業的手段としては、粉砕手段とし
て例えばジェットミル、ボールミル等が挙げられ、また
分級手段として例えば乾式もしくは湿式遠心分離機等が
挙げられる。なお、これらの手段は2種以上を組み合わ
せ、段階的に精製しても良いのはもちろんである。
【0013】また、ポリエステルに粒子を含有させる方
法としては各種の方法を用いることが出来る。その代表
的な方法として、下記のような方法を挙げることが出来
る。 (ア)ポリエステル合成時のエステル交換反応もしくは
エステル化反応終了前に添加、もしくは重縮合反応開始
前に添加する方法。 (イ)ポリエステルに添加し、溶融混練する方法。 (ウ)上記(ア)、(イ)の方法において酸化チタンや
他の滑剤を多量添加したマスターペレットを製造し、こ
れら添加剤を含有しないポリエステルと混練し、所定量
の添加物を含有させる方法。
【0014】なお、前記(ア)のポリエステル合成時に
添加する方法を用いる場合には、粒子をグリコールに分
散したスラリーとして、反応系に添加することが好まし
い。
【0015】ポリエステルフィルム 本発明のポリエステルフィルムは、ボイド率が2.5〜
25%、好ましくは3〜20%の範囲であることが好ま
しい。なお、ボイド率は、フィルム中のボイド(空隙)
の多さを表したもので、このボイドの存在によりフィル
ムに入射された光がフィルムポリマーと空気との界面で
反射を起こし、フィルムの反射率の向上に効果をもたら
すものと推定される。ボイド率が3%未満だと400〜
700nmの光の波長域における平均反射率が低下し、
一方、25%を超えるものはフィルムの延伸が難しくな
り、生産効率が著しく悪くなる。
【0016】フィルム内部にボイドを形成させるには、
フィルム母材、たとえばポリエステル中に、高融点の非
相溶ポリマーを細かく分散させ、それを延伸することに
より達成される。延伸は、一軸でも良いが好ましくは二
軸延伸である。延伸に際して、非相溶ポリマー粒子周り
にボイドが形成され、より高反射率を得ることが可能と
なる。非相溶ポリマーとしては、ポリ−3−メチルブテ
ン−1、ポリ−4−メチルペンテン−1、ポリビニル−
t−ブタン、1,4−トランス−ポリ−2,3−ジメチ
ルブタジエン、ポリビニルシクロヘキサン、ポリスチレ
ン、ポリメチルスチレン、ポリジメチルスチレン、ポリ
フルオロスチレン、ポリ−2−メチル−4−フルオロス
チレン、ポリビニル−t−ブチルエーテル、セルロール
トリアセテート、セルロールトリプロピオネート、ポリ
ビニルフルオライド、ポリクロロトリフルオロエチレン
などが挙げられる。中でも、ポリオレフィン、特にポリ
−4−メチルペンテン−1が好ましい。
【0017】上記以外のボイド形成手段を用いてもよ
い。例えば炭酸ナトリウムや炭酸カリウムなどの炭酸塩
からなる発泡剤を加え、発泡形性せしめる方法(特公昭
58−50624号公報)や、クエン酸、クエン酸トリ
エチル、クエン酸ナトリウム、クエン酸カルシウム、ト
リカルバリル酸、トリカルバリル酸ナトリウム、トリカ
ルバリル酸カルシウム、エタントリカルボン酸トリエチ
ル、エタントリカルボン酸ナトリウム、メタントリカル
ボン酸トリエチル、メタントリカルボン酸ナトリウム、
ブタントリカルボン酸トリエチル、ブタントリカルボン
酸ナトリウム、ブタンテトラカルボン酸などであり、こ
れらの発泡剤単独もしくはこれらの発泡剤を複数混合し
ても良い。また、必要に応じて発泡助剤を添加してもよ
く、発泡助剤としては炭素数が10以上の脂肪族モノカ
ルボン酸のCa塩、Zn塩、Mg塩、Na塩、Al塩、
Pb塩およびMn塩、ならびに炭素数が10以上の脂肪
族モノカルボン酸のエステルよりなる群から選ばれる化
合物が好ましく、これら発泡助剤を2種以上併用しても
良い。発泡助剤の添加量はフィルムの物性に影響しない
程度であり、0.01〜5重量%が好ましい。
【0018】また、ポリエチレンテレフタレートとポリ
カーボネートとの均一な混合物を250〜350℃の温
度に加熱、反応させ、CO2が遊離するまでその加熱温
度に保ち、その後に反応混合物を膨張させる方法(特公
昭47−38875号公報)、あるいは水添加や超臨海
流体を溶融ポリマーに添加する物理的発泡手段を用いて
も構わない。
【0019】本発明のフィルムは、単層フィルムであっ
てもよいし、積層フィルムであってもよい。積層フィル
ムとしては、白色ポリエステルフィルムの片面または両
面にポリエステルからなる層を積層した構成が好ましく
挙げられる。前記ポリエステルからなる層は、滑剤粒子
を0.01〜10重量%含有することが好ましい。滑剤
粒子の種類と平均粒径は、前述の酸化チタン以外の粒子
に準じる。
【0020】本発明のフィルムの厚みは、全体で10〜
300μm、好ましくは12〜250μm、更に好まし
くは13〜188μmである。積層フィルムの場合、各
層の厚み比は、(ポリエステルからなる層)/(白色ポ
リエステルフィルム層)=0.01〜3の範囲が好まし
い。
【0021】蛍光増白剤 本発明のポリエステルフィルムは、蛍光増白剤を0.0
1〜0.2重量%の範囲、好ましくは0.01〜0.1
重量%の範囲含有していることが好ましい。蛍光増白剤
の種類としては、OB−1(イーストマン社製)、Uv
itex−MD(チバガイギー社製)、JP−Conc
(日本化学工業所製)などがあげられる。
【0022】蛍光増白剤の添加量が0.01重量%未満
では、390nmの光の波長域の反射率が上記反射率よ
り下まわり反射板とした時に照度が十分なものとならな
い。0.2重量%を超えると、蛍光増白剤の持つ特有の
色が現れてしまうため好ましくない。
【0023】コーティング層 本発明の白色フィルムの片面または両面にコーティング
層を設けることが好ましい。コーティング層は、本発明
の白色フィルムと貼合せられる液晶ディスプレイ部品と
の接着性を改善するために設けられるもので、その成分
としては易接着性を奏する樹脂を用いることができる。
この樹脂としては、熱可塑性樹脂または熱硬化性樹脂の
各種樹脂が使用し得る。たとえば、ポリエステル、ポリ
アミド、ポリエステルアミド、ポリ塩化ビニル、ポリ
(メタ)アクリル酸エステル、ポリウレタン、ポリ塩化
ビニル、ポリスチレン、ポリオレフィンや、これらの共
重合体やブレンド物である。なかでもポリエステル、ポ
リ(メタ)アクリル酸エステル、ポリウレタンが好まし
い。更に架橋剤を加えて架橋したものでも良い。コーテ
ィング塗剤の溶媒としては、トルエン、酢酸エチル、メ
チルエチルケトンなどの有機溶媒および混合物が使用で
き、更に水を溶媒としてもよい。
【0024】また、本発明においてはポリエステルフィ
ルムにコポリエステル、ポリアルキレンオキサイドおよ
び微粒子を主成分とする塗膜を最外層の片面または両面
に積層してもよい。
【0025】本発明においては塗膜を形成する成分とし
て、上記成分以外にメラミン樹脂等の他の樹脂、帯電防
止剤、着色剤、界面活性剤等を使用することが出来る。
【0026】上記コーティング層の形成方法としては、
例えば延伸可能なポリエステルフィルムに塗膜を形成す
る成分を含む水溶液を塗布した後、乾燥、延伸し必要に
応じて熱処理することにより積層することが出来る。こ
の水溶液の固形分濃度は、通常30重量%以下であり、
10重量%以下が更に好ましい。
【0027】上記の延伸可能なポリエステルフィルムと
は、未延伸ポリエステルフィルム、一軸延伸ポリエステ
ルフィルムまたは二軸延伸ポリエステルフィルムであ
る。この内フィルムの押出し方向(縦方向)に一軸延伸
した縦延伸ポリエステルフィルムが特に好ましい。
【0028】水溶液をポリエステルフィルムに塗布する
場合、通常の塗工工程、すなわち二軸延伸熱固定したポ
リエステルフィルムに該フィルムの製造工程と切り離し
た工程で行うと埃、ちり等を巻き込み易く好ましくな
い。かかる観点よりクリーンな雰囲気での塗布、すなわ
ちフィルムの製造工程での塗布が好ましい。そして、こ
の塗布によれば、塗膜のポリエステルフィルムへの密着
性が更に向上する。
【0029】塗布方法としては、公知の任意の塗布方が
適用できる。例えばロールコート法、グラビアコート
法、ロールブラッシュ法、スプレーコート法、エアーナ
イフコート法、含浸法およびカーテンコート法などを単
独または組み合わせて用いることが出来る。塗布量は走
行しているフィルム1m2当たり0.5〜20g、更に
1〜10gが好ましい。水性液は水分散液または乳化液
として用いるのが好ましい。
【0030】フィルムの製造方法 本発明のポリエステルフィルムは、テンター法、インフ
レーション法等の従来より知られている製膜方法を用い
て製造することができる。例として、テンターを用いた
二軸延伸法について以下に説明する。
【0031】すなわち、所望の成分を含有するポリエス
テル組成物を加熱し、押出し機で溶融混練し、スリット
状のダイから回転する冷却ドラムの上に押出し、未延伸
シートを成形する。引き続きこれをロール加熱、赤外線
加熱等で加熱し、縦方向に延伸して縦延伸フィルムを得
る。この延伸は2個以上のロールの周速差を利用して行
うのが好ましい。延伸温度はポリエステルのガラス転移
点(Tg)より高い温度、更にはTgより20〜40℃
高い温度とするのが好ましい。延伸倍率は、この用途の
要求特性にもよるが、2.5倍以上4.0倍以下とする
のが好ましい。更に好ましくは、2.8倍以上3.9倍
以下とするのが好ましい。2.5倍以下とするとフィル
ムの厚み斑が悪くなり良好なフィルムが得られず、4.
0倍以上とすると製膜中に破断が発生し易くなり問題が
ある。
【0032】縦延伸フィルムは、続いて、横延伸、熱固
定、熱弛緩の処理を順次施して二軸配向フィルムとする
が、これら処理はフィルムを走行させながら行う。横延
伸の処理はポリエステルのガラス転移点(Tg)より2
0℃高い温度から始める。そしてポリエステルの融点
(Tm)より(120〜30)℃低い温度まで昇温しな
がら行う。この延伸開始温度は(Tg+40)℃以下で
あることが好ましい。また延伸最高温度はTmより(1
00〜40)℃低い温度であることが好ましい。
【0033】横延伸過程での昇温は連続的でも段階的
(逐次的)でもよい。通常逐次的に昇温する。例えばス
テンターの横延伸ゾーンをフィルム走行方向に沿って複
数に分け、各ゾーンごとに所定温度の加熱媒体を流すこ
とで昇温する。横延伸開始温度が低すぎるとフィルムの
破れが起こり、好ましくない。また延伸最高温度が(T
m−120)℃より低いとフィルムの熱収が大きくな
り、また幅方向の物性の均一性が低下し、好ましくな
い。一方延伸最高温度が(Tm−30)℃より高いとフ
ィルムが柔らかくなり外乱等によってフィルムの破れが
起こり、好ましくない。
【0034】横延伸の倍率は、この用途の要求特性にも
よるが、2.5倍以上4.0倍以下とするのが好まし
い。更に好ましくは、2.8倍以上3.9倍以下とする
のが好ましい。2.5倍以下とするとフィルムの厚み斑
が悪くなり良好なフィルムが得られず、4.0倍以上と
すると製膜中に破断が発生し易くなり問題がある。
【0035】
【実施例】以下、実施例により本発明を詳述するが、本
発明はこれらの実施例のみに限定されるものではない。
なお、各特性値は以下の方法で測定した。
【0036】1.ボイド率 下記式から求めた。 ((真密度−実密度)/真密度)×100 なお、真密度は、酸化チタン密度;3.9、ポリエステ
ルポリマー;1.4として、計算して求める。実比重
は、硝酸カルシウムの密度勾配管を用いて求めた。
【0037】2.平均反射率 分光光度計(島津製作所製UV−3101PC)に積分
球を取り付け、BaSO4白板を100%とした時の反
射率を400〜700nmにわたって測定する。得られ
たチャートより5nm間隔で反射率を読み取り、平均値
を計算し、平均反射率とした。
【0038】3.反射率 分光光度計(島津製作所製UV−3101PC)に積分
球を取り付け、BaSO4白板を100%とした時の3
90nmでの反射率を測定した。
【0039】4.画面の明るさ 図1に示す装置において、3mm厚さのアクリル板に網
点印刷を施し、反射板2としてフィルムをセットした上
で、片側端面から6Wの蛍光灯により照明した。画面1
上を照度計(ミノルタ T−10)にて照度を測定し、
画面の明るさとする。照度の測定は受光子に20mm幅
の黒画用紙を受光子の大きさに巻いて円筒としたものを
取り付け、画面1と受光子の距離を20mmとして測定
した。1000(Lx)以上のものを合格とした。 5.画面の色目 図1に示す装置の反射板としてフィルムをセットしたう
えで、画面の色目画面を視感で判断し、白色光のものを
「白」、黄味がかっているものを「黄」、赤味がかって
いるものを「赤」、青味がかっているものを「青」とし
た。
【0040】[実施例1〜5および比較例1〜4]ポリ
エチレンテレフタレートに表1に示す酸化チタンおよび
無機粒子および蛍光増白剤(イーストマン社製OB−
1)を表1に示す濃度だけ添加し、280℃に加熱され
た押出機に供給し、ダイスよりシート状に成形した。さ
らにこのシートを表面温度25℃の冷却ドラムで冷却固
化した未延伸フィルムを85〜98℃に加熱したロール
群に導き、長手方向(縦方向)に表1に示す倍率で延伸
し、25℃のロール群で冷却した。続いて、縦延伸した
フィルムの両端をクリップで保持しながらテンターに導
き120℃に加熱された雰囲気中で長手に垂直な方向
(横方向)に表1に示す倍率で延伸した。その後テンタ
−内で235℃の熱固定を行い、均一に除冷後、室温ま
で冷やして巻取り、厚み125μmのフィルムを得た。
得られたフィルムの液晶ディスプレイ反射板基材として
の物性は表2の通りである。
【0041】[実施例6および比較例5]2台の押出し
機を用い、各々の押出し機よりポリエチレンテレフタレ
ートに表1に示す粒子を添加し押出し機1をB層、押出
し機2をA層とし、実施例1のように乾燥した上で押出
し、押出し機1が内層、押出し機2が外層の3層構成に
共押出しを行った。その後、実施例1と同様の手法で厚
み125μmを得た。得られたフィルムの積層構成比率
は、1/11/1であった。得られたフィルムの特性は
表2の通りである。
【0042】
【表1】
【0043】
【表2】
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、酸化チタンを用いても
より高反射率で、より明るい画面が得られる、液晶ディ
スプレイ反射板用基材に用いて最適な液晶ディスプレイ
反射板用白色ポリエステルフィルムを得ることが可能と
なり、その工業的価値は高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は液晶ディスプレイの断面図である。
【符号の説明】
1 画面 2 反射板 3 網点印刷 4 透明導光板 5 拡散板 6 冷陰極管(蛍光灯)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C08L 67/02 C08L 67/02 G02B 1/04 G02B 1/04 5/02 5/02 B G02F 1/13357 G02F 1/1335 530 (72)発明者 市橋 哲夫 神奈川県相模原市小山3丁目37番19号 帝 人株式会社相模原研究センター内 Fターム(参考) 2H042 BA02 BA15 BA20 2H091 FA16Z FB02 FB13 FC09 LA30 4F071 AA43 AA45 AA46 AB17 AE17 AE22 AF29Y AF53Y AH16 BA01 BB06 BB08 BC01 4F100 AA20A AA21A AA21B AA21C AA21H AK41A AK41B AK41C AK42A AK42B AK42C BA03 BA05 BA06 BA10B BA10C BA10D BA10E CA13A CA19B CA19C CA30A CC00D CC00E DE01A GB41 JA13A JL10A JN06 JN06A YY00A YY00B YY00C 4J002 CF041 CF051 CF061 CF081 DE136 GP00

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平均粒径0.1〜0.5μmの酸化チタ
    ンを15〜40重量%含有し、ボイド率が3〜25%、
    400〜700nmの光の波長域における平均反射率が
    90%以上、かつ390nmの光の波長での反射率が7
    5%以上であることを特徴とする白色ポリエステルフィ
    ルム。
  2. 【請求項2】 酸化チタンに加え、さらに蛍光増白剤を
    0.01〜0.2重量%含有する請求項1記載の白色ポ
    リエステルフィルム。
  3. 【請求項3】 酸化チタンに加え、さらに酸化チタン以
    外の粒子を5重量%以下含有する請求項1または2記載
    の白色ポリエステルフィルム。
  4. 【請求項4】 白色ポリエステルフィルムの片面または
    両面に、滑剤粒子を0.01〜10重量%含有するポリ
    エステルからなる層を積層した請求項1記載の白色ポリ
    エステルフィルム。
  5. 【請求項5】 白色ポリエステルフィルムの片面または
    両面に、コーティング層を積層した請求項1記載の白色
    ポリエステルフィルム。
  6. 【請求項6】 液晶ディスプレイ反射板基材として用い
    る請求項1〜5のいずれかに記載の白色ポリエステルフ
    ィルム。
JP2000335917A 2000-11-02 2000-11-02 白色ポリエステルフィルム Pending JP2002138150A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000335917A JP2002138150A (ja) 2000-11-02 2000-11-02 白色ポリエステルフィルム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000335917A JP2002138150A (ja) 2000-11-02 2000-11-02 白色ポリエステルフィルム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002138150A true JP2002138150A (ja) 2002-05-14

Family

ID=18811583

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000335917A Pending JP2002138150A (ja) 2000-11-02 2000-11-02 白色ポリエステルフィルム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002138150A (ja)

Cited By (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004133460A (ja) * 2002-10-07 2004-04-30 Eastman Kodak Co 光学素子
WO2004104077A1 (ja) * 2003-05-20 2004-12-02 Mitsubishi Plastics, Inc. 脂肪族ポリエステル系樹脂反射フィルム及び反射板
WO2005026241A1 (ja) * 2003-09-11 2005-03-24 Teijin Dupont Films Japan Limited ポリエステルフィルム
JP2006265464A (ja) * 2005-03-25 2006-10-05 Toyobo Co Ltd 熱収縮性ポリエステル系フィルム及び熱収縮性ラベル
JP2006297708A (ja) * 2005-04-19 2006-11-02 Toyobo Co Ltd 熱収縮性ポリエステル系フィルム及び熱収縮性ラベル
JP2006336022A (ja) * 2003-05-20 2006-12-14 Mitsubishi Plastics Ind Ltd 脂肪族ポリエステル系樹脂反射フィルム及び反射板
WO2007058506A1 (en) * 2005-11-18 2007-05-24 Skc Co., Ltd. White, porous, single-layer polyester film and method for preparing same
KR100721808B1 (ko) 2005-11-18 2007-05-25 에스케이씨 주식회사 백색 다공성 단층 폴리에스테르 필름 및 이의 제조 방법
KR100726897B1 (ko) * 2004-12-27 2007-06-14 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 면 광원 장치 및 이 장치를 이용한 표시장치
WO2007069541A1 (ja) * 2005-12-12 2007-06-21 Mitsubishi Plastics, Inc. 反射フィルム
WO2007072737A1 (ja) 2005-12-22 2007-06-28 Mitsubishi Plastics, Inc. 反射フィルム
JP2007308539A (ja) * 2006-05-16 2007-11-29 Mitsubishi Plastics Ind Ltd 反射フィルムおよびそれを用いた反射板
JP2007335187A (ja) * 2006-06-14 2007-12-27 Mitsubishi Plastics Ind Ltd 光反射体
JP2008169513A (ja) * 2007-01-12 2008-07-24 Teijin Ltd 光反射性熱伝導性フィラー、光反射性熱伝導性樹脂組成物、光反射性熱伝導層、光反射性フィルム、電子実装基板、光反射性熱伝導カバーレイフィルム
US7413799B2 (en) 2004-11-16 2008-08-19 Mitsubishi Plastics, Inc. Reflective film and reflective plate
JP2009012454A (ja) * 2007-06-04 2009-01-22 Toray Ind Inc 帯電防止性白色ポリエステルフィルム
JP2009053604A (ja) * 2007-08-29 2009-03-12 Teijin Dupont Films Japan Ltd 反射板用白色ポリエステルフィルム
WO2009081492A1 (ja) 2007-12-26 2009-07-02 Toray Industries, Inc. 反射シート用白色積層ポリエステルフィルム
CN100526372C (zh) * 2003-05-20 2009-08-12 三菱树脂株式会社 脂肪族聚酯系树脂反射薄膜和反射板
CN100575396C (zh) * 2004-07-21 2009-12-30 三菱树脂株式会社 脂肪族聚酯类树脂反射膜和反射板
CN101061398B (zh) * 2004-11-19 2010-05-05 三菱树脂株式会社 光反射体以及光反射体的制造方法
WO2011105294A1 (ja) 2010-02-24 2011-09-01 東レ株式会社 エッジライト型バックライト用白色反射フィルム及びそれを用いたバックライト
US8300172B2 (en) 2007-05-08 2012-10-30 Toray Industries, Inc. White reflective film
US8557370B2 (en) 2004-11-12 2013-10-15 Toray Industries, Inc. White film and backlight using same
KR20140023473A (ko) * 2012-08-16 2014-02-27 도레이첨단소재 주식회사 백색 폴리에스테르 반사필름의 제조방법, 그에 의한 반사필름 및 그를 이용한 반사시트
KR20140121049A (ko) * 2013-04-05 2014-10-15 도레이케미칼 주식회사 상분리된 고분자 블렌드를 포함하는 반사필름 및 이의 제조방법
US9046638B2 (en) 2006-06-23 2015-06-02 Toray Industries, Inc. White reflection film
US9146338B2 (en) 2005-08-31 2015-09-29 Lg Chem, Ltd. Reflection plate for backlight unit and backlight unit of liquid crystal display having good thermal conductivity

Cited By (39)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004133460A (ja) * 2002-10-07 2004-04-30 Eastman Kodak Co 光学素子
US8197929B2 (en) 2003-05-20 2012-06-12 Mitsubishi Plastics, Inc. Aliphatic polyester based resin reflection film and reflection plate
WO2004104077A1 (ja) * 2003-05-20 2004-12-02 Mitsubishi Plastics, Inc. 脂肪族ポリエステル系樹脂反射フィルム及び反射板
CN100526372C (zh) * 2003-05-20 2009-08-12 三菱树脂株式会社 脂肪族聚酯系树脂反射薄膜和反射板
US7754324B2 (en) 2003-05-20 2010-07-13 Mitsubishi Plastics, Inc. Aliphatic polyester based resin reflection film and reflection plate
JP2006336022A (ja) * 2003-05-20 2006-12-14 Mitsubishi Plastics Ind Ltd 脂肪族ポリエステル系樹脂反射フィルム及び反射板
US7261934B2 (en) 2003-09-11 2007-08-28 Teijin Dupont Films Japan Limited Polyester film
WO2005026241A1 (ja) * 2003-09-11 2005-03-24 Teijin Dupont Films Japan Limited ポリエステルフィルム
CN100480305C (zh) * 2003-09-11 2009-04-22 帝人杜邦菲林日本株式会社 聚酯薄膜
CN100575396C (zh) * 2004-07-21 2009-12-30 三菱树脂株式会社 脂肪族聚酯类树脂反射膜和反射板
EP3584612A1 (en) 2004-11-12 2019-12-25 Toray Industries, Inc. White film and backlight using same
US8557370B2 (en) 2004-11-12 2013-10-15 Toray Industries, Inc. White film and backlight using same
US7413799B2 (en) 2004-11-16 2008-08-19 Mitsubishi Plastics, Inc. Reflective film and reflective plate
CN100586992C (zh) * 2004-11-16 2010-02-03 三菱树脂株式会社 反射膜及反射板
CN101061398B (zh) * 2004-11-19 2010-05-05 三菱树脂株式会社 光反射体以及光反射体的制造方法
KR100726897B1 (ko) * 2004-12-27 2007-06-14 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 면 광원 장치 및 이 장치를 이용한 표시장치
JP2006265464A (ja) * 2005-03-25 2006-10-05 Toyobo Co Ltd 熱収縮性ポリエステル系フィルム及び熱収縮性ラベル
JP2006297708A (ja) * 2005-04-19 2006-11-02 Toyobo Co Ltd 熱収縮性ポリエステル系フィルム及び熱収縮性ラベル
US9146338B2 (en) 2005-08-31 2015-09-29 Lg Chem, Ltd. Reflection plate for backlight unit and backlight unit of liquid crystal display having good thermal conductivity
US9442226B2 (en) 2005-08-31 2016-09-13 Lg Chem, Ltd. Reflection plate for backlight unit and backlight unit of liquid crystal display having good thermal conductivity
WO2007058506A1 (en) * 2005-11-18 2007-05-24 Skc Co., Ltd. White, porous, single-layer polyester film and method for preparing same
KR100721808B1 (ko) 2005-11-18 2007-05-25 에스케이씨 주식회사 백색 다공성 단층 폴리에스테르 필름 및 이의 제조 방법
KR100738900B1 (ko) * 2005-11-18 2007-07-12 에스케이씨 주식회사 백색 다공성 단층 폴리에스테르 필름 및 이의 제조 방법
WO2007069541A1 (ja) * 2005-12-12 2007-06-21 Mitsubishi Plastics, Inc. 反射フィルム
KR100881269B1 (ko) * 2005-12-22 2009-02-05 미쓰비시 쥬시 가부시끼가이샤 반사 필름
WO2007072737A1 (ja) 2005-12-22 2007-06-28 Mitsubishi Plastics, Inc. 反射フィルム
JP2007308539A (ja) * 2006-05-16 2007-11-29 Mitsubishi Plastics Ind Ltd 反射フィルムおよびそれを用いた反射板
JP2007335187A (ja) * 2006-06-14 2007-12-27 Mitsubishi Plastics Ind Ltd 光反射体
US9046638B2 (en) 2006-06-23 2015-06-02 Toray Industries, Inc. White reflection film
JP2008169513A (ja) * 2007-01-12 2008-07-24 Teijin Ltd 光反射性熱伝導性フィラー、光反射性熱伝導性樹脂組成物、光反射性熱伝導層、光反射性フィルム、電子実装基板、光反射性熱伝導カバーレイフィルム
US8300172B2 (en) 2007-05-08 2012-10-30 Toray Industries, Inc. White reflective film
JP2009012454A (ja) * 2007-06-04 2009-01-22 Toray Ind Inc 帯電防止性白色ポリエステルフィルム
JP2009053604A (ja) * 2007-08-29 2009-03-12 Teijin Dupont Films Japan Ltd 反射板用白色ポリエステルフィルム
WO2009081492A1 (ja) 2007-12-26 2009-07-02 Toray Industries, Inc. 反射シート用白色積層ポリエステルフィルム
WO2011105294A1 (ja) 2010-02-24 2011-09-01 東レ株式会社 エッジライト型バックライト用白色反射フィルム及びそれを用いたバックライト
US9817160B2 (en) 2010-02-24 2017-11-14 Toray Industries, Inc. White reflective film for edge-lit backlight and backlight using the same
KR20140023473A (ko) * 2012-08-16 2014-02-27 도레이첨단소재 주식회사 백색 폴리에스테르 반사필름의 제조방법, 그에 의한 반사필름 및 그를 이용한 반사시트
KR20140121049A (ko) * 2013-04-05 2014-10-15 도레이케미칼 주식회사 상분리된 고분자 블렌드를 포함하는 반사필름 및 이의 제조방법
KR101580813B1 (ko) * 2013-04-05 2015-12-29 도레이케미칼 주식회사 상분리된 고분자 블렌드를 포함하는 반사필름 및 이의 제조방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002138150A (ja) 白色ポリエステルフィルム
JPH0816175B2 (ja) 液晶ディスプレイ反射板用白色ポリエステルフイルム
JP3946183B2 (ja) 白色ポリエステルフィルム
JP3734172B2 (ja) 積層ポリエステルフィルム
US6879438B2 (en) Infrared filter
JP3018539B2 (ja) 面光源用反射板基材
JP2003139926A (ja) 光反射フィルムおよびそれを用いた画像表示用バックライト装置
JP4547783B2 (ja) 面光源反射板用白色フィルム
JP4245795B2 (ja) 積層白色ポリエステルフィルム
KR20190106398A (ko) 백색 폴리에스테르 필름 및 이를 이용한 반사 시트
TWI425251B (zh) 面光源反射構材用薄膜
JP2003050304A (ja) 半透過反射ポリエステルフィルムおよび製造方法
JP4734237B2 (ja) 反射板用積層フィルムの製造方法
JP4830274B2 (ja) 白色ポリエステルフイルム
KR101574190B1 (ko) 백색 폴리에스테르 반사필름과 이의 제조방법 및 이를 이용한 반사시트
JP4610224B2 (ja) キャスト法によるプラスチックフィルム製造用支持体フィルム
JP2003048291A (ja) 半透過反射積層ポリエステルフィルムおよび製造方法
KR101561288B1 (ko) 저광택 백색 폴리에스테르 필름과 이의 제조방법 및 이를 이용한 반사시트
JP4938354B2 (ja) 白色フィルム
JP4200715B2 (ja) 光反射フィルムおよびその製造方法
KR101610822B1 (ko) 저광택 백색 폴리에스테르 필름과 이의 제조방법 및 이를 이용한 반사시트
KR20170087314A (ko) 백색 폴리에스테르 반사필름과 이의 제조방법 및 이를 이용한 반사시트
KR101671817B1 (ko) 저광택 백색 폴리에스테르 필름 및 이의 제조방법과 이를 이용한 반사 시트
JP3997862B2 (ja) 光反射フィルム
JP3443479B2 (ja) 窓貼り用柔軟積層ポリエステルフィルム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060913

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090415

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090421

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090811