JP2002131670A - 光走査装置 - Google Patents
光走査装置Info
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Landscapes
- Laser Beam Printer (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】迷光による画像上の不具合の発生を確実に阻止
し、簡単な構成で高品質な走査処理を行うことを可能に
する。 【解決手段】レーザ光照射機構42は、光源部50と、
光ビーム走査部52と、光学定盤54とを備える。光ビ
ーム走査部52は、ポリゴンミラー62を構成する下側
フランジ部82および上側フランジ部84に反射防止処
理として黒色処理が施されるとともに、第1および第2
fθレンズ64、66を固定する板ばね88a、88
b、90aおよび90bに黒色処理が施される。光学定
盤54の壁部には、該壁部に対するレーザ光Lの照射直
径以下のピッチPで連続した凹凸形状部位94が設けら
れる。
し、簡単な構成で高品質な走査処理を行うことを可能に
する。 【解決手段】レーザ光照射機構42は、光源部50と、
光ビーム走査部52と、光学定盤54とを備える。光ビ
ーム走査部52は、ポリゴンミラー62を構成する下側
フランジ部82および上側フランジ部84に反射防止処
理として黒色処理が施されるとともに、第1および第2
fθレンズ64、66を固定する板ばね88a、88
b、90aおよび90bに黒色処理が施される。光学定
盤54の壁部には、該壁部に対するレーザ光Lの照射直
径以下のピッチPで連続した凹凸形状部位94が設けら
れる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光源部から出射さ
れた光ビームを、光ビーム走査部を介して被走査体に照
射することにより、画像記録または画像読み取りを行う
光走査装置に関する。
れた光ビームを、光ビーム走査部を介して被走査体に照
射することにより、画像記録または画像読み取りを行う
光走査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、蓄積性蛍光体(輝尽性蛍光体)
を利用して、人体等の被写体の放射線画像情報を一旦記
録し、この放射線画像情報を写真フイルム等の写真感光
材料等に再生し、あるいはCRT等に可視像として出力
させるシステムが知られている。
を利用して、人体等の被写体の放射線画像情報を一旦記
録し、この放射線画像情報を写真フイルム等の写真感光
材料等に再生し、あるいはCRT等に可視像として出力
させるシステムが知られている。
【0003】蓄積性蛍光体は、放射線(X線、α線、γ
線、電子線、紫外線等)の照射によりこの放射線エネル
ギの一部を蓄積し、後に可視光等の励起光の照射によっ
て、蓄積されたエネルギに応じて輝尽発光を示す蛍光体
をいう。この蓄積性蛍光体は、通常、蓄積性蛍光体シー
トとして使用されており、上記システムでは、例えば、
被写体の放射線画像情報が一旦記録された蓄積性蛍光体
シートを副走査方向に搬送しながら、該蓄積性蛍光体シ
ートに対し励起光を主走査方向(副走査方向に略直交す
る方向)に照射して前記放射線画像情報を光電的に読み
取る光走査装置が採用されている。
線、電子線、紫外線等)の照射によりこの放射線エネル
ギの一部を蓄積し、後に可視光等の励起光の照射によっ
て、蓄積されたエネルギに応じて輝尽発光を示す蛍光体
をいう。この蓄積性蛍光体は、通常、蓄積性蛍光体シー
トとして使用されており、上記システムでは、例えば、
被写体の放射線画像情報が一旦記録された蓄積性蛍光体
シートを副走査方向に搬送しながら、該蓄積性蛍光体シ
ートに対し励起光を主走査方向(副走査方向に略直交す
る方向)に照射して前記放射線画像情報を光電的に読み
取る光走査装置が採用されている。
【0004】さらに、上記システムでは、蓄積性蛍光体
シートから読み取られた放射線画像情報を、例えば、写
真フイルムに再生するために、前記写真フイルムを副走
査方向に搬送しながら、該写真フイルムに光ビームを主
走査方向に照射する光走査装置が採用されている。
シートから読み取られた放射線画像情報を、例えば、写
真フイルムに再生するために、前記写真フイルムを副走
査方向に搬送しながら、該写真フイルムに光ビームを主
走査方向に照射する光走査装置が採用されている。
【0005】この種の光走査装置は、例えば、図5に示
すように、光ビームLを出射する光源1と、この光源1
から出射された前記光ビームLを偏向して図示しない被
走査体に照射する光ビーム走査部2とを備えている。こ
の光ビーム走査部2は、偏向用ミラー、例えば、回転多
面鏡であるポリゴンミラー3と、fθレンズ4と、前記
光ビームLを略90°偏向させるための反射ミラー5と
を設けている。光ビーム走査部2は、ケーシング6内に
設けられた光学定盤7に位置決め配置されている。
すように、光ビームLを出射する光源1と、この光源1
から出射された前記光ビームLを偏向して図示しない被
走査体に照射する光ビーム走査部2とを備えている。こ
の光ビーム走査部2は、偏向用ミラー、例えば、回転多
面鏡であるポリゴンミラー3と、fθレンズ4と、前記
光ビームLを略90°偏向させるための反射ミラー5と
を設けている。光ビーム走査部2は、ケーシング6内に
設けられた光学定盤7に位置決め配置されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
光走査装置では、光ビームLが反射ミラー5等で拡散反
射した後、fθレンズ4を光学定盤7に保持している板
ばね8やポリゴンミラー3の上下に設けられたフランジ
部9で反射され、反射光L1として前記反射ミラー5に
照射されるおそれがある。
光走査装置では、光ビームLが反射ミラー5等で拡散反
射した後、fθレンズ4を光学定盤7に保持している板
ばね8やポリゴンミラー3の上下に設けられたフランジ
部9で反射され、反射光L1として前記反射ミラー5に
照射されるおそれがある。
【0007】さらに、光ビームLがポリゴンミラー3等
により、直接、光学定盤7に照射される場合や、この光
ビームLがfθレンズ4等で反射して前記光学定盤7に
照射される場合がある。その際、光学定盤7に照射され
た光ビームLがこの光学定盤7の壁面で反射されて反射
ミラー5に照射されるおそれがある。
により、直接、光学定盤7に照射される場合や、この光
ビームLがfθレンズ4等で反射して前記光学定盤7に
照射される場合がある。その際、光学定盤7に照射され
た光ビームLがこの光学定盤7の壁面で反射されて反射
ミラー5に照射されるおそれがある。
【0008】これにより、反射光L1等が迷光として被
走査体の走査部位(あるいは近傍)に照射されてしま
い、この被走査体が蓄積性蛍光体シートであれば、読み
取り画像に前記迷光が影響して写真フイルムに再生され
る画像に筋むら等の不具合が生じ易い。一方、被走査体
が写真フイルムであれば、この写真フイルムに、直接、
記録される画像に迷光による不具合が発生し易い。従っ
て、高品質な画像情報読み取り処理や画像記録処理が遂
行されないという問題が指摘されている。
走査体の走査部位(あるいは近傍)に照射されてしま
い、この被走査体が蓄積性蛍光体シートであれば、読み
取り画像に前記迷光が影響して写真フイルムに再生され
る画像に筋むら等の不具合が生じ易い。一方、被走査体
が写真フイルムであれば、この写真フイルムに、直接、
記録される画像に迷光による不具合が発生し易い。従っ
て、高品質な画像情報読み取り処理や画像記録処理が遂
行されないという問題が指摘されている。
【0009】本発明はこの種の問題を解決するものであ
り、被走査体に光ビームが照射される際、迷光による画
像上の不具合の発生を確実に阻止し、簡単な構成で高品
質な走査処理が遂行可能な光走査装置を提供することを
目的とする。
り、被走査体に光ビームが照射される際、迷光による画
像上の不具合の発生を確実に阻止し、簡単な構成で高品
質な走査処理が遂行可能な光走査装置を提供することを
目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る光走査装置
では、光ビーム走査部を構成する光ビーム偏向用ミラー
およびレンズ系に近接する部材に反射防止処理が施され
るとともに、光学定盤の光ビームが照射される壁部に対
応して、前記光ビームの照射直径以下のピッチで連続し
た凹凸形状部位が設けられている。これにより、光ビー
ムの光路上に不要な反射光等が迷光として存在すること
を有効に阻止し、前記迷光による画像情報読み取り処理
や画像記録処理における不具合の発生を確実に回避する
ことが可能になる。
では、光ビーム走査部を構成する光ビーム偏向用ミラー
およびレンズ系に近接する部材に反射防止処理が施され
るとともに、光学定盤の光ビームが照射される壁部に対
応して、前記光ビームの照射直径以下のピッチで連続し
た凹凸形状部位が設けられている。これにより、光ビー
ムの光路上に不要な反射光等が迷光として存在すること
を有効に阻止し、前記迷光による画像情報読み取り処理
や画像記録処理における不具合の発生を確実に回避する
ことが可能になる。
【0011】また、光ビーム偏向用ミラーが回転多面鏡
であり、この回転多面鏡の少なくとも一端に設けられた
フランジ部には、反射防止処理として黒色処理が施され
ている。このため、回転多面鏡のフランジ部における反
射率が大幅に低減され、簡単な構成で、迷光による画像
上の不具合の発生を有効に阻止することができる。
であり、この回転多面鏡の少なくとも一端に設けられた
フランジ部には、反射防止処理として黒色処理が施され
ている。このため、回転多面鏡のフランジ部における反
射率が大幅に低減され、簡単な構成で、迷光による画像
上の不具合の発生を有効に阻止することができる。
【0012】さらにまた、被走査体面に照射すべき光ビ
ームの光強度に対し、前記被走査体面に到達する迷光の
光強度を0.005%以下に調整している。これによ
り、特に、高感度な蓄積性蛍光体シートの読み取り処理
を行う際に、メインビーム以外には僅かな迷光の照射を
も阻止することができる。従って、前記迷光による筋む
ら等の発生を阻止し、高精度な画像記録処理または画像
読み取り処理が効率的に遂行される。
ームの光強度に対し、前記被走査体面に到達する迷光の
光強度を0.005%以下に調整している。これによ
り、特に、高感度な蓄積性蛍光体シートの読み取り処理
を行う際に、メインビーム以外には僅かな迷光の照射を
も阻止することができる。従って、前記迷光による筋む
ら等の発生を阻止し、高精度な画像記録処理または画像
読み取り処理が効率的に遂行される。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態に係る
光走査装置が組み込まれる画像情報読取装置10の概略
構成説明図である。
光走査装置が組み込まれる画像情報読取装置10の概略
構成説明図である。
【0014】画像情報読取装置10を構成する装置本体
12内には、予め被写体の放射線画像情報が一旦記録さ
れた被走査体である蓄積性蛍光体シートSが収容された
カセッテ14を装填するカセッテ装填部16と、前記放
射線画像情報が記録された前記蓄積性蛍光体シートSに
励起光であるレーザ光(光ビーム)Lを照射して前記放
射線画像情報を光電的に読み取る読み取り部(光走査装
置)18と、読み取り後に前記蓄積性蛍光体シートSに
残存する放射線画像情報を消去する消去部20とが組み
込まれる。
12内には、予め被写体の放射線画像情報が一旦記録さ
れた被走査体である蓄積性蛍光体シートSが収容された
カセッテ14を装填するカセッテ装填部16と、前記放
射線画像情報が記録された前記蓄積性蛍光体シートSに
励起光であるレーザ光(光ビーム)Lを照射して前記放
射線画像情報を光電的に読み取る読み取り部(光走査装
置)18と、読み取り後に前記蓄積性蛍光体シートSに
残存する放射線画像情報を消去する消去部20とが組み
込まれる。
【0015】カセッテ14は、蓄積性蛍光体シートSを
収容する筐体22と、前記蓄積性蛍光体シートSの取り
出し動作および挿入動作を行うために、前記筐体22の
端部に開閉可能に装着される蓋体24とを備える。カセ
ッテ装填部16は、カセッテ14を水平姿勢で挿入する
とともに、蓋体24を開閉する図示しない蓋体開閉手段
と、蓄積性蛍光体シートSを吸着保持して前記カセッテ
14から取り出すとともに、読み取りおよび消去処理後
の前記蓄積性蛍光体シートSを前記カセッテ14に送り
込む吸着盤26を備える枚葉手段28とを設ける。
収容する筐体22と、前記蓄積性蛍光体シートSの取り
出し動作および挿入動作を行うために、前記筐体22の
端部に開閉可能に装着される蓋体24とを備える。カセ
ッテ装填部16は、カセッテ14を水平姿勢で挿入する
とともに、蓋体24を開閉する図示しない蓋体開閉手段
と、蓄積性蛍光体シートSを吸着保持して前記カセッテ
14から取り出すとともに、読み取りおよび消去処理後
の前記蓄積性蛍光体シートSを前記カセッテ14に送り
込む吸着盤26を備える枚葉手段28とを設ける。
【0016】枚葉手段28の下流には、往復搬送系30
を介して消去部20および読み取り部18が配設され
る。往復搬送系30は、複数の互いに対をなすローラ対
32を備えており、このローラ対32により構成される
鉛直搬送路に消去部20が配置され、さらに前記ローラ
対32により構成される水平搬送路の上方に読み取り部
18が配置される。消去部20は、水平方向に延在する
複数の消去用光源34を備えている。
を介して消去部20および読み取り部18が配設され
る。往復搬送系30は、複数の互いに対をなすローラ対
32を備えており、このローラ対32により構成される
鉛直搬送路に消去部20が配置され、さらに前記ローラ
対32により構成される水平搬送路の上方に読み取り部
18が配置される。消去部20は、水平方向に延在する
複数の消去用光源34を備えている。
【0017】読み取り部18は、蓄積性蛍光体シートS
を水平方向(矢印X方向)に往復搬送する副走査搬送機
構40と、矢印X1方向に副走査搬送されている前記蓄
積性蛍光体シートSに対し走査光としてレーザ光Lを略
鉛直下方向(矢印Y方向)に照射して主走査するレーザ
光照射機構42と、前記蓄積性蛍光体シートSから発せ
られる輝尽発光光を集光し、前記蓄積性蛍光体シートS
に担持されている放射線画像情報を光電的に読み取る読
み取り機構44とを備える。
を水平方向(矢印X方向)に往復搬送する副走査搬送機
構40と、矢印X1方向に副走査搬送されている前記蓄
積性蛍光体シートSに対し走査光としてレーザ光Lを略
鉛直下方向(矢印Y方向)に照射して主走査するレーザ
光照射機構42と、前記蓄積性蛍光体シートSから発せ
られる輝尽発光光を集光し、前記蓄積性蛍光体シートS
に担持されている放射線画像情報を光電的に読み取る読
み取り機構44とを備える。
【0018】副走査搬送機構40は、水平方向に互いに
所定間隔離間して配置される第1および第2ローラ対4
6、48を備える。第1および第2ローラ対46、48
は、図示しないモータを介して同期的に回転駆動され
る。
所定間隔離間して配置される第1および第2ローラ対4
6、48を備える。第1および第2ローラ対46、48
は、図示しないモータを介して同期的に回転駆動され
る。
【0019】レーザ光照射機構42は、図2および図3
に示すように、レーザ光Lを出射する光源部50と、前
記光源部50から出射される前記レーザ光Lを偏向し、
副走査搬送されている蓄積性蛍光体シートSに対して前
記レーザ光Lを略鉛直方向(矢印Y方向)に照射して主
走査する光ビーム走査部52とを備え、これらが光学定
盤54に装着されている。
に示すように、レーザ光Lを出射する光源部50と、前
記光源部50から出射される前記レーザ光Lを偏向し、
副走査搬送されている蓄積性蛍光体シートSに対して前
記レーザ光Lを略鉛直方向(矢印Y方向)に照射して主
走査する光ビーム走査部52とを備え、これらが光学定
盤54に装着されている。
【0020】光源部50は、光学定盤54に固定される
LDアセンブリ56を備える。このLDアセンブリ56
は、半導体レーザ58と、この半導体レーザ58のレー
ザ光出射側に配置されるコリメータレンズ60とを備え
る。光源部50と光ビーム走査部52との間には、レー
ザ光Lの光路上に沿ってレンズやプリズム等の光学部品
61a、61bが装着されている。
LDアセンブリ56を備える。このLDアセンブリ56
は、半導体レーザ58と、この半導体レーザ58のレー
ザ光出射側に配置されるコリメータレンズ60とを備え
る。光源部50と光ビーム走査部52との間には、レー
ザ光Lの光路上に沿ってレンズやプリズム等の光学部品
61a、61bが装着されている。
【0021】光ビーム走査部52は、光ビーム偏向用ミ
ラー、例えば、ポリゴンミラー(回転多面鏡)62と、
第1および第2fθレンズ64、66と、プリズムミラ
ー68と、シリンドリカルレンズ70と、シリンドリカ
ルミラー72と、カバーガラス74とを備える。
ラー、例えば、ポリゴンミラー(回転多面鏡)62と、
第1および第2fθレンズ64、66と、プリズムミラ
ー68と、シリンドリカルレンズ70と、シリンドリカ
ルミラー72と、カバーガラス74とを備える。
【0022】ポリゴンミラー62は、図3に示すよう
に、モータ78を介して回転駆動される回転ベース80
を備え、この回転ベース80には、下側フランジ部82
および上側フランジ部84に挟持されるようにして6つ
の反射面86が等角度間隔ずつ離間して設けられている
(図3および図4参照)。このポリゴンミラー62の少
なくとも一端、本実施形態では、上下両端に設けられた
下側フランジ部82および上側フランジ部84には、反
射防止処理として、例えば、黒色処理が施されている。
に、モータ78を介して回転駆動される回転ベース80
を備え、この回転ベース80には、下側フランジ部82
および上側フランジ部84に挟持されるようにして6つ
の反射面86が等角度間隔ずつ離間して設けられている
(図3および図4参照)。このポリゴンミラー62の少
なくとも一端、本実施形態では、上下両端に設けられた
下側フランジ部82および上側フランジ部84には、反
射防止処理として、例えば、黒色処理が施されている。
【0023】第1および第2fθレンズ64、66は、
板ばね88a、88b、90aおよび90bを介して光
学定盤54に位置決め保持されるとともに、この板ばね
88a、88b、90aおよび90bには、反射防止処
理として黒色処理が施されている。同様に、光学部品6
1a、61bを光学定盤54に位置決め保持する板ばね
92a、92bには、反射防止処理として黒色処理が施
されている。
板ばね88a、88b、90aおよび90bを介して光
学定盤54に位置決め保持されるとともに、この板ばね
88a、88b、90aおよび90bには、反射防止処
理として黒色処理が施されている。同様に、光学部品6
1a、61bを光学定盤54に位置決め保持する板ばね
92a、92bには、反射防止処理として黒色処理が施
されている。
【0024】光学定盤54では、その内面側に必要に応
じて黒色処理が施されるとともに、少なくともレーザ光
Lが直接または第1および第2fθレンズ64、66や
プリズムミラー68等の光学部品で反射して照射される
壁部には、凹凸形状部位94が設けられる。この凹凸形
状部位94は、壁部に対するレーザ光Lの照射直径以下
のピッチPで連続的に設けられている。光学定盤54の
内壁には、必要に応じてレーザ光Lの光路に対し副走査
方向に傾斜したテーパ面が設けられている。
じて黒色処理が施されるとともに、少なくともレーザ光
Lが直接または第1および第2fθレンズ64、66や
プリズムミラー68等の光学部品で反射して照射される
壁部には、凹凸形状部位94が設けられる。この凹凸形
状部位94は、壁部に対するレーザ光Lの照射直径以下
のピッチPで連続的に設けられている。光学定盤54の
内壁には、必要に応じてレーザ光Lの光路に対し副走査
方向に傾斜したテーパ面が設けられている。
【0025】図3に示すように、光学定盤54には、シ
リンドリカルミラー72で反射されるレーザ光Lを、略
鉛直下方向(矢印Y方向)に射出するための光ビーム出
射口96が形成されており、この光ビーム出射口96に
カバーガラス74が装着されている。光学定盤54の上
部には、光学部カバー98が固着される。この光学部カ
バー98には、光学定盤54に係合する溝部100が形
成され、この溝部100に図示しないシール部材が介装
されることによって前記光学定盤54の内部を光密に保
持している。
リンドリカルミラー72で反射されるレーザ光Lを、略
鉛直下方向(矢印Y方向)に射出するための光ビーム出
射口96が形成されており、この光ビーム出射口96に
カバーガラス74が装着されている。光学定盤54の上
部には、光学部カバー98が固着される。この光学部カ
バー98には、光学定盤54に係合する溝部100が形
成され、この溝部100に図示しないシール部材が介装
されることによって前記光学定盤54の内部を光密に保
持している。
【0026】読み取り部18では、上記の反射防止処理
(例えば、黒色処理)や凹凸形状部位94を設けること
により、蓄積性蛍光体シートSに照射すべきレーザ光L
の光強度に対し、前記蓄積性蛍光体シートSに到達する
迷光の光強度を0.005%以下に調整している。
(例えば、黒色処理)や凹凸形状部位94を設けること
により、蓄積性蛍光体シートSに照射すべきレーザ光L
の光強度に対し、前記蓄積性蛍光体シートSに到達する
迷光の光強度を0.005%以下に調整している。
【0027】図1に示すように、読み取り機構44は、
レーザ光Lの照射によって蓄積性蛍光体シートSから発
せられる輝尽発光光を集光する集光ガイド102を備
え、この集光ガイド102の端部にはフォトマルチプラ
イヤ104が接続されている。集光ガイド102の先端
に近接して、輝尽発光光を前記集光ガイド102に反射
させる反射ミラー106が配置される。
レーザ光Lの照射によって蓄積性蛍光体シートSから発
せられる輝尽発光光を集光する集光ガイド102を備
え、この集光ガイド102の端部にはフォトマルチプラ
イヤ104が接続されている。集光ガイド102の先端
に近接して、輝尽発光光を前記集光ガイド102に反射
させる反射ミラー106が配置される。
【0028】このように構成される画像情報読取装置1
0の動作について、以下に説明する。
0の動作について、以下に説明する。
【0029】まず、装置本体12の上部に設けられてい
るカセッテ装填部16にカセッテ14が水平方向に指向
して装着される。このカセッテ14内には、予め図示し
ない被写体の放射線画像情報が記録された蓄積性蛍光体
シートSを収容しており、前記カセッテ装填部16に設
けられた図示しない蓋体開閉手段の作用下に、蓋体24
が開放される。
るカセッテ装填部16にカセッテ14が水平方向に指向
して装着される。このカセッテ14内には、予め図示し
ない被写体の放射線画像情報が記録された蓄積性蛍光体
シートSを収容しており、前記カセッテ装填部16に設
けられた図示しない蓋体開閉手段の作用下に、蓋体24
が開放される。
【0030】次いで、枚葉手段28が駆動されて吸着盤
26がカセッテ14内に移動し、この吸着盤26により
前記カセッテ14内の蓄積性蛍光体シートSの被吸着面
が吸着保持される。さらに、吸着盤26がカセッテ14
内から往復搬送系30側に移動し、このカセッテ14内
の蓄積性蛍光体シートSは、前記吸着盤26に吸着され
て前記カセッテ14から取り出される。カセッテ14か
ら取り出された蓄積性蛍光体シートSの先端がローラ対
32に挟持されるのと略同時に、吸着盤26による前記
蓄積性蛍光体シートSの吸着保持が解除される。
26がカセッテ14内に移動し、この吸着盤26により
前記カセッテ14内の蓄積性蛍光体シートSの被吸着面
が吸着保持される。さらに、吸着盤26がカセッテ14
内から往復搬送系30側に移動し、このカセッテ14内
の蓄積性蛍光体シートSは、前記吸着盤26に吸着され
て前記カセッテ14から取り出される。カセッテ14か
ら取り出された蓄積性蛍光体シートSの先端がローラ対
32に挟持されるのと略同時に、吸着盤26による前記
蓄積性蛍光体シートSの吸着保持が解除される。
【0031】これにより、蓄積性蛍光体シートSは、複
数のローラ対32の回転作用下に鉛直下方向に向かって
搬送される。この蓄積性蛍光体シートSは、消去部20
を一旦通過して読み取り部18を構成する副走査搬送機
構40に送られる。副走査搬送機構40では、蓄積性蛍
光体シートSが第1および第2ローラ対46、48に挟
持され、前記第1および第2ローラ対46、48の回転
作用下に矢印X1方向に副走査搬送される。
数のローラ対32の回転作用下に鉛直下方向に向かって
搬送される。この蓄積性蛍光体シートSは、消去部20
を一旦通過して読み取り部18を構成する副走査搬送機
構40に送られる。副走査搬送機構40では、蓄積性蛍
光体シートSが第1および第2ローラ対46、48に挟
持され、前記第1および第2ローラ対46、48の回転
作用下に矢印X1方向に副走査搬送される。
【0032】その際、図2に示すように、光源部50を
構成する半導体レーザ58からレーザ光Lが出射され、
このレーザ光Lが光学部品61a、61bを介してポリ
ゴンミラー62に照射される。
構成する半導体レーザ58からレーザ光Lが出射され、
このレーザ光Lが光学部品61a、61bを介してポリ
ゴンミラー62に照射される。
【0033】図3および図4に示すように、このポリゴ
ンミラー62では、モータ78の作用下に、回転ベース
80が回転しており、前記ポリゴンミラー62を構成す
る反射面86によりレーザ光Lが反射されて偏向され
る。偏向されたレーザ光Lは、図2および図3に示すよ
うに、第1および第2fθレンズ64、66を透過して
プリズムミラー68に照射され、このプリズムミラー6
8内で屈折された後、第2fθレンズ66の下方に配置
されているシリンドリカルレンズ70に入射される。こ
のシリンドリカルレンズ70に入射されたレーザ光L
は、シリンドリカルミラー72により鉛直下方向に反射
され、カバーガラス74を透過して光ビーム出射口96
から矢印Y方向に導出される。
ンミラー62では、モータ78の作用下に、回転ベース
80が回転しており、前記ポリゴンミラー62を構成す
る反射面86によりレーザ光Lが反射されて偏向され
る。偏向されたレーザ光Lは、図2および図3に示すよ
うに、第1および第2fθレンズ64、66を透過して
プリズムミラー68に照射され、このプリズムミラー6
8内で屈折された後、第2fθレンズ66の下方に配置
されているシリンドリカルレンズ70に入射される。こ
のシリンドリカルレンズ70に入射されたレーザ光L
は、シリンドリカルミラー72により鉛直下方向に反射
され、カバーガラス74を透過して光ビーム出射口96
から矢印Y方向に導出される。
【0034】図1に示すように、レーザ光Lは、矢印X
1方向に副走査搬送されている蓄積性蛍光体シートSの
撮影面に略鉛直方向に指向して照射され、主走査が行わ
れる。このレーザ光Lの照射により蓄積性蛍光体シート
Sの撮影面から輝尽発光光が生じ、この輝尽発光光が集
光ガイド102を介して集光され、フォトマルチプライ
ヤ104により光電的に読み取られる。
1方向に副走査搬送されている蓄積性蛍光体シートSの
撮影面に略鉛直方向に指向して照射され、主走査が行わ
れる。このレーザ光Lの照射により蓄積性蛍光体シート
Sの撮影面から輝尽発光光が生じ、この輝尽発光光が集
光ガイド102を介して集光され、フォトマルチプライ
ヤ104により光電的に読み取られる。
【0035】この場合、本実施形態では、光ビーム走査
部52を構成する第1および第2fθレンズ64、66
や光学部品61a、61b等を光学定盤54に位置決め
保持している板ばね88a、88b、90a、90b、
92aおよび92b等には、反射防止処理として、例え
ば、黒色処理が施されている。このため、板ばね88
a、88b、90a、90b、92aおよび92bの反
射率を、例えば、30%から5%まで大幅に低減するこ
とができる。
部52を構成する第1および第2fθレンズ64、66
や光学部品61a、61b等を光学定盤54に位置決め
保持している板ばね88a、88b、90a、90b、
92aおよび92b等には、反射防止処理として、例え
ば、黒色処理が施されている。このため、板ばね88
a、88b、90a、90b、92aおよび92bの反
射率を、例えば、30%から5%まで大幅に低減するこ
とができる。
【0036】さらに、ポリゴンミラー62では、反射面
86を挟んで設けられている下側フランジ部82および
上側フランジ部84に反射防止処理として、例えば、黒
色処理が施されており、この下側フランジ部82および
この上側フランジ部84の反射率を、例えば、40%か
ら5%まで大幅に削減することが可能になる。
86を挟んで設けられている下側フランジ部82および
上側フランジ部84に反射防止処理として、例えば、黒
色処理が施されており、この下側フランジ部82および
この上側フランジ部84の反射率を、例えば、40%か
ら5%まで大幅に削減することが可能になる。
【0037】さらにまた、光学定盤54の内壁面のう
ち、レーザ光Lが直接あるいは反射後に照射される可能
性のある壁部には、この壁部に対する前記レーザ光Lの
照射直径以下のピッチPで連続した凹凸形状部位94が
形成されている。
ち、レーザ光Lが直接あるいは反射後に照射される可能
性のある壁部には、この壁部に対する前記レーザ光Lの
照射直径以下のピッチPで連続した凹凸形状部位94が
形成されている。
【0038】これにより、半導体レーザ58から導出さ
れたレーザ光Lが、光学定盤54内で不要に反射(拡散
反射を含む)することを有効に阻止し、走査読み取り中
の蓄積性蛍光体シートSに照射される迷光の光強度を大
幅に削減することが可能になる。従って、蓄積性蛍光体
シートSから読み取られる放射線画像情報が迷光の影響
を受けることがなく、この読み取られた放射線画像情報
に基づいて写真フイルム(図示せず)に画像を再生する
際に、筋むら等が発生することを阻止して、高品質な画
像情報の読み取りおよび再生処理が効率的に遂行される
という効果が得られる。
れたレーザ光Lが、光学定盤54内で不要に反射(拡散
反射を含む)することを有効に阻止し、走査読み取り中
の蓄積性蛍光体シートSに照射される迷光の光強度を大
幅に削減することが可能になる。従って、蓄積性蛍光体
シートSから読み取られる放射線画像情報が迷光の影響
を受けることがなく、この読み取られた放射線画像情報
に基づいて写真フイルム(図示せず)に画像を再生する
際に、筋むら等が発生することを阻止して、高品質な画
像情報の読み取りおよび再生処理が効率的に遂行される
という効果が得られる。
【0039】特に、本実施形態では、蓄積性蛍光体シー
トSに照射すべきレーザ光Lの光強度に対し、この蓄積
性蛍光体シートSに到達する迷光の光強度が0.005
%以下に調整されている。このため、高感度な蓄積性蛍
光体シートSを用いて読み取る際にも、読み取り画像上
に迷光による不具合が発生することがなく、高精度かつ
高品質な画像情報読み取り処理が可能となる。しかも、
読み取り部18全体の構成が複雑化することがなく簡素
化されて、経済的なものとなる。
トSに照射すべきレーザ光Lの光強度に対し、この蓄積
性蛍光体シートSに到達する迷光の光強度が0.005
%以下に調整されている。このため、高感度な蓄積性蛍
光体シートSを用いて読み取る際にも、読み取り画像上
に迷光による不具合が発生することがなく、高精度かつ
高品質な画像情報読み取り処理が可能となる。しかも、
読み取り部18全体の構成が複雑化することがなく簡素
化されて、経済的なものとなる。
【0040】なお、光ビーム走査部52では、第1およ
び第2fθレンズ64、66を固定するための板ばね8
8a、88b、90aおよび90bに黒色処理を施す場
合について説明したが、これに限定されるものではな
く、他のレンズ系を支持するための図示しない板ばねや
固定部材等にも同様に、反射防止処理として黒色処理を
施すことができる。また、光学定盤54において、内壁
をレーザ光Lの光路に対して副走査方向に傾斜するテー
パ面を設けており、これにより蓄積性蛍光体シートSの
走査線上に迷光が照射されることを阻止し、放射線画像
情報の読み取り処理が高精度に遂行されることになる。
び第2fθレンズ64、66を固定するための板ばね8
8a、88b、90aおよび90bに黒色処理を施す場
合について説明したが、これに限定されるものではな
く、他のレンズ系を支持するための図示しない板ばねや
固定部材等にも同様に、反射防止処理として黒色処理を
施すことができる。また、光学定盤54において、内壁
をレーザ光Lの光路に対して副走査方向に傾斜するテー
パ面を設けており、これにより蓄積性蛍光体シートSの
走査線上に迷光が照射されることを阻止し、放射線画像
情報の読み取り処理が高精度に遂行されることになる。
【0041】ところで、上記のように、放射線画像情報
の読み取り処理が終了した蓄積性蛍光体シートSは、図
1に示すように、第1および第2ローラ対46、48が
逆方向に回転駆動されることにより、矢印X2方向に搬
送されて往復搬送系30に受け渡される。この蓄積性蛍
光体シートSは、鉛直上方向(矢印A方向)に搬送さ
れ、消去部20において消去用光源34の作用下に残存
する放射線画像情報の消去が行われた後、枚葉手段28
を介してカセッテ14内に送り込まれる。このカセッテ
14は、カセッテ装填部16から取り外された後、図示
しない被写体の放射線画像の撮影に供されることにな
る。
の読み取り処理が終了した蓄積性蛍光体シートSは、図
1に示すように、第1および第2ローラ対46、48が
逆方向に回転駆動されることにより、矢印X2方向に搬
送されて往復搬送系30に受け渡される。この蓄積性蛍
光体シートSは、鉛直上方向(矢印A方向)に搬送さ
れ、消去部20において消去用光源34の作用下に残存
する放射線画像情報の消去が行われた後、枚葉手段28
を介してカセッテ14内に送り込まれる。このカセッテ
14は、カセッテ装填部16から取り外された後、図示
しない被写体の放射線画像の撮影に供されることにな
る。
【0042】なお、本実施形態では、被走査体として蓄
積性蛍光体シートSを用いて説明したが、これに限定さ
れるものではなく、写真フイルム等に画像記録を行う場
合においても、本実施形態と同様の効果が得られる。
積性蛍光体シートSを用いて説明したが、これに限定さ
れるものではなく、写真フイルム等に画像記録を行う場
合においても、本実施形態と同様の効果が得られる。
【0043】
【発明の効果】本発明に係る光走査装置では、光ビーム
走査部を構成する光ビーム偏向用ミラーおよびレンズ系
に近接する部材に反射防止処理が施されるとともに、光
学定盤の光ビームが照射される壁部には、該壁部に対す
る光ビームの照射直径以下のピッチで連続した凹凸形状
部位が設けられており、迷光の光強度を大幅に削減する
ことができる。これにより、被走査体からの読み取り画
像や前記被走査体への記録画像に迷光による不具合が発
生することを有効に阻止することが可能となり、簡単な
構成で、前記被走査体に対して画像読み取り処理や画像
記録処理が高精度かつ効率的に遂行される。
走査部を構成する光ビーム偏向用ミラーおよびレンズ系
に近接する部材に反射防止処理が施されるとともに、光
学定盤の光ビームが照射される壁部には、該壁部に対す
る光ビームの照射直径以下のピッチで連続した凹凸形状
部位が設けられており、迷光の光強度を大幅に削減する
ことができる。これにより、被走査体からの読み取り画
像や前記被走査体への記録画像に迷光による不具合が発
生することを有効に阻止することが可能となり、簡単な
構成で、前記被走査体に対して画像読み取り処理や画像
記録処理が高精度かつ効率的に遂行される。
【図1】本発明の実施形態に係る光走査装置が組み込ま
れる画像情報読取装置の概略構成説明図である。
れる画像情報読取装置の概略構成説明図である。
【図2】前記光走査装置を構成する光源部および光ビー
ム走査部が光学定盤に装着された状態を示す平面図であ
る。
ム走査部が光学定盤に装着された状態を示す平面図であ
る。
【図3】図2のIII−III線端面図である。
【図4】前記光ビーム走査部を構成するポリゴンミラー
の概略斜視図である。
の概略斜視図である。
【図5】従来技術に係る光走査装置の平面説明図であ
る。
る。
10…画像情報読取装置 12…装置本体 16…カセッテ装填部 18…読み取り部 20…消去部 30…往復搬送系 32、46、48…ローラ対 40…副走査搬送
機構 42…レーザ光照射機構 44…読み取り機
構 50…光源部 52…光ビーム走
査部 54…光学定盤 56…LDアセン
ブリ 58…半導体レーザ 61a、61b…
光学部品 62…ポリゴンミラー 64、66…fθ
レンズ 68…プリズムミラー 70…シリンドリ
カルレンズ 72…シリンドリカルミラー 74…カバーガラ
ス 82…下側フランジ部 84…上側フラン
ジ部 86…反射面 88a、88b、90a、90b、92a、92b…板
ばね 94…凹凸形状部位 98…光学部カバ
ー S…蓄積性蛍光体シート
機構 42…レーザ光照射機構 44…読み取り機
構 50…光源部 52…光ビーム走
査部 54…光学定盤 56…LDアセン
ブリ 58…半導体レーザ 61a、61b…
光学部品 62…ポリゴンミラー 64、66…fθ
レンズ 68…プリズムミラー 70…シリンドリ
カルレンズ 72…シリンドリカルミラー 74…カバーガラ
ス 82…下側フランジ部 84…上側フラン
ジ部 86…反射面 88a、88b、90a、90b、92a、92b…板
ばね 94…凹凸形状部位 98…光学部カバ
ー S…蓄積性蛍光体シート
Claims (3)
- 【請求項1】光ビームを出射する光源部と、 前記光源部から出射される前記光ビームを偏向して被走
査体に照射する光ビーム走査部と、 少なくとも前記光ビーム走査部が装着される光学定盤
と、 を備え、 前記光ビーム走査部は、光ビーム偏向用ミラーおよびレ
ンズ系に近接する部材に反射防止処理が施されるととも
に、 前記光学定盤は、少なくとも前記光ビームが直接または
光学部品で反射して照射される壁部に、該壁部に対する
前記光ビームの照射直径以下のピッチで連続した凹凸形
状部位を設けることを特徴とする光走査装置。 - 【請求項2】請求項1記載の光走査装置において、前記
光ビーム偏向用ミラーは回転多面鏡であり、 前記回転多面鏡の少なくとも一端に設けられたフランジ
部に、前記反射防止処理として黒色処理を施すことを特
徴とする光走査装置。 - 【請求項3】請求項1または2記載の光走査装置におい
て、前記被走査体面に照射すべき前記光ビームの光強度
に対し、前記被走査体面に到達する迷光の光強度を0.
005%以下に調整することを特徴とする光走査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000319807A JP2002131670A (ja) | 2000-10-19 | 2000-10-19 | 光走査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000319807A JP2002131670A (ja) | 2000-10-19 | 2000-10-19 | 光走査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002131670A true JP2002131670A (ja) | 2002-05-09 |
Family
ID=18798203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000319807A Pending JP2002131670A (ja) | 2000-10-19 | 2000-10-19 | 光走査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002131670A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005316393A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-11-10 | Canon Inc | 光学素子及びその製造方法及びそれを用いた光学機器 |
| JP2006267623A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 走査光学装置、並びにそれを備えた画像読み取り装置および画像形成装置 |
| US7235778B2 (en) | 2003-09-30 | 2007-06-26 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Optical scanner reflecting and outputting light with controlled intensity and image forming apparatus using same |
| US7268929B2 (en) | 2003-09-30 | 2007-09-11 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Optical scanner reflecting and outputting light increased in width and image forming apparatus using same |
| JP2009244529A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Konica Minolta Opto Inc | 遮光部及びレンズ鏡胴 |
| US7995087B2 (en) | 2007-10-24 | 2011-08-09 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Optical scanner |
| EA018795B1 (ru) * | 2005-09-27 | 2013-10-30 | Дюрр Денталь Аг | Устройство для считывания информации с гибких пленочных носителей |
| JP2014048313A (ja) * | 2012-08-29 | 2014-03-17 | Ricoh Co Ltd | 光走査装置及び画像形成装置 |
-
2000
- 2000-10-19 JP JP2000319807A patent/JP2002131670A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US7268929B2 (en) | 2003-09-30 | 2007-09-11 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Optical scanner reflecting and outputting light increased in width and image forming apparatus using same |
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