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JP2002126050A - コンタクトレンズ容器の消毒装置、および、コンタクトレンズ容器を収納する収納具 - Google Patents

コンタクトレンズ容器の消毒装置、および、コンタクトレンズ容器を収納する収納具

Info

Publication number
JP2002126050A
JP2002126050A JP2000320340A JP2000320340A JP2002126050A JP 2002126050 A JP2002126050 A JP 2002126050A JP 2000320340 A JP2000320340 A JP 2000320340A JP 2000320340 A JP2000320340 A JP 2000320340A JP 2002126050 A JP2002126050 A JP 2002126050A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact lens
container
lens container
storage
storage device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000320340A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Nagamura
隆司 長村
Hideharu Kataoka
秀春 片岡
Sachiko Teraoka
祥子 寺岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON OPTICAL KK
Original Assignee
NIPPON OPTICAL KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NIPPON OPTICAL KK filed Critical NIPPON OPTICAL KK
Priority to JP2000320340A priority Critical patent/JP2002126050A/ja
Publication of JP2002126050A publication Critical patent/JP2002126050A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容器に入ったコンタクトレンズの衛生的な装
着を可能とする。 【解決手段】 収容室14内に収容された収納具30内
にコンタクトレンズ容器90を収納した後、蓋体16を
閉めて、照射装置20から紫外線を照射する。照射され
た紫外線は、カバー22,収容室14,収納具30を順
次に通過し、コンタクトレンズ容器90に当たる。これ
により、収納具30およびコンタクトレンズ容器90が
消毒された状態となる。コンタクトレンズ99を装着す
る際には、開ボタン40を押圧して蓋体16を開いた後
に、自らの手を洗浄して除菌し、除菌された手によっ
て、収納具30内のコンタクトレンズ容器90を取り出
す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンタクトレンズ
容器の消毒装置に関し、詳しくは、コンタクトレンズが
入ったコンタクトレンズ容器に紫外線を照射することに
よりコンタクトレンズ容器を消毒する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、コンタクトレンズでは、ケア用
品として、コンタクトレンズの洗浄用や消毒用,保存用
の容器が用意されている。これらの容器は、所定期間に
亘って装着されたコンタクトレンズを洗浄,消毒ないし
保存するために用いられる。即ち、一時的に外したコン
タクトレンズを容器内の洗浄液や消毒液,保存液に一定
期間浸しておくことにより、コンタクトレンズに付着し
たタンパク質等の汚れや細菌を除去することや、コンタ
クトレンズの性状を維持することが可能となる。
【0003】また、近年においては、上記のケア用品を
不要としたコンタクトレンズも種々提案されている。こ
うしたコンタクトレンズの一例として、コンタクトレン
ズを短期間連続して装用した後、装用していたコンタク
トレンズを捨てて、新品のコンタクトレンズに取り換え
るタイプのものがある。このタイプのコンタクトレンズ
では、新品のコンタクトレンズは、コンタクトレンズの
性状や無菌状態を保持するために、所定の容器内に密閉
された状態で封入されている。
【0004】上記したいずれのコンタクトレンズの場合
であっても、コンタクトレンズを目に装着する際には、
洗浄用や消毒用,保存用の容器や新品のコンタクトレン
ズが封入された容器から無菌状態のコンタクトレンズを
取り出すことが必要となる。一方、容器から取り出した
コンタクトレンズを無菌状態のまま目に装着するため
に、従来は、コンタクトレンズを装着する前に手洗い等
を行ない、手を除菌していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のコンタクトレンズの装着手法では、コンタク
トレンズが入っている容器自体に汚れや細菌が付着して
いた場合には、せっかく除菌された手に汚れや細菌が付
着してしまうため、結局、コンタクトレンズを無菌状態
のままで目に装着することができないという課題があっ
た。
【0006】こうした課題を解決する手法として、コン
タクトレンズが入っている容器を手と一緒に洗浄する手
法も考えられるが、コンタクトレンズを装着する度に容
器を洗うという作業が必要となり、煩わしさに絶えな
い。特に、新品のコンタクトレンズが密閉状態で封入さ
れた容器の場合には、容器の形状によっては細部まで洗
うことが難しく、また、洗浄の仕方が荒いために密閉性
が損なわれ、コンタクトレンズの無菌状態が壊されてし
まうという懸念もある。
【0007】そこで、本発明は、上記の課題を解決し、
容器に入ったコンタクトレンズの衛生的な装着を可能と
すべく、以下の構成を取った。
【0008】
【課題を解決するための手段およびその作用・効果】本
発明の第一のコンタクトレンズ容器の消毒装置は、コン
タクトレンズが入ったコンタクトレンズ容器に紫外線を
照射することによりコンタクトレンズ容器を消毒するコ
ンタクトレンズ容器の消毒装置であって、前記コンタク
トレンズ容器が収容される収容室と、該収容室を覆う開
閉可能な蓋体と、該蓋体を閉めた後、前記収容室内に紫
外線を照射する照射装置とを備え、該照射装置により所
定期間に亘って紫外線が照射された後、前記蓋体を開け
ることにより、消毒されたコンタクトレンズ容器を除菌
された手によって取り出し可能に構成したことを要旨と
している。
【0009】上記の第一のコンタクトレンズ容器の消毒
装置によれば、蓋体を閉めた後、コンタクトレンズ容器
が収容された収容室内に所定期間に亘って紫外線を照射
するとともに、この紫外線の照射後に蓋体を開けること
により、消毒されたコンタクトレンズ容器を除菌された
手によって取り出し可能に構成する。従って、消毒され
たコンタクトレンズ容器を、手の除菌状態を維持したま
ま、取り出すことが可能となり、コンタクトレンズの無
菌状態での装着を簡単かつ確実に実現することができ
る。
【0010】本発明の第二のコンタクトレンズ容器の消
毒装置は、コンタクトレンズが入ったコンタクトレンズ
容器に紫外線を照射することによりコンタクトレンズ容
器を消毒するコンタクトレンズ容器の消毒装置であっ
て、前記コンタクトレンズ容器が収納され、紫外線を透
過可能な収納具と、該収納具が収容される収容室と、該
収容室を覆う開閉可能な蓋体と、該蓋体を閉めた後、前
記収容室内に紫外線を照射する照射装置とを備え、該照
射装置により所定期間に亘って紫外線が照射された後、
前記蓋体を開けることにより、消毒された収納具を取り
出し可能に構成したことを要旨としている。
【0011】上記の第二のコンタクトレンズ容器の消毒
装置によれば、蓋体を閉めた後、コンタクトレンズ容器
を紫外線を透過可能な収納具に収納するとともに、該収
納具が収容された収容室内に所定期間に亘って紫外線を
照射する。これにより、収納具および収納具内のコンタ
クトレンズ容器が消毒される。この後、蓋体を開けるこ
とにより、消毒された収納具を取り出すことができる。
従って、使用者は、蓋体を開けた後に手を除菌すること
で、除菌された手によって、収容室から収納具を取り出
し、取り出された収納具内から消毒されたコンタクトレ
ンズ容器を取り出すことが可能となり、コンタクトレン
ズの無菌状態での装着を実現することができる。また、
収納具ごと取り出し可能とされるので、使用者は、取り
出した収納具を所望の位置に置き、収納具からのコンタ
クトレンズ容器の取り出し作業を無理なく行なうことが
できる。
【0012】なお、第二のコンタクトレンズ容器の消毒
装置によれば、照射装置から照射された紫外線により、
コンタクトレンズ容器のみならず収納具も消毒される。
従って、「収容室から収納具を取り出さずに、収納具内
のコンタクトレンズ容器を取り出す場合」にも対処する
ことができる。即ち、コンタクトレンズ容器だけを取り
出そうとする際に、万一、収納具に手が触れた場合であ
っても、手に細菌は付着しないので、消毒されたコンタ
クトレンズ容器を取り出しやすくなる。
【0013】消毒されるコンタクトレンズ容器を、既に
消毒済みのコンタクトレンズが密閉状態で入っている容
器とすることも好適である。こうすれば、容器の手によ
る洗浄が不要となり、コンタクトレンズ容器の密閉状態
を確実に維持することができる。
【0014】照射装置による紫外線の照射中に蓋体を開
くことを禁止する禁止手段を備えることも望ましい。こ
うすれば、消毒装置の外に紫外線が漏れることを防止す
ることが可能となり、安全性をより高めることができ
る。
【0015】本発明のコンタクトレンズ容器を収納する
収納具は、コンタクトレンズが入ったコンタクトレンズ
容器を収納する収納具であって、紫外線を透過可能な性
状を備えており、紫外線を照射することにより前記コン
タクトレンズ容器を消毒する消毒装置内に収容されるこ
とを要旨としている。
【0016】上記のコンタクトレンズ容器を収納する収
納具は、紫外線を透過可能な性状を備えており、紫外線
を照射することによりコンタクトレンズ容器を消毒する
消毒装置内に収容される。従って、収納具およびコンタ
クトレンズ容器の双方が紫外線によって消毒されるの
で、消毒装置内のコンタクトレンズ容器を、手への細菌
の付着を気にすることなく、取り出すことができる。
【0017】また、コンタクトレンズ容器が収納される
収納部を、収納具内の複数の箇所に形成することも、コ
ンタクトレンズ容器の種類別の管理がしやすくなる点で
望ましい。
【0018】
【発明の実施の形態】以上説明した本発明の構成および
作用を一層明らかにするために、以下本発明の実施の形
態を実施例に基づき説明する。図1は、本発明の第一実
施例であるコンタクトレンズ容器の消毒装置10の構成
を示す説明図である。この図1は、略直方体形状の消毒
装置10の長辺方向の縦断面を示している。図1に示す
ように、消毒装置10の外形は、筐体12と、この筐体
12と連結される蓋体16とから構成されている。
【0019】図1に示すように、筐体12の内側は中空
部とされており、中空部とされた筐体12の内側壁の近
傍には、紫外線を照射する照射装置20が設けられてい
る。この照射装置20は、筐体12の一の短辺側(図1
に示す向かって左側)の内側壁に沿って均等な間隔で3
個設けられるとともに、筐体12の一の長辺側(図1に
示す手前側)の内側壁に沿って均等な間隔で4個設けら
れる。こうして設けられた各照射装置20は、カバー2
2によって覆われている。
【0020】また、筐体12の外側には、電源コードが
接続されるACジャック28が設けられている。このA
Cジャック28から供給される電力によって照射装置2
0が動作する。
【0021】上記のように各照射装置20およびカバー
22が配設されることにより、筐体12の内部に、4つ
の内側壁,カバー22および底壁に囲まれた中空領域が
形成される。この中空領域を収容室14という。この収
容室14には、図1に示すように収納具30が配置され
ている。
【0022】収納具30の形状について、図1および収
納具30の斜視形状を表わす図2を参照しつつ説明す
る。図1および図2に示すように、収納具30は、収容
室14の容積よりも一回りほど小さな略直方体の外形形
状を有する。この収納具30の内部は中空形状とされて
おり、この中空形状とされた部分に、後述するコンタク
トレンズ容器90が収納される。
【0023】収納具30は、筐体12とは別体として形
成され、収容室14に対して着脱自在とされている。ま
た、図1および図2に示すように、収納具30の外側の
下面には、二つの脚30c,脚30dが、互いに対向し
た位置関係で下方に突出されている。一方、筐体12の
内底面には、収納具30の位置決め用の凹部14aが、
脚30c,30dの容積よりも若干大きな容積で形成さ
れている。この凹部14aに脚30c,30dを挿入す
ることにより、収納具30が収容室14内に固定され
る。これにより、振動等による収納具30の横ずれを有
効に防止することができる。
【0024】また、図1および図2に示すように、収納
具30の上面には、二つの取手30a,取手30bが、
互いに対向した位置関係で形成されている。これによ
り、収納具30の収容室14内からの取り出しや収納具
30の収容室14内への収容を、効率よく行なうことが
できる。
【0025】なお、第一実施例では、収納具30の材質
として、紫外線を透過し、かつ、紫外線により劣化しな
い性質を有するポリエチレンを用いている。勿論、紫外
線を透過し、かつ紫外線により劣化しない他の材質を用
いて収納具30を形成することも可能である。こうした
材質としては、例えば、ポリエステルやガラス等を考え
ることができる。
【0026】次に、蓋体16について、図1を参照しつ
つ説明する。筐体12に開閉可能に連結された蓋体16
は、図1に示すように、閉じた状態において収容室14
を覆っている。
【0027】蓋体16が開閉する仕組みについて簡単に
説明する。第一実施例では、蓋体16がワンタッチで開
く構成を採用している。即ち、蓋体16の吊り元側の端
部は、筐体12の上部に設けられた軸体46に、図1に
示す矢印A方向への弾性力を備えたばね48を介して軸
支されている。一方、蓋体16の吊り元とは反対側の端
部には、開ボタン40およびこの開ボタン40と板バネ
(図示せず)を介して装着されたフック42が設けられ
ている。また、このフック42の位置と対向する筐体1
2の上部には凹所が形成されており、この凹所内にはフ
ック42と係合する係合体44が設けられている。
【0028】図1に示す状態では、板バネの弾性力を付
与されたフック42が係合体44と係合しており、蓋体
16が閉じた状態とされている。この状態から開ボタン
40を押圧すると、板バネの弾性力に抗してフック42
が回動し、フック42と係合体44との係合状態が解除
される。これにより、蓋体16は、ばね48の弾性力に
より、軸体46を中心として矢印A方向に約90度回転
し、蓋体16が開いた状態となる。
【0029】開いた状態の蓋体16を、ばね48の弾性
力に抗して閉止位置まで押し下げると、係合体44に当
接したフック42は、板バネの弾性力に抗して回動した
後に係合体44の下方に潜り込む。これにより、係合体
44は、板バネの弾性力を付与されたフック42と再び
係合し、蓋体16が閉じた状態となる。
【0030】収納具30内に収納されるコンタクトレン
ズ容器90について、図3を参照しつつ説明する。図3
はコンタクトレンズ容器90の形態を示す説明図でああ
り、図3(A)はコンタクトレンズ容器90の断面を、
図3(B)はコンタクトレンズ容器90の上面を、それ
ぞれ示す。図3(A)に示すように、コンタクトレンズ
容器90は、ポリプロピレン製の容器本体91と、容器
本体91の上面を皮膜するアルミ製のラミネートフィル
ム92とからなる。
【0031】容器本体91には二箇所の凹部が形成され
ており、この二箇所の各凹部には、それぞれ左目用
(L),右目用(R)のコンタクトレンズ99が保存液
94に浸された状態で入っている。左目用(L)のコン
タクトレンズ99が容器本体91に入っている状態を、
図3(A)に透視図として示した。
【0032】コンタクトレンズ容器90の製造段階で
は、消毒済みのコンタクトレンズ99を保存液94とと
もに容器本体91に入れた後、容器本体91をラミネー
トフィルム92で密閉する。容器本体91内の保存液9
4により、コンタクトレンズ99は、コンタクトレンズ
容器90の製造後においても、人間の目の大きさに適し
た性状(例えば、大きさや形状)に維持され、かつ、消
毒された状態で保持される。
【0033】また、図3(B)に斜線を用いて示すよう
に、ラミネートフィルム92の一部は開封部92aとさ
れており、この開封部92aは、容器本体91と弱い粘
着力で接着されている。この開封部92aをめくること
により、ラミネートフィルム92が順次に容器本体91
から剥がれ、コンタクトレンズ容器90からコンタクト
レンズ99を取り出すことが可能となる。
【0034】以上のように構成されたコンタクトレンズ
容器90が消毒装置10によって消毒される様子を、図
4に示す。コンタクトレンズ容器90を消毒しようとす
る場合、使用者は、まず、開ボタン40を押して蓋体1
6を開け、収容室14内に収容された収納具30内にコ
ンタクトレンズ容器90を収納する。収納具30内にコ
ンタクトレンズ容器90が収納されたときの様子を、図
4(A)に示す。なお、図4(A)では、多数のコンタ
クトレンズ容器90が規則的に段積みされた状態を表わ
しているが、このような状態でなくても消毒装置10に
よる消毒は可能である。例えば、収納具30内にコンタ
クトレンズ容器90を一つだけ収納してもよく、また、
コンタクトレンズ容器90を規則的に段積みすることな
く収納具30内に収納しても差し支えない。
【0035】こうして収納具30内にコンタクトレンズ
容器90を収納した後、使用者は、蓋体16を閉め、筐
体12の前面に設けられた消毒開始ボタン(図示せず)
を押す。これにより、筐体12内に設けられた各照射装
置20から紫外線が照射される。照射された紫外線は、
カバー22,収容室14,収納具30を順次に通過し、
コンタクトレンズ容器90に当たる。照射装置20から
照射された紫外線がコンタクトレンズ容器90に当たる
までの様子を、図4(B)に白抜きの矢印で示す。こう
して、紫外線が所定時間に亘って収納具30およびコン
タクトレンズ容器90に当たり続けることにより、収納
具30およびコンタクトレンズ容器90が消毒された状
態となる。なお、コンタクトレンズ容器90に紫外線を
当てる時間は、照射装置20の数や照射される紫外線の
強さ等との関係で、種々の長さに定めることができる。
【0036】紫外線が所定時間に亘って照射された後、
即ち、コンタクトレンズ容器90の消毒が完了した後、
照射装置20からの紫外線の照射は自動的に停止され
る。こうしてコンタクトレンズ容器90の消毒が完了し
た後、使用者は、消毒されたコンタクトレンズ容器90
を消毒装置10から取り出し、コンタクトレンズ99を
目に装着する。コンタクトレンズ容器90の取り出しか
らコンタクトレンズ99の装着までの手順を、図5に示
す。
【0037】コンタクトレンズ99を装着しようとする
使用者は、図5(A)に示すように、自らの手を洗浄す
る前に開ボタン40を押圧する。これにより、消毒装置
10は蓋体16が開いた状態となる。このように蓋体1
6を開いた後に、図5(B)に示すように、自らの手を
洗浄して除菌し、続いて、図5(C)に示すように、除
菌された手によって、収納具30内のコンタクトレンズ
容器90を取り出す。
【0038】このように、収納具30内のコンタクトレ
ンズ容器90を取り出す際に、消毒装置10の開ボタン
40を押してから手を洗浄する手順を採ることにより、
使用者は手を一度だけ洗浄すれば足りる。即ち、手を洗
浄した後に開ボタン40を押した場合には、開ボタン4
0自体に細菌が付着している可能性があるため、開ボタ
ン40を押した後に再び手を洗浄する必要がある。図5
(A),図5(B)に示す手順によれば、このように二
度にわたって手を洗浄する必要がなく、簡便である。
【0039】図5(A)〜(C)に示した手順で、コン
タクトレンズ容器90を収納具30内から取り出すと、
使用者は、消毒されたコンタクトレンズ容器90を除菌
された手に持った状態となる。この状態から、使用者
は、ラミネートフィルム92を開封して、保存液94に
浸された消毒済みのコンタクトレンズ99を、除菌され
た手を用いて取り出し、自らの目に装着する。このよう
な手順で装着することにより、コンタクトレンズ99を
無菌状態で目に装着することが可能となる。
【0040】以上説明した第一実施例の消毒装置10に
よれば、コンタクトレンズ容器90が収容された収容室
14に紫外線を照射してコンタクトレンズ容器90を消
毒した後、収容室14を覆う蓋体16を開けることによ
り、消毒されたコンタクトレンズ容器90を、手の除菌
状態を維持したまま、取り出し可能に構成する。従っ
て、コンタクトレンズ99を装着する際に、除菌後の手
がコンタクトレンズ容器90に触れることにより、折角
除菌された手に細菌が付着してしまうことがない。つま
り、第一実施例の消毒装置10によれば、除菌された手
にコンタクトレンズ容器90を取り、このコンタクトレ
ンズ容器90からコンタクトレンズ99を取り出すこと
で、コンタクトレンズ99を無菌状態のまま目に装着す
ることができる。
【0041】また、コンタクトレンズ99を無菌状態の
まま目に装着するために、「コンタクトレンズ99の装
着前に、手と一緒にコンタクトレンズ容器90を洗う」
等の煩雑な作業を行なう必要がなく、コンタクトレンズ
99の無菌状態での装着を簡単かつ確実に実現すること
ができる。
【0042】特に、コンタクトレンズ容器が、上記第一
実施例で示したような「消毒済みのコンタクトレンズ9
9がラミネートフィルム92によって密閉された状態で
入っているコンタクトレンズ容器90」の場合には、容
器90の手による洗浄を不要とすることで、コンタクト
レンズ容器90の洗浄中に密閉状態が破られてしまうと
いう事態を確実に回避することが可能となり、コンタク
トレンズ容器90の密閉状態、ひいてはコンタクトレン
ズ99の無菌状態を確実に維持することができる。
【0043】また、第一実施例の消毒装置10は、コン
タクトレンズ容器90を紫外線を透過可能な収納具30
内に収納し、コンタクトレンズ容器90が収納された収
納具30を収容室14に収容して、収納具30およびコ
ンタクトレンズ容器90を消毒する。つまり、照射装置
20から照射された紫外線により、コンタクトレンズ容
器90のみならず収納具30も消毒される。このため、
コンタクトレンズ容器90を取り出す際に、万一、収納
具30に手が触れた場合であっても、手に細菌は付着し
ない。従って、使用者は、収納具30内において、細菌
の付着を気にすることなく手を動かすことが可能とな
る。この結果、コンタクトレンズ容器90を収納具30
内から一層取り出しやすくなる。
【0044】なお、第一実施例では、図5(C)に示し
たように、収容室14に収容された状態の収納具30内
に除菌された手を入れて、コンタクトレンズ容器90を
取り出したが、これ以外の手法で、コンタクトレンズ容
器90を取り出すことも可能である。例えば、除菌され
た手を収納具30の取手30a,30bに掛けて収納具
30を収容室14の外部に取り出し、この後に収納具3
0内のコンタクトレンズ容器90を取り出してもよい。
こうすれば、収納具30を、洗面所等のコンタクトレン
ズの装着場所に移動させることが可能となり、収納具3
0からのコンタクトレンズ容器90の取り出しやコンタ
クトレンズ容器90からのコンタクトレンズ99の取り
出し,コンタクトレンズ99の装着等の作業を無理なく
行なうことができる。
【0045】なお、消毒装置10に用いられる収納具3
0は、図2に示した形状のものに限らず、種々の形状と
することが可能である。例えば、収納具30の外形は、
円柱形状であってもよく、非対称形状であってもよい。
また、取手30a,30bや脚30c,30dを設けな
い構成としても差し支えない。
【0046】また、収納具30の内部の形状は、コンタ
クトレンズ容器90を収納可能な種々の形状に変更する
ことが可能である。変形例としての収納具130の形状
を図6に示す。
【0047】図6に示すように、収納具130は、前述
した収納具30と同様の脚130c,130dと、その
頂面に手提げ形の取手130aを備える。収納具130
の内部は中空形状とされており、この中空形状とされた
部分は仕切り板130fで区切られている。この仕切り
板130fにより、収納具130の内部に、第一収納部
140,第二収納部141,第三収納部142,第四収
納部143という四つの収納部が形成される。この四つ
の各収納部に、コンタクトレンズ容器90が収納され
る。また、四つの収納部に共通の入口には、開閉可能な
扉135が設けられている。
【0048】上述した脚130c,130d,取手13
0a,仕切り板130fという各部は、収納具130と
一体として成形される。収納具130および扉135
は、前述した収納具30と同様に、紫外線を透過し、か
つ、紫外線により劣化しない性質を有するポリエチレン
を用いて成形される。
【0049】上記のように構成された収納具130を消
毒装置10の収容室14に収容した場合であっても、収
納具30を収容した場合と同様に、コンタクトレンズ容
器90を消毒することができる。即ち、収納具130の
各収納部140,141,142,143にコンタクト
レンズ容器90を収納して扉135を閉め、収納具13
0の脚130c,130dを収容室14内の凹部14a
に挿入して、収納具130を収容室14内にセットす
る。この後、蓋体16を閉じて、各照射装置20から紫
外線を照射する。この紫外線の照射により、収納具13
0およびコンタクトレンズ容器90が消毒される。
【0050】消毒が完了したら、蓋体16を開け、手を
洗浄して除菌する。次に、収容室14にセットされてい
る収納具130の取手130aを持ち、収納具130を
収容室14外に取り出す。収納具130を取り出すとき
の様子を図7に示した。こうして収納具130を取り出
した後、収納具130の扉135を開けて、各収納部1
40,141,142,143に収納されたコンタクト
レンズ容器90を取り出す。
【0051】このように、コンタクトレンズ容器90の
収納部を収納具130内の四箇所に形成することによ
り、コンタクトレンズ容器90の種類別の管理がしやす
くなる。例えば、第一収納部140,第二収納部14
1,第三収納部142に、それぞれ透明色のコンタクト
レンズが入った容器,黄色のコンタクトレンズが入った
容器,青色のコンタクトレンズが入った容器を置く等の
ように、コンタクトレンズをカラー別に整理した上で消
毒することも可能となる。
【0052】なお、上記変形例では、コンタクトレンズ
容器90の収納部を収納具130内の四箇所に形成した
が、収納具130内の二箇所ないし三箇所に収納部を形
成してもよいし、収納具130内の五箇所以上に収納部
を形成してもよい。
【0053】次に、第二実施例について説明する。図8
は、本発明の第二実施例である消毒装置210の構成を
縦断面において示す説明図である。図8に示す消毒装置
210は、前述した第一実施例の消毒装置10とほぼ共
通の各部を備える。図8では、この共通の各部につき、
符号の下二桁を図1と同じ数字を用いて表わしている。
【0054】一方、消毒装置210では、第一実施例の
ように収納具30,130を用意せず、収容室214内
に、直接、コンタクトレンズ容器90を収納する構成と
している。
【0055】このように、コンタクトレンズ容器90を
直接に収容室214に収容した場合であっても、収納具
30,130を介してコンタクトレンズ容器90を収容
した場合と同様に、コンタクトレンズ容器90を消毒す
ることができる。即ち、コンタクトレンズ容器90を収
容室214に収容した後、蓋体216を閉じて、各照射
装置220から紫外線を照射する。この紫外線の照射に
よりコンタクトレンズ容器90が消毒される。この後、
開ボタン240を押して蓋体216を開け、手を洗浄し
て除菌し、収容室214内に収容されたコンタクトレン
ズ容器90を取り出す。
【0056】以上説明した第二実施例の消毒装置210
によれば、収容室214に紫外線を照射してコンタクト
レンズ容器90を消毒した後、収容室214を覆う蓋体
216を開けることにより、消毒されたコンタクトレン
ズ容器90を、手の除菌状態を維持したまま、取り出す
ことができる。従って、第一実施例と同様に、コンタク
トレンズ99を装着する際に、除菌後の手がコンタクト
レンズ容器90に触れることにより、折角除菌された手
に細菌が付着してしまうことがない。また、コンタクト
レンズ99を無菌状態のまま目に装着するために、「コ
ンタクトレンズ99の装着前に、手と一緒にコンタクト
レンズ容器90を洗う」等の煩雑な作業を行なう必要が
なく、コンタクトレンズ99の無菌状態での装着を簡単
かつ確実に実現することができる。
【0057】なお、上記実施例の消毒装置10,210
を、コンタクトレンズ容器90を保管する装置として把
握することも可能である。一般に、コンタクトレンズを
入れておく容器は、洗面室や居室等の各室間や外出時に
持ち運ばれるものであるため、見失いやすいという特徴
があり、コンタクトレンズをいざ装着しようとする時に
容器の所在を探す場合がある。上記実施例の消毒装置1
0,210内にコンタクトレンズ容器90を入れておけ
ば、消毒装置10,210は消毒された容器90が保管
される場所となる。従って、コンタクトレンズ容器90
の所在が消毒装置10,210の中であることを装着時
に即座に知ることができる。
【0058】以上本発明の実施例について説明したが、
本発明は、こうした実施例に限定されるものではなく、
発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々なる態様
で実施可能である。例えば、上記実施例では、既に消毒
済みのコンタクトレンズ99がラミネートフィルム92
によって密閉された状態で入っているコンタクトレンズ
容器90を消毒する場合を例にとって説明したが、上記
実施例の消毒装置10,210によれば、上記コンタク
トレンズ容器90以外の他の容器を消毒することも可能
である。
【0059】また、上記実施例において、蓋体16の開
閉状態を検出する検出スイッチと、この検出スイッチの
状態に応じて照射装置20の動作を制御する制御装置を
設けてもよい。例えば、検出スイッチによって蓋体16
の開状態が検出されたとき、制御装置が照射装置20に
よる紫外線の照射を禁止する構成とすれば、消毒装置1
0の外に紫外線が漏れることを防止することが可能とな
り、安全性をより高めることができる。上記の紫外線の
照射を禁止する構成としては、消毒開始ボタンの押圧を
不能とする構成や、消毒開始ボタンの操作信号の照射装
置20による受信を遮断する構成などを考えることがで
きる。更に、上記の検出スイッチと制御装置を用いて、
照射装置20によって紫外線が照射されているときに蓋
体16を開くことを禁止する構成とすることも可能であ
る。
【0060】また、上記実施例においては、開ボタン4
0の操作により蓋体16を開く構成としたが、このよう
な構成に替えて、消毒装置10に触れることなく蓋体1
6を開く構成を採用することも可能である。このような
構成としては、消毒装置10に、装置10周囲の人体の
有無を検知する機構や音声情報を認識する機構を設ける
こと等を考えることができる。
【0061】このような構成を採用すれば、コンタクト
レンズ99を装着する際に、消毒されたコンタクトレン
ズ容器90を、蓋体16に触れることなく取り出すこと
が可能となり、「洗浄した後の手を、コンタクトレンズ
容器90を取り出すまでに汚してしまう」といった事態
を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例である消毒装置10の構成
を縦断面において示す説明図である。
【図2】収納具30の形状を示す説明図である。
【図3】コンタクトレンズ容器90の形態を示す説明図
である。
【図4】コンタクトレンズ容器90が消毒装置10によ
って消毒される様子を示す説明図である。
【図5】消毒されたコンタクトレンズ容器90を消毒装
置10から取り出し、コンタクトレンズ99を装着する
手順を示す説明図である。
【図6】変形例としての収納具130の形状を示す説明
図である。
【図7】収納具130を取り出すときの様子を示す説明
図である。
【図8】コンタクトレンズ容器90を、直接、消毒装置
10の収容室14に収容して消毒する場合の例を示す説
明図である。
【符号の説明】
10…消毒装置 12…筐体 14…収容室 14a…凹部 16…蓋体 20…照射装置 22…カバー 30…収納具 30a,30b…取手 30c,30b…脚 40…開ボタン 42…フック 44…係止体 46…軸体 48…ばね 90…コンタクトレンズ容器 91…容器本体 92…ラミネートフィルム 92a…開封部 94…保存液 99…コンタクトレンズ 130…収納具 130a…取手 130c,130b…脚 130f…仕切り板 135…扉 140…第一収納部 141…第二収納部 142…第三収納部 143…第四収納部 210…消毒装置 212…筐体 214…収容室 216…蓋体 220…照射装置 222…カバー 240…開ボタン 242…フック 244…係止体 246…軸体 248…ばね
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G02C 13/00 G02C 13/00 (72)発明者 寺岡 祥子 愛知県豊田市西町1丁目200番地 株式会 社日本オプティカル内 Fターム(参考) 2H006 DA08 4C058 AA09 BB06 DD05 EE24 EE26 KK02 KK23

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンタクトレンズが入ったコンタクトレ
    ンズ容器に紫外線を照射することによりコンタクトレン
    ズ容器を消毒するコンタクトレンズ容器の消毒装置であ
    って、 前記コンタクトレンズ容器が収容される収容室と、 該収容室を覆う開閉可能な蓋体と、 該蓋体を閉めた後、前記収容室内に紫外線を照射する照
    射装置とを備え、 該照射装置により所定期間に亘って紫外線が照射された
    後、前記蓋体を開けることにより、消毒されたコンタク
    トレンズ容器を除菌された手によって取り出し可能に構
    成した消毒装置。
  2. 【請求項2】 コンタクトレンズが入ったコンタクトレ
    ンズ容器に紫外線を照射することによりコンタクトレン
    ズ容器を消毒するコンタクトレンズ容器の消毒装置であ
    って、 前記コンタクトレンズ容器が収納され、紫外線を透過可
    能な収納具と、 該収納具が収容される収容室と、 該収容室を覆う開閉可能な蓋体と、 該蓋体を閉めた後、前記収容室内に紫外線を照射する照
    射装置とを備え、 該照射装置により所定期間に亘って紫外線が照射された
    後、前記蓋体を開けることにより、消毒された収納具を
    取り出し可能に構成した消毒装置。
  3. 【請求項3】 前記コンタクトレンズ容器内には、既に
    消毒済みのコンタクトレンズが密閉状態で入っているこ
    とを特徴とする請求項1または2に記載の消毒装置。
  4. 【請求項4】 前記照射装置による紫外線の照射中に前
    記蓋体を開くことを禁止する禁止手段を備えた請求項1
    ないし3のいずれかに記載の消毒装置。
  5. 【請求項5】 コンタクトレンズが入ったコンタクトレ
    ンズ容器を収納する収納具であって、 紫外線を透過可能な性状を備えており、 紫外線を照射することにより前記コンタクトレンズ容器
    を消毒する消毒装置内に収容される収納具。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の収納具であって、 前記コンタクトレンズ容器が収納される収納部を備え、 該収納部を、前記収納具内の複数の箇所に形成したこと
    を特徴とする収納具。
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