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JP2002121664A - 透明導電性薄膜の製膜方法および製膜装置 - Google Patents

透明導電性薄膜の製膜方法および製膜装置

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Publication number
JP2002121664A
JP2002121664A JP2000316691A JP2000316691A JP2002121664A JP 2002121664 A JP2002121664 A JP 2002121664A JP 2000316691 A JP2000316691 A JP 2000316691A JP 2000316691 A JP2000316691 A JP 2000316691A JP 2002121664 A JP2002121664 A JP 2002121664A
Authority
JP
Japan
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base material
thin film
transparent conductive
gas
conductive thin
Prior art date
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Pending
Application number
JP2000316691A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiko Toyosawa
圭子 豊澤
Kazunori Kawamura
和典 河村
Kazuaki Sasa
和明 佐々
Kazuyoshi Uemori
一好 上森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Denko Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Nitto Denko Corp filed Critical Nitto Denko Corp
Priority to JP2000316691A priority Critical patent/JP2002121664A/ja
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Pending legal-status Critical Current

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  • Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
  • Physical Deposition Of Substances That Are Components Of Semiconductor Devices (AREA)
  • Physical Vapour Deposition (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 長尺基材上に反応性スパッタにより透明導電
性薄膜を連続的に製膜するにあたり、金属ターゲットの
経時的な表面状態の変化を抑えて、製膜速度の安定化や
膜質の長尺安定化をはかり、膜質の安定した透明導電性
薄膜を連続的に高速で製膜することを目的とする。 【解決手段】 長尺基材3を移送しながらこの基材3上
に反応性スパッタにより透明導電性薄膜を連続的に製膜
するにあたり、上記基材3に離間して対向配設する金属
ターゲット5の周辺を基材対向側を開口したシールド壁
6で囲い込み、スパッタガスを上記シールド壁6の内部
に導入し、かつ反応性ガスを上記基材3の表面近傍に導
入することを特徴とする透明導電性薄膜の製膜方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、長尺基材上に反応
性スパッタにより透明導電性薄膜を連続的に製膜する製
膜方法および製膜装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】反応性スパッタによる製膜は、真空槽内
で、金属ターゲットをスパッタガスによりスパッタし、
そのスパッタ粒子に反応性ガスを反応させて、透明性が
高くてかつ導電性を持つ金属酸化物薄膜や金属窒化物薄
膜などの金属化合物薄膜、つまり透明導電性薄膜を製膜
するものである。その際、反応性ガス濃度により膜質が
決まるため、必要なガス流量に応じて反応性ガスを確実
に供給する必要があり、たとえば、プラズマエミッショ
ンモニタ(PEM)などを利用した流量制御弁を用い
て、供給酸素ガス量を制御するなどの手段がとられてい
る。
【0003】このような反応性スパッタによる製膜は、
金属酸化物などの金属化合物をターゲットとしたスパッ
タ製膜に比べ、スパッタ速度が速く、高速で製膜できる
利点がある。しかし、金属ターゲットは、製膜中に表面
状態が徐々に変化しやすく、とくに長尺基材を移送しな
がらこの基材上に透明導電性薄膜を連続的に製膜する場
合、上記変化によって製膜速度が低下したり、異常放電
が起こり、また反応性ガス供給量の制御性が悪くなるな
どの弊害があり、このため、製膜速度の安定性や膜質の
長尺安定性を得にくいという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情に照らし、長尺基材上に反応性スパッタにより透明
導電性薄膜を連続的に製膜するにあたり、金属ターゲッ
トの経時的な表面状態の変化を抑えて、製膜速度の安定
化や膜質の長尺安定化をはかり、膜質の安定した透明導
電性薄膜を連続的に高速で製膜することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の目
的に対し、鋭意検討した結果、まず、反応性スパッタに
よる製膜において、スパッタガスと酸素ガスなどの反応
性ガスとは、従来では上記両ガスを分離しないで真空槽
内の所定箇所に一緒に導入する方式を多く採用してお
り、この場合、金属ターゲットの周辺に多量の反応性ガ
スが存在することとなって、金属ターゲットの表面近傍
においてもスパッタ粒子と反応性ガスの反応が進行し、
さらに金属ターゲット自体が直接酸化などの反応を起こ
すこともあり、これにより金属ターゲット表面が金属酸
化物などの生成化合物で覆われて、その表面状態が徐々
に変化してくるものであることがわかった。
【0006】そこで、本発明者らは、真空槽内にスパッ
タガスと反応性ガスとを一緒に導入するのではなく、両
ガスを分離して、スパッタガスはターゲット近傍に導入
し、反応性ガスは基材近傍に導入することで、金属ター
ゲット周辺への反応性ガスの拡散が防がれ、金属ターゲ
ット表面が金属酸化物などの生成化合物で覆われて表面
状態が変化するという現象がみられなくなり、製膜速度
が低下したり、異常放電が起こったり、反応性ガス供給
量の制御性が悪くなるなどの弊害が回避され、製膜速度
の安定化や膜質の長尺安定化をはかれることがわかっ
た。しかも、上記のガス導入方式によると、上記両ガス
の供給量を独立して制御でき、とくに金属ターゲット表
面近傍ではスパッタガスリッチな状態に、基材表面近傍
では反応性ガスリッチな状態にできるので、スパッタ効
率が高められ、かつスパッタ粒子と反応性ガスとの反応
効率も高められ、結局、膜質の安定した透明導電性薄膜
を連続的に高速でかつ高効率で製膜できるものであるこ
とがわかった。
【0007】本発明は、以上の知見をもとにさらに検討
を続けた結果、完成されたものである。すなわち、本発
明は、長尺基材を移送しながらこの基材上に反応性スパ
ッタにより透明導電性薄膜を連続的に製膜するにあた
り、上記基材に離間して対向配設する金属ターゲットの
周辺を基材対向側を開口したシールド壁で囲い込み、ス
パッタガスを上記シールド壁の内部に導入し、かつ反応
性ガスを上記基材の表面近傍に導入することを特徴とす
る透明導電性薄膜の製膜方法に係るものである。とく
に、本発明は、上記構成の透明導電性薄膜の製膜方法と
して、反応性ガスをシールド壁の外部に導入する上記製
膜方法と、スパッタガスを金属ターゲットの支持体とシ
ールド壁との間に吐出する上記製膜方法と、さらに反応
性ガスを基材表面側に向けて吐出する上記製膜方法とに
係るものである。
【0008】また、本発明は、上記の製膜方法にしたが
った製膜装置として、真空槽内に長尺基材の移送手段、
上記基材に離間して対向配設した金属ターゲット、スパ
ッタガスと反応性ガスとのガス導入管を有し、上記基材
を移送しながらこの基材上に反応性スパッタにより透明
導電性薄膜を連続的に製膜する製膜装置において、上記
真空槽内に金属ターゲットの周辺を囲い込む基材対向側
を開口したシールド壁を設け、スパッタガス導入管を上
記シールド壁の内部に配設し、かつ反応性ガス導入管を
上記基材の表面近傍に配設したことを特徴とする透明導
電性薄膜の製膜装置に係るものである。とくに、本発明
は、上記構成の透明導電性薄膜の製膜装置として、反応
性ガス導入管をシールド壁の外部に配設した上記製膜装
置と、スパッタガス導入管のガス吐出孔が、金属ターゲ
ットの支持体とシールド壁との間にスパッタガスを吐出
する構成となっている上記製膜装置と、さらに反応性ガ
ス導入管のガス吐出孔が、基材表面側に向けて反応性ガ
スを吐出する構成となっている上記製膜装置とに係るも
のである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参考にして説明する。図1は、本発明の製膜
装置の一例を示す概略断面図である。図において、真空
ポンプなどの真空排気手段を付設した真空槽1の内部に
は、巻き出し軸21、移送ロール22および巻き取り軸
23からなる長尺基材3の移送手段2が設けられてい
る。また、支持体4上に放電可能な状態に支持された金
属ターゲット5が、上記の移送ロール22上に巻き付け
られた長尺基材3に対して所定距離だけ離間して対向配
設されている。さらに、上記の金属ターゲット5の周り
には、基材対向側を開口したシールド壁6が設けられ
て、このシールド壁6により金属ターゲット5の周辺が
囲い込まれる構成となっている。
【0010】また、上記シールド壁6の内部に、スパッ
タガス導入管7が配設されており、このスパッタガス導
入管7には、金属ターゲット5の幅方向に沿って設けら
れた多数個のガス吐出孔7aを有し、各ガス吐出孔7a
は、金属ターゲット5の支持体4とシールド壁6との間
に位置して、上記両間にスパッタガスを吐出する、たと
えば、図中、矢印イで示す方向に吐出する構成となって
いる。
【0011】さらに、移送ロール22上に巻き付けられ
た長尺基材3の表面近傍には、反応性ガス導入管8が配
設されており、図示のように、シールド壁6の外部に配
設されているのが望ましいが、場合により、シールド壁
6内部の基材対向側の開口部付近に配設されていてもよ
い。この反応性ガス導入管8には、移送ロール22の幅
方向に沿って設けられた多数個のガス吐出孔8aを有
し、各ガス吐出孔8aは、上記開口部付近に位置して、
基材表面側に向けて反応性ガスを吐出する、つまり、図
中、矢印ロで示す方向に吐出する構成となっている。
【0012】このようなインライン式製膜装置の装置構
成に基づいて、巻き出し軸21から巻き出した長尺基材
3を移送ロール22上を移送しながら、これに対向配設
した金属ターゲット5を、適宜の真空雰囲気下で放電し
てスパッタし、このスパッタ粒子に反応性ガスを反応さ
せて、透明性でかつ導電性である金属酸化物や金属窒化
物などの金属化合物からなる透明導電性薄膜として、上
記基材3上に連続的に製膜し、これを巻き取り軸23に
巻き取る。この反応性スパッタによると、金属酸化物な
どをターゲットとしたスパッタ方式に比べ、高速で製膜
できる。
【0013】また、上記の装置構成では、スパッタガス
と反応性ガスとを分離し、スパッタガスはシールド壁6
内部の金属ターゲット5近傍に導入し、反応性ガスは基
材3の表面近傍に導入しているため、金属ターゲット5
周辺への反応性ガスの拡散が可及的に防がれ、金属ター
ゲット5表面が金属酸化物などの生成にて表面状態が変
化するという心配が少なく、製膜速度が低下したり、異
常放電が起こったり、反応性ガス供給量の制御性が悪く
なるといった弊害を回避できる。
【0014】しかも、上記のガス導入方式では、スパッ
タガスと反応性ガスとの供給量を、それぞれ独立して制
御できるうえに、シールド壁6内部に配設したスパッタ
ガス導入管7のガス吐出孔7aを支持体4とシールド壁
6との間に位置させて、上記両間にスパッタガスを吐出
する構成としているため、スパッタガスは、シールド壁
6や支持体4と衝突し、上記両間の空間内にうまく拡散
して、シールド壁6内部、とくに金属ターゲット5の表
面近傍に効率良く供給される。また、長尺基材3の表面
近傍に配設した反応性ガス導入管8のガス吐出孔8aを
シールド壁6の開口部付近に位置させて、基材表面側に
向けて反応性ガスを吐出する構成としているため、反応
性ガスは、基材表面近傍に効率良く供給される。
【0015】このように、上記のガス導入方式による
と、金属ターゲット5の表面状態の変化を抑制して、製
膜速度の安定化や膜質の長尺安定化に寄与させることが
でき、そのうえ、金属ターゲット5の表面近傍ではスパ
ッタガスリッチな状態に、基材3の表面近傍では反応性
ガスリッチな状態に設定できるので、金属ターゲット5
のスパッタ効率を高めることができるとともに、スパッ
タ粒子と反応性ガスとの反応効率も高めることができ
る。このため、上記本発明によると、長尺基材3を移送
しながらこの基材3上に膜質の安定した透明導電性薄膜
を連続的に高速でかつ高効率で製膜できるというすぐれ
た効果が奏される。
【0016】実際、上記の装置構成において、長尺基材
としてポリエチレンテレフタレートフィルム(以下、P
ETフィルムという)を、金属ターゲットとしてInと
Snの合金を用い、反応性スパッタによる連続的な製膜
を試みた。その際、真空槽内は真空ポンプで排気し、ス
パッタガスとしてArガスを150SCCM導入し、金
属ターゲットに2.5kWのDC電力を印加し、プラズ
マエミッションモニタ(PEM)を用いて、反応性ガス
である酸素ガスの導入量を適正に制御した。その結果、
PETフィルムからなる長尺基材の移送速度が1m/m
inにおいて、約100Ω/□の表面抵抗を持つ、Sn
を添加したIn2 3 (通常、ITOという)薄膜が連
続的に安定して製膜できることがわかった。
【0017】これに対して、比較のため、上記の装置構
成において、反応性ガス導入管8をシールド壁6内の金
属ターゲット5近傍に配設して、反応性ガスを金属ター
ゲット5の表面方向に吐出させるようにした以外は、上
記と同様にして、反応性スパッタによるITO薄膜の連
続的な製膜を試みた。その結果、PEMがハンチングを
起こして、酸素ガス導入量の制御が著しく困難となり、
長尺基材の長手方向に安定した製膜を行うことができな
かった。
【0018】上記の本発明において、長尺基材3には、
PETフィルムのほか、ポリエチレンテレフタレート、
ポリブチレンテレフタレートなどのポリエステル、ポリ
アミド、ポリ塩化ビニル、ポリカーボネート、ポリスチ
レン、ポリプロピレン、ポリエチレンなどの各種プラス
チック(単独重合体や共重合体など)からなる単独フィ
ルムまたは積層フィルムが用いられる。その他、このよ
うなプラスチックフィルムとは異なる材質の長尺基材を
使用することもできる。
【0019】金属ターゲット5には、InとSnの合金
のほか、Sn、In、Cd、Zn、Ti、InとSbの
合金、InとAlの合金など、反応性スパッタ成膜によ
り、透明導電性薄膜として、透明導電性を有する金属化
合物薄膜、たとえば、金属酸化物薄膜や金属窒化物薄膜
を付与するものであれば、広く使用できる。
【0020】このような金属ターゲット5を使用して、
長尺基材3上に反応性スパッタ成膜される透明導電性薄
膜には、ITOのほか、SnO2 、In2 3 、Cd
O、ZnO、Sbを添加したIn2 3 、Alを添加し
たIn2 3 (通常、ATOという)などの金属酸化物
薄膜や、TiN、ZrNなどの金属窒化物薄膜などの金
属化合物薄膜が挙げられる。
【0021】スパッタガス導入管7から導入されるスパ
ッタガスには、Ar、He、Ne、Kr、Xeなどの不
活性ガスが挙げられ、これらのガスは単独で用いても、
混合して用いてもよい。また、反応性ガス導入管8から
導入される反応性ガスには、金属酸化物薄膜を成膜する
場合は酸素、金属窒化物薄膜を成膜する場合は窒素など
があり、これらのガスは適宜混合して用いてもよく、ま
たこれらのガス以外に、亜酸化窒素ガスなどの他のガス
を使用することもできる。このスパッタガスおよび反応
性ガスからなるガス雰囲気の圧力は、各カソードごとに
設定することができるが、通常は0.1〜1Paとする
のがよい。
【0022】このように、本発明によれば、長尺基材を
移送しながらこの基材上に反応性スパッタにより透明導
電性薄膜を連続的に製膜するにあたり、上記基材に離間
して対向配設する金属ターゲットの周辺を基材対向側を
開口したシールド壁で囲い込み、スパッタガスを上記シ
ールド壁の内部に導入し、かつ反応性ガスを上記基材の
表面近傍に導入する構成としたことにより、金属ターゲ
ットの経時的な表面状態の変化が抑えられて、製膜速度
の安定化や膜質の長尺安定化がはかれ、膜質の安定した
透明導電性薄膜を連続的に高速で製膜できる。また、こ
の製膜方法は、真空槽内に長尺基材の移送手段ととも
に、上記基材に離間して対向配設した金属ターゲットを
有し、この金属ターゲットの周辺を囲い込む基材対向側
を開口したシールド壁を設けて、スパッタガス導入管を
上記シールド壁の内部に配設し、かつ反応性ガス導入管
を上記基材の表面近傍に配設するようにした前記構成の
製造装置を使用することにより、容易に実施できるもの
である。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、長尺基
材上に反応性スパッタにより透明導電性薄膜を連続的に
製膜するにあたり、金属ターゲットの経時的な表面状態
の変化を抑えて、製膜速度の安定化や膜質の長尺安定化
をはかれ、しかもスパッタ効率とともに、スパッタ粒子
と反応性ガスとの反応効率も高めることができるので、
長尺基材上に膜質の安定した透明導電性薄膜を連続的に
高速でかつ高効率で製膜することができる製膜方法と製
膜装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の透明導電性薄膜の製膜装置の一例を示
す概略断面図である。
【符号の説明】 1 真空槽 2(21,22,23) 長尺基材の移送手段 3 長尺基材 4 支持体 5 金属ターゲット 6 シールド壁 7 スパッタガス導入管 7a ガス吐出孔 8 反応性ガス導入管 8a ガス吐出孔 イ スパッタガスの吐出方向 ロ 反応性ガスの吐出方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐々 和明 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 日東 電工株式会社内 (72)発明者 上森 一好 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 日東 電工株式会社内 Fターム(参考) 4K029 AA11 AA25 BA43 BA45 BA47 BA49 BA50 BA58 BA60 BC09 CA06 DA06 DC03 DC04 DC16 DC20 5E032 BA14 BA15 BB01 CB01 CC01 5F103 AA08 BB11 BB15 BB36 DD28 HH01 HH04 NN05 RR01 RR04

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長尺基材を移送しながらこの基材上に反
    応性スパッタにより透明導電性薄膜を連続的に製膜する
    にあたり、上記基材に離間して対向配設する金属ターゲ
    ットの周辺を基材対向側を開口したシールド壁で囲い込
    み、スパッタガスを上記シールド壁の内部に導入し、か
    つ反応性ガスを上記基材の表面近傍に導入することを特
    徴とする透明導電性薄膜の製膜方法。
  2. 【請求項2】 反応性ガスをシールド壁の外部に導入す
    る請求項1に記載の透明導電性薄膜の製膜方法。
  3. 【請求項3】 スパッタガスを金属ターゲットの支持体
    とシールド壁との間に吐出する請求項1または2に記載
    の透明導電性薄膜の製膜方法。
  4. 【請求項4】 反応性ガスを基材表面側に向けて吐出す
    る請求項1または2に記載の透明導電性薄膜の製膜方
    法。
  5. 【請求項5】 真空槽内に長尺基材の移送手段、上記基
    材に離間して対向配設した金属ターゲット、スパッタガ
    スと反応性ガスとのガス導入管を有し、上記基材を移送
    しながらこの基材上に反応性スパッタにより透明導電性
    薄膜を連続的に製膜する製膜装置において、上記真空槽
    内に金属ターゲットの周辺を囲い込む基材対向側を開口
    したシールド壁を設け、スパッタガス導入管を上記シー
    ルド壁の内部に配設し、かつ反応性ガス導入管を上記基
    材の表面近傍に配設したことを特徴とする透明導電性薄
    膜の製膜装置。
  6. 【請求項6】 反応性ガス導入管をシールド壁の外部に
    配設した請求項5に記載の透明導電性薄膜の製膜装置。
  7. 【請求項7】 スパッタガス導入管のガス吐出孔は、金
    属ターゲットの支持体とシールド壁との間にスパッタガ
    スを吐出する構成となっている請求項5または6に記載
    の透明導電性薄膜の製膜装置。
  8. 【請求項8】 反応性ガス導入管のガス吐出孔は、基材
    表面側に向けて反応性ガスを吐出する構成となっている
    請求項5または6に記載の透明導電性薄膜の製膜装置。
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