JP2002120378A - インクタンク - Google Patents
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 インクタンクの位置決め用突起や取り付けレ
バーがユーザーの不用意な落下によって破損してしまう
ことを防止する。 【解決手段】 インクタンク20には、インクジェット
カートリッジ(不図示)の係合穴に係合してインクジェ
ットカートリッジに対する位置合わせを行う突起部とし
ての位置決め爪21jおよび位置決めピン21nが設け
られている。インクタンク20の位置決め爪21jが設
けられている面には爪保護リブ21mが設けられ、また
インクタンク20の底面には保護キャップ27が取り付
けられている。位置決め爪21jは爪保護リブ21mと
保護キャップ27とが床面に当接したときに床面に当接
しない高さに形成され、位置決めピン21nは保護キャ
ップ27とインクタンク20の角部21oとが床面に当
接したときに床面に当接しない高さに形成されている。
バーがユーザーの不用意な落下によって破損してしまう
ことを防止する。 【解決手段】 インクタンク20には、インクジェット
カートリッジ(不図示)の係合穴に係合してインクジェ
ットカートリッジに対する位置合わせを行う突起部とし
ての位置決め爪21jおよび位置決めピン21nが設け
られている。インクタンク20の位置決め爪21jが設
けられている面には爪保護リブ21mが設けられ、また
インクタンク20の底面には保護キャップ27が取り付
けられている。位置決め爪21jは爪保護リブ21mと
保護キャップ27とが床面に当接したときに床面に当接
しない高さに形成され、位置決めピン21nは保護キャ
ップ27とインクタンク20の角部21oとが床面に当
接したときに床面に当接しない高さに形成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェットヘ
ッドカートリッジのインクジェット記録ヘッドに供給さ
れるインクを収容するインクタンクに関する。
ッドカートリッジのインクジェット記録ヘッドに供給さ
れるインクを収容するインクタンクに関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェット記録装置は、インクタン
クから供給された液体インクを記録ヘッドの吐出口から
吐出して紙等の記録媒体に文字や画像等の記録を行うも
のであり、これに用いられるインクタンクには、大別し
て、インクジェットヘッドカートリッジと常に一体とな
っているタンク一体型インクジェットヘッドカートリッ
ジ用のインクタンクと、必要に応じてインクジェットヘ
ッドカートリッジと分離できる分離型のインクタンクと
がある。
クから供給された液体インクを記録ヘッドの吐出口から
吐出して紙等の記録媒体に文字や画像等の記録を行うも
のであり、これに用いられるインクタンクには、大別し
て、インクジェットヘッドカートリッジと常に一体とな
っているタンク一体型インクジェットヘッドカートリッ
ジ用のインクタンクと、必要に応じてインクジェットヘ
ッドカートリッジと分離できる分離型のインクタンクと
がある。
【0003】このうち、インクジェットヘッドカートリ
ッジからインクタンクを分離できる分離タンクには、イ
ンクタンク着脱の際に位置決めを行うための突起や、着
脱に用いられるレバーが設けられている。そのため、特
にインクタンクを輸送するときには、インクタンクをピ
ロー袋に入れたり、個装箱に緩衝材等を入れるなどし
て、輸送時の落下や振動等による突起やレバーの破損を
防止している。また、インクタンクをインクジェットヘ
ッドカートリッジにセットするときにユーザーが不用意
にインクタンクを落下しても位置決め用の突起や取り付
けレバーが破損しないように、これら重要な部分は所定
の強度を有するように設計されている。しかし、取り付
けレバーは、ある程度の柔軟性が必要になるため、保護
リブなどを設けることで、破損を防止している。
ッジからインクタンクを分離できる分離タンクには、イ
ンクタンク着脱の際に位置決めを行うための突起や、着
脱に用いられるレバーが設けられている。そのため、特
にインクタンクを輸送するときには、インクタンクをピ
ロー袋に入れたり、個装箱に緩衝材等を入れるなどし
て、輸送時の落下や振動等による突起やレバーの破損を
防止している。また、インクタンクをインクジェットヘ
ッドカートリッジにセットするときにユーザーが不用意
にインクタンクを落下しても位置決め用の突起や取り付
けレバーが破損しないように、これら重要な部分は所定
の強度を有するように設計されている。しかし、取り付
けレバーは、ある程度の柔軟性が必要になるため、保護
リブなどを設けることで、破損を防止している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年では、
インクジェット記録技術の進歩の結果、高精度、高画質
記録を目的とした装置や、高速化を目的とした装置、記
録ボリュームの大きい記録媒体への記録を目的とした装
置など、それぞれ個別の要求を満たす多くのインクジェ
ット記録装置か製造されている。そして、記録ヘッドに
対して分離可能に搭載されるインクタンクは、例えば大
判ポスター等の印刷を行うための装置や、CAD図面の
印刷を主体とするインクジェット記録装置等では、大型
化する傾向がある。(例えば、一般のインクタンクの容
量が20〜30ccであるのに対し、大型化したインク
タンクの容量は40〜50cc程度である。) このようにインクタンク容量が増大すると、それ自身の
重さによって落下した場合の衝撃も大きくなり、破損、
更には破損によるインク漏れを引き起こすおそれがあ
る。
インクジェット記録技術の進歩の結果、高精度、高画質
記録を目的とした装置や、高速化を目的とした装置、記
録ボリュームの大きい記録媒体への記録を目的とした装
置など、それぞれ個別の要求を満たす多くのインクジェ
ット記録装置か製造されている。そして、記録ヘッドに
対して分離可能に搭載されるインクタンクは、例えば大
判ポスター等の印刷を行うための装置や、CAD図面の
印刷を主体とするインクジェット記録装置等では、大型
化する傾向がある。(例えば、一般のインクタンクの容
量が20〜30ccであるのに対し、大型化したインク
タンクの容量は40〜50cc程度である。) このようにインクタンク容量が増大すると、それ自身の
重さによって落下した場合の衝撃も大きくなり、破損、
更には破損によるインク漏れを引き起こすおそれがあ
る。
【0005】インクジェットヘッドカートリッジに着脱
可能なインクタンクの取り付けレバーや位置決め用突起
は、特に重要なものである。これらが破損しているとイ
ンクジェットヘッドカートリッジにインクタンクを取り
付けることができなかったり、取り付けられたとしても
位置合わせが不十分でインクが供給できないことがあ
る。さらに、これらが破損していると、キャリッジの移
動動作中にインクタンクが外れて記録装置本体に損傷を
与える可能性がある。そのため、インクタンクの取り付
けレバーや位置決め用突起には、ある程度の強度を持た
せている。
可能なインクタンクの取り付けレバーや位置決め用突起
は、特に重要なものである。これらが破損しているとイ
ンクジェットヘッドカートリッジにインクタンクを取り
付けることができなかったり、取り付けられたとしても
位置合わせが不十分でインクが供給できないことがあ
る。さらに、これらが破損していると、キャリッジの移
動動作中にインクタンクが外れて記録装置本体に損傷を
与える可能性がある。そのため、インクタンクの取り付
けレバーや位置決め用突起には、ある程度の強度を持た
せている。
【0006】具体的には、取り付けレバーの根元部の厚
みを厚くしたり、位置決め用突起を太くする等により、
強度を強化している。さらには、大きな保護リブを設け
る方法もある。しかし、これらの方法は、インクジェッ
トヘッドカートリッジとインクタンクとを共に新規に設
計する際には有効であるが、インクジェットヘッドカー
トリッジは従来のものを用い、インクタンクのみを設計
変更するような場合には適さない。位置決め用突起や取
り付けレバーは従来のインクジェットヘッドカートリッ
ジの形状に合わせる必要があるので、簡単にこれらの形
状を変更することはできない。
みを厚くしたり、位置決め用突起を太くする等により、
強度を強化している。さらには、大きな保護リブを設け
る方法もある。しかし、これらの方法は、インクジェッ
トヘッドカートリッジとインクタンクとを共に新規に設
計する際には有効であるが、インクジェットヘッドカー
トリッジは従来のものを用い、インクタンクのみを設計
変更するような場合には適さない。位置決め用突起や取
り付けレバーは従来のインクジェットヘッドカートリッ
ジの形状に合わせる必要があるので、簡単にこれらの形
状を変更することはできない。
【0007】例えば取り付けレバーの根元部の厚みを単
純に厚くした場合には、取り付けレバーを撓ませるため
に大きな力量が必要となるので、インクタンクに必要以
上の力が加えられることになり、インクタンクの取り扱
い上、問題になる。
純に厚くした場合には、取り付けレバーを撓ませるため
に大きな力量が必要となるので、インクタンクに必要以
上の力が加えられることになり、インクタンクの取り扱
い上、問題になる。
【0008】一方、取り付けレバーの根元部の厚みを変
えることなく取り付けレバーを保護するために、レバー
保護リブをレバーの両側に設ける手段もある。しかし、
この場合、従来のインクジェットヘッドカートリッジに
取りつけることを考慮すると、取り付けレバーの幅を従
来よりも狭くせざるをえず、インクジェットヘッドカー
トリッジに繰り返し取り付ける際の耐久性が損なわれ
る。また、長期間インクジェットヘッドカートリッジに
取り付けていた場合、レバーの復元力が衰えてインクタ
ンクの保持力が弱くなり、インクタンクが外れ易くなる
可能性が出てくる。
えることなく取り付けレバーを保護するために、レバー
保護リブをレバーの両側に設ける手段もある。しかし、
この場合、従来のインクジェットヘッドカートリッジに
取りつけることを考慮すると、取り付けレバーの幅を従
来よりも狭くせざるをえず、インクジェットヘッドカー
トリッジに繰り返し取り付ける際の耐久性が損なわれ
る。また、長期間インクジェットヘッドカートリッジに
取り付けていた場合、レバーの復元力が衰えてインクタ
ンクの保持力が弱くなり、インクタンクが外れ易くなる
可能性が出てくる。
【0009】さらに、特に位置決め用突起は、従来のイ
ンクジェットヘッドカートリッジを使用する場合にはそ
のカートリッジの形状に合わせる必要があるため、大き
な形状変更をすることができない。
ンクジェットヘッドカートリッジを使用する場合にはそ
のカートリッジの形状に合わせる必要があるため、大き
な形状変更をすることができない。
【0010】そこで本発明は、インクタンクの大容量化
を図る場合でも、従来のインクタンクの形状からの最小
限の変更で、位置決め用突起や取り付けレバーがユーザ
ーの不用意な落下によって破損してしまうことを防止で
きるインクタンクを提供することを目的とする。
を図る場合でも、従来のインクタンクの形状からの最小
限の変更で、位置決め用突起や取り付けレバーがユーザ
ーの不用意な落下によって破損してしまうことを防止で
きるインクタンクを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のインクタンクは、吐出口からインクを吐出
する記録ヘッドを備えたインクジェットカートリッジに
設けられた少なくとも1つの係合穴に係合する少なくと
も1つの突起部が形成され、該突起部が前記係合穴に係
合することにより前記インクジェットカートリッジに位
置決めされた状態で装着されるインクタンクにおいて、
前記突起部の周囲には複数の凸部が備えられており、前
記突起部は前記複数の凸部を任意の平面に当接させたと
きに前記平面に当接しない高さに形成されていることを
特徴とする。
め、本発明のインクタンクは、吐出口からインクを吐出
する記録ヘッドを備えたインクジェットカートリッジに
設けられた少なくとも1つの係合穴に係合する少なくと
も1つの突起部が形成され、該突起部が前記係合穴に係
合することにより前記インクジェットカートリッジに位
置決めされた状態で装着されるインクタンクにおいて、
前記突起部の周囲には複数の凸部が備えられており、前
記突起部は前記複数の凸部を任意の平面に当接させたと
きに前記平面に当接しない高さに形成されていることを
特徴とする。
【0012】上記本発明のように構成されたインクタン
クによれば、突起部を下向きにして落下した場合に、突
起部の周囲に設けられた複数の凸部が床面に当接し、突
起部が床面に当たることが防がれる。そのため、突起部
が床からの衝撃を直接受けることがないため、落下によ
る衝撃によって突起部が破損することが防止されてい
る。
クによれば、突起部を下向きにして落下した場合に、突
起部の周囲に設けられた複数の凸部が床面に当接し、突
起部が床面に当たることが防がれる。そのため、突起部
が床からの衝撃を直接受けることがないため、落下によ
る衝撃によって突起部が破損することが防止されてい
る。
【0013】さらに、収容した前記インクを前記記録ヘ
ッドに供給するためのインク供給孔が設けられていると
共に、該インク供給孔を塞ぐ保護キャップが取り付けら
れ、前記複数の凸部の1つが前記保護キャップで構成さ
れていてもよい。
ッドに供給するためのインク供給孔が設けられていると
共に、該インク供給孔を塞ぐ保護キャップが取り付けら
れ、前記複数の凸部の1つが前記保護キャップで構成さ
れていてもよい。
【0014】また、収容した前記インクを前記記録ヘッ
ドに供給するためのインク供給孔および大気と連通する
大気連通部を備え、内部にインクを保持可能な負圧発生
部材を収納する負圧室と、該負圧室に対しての連通を除
いて実質的な密閉空間を形成するとともにインクを収納
するインク収納室とを有する構成としてもよい。
ドに供給するためのインク供給孔および大気と連通する
大気連通部を備え、内部にインクを保持可能な負圧発生
部材を収納する負圧室と、該負圧室に対しての連通を除
いて実質的な密閉空間を形成するとともにインクを収納
するインク収納室とを有する構成としてもよい。
【0015】さらに、前記インク供給孔を塞ぐ保護キャ
ップが取り付けられ、前記複数の凸部の1つが前記保護
キャップで構成されていてもよい。
ップが取り付けられ、前記複数の凸部の1つが前記保護
キャップで構成されていてもよい。
【0016】また、本発明の他のインクタンクは、吐出
口からインクを吐出する記録ヘッドを備えたインクジェ
ットカートリッジに設けられた係合部に係合するラッチ
爪部が形成された、片持ち梁状に形成され根元部を中心
に復元可能に撓むことができる取り付けレバーが設けら
れ、前記インクジェットカートリッジに対し位置決めさ
れた状態で前記ラッチ爪部が前記係合部に係合すること
により前記インクジェットカートリッジに装着されるイ
ンクタンクにおいて、前記取り付けレバーの根元部の近
傍に、前記インクタンクが落下したときの衝撃から前記
取り付けレバーの根元部を保護するための突起部が形成
されていることを特徴とする。
口からインクを吐出する記録ヘッドを備えたインクジェ
ットカートリッジに設けられた係合部に係合するラッチ
爪部が形成された、片持ち梁状に形成され根元部を中心
に復元可能に撓むことができる取り付けレバーが設けら
れ、前記インクジェットカートリッジに対し位置決めさ
れた状態で前記ラッチ爪部が前記係合部に係合すること
により前記インクジェットカートリッジに装着されるイ
ンクタンクにおいて、前記取り付けレバーの根元部の近
傍に、前記インクタンクが落下したときの衝撃から前記
取り付けレバーの根元部を保護するための突起部が形成
されていることを特徴とする。
【0017】上記本発明のように構成されたインクタン
クによれば、インクタンクが落下したときの衝撃で取り
付けレバーの根元部が破損してしまうことが防止され
る。
クによれば、インクタンクが落下したときの衝撃で取り
付けレバーの根元部が破損してしまうことが防止され
る。
【0018】さらに、前記突起部は、前記取り付けレバ
ーの根元部から前記取り付けレバーの長手方向に延び
る、前記取り付けレバーの幅と同じ幅を有する領域内に
形成されている構成とすることが好ましい。このように
構成することにより、突起部を取り付けレバーの側方に
形成する場合とは異なり、既存のインクジェットカート
リッジに装着できるように取り付けレバーの幅を細くす
る必要がないので、突起部を設けた場合であっても取り
付けレバーの幅を従来と同じにすることができる。その
ため、取り付けレバーの耐久性や保持力を従来と同じに
維持することができる。
ーの根元部から前記取り付けレバーの長手方向に延び
る、前記取り付けレバーの幅と同じ幅を有する領域内に
形成されている構成とすることが好ましい。このように
構成することにより、突起部を取り付けレバーの側方に
形成する場合とは異なり、既存のインクジェットカート
リッジに装着できるように取り付けレバーの幅を細くす
る必要がないので、突起部を設けた場合であっても取り
付けレバーの幅を従来と同じにすることができる。その
ため、取り付けレバーの耐久性や保持力を従来と同じに
維持することができる。
【0019】さらには、前記突起部と、前記取り付けレ
バーの根元部と、前記取り付けレバーの根元部以外の一
部分とが、前記取り付けレバーが最大に撓んだ状態のと
きに任意の平面に共に当接するように構成されていても
よい。これにより、インクタンクが突起部を下向きにし
て落下した場合に、落下時の衝撃はこれらの3箇所に分
散されるので、衝撃が取り付けレバーの根元部に集中し
てこの根元部が破損してしまうことが防止される。
バーの根元部と、前記取り付けレバーの根元部以外の一
部分とが、前記取り付けレバーが最大に撓んだ状態のと
きに任意の平面に共に当接するように構成されていても
よい。これにより、インクタンクが突起部を下向きにし
て落下した場合に、落下時の衝撃はこれらの3箇所に分
散されるので、衝撃が取り付けレバーの根元部に集中し
てこの根元部が破損してしまうことが防止される。
【0020】加えて、前記突起部と、前記取り付けレバ
ーの根元部と、前記取り付けレバーの前記一部分とが、
前記取り付けレバーが最大に撓んだ状態のときに一直線
上に並ぶように配置されていてもよい。
ーの根元部と、前記取り付けレバーの前記一部分とが、
前記取り付けレバーが最大に撓んだ状態のときに一直線
上に並ぶように配置されていてもよい。
【0021】また、前記取り付けレバーが最大に撓んだ
状態のときに、前記突起部と前記取り付けレバーの根元
部以外の一部分とは任意の平面に当接し、前記取り付け
レバーの根元部は前記平面に当接しないように構成され
ていてもよい。これにより、インクタンクが突起部を下
向きにして落下した場合に、突起部と取り付けレバーの
根元部以外の一部分とが床面に当たり、取り付けレバー
の根元部は床面に当たらないので、落下時の衝撃は突起
部と取り付けレバーの根元部以外の一部分との2箇所で
受け止められ、取り付けレバーの根元部が破損してしま
うことが防止される。
状態のときに、前記突起部と前記取り付けレバーの根元
部以外の一部分とは任意の平面に当接し、前記取り付け
レバーの根元部は前記平面に当接しないように構成され
ていてもよい。これにより、インクタンクが突起部を下
向きにして落下した場合に、突起部と取り付けレバーの
根元部以外の一部分とが床面に当たり、取り付けレバー
の根元部は床面に当たらないので、落下時の衝撃は突起
部と取り付けレバーの根元部以外の一部分との2箇所で
受け止められ、取り付けレバーの根元部が破損してしま
うことが防止される。
【0022】さらに、収容した前記インクを前記記録ヘ
ッドに供給するためのインク供給孔および大気と連通す
る大気連通部を備え、内部にインクを保持可能な負圧発
生部材を収納する負圧室と、該負圧室に対しての連通を
除いて実質的な密閉空間を形成するとともにインクを収
納するインク収納室とを有する構成としてもよい。
ッドに供給するためのインク供給孔および大気と連通す
る大気連通部を備え、内部にインクを保持可能な負圧発
生部材を収納する負圧室と、該負圧室に対しての連通を
除いて実質的な密閉空間を形成するとともにインクを収
納するインク収納室とを有する構成としてもよい。
【0023】さらには、前記インクジェットカートリッ
ジに対して着脱自在に構成されていてもよい。
ジに対して着脱自在に構成されていてもよい。
【0024】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。なお、下記には上記本発明に
関する最も効果的な形態のみについて説明を行うが、こ
れらの要件は全て必須なものではなく、それぞれ個別の
構成により以下の文中で述べる効果を奏するものであ
る。
図面を参照して説明する。なお、下記には上記本発明に
関する最も効果的な形態のみについて説明を行うが、こ
れらの要件は全て必須なものではなく、それぞれ個別の
構成により以下の文中で述べる効果を奏するものであ
る。
【0025】図1は本発明のインタンクの一実施形態の
概略を示す分解斜視図、図2は図1に示したインクタン
クの横幅方向における断面図、図3は図1に示したイン
クタンクの縦幅方向における断面図である。
概略を示す分解斜視図、図2は図1に示したインクタン
クの横幅方向における断面図、図3は図1に示したイン
クタンクの縦幅方向における断面図である。
【0026】図1〜図3に示すように、本実施形態のイ
ンクタンク20は、インクを収納するとともに、圧接体
22、上側吸収体23、および下側吸収体24を収納す
るタンク箱21と、タンク箱21の上部開口面を閉じる
タンク蓋25と、タンク蓋25のインク注入孔25eを
封止するボール栓26と、タンク蓋25の大気連通路2
5cおよびインク注入孔25eを覆うシールテープ28
と、タンク箱21のインク供給孔21fを保護する保護
キャップ27とを有している。
ンクタンク20は、インクを収納するとともに、圧接体
22、上側吸収体23、および下側吸収体24を収納す
るタンク箱21と、タンク箱21の上部開口面を閉じる
タンク蓋25と、タンク蓋25のインク注入孔25eを
封止するボール栓26と、タンク蓋25の大気連通路2
5cおよびインク注入孔25eを覆うシールテープ28
と、タンク箱21のインク供給孔21fを保護する保護
キャップ27とを有している。
【0027】タンク箱21は、PP(ポリプロピレン)
樹脂からなり1.7mm〜2mmの肉厚を有する部材に
より上部が開口した箱状に成形されており、その内部は
仕切り壁21aによって負圧室21bとインク収納室と
しての生インク室21cとの2つの室に区画されてい
る。また、負圧室21bの底面にはインク供給孔21f
が形成され、生インク室21cの底面にはインク残量検
知用プリズム部21d(図4参照)が形成されている。
さらに、仕切り壁21aの底面側には、生インク室21
c内に収容されたインクを負圧室21bに供給すると共
に負圧室21b側から生インク室21c内に空気を取り
入れる、気液交換溝21e’を伴った開口21eが形成
されている(図5および図6参照)。生インク室21c
は、負圧室21bに対しての連通を除いて実質的な密閉
空間を形成している。
樹脂からなり1.7mm〜2mmの肉厚を有する部材に
より上部が開口した箱状に成形されており、その内部は
仕切り壁21aによって負圧室21bとインク収納室と
しての生インク室21cとの2つの室に区画されてい
る。また、負圧室21bの底面にはインク供給孔21f
が形成され、生インク室21cの底面にはインク残量検
知用プリズム部21d(図4参照)が形成されている。
さらに、仕切り壁21aの底面側には、生インク室21
c内に収容されたインクを負圧室21bに供給すると共
に負圧室21b側から生インク室21c内に空気を取り
入れる、気液交換溝21e’を伴った開口21eが形成
されている(図5および図6参照)。生インク室21c
は、負圧室21bに対しての連通を除いて実質的な密閉
空間を形成している。
【0028】また、負圧発生部材としての上側吸収体2
3および下側吸収体24は、ともにPP(ポリプロピレ
ン)繊維から成り、上側吸収体23には繊維径が6デニ
ール(9000mに伸ばしたときの重さが6g)の繊維
が用いられ、下側吸収体24には繊維径が2デニール
(9000mに伸ばしたときの重さが2g)の繊維が用
いられている。上側吸収体23および下側吸収体24
は、共に内部にインクを吸収して収納し、インク供給孔
21fからインクが滴下することを防ぐ負圧を発生す
る。
3および下側吸収体24は、ともにPP(ポリプロピレ
ン)繊維から成り、上側吸収体23には繊維径が6デニ
ール(9000mに伸ばしたときの重さが6g)の繊維
が用いられ、下側吸収体24には繊維径が2デニール
(9000mに伸ばしたときの重さが2g)の繊維が用
いられている。上側吸収体23および下側吸収体24
は、共に内部にインクを吸収して収納し、インク供給孔
21fからインクが滴下することを防ぐ負圧を発生す
る。
【0029】圧接体22は、PP(ポリプロピレン)繊
維から成り、タンク箱21のインク供給孔21fの内径
に合致する外径を有する円柱形の形状に形成されてい
る。タンク箱21には、まず圧接体22がインク供給孔
21f内にタンク箱21の内側から挿入され、次いで下
側吸収体24と上側吸収体23とが圧縮された状態でタ
ンク箱21内に順に挿入される。各吸収体23,24
は、図2の矢印方向(タンク箱21の横幅方向)のみ本
来の幅の1/2〜1/3の幅に圧縮される。各吸収体2
3,24は、その高さ方向および縦幅方向は本来の寸法
のままで、タンク箱21内に収容される。
維から成り、タンク箱21のインク供給孔21fの内径
に合致する外径を有する円柱形の形状に形成されてい
る。タンク箱21には、まず圧接体22がインク供給孔
21f内にタンク箱21の内側から挿入され、次いで下
側吸収体24と上側吸収体23とが圧縮された状態でタ
ンク箱21内に順に挿入される。各吸収体23,24
は、図2の矢印方向(タンク箱21の横幅方向)のみ本
来の幅の1/2〜1/3の幅に圧縮される。各吸収体2
3,24は、その高さ方向および縦幅方向は本来の寸法
のままで、タンク箱21内に収容される。
【0030】図7は、図1等に示したタンク箱の上部開
口面とタンク蓋の裏面とを示す斜視図である。
口面とタンク蓋の裏面とを示す斜視図である。
【0031】図7に示すように、タンク箱21の上部開
口面の内縁には、タンク蓋25が溶着されるための溶着
用の平面形状部21jが形成されている。また、タンク
箱21の上部開口面の縦方向両側には、タンク蓋25に
形成された位置合わせ用の台形形状リブ25cがはめ込
まれる位置合わせ用の溝21gが形成されている。
口面の内縁には、タンク蓋25が溶着されるための溶着
用の平面形状部21jが形成されている。また、タンク
箱21の上部開口面の縦方向両側には、タンク蓋25に
形成された位置合わせ用の台形形状リブ25cがはめ込
まれる位置合わせ用の溝21gが形成されている。
【0032】一方、タンク蓋25の裏面には、タンク箱
21の溶着用の平面形状部21jに当接する溶着用の三
角リブ25aと、タンク箱21の負圧室21bに収容さ
れた吸収体23,24を押さえる吸収体押さえ用リブ2
5bと、上述した位置合わせ用の台形形状リブ25cと
が形成されている。さらに、図1に示すように、タンク
蓋25の表面には迷路状に形成された大気連通路25c
が設けられ、その中央には負圧室21bに貫通した大気
連通口25dが形成されている。また、タンク蓋25に
は、タンク箱21の生インク室21cに通じるインク注
入孔25eが、生インク室21cの中央付近に貫通する
位置に設けられている。
21の溶着用の平面形状部21jに当接する溶着用の三
角リブ25aと、タンク箱21の負圧室21bに収容さ
れた吸収体23,24を押さえる吸収体押さえ用リブ2
5bと、上述した位置合わせ用の台形形状リブ25cと
が形成されている。さらに、図1に示すように、タンク
蓋25の表面には迷路状に形成された大気連通路25c
が設けられ、その中央には負圧室21bに貫通した大気
連通口25dが形成されている。また、タンク蓋25に
は、タンク箱21の生インク室21cに通じるインク注
入孔25eが、生インク室21cの中央付近に貫通する
位置に設けられている。
【0033】ここで、再び図1を参照して、上記に説明
した構成のインクタンク20の組立工程について説明す
る。
した構成のインクタンク20の組立工程について説明す
る。
【0034】まず、タンク箱21の負圧室21b内に圧
接体22、下側吸収体24、および上側吸収体23を順
に挿入した後、タンク蓋25をタンク箱21の上部開口
面の所定の位置に対して位置合わせし、タンク蓋25を
タンク箱21の上部開口面に超音波溶着により取り付け
る。このとき、超音波溶着の条件は、振動数を約19k
Hzとし、プレス圧を140kPa程度とし、溶着エネ
ルギーを150J程度とすることが好ましい。
接体22、下側吸収体24、および上側吸収体23を順
に挿入した後、タンク蓋25をタンク箱21の上部開口
面の所定の位置に対して位置合わせし、タンク蓋25を
タンク箱21の上部開口面に超音波溶着により取り付け
る。このとき、超音波溶着の条件は、振動数を約19k
Hzとし、プレス圧を140kPa程度とし、溶着エネ
ルギーを150J程度とすることが好ましい。
【0035】次に、タンク蓋25のインク注入孔25e
とタンク箱21の供給孔21fから、インクタンク20
内にインクを注入する。本実施形態では約45gのイン
クが注入される。
とタンク箱21の供給孔21fから、インクタンク20
内にインクを注入する。本実施形態では約45gのイン
クが注入される。
【0036】インクを注入した後、タンク蓋25のイン
ク注入孔25eにボール栓26を圧入するとともに、タ
ンク箱21のインク供給孔21fに保護キャップ27を
超音波溶着により取り付ける。ここで、保護キャップ2
7は、タンク箱21のインク供給孔21fの外径部を囲
む円筒形状のキャップ部27aと、キャップ部27aの
周囲に形成された2つの溶着用突起27bと、溶着用突
起27bの1つから延びる弓形のレバー部27cとが樹
脂により一体に成形されて成るものである。さらに、キ
ャップ部27aの内側には、インク供給孔21fのシー
ルを確実にするために、弾性を有するエラストマ部材2
9(図2参照)が固定されている。保護キャップ27
は、上記のようにインクタンク20内にインクを注入し
た後に、インク供給孔21fに保護キャップ27をかぶ
せ、2ヶ所の溶着用突起27bの裏から溶着ホーンを当
ててタンク箱21の底面に超音波溶着を行うことで、タ
ンク箱21に固定される。このときの超音波溶着の条件
は、振動数を約28kHzとし、プレス圧を220kP
a程度とし、溶着エネルギーを10J程度とすることが
好ましい。
ク注入孔25eにボール栓26を圧入するとともに、タ
ンク箱21のインク供給孔21fに保護キャップ27を
超音波溶着により取り付ける。ここで、保護キャップ2
7は、タンク箱21のインク供給孔21fの外径部を囲
む円筒形状のキャップ部27aと、キャップ部27aの
周囲に形成された2つの溶着用突起27bと、溶着用突
起27bの1つから延びる弓形のレバー部27cとが樹
脂により一体に成形されて成るものである。さらに、キ
ャップ部27aの内側には、インク供給孔21fのシー
ルを確実にするために、弾性を有するエラストマ部材2
9(図2参照)が固定されている。保護キャップ27
は、上記のようにインクタンク20内にインクを注入し
た後に、インク供給孔21fに保護キャップ27をかぶ
せ、2ヶ所の溶着用突起27bの裏から溶着ホーンを当
ててタンク箱21の底面に超音波溶着を行うことで、タ
ンク箱21に固定される。このときの超音波溶着の条件
は、振動数を約28kHzとし、プレス圧を220kP
a程度とし、溶着エネルギーを10J程度とすることが
好ましい。
【0037】最後に、タンク蓋25の大気連通口25
d、大気連通路25c、およびボール栓26が圧入され
た注入孔25eを覆うように、タンク蓋25の表面にシ
ールテープ28を熱溶着により貼り付ける。
d、大気連通路25c、およびボール栓26が圧入され
た注入孔25eを覆うように、タンク蓋25の表面にシ
ールテープ28を熱溶着により貼り付ける。
【0038】以上の工程により、本実施形態のインクタ
ンク20が完成する。この完成したインクタンク20の
全重量は85g程度になる。そして、完成したインクタ
ンク20は、高熱収縮フィルム(不図示)によって包装
された後、運送形態や販売形態に適した梱包がなされ
る。
ンク20が完成する。この完成したインクタンク20の
全重量は85g程度になる。そして、完成したインクタ
ンク20は、高熱収縮フィルム(不図示)によって包装
された後、運送形態や販売形態に適した梱包がなされ
る。
【0039】図8〜10は、本実施形態のインクタンク
20をインクジェットカートリッジ220に搭載する動
作を説明するための図であり、図8はインクジェットカ
ートリッジに搭載される前のインクタンクを示す斜視
図、図9はインクタンクがインクジェットカートリッジ
に搭載される前の状態のインクタンクとインクジェット
カートリッジとを示す斜視図、図10はインクタンクが
インクジェットカートリッジに搭載された後の状態のイ
ンクタンクとインクジェットカートリッジとを示す斜視
図である。
20をインクジェットカートリッジ220に搭載する動
作を説明するための図であり、図8はインクジェットカ
ートリッジに搭載される前のインクタンクを示す斜視
図、図9はインクタンクがインクジェットカートリッジ
に搭載される前の状態のインクタンクとインクジェット
カートリッジとを示す斜視図、図10はインクタンクが
インクジェットカートリッジに搭載された後の状態のイ
ンクタンクとインクジェットカートリッジとを示す斜視
図である。
【0040】インクタンク20をインクジェットカート
リッジ220へ取付ける際には、まず、シールテープ2
8の二点鎖線部(図8(a)参照)を切り取って大気連
通路25cを開放し、インクタンク20の内圧を大気圧
と釣り合わせる。その後、保護キャップ27のレバー部
27cに指をかけ、キャップ部27aに刻印されている
矢印(図8(b)参照)の方向に保護キャップ27を回
転させて保護キャップ27とタンク箱21との溶着部を
切り離し、インク供給孔21fを開放する。
リッジ220へ取付ける際には、まず、シールテープ2
8の二点鎖線部(図8(a)参照)を切り取って大気連
通路25cを開放し、インクタンク20の内圧を大気圧
と釣り合わせる。その後、保護キャップ27のレバー部
27cに指をかけ、キャップ部27aに刻印されている
矢印(図8(b)参照)の方向に保護キャップ27を回
転させて保護キャップ27とタンク箱21との溶着部を
切り離し、インク供給孔21fを開放する。
【0041】その後、図9に示す向きでインクタンク2
0をカートリッジ220へ装着することにより、図10
に示すようにインクジェットカートリッジ220へのイ
ンクタンク20の装着が完了する。
0をカートリッジ220へ装着することにより、図10
に示すようにインクジェットカートリッジ220へのイ
ンクタンク20の装着が完了する。
【0042】図11は、インクタンクとインクジェット
カートリッジとをインクタンクがインクジェットカート
リッジに搭載された状態で示す断面図である。
カートリッジとをインクタンクがインクジェットカート
リッジに搭載された状態で示す断面図である。
【0043】インクタンク20は、インクタンク20の
タンク箱21に形成された、2つの突起部としてのタン
ク位置決め爪21j(図11には1つの位置決め爪21
jのみ示されている)を、インクジェットカートリッジ
220のタンクホルダ31に形成された2つの係合穴3
1a(図11には1つの係合穴31aのみ示されてい
る)内に挿入し、インクタンク20の突起部としての位
置決めピン21nをタンクホルダ31に形成された係合
穴31bに挿入し、さらに、インクタンク20のタンク
箱21の側壁に根本部を中心に復元可能に撓むように形
成された取り付けレバー21hのラッチ爪21kを、タ
ンクホルダ31に形成された係合部31cに引っかける
ことにより、タンクホルダ31内に固定される。なお、
インクタンク20は、取り付けレバー21hを押しなが
らインクタンク20を図示上方に押し出すことにより、
インクジェットカートリッジ220から取り外すことが
できる。このように、インクタンク20は、インクジェ
ットカートリッジ220に対して着脱自在に構成されて
いる。
タンク箱21に形成された、2つの突起部としてのタン
ク位置決め爪21j(図11には1つの位置決め爪21
jのみ示されている)を、インクジェットカートリッジ
220のタンクホルダ31に形成された2つの係合穴3
1a(図11には1つの係合穴31aのみ示されてい
る)内に挿入し、インクタンク20の突起部としての位
置決めピン21nをタンクホルダ31に形成された係合
穴31bに挿入し、さらに、インクタンク20のタンク
箱21の側壁に根本部を中心に復元可能に撓むように形
成された取り付けレバー21hのラッチ爪21kを、タ
ンクホルダ31に形成された係合部31cに引っかける
ことにより、タンクホルダ31内に固定される。なお、
インクタンク20は、取り付けレバー21hを押しなが
らインクタンク20を図示上方に押し出すことにより、
インクジェットカートリッジ220から取り外すことが
できる。このように、インクタンク20は、インクジェ
ットカートリッジ220に対して着脱自在に構成されて
いる。
【0044】このように位置決め爪21jや位置決めピ
ン21nが構成されたインクタンク20が単体で落下し
たとき、位置決め爪21jや位置決めピン21nが床面
に直接に当たると、その衝撃で破損してしまう。位置決
め爪21jや位置決めピン21hが破損してしまうと、
インクジェットカートリッジ220へのインクタンク2
0の装着および位置合わせが困難になってしまう。ま
た、取りつけレバー21hが床面に直接に当たると、落
下の衝撃がレバー21hの根元部に集中してしまい、レ
バー21hの根元が破損してしまうことになる。
ン21nが構成されたインクタンク20が単体で落下し
たとき、位置決め爪21jや位置決めピン21nが床面
に直接に当たると、その衝撃で破損してしまう。位置決
め爪21jや位置決めピン21hが破損してしまうと、
インクジェットカートリッジ220へのインクタンク2
0の装着および位置合わせが困難になってしまう。ま
た、取りつけレバー21hが床面に直接に当たると、落
下の衝撃がレバー21hの根元部に集中してしまい、レ
バー21hの根元が破損してしまうことになる。
【0045】図12は、図1等に示したインクタンクが
床面に落下したときの状態を示す図である。
床面に落下したときの状態を示す図である。
【0046】図12(a)は、インクタンク20が位置
決め爪21jを下向きにして床面に落下した状態を示し
ている。位置決め爪21jは、爪保護リブ21mと保護
キャップ27の溶着用突起27bとが床面に当接したと
きに床面に当接しない高さに形成されている。そのた
め、インクタンク20が位置決め爪21jを下向きにし
て床面に落下したときには、位置決め爪21jは、凸部
としての爪保護リブ21mと保護キャップ27の突起2
7bとが支えとなり、床面からの衝撃を直接受けること
がないため、落下による衝撃によって破損することが防
止されている。
決め爪21jを下向きにして床面に落下した状態を示し
ている。位置決め爪21jは、爪保護リブ21mと保護
キャップ27の溶着用突起27bとが床面に当接したと
きに床面に当接しない高さに形成されている。そのた
め、インクタンク20が位置決め爪21jを下向きにし
て床面に落下したときには、位置決め爪21jは、凸部
としての爪保護リブ21mと保護キャップ27の突起2
7bとが支えとなり、床面からの衝撃を直接受けること
がないため、落下による衝撃によって破損することが防
止されている。
【0047】図12(b)は、インクタンク20が位置
決めピン21nを下向きにして床面に落下した状態を示
している。位置決めピン21nは保護キャップ27のレ
バー部27cとインクタンク20の角部21oとが床面
に当接したときに床面に当接しない高さに形成されてい
る。そのため、インクタンク20が位置決めピン21n
を下向きにして床面に落下したときには、位置決めピン
21nは、凸部としての保護キャップ27のレバー部2
7c先端とタンク箱21の角部21oとが支えとなり、
落下による破損が防止される。
決めピン21nを下向きにして床面に落下した状態を示
している。位置決めピン21nは保護キャップ27のレ
バー部27cとインクタンク20の角部21oとが床面
に当接したときに床面に当接しない高さに形成されてい
る。そのため、インクタンク20が位置決めピン21n
を下向きにして床面に落下したときには、位置決めピン
21nは、凸部としての保護キャップ27のレバー部2
7c先端とタンク箱21の角部21oとが支えとなり、
落下による破損が防止される。
【0048】図13は、インクタンクが取り付けレバー
を下向きにして床面に落下した状態を示す図である。
を下向きにして床面に落下した状態を示す図である。
【0049】図13に示すように、本実施形態のインク
タンク20は、取り付けレバー21hを下向きにして床
面に落下した場合には、レバー根元部21pと、レバー
根元部21pの近傍に設けられた突起部としてのレバー
保護リブ21lと、取り付けレバー21hの根元部21
p以外の一部分であるレバー取手部21qとの3箇所が
床面に当接するように構成されている。そのため、落下
時の衝撃はこの3箇所に分散されるので、衝撃がレバー
根元部21pに集中してレバー根元部21rが破損して
しまうことが防止されている。
タンク20は、取り付けレバー21hを下向きにして床
面に落下した場合には、レバー根元部21pと、レバー
根元部21pの近傍に設けられた突起部としてのレバー
保護リブ21lと、取り付けレバー21hの根元部21
p以外の一部分であるレバー取手部21qとの3箇所が
床面に当接するように構成されている。そのため、落下
時の衝撃はこの3箇所に分散されるので、衝撃がレバー
根元部21pに集中してレバー根元部21rが破損して
しまうことが防止されている。
【0050】図14は本発明の他の実施形態のインクタ
ンクを示す図であり、同図(a)はその斜視図、同図
(b)はインクタンクが取り付けレバーを下向きにして
床面に落下した状態を示す図である。
ンクを示す図であり、同図(a)はその斜視図、同図
(b)はインクタンクが取り付けレバーを下向きにして
床面に落下した状態を示す図である。
【0051】図14に示すインクタンク20’は、取り
付けレバー21h’のレバー取手21q’が、図13等
に示したインクタンク20のレバー取手21qよりも大
型化されている。そのため、インクタンク20’が取り
付けレバー21h’を下向きにして床面に落下した場合
には、床面にはレバー保護リブ21l’とレバー取手2
1q’とが当接し、取り付けレバー21h’のレバー根
元部21p’は床面に当たらない。したがって、保護リ
ブ21l’とレバー取手21q’との2箇所で落下時の
衝撃を受け、レバー根元部21p’が破損してしまうこ
とが防止されている。
付けレバー21h’のレバー取手21q’が、図13等
に示したインクタンク20のレバー取手21qよりも大
型化されている。そのため、インクタンク20’が取り
付けレバー21h’を下向きにして床面に落下した場合
には、床面にはレバー保護リブ21l’とレバー取手2
1q’とが当接し、取り付けレバー21h’のレバー根
元部21p’は床面に当たらない。したがって、保護リ
ブ21l’とレバー取手21q’との2箇所で落下時の
衝撃を受け、レバー根元部21p’が破損してしまうこ
とが防止されている。
【0052】また、上記のインクタンク20,20’で
は、レバー保護リブ21l,21l’が、レバー根元部
21p,21p’の下方の、レバー根元部21p,21
p’から取り付けレバー21h,21h’の長手方向に
延びる、取り付けレバー21h,21h’の幅と同じ幅
を有する領域内に設けられている。そのため、レバー保
護リブを取り付けレバーの側方に設ける場合と異なり、
取り付けレバー21h,21h’の幅を細くしなくても
よい。したがって、取り付けレバー21h,21h’の
耐久性が損なわれることがないので、インクタンク2
0,20’をカートリッジ220に繰り返し取り付けた
場合や、カートリッジ220に長時間取り付けていた場
合であっても、インクタンク20,20’がカートリッ
ジ220から脱落する心配はない。このように、レバー
保護リブ21l,21l’を、取り付けレバー21h,
21h’が床面に当たらないようにするために必要な条
件に限定した形状に設けることで、保護リブ21l,2
1l’を小型化することができる。その結果、保護リブ
21l,21l’を設けた場合であっても取り付けレバ
ー21h,21h’の幅等を従来品と同じにすることが
できるため、インクタンク20,20’の取り扱いや、
取り付け動作を繰り返した場合の取り付けレバーの耐久
性や、長期間にわたって取り付けたときの取り付けレバ
ーの保持力等を従来品と同じに維持することができる。
は、レバー保護リブ21l,21l’が、レバー根元部
21p,21p’の下方の、レバー根元部21p,21
p’から取り付けレバー21h,21h’の長手方向に
延びる、取り付けレバー21h,21h’の幅と同じ幅
を有する領域内に設けられている。そのため、レバー保
護リブを取り付けレバーの側方に設ける場合と異なり、
取り付けレバー21h,21h’の幅を細くしなくても
よい。したがって、取り付けレバー21h,21h’の
耐久性が損なわれることがないので、インクタンク2
0,20’をカートリッジ220に繰り返し取り付けた
場合や、カートリッジ220に長時間取り付けていた場
合であっても、インクタンク20,20’がカートリッ
ジ220から脱落する心配はない。このように、レバー
保護リブ21l,21l’を、取り付けレバー21h,
21h’が床面に当たらないようにするために必要な条
件に限定した形状に設けることで、保護リブ21l,2
1l’を小型化することができる。その結果、保護リブ
21l,21l’を設けた場合であっても取り付けレバ
ー21h,21h’の幅等を従来品と同じにすることが
できるため、インクタンク20,20’の取り扱いや、
取り付け動作を繰り返した場合の取り付けレバーの耐久
性や、長期間にわたって取り付けたときの取り付けレバ
ーの保持力等を従来品と同じに維持することができる。
【0053】また、これらのインクタンク20,20’
は、2つのレバー保護リブ21l,21l’が取り付け
レバー21h,21h’の幅と同じ間隔をおいて設けら
れている。これは、インクタンクがPP(ポリプロピレ
ン)等の透明な素材からなる場合に、図15に示すよう
にカートリッジ220にインクタンク20,20’を取
り付けた状態でもインクタンク内のインクの残量を目視
で認識し易くするためである。そのため、インク残量の
視認性を重視しない場合や、インクタンクが不透明な素
材からなる場合には、図16に示すように、レバー保護
リブ21l”を取り付けレバー21hと同じ幅に形成し
てもよい。これにより、上述したように突起状の2つの
保護リブ21l,21l’を設けた場合に比べて、保護
リブ21l”自身の強度を向上させることができる。
は、2つのレバー保護リブ21l,21l’が取り付け
レバー21h,21h’の幅と同じ間隔をおいて設けら
れている。これは、インクタンクがPP(ポリプロピレ
ン)等の透明な素材からなる場合に、図15に示すよう
にカートリッジ220にインクタンク20,20’を取
り付けた状態でもインクタンク内のインクの残量を目視
で認識し易くするためである。そのため、インク残量の
視認性を重視しない場合や、インクタンクが不透明な素
材からなる場合には、図16に示すように、レバー保護
リブ21l”を取り付けレバー21hと同じ幅に形成し
てもよい。これにより、上述したように突起状の2つの
保護リブ21l,21l’を設けた場合に比べて、保護
リブ21l”自身の強度を向上させることができる。
【0054】図17は上記に説明したインクタンクが装
着されるインクジェットカートリッジを示す図であり、
同図(a)は背面上方から見た斜視図、同図(b)は正
面下方から見た斜視図である。
着されるインクジェットカートリッジを示す図であり、
同図(a)は背面上方から見た斜視図、同図(b)は正
面下方から見た斜視図である。
【0055】インクジェットカートリッジ220は、イ
ンクを吐出する記録ヘッド1およびインクジェット記録
装置本体(不図示)のキャリッジ211(図19等参
照)との電気的接続部を備える記録ヘッドホルダ30
と、インクタンク20(図1等参照)を装着可能な装着
部としてのタンクホルダ31とを備えている。記録ヘッ
ド1は吐出口からインクを吐出するために、内部に例え
ば電気熱変換素子(不図示)が備えられ、この素子の発
熱により気泡を発生させることで、インクを吐出するよ
うに構成されている。本実施形態の場合、このような電
気熱変換素子を1つの吐出口に対して2つ備えること
で、40pl(ピコリットル)以下の小液滴と、70p
l以上の大液滴とを適宜吐出することができるようにな
っている。このように吐出液滴の吐出量を変調させるこ
とで、高解調の画像記録を実現することが可能となって
いる。
ンクを吐出する記録ヘッド1およびインクジェット記録
装置本体(不図示)のキャリッジ211(図19等参
照)との電気的接続部を備える記録ヘッドホルダ30
と、インクタンク20(図1等参照)を装着可能な装着
部としてのタンクホルダ31とを備えている。記録ヘッ
ド1は吐出口からインクを吐出するために、内部に例え
ば電気熱変換素子(不図示)が備えられ、この素子の発
熱により気泡を発生させることで、インクを吐出するよ
うに構成されている。本実施形態の場合、このような電
気熱変換素子を1つの吐出口に対して2つ備えること
で、40pl(ピコリットル)以下の小液滴と、70p
l以上の大液滴とを適宜吐出することができるようにな
っている。このように吐出液滴の吐出量を変調させるこ
とで、高解調の画像記録を実現することが可能となって
いる。
【0056】ここで、再び図11を参照して説明する。
インクタンク20内のインクは、インクタンク20のイ
ンク供給孔21fからフィルタ32を介してタンクホル
ダ31の流路へ供給され、さらに、流路部材33の流路
管33aを通って記録ヘッド1へ供給される。フィルタ
32および流路部材33はタンクホルダ31に超音波溶
着によって取り付けられており、流路部材33の流路管
33aと記録ヘッド1との接続部は、ジョイントシール
ゴム34にてシールされている。
インクタンク20内のインクは、インクタンク20のイ
ンク供給孔21fからフィルタ32を介してタンクホル
ダ31の流路へ供給され、さらに、流路部材33の流路
管33aを通って記録ヘッド1へ供給される。フィルタ
32および流路部材33はタンクホルダ31に超音波溶
着によって取り付けられており、流路部材33の流路管
33aと記録ヘッド1との接続部は、ジョイントシール
ゴム34にてシールされている。
【0057】図18はインクジェットカートリッジに設
けられた各位置決め部を示す側面図、図19はインクジ
ェット記録装置におけるキャリッジを、一部を破断して
示す斜視図、図20は図19に示したキャリッジをイン
クジェットカートリッジが搭載された状態で示す斜視図
である。
けられた各位置決め部を示す側面図、図19はインクジ
ェット記録装置におけるキャリッジを、一部を破断して
示す斜視図、図20は図19に示したキャリッジをイン
クジェットカートリッジが搭載された状態で示す斜視図
である。
【0058】図18に示すようにインクジェットカート
リッジ220に設けられたX方向位置決め部221、X
Z方向位置決め部222、およびY方向位置決め部22
3は、それぞれ、図19に示すように設けられたキャリ
ッジ211のX方向位置決め部217、XZ方向位置決
め部214、およびY方向位置決め部215に突き当た
り、各方向の位置決めがなされる。キャリッジ211の
インクジェットカートリッジ220との電気的接続部で
あるコンタクト部212の押圧力によってインクジェッ
トカートリッジ220のXZ方向位置決め部222がキ
ャリッジ211のXZ方向位置決め部214に付勢さ
れ、キャリッジ211のヘッドフック213に取り付け
られた引張りばね216(図21参照)の復元力によっ
てXZ方向位置決め部222がキャリッジ211のXZ
方向位置決め部214に付勢されると共にX方向位置決
め部221がキャリッジ211のX方向位置決め部21
7に付勢される。さらに、キャリッジ211に固定され
たインクジェットカートリッジ220を付勢する板ばね
218により、インクジェットカートリッジ220のY
方向位置決め部223がキャリッジ211のY方向位置
決め部215に付勢される。インクジェットカートリッ
ジ220は、このようにしてキャリッジ211に位置決
め固定される。
リッジ220に設けられたX方向位置決め部221、X
Z方向位置決め部222、およびY方向位置決め部22
3は、それぞれ、図19に示すように設けられたキャリ
ッジ211のX方向位置決め部217、XZ方向位置決
め部214、およびY方向位置決め部215に突き当た
り、各方向の位置決めがなされる。キャリッジ211の
インクジェットカートリッジ220との電気的接続部で
あるコンタクト部212の押圧力によってインクジェッ
トカートリッジ220のXZ方向位置決め部222がキ
ャリッジ211のXZ方向位置決め部214に付勢さ
れ、キャリッジ211のヘッドフック213に取り付け
られた引張りばね216(図21参照)の復元力によっ
てXZ方向位置決め部222がキャリッジ211のXZ
方向位置決め部214に付勢されると共にX方向位置決
め部221がキャリッジ211のX方向位置決め部21
7に付勢される。さらに、キャリッジ211に固定され
たインクジェットカートリッジ220を付勢する板ばね
218により、インクジェットカートリッジ220のY
方向位置決め部223がキャリッジ211のY方向位置
決め部215に付勢される。インクジェットカートリッ
ジ220は、このようにしてキャリッジ211に位置決
め固定される。
【0059】なお、キャリッジ211は仕切り壁219
によって4区画に仕切られており、インクジェットカー
トリッジ220が4つ搭載できるようになっている。本
実施形態では図20に示すように、キャリッジ211に
は、それぞれBk(ブラック)、C(シアン)、M(マ
ゼンダ)、Y(イエロー)のインクタンク20を備えた
4つのインクジェットカートリッジ220が搭載されて
いる。
によって4区画に仕切られており、インクジェットカー
トリッジ220が4つ搭載できるようになっている。本
実施形態では図20に示すように、キャリッジ211に
は、それぞれBk(ブラック)、C(シアン)、M(マ
ゼンダ)、Y(イエロー)のインクタンク20を備えた
4つのインクジェットカートリッジ220が搭載されて
いる。
【0060】図21はインクジェット記録装置における
キャリッジおよびプラテン等を示す断面図である。
キャリッジおよびプラテン等を示す断面図である。
【0061】インクジェット記録装置200は、キャリ
ッジ211を主走査方向(図21の紙面に対して垂直な
方向)に案内するキャリッジ案内レール202と、キャ
リッジ211に搭載されたインクジェットカートリッジ
220の記録ヘッド201のインク吐出口面に対向する
位置に配置され、記録媒体204を保持するプラテン2
03と、記録媒体204を図示の搬送方向(副走査方
向)に搬送する搬送ローラ対205とを有している。キ
ャリッジ211は、例えば、一方がモータで駆動され他
方が自由に回転する一対のプーリ(不図示)と、この一
対のプーリに巻回されたタイミングベルト(不図示)と
で構成される駆動手段によって、主走査方向に往復移動
される。
ッジ211を主走査方向(図21の紙面に対して垂直な
方向)に案内するキャリッジ案内レール202と、キャ
リッジ211に搭載されたインクジェットカートリッジ
220の記録ヘッド201のインク吐出口面に対向する
位置に配置され、記録媒体204を保持するプラテン2
03と、記録媒体204を図示の搬送方向(副走査方
向)に搬送する搬送ローラ対205とを有している。キ
ャリッジ211は、例えば、一方がモータで駆動され他
方が自由に回転する一対のプーリ(不図示)と、この一
対のプーリに巻回されたタイミングベルト(不図示)と
で構成される駆動手段によって、主走査方向に往復移動
される。
【0062】記録媒体204に対して画像記録を行う際
には、まず、キャリッジ211をインクジェット記録装
置200のキャリッジ案内レール202に沿って主走査
方向に走査しつつ、記録ヘッド201の吐出口に対向す
るプラテン203上に配置された記録媒体204にイン
クを吐出し、1走査分の画像記録を行う。1走査分の画
像記録が終了したら、搬送ローラ対205により、記録
媒体204を図示の搬送方向(副走査方向)に1走査分
の記録幅だけ搬送する。そして、再びキャリッジ211
を走査しつつ記録ヘッド201からインクを吐出し、記
録媒体204に1走査分の画像記録を行う。この動作を
繰り返すことによって、記録媒体204の全体に所望の
画像を記録する。
には、まず、キャリッジ211をインクジェット記録装
置200のキャリッジ案内レール202に沿って主走査
方向に走査しつつ、記録ヘッド201の吐出口に対向す
るプラテン203上に配置された記録媒体204にイン
クを吐出し、1走査分の画像記録を行う。1走査分の画
像記録が終了したら、搬送ローラ対205により、記録
媒体204を図示の搬送方向(副走査方向)に1走査分
の記録幅だけ搬送する。そして、再びキャリッジ211
を走査しつつ記録ヘッド201からインクを吐出し、記
録媒体204に1走査分の画像記録を行う。この動作を
繰り返すことによって、記録媒体204の全体に所望の
画像を記録する。
【0063】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のインクタ
ンクは、インクジェットカートリッジに設けられた係合
穴に係合する突起部の周囲に複数の凸部が備えられてお
り、突起部は複数の凸部を任意の平面に当接させたとき
にその平面に当接しない高さに形成されているので、落
下時に突起部が床からの衝撃を直接受けることがないた
め、落下による衝撃によって突起部が破損することを防
止することができる。
ンクは、インクジェットカートリッジに設けられた係合
穴に係合する突起部の周囲に複数の凸部が備えられてお
り、突起部は複数の凸部を任意の平面に当接させたとき
にその平面に当接しない高さに形成されているので、落
下時に突起部が床からの衝撃を直接受けることがないた
め、落下による衝撃によって突起部が破損することを防
止することができる。
【0064】また、本発明の他のインクタンクは、イン
クジェットカートリッジに設けられた係合部に係合する
ラッチ爪部が形成された取り付けレバーの根元部の近傍
に、インクタンクが落下したときの衝撃から取り付けレ
バーの根元部を保護するための突起部が形成されている
ので、インクタンクが落下したときの衝撃で取り付けレ
バーの根元部が破損してしまうことを防止することがで
きる。
クジェットカートリッジに設けられた係合部に係合する
ラッチ爪部が形成された取り付けレバーの根元部の近傍
に、インクタンクが落下したときの衝撃から取り付けレ
バーの根元部を保護するための突起部が形成されている
ので、インクタンクが落下したときの衝撃で取り付けレ
バーの根元部が破損してしまうことを防止することがで
きる。
【図1】本発明のインタンクの一実施形態の概略を示す
分解斜視図である。
分解斜視図である。
【図2】図1に示したインクタンクの横幅方向における
断面図である。
断面図である。
【図3】図1に示したインクタンクの縦幅方向における
断面図である。
断面図である。
【図4】図1に示したインクタンクに設けられたプリズ
ム部を示すための、タンク箱の断面図である。
ム部を示すための、タンク箱の断面図である。
【図5】図1に示したインクタンクに設けられた開口お
よび気液交換溝を示すための、タンク箱の断面図であ
る。
よび気液交換溝を示すための、タンク箱の断面図であ
る。
【図6】図1に示したインクタンクに設けられた開口お
よび気液交換溝を示すための、タンク箱の拡大断面図で
ある。
よび気液交換溝を示すための、タンク箱の拡大断面図で
ある。
【図7】図1等に示したタンク箱の上部開口面とタンク
蓋の裏面とを示す斜視図である。
蓋の裏面とを示す斜視図である。
【図8】インクジェットカートリッジに搭載される前の
インクタンクを示す斜視図である。
インクタンクを示す斜視図である。
【図9】インクタンクがインクジェットカートリッジに
搭載される前の状態のインクタンクとインクジェットカ
ートリッジとを示す斜視図である。
搭載される前の状態のインクタンクとインクジェットカ
ートリッジとを示す斜視図である。
【図10】インクタンクがインクジェットカートリッジ
に搭載された後の状態のインクタンクとインクジェット
カートリッジとを示す斜視図である。
に搭載された後の状態のインクタンクとインクジェット
カートリッジとを示す斜視図である。
【図11】インクタンクとインクジェットカートリッジ
とをインクタンクがインクジェットカートリッジに搭載
された状態で示す断面図である。
とをインクタンクがインクジェットカートリッジに搭載
された状態で示す断面図である。
【図12】図1等に示したインクタンクが床面に落下し
たときの状態を示す図である。
たときの状態を示す図である。
【図13】インクタンクが取り付けレバーを下向きにし
て床面に落下した状態を示す図である。
て床面に落下した状態を示す図である。
【図14】本発明の他の実施形態のインクタンクを示す
図であり、同図(a)はその斜視図、同図(b)はイン
クタンクが取り付けレバーを下向きにして床面に落下し
た状態を示す図である。
図であり、同図(a)はその斜視図、同図(b)はイン
クタンクが取り付けレバーを下向きにして床面に落下し
た状態を示す図である。
【図15】インクジェットカートリッジにインクタンク
を取り付けた状態を示す正面図である。
を取り付けた状態を示す正面図である。
【図16】レバー保護リブが取り付けレバーと同じ幅に
形成されたインクタンクを示す図である。
形成されたインクタンクを示す図である。
【図17】インクタンクが装着されるインクジェットカ
ートリッジを示す図である。
ートリッジを示す図である。
【図18】インクジェットカートリッジに設けられた各
位置決め部を示す側面図である。
位置決め部を示す側面図である。
【図19】インクジェット記録装置におけるキャリッジ
を、一部を破断して示す斜視図である。
を、一部を破断して示す斜視図である。
【図20】図19に示したキャリッジをインクジェット
カートリッジが搭載された状態で示す斜視図である。
カートリッジが搭載された状態で示す斜視図である。
【図21】インクジェット記録装置におけるキャリッジ
およびプラテン等を示す断面図である。
およびプラテン等を示す断面図である。
20,21’,20” インクタンク 21 タンク箱 21a 仕切り壁 21b 負圧室 21c 生インク室 21d プリズム部 21e 開口 21e’ 気液交換溝 21f インク供給孔 21g 溝 21h,21h’ レバー 21i 平面形状部 21j 位置決め爪 21k ラッチ爪 21l,21l’,21l” レバー保護リブ 21m 爪保護リブ 21n 位置決めピン 21o 角部 21p,21p’ レバー根元部 21q,21q’ レバー取手部 22 圧接体 23 上側吸収体 24 下側吸収体 25 タンク蓋 25a 三角リブ 25b 吸収体押さえ用リブ 25c 大気連通路 25d 大気連通孔 25e インク注入孔 25f 台形形状リブ 26 ボール栓 27 保護キャップ 27a キャップ部 27b 溶着用突起 27c レバー部 28 シールテープ 29 エラストマ部材 30 記録ヘッドホルダ 31 タンクホルダ 31a,31b 係合穴 31c 係合部 32 フィルタ 33 流路部材 33a 流路管 34 ジョイントシールゴム 200 インクジェット記録装置 201 記録ヘッド 202 キャリッジ案内レール 203 プラテン 204 記録媒体 205 搬送ローラ対 211 キャリッジ 212 コンタクト部 213 ヘッドフック 214 XZ方向位置決め部 215 Y方向位置決め部 216 引張りばね 217 X方向位置決め部 218 板ばね 219 仕切り壁 220 インクジェットカートリッジ 221 X方向位置決め部 222 XZ方向位置決め部 223 Y方向位置決め部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川村 巌 東京都三鷹市下連雀6−3−3 コピア株 式会社内 (72)発明者 圓地 浩昭 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 Fターム(参考) 2C056 EA21 HA08 HA09 KC04 KC11 KC13 KC16 KC22
Claims (11)
- 【請求項1】 吐出口からインクを吐出する記録ヘッド
を備えたインクジェットカートリッジに設けられた少な
くとも1つの係合穴に係合する少なくとも1つの突起部
が形成され、該突起部が前記係合穴に係合することによ
り前記インクジェットカートリッジに位置決めされた状
態で装着されるインクタンクにおいて、 前記突起部の周囲には複数の凸部が備えられており、前
記突起部は前記複数の凸部を任意の平面に当接させたと
きに前記平面に当接しない高さに形成されていることを
特徴とするインクタンク。 - 【請求項2】 収容した前記インクを前記記録ヘッドに
供給するためのインク供給孔が設けられていると共に、
該インク供給孔を塞ぐ保護キャップが取り付けられ、前
記複数の凸部の1つが前記保護キャップで構成されてい
る、請求項1に記載のインクタンク。 - 【請求項3】 収容した前記インクを前記記録ヘッドに
供給するためのインク供給孔および大気と連通する大気
連通部を備え、内部にインクを保持可能な負圧発生部材
を収納する負圧室と、該負圧室に対しての連通を除いて
実質的な密閉空間を形成するとともにインクを収納する
インク収納室とを有する、請求項1に記載のインクタン
ク。 - 【請求項4】 前記インク供給孔を塞ぐ保護キャップが
取り付けられ、前記複数の凸部の1つが前記保護キャッ
プで構成されている、請求項3に記載のインクタンク。 - 【請求項5】 吐出口からインクを吐出する記録ヘッド
を備えたインクジェットカートリッジに設けられた係合
部に係合するラッチ爪部が形成された、片持ち梁状に形
成され根元部を中心に復元可能に撓むことができる取り
付けレバーが設けられ、前記インクジェットカートリッ
ジに対し位置決めされた状態で前記ラッチ爪部が前記係
合部に係合することにより前記インクジェットカートリ
ッジに装着されるインクタンクにおいて、 前記取り付けレバーの根元部の近傍に、前記インクタン
クが落下したときの衝撃から前記取り付けレバーの根元
部を保護するための突起部が形成されていることを特徴
とするインクタンク。 - 【請求項6】 前記突起部は、前記取り付けレバーの根
元部から前記取り付けレバーの長手方向に延びる、前記
取り付けレバーの幅と同じ幅を有する領域内に形成され
ている、請求項5に記載のインクタンク。 - 【請求項7】 前記突起部と、前記取り付けレバーの根
元部と、前記取り付けレバーの根元部以外の一部分と
が、前記取り付けレバーが最大に撓んだ状態のときに任
意の平面に共に当接するように構成されている、請求項
5または6に記載のインクタンク。 - 【請求項8】 前記突起部と、前記取り付けレバーの根
元部と、前記取り付けレバーの前記一部分とが、前記取
り付けレバーが最大に撓んだ状態のときに一直線上に並
ぶように配置されている、請求項7に記載のインクタン
ク。 - 【請求項9】 前記取り付けレバーが最大に撓んだ状態
のときに、前記突起部と前記取り付けレバーの根元部以
外の一部分とは任意の平面に当接し、前記取り付けレバ
ーの根元部は前記平面に当接しないように構成されてい
る、請求項5または6に記載のインクタンク。 - 【請求項10】 収容した前記インクを前記記録ヘッド
に供給するためのインク供給孔および大気と連通する大
気連通部を備え、内部にインクを保持可能な負圧発生部
材を収納する負圧室と、該負圧室に対しての連通を除い
て実質的な密閉空間を形成するとともにインクを収納す
るインク収納室とを有する、請求項5から9のいずれか
1項に記載のインクタンク。 - 【請求項11】 前記インクジェットカートリッジに対
して着脱自在に構成されている、請求項1から10のい
ずれか1項に記載のインクタンク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000315532A JP2002120378A (ja) | 2000-10-16 | 2000-10-16 | インクタンク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000315532A JP2002120378A (ja) | 2000-10-16 | 2000-10-16 | インクタンク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002120378A true JP2002120378A (ja) | 2002-04-23 |
Family
ID=18794622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000315532A Pending JP2002120378A (ja) | 2000-10-16 | 2000-10-16 | インクタンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002120378A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008074100A (ja) * | 2006-08-23 | 2008-04-03 | Canon Inc | インクタンク |
| KR100965346B1 (ko) | 2007-01-30 | 2010-06-22 | 휴렛-팩커드 디벨롭먼트 컴퍼니, 엘.피. | 잉크 카트리지를 위한 결합된 잉크 패밀리 키잉 |
| CN103522762A (zh) * | 2012-07-06 | 2014-01-22 | 精工爱普生株式会社 | 容器 |
| WO2015005917A1 (en) * | 2013-07-10 | 2015-01-15 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Fluid container parts including a latch handle and rib |
| US10343413B2 (en) | 2017-09-29 | 2019-07-09 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Liquid cartridge including movable member |
| US10688794B2 (en) | 2017-09-29 | 2020-06-23 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Liquid cartridge including light blocking portion |
| JP2024152615A (ja) * | 2023-04-14 | 2024-10-25 | キヤノン株式会社 | カートリッジおよびカートリッジの再利用方法 |
-
2000
- 2000-10-16 JP JP2000315532A patent/JP2002120378A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008074100A (ja) * | 2006-08-23 | 2008-04-03 | Canon Inc | インクタンク |
| KR100965346B1 (ko) | 2007-01-30 | 2010-06-22 | 휴렛-팩커드 디벨롭먼트 컴퍼니, 엘.피. | 잉크 카트리지를 위한 결합된 잉크 패밀리 키잉 |
| CN102658727A (zh) * | 2007-01-30 | 2012-09-12 | 惠普开发有限公司 | 用于墨盒的组合式墨水系键控 |
| CN103522762B (zh) * | 2012-07-06 | 2016-09-21 | 精工爱普生株式会社 | 容器 |
| CN103522762A (zh) * | 2012-07-06 | 2014-01-22 | 精工爱普生株式会社 | 容器 |
| US9616672B2 (en) | 2013-07-10 | 2017-04-11 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Fluid container parts including a latch handle and rib |
| WO2015005917A1 (en) * | 2013-07-10 | 2015-01-15 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Fluid container parts including a latch handle and rib |
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| US10343413B2 (en) | 2017-09-29 | 2019-07-09 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Liquid cartridge including movable member |
| US10688794B2 (en) | 2017-09-29 | 2020-06-23 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Liquid cartridge including light blocking portion |
| US10688796B2 (en) | 2017-09-29 | 2020-06-23 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Liquid cartridge including movable member |
| US11072184B2 (en) | 2017-09-29 | 2021-07-27 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Liquid cartridge including movable member |
| JP2024152615A (ja) * | 2023-04-14 | 2024-10-25 | キヤノン株式会社 | カートリッジおよびカートリッジの再利用方法 |
| JP7721713B2 (ja) | 2023-04-14 | 2025-08-12 | キヤノン株式会社 | カートリッジおよびカートリッジの再利用方法 |
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