JP2002119938A - 厨芥処理機 - Google Patents
厨芥処理機Info
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- JP2002119938A JP2002119938A JP2000313171A JP2000313171A JP2002119938A JP 2002119938 A JP2002119938 A JP 2002119938A JP 2000313171 A JP2000313171 A JP 2000313171A JP 2000313171 A JP2000313171 A JP 2000313171A JP 2002119938 A JP2002119938 A JP 2002119938A
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- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ご飯などの炭水化物の割合が多い生ごみを処
理しても団子状になるのを防止し、乾燥ごみを肥料等に
利用できる高循環型リサイクル社会に適した厨芥処理機
を提供することを目的とする。 【解決手段】 厨芥を収納する収納容器1と、収納容器
1内の温度検出手段14と、前記収納容器1内の厨芥を
攪拌する攪拌手段6を備え、通常の厨芥処理とご飯など
の炭水化物を多く含む生ごみを乾燥処理する場合には、
通常の生ごみを乾燥処理する場合より、撹拌手段6の撹
拌頻度を少なくし、乾燥後の大きな団子状になるのを防
止しながら確実に乾燥処理ができる。
理しても団子状になるのを防止し、乾燥ごみを肥料等に
利用できる高循環型リサイクル社会に適した厨芥処理機
を提供することを目的とする。 【解決手段】 厨芥を収納する収納容器1と、収納容器
1内の温度検出手段14と、前記収納容器1内の厨芥を
攪拌する攪拌手段6を備え、通常の厨芥処理とご飯など
の炭水化物を多く含む生ごみを乾燥処理する場合には、
通常の生ごみを乾燥処理する場合より、撹拌手段6の撹
拌頻度を少なくし、乾燥後の大きな団子状になるのを防
止しながら確実に乾燥処理ができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は生ごみを乾燥させ減
量処理する厨芥処理機に関するものである。
量処理する厨芥処理機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から生ごみを乾燥させて減量処理す
るため生ごみ乾燥処理機が提案されている。この種の生
ごみ乾燥処理機の構成を図5により説明する。図5にお
いて、1は乾燥減量したい生ごみを収納する収納容器
で、生ごみは生ごみ投入用の蓋2を開けて投入される。
収納容器1の内部には回転自在の撹拌軸3に、先端に撹
拌板4をつけた複数のアーム5を有する生ごみを撹拌す
る撹拌手段6を配し、撹拌手段6はチェーン9を介して
生ごみ乾燥処理機の本体7の底部に取り付けたモータ8
により回転駆動される。
るため生ごみ乾燥処理機が提案されている。この種の生
ごみ乾燥処理機の構成を図5により説明する。図5にお
いて、1は乾燥減量したい生ごみを収納する収納容器
で、生ごみは生ごみ投入用の蓋2を開けて投入される。
収納容器1の内部には回転自在の撹拌軸3に、先端に撹
拌板4をつけた複数のアーム5を有する生ごみを撹拌す
る撹拌手段6を配し、撹拌手段6はチェーン9を介して
生ごみ乾燥処理機の本体7の底部に取り付けたモータ8
により回転駆動される。
【0003】収納容器1の上部には、温度検出手段14
の出力で収納容器1の温度を所定温度になるように温度
調整をおこなう加熱手段10、送風手段である乾燥ファ
ン11、それらを覆うと共に底部に複数の孔12aを有
するカバー12が設けられており、乾燥ファン11は本
体7の内部に設けてある乾燥ファンモータ13により回
転する。
の出力で収納容器1の温度を所定温度になるように温度
調整をおこなう加熱手段10、送風手段である乾燥ファ
ン11、それらを覆うと共に底部に複数の孔12aを有
するカバー12が設けられており、乾燥ファン11は本
体7の内部に設けてある乾燥ファンモータ13により回
転する。
【0004】18は排気の臭いを脱臭する触媒19の上
流側に設けてある触媒加熱手段であり、それらは排出口
16を有する触媒ケース17内に配設して、排出モータ
21に取付けられた排出ファン22を介して排気部20
につながっており、収納容器1の生ごみを撹拌手段6で
粉砕、撹拌しながら加熱手段10と乾燥ファン11によ
り発生する熱風で生ごみを乾燥させる時に発生する蒸気
を排出ファン22の運転で排出させるものである。
流側に設けてある触媒加熱手段であり、それらは排出口
16を有する触媒ケース17内に配設して、排出モータ
21に取付けられた排出ファン22を介して排気部20
につながっており、収納容器1の生ごみを撹拌手段6で
粉砕、撹拌しながら加熱手段10と乾燥ファン11によ
り発生する熱風で生ごみを乾燥させる時に発生する蒸気
を排出ファン22の運転で排出させるものである。
【0005】また、15はモータ8、加熱手段10、乾
燥ファンモータ13、触媒加熱手段18、排出モータ2
1を制御する制御装置であり、図6に示すように運転開
始から収納容器1の生ごみを所定時間の正転、停止、逆
転を繰り返す撹拌手段6(モータ8の動作)で粉砕、撹
拌しながら、温度検出手段14の出力で収納容器1内温
度を予め設定してあるT1になるように加熱手段10を
ON、OFFして温度制御を行い、加熱手段10のOF
F時間が所定値t1より長くなると、加熱手段10を所
定温度T2になるまで再度ONし加熱乾燥をおこなうも
のである。この所定温度T2になるまで加熱手段10を
再度ONすることで、乾燥処理時間を短縮している。
燥ファンモータ13、触媒加熱手段18、排出モータ2
1を制御する制御装置であり、図6に示すように運転開
始から収納容器1の生ごみを所定時間の正転、停止、逆
転を繰り返す撹拌手段6(モータ8の動作)で粉砕、撹
拌しながら、温度検出手段14の出力で収納容器1内温
度を予め設定してあるT1になるように加熱手段10を
ON、OFFして温度制御を行い、加熱手段10のOF
F時間が所定値t1より長くなると、加熱手段10を所
定温度T2になるまで再度ONし加熱乾燥をおこなうも
のである。この所定温度T2になるまで加熱手段10を
再度ONすることで、乾燥処理時間を短縮している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の厨芥処理機では、ご飯などの炭水化物を40%以上多
く含む生ごみを処理すると、運転開始から撹拌手段6が
予め決められた時間で正転、停止、逆転を繰り返し、頻
繁に厨芥を撹拌し過ぎ厨芥を練りすぎることで、水分が
蒸発するにつれて乾燥ごみが大きな団子状となり、収納
容器1から出難くなったり、肥料等に再利用するのに適
さない状態になってしまっていた。また、生ごみに含ま
れるご飯などの炭水化物の割合がさらに増えると、運転
開始から徐々に餅状になり、水分が蒸発するにつれてね
ばりが増しモータ8のトルク以上の負荷がかかると撹拌
手段6にこびりついたまま乾燥運転を終了する場合もあ
った。
の厨芥処理機では、ご飯などの炭水化物を40%以上多
く含む生ごみを処理すると、運転開始から撹拌手段6が
予め決められた時間で正転、停止、逆転を繰り返し、頻
繁に厨芥を撹拌し過ぎ厨芥を練りすぎることで、水分が
蒸発するにつれて乾燥ごみが大きな団子状となり、収納
容器1から出難くなったり、肥料等に再利用するのに適
さない状態になってしまっていた。また、生ごみに含ま
れるご飯などの炭水化物の割合がさらに増えると、運転
開始から徐々に餅状になり、水分が蒸発するにつれてね
ばりが増しモータ8のトルク以上の負荷がかかると撹拌
手段6にこびりついたまま乾燥運転を終了する場合もあ
った。
【0007】本発明はこのような従来の課題を解決する
ものであり、ご飯などの炭水化物の割合が多い生ごみを
乾燥処理しても団子状になるのを防止し、乾燥ごみを肥
料等に利用できる高循環型リサイクル社会に適した厨芥
処理機が提供できるとともに、ご飯などの炭水化物を多
く含む生ごみを乾燥処理しても撹拌手段にこびりついた
まま乾燥運転を終了することのない信頼性の高い使い勝
手の良い厨芥処理機を提供することを目的とするもので
ある。
ものであり、ご飯などの炭水化物の割合が多い生ごみを
乾燥処理しても団子状になるのを防止し、乾燥ごみを肥
料等に利用できる高循環型リサイクル社会に適した厨芥
処理機が提供できるとともに、ご飯などの炭水化物を多
く含む生ごみを乾燥処理しても撹拌手段にこびりついた
まま乾燥運転を終了することのない信頼性の高い使い勝
手の良い厨芥処理機を提供することを目的とするもので
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、収納容器内の生ごみを撹拌する撹拌手段
と、前記撹拌手段の動作を制御する制御装置を備え、前
記制御装置は、通常の生ごみを処理する場合とご飯など
の炭水化物を多く含む生ごみを処理する場合とに対応し
て、前記撹拌手段の動作を制御するものである。
に本発明は、収納容器内の生ごみを撹拌する撹拌手段
と、前記撹拌手段の動作を制御する制御装置を備え、前
記制御装置は、通常の生ごみを処理する場合とご飯など
の炭水化物を多く含む生ごみを処理する場合とに対応し
て、前記撹拌手段の動作を制御するものである。
【0009】上記構成によれば、ご飯などの炭水化物が
多い生ごみを処理する場合には、撹拌手段の動作頻度を
通常の生ごみを処理する場合の撹拌手段の動作頻度を少
なくすることで、撹拌手段の動作により厨芥を練りすぎ
ることで餅状になるのを防止し、撹拌手段にこびりつい
たまま乾燥運転を終了することのない信頼性の高い使い
勝手の良い厨芥処理機を提供できる。
多い生ごみを処理する場合には、撹拌手段の動作頻度を
通常の生ごみを処理する場合の撹拌手段の動作頻度を少
なくすることで、撹拌手段の動作により厨芥を練りすぎ
ることで餅状になるのを防止し、撹拌手段にこびりつい
たまま乾燥運転を終了することのない信頼性の高い使い
勝手の良い厨芥処理機を提供できる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の発明は、
生ごみを収納する収納容器と、前記収納容器内の生ごみ
を加熱する加熱手段と、前記収納容器内の生ごみを撹拌
する撹拌手段と、前記加熱手段および前記撹拌手段を制
御する制御装置を備え、前記制御装置は、通常の生ごみ
を処理する場合とご飯などの炭水化物を多く含む生ごみ
を処理する場合に対応して、前記撹拌手段の動作を制御
するものである。
生ごみを収納する収納容器と、前記収納容器内の生ごみ
を加熱する加熱手段と、前記収納容器内の生ごみを撹拌
する撹拌手段と、前記加熱手段および前記撹拌手段を制
御する制御装置を備え、前記制御装置は、通常の生ごみ
を処理する場合とご飯などの炭水化物を多く含む生ごみ
を処理する場合に対応して、前記撹拌手段の動作を制御
するものである。
【0011】この構成では、ご飯などの炭水化物が多い
生ごみを処理する場合には、撹拌手段の動作頻度を通常
の生ごみを処理する場合の撹拌手段の動作頻度を少なく
することで、撹拌手段の動作により厨芥を練りすぎるこ
とで餅状になるのを防止し、撹拌手段にこびりついたま
ま乾燥運転を終了することのない信頼性の高い使い勝手
の良い厨芥処理機を提供できる。
生ごみを処理する場合には、撹拌手段の動作頻度を通常
の生ごみを処理する場合の撹拌手段の動作頻度を少なく
することで、撹拌手段の動作により厨芥を練りすぎるこ
とで餅状になるのを防止し、撹拌手段にこびりついたま
ま乾燥運転を終了することのない信頼性の高い使い勝手
の良い厨芥処理機を提供できる。
【0012】本発明の請求項2記載の発明は、請求項1
記載の発明において、制御装置は、ご飯などの炭水化物
を多く含む厨芥を処理する場合には、収納容器内の温度
を検出する温度検出手段の出力に応じて撹拌手段の動作
を制御するものである。
記載の発明において、制御装置は、ご飯などの炭水化物
を多く含む厨芥を処理する場合には、収納容器内の温度
を検出する温度検出手段の出力に応じて撹拌手段の動作
を制御するものである。
【0013】この構成では、加熱手段で生ごみを加熱す
ると、収納容器内の温度が上昇していき、生ごみから水
分が蒸発する。そして、生ごみの乾燥と関連する収納容
器の温度を検出して、撹拌手段の動作開始時点を決定す
るようにすることもできる。また、本発明の請求項3記
載の発明は、請求項2記載の発明において、制御装置
は、温度検出手段の出力が所定値を超えると、撹拌手段
を動作させるものである。
ると、収納容器内の温度が上昇していき、生ごみから水
分が蒸発する。そして、生ごみの乾燥と関連する収納容
器の温度を検出して、撹拌手段の動作開始時点を決定す
るようにすることもできる。また、本発明の請求項3記
載の発明は、請求項2記載の発明において、制御装置
は、温度検出手段の出力が所定値を超えると、撹拌手段
を動作させるものである。
【0014】この構成では、収納容器内の生ごみ表面が
乾燥し蒸気の発生が少なくなり温度検出手段の温度が所
定値を超えるまで高くなった時に、主に撹拌手段を動作
させるので、乾燥処理する生ごみが100%近くご飯の
場合でも、乾燥ごみが大きな団子になるのを防止でき、
乾燥ごみを肥料等に再利用できる高循環型リサイクル社
会に適した、信頼性の高い使い勝手の良い厨芥処理機を
提供することができる。
乾燥し蒸気の発生が少なくなり温度検出手段の温度が所
定値を超えるまで高くなった時に、主に撹拌手段を動作
させるので、乾燥処理する生ごみが100%近くご飯の
場合でも、乾燥ごみが大きな団子になるのを防止でき、
乾燥ごみを肥料等に再利用できる高循環型リサイクル社
会に適した、信頼性の高い使い勝手の良い厨芥処理機を
提供することができる。
【0015】本発明の請求項4記載の発明は、上記請求
項2または3記載の発明において、制御装置は、温度検
出手段の出力にかかわらず運転開始時には撹拌手段を動
作させるものであり、収納容器内に生ごみが投入しにく
い位置に撹拌手段が位置する場合には、運転スイッチを
「入」にして撹拌手段を投入しやすい位置に移動できるも
ので、生ごみの投入作業のし易い厨芥処理機が提供でき
る。上述したことは、運転開始時に生ごみを投入する使
用形態においての作用効果であるが、運転開始時に撹拌
手段により短時間撹拌することで、新たに収納容器内に
投入された生ごみが拡散され、均一に加熱することを助
長している。
項2または3記載の発明において、制御装置は、温度検
出手段の出力にかかわらず運転開始時には撹拌手段を動
作させるものであり、収納容器内に生ごみが投入しにく
い位置に撹拌手段が位置する場合には、運転スイッチを
「入」にして撹拌手段を投入しやすい位置に移動できるも
ので、生ごみの投入作業のし易い厨芥処理機が提供でき
る。上述したことは、運転開始時に生ごみを投入する使
用形態においての作用効果であるが、運転開始時に撹拌
手段により短時間撹拌することで、新たに収納容器内に
投入された生ごみが拡散され、均一に加熱することを助
長している。
【0016】本発明の請求項5記載の発明は、上記請求
項2〜4のいずれか1項に記載の発明において、制御装
置は、温度検出手段の出力が、所定値を超えるまたは/
および所定値を下回る毎に、撹拌手段を動作させるよう
にしたものである。
項2〜4のいずれか1項に記載の発明において、制御装
置は、温度検出手段の出力が、所定値を超えるまたは/
および所定値を下回る毎に、撹拌手段を動作させるよう
にしたものである。
【0017】この構成では、制御装置は温度検出手段の
出力が所定値を超えると加熱手段をOFFし、温度検出
手段の出力が所定値を下回ると加熱手段をONし、収納
容器内の温度を所定値に維持しながら生ごみを加熱乾燥
していく。そして、温度検出手段の出力が、所定値を超
える毎に、または所定値を下回る毎に、または所定値を
超える毎および所定値を下回る毎に撹拌手段を短時間動
作させる。したがって、生ごみの乾燥に関連する収納容
器内の温度が変化するタイミングで撹拌動作させること
で、乾燥処理中の生ごみの水分を多く含んだ部分が加熱
され、乾燥処理時間の短縮化が図れる。特に、温度検出
手段の出力が、所定値を超える毎に撹拌手段を短時間動
作させることを採用すると、生ごみの表面が乾燥して蒸
気の発生が減少して温度検出手段の出力が所定値を超え
るタイミングに撹拌することで、より効率的に生ごみ内
部の水分を加熱することができる。さらに、撹拌手段の
動作についてであるが、撹拌手段の撹拌方向を、所定値
を超える毎に、または/および所定値を下回る毎に、交
互に切り換えることでより一層の撹拌効果が期待でき
る。
出力が所定値を超えると加熱手段をOFFし、温度検出
手段の出力が所定値を下回ると加熱手段をONし、収納
容器内の温度を所定値に維持しながら生ごみを加熱乾燥
していく。そして、温度検出手段の出力が、所定値を超
える毎に、または所定値を下回る毎に、または所定値を
超える毎および所定値を下回る毎に撹拌手段を短時間動
作させる。したがって、生ごみの乾燥に関連する収納容
器内の温度が変化するタイミングで撹拌動作させること
で、乾燥処理中の生ごみの水分を多く含んだ部分が加熱
され、乾燥処理時間の短縮化が図れる。特に、温度検出
手段の出力が、所定値を超える毎に撹拌手段を短時間動
作させることを採用すると、生ごみの表面が乾燥して蒸
気の発生が減少して温度検出手段の出力が所定値を超え
るタイミングに撹拌することで、より効率的に生ごみ内
部の水分を加熱することができる。さらに、撹拌手段の
動作についてであるが、撹拌手段の撹拌方向を、所定値
を超える毎に、または/および所定値を下回る毎に、交
互に切り換えることでより一層の撹拌効果が期待でき
る。
【0018】本発明の請求項6記載の発明は、上記請求
項2〜5のいずれか1項に記載の発明において、制御装
置は、温度検出手段の出力が所定値を超え、撹拌手段を
所定時間動作させた後、前記温度検出手段の出力が前記
所定値より低下すると、撹拌手段は再度前記温度検出手
段の出力が前記所定値を超えるまでは停止するようにし
たものである。
項2〜5のいずれか1項に記載の発明において、制御装
置は、温度検出手段の出力が所定値を超え、撹拌手段を
所定時間動作させた後、前記温度検出手段の出力が前記
所定値より低下すると、撹拌手段は再度前記温度検出手
段の出力が前記所定値を超えるまでは停止するようにし
たものである。
【0019】この構成では、制御装置は温度検出手段の
出力が所定値を超えると加熱手段をOFFし、温度検出
手段の出力が所定値を下回ると加熱手段をONし、収納
容器内の温度を所定値に維持しながら生ごみを加熱乾燥
していく。そして、生ごみの表面が乾燥して蒸気の発生
が減少して温度検出手段の出力が所定値を超えると、撹
拌手段を所定時間動作させ、生ごみ内部の水分を加熱で
きるようにする。加熱が進むと生ごみの水分が蒸発し、
収納容器内の温度が低下する。そしてさらの加熱が続き
生ごみ表面が乾燥してくると、収納容器内の温度は再度
上昇し、所定値を超える。すると、再度、撹拌手段を動
作させて生ごみ内部の水分を加熱できるようにする。こ
のように、生ごみの表面が乾燥したら撹拌を行うこと
で、頻度の少ない撹拌で乾燥時間の短縮も図れる。
出力が所定値を超えると加熱手段をOFFし、温度検出
手段の出力が所定値を下回ると加熱手段をONし、収納
容器内の温度を所定値に維持しながら生ごみを加熱乾燥
していく。そして、生ごみの表面が乾燥して蒸気の発生
が減少して温度検出手段の出力が所定値を超えると、撹
拌手段を所定時間動作させ、生ごみ内部の水分を加熱で
きるようにする。加熱が進むと生ごみの水分が蒸発し、
収納容器内の温度が低下する。そしてさらの加熱が続き
生ごみ表面が乾燥してくると、収納容器内の温度は再度
上昇し、所定値を超える。すると、再度、撹拌手段を動
作させて生ごみ内部の水分を加熱できるようにする。こ
のように、生ごみの表面が乾燥したら撹拌を行うこと
で、頻度の少ない撹拌で乾燥時間の短縮も図れる。
【0020】本発明の請求項7記載の発明は、上記請求
項2〜6のいずれか1項に記載の発明において、制御装
置は、温度検出手段の出力が所定値を超え、撹拌手段を
所定時間動作させた後、前記温度検出手段の出力が前記
所定値を超えている場合は、所定の運転時間と所定の停
止時間で撹拌手段の動作を繰り返すようにしたものであ
る。
項2〜6のいずれか1項に記載の発明において、制御装
置は、温度検出手段の出力が所定値を超え、撹拌手段を
所定時間動作させた後、前記温度検出手段の出力が前記
所定値を超えている場合は、所定の運転時間と所定の停
止時間で撹拌手段の動作を繰り返すようにしたものであ
る。
【0021】この構成では、生ごみの乾燥が進行し、ほ
ぼ乾燥が終了すると、温度検出手段の出力が所定値を超
え、撹拌手段を所定時間動作させた後、前記温度検出手
段の出力が前記所定値を超えている状態になる。このよ
うに、乾燥がほぼ終了した状態では撹拌手段を頻繁に動
作させるようにし、乾燥した生ごみを粉砕し、ご飯など
の炭水化物を多く含む生ごみ処理時でも乾燥ごみが大き
な団子になるのを防止でき、乾燥ごみを肥料等に再利用
できる高循環型リサイクル社会に適した、信頼性の高い
使い勝手の良い厨芥処理機を提供することができる。
ぼ乾燥が終了すると、温度検出手段の出力が所定値を超
え、撹拌手段を所定時間動作させた後、前記温度検出手
段の出力が前記所定値を超えている状態になる。このよ
うに、乾燥がほぼ終了した状態では撹拌手段を頻繁に動
作させるようにし、乾燥した生ごみを粉砕し、ご飯など
の炭水化物を多く含む生ごみ処理時でも乾燥ごみが大き
な団子になるのを防止でき、乾燥ごみを肥料等に再利用
できる高循環型リサイクル社会に適した、信頼性の高い
使い勝手の良い厨芥処理機を提供することができる。
【0022】また本発明の請求項8記載の発明は、上記
請求項1〜7のいずれか1項に記載の発明において、通
常の生ごみ処理とご飯などの炭水化物を多く含む生ごみ
処理とを選択する選択手段を設けたものであり、ご飯を
多く含む生ごみ(ご飯の量が40%以上)処理時はご飯
を多く含む処理を選択し、乾燥ごみが大きな団子になる
のを防止でき、乾燥ごみを肥料等に再利用できる高循環
型リサイクル社会に適した、信頼性の高い使い勝手の良
い厨芥処理機を提供することができる。
請求項1〜7のいずれか1項に記載の発明において、通
常の生ごみ処理とご飯などの炭水化物を多く含む生ごみ
処理とを選択する選択手段を設けたものであり、ご飯を
多く含む生ごみ(ご飯の量が40%以上)処理時はご飯
を多く含む処理を選択し、乾燥ごみが大きな団子になる
のを防止でき、乾燥ごみを肥料等に再利用できる高循環
型リサイクル社会に適した、信頼性の高い使い勝手の良
い厨芥処理機を提供することができる。
【0023】本発明の請求項9記載の発明は、請求項1
〜8のいずれか1項に記載の発明において、加熱手段
を、生ごみに温風を吹き付ける温風発生手段としたもの
で、撹拌手段により生ごみを粉砕、撹拌し、温風発生手
段で生ごみ内部まで温風を吹き付け、生ごみの水分を効
率よく加熱することができる。
〜8のいずれか1項に記載の発明において、加熱手段
を、生ごみに温風を吹き付ける温風発生手段としたもの
で、撹拌手段により生ごみを粉砕、撹拌し、温風発生手
段で生ごみ内部まで温風を吹き付け、生ごみの水分を効
率よく加熱することができる。
【0024】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図1〜図4
を用いて説明する。
を用いて説明する。
【0025】図1は本発明の生ごみ乾燥処理機の側断面
図である。なお図5と同一部材には同一番号を付してい
る。1は乾燥減量したい生ごみを収納する収納容器で、
2は収納容器1の上部前面に開閉自在に設けた蓋で、こ
の蓋2を開き収納容器1内に生ごみを投入する。収納容
器1の断面形状は、底部が円弧状をなしており、この円
弧状に沿って撹拌手段6の撹拌板4が移動するように、
撹拌手段6の攪拌軸3を配している。撹拌手段6は、攪
拌軸3と、この攪拌軸3と直交する方向に延びるように
取り付けた複数のアーム5と、このアーム5の先端に取
り付けた攪拌板4から構成され、さらに複数のアーム5
は攪拌軸の軸方向に間隔をおいて取り付けられている。
上記収納容器1を内蔵する生ごみ処理機の本体7の底部
には、前記攪拌手段6を駆動させる駆動手段であるモー
タ8を配し、前記モータ8と攪拌軸3はチェーン9で連
結され、モータ8の回転力を攪拌軸3に伝達している。
図である。なお図5と同一部材には同一番号を付してい
る。1は乾燥減量したい生ごみを収納する収納容器で、
2は収納容器1の上部前面に開閉自在に設けた蓋で、こ
の蓋2を開き収納容器1内に生ごみを投入する。収納容
器1の断面形状は、底部が円弧状をなしており、この円
弧状に沿って撹拌手段6の撹拌板4が移動するように、
撹拌手段6の攪拌軸3を配している。撹拌手段6は、攪
拌軸3と、この攪拌軸3と直交する方向に延びるように
取り付けた複数のアーム5と、このアーム5の先端に取
り付けた攪拌板4から構成され、さらに複数のアーム5
は攪拌軸の軸方向に間隔をおいて取り付けられている。
上記収納容器1を内蔵する生ごみ処理機の本体7の底部
には、前記攪拌手段6を駆動させる駆動手段であるモー
タ8を配し、前記モータ8と攪拌軸3はチェーン9で連
結され、モータ8の回転力を攪拌軸3に伝達している。
【0026】収納容器1の上部には、収納容器1内の温
度を検出する温度検出手段14が設けられている。同じ
く収納容器1の上部には、生ごみを加熱する加熱手段1
0が設けられている。12は前記加熱手段10を下から
覆うカバーである。本実施例では、加熱手段10を、乾
燥ファンモータ13で回転する乾燥ファン11と、この
乾燥ファン11の下方に配した第1のヒータ28aと第
2のヒータ28bから構成し、収納容器1内の生ごみに
各ヒータ28a、28bで加熱された空気を乾燥ファン
11により吹き付ける、いわゆる温風発生手段としてい
る。前記温風発生手段により発生した温風が前記カバー
12に設けられてある孔12aを通過し生ごみを乾燥さ
せる。
度を検出する温度検出手段14が設けられている。同じ
く収納容器1の上部には、生ごみを加熱する加熱手段1
0が設けられている。12は前記加熱手段10を下から
覆うカバーである。本実施例では、加熱手段10を、乾
燥ファンモータ13で回転する乾燥ファン11と、この
乾燥ファン11の下方に配した第1のヒータ28aと第
2のヒータ28bから構成し、収納容器1内の生ごみに
各ヒータ28a、28bで加熱された空気を乾燥ファン
11により吹き付ける、いわゆる温風発生手段としてい
る。前記温風発生手段により発生した温風が前記カバー
12に設けられてある孔12aを通過し生ごみを乾燥さ
せる。
【0027】18は排気の臭いを脱臭する触媒19の上
流側に設けてある触媒加熱手段である触媒ヒータであ
り、それらは排出孔16を有する触媒ケース17内に配
設してある。収納容器1内の生ごみを攪拌手段6で粉
砕、攪拌しながら温風発生手段10により発生する温風
で乾燥させる。そして、排出モータ21により排出ファ
ン22を回転させ、収納容器1から発生する蒸気を触媒
ケース17内を通過させて触媒19により脱臭するとと
もに、排出モータ21と排出ファン22とからなる排出
手段を介して排気部20より排出する。
流側に設けてある触媒加熱手段である触媒ヒータであ
り、それらは排出孔16を有する触媒ケース17内に配
設してある。収納容器1内の生ごみを攪拌手段6で粉
砕、攪拌しながら温風発生手段10により発生する温風
で乾燥させる。そして、排出モータ21により排出ファ
ン22を回転させ、収納容器1から発生する蒸気を触媒
ケース17内を通過させて触媒19により脱臭するとと
もに、排出モータ21と排出ファン22とからなる排出
手段を介して排気部20より排出する。
【0028】また、23は温度検出器14の出力が第1
の所定温度T1になるように各ヒータ10a、10bを
制御する制御装置で、この制御装置23はモータ8、乾
燥ファンモータ13、排出モータ21も合わせて制御す
る。また、制御装置23は、生ごみ処理機の本体7の前
面上部に設けた操作部26の出力、温度検知手段14の
出力を入力している。
の所定温度T1になるように各ヒータ10a、10bを
制御する制御装置で、この制御装置23はモータ8、乾
燥ファンモータ13、排出モータ21も合わせて制御す
る。また、制御装置23は、生ごみ処理機の本体7の前
面上部に設けた操作部26の出力、温度検知手段14の
出力を入力している。
【0029】図2は本実施例の生ごみ処理機の斜視図
で、操作部26には、通常の生ごみを処理する時に選択
する通常生ごみ処理ボタン27と、ご飯などの炭水化物
を多く含む生ごみを処理する時に選択するご飯処理ボタ
ン28を各々有すると共に、運転を停止させる時に操作
する停止ボタン29を配している。
で、操作部26には、通常の生ごみを処理する時に選択
する通常生ごみ処理ボタン27と、ご飯などの炭水化物
を多く含む生ごみを処理する時に選択するご飯処理ボタ
ン28を各々有すると共に、運転を停止させる時に操作
する停止ボタン29を配している。
【0030】次に上記のように構成された厨芥処理機の
動作について説明する。生ごみをまず蓋2を開けて収納
容器1へ投入し蓋2を閉める。そして投入した生ごみの
成分から通常生ごみ処理ボタン25またはご飯の量が4
0%以上の場合はご飯処理ボタン26というようにどち
らかを操作すると、制御装置23は生ごみ処理機の乾燥
処理運転を開始する。つまり、制御装置23は、モータ
8、第1のヒータ28a、第2のヒータ28b、乾燥フ
ァンモータ13、触媒加熱手段18に通電する。する
と、攪拌軸3および乾燥ファン11が回転し、温風が孔
12aを通って循環し収納容器1内の生ごみを加熱乾燥
させると共に、撹拌手段6による撹拌動作が行われる。
動作について説明する。生ごみをまず蓋2を開けて収納
容器1へ投入し蓋2を閉める。そして投入した生ごみの
成分から通常生ごみ処理ボタン25またはご飯の量が4
0%以上の場合はご飯処理ボタン26というようにどち
らかを操作すると、制御装置23は生ごみ処理機の乾燥
処理運転を開始する。つまり、制御装置23は、モータ
8、第1のヒータ28a、第2のヒータ28b、乾燥フ
ァンモータ13、触媒加熱手段18に通電する。する
と、攪拌軸3および乾燥ファン11が回転し、温風が孔
12aを通って循環し収納容器1内の生ごみを加熱乾燥
させると共に、撹拌手段6による撹拌動作が行われる。
【0031】ここで、ご飯処理ボタン26を選択した場
合の運転開始から乾燥終了までのタイムチャートを図3
に、通常生ごみ処理ボタン25を選択した場合の運転開
始から乾燥終了までのタイムチャートを図4に示す。ご
飯処理ボタン26を選択した場合について説明すると、
制御装置23が運転を開始すると、第2のヒータ28b
に連続通電するとともに、第1のヒータ28aに通電す
る。制御装置23は収納容器1内の温度を温度検出手段
14の出力で検出し、温度検出手段14の出力が第1の
所定温度T1になるように、第1のヒータ28aをO
N、OFF制御する。また、制御装置23は、モータ8
に通電し、撹拌軸3を運転開始時に所定時間回転し、そ
の後は停止する。また、制御装置23は運転開始時に触
媒加熱手段18、乾燥ファンモータ13、排出モータ2
1に通電する。そして収納容器1内の生ごみから発生す
る蒸気は触媒19を通過し脱臭されて排出モータ21で
回転する排出ファン22で外部に排出される。
合の運転開始から乾燥終了までのタイムチャートを図3
に、通常生ごみ処理ボタン25を選択した場合の運転開
始から乾燥終了までのタイムチャートを図4に示す。ご
飯処理ボタン26を選択した場合について説明すると、
制御装置23が運転を開始すると、第2のヒータ28b
に連続通電するとともに、第1のヒータ28aに通電す
る。制御装置23は収納容器1内の温度を温度検出手段
14の出力で検出し、温度検出手段14の出力が第1の
所定温度T1になるように、第1のヒータ28aをO
N、OFF制御する。また、制御装置23は、モータ8
に通電し、撹拌軸3を運転開始時に所定時間回転し、そ
の後は停止する。また、制御装置23は運転開始時に触
媒加熱手段18、乾燥ファンモータ13、排出モータ2
1に通電する。そして収納容器1内の生ごみから発生す
る蒸気は触媒19を通過し脱臭されて排出モータ21で
回転する排出ファン22で外部に排出される。
【0032】そして生ごみ表面は徐々に乾燥し、蒸気の
発生量が減少してくると、第1のヒータ28aは連続O
FFとなり、第2のヒータ28bにより収納容器1の温
度が予め設定してある第2の所定温度T2(T2≧T
1)まで上昇する。制御装置23は、温度検知手段14
の出力が第2の所定温度T2を検知すると、モータ8を
駆動し、撹拌軸3を所定時間動作させる。すると、生ご
みの新たな未乾燥面が露出し再び蒸気が勢いよく発生す
るため、収納容器1内の温度は低下し、撹拌軸3は停止
状態となる。また、しばらくすると生ごみの表面が乾燥
し、徐々に収納容器1内の温度は上昇する。そして再
度、収納容器1内の温度がT2に到達すると撹拌軸3は
前回の動作とは逆方向に所定時間動作する。この動作を
繰り返して生ごみを乾燥させる。
発生量が減少してくると、第1のヒータ28aは連続O
FFとなり、第2のヒータ28bにより収納容器1の温
度が予め設定してある第2の所定温度T2(T2≧T
1)まで上昇する。制御装置23は、温度検知手段14
の出力が第2の所定温度T2を検知すると、モータ8を
駆動し、撹拌軸3を所定時間動作させる。すると、生ご
みの新たな未乾燥面が露出し再び蒸気が勢いよく発生す
るため、収納容器1内の温度は低下し、撹拌軸3は停止
状態となる。また、しばらくすると生ごみの表面が乾燥
し、徐々に収納容器1内の温度は上昇する。そして再
度、収納容器1内の温度がT2に到達すると撹拌軸3は
前回の動作とは逆方向に所定時間動作する。この動作を
繰り返して生ごみを乾燥させる。
【0033】そして生ごみの乾燥が進んでくると、収納
容器1内の温度がT2に到達して、撹拌軸3を回転させ
ても収納容器1内の温度は低下しなくなる。撹拌軸3を
所定時間動作させ、所定時間t2後、撹拌軸3を所定時
間による動作へ移行する判定温度(本実施例では第2の
所定温度T2)より高ければ、撹拌軸3は予め設定して
ある所定の運転時間と所定の停止時間で制御装置23に
より動作し乾燥した生ごみを十分に粉砕、乾燥させる。
容器1内の温度がT2に到達して、撹拌軸3を回転させ
ても収納容器1内の温度は低下しなくなる。撹拌軸3を
所定時間動作させ、所定時間t2後、撹拌軸3を所定時
間による動作へ移行する判定温度(本実施例では第2の
所定温度T2)より高ければ、撹拌軸3は予め設定して
ある所定の運転時間と所定の停止時間で制御装置23に
より動作し乾燥した生ごみを十分に粉砕、乾燥させる。
【0034】そして第2のヒータ28bにより、収納容
器1内の温度が予め設定してある第3の所定温度T3
(T3>T2)になると生ごみ乾燥処理は終了する。本
実施例では収納容器1内の温度が第2の所定温度T2に
到達すると所定時間、撹拌軸3を動作させたが、別途、
第2の所定温度T2より低い第4の所定温度T4を予め
設定しておき、その温度の到達するまで撹拌軸3を動作
させてもよい。
器1内の温度が予め設定してある第3の所定温度T3
(T3>T2)になると生ごみ乾燥処理は終了する。本
実施例では収納容器1内の温度が第2の所定温度T2に
到達すると所定時間、撹拌軸3を動作させたが、別途、
第2の所定温度T2より低い第4の所定温度T4を予め
設定しておき、その温度の到達するまで撹拌軸3を動作
させてもよい。
【0035】また、乾燥処理時間の短縮化と乾燥ごみの
大きな団子状防止の整合化を図るために、運転開始から
撹拌軸3を動作させる間隔の時間を予め設定しておき、
その設定時間と第2の所定温度T2に到達するまでの時
間の短い方で撹拌軸3を動作させるようにしてもよい。
また本実施例では、加熱手段28を第1のヒータ28a
と第2のヒータ28bの2つに分けているが、1つの加
熱手段で通電率等で発熱量を変化させる制御で収納容器
1内の温度制御を行ってもよい。なお本実施例では温度
検出手段14を収納容器1内に設けてあるが、生ごみの
乾燥状態と相関のとれる、収納容器1外周壁面等でも同
様の効果がえられるのは明らかである。
大きな団子状防止の整合化を図るために、運転開始から
撹拌軸3を動作させる間隔の時間を予め設定しておき、
その設定時間と第2の所定温度T2に到達するまでの時
間の短い方で撹拌軸3を動作させるようにしてもよい。
また本実施例では、加熱手段28を第1のヒータ28a
と第2のヒータ28bの2つに分けているが、1つの加
熱手段で通電率等で発熱量を変化させる制御で収納容器
1内の温度制御を行ってもよい。なお本実施例では温度
検出手段14を収納容器1内に設けてあるが、生ごみの
乾燥状態と相関のとれる、収納容器1外周壁面等でも同
様の効果がえられるのは明らかである。
【0036】次に、通常生ごみ処理ボタン25を選択し
た場合について図4を用いて説明する。通常生ごみ処理
ボタン25を押すと、第2のヒータ28bは連続通電さ
れ、収納容器1内の温度は温度検出手段14の出力で制
御装置23により第1のヒータ28aで第1の所定温度
T1になるように制御される。撹拌軸3は運転開始時、
所定時間動作し、その後予め設定されている所定の運転
時間と所定の停止時間で制御装置23により動作する。
生ごみの乾燥が進んでくると、生ごみから発生する蒸気
量が減少し、第1のヒータ28aは連続OFFとなり、
その後は第2のヒータ28bにより、収納容器1内の温
度が予め設定してある第3の所定温度T3になると生ご
み乾燥処理は終了する。
た場合について図4を用いて説明する。通常生ごみ処理
ボタン25を押すと、第2のヒータ28bは連続通電さ
れ、収納容器1内の温度は温度検出手段14の出力で制
御装置23により第1のヒータ28aで第1の所定温度
T1になるように制御される。撹拌軸3は運転開始時、
所定時間動作し、その後予め設定されている所定の運転
時間と所定の停止時間で制御装置23により動作する。
生ごみの乾燥が進んでくると、生ごみから発生する蒸気
量が減少し、第1のヒータ28aは連続OFFとなり、
その後は第2のヒータ28bにより、収納容器1内の温
度が予め設定してある第3の所定温度T3になると生ご
み乾燥処理は終了する。
【0037】このようにご飯処理ボタン26を選択する
と、制御装置23により撹拌軸3の回転を収納容器1内
の温度で制御し、撹拌軸3の動作を極力抑えることによ
り、厨芥の練りすぎにより乾燥ごみが大きな団子になる
のを防止でき、乾燥ごみを肥料等に再利用できる高循環
型リサイクル社会に適した、信頼性の高い使い勝手の良
い厨芥処理機を提供することができる。
と、制御装置23により撹拌軸3の回転を収納容器1内
の温度で制御し、撹拌軸3の動作を極力抑えることによ
り、厨芥の練りすぎにより乾燥ごみが大きな団子になる
のを防止でき、乾燥ごみを肥料等に再利用できる高循環
型リサイクル社会に適した、信頼性の高い使い勝手の良
い厨芥処理機を提供することができる。
【0038】また通常の生ごみ処理ボタン25とご飯が
多い生ごみ処理ボタン26を選択することにより、通常
の生ごみ処理は短時間処理が行え、使い勝手の良い厨芥
処理機を提供することができる。
多い生ごみ処理ボタン26を選択することにより、通常
の生ごみ処理は短時間処理が行え、使い勝手の良い厨芥
処理機を提供することができる。
【0039】
【発明の効果】上記実施例から明らかなように、本発明
によれば、乾燥ごみが大きな団子になるのを防止でき、
乾燥ごみを肥料等に再利用できる高循環型リサイクル社
会に適した、信頼性の高い使い勝手の良い厨芥処理機を
提供することができる。
によれば、乾燥ごみが大きな団子になるのを防止でき、
乾燥ごみを肥料等に再利用できる高循環型リサイクル社
会に適した、信頼性の高い使い勝手の良い厨芥処理機を
提供することができる。
【図1】本発明の一実施例を示す厨芥処理機の側断面図
【図2】同厨芥処理機の内部を透視した斜視図
【図3】同厨芥処理機のご飯処理ボタン選定時のタイム
チャート
チャート
【図4】同厨芥処理機の通常生ごみ処理ボタン選定時の
タイムチャート
タイムチャート
【図5】従来の厨芥処理機の側断面図
【図6】同厨芥処理機のタイムチャート
【符号の説明】 1 収納容器 3 撹拌軸 6 撹拌手段 8 モータ 11 乾燥ファン 14 温度検出手段 23 制御装置 25 通常生ごみ処理ボタン 26 ご飯処理ボタン 28 加熱手段
フロントページの続き (72)発明者 三島 基道 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 小川 光康 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 下村 繁彦 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 東山 義幸 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 松代 忠 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 上野 聖一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 前田 裕巳 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3L113 AA06 AB02 AC08 AC25 AC46 AC52 AC53 AC58 AC63 AC68 AC74 AC87 BA01 CA08 CB24 DA10 DA24 4D004 AA03 BA04 CA15 CA22 CA42 CA48 CB04 CB28 CB32 CC09 DA01 DA02 DA06 DA13 4G078 AA21 AB20 BA01 CA01 CA05 CA12 CA20 DA01 DB03 EA03 EA20
Claims (9)
- 【請求項1】 生ごみを収納する収納容器と、前記収納
容器内の生ごみを加熱する加熱手段と、前記収納容器内
の生ごみを撹拌する撹拌手段と、前記加熱手段および前
記撹拌手段を制御する制御装置を備え、前記制御装置
は、通常の生ごみを処理する場合とご飯などの炭水化物
を多く含む生ごみを処理する場合に対応して、前記撹拌
手段の動作を制御する厨芥処理機。 - 【請求項2】 制御装置は、ご飯などの炭水化物を多く
含む厨芥を処理する場合には、収納容器内の温度を検出
する温度検出手段の出力に応じて撹拌手段の動作を制御
することを特徴とする請求項1記載の厨芥処理機。 - 【請求項3】 制御装置は、温度検出手段の出力が所定
値を超えると、撹拌手段を動作させる請求項2記載の厨
芥処理機。 - 【請求項4】 制御装置は、温度検出手段の出力にかか
わらず運転開始時には撹拌手段を動作させる請求項2ま
たは3記載の厨芥処理機。 - 【請求項5】 制御装置は、温度検出手段の出力が、所
定値を超える毎または/および所定値より低下する毎
に、撹拌手段を動作させる請求項2〜4のいずれか1項
に記載の厨芥処理機。 - 【請求項6】 制御装置は、温度検出手段の出力が所定
値を超え、撹拌手段を所定時間動作させた後、前記温度
検出手段の出力が前記所定値より低下すると、撹拌手段
は再度前記温度検出手段の出力が前記所定値を超えるま
では停止させる請求項2〜5のいずれか1項に記載の厨
芥処理機。 - 【請求項7】 制御装置は、温度検出手段の出力が所定
値を超え、撹拌手段を所定時間動作させた後、前記温度
検出手段の出力が前記所定値を超えている場合は、所定
の運転時間と所定の停止時間で撹拌手段の動作を繰り返
す請求項2〜6のいずれか1項に記載の厨芥処理機。 - 【請求項8】 通常の生ごみ処理とご飯などの炭水化物
を多く含む生ごみ処理とを選択する選択手段を設けた請
求項1〜7のいずれか1項に記載の厨芥処理機。 - 【請求項9】 加熱手段を、生ごみに温風を吹き付ける
温風発生手段とした請求項1〜8のいずれか1項に記載
の厨芥処理機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000313171A JP2002119938A (ja) | 2000-10-13 | 2000-10-13 | 厨芥処理機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000313171A JP2002119938A (ja) | 2000-10-13 | 2000-10-13 | 厨芥処理機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002119938A true JP2002119938A (ja) | 2002-04-23 |
Family
ID=18792626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000313171A Withdrawn JP2002119938A (ja) | 2000-10-13 | 2000-10-13 | 厨芥処理機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002119938A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005230628A (ja) * | 2004-02-17 | 2005-09-02 | Takagi Ind Co Ltd | 生ごみ処理方法及びその装置 |
| JP2006015187A (ja) * | 2004-06-30 | 2006-01-19 | Dainichi Co Ltd | 生ごみ処理機 |
| JP2006015300A (ja) * | 2004-07-05 | 2006-01-19 | Dainichi Co Ltd | 生ごみ処理機 |
| ES2331391A1 (es) * | 2007-03-21 | 2009-12-30 | Garaia Sdad. Coop. | Saco para cultivo de plantas y su procedimiento de fabricacion. |
-
2000
- 2000-10-13 JP JP2000313171A patent/JP2002119938A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005230628A (ja) * | 2004-02-17 | 2005-09-02 | Takagi Ind Co Ltd | 生ごみ処理方法及びその装置 |
| JP2006015187A (ja) * | 2004-06-30 | 2006-01-19 | Dainichi Co Ltd | 生ごみ処理機 |
| JP2006015300A (ja) * | 2004-07-05 | 2006-01-19 | Dainichi Co Ltd | 生ごみ処理機 |
| ES2331391A1 (es) * | 2007-03-21 | 2009-12-30 | Garaia Sdad. Coop. | Saco para cultivo de plantas y su procedimiento de fabricacion. |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070907 |
|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20071012 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20090330 |