JP2002119018A - 高速回転する電気機器 - Google Patents
高速回転する電気機器Info
- Publication number
- JP2002119018A JP2002119018A JP2001250522A JP2001250522A JP2002119018A JP 2002119018 A JP2002119018 A JP 2002119018A JP 2001250522 A JP2001250522 A JP 2001250522A JP 2001250522 A JP2001250522 A JP 2001250522A JP 2002119018 A JP2002119018 A JP 2002119018A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling
- rotor
- stator
- refrigerant
- cooling pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 65
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims abstract description 25
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 8
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 4
- 239000002826 coolant Substances 0.000 claims description 4
- VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N methane Chemical compound C VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 101100135116 Oryza sativa subsp. japonica RR12 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 239000001307 helium Substances 0.000 description 1
- 229910052734 helium Inorganic materials 0.000 description 1
- SWQJXJOGLNCZEY-UHFFFAOYSA-N helium atom Chemical compound [He] SWQJXJOGLNCZEY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002609 medium Substances 0.000 description 1
- 239000003345 natural gas Substances 0.000 description 1
- 239000006163 transport media Substances 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K9/00—Arrangements for cooling or ventilating
- H02K9/10—Arrangements for cooling or ventilating by gaseous cooling medium flowing in closed circuit, a part of which is external to the machine casing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 高速回転機器の冷却熱出力を効率よく放散す
る冷却コンセプトを提供する。 【解決手段】 高速回転する電気機器が、2本の終端巻
線18,19を有する回転可能な1つの回転子11を備
え、そして回転子11と1つの固定子12を冷却する手
段20…29を備える。回転子11は、固定子12から
分離するように1本のエアギャップ14によって同軸状
に包囲され、冷媒、特に冷気が、循環中にこれらの手段
20…29を用いることによって回転子11と固定子1
2に送られ、そしてこのときにこの冷媒つまり冷気によ
って吸収された熱が、冷却器20内で再び吸収される。
このような電気機器では、改良されかつ廉価な冷却が、
この冷媒つまり冷気が、固定子12と回転子11用の全
く互いに依存しないで第1冷却配管と第2冷却配管24
又は25内へ送られる。
る冷却コンセプトを提供する。 【解決手段】 高速回転する電気機器が、2本の終端巻
線18,19を有する回転可能な1つの回転子11を備
え、そして回転子11と1つの固定子12を冷却する手
段20…29を備える。回転子11は、固定子12から
分離するように1本のエアギャップ14によって同軸状
に包囲され、冷媒、特に冷気が、循環中にこれらの手段
20…29を用いることによって回転子11と固定子1
2に送られ、そしてこのときにこの冷媒つまり冷気によ
って吸収された熱が、冷却器20内で再び吸収される。
このような電気機器では、改良されかつ廉価な冷却が、
この冷媒つまり冷気が、固定子12と回転子11用の全
く互いに依存しないで第1冷却配管と第2冷却配管24
又は25内へ送られる。
Description
【発明の属する技術分野】本発明は、電気機器の分野に
関する。本発明は、請求項1の上位概念に記載の高速回
転する電気機器に関する。
関する。本発明は、請求項1の上位概念に記載の高速回
転する電気機器に関する。
【従来の技術】高速回転する電気機器、特に電力範囲が
1〜20MWの非同期機の冷却部では、回転子の高い周速に
起因して適切な冷却コンセプトの選択と個々の要素の構
成とに対して要求が高い。一般に、排除すべき電力損失
は、回転子内でも内部冷却を必要とする値に達する。回
転子と固定子との間のエアギャップや回転子の終端面を
介しただけの熱放散は、その都度の絶縁クラスによって
決定した温度の限界値を守るためには多くの場合に不十
分である。この場合、高圧下にある媒体で冷却され得る
電気機器が、特殊な地位を占める。このとき、例えば、
パイプラインの圧縮機を駆動する電動機を使用する必要
がある。これらの圧縮機は、天然ガスの管内に沿って組
込まれて、 40 と 70 との間の圧力下の輸送媒体(メタ
ン)が、これらの圧縮機を貫流する。この場合、回転子
内部の冷却が、状況に応じて省略できる。回転子の貫流
を必要とする用途では、2つの逆の輸送を満たす必要が
ある。これらの2つの逆の輸送は、特に周速が音速に近
い範囲内のときに極めて重要である。一方では、信頼性
の高い熱放散が、冷媒に必要な十分な質量流量を準備す
ることによって保証されなければならない。これに対し
て、その輸送量は、通風損失に応じて制限される。これ
らの通風損失は、質量流量に比例し、回転子の周速の2
乗又は3乗に比例する。そして、これらの通風損失は、
電気機器全体の効率を著しく損ないうる。しかも、出口
の温度が固定子の許容可能な材料温度を超えるぐらい
に、冷媒が回転子の貫流時に加熱されうる。したがっ
て、 3000 と 3600rpmとの間で作動し、回転子と固定子
を貫流する標準的な電気機器の既存の冷却配管の型式
は、使用できない。
1〜20MWの非同期機の冷却部では、回転子の高い周速に
起因して適切な冷却コンセプトの選択と個々の要素の構
成とに対して要求が高い。一般に、排除すべき電力損失
は、回転子内でも内部冷却を必要とする値に達する。回
転子と固定子との間のエアギャップや回転子の終端面を
介しただけの熱放散は、その都度の絶縁クラスによって
決定した温度の限界値を守るためには多くの場合に不十
分である。この場合、高圧下にある媒体で冷却され得る
電気機器が、特殊な地位を占める。このとき、例えば、
パイプラインの圧縮機を駆動する電動機を使用する必要
がある。これらの圧縮機は、天然ガスの管内に沿って組
込まれて、 40 と 70 との間の圧力下の輸送媒体(メタ
ン)が、これらの圧縮機を貫流する。この場合、回転子
内部の冷却が、状況に応じて省略できる。回転子の貫流
を必要とする用途では、2つの逆の輸送を満たす必要が
ある。これらの2つの逆の輸送は、特に周速が音速に近
い範囲内のときに極めて重要である。一方では、信頼性
の高い熱放散が、冷媒に必要な十分な質量流量を準備す
ることによって保証されなければならない。これに対し
て、その輸送量は、通風損失に応じて制限される。これ
らの通風損失は、質量流量に比例し、回転子の周速の2
乗又は3乗に比例する。そして、これらの通風損失は、
電気機器全体の効率を著しく損ないうる。しかも、出口
の温度が固定子の許容可能な材料温度を超えるぐらい
に、冷媒が回転子の貫流時に加熱されうる。したがっ
て、 3000 と 3600rpmとの間で作動し、回転子と固定子
を貫流する標準的な電気機器の既存の冷却配管の型式
は、使用できない。
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、高速
回転する電気機器又は非同期機を冷却するため、熱出力
を効率よく放散し、かつ通風損失も大幅に抑えることを
可能にする冷却コンセプトを提供することにある。さら
に、電気機器の作動コストに関する極めて有利な効果
も、このコンセプトによって奏する必要がある。
回転する電気機器又は非同期機を冷却するため、熱出力
を効率よく放散し、かつ通風損失も大幅に抑えることを
可能にする冷却コンセプトを提供することにある。さら
に、電気機器の作動コストに関する極めて有利な効果
も、このコンセプトによって奏する必要がある。
【課題を解決するための手段】この課題は、請求項1の
特徴の全体によって解決される。本発明の要点は、回転
子と固定子に対して全く互いに依存しない複数の冷却配
管を使用する点にある。このようにして、冷媒つまり冷
気が、両要素の各々に供給される。したがって、多くの
場合に大きな損失に結びつく既に加熱された空気を回転
子から固定子に吸気させたり又は固定子から回転子に吸
気させたりする必要がない。これによって、従来の冷却
コンセプトに比べて一方では両要素の効率のよい冷却を
実現することができ、そして流体力学的な損失をより少
なくすることもできる。本発明の好適な構成は、電気機
器に依存しないで制御可能な1つの付加されたファン
が、冷媒つまり冷気を循環させるために冷却器の前方又
は後方に連結されている点に特徴がある。このファン
は、固定構成部材内で発生する圧力損失を補償する。本
発明のその他の好適な構成は、回転子を冷却する第2冷
却配管内の冷媒つまり冷気が、回転子内に収容された複
数の冷却配管を軸方向に貫流する点、及び、1つの羽根
車が、回転子を貫流する際に発生するこの回転子の圧力
損失を補償するために装着されている点に特徴がある。
特に、この羽根車は、流入する冷媒に面した回転子の前
面に接して配置されている。本発明のもう1つの好適な
構成によれば、複数の放射状の冷却配管が、固定子を冷
却するためにこの固定子内に設けられている。これらの
放射状の冷却配管は、タンジェント状に分割することに
よって複数のスリットセグメントに分割されている。こ
の場合、冷却配管に沿って固定子の背後に配置された収
集分配装置によって、冷却された冷媒は、冷却器から各
スリットセグメントに供給され、加熱された冷媒は、排
気されてこの冷却器に戻される。そして、セグメントの
半分のスリットセグメント内部の冷媒が、外側から内側
に流れ。固定子の導体ロッドの下方で方向転換して、セ
グメントのもう半分内でこのスリットセグメントから再
び流れ出る。この場合、特に固定子のこれらの冷却スリ
ットは、エアギャップから隔絶されている。さらに、第
3冷却配管が、第1と第2の冷却配管に並列に連結され
ていると好ましい。終端巻線が、この第3冷却配管によ
って流入する冷媒に面した固定子の前面で冷却される。
そして、エアギャップが通風される。その他の実施形
は、従属請求項に記載されている。
特徴の全体によって解決される。本発明の要点は、回転
子と固定子に対して全く互いに依存しない複数の冷却配
管を使用する点にある。このようにして、冷媒つまり冷
気が、両要素の各々に供給される。したがって、多くの
場合に大きな損失に結びつく既に加熱された空気を回転
子から固定子に吸気させたり又は固定子から回転子に吸
気させたりする必要がない。これによって、従来の冷却
コンセプトに比べて一方では両要素の効率のよい冷却を
実現することができ、そして流体力学的な損失をより少
なくすることもできる。本発明の好適な構成は、電気機
器に依存しないで制御可能な1つの付加されたファン
が、冷媒つまり冷気を循環させるために冷却器の前方又
は後方に連結されている点に特徴がある。このファン
は、固定構成部材内で発生する圧力損失を補償する。本
発明のその他の好適な構成は、回転子を冷却する第2冷
却配管内の冷媒つまり冷気が、回転子内に収容された複
数の冷却配管を軸方向に貫流する点、及び、1つの羽根
車が、回転子を貫流する際に発生するこの回転子の圧力
損失を補償するために装着されている点に特徴がある。
特に、この羽根車は、流入する冷媒に面した回転子の前
面に接して配置されている。本発明のもう1つの好適な
構成によれば、複数の放射状の冷却配管が、固定子を冷
却するためにこの固定子内に設けられている。これらの
放射状の冷却配管は、タンジェント状に分割することに
よって複数のスリットセグメントに分割されている。こ
の場合、冷却配管に沿って固定子の背後に配置された収
集分配装置によって、冷却された冷媒は、冷却器から各
スリットセグメントに供給され、加熱された冷媒は、排
気されてこの冷却器に戻される。そして、セグメントの
半分のスリットセグメント内部の冷媒が、外側から内側
に流れ。固定子の導体ロッドの下方で方向転換して、セ
グメントのもう半分内でこのスリットセグメントから再
び流れ出る。この場合、特に固定子のこれらの冷却スリ
ットは、エアギャップから隔絶されている。さらに、第
3冷却配管が、第1と第2の冷却配管に並列に連結され
ていると好ましい。終端巻線が、この第3冷却配管によ
って流入する冷媒に面した固定子の前面で冷却される。
そして、エアギャップが通風される。その他の実施形
は、従属請求項に記載されている。
【発明の実施の形態】以下に、本発明を図面の実施の形
態に基づいて詳しく説明する。図1中には、本発明によ
り冷却された高速回転する電気機器の好適な実施の形態
が縦方向断面に沿って概略的に示されている。この電気
機器10は、1本の回転子11を有する。この回転子1
1は、1本の回転子軸13によって回転軸線17を軸に
して軸受15,16内に沿って回転可能に軸支されてい
る。回転子11は、前面に終端巻線18,19を有する
1つの固定子12によって同軸状に包囲されている。簡
略化のため、図1中ではこの固定子12のうちの上半分
だけが示されている。回転子11と固定子12は、エア
ギャップ14によって互いに隔てられている。冷却器2
0が、電気機器10の上の領域内に配置されている。冷
媒、例えば空気が、この冷却器20を貫流する。この冷
却器20を通過するこの冷気の流れは、1つの付加換気
器21によってもたらされる。この付加換気器21は、
この示された例では流れの上流方向に沿って配置されて
いるが、冷却器20の下流に配置してもよい。本発明の
冷却コンセプトの重要な特徴は、回転子11と固定子1
2に対して互いに全く依存しない2本の冷却配管25と
24を使用することである。このようにして、冷却され
た空気が、これらの両要素の各々に供給される。したが
って、多くの場合に大きな損失につながる既に加熱され
た空気の回転子11から固定子12への又は固定子12
から回転子11への吸気が、必要ない。これによって、
従来の冷却コンセプトに比べて一方では両要素の効率の
よい冷却を実現することができ、そして流体力学的な損
失をより少なくすることもできる。もう1本の冷却配管
26が、回転子の空気と固定子の空気の経路(冷却配管
25,24)に対して平行に存在する。終端巻線18
が、この冷却配管26によって冷却されたガスの方で冷
却される。そして、エアギャップ14が通風される。し
たがって、エアギャップ14内部の空気が、制御されず
に加熱されることが回避され、かつ、高い周速の電気機
器における相当な摩擦電力(損失)がなくなる。 (図
1中に示さなかった)1つの絞り要素(例えば、ラビリ
ンスシール)をエアギャップの入口か又は出口に付加的
に装着して、エアギャップの流量を調節してもよい。さ
らに、第4冷却配管27が特に存在する。冷却された空
気が、この第4冷却配管27を経由して「熱い」電気機
器の方に供給される。図1中に略記した冷却コンセプト
は、2つの加圧源を使用する:電気機器10にほとんど
依存しないで制御可能で冷却器20の前方か又は後方に
配置されている付加換気器21は、固定式の構造部材内
で発生する圧力損失を補償する一方で、回転子11に装
着されたインペラー(羽根車23)は、回転子の貫流時
に発生する圧力損失を緩和する。電気機器の周速が高い
場合、回転子11内への冷媒の吸気は、常に決め手とな
る要因である。液体と回転壁との間の高い差動速度が、
流れの激しい分離を引き起こし、ひいては大きな圧力損
失を引き起こす。これらの圧力損失は、一般に使用され
る独立した換気器(21)の加圧量を場合によっては4
倍程度凌ぐ。その結果、冷却に必要な流量が、回転子1
1内へ最終的に流れ込め得ない。一方では吸気損失を可
能な限り僅かに保持し、他方では回転子11内の摩擦損
失を補償する加圧量も確保するため、放射状にか又はは
すかいに軸13に固定された1つの羽根車23が、この
回転子の稼働部分の「冷却された」前面に装着される。
この回転子11は、軸線方向に沿った複数の冷却経路3
1によって貫流されて冷却される。これらの冷却経路3
1は、この回転子11の「加熱された」機器端部の放射
状の排気スリットへ流入する。基本的には様々なコンセ
プトが固定子12の冷却に適用可能である。しかしなが
ら、これらのコンセプトは、「共通の特徴」としてエア
ギャップ14から隔絶されていなければならない。その
結果、回転子の冷却媒体流と固定子の冷却媒体流との分
離(冷却配管24,25)が保証される。この原理はこ
こでは、例えば固定子12の複数の放射状の冷却スリッ
トの 「タンジェント状の」分割で示されている(図
2)。この分割は、非対称な冷却コンセプトに対して適
用される。何故なら、通気部分を非常に柔軟に構成する
ことができ、かつ全ての概念に良好に組込まれ得るから
である。回転子の背後に装着された収集分配装置22に
よる複数の収集経路と分配経路の吸気部分と排気部分
は、基本的には電気機器の任意の側面に設置され得る。
さらに、非常に均一な温度分布が、この冷却系によって
固定子12内で得られる。冷気の供給と加熱された空気
の排気は、既に説明し、そして図2中に略記した固定子
の背後の収集分配経路(22)によって実施される。分
配器は、「冷却された」電気機器側から供給される一方
で、収集器は、空気を「加熱された」側に排気する(図
1参照)。冷気分配器から出発して、スリットセグメン
ト28,29の半分ごとに外側から内側に貫流される
(図2中の矢印)。180 °だけの方向転換が、導体ロッ
ド30と固定子12の下方で行われる。引続き、加熱さ
れた空気が収集器へ排気される。このときに注目すべき
点は、固定子のスリットが、エアギャップ14から隔絶
されていることである。このことは、例えばシリンダ状
の挿入部材(「エアギャップシリンダ」)によって実現
され得る。以上により、熱容量の効率的な排気と、通風
損失の最小限の抑制を可能にする、高速回転する電気機
器用の冷却コンセプトが、本発明により実現される。さ
らに、電気機器の作動コストに関する著しい利点が、こ
のコンセプトによって得られる。何故なら、冷却が、大
気の条件下で実施でき、既に市場で入手できる電気機器
でのように約4barの圧力のヘリウムか又は40-70barのメ
タンで実施する必要がないからである。
態に基づいて詳しく説明する。図1中には、本発明によ
り冷却された高速回転する電気機器の好適な実施の形態
が縦方向断面に沿って概略的に示されている。この電気
機器10は、1本の回転子11を有する。この回転子1
1は、1本の回転子軸13によって回転軸線17を軸に
して軸受15,16内に沿って回転可能に軸支されてい
る。回転子11は、前面に終端巻線18,19を有する
1つの固定子12によって同軸状に包囲されている。簡
略化のため、図1中ではこの固定子12のうちの上半分
だけが示されている。回転子11と固定子12は、エア
ギャップ14によって互いに隔てられている。冷却器2
0が、電気機器10の上の領域内に配置されている。冷
媒、例えば空気が、この冷却器20を貫流する。この冷
却器20を通過するこの冷気の流れは、1つの付加換気
器21によってもたらされる。この付加換気器21は、
この示された例では流れの上流方向に沿って配置されて
いるが、冷却器20の下流に配置してもよい。本発明の
冷却コンセプトの重要な特徴は、回転子11と固定子1
2に対して互いに全く依存しない2本の冷却配管25と
24を使用することである。このようにして、冷却され
た空気が、これらの両要素の各々に供給される。したが
って、多くの場合に大きな損失につながる既に加熱され
た空気の回転子11から固定子12への又は固定子12
から回転子11への吸気が、必要ない。これによって、
従来の冷却コンセプトに比べて一方では両要素の効率の
よい冷却を実現することができ、そして流体力学的な損
失をより少なくすることもできる。もう1本の冷却配管
26が、回転子の空気と固定子の空気の経路(冷却配管
25,24)に対して平行に存在する。終端巻線18
が、この冷却配管26によって冷却されたガスの方で冷
却される。そして、エアギャップ14が通風される。し
たがって、エアギャップ14内部の空気が、制御されず
に加熱されることが回避され、かつ、高い周速の電気機
器における相当な摩擦電力(損失)がなくなる。 (図
1中に示さなかった)1つの絞り要素(例えば、ラビリ
ンスシール)をエアギャップの入口か又は出口に付加的
に装着して、エアギャップの流量を調節してもよい。さ
らに、第4冷却配管27が特に存在する。冷却された空
気が、この第4冷却配管27を経由して「熱い」電気機
器の方に供給される。図1中に略記した冷却コンセプト
は、2つの加圧源を使用する:電気機器10にほとんど
依存しないで制御可能で冷却器20の前方か又は後方に
配置されている付加換気器21は、固定式の構造部材内
で発生する圧力損失を補償する一方で、回転子11に装
着されたインペラー(羽根車23)は、回転子の貫流時
に発生する圧力損失を緩和する。電気機器の周速が高い
場合、回転子11内への冷媒の吸気は、常に決め手とな
る要因である。液体と回転壁との間の高い差動速度が、
流れの激しい分離を引き起こし、ひいては大きな圧力損
失を引き起こす。これらの圧力損失は、一般に使用され
る独立した換気器(21)の加圧量を場合によっては4
倍程度凌ぐ。その結果、冷却に必要な流量が、回転子1
1内へ最終的に流れ込め得ない。一方では吸気損失を可
能な限り僅かに保持し、他方では回転子11内の摩擦損
失を補償する加圧量も確保するため、放射状にか又はは
すかいに軸13に固定された1つの羽根車23が、この
回転子の稼働部分の「冷却された」前面に装着される。
この回転子11は、軸線方向に沿った複数の冷却経路3
1によって貫流されて冷却される。これらの冷却経路3
1は、この回転子11の「加熱された」機器端部の放射
状の排気スリットへ流入する。基本的には様々なコンセ
プトが固定子12の冷却に適用可能である。しかしなが
ら、これらのコンセプトは、「共通の特徴」としてエア
ギャップ14から隔絶されていなければならない。その
結果、回転子の冷却媒体流と固定子の冷却媒体流との分
離(冷却配管24,25)が保証される。この原理はこ
こでは、例えば固定子12の複数の放射状の冷却スリッ
トの 「タンジェント状の」分割で示されている(図
2)。この分割は、非対称な冷却コンセプトに対して適
用される。何故なら、通気部分を非常に柔軟に構成する
ことができ、かつ全ての概念に良好に組込まれ得るから
である。回転子の背後に装着された収集分配装置22に
よる複数の収集経路と分配経路の吸気部分と排気部分
は、基本的には電気機器の任意の側面に設置され得る。
さらに、非常に均一な温度分布が、この冷却系によって
固定子12内で得られる。冷気の供給と加熱された空気
の排気は、既に説明し、そして図2中に略記した固定子
の背後の収集分配経路(22)によって実施される。分
配器は、「冷却された」電気機器側から供給される一方
で、収集器は、空気を「加熱された」側に排気する(図
1参照)。冷気分配器から出発して、スリットセグメン
ト28,29の半分ごとに外側から内側に貫流される
(図2中の矢印)。180 °だけの方向転換が、導体ロッ
ド30と固定子12の下方で行われる。引続き、加熱さ
れた空気が収集器へ排気される。このときに注目すべき
点は、固定子のスリットが、エアギャップ14から隔絶
されていることである。このことは、例えばシリンダ状
の挿入部材(「エアギャップシリンダ」)によって実現
され得る。以上により、熱容量の効率的な排気と、通風
損失の最小限の抑制を可能にする、高速回転する電気機
器用の冷却コンセプトが、本発明により実現される。さ
らに、電気機器の作動コストに関する著しい利点が、こ
のコンセプトによって得られる。何故なら、冷却が、大
気の条件下で実施でき、既に市場で入手できる電気機器
でのように約4barの圧力のヘリウムか又は40-70barのメ
タンで実施する必要がないからである。
【図1】本発明の冷却された電気機器の好適な実施の形
態を縦方向断面に沿って示す。
態を縦方向断面に沿って示す。
【図2】図1の電気機器の固定子の典型的に分割された
冷却部を横断面に沿って示す。
冷却部を横断面に沿って示す。
10 電気機器(高速) 11 回転子 12 固定子 13 回転子軸 14 エアギャップ 15,16 軸受(回転子) 17 回転軸線 18,19 終端巻線 20 冷却器 21 付加換気器 22 収集分配装置 23 羽根車 24,…,27 冷却配管 28,29 スリットセグメント 30 導体ロッド(固定子) 31 冷却経路(軸線方向に沿った) 32 排気スリット(放射状の)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ミヒャエル・ユング ドイツ連邦共和国、ヴアルツフート− テ イーンゲン、ブロイス− ストラーセ、38 アー (72)発明者 マルクス・レボング スイス国、ニーダーロールドルフ、ツエン トルム、4 Fターム(参考) 5H609 BB02 PP02 PP06 PP07 PP08 PP09 QQ02 QQ10 RR03 RR12 RR51 RR69
Claims (9)
- 【請求項1】 2本の終端巻線(18,19)を有する
回転可能な1つの回転子(11)を備え、そしてこの回
転子(11)と1つの固定子(12)を冷却する手段
(20…29)を備え、この回転子(11)は、この固
定子(12)から分離するように1本のエアギャップ
(14)によって同軸状に包囲され、冷媒、特に冷気
が、循環中にこれらの手段(20…29)を用いること
によって回転子(11)と固定子(12)に送られ、そ
してこのときにこの冷媒つまり冷気によって吸収された
熱が、冷却器(20)内で再び吸収される高速回転する
電気機器(10)において、この冷媒つまり冷気は、こ
の固定子(12)とこの回転子(11)用の全く互いに
依存しないで特に平行にある第1冷却配管と第2冷却配
管(24又は25)内へ送られることを特徴とする電気
機器(10)。 - 【請求項2】 電気機器(10)に依存しないで制御可
能な1つの付加換気器(21)が、冷媒つまり冷気を循
環させるために冷却器の前方か又は後方に配置されてい
ることを特徴とする請求項1に記載の電気機器。 - 【請求項3】 回転子(11)を冷却する第2冷却配管
(25)内の冷媒つまり冷気が、この回転子(11)内
に収容された軸線方向に沿った複数の冷却経路(31)
を貫流すること、及び、1つの羽根車(23)が、この
回転子を貫流する際に発生する圧力損失を相殺するため
にこの回転子(11)に装着されていることを特徴とす
る請求項1又は2に記載の電気機器。 - 【請求項4】 羽根車は、流入する冷媒に面した回転子
(11)の前面に接して配置されていることを特徴とす
る請求項3に記載の電気機器。 - 【請求項5】 複数の放射状の冷却スリットが、固定子
(12)内の固定子(12)を冷却するために設けられ
ていて、これらの冷却スリットは、タンジェント状の分
割することによって複数のスリットセグメント(28,
29)に分割されていること、冷却配管(24)に沿っ
て固定子(12)の背後に配置された収集分配装置によ
って、冷却された冷媒は、冷却器(20)から各スリッ
トセグメント(28,29)に供給され、加熱された冷
媒は、排気されてこの冷却器(20)に戻されること、
及び、セグメントの半分のスリットセグメント(28,
29)内部の冷媒が、外側から内側に流れ、固定子の導
体ロッド(30)の下方で方向転換して、セグメントの
もう半分内でこのスリットセグメント(28,29)か
ら再び流れ出ることを特徴とする請求項1〜4のいずれ
か1項に記載の電気機器。 - 【請求項6】 固定子(12)の冷却スリットは、エア
ギャップ(14)から隔絶されていることを特徴とする
請求項5に記載の電気機器。 - 【請求項7】 第3冷却配管(26)が、第1と第2の
冷却配管(24,25)に並列に連結されていて、終端
巻線(18)が、この第3冷却配管によって流入する冷
媒に面した固定子(12)の前面で冷却され、そしてエ
アギャップ(14)が通風されることを特徴とする請求
項1〜6のいずれか1項に記載の電気機器。 - 【請求項8】 エアギャップ(14)を通過する冷媒の
流量を制御する1つの絞り要素が、このエアギャップ
(14)の入口若しくは出口又は入口及び出口に配置さ
れていることを特徴とする請求項7のいずれか1項に記
載の電気機器。 - 【請求項9】 第4冷却配管が設けられていて、冷媒
が、流入する冷媒に面した固定子(12)の前面にある
終端巻線(19)に供給されることを特徴とする請求項
1〜8のいずれか1項に記載の電気機器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP00810752A EP1182764A1 (de) | 2000-08-23 | 2000-08-23 | Kühlung für schnelllaufende elektrische Maschinen |
| EP00810752:6 | 2000-08-23 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002119018A true JP2002119018A (ja) | 2002-04-19 |
Family
ID=8174869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001250522A Withdrawn JP2002119018A (ja) | 2000-08-23 | 2001-08-21 | 高速回転する電気機器 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US20020070615A1 (ja) |
| EP (1) | EP1182764A1 (ja) |
| JP (1) | JP2002119018A (ja) |
| BR (1) | BR0103451A (ja) |
| CA (1) | CA2355427A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013001645A1 (ja) * | 2011-06-30 | 2013-01-03 | 株式会社 日立製作所 | 回転電機 |
| JP2016093014A (ja) * | 2014-11-06 | 2016-05-23 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 全閉式回転電機 |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7443063B2 (en) * | 2005-10-11 | 2008-10-28 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Cooling fan with motor cooler |
| AT504057A1 (de) * | 2006-06-22 | 2008-02-15 | Va Tech Hydro Gmbh | Verfahren und vorrichtung zur kühlung einer elektrischen maschine |
| CN102545475A (zh) * | 2012-02-06 | 2012-07-04 | 哈尔滨电机厂有限责任公司 | 潮流能发电机外壁通风热交换冷却结构 |
| CN103746514A (zh) * | 2013-12-19 | 2014-04-23 | 重庆赛力盟电机有限责任公司 | 高速电机强风冷却结构 |
| CN104377888B (zh) * | 2014-11-28 | 2017-01-25 | 南阳防爆集团股份有限公司 | 高速自润滑电机的滑动轴承强制风冷结构 |
| DE102017208786A1 (de) | 2017-05-24 | 2018-11-29 | Robert Bosch Gmbh | Elektrische Maschine sowie deren Verwendung |
| EP3616307B1 (en) * | 2017-05-27 | 2022-11-30 | Siemens Aktiengesellschaft | Cooling enclosure and motor |
| EP3511223A1 (de) | 2018-01-16 | 2019-07-17 | Siemens Aktiengesellschaft | Drehgestell eines schienenfahrzeugs |
| DK3537571T3 (da) * | 2018-03-08 | 2020-08-24 | Siemens Gamesa Renewable Energy As | Afkøling af endeviklingerne af en elektrisk generator |
| CN110571979B (zh) * | 2019-09-24 | 2021-09-24 | 中车株洲电机有限公司 | 一种电机及其双端通风冷却装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4028569A (en) * | 1975-06-16 | 1977-06-07 | Westinghouse Electric Corporation | Ventilation system for dynamoelectric machines |
| JPS55144745A (en) * | 1979-04-25 | 1980-11-11 | Toshiba Corp | Salient-pole type rotary machine |
| JPS57166850A (en) * | 1981-04-08 | 1982-10-14 | Toshiba Corp | Cooler for rotary electric machine |
| DE19548321C1 (de) * | 1995-12-22 | 1997-02-20 | Siemens Ag | Kühleinrichtung zur Kühlung von elektrischen Maschinen, insbesondere von Turbogeneratoren |
| DE19653839A1 (de) * | 1996-12-21 | 1998-06-25 | Asea Brown Boveri | Rotor eines Turbogenerators mit direkter Gaskühlung |
-
2000
- 2000-08-23 EP EP00810752A patent/EP1182764A1/de not_active Withdrawn
-
2001
- 2001-08-16 US US09/930,191 patent/US20020070615A1/en not_active Abandoned
- 2001-08-16 CA CA002355427A patent/CA2355427A1/en not_active Abandoned
- 2001-08-21 JP JP2001250522A patent/JP2002119018A/ja not_active Withdrawn
- 2001-08-21 BR BR0103451-0A patent/BR0103451A/pt not_active Application Discontinuation
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013001645A1 (ja) * | 2011-06-30 | 2013-01-03 | 株式会社 日立製作所 | 回転電機 |
| CN103636103A (zh) * | 2011-06-30 | 2014-03-12 | 株式会社日立制作所 | 旋转电机 |
| JP5629828B2 (ja) * | 2011-06-30 | 2014-11-26 | 株式会社日立製作所 | 回転電機 |
| CN103636103B (zh) * | 2011-06-30 | 2015-07-29 | 株式会社日立制作所 | 旋转电机 |
| US9419498B2 (en) | 2011-06-30 | 2016-08-16 | Hitachi, Ltd. | Rotary electric machine |
| JP2016093014A (ja) * | 2014-11-06 | 2016-05-23 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 全閉式回転電機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| BR0103451A (pt) | 2002-03-26 |
| CA2355427A1 (en) | 2002-02-23 |
| EP1182764A1 (de) | 2002-02-27 |
| US20020070615A1 (en) | 2002-06-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US11248612B2 (en) | Centrifugal compressor with gas and liquid cooling lines | |
| CN101897106B (zh) | 具有双轴流式风扇的电机 | |
| US8395288B2 (en) | Electric machine with centrifugal impeller | |
| JP6888688B2 (ja) | 遠心圧縮機 | |
| US10998795B2 (en) | Cooling schemes and methods for cooling tower motors | |
| US10215085B2 (en) | Turbocharger | |
| US7704056B2 (en) | Two-stage vapor cycle compressor | |
| US8154158B2 (en) | Cooling an electrical machine | |
| US6359351B1 (en) | Rotating machine | |
| KR102508011B1 (ko) | 베어링 냉각 수로를 포함하는 터보 압축기 | |
| JP2002119018A (ja) | 高速回転する電気機器 | |
| EP0917279B1 (en) | Motor cooling | |
| JP2004135499A (ja) | 超伝導同期機械の強制空気式ステータ通風システム及びステータ通風方法 | |
| US20120207585A1 (en) | Centrifugal Compressor | |
| JPH04229050A (ja) | 回転子液冷式の回転電気機械 | |
| US7056108B2 (en) | Cooled screw-type vacuum pump | |
| US6914355B2 (en) | Common radial plane motor cooling | |
| JP2009077626A (ja) | 冷却流分岐部材を有する発電機及び冷却流を制御する方法 | |
| JP7472993B2 (ja) | 回転機械 | |
| US10797565B2 (en) | Motor with inner fan | |
| JPH11299141A (ja) | 回転電機 | |
| JP2003088022A (ja) | 回転電機,回転子,回転電機の製造方法及び回転電機の運転方法 | |
| JPS62262633A (ja) | 立軸回転電機の冷却装置 | |
| JPH06117710A (ja) | ターボ圧縮機 | |
| GB2629195A (en) | Heat transfer system |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20081104 |