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JP2002114292A - 液面被覆用浮き子 - Google Patents

液面被覆用浮き子

Info

Publication number
JP2002114292A
JP2002114292A JP2000311920A JP2000311920A JP2002114292A JP 2002114292 A JP2002114292 A JP 2002114292A JP 2000311920 A JP2000311920 A JP 2000311920A JP 2000311920 A JP2000311920 A JP 2000311920A JP 2002114292 A JP2002114292 A JP 2002114292A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
float
convex upper
hollow side
liquid
liquid surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000311920A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunari Kitazumi
和成 北隅
Osamu Sakai
治 酒井
圭成 ▲吉▼田
Yoshishige Yoshida
Sadao Yamada
定生 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kurita Water Industries Ltd
Tokyo Electric Power Co Holdings Inc
Original Assignee
Tokyo Electric Power Co Inc
Kurita Water Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Power Co Inc, Kurita Water Industries Ltd filed Critical Tokyo Electric Power Co Inc
Priority to JP2000311920A priority Critical patent/JP2002114292A/ja
Publication of JP2002114292A publication Critical patent/JP2002114292A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハニカム形の中空側面を有し、液体に浮かべ
た場合に液面が常に上記中空側面の部分にある液面被覆
用浮き子において、水の流れや風に流されて重なり、水
に浮いているものゝ上に乗って液面被覆作用を全く行わ
ない無駄なものが生じたり、外接して液面を被覆してい
る複数の浮き子の間に少し割り込んで外接するのを妨
げ、液面に被覆されない部分を生じさせたりするものを
無くする。 【解決手段】 ハニカム形の中空側面11と、上記中空
側面の上を塞ぐ中空の凸形上面12と、上記凸形上面と
非対称で、厚さが該凸形上面の壁体よりも厚く、前記中
空側面の下を塞ぐ厚肉下面13とからなる液面被覆用浮
き子において、前記凸形上面に、中空側面の上部に対し
仰角45゜以上の傾斜を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、各種の水槽の上
面に隣接状に浮遊して液面を被覆し、空気中の酸素がボ
イラ給水タンクなどの水中への溶解、気化性の油(例え
ばガソリン)等の気化や、廃水処理場の処理槽からの臭
気の発散を防止する液面被覆用浮き子に関する。
【0002】
【従来の技術】液面被覆用浮き子として、ハニカム形の
中空側面と、上記中空側面の上を塞ぐ中空の凸形上面
と、上記凸形上面と非対称で、厚さが該凸形上面の壁体
よりも厚く、前記中空側面の下を塞ぐ厚肉下面とからな
るものは特開昭51−90021号公報により公知であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記公知の浮き子は、
水に浮かべると液面が常にハニカム形の中空側面の部分
にあり、この中空側面の部分で多数が外接して水に浮く
ので液面を隙間なく被覆することができる。しかし、凸
形上面が、曲率が大で高さの低い球面であったり、高さ
の低い円錐面であるため、水の流れや風に流されて重な
り、水に浮いているものゝ上に乗って液面の被覆作用を
全く行わない無駄なものが生じたり、外接して液面を被
覆している複数の浮き子の間に少し割り込んで外接する
のを妨げ、液面に被覆されない部分を生じさせたりする
ことがある。又、浮き子を液面に投入する際も浮き子が
そのように重なるのを防ぐ注意が必要であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、従来の浮き子
の上述した問題点を解消するために開発されたもので、
ハニカム形の中空側面の上面を塞ぐ凸形上面に、該中空
側面の上部に対し仰角45゜以上の傾斜を設けたことを
特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】図示の各実施形態において、11
はハニカム形の中空側面、12は上記中空側面の上面を
塞ぐ一体の中空の凸形上面、13は上記凸形上面と非対
称で、厚さが該凸形上面の壁体よりも厚く、前記中空側
面の下面を塞ぐ一体の厚肉下面を示し、この中空側面1
1、凸形上面12、厚肉下面13からなる液面被覆用浮
き子10は合成樹脂や、耐蝕性の金属から成形する。こ
のとき、中空側面11の壁体20は浮き子10の上下方
向に沿って垂直とし、厚肉下面13の壁体22は凸型上
面12の壁体21より厚くなるよう構成する。厚肉下面
13の壁体22の厚さは壁体を構成する物質や、浮き子
10により被覆する液体の比重、凸型上面の重量等を考
慮し、浮き子10を液面に浮かべたとき、液面が中空側
面11にくるようにする。従って、この浮き子10は厚
肉下面13の重量により、液面に投下した際に凸形上面
が下向きになっても起き上がり小法師のように反転して
凸形上面を上に向けると共に、液面に浮かんでいるとき
は液面が常にハニカム形の中空側面の部分にあるため、
図2に示すように中心の1個の浮き子のハニカム形の中
空側面の六つの辺の1つ宛に回りの6個の浮き子がハニ
カム形の中空側面の一辺宛を隣接し、7個の外接した浮
き子を1単位として液面を隙間なく被覆することができ
る。
【0006】中空の凸形上面12の構造は、図1
(A)、(C)のように錐形、例えば六角錐形でも、図
1(B)、(D)のように半球形など球形の一部でもよ
い。
【0007】厚肉下面13の構造は、図1(C)、
(D)のように水平な板状でもよいし、図1(A)のよ
うに下向きの錐形や、図1(B)のように下向きの球形
の一部でもよい。図1(A)では中空の凸形上面12を
六角錐形、厚肉下面13も同様に六角錐形にしたが、厚
肉下面は図1(B)のような球形の一部でもよい。同様
に、図1(B)では中空の凸形上面12を球形の一部、
厚肉下面13も同様に球形の一部にしたが、厚肉下面は
図1(A)のような錐形であってもよい。厚肉下面13
が図1(A)、(B)のように下向きに凸の場合は、そ
の凸の下向き長さhは、凸形上面12の高さHより小さ
くすることが好ましい。いずれにしても凸形上面12に
対して厚肉下面13は非対称にする。
【0008】中空側面11の上端に連なった凸形上面1
2の下端部には、中空側面の上部に対し仰角αが45゜
以上、好ましくは60゜の傾斜を設ける。
【0009】このように凸形上面12の下端部に仰角4
5゜以上の傾斜を設けてあるので、前述のように外接し
て液面に浮かび、液面を隙間なく被覆している状態で、
水の流れや風に流され、液体に浮いているものゝ上に乗
って重なろうとしても、下になる浮き子の凸形上面の下
端部が仰角45゜以上の傾斜になっているため、上に乗
ろうとしても滑り落ち、重なることができない。
【0010】
【発明の効果】以上で明らかなように、本発明の浮き子
によれば液面に浮かんでいるものゝ上に乗って重なるこ
とができないので、上に重なって液面を被覆しない無駄
なものが生じないと共に、外接して液面を被覆している
複数の浮き子の間に割り込んだものは、回りの複数の浮
き子の凸形上面の傾斜で液面に滑り落ち、回りの複数の
浮き子を押し退けて外接し、一緒になって液面を被覆す
る。又、液面に投入する際に浮き子が重ならないように
配慮する必要もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)、(B)、(C)、(D)は本発明によ
る浮き子の4つの実施形態の一部を断面にした側面図。
【図2】本発明による浮き子で液面を被覆している状態
の平面図。
【符号の説明】
10 浮き子 11 ハニカム形の中空側面 12 凸形上面 13 厚肉下面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 酒井 治 東京都千代田区内幸町1丁目1番3号 東 京電力株式会社内 (72)発明者 ▲吉▼田 圭成 東京都千代田区内幸町1丁目1番3号 東 京電力株式会社内 (72)発明者 山田 定生 東京都新宿区西新宿三丁目4番7号 栗田 工業株式会社内 Fターム(参考) 3E070 AA03 AB02 AB03 BJ03 DA01

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハニカム形の中空側面と、上記中空側面
    の上を塞ぐ中空の凸形上面と、上記凸形上面と非対称
    で、厚さが該凸形上面の壁体よりも厚く、前記中空側面
    の下を塞ぐ厚肉下面とからなる液面被覆用浮き子におい
    て、 前記凸形上面に、中空側面の上部に対し仰角45゜以上
    の傾斜を設けたことを特徴とする液面被覆用浮き子。
JP2000311920A 2000-10-12 2000-10-12 液面被覆用浮き子 Pending JP2002114292A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013035548A (ja) * 2011-08-03 2013-02-21 Aramu Kk 液面被覆用フロート
KR101259036B1 (ko) 2010-12-14 2013-05-07 삼성중공업 주식회사 부유식 지붕장치
JP2014069886A (ja) * 2012-10-01 2014-04-21 Aramu Kk 液面被覆用フロート
CN113387066A (zh) * 2020-03-11 2021-09-14 中国石油化工股份有限公司 浮板及拱顶油罐
CN113816020A (zh) * 2021-09-27 2021-12-21 波罗洁谛(天津)环保设备有限公司 新型浮顶盖
EP3363535B1 (en) * 2017-02-16 2023-08-30 Fanuc Corporation Float and evaporation suppressing method

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