JP2002114005A - 駆動車輪用軸受装置 - Google Patents
駆動車輪用軸受装置Info
- Publication number
- JP2002114005A JP2002114005A JP2000309543A JP2000309543A JP2002114005A JP 2002114005 A JP2002114005 A JP 2002114005A JP 2000309543 A JP2000309543 A JP 2000309543A JP 2000309543 A JP2000309543 A JP 2000309543A JP 2002114005 A JP2002114005 A JP 2002114005A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing device
- wheel
- outer ring
- hub wheel
- joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B27/00—Hubs
- B60B27/0078—Hubs characterised by the fixation of bearings
- B60B27/0084—Hubs characterised by the fixation of bearings caulking to fix inner race
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mounting Of Bearings Or Others (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Abstract
変形がもたらす軸受内部の歪みを抑制して寿命向上を図
ることにある。 【解決手段】 複列の軌道面を内周面に形成した外輪5
と、その外輪5の軌道面12,13と対向する一方の軌
道面7及び車輪取付フランジ9を外周面にそれぞれ形成
し、端部を外径側へ塑性変形させた加締め部31を有す
るハブ輪1、及びそのハブ輪1の小径段部11に圧入さ
れ、他方の軌道面8を外周面に形成した内輪2と、外輪
5とハブ輪1及び内輪2のそれぞれの軌道面間に介装さ
れた複列の転動体3,4と、ハブ輪1にセレーション部
24,25を介して軸部23をトルク伝達可能に内嵌さ
せた継手外輪21を有する等速自在継手6とからなる駆
動車輪用軸受装置において、継手外輪21の軸部根元部
位34と前記ハブ輪1の小径段部11との間にパイロッ
ト部35を設ける。
Description
に関し、詳しくは、自動車の駆動車輪を車体に回転自在
に支持する駆動車輪用軸受装置に関する。
用途に応じて種々の形式のものが提案されている。例え
ば、図2に示す駆動車輪用軸受装置は、内方部材である
ハブ輪1および内輪2、複列の転動体3,4、外方部材
である外輪5、等速自在継手6を主要な構成要素として
いる。
ド側の軌道面7が形成されると共に、車輪(図示せず)
を取り付けるための車輪取付フランジ9を備えている。
この車輪取付フランジ9の円周方向等間隔に、ホイール
ディスクを固定するためのハブボルト10が植設されて
いる。このハブ輪1のインボード側端部の外周面に形成
された小径段部11に内輪2を嵌合させ、この内輪2の
外周面にインボード側の軌道面8が形成されている。
め代をもって圧入されている。ハブ輪1の外周面に形成
されたアウトボード側の軌道面7と、内輪2の外周面に
形成されたインボード側の軌道面8とで複列の軌道面を
構成する。この内輪2をハブ輪1の小径段部11に圧入
し、ハブ輪1のインボード側軸方向から挿入される等速
自在継手6の継手外輪21をハブ輪1に締着することに
より、内輪2の端部に継手外輪21の肩部28を突き合
わせ、これにより内輪2の抜け止めと予圧管理を行って
いる。
輪2の軌道面7,8と対向する軌道面12,13が形成
され、車体(図示せず)に取り付けるための車体取付フ
ランジ14を備えている。この車体取付フランジ14
は、車体の懸架装置(図示せず)から延びるナックルに
ボルトで固定されている。
造で、ハブ輪1および内輪2の外周面に形成された軌道
面7,8と外輪5の内周面に形成された軌道面12,1
3との間に転動体3,4を介在させ、各列の転動体3,
4を保持器16,17により円周方向等間隔に支持した
構造を有する。
ブ輪1および内輪2との環状空間を密封する一対のシー
ル18,19が外輪5の端部内径に嵌合され、内部に充
填されたグリースの漏洩ならびに外部からの水や異物の
侵入を防止するようになっている。
の一端に設けられ、内周面にトラック溝20が形成され
た継手外輪21と、その継手外輪21のトラック溝20
と対向するトラック溝40が外周面に形成された継手内
輪41と、前記継手外輪21のトラック溝20と継手内
輪41のトラック溝40との間に組み込まれたボール4
2と、継手外輪21と継手内輪41間に介在してボール
42を支持する保持器43とからなる。
ル42および保持器43を収容したマウス部22と、そ
のマウス部22から軸方向に一体的に延び、外周面にセ
レーション部24が形成された軸部23を有する。この
軸部23をハブ輪1の貫通孔に挿入し、前記軸部23の
外周面および貫通孔の内周面に形成されたセレーション
部24,25により両者を嵌合させ、その軸端に形成さ
れた雄ねじ部26にナット27を締め付けることによっ
て、等速自在継手6をハブ輪1に固定している。このナ
ット27の締め付けにより軸力を作用させて予圧管理を
行っている。
では、ナット27の締め付けトルクにより予圧管理を行
っているが、図3に示す加締めタイプの駆動車輪用軸受
装置では、ナット27の締め付けトルクによる予圧管理
が不要となっている。
では、ハブ輪1の小径段部11の突出端部を塑性変形に
より外径側へ加締め、その加締め部31により内輪2の
抜け止めと予圧管理を行っている。そのため、等速自在
継手6の継手外輪21はハブ輪1から抜脱しない程度に
ナット、ボルト又はクリップ等により固定されている。
ハブ輪1の貫通孔に継手外輪21の軸部23を挿通し、
その軸部23に形成されたねじ孔32にボルト33を螺
合させることにより、ハブ輪1に継手外輪21を抜脱し
ない程度に固定している。
駆動車輪用軸受装置では、ナットやボルトによる締め付
けトルクで予圧管理する必要がなく、ハブ輪1の小径段
部11の突出端部を加締めることによりハブ輪1と内輪
2とを一体化することで、ハブ輪1の加締め部31によ
る予圧管理を容易に行えるようにしている。
造の駆動車輪用軸受装置では、接触角が35°程度であ
るため、内輪2の接触角方向に作用する荷重を、継手外
輪21の肩部28と突き合わされたハブ輪1の加締め部
31でも受けることになる。ここで、前記接触角とは、
軸受中心軸に垂直な平面(ラジアル平面)に対して、軌
道面7,8によって転動体3,4へ伝達される力の作用
方向がなす角度を意味する。
の小径段部11および内輪2の軌道面8が変形しやすく
なる。ハブ輪1の小径段部11の変形量が大きくなる
と、ハブ輪1の割損、ハブ輪1と内輪2間でのフレッテ
ィングが発生し易くなる。また、内輪2の軌道面8の変
形量が大きくなると、転動寿命の低下、軌道面8での温
度上昇、内輪2と継手外輪21の肩部28間でのフレッ
ティングによる軸力(予圧)抜けが発生し易くなる。こ
のようにハブ輪1の小径段部11および内輪2の軌道面
8が変形し易くなると、軸受内部が歪んで軸受装置の寿
命低下を招来する可能性がある。
されたもので、その目的とするところは、接触角方向の
荷重によるハブ輪および内輪の変形がもたらす軸受内部
の歪みを抑制して寿命向上を図り得る駆動車輪用軸受装
置を提供することにある。
の技術的手段として、本発明は、複列の軌道面を内周面
に形成した外方部材と、その外方部材の軌道面と対向す
る軌道面および車輪取付フランジを外周面にそれぞれ形
成し、端部を外径側へ塑性変形させた加締め部を有する
内方部材と、前記外方部材と内方部材のそれぞれの軌道
面間に介装された複列の転動体と、前記内方部材にセレ
ーション部を介して軸部をトルク伝達可能に内嵌させた
継手外輪を有する等速自在継手とからなり、車体に対し
て車輪を回転自在に支持する駆動車輪用軸受装置におい
て、前記継手外輪の軸部根元部位と前記内方部材の端部
との間にパイロット部を設けたことを特徴とする(請求
項1)。なお、このパイロット部すきまは、0.4mm
以下とすることが望ましい(請求項2)。
前記継手外輪の軸部根元部位と前記内方部材の端部との
間にパイロット部を設けたことにより、接触角方向の荷
重により内方部材の端部の変形を抑制することができ、
軸受装置の寿命向上を図ることが実現容易となる。
かつ、外周面に車体取付フランジをそれぞれ一体に有す
る外方部材を具備した構造の駆動車輪用軸受装置に適用
可能である(請求項3)。
の軌道面および小径段部を外周面に形成したハブ輪と、
前記小径段部に嵌合し、他方の軌道面を外周面に形成し
た別体の内輪とからなる内方部材を具備した構造の駆動
車輪用軸受装置に適用可能である(請求項4)。
の加締め部と前記継手外輪の肩部とを線接触で突き合わ
せたことを特徴とする。このように内方部材の加締め部
と継手外輪の肩部とを線接触で突き合わせたことによ
り、内方部材の加締め部と継手外の肩部間で発生する異
常音を抑制することができる。なお、請求項5に記載し
た構造においては、前記内方部材と継手外輪の軸部に形
成したセレーション部が締め代を持って嵌合されている
ことが望ましい(請求項6)。
のインボード側軌道面と転動体との接触角の延長線上に
前記パイロット部が位置することを特徴とする。このパ
イロット部により、接触角方向の荷重により内方部材の
端部の変形を確実に抑制することができ、軸受装置の寿
命向上を図ることがより一層実現容易となる。
と継手外輪の軸部とが係止部材により軸方向に着脱自在
に固定されていることを特徴とする。つまり、内方部材
と継手外輪の軸部との固定は、内方部材から継手外輪が
抜脱しない程度でよいため、ボルト又はナットによる締
結のほか、クリップやスナップリング等の係止部材によ
り行うことが可能である。
の前記加締め部を除く端部に及ぶ領域に表面硬化層を形
成した構造とすることが望ましい(請求項9)。このよ
うにすれば、内方部材の軌道面を含む表面硬度を上げる
ことにより、転動疲労寿命の向上、フレッティング低減
が図れる。
の実施形態を以下に詳述する。なお、図2および図3と
同一部分には同一参照符号を付す。
動車輪用軸受装置であり、例えば、内方部材であるハブ
輪1および内輪2、複列の転動体3,4、外方部材であ
る外輪5、等速自在継手6を主要な構成要素とする。
ド側の軌道面7が形成されると共に、車輪(図示せず)
を取り付けるための車輪取付フランジ9を備えている。
この車輪取付フランジ9の円周方向等間隔に、ホイール
ディスクを固定するためのハブボルト10が植設されて
いる。このハブ輪1のインボード側端部の外周面に形成
された小径段部11に内輪2を嵌合させ、この内輪2の
外周面にインボード側の軌道面8が形成されている。
め代をもって圧入されている。ハブ輪1の外周面に形成
されたアウトボード側の軌道面7と、内輪2の外周面に
形成されたインボード側の軌道面8とで複列の軌道面を
構成する。ハブ輪1の小径段部11の突出端部を塑性変
形により外径側へ加締め、その加締め部31により内輪
2の抜け止めと予圧管理を行っている。
輪2の軌道面7,8と対向する軌道面12,13が形成
され、車体(図示せず)に取り付けるための車体取付フ
ランジ14を備えている。この車体取付フランジ14
は、車体の懸架装置(図示せず)から延びるナックルに
ボルトで固定されている。
造で、ハブ輪1および内輪2の外周面に形成された軌道
面7,8と外輪5の内周面に形成された軌道面12,1
3との間に転動体3,4を介在させ、各列の転動体3,
4を保持器16,17により円周方向等間隔に支持した
構造を有する。
ブ輪1および内輪2との環状空間を密封する一対のシー
ル18,19が外輪5の端部内径に嵌合され、内部に充
填されたグリースの漏洩ならびに外部からの水や異物の
侵入を防止するようになっている。
の一端に設けられ、内周面にトラック溝20が形成され
た継手外輪21と、その継手外輪21のトラック溝20
と対向するトラック溝40が外周面に形成された継手内
輪41と、前記継手外輪21のトラック溝20と継手内
輪41のトラック溝40との間に組み込まれたボール4
2と、継手外輪21と継手内輪41間に介在してボール
42を支持する保持器43とからなる。
ル42および保持器43を収容したマウス部22と、そ
のマウス部22から軸方向に一体的に延び、外周面にセ
レーション部24が形成された軸部23を有する。この
軸部23をハブ輪1の貫通孔に挿入し、前記軸部23の
外周面および貫通孔の内周面に形成されたセレーション
部24,25により両者を嵌合させ、その軸端に形成さ
れた雄ねじ部26にナット27を締め付けることによっ
て、等速自在継手6をハブ輪1に固定する。なお、セレ
ーション部24,25と称するものには、セレーション
以外のスプラインも含むものとする。
ハブ輪1の小径段部11の突出端部を加締めることによ
りハブ輪1と内輪2とを一体化することで、ハブ輪1の
加締め部31による予圧管理を行っている。そのため、
ハブ輪1に対する継手外輪21の固定は、継手外輪21
の軸部23がハブ輪1から抜脱しない程度に前記ナット
27による締め付けで行えばよい。また、ナット又はボ
ルトによる締め付けのほか、クリップ又はスナップリン
グ等の係止部材(図示せず)により継手外輪21の軸部
23をハブ輪1に着脱自在に固定することも可能であ
る。
た実施形態の駆動車輪用軸受装置では、接触角が35°
程度であることから、内輪2の接触角方向に作用する荷
重を、継手外輪21の肩部28と突き合わされたハブ輪
1の加締め部31で受けることになる。そこで、この実
施形態では、継手外輪21の軸部根元部位34とハブ輪
1の端部である小径段部11との間にパイロット部35
を設ける。このパイロット部35は、内輪2のインボー
ド側軌道面8と転動体4との接触角の延長線上に位置す
る。
根元部位34の外径を拡径させると共に、さらにハブ輪
1の小径段部11の内径をセレーション部25よりも拡
径させることにより形成される。このようにパイロット
部35を形成してそのパイロット部すきまaを0.4m
m以下とする。ここで、前記パイロット部すきまaと
は、ハブ輪1の小径段部11の内径と継手外輪21の軸
部根元部位34の外径との差を意味する。
により、接触角方向の荷重によりハブ輪1の小径段部1
1の変形を抑制することができ、ハブ輪1の割損防止、
ハブ輪1と内輪2間のフレッティング低減が図れ、ま
た、接触角方向の荷重により内輪2の軌道面8の変形を
抑制することができ、転動寿命の向上、温度上昇の抑
制、内輪2と継手外輪21の肩部28間でのフレッティ
ング低減による軸力(予圧)抜け防止が図れ、軸受装置
の寿命を向上させることができる。なお、前記パイロッ
ト部すきまaが0.4mmより大きいと、ハブ輪1の小
径段部11および内輪2の軌道面8の変形を抑制する所
期の効果が得られない。
21の肩部28とを線接触で突き合わせることにより、
ハブ輪1の加締め部31と継手外輪21の肩部28間で
発生する異常音を抑制することができる。なお、ハブ輪
1の内径と継手外輪21の軸部23の外径に形成したセ
レーション部24,25は、例えばセレーション部24
に捩れ角を付与することによる締め代を持って嵌合され
ていることが好ましい。
付フランジ9の基部からハブ輪1の小径段部11に及ぶ
領域(加締め部31を除く)に表面硬化層36を形成し
た構造とする。車輪取付フランジ9の基部は、外輪5の
アウトボード側端部に装着されたシール18のシールリ
ップが摺接するハブ輪1の外周面、つまり、シールラン
ド部であり、そのシールランド部から軌道面7を経て小
径段部11に及ぶ領域(加締め部31を除く)に表面硬
化層36を形成する。
部ではシール18のシールリップが摺接するため、耐摩
耗性が要求され、軌道面7では転動体3が転動するた
め、耐寿命性が要求され、小径段部11では内輪2と嵌
合するため、耐クリープ性、耐フレッティング性が要求
される。なお、加締め部31は延性が要求されるため
に、表面硬化層36を形成する必要はない。
理は、高周波焼き入れが適している。表面硬化処理とし
ての高周波熱処理は、誘導加熱の特色を有効に生かして
表面硬化層36を自由に選定し、耐摩耗性を与えたり疲
れ強さを改善することができる。誘導加熱は、電磁誘導
現象を利用して金属内で電気エネルギーを直接熱エネル
ギーに変えて発熱させる方法で、これを利用した高周波
熱処理には多くの特徴がある。特に、局部加熱ができ、
硬化層深さの選定が自由であり、また硬化層以外には著
しく熱影響を与えないように制御できるので、母材の性
能を保持できる。したがって、シールランド部から軌道
面7を経て小径段部11に及ぶ領域には所望の表面硬化
層36を形成させつつ、加締め部31を未焼き入れの母
材のまま残すことができる。
る旋回寿命試験を実施したところ、以下のとおりの試験
結果が得られた。ハブ輪1の小径段部11と継手外輪2
1の軸部根元部位34との間に0.4mmのパイロット
部すきまaを形成した実施例(図1参照)では、運転時
間:255時間、温度上昇:50℃以下の寿命試験結果
が得られた。
いない比較例(図3参照)では、運転時間:83時間、
温度上昇:60〜80℃の寿命試験結果しか得られなか
った。
受装置における運転時間が比較例のものの3倍以上とな
り、温度上昇も抑制されることから、軸受装置の寿命向
上が容易であることが明らかである。
位と内方部材の端部との間にパイロット部を設けたこと
により、接触角方向の荷重により内方部材の端部の変形
を抑制することができ、内方部材の割損防止、内方部材
のフレッティング低減が図れ、軸受装置の寿命向上を図
ることができて長寿命で高品質の駆動車輪用軸受装置を
提供できる。
車輪用軸受装置の構造例を示す断面図である。
ブ輪に継手外輪を固定した構造例を示す断面図である。
ブ輪と内輪を一体化した構造例を示す断面図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 複列の軌道面を内周面に形成した外方部
材と、その外方部材の軌道面と対向する軌道面および車
輪取付フランジを外周面にそれぞれ形成し、端部を外径
側へ塑性変形させた加締め部を有する内方部材と、前記
外方部材と内方部材のそれぞれの軌道面間に介装された
複列の転動体と、前記内方部材にセレーション部を介し
て軸部をトルク伝達可能に内嵌させた継手外輪を有する
等速自在継手とからなり、車体に対して車輪を回転自在
に支持する駆動車輪用軸受装置において、前記継手外輪
の軸部根元部位と前記内方部材の端部との間にパイロッ
ト部を設けたことを特徴とする駆動車輪用軸受装置。 - 【請求項2】 前記パイロット部すきまが0.4mm以
下であることを特徴とする請求項1に記載の駆動車輪用
軸受装置。 - 【請求項3】 前記外方部材は、その内周面に複列の軌
道面を、かつ、外周面に車体取付フランジをそれぞれ一
体に有することを特徴とする請求項1又は2に記載の車
輪軸受装置。 - 【請求項4】 前記内方部材は、車輪取付フランジとア
ウトボード側軌道面および小径段部を外周面に形成した
ハブ輪と、前記小径段部に嵌合し、インボード側軌道面
を外周面に形成した別体の内輪とからなることを特徴と
する請求項1乃至3のいずれかに記載の駆動車輪用軸受
装置。 - 【請求項5】 前記内方部材の加締め部と前記継手外輪
の肩部とを線接触で突き合わせたことを特徴とする請求
項1乃至4のいずれかに記載の駆動車輪用軸受装置。 - 【請求項6】 前記内方部材と継手外輪の軸部に形成し
たセレーション部が締め代を持って嵌合されていること
を特徴とする請求項5に記載の駆動車輪用軸受装置。 - 【請求項7】 前記内方部材のインボード側軌道面と転
動体との接触角の延長線上に前記パイロット部が位置す
ることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の
駆動車輪用軸受装置。 - 【請求項8】 前記内方部材と継手外輪の軸部とが係止
部材により軸方向に着脱自在に固定されていることを特
徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の駆動車輪用
軸受装置。 - 【請求項9】 前記車輪取付フランジの基部から内方部
材の前記加締め部を除く端部に及ぶ領域に表面硬化層を
形成したことを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに
記載の駆動車輪用軸受装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000309543A JP3902392B2 (ja) | 2000-10-10 | 2000-10-10 | 駆動車輪用軸受装置 |
| US09/973,065 US6712707B2 (en) | 2000-10-10 | 2001-10-10 | Bearing device for driving wheel |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000309543A JP3902392B2 (ja) | 2000-10-10 | 2000-10-10 | 駆動車輪用軸受装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002114005A true JP2002114005A (ja) | 2002-04-16 |
| JP3902392B2 JP3902392B2 (ja) | 2007-04-04 |
Family
ID=18789692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000309543A Expired - Lifetime JP3902392B2 (ja) | 2000-10-10 | 2000-10-10 | 駆動車輪用軸受装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3902392B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004068890A (ja) * | 2002-08-05 | 2004-03-04 | Ntn Corp | 駆動車輪用軸受装置 |
| NL1024843C2 (nl) * | 2003-11-21 | 2005-05-26 | Skf Ab | Lagereenheid met hard gesoldeerde en gelaste verbinding. |
| JP2007331457A (ja) * | 2006-06-13 | 2007-12-27 | Ntn Corp | 車輪用軸受装置 |
| JP2008519722A (ja) * | 2004-11-12 | 2008-06-12 | ゲー カー エヌ ドライブライン ドイチュラント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | ホイールハブ・ジョイントユニット |
| US7866893B2 (en) * | 2004-12-02 | 2011-01-11 | Ntn Corporation | Bearing apparatus for a wheel of vehicle |
-
2000
- 2000-10-10 JP JP2000309543A patent/JP3902392B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004068890A (ja) * | 2002-08-05 | 2004-03-04 | Ntn Corp | 駆動車輪用軸受装置 |
| NL1024843C2 (nl) * | 2003-11-21 | 2005-05-26 | Skf Ab | Lagereenheid met hard gesoldeerde en gelaste verbinding. |
| JP2008519722A (ja) * | 2004-11-12 | 2008-06-12 | ゲー カー エヌ ドライブライン ドイチュラント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | ホイールハブ・ジョイントユニット |
| JP4938677B2 (ja) * | 2004-11-12 | 2012-05-23 | ゲー カー エヌ ドライブライン ドイチュラント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | ホイールハブ・ジョイントユニット |
| US7866893B2 (en) * | 2004-12-02 | 2011-01-11 | Ntn Corporation | Bearing apparatus for a wheel of vehicle |
| JP2007331457A (ja) * | 2006-06-13 | 2007-12-27 | Ntn Corp | 車輪用軸受装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3902392B2 (ja) | 2007-04-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8261447B2 (en) | Method for manufacturing a drive wheel bearing device | |
| US7452136B2 (en) | Bearing apparatus for a wheel of vehicle | |
| JP2004068891A (ja) | 駆動車輪用軸受装置 | |
| JP2002087008A (ja) | 車輪軸受装置 | |
| US7883272B2 (en) | Wheel support bearing assembly | |
| WO2007097138A1 (ja) | 車輪用軸受装置 | |
| JP2002283804A (ja) | 駆動車輪用軸受装置 | |
| JP2000219006A (ja) | 車輪軸受装置 | |
| JP2002114005A (ja) | 駆動車輪用軸受装置 | |
| WO2007018001A1 (ja) | 駆動車輪用軸受装置 | |
| US6712707B2 (en) | Bearing device for driving wheel | |
| JP2002070882A (ja) | 駆動車輪用軸受装置 | |
| JP2001260608A (ja) | 駆動車輪用軸受装置 | |
| JP2002235765A (ja) | 駆動車輪用軸受装置 | |
| JP2007196936A (ja) | 車輪用軸受装置 | |
| JP2002187404A (ja) | 車輪用軸受装置 | |
| JP2007331509A (ja) | 駆動車輪用軸受装置 | |
| JP2006118626A (ja) | 車輪用軸受装置 | |
| JP2005319889A (ja) | 駆動車輪用軸受装置 | |
| JP3902391B2 (ja) | 駆動車輪用軸受装置 | |
| JP3927471B2 (ja) | 駆動車輪用軸受装置 | |
| US20260036162A1 (en) | Bearing device for vehicle wheel and vehicle | |
| JP2007290591A (ja) | 駆動車輪用軸受装置 | |
| JP5143442B2 (ja) | 駆動車輪用軸受装置 | |
| CN119654241A (zh) | 车轮用轴承装置及车辆 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040922 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060726 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060728 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060922 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20061201 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20061228 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3902392 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110112 Year of fee payment: 4 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110112 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120112 Year of fee payment: 5 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120112 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130112 Year of fee payment: 6 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130112 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140112 Year of fee payment: 7 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |