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JP2002112930A - 電気掃除機における吸込区分化清掃の方法と装置 - Google Patents

電気掃除機における吸込区分化清掃の方法と装置

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Publication number
JP2002112930A
JP2002112930A JP2000348806A JP2000348806A JP2002112930A JP 2002112930 A JP2002112930 A JP 2002112930A JP 2000348806 A JP2000348806 A JP 2000348806A JP 2000348806 A JP2000348806 A JP 2000348806A JP 2002112930 A JP2002112930 A JP 2002112930A
Authority
JP
Japan
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suction
nozzle
opening
cleaning
pipe
Prior art date
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Pending
Application number
JP2000348806A
Other languages
English (en)
Inventor
Misako Sato
美佐子 佐藤
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Individual
Original Assignee
Individual
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Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
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Publication of JP2002112930A publication Critical patent/JP2002112930A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 吸込面を複数区分し、場所の広狭や清掃対象
別に清掃する方法とその方法を実施する電気掃除機とそ
の主要部品、補助具等の装置を提供する。 【解決手段】 床用吸込ノズル1端末開口部10を複数
に区画し、各吸込流路を開閉可能に形成した上で、開口
端末固定形床用ノズルには、異形ノズル5a等、回転ロ
ーラー5c等を内部装着して適時の引き出し操作可能
に、又、開口端末移動形床用ノズルには、X状交差バー
67をピン接合し複数配列して形成したリンク機枠41
を介してノズルケース9を複数分割した分割ケースと内
設する開口端末を保持し、吸込パイプ2から行ら延伸操
作可能にする移動形と、前記固定形とを選択的に開口部
10に構成し、かつ装着用可撓性清掃補助具を形成し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気掃除機の清掃方法
とその装置に係わり、特に被清掃面に当接する吸込口空
間を区分して吸い込むように構造内部を形成することに
より、被清掃面の広狭や構造に対応して吸込口構造を変
える掃除機技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、家庭用を含む電気掃除機(以下、
掃除機という)は、一旦吸い込んだ含塵風量のクリーン
化再使用による排風量低減、運転騒音の低減、紙パック
不要の集塵処理、吸込仕事率(=吸塵力)の向上、コー
ドレス化等が改良された。図16に示すように、一般に
掃除機は吸塵源を備え、交換用の集塵紙パックを着脱で
きる本体8、該本体に接続する可撓性の連結ホース4
a、該ホースに接続した手許パイプ兼用のスイッチ部4
b、それに連結する標準用途用又は延長用や特殊目的用
を含む各種名称の吸込パイプ4c、4dを、前記連結ホ
ースや取付パイプ端末に接続し、被清掃面に当接又は当
面させる(以下、当面という)、ノズルやヘッドと呼称
する床用の吸込ノズル7や交換用吸込口5等の各種吸込
口(以下、吸込ノズルという)を組み立てて構成する。
床用吸込ノズルは、ノズル外形を形作るケーシングの内
側が一つの空間域を形成する一口吸込形ヘッドであっ
て、該空間域が空洞状態のもの、回転ローラーや被清掃
面を叩く小衝撃発生具を内蔵するもの等、外形はほぼ同
形をしている。最近は吸込パイプの差し替え補助部品の
一部、標準用途用と延長用のパイプ部品は、手操作で延
伸する長短兼用として一体化されている。なお以下、図
示の床用吸込ノズルを標準吸込ノズルといい、wはノズ
ル幅を示す。
【0003】掃除機の清掃補助具は、吸込パイプに取り
付ける幅w=13cmから33cm大の標準吸込ノズル
に、樹脂成形した特殊形状をした直径3cm以内の隙間
ゴミ吸い取り用、サッシ溝清掃用等、交換用標準備品と
して商品化され、それらを吸込パイプに差し替えて使用
している。従って、吸込ノズルの清掃補助具は、標準吸
込ノズルの形状で、フローリング、畳、絨毬、布団等用
の専用交換ローラーを付帯するものや、前記した刷毛
用、隙間用等の筒状をした異形ノズルを加えると多数の
差し替え部品が存在する。現状はこれらの手操作交換が
行われ、一般床用の標準吸込ノズル以外は、適切な収納
場所に別途保存することになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで一つの部屋に
は、家具が置かれ敷物が敷かれ、部屋が変わればその面
積も変わる。フローリング床から家具回り、絨毬面と被
清掃面が変化すれば、従来の掃除機では各種目的別の清
掃補助具を手操作交換することになる。すなわち交換の
ためのアイドル時間が多い。一回の被清掃面に対する作
業者の運動は、標準吸込ノズルの幅で定まり、従来商品
では最大33cmである。66cm幅の床では2回の清
掃運動になる。そこで66cm幅の標準吸込ノズルを用
いて1回の清掃運動で済まそうとすれば狭小な場所の被
清掃面を清掃出来ない。狭小場所用の交換ノズルに差し
替えれば、結果的にアイドル時間を増やす。同様に従来
の標準吸込ノズルの吸い込み域は、一つのゾーニングに
纏められ、ノズル幅w全面に平均吸込力が生ずるように
予め形状が設計され、吸込力を平均化させる調圧又は吸
込流路開閉手段は不要であった。その一定形状のノズル
内部に各種の刷毛やブラシを有する回転ローラーや、汚
れ面を叩く小衝撃発生具を装着して清掃を行う場合、そ
れらを装着したノズル内部では、吸込圧調整手段がな
く、それらを装着中にノズル全面に適切な平均圧を保持
するとは限らない。ローラーや異径ノズル等の清掃補助
具は、潰れない樹脂主体の製品であって、収納の際にか
さばるものである。
【0005】本発明は、上記問題点に鑑み開発したもの
で、被清掃面に当面する標準吸込ノズルを複数区画に分
け、それらと吸込パイプ間に複数のゾーニングを形成
し、各ゾーニングの開閉を行うことによって、清掃操作
時に標準吸込ノズルの多機能性を生み、利便性を高め、
作業のアイドル時間を少なくして、作業効率を高めるこ
とのできる、電気掃除機の吸込区分化清掃の方法を提供
し、この吸込区分化清掃法を採用した区分化清掃装置や
その用途向け吸込ノズル、清掃補助具等に係る、機能付
加により増加し勝ちな操作重量を低減する関連技術を提
供して作業者の負担を軽減することを目的とするもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る電気掃除機
における吸込区分化清掃の方法は、吸込面を区分して塵
埃等を吸引する吸込区分化清掃の方法であって、床用の
吸込ノズルの開口部を複数の区画に区分した上で、区画
毎に又はグループ化した区画群毎に、吸込パイプに連通
する吸込区分ゾーンを形成し、かつ吸込区分ゾーン各々
の吸込流路を選択的に開閉可能に構成した上で、区画を
離隔又は近接させて被清掃面を拡大縮小操作させ、操作
に順応するように、吸込ノズルのケーシングを相互が重
層に組み立てて形成する複数ブロックに分割、配設し
て、区画開口面を同種吸込機能の展開操作を可能にし、
あるいは吸込ノズル内に装着して被清掃面を擦過又は吸
引可能にする一以上の清掃補助具を複数の吸込区分ゾー
ンの固定位置に組み込み装着して異種吸込機能の選択操
作を可能する、二つの機能操作を選択的に吸込区分ゾー
ンの端末に構成するものである。
【0007】そして本発明に係る電気掃除機における吸
込区分化清掃装置は、吸引源を備えた本体と、本体に連
結ホースを介して配管し電気的操作を可能とするスイッ
チ部を備えた手許パイプと、手許パイプに吸込パイプを
介して着脱可能に配管する床用の吸込ノズルを配設し、
被清掃面の塵埃等を区分して吸引する吸込区分化清掃装
置であって、吸込ノズルの開口部を選択的に仕切り化又
は分岐、個別化して、複数に区分した区画開口部と、区
画開口部各々を個別に又はグループ化した吸込流路の開
閉弁又は開閉機構を形成した上で、仕切り化した区画開
口部には、清掃補助具を着脱可能に装着し、あるいは分
岐、個別化した区画開口部には、形状が変形可能の連通
管を介して吸込パイプに配管し、各々が相互に近接又は
離隔可能とする隣接する区画開口部を、複数分割ブロッ
ク化した吸込ノズルのケーシングに順応して変形操作可
能の操作機構とともに構成し、適宜に吸込パイプと吸込
ノズルとが接続する取付傾斜角を変化させて清掃操作が
できるように構成したものである。
【0008】さらに本発明に係る電気掃除機における吸
込ノズルは、床用の吸込ノズルの開口部が当面する被清
掃面を複数に区画して塵埃等を吸引する複数の個別化し
た吸込区分ゾーンを形成する区分化した電気掃除機にお
ける吸込ノズルであって、吸込流路を開閉可能にした吸
込区分ゾーンの一以上の開口部端末に接続可能の、外表
面に擦過材又はメッシュ開口材を付設する回転ローラー
及び/又は隙間ノズルと刷毛ノズルを含む主要部がほぼ
筒状の異形ノズルから成る清掃補助具を形成し、清掃補
助具の少なくとも一つを選択的に吸込区分ゾーン端末に
操作可能に予め装着して一般床面や特殊部位の被清掃面
を選択操作できるように構成するものである。
【0009】そして本発明に係る電気掃除機における吸
込区分化清掃補助具は、床用の吸込ノズルに装着する回
転ローラーと、隙間ノズル、刷毛ノズルその他を含む筒
状の異形ノズルとから成る清掃補助具が、紙質材、布繊
維質材、合成樹脂材、合成ゴム材、弾性鋼材等を選択的
に用いて復元性を有する単材又は複合材を形成した上
で、シート状に成形した可撓性構造物、あるいはこれに
加えて螺旋状又は網状の骨組みと該骨組みに一体的に組
み合わせた骨組み間膜又は表皮材とを定形に成形した可
撓性構造物を形成し、可撓性構造物に小孔付きの開口形
状物を含む所定の清掃補助付帯物に加工して構成するも
のである。
【0010】
【作用】電気掃除機の標準吸込ノズルの開口部を複数区
画に分け、各区画に連通する吸込流路を開閉可能にして
選択的に吸引可能にする吸込区分化清掃の方法は、被清
掃面に当面する開口部端末を独立した複数個の区画に分
けるので、被清掃面の広狭の変化に対応してノズル大き
さを変えても、複数区画を再配置すればノズル内部の吸
込圧力を平均化できる。同様に複数区画の各々に異種の
特殊目的に対応する特定清掃機能を与えることが出来
る。さらにそれぞれの区画に連通する吸込区分ゾーンの
吸込流路を選択的に開閉操作可能にしたので、選択した
清掃機能に係る流路を「開」操作することによって、そ
の機能を有効に作用させ得る。同様に開口部端末を複数
個の独立区画にしてケーシングを分割ケースブロックに
よって形成したので、隣合う区画間距離を長短変化させ
る場合に、その操作に対応して、ノズル幅変化とケーシ
ング変化を順応させて標準吸込ノズルの幅を変化適応さ
せ、一作業当たりの被清掃関与面積を適切化できる。吸
込区分化清掃の方法を採用して構成する区分化清掃装置
は、標準吸込ノズル内部に設ける仕切りによって固定化
した複数区画を形成するので、その特定の区画に回転ロ
ーラーや、操作位置に出没自在可能に形成した特殊ノズ
ルを装着することによって、予め多機能の清掃補助具を
付帯した標準吸込ノズルを形成できる。そのノズル付設
の吸込パイプを介して本体を動作させ、吸込パイプとの
接続傾斜角を適切に選んで一つの吸込流路を開にすれ
ば、区分化清掃装置はそれに係る清掃機能を発揮でき
る。また標準吸込ノズルを、その内部に分岐、個別化し
た区画開口部と外部の複数ブロック化したケーシングに
よってノズル幅の変形操作ができるので、一回の清掃作
業によって被清掃面の広狭に対応した調整ができる。さ
らに清掃補助具は、復元性を有する材を形成し復元性を
有する可撓性構造物に成形して、所定の製品に加工して
成るので、標準吸込ノズルに装着する異形ノズルにおい
ては、不使用時にノズル内側空洞部に折り畳んで収納で
きる。折り畳み可能清掃補助具を内部収納することによ
り吸込流路が閉、形状を復元する操作時に開状態になる
ことによって、それを用いる系の流路に開閉機構は不要
となる。可撓性構造物の復元性は、装着する回転ローラ
ーに、外方への弾性状態を現わし掃引時に被清掃面に対
して適度な押圧力を作用する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る電気掃除機
における吸込区分化清掃の方法と装置を図によって説明
する。図1は、本発明方法を説明するもので、(A)は
吸込機構の複数区画処理を示すブロック図、(B)は複
数区画の操作変化を示すブロック図、図2は、本発明方
法による他の操作処理方法を示すブロック図、図4は、
同じくその他の操作方法を説明するブロック図、図5
は、本発明による区分化清掃装置の、吸込ノズルの開口
部を仕切化した実施例を示す部分斜視図、図6は、本発
明による区分化清掃措置の、吸込ノズルの開口部を仕切
化した実施例を説明するもので、(A)は吸込ノズルの
側断面図、(B)は(A)のA−A′矢視図、(C)は
(A)のB−B′矢視図、図7は、同じく区分化清掃装
置の、吸込ノズルの開口部を分岐、個別化した実施例を
説明するもので、(A)は吸込ノズル縮小時を示す部分
斜視図、(B)は吸込ノズル拡大時の、一部透視面を含
む部分斜視図、図10は、同じく区分化清掃装置の、吸
込ノズルの開口部を分岐、個別化した実施例に清掃補助
具を装着した操作状態を説明するもので、部分透視面を
含む部分斜視図、図12は、同じく区分化清掃装置の、
吸込ノズルの開口部を分岐、個別化した実施例の吸込流
路の開閉機構を説明するもので、(A)は操作時の開閉
状態を示す側断面を含む側面図、(B)は開閉操作の状
態変化を示す部分横断面図、図14は、同じく吸込ノズ
ルに装着する清掃補助具を説明するもので、(A)は外
側網状骨組み付き開口材付設の回転ローラーを示す側断
面を含む部分側面図、(B)は内側骨組み付き開口材付
設の回転ローラーを示す側断面を含む部分側面図、
(C)は外側螺旋状骨組み付設の隙間ノズルを示す側断
面を含む部分側面図、及び図15は、同じく吸込ノズル
に装着する清掃補助具の使用材を説明するもので、
(A)は骨組み表皮材一体形使用材を示す部分斜視図、
(B)は粗密成形使用材を示す部分斜視図、(C)は繊
維骨組み混在成形使用材を示す部分斜視図である。
【0012】本発明方法の構成について、図1、図2及
び図4を用いて説明する。図1(A)に示すように、本
発明方法は、標準吸込ノズル1の吸込部20aにおい
て、被清掃面a−a′に当面する部位を複数区画1a、
1b、‥に区分し、その各区画を連通部3によって吸込
パイプ2に連通するそれぞれが独立した吸込区分ゾーン
21、22、23を形成した吸込機構20に、図4に示
すように、複数区画1a、1b、‥に通じる連通管3に
開閉機構又は開閉用の弁機構を配設し、選択した吸込流
路を開閉可能に構成した上で、選択した複数区画1a、
1b、の各々に回転ローラー50や異形ノズル51等の
特定の清掃補助具5を取付け、また図1(B)に示すよ
うに、吸込パイプ2に設けた操作機構4によって独立し
た吸込部20aに設けた前記区画の各々を離隔又は近接
させ、区画1a、1b、‥又は区画1a′、1b′‥の
ように吸込部の関与面積を縮小又は拡大させて、当面す
る被清掃面を該区画毎に区分して清掃するものである。
なお、操作機構4は図2に示すように、吸込機構20の
外部に設けてもよい。図1に示す4bは、該吸込機構の
吸込操作を動作させるスイッチ部を備え、吸込空気を吸
引する手許パイプであり、図2に示す3bは、グループ
化して吸引操作を行う連通管を示す。
【0013】本発明の区分化清掃装置及び標準吸込ノズ
ルの構成について、図5ないし図7及び図10と図12
を用いて説明する。なお以下に、隙間ノズル5aと刷毛
ノズル5bを一纏めにして呼ぶ場合は異形ノズル5a、
5bといい、擦過ローラー5cと小孔付きローラー5d
とを合わせて同様に回転ローラー5c、5dという。本
発明の区分化清掃装置は、後述する標準吸込ノズル1
と、取付傾斜が可能、あるいは加えてノズル機能を操作
する操作管31付設の吸込パイプ2以下、本体までの手
段から成り、図6に示すように、標準吸込ノズル1の内
側を仕切化した仕切床96と仕切壁97によって複数に
区分した区画開口部を形成し、同図(B)に示すよう
に、仕切化で形成する吸込流路に開閉弁6a、6b及び
同図(C)に示すシャッター9cを形成した上で、さら
に図5に示すように、異形ノズル5a、5bや回転ロー
ラー5c、5dを仕切床96の開口端末又は連通孔98
に装着し、L又はR方向に各ノズルを、あるいはf又は
r方向に外枠9a、9bを露出可能に構成してそれぞれ
操作し、あるいは図7(B)に示すように、標準吸込ノ
ズル1の内側に分岐、個別化した区画開口部11、1
2、‥を変形可能な連通管3を介して吸込パイプ2に配
管し、図12に示す分岐、個別化した前記区画開口部に
対する開閉機構30を形成する。その上で、図7に示す
ように、吸込ノズル1のケーシング9を組立可能に分割
して複数ブロック90ないし94のように一連の該区画
開口部を包んで重層に形成し、隣接する前記区画開口部
の各々が操作管31を介して相互に近接又は離隔する操
作に順応させる。同図(B)に示すように、一連の該複
数ブロックは、リンク機枠41とそれに従動する吊り枠
42から成る後述する操作機構に連係して、吸込ノズル
幅の延伸方向に変形可能に構成し、加えて吸込パイプ2
又は連結吸込パイプ4dと標準吸込ノズル1とが接続す
る取付傾斜角を、三元X、Y、Z方向に変化させる組関
節40ないし40a、40bを組み込んで構成するもの
である。なお33は、後述する図12に示す閉鎖機構3
0の一部を成すラック付き弁開閉ハンドルであり、区画
開口部11、12、‥は、前記した吸込区分ゾーン2
1、22、‥の開口端末である。
【0014】本発明による電気掃除機における吸込ノズ
ル1は、標準吸込ノズル1に配設する前記した吸込区分
ゾーン21、22、‥の開口端末に、該開口端末を仕切
化によって複数の該吸込区分ゾーンを設ける場合には、
図6(C)に示す開閉弁6a、6b及びシャッター9c
を設けて該開口端末を開閉可能にして、図14に示すよ
うに、主要部がほぼ筒状の隙間ノズル5aと刷毛ノズル
5bや、外表面に擦過材を付設して絨毬等を擦る擦過ロ
ーラー5c又はメッシュ開口材を付設して布団やカーテ
ン類等のシート類上を清掃する小孔付きローラー5d
を、図5に示すように、選定方向に引き出して操作が可
能であるように構成している。また前記吸込区分ゾーン
の開口端末を分岐、個別化して設ける場合には、図12
に示す開閉機構30を設けて吸込流路を開閉可能にし、
図10に示すように、複数の前記開口端末の少なくとも
一の区画開口部11に前記異形ノズルのいずれかを引き
出し操作可能に、予め装着して一般床面や特殊部位の被
清掃面を選択操作できるように構成している。
【0015】そして本発明の清掃補助具5は、図14と
図15に示すように、紙質材、布繊維質材、合成樹脂
材、合成ゴム材、ピアノ線やバネ鋼を含む弾性鋼材を単
材あるいは複合材にして、該材をシート状にあるいは厚
薄選んで成形し、又は高低密度を異ならせて形成し、あ
るいは網状又は螺旋状の骨組み71と、該骨組みに骨組
み間膜72を形成して添設し、あるいは該骨組み間膜の
外表面に表皮材73を加えて一体的に定形に成形し、前
記骨組み間膜と前記表皮材に選択的に所要の開口部10
を加工した上で、製品構成物全体が復元性を有する可撓
性構造物に構成する。
【0016】
【実施例】次に、本発明の実施例を図3及び図6ないし
図15により説明する。図3は、本発明方法による複数
区画した吸込区分の変形操作実施例例を説明するもの
で、(A)は複数区画の多室独立処理を示す部分平面
図、(B)は複数区画の一室仕切処理を示す部分平面
図、図8は、同じく区分化清掃装置の、吸込ノズルの開
口部を分岐、個別化した実施例を説明するもので、
(A)は吸込ノズルの側断面図、(B)は(A)の部分
側断面を含むA−A′矢視図、図9は、同じく区分化清
掃装置の、図8(A)の部分側断面を含むB−B′矢視
図、図11は、同じく区分化清掃装置の、吸込ノズルの
開口部を仕切化した実施例の吸込流路の開閉機構を説明
するもので、(A)はa側清掃補助具操作時の開状態を
示す部分側断面を含む側面図、(B)はb側清掃補助具
操作時の開状態を示す部分側断面を含む側面図、及び図
13は、同じく区分化清掃装置の、吸込ノズルの開口部
を分岐、個別化した実施例の吸込ノズル変形用の操作機
構を説明するもので、(A)は機構端部の操作状態を示
す部分側断面を含む部分斜視図、(B)は操作状態を示
す機構基部の部分側断面を示す側面図である。本発明方
法の実施例として、図3(A)に示すように、標準吸込
ノズル1の幅を拡幅、短縮可能に構成し、吸込パイプ2
に配管する圧縮、延伸可能なアコーデオン形状の設定区
画数分の連通管3に複数区画1a、1b、1cを各々取
り付けて、該吸込ノズル拡大時に該連通管を延伸して複
数区画1a′、1b′、1c′のように位置移動を行
い、ノズル縮小時には全ての連通管3を圧縮させる。同
図(B)に示すようにしてもよい。すなわち被清掃面に
当面させノズル前後をカバーする一本の幅広い、長手方
向に圧縮、延伸可能なアコーデオン形状のフレキシブル
管を設け、該フレキシブル管に順次取付位置をずらせた
所定位置に前記複数区画を配設し、該区画下面を開口さ
せる。前記区画上部に接続するそれぞれの連通管3を吸
引可能に併行配管する。この構成によって、標準吸込ノ
ズルの拡大、縮小時に該複数区画の相対位置が一定す
る。
【0017】本発明装置の実施例を説明する。図6に示
すように、仕切化して前記複数区画を配設する吸込ノズ
ル1は、ケーシング9内部に仕切床96と仕切壁97を
設けて、それらが形成する開口端末に回転ローラー5
c、5dを配置し、該仕切床下部に装着する異形ノズル
5a、5bを配置し、操作時に該異形ノズルが該仕切床
の一部切り欠いた連通孔98を介して吸込流路を形成す
るようになっている。同図(A)に示すように、該ケー
シング下端外側にはノズルのほぼ中央を支点にして回動
可能な前外枠9aと後外枠9bを付設しかつそれらが破
線で示す上方に移動して、図5に示すf、rの各方向に
回動した後に、枠固定子95によって各該外枠は位置固
定が可能になっている。なお外枠9a、9bの回動中心
には車輪61が付設され、外枠の一方を上方に固定する
と、同側の前記回転ローラーが接地して操作可能にな
る。該車輪は、仕切床96下に固設する逆Y字形の受枠
37下側に同図(C)に示す車輪受け62を設けて圧縮
バネを介して配設し、該車輪受けに穿設する下固定溝6
e、上固定溝6fに車軸61aを挿設することより前記
車輪の上下位置が調整可能になっている。外枠9a、9
bは、線条ないし帯状の開閉操作伝動具6c、6dを介
して各々弁受枠64に保持される開閉弁6a、6bと接
続し、該各外枠の上方移動操作に伴い開状態に、下方移
動時に閉状態になる。
【0018】異形ノズル5a、5bは、受枠37の垂直
な軸板と左右の横板状の保持枠63の間に装着し、同図
(B)に示す矢印方向へ異形ノズル引き出し具65によ
って引き出し操作可能になっている。該異径ノズルは、
その一端に吸込み開口端や刷毛付設端を有する中央が筒
体の形状を持ち、その他端に前記ノズルとほぼ同長の匡
体を接続部60を介して直列に配管している。該匡体は
その上部に接続孔99一ヶ所を開口して前記開口端、付
設端に連通する。同図(C)に示すように、匡体の該接
続孔は、前記異径ノズルがケーシング9の取出窓を矢印
のように開きノズルの外部に引き出して操作状態に固定
したとき、仕切床96に開口する連通孔98に当面し
て、吸込流路に連通するように形成している。異径ノズ
ル5a、5bの装着時には、当該の連通孔98はノズル
側接続孔99と当面せず、付設するシャッター9cによ
って遮蔽されている。なお、該シャッターは操作設定途
中で異形ノズル5に押し退けられて開状態になる。前記
異径ノズルが内部吸込流路と連通し、あるいは開閉弁6
a、6bの開状態で連通管3が導通する。さらに同図
(A)に示すように、h=0及びw1+w2=0の場合
には標準吸込ノズルの側断面大きさは最小になる。
【0019】分岐、個別化させた複数区画配設形の標準
吸込ノズル1の実施例を説明する。図8に示すように、
ケースブロック90ないし94に分割してケーシング9
を形成し、ノズル幅端末に一対の端部ケースブロック8
0、94を配置し、該ケースブロックに車輪61を付設
して吸込ノズル1全体を保持する。端部ケースブロック
は、端末側側面部を閉鎖し、下側と中央側の側面部を開
口している。ケースブロック90は、ノズル中央に配置
して組関節40を介して吸込パイプ2と連通し、同図
(B)に示すように、その主要部の側断面をほぼC形状
に形成するもので、端部ケースブロックとの間にケース
ブロック91ないし93を相互に重層状に組み立てて併
設している。各ケースブロックは隣合う相互が滑り易く
仕上げられ、ノズル幅方向に摺動、延伸可能になってい
る。さらに標準吸込ノズル1の最短縮操作時にケースブ
ロック91から順次左右の端部ケースブロック94に亘
って幅方向長さを順次長く形成し、ケースブロック94
が最長になっている。ケーシング9の内側には、吸込パ
イプ2に連通可能に組関節40に組み込んだ可撓管3
5、該可撓管管端に垂設、配管する接合管36、該接合
管にT字状に接続してノズル前方に向けて横向配管する
連通主管47が順次配設され、該連通主管に適宜に複数
開口する側壁面に吸込流路を形成する開口を設け、それ
ら開口毎に同数のアコーデオン形状の延伸、短縮可能の
連通管3aないし3cを配管し、ノズル幅方向に延びる
横引き状に配設し、その上で該連通管の管端を端末開口
部7aないし7cを配設している。7dは、前記接合管
の下部に弁管体36aを介して配設する端末開口部であ
る。前記連通管は、図9に示すように、一対の前記端部
ケースブロックの上部側壁面に横架するリンク機枠41
に垂設した内吊り枠42に個別毎に保持していて、同様
に、該リンク機枠に外吊り枠43を垂設してそれに前記
ケースブロックの各々を保持している。さらに前記ケー
スブロックの延伸操作に従動して位置替えを行う端末開
口部7aないし7cと、中央部固定の端末開口部7d
は、それぞれの開口部下面を広げて吸込面を拡大し、そ
れらを被清掃面に当面させている。なお80と8aは、
それぞれケースブロック94と端末開口部7aと左右一
対を成す構成物であり、幅方向長さとは、図16に示す
w方向長さ、ノズル前方とは吸込パイプ2取付面をノズ
ル後方とするその反対側をいう。
【0020】リンク機枠41は、図13に示すように、
主要部分を機枠中央に中央ピン69によりピン接点を設
けて回動自在に交差させ、X字状に組み合わせたバー6
7二枚を、直列に多数組み合わせ、隣合う該バーの両端
を外側ピン68で連続に接続して形成したもので、その
上でバー両端部に位置する該外側ピンを、図9に示すよ
うに、端部ケースブロックに形成する円弧状の端部ガイ
ド49上に固設懸架する案内ガイド48に沿わせて係合
させ、リンク機枠操作に応じて前記外側ピンが該案内ガ
イドの中央から両端方向へ摺動可能になっている。リン
ク機枠41は、ノズル幅方向の中間部においてほぼ二分
して、二分した部位前後は両端各一対の前記外側ピンを
係止する一対の締付枠45を介して接合され、前記リン
ク機枠を一体的に構成する。一対の該締付枠には、その
中央に逆向きの螺設孔を設けて、中央板4jを付設の逆
ネジを両側に螺設する歯車付き締付軸44を該締付枠両
孔に挿通して、該締付軸が回転する場合に前記一対の締
付枠が接近、又は離隔する操作が可能となるように配設
している。なお該歯車付き締付軸の歯車は、後述する歯
車機構46の駆動力を受けるリンク機枠の外側の軸端に
固設し、該歯車を付設しない軸端部は、ケースブロック
90の前面側壁に固設する軸受4iに挿設する。また締
付枠45は、該螺設孔の左右位置に一対のバネ付き丁番
4mを配置して締め付け操作時に生じる変位を吸収す
る。そして該歯車機構は、図8(B)に示すように、吸
込パイプ2と組関節40間に配設する後述する操作管3
1に組み込んだ歯付き伝動ベルト4fと噛合するもの
で、該伝動ベルトが該組関節に設けたガイド34に沿っ
て下方動作するときに従動して順次噛合する数組の歯車
から成る。また図9に示す1a、1bは、連通管3a、
3bの管端に配管する匡体で、その下部に端末開口部7
a、7bを配設して吸込操作可能のものであり、同じく
38は、連通主管47と弁管体36a、それぞれに内設
する後述する開閉機構を開閉操作する弁開閉ハンドルで
ある。
【0021】図12に示すように、閉鎖機構30は、連
通主管47と弁管体36aに配設する開口列番号ない
しの開口部を、該連通主管と該弁管体にそれぞれ挿設
する弁回転軸75、76が、大小二歯車から成る歯車機
構46aを介して回転することによって、同図(B)に
示す環状シャッター6hを開閉操作可能に構成してい
る。ケースブロック90に設けるラック付き弁開閉ハン
ドル33の横方向動作によって、付設ラックが該歯車機
構の駆動側歯車を回転させ、その結果、従動側歯車を介
して該弁回転軸付設端の各歯車を回動させる。
【0022】歯車付き締付軸44を駆動する歯車機構4
6についてその実施例を説明する。図13(B)に示す
ように、操作管の動作に連係して従動する歯付き伝動ベ
ルト4fは、その下部をベルト巻取り器66に結合し、
そこに内蔵する常時引き付けバネ66aによって緩みな
く帳設している。該歯付き伝動ベルトは歯車4qに噛合
し、該歯車は大歯車4nに同軸の小歯車4pに噛合し、
該大歯車が該歯車付き締付軸の歯車に噛合している。歯
付き伝動ベルト4fは、吸込パイプ2外側に重層に組み
立てられ、ケーシング上部に配設の基部パイプ40aの
内側に挿設した操作管31に、その上部を係止してい
る。32は、該歯付き伝動ベルトの周囲空間を埋めてベ
ルト操作時の姿勢を安定的に保つシールである。なお、
前記ベルト巻取り器の駆動力を、乾電池と電動機から得
る電気動力に置き換えても良い。そして特に明示しない
構造物の材質は、従来技術に採用されたものを用いる。
【0023】本発明の清掃補助具5は、紙質材、布繊維
質材、合成樹脂材、合成ゴム材、ピアノ線やバネ鋼を含
む弾性鋼材等を選択的に用いて復元性を有する単材又は
複合材を形成した上で、シート状に成形した可撓性構造
物70、あるいは図14に示すように、網状体の骨組み
71又は螺旋状体の骨組み71aによって骨格を成形
し、該骨組み間に適宜に開口部10を付設する骨組み間
膜72を設けて一体的に形成している。同図(A)に示
すのは、小孔付きローラー5dであって、筒状体に成形
した前記骨組みを外側に設け、その内側に別途製作した
該骨組み間膜を貼布し、該筒状体端部を軸受けキャップ
74によって閉鎖した復元性を有する可撓性構造物70
である。同図(B)に示すのは擦過ローラー5cであっ
て、内側に骨組み71を外側に骨組み間膜72を設け
て、該間膜の最も外側に擦過用表皮材を貼布した可撓性
構造物70に成形した筒状体であり、その両端部開口端
に軸受けキャップ74を嵌設する。同図(C)に示す異
形ノズルは、軟質樹脂材や紙質材等を用いて予め概略大
きさの筒状体を作り、その外側に螺旋を巻き、その後に
熱間成形して骨組み間膜72付き骨組み71aから成る
螺旋状体に成形し、最後に開口部10を切断加工して復
元性のある可撓性構造物70に形成した隙間ノズル5a
である。従っていずれの前記可撓性構造物も、任意箇所
を曲げ、折り、畳んでも初期形状に復元するものであ
る。
【0024】前記可撓性構造物を構成する前記骨組み
は、網状体骨組みのものは合成ゴム製や紙・布製で作っ
た紐状成形網、厚紙、ボール紙、嵩高成形繊維、不織布
成形品、軟質合成樹脂、アルミ・鋼板の薄板等の型抜き
成形品等、該螺旋状体骨組みでは、ピアノ線、樹脂含浸
補強紙紐、硬質性ゴム紐等を用いて成形して良い。同じ
くその構成材になる前記骨組み間膜は、紙、布、樹脂性
又はゴム性シート材、ピアノ線やバネ鋼等の鋼板、アル
ミ板の薄板等が用いられ、特に素材の性質としては、伸
張性少なく、耐水性、電気絶縁性等を示すものが良い。
しかし、使い捨て製品として成形するものは、成形保持
性が使用期間中に損なわなければ吸湿性、通気性があっ
てよい。そのほか図15に示すように、骨組み71と骨
組み間膜72を一体的に形成し、その形成品を素材に、
回転ローラー50や異形ノズル51を成形してよい。同
図(A)に示すものは該骨組みと該骨組み間膜を板厚の
厚薄によって、同図(B)に示すものは同じく粉状体、
顆粒材を原料に用いて同一板厚中に生じさせた濃密生成
操作により、さらに同図(C)に示すものは、同じく繊
維質材を原料に同一板厚中に生じさせた繊維質束の配置
操作によって、少なくともそれぞれの一面がほぼ平滑に
なるように形成したものである。前記操作によって作る
清掃補助具5は、廃プラスチック、廃紙、各種スラッ
ジ、可溶性混合廃材、廃金属・非金属性粉材、同顆粒材
等のリサイクル化資材の適用製品に好適であり、これら
資材の複合材を用いる清掃補助具は、使い捨て用の補助
具として好適である。なおここに記載しないが、骨組み
付きの本発明の可撓性構造物を本体ケーシングを含む形
成物に適宜に表皮凹凸面を被覆、付加する転用を行うこ
とによって、従前構造物の同厚の電気掃除機と比較し、
その操作重量を一割ないし三割、軽減できる。
【0025】次に、本発明装置に係る操作の手順を、図
5ないし図15によって詳述する。仕切化して区画開口
部11、12、‥を配設する標準吸込ノズル1は、図1
1に示すように、a側の前外枠9aを上方に回動して枠
固定子95を固定すると、小孔付きローラー5dが露出
しかつその露出状態は安定したものになる。また車輪6
1と共にノズル全体の荷重を負担するので、該小孔付き
ローラーが回転動作、すなわち清掃操作が行えるように
なる。同時に、該前外枠の上方回動以前は、閉状態にあ
った前記小孔付きローラーの吸込流路は、開閉操作伝動
具6cが弁受枠64から開閉弁6aが離れて開状態にな
り、掃除機の電源をONすると小孔付きローラー5dか
ら連通管3に通じる吸込力が生じる。このときb側に配
設する擦過ローラ5cや仕切床96下に装着する、ここ
に図示しない異形ノズル5a、5bは待機位置にあり、
それら器具に通じる吸込流路は全て閉状態になってい
る。ここに、車輪61下側に引く三点鎖線は回転ローラ
ー5c、5d全てが待機状態にある場合の被清掃面を、
同じく下側に引く実線はa側清掃補助具の操作可能状態
の被清掃面を示す。同様に、同図(B)に示すのは、b
側の後外枠9bを上方に回動して枠固定子95によって
固定して擦過ローラー5cを清掃操作可能状態にあるこ
とを、a側の前外枠9aにおいては待機状態にあること
を示す。
【0026】分岐、個別化させた複数区画配設形の標準
吸込ノズル1の操作は、図9と図12に示すように、ま
ずその吸込流路の開閉操作をラック付き弁開閉ハンドル
33ないし弁開閉ハンドル38を用いて行う。図12
(B)に示すように、左右二本一対を成す複数の連通管
3を連通主管47の側壁面に開口して配管し、その開口
部分に形成する環状シャッター6hは、弁回転軸75か
ら放射状に延びる保持ロッドにほぼ向かい合って固設す
る二枚一対の円弧状弁によって開閉操作を行う。該環状
シャッターは、連通主管47に配管する複数対の該連通
管にそれぞれ一組づつ配設して、該連通主管を介して開
閉操作するためには、弁開閉ハンドル38を付設し、該
弁回転軸に直結する該弁開閉ハンドルを回動操作して、
図示の(1)に示す開口列番号の開状態と(2)に
示す同番号の閉状態を繰り返し操作すればよい。
【0027】図8に示すように、連通主管47に連通す
る端末開口部7aないし7cに加えて該連通主管に連通
しない端末開口部7dを配設する標準形吸込ノズルにお
いては、異系の吸込区分ゾーンの間に開閉操作のための
連係機構設ける。すなわち図12(A)に示すように、
弁機構6から成る開閉操作機構を形成し、横移動操作を
行うラック付き弁開閉ハンドル33を用いて開操作のた
めに弁回転軸75、76を回転させる。同図(B)に示
すように、連通主管47の開口列番号と弁管体3
6aの開口列番号で示す弁全てを全開状態にするに
は、(1)状態に示す形状の一対の環状シャッター6
g、6hを組み合わせる。ここに白抜き及び黒塗り逆三
角印は、それぞれのシャッターの基準点を示し、初期の
上位置から基準点が移動すれば、その位置の逆三角印は
移動先の基準点を示す。端末開口部7d以外を閉状態に
するには、前記(1)状態が(2)状態になるようにハ
ンドル操作して両弁回転軸を各々回動させる。ここに、
開口列番号との開閉操作を(1)状態と(2)状
態と同じに設定した上で、同じ連通主管内の一つ、開口
列番号のみを開状態にし、その他全てを閉状態にした
い場合には、図示の(3)状態に示す開口列番号の環
状シャッター6hに示す位置設定を行う。一方、このと
きの開口列番号に対応する開口列番号の該環状シ
ャッターの位置設定は(2)状態になるように予め異な
らせればよい。
【0028】分岐、個別化させた複数区画配設形の標準
吸込ノズル1の拡大、短縮操作は、図13に示すよう
に、該吸込ノズルから離れて吸込パイプ2上方に操作管
31を位置決めして、ノズル最短縮時の初期設定状態に
ロックしてある。そこで該操作管の初期状態をロック解
除して、前記吸込ノズルに近付ける押し下げ操作を行
う。すると前記操作管内部に係止する歯付き伝動ベルト
4fが、吸込ノズル1内部の歯車機構46を従動させ
て、結果的に歯車付き締付軸44を回転させる。該歯車
付き締付軸は、その軸両端に初期設定されている一対の
締付枠45を近接させ、その近接動作は該締付枠左右端
にピン接合するバー67と、外側ピン68、中央ピン6
9によって形成する一連のリンク機枠を伸張する。該リ
ンク機枠に取り付けて、各区画1a、1b、‥に係合す
る内吊り枠42と、各ケースブロックと係合する外吊り
枠43は、前記リンク機枠の伸張度合いに応じて、係合
する該区画と該ケースブロックをそれぞれ順次ノズル中
央から離隔させてノズルが幅方向に拡大するように再配
置していく。ノズル短縮時にリンク機枠41を形成する
一対の外側ピン68は、初期には充分に離れていたが、
拡大操作終了時には、最も近付いた位置を示す。そのと
き歯付き伝動ベルト4fは、ベルト巻取り器66に大部
分が巻取られる。一方、ノズル短縮操作では、上記操作
の逆操作、すなわち操作管31の引き上げを行えばよ
い。なお該ベルト巻取り器を電気動力に置き換えて駆動
する場合には、操作管31に電源スイッチ設け、歯付き
伝動ベルト4fはエンドレス構造に変えて全てノズル内
に収納して、該スイッチのON−OFF操作のみで全操
作が行える。
【0029】
【発明の効果】本発明の電気掃除機における吸込区分化
清掃の方法と装置は、吸込流路を複数区分に分けてゾー
ニング化することによって被清掃面に当面する標準吸込
ノズルの開口部における吸込操作を自由に調節し、かつ
選択できる操作手段を提供するものである。即ち本発明
方法を具体化する区分化清掃装置は、仕切りによって区
分化した開口端に予め清掃補助具を装着するので、作業
中に所要の装着済補助具の一つを選択して直ちに使用で
きる。標準吸込ノズルが分岐、個別化して区分化した端
末開口部付きを有する区分化清掃装置は、操作機構によ
って、吸込ノズル幅を容易に伸張変形操作できるので、
被清掃面の形状に即応して形状調整して、最も効率的な
清掃作業域を確保できる。さらに本発明による復元性、
可撓性を有する清掃補助具は装着に好適な融通性を有
し、形状容積、重量とも軽減すると共に、その使用素材
に廃プラや廃紙等のリサイクル品を用いる場合に、廃材
再使用先製品としての社会性を有する。これら被清掃面
に対する適用性の良さが、作業者のアイドル時間と、作
業従事時間を極めて大きく短縮することになり、本発明
技術は、家庭用、業務用を問わず、所謂、清掃ロボット
に容易に応用して利便性、重量軽減、軽減に伴うエネル
ギー消費の節減や経済効果を上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気掃除機における吸込区分化清掃の
方法を説明するもので、(A)は吸込機構の複数区画処
理を示すブロック図、(B)は複数区画の操作変化を示
すブロック図である。
【図2】本発明方法による他の操作処理方法を示すブロ
ック図である。
【図3】本発明方法による複数区画した吸込区分の変形
操作例を説明するもので、(A)は複数区画の多室独立
処理を示す部分平面図、(B)は複数区画の一室仕切処
理を示す部分平面図である。
【図4】本発明方法のその他の操作方法を説明するブロ
ック図である。
【図5】本発明による区分化清掃装置の、吸込ノズルの
開口部を仕切化した実施例を示す部分斜視図である。
【図6】本発明による区分化清掃装置の、吸込ノズルの
開口部を仕切化した実施例を説明するもので、(A)は
吸込ノズルの側断面図、(B)は(A)のA−A′矢視
図、(C)は(A)のB−B′矢視図である。
【図7】本発明による区分化清掃装置の、吸込ノズルの
開口部を分岐、個別化した実施例を説明するもので、
(A)は吸込ノズル縮小時を示す部分斜視図、(B)は
吸込ノズル拡大時の、一部透視面を含む部分斜視図であ
る。
【図8】本発明による区分化清掃装置の、吸込ノズルの
開口部を分岐、個別化した実施例を説明するもので、
(A)は吸込ノズルの側断面図、(B)は(A)の部分
側断面を含むA−A′矢視図である。
【図9】本発明による区分化清掃装置の、図8(A)の
部分側断面を含むB−B′矢視図である。
【図10】本発明による区分化清掃装置の、吸込ノズル
の開口部を分岐、個別化した実施例に清掃補助具を装着
した操作状態を説明するもので、部分透視面を含む部分
斜視図である。
【図11】本発明による区分化清掃装置の、吸込ノズル
の開口部を仕切化した実施例の吸込流路の開閉機構を説
明するもので、(A)はa側清掃補助具操作時の開状態
を示す部分側断面を含む側面図、(B)はb側清掃補助
具操作時の開状態を示す部分側断面を含む側面図であ
る。
【図12】本発明による区分化清掃装置の、吸込ノズル
の開口部を分岐、個別化した実施例の吸込流路の開閉機
構を説明するもので、(A)は操作時の開閉状態を示す
側断面を含む側面図、(B)は開閉操作の状態変化を示
す部分横断面図である。
【図13】本発明による区分化清掃装置の、吸込ノズル
の開口部を分岐、個別化した実施例の吸込ノズル変形用
の操作機構を説明するもので、(A)は機構端部の操作
状態を示す部分側断面を含む部分斜視図、(B)は操作
状態を示す機構基部の部分側断面を示す側面図である。
【図14】本発明による吸込ノズルに装着する清掃補助
具を説明するもので、(A)は外側網状骨組み付き開口
材付設の回転ローラーを示す側断面を含む部分側面図、
(B)は内側骨組み付き開口材付設の回転ローラーを示
す側断面を含む部分側面図、(C)は外側螺旋状骨組み
付設の隙間ノズルを示す側断面を含む部分側面図であ
る。
【図15】本発明による吸込ノズルに装着する清掃補助
具の使用材を説明するもので、(A)は骨組み表皮材一
体形使用材を示す部分斜視図、(B)は粗密成形使用材
を示す部分斜視図、(C)は繊維骨組み混在成形使用材
を示す部分斜視図である。
【図16】従来形掃除機を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 吸込ノズル 1a、1b、1c、‥ 複数区画、開口接続箱 2 吸込パイプ 3、3a、3b、3c 連通管 4 操作機構 4a 連結ホース 4b 手許パイプ (スイッチ
部を備えた) 4c、4d 連結吸込パイプ 4e、4n、4p、 歯車 4q、4r、4s 歯車 4f 歯付き伝動ベルト 4h 係止部 4i 軸受 4j 中央板 4m バネ付き丁番 5 清掃補助具 5a 隙間ノズル 5b 刷毛ノズル 5c 擦過ローラー 5d 小孔付きローラー 6 弁機構 6a、6b 開閉弁 6c、6d 開閉操作伝動具 6e 下固定溝 6f 上固定溝 6g、6h 環状シャッター 7 一口吸込ヘッド 7a、7b、7c 端末開口部 、7d、8a 端末開口部 8 本体(掃除機) 9 ケーシング 9a 前外枠 9b 後外枠 9c シャッター 10 開口部 11、12、‥ 区画開口部 20 吸込機構 20a 吸込部 21、22、‥ 吸込区分ゾーン 30 系開閉具 31 操作管 32 シール 33 ラック付き弁開閉ハン
ドル 34 ガイド 35 可撓管 36 接合管 36a 弁管体 37 受枠 38 弁開閉ハンドル 40、40b 組関節 40a 基部パイプ、組関節 41 リンク機枠 42 内吊り枠 43 外吊り枠 44 歯車付き締付軸 45 締付枠 46 歯車機構 46a 組歯車 47 連通主管 48 案内バー 49 端部ガイド 50 回転ローラー 51 異形ノズル 60 接合部 61 車輪 61a 車軸 62 車輪受け 63 保持枠 64 弁受枠 65 異形ノズル引出具 66 ベルト巻取り器 66a 常時引き付けバネ 67 バー 68 外側ピン 69 中央ピン 70 可撓性構造物 71 骨組み(螺旋状又は網
状) 71a 螺旋形骨組み 72 骨組み間膜 73 表皮材 74 軸受けキャップ 75、76 弁回転軸 80、90、91、 ケースブロック 92、93、94 ケースブロック 93a 保持枠 95 枠固定子 96 仕切床 97 仕切壁 98 連通孔 99 接続孔 a〜a′ 被清掃面 a、b 方位 f 前外枠引き上げ方向 r 後外枠引き上げ方向 L 隙間ノズル引き出し方向 R 刷毛ノズル引き出し方向 、、、 開口列番号 X、Y、Z 吸込パイプ操作方向

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸込面を区分して塵埃等を吸引する電気
    掃除機における吸込区分化清掃の方法であって、床用の
    吸込ノズル(1)の開口部(10)を複数の区画(1
    a、1b、‥ )に区分した上で、該区画毎に又はグル
    ープ化した該区画群毎に、吸込パイプ(2)に連通する
    吸込区分ゾーン(21、22、‥)を形成し、かつ該吸
    込区分ゾーン各々の吸込流路を選択的に開閉可能に構成
    した上で、前記区画を離隔又は近接させて被清掃面(a
    −a′)を拡大縮小操作させ、該操作に順応するよう
    に、吸込ノズル(1)のケーシング(9)を相互が重層
    に組み立てて形成する複数ブロック(90、91、‥)
    に分割、配設して、区画(1a、1b、‥ )開口面を
    同種吸込機能の展開操作を可能にし、あるいは吸込ノズ
    ル(1)内に装着して被清掃面を擦過又は吸引可能にす
    る一以上の清掃補助具(5)を複数の吸込区分ゾーン
    (21、22、‥)の固定位置に組み込み装着して異種
    吸込機能の選択操作を可能する、二つの機能操作を選択
    的に前記吸込区分ゾーンの端末に構成することを特徴と
    する電気掃除機における吸込区分化清掃の方法。
  2. 【請求項2】 吸引源を備えた本体と、本体に連結ホー
    スを介して配管し電気的操作を可能とするスイッチ部を
    備えた手許パイプと、手許パイプに吸込パイプを介して
    着脱可能に配管する床用の吸込ノズルを配設し、被清掃
    面の塵埃等を区分して吸引する吸込区分化清掃装置であ
    って、吸込ノズル(1)の開口部(10)を選択的に仕
    切り化又は分岐、個別化して、複数に区分した区画開口
    部(11、12、‥)と、該区画開口部各々を個別に又
    はグループ化した吸込流路の開閉弁(6a、6b)又は
    開閉機構(30)を形成した上で、仕切り化した区画開
    口部(11、12、‥)には、清掃補助具(5)を着脱
    可能に装着し、あるいは分岐、個別化した区画開口部
    (11、12、‥)には、形状が変形可能の連通管
    (3)を介して吸込パイプ(2)に配管し、各々が相互
    に近接又は離隔可能とする隣接する該区画開口部を、複
    数分割ブロック化した吸込ノズルのケーシング(9)に
    順応して変形操作可能の操作機構(4)とともに構成
    し、適宜に該吸込パイプと前記吸込ノズルとが接続する
    取付傾斜角を変化させて清掃操作ができるように構成す
    ることを特徴とする電気掃除機における吸込区分化清掃
    装置。
  3. 【請求項3】 床用の吸込ノズルの開口部が当面する被
    清掃面を複数に区画して、塵埃等を吸引する複数の個別
    化した吸込区分ゾーンを形成する区分化した電気掃除機
    における吸込ノズルであって、吸込流路を開閉可能にし
    た吸込区分ゾーン(21、22、‥)の一以上の開口部
    端末に接続可能の、外表面に擦過材又はメッシュ開口材
    を付設する回転ローラー(5a)及び/又は隙間ノズル
    (6a)と刷毛ノズル(6b)を含む主要部がほぼ筒状
    の異形ノズル(6)から成る清掃補助具(5)を形成
    し、該清掃補助具の少なくとも一つを選択的に前記吸込
    区分ゾーン端末に操作可能に予め装着して、一般床面や
    特殊部位の被清掃面を選択操作できるように構成するこ
    とを特徴とする電気掃除機における吸込ノズル。
  4. 【請求項4】 床用の吸込ノズル(1)に装着する回転
    ローラー(5a)と、隙間ノズル(6a)、刷毛ノズル
    (6b)その他を含む筒状の異形ノズル(6)とから成
    る清掃補助具(5)が、紙質材、布繊維質材、合成樹脂
    材、合成ゴム材、ピアノ線やバネ鋼を含む弾性鋼材等を
    選択的に用いて復元性を有する単材又は複合材を形成し
    た上で、シート状に成形した可撓性構造物(70)、あ
    るいはこれに加えて螺旋状又は網状の骨組み(71)と
    該骨組みに一体的に組み合わせた骨組み間膜(72)又
    は表皮材(73)とを定形に成形した可撓性構造物(7
    0)を形成し、該可撓性構造物に、小孔付きの開口形状
    物を含む所定の清掃補助付帯物に加工して構成すること
    を特徴とする電気掃除機における吸込区分化清掃補助
    具。
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