JP2002111698A - データ転送装置、ネットワークシステム及びデータ転送方法 - Google Patents
データ転送装置、ネットワークシステム及びデータ転送方法Info
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- JP2002111698A JP2002111698A JP2000302883A JP2000302883A JP2002111698A JP 2002111698 A JP2002111698 A JP 2002111698A JP 2000302883 A JP2000302883 A JP 2000302883A JP 2000302883 A JP2000302883 A JP 2000302883A JP 2002111698 A JP2002111698 A JP 2002111698A
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- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/40—Bus networks
- H04L12/40052—High-speed IEEE 1394 serial bus
- H04L12/40091—Bus bridging
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- H04L12/64—Hybrid switching systems
- H04L12/6418—Hybrid transport
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Information Transfer Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、データ転送装置に関し、ネットワー
クの帯域を効率的に利用することを提案する。 【解決手段】宛先情報に基づいて、データの宛先である
ノードがバスに接続されているか否かを判断し、接続さ
れていないと判断した場合には、データの送信元に対し
て所定のエラー情報を送信することにより、データの再
送を防止することができ、かくしてネットワークの帯域
を効率的に利用し得る。
クの帯域を効率的に利用することを提案する。 【解決手段】宛先情報に基づいて、データの宛先である
ノードがバスに接続されているか否かを判断し、接続さ
れていないと判断した場合には、データの送信元に対し
て所定のエラー情報を送信することにより、データの再
送を防止することができ、かくしてネットワークの帯域
を効率的に利用し得る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデータ転送装置、ネ
ットワークシステム及びデータ転送方法に関し、例え
ば、データの転送に先立ってバス使用権のアービトレー
ションを行うようにしたディジタルシリアルデータのイ
ンターフェイス装置に適用して好適なものである。
ットワークシステム及びデータ転送方法に関し、例え
ば、データの転送に先立ってバス使用権のアービトレー
ションを行うようにしたディジタルシリアルデータのイ
ンターフェイス装置に適用して好適なものである。
【0002】
【従来の技術】従来、マルチメディア・データ転送のた
めのインターフェイスを目的として高速データ転送、リ
アルタイム転送をサポートしたインターフェイス規格と
して、IEEE1394ハイパフォーマンス・シリアル
・バス規格(以下、これをIEEE1394規格と呼
ぶ)が知られている。
めのインターフェイスを目的として高速データ転送、リ
アルタイム転送をサポートしたインターフェイス規格と
して、IEEE1394ハイパフォーマンス・シリアル
・バス規格(以下、これをIEEE1394規格と呼
ぶ)が知られている。
【0003】このIEEE1394規格では、 100〔Mb
ps〕(98.304〔Mbps〕)、 200〔Mbps〕(196.608 〔Mb
ps〕)、 400〔Mbps〕(393.216 〔Mbps〕)でのデータ
転送速度が定義されており、上位転送速度を持つ139
4ポートは、その下位転送速度との互換性を保持するよ
うに規格されている。これにより、 100〔Mbps〕、 200
〔Mbps〕、 400〔Mbps〕のデータ転送速度が同一ネット
ワーク上で混在可能になっている。
ps〕(98.304〔Mbps〕)、 200〔Mbps〕(196.608 〔Mb
ps〕)、 400〔Mbps〕(393.216 〔Mbps〕)でのデータ
転送速度が定義されており、上位転送速度を持つ139
4ポートは、その下位転送速度との互換性を保持するよ
うに規格されている。これにより、 100〔Mbps〕、 200
〔Mbps〕、 400〔Mbps〕のデータ転送速度が同一ネット
ワーク上で混在可能になっている。
【0004】また、IEEE1394規格では、図1に
示すように、転送データがデータ信号とその信号を補う
ストローブ信号の2信号に変換されており、この2信号
の排他的論理和をとることによりクロックを生成するこ
とができるようにしたDS−Link(Data/St
robe Link)符号化方式の転送フォーマットが
採用されている。
示すように、転送データがデータ信号とその信号を補う
ストローブ信号の2信号に変換されており、この2信号
の排他的論理和をとることによりクロックを生成するこ
とができるようにしたDS−Link(Data/St
robe Link)符号化方式の転送フォーマットが
採用されている。
【0005】さらに、図2の断面図にケーブル構造を示
してあるように、第1のシールド層2によりシールドさ
れた2組のツイストペア線(信号線)3と電源線4を束
ねたケーブル全体をさらに第2のシールド層5によりシ
ールドした構造のケーブル1が規定されている。
してあるように、第1のシールド層2によりシールドさ
れた2組のツイストペア線(信号線)3と電源線4を束
ねたケーブル全体をさらに第2のシールド層5によりシ
ールドした構造のケーブル1が規定されている。
【0006】またIEEE1394規格における接続方
式は、ディジチェーンとノード分岐の2種類の方式が使
用できる。ディジチェーン方式では、最大16ノード(1
394ポートを持つ機器)が接続でき、そのノード間の
最長距離が 4.5〔m〕となっている。図3に示すよう
に、ノード分岐を併用することにより、規格最大の63ノ
ード(物理的なノード・アドレス)まで接続することが
可能である。
式は、ディジチェーンとノード分岐の2種類の方式が使
用できる。ディジチェーン方式では、最大16ノード(1
394ポートを持つ機器)が接続でき、そのノード間の
最長距離が 4.5〔m〕となっている。図3に示すよう
に、ノード分岐を併用することにより、規格最大の63ノ
ード(物理的なノード・アドレス)まで接続することが
可能である。
【0007】またIEEE1394規格では、上述のよ
うな構造のケーブルの抜き差しを機器が動作している状
態すなわち電源の入っている状態で行うことが可能で、
ノードが追加又は削除された時点で、自動的に1394
ネットワークの再構成を行うようになっている。このと
き、接続されたノードの機器を自動的に認識することが
でき、接続された機器のIDや配置はインターフェイス
上で管理される。
うな構造のケーブルの抜き差しを機器が動作している状
態すなわち電源の入っている状態で行うことが可能で、
ノードが追加又は削除された時点で、自動的に1394
ネットワークの再構成を行うようになっている。このと
き、接続されたノードの機器を自動的に認識することが
でき、接続された機器のIDや配置はインターフェイス
上で管理される。
【0008】このIEEE1394規格で準拠したイン
ターフェイスの構成要素とプロトコル・アーキテクチャ
を図4に示してある。IEEE1394のインターフェ
イスは、ハードウェアとファームウェアに分けることが
できる。
ターフェイスの構成要素とプロトコル・アーキテクチャ
を図4に示してある。IEEE1394のインターフェ
イスは、ハードウェアとファームウェアに分けることが
できる。
【0009】ハードウェアは、フィジカル・レイヤ(物
理層:PHY)、リンク・レイヤ(リンク層)から構成
される。
理層:PHY)、リンク・レイヤ(リンク層)から構成
される。
【0010】そして、フィジカル・レイヤでは、直接I
EEE1394規格に信号をドライブする。また、リン
ク・レイヤはホスト・インターフェイスとフィジカル・
レイヤのインターフェイスを備える。
EEE1394規格に信号をドライブする。また、リン
ク・レイヤはホスト・インターフェイスとフィジカル・
レイヤのインターフェイスを備える。
【0011】ファームウェアは、IEEE1394規格
に準拠したインターフェイスに対しての実際のオペレー
ションを行う管理ドライバからなるトランザクション・
レイヤと、SMB(Serial Bus Manag
ement)と呼ばれるIEEE1394規格に準拠し
たネットワーク管理用のドライバからなるマネージメン
ト・レイヤとから構成される。
に準拠したインターフェイスに対しての実際のオペレー
ションを行う管理ドライバからなるトランザクション・
レイヤと、SMB(Serial Bus Manag
ement)と呼ばれるIEEE1394規格に準拠し
たネットワーク管理用のドライバからなるマネージメン
ト・レイヤとから構成される。
【0012】さらに、アプリケーション・レイヤは、ユ
ーザの使用しているソフトウェアとトランザクション・
レイヤやマネージメント・レイヤをインターフェイスす
る管理ソフトウェアからなる。
ーザの使用しているソフトウェアとトランザクション・
レイヤやマネージメント・レイヤをインターフェイスす
る管理ソフトウェアからなる。
【0013】IEEE1394規格では、ネットワーク
内で行われる転送動作をサブアクションと呼び、次の2
種類のサブアクションが規定されている。すなほち、2
つのサブアクションとして、「アシンクロナス」と呼ば
れる非同期転送モード、及び「アイソクロナス」と呼ば
れる転送帯域を保証した同期転送モードが定義されてい
る。
内で行われる転送動作をサブアクションと呼び、次の2
種類のサブアクションが規定されている。すなほち、2
つのサブアクションとして、「アシンクロナス」と呼ば
れる非同期転送モード、及び「アイソクロナス」と呼ば
れる転送帯域を保証した同期転送モードが定義されてい
る。
【0014】また、さらに各サブアクションは、次の3
つのパートに分かれており、「アービトレーション」、
「パケット・トランスミッション」、「アクノリッジメ
ント」と呼ばれる転送状態をとる。なお「アイソクロナ
ス」モードには、「アクノリッジメント」は省略されて
いる。
つのパートに分かれており、「アービトレーション」、
「パケット・トランスミッション」、「アクノリッジメ
ント」と呼ばれる転送状態をとる。なお「アイソクロナ
ス」モードには、「アクノリッジメント」は省略されて
いる。
【0015】アシンクロナス・サブアクションでは、非
同期転送を行う。この転送モードにおける時間的な遷移
状態を示す図5において、最初のサブアクション・ギャ
ップは、バスのアイドル状態を示している。このサブア
クション・ギャップの時間をモニタすることにより、直
前の転送が終わり、新たな転送が可能か否か判断する。
同期転送を行う。この転送モードにおける時間的な遷移
状態を示す図5において、最初のサブアクション・ギャ
ップは、バスのアイドル状態を示している。このサブア
クション・ギャップの時間をモニタすることにより、直
前の転送が終わり、新たな転送が可能か否か判断する。
【0016】そして、一定時間以上のアイドル状態が続
くと、転送を希望するノードはバスを使用できると判断
して、バスの制御権を獲得するためにアービトレーショ
ンを実行する。実際にバスの停止の判断は、図6に示す
ようにルートに位置するノードAが下す。
くと、転送を希望するノードはバスを使用できると判断
して、バスの制御権を獲得するためにアービトレーショ
ンを実行する。実際にバスの停止の判断は、図6に示す
ようにルートに位置するノードAが下す。
【0017】このアービトレーションでバスの制御権を
得たノードは、次にデータの転送すなわちパケット・ト
ランスミッションを実行する。データ転送後、データを
受信したノードは、その転送されたデータに対して、そ
の受信結果に応じたack(アック:受信確認用返送コ
ード)の返送により、応答するアクノリッジメントを実
行する。このアプリケーションの実行により、送信及び
受信ノードともに転送が正常に行われたことを上記アッ
クの内容によって確認することができる。
得たノードは、次にデータの転送すなわちパケット・ト
ランスミッションを実行する。データ転送後、データを
受信したノードは、その転送されたデータに対して、そ
の受信結果に応じたack(アック:受信確認用返送コ
ード)の返送により、応答するアクノリッジメントを実
行する。このアプリケーションの実行により、送信及び
受信ノードともに転送が正常に行われたことを上記アッ
クの内容によって確認することができる。
【0018】その後、再びサブアクション・ギャップす
なわちバスのアイドル状態に戻り、上記転送動作が繰り
返される。
なわちバスのアイドル状態に戻り、上記転送動作が繰り
返される。
【0019】また、アイソクロナス・サブアクションで
は、基本的には非同期転送と同様な構造の転送を行うの
であるが、図7に示すように、アシンクロナス・サブア
クションでの非同期転送より優先的に実行される。
は、基本的には非同期転送と同様な構造の転送を行うの
であるが、図7に示すように、アシンクロナス・サブア
クションでの非同期転送より優先的に実行される。
【0020】このアイソクロナス・サブアクションにお
けるアイソクロナス転送は、約8〔kHz〕毎にルートノ
ードから発行されるサイクルスタートパケットに続いて
行われ、アシンクロナス・サブアクションでの非同期転
送よりも優先して実行される。これにより、転送帯域を
保証した転送モードとなり、リアルタイム・データの転
送を実現する。
けるアイソクロナス転送は、約8〔kHz〕毎にルートノ
ードから発行されるサイクルスタートパケットに続いて
行われ、アシンクロナス・サブアクションでの非同期転
送よりも優先して実行される。これにより、転送帯域を
保証した転送モードとなり、リアルタイム・データの転
送を実現する。
【0021】同時に、複数ノードでリアルタイム・デー
タのアイソクロナス転送を行う場合には、その転送デー
タには内容(発信ノード)を区別するためのチャンネル
IDを設定して、必要なリアルタイム・データだけを受
け取るようにする。
タのアイソクロナス転送を行う場合には、その転送デー
タには内容(発信ノード)を区別するためのチャンネル
IDを設定して、必要なリアルタイム・データだけを受
け取るようにする。
【0022】IEEE1394規格のアドレス空間は、
図8に示すような構成となっている。これは、64ビッ
ト固定アドレッシングのISO/IEC13213規格
にて定義されているCSRアーキテクチャ(以下、これ
をCSRアーキテクチャと呼ぶ)に従う。
図8に示すような構成となっている。これは、64ビッ
ト固定アドレッシングのISO/IEC13213規格
にて定義されているCSRアーキテクチャ(以下、これ
をCSRアーキテクチャと呼ぶ)に従う。
【0023】図8に示すように、各アドレスの上位16
ビットはノードIDを表し、ノードにアドレス空間を提
供する。ノードIDは10ビットのバス番号と6ビット
のノード番号に分割され、上位10ビットでバスID、
下位6ビットでフィジカルIDを指定する。どちらのフ
ィールドも全ビットが「1」となる値を特別な目的とし
て使用しているので、このアドレッシング方法は102
3個のバスと各々63個の個別アドレス指定可能なノー
ドを提供している。
ビットはノードIDを表し、ノードにアドレス空間を提
供する。ノードIDは10ビットのバス番号と6ビット
のノード番号に分割され、上位10ビットでバスID、
下位6ビットでフィジカルIDを指定する。どちらのフ
ィールドも全ビットが「1」となる値を特別な目的とし
て使用しているので、このアドレッシング方法は102
3個のバスと各々63個の個別アドレス指定可能なノー
ドを提供している。
【0024】一方、前述のIEEE1394規格では、
ネットワークを構成する場合に、接続台数、ホップ数、
伝送帯域などの制限により規模や扱いやすさの面でいろ
いろな制約を受けてしまうという事実がある。これらの
制限を緩和し、ネットワーク規模を拡張していくための
手法として、1394バスブリッジの規格化が現在行わ
れている。
ネットワークを構成する場合に、接続台数、ホップ数、
伝送帯域などの制限により規模や扱いやすさの面でいろ
いろな制約を受けてしまうという事実がある。これらの
制限を緩和し、ネットワーク規模を拡張していくための
手法として、1394バスブリッジの規格化が現在行わ
れている。
【0025】IEEE1394規格で採用しているステ
ータス・コントロール・レジスタでは、10ビットのバ
ス番号フィールドと6ビットのノード番号フィールドが
定義されており、ノード番号フィールドを基に一つのバ
スが構成される。
ータス・コントロール・レジスタでは、10ビットのバ
ス番号フィールドと6ビットのノード番号フィールドが
定義されており、ノード番号フィールドを基に一つのバ
スが構成される。
【0026】これらのうち、ノード番号フィールドによ
って表される1バス内63ノードの挙動について規格化
されているのがIEEE1394規格となる。これに対
して、10ビットのバス番号フィールドを用い、このフ
ィールドに番号を割り当てることによって最大1032
バスへの拡張が可能となるわけであるが、このような1
394ネットワーク全体についてのプロトコルを規格化
しようというのが1394バスブリッジ規格となる。
って表される1バス内63ノードの挙動について規格化
されているのがIEEE1394規格となる。これに対
して、10ビットのバス番号フィールドを用い、このフ
ィールドに番号を割り当てることによって最大1032
バスへの拡張が可能となるわけであるが、このような1
394ネットワーク全体についてのプロトコルを規格化
しようというのが1394バスブリッジ規格となる。
【0027】1394ブリッジは、バスをまたいでデー
タを伝播させる機能をもっており、各バス間には139
4ブリッジが存在しなければならない。1394ブリッ
ジは、ポータルと呼ばれるノード2つが一組となって構
成される。各ポータルは、自らが接続されているバスと
もう一つのポータルが接続されているバスの双方につい
ての処理を行う。
タを伝播させる機能をもっており、各バス間には139
4ブリッジが存在しなければならない。1394ブリッ
ジは、ポータルと呼ばれるノード2つが一組となって構
成される。各ポータルは、自らが接続されているバスと
もう一つのポータルが接続されているバスの双方につい
ての処理を行う。
【0028】このような1394ブリッジを用いた13
94ネットワークは、図9に示すように構成される。各
1394バス間を接続している円の部分が1394ブリ
ッジで、それぞれ半円の部分がポータルとなっている。
また、図10に示すように、1394ブリッジを用いた
バス間接続を併用することにより、規格最大の1023
バスまで接続できることが可能となる。
94ネットワークは、図9に示すように構成される。各
1394バス間を接続している円の部分が1394ブリ
ッジで、それぞれ半円の部分がポータルとなっている。
また、図10に示すように、1394ブリッジを用いた
バス間接続を併用することにより、規格最大の1023
バスまで接続できることが可能となる。
【0029】この1394バスブリッジに関しては、現
在2つの標準化作業が行われている。1つはIEEE1
394.1ワーキンググールプにて行われている標準化
であり、その内容はドラフトの形で公開されている。も
う1つは欧州のETSI(ヨーロピアン・テレコミニュ
ケーション・スタンダード・インスティテュート)の下
で活動を行っているBRAN(ブロードバンド・ラジオ
・アクセス・ネットワーク)プロジェクトであり、こち
らの内容もドラフトが公開されている。
在2つの標準化作業が行われている。1つはIEEE1
394.1ワーキンググールプにて行われている標準化
であり、その内容はドラフトの形で公開されている。も
う1つは欧州のETSI(ヨーロピアン・テレコミニュ
ケーション・スタンダード・インスティテュート)の下
で活動を行っているBRAN(ブロードバンド・ラジオ
・アクセス・ネットワーク)プロジェクトであり、こち
らの内容もドラフトが公開されている。
【0030】両者の違いであるが、P1394.1ワー
キンググループは汎用的用途を前提とした1394バス
ブリッジを規格標準化しており、最大1023バスまで
対応し、ホップ数も1022ホップまで対応することが
できる。これに対して、BRANプロジェクトの方は家
庭用用途を想定しており、機能を簡略化した形での標準
化を目指している。よって、トポロジ構成に若干の制約
が生じている。
キンググループは汎用的用途を前提とした1394バス
ブリッジを規格標準化しており、最大1023バスまで
対応し、ホップ数も1022ホップまで対応することが
できる。これに対して、BRANプロジェクトの方は家
庭用用途を想定しており、機能を簡略化した形での標準
化を目指している。よって、トポロジ構成に若干の制約
が生じている。
【0031】BRAN仕様の1394ネットワークで
は、具体的にはサポートするバス数は最大64バス、ホ
ップ数は最大2ホップとなっており、図11に示すよう
に中央のバス(ブランチバス)の周囲に多数のバス(リ
ーフバス)が接続されるという構成をとっている。
は、具体的にはサポートするバス数は最大64バス、ホ
ップ数は最大2ホップとなっており、図11に示すよう
に中央のバス(ブランチバス)の周囲に多数のバス(リ
ーフバス)が接続されるという構成をとっている。
【0032】また、バスIDの割り振りにおいても、簡
略化がなされている。図11中に示すように、ブランチ
バスに接続されているポータルに対し、0〜62の仮想
IDというものを割り当てるのであるが、その仮想ID
を反対側のポータルに接続されているリーフバスのバス
IDとし、ブランチバス自身は、バスIDとして63を
割り当てる。このようにして自動的にバスIDの割り当
てを行うことになっている。
略化がなされている。図11中に示すように、ブランチ
バスに接続されているポータルに対し、0〜62の仮想
IDというものを割り当てるのであるが、その仮想ID
を反対側のポータルに接続されているリーフバスのバス
IDとし、ブランチバス自身は、バスIDとして63を
割り当てる。このようにして自動的にバスIDの割り当
てを行うことになっている。
【0033】
【発明が解決しようとする課題】上述のBRAN仕様1
394ブリッジでは、仕様の簡略化を行っており、ブリ
ッジをまたいだアシンクロナス・パケット転送において
ルーティングテーブルを参照することなくパケット転送
を行うことができるという利点がある。
394ブリッジでは、仕様の簡略化を行っており、ブリ
ッジをまたいだアシンクロナス・パケット転送において
ルーティングテーブルを参照することなくパケット転送
を行うことができるという利点がある。
【0034】その具体的な例について図12を参照しな
がら説明する。図12に示すような構成の1394ネッ
トワークにおいて、矢印Aに示した方向と矢印Bに示し
た方向へのアシンクロナス・パケット転送を考えてみ
る。矢印Aの場合、アシンクロナス・パケットの送信先
バスIDが自分自身のバスIDでない場合、つまり送信
先がバスID2以外の際には、矢印Aの方向へのパケッ
ト・フォワードを行う。一方、矢印Bの場合、アシンク
ロナス・パケットの送信先バスIDが、その先に接続さ
れているバスのバスIDと等しい場合、つまりバスID
2宛のパケットのみ、矢印Bの方向へパケット送信が行
われる。
がら説明する。図12に示すような構成の1394ネッ
トワークにおいて、矢印Aに示した方向と矢印Bに示し
た方向へのアシンクロナス・パケット転送を考えてみ
る。矢印Aの場合、アシンクロナス・パケットの送信先
バスIDが自分自身のバスIDでない場合、つまり送信
先がバスID2以外の際には、矢印Aの方向へのパケッ
ト・フォワードを行う。一方、矢印Bの場合、アシンク
ロナス・パケットの送信先バスIDが、その先に接続さ
れているバスのバスIDと等しい場合、つまりバスID
2宛のパケットのみ、矢印Bの方向へパケット送信が行
われる。
【0035】このようにして、ルーティング・テーブル
に用いることなくブリッジをまたいだアシンクロナス・
パケットの転送を行うことができる。しかしながら、送
信先アドレスに示されたバスIDが現在の1394ネッ
トワーク上に存在しないパケットに関して、どのような
処理を行うかについての定義がなされていなかった。よ
って、存在しない宛先へアシンクロナス・パケットに関
しては、エラーパケットであることを送信元に通知され
ず、ただ単にアックが返送されないという状態に陥って
しまい、送信元が無意味な再送を繰り返す可能性があっ
た。
に用いることなくブリッジをまたいだアシンクロナス・
パケットの転送を行うことができる。しかしながら、送
信先アドレスに示されたバスIDが現在の1394ネッ
トワーク上に存在しないパケットに関して、どのような
処理を行うかについての定義がなされていなかった。よ
って、存在しない宛先へアシンクロナス・パケットに関
しては、エラーパケットであることを送信元に通知され
ず、ただ単にアックが返送されないという状態に陥って
しまい、送信元が無意味な再送を繰り返す可能性があっ
た。
【0036】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
であり、誤って送信先ノードが存在しないパケットを送
信してしまった場合に、エラーパケットとして正常なエ
ラー処理を行うことができるデータ転送装置、ネットワ
ークシステム及びデータ転送方法を提案しようとするも
のである。
であり、誤って送信先ノードが存在しないパケットを送
信してしまった場合に、エラーパケットとして正常なエ
ラー処理を行うことができるデータ転送装置、ネットワ
ークシステム及びデータ転送方法を提案しようとするも
のである。
【0037】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、バス間を接続し、自己のバスを介
して伝送されるデータを、当該データに付加された宛先
情報に基づき必要に応じて、他のバスに転送するデータ
転送装置において、宛先情報に基づいて、データの宛先
であるノードがバスに接続されているか否かを判断し、
接続されていないと判断した場合には、データの送信元
に対して所定のエラー情報を送信することにより、デー
タの再送を防止することができ、かくしてネットワーク
の帯域を効率的に利用し得る。
め本発明においては、バス間を接続し、自己のバスを介
して伝送されるデータを、当該データに付加された宛先
情報に基づき必要に応じて、他のバスに転送するデータ
転送装置において、宛先情報に基づいて、データの宛先
であるノードがバスに接続されているか否かを判断し、
接続されていないと判断した場合には、データの送信元
に対して所定のエラー情報を送信することにより、デー
タの再送を防止することができ、かくしてネットワーク
の帯域を効率的に利用し得る。
【0038】
【発明の実施の形態】以下図面について、本発明の一実
施の形態を詳述する。
施の形態を詳述する。
【0039】BRAN仕様の1394ブリッジにおいて
は、ブリッジをまたいだアシンクロナス送信を行うこと
が可能となっている。まず、ブリッジをまたいだアシン
クロナス転送手法について説明する。
は、ブリッジをまたいだアシンクロナス送信を行うこと
が可能となっている。まず、ブリッジをまたいだアシン
クロナス転送手法について説明する。
【0040】1394ブリッジでは、接続されているバ
スに存在しているノードがローカルバス以外のノードに
対してアシンクロナス・パケットを送信した場合、その
中継点として機能する。図13に示すような場合を考え
てみる。
スに存在しているノードがローカルバス以外のノードに
対してアシンクロナス・パケットを送信した場合、その
中継点として機能する。図13に示すような場合を考え
てみる。
【0041】ここに示す1394ネットワーク50は、
バスBUS1に接続されているポータル51、バスBU
S63に接続されているポータル52からなるブリッジ
53と、バスBUS63に接続されているポータル5
4、バスBUS2に接続されているポータル55からな
るブリッジ56と、バスBUS1に接続されているノー
ド57、バスBUS2に接続されているノード58によ
り構成されている。
バスBUS1に接続されているポータル51、バスBU
S63に接続されているポータル52からなるブリッジ
53と、バスBUS63に接続されているポータル5
4、バスBUS2に接続されているポータル55からな
るブリッジ56と、バスBUS1に接続されているノー
ド57、バスBUS2に接続されているノード58によ
り構成されている。
【0042】このような構成では、ポータルが2つ以上
接続されているバスBUS63はブランチバスと呼ば
れ、ポータルが1つのみ接続されているバスBUS1及
びバスBUS2はリーフバスと呼ばれる。
接続されているバスBUS63はブランチバスと呼ば
れ、ポータルが1つのみ接続されているバスBUS1及
びバスBUS2はリーフバスと呼ばれる。
【0043】ノード57からノード58へパケット送信
を行う場合、ノード57より送信されたパケットは、ま
ずポータル51によって受信される。パケット受信を行
ったポータル51は、まずそのパケットに関し、そのパ
ケットが隣のバスに対してフォワードすべきパケットか
否かについての判断を行う。つまり、ここでパケットの
送信先バスIDをチェックするのである。
を行う場合、ノード57より送信されたパケットは、ま
ずポータル51によって受信される。パケット受信を行
ったポータル51は、まずそのパケットに関し、そのパ
ケットが隣のバスに対してフォワードすべきパケットか
否かについての判断を行う。つまり、ここでパケットの
送信先バスIDをチェックするのである。
【0044】送信先バスIDがローカルバスIDではな
い場合、パケットは他のバスに存在しているノード宛の
ものとして扱われ、フォワードを行う。フォワードを行
う際、まずポータル51はノード57に対してパケット
を受信したことを示すアックを返送する。
い場合、パケットは他のバスに存在しているノード宛の
ものとして扱われ、フォワードを行う。フォワードを行
う際、まずポータル51はノード57に対してパケット
を受信したことを示すアックを返送する。
【0045】パケット受信を行ったポータル51は、ブ
リッジ53の反対側のポータル52にパケットを渡し、
パケットを渡されたポータル52は、接続されているバ
スBUS63へ受け取ったパケットの送信を行う。
リッジ53の反対側のポータル52にパケットを渡し、
パケットを渡されたポータル52は、接続されているバ
スBUS63へ受け取ったパケットの送信を行う。
【0046】ポータル52から、バスBUS63へ送信
されたパケットは、次にポータル54によって受信され
る。受信を行ったポータル54は、前述のポータル51
が行ったのと同様に、受信パケットに関して、隣のバス
にフォワードするべきか否かの判断を行う。
されたパケットは、次にポータル54によって受信され
る。受信を行ったポータル54は、前述のポータル51
が行ったのと同様に、受信パケットに関して、隣のバス
にフォワードするべきか否かの判断を行う。
【0047】ただし、判別を行う際、ポータル54がブ
ランチバスに接続されているのかリーフバスに接続され
ているのかによって処理が異なってくるので注意が必要
である。それらの処理は、図14及び図15に示すよう
な処理を行うことになっている。
ランチバスに接続されているのかリーフバスに接続され
ているのかによって処理が異なってくるので注意が必要
である。それらの処理は、図14及び図15に示すよう
な処理を行うことになっている。
【0048】ポータル54はブランチバスに接続されて
いるので、フォワードすべきか否かは、送信先アドレス
のバスIDが隣のバスIDと同一かどうかを確認すれば
良いことになる。
いるので、フォワードすべきか否かは、送信先アドレス
のバスIDが隣のバスIDと同一かどうかを確認すれば
良いことになる。
【0049】ここに挙げた例では、送信先アドレスのバ
スIDがバスBUS2となるので、ポータル54ではフ
ォワードをするべきであると判断し、反対側のポータル
55へパケットを渡すことになる。この際、ポータル5
4はポータル52に対してパケットを受信したことを示
すアックを返送する。
スIDがバスBUS2となるので、ポータル54ではフ
ォワードをするべきであると判断し、反対側のポータル
55へパケットを渡すことになる。この際、ポータル5
4はポータル52に対してパケットを受信したことを示
すアックを返送する。
【0050】パケットを受け取ったポータル54は、接
続されているバスBUS2に対してパケット送信を行
い、バスBUS2上に存在するノード58はパケット受
信を行うことができることになる。パケットを受信した
ノード58は、ポータル55に対してアックを返送する
ことにより、パケット受信が行われたことを通知する。
このような処理を経ることによって、ブリッジをまたい
だアシンクロナス送信を行うことができる。
続されているバスBUS2に対してパケット送信を行
い、バスBUS2上に存在するノード58はパケット受
信を行うことができることになる。パケットを受信した
ノード58は、ポータル55に対してアックを返送する
ことにより、パケット受信が行われたことを通知する。
このような処理を経ることによって、ブリッジをまたい
だアシンクロナス送信を行うことができる。
【0051】また、ノード58からノード57へのパケ
ット送信に関しては、上記の経路と逆方向へ同様の処理
を行うことにより、ブリッジをまたいだアイソクロナス
・パケット送信が行われる。
ット送信に関しては、上記の経路と逆方向へ同様の処理
を行うことにより、ブリッジをまたいだアイソクロナス
・パケット送信が行われる。
【0052】以上がBRAN仕様の1394ブリッジに
おける、ブリッジをまたいだアシンクロナス送信の手法
であるが、これらの挙動は、アシンクロナス・パケット
の送信先が存在していることを前提として考えられてお
り、送信先バスが何らかの要因によって切断されてしま
った際などにおける挙動について考えられていない。こ
のような際の挙動について、具体的に図16に示すよう
な場合を例に挙げて説明する。ここに示す1394ネッ
トワーク60は、バスBUS1に接続されているポータ
ル61、バスBUS63に接続されているポータル62
からなるブリッジ63と、バスBUS63に接続されて
いるポータル64、バスBUS2に接続されているポー
タル65からなるブリッジ66と、バスBUS1に接続
されているノード67、バスBUS2に接続されている
ノード68により構成されている。
おける、ブリッジをまたいだアシンクロナス送信の手法
であるが、これらの挙動は、アシンクロナス・パケット
の送信先が存在していることを前提として考えられてお
り、送信先バスが何らかの要因によって切断されてしま
った際などにおける挙動について考えられていない。こ
のような際の挙動について、具体的に図16に示すよう
な場合を例に挙げて説明する。ここに示す1394ネッ
トワーク60は、バスBUS1に接続されているポータ
ル61、バスBUS63に接続されているポータル62
からなるブリッジ63と、バスBUS63に接続されて
いるポータル64、バスBUS2に接続されているポー
タル65からなるブリッジ66と、バスBUS1に接続
されているノード67、バスBUS2に接続されている
ノード68により構成されている。
【0053】ここでは説明の便宜上、1394ネットワ
ーク60に存在しない架空のバスとしてバスBUS3を
定義し、バスBUS3に接続されている架空のノード6
9を定義し、ノード67からノード69へパケット送信
を行う場合を考えてみる。
ーク60に存在しない架空のバスとしてバスBUS3を
定義し、バスBUS3に接続されている架空のノード6
9を定義し、ノード67からノード69へパケット送信
を行う場合を考えてみる。
【0054】ノード67より送信されたパケットは、ま
ずポータル61によって受信される。パケット受信を行
ったポータル61は、まずそのパケットに関し、そのパ
ケットが隣のバスに対してフォワードすべきパケットか
否かについての判断を行う。つまり、ここでパケットの
送信先バスIDをチェックするのである。
ずポータル61によって受信される。パケット受信を行
ったポータル61は、まずそのパケットに関し、そのパ
ケットが隣のバスに対してフォワードすべきパケットか
否かについての判断を行う。つまり、ここでパケットの
送信先バスIDをチェックするのである。
【0055】送信先バスIDがローカルバスIDではな
い場合、パケットは他のバスに存在しているノード宛の
ものとして扱われ、フォワードを行う。フォワードを行
う際、まずポータル61はノード67に対してパケット
を受信したことを示すアックを返送する。パケット受信
を行ったポータル61は、ブリッジ63の反対側のポー
タル62にパケットを渡し、パケットを渡されたポータ
ル62は、接続されているバスBUS63に対して受け
取ったパケットの送信を行う。
い場合、パケットは他のバスに存在しているノード宛の
ものとして扱われ、フォワードを行う。フォワードを行
う際、まずポータル61はノード67に対してパケット
を受信したことを示すアックを返送する。パケット受信
を行ったポータル61は、ブリッジ63の反対側のポー
タル62にパケットを渡し、パケットを渡されたポータ
ル62は、接続されているバスBUS63に対して受け
取ったパケットの送信を行う。
【0056】しかしながら、ポータル62から、バスB
US63へ送信されたパケットは、受信するポータルが
存在しない状況になる。ブランチバスに接続されている
ノードはブリッジの反対側ポータルが接続されているバ
スID宛のパケットのみ受信を行うことになっている
が、相当するポータルが存在しないためである。よっ
て、このパケットはバスBUS63上で誰も受信しない
状況に陥ってしまう。
US63へ送信されたパケットは、受信するポータルが
存在しない状況になる。ブランチバスに接続されている
ノードはブリッジの反対側ポータルが接続されているバ
スID宛のパケットのみ受信を行うことになっている
が、相当するポータルが存在しないためである。よっ
て、このパケットはバスBUS63上で誰も受信しない
状況に陥ってしまう。
【0057】よって、パケットを送信したポータル62
へは、どこからもアックが返送されず、タイムアウトが
発生することになる。このような場合、エラーの原因が
特定されないため、無用な再送処理が行われるなどの可
能性がある。これは、バス上に余分なトラフィックを発
生させる要因ともなり、1394ネットワーク60を構
築する上で好ましくない。
へは、どこからもアックが返送されず、タイムアウトが
発生することになる。このような場合、エラーの原因が
特定されないため、無用な再送処理が行われるなどの可
能性がある。これは、バス上に余分なトラフィックを発
生させる要因ともなり、1394ネットワーク60を構
築する上で好ましくない。
【0058】そこで、本発明においてアシンクロナス・
パケットの送信先バスが存在していない挙動について、
適切なエラー処理を行う手法を定義した。以下、本発明
において適応した実施の形態について、図17を参照し
ながら説明する。
パケットの送信先バスが存在していない挙動について、
適切なエラー処理を行う手法を定義した。以下、本発明
において適応した実施の形態について、図17を参照し
ながら説明する。
【0059】ここに示す1394ネットワーク80は、
バスBUS1に接続されているポータル81、バスBU
S63に接続されているポータル82からなるブリッジ
83と、バスBUS63に接続されているポータル8
4、バスBUS2に接続されているポータル85からな
るブリッジ86と、バスBUS1に接続されているノー
ド87、バスBUS2に接続されているノード88によ
り構成されている。
バスBUS1に接続されているポータル81、バスBU
S63に接続されているポータル82からなるブリッジ
83と、バスBUS63に接続されているポータル8
4、バスBUS2に接続されているポータル85からな
るブリッジ86と、バスBUS1に接続されているノー
ド87、バスBUS2に接続されているノード88によ
り構成されている。
【0060】また、説明の便宜上、1394ネットワー
ク80に存在しない架空のバスとしてバスBUS3を定
義し、バスBUS3に接続されている架空のノード89
を定義し、ノード87からノード89へパケット送信を
行う場合を考えてみる。
ク80に存在しない架空のバスとしてバスBUS3を定
義し、バスBUS3に接続されている架空のノード89
を定義し、ノード87からノード89へパケット送信を
行う場合を考えてみる。
【0061】ノード87より送信されたパケットは、ま
ずポータル81によって受信される。パケット受信を行
ったポータル81は、まずそのパケットに関し、そのパ
ケットが隣のバスに対してフォワードすべきパケットか
否かについての判断を行う。つまり、ここでパケットの
送信先バスIDをチェックするのである。
ずポータル81によって受信される。パケット受信を行
ったポータル81は、まずそのパケットに関し、そのパ
ケットが隣のバスに対してフォワードすべきパケットか
否かについての判断を行う。つまり、ここでパケットの
送信先バスIDをチェックするのである。
【0062】送信先バスIDがローカルバスIDではな
い場合、パケットは他のバスに存在しているノード宛の
ものとして扱われ、フォワードを行う。フォワードを行
う際、まずポータル81はノード87に対してパケット
を受信したことを示すアックを返送する。
い場合、パケットは他のバスに存在しているノード宛の
ものとして扱われ、フォワードを行う。フォワードを行
う際、まずポータル81はノード87に対してパケット
を受信したことを示すアックを返送する。
【0063】パケット受信を行ったポータル81は、ブ
リッジ83の反対側のポータル82にパケットを渡し、
パケットを渡されたポータル82は、接続されているバ
スBUS63に対して受け取ったパケットの送信を行
う。しかしながら、ポータル82から、バスBUS63
へ送信されたパケットは、受信するポータルが存在しな
い状況になる。
リッジ83の反対側のポータル82にパケットを渡し、
パケットを渡されたポータル82は、接続されているバ
スBUS63に対して受け取ったパケットの送信を行
う。しかしながら、ポータル82から、バスBUS63
へ送信されたパケットは、受信するポータルが存在しな
い状況になる。
【0064】ブランチバスに接続されているノードはブ
リッジの反対側ポータルが接続されているバスID宛の
パケットのみ受信を行うことになっているが、相当する
ポータルが存在しないためである。そこで、上記状況が
発生した際に、パケットに対する応答処理を行う手法を
定義した。
リッジの反対側ポータルが接続されているバスID宛の
パケットのみ受信を行うことになっているが、相当する
ポータルが存在しないためである。そこで、上記状況が
発生した際に、パケットに対する応答処理を行う手法を
定義した。
【0065】まず、ブランチバス上に接続されているポ
ータルの中で1つのポータルを選択しておく。選択手法
は、例えば各ポータルに割り振られた仮想IDのうち、
一番値の大きいものを選択するという手法が考えられ
る。上記例においては、ブランチバスに接続されている
のはポータル82とポータル84であり、このうち仮想
IDが大きいのはポータル84であるので、当該ポータ
ル84が選択される。
ータルの中で1つのポータルを選択しておく。選択手法
は、例えば各ポータルに割り振られた仮想IDのうち、
一番値の大きいものを選択するという手法が考えられ
る。上記例においては、ブランチバスに接続されている
のはポータル82とポータル84であり、このうち仮想
IDが大きいのはポータル84であるので、当該ポータ
ル84が選択される。
【0066】ポータル84は、ブランチバスにいくつの
ブリッジが接続されているかについての情報を得ること
ができる。これは、バスリセット時に受け取るセルフI
Dパケットの中を確認することによって行うことができ
る。バスリセット時に各ノードが送信するセルフIDパ
ケットの中には図18に示すように自らがブリッジであ
ることを示すビットが含まれており、このパケットを受
信することによって判別が可能になるからである。
ブリッジが接続されているかについての情報を得ること
ができる。これは、バスリセット時に受け取るセルフI
Dパケットの中を確認することによって行うことができ
る。バスリセット時に各ノードが送信するセルフIDパ
ケットの中には図18に示すように自らがブリッジであ
ることを示すビットが含まれており、このパケットを受
信することによって判別が可能になるからである。
【0067】また、セルフIDパケット中にはノードI
Dに関する情報も含まれているので、ブランチバスに接
続したブリッジに関して、その数と同時に、各々のポー
タルのノードIDについても知ることができる。一方、
各ポータルはバス上に存在する各ノードについて、図1
9に例を示すようなノードIDと仮想IDの対応表を作
成し、保持することになっている。
Dに関する情報も含まれているので、ブランチバスに接
続したブリッジに関して、その数と同時に、各々のポー
タルのノードIDについても知ることができる。一方、
各ポータルはバス上に存在する各ノードについて、図1
9に例を示すようなノードIDと仮想IDの対応表を作
成し、保持することになっている。
【0068】よって、前述のように得た情報から、ポー
タル84は、ブランチバスに接続されている数及び接続
されているバスのバスIDを予め知ることができる。こ
の際、例えば図20に示すようにノードIDと仮想ID
の対応表にポータルであることを示すフラグを付加する
ことにより、上記の情報は管理することができる。この
情報をもとに、宛先不明なパケットに対するエラー処理
を行うのである。
タル84は、ブランチバスに接続されている数及び接続
されているバスのバスIDを予め知ることができる。こ
の際、例えば図20に示すようにノードIDと仮想ID
の対応表にポータルであることを示すフラグを付加する
ことにより、上記の情報は管理することができる。この
情報をもとに、宛先不明なパケットに対するエラー処理
を行うのである。
【0069】本来、ポータル84は、ブリッジの反対側
のバスであるバスBUS2宛のアシンクロナス・パケッ
トに関してのみフォワードをするが、自身がフォワード
しないパケットについても、以下のチェックを行う。
のバスであるバスBUS2宛のアシンクロナス・パケッ
トに関してのみフォワードをするが、自身がフォワード
しないパケットについても、以下のチェックを行う。
【0070】受信したパケットについて、送信先バスI
Dのチェックを行い、バスBUS2宛以外の場合、その
送信先バスIDが1394ネットワーク80上に存在す
るかをチェックする。このチェックは、ブランチバスに
接続されているポータルの仮想IDをチェックすること
によって可能となる。
Dのチェックを行い、バスBUS2宛以外の場合、その
送信先バスIDが1394ネットワーク80上に存在す
るかをチェックする。このチェックは、ブランチバスに
接続されているポータルの仮想IDをチェックすること
によって可能となる。
【0071】この例の場合、送信先バスIDが「3」な
のに対し、ブランチバスに接続されているポータルは、
仮想IDが「1」と「2」のポータルのみである。よっ
て、送信先であるバスBUS3は存在しないことがわか
る。
のに対し、ブランチバスに接続されているポータルは、
仮想IDが「1」と「2」のポータルのみである。よっ
て、送信先であるバスBUS3は存在しないことがわか
る。
【0072】ネットワーク上に存在しない宛先に対して
のパケットであることを認識したポータル84は、送信
元に対してack address errを返信す
る。送信先ノードは、このアクノリッジを受け取ること
によって、送信先が存在しないことを知ることが出来る
のである。よって、再送(リトライ)を行うことがな
い。このようにエラー処理を行うことができる。この処
理をまとめたものを図21に示しておく。
のパケットであることを認識したポータル84は、送信
元に対してack address errを返信す
る。送信先ノードは、このアクノリッジを受け取ること
によって、送信先が存在しないことを知ることが出来る
のである。よって、再送(リトライ)を行うことがな
い。このようにエラー処理を行うことができる。この処
理をまとめたものを図21に示しておく。
【0073】ここで図17におけるブリッジ83及び8
6を実現するためのインターフェイス装置の構成を図2
2に示す。図22に示すように、ブリッジ機能を実現し
たインターフェイス装置100は、ホストバスHOST
BUSにCPU(Central Processing Unit )101、
メモリ102、ポータル103A及び103Bを接続す
ることにより構成されている。
6を実現するためのインターフェイス装置の構成を図2
2に示す。図22に示すように、ブリッジ機能を実現し
たインターフェイス装置100は、ホストバスHOST
BUSにCPU(Central Processing Unit )101、
メモリ102、ポータル103A及び103Bを接続す
ることにより構成されている。
【0074】ポータル103Aは、リンク部104Aと
PHY(ファイ)部105Aとから構成され、当該リン
ク部104Aは、DMA(Direct Memory Access)コン
トローラ部106A、FIFO(First In First Out)
部107A及びリンクコア部108Aとから構成されて
いる。同様に、ポータル103Bは、リンク部104B
とPHY(ファイ)部105Bとから構成され、当該リ
ンク部104Bは、DMA(Direct Memory Access)コ
ントローラ部106B、FIFO(First In First Ou
t)部107B及びリンクコア部108Bとから構成さ
れている。
PHY(ファイ)部105Aとから構成され、当該リン
ク部104Aは、DMA(Direct Memory Access)コン
トローラ部106A、FIFO(First In First Out)
部107A及びリンクコア部108Aとから構成されて
いる。同様に、ポータル103Bは、リンク部104B
とPHY(ファイ)部105Bとから構成され、当該リ
ンク部104Bは、DMA(Direct Memory Access)コ
ントローラ部106B、FIFO(First In First Ou
t)部107B及びリンクコア部108Bとから構成さ
れている。
【0075】CPU101は、図19及び図20に示す
ようなノードIDと仮想IDの対応表でなるテーブルを
作成し、当該テーブルをリンクコア部108A及び10
8Bに保持させる。リンクコア部108A及び108B
は、このノードIDと仮想IDの対応表でなるテーブル
を参照することにより、受信したパケットをフォワード
すべきか否かを判断する。その結果、リンクコア部10
8A及び108Bは、フォワードすべきでないと判断し
た場合には、エラー処理を行う一方、フォワードすべき
と判断した場合には、直接パケットの送受信を行うよう
になされている。
ようなノードIDと仮想IDの対応表でなるテーブルを
作成し、当該テーブルをリンクコア部108A及び10
8Bに保持させる。リンクコア部108A及び108B
は、このノードIDと仮想IDの対応表でなるテーブル
を参照することにより、受信したパケットをフォワード
すべきか否かを判断する。その結果、リンクコア部10
8A及び108Bは、フォワードすべきでないと判断し
た場合には、エラー処理を行う一方、フォワードすべき
と判断した場合には、直接パケットの送受信を行うよう
になされている。
【0076】以上の構成において、BRAN仕様の13
94ブリッジ機能を持ったディジタルシリアルデータの
インターフェイス装置100では、バス上に送信された
アシンクロナス・パケットについて、送信先アドレスに
示されたバス番号が存在しているかどうかを判別し、宛
先のバスが存在しない場合には、送信元のモードに対し
てエラー情報を返信する。従ってこのインターフェイス
装置100は、アシンクロナス・パケットの宛先アドレ
スに対応し、適正なアシンクロナス送信を行うことがで
きる。
94ブリッジ機能を持ったディジタルシリアルデータの
インターフェイス装置100では、バス上に送信された
アシンクロナス・パケットについて、送信先アドレスに
示されたバス番号が存在しているかどうかを判別し、宛
先のバスが存在しない場合には、送信元のモードに対し
てエラー情報を返信する。従ってこのインターフェイス
装置100は、アシンクロナス・パケットの宛先アドレ
スに対応し、適正なアシンクロナス送信を行うことがで
きる。
【0077】以上の構成によれば、1394ネットワー
クに存在しない宛先に対して送信されたアシンクロナス
・パケットに関し、送信先アドレスが1394ネットワ
ーク上に存在しないことを送信元にエラー情報として伝
達することにより、当該アシンクロナス・パケットの再
送を防止することができ、かくしてネットワークの帯域
を効率的に利用することができる。
クに存在しない宛先に対して送信されたアシンクロナス
・パケットに関し、送信先アドレスが1394ネットワ
ーク上に存在しないことを送信元にエラー情報として伝
達することにより、当該アシンクロナス・パケットの再
送を防止することができ、かくしてネットワークの帯域
を効率的に利用することができる。
【0078】なお上述の実施の形態においては、データ
転送装置として、ブリッジ機能を実現したインターフェ
イス装置100のポータル103A及び103Bを適用
した場合について述べたが、本発明はこれに限らず、バ
ス間を接続し、自己のバスを介して伝送されるデータ
を、当該データに付加された宛先情報に基づき必要に応
じて、他のバスに転送する他の種々のデータ転送装置を
適用するようにしても良い。
転送装置として、ブリッジ機能を実現したインターフェ
イス装置100のポータル103A及び103Bを適用
した場合について述べたが、本発明はこれに限らず、バ
ス間を接続し、自己のバスを介して伝送されるデータ
を、当該データに付加された宛先情報に基づき必要に応
じて、他のバスに転送する他の種々のデータ転送装置を
適用するようにしても良い。
【0079】また上述の実施の形態においては、送信手
段としてリンク部104A及び104Bを適用した場合
について述べたが、本発明はこれに限らず、宛先情報に
基づいて、データの宛先であるノードがバスに接続され
ているか否かを判断し、接続されていないと判断した場
合には、データの送信元に対して所定のエラー情報を送
信する他の種々の送信手段を適用するようにしても良
い。
段としてリンク部104A及び104Bを適用した場合
について述べたが、本発明はこれに限らず、宛先情報に
基づいて、データの宛先であるノードがバスに接続され
ているか否かを判断し、接続されていないと判断した場
合には、データの送信元に対して所定のエラー情報を送
信する他の種々の送信手段を適用するようにしても良
い。
【0080】また上述の実施の形態においては、送信手
段としてリンク部104A及び104Bを適用した場合
について述べたが、本発明はこれに限らず、宛先情報に
基づいて、データの宛先であるノードが接続されている
バスがネットワーク上に存在するか否かを判断し、存在
しないと判断した場合には、データの送信元に対して所
定のエラー情報を送信する他の種々の送信手段を適用す
るようにしても良い。また上述の実施の形態において
は、転送手段としてリンク部104A及び104Bを適
用した場合について述べたが、本発明はこれに限らず、
宛先情報に基づいてデータを当該データ転送装置から他
のデータ転送装置に転送する他の種々の転送手段を適用
するようにしても良い。
段としてリンク部104A及び104Bを適用した場合
について述べたが、本発明はこれに限らず、宛先情報に
基づいて、データの宛先であるノードが接続されている
バスがネットワーク上に存在するか否かを判断し、存在
しないと判断した場合には、データの送信元に対して所
定のエラー情報を送信する他の種々の送信手段を適用す
るようにしても良い。また上述の実施の形態において
は、転送手段としてリンク部104A及び104Bを適
用した場合について述べたが、本発明はこれに限らず、
宛先情報に基づいてデータを当該データ転送装置から他
のデータ転送装置に転送する他の種々の転送手段を適用
するようにしても良い。
【0081】さらに上述の実施の形態においては、本発
明を、BRAN仕様に準拠したIEEE1394ブリッ
ジのポータル103A及び103Bに適用した場合につ
いて述べたが、本発明はこれに限らず、他の種々の仕様
のデータ転送装置を本発明に広く適用し得る。
明を、BRAN仕様に準拠したIEEE1394ブリッ
ジのポータル103A及び103Bに適用した場合につ
いて述べたが、本発明はこれに限らず、他の種々の仕様
のデータ転送装置を本発明に広く適用し得る。
【0082】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、宛先情報
に基づいて、データの宛先であるノードがバスに接続さ
れているか否かを判断し、接続されていないと判断した
場合には、データの送信元に対して所定のエラー情報を
送信することにより、データの再送を防止することがで
き、かくしてネットワークの帯域を効率的に利用し得
る。
に基づいて、データの宛先であるノードがバスに接続さ
れているか否かを判断し、接続されていないと判断した
場合には、データの送信元に対して所定のエラー情報を
送信することにより、データの再送を防止することがで
き、かくしてネットワークの帯域を効率的に利用し得
る。
【図1】IEEE1394規格における転送データのタ
イムチャートを示す略線図である。
イムチャートを示す略線図である。
【図2】IEEE1394規格で規定されたケーブルの
断面図である。
断面図である。
【図3】IEEE1394規格を用いたネットワークの
構成を示す略線図である。
構成を示す略線図である。
【図4】IEEE1394規格に準拠したインターフェ
イスの構成要素とプロトコル・アーキテクチャを示す略
線図である。
イスの構成要素とプロトコル・アーキテクチャを示す略
線図である。
【図5】アシンクロナス転送のパケットを示す略線図で
ある。
ある。
【図6】アービトレーションによるバス使用権の取得状
態を示す略線図である。
態を示す略線図である。
【図7】アイソクロナス転送のパケットを示す略線図で
ある。
ある。
【図8】CSRアーキテクチャにおけるアドレス指定を
示す略線図である。
示す略線図である。
【図9】1394ブリッジを用いた1394ネットワー
クの基本構成を示す略線図である。
クの基本構成を示す略線図である。
【図10】複数の1394ブリッジを用いた1394ネ
ットワークの構成を示す略線図である。
ットワークの構成を示す略線図である。
【図11】BRAN仕様の1394ネットワークの構成
を示す略線図である。
を示す略線図である。
【図12】BRAN仕様の1394ネットワークにおけ
るルーティングを示す略線図である。
るルーティングを示す略線図である。
【図13】BRAN仕様の1394ネットワークの構成
を示す略線図である。
を示す略線図である。
【図14】ブランチバス上のポータルでのパケット処理
を示す略線図である。
を示す略線図である。
【図15】リーフバス上のポータルでのパケット処理を
示す略線図である。
示す略線図である。
【図16】BRAN仕様の1394ネットワークの構成
を示す略線図である。
を示す略線図である。
【図17】BRAN仕様の1394ネットワークの構成
を示す略線図である。
を示す略線図である。
【図18】セルフIDパケット中のブリッジビットを示
す略線図である。
す略線図である。
【図19】ノードIDと仮想IDの対応表を示す略線図
である。
である。
【図20】ノードIDと仮想IDの対応表を示す略線図
である。
である。
【図21】ブランチバス上のポータルでのパケット処理
を示す略線図である。
を示す略線図である。
【図22】ブリッジ機能を実装したインターフェイス装
置の構成を示すブロック図である。
置の構成を示すブロック図である。
50、60、80……1394ネットワーク、51、5
2、54、55、61、62、64、65、70、7
1、81、82、84、85、90、91、103……
ポータル、53、56、63、66、72、83、8
6、92……ブリッジ、57、58、67、68、6
9、87、88、89……ノード、バス……BUS、1
00……インターフェイス装置、101……CPU、1
02……メモリ、104……リンク部、105……PH
Y部、106……DMAコントローラ部、107……F
IFO部、108……リンクコア部。
2、54、55、61、62、64、65、70、7
1、81、82、84、85、90、91、103……
ポータル、53、56、63、66、72、83、8
6、92……ブリッジ、57、58、67、68、6
9、87、88、89……ノード、バス……BUS、1
00……インターフェイス装置、101……CPU、1
02……メモリ、104……リンク部、105……PH
Y部、106……DMAコントローラ部、107……F
IFO部、108……リンクコア部。
Claims (12)
- 【請求項1】バス間を接続し、自己の上記バスを介して
伝送されるデータを、当該データに付加された宛先情報
に基づき必要に応じて、他の上記バスに転送するデータ
転送装置において、 上記宛先情報に基づいて、上記データの宛先であるノー
ドが上記バスに接続されているか否かを判断し、接続さ
れていないと判断した場合には、上記データの送信元に
対して所定のエラー情報を送信する送信手段を具えるこ
とを特徴とするデータ転送装置。 - 【請求項2】上記送信手段は、 上記宛先情報に基づいて、上記データの宛先であるノー
ドが接続されている上記バスがネットワーク上に存在す
るか否かを判断し、存在しないと判断した場合には、上
記データの送信元に対して所定のエラー情報を送信する
ことを特徴とする請求項1に記載のデータ転送装置。 - 【請求項3】上記データ転送装置は他の上記データ転送
装置を介して上記他のバスに接続され、上記宛先情報に
基づいて上記データを上記データ転送装置から上記他の
データ転送装置に転送する転送手段を具えることを特徴
とする請求項1に記載のデータ転送装置。 - 【請求項4】上記データ転送装置は、 BRAN仕様に準拠したIEEE1394ブリッジでな
ることを特徴とする請求項1に記載のデータ転送装置。 - 【請求項5】バス間を接続し、自己の上記バスを介して
伝送されるデータを、当該データに付加された宛先情報
に基づき必要に応じて、他の上記バスに転送するデータ
転送装置を介して、複数のバスがそれぞれ接続されてい
るネットワークシステムにおいて、 上記データ転送装置は、 上記宛先情報に基づいて、上記データの宛先であるノー
ドが上記バスに接続されているか否かを判断し、接続さ
れていないと判断した場合には、上記データの送信元に
対して所定のエラー情報を送信する送信手段を具えるこ
とを特徴とするネットワークシステム。 - 【請求項6】上記送信手段は、 上記宛先情報に基づいて、上記データの宛先であるノー
ドが接続されている上記バスがネットワーク上に存在す
るか否かを判断し、存在しないと判断した場合には、上
記データの送信元に対して所定のエラー情報を送信する
ことを特徴とする請求項5に記載のネットワークシステ
ム。 - 【請求項7】上記データ転送手段は、 上記データ転送装置は他の上記データ転送装置を介して
上記他のバスに接続され、上記宛先情報に基づいて上記
データを上記データ転送装置から上記他のデータ転送装
置に転送する転送手段を具えることを特徴とする請求項
5に記載のネットワークシステム。 - 【請求項8】上記データ転送装置は、 BRAN仕様に準拠したIEEE1394ブリッジでな
ることを特徴とする請求項5に記載のネットワークシス
テム。 - 【請求項9】バス間を接続し、自己の上記バスを介して
伝送されるデータを、当該データに付加された宛先情報
に基づき必要に応じて、他の上記バスに転送するデータ
転送装置のデータ転送方法において、 上記宛先情報に基づいて、上記データの宛先であるノー
ドが上記バスに接続されているか否かを判断する第1の
ステップと、 接続されていないと判断した場合には、上記データの送
信元に対して所定のエラー情報を送信する第2のステッ
プとを具えることを特徴とするデータ転送方法。 - 【請求項10】上記第2のステップは、 上記宛先情報に基づいて、上記データの宛先であるノー
ドが接続されている上記バスがネットワーク上に存在す
るか否かを判断し、存在しないと判断した場合には、上
記データの送信元に対して所定のエラー情報を送信する
ことを特徴とする請求項9に記載のデータ転送方法。 - 【請求項11】上記データ転送装置は他の上記データ転
送装置を介して上記他のバスに接続され、上記宛先情報
に基づいて上記データを上記データ転送装置から上記他
のデータ転送装置に転送することを特徴とする請求項9
に記載のデータ転送方法。 - 【請求項12】上記データ転送装置は、 BRAN仕様に準拠したIEEE1394ブリッジでな
ることを特徴とする請求項9に記載のデータ転送方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000302883A JP2002111698A (ja) | 2000-09-29 | 2000-09-29 | データ転送装置、ネットワークシステム及びデータ転送方法 |
| US09/965,030 US7321938B2 (en) | 2000-09-29 | 2001-09-27 | Data transfer apparatus, network system, and data transfer method |
| EP01308345A EP1193915A3 (en) | 2000-09-29 | 2001-09-28 | Data transfer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000302883A JP2002111698A (ja) | 2000-09-29 | 2000-09-29 | データ転送装置、ネットワークシステム及びデータ転送方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002111698A true JP2002111698A (ja) | 2002-04-12 |
Family
ID=18784165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000302883A Pending JP2002111698A (ja) | 2000-09-29 | 2000-09-29 | データ転送装置、ネットワークシステム及びデータ転送方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
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| US (1) | US7321938B2 (ja) |
| EP (1) | EP1193915A3 (ja) |
| JP (1) | JP2002111698A (ja) |
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| AU2003288690A1 (en) * | 2003-01-31 | 2004-08-23 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Method and bridging device for priortizing transfer of data streams |
| US20130067069A1 (en) * | 2011-09-13 | 2013-03-14 | International Business Machines Corporation | Flow topology of computer transactions |
Family Cites Families (12)
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|---|---|---|---|---|
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| US6006264A (en) * | 1997-08-01 | 1999-12-21 | Arrowpoint Communications, Inc. | Method and system for directing a flow between a client and a server |
| JP3576019B2 (ja) * | 1998-12-28 | 2004-10-13 | 株式会社東芝 | 通信ノード |
| US6636922B1 (en) * | 1999-03-17 | 2003-10-21 | Adaptec, Inc. | Methods and apparatus for implementing a host side advanced serial protocol |
| US6625745B1 (en) * | 1999-03-17 | 2003-09-23 | Hewlett-Packard Development Co.Lp | Network component failure identification with minimal testing |
| WO2000057263A1 (en) | 1999-03-19 | 2000-09-28 | Sony Electronics, Inc. | A method and system for a multi-phase net refresh on a bus bridge interconnect |
| FI107306B (fi) * | 1999-04-13 | 2001-06-29 | Nokia Mobile Phones Ltd | Menetelmä langattomassa tiedonsiirtojärjestelmässä sekä langaton tiedonsiirtojärjestelmä |
| DE69936712T2 (de) * | 1999-06-23 | 2008-04-30 | Sony Deutschland Gmbh | Sende- und Empfangs-Antennendiversität |
| TW510134B (en) * | 2000-04-04 | 2002-11-11 | Koninkl Philips Electronics Nv | Communication system, controlling device and controlled device |
| US6643702B1 (en) * | 2000-04-07 | 2003-11-04 | Omneon Video Networks | Traffic scheduler for a first tier switch of a two tier switch |
| DE60129953T2 (de) * | 2000-05-15 | 2008-05-15 | Thomson Licensing | Verfahren zur isochronen datenübertragung über ein drahtloses netzwerk |
| US6822946B1 (en) * | 2000-08-24 | 2004-11-23 | Motorola, Inc | Wireless bridge for a broadband network |
-
2000
- 2000-09-29 JP JP2000302883A patent/JP2002111698A/ja active Pending
-
2001
- 2001-09-27 US US09/965,030 patent/US7321938B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2001-09-28 EP EP01308345A patent/EP1193915A3/en not_active Ceased
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP1193915A2 (en) | 2002-04-03 |
| US20020065942A1 (en) | 2002-05-30 |
| EP1193915A3 (en) | 2005-01-19 |
| US7321938B2 (en) | 2008-01-22 |
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