JP2002108338A - 電子楽器の効果装置 - Google Patents
電子楽器の効果装置Info
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Abstract
し、ヘッドホン、本体スピーカおよび外部スピーカのい
ずれにも、良好な音質の音楽信号を供給することができ
るようにした電子楽器の出力制御装置を提供することに
ある。 【解決手段】 操作パネル5には、音質調整スイッチ
(EQスイッチ)、および効果設定スイッチが、少なく
とも設けられている。音質調整スイッチは、ヘッドホン
ジャックにヘッドホンプラグが挿入されると無効にな
る。一方、効果設定スイッチは、ヘッドホンジャックに
ヘッドホンプラグが挿入されると、ヘッドホン効果設定
の機能を付与され、ラインアウトジャックにプラグが挿
入されると、外部スピーカ効果設定の機能を付与され
る。また、ヘッドホンジャックおよびラインアウトジャ
ックの両方にプラグが挿入されていないと、スピーカシ
ステム効果設定の機能を付与される。
Description
子オルガン、シングルキーボード等の電子楽器の効果装
置に関し、特に、ヘッドホンおよびスピーカの接続状況
に応じて、ヘッドホン、スピーカ、およびラインアウト
に、良好な音質の音楽信号を出力させることのできる電
子楽器の効果装置に関する。
るためのヘッドホンジャックを備えたものがある。該ヘ
ッドホンジャックはスイッチ部を有し、該スイッチ部は
電子楽器の本体スピーカに接続されているリレーをオン
/オフするリレー制御信号を発生する。このリレーは、
電子楽器から出力された楽音信号が該本体スピーカに供
給されるのをオン/オフする働きをするものであり、前
記ヘッドホンジャックにヘッドホンが差されると、前記
リレー制御信号はグランドに接続され、前記リレーをオ
フにする。このため、本体スピーカは電子楽器と未接続
の状態になり、本体スピーカはミュート(無音)の状態
になる。
子楽器を設置する環境に応じて音質を調整するEQ(エ
コライザ)スイッチが設けられている。該EQスイッチ
がオンされると、本体スピーカ用に設定された電気特性
が、電子楽器のDSP(digital signal processor)に設
定されて楽音に付加される。このため、EQスイッチが
オンにされて、楽音信号が本体スピーカに接続される
と、該本体スピーカからは、電子楽器が設置された環境
に最もよく適合した音質の音楽信号を出力できるように
なる。
奏されると、該電子楽器が大きな部屋の中央に置かれて
演奏された場合に比べて、低音が強調されることになる
が、前記EQスイッチがオンされると、両者の音質の差
を補正し、設置環境に関わらず、常に最適な音質を得る
ことができるようになる。
ドホンジャックにヘッドホンが差されると、本体スピー
カは自動的にミュートの状態になり、ヘッドホンから音
楽信号が出力されるようになるが、この時前記EQスイ
ッチがオンされていると、ヘッドホン再生には不都合な
効果がかかってしまうという問題があった。その理由
は、該EQスイッチは本体スピーカによる再生時に音質
を最良にする効果を出す働きをするものであり、ヘッド
ホン再生時の音質を最良にするものではないからであ
る。
消するためになされたものであり、その目的は、ヘッド
ホンジャックにヘッドホンを差して、ヘッドホンから音
楽信号を出力させた場合には、EQスイッチの効果がか
からないようにする電子楽器の出力制御装置を提供する
ことにある。また、他の目的は、ラインアウトジャック
をもつ電子楽器に対し、ヘッドホン、本体スピーカおよ
び外部スピーカのいずれにも、良好な音質の音楽信号を
供給することができるようにした電子楽器の出力制御装
置を提供することにある。
ために、本発明は、ヘッドホンジャックおよび本体スピ
ーカを少なくとも備えた電子楽器の効果装置において、
本体スピーカから再生される音の音質を調整する音質調
整スイッチ(EQスイッチ)と、ヘッドホンプラグが前
記ヘッドホンジャックに挿入されると、該ヘッドホンプ
ラグが挿入されたことを自動的に検出する検出手段とを
具備し、前記検出手段により前記ヘッドホンジャックに
ヘッドホンプラグが挿入されたことが検出されると、前
記音質調整スイッチの機能を無効にするようにした点に
第1の特徴がある。
ヘッドホンプラグが挿入されると、前記音質調整スイッ
チの機能は無効になるので、ヘッドホン再生時に音質調
整スイッチの機能が働くのを完全に防止することがで
き、ヘッドホン再生時の音質を良好にすることができ
る。
ヘッドホンジャックに挿入されると、該ヘッドホンプラ
グが挿入されたことを検出する検出手段と、前記検出手
段により前記ヘッドホンジャックにヘッドホンプラグが
挿入されたか否かにより、設定される機能が決定される
効果設定SWとを具備し、前記検出手段により前記ヘッ
ドホンジャックにヘッドホンプラグが挿入されていない
と判定された時には、前記効果設定SWはスピーカシス
テム効果設定の機能を付与され、前記ヘッドホンジャッ
クにヘッドホンプラグが挿入されていると判定された時
には、前記効果設定SWはヘッドホン効果設定の機能を
付与されるようにした点に第2の特徴がある。
ヘッドホンプラグが挿入されていない時には、前記効果
設定SWはスピーカシステム効果設定の機能を付与さ
れ、ヘッドホンプラグが挿入されている時には、前記効
果設定SWはヘッドホン効果設定の機能を付与されるの
で、ヘッドホンジャックにヘッドホンプラグが挿入され
たか否かにかかわらず、自動的に最良の音質を得ること
ができるようになる。
アウトジャックと、該ラインアウトジャックにプラグが
挿入されたことを検出する検出手段とを具備し、該検出
手段により、前記ラインアウトジャックにプラグが挿入
されたと判定された時には、前記効果設定SWは外部ス
ピーカ効果設定の機能を付与されるようにした点に第3
の特徴がある。この特徴によれば、ラインアウトジャッ
クにプラグが挿入されると、外部スピーカにより発声さ
れる音質が良好になる。
を詳細に説明する。図1は、本発明の電子楽器(例え
ば、電子ピアノ)の一実施形態の構成を示すブロック図
である。図において、中央演算装置(CPU)1は、R
OM2のプログラムメモリ部に記憶されている制御プロ
グラムに従って、当該電子楽器の各部の動作を制御す
る。ROM2には、電子楽器全体の動作を制御するプロ
グラム、CPU1が使用する種々の固定データ等が記憶
されている。これらのプログラムおよび固定データは、
CPU1により、システムバスSBを介してアクセスさ
れる。RAM3は、装置のステータス情報を記憶し、ま
たCPU1の作業用領域として使用される。なお、電子
楽器を制御するための各種レジスタ、フラグ等はRAM
3に定義されており、該RAM3はCPU1により、シ
ステムバスSBを介してアクセスされる。
スイッチ、EQスイッチ等の各種スイッチ、および所定
の情報を表示するための表示器などを有している。パネ
ルスキャン回路4は、前記操作パネル5に設けられた各
スイッチのセット/リセット状態を調べ、オン状態にな
っているパネルスイッチデータを検出して、CPU1に
送出する。
離鍵に連動して開閉する鍵盤スイッチとから構成されて
いる。鍵盤スキャン回路6は、該鍵盤スイッチの状態を
調べ、そのオン/オフを示す信号から、鍵盤タッチの強
さ(速さ)を示すタッチデータを生成すると共に、オン
またはオフ情報およびその鍵盤番号(ナンバー)を出力
する。このオン、オフ情報、鍵盤番号、およびタッチデ
ータは、システムバスSBを介してCPU1に送られ
る。
号に対応する原音波形データを原音波形メモリ9から読
出し、その原音波形データにエンベロープを乗算し、楽
音信号としてDSP(digital signal processor)10に
出力する。DSP10には、周波数特性調整回路10a
とエフェクト回路10bが内蔵されている。該周波数特
性調整回路10aでは、ヘッドホン受聴時、本体スピー
カでの発音時、および外部スピーカでの発音時のそれぞ
れに最適な音質を出力できる周波数特性を実現すること
ができる。また、該エフェクト回路10bでは、リバー
ブ、コーラスなどの各種の効果を発生することができ
る。DSP10から出力された楽音信号は、D/A変換
器11にてアナログ信号に変換され、メインアンプ12
L,12R、およびヘッドホンアンプ20L,20Rに
伝送される。
た音声信号は、それぞれ、リレー13L,13Rを介し
て、高音用スピーカ14a,15a、低音用スピーカ1
4b,15bからなるスピーカシステムに伝送され、再
生される。該リレー13L,13Rを制御する信号は、
CPU1からリレー制御ライン13aを介して供給され
る。一方、ヘッドホンアンプ20L,20Rで増幅され
た音声信号は、ヘッドホンジャック23に送られる。
例を示す回路図である。ヘッドホンジャック23は、ジ
ャック31とジャック内蔵スイッチ32から構成されて
おり、該ジャック内蔵スイッチ32からCPU1へ延び
る信号ライン23aはプルアップされている。いま、ヘ
ッドホンジャック23のジャック31にプラグが挿入さ
れると、ジャック内蔵スイッチ32が開になり、CPU
1にLレベルの信号が入力する。一方、ジャック31か
らプラグが抜かれると、ジャック内蔵スイッチ32が閉
になり、CPU1にHレベルの信号が入力する。この結
果、CPU1は、ヘッドホンジャック23にプラグが挿
入されているかいないかを検知することができる。
回路の一具体例を示す図である。該制御回路は、抵抗4
1、該抵抗41にベースが接続されたNPNトランジス
タ42、該トランジスタ42のコレクタに接続されたコ
イル43およびダイオード44とから構成されている。
いま、CPU1のポート1cからHレベルの制御信号が
入力されると、トランジスタ42はオンとなり、コイル
43に電流が流れる。これにより、リレー13L,13
Rはオンし、スピーカ14、15に楽音信号が供給され
る。逆に、CPU1からLレベルの制御信号が入力され
ると、トランジスタ42はオフとなり、コイル43に電
流が流れなくなる。このため、リレー13L,13Rは
オフし、本体スピーカ14、15には楽音信号が供給さ
れなくなる。
参照して説明する。図4は、CPU1の本発明に関わる
動作を示すフローチャートである。
3にヘッドホンが差されているか否かを判断する。この
判断は、CPU1が、入力ポート1aに入力している信
号のレベルを検査することによりできる。すなわち、該
信号のレベルがL(ロウ)レベルであると、ヘッドホン
ジャック23にヘッドホンが差されていると判断する。
逆に、H(ハイ)レベルであると、ヘッドホンがヘッド
ホンジャック23に差されていないと判断する。
プS2に進む。ステップS2では、EQスイッチがオン
されているか否かの判断がなされる。この判断が肯定の
時にはステップS3に進んで、EQスイッチの動作を無
効にし、ヘッドホン受聴時に最適な状態を、DSP10
に設定する。この結果、DSP10は、ヘッドホン用の
広がり回路や、ヘッドホン用の周波数特性調整回路が設
定され、ヘッドホン受聴時に最適な状態が作り出され
る。
になると、ステップS4に進んで、EQスイッチがオン
されているか否かの判断がなされる。EQスイッチがオ
ンされている場合には、ステップS5に進んでEQスイ
ッチの動作が有効にされる。この結果、本体スピーカか
らは、従来通り、電子楽器が設置された環境に最もよく
適合した音質の音楽信号を出力できるようになる。ステ
ップS4の判断が否定の場合には、終了する。
イッチがオンされていても、ヘッドホンジャックにヘッ
ドホンが差されると自動的にEQスイッチの動作は無効
にされるので、操作者はヘッドホンジャックにヘッドホ
ンを差し込んだ後、EQスイッチをオフにする操作をし
なくても、ヘッドホン受聴に最適な状態を作り出すこと
ができるようになる。
参照して説明する。この実施形態では、ヘッドホンアン
プ20L,20Rに、ラインアウトジャック21L、2
1Rとヘッドホンジャック23が接続されている。ライ
ンアウトジャック21L、21RからCPU1に信号ラ
イン21aが接続され、該信号ライン21aを通って、
ラインアウト検出信号が供給される構成になっている。
ラインアウトジャック21L、21Rは、例えば図2に
示したヘッドホンジャック23と同じ構造にすることが
でき、CPU1はラインアウトジャック21L、21R
にプラグが挿入されるとLレベル、挿入されていないと
Hレベルの信号を検知する。また、操作パネル5上に、
本発明による効果設定スイッチ(以下、効果設定SWと
記す)が設けられている。この効果設定SWは、単一の
オン/オフスイッチでもよいし、ロータリスイッチのよ
うに、複数の選択肢の中から1つを選択するものであっ
てもよい。なお、図5中の、図1と同一の符号は、同一
または同等物を示す。
ーブルに従って動作する。いま、ヘッドホンジャック2
3にヘッドホンプラグが挿入され、かつラインアウトジ
ャック21L、21Rにプラグが挿入されていないと、
CPU1の入力ポート1aにはLレベルの信号が入力
し、入力ポート1bにはHレベルの信号が入力する。そ
うすると、CPU1は、図6の動作テーブルにより、前
記効果設定SWに、ヘッドホン用効果設定SWの機能を
付与する。このため、効果設定SWは、ヘッドホン用効
果設定SWとしての働きをするようになり、該効果設定
SWを操作することにより、ヘッドホン用広がり回路や
周波数特性調整回路等の設定を選択できるようになる。
の、低音が強いもの、弱いもの、あるいは中音域が強い
もの、弱いもの等、様々な音質のものが市販されてい
る。そこで、これらのヘッドホンが接続されても良い音
質になるような補正電気特性を予めDSP10内に備
え、前記効果設定SWにより、それらの電気特性を選択
できるようにする。該効果設定SWにより最適の電気特
性を選択すると、前記した特徴のあるヘッドホンを用い
ても、最適な音質を得られるようになる。また、ヘッド
ホンで音を聴くと、頭の中に音が定位し、長時間聴き続
けると、疲れるという問題がある。このような場合、ヘ
ッドホン用広がり回路を選択すると、この問題を低減ま
たは解消できる。
P10内部にプログラムされた周波数特性調整回路、ヘ
ッドホン用広がり、リバーブ、コーラス等の効果に関す
るプログラム、あるいはこれらのパラメータを切替える
ことにより実現することができる。以下に、おいても同
様である。
Hレベル、入力ポート1bの信号はLレベルと検知した
時には、CPU1は、図6の動作テーブルにより、前記
効果設定SWに、ラインアウト効果設定SWの機能を付
与する。
ージのPA等に接続することが一般的である。このよう
な時は、フラット特性が一般的に望まれる。したがっ
て、ラインアウトジャックが選択されたと判別された時
には、前記効果設定SWが操作されると、フラットな電
気特性が設定されるようにする。
選択的に設定できるようにしてもよい。例えば、大型ス
ピーカ用効果、小型スピーカ用効果、出力レベル設定効
果等を選択できるようにしてもよい。すなわち、外部ス
ピーカとして大型スピーカを接続した場合には、低音が
出過ぎてバランスが悪くなることがある。大型スピーカ
用効果は、この問題を解消するために、低音のレベルを
下げた電気特性を提供する。一方、外部スピーカとして
小型スピーカを接続した場合には、高音が出過ぎてバラ
ンスが悪くなることがある。小型スピーカ用効果は、こ
の問題を解消するために、高音のレベルを下げた電気特
性を提供する。さらに、出力レベル設定効果は、ライン
アウト端子に接続される相手の機器に合せて、本機の出
力レベルを変更できる電気特性を提供する。
の信号が共にHレベルと検知した時には、CPU1は、
図6の動作テーブルにより、前記効果設定SWに、スピ
ーカシステム効果設定SWの機能を付与する。このた
め、該効果設定SWは、スピーカシステム効果設定SW
としての働きをするようになり、該効果設定SWを操作
することにより、スピーカ用広がり回路や周波数特性調
整回路等の設定を選択できるようになる。
の効果を選択的に設定できるようにしてもよい。例え
ば、電子ピアノが壁際に置かれ場合に合せて低音のレベ
ルを抑えた電気特性、あるいは反射の多い部屋、反射の
少ない部屋、広い部屋、狭い部屋等に合せた補正電気特
性を予めDSP10内に備え、効果設定SWにより、そ
れらの電気特性を選択できるようにする。そうすると、
例えば電子ピアノが壁際に置かれて演奏されたとき、低
音が抑圧された音が出力され、演奏者には良い音質の音
楽が聞こえるようになる。なお、入力ポート1a,1b
の信号が共にLレベルの時には、ヘッドホンを優先し、
ヘッドホンが選択されていると判断するようにする。
電気特性を設定できるようにしたが、該各種の電気特性
の設定は、自動的に記憶されるようにしてもよい。すな
わち、スピーカ使用時には、その際に設定した効果が最
初に設定される。ヘッドホン使用時、ラインアウト使用
時も、演奏者が設定した効果が最初に設定される。この
ようにすると、演奏者(使用者)の好みに応じた各出力
系列の効果が、選択された出力系列に応じて自動的に設
定されることになる。
力系列を判別するとしているが、使用頻度の低いライン
アウトの出力系列を判別することは省略し、ヘッドホン
とスピーカの出力系列のみを判別する構成にしてもよ
い。このようにすると、CPU1の入力ポートを1個節
約できるようになり、またラインアウトジャックはスイ
ッチ装置のないものを使用できるようになり、コストを
抑えることができるようになる。
単一のオン/オフSW,またはロータリSWを特別に設
けることなく、システムモードに入って、効果設定をす
るようにしてもよい。その際、該効果の設定内容は、メ
モリにバックアップ可能であり、その内容をフロッピデ
ィスク等の外部記憶媒体に入れて保管し、EQ特性や音
色エディット、さらには作成した演奏データ等と一緒に
読出して、個々の演奏者の個性を形成するパラメータの
1つとすることも可能である。
のスイッチ(すなわち、前記効果設定SW)が三つのモ
ード(スピーカ再生モード、ヘッドホン再生モード、ラ
インアウト再生モード)に対応した機能を果たすように
なる。また、このため、スイッチの個数を減らすことが
できるようになる。
アノおよび外部スピーカのシステム図である。電子ピア
ノは周知のように、鍵盤51、操作パネル52を有して
おり、電子ピアノの前面の一部にヘッドホンジャック2
3が設けられている。また、操作パネル52の一部に
は、EQスイッチ31,効果設定SW32が設置され、
本体スピーカ14、15が電子ピアノの本体上面に配置
されている。さらに、電子ピアノの後面の一部にライン
アウトジャック21L,21Rが設けられ、該ラインア
ウトジャック21L,21Rにオーディオケーブル55
を介してオーディオアンプ53が接続され、さらに2個
の外部スピーカ54a、54bが接続されている。
者はどの出力系統を使用する時でも、煩雑な操作を何ら
することなく、最適な設定で電子楽器を使用することが
可能になる。
によれば、ヘッドホンジャックに対するヘッドホンプラ
グの挿入状況、あるいはラインアウトジャックに対する
プラグの挿入状況に応じて、各状況毎の最良の音質を提
供することができるようになる。
ドホンジャックにヘッドホンプラグが挿入されると、音
質調整スイッチの機能は無効になるので、ヘッドホン受
聴時には完全に音質調整スイッチの影響を受けることが
なくなり、常に良好な音質の楽音を提供できるようにな
る。
ドホンジャックにヘッドホンプラグが挿入されていない
時には、効果設定SWはスピーカシステム効果設定の機
能を付与されるので、これが操作されると、本体スピー
カ音が最良となり、挿入されている時には、効果設定S
Wはヘッドホン効果設定の機能を付与されるので、ヘッ
ドホン受聴音が最良となる。
ンアウトジャックにプラグが挿入されている時には、前
記効果設定SWは外部スピーカ効果設定の機能を付与さ
れるので、これが操作されると、外部スピーカからはフ
ラットな良好な音質を提供することができるようにな
る。
カシステム効果設定、ヘッドホン効果設定および外部ス
ピーカ効果設定の少なくとも一つを、使用者の好みに応
じた電気特性に設定することができるようになる。
である。
図である。
回路の一例を示す図である。
である。
図である。
ブルである。
である。
波数特性調整回路、10b…エフェクト回路、13L,
13R…リレー、21L,21R…ラインアウトジャッ
ク、23…ヘッドホンジャック、31…EQスイッチ、
32…効果設定SW、54a,54b…外部スピーカ。
Claims (7)
- 【請求項1】 ヘッドホンジャックおよび本体スピーカ
を少なくとも備えた電子楽器の効果装置において、 本体スピーカから再生される音の音質を調整する音質調
整スイッチ(EQスイッチ)と、 ヘッドホンプラグが前記ヘッドホンジャックに挿入され
ると、該ヘッドホンプラグが挿入されたことを自動的に
検出する検出手段とを具備し、 前記検出手段により前記ヘッドホンジャックにヘッドホ
ンプラグが挿入されたことが検出されると、前記音質調
整スイッチの機能を無効にするようにしたことを特徴と
する電子楽器の効果装置。 - 【請求項2】 ヘッドホンジャックおよび本体スピーカ
を少なくとも備えた電子楽器の効果装置において、 ヘッドホンプラグが前記ヘッドホンジャックに挿入され
ると、該ヘッドホンプラグが挿入されたことを検出する
検出手段と、 前記検出手段により前記ヘッドホンジャックにヘッドホ
ンプラグが挿入されたか否かにより、設定される機能が
決定される効果設定SWとを具備し、 前記検出手段により前記ヘッドホンジャックにヘッドホ
ンプラグが挿入されていないと判定された時には、前記
効果設定SWはスピーカシステム効果設定の機能を付与
され、前記ヘッドホンジャックにヘッドホンプラグが挿
入されていると判定された時には、前記効果設定SWは
ヘッドホン効果設定の機能を付与されることを特徴とす
る電子楽器の効果装置。 - 【請求項3】 前記スピーカシステム効果設定は、電子
楽器の設置位置に応じた電気特性の設定であることを特
徴とする請求項2記載の電子楽器の効果装置。 - 【請求項4】 前記ヘッドホン効果設定は、ヘッドホン
の特性に応じた電気特性の設定であることを特徴とする
請求項2記載の電子楽器の効果装置。 - 【請求項5】 請求項2に記載の電子楽器の効果装置に
おいて、 さらに、ラインアウトジャックと、 該ラインアウトジャックにプラグが挿入されたことを検
出する検出手段とを具備し、 該検出手段により、前記ラインアウトジャックにプラグ
が挿入されたと判定された時には、前記効果設定SWは
外部スピーカ効果設定の機能を付与されることを特徴と
する電子楽器の効果装置。 - 【請求項6】 前記外部スピーカ効果設定は、外部スピ
ーカの特性に応じた電気特性の設定であることを特徴と
する請求項5記載の電子楽器の効果装置。 - 【請求項7】 前記スピーカシステム効果設定、前記ヘ
ッドホン効果設定および前記外部スピーカ効果設定の少
なくとも一つは、予め使用者によって設定された電気特
性の設定であることを特徴とする請求項2または5に記
載の電子楽器の効果装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000296374A JP2002108338A (ja) | 2000-09-28 | 2000-09-28 | 電子楽器の効果装置 |
| US09/876,424 US6437230B2 (en) | 2000-06-13 | 2001-06-06 | Effector apparatus in electronic musical instrument |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000296374A JP2002108338A (ja) | 2000-09-28 | 2000-09-28 | 電子楽器の効果装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002108338A true JP2002108338A (ja) | 2002-04-10 |
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|---|---|---|---|
| JP2000296374A Pending JP2002108338A (ja) | 2000-06-13 | 2000-09-28 | 電子楽器の効果装置 |
Country Status (1)
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|---|---|
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