JP2002104788A - 昇降装置 - Google Patents
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Abstract
させる。 【解決手段】 載置台18の一角頂点部近傍の直下に、
昇降動作を駆動する油圧シリンダ20を配置し、該一角
頂点部に隣接する2つの側面18a、18b及び側面1
8aに対向する側面18cの各々において、両端固定の
バランスチェーン24を、油圧シリンダ20から遠い方
のスプロケット22bに下から巻き掛け、他方のスプロ
ケット22aに上から巻き掛けることで、昇降装置16
を構成する。これにより、1つの油圧シリンダ20と、
3つのバランスチェーン24と、各チェーン24に対し
2つずつのスプロケット22だけで、載置台18を水平
に維持しながら昇降させることができ、簡単な機構と必
要最小限の構成で、重量物である車両を昇降させること
ができる。
Description
ロークで昇降させる昇降装置に関する。
置としては、圧力油によって直線運動をし有効断面積及
び差圧に比例した力を発生させる駆動手段が知られてお
り、この駆動手段は構造が簡単である等の理由から、広
く用いられている。
一の駆動手段で持ち上げる場合には、その駆動力を平板
の複数箇所に同時に伝達する複雑なリンク機構が必要と
なり、かかるリンク機構の複雑さから、リンク機構の自
重がかなり大きくなるという問題があった。
板の4隅に配置された計4本の駆動手段で持ち上げる場
合には、各駆動手段同士で同期をとって動作させる必要
が生じ、かかる同調動作の制御が難しく、簡単な機構で
実現するのが困難であるという問題点があった。
で連結し、その土台側の支持点を中心に該複数の支持部
材をモータの駆動力で所定角度回転させることで、載置
台上の重量物を昇降させる技術も知られているが、この
技術では、強固な支持部材とかなりのモータ駆動力とが
要求され、装置コストがかなり高くなるという問題点が
あった。
を解消するために成されたものであり、簡単な機構にて
重量物を短ストロークで昇降させることができる昇降装
置を提供することを目的とする。
に、本発明に係る昇降装置は、対象物を載置するための
略直方体の扁平な載置台と、前記載置台の一角頂点部近
傍の直下の土台に固定され、該載置台の一角頂点部を上
下動させる駆動手段と、前記載置台の一角頂点部に隣接
する2つの側面及び該2つの側面のうち何れか一方の側
面に対向する側面の各々に、2つずつ長手方向に沿って
離間した位置に回転可能に設けられた車と、前記何れか
一方の側面に設けられた2つの車のうち前記駆動手段か
ら遠い方の車に下から巻き掛けられ、他方の車に上から
巻き掛けられた両端固定の第1の可撓性長尺体と、前記
2つの側面のうち他方の側面に設けられた2つの車のう
ち前記駆動手段から遠い方の車に下から巻き掛けられ、
他方の車に上から巻き掛けられた両端固定の第2の可撓
性長尺体と、前記対向する側面に設けられた2つの車の
うち前記駆動手段から遠い方の車に下から巻き掛けら
れ、他方の車に上から巻き掛けられた両端固定の第3の
可撓性長尺体と、を有することを特徴とする。
一角頂点部に隣接する2つの側面及び該2つの側面のう
ち何れか一方の側面に対向する側面の各々に、2つずつ
長手方向に沿って離間した位置に、車が回転可能に設け
られている。上記何れか一方の側面に着目すると、両端
固定の第1の可撓性長尺体が、この側面に設けられた2
つの車のうち駆動手段から遠い方の車に下から巻き掛け
られ、他方の車に上から巻き掛けられているため、駆動
手段から遠い方の車を第1の可撓性長尺体が下から支持
している形態となっている。
いても、第2の可撓性長尺体が、この側面に設けられた
2つの車のうち駆動手段から遠い方の車に下から巻き掛
けられ、他方の車に上から巻き掛けられているため、駆
動手段から遠い方の車を第2の可撓性長尺体が下から支
持している形態となっており、前記対向する側面も、駆
動手段から遠い方の車を第3の可撓性長尺体が下から支
持している形態となっている。
にのみ配置された構成でも、載置台は4点支持され、バ
ランスを保持することができる。なお、可撓性長尺体が
2つのみの構成では、側面の支持が2面だけとなり、載
置台を3点支持することとなるので、重量物を確実且つ
安定的に昇降させることが困難となる。よって、可撓性
長尺体は最低3つは必要とされる。即ち、本発明は最小
限の構成といえる。
態で、駆動手段により、載置台の一角頂点部が持ち上げ
られると、第1、第2、第3の可撓性長尺体がそれぞ
れ、巻き掛けられた車の回りを回転するが、各可撓性長
尺体は、両端固定なので、一角頂点部が持ち上げられた
長さだけ2つの車の巻き掛け位置が共に上昇し、これら
2つの車の水平な位置関係は維持される。従って、載置
台の一角頂点部を持ち上げても、載置台は水平に保持さ
れる。このことは、駆動手段により、載置台の一角頂点
部が下降する場合も同様であり、載置台は水平に保持さ
れる。
段と、3つの可撓性長尺体と、各可撓性長尺体に対し2
つずつの車だけで、載置台を水平に維持しながら昇降さ
せることができ、簡単な機構と必要最小限の構成で、重
量物を短ストロークで昇降させることができる昇降装置
を得ることができる。
ダにより構成しても良い。油圧シリンダは、構造が簡単
で低コストであるので、さらなる構造の簡易化と装置コ
ストの低減を図ることができる。
ットやプーリ等を用いることができ、可撓性長尺体とし
ては、チェーン、ベルト、ワイヤーロープ等を用いるこ
とができる。このうち、車をスプロケットにより、可撓
性長尺体をチェーンにより構成することが望ましい。即
ち、スプロケットにチェーンを巻き掛ける構成とするこ
とにより、確実で安定的な動力伝達が実現でき、昇降装
置の動作のさらなる安定化を図ることができる。
明に係る昇降装置の実施形態として、本発明に係る昇降
装置が内蔵された車両搬送装置、及び該車両搬送装置を
備えた機械式駐車装置について説明する。
ように、機械式立体駐車装置1は、所定のフロアAに、
入庫バース3及び出庫バース9を備えている。入庫バー
ス3は、車両2を駐車装置1内に自動搬入すべく運転者
の運転により車両2を乗り入れて当該運転者が降車する
領域であり、出庫バース9は、自動搬出されてきた車両
2に運転者が乗車して当該車両2を運転者の運転により
駐車装置1から乗り出しする領域である。
方向前方には、後述する駐車階の走行路5脇の領域と連
絡するように下方に延在する昇降路が設定され、各昇降
路に当該昇降路を昇降移動する入庫リフト7aが設置さ
れている。
向には、後述する駐車階の走行路5脇の領域と連絡する
ように下方に延在する昇降路が設定され、各昇降路に当
該昇降路を昇降移動する出庫リフト7bが設置されてい
る。
駐車階が設定され、この駐車階には、車両2を収容する
多数の駐車区画4が複数列に並設されている。これらの
駐車区画4の列と列との間には走行路5が設定され、こ
の走行路5に当該走行路5を自走する走行台車6が配置
されている。
は、運転者が降車した後の車両2を入庫リフト7aに搬
送する縦行コンベア8Sが設置されており、入庫リフト
7aには矢印B方向に沿って車両2を所定位置に搬送す
る縦行用ローラコンベア12と、所定位置に搬送された
車両2を矢印C方向に沿って走行台車6に搬送する横行
用チェーンコンベア14とが設置されている。
は、走行台車6から搬出された車両2を車幅方向に沿っ
て所定位置に搬送する横行用チェーンコンベア14と、
所定位置に搬送された車両2を矢印B方向に沿って出庫
バース9に搬出する縦行用ローラコンベア12とが設置
されており、出庫バース9には、車両2を所定の運転者
乗車位置まで搬送する縦行コンベア8Sが設けられてい
る。
設置されたコンベア12、14は、本願発明に係る車両
搬送装置10を構成するものであり、その構成について
は後に詳述する。
横行コンベア8が各々配設されている。図2に示すよう
に、この横行コンベア8は、車両2の前輪2aを載置す
る前輪コンベア8aと、後輪2bを載置する後輪コンベ
ア8bとを備える。これらのコンベア8a、8bは、公
知のベルトコンベア、スラットコンベア又はローラコン
ベア等であり、同一の構造とされている。
ェーンコンベア14は、リフト7a、7bの昇降、走行
台車6の自走に従って隣接することになるコンベア同士
(リフト7a及び7bと走行台車6、走行台車6と駐車
区画4の前輪コンベア8a及び後輪コンベア8b)が、
車両の幅方向に並ぶようになっている。この隣接する横
行コンベア8同士は、同一方向に同時駆動され、車両2
の車輪2a、2bを車両2の幅方向に移送して、当該車
両2を隣接する一方の横行コンベア8から他方の横行コ
ンベア8に移載する。また、横行コンベア8から横行用
チェーンコンベア14へ、及びその逆方向の移載も同様
に行われる。
係る車両搬送装置10を説明する。図2に示すように、
入庫リフト7aには、車両2を矢印Bで示す進行方向に
搬送する縦行用ローラコンベア12と、車両2を車幅方
向に搬送する横行用チェーンコンベア14とが設置され
ており、横行用チェーンコンベア14は、縦行用ローラ
コンベア12のローラ12aの隙間から突出可能(図3
(b)参照)又は退避可能(図3(a)参照)に設けら
れている。この横行用チェーンコンベア14は、図3
(a)に示す所定位置に搬送された車両2の前輪2aの
下部近傍及び後輪2bの下部近傍にのみ配置されてい
る。また、出庫リフト7bにも、上記と同様に縦行用ロ
ーラコンベア12と、ローラ12aの隙間から突出可能
又は退避可能とされた横行用チェーンコンベア14とが
設置されている。
12は、その幅方向に一列に配置された円筒状の複数の
ローラ12aと、各ローラ12aの両端部に設置された
スプロケット12bと、回転駆動用のモータ12cと、
モータ12cの回転部とスプロケット12bに巻き掛け
られモータ12cの駆動力をスプロケット12b及びロ
ーラ12aに伝達するチェーン12dとを含んで構成さ
れている。モータ12cは後述の制御装置30により駆
動制御される。
ア14は、車両の前輪部を横行駆動する前輪部チェーン
コンベア14aと、車両の後輪部を横行駆動する後輪部
チェーンコンベア14bとから構成され、チェーンコン
ベア14a、14bの各々には、幅方向に一列に配置さ
れた無端状の複数のチェーン14cと、各チェーン14
cが巻き掛けられ回転駆動力を各チェーン14cに伝達
するスプロケット14d、14fと、回転駆動用のモー
タ14eと、モータ14eの回転軸と主動スプロケット
14fの回転軸とを接続し回転駆動力を伝達するユニバ
ーサルジョイント14gとを含んで構成されている。モ
ータ14eは後述の制御装置30により駆動制御され
る。
いて、横行用チェーンコンベア14を昇降させる昇降装
置16を説明する。昇降装置16には、前輪部チェーン
コンベア14a及び後輪部チェーンコンベア14bが上
面に載置された略直方体の載置台18と、載置台18の
一角部18sの直下に配置され一角部18sを昇降駆動
する油圧シリンダ20と、一角部18sに隣接する面1
8a、18bと面18aに対向する面18cのそれぞれ
に2つずつ設置されたスプロケット22a、22bに巻
き掛けられた両端固定のバランスチェーン24とを含ん
で構成されている。なお、図6では、前輪部チェーンコ
ンベア14a及び後輪部チェーンコンベア14bを直方
体で簡略表示している。
ランスチェーン24は、一角部18sから遠い方のスプ
ロケット22bに対し下方から掛け回されており、一角
部18s以外の3つの角部を下から支持する構成となっ
ている。油圧シリンダ20により、載置台18の一角部
18sを上昇させた場合、例えば、面18bについては
図7に示す実線状態から破線状態へと遷移する。即ち、
チェーン24が両端固定でつりあいのとれた状態にある
ので、油圧シリンダ20の駆動により一角部18sが上
昇した長さHだけ、載置台18の全体も上昇することと
なり、載置台18の平行状態は保持される。
ーンコンベア14a及び後輪部チェーンコンベア14b
の全体(即ち、図5の一点鎖線の部分)も昇降すること
となるが、モータ14eとの連結部にユニバーサルジョ
イント14gを配置することで、チェーンコンベア14
a、14bの上下動を吸収している。
両搬送装置10の制御動作に係る構成について説明す
る。車両搬送装置10には、マイクロコンピュータを含
んで構成された制御装置30が設けられており、この制
御装置30には、縦行用ローラコンベア12を駆動する
モータ12cと、前輪部チェーンコンベア14aを駆動
するモータ14eと、後輪部チェーンコンベア14bを
駆動するモータ14eと、油圧シリンダ20と、入庫リ
フト7aの駆動部と、出庫リフト7bの駆動部と、車両
2が入庫リフト7aの所定位置に到達したことを検出す
るための重量センサ32と、車両2が走行台車6の所定
位置に到達したことを検出するための重量センサ34、
36と、載置台18が図7の破線で示す所定の上限位置
まで上昇したことを検出するための光学センサ38と、
載置台18が図7の実線で示す所定の下限位置まで下降
したことを検出するための光学センサ40と、入庫動作
の開始指示をするための入庫ボタン42と、縦行コンベ
ア8Sと、横行コンベア8とが、それぞれ信号線で接続
されている。
ンサ34は図2の領域F1に、重量センサ36は図2の
領域F2に、それぞれ埋設されている。光学センサ38
は図7に示す投光器38aと受光器38bとで構成さ
れ、載置台18が図7の破線で示す上限位置に到達した
ときに光路が遮断される位置に配置されている。同様
に、光学センサ40も投光器40aと受光器40bとで
構成され、載置台18が図7の実線で示す下限位置に到
達したときに光路が遮断される位置に配置されている。
36、光学センサ38、40、入庫ボタン42からの信
号を取り込むとともに、モータ12cを制御することで
縦行用ローラコンベア12の動作を、モータ14eを制
御することでチェーンコンベア14a、14bの動作
を、それぞれ制御し、また、油圧シリンダ20、入庫リ
フト7a、出庫リフト7b、縦行コンベア8S及び横行
コンベア8の動作を制御する。その動作は以下の作用で
詳述する。
にも、車両2が走行台車6から搬出され出庫リフト7b
の所定位置に到達したことを検出するための重量センサ
と、車両2が出庫リフト7bから搬出されたことを検出
するための重量センサとが埋設されており、各センサか
らの信号により、制御装置30は車両2の自動搬出動作
を制御する。
作用として、自動入庫処理に係る車両搬送装置10の動
作を図9に基づいて説明する。
に停車させ、降車後、所定の入庫ボタン42を操作する
と、制御装置30により、図9の処理が実行開始され
る。
8Sを作動させるとともに、縦行用ローラコンベア12
のモータ12cを駆動して縦行用ローラコンベア12を
作動させ、車両2を図2の矢印B方向に搬送させる。こ
の搬送は、ステップ204で車両2が入庫リフト7a内
の所定位置Gに到達したことを、領域Eに埋設された重
量センサ32の検出結果により確認するまで継続され
る。
すると、重量センサ32が所定値以上の重量を検出し、
その検出信号を制御装置30に送信する。この検出信号
を受信した制御装置30は、車両2が所定位置Gに到達
したと判断し、ステップ206へ進み、縦行コンベア8
S及び縦行用ローラコンベア12を停止させる。そし
て、次のステップ207では、入庫リフト7aの駆動部
を駆動させることにより、車両2を駐車させるべき目的
の階まで入庫リフト7aを下降させる。
を駆動して、横行用チェーンコンベア14を上昇させ
る。この上昇動作は、ステップ210で載置台18が所
定の上限位置まで上昇したことを光学センサ38の検出
結果により確認するまで継続される。
限位置まで上昇すると、その位置に達した載置台18に
より光学センサ38の光路が遮断され、その光学センサ
38からの検出信号がオンからオフへ切り替わる。この
切り替わりを認識した制御装置30は、載置台18が所
定の上限位置まで上昇したと判断し、ステップ212へ
進み、油圧シリンダ20の駆動を停止して、横行用チェ
ーンコンベア14の上昇動作を停止させる。
行コンベア8を作動させるとともに、横行用チェーンコ
ンベア14a、14bの各モータ14eを駆動して横行
用チェーンコンベア14a、14bを作動させ、車両2
を図2の矢印C方向に搬送させる。この搬送は、ステッ
プ216で車両2が所定位置Hに到達したことを、重量
センサ34、36の検出結果により確認するまで継続さ
れる。
すると、重量センサ34、36が所定値以上の重量を検
出し、その検出信号を制御装置30に送信する。この検
出信号を受信した制御装置30は、車両2が所定位置H
に到達したと判断し、ステップ218へ進み、横行コン
ベア8及び横行用チェーンコンベア14a、14bを停
止させる。
を駆動して、横行用チェーンコンベア14を下降させ
る。この下降動作は、ステップ222で載置台18が所
定の下限位置まで下降したことを光学センサ40の検出
結果により確認するまで継続される。
限位置まで下降すると、その位置に達した載置台18に
より光学センサ40の光路が遮断され、その光学センサ
40からの検出信号がオンからオフへ切り替わる。この
切り替わりを認識した制御装置30は、載置台18が所
定の下限位置まで下降したと判断し、ステップ224へ
進み、油圧シリンダ20の駆動を停止して、横行用チェ
ーンコンベア14の下降動作を停止させる。
縦行用ローラコンベア12により入庫リフト7a内の所
定位置Gに搬送されると、制御装置30が昇降装置16
により横行用チェーンコンベア14を縦行用ローラコン
ベア12の隙間から突出させ、この突出状態で車両2を
横行用チェーンコンベア14により車幅方向に搬送し、
その搬送終了後には昇降装置16により横行用チェーン
コンベア14を退避させるので、横行用チェーンコンベ
ア14を突出させる動作を自動化し安定化させることが
でき、人為的な操作ミスによる不都合の防止や省力化を
図ることができる。
搬送に際し、横行用チェーンコンベア14を縦行用ロー
ラコンベア12間の隙間から突出させる構成としたの
で、スペースをとることなく、簡単な機構にて車両を2
方向に搬送することができる。
定位置Gに搬送された車両2の前輪位置の下部近傍及び
後輪位置の下部近傍にのみ配置する構成としたので、車
幅方向への搬送を実現しつつ、かかる搬送を行う横行用
チェーンコンベア14の構成を必要最小限に抑えること
ができ、装置コスト削減、軽量化を図ることができる。
油圧シリンダ20と、3つのバランスチェーン24と、
各チェーン24に対し2つずつのスプロケット22だけ
で、載置台18を水平に維持しながら昇降させることが
でき、簡単な機構と必要最小限の構成で、重量物である
車両を昇降させることができる。
ンダ以外に、モータ等も採用できるが、上記実施形態で
は昇降の駆動手段を、構造が簡単で低コストの油圧シリ
ンダ20により構成したので、さらなる構造の簡易化と
装置コストの低減を図ることができる。
ーリにベルトを巻き掛ける構成も採用できるが、上記実
施形態ではスプロケット22にバランスチェーン24を
巻き掛ける構成としたので、確実で安定的な動力伝達が
実現でき、昇降装置の動作のさらなる安定化を図ること
ができる。
台車の所定位置に到達したことを検出するセンサは、重
量センサに限定されるものではなく、光学センサやリミ
ットスイッチ等を採用しても良い。
たこと又は所定の下限位置まで下降したことを検出する
センサは、光学センサに限定されるものではなく、所定
位置を通過したことを検知するリミットスイッチ等を採
用しても良い。
駆動手段により、載置台の一角頂点部を上下動させた場
合、第1、第2、第3の可撓性長尺体がそれぞれ、巻き
掛けられた車の回りを回転するが、両端固定の各可撓性
長尺体では、一角頂点部が持ち上げられた長さだけ2つ
の車の巻き掛け位置が共に上昇し、これら2つの車の水
平な位置関係は維持され載置台は水平に保持されるの
で、1つの駆動手段と、3つの可撓性長尺体と、各可撓
性長尺体に対し2つずつの車だけで、載置台を水平に維
持しながら昇降させることができ、簡単な機構と必要最
小限の構成で、重量物を短ストロークで昇降させること
ができる昇降装置を得ることができる。
すれば、油圧シリンダは、構造が簡単で低コストである
ので、さらなる構造の簡易化と装置コストの低減を図る
ことができる。
尺体をチェーンにより構成して、スプロケットにチェー
ンを巻き掛ける構成にすれば、確実で安定的な動力伝達
が実現でき、昇降装置の動作のさらなる安定化を図るこ
とができる。
全体構成を示す一部破断斜視図である。
配置を示す平面図である。
ラコンベア間に退避した状態を示す図であり、(b)は
横行用チェーンコンベアが縦行用ローラコンベア間から
突出した状態を示す図である。
配置を説明するための図である。
ト、10…車両搬送装置、12…縦行用ローラコンベ
ア、14…横行用チェーンコンベア、16…昇降装置、
18…載置台、20…油圧シリンダ、22…スプロケッ
ト、24…バランスチェーン、30…制御装置
Claims (3)
- 【請求項1】 対象物を載置するための略直方体の扁平
な載置台と、 前記載置台の一角頂点部近傍の直下の土台に固定され、
該載置台の一角頂点部を上下動させる駆動手段と、 前記載置台の一角頂点部に隣接する2つの側面及び該2
つの側面のうち何れか一方の側面に対向する側面の各々
に、2つずつ長手方向に沿って離間した位置に回転可能
に設けられた車と、 前記何れか一方の側面に設けられた2つの車のうち前記
駆動手段から遠い方の車に下から巻き掛けられ、他方の
車に上から巻き掛けられた両端固定の第1の可撓性長尺
体と、 前記2つの側面のうち他方の側面に設けられた2つの車
のうち前記駆動手段から遠い方の車に下から巻き掛けら
れ、他方の車に上から巻き掛けられた両端固定の第2の
可撓性長尺体と、 前記対向する側面に設けられた2つの車のうち前記駆動
手段から遠い方の車に下から巻き掛けられ、他方の車に
上から巻き掛けられた両端固定の第3の可撓性長尺体
と、 を有する昇降装置。 - 【請求項2】 前記駆動手段は油圧シリンダであること
を特徴とする請求項1記載の昇降装置。 - 【請求項3】 前記車はスプロケットであり、前記可撓
性長尺体はチェーンであることを特徴とする請求項1又
は請求項2に記載の昇降装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000299826A JP3364478B2 (ja) | 2000-09-29 | 2000-09-29 | 昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000299826A JP3364478B2 (ja) | 2000-09-29 | 2000-09-29 | 昇降装置 |
Publications (2)
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