JP2002104082A - ボックス体の開閉装置 - Google Patents
ボックス体の開閉装置Info
- Publication number
- JP2002104082A JP2002104082A JP2000296455A JP2000296455A JP2002104082A JP 2002104082 A JP2002104082 A JP 2002104082A JP 2000296455 A JP2000296455 A JP 2000296455A JP 2000296455 A JP2000296455 A JP 2000296455A JP 2002104082 A JP2002104082 A JP 2002104082A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- string
- opening
- air damper
- box
- closing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 230000008685 targeting Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 小型でも大きな制動力が得られるボックス体
の開閉装置の提供。 【解決手段】 支持構造体Pに回動可能に軸支されるボ
ックス体Bの開閉動を紐式エアダンパーAでコントロー
ルする開閉装置であって、上記支持構造体P又はボック
ス体Bのいずれか一方に紐式エアダンパーAのシリンダ
ー1を固定し、他方に紐式エアダンパーAのピストンに
連結された紐4の途中を架け渡すガイド部9を設けて、
該ガイド部9に折り返し状態をもって架け渡された紐4
の自由端部4aを上記一方側に直接又は間接に固定する
ことにより、従来のものと比較すると、小型の紐式エア
ダンパーにあっても、制動力を略2倍にできるので、大
型なボックス体や重量物を満載したボックス体に対して
十分に対応することが可能となる。
の開閉装置の提供。 【解決手段】 支持構造体Pに回動可能に軸支されるボ
ックス体Bの開閉動を紐式エアダンパーAでコントロー
ルする開閉装置であって、上記支持構造体P又はボック
ス体Bのいずれか一方に紐式エアダンパーAのシリンダ
ー1を固定し、他方に紐式エアダンパーAのピストンに
連結された紐4の途中を架け渡すガイド部9を設けて、
該ガイド部9に折り返し状態をもって架け渡された紐4
の自由端部4aを上記一方側に直接又は間接に固定する
ことにより、従来のものと比較すると、小型の紐式エア
ダンパーにあっても、制動力を略2倍にできるので、大
型なボックス体や重量物を満載したボックス体に対して
十分に対応することが可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、自動車の
パッセンジャーパネルに回動可能に軸支されるグローブ
ボックスの如く、その開閉動がダンパー手段によってコ
ントロールされるボックス体の開閉装置に関するもので
ある。
パッセンジャーパネルに回動可能に軸支されるグローブ
ボックスの如く、その開閉動がダンパー手段によってコ
ントロールされるボックス体の開閉装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種開閉装置として、実用新案
登録第2557064号公報に示すものが存する。該従
来の開閉装置は、具体的には図示しないが、自動車のパ
ッセンジャーパネルにグローブボックスを回動可能に軸
支して、紐式エアダンパーのシリンダーをパッセンジャ
ーパネル側に固定すると共に、該紐式エアダンパーのピ
ストンに連結された紐の自由端部をグローブボックス側
に直線状態をもって固定する構成となっている。
登録第2557064号公報に示すものが存する。該従
来の開閉装置は、具体的には図示しないが、自動車のパ
ッセンジャーパネルにグローブボックスを回動可能に軸
支して、紐式エアダンパーのシリンダーをパッセンジャ
ーパネル側に固定すると共に、該紐式エアダンパーのピ
ストンに連結された紐の自由端部をグローブボックス側
に直線状態をもって固定する構成となっている。
【0003】この為、従来の開閉装置の下では、グロー
ブボックスを開方向へ移動させると、エアダンパーの制
動作用で、グローブボックスがゆっくりと開放状態に移
動することが保障され、逆に、グローブボックスを閉方
向へ移動すると、エアダンパーの復帰作用で、グローブ
ボックスの閉動作が助長されることとなる。
ブボックスを開方向へ移動させると、エアダンパーの制
動作用で、グローブボックスがゆっくりと開放状態に移
動することが保障され、逆に、グローブボックスを閉方
向へ移動すると、エアダンパーの復帰作用で、グローブ
ボックスの閉動作が助長されることとなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来の開閉装
置にあっては、紐式エアダンパーの作用で、グローブボ
ックスの開閉動を円滑にコントロールすることが可能と
なる訳であるが、反面、大型のグローブボックスを対象
としたり、或いは、重量物を満載したグローブボックス
を対象とするような場合には、それなりの制動力が要求
されることとなるので、自ずと、紐式エアダンパー自体
が大型化して、現今の小型化の要請に反することとな
る。
置にあっては、紐式エアダンパーの作用で、グローブボ
ックスの開閉動を円滑にコントロールすることが可能と
なる訳であるが、反面、大型のグローブボックスを対象
としたり、或いは、重量物を満載したグローブボックス
を対象とするような場合には、それなりの制動力が要求
されることとなるので、自ずと、紐式エアダンパー自体
が大型化して、現今の小型化の要請に反することとな
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、斯かる従来の
開閉装置が抱える課題を有効に解決するために開発され
たもので、請求項1記載の発明は、支持構造体に回動可
能に軸支されるボックス体の開閉動を紐式エアダンパー
でコントロールする開閉装置であって、上記支持構造体
又はボックス体のいずれか一方に紐式エアダンパーのシ
リンダーを固定し、他方に紐式エアダンパーのピストン
に連結された紐の途中を架け渡すガイド部を設けて、該
ガイド部に折り返し状態をもって架け渡された紐の自由
端部を上記一方側に直接又は間接に固定する構成を採用
した。
開閉装置が抱える課題を有効に解決するために開発され
たもので、請求項1記載の発明は、支持構造体に回動可
能に軸支されるボックス体の開閉動を紐式エアダンパー
でコントロールする開閉装置であって、上記支持構造体
又はボックス体のいずれか一方に紐式エアダンパーのシ
リンダーを固定し、他方に紐式エアダンパーのピストン
に連結された紐の途中を架け渡すガイド部を設けて、該
ガイド部に折り返し状態をもって架け渡された紐の自由
端部を上記一方側に直接又は間接に固定する構成を採用
した。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1を前提と
して、ガイド部又はその近傍に、ガイド部に架け渡され
た紐の外れを防止する囲い壁を設ける構成を採用した。
して、ガイド部又はその近傍に、ガイド部に架け渡され
た紐の外れを防止する囲い壁を設ける構成を採用した。
【0007】依って、請求項1記載の発明にあっては、
紐式エアダンパーのシリンダーの外部において、ピスト
ンに連結された紐の途中を支持構造体又はボックス体の
他方に設けられたガイド部に折り返し状態をもって架け
渡して、その自由端部を支持構造体又はボックス体の一
方側に固定する関係で、従来のものと比較すると、小型
の紐式エアダンパーにあっても、制動力を略2倍にでき
るので、大型なボックス体や重量物を満載したボックス
体に対して十分に対応することが可能となる。
紐式エアダンパーのシリンダーの外部において、ピスト
ンに連結された紐の途中を支持構造体又はボックス体の
他方に設けられたガイド部に折り返し状態をもって架け
渡して、その自由端部を支持構造体又はボックス体の一
方側に固定する関係で、従来のものと比較すると、小型
の紐式エアダンパーにあっても、制動力を略2倍にでき
るので、大型なボックス体や重量物を満載したボックス
体に対して十分に対応することが可能となる。
【0008】請求項2記載の発明にあっては、これに加
えて、囲い壁の存在で、紐がガイド部から外れることが
ないので、作動上支障を来す心配が全くない。
えて、囲い壁の存在で、紐がガイド部から外れることが
ないので、作動上支障を来す心配が全くない。
【0009】又、本発明において、紐の自由端部を紐式
エアダンパーのシリンダー側に予め仮組み付けできる構
成となせば、紐式エアダンパーの搬送中に紐同士が絡み
合うことが防止でき、且つ、ガイド部を紐の途中に予め
仮組み付けできる構成となせば、狭い場所での本組み付
け作業が容易となる。
エアダンパーのシリンダー側に予め仮組み付けできる構
成となせば、紐式エアダンパーの搬送中に紐同士が絡み
合うことが防止でき、且つ、ガイド部を紐の途中に予め
仮組み付けできる構成となせば、狭い場所での本組み付
け作業が容易となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示する好適な実
施の形態に基づいて詳述すれば、該実施の形態に係る開
閉装置も、自動車のインストルメントパネル側に固定さ
れるパッセンジャーパネルに回動可能に軸支されるグロ
ーブボックスを対象として開発されたものであるが、特
徴とするところは、以下の構成を採用した点にある。
施の形態に基づいて詳述すれば、該実施の形態に係る開
閉装置も、自動車のインストルメントパネル側に固定さ
れるパッセンジャーパネルに回動可能に軸支されるグロ
ーブボックスを対象として開発されたものであるが、特
徴とするところは、以下の構成を採用した点にある。
【0011】まず、本実施の形態にあっては、図1に示
す如く、支持構造体たるパッセンジャーパネルPに対し
ては、その上面側に紐式エアダンパーAのシリンダー1
をクリップ5とネジ6を介して固定すると共に、側面に
後述するボス8の移動を案内するガイド溝7を形成し、
ボックス体たるグローブボックスBに対しては、その側
面に上記ガイド溝7と共働してグローブボックスBの全
開位置を規制するボス8を突設して、該ボス8の先端に
ガイド部たる滑車9をワッシャー10とネジ11を介し
て取り付けると共に、紐式エアダンパーAのピストンに
連結された紐4の途中を当該滑車9に架け渡す構成とな
っている。尚、滑車9の取り付けに関しては、固定式で
も回転式でもどちらでも良いので、単に、ボス8の先端
を延長して、当該延長ボス8を滑車9として兼用するこ
とも可能である。
す如く、支持構造体たるパッセンジャーパネルPに対し
ては、その上面側に紐式エアダンパーAのシリンダー1
をクリップ5とネジ6を介して固定すると共に、側面に
後述するボス8の移動を案内するガイド溝7を形成し、
ボックス体たるグローブボックスBに対しては、その側
面に上記ガイド溝7と共働してグローブボックスBの全
開位置を規制するボス8を突設して、該ボス8の先端に
ガイド部たる滑車9をワッシャー10とネジ11を介し
て取り付けると共に、紐式エアダンパーAのピストンに
連結された紐4の途中を当該滑車9に架け渡す構成とな
っている。尚、滑車9の取り付けに関しては、固定式で
も回転式でもどちらでも良いので、単に、ボス8の先端
を延長して、当該延長ボス8を滑車9として兼用するこ
とも可能である。
【0012】又、紐式エアダンパーA自体は、通常のも
のと同様に、先に説明した両端部が開口する筒状のシリ
ンダー1と、該シリンダー1内を移動するピストン(図
示せず)と、シリンダー1の一端部に取り付けられるバ
ルブキャップ2と、シリンダー1の他端部に取り付けら
れるガイドキャップ3と、シリンダー1内においてガイ
ドキャップ3とピントン間に介装されてピストンをシリ
ンダー1の一端部方向に付勢する圧縮コイルばね(図示
せず)と、基端部がピストンに連結されて自由端部4a
が上記クリップ5の係止部5aに引っ掛けられる紐4と
を備えるものである。
のと同様に、先に説明した両端部が開口する筒状のシリ
ンダー1と、該シリンダー1内を移動するピストン(図
示せず)と、シリンダー1の一端部に取り付けられるバ
ルブキャップ2と、シリンダー1の他端部に取り付けら
れるガイドキャップ3と、シリンダー1内においてガイ
ドキャップ3とピントン間に介装されてピストンをシリ
ンダー1の一端部方向に付勢する圧縮コイルばね(図示
せず)と、基端部がピストンに連結されて自由端部4a
が上記クリップ5の係止部5aに引っ掛けられる紐4と
を備えるものである。
【0013】この為、図2に示す如く、紐4の自由端部
4aをガイドキャップ3の案内を得てシリンダー1内か
ら引き出しながら、その途中を既にボス8に取り付けら
れている滑車9に折り返し状態をもって架け渡して、そ
の後、環状の自由端部4aをクリップ5の係止部5aに
引っ掛ければ、これにより、開閉装置が簡単に組み付け
られることとなるが、この場合に、紐4の自由端部4a
を紐式エアダンパーAのシリンダー1側にクリップ5を
介して予め仮組み付けできるので、紐式エアダンパーA
の搬送中に紐4同士が絡み合うことが防止され、且つ、
下記する図4から図9に示すように、滑車9を紐4の途
中に予め仮組み付けできる構成となせば、狭い場所での
滑車9のボス8に対する本組み付け作業が容易となる。
4aをガイドキャップ3の案内を得てシリンダー1内か
ら引き出しながら、その途中を既にボス8に取り付けら
れている滑車9に折り返し状態をもって架け渡して、そ
の後、環状の自由端部4aをクリップ5の係止部5aに
引っ掛ければ、これにより、開閉装置が簡単に組み付け
られることとなるが、この場合に、紐4の自由端部4a
を紐式エアダンパーAのシリンダー1側にクリップ5を
介して予め仮組み付けできるので、紐式エアダンパーA
の搬送中に紐4同士が絡み合うことが防止され、且つ、
下記する図4から図9に示すように、滑車9を紐4の途
中に予め仮組み付けできる構成となせば、狭い場所での
滑車9のボス8に対する本組み付け作業が容易となる。
【0014】そして、実際の使用に際しては、グローブ
ボックスBを開方向へ移動させると、図3に示す如く、
これに応じて、紐4がシリンダー1内から徐々に引き出
されて、ピストンが圧縮コイルばねのばね圧に抗して同
方向へ移動するので、これにより、ダンパー効果を得
て、グローブボックスBがゆっくりと開放状態に移動す
ることが保障されることとなるが、本実施の形態にあっ
ては、シリンダー1の外部において、ピストンに連結さ
れた紐4の途中を滑車9に折り返し状態をもって架け渡
して、その自由端部4aをシリンダー1のクリップ5側
に固定している関係で、従来のものと比較すると、小型
の紐式エアダンパーAにあっても、制動力を略2倍にで
きるので、大型なグローブボックスBや重量物を満載し
たグローブボックスBに対しても十分に対応することが
可能となる。但し、この場合は、紐4の引出量は、従来
の半分となる。
ボックスBを開方向へ移動させると、図3に示す如く、
これに応じて、紐4がシリンダー1内から徐々に引き出
されて、ピストンが圧縮コイルばねのばね圧に抗して同
方向へ移動するので、これにより、ダンパー効果を得
て、グローブボックスBがゆっくりと開放状態に移動す
ることが保障されることとなるが、本実施の形態にあっ
ては、シリンダー1の外部において、ピストンに連結さ
れた紐4の途中を滑車9に折り返し状態をもって架け渡
して、その自由端部4aをシリンダー1のクリップ5側
に固定している関係で、従来のものと比較すると、小型
の紐式エアダンパーAにあっても、制動力を略2倍にで
きるので、大型なグローブボックスBや重量物を満載し
たグローブボックスBに対しても十分に対応することが
可能となる。但し、この場合は、紐4の引出量は、従来
の半分となる。
【0015】又、逆に、グローブボックスBを閉方向へ
移動させると、今度は、ピストンが紐4を伴って圧縮コ
イルばねのばね圧でシリンダー1内に強制的に押し戻さ
れて、シリンダー1内に蓄積された空気をバルブキャッ
プ2から外部に逃がすので、ピストンがシリンダー1内
を速やかに移動して、グローブボックスBの閉動作を助
長する。
移動させると、今度は、ピストンが紐4を伴って圧縮コ
イルばねのばね圧でシリンダー1内に強制的に押し戻さ
れて、シリンダー1内に蓄積された空気をバルブキャッ
プ2から外部に逃がすので、ピストンがシリンダー1内
を速やかに移動して、グローブボックスBの閉動作を助
長する。
【0016】尚、上記した実施の形態にあっては、一対
のフランジ9aを有する滑車9をボス8側に固定式乃至
回転式に取り付けたものであるが、固定式のタイプのも
のとしては、図4に示す如く、一対のフランジ9aの対
向する2箇所に互いに内側に張り出す囲い壁12を設け
るか、図5に示す如く、各フランジ9aに設けられる囲
い壁12を連続させるか、図6に示す如く、一対のフラ
ンジ9aをヒンジを兼ねた囲い壁12で連結して、囲い
壁12を湾曲させながら、各フランジ9a同士を組み付
けるか、或いは、図7に示す如く、一方のフランジ9a
にヒンジ13を介して囲い壁12を連設すると共に、他
方のフランジ9a側に該囲い壁12の先端に設けられた
爪部14を係止する孔部15を形成して、囲い壁12を
他方のフランジ9a側に倒して爪部14を孔部15に係
止する構成となせば、滑車9を紐4側に仮組み付けでき
ると共に、紐4が滑車9から外れることがない。
のフランジ9aを有する滑車9をボス8側に固定式乃至
回転式に取り付けたものであるが、固定式のタイプのも
のとしては、図4に示す如く、一対のフランジ9aの対
向する2箇所に互いに内側に張り出す囲い壁12を設け
るか、図5に示す如く、各フランジ9aに設けられる囲
い壁12を連続させるか、図6に示す如く、一対のフラ
ンジ9aをヒンジを兼ねた囲い壁12で連結して、囲い
壁12を湾曲させながら、各フランジ9a同士を組み付
けるか、或いは、図7に示す如く、一方のフランジ9a
にヒンジ13を介して囲い壁12を連設すると共に、他
方のフランジ9a側に該囲い壁12の先端に設けられた
爪部14を係止する孔部15を形成して、囲い壁12を
他方のフランジ9a側に倒して爪部14を孔部15に係
止する構成となせば、滑車9を紐4側に仮組み付けでき
ると共に、紐4が滑車9から外れることがない。
【0017】又、回転式のタイプのものとしては、図8
に示す如く、ワッシャーを兼用するU字状の囲い壁12
を滑車9とは別体に形成して、該U字状の囲い壁12を
滑車9と共にボス8側に取り付けるか、図9に示す如
く、半円筒形状の囲い壁12を一体に形成した基板16
を滑車9とは別体に形成して、同様に、半円筒状の囲い
壁12を基板16を介して滑車9と共にボス8側に取り
付けて、滑車9から紐4が外れないように構成すること
も可能である。
に示す如く、ワッシャーを兼用するU字状の囲い壁12
を滑車9とは別体に形成して、該U字状の囲い壁12を
滑車9と共にボス8側に取り付けるか、図9に示す如
く、半円筒形状の囲い壁12を一体に形成した基板16
を滑車9とは別体に形成して、同様に、半円筒状の囲い
壁12を基板16を介して滑車9と共にボス8側に取り
付けて、滑車9から紐4が外れないように構成すること
も可能である。
【0018】更に、固定式か回転式かは問わないが、図
10に示す如く、滑車9側ではなく、該滑車9が取り付
けられるボス8自体に円弧状の囲い壁12を一体に形成
するか、或いは、図11に示す如く、該ボス8が移動す
るパッセンジャーパネルP側のガイド溝7の下縁に所定
の長さを有する囲い壁12を一体に形成して、同様に、
滑車9から紐4が外れないように構成することも可能で
ある。
10に示す如く、滑車9側ではなく、該滑車9が取り付
けられるボス8自体に円弧状の囲い壁12を一体に形成
するか、或いは、図11に示す如く、該ボス8が移動す
るパッセンジャーパネルP側のガイド溝7の下縁に所定
の長さを有する囲い壁12を一体に形成して、同様に、
滑車9から紐4が外れないように構成することも可能で
ある。
【0019】上記した実施の形態にあっては、パッセン
ジャーパネルP側に紐式エアダンパーAのシリンダー1
を固定し、グローブボックスB側に滑車9を取り付けた
ものであるが、逆に、同様の原理で、パッセンジャーパ
ネルP側に滑車9を取り付け、グローブボックスB側に
紐式エアダンパーAのシリンダー1を固定することも可
能である。又、紐4の自由端部4aをシリンダー1を介
して間接的にパッセンジャーパネルPに固定している
が、紐4の自由端部4aを直接パッセンジャーパネルP
に固定することも可能である。
ジャーパネルP側に紐式エアダンパーAのシリンダー1
を固定し、グローブボックスB側に滑車9を取り付けた
ものであるが、逆に、同様の原理で、パッセンジャーパ
ネルP側に滑車9を取り付け、グローブボックスB側に
紐式エアダンパーAのシリンダー1を固定することも可
能である。又、紐4の自由端部4aをシリンダー1を介
して間接的にパッセンジャーパネルPに固定している
が、紐4の自由端部4aを直接パッセンジャーパネルP
に固定することも可能である。
【0020】
【発明の効果】以上の如く、本発明は、上記構成の採用
により、紐式エアダンパーのシリンダーの外部におい
て、ピストンに連結された紐の途中を支持構造体又はボ
ックス体の他方に設けられたガイド部に折り返し状態を
もって架け渡して、その自由端部を支持構造体又はボッ
クス体の一方側に固定する関係で、従来のものと比較す
ると、小型の紐式エアダンパーにあっても、制動力を略
2倍にできるので、大型なボックス体や重量物を満載し
たボックス体に対して十分に対応することが可能とな
る。
により、紐式エアダンパーのシリンダーの外部におい
て、ピストンに連結された紐の途中を支持構造体又はボ
ックス体の他方に設けられたガイド部に折り返し状態を
もって架け渡して、その自由端部を支持構造体又はボッ
クス体の一方側に固定する関係で、従来のものと比較す
ると、小型の紐式エアダンパーにあっても、制動力を略
2倍にできるので、大型なボックス体や重量物を満載し
たボックス体に対して十分に対応することが可能とな
る。
【図1】本発明の実施の形態に係る開閉装置を一部分解
して示す要部斜視図である。
して示す要部斜視図である。
【図2】紐を滑車に架け渡してその自由端部をクリップ
の係止部に引っ掛けた状態を示す要部斜視図である。
の係止部に引っ掛けた状態を示す要部斜視図である。
【図3】グローブボックスが開方向へ移動する状態を示
す説明図である。
す説明図である。
【図4】(A)は固定式タイプの滑車の他例を示す正面
図、(B)は同側面図、(C)は同斜視図である。
図、(B)は同側面図、(C)は同斜視図である。
【図5】(A)は固定式タイプの滑車の他例を示す正面
図、(B)は同側面図、(C)は同斜視図である。
図、(B)は同側面図、(C)は同斜視図である。
【図6】(A)は固定式タイプの滑車の他例を示す正面
図、(B)は同側面図、(C)は同斜視図である。
図、(B)は同側面図、(C)は同斜視図である。
【図7】(A)は固定式タイプの滑車の他例を示す正面
図、(B)は同側面図、(C)は同斜視図である。
図、(B)は同側面図、(C)は同斜視図である。
【図8】(A)は回転式タイプの滑車の他例を示す正面
図、(B)は同側面図、(C)は同斜視図である。
図、(B)は同側面図、(C)は同斜視図である。
【図9】(A)は回転式タイプの滑車の他例を示す正面
図、(B)は同側面図、(C)は同斜視図である。
図、(B)は同側面図、(C)は同斜視図である。
【図10】囲い壁をボス側に形成した状態を示す説明図
である。
である。
【図11】囲う壁をガイド溝の下縁に形成した状態を示
す説明図である。
す説明図である。
P パッセンジャーパネル(支持構造体) B グローブボックス(ボックス体) A 紐式エアダンパー 1 シリンダー 2 バルブキャップ 3 ガイドキャップ 4 紐 4a 紐の自由端部 5 クリップ 5a クリップの係止部 6 ネジ 7 ガイド溝 8 ボス 9 滑車(ガイド部) 9a 滑車のフランジ 10 ワッシャー 11 ネジ 12 囲い壁 13 ヒンジ 14 爪部 15 孔部 16 基板
Claims (2)
- 【請求項1】 支持構造体に回動可能に軸支されるボッ
クス体の開閉動を紐式エアダンパーでコントロールする
開閉装置であって、上記支持構造体又はボックス体のい
ずれか一方に紐式エアダンパーのシリンダーを固定し、
他方に紐式エアダンパーのピストンに連結された紐の途
中を架け渡すガイド部を設けて、該ガイド部に折り返し
状態をもって架け渡された紐の自由端部を上記一方側に
直接又は間接に固定したことを特徴とするボックス体の
開閉装置。 - 【請求項2】 ガイド部又はその近傍に、ガイド部に架
け渡された紐の外れを防止する囲い壁を設けたことを特
徴とする請求項1記載のボックス体の開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000296455A JP2002104082A (ja) | 2000-09-28 | 2000-09-28 | ボックス体の開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000296455A JP2002104082A (ja) | 2000-09-28 | 2000-09-28 | ボックス体の開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002104082A true JP2002104082A (ja) | 2002-04-09 |
Family
ID=18778731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000296455A Pending JP2002104082A (ja) | 2000-09-28 | 2000-09-28 | ボックス体の開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002104082A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20130123678A (ko) * | 2012-05-03 | 2013-11-13 | 현대모비스 주식회사 | 차량용 글로브 박스 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63196752U (ja) * | 1987-06-09 | 1988-12-19 | ||
| JPH0843937A (ja) * | 1994-07-27 | 1996-02-16 | Ushio Inc | 複写カメラ |
| JP2557064Y2 (ja) * | 1992-03-25 | 1997-12-08 | 株式会社パイオラックス | 収納箱等のダンパ−装置の構造 |
-
2000
- 2000-09-28 JP JP2000296455A patent/JP2002104082A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63196752U (ja) * | 1987-06-09 | 1988-12-19 | ||
| JP2557064Y2 (ja) * | 1992-03-25 | 1997-12-08 | 株式会社パイオラックス | 収納箱等のダンパ−装置の構造 |
| JPH0843937A (ja) * | 1994-07-27 | 1996-02-16 | Ushio Inc | 複写カメラ |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20130123678A (ko) * | 2012-05-03 | 2013-11-13 | 현대모비스 주식회사 | 차량용 글로브 박스 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH05639A (ja) | グローブボツクスダンパーの取付構造 | |
| JP2001108002A (ja) | エアダンパー | |
| JP2002104082A (ja) | ボックス体の開閉装置 | |
| JP3681491B2 (ja) | 引き戸クローザ | |
| KR100543389B1 (ko) | 휴대용 스크린 장치 | |
| JP3778745B2 (ja) | ボックス体の開閉装置 | |
| CN111760927A (zh) | 一种卷装夹紧机构 | |
| JP2001152736A (ja) | ボックス体の開閉装置 | |
| JP4336441B2 (ja) | ボックス体の開閉装置 | |
| JPH1018676A (ja) | 扉セット | |
| JP2586018Y2 (ja) | 自動車用収納装置 | |
| JP2587728Y2 (ja) | ダンパー機能を備える自動車用収納装置 | |
| JP4064591B2 (ja) | 紐の接続構造 | |
| JP3760602B2 (ja) | 自動車のフィラーキャップ装置 | |
| JP3491277B2 (ja) | エアダンパー | |
| JP3913430B2 (ja) | 開閉体の開閉装置 | |
| JPH0219116Y2 (ja) | ||
| JP2002106246A (ja) | 開き速度抑制構造 | |
| JP2002106245A (ja) | ボックス体の開閉装置 | |
| JP2004218675A (ja) | 収納装置におけるダンパーの取付構造 | |
| JP2530799Y2 (ja) | スライド扉の開閉付属装置のためのハンドル構造 | |
| JP3086799U (ja) | 特大シャボン玉形成器具 | |
| JPH0748929Y2 (ja) | 窓の枢軸を加圧しない開閉装置 | |
| JP4198902B2 (ja) | ドアガードの掛合装置 | |
| JP2672281B2 (ja) | 引戸用自閉装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070710 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090813 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090818 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100406 |