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JP2002103061A - 摩擦攪拌接合装置及びその接合方法 - Google Patents

摩擦攪拌接合装置及びその接合方法

Info

Publication number
JP2002103061A
JP2002103061A JP2000302418A JP2000302418A JP2002103061A JP 2002103061 A JP2002103061 A JP 2002103061A JP 2000302418 A JP2000302418 A JP 2000302418A JP 2000302418 A JP2000302418 A JP 2000302418A JP 2002103061 A JP2002103061 A JP 2002103061A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
joined
rotating
restraining member
tool
friction stir
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000302418A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Hirano
平野  聡
Hisanobu Okamura
久宣 岡村
Kazutaka Okamoto
和孝 岡本
Tomio Odakura
冨夫 小田倉
Shinichi Hasshu
信一 八周
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Setsubi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Setsubi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Setsubi Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Setsubi Engineering Co Ltd
Priority to JP2000302418A priority Critical patent/JP2002103061A/ja
Publication of JP2002103061A publication Critical patent/JP2002103061A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】本発明の目的は、回転する回転ツールを被接合
材に押込む際に発生する押込み力に対し、装置の変形等
を低減させ、回転ツールの押込み深さを適正に維持出来
る摩擦攪拌接合装置及びその接合方法を提供することに
ある。 【解決手段】本発明は、回転ツール1を被接合材に回転
させながら挿入し前記被接合材との摩擦熱と塑性流動に
よって接合する摩擦攪拌接合装置において、前記回転ツ
ールと該回転ツールを回転させる駆動手段8とを設置す
る拘束部材7と、該拘束部材の前記回転ツールの対抗面
側に前記被接合材を載置させると共に前記回転ツールに
向けて昇降させる昇降テーブル9とを有することを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数素材の接合お
よび種々の素材表面を改質する摩擦攪拌接合装置および
接合方法に係り、特に素材が複雑な3次元形状をしてい
る場合に好適な装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】実質的に加工物の材質よりも硬い材質の
金属棒を被加工物の溶接部に挿入し、この金属棒を回転
させながら移動することによって、上記金属棒と上記加
工物との間で発生する摩擦熱により溶接する摩擦溶接方
法が、特許2712838号公報(WO93/1093
5)に記載されている。この摩擦溶接方法は、金属棒と
加工物との摩擦熱により加工物を軟化させ、金属棒の回
転に伴う塑性流動現象を利用したものであり、加工物を
溶かして溶接するアーク溶接とは異なる原理に基づいて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らによれば、
特許2712838号公報に記載される摩擦溶接方法を
実行するためには、上記金属棒と被加工物表面との相対
位置関係が重要となる。塑性流動状態の金属が、溶接部
から、被加工物の表面に溢れ出ることを防止することが
要求される。すなわち、溶接部から金属が流出すること
によって溶接部に欠陥が発生する頻度が大きくなり、溶
接部の信頼性を低下させる原因となる。
【0004】このため、この摩擦溶接方法の実行に際
し、回転する回転ツールを被加工物の表面から一定の深
さに挿入し、溶接中もこの深さを維持管理することが要
求される。
【0005】ところが、一般には、被加工物の表面に凹
凸があれば、被加工物の送りに伴い被加工物表面の高さ
が変化する。また、溶接に伴い被加工物が加熱されるこ
とにより被加工物表面の高さが変化することもある。
【0006】このような場合には、回転ツールと被加工
物との相対距離が変動し、回転ツールのショルダー部が
被加工物表面から挿入される挿入深さも変動してしま
う。
【0007】また、被加工物の表面が平坦でなかった
り、2つの被加工物の高さが相異なる場合には、回転ツ
ールと被加工物表面との相対姿勢が変動することもあ
る。
【0008】更に、この接合方法では、被接合材を塑性
変形させるのに十分な力で回転ツールを押し付ける必要
がある。
【0009】上記のような理由から、接合面が3次元形
状をしている場合、回転ツールまたは被接合材を3次元
空間内で動かすと共に大きな力で回転ツールを押し付け
る必要がある。3次元空間内の任意の場所を溶接する設
備として、アーク溶接ロボット等が実用化されている。
しかし、溶接ロボットを摩擦攪拌接合に適用しようとし
た場合、アームの剛性が不充分なため、回転ツールの挿
入深さを適正な状態に維持することが不可能となる。摩
擦攪拌接合を溶接ロボットのような構成の設備で実現す
るには、回転ツールの押し付けに伴う荷重または変形を
補償または低減する構造とする必要がある。
【0010】本発明の目的は、回転ツールと被接合材と
の相対位置関係を適正に維持出来、特に薄肉の接合に好
適な摩擦攪拌接合装置及びその接合方法を提供すること
にある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、実質的に被接
合材よりも硬い金属製の回転ツールを被接合材に回転さ
せながら挿入し、回転ツールを回転させた状態で移動す
ることにより、回転ツールと接合材との摩擦熱と塑性流
動現象によって接合する摩擦攪拌接合装置において、回
転ツールをその駆動手段と共にチャンバー状部材(拘束
部材)に取り付けられ、チャンバー状部材は自由自在に
稼動するロボット構造のアームに取り付けられ、チャン
バー状部材はアームを介して自由自在に移動可能な機能
とその支持構造を有することにある。即ち、上記目的は
接合過程における前記回転ツールの受ける反力をコンパ
クトに構成された前記チャンバー状部材で受けることで
解決される。前記チャンバー状部材はコンパクトにする
ことにより剛体となるので、変形を受けることが少な
く、接合線に対して回転ツールを正確に設定出来、特に
薄肉の接合において良好な接合が得られる。また、チャ
ンバー状部材は前記被接合材を挿入する入口と左右に開
口部を有し、チャンバー状部材内で長尺な物の接合が出
来るものである。
【0012】回転ツールは被接合材に挿入するツール部
分とそのツール部分より直径が大きいショルダー部を有
し、このショルダー部によってツール部分で接合部より
外に出てくる被接合材を押し込むものである。
【0013】回転ツールを被接合材に押し込む時の力
は、被接合材を塑性流動させるのに十分な大きさが必要
である。しかし、回転ツールを支持している部材の剛性
が小さいと、支持部材が変形してしまい、適正な押込み
量が維持できなくなる。チャンバー状部材に回転ツール
を取り付けることにより、発生する押し付け力はチャン
バー状部材に作用することになり、チャンバー状部材の
剛性が十分であれば、周辺部材の剛性と無関係に適正な
押込み量を実現できる。
【0014】特に、ロボット構造のアームはピンにより
連結する構造となっており、アーム先端に作用する力に
より発生するトルクは、ピンに作用する。このため、ロ
ボット構造のアームは大きなトルクに対しての剛性が小
さいのが一般的である。チャンバー状部材を設けた場
合、回転ツールの押し付け力はチャンバー状部材の中で
釣り合っているため、押し付け力をアームで発生させる
必要がない。従って、剛性の小さなロボットのアームに
取り付けることが一層効果的となる。
【0015】また、本発明は、回転ツールに対向した位
置に、回転ツールの回転軸方向に移動する部材を設ける
ことにある。被接合材に回転ツールを押し込むには、被
接合材と回転ツール間の相対距離が小さくなる必要があ
る。回転ツールに対向した位置に、回転ツールの回転軸
方向に移動する昇降テーブル状の部材を設けることによ
り、被接合材と回転ツール間の相対距離を変更すること
が可能になる。回転ツール自体を軸方向に移動可能な構
造にすることでも効果は同じであるが、昇降テーブル状
の部材を設けた場合の方が構造が簡単になる。
【0016】また、本発明は、回転ツールに対向した位
置に、被接合材または被接合材支持部材と転動接触する
部材、ローラーを設けることにある。
【0017】摩擦攪拌接合では、回転ツールと被接合材
が接合方向に相対的に移動する必要がある。すなわち、
被接合材が静止して回転ツールが接合線に沿って移動す
るか、あるいは、回転ツールが静止して被接合材が移動
する必要がある。どちらの場合においても、回転ツール
と被接合材以外の場所でしゅう動が生じると、被接合材
に傷が生じる場合があり、好ましくない。被接合材また
は被接合材支持部材と転動接触する部材を取り付けるこ
とで、摩耗や傷付きといった問題がなくなる。
【0018】また、本発明は、被接合材の回転ツール挿
入面側から被接合材を押し付ける部材を設けることにあ
る。摩擦攪拌接合では被接合材に大きな力が作用するた
め、被接合材が動かないようにに強固に固定する必要が
ある。一般に被接合材の固定方法としては、被接合材を
乗せる支持台に固定治具を使用して固定する方法が採用
されている。この方法では、被接合材の大きさ、特に接
合方向の長さに応じて、複数箇所の固定が必要である。
しかし、必ずしも支持台に固定する必要はなく、被接合
材が固定されることが肝要である。本発明の構成によれ
ば、チャンバー状部材の部分で被接合材を固定できるの
で、固定個所の低減と工程の省略が可能になる。
【0019】また、本発明は、被接合材をはさみ込むよ
うに回転ツールを対向して配置することにある。摩擦攪
拌接合で健全な接合部を得るためには、回転ツールを被
接合材の厚みにほぼ等しい深さまで押込む必要がある。
本発明者らは、接合時に発生する押込み反力は、回転ツ
ールの押込み深さの増加に伴って増加することを確認し
ている。被接合材をはさみ込むように回転ツールを配置
することで、回転ツールの押込み深さは約半分で十分と
なり、装置の負荷を低減でき、さらに、装置の小型化が
可能になる。
【0020】また、本発明は、接合線方向に2つ以上の
回転ツールを配置することにある。接合時、回転ツール
の回転運動により、被接合材には回転ツールと同じ方向
に回転しようとする力が作用する。このため、被接合材
はこの回転力以上の力で拘束する必要がある。接合線方
向に2つ以上の回転ツールを配置した場合、被接合材の
回転力はこれらの回転ツールによるピン止め効果によ
り、無害化される。この際、回転ツールの回転方向を各
々の回転ツールで変えると、一層効果的な場合もある。
【0021】また、本発明は、チャンバー状部材にフッ
ク状部材を設け、チャンバー状部材の開口部を塞ぐこと
により開口部の変形を無くすことが出来る。
【0022】チャンバー状部材に開口部がある場合、回
転ツール押込み時の反力により、チャンバー状部材の開
口部はより広くなる方向になる。フック状部材で開口部
をふさぐことで、開口部が広がろうとする力は、フック
状部材に負荷し、開口部の広がりを軽減することができ
る。
【0023】また、本発明は、被接合材を取り付ける支
持部材を回転運動する無端ベルト構造とするものであ
る。被接合材が長尺である場合、接合可能長さは支持部
材の長さ、すなわち、支持部材の有効ストロークで制約
されるが、支持部材を回転運動するベルト状部材構造と
することで、その制約はなくなる。
【0024】また、本発明は、被接合材を取り付ける支
持部材を複数の概直方体部材をリング状に連ねたキャタ
ピラ状構造とすることで被接合材の固定ができる。概直
方体部材は、曲げ変形することなく回転運動することに
なるので、高い剛性の部材や硬質の材料、特定の熱物性
値を有する材料等、使用する材質を目的に応じて選定す
ることが可能になる。
【0025】本発明は、回転ツールを被接合材に回転さ
せながら挿入し前記被接合材との摩擦熱と塑性流動によ
って接合する摩擦攪拌接合方法において、前記回転ツー
ルをその回転駆動手段と共に拘束部材に設け、該拘束部
材を固定された前記被接合材に移動させると共に前記拘
束部材内で接合線に沿って移動させて前記接合するこ
と、又、拘束部材を前記被接合材に移動させ、前記拘束
部材内で前記被接合材を移動させて前記接合することを
特徴とする。
【0026】本発明は、上述した摩擦攪拌接合装置又は
接合方法により接合された接合構造物にある。
【0027】
【発明の実施の形態】〔実施例1〕図1は回転ツールを
拘束部材(以下チャンバー状部材という)に設けた斜視
図である。図2は本発明の摩擦攪拌接合装置の全体構成
図である。2つのアーム3a、3bがピン6a、6b、
6cで連結され、アーム3aの先端にチャンバー状部材
7が取り付けられた構成となっている。アーム3bは回
転テーブル4にピン6cによって連結され、回転テーブ
ル4は支持台5に回転可能に支持されている。回転ツー
ル1はチャッキング部材2によって被接合材の厚さに応
じた大きさに交換可能であり、主軸15によって、主軸
回転モーター8からの回転が伝達される。被接合材は油
圧シリンダー14によって昇降可能な昇降テーブル9に
接合出来るように載置される。
【0028】チャンバー状部材7は360度回転可能で
あり、接合の状態に合わせて変えることが出来る。ま
た、チャンバー状部材7は前記被接合材を挿入する入口
と左右に開口部を有し、チャンバー状部材内で長尺な物
の接合が出来るものである。
【0029】回転ツール1は、被加工物(被接合材)の
材質より、実質的に硬い材質で形成される。このような
回転ツール1の材質としては、工具鋼が好ましい。な
お、硬度に加えて、靱性、耐熱性などの要求を満たせ
ば、セラミックス、金属部材に表面焼き入れ部材などを
用いてもよい。
【0030】また、回転ツール1は、接合線と被接合材
の法線とを含む面内において、法線に対して接合の進行
方向後方に予め定められた角度(以下、向え角という)
だけ回転軸を傾けてもよい。この向え角は、例えば、3
〜10度である。
【0031】アーム3a、3bは本実施例では上下に移
動できるようにピン6a、6b、6cで連結されている
が、ユニバーサルジョイントによって自在に回転できる
ようにすることができる。アーム間の距離は油圧シリン
ダ又は歯車の組み合わせによって結合することにより調
整することができる。
【0032】図3は比較にために示したチャンバー状部
材のない場合の摩擦攪拌接合装置である。他の構造は図
2と同様である。
【0033】図4は図2で示した摩擦攪拌接合装置を使
用して接合を実施する場合の構成を示した図である(チ
ャンバー状部材7の部分のみ図示し、アーム3a等は図
示せず)。被接合材13はローラー21が昇降テーブル
9に接するように設けられたローラー付きテーブル16
に載置され、拘束治具22a、22bにより固定されて
いる。接合は概略以下の手順で行われる。 (1)アーム3a、3bの移動により、昇降テーブル9
の上面がローラー21の下端に接するように調整する。
この際、回転ツール1の先端が被接合材13に当たらな
いように、油圧シリンダ14を下降させておく。 (2)主軸回転モータ8を起動し、回転ツール1を回転
させる。 (3)油圧シリンダ14により昇降テーブル9を徐々に
上昇させる。これにより、テーブル9と回転ツール1の
相対距離が小さくなり、回転ツール1のツール部分が被
接合材13に押込まれて行く。回転ツール1の押し込み
に際して、チャンバー状部材7がコンパクトに構成され
ているので、剛性が高く、正確な深さでの挿入が得られ
る。 (4)回転ツール1が所定の深さまで押込まれた後、チ
ャンバー状部材7を接合線に沿って移動することにより
接合が行われる。
【0034】図5は図3で示した摩擦攪拌接合装置を使
用して接合を実施する場合の構成を示した図である。1
7はテーブルである。回転ツール1を回転させた状態
で、アーム3a、3bの移動により、回転ツール1を被
接合材13に押込み、回転ツール1が所定の深さまで押
込まれた後、回転ツール1を接合線に沿って移動する。
この場合での押し込みはその力が支持台5から回転ツー
ル1までの距離とそれまでの剛性とに係わるので正確な
深さに設定することが困難となる。
【0035】図4に示した構成の場合、アーム3a、3
bに付加する垂直荷重は、接合開始前と接合中で変化が
見られない。一方、図5に示した構成の場合、回転ツー
ル1を被接合材13に挿入し始めた時点からアーム3
a、3bに垂直荷重が付加され、接合中での最大値は50
0〜2000kgfであった。
【0036】このように、本発明の構成によると、接合
時に発生する荷重がチャンバー状部材の中で釣り合って
いるので、装置本体への荷重を低減できることが確認で
きた。
【0037】尚、本実施例ではチャンバー状部材7をロ
ボット型のアーム先端に取り付けたが、取り付けはロボ
ット型に限られたものではなく、その他の構造に対して
も効果は同じである。また、チャンバー状部材7の中の
昇降テーブル9の昇降は油圧シリンダに限られたもので
はなく、昇降機能と必要な剛性を満足することが重要で
あり、例えば、ボールねじ等でも効果は同じである。
【0038】〔実施例2〕図6は本発明のチャンバー状
部材に回転ツールを設けた摩擦攪拌接合装置の他の例を
示す断面図である。本実施例では、前述の昇降テーブル
9に変わり、油圧シリンダ14によって昇降可能にその
上部に軸受箱11を設け、軸受箱11にローラー10
a、10bを取り付けたものである。また、チャンバー
状部材7の上方に回転ツール1を挟んで両側に油圧シリ
ンダ18a、18bにより昇降可能なローラー20a、
20bを取り付けている。19a、19bは軸受けであ
る。
【0039】図7は図6に示したチャンバー状部材7を
使用した場合の摩擦攪拌接合装置の一例を示す断面図で
ある(図ではチャンバー状部材のみ図示し、本体フレー
ムは図示していない)。キャタピラ状テーブル12はチ
ャンバー状部材7内に挿入され、その上に被接合材13
を載置させ、その回転により、被接合材13が移動する
構成となっている。キャタピラ状部材は代表的には鉄系
合金が選択されるが、熱物性値、熱膨張率、硬さの観点
から、非鉄系合金(Cu合金、Al合金、Ti合金等)
やセラミックス等も選択できる。
【0040】ローラー10a、10b、20a、20b
により、キャタピラ状部材12に被接合材13を押し付
けることで拘束している。
【0041】このように、本発明の構成によると、キャ
タピラ状テーブルの回転により被接合材を移動させるの
で、被接合材が長尺の場合でも、テーブルの長さによる
制限を受けることなく接合が可能になる。
【0042】尚、本実施例ではキャタピラ状テーブルに
ついて説明したが、キャタピラ状テーブルの代わりに、
図8に示すような回転する無端ベルトを使用しても同様
の効果が得られる。
【0043】〔実施例3〕図9は本発明のチャンバー状
部材に2個の回転ツールを上下に設けた摩擦攪拌接合装
置の一例を示す断面図である。29a、29b、29
c、29dは軸受け、25、26、27、28は歯車、
31はシャフトである。回転モータ8によりシャフト3
1に取り付けられた歯車25、26が回転する。歯車2
5、26にはそれぞれ歯車27、28が噛み合ってお
り、回転ツール1a、1bが回転する構造である。回転
ツール1bは油圧シリンダー14により上下に移動可能
となっており、これにより、回転ツール1aと回転ツー
ル1bの間隔を変更することができる。この様に、被接
合材を回転ツール1a、1bで挟み込むことで被接合材
を両面で接合出来る。被接合材は図視されていないが、
図4、7、8と同様にテーブルに固定されて、チャンバ
ー状部材の移動又は、テーブルの移動によって接合され
る。
【0044】ここで、厚みが4mmの板状部材を突合せ
接合する場合を例に挙げる。回転ツールを接合材の片方
の面のみから押込む場合、回転ツールは約4mm押込む
必要があった。しかし、被接合材を回転ツールで挟み込
む上記構成(本実施形態)によると、回転ツール1a、
1bはそれぞれ約2mm押込むだけで十分となる。回転
ツール押込みの際に発生する荷重は、片方の面のみから
押込む場合に1000〜2000kgfとなる条件で
も、被接合材を回転ツールで挟み込む(本実施形態)場
合には、約半分の1000kgf以下となる。
【0045】尚、本実施例では回転ツール1a、1bは
同じ方向に回転する構成になっているが、歯車の構成を
変えることで回転方向を異にすることもできる。また、
接合部の形態も突合せ(図12)、重ね合わせ(図1
3)等、種々の接合形態を選択できる。更に、接合線全
部を接合する以外に、部分接合、点接合等も目的に応じ
て選択できる。
【0046】〔実施例4〕図10は本発明のチャンバー
状部材に2個の回転ツールを接合線に沿って縦に並べて
配置した摩擦攪拌接合装置の一例を示す断面図である。
8a、8bは主軸回転モータ、31a、31bはボール
ねじ、32a、32b、32cは軸受け、33a、33
bは回転ツールホルダーである。チャンバー状部材7の
上部に接合線方向に2つの回転ツール1a、1bが配置
されている。それぞれの回転ツールはボールねじ31
a、31bの回転により、接合方向に移動可能である。
2つの回転ツール1a、1bは接合線において一部重な
る様にセットされる。
【0047】この構成によれば、接合時に2つの回転ツ
ールが押込まれるので、接合材に発生する回転力を回転
ツールが負荷することになり、被接合材の回転を防止す
るための拘束が不要になる。
【0048】〔実施例5〕図11は本発明のチャンバー
状部材の被接合材の挿入側の開口部にフック上部材を設
けた断面図である(回転ツール、主軸回転モータ等は図
示せず、チャンバー状部材のみ図示している)。チャン
バー状部材7の開口部にフック状部材30を設けること
により被接合材は開口部34から挿入または取出し、接
合時にはフック状部材30により開口部34を閉じるこ
とができる。これにより、チャンバー状部材は開口部を
有するC型から、開口部のないO型になり、回転ツール
押込み時に発生する荷重に対して、より変形を小さくで
きる構造になる。
【0049】
【発明の効果】本発明によれば、接合時に発生する荷重
がチャンバー状部材の中で釣り合っているので、装置本
体への荷重負荷を低減できる。また、被接合材を回転す
るベルトやキャタピラ状部材で載置支持し、その回転に
より、又支持テーブルに載置して被接合材を移動させる
ことで、被接合材が長尺の場合でも、テーブルの長さに
よる制限を受けることなく接合が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のチャンバー状部材に回転ツールを設け
た摩擦攪拌接合装置の一例を示す斜視図。
【図2】チャンバー状部材に回転ツールを取り付けた摩
擦攪拌接合装置の全体図。
【図3】チャンバー状部材のない摩擦攪拌接合装置の全
体図。
【図4】チャンバー状部材を取り付けた摩擦攪拌接合装
置の稼動時の全体図。
【図5】チャンバー状部材のない摩擦攪拌接合装置の稼
動時の全体図。
【図6】本発明のチャンバー状部材の他の例を示す断面
図。
【図7】キャタピラ状テーブルを備えた摩擦攪拌接合装
置の全体図。
【図8】回転する無端ベルトを備えた摩擦攪拌接合装置
の全体図。
【図9】本発明のチャンバー状部材に2個の回転ツール
を設けた摩擦攪拌接合装置の他の例を示す断面図。
【図10】接合方向に2個の回転ツールを備えたチャン
バー状部材の断面図。
【図11】チャンバー状部材にフック状部材を設けた構
成図。
【図12】突合せ接合の斜視図。
【図13】重ね合わせ接合の斜視図。
【符号の説明】
1…回転ツール、2…チャッキング部材、3a、3b…
アーム、4…回転テーブル、5…支持台、6a、6b、
6c…ピン、7…チャンバー状部材、8、8a、8b…
主軸回転モータ、9…昇降テーブル、10…支持ローラ
ー、11…軸受箱、12…キャタピラ状テーブル、1
3、13a、13b…被接合材、14…油圧シリンダ、
15…主軸、16…ローラー付きテーブル、17…テー
ブル、18a、18b…油圧シリンダ、19a、19b
…軸受け、20a、20b…押さえローラー、21…ロ
ーラー、22a、22b…拘束治具、23a、23b…
ベルト駆動ローラー、24…ロッド、25、26、2
7,28…歯車、29a、29b、29c、29d…軸
受け、30…フック、31a、31b…ボールねじ、3
2a、32b、32c…軸受け、33a、33b…回転
ツールホルダー、34…開口部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡村 久宣 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内 (72)発明者 岡本 和孝 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内 (72)発明者 小田倉 冨夫 茨城県日立市会瀬町二丁目9番1号 日立 設備エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 八周 信一 茨城県日立市会瀬町二丁目9番1号 日立 設備エンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 4E067 BG00 CA01 CA04

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転ツールを被接合材に回転させながら挿
    入し前記被接合材との摩擦熱と塑性流動によって接合す
    る摩擦攪拌接合装置において、前記回転ツールと該回転
    ツールを回転させる駆動手段とを設置する拘束部材を有
    し、該拘束部材は前記被接合材を挿入する入口と左右に
    開口部を有し、前記拘束部材には前記回転ツールの対向
    面側に前記被接合材を載置すると共に前記回転ツールに
    向けて昇降する昇降テーブルが設けられていることを特
    徴とする摩擦攪拌接合装置。
  2. 【請求項2】2個の回転ツールを被接合材に互いに回転
    させながら挿入し前記被接合材を表裏の両面で同時に接
    合する摩擦攪拌接合装置において、前記2個の回転ツー
    ルと該回転ツールを回転させる駆動手段とを互いに対向
    させて設置させる拘束部材を有し、該拘束部材は前記被
    接合材を挿入する入口と左右に開口部を有し、且つ前記
    拘束部材には少なくとも一方の前記回転ツールを互いに
    対向する側に向けて昇降する昇降手段が設けられている
    ことを特徴とする摩擦攪拌接合装置。
  3. 【請求項3】2個の回転ツールを被接合材に互いに回転
    させながら挿入し前記被接合材を同じ表面で接合する摩
    擦攪拌接合装置において、前記2個の回転ツールと該回
    転ツールを回転させる駆動手段とを接合線方向に縦に並
    べて移動可能に設置させる拘束部材を有し、該拘束部材
    は前記被接合材を挿入する入口と左右に開口部を有し、
    前記拘束部材には前記回転ツールの対抗面側に前記被接
    合材を載置すると共に前記回転ツールに向けて昇降させ
    る昇降テーブルが設けられていることを特徴とする摩擦
    攪拌接合装置。
  4. 【請求項4】請求項1又は3において、前記昇降テーブ
    ルは前記接合方向に回転するローラーが設けられている
    ことを特徴とする摩擦攪拌接合装置。
  5. 【請求項5】請求項4において、前記回転ツール側に該
    回転ツールを挟んで両側に前記接合方向に回転し前記被
    接合材を支持するローラーが設けられていることを特徴
    とする摩擦攪拌接合装置。
  6. 【請求項6】請求項1〜5のいずれかにおいて、前記拘
    束部材は前記被接合材を挿入する開口部に前記拘束部材
    の開口部が開かないように固定可能なフック状部材が設
    けられていることを特徴とする摩擦攪拌接合装置。
  7. 【請求項7】回転ツールを被接合材に回転させながら挿
    入し前記被接合材との摩擦熱と塑性流動によって接合す
    る摩擦攪拌接合装置において、前記回転ツールと該回転
    ツールを回転させる駆動手段とを設置する拘束部材と、
    該拘束部材を上下方向に移動可能に支持する支持手段
    と、該支持手段を水平に回転可能に設置する支持台と、
    前記被接合材を前記拘束部材内で接合線に沿って移動可
    能に載置するテーブルとを備え、前記拘束部材は前記被
    接合材を挿入する入口と左右に開口部を有することを特
    徴とする摩擦攪拌接合装置。
  8. 【請求項8】回転ツールを被接合材に回転させながら挿
    入し前記被接合材との摩擦熱と塑性流動によって接合す
    る摩擦攪拌接合装置において、前記回転ツールと該回転
    ツールを回転させる駆動手段とを設置する拘束部材と、
    該拘束部材を自在に移動可能に支持するアームと、該ア
    ームを移動可能に設置される支持台と、前記被接合材を
    前記拘束部材内で接合線に沿って移動可能に載置するテ
    ーブルとを備え、前記拘束部材は前記被接合材を挿入す
    る入口と左右に開口部を有することを特徴とする摩擦攪
    拌接合装置。
  9. 【請求項9】回転ツールを被接合材に回転させながら挿
    入し前記被接合材との摩擦熱と塑性流動によって接合す
    る摩擦攪拌接合装置において、前記回転ツールと該回転
    ツールを回転させる駆動手段とを設置する拘束部材と、
    該拘束部材を上下方向に移動可能に支持する支持手段
    と、該支持手段を水平に回転可能に設置する支持台と、
    前記拘束部材を接合線に沿って駆動させる駆動手段と、
    前記被接合材を前記拘束部材内で前記接合が可能に載置
    するテーブルとを備え、前記拘束部材は前記被接合材を
    挿入する入口と左右に開口部を有することを特徴とする
    摩擦攪拌接合装置。
  10. 【請求項10】回転ツールを被接合材に回転させながら
    挿入し前記被接合材との摩擦熱と塑性流動によって接合
    する摩擦攪拌接合装置において、前記回転ツールと該回
    転ツールを回転させる駆動手段とを設置する拘束部材
    と、該拘束部材を自在に移動可能に支持するアームと該
    アームを水平に回転可能に設置する支持台と、前記拘束
    部材を接合線に沿って駆動させる駆動手段と、前記被接
    合材を前記拘束部材内で前記接合が可能な状態に載置す
    るテーブルとを備え、前記拘束部材は前記被接合材を挿
    入する入口と左右に開口部を有することを特徴とする摩
    擦攪拌接合装置。
  11. 【請求項11】回転ツールを被接合材に回転させながら
    挿入し前記被接合材との摩擦熱と塑性流動によって接合
    する摩擦攪拌接合装置において、前記回転ツールと該回
    転ツールを回転させる駆動手段とを設置する拘束部材
    と、該拘束部材を移動可能に支持する支持手段と、該支
    持手段を水平に回転可能に設置する支持台と、前記被接
    合材を前記拘束部材内で移動可能に載置する無端ベルト
    とを備え、前記拘束部材は前記被接合材を挿入する入口
    と左右に開口部を有することを特徴とする摩擦攪拌接合
    装置。
  12. 【請求項12】前記拘束部材には前記回転ツールの対向
    面側に前記被接合材を載置させると共に前記回転ツール
    に向けて昇降させる昇降テーブルを有することを特徴と
    する請求項7〜11のいずれかに記載の摩擦攪拌接合装
    置。
  13. 【請求項13】前記回転ツールは2個を有し、前記2個
    の回転ツールは該回転ツールを回転させる駆動手段と共
    に互いに対向させて前記拘束部材に設けられ、少なくと
    も一方の前記回転ツールは互いに対向する側に向けて昇
    降する昇降手段を有することを特徴とする請求項7〜1
    1のいずれかに記載の摩擦攪拌接合装置。
  14. 【請求項14】前記回転ツールは2個を有し、前記2個
    の回転ツールは該回転ツールを回転させる駆動手段と共
    に接合線方向に縦に並べて移動可能に前記拘束部材に設
    けられ、該拘束部材の前記回転ツールの対向面側に前記
    被接合材を載置固定すると共に前記回転ツールに向けて
    昇降させる昇降テーブルを有することを特徴とする請求
    項7〜11のいずれかに記載の摩擦攪拌接合装置。
  15. 【請求項15】回転ツールを被接合材に回転させながら
    挿入し前記被接合材との摩擦熱と塑性流動によって接合
    する摩擦攪拌接合方法において、前記回転ツールをその
    回転駆動手段と共に拘束部材に設け、該拘束部材を固定
    された前記被接合材に移動させると共に前記拘束部材内
    で接合線に沿って移動させて前記接合することを特徴と
    する摩擦攪拌接合方法。
  16. 【請求項16】回転ツールを被接合材に回転させながら
    挿入し前記被接合材との摩擦熱と塑性流動によって接合
    する摩擦攪拌接合方法において、前記回転ツールをその
    回転駆動手段と共に拘束部材に設け、該拘束部材を前記
    被接合材に移動させ、前記拘束部材内で前記被接合材を
    移動させて前記接合することを特徴とする摩擦攪拌接合
    方法。
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