JP2002195694A - 四方切換弁 - Google Patents
四方切換弁Info
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- JP2002195694A JP2002195694A JP2000390410A JP2000390410A JP2002195694A JP 2002195694 A JP2002195694 A JP 2002195694A JP 2000390410 A JP2000390410 A JP 2000390410A JP 2000390410 A JP2000390410 A JP 2000390410A JP 2002195694 A JP2002195694 A JP 2002195694A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 冷媒流路の切換え動作の容易性及び敏捷性の
向上を図るとともに、切換弁の信頼性の向上を図ること
ができ、かつ、モータ部の小型化が可能な四方切換弁を
提供する。 【解決手段】 ステッピングモータ部10と、主弁70
Cが配置された弁室と、弁室を形成する弁座80とから
なり、弁座80は、圧縮機の吸入圧力側に連通する吸入
圧力導通孔と、圧縮機の吐出圧力側に連通する吐出圧力
導通孔83と、室内及び室外の熱交換器にそれぞれ連通
する導通孔とを備え、主弁70Cは吸入圧力導通孔及び
各導通孔と連通する連通部を備えると共に、圧力の移動
を図る逃がし弁である副弁52Cを備え、ステッピング
モータは、遊星歯車駆動装置200を介して遊星歯車2
20に取付けられる副弁52Cと内歯歯車250に取付
けられる主弁70Cを駆動する。
向上を図るとともに、切換弁の信頼性の向上を図ること
ができ、かつ、モータ部の小型化が可能な四方切換弁を
提供する。 【解決手段】 ステッピングモータ部10と、主弁70
Cが配置された弁室と、弁室を形成する弁座80とから
なり、弁座80は、圧縮機の吸入圧力側に連通する吸入
圧力導通孔と、圧縮機の吐出圧力側に連通する吐出圧力
導通孔83と、室内及び室外の熱交換器にそれぞれ連通
する導通孔とを備え、主弁70Cは吸入圧力導通孔及び
各導通孔と連通する連通部を備えると共に、圧力の移動
を図る逃がし弁である副弁52Cを備え、ステッピング
モータは、遊星歯車駆動装置200を介して遊星歯車2
20に取付けられる副弁52Cと内歯歯車250に取付
けられる主弁70Cを駆動する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、四方切換弁に係
り、特に、主弁に吐出圧力の逃がし弁を副弁として備え
た四方切換弁に関する。
り、特に、主弁に吐出圧力の逃がし弁を副弁として備え
た四方切換弁に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ルームエアコン等に用いられる
空気調和機は、冷媒の流れる方向を切換えて、冷房運転
又は暖房運転を季節に応じて行うことができ、上記冷媒
の流れ方向の切換えは、切換弁によって行われている。
図15は、上記切換弁を用いた空気調和機の冷暖房サイ
クルの一例を示したものであり、該サイクルは、圧縮機
Cと、切換弁SVと、熱交換器Eと、電子リニア制御弁
Tとが接続され、冷房運転時の冷媒は、実線矢印で示す
ように、圧縮機C、切換弁SV、室外熱交換器E1、電
子リニア制御弁T、室内熱交換器E2の順に流れ、切換
弁SVを経て、再び圧縮機Cに戻って循環する。一方、
暖房運転時の冷媒は、一点鎖線矢印で示すように、圧縮
機C、切換弁SV、室内熱交換器E2、電子リニア制御
弁T、室外熱交換器E1の順に流れ、切換弁SVを経
て、再び圧縮機Cに戻って循環するものである。
空気調和機は、冷媒の流れる方向を切換えて、冷房運転
又は暖房運転を季節に応じて行うことができ、上記冷媒
の流れ方向の切換えは、切換弁によって行われている。
図15は、上記切換弁を用いた空気調和機の冷暖房サイ
クルの一例を示したものであり、該サイクルは、圧縮機
Cと、切換弁SVと、熱交換器Eと、電子リニア制御弁
Tとが接続され、冷房運転時の冷媒は、実線矢印で示す
ように、圧縮機C、切換弁SV、室外熱交換器E1、電
子リニア制御弁T、室内熱交換器E2の順に流れ、切換
弁SVを経て、再び圧縮機Cに戻って循環する。一方、
暖房運転時の冷媒は、一点鎖線矢印で示すように、圧縮
機C、切換弁SV、室内熱交換器E2、電子リニア制御
弁T、室外熱交換器E1の順に流れ、切換弁SVを経
て、再び圧縮機Cに戻って循環するものである。
【0003】ここで、前記切換弁の一例として、四方切
換弁の技術が提案されている(例えば、実用新案登録第
2523031号公報参照)。該提案の技術は、弁本体
の上部に配設された電磁石と、該弁本体の下端に取付け
られた弁座と、前記弁本体内に回動可能に配設された弁
体とからなり、前記弁座は、上記圧縮機の高圧側の吐出
圧力を導入する吐出圧力導通孔及び低圧側の吸入圧力を
導入する吸入圧力導通孔、並びに上記熱交換器に連通さ
れる室外熱交換器用導通孔及び室内熱交換器用導通孔と
をそれぞれ所要の角度間隔で設け、上記弁体は、プラス
チックマグネットで形成され、前記吐出圧力導通孔と前
記二つの導通孔のうちいずれかと交互に連通させ得るガ
イド孔が穿設されるとともに、上記吸入圧力導通孔と上
記二つの導通孔のうちいずれかと交互に連通させ得る連
結溝が形成され、上記吐出圧力導通孔には、先端を上記
ガイド孔の端部に突出させた導入管が取付けられ、該導
入管の突出部を上記ガイド孔の端部に当接させて前記弁
体の回動を制限するストッパとしたものである。
換弁の技術が提案されている(例えば、実用新案登録第
2523031号公報参照)。該提案の技術は、弁本体
の上部に配設された電磁石と、該弁本体の下端に取付け
られた弁座と、前記弁本体内に回動可能に配設された弁
体とからなり、前記弁座は、上記圧縮機の高圧側の吐出
圧力を導入する吐出圧力導通孔及び低圧側の吸入圧力を
導入する吸入圧力導通孔、並びに上記熱交換器に連通さ
れる室外熱交換器用導通孔及び室内熱交換器用導通孔と
をそれぞれ所要の角度間隔で設け、上記弁体は、プラス
チックマグネットで形成され、前記吐出圧力導通孔と前
記二つの導通孔のうちいずれかと交互に連通させ得るガ
イド孔が穿設されるとともに、上記吸入圧力導通孔と上
記二つの導通孔のうちいずれかと交互に連通させ得る連
結溝が形成され、上記吐出圧力導通孔には、先端を上記
ガイド孔の端部に突出させた導入管が取付けられ、該導
入管の突出部を上記ガイド孔の端部に当接させて前記弁
体の回動を制限するストッパとしたものである。
【0004】また、上記と同様な四方切換弁の他の一例
としては、吐出圧力導通孔及び吸入圧力導通孔と、室外
交換器用導通孔及び室内交換器用導通孔とを弁座に設け
て該導通孔を切換える摺動自在の主弁と、該主弁によっ
て前記導通孔のすべてを覆って弁本体内を区画した弁室
と、上記吸入圧力導通孔を電磁力により開閉する補助弁
と、該補助弁と上記主弁とを連結するばねとを備え、上
記吐出圧力導通孔の径が前記吸入圧力導通孔の径よりも
小径である四方切換弁の技術が提案されている(例え
ば、特公平1−32389号公報参照)。
としては、吐出圧力導通孔及び吸入圧力導通孔と、室外
交換器用導通孔及び室内交換器用導通孔とを弁座に設け
て該導通孔を切換える摺動自在の主弁と、該主弁によっ
て前記導通孔のすべてを覆って弁本体内を区画した弁室
と、上記吸入圧力導通孔を電磁力により開閉する補助弁
と、該補助弁と上記主弁とを連結するばねとを備え、上
記吐出圧力導通孔の径が前記吸入圧力導通孔の径よりも
小径である四方切換弁の技術が提案されている(例え
ば、特公平1−32389号公報参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来の
技術のうち、実用新案登録第2523031号公報記載
の四方切換弁の技術は、上記弁本体内において上記吐出
圧力導通孔及び上記導通孔、上記吸入圧力導通孔及び上
記導通孔における相互間の冷媒流路の切換えを上記主弁
の内側と外側とで行っているが、上記主弁の内側では低
圧の上記吸入圧力が生じ、上記主弁の外側では高圧の上
記吐出圧力が生じているので、該主弁を挟んで圧力差が
あることから切換え動作が重くなる傾向があり、上記四
方切換弁は、冷媒流路の切換え動作の容易性・敏捷性に
ついては特に考慮がなされていないものである。
技術のうち、実用新案登録第2523031号公報記載
の四方切換弁の技術は、上記弁本体内において上記吐出
圧力導通孔及び上記導通孔、上記吸入圧力導通孔及び上
記導通孔における相互間の冷媒流路の切換えを上記主弁
の内側と外側とで行っているが、上記主弁の内側では低
圧の上記吸入圧力が生じ、上記主弁の外側では高圧の上
記吐出圧力が生じているので、該主弁を挟んで圧力差が
あることから切換え動作が重くなる傾向があり、上記四
方切換弁は、冷媒流路の切換え動作の容易性・敏捷性に
ついては特に考慮がなされていないものである。
【0006】また、上記従来の技術のうち、特公平1−
32389号公報記載の四方切換弁の技術は、上記弁本
体の圧力差をなくした後に上記主弁による冷媒通路の切
換え動作が行われるものであるが、弾性部材の伸縮によ
り主弁の回動を行っているので、四方切換弁の信頼性、
及び冷媒流路の切換え動作の敏捷性については格別の配
慮がなされていない。
32389号公報記載の四方切換弁の技術は、上記弁本
体の圧力差をなくした後に上記主弁による冷媒通路の切
換え動作が行われるものであるが、弾性部材の伸縮によ
り主弁の回動を行っているので、四方切換弁の信頼性、
及び冷媒流路の切換え動作の敏捷性については格別の配
慮がなされていない。
【0007】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、冷媒流路の切換え
動作の容易性及び敏捷性の向上を図ると共に、モータ部
の小型化が可能であり、さらに、切換え弁の信頼性の向
上を図ることができる四方切換弁を提供することであ
る。
たもので、その目的とするところは、冷媒流路の切換え
動作の容易性及び敏捷性の向上を図ると共に、モータ部
の小型化が可能であり、さらに、切換え弁の信頼性の向
上を図ることができる四方切換弁を提供することであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の四方切換弁は、
ステッピングモータと、主弁が配置された弁室と、上記
弁室を形成する弁座を有し、上記弁座は、圧縮機の吸入
圧力側に連通する吸入圧力導通孔と、上記圧縮機の吐出
圧力側に連通する吐出圧力導通孔と、室内及び室外の熱
交換器にそれぞれ連通する導通孔とを備え、上記主弁
は、上記吸入圧力導通孔及び上記導通孔と連通する連通
部を備えると共に、上記連通部と上記弁室との圧力の移
動を図る副弁を備え、上記副弁は、上記主弁に具備され
ると共に、圧力の移動を図る逃がし弁であって、上記ス
テッピングモータは、遊星歯車駆動装置を介して副弁と
主弁を回転駆動する手段を備えることを特徴とする。
ステッピングモータと、主弁が配置された弁室と、上記
弁室を形成する弁座を有し、上記弁座は、圧縮機の吸入
圧力側に連通する吸入圧力導通孔と、上記圧縮機の吐出
圧力側に連通する吐出圧力導通孔と、室内及び室外の熱
交換器にそれぞれ連通する導通孔とを備え、上記主弁
は、上記吸入圧力導通孔及び上記導通孔と連通する連通
部を備えると共に、上記連通部と上記弁室との圧力の移
動を図る副弁を備え、上記副弁は、上記主弁に具備され
ると共に、圧力の移動を図る逃がし弁であって、上記ス
テッピングモータは、遊星歯車駆動装置を介して副弁と
主弁を回転駆動する手段を備えることを特徴とする。
【0009】そして、上記遊星歯車駆動装置は、ステッ
ピングモータの駆動軸に取り付けられる太陽歯車と、副
弁に取り付けられる遊星歯車と、主弁に取付けられる内
歯歯車を備えることを特徴とする。また、上記内歯歯車
は、遊星歯車が所定角度回動する空間を有し、この空間
の両端部に遊星歯車の回動を規制する係止部を備えるこ
とを特徴とする。また、上記係止部は、上記遊星歯車の
回転力を主弁に伝達することを特徴とする。
ピングモータの駆動軸に取り付けられる太陽歯車と、副
弁に取り付けられる遊星歯車と、主弁に取付けられる内
歯歯車を備えることを特徴とする。また、上記内歯歯車
は、遊星歯車が所定角度回動する空間を有し、この空間
の両端部に遊星歯車の回動を規制する係止部を備えるこ
とを特徴とする。また、上記係止部は、上記遊星歯車の
回転力を主弁に伝達することを特徴とする。
【0010】さらに、上記内歯歯車は、円弧状の部材で
あること又は、リング状の部材であることを特徴とす
る。また、上記遊星歯車は、1個の歯車であること又
は、3個の歯車であることを特徴とする。さらにまた、
上記遊星歯車は、キャリヤに支持されると共に、上記キ
ャリヤの回転力を上記主弁に伝達することを特徴とす
る。
あること又は、リング状の部材であることを特徴とす
る。また、上記遊星歯車は、1個の歯車であること又
は、3個の歯車であることを特徴とする。さらにまた、
上記遊星歯車は、キャリヤに支持されると共に、上記キ
ャリヤの回転力を上記主弁に伝達することを特徴とす
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明の四方切
換弁の実施形態について説明する。図1乃至図5は、本
発明の四方切換弁の第一の実施形態を示すもので、図1
はその外観を示す斜視図、図2はその分解斜視図、図3
(a)はその縦断面図である。
換弁の実施形態について説明する。図1乃至図5は、本
発明の四方切換弁の第一の実施形態を示すもので、図1
はその外観を示す斜視図、図2はその分解斜視図、図3
(a)はその縦断面図である。
【0012】図示の実施形態の四方切換弁100は、ス
テッピングモータを備えたモータ部10と、主弁70を
備えた本体部50とからなり、本実施形態の四方切換弁
100は、ステッピングモータによって主弁70を回動
して、冷媒の流路の切替を行うようにしている。
テッピングモータを備えたモータ部10と、主弁70を
備えた本体部50とからなり、本実施形態の四方切換弁
100は、ステッピングモータによって主弁70を回動
して、冷媒の流路の切替を行うようにしている。
【0013】上記モータ部10は、ステータ部20と、
ロータ部40とから構成され、上記ステータ部20は、
上下に格納されたステータコイル21及びヨーク22を
備え、ステータコイル21にはリード線が束ねられたケ
ーブル23及びステータ部20の外周に設けられたコネ
クタ24が接続している。本実施形態において、キャン
51は、2段の円筒状に形成されたステンレス製のもの
であり、上段の細径円筒部には上記ステータ部20が外
嵌されている。
ロータ部40とから構成され、上記ステータ部20は、
上下に格納されたステータコイル21及びヨーク22を
備え、ステータコイル21にはリード線が束ねられたケ
ーブル23及びステータ部20の外周に設けられたコネ
クタ24が接続している。本実施形態において、キャン
51は、2段の円筒状に形成されたステンレス製のもの
であり、上段の細径円筒部には上記ステータ部20が外
嵌されている。
【0014】上記ロータ部40は、上記キャン51の細
径部の内部に内蔵されており、ロータ41と、該ロータ
41の中心に固定された回転軸42と、ロータ部40を
下方向に付勢する押しばね44とからなり、ケーブル2
3及びコネクタ24を通じてステータコイル21を通電
励磁させることにより、ロータ部40を回転させ、その
回転軸42に係合された主弁70を回動することによ
り、後に詳述するように、冷媒の流れの切換えを図って
いる。
径部の内部に内蔵されており、ロータ41と、該ロータ
41の中心に固定された回転軸42と、ロータ部40を
下方向に付勢する押しばね44とからなり、ケーブル2
3及びコネクタ24を通じてステータコイル21を通電
励磁させることにより、ロータ部40を回転させ、その
回転軸42に係合された主弁70を回動することによ
り、後に詳述するように、冷媒の流れの切換えを図って
いる。
【0015】上記本体部50は、プレート60と、主弁
70と、弁座80と、導管群90とから構成される。上
記プレート60は略半円形の板であり、上記回転軸42
の下方部分43に圧入等により一体的に固定される固定
孔61と、該固定孔61から回転軸42の半径方向に延
伸する面部材62とからなる。該面部材62は、その該
周端部に、上記回転軸42の長手方向であって主弁70
に向けて延伸する係止手段としての爪63を備えると共
に、その円弧部分の略外周端部近傍には主弁70に向け
て凹状をなす逃がし弁係合部64を形成する。
70と、弁座80と、導管群90とから構成される。上
記プレート60は略半円形の板であり、上記回転軸42
の下方部分43に圧入等により一体的に固定される固定
孔61と、該固定孔61から回転軸42の半径方向に延
伸する面部材62とからなる。該面部材62は、その該
周端部に、上記回転軸42の長手方向であって主弁70
に向けて延伸する係止手段としての爪63を備えると共
に、その円弧部分の略外周端部近傍には主弁70に向け
て凹状をなす逃がし弁係合部64を形成する。
【0016】上記主弁70は、上記キャン51の下段の
太径内部に収容され、上記回転軸42の下方部分43に
係合される略円形の柱状体、及び該柱状体の外周側に連
続しておりかつ下側に開口を有する略楕円形の筒状体と
からなる形状をなしており、例えば、ナイロン樹脂で成
形される。上記柱状体部分の上面側には、上記回転軸4
2の下方部分43の端部に係合される軸受71が形成さ
れ、下面側には、該軸受71と同心であって弁座80の
シャフト81に係合される軸受72が形成されている。
そして、上記キャン51の太径部の内側部分であって、
上記主弁70の外側部分が、弁室73を形成している。
太径内部に収容され、上記回転軸42の下方部分43に
係合される略円形の柱状体、及び該柱状体の外周側に連
続しておりかつ下側に開口を有する略楕円形の筒状体と
からなる形状をなしており、例えば、ナイロン樹脂で成
形される。上記柱状体部分の上面側には、上記回転軸4
2の下方部分43の端部に係合される軸受71が形成さ
れ、下面側には、該軸受71と同心であって弁座80の
シャフト81に係合される軸受72が形成されている。
そして、上記キャン51の太径部の内側部分であって、
上記主弁70の外側部分が、弁室73を形成している。
【0017】また、上記弁室70の上記略楕円形の筒状
態の内側部分は、弁座80の吸入圧力導通孔82と、上
記室外熱交換器用導通孔84又は室内熱交換器用導通孔
85のいずれか一方と連通する連通部74と、該連通部
74の上部に備える逃がし弁室75と、該逃がし弁座7
6を介して上記逃がし弁室75と主弁70の外側の弁室
73とを連通する連通孔77とを備えており、上記逃が
し弁座76と該逃がし弁室75に組み込まれたばね受7
8との間には、逃がし弁体支持ばね79が逃がし弁52
の弁体53を閉じる方向に付勢して設けられている。該
逃がし弁52は、弁体53と作動棒54とからなり、該
作動棒54の上端が上記プレート60の逃がし弁軸係合
部64に当接している。
態の内側部分は、弁座80の吸入圧力導通孔82と、上
記室外熱交換器用導通孔84又は室内熱交換器用導通孔
85のいずれか一方と連通する連通部74と、該連通部
74の上部に備える逃がし弁室75と、該逃がし弁座7
6を介して上記逃がし弁室75と主弁70の外側の弁室
73とを連通する連通孔77とを備えており、上記逃が
し弁座76と該逃がし弁室75に組み込まれたばね受7
8との間には、逃がし弁体支持ばね79が逃がし弁52
の弁体53を閉じる方向に付勢して設けられている。該
逃がし弁52は、弁体53と作動棒54とからなり、該
作動棒54の上端が上記プレート60の逃がし弁軸係合
部64に当接している。
【0018】上記弁座80は、上記主弁70の下端と接
するとともに、上記キャン51の太径部の下端と係合し
ている略円形のステンレス製の板であり、図3(b)
(c)に示すように、その中央部には、上記軸受72と同
心のシャフト81と、該シャフト81の軸心から半径方
向所定位置に、圧縮機の吸入圧力を導入する吸入圧力導
通孔82及び吐出圧力を導入する吐出圧力導通孔83、
並びに室内及び室外の熱交換器に連通される室外熱交換
器用導通孔84及び室内熱交換器用導通孔85と、上記
主弁70の回動位置を規制する例えば略半月状のストッ
パ86,86とが設けられている。
するとともに、上記キャン51の太径部の下端と係合し
ている略円形のステンレス製の板であり、図3(b)
(c)に示すように、その中央部には、上記軸受72と同
心のシャフト81と、該シャフト81の軸心から半径方
向所定位置に、圧縮機の吸入圧力を導入する吸入圧力導
通孔82及び吐出圧力を導入する吐出圧力導通孔83、
並びに室内及び室外の熱交換器に連通される室外熱交換
器用導通孔84及び室内熱交換器用導通孔85と、上記
主弁70の回動位置を規制する例えば略半月状のストッ
パ86,86とが設けられている。
【0019】上記吸入圧力導通孔82及び上記吐出圧力
導通孔83は、上記シャフト81の軸心を通る同一直線
上に設けられ、上記室外熱交換器用導通孔84及び上記
室内熱交換器用導通孔85は、上記シャフト81の軸心
を通り上記吸入圧力導通孔82と上記吐出圧力導通孔8
3とを有する直線に対して線対称をなす位置であって、
上記吐出圧力導通孔83から所定角度位置にそれぞれ設
けられている。
導通孔83は、上記シャフト81の軸心を通る同一直線
上に設けられ、上記室外熱交換器用導通孔84及び上記
室内熱交換器用導通孔85は、上記シャフト81の軸心
を通り上記吸入圧力導通孔82と上記吐出圧力導通孔8
3とを有する直線に対して線対称をなす位置であって、
上記吐出圧力導通孔83から所定角度位置にそれぞれ設
けられている。
【0020】上記導管群90は、上記吸入圧力導通孔8
2に接続される吸入圧力導通管92と、上記吐出圧力導
通孔83に接続される吐出圧力導通管93と、上記室外
熱交換器用導通孔84に接続される室外熱交換器用導通
管94と、上記室内熱交換器用導通孔85に接続される
室内交換器用導通管95の計四本からなり、上記弁座8
0の下端側から上記各孔82,83,84,85とそれ
ぞれ接続される。
2に接続される吸入圧力導通管92と、上記吐出圧力導
通孔83に接続される吐出圧力導通管93と、上記室外
熱交換器用導通孔84に接続される室外熱交換器用導通
管94と、上記室内熱交換器用導通孔85に接続される
室内交換器用導通管95の計四本からなり、上記弁座8
0の下端側から上記各孔82,83,84,85とそれ
ぞれ接続される。
【0021】次に、上記四方切換弁100の作動につい
て説明する。図4の(a)乃至(d)は、四方切換弁1
00の動作を示す断面図であり、図5の(a)乃至
(d)は、四方切換弁100の動作の縦断面図であり、
各図の(a)乃至(d)がそれぞれ対応している。
て説明する。図4の(a)乃至(d)は、四方切換弁1
00の動作を示す断面図であり、図5の(a)乃至
(d)は、四方切換弁100の動作の縦断面図であり、
各図の(a)乃至(d)がそれぞれ対応している。
【0022】(a)は、冷房運転時のセット状態を示し
ており、吐出圧力導電管93と室外熱交換器用導通管9
4とが主弁70の外側、すなわち弁室73で連通し、吸
入圧力導通管92と室内熱交換器用導通管95と画趣弁
70の連通部74内で連通している。この状態では、弁
室73内の圧力と連通部74内の圧力との間に大きな圧
力差があるため、主弁70は吐出圧力によって弁座80
に押え付けられていて容易に移動しない。そこで、この
状態から冷媒流路の切換えを行う場合に、本実施形態で
は逃がし弁52を用いて弁室73と連通部74の各圧力
の均衡を図り、その後に主弁70の回動動作を行ってい
る。
ており、吐出圧力導電管93と室外熱交換器用導通管9
4とが主弁70の外側、すなわち弁室73で連通し、吸
入圧力導通管92と室内熱交換器用導通管95と画趣弁
70の連通部74内で連通している。この状態では、弁
室73内の圧力と連通部74内の圧力との間に大きな圧
力差があるため、主弁70は吐出圧力によって弁座80
に押え付けられていて容易に移動しない。そこで、この
状態から冷媒流路の切換えを行う場合に、本実施形態で
は逃がし弁52を用いて弁室73と連通部74の各圧力
の均衡を図り、その後に主弁70の回動動作を行ってい
る。
【0023】まず、(a)の状態において、ステッピン
グモータへのパルス入力によりロータ40を介して作動
されるプレート60は、図4の時針方向(図5の左方
向)に回動し、該プレート60の爪63が主弁70に当
接して、該主弁70がストッパ86と接するまで回動さ
せる。該プレート60が回動すると、逃がし弁52の作
動棒54の上端とプレート60の逃がし弁軸係合部64
との係合が解かれ、作動棒54はプレートの面部材62
の下側と当接して、逃がし弁体53を下方に移動させる
ので、逃がし弁52が開き、弁室73の圧力が連通部7
4内に導入されて弁室73の圧力が低下し圧力の均衡が
図られる。
グモータへのパルス入力によりロータ40を介して作動
されるプレート60は、図4の時針方向(図5の左方
向)に回動し、該プレート60の爪63が主弁70に当
接して、該主弁70がストッパ86と接するまで回動さ
せる。該プレート60が回動すると、逃がし弁52の作
動棒54の上端とプレート60の逃がし弁軸係合部64
との係合が解かれ、作動棒54はプレートの面部材62
の下側と当接して、逃がし弁体53を下方に移動させる
ので、逃がし弁52が開き、弁室73の圧力が連通部7
4内に導入されて弁室73の圧力が低下し圧力の均衡が
図られる。
【0024】(b)の状態において、弁室73と連通部
74との圧力の均衡が図られると、プレート60の回動
に伴なって、爪63を介して主弁70を弁座80上に回
動・摺動させ、該主弁70はストッパ86と接するまで
回動する。この動作により、吸入圧力導通管92と室内
熱交換器用導通管95との連通が、該吸入圧力導通管9
2と室外熱交換器用導通管94との連通に切換わる。
74との圧力の均衡が図られると、プレート60の回動
に伴なって、爪63を介して主弁70を弁座80上に回
動・摺動させ、該主弁70はストッパ86と接するまで
回動する。この動作により、吸入圧力導通管92と室内
熱交換器用導通管95との連通が、該吸入圧力導通管9
2と室外熱交換器用導通管94との連通に切換わる。
【0025】(c)の状態において、吸入圧力導通管9
2と室外熱交換器用導通管94とが連通部74内で連通
されると、ステッピングモータを反対の方向に作動さ
せ、プレート60は、図4の反時針方向(図5の右方
向)に、逃がし弁52の作動棒54の上端がプレート6
0の逃がし弁軸係合部64と係合するまで回動される。
この係合により、逃がし弁体53を逃がし弁体支持ばね
79の付勢力で上方に移動させて逃がし弁52を閉じ、
暖房運転時のセット状態、すなわち、吐出圧力導通管9
3と室内熱交換器用導通管95とが弁室73で連通し、
吸入圧力導通管92と室外熱交換器用導通管94とが主
弁70の連通部74内で連通することになる。
2と室外熱交換器用導通管94とが連通部74内で連通
されると、ステッピングモータを反対の方向に作動さ
せ、プレート60は、図4の反時針方向(図5の右方
向)に、逃がし弁52の作動棒54の上端がプレート6
0の逃がし弁軸係合部64と係合するまで回動される。
この係合により、逃がし弁体53を逃がし弁体支持ばね
79の付勢力で上方に移動させて逃がし弁52を閉じ、
暖房運転時のセット状態、すなわち、吐出圧力導通管9
3と室内熱交換器用導通管95とが弁室73で連通し、
吸入圧力導通管92と室外熱交換器用導通管94とが主
弁70の連通部74内で連通することになる。
【0026】なお、(d)の状態から(a)冷房運転時
のセット状態に切換える場合には、上記動作と反対の動
作を行うことになる。図6及び図7は、本発明の四方切
換弁の第二の実施形態を示すものであり、プレート及び
主弁の形状の点を除き、上記第一の実施形態と同一の構
成からなるものであることから、このプレート及び主弁
について詳細に説明する。
のセット状態に切換える場合には、上記動作と反対の動
作を行うことになる。図6及び図7は、本発明の四方切
換弁の第二の実施形態を示すものであり、プレート及び
主弁の形状の点を除き、上記第一の実施形態と同一の構
成からなるものであることから、このプレート及び主弁
について詳細に説明する。
【0027】図6に示すように、該四方切換弁100A
の上記プレート60Aは、回転軸42の長手方向の断面
が略コ字状であり、上記回転軸42の下方部分43に圧
入等により一体的に固定される固定孔61Aと、該固定
孔61Aから回転軸42の半径方向に延伸する面部材6
2Aと、該面部材62Aの外周端部から上記回転軸42
の長手方向であって、主弁70Aに向けて延伸する半円
柱63Aとを備える。さらに、該半円柱63Aの下端か
ら主弁70Aに向って延伸し、上記爪63の役割を有す
る主弁当接部65Aとを備えており、該主弁当接部65
Aの円弧部分の略中央部近傍には、主弁70Aに向けて
凹状をなす逃がし弁軸係合部64Aが形成されている。
の上記プレート60Aは、回転軸42の長手方向の断面
が略コ字状であり、上記回転軸42の下方部分43に圧
入等により一体的に固定される固定孔61Aと、該固定
孔61Aから回転軸42の半径方向に延伸する面部材6
2Aと、該面部材62Aの外周端部から上記回転軸42
の長手方向であって、主弁70Aに向けて延伸する半円
柱63Aとを備える。さらに、該半円柱63Aの下端か
ら主弁70Aに向って延伸し、上記爪63の役割を有す
る主弁当接部65Aとを備えており、該主弁当接部65
Aの円弧部分の略中央部近傍には、主弁70Aに向けて
凹状をなす逃がし弁軸係合部64Aが形成されている。
【0028】上記主弁70Aは、上記キャン51の太径
部内に収容され、上記回転軸42の下方部分43に係合
される略円形の柱状体、及び該柱状体の外周側に連続し
ておりその下側に開口を有する略楕円形の筒状態とから
なる形状をなしており、例えばナイロン樹脂で成形され
る。さらに、上記回転軸42の下方部分43に係合され
る軸受71Aと、該軸受71Aと同心であって弁座80
のシャフト81に係合される軸受72Aとを有してい
る。そして、上記キャン51の太径部の内側部分であっ
て、上記主弁70Aの外側部分が、弁室73を形成して
いる。
部内に収容され、上記回転軸42の下方部分43に係合
される略円形の柱状体、及び該柱状体の外周側に連続し
ておりその下側に開口を有する略楕円形の筒状態とから
なる形状をなしており、例えばナイロン樹脂で成形され
る。さらに、上記回転軸42の下方部分43に係合され
る軸受71Aと、該軸受71Aと同心であって弁座80
のシャフト81に係合される軸受72Aとを有してい
る。そして、上記キャン51の太径部の内側部分であっ
て、上記主弁70Aの外側部分が、弁室73を形成して
いる。
【0029】また、上記主弁70Aの上記略楕円形の筒
状態の内側部分は、弁座80の吸入圧力導通孔82と、
上記室外熱交換器用導通孔84又は室内熱交換器用導通
孔85のいずれか一方と連通する連通部74Aと、該連
通部74Aの上部に備えられ連通部74Aと連通されて
いる上記主弁当接部65Aに向けて設けられた逃がし弁
室75Aと、逃がし弁座76Aを介して上記逃がし弁室
75Aと主弁70Aの外側とを連通する連通孔77Aと
からなり、上記逃がし弁座76Aと該逃がし弁室75A
に組み込まれたばね受78Aとの間には、逃がし弁体支
持ばね79Aが、逃がし弁52Aの弁体53Aを閉じる
方向に付勢して設けられている。該逃がし弁52Aは、
弁体53Aと作動棒54Aとからなり、該作動棒54A
の先端が上記プレート60Aの逃がし弁軸係合部64A
に当接している。なお、ばね受78Aは弁室73との間
をシールしている。
状態の内側部分は、弁座80の吸入圧力導通孔82と、
上記室外熱交換器用導通孔84又は室内熱交換器用導通
孔85のいずれか一方と連通する連通部74Aと、該連
通部74Aの上部に備えられ連通部74Aと連通されて
いる上記主弁当接部65Aに向けて設けられた逃がし弁
室75Aと、逃がし弁座76Aを介して上記逃がし弁室
75Aと主弁70Aの外側とを連通する連通孔77Aと
からなり、上記逃がし弁座76Aと該逃がし弁室75A
に組み込まれたばね受78Aとの間には、逃がし弁体支
持ばね79Aが、逃がし弁52Aの弁体53Aを閉じる
方向に付勢して設けられている。該逃がし弁52Aは、
弁体53Aと作動棒54Aとからなり、該作動棒54A
の先端が上記プレート60Aの逃がし弁軸係合部64A
に当接している。なお、ばね受78Aは弁室73との間
をシールしている。
【0030】上記四方切換弁100Aの作動は、図7の
(a)乃至(d)に示されており、(a)は冷房運転時
のセット状態、(d)は暖房運転時のセット状態であ
る。まず、(a)の状態において、ロータ40を介して
作動されるプレート60Aは、図7の時針方向に主弁当
接部65Aが主弁70Aと接し、該主弁70Aがストッ
パ86と接するまで回動される。該プレート60Aが回
動すると、作動棒54Aの先端と逃がし弁軸係合部64
Aとの係合が解かれ、作動棒54Aは主弁当接部65A
と当接して、逃がし弁体53Aを左方に移動させるの
で、逃がし弁52Aが開き、弁室73の圧力が連通部7
4A内に導入されて圧力の均衡を図る。
(a)乃至(d)に示されており、(a)は冷房運転時
のセット状態、(d)は暖房運転時のセット状態であ
る。まず、(a)の状態において、ロータ40を介して
作動されるプレート60Aは、図7の時針方向に主弁当
接部65Aが主弁70Aと接し、該主弁70Aがストッ
パ86と接するまで回動される。該プレート60Aが回
動すると、作動棒54Aの先端と逃がし弁軸係合部64
Aとの係合が解かれ、作動棒54Aは主弁当接部65A
と当接して、逃がし弁体53Aを左方に移動させるの
で、逃がし弁52Aが開き、弁室73の圧力が連通部7
4A内に導入されて圧力の均衡を図る。
【0031】(b)の状態において、弁室73と連通部
74Aとの圧力の均衡が図られると、プレート60Aの
回動に伴って主弁当接部65Aを介して主弁70Aを弁
座80条に回動・摺動させ、該主弁70Aはストッパ8
6と接するまで回動される。この動作により、吸入圧力
導通管92と室内熱交換器用導通管95との連通が、該
吸入圧力導通管92と室外熱交換器用導通管94との連
通に切換わる。
74Aとの圧力の均衡が図られると、プレート60Aの
回動に伴って主弁当接部65Aを介して主弁70Aを弁
座80条に回動・摺動させ、該主弁70Aはストッパ8
6と接するまで回動される。この動作により、吸入圧力
導通管92と室内熱交換器用導通管95との連通が、該
吸入圧力導通管92と室外熱交換器用導通管94との連
通に切換わる。
【0032】(c)の状態において、吸入圧力導通管9
2と室外熱交換器用導通管94とが連通部74A内で連
通されると、ステッピングモータを反対の方向に作動さ
せ、プレート60は、図7の反時針方向に逃がし弁52
Aの作動棒54Aの先端がプレート60Aの逃がし弁軸
係合部64Aと係合するまで回動される。この係合によ
り、逃がし弁体53Aを逃がし弁体支持ばね79Aの付
勢力で右方に移動させて逃がし弁52Aを閉じ、暖房運
転時のセット状態、すなわち、吐出圧力導通管93と室
内熱交換器用導通管95とが弁室73で連通し、吸入圧
力導通管92と室外熱交換器用導通管94とが主弁70
Aの連通部74A内で連通することになる。
2と室外熱交換器用導通管94とが連通部74A内で連
通されると、ステッピングモータを反対の方向に作動さ
せ、プレート60は、図7の反時針方向に逃がし弁52
Aの作動棒54Aの先端がプレート60Aの逃がし弁軸
係合部64Aと係合するまで回動される。この係合によ
り、逃がし弁体53Aを逃がし弁体支持ばね79Aの付
勢力で右方に移動させて逃がし弁52Aを閉じ、暖房運
転時のセット状態、すなわち、吐出圧力導通管93と室
内熱交換器用導通管95とが弁室73で連通し、吸入圧
力導通管92と室外熱交換器用導通管94とが主弁70
Aの連通部74A内で連通することになる。
【0033】図8及び図9は、本発明の四方切換弁の第
三の実施形態を示すものであり、プレート及び主弁の形
状の点を除き、上記第一の実施形態と同一の構成からな
るものであることから、このプレート及び主弁について
詳細に説明する。図8に示すように、該四方切換弁10
0Bのプレート60Bは、略T字状の板であり、上記回
転軸42の下方部分43に圧入等により一体的に固定さ
れる固定孔61Bと、該固定孔61Bから回転軸42の
半径方向に延伸する面部材62Bと、該面部材62Bの
外周端部から上記回転軸42の長手方向であって、主弁
70Bに向けて延伸する例えば断面が略コ字状の逃がし
弁係合部64Bとを備えるとともに、上記固定孔61B
から面部材62Bと所定の角度方向例えば直交方向であ
って、該面部材62Bに対して線対称に延伸する第2の
面部材66B,66Bと、該第2の面部材66B,66
Bの外周端部から上記回転軸42の長手方向であって、
主弁70Bに向けて延伸する係止手段として機能する爪
63B,63Bとを備えている。
三の実施形態を示すものであり、プレート及び主弁の形
状の点を除き、上記第一の実施形態と同一の構成からな
るものであることから、このプレート及び主弁について
詳細に説明する。図8に示すように、該四方切換弁10
0Bのプレート60Bは、略T字状の板であり、上記回
転軸42の下方部分43に圧入等により一体的に固定さ
れる固定孔61Bと、該固定孔61Bから回転軸42の
半径方向に延伸する面部材62Bと、該面部材62Bの
外周端部から上記回転軸42の長手方向であって、主弁
70Bに向けて延伸する例えば断面が略コ字状の逃がし
弁係合部64Bとを備えるとともに、上記固定孔61B
から面部材62Bと所定の角度方向例えば直交方向であ
って、該面部材62Bに対して線対称に延伸する第2の
面部材66B,66Bと、該第2の面部材66B,66
Bの外周端部から上記回転軸42の長手方向であって、
主弁70Bに向けて延伸する係止手段として機能する爪
63B,63Bとを備えている。
【0034】上記主弁70Bは、上記キャン51の太径
部内に収容され、上記回転軸42の下方部分43に係合
される略円形の柱状体、及び該柱状体の外周側に連続し
ておりその下側に開口を有する略楕円形の筒状体からな
る形状をなしており、例えばナイロン樹脂で成形され、
上記回転軸42の下方部分43に係合される軸受71B
と、該軸受71Bと同心であって弁座80のシャフト8
1に係合される軸受72Bとを有する。そして、上記キ
ャン51の太径部内であって、上記主弁70Bの外側部
分が、弁室73を形成している。
部内に収容され、上記回転軸42の下方部分43に係合
される略円形の柱状体、及び該柱状体の外周側に連続し
ておりその下側に開口を有する略楕円形の筒状体からな
る形状をなしており、例えばナイロン樹脂で成形され、
上記回転軸42の下方部分43に係合される軸受71B
と、該軸受71Bと同心であって弁座80のシャフト8
1に係合される軸受72Bとを有する。そして、上記キ
ャン51の太径部内であって、上記主弁70Bの外側部
分が、弁室73を形成している。
【0035】また、上記主弁70Bの上記略楕円形の筒
状体の部分は、弁座80の吸入圧力導通孔82と、上記
室外熱交換器用導通孔84又は室内熱交換器用導通孔8
5のいずれか一方とを覆う連通部74Bと、該連通部7
4Bの上部に備えられて逃がし弁座76Bと連通する連
通孔77Bと、逃がし弁座76Bを有し、逃がし弁52
Bが摺動するスライド溝75Bとからなる。逃がし弁5
2Bは、弁体53Bと係合部54Bとからなり、外係合
部54Bが、上記逃がし弁係合部64Bに係合される。
状体の部分は、弁座80の吸入圧力導通孔82と、上記
室外熱交換器用導通孔84又は室内熱交換器用導通孔8
5のいずれか一方とを覆う連通部74Bと、該連通部7
4Bの上部に備えられて逃がし弁座76Bと連通する連
通孔77Bと、逃がし弁座76Bを有し、逃がし弁52
Bが摺動するスライド溝75Bとからなる。逃がし弁5
2Bは、弁体53Bと係合部54Bとからなり、外係合
部54Bが、上記逃がし弁係合部64Bに係合される。
【0036】上記四方切換弁100Bの作動は、図9の
(a)乃至(d)に示されており、(a)は冷房運転時
のセット状態、(d)は暖房運転時のセット状態であ
る。まず、(a)の状態において、ロータ40を介して
作動されるプレート60Bは、図8(b)の時針方向
(図9の左方向)に爪63Bが主弁70Bと接し、該主
弁70Bがストッパ86と接するまで回動される。該プ
レート60Bが回動すると、逃がし弁係合部64Bが連
動し、逃がし弁体53Bが逃がし弁座76Bから離れて
左方に移動されるので、弁室73と連通部74Bとが連
通し、弁室73の圧力が連通部74B内に導入されて圧
力の均衡を図る。
(a)乃至(d)に示されており、(a)は冷房運転時
のセット状態、(d)は暖房運転時のセット状態であ
る。まず、(a)の状態において、ロータ40を介して
作動されるプレート60Bは、図8(b)の時針方向
(図9の左方向)に爪63Bが主弁70Bと接し、該主
弁70Bがストッパ86と接するまで回動される。該プ
レート60Bが回動すると、逃がし弁係合部64Bが連
動し、逃がし弁体53Bが逃がし弁座76Bから離れて
左方に移動されるので、弁室73と連通部74Bとが連
通し、弁室73の圧力が連通部74B内に導入されて圧
力の均衡を図る。
【0037】(b)の状態において、弁室73と連通部
74Bとの圧力の均衡が図られると、プレート60Bの
回動に伴って主弁70Bを弁座80上に回動させ、該主
弁70Bはストッパ86と接するまで回動される。この
動作により、吸入圧力導通管92と室内熱交換器用導通
管95との連通が、該吸入圧力導通管92と室外熱交換
器用導通管94との連通に切換わる。
74Bとの圧力の均衡が図られると、プレート60Bの
回動に伴って主弁70Bを弁座80上に回動させ、該主
弁70Bはストッパ86と接するまで回動される。この
動作により、吸入圧力導通管92と室内熱交換器用導通
管95との連通が、該吸入圧力導通管92と室外熱交換
器用導通管94との連通に切換わる。
【0038】(c)の状態において、吸入圧力導通管9
2と室外熱交換器用導通管94とが連通部74B内で連
通されると、ステッピングモータを反対の方向に作動さ
せ、プレート60は、図8(b)の反時針方向(図9の
右方向)に逃がし弁体53Bが逃がし弁座76Bに当接
するまで回動されて連通孔77Bを閉じ、暖房運転時の
セット状態、すなわち、吐出圧力導通管93と室内熱交
換器用導通管95とが弁室73で連通し、吸入圧力導通
管92と室外交換器用導通管94とが主弁70Bの連通
部74B内で連通することになる。以上のように、本発
明の上記各実施形態は、上記の構成としたことによって
次の機能を奏するものである。
2と室外熱交換器用導通管94とが連通部74B内で連
通されると、ステッピングモータを反対の方向に作動さ
せ、プレート60は、図8(b)の反時針方向(図9の
右方向)に逃がし弁体53Bが逃がし弁座76Bに当接
するまで回動されて連通孔77Bを閉じ、暖房運転時の
セット状態、すなわち、吐出圧力導通管93と室内熱交
換器用導通管95とが弁室73で連通し、吸入圧力導通
管92と室外交換器用導通管94とが主弁70Bの連通
部74B内で連通することになる。以上のように、本発
明の上記各実施形態は、上記の構成としたことによって
次の機能を奏するものである。
【0039】上記第一及び上記第二の実施形態の四方切
換弁100(100A)は、上記主弁70(70A)
が、上記キャン51の太径部内に収容され、上記回転軸
42の下方部分43に係合される楕円形の柱状体及び該
柱状体の外周側に連続してその下側に開口を有する略楕
円形の筒状体からなる形状をなしており、該略楕円形の
筒状体の内側部分は、弁座80の吸入圧力導通孔82
と、上記室外熱交換器用導通孔84又は室内熱交換器用
導通孔85のいずれか一方と連通する連通部74(74
A)と、該連通部74(74A)の上部に備える逃がし
弁室75(75A)と、逃がし座76(76A)を介し
て上記逃がし弁室75(75A)と主弁70(70A)
の外側とを連通する連通孔77(77A)とからなり、
上記逃がし弁室75(75A)に逃がし弁52(52
A)を備えるとともに。該逃がし弁52(53A)が、
ロータ40を介して作動されるプレート60(60A)
によって開閉されているので、弁室73と連通部74
(74A)との圧力の均衡を図った後に冷媒の流れの切
換えを行うことができ、冷媒の流路の切換え動作の容易
に行うことができる。
換弁100(100A)は、上記主弁70(70A)
が、上記キャン51の太径部内に収容され、上記回転軸
42の下方部分43に係合される楕円形の柱状体及び該
柱状体の外周側に連続してその下側に開口を有する略楕
円形の筒状体からなる形状をなしており、該略楕円形の
筒状体の内側部分は、弁座80の吸入圧力導通孔82
と、上記室外熱交換器用導通孔84又は室内熱交換器用
導通孔85のいずれか一方と連通する連通部74(74
A)と、該連通部74(74A)の上部に備える逃がし
弁室75(75A)と、逃がし座76(76A)を介し
て上記逃がし弁室75(75A)と主弁70(70A)
の外側とを連通する連通孔77(77A)とからなり、
上記逃がし弁室75(75A)に逃がし弁52(52
A)を備えるとともに。該逃がし弁52(53A)が、
ロータ40を介して作動されるプレート60(60A)
によって開閉されているので、弁室73と連通部74
(74A)との圧力の均衡を図った後に冷媒の流れの切
換えを行うことができ、冷媒の流路の切換え動作の容易
に行うことができる。
【0040】また、上記プレート60(60A)である
作動機構は、ステッピングモータによって作動されて主
弁70(70A)の回動量等を作動・制御し、上記プレ
ート60(60A)が、主弁70(70A)に当接され
る爪63(主弁当接部65A)を備えるとともに、逃が
し弁軸係合部64(64A)を備え、さらに、上記ロー
タ40の回転軸42の下方部分43に圧入等により一体
的に固定されるので、冷媒流路の切換え動作が迅速に行
えるとともに、弾性部材を用いて主弁を移動させる場合
に比して四方切換弁100(100A)の寿命を長くす
ることができる。
作動機構は、ステッピングモータによって作動されて主
弁70(70A)の回動量等を作動・制御し、上記プレ
ート60(60A)が、主弁70(70A)に当接され
る爪63(主弁当接部65A)を備えるとともに、逃が
し弁軸係合部64(64A)を備え、さらに、上記ロー
タ40の回転軸42の下方部分43に圧入等により一体
的に固定されるので、冷媒流路の切換え動作が迅速に行
えるとともに、弾性部材を用いて主弁を移動させる場合
に比して四方切換弁100(100A)の寿命を長くす
ることができる。
【0041】さらに、上記第三の実施形態の四方切換弁
100Bは、上記主弁70Bの上記略楕円形の筒状体の
部分が、弁座80の吸入圧力導通孔82と、上記室外熱
交換器用導通孔84又は室内熱交換器用導通孔85のい
ずれか一方と連通する連通部74Bと、該連通部74B
の上部に備えられて逃がし弁座76Bと連通する連通孔
77Bと、上記逃がし弁座76Bを有し、逃がし弁52
Bが摺動するスライド溝75Bとからなり、上記逃がし
弁52Bが、弁体53Bと係合部54Bとからなり、該
係合部54Bが、上記逃がし弁係合部64Bに係合され
ているので、上記ロータ40のトルクによって上記逃が
し弁52Bをスムーズに作動させることができ、弁室7
3と連通部74Bとの圧力の均衡をより容易にすること
ができる。
100Bは、上記主弁70Bの上記略楕円形の筒状体の
部分が、弁座80の吸入圧力導通孔82と、上記室外熱
交換器用導通孔84又は室内熱交換器用導通孔85のい
ずれか一方と連通する連通部74Bと、該連通部74B
の上部に備えられて逃がし弁座76Bと連通する連通孔
77Bと、上記逃がし弁座76Bを有し、逃がし弁52
Bが摺動するスライド溝75Bとからなり、上記逃がし
弁52Bが、弁体53Bと係合部54Bとからなり、該
係合部54Bが、上記逃がし弁係合部64Bに係合され
ているので、上記ロータ40のトルクによって上記逃が
し弁52Bをスムーズに作動させることができ、弁室7
3と連通部74Bとの圧力の均衡をより容易にすること
ができる。
【0042】すなわち、第三の実施形態においては、逃
がし弁に作用するばね力が不要となるので、連通孔77
Bの径を大きくさせることができ、迅速に弁室と連通部
の圧力がバランスするので、より敏捷性の向上が図れ
る。また、逃がし弁として支持ばねを不要とした構成で
あるので、ばね力が回転軸に作用しないことから、より
小さなトルクによりステッピングモータは主弁を回転す
ることができステッピングモータの小型化を実現するこ
とができる。
がし弁に作用するばね力が不要となるので、連通孔77
Bの径を大きくさせることができ、迅速に弁室と連通部
の圧力がバランスするので、より敏捷性の向上が図れ
る。また、逃がし弁として支持ばねを不要とした構成で
あるので、ばね力が回転軸に作用しないことから、より
小さなトルクによりステッピングモータは主弁を回転す
ることができステッピングモータの小型化を実現するこ
とができる。
【0043】図10乃至図14は、本発明の他の実施形
態を示す。これらの四方切換弁にあっては、モータ10
のロータ41に連結される回転軸43と、逃がし弁52
及び主弁70の間に遊星歯車駆動装置200を備えるも
のである。その他の構成は、上述した四方切換弁の構成
と同様であるので、主要部材に同一符号を付して説明は
省略する。
態を示す。これらの四方切換弁にあっては、モータ10
のロータ41に連結される回転軸43と、逃がし弁52
及び主弁70の間に遊星歯車駆動装置200を備えるも
のである。その他の構成は、上述した四方切換弁の構成
と同様であるので、主要部材に同一符号を付して説明は
省略する。
【0044】図10に示す四方切換弁100Cは、回転
軸43と逃がし弁52Cと主弁70Cの駆動装置とし
て、遊星歯車駆動装置200を備える。遊星歯車駆動装
置200は、回転軸43に取付けられる太陽歯車210
と、遊星歯車220と、内歯歯車250を有し、遊星歯
車220は太陽歯車210と内歯歯車250に対して同
時に噛み合っている。遊星歯車220は、シャフト24
0により支持され、シャフト240は逃がし弁52Cと
一体に形成されている。シャフト240の上部は、キャ
リヤ230により回転軸43との間で連結されている。
軸43と逃がし弁52Cと主弁70Cの駆動装置とし
て、遊星歯車駆動装置200を備える。遊星歯車駆動装
置200は、回転軸43に取付けられる太陽歯車210
と、遊星歯車220と、内歯歯車250を有し、遊星歯
車220は太陽歯車210と内歯歯車250に対して同
時に噛み合っている。遊星歯車220は、シャフト24
0により支持され、シャフト240は逃がし弁52Cと
一体に形成されている。シャフト240の上部は、キャ
リヤ230により回転軸43との間で連結されている。
【0045】内歯歯車250は、内歯252が形成され
たセクターギヤを構成し、遊星歯車220が所定の角度
範囲だけ遊動できる空間255を有する。この空間25
5の両端部には、係止部254,256が設けられる。
この内歯歯車250は、主弁70Cに結合される。
たセクターギヤを構成し、遊星歯車220が所定の角度
範囲だけ遊動できる空間255を有する。この空間25
5の両端部には、係止部254,256が設けられる。
この内歯歯車250は、主弁70Cに結合される。
【0046】図10の(b),(c)の遊星歯車220
の位置にあっては、逃がし弁52Cは主弁70Cの逃が
し通路を閉じた状態となっている。ステッピングモータ
10に切換弁の作動指令が入力されると、ロータ41は
所定角度回動する。この回動は、回動軸43を介して太
陽歯車210を駆動する。太陽歯車210の回転によ
り、遊星歯車220は内歯歯車250の空間255内で
移動し、逃がし弁52Cを開く。逃がし弁52Cが開く
ことにより、主弁70Cの上下面の圧力差が均圧され
る。
の位置にあっては、逃がし弁52Cは主弁70Cの逃が
し通路を閉じた状態となっている。ステッピングモータ
10に切換弁の作動指令が入力されると、ロータ41は
所定角度回動する。この回動は、回動軸43を介して太
陽歯車210を駆動する。太陽歯車210の回転によ
り、遊星歯車220は内歯歯車250の空間255内で
移動し、逃がし弁52Cを開く。逃がし弁52Cが開く
ことにより、主弁70Cの上下面の圧力差が均圧され
る。
【0047】遊星歯車220が更に移動すると、遊星歯
車220の外歯部分が内歯歯車250の係止部254,
256の一方に当接し、主弁70Cを回動し、弁路の切
り換えを実行する。主弁70Cの切り換え位置が決定さ
れると、ロータ41を逆回転させて遊星歯車220を初
期位置に戻し、逃がし弁52Cを閉じる。ロータ41の
回転方向は、回転量制御することによって、四方切換え
を達成することができる。
車220の外歯部分が内歯歯車250の係止部254,
256の一方に当接し、主弁70Cを回動し、弁路の切
り換えを実行する。主弁70Cの切り換え位置が決定さ
れると、ロータ41を逆回転させて遊星歯車220を初
期位置に戻し、逃がし弁52Cを閉じる。ロータ41の
回転方向は、回転量制御することによって、四方切換え
を達成することができる。
【0048】本発明の四方切換弁にあっては、遊星歯車
駆動装置を備えることによって、ステッピングモータ1
0のトルクを増大して遊星歯車220と内歯歯車250
に伝達することができる。したがって、小型、低トルク
のステッピングモータにより、確実に逃がし弁と主弁を
駆動することができる。
駆動装置を備えることによって、ステッピングモータ1
0のトルクを増大して遊星歯車220と内歯歯車250
に伝達することができる。したがって、小型、低トルク
のステッピングモータにより、確実に逃がし弁と主弁を
駆動することができる。
【0049】図11は、本発明の他の実施形態を示す。
この四方切換弁100Dは、遊星歯車駆動装置200を
備える構成では、図10で示したものと同様である。こ
の四方切換弁100Dにあっては、内歯歯車250dの
係止部254d,256dは、遊星歯車220の外歯に
当接せずに、逃がし弁52dが当接する位置に形成され
る。この構成により、遊星歯車220の外歯が直接に内
歯歯車250dの係止部に当接することがなく、歯車の
損傷等が防止される。
この四方切換弁100Dは、遊星歯車駆動装置200を
備える構成では、図10で示したものと同様である。こ
の四方切換弁100Dにあっては、内歯歯車250dの
係止部254d,256dは、遊星歯車220の外歯に
当接せずに、逃がし弁52dが当接する位置に形成され
る。この構成により、遊星歯車220の外歯が直接に内
歯歯車250dの係止部に当接することがなく、歯車の
損傷等が防止される。
【0050】図12は、本発明の更に他の実施形態を示
す。この四方切換弁100Eは、遊星歯車駆動装置20
0を備える構成と先の実施形態と共通している。この四
方切換弁100Eの遊星歯車駆動装置200は、2段歯
車構造の遊星歯車220eを備える。この遊星歯車22
0eは、太陽歯車210に噛み合う大径の歯車222e
と内歯歯車250eに噛み合う小径の歯車224eによ
り構成される。大径歯車222eと小径歯車224eは
同一の歯形を使用してあり、大径歯車222eの歯数
は、小径歯車224eの歯数よりも多い。この構成によ
り、ロータ41のトルクをより増大させて逃がし弁52
eと主弁に伝達するトルクは増加しないで伝達すること
ができ、作動の信頼性が向上する。
す。この四方切換弁100Eは、遊星歯車駆動装置20
0を備える構成と先の実施形態と共通している。この四
方切換弁100Eの遊星歯車駆動装置200は、2段歯
車構造の遊星歯車220eを備える。この遊星歯車22
0eは、太陽歯車210に噛み合う大径の歯車222e
と内歯歯車250eに噛み合う小径の歯車224eによ
り構成される。大径歯車222eと小径歯車224eは
同一の歯形を使用してあり、大径歯車222eの歯数
は、小径歯車224eの歯数よりも多い。この構成によ
り、ロータ41のトルクをより増大させて逃がし弁52
eと主弁に伝達するトルクは増加しないで伝達すること
ができ、作動の信頼性が向上する。
【0051】図13は、本発明の更に他の実施形態を示
す。この四方切換弁100Fは、遊星歯車駆動装置20
0を備える構成で、先の実施形態と共通している。この
四方切換弁100Fの遊星歯車駆動装置200は、全周
に内歯が形成されたリング状の内歯と歯車250Fを備
える。そして、3個の遊星歯車220fを使用すること
によって、より安定した作動が達成される。主弁70f
にピン254f,256fを植設し、遊星歯車220f
の移動を規制し、主弁70fを駆動する。
す。この四方切換弁100Fは、遊星歯車駆動装置20
0を備える構成で、先の実施形態と共通している。この
四方切換弁100Fの遊星歯車駆動装置200は、全周
に内歯が形成されたリング状の内歯と歯車250Fを備
える。そして、3個の遊星歯車220fを使用すること
によって、より安定した作動が達成される。主弁70f
にピン254f,256fを植設し、遊星歯車220f
の移動を規制し、主弁70fを駆動する。
【0052】図14は、本発明の更に他の実施形態を示
す。この四方切換弁100Gは、遊星歯車駆動装置20
0を備える構成で、先の実施形態と共通している。この
四方切換弁100Gの遊星歯車駆動装置200は、セク
タ内歯歯車252Gが形成された円弧状の内歯歯車25
0Gを有する。そして、この内歯歯車250Gは、その
両端部に係止部254G,256Gを有する。遊星歯車
220Gを支持するキャリヤ230Gは円弧状の部材で
あって、その両端部が内歯歯車250Gの係止部254
G,256Gに当接して、内歯歯車250Gと一体の主
弁70Gを回動させる。
す。この四方切換弁100Gは、遊星歯車駆動装置20
0を備える構成で、先の実施形態と共通している。この
四方切換弁100Gの遊星歯車駆動装置200は、セク
タ内歯歯車252Gが形成された円弧状の内歯歯車25
0Gを有する。そして、この内歯歯車250Gは、その
両端部に係止部254G,256Gを有する。遊星歯車
220Gを支持するキャリヤ230Gは円弧状の部材で
あって、その両端部が内歯歯車250Gの係止部254
G,256Gに当接して、内歯歯車250Gと一体の主
弁70Gを回動させる。
【0053】
【発明の効果】以上の説明から理解できるように、本発
明の四方切換弁は、主弁に副弁を設けて、圧力の均衡を
図った後に主弁の切換え動作を行っているので、冷媒流
路の切換え動作の容易性及び敏捷性の向上を図ることが
できるとともに、切換弁の信頼性の向上を図ることがで
きる。また、モータ部の小型化が図れる。
明の四方切換弁は、主弁に副弁を設けて、圧力の均衡を
図った後に主弁の切換え動作を行っているので、冷媒流
路の切換え動作の容易性及び敏捷性の向上を図ることが
できるとともに、切換弁の信頼性の向上を図ることがで
きる。また、モータ部の小型化が図れる。
【図1】本発明の第一の実施形態における四方切換弁の
外観斜視図。
外観斜視図。
【図2】図1の四方切換弁の分解斜視図。
【図3】(a)は図1の四方切換弁の縦断面図、(b)
は(a)のIII−III矢視断面図、(c)は図1(a)の
四方切換弁の弁座の矢視IV−IV断面図。
は(a)のIII−III矢視断面図、(c)は図1(a)の
四方切換弁の弁座の矢視IV−IV断面図。
【図4】(a)乃至(d)は図1の四方切換弁の動作を
示す図。
示す図。
【図5】(a)乃至(d)は図1の四方切換弁の動作の
縦断面図。
縦断面図。
【図6】本発明の第二の実施形態の四方切換弁を示し、
(a)は正面図、(b)は(a)のVI−VI矢視図。
(a)は正面図、(b)は(a)のVI−VI矢視図。
【図7】(a)乃至(d)は図6の四方切換弁の動作を
示す断面図。
示す断面図。
【図8】本発明の第三の実施形態の四方切換弁を示し、
(a)は縦断面図、(b)は(a)のVIII−VIII矢視断
面図。
(a)は縦断面図、(b)は(a)のVIII−VIII矢視断
面図。
【図9】(a)乃至(d)は図8の四方切換弁の動作を
示す断面図。
示す断面図。
【図10】本発明の他の実施形態を示す説明図。
【図11】本発明の他の実施形態を示す説明図。
【図12】本発明の他の実施形態を示す説明図。
【図13】本発明の他の実施形態を示す説明図。
【図14】本発明の他の実施形態を示す説明図。
【図15】冷暖房運転時のサイクル構成図。
40 ステッピングモータのロータ部 51 キャン 52 副弁(逃がし弁) 60,60A,60B 作動機構(プレート) 63,63B 係止手段(爪) 64,64A,64B 係合部 65A 係止手段(主弁当接部) 70,70A,70B 主弁 73 弁室 74、74A,74B 連通部 80 弁座 82 吸入圧力導通孔 83 吐出圧力導通孔 84 導通孔 85 導通孔 90 導管群 92 吸入圧力導通管 93 吐出圧力導通管 94 室外熱交換器用導通管 95 室内熱交換器用導通管 100 四方切換弁 200 遊星歯車駆動装置 210 太陽歯車 220 遊星歯車 230 キャリヤ 250 内歯歯車
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 黒澤 直也 東京都世田谷区等々力7丁目17番24号 株 式会社不二工機内 (72)発明者 青木 哲也 東京都世田谷区等々力7丁目17番24号 株 式会社不二工機内 Fターム(参考) 3H062 AA07 AA12 AA13 BB09 BB30 CC02 EE07 HH04 HH08 HH09 3H063 AA05 BB08 BB15 BB18 BB32 CC03 DA14 DB36 EE08 GG08 GG14 3H067 AA13 AA33 BB04 BB13 CC32 CC45 DD03 DD12 DD32 DD45 FF12 FF17 GG23 GG24
Claims (9)
- 【請求項1】 ステッピングモータと、主弁が配置され
た弁室と、上記弁室を形成する弁座を有し、上記弁座
は、圧縮機の吸入圧力側に連通する吸入圧力導通孔と、
上記圧縮機の吐出圧力側に連通する吐出圧力導通孔と、
室内及び室外の熱交換器にそれぞれ連通する導通孔とを
備え、 上記主弁は、上記吸入圧力導通孔及び上記導通孔と連通
する連通部を備えると共に、上記連通部と上記弁室との
圧力の移動を図る副弁を備え、 上記副弁は、上記主弁に具備されると共に、圧力の移動
を図る逃がし弁であって、上記ステッピングモータは、
遊星歯車駆動装置を介して副弁と主弁を回転駆動するこ
とを特徴とする四方切換弁。 - 【請求項2】 上記遊星歯車駆動装置は、ステッピング
モータの駆動軸に取り付けられる太陽歯車と、副弁に取
り付けられる遊星歯車と、主弁に取付けられる内歯歯車
を備えることを特徴とする請求項1記載の四方切換弁。 - 【請求項3】 上記内歯歯車は、遊星歯車が所定角度回
動する空間を有し、この空間の両端部に遊星歯車の回動
を規制する係止部を備えることを特徴とする請求項2記
載の四方切換弁。 - 【請求項4】 上記内歯歯車は、円弧状の部材であるこ
とを特徴とする請求項2記載の四方切換弁。 - 【請求項5】 上記内歯歯車は、リング状の部材である
ことを特徴とする請求項2記載の四方切換弁。 - 【請求項6】 上記遊星歯車は、1個の歯車であること
を特徴とする請求項2記載の四方切換弁。 - 【請求項7】 上記遊星歯車は、3個の歯車であること
を特徴とする請求項2記載の四方切換弁。 - 【請求項8】 上記係止部は、上記遊星歯車の回転力を
主弁に伝達することを特徴とする請求項3記載の四方切
換弁。 - 【請求項9】 上記遊星歯車は、キャリヤに支持される
と共に、上記キャリヤの回転力を上記主弁に伝達するこ
とを特徴とする請求項2記載の四方切換弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000390410A JP2002195694A (ja) | 2000-12-22 | 2000-12-22 | 四方切換弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000390410A JP2002195694A (ja) | 2000-12-22 | 2000-12-22 | 四方切換弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002195694A true JP2002195694A (ja) | 2002-07-10 |
Family
ID=18856784
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000390410A Pending JP2002195694A (ja) | 2000-12-22 | 2000-12-22 | 四方切換弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002195694A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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