JP2002188185A - 工場用水供給システム - Google Patents
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Landscapes
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Pipeline Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の水源の取水ポンプを適切に制御して、
各水源から合流点までの各送水管路の損失が異なっても
各送水管路から合流点に同じ流量を流入させられ、受入
槽及び送水ポンプを省略しても確実に工場への水供給が
行える工場用水供給システムを提供する。 【解決手段】 送水管路4の合流点となる合流ヘッダ5
における水の圧力を目標値に一致させる制御を行う中
で、各インバータ部3が制御信号の受信後、送水管路4
の損失の大きさに対応させて設定されたゲインで制御信
号を一旦増幅し、増幅後の制御信号に基づいて取水ポン
プ2の誘導電動機を制御して、送出水量を各送水管路4
の損失分を考慮した水量として合流ヘッダ5への流入量
を略一致させることから、水供給が各送水管路4の影響
を受けず、各水源からの取水を適正範囲に維持できると
共に、受入槽と送水ポンプが不要となり、システムの導
入コストを大幅に低減できる。
各水源から合流点までの各送水管路の損失が異なっても
各送水管路から合流点に同じ流量を流入させられ、受入
槽及び送水ポンプを省略しても確実に工場への水供給が
行える工場用水供給システムを提供する。 【解決手段】 送水管路4の合流点となる合流ヘッダ5
における水の圧力を目標値に一致させる制御を行う中
で、各インバータ部3が制御信号の受信後、送水管路4
の損失の大きさに対応させて設定されたゲインで制御信
号を一旦増幅し、増幅後の制御信号に基づいて取水ポン
プ2の誘導電動機を制御して、送出水量を各送水管路4
の損失分を考慮した水量として合流ヘッダ5への流入量
を略一致させることから、水供給が各送水管路4の影響
を受けず、各水源からの取水を適正範囲に維持できると
共に、受入槽と送水ポンプが不要となり、システムの導
入コストを大幅に低減できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の水源から取
水した水を工場へ供給する工場用水供給システムに関
し、特に複数の送水管路間の流量バランスを適正化して
各水源における取水量の偏りを防げる工場用水供給シス
テムに関する。
水した水を工場へ供給する工場用水供給システムに関
し、特に複数の送水管路間の流量バランスを適正化して
各水源における取水量の偏りを防げる工場用水供給シス
テムに関する。
【0002】
【従来の技術】原料として、また、冷却や洗浄等で大量
に水を使用する工場では、独自の水源(井戸、河川な
ど)を確保し、そこから取水を行って水の安定供給を図
ることが多かった。この場合、水源から工場まで水を供
給する工場用水供給システムが構築されているが、工場
における水使用量の変化が送水管路全体に影響を及さな
いよう、送水管路の途中に水を所定量貯留可能な受入槽
を配設し、水を受入槽に一時的に貯留してから工場へ送
水する方法が従来から一般的に利用されている。
に水を使用する工場では、独自の水源(井戸、河川な
ど)を確保し、そこから取水を行って水の安定供給を図
ることが多かった。この場合、水源から工場まで水を供
給する工場用水供給システムが構築されているが、工場
における水使用量の変化が送水管路全体に影響を及さな
いよう、送水管路の途中に水を所定量貯留可能な受入槽
を配設し、水を受入槽に一時的に貯留してから工場へ送
水する方法が従来から一般的に利用されている。
【0003】このような従来の工場用水供給システムの
一例を図4に示す。この図4は従来の工場用水供給シス
テムの概略構成説明図である。前記各図において従来の
工場用水供給システム100は、複数の水源にそれぞれ
配設されて水の汲上げを行う取水ポンプ101と、この
取水ポンプ101から送出された水を流通させる複数系
統の送水管路102と、この送水管路102を通じて送
られる水を一箇所に集めて一旦貯留する受入槽103
と、この受入槽103に貯留された水を工場側へ送出す
送水ポンプ104と、送水ポンプ104下流側で水の供
給圧力を検出して電気信号に変換して出力する圧力発信
器105と、この圧力発信器105から受取った電気信
号の解析で水の供給圧力を導き、これに基づいて送水ポ
ンプ104の出力制御を行う制御部106とを備える構
成である。
一例を図4に示す。この図4は従来の工場用水供給シス
テムの概略構成説明図である。前記各図において従来の
工場用水供給システム100は、複数の水源にそれぞれ
配設されて水の汲上げを行う取水ポンプ101と、この
取水ポンプ101から送出された水を流通させる複数系
統の送水管路102と、この送水管路102を通じて送
られる水を一箇所に集めて一旦貯留する受入槽103
と、この受入槽103に貯留された水を工場側へ送出す
送水ポンプ104と、送水ポンプ104下流側で水の供
給圧力を検出して電気信号に変換して出力する圧力発信
器105と、この圧力発信器105から受取った電気信
号の解析で水の供給圧力を導き、これに基づいて送水ポ
ンプ104の出力制御を行う制御部106とを備える構
成である。
【0004】前記圧力発信器105は、送水ポンプ10
4の下流側送水管路に配設される公知の水圧検知用圧力
センサであり、この送水管路の水圧に応じた電気信号を
制御部106へ発信する仕組みである。上記構成の工場
用水供給システム100においては、互いに離れた複数
箇所の水源から取水ポンプ101で取水され、送水管路
102を通じて送られる水を受入槽103で一つにまと
めて一時的に貯留し、受入槽103から新たに送水ポン
プ104で水を工場へ送出する。工場での水使用量の変
化など、送水ポンプ104以降の送水管路に圧力変化が
生じると、圧力発信器105が圧力を検出して電気信号
を制御部106に送信し、受信した電気信号から得られ
た圧力値に基づいて制御部106が送水ポンプ104で
の水の送出圧力を変化させる一連のフィードバック制御
により、工場への送出水量が適正となるようにしてお
り、送水ポンプ104以降の変化が受入槽103より上
流側の送水管路102や水源に影響を及ぼさない仕組み
となっている。
4の下流側送水管路に配設される公知の水圧検知用圧力
センサであり、この送水管路の水圧に応じた電気信号を
制御部106へ発信する仕組みである。上記構成の工場
用水供給システム100においては、互いに離れた複数
箇所の水源から取水ポンプ101で取水され、送水管路
102を通じて送られる水を受入槽103で一つにまと
めて一時的に貯留し、受入槽103から新たに送水ポン
プ104で水を工場へ送出する。工場での水使用量の変
化など、送水ポンプ104以降の送水管路に圧力変化が
生じると、圧力発信器105が圧力を検出して電気信号
を制御部106に送信し、受信した電気信号から得られ
た圧力値に基づいて制御部106が送水ポンプ104で
の水の送出圧力を変化させる一連のフィードバック制御
により、工場への送出水量が適正となるようにしてお
り、送水ポンプ104以降の変化が受入槽103より上
流側の送水管路102や水源に影響を及ぼさない仕組み
となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の工場用水供給シ
ステムは以上のように構成されていたことから、工場の
建設に際しては、十分な貯留水量確保の必要性から大き
なスペースを占める受入槽103と送水ポンプ104の
両設備を工場近くに設ける必要があり、これらの用地確
保と設備設置に莫大な手間とコストがかかるという課題
を有していた。
ステムは以上のように構成されていたことから、工場の
建設に際しては、十分な貯留水量確保の必要性から大き
なスペースを占める受入槽103と送水ポンプ104の
両設備を工場近くに設ける必要があり、これらの用地確
保と設備設置に莫大な手間とコストがかかるという課題
を有していた。
【0006】このため、受入槽103及び送水ポンプ1
04を省略した工場用水供給システムも考えられるが、
そのまま受入槽103と送水ポンプ104をなくしたシ
ステムの場合、複数系統の送水管路が一系統にまとまる
合流点と各水源との距離が異なると、それぞれの送水管
路の流路損失が異なることから、水源と合流点との距離
が短く損失の小さい送水管路からの合流点への流入量が
増え、この送水管路系統の水源からの取水量のみが増大
し、各水源からの取水量のバランスが崩れて環境へ悪影
響を及ぼす危険性があるという問題点を有する。
04を省略した工場用水供給システムも考えられるが、
そのまま受入槽103と送水ポンプ104をなくしたシ
ステムの場合、複数系統の送水管路が一系統にまとまる
合流点と各水源との距離が異なると、それぞれの送水管
路の流路損失が異なることから、水源と合流点との距離
が短く損失の小さい送水管路からの合流点への流入量が
増え、この送水管路系統の水源からの取水量のみが増大
し、各水源からの取水量のバランスが崩れて環境へ悪影
響を及ぼす危険性があるという問題点を有する。
【0007】本発明は前記課題を解消するためになされ
たもので、各水源の取水ポンプを適切に制御して、複数
の水源から合流点までの各送水管路の損失が異なっても
各送水管路から合流点に同じ流量を流入させられ、受入
槽及び送水ポンプを省略しても確実に工場への水供給が
行え、水供給におけるコストダウンを実現できる工場用
水供給システムを提供することを目的とする。
たもので、各水源の取水ポンプを適切に制御して、複数
の水源から合流点までの各送水管路の損失が異なっても
各送水管路から合流点に同じ流量を流入させられ、受入
槽及び送水ポンプを省略しても確実に工場への水供給が
行え、水供給におけるコストダウンを実現できる工場用
水供給システムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る工場用水供
給システムは、複数の水源にそれぞれ配置される複数の
取水ポンプにより取水し、前記各取水ポンプから送出さ
れた水を各取水ポンプに接続された複数系統の送水管路
を通じて各々送水し、当該各々送水される水を最終的に
一系統の送水管路にまとめて工場へ送水する工場用水供
給システムであって、前記取水ポンプを駆動する誘導電
動機と、前記各取水ポンプ毎の誘導電動機を制御する所
定のインバータ部と、前記各送水管路を通じて送られる
水を一系統の送水管路にまとめる合流ヘッダと、前記合
流ヘッダにおける水の圧力を検出し、圧力値に対応した
電流信号を出力する圧力発信器と、前記圧力発信器から
出力された電流信号を受信して前記合流ヘッダにおける
水の圧力値を検出すると共に、当該水の圧力値とあらか
じめ設定された所定の圧力目標値とを比較し、前記水の
圧力値と目標値との偏差に応じた電流値となる制御信号
を各取水ポンプのインバータ部に送信する圧力指示調節
計とを備え、前記インバータ部が、前記圧力指示調節計
から送信された制御信号を受信し、当該制御信号を制御
対象の取水ポンプから合流ヘッダに至る送水管路の損失
の大きさに応じた所定のゲインで増幅し、増幅後の制御
信号に基づいて誘導電動機への出力周波数を設定するこ
とにより、前記取水ポンプによる取水量を調整し、送水
管路から合流ヘッダへの水流入量を各送水管路間で略一
致させるようにするものである。
給システムは、複数の水源にそれぞれ配置される複数の
取水ポンプにより取水し、前記各取水ポンプから送出さ
れた水を各取水ポンプに接続された複数系統の送水管路
を通じて各々送水し、当該各々送水される水を最終的に
一系統の送水管路にまとめて工場へ送水する工場用水供
給システムであって、前記取水ポンプを駆動する誘導電
動機と、前記各取水ポンプ毎の誘導電動機を制御する所
定のインバータ部と、前記各送水管路を通じて送られる
水を一系統の送水管路にまとめる合流ヘッダと、前記合
流ヘッダにおける水の圧力を検出し、圧力値に対応した
電流信号を出力する圧力発信器と、前記圧力発信器から
出力された電流信号を受信して前記合流ヘッダにおける
水の圧力値を検出すると共に、当該水の圧力値とあらか
じめ設定された所定の圧力目標値とを比較し、前記水の
圧力値と目標値との偏差に応じた電流値となる制御信号
を各取水ポンプのインバータ部に送信する圧力指示調節
計とを備え、前記インバータ部が、前記圧力指示調節計
から送信された制御信号を受信し、当該制御信号を制御
対象の取水ポンプから合流ヘッダに至る送水管路の損失
の大きさに応じた所定のゲインで増幅し、増幅後の制御
信号に基づいて誘導電動機への出力周波数を設定するこ
とにより、前記取水ポンプによる取水量を調整し、送水
管路から合流ヘッダへの水流入量を各送水管路間で略一
致させるようにするものである。
【0009】このように本発明においては、送水管路の
合流点となる合流ヘッダにおける圧力を圧力発信器で検
出し、検出された圧力と目標値との偏差に応じて圧力指
示調節計で各インバータ部に制御指示を出し、インバー
タ部で誘導電動機の駆動制御を行って取水ポンプ出力を
調整し、合流ヘッダにおける水の圧力を目標値に一致さ
せるフィードバック制御を行う中で、各インバータ部が
制御信号の受信後、制御対象の取水ポンプから合流ヘッ
ダに至る送水管路の損失の大きさに対応させて設定され
た所定ゲインで制御信号を一旦増幅し、この増幅後の制
御信号に基づいて誘導電動機を駆動して、取水ポンプか
らの送出水量を各送水管路における損失分を考慮した水
量として、各送水管路から合流ヘッダに流入する水量を
略一致させ、合流ヘッダにおける各送水管路からの流入
バランスを保つことにより、合流ヘッダへの水の流入が
各送水管路の損失の違いによる影響を受けず、損失の小
さな送水管路から合流ヘッダへの流入量が増加すること
もなく、各水源からの取水を適正範囲に維持して環境へ
の負担を減らせると共に、受入槽と送水ポンプが不要と
なり、これら設備の分の用地確保も必要なく、システム
導入の手間とコストを大幅に低減できる。
合流点となる合流ヘッダにおける圧力を圧力発信器で検
出し、検出された圧力と目標値との偏差に応じて圧力指
示調節計で各インバータ部に制御指示を出し、インバー
タ部で誘導電動機の駆動制御を行って取水ポンプ出力を
調整し、合流ヘッダにおける水の圧力を目標値に一致さ
せるフィードバック制御を行う中で、各インバータ部が
制御信号の受信後、制御対象の取水ポンプから合流ヘッ
ダに至る送水管路の損失の大きさに対応させて設定され
た所定ゲインで制御信号を一旦増幅し、この増幅後の制
御信号に基づいて誘導電動機を駆動して、取水ポンプか
らの送出水量を各送水管路における損失分を考慮した水
量として、各送水管路から合流ヘッダに流入する水量を
略一致させ、合流ヘッダにおける各送水管路からの流入
バランスを保つことにより、合流ヘッダへの水の流入が
各送水管路の損失の違いによる影響を受けず、損失の小
さな送水管路から合流ヘッダへの流入量が増加すること
もなく、各水源からの取水を適正範囲に維持して環境へ
の負担を減らせると共に、受入槽と送水ポンプが不要と
なり、これら設備の分の用地確保も必要なく、システム
導入の手間とコストを大幅に低減できる。
【0010】また、本発明に係る工場用水供給システム
は必要に応じて、前記各取水ポンプから合流ヘッダに至
る各送水管路の所定位置にそれぞれ流量計を配設し、各
送水管路における流量を測定するものである。このよう
に本発明においては、各取水ポンプ下流側の送水管路に
流量計をそれぞれ配設して、各取水ポンプから送出され
た水量を把握できることにより、インバータ部での取水
ポンプに対する駆動制御結果としての送出水量を流量計
で取得して、各送水管路における損失分に対する送出水
量補正が適切に行われているか検証し、インバータ部で
の制御信号の増幅状態を適切な状態に修正することがで
き、各送水管路から合流ヘッダへの流入量をより確実に
一致させて取水状態を安定させられる。
は必要に応じて、前記各取水ポンプから合流ヘッダに至
る各送水管路の所定位置にそれぞれ流量計を配設し、各
送水管路における流量を測定するものである。このよう
に本発明においては、各取水ポンプ下流側の送水管路に
流量計をそれぞれ配設して、各取水ポンプから送出され
た水量を把握できることにより、インバータ部での取水
ポンプに対する駆動制御結果としての送出水量を流量計
で取得して、各送水管路における損失分に対する送出水
量補正が適切に行われているか検証し、インバータ部で
の制御信号の増幅状態を適切な状態に修正することがで
き、各送水管路から合流ヘッダへの流入量をより確実に
一致させて取水状態を安定させられる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態に係
る工場用水供給システムを図1〜図3に基づいて説明す
る。この図1は本実施の形態に係る工場用水供給システ
ムの概略構成説明図、図2は本実施の形態に係る工場用
水供給システムにおける制御のブロック図、図3は本実
施の形態に係る工場用水供給システムにおける流量補償
状態説明図である。
る工場用水供給システムを図1〜図3に基づいて説明す
る。この図1は本実施の形態に係る工場用水供給システ
ムの概略構成説明図、図2は本実施の形態に係る工場用
水供給システムにおける制御のブロック図、図3は本実
施の形態に係る工場用水供給システムにおける流量補償
状態説明図である。
【0012】前記各図において本実施の形態に係る工業
用水供給システム1は、複数の取水源にそれぞれ配置さ
れ、インバータ制御される誘導電動機(図示を省略)で
駆動されて水を取水する複数の取水ポンプ2と、これら
各取水ポンプ2毎に配設され、各取水ポンプ2の誘導電
動機をそれぞれ制御して前記取水源からの取水量を調整
する複数のインバータ部3と、前記各取水ポンプ2から
送出された水を流通させる複数系統の送水管路4と、こ
の送水管路4端部に接続され、各送水管路4を通じて送
られる水を一系統にまとめて工場側へ送水可能とする合
流ヘッダ5と、この合流ヘッダ5における水の圧力を検
出し、圧力量を電気信号に変換して出力する圧力発信器
6と、この圧力発信器6から出力された電気信号を受信
してこの電気信号から合流ヘッダ5における水の圧力を
取得し、この水の圧力と所定の目標圧力値とを比較し、
水の圧力と目標値との偏差に応じた電流値となる制御信
号を各取水ポンプ2のインバータ部3に送信する圧力指
示調節計7とを備える構成である。
用水供給システム1は、複数の取水源にそれぞれ配置さ
れ、インバータ制御される誘導電動機(図示を省略)で
駆動されて水を取水する複数の取水ポンプ2と、これら
各取水ポンプ2毎に配設され、各取水ポンプ2の誘導電
動機をそれぞれ制御して前記取水源からの取水量を調整
する複数のインバータ部3と、前記各取水ポンプ2から
送出された水を流通させる複数系統の送水管路4と、こ
の送水管路4端部に接続され、各送水管路4を通じて送
られる水を一系統にまとめて工場側へ送水可能とする合
流ヘッダ5と、この合流ヘッダ5における水の圧力を検
出し、圧力量を電気信号に変換して出力する圧力発信器
6と、この圧力発信器6から出力された電気信号を受信
してこの電気信号から合流ヘッダ5における水の圧力を
取得し、この水の圧力と所定の目標圧力値とを比較し、
水の圧力と目標値との偏差に応じた電流値となる制御信
号を各取水ポンプ2のインバータ部3に送信する圧力指
示調節計7とを備える構成である。
【0013】前記インバータ部3は、前記圧力指示調節
計7から送信された制御信号を受信し、この制御信号を
制御対象の取水ポンプ2から合流ヘッダ5に至る送水管
路4の損失の大きさに応じて設定される所定のゲインで
増幅した上で、増幅後の制御信号に基づいて誘導電動機
への出力周波数を決定し、誘導電動機を駆動制御して取
水ポンプ2による取水量を調整する仕組みである。
計7から送信された制御信号を受信し、この制御信号を
制御対象の取水ポンプ2から合流ヘッダ5に至る送水管
路4の損失の大きさに応じて設定される所定のゲインで
増幅した上で、増幅後の制御信号に基づいて誘導電動機
への出力周波数を決定し、誘導電動機を駆動制御して取
水ポンプ2による取水量を調整する仕組みである。
【0014】前記圧力発信器6は、合流ヘッダ5内の水
圧に応じた大きさの電流信号を発生する公知の圧力セン
サであり、圧力を検出して発生した電流信号を圧力指示
調節計7に出力し、圧力指示調節計7において合流ヘッ
ダ5内の圧力値の取得を可能にする仕組みである。前記
圧力指示調節計7は、検出部としての圧力発信器6で得
た合流ヘッダ5における水の圧力値とあらかじめ設定さ
れた目標圧力値とを比較し、偏差に応じた制御信号をイ
ンバータ部3に出力して取水ポンプ2のフィードバック
制御を行う制御装置であり、合流ヘッダ5における水の
圧力値と目標値との偏差に応じた電流値となる制御信号
を導く演算部7aを備える構成である。
圧に応じた大きさの電流信号を発生する公知の圧力セン
サであり、圧力を検出して発生した電流信号を圧力指示
調節計7に出力し、圧力指示調節計7において合流ヘッ
ダ5内の圧力値の取得を可能にする仕組みである。前記
圧力指示調節計7は、検出部としての圧力発信器6で得
た合流ヘッダ5における水の圧力値とあらかじめ設定さ
れた目標圧力値とを比較し、偏差に応じた制御信号をイ
ンバータ部3に出力して取水ポンプ2のフィードバック
制御を行う制御装置であり、合流ヘッダ5における水の
圧力値と目標値との偏差に応じた電流値となる制御信号
を導く演算部7aを備える構成である。
【0015】次に、本実施形態に係る工場用水供給シス
テムによる水供給過程について説明する。互いに離れた
複数箇所の水源において、各水源にそれぞれ配置される
取水ポンプ2を誘導電動機による駆動で動作させて水源
から取水し、各取水ポンプ2から水をそれぞれ各取水ポ
ンプ2に接続された送水管路4に送出す。送水管路4を
通った水はこれら各送水管路4端部を接続されてなる合
流ヘッダ5で合流し、この合流ヘッダ5から一系統の送
水管路8を通じて工場へ達する。
テムによる水供給過程について説明する。互いに離れた
複数箇所の水源において、各水源にそれぞれ配置される
取水ポンプ2を誘導電動機による駆動で動作させて水源
から取水し、各取水ポンプ2から水をそれぞれ各取水ポ
ンプ2に接続された送水管路4に送出す。送水管路4を
通った水はこれら各送水管路4端部を接続されてなる合
流ヘッダ5で合流し、この合流ヘッダ5から一系統の送
水管路8を通じて工場へ達する。
【0016】一方、工場への水の供給に伴い、合流ヘッ
ダ5に配設される圧力発信器6で合流ヘッダ5内におけ
る水の圧力が検出され、圧力発信器6で圧力量を電流信
号に変換して、この電流信号が圧力指示調節計7に向け
て出力される。圧力指示調節計7では、圧力発信器6か
ら出力された電流信号を受信し、この電流信号から合流
ヘッダ5における水の圧力値を取得し、この水の圧力値
とあらかじめ設定された所定の圧力目標値とを比較し、
前記水の圧力値と目標値との偏差に応じた電流値となる
制御信号を演算部7aで導き、この制御信号を各取水ポ
ンプ2のインバータ部3に送信する。
ダ5に配設される圧力発信器6で合流ヘッダ5内におけ
る水の圧力が検出され、圧力発信器6で圧力量を電流信
号に変換して、この電流信号が圧力指示調節計7に向け
て出力される。圧力指示調節計7では、圧力発信器6か
ら出力された電流信号を受信し、この電流信号から合流
ヘッダ5における水の圧力値を取得し、この水の圧力値
とあらかじめ設定された所定の圧力目標値とを比較し、
前記水の圧力値と目標値との偏差に応じた電流値となる
制御信号を演算部7aで導き、この制御信号を各取水ポ
ンプ2のインバータ部3に送信する。
【0017】各インバータ部3は、圧力指示調節計7か
ら送信された制御信号を受信し、この制御信号を制御対
象の取水ポンプ2から合流ヘッダ5に至る送水管路4の
損失の大きさに応じたゲインで増幅した上で、増幅後の
制御信号に基づいて誘導電動機への出力周波数を決定し
て取水ポンプ2による取水量を調整する。これら一連の
フィードバック制御により、合流ヘッダ5における水の
圧力を目標値と一致させ、工場への送出水量が適正とな
るようにしている。この際、各取水ポンプ2から送出さ
れた水は、それぞれの送水管路4の損失により合流ヘッ
ダ5に達するまでに流量が減少し、最も損失の小さい送
水管路4(図3(C)参照;変化A)に対し他の送水管
路4(図3(C)参照;変化B)ではより減少割合が多
くなっている(同じ出力周波数での流量が少ない)。
ら送信された制御信号を受信し、この制御信号を制御対
象の取水ポンプ2から合流ヘッダ5に至る送水管路4の
損失の大きさに応じたゲインで増幅した上で、増幅後の
制御信号に基づいて誘導電動機への出力周波数を決定し
て取水ポンプ2による取水量を調整する。これら一連の
フィードバック制御により、合流ヘッダ5における水の
圧力を目標値と一致させ、工場への送出水量が適正とな
るようにしている。この際、各取水ポンプ2から送出さ
れた水は、それぞれの送水管路4の損失により合流ヘッ
ダ5に達するまでに流量が減少し、最も損失の小さい送
水管路4(図3(C)参照;変化A)に対し他の送水管
路4(図3(C)参照;変化B)ではより減少割合が多
くなっている(同じ出力周波数での流量が少ない)。
【0018】これに対し、各インバータ部3があらかじ
め制御信号を増幅して(図3(A)参照;電流I1→I
1’,I2→I2’)、誘導電動機への出力周波数を管
路損失を考慮した多めの値とし(図3(B)参照;周波
数f1→f1’,f2→f2’)、取水ポンプ2からの
送出水量を多くして管路損失による流量減少分をそれぞ
れ所定量相殺することから、いずれの送水管路4におい
ても、合流ヘッダ5への流入時点で最も損失の小さい送
水管路4とほぼ同じ流量を確保できることとなり(図3
(C)参照;流量A1,A2)、合流ヘッダ5への各送
水管路4からの水流入量が各送水管路4間で略一致し、
損失の小さな送水管路4からの合流ヘッダ5流入量が増
加する事態を確実に防止できる。
め制御信号を増幅して(図3(A)参照;電流I1→I
1’,I2→I2’)、誘導電動機への出力周波数を管
路損失を考慮した多めの値とし(図3(B)参照;周波
数f1→f1’,f2→f2’)、取水ポンプ2からの
送出水量を多くして管路損失による流量減少分をそれぞ
れ所定量相殺することから、いずれの送水管路4におい
ても、合流ヘッダ5への流入時点で最も損失の小さい送
水管路4とほぼ同じ流量を確保できることとなり(図3
(C)参照;流量A1,A2)、合流ヘッダ5への各送
水管路4からの水流入量が各送水管路4間で略一致し、
損失の小さな送水管路4からの合流ヘッダ5流入量が増
加する事態を確実に防止できる。
【0019】このように、本実施の形態に係る工場用水
供給システムは、送水管路4の集る合流ヘッダ5におけ
る圧力を圧力発信器6で検出し、検出された圧力と目標
値との偏差に応じて圧力指示調節計7で各インバータ部
3に制御指示を出し、インバータ部3で誘導電動機の駆
動制御を行って取水ポンプ2出力を調整し、合流ヘッダ
5における水の圧力を目標値に一致させるフィードバッ
ク制御を行う中で、各インバータ部3が制御信号の受信
後、制御対象の取水ポンプ2から合流ヘッダ5に至る送
水管路4の損失の大きさに対応させて設定された所定ゲ
インで制御信号を一旦増幅し、この増幅後の制御信号に
基づいて誘導電動機を駆動して、取水ポンプ2からの送
出水量を各送水管路4における損失分を考慮した水量と
して、各送水管路4から合流ヘッダ5に流入する水量を
略一致させることから、合流ヘッダ5への水の流入が各
送水管路4の損失の違いによる影響を受けず、損失の小
さな送水管路4からの合流ヘッダ5流入量が増加するこ
ともなく、各水源からの取水を適正範囲に維持して環境
への負担を減らせると共に、受入槽と送水ポンプが不要
となり、これら設備の分の用地確保も必要なく、システ
ム導入の手間とコストを大幅に低減できる。
供給システムは、送水管路4の集る合流ヘッダ5におけ
る圧力を圧力発信器6で検出し、検出された圧力と目標
値との偏差に応じて圧力指示調節計7で各インバータ部
3に制御指示を出し、インバータ部3で誘導電動機の駆
動制御を行って取水ポンプ2出力を調整し、合流ヘッダ
5における水の圧力を目標値に一致させるフィードバッ
ク制御を行う中で、各インバータ部3が制御信号の受信
後、制御対象の取水ポンプ2から合流ヘッダ5に至る送
水管路4の損失の大きさに対応させて設定された所定ゲ
インで制御信号を一旦増幅し、この増幅後の制御信号に
基づいて誘導電動機を駆動して、取水ポンプ2からの送
出水量を各送水管路4における損失分を考慮した水量と
して、各送水管路4から合流ヘッダ5に流入する水量を
略一致させることから、合流ヘッダ5への水の流入が各
送水管路4の損失の違いによる影響を受けず、損失の小
さな送水管路4からの合流ヘッダ5流入量が増加するこ
ともなく、各水源からの取水を適正範囲に維持して環境
への負担を減らせると共に、受入槽と送水ポンプが不要
となり、これら設備の分の用地確保も必要なく、システ
ム導入の手間とコストを大幅に低減できる。
【0020】なお、前記実施の形態に係る工場用水供給
システムにおいては、合流ヘッダ5における圧力を圧力
発信器6で検出して流量制御を行う仕組みとしている
が、取水ポンプ2と合流ヘッダ5との間の各送水管路4
に流量計をそれぞれ配設して、各取水ポンプ2から送出
された水量を把握して流量制御に用いる仕組みとするこ
ともでき、インバータ部3での取水ポンプ2に対する駆
動制御結果としての送出水量を流量計で取得して、各送
水管路4における損失分に対する送出水量補正が適切に
行われているか検証し、インバータ部3での制御信号の
増幅状態を適切な状態に修正することができ、各送水管
路4から合流ヘッダ5への流入量をより確実に一致させ
て取水状態を安定させられる。
システムにおいては、合流ヘッダ5における圧力を圧力
発信器6で検出して流量制御を行う仕組みとしている
が、取水ポンプ2と合流ヘッダ5との間の各送水管路4
に流量計をそれぞれ配設して、各取水ポンプ2から送出
された水量を把握して流量制御に用いる仕組みとするこ
ともでき、インバータ部3での取水ポンプ2に対する駆
動制御結果としての送出水量を流量計で取得して、各送
水管路4における損失分に対する送出水量補正が適切に
行われているか検証し、インバータ部3での制御信号の
増幅状態を適切な状態に修正することができ、各送水管
路4から合流ヘッダ5への流入量をより確実に一致させ
て取水状態を安定させられる。
【0021】また、前記実施の形態に係る工場用水供給
システムにおいて、圧力指示調節計7の演算部7aによ
る水の圧力と目標値との偏差に応じた制御信号を取得す
る制御は、比例制御、比例−積分制御、比例−積分−微
分制御のいずれかとすることもできる。
システムにおいて、圧力指示調節計7の演算部7aによ
る水の圧力と目標値との偏差に応じた制御信号を取得す
る制御は、比例制御、比例−積分制御、比例−積分−微
分制御のいずれかとすることもできる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、送水管路
の合流点となる合流ヘッダにおける圧力を圧力発信器で
検出し、検出された圧力と目標値との偏差に応じて圧力
指示調節計で各インバータ部に制御指示を出し、インバ
ータ部で誘導電動機の駆動制御を行って取水ポンプ出力
を調整し、合流ヘッダにおける水の圧力を目標値に一致
させるフィードバック制御を行う中で、各インバータ部
が制御信号の受信後、制御対象の取水ポンプから合流ヘ
ッダに至る送水管路の損失の大きさに対応させて設定さ
れた所定ゲインで制御信号を一旦増幅し、この増幅後の
制御信号に基づいて誘導電動機を駆動して、取水ポンプ
からの送出水量を各送水管路における損失分を考慮した
水量として、各送水管路から合流ヘッダに流入する水量
を略一致させ、合流ヘッダにおける各送水管路からの流
入バランスを保つことにより、合流ヘッダへの水の流入
が各送水管路の損失の違いによる影響を受けず、損失の
小さな送水管路から合流ヘッダへの流入量が増加するこ
ともなく、各水源からの取水を適正範囲に維持して環境
への負担を減らせると共に、受入槽と送水ポンプが不要
となり、これら設備の分の用地確保も必要なく、システ
ム導入の手間とコストを大幅に低減できるという効果を
奏する。
の合流点となる合流ヘッダにおける圧力を圧力発信器で
検出し、検出された圧力と目標値との偏差に応じて圧力
指示調節計で各インバータ部に制御指示を出し、インバ
ータ部で誘導電動機の駆動制御を行って取水ポンプ出力
を調整し、合流ヘッダにおける水の圧力を目標値に一致
させるフィードバック制御を行う中で、各インバータ部
が制御信号の受信後、制御対象の取水ポンプから合流ヘ
ッダに至る送水管路の損失の大きさに対応させて設定さ
れた所定ゲインで制御信号を一旦増幅し、この増幅後の
制御信号に基づいて誘導電動機を駆動して、取水ポンプ
からの送出水量を各送水管路における損失分を考慮した
水量として、各送水管路から合流ヘッダに流入する水量
を略一致させ、合流ヘッダにおける各送水管路からの流
入バランスを保つことにより、合流ヘッダへの水の流入
が各送水管路の損失の違いによる影響を受けず、損失の
小さな送水管路から合流ヘッダへの流入量が増加するこ
ともなく、各水源からの取水を適正範囲に維持して環境
への負担を減らせると共に、受入槽と送水ポンプが不要
となり、これら設備の分の用地確保も必要なく、システ
ム導入の手間とコストを大幅に低減できるという効果を
奏する。
【0023】また、本発明によれば、各取水ポンプ下流
側の送水管路に流量計をそれぞれ配設して、各取水ポン
プから送出された水量を把握できることにより、インバ
ータ部での取水ポンプに対する駆動制御結果としての送
出水量を流量計で取得して、各送水管路における損失分
に対する送出水量補正が適切に行われているか検証し、
インバータ部での制御信号の増幅状態を適切な状態に修
正することができ、各送水管路から合流ヘッダへの流入
量をより確実に一致させて取水状態を安定させられると
いう効果を有する。
側の送水管路に流量計をそれぞれ配設して、各取水ポン
プから送出された水量を把握できることにより、インバ
ータ部での取水ポンプに対する駆動制御結果としての送
出水量を流量計で取得して、各送水管路における損失分
に対する送出水量補正が適切に行われているか検証し、
インバータ部での制御信号の増幅状態を適切な状態に修
正することができ、各送水管路から合流ヘッダへの流入
量をより確実に一致させて取水状態を安定させられると
いう効果を有する。
【図1】本発明の一実施の形態に係る工場用水供給シス
テムの概略構成説明図である。
テムの概略構成説明図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係る工場用水供給シス
テムにおける制御のブロック図である。
テムにおける制御のブロック図である。
【図3】本発明の一実施の形態に係る工場用水供給シス
テムにおける流量補償状態説明図である。
テムにおける流量補償状態説明図である。
【図4】従来の工場用水供給システムの概略構成説明図
である。
である。
1、100 工場用水供給システム 2、101 取水ポンプ 3 インバータ部 4、102 送水管路 5 合流ヘッダ 6、105 圧力発信器 7 圧力指示調節計 7a 演算部 8 送水管路 103 受入槽 104 送水ポンプ 106 制御部
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の水源にそれぞれ配置される複数の
取水ポンプにより取水し、前記各取水ポンプから送出さ
れた水を各取水ポンプに接続された複数系統の送水管路
を通じて各々送水し、当該各々送水される水を最終的に
一系統の送水管路にまとめて工場へ送水する工場用水供
給システムであって、 前記取水ポンプを駆動する誘導電動機と、 前記各取水ポンプ毎の誘導電動機を制御する所定のイン
バータ部と、 前記各送水管路を通じて送られる水を一系統の送水管路
にまとめる合流ヘッダと、 前記合流ヘッダにおける水の圧力を検出し、圧力値に対
応した電流信号を出力する圧力発信器と、 前記圧力発信器から出力された電流信号を受信して前記
合流ヘッダにおける水の圧力値を検出すると共に、当該
水の圧力値とあらかじめ設定された所定の圧力目標値と
を比較し、前記水の圧力値と目標値との偏差に応じた電
流値となる制御信号を各取水ポンプのインバータ部に送
信する圧力指示調節計とを備え、 前記インバータ部が、前記圧力指示調節計から送信され
た制御信号を受信し、当該制御信号を制御対象の取水ポ
ンプから合流ヘッダに至る送水管路の損失の大きさに応
じた所定のゲインで増幅し、増幅後の制御信号に基づい
て誘導電動機への出力周波数を設定することにより、前
記取水ポンプによる取水量を調整し、送水管路から合流
ヘッダへの水流入量を各送水管路間で略一致させるよう
にしたことを特徴とする工場用水供給システム。 - 【請求項2】 前記請求項1に記載の工場用水供給シス
テムにおいて、 前記各取水ポンプから合流ヘッダに至る各送水管路の所
定位置にそれぞれ流量計を配設し、各送水管路における
流量を測定することを特徴とする工場用水供給システ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000385914A JP2002188185A (ja) | 2000-12-19 | 2000-12-19 | 工場用水供給システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000385914A JP2002188185A (ja) | 2000-12-19 | 2000-12-19 | 工場用水供給システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002188185A true JP2002188185A (ja) | 2002-07-05 |
Family
ID=18853101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000385914A Pending JP2002188185A (ja) | 2000-12-19 | 2000-12-19 | 工場用水供給システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002188185A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103437400A (zh) * | 2013-08-07 | 2013-12-11 | 中阀科技(长沙)阀门有限公司 | 供水管网压力控制系统 |
| CN103603409A (zh) * | 2013-12-03 | 2014-02-26 | 中国农业大学 | 一种井群供水系统中水泵与调流阀配合动作的停泵方法 |
| CN114960830A (zh) * | 2022-05-20 | 2022-08-30 | 高安罗斯福陶瓷有限公司 | 一种工业循环水恒压供水回收系统 |
| JP2022542735A (ja) * | 2020-06-18 | 2022-10-07 | 中国長江三峡集団有限公司 | 多点取水口の水頭損失係数及び分岐管流量の配分を計算する方法 |
-
2000
- 2000-12-19 JP JP2000385914A patent/JP2002188185A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103437400A (zh) * | 2013-08-07 | 2013-12-11 | 中阀科技(长沙)阀门有限公司 | 供水管网压力控制系统 |
| CN103603409A (zh) * | 2013-12-03 | 2014-02-26 | 中国农业大学 | 一种井群供水系统中水泵与调流阀配合动作的停泵方法 |
| JP2022542735A (ja) * | 2020-06-18 | 2022-10-07 | 中国長江三峡集団有限公司 | 多点取水口の水頭損失係数及び分岐管流量の配分を計算する方法 |
| JP7180012B2 (ja) | 2020-06-18 | 2022-11-29 | 中国長江三峡集団有限公司 | 多点取水口の水頭損失係数及び分岐管流量の配分を計算する方法 |
| CN114960830A (zh) * | 2022-05-20 | 2022-08-30 | 高安罗斯福陶瓷有限公司 | 一种工业循环水恒压供水回收系统 |
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