[go: up one dir, main page]

JP2002188174A - 作業機の軸受け装置 - Google Patents

作業機の軸受け装置

Info

Publication number
JP2002188174A
JP2002188174A JP2000390251A JP2000390251A JP2002188174A JP 2002188174 A JP2002188174 A JP 2002188174A JP 2000390251 A JP2000390251 A JP 2000390251A JP 2000390251 A JP2000390251 A JP 2000390251A JP 2002188174 A JP2002188174 A JP 2002188174A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bush
wear
flange
boss
bearing device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000390251A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4454839B2 (ja
Inventor
Masahiko Hamaguchi
正彦 浜口
Yoshiaki Shimada
嘉明 島田
Bunta Kondo
聞太 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Komatsu Ltd filed Critical Komatsu Ltd
Priority to JP2000390251A priority Critical patent/JP4454839B2/ja
Priority to KR1020010075169A priority patent/KR100912327B1/ko
Priority to CN2007101534078A priority patent/CN101117977B/zh
Priority to CNB011445181A priority patent/CN100374745C/zh
Priority to US10/023,815 priority patent/US6698932B2/en
Publication of JP2002188174A publication Critical patent/JP2002188174A/ja
Priority to KR1020090014366A priority patent/KR20090027714A/ko
Application granted granted Critical
Publication of JP4454839B2 publication Critical patent/JP4454839B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C33/00Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
    • F16C33/02Parts of sliding-contact bearings
    • F16C33/04Brasses; Bushes; Linings
    • F16C33/06Sliding surface mainly made of metal
    • F16C33/12Structural composition; Use of special materials or surface treatments, e.g. for rust-proofing
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C11/00Pivots; Pivotal connections
    • F16C11/04Pivotal connections
    • F16C11/045Pivotal connections with at least a pair of arms pivoting relatively to at least one other arm, all arms being mounted on one pin
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/006Pivot joint assemblies
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C2350/00Machines or articles related to building
    • F16C2350/26Excavators

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Sliding-Contact Bearings (AREA)
  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 良好な軸受け性能と、優れた耐久性及び良好
な整備性とを有する作業機の軸受け装置を提供する。 【解決手段】 ボス部(13a)及びブラケット部(15a)にそ
れぞれツバ付きブッシュ(21,24)を該ツバ部が互いに対
面するように挿通し、両ツバ付きブッシュ(21,24)のツ
バ部の対面する摺動面の少なくとも何れか一方に耐磨耗
層(26)を設ける。ボス部(13a)に挿通するツバ付きブッ
シュが、ツバ付き円筒部材(41a,51a)とその円筒部の内
周に設けた摺動部材(41b)とを有する2重構造としたツ
バ付きブッシュ(41,51)であってもよい。また、ボス部
(13a)にツバ付きブッシュ(41,51)を該ツバ部がブラケッ
ト部(15a)に対面するように挿通し、ツバ付きブッシュ
(41,51)は、前記2重構造としてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、作業車両等の作業
機の軸受け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】建設機械等の作業車両の作業機の回動部
分には、第1部材と第2部材をピンによって回動自在に
連結した軸受け装置が配設されており、同軸受け装置は
一般的に、第2部材の1対のブラケット部(以下、単に
ブラケット部と言う。)の間に第1部材のボス部(以
下、単にボス部と言う。)を挟んで連結ピンにより回動
可能に連結している。図7は油圧ショベルの例を表して
おり、この油圧ショベルは、車体(上部旋回体4)の前
部に上下方向に揺動自在に連結されたブーム11、アー
ム13及びバケット15を有する作業機を備えており、
それぞれの連結部に軸受け装置が配設されている。
【0003】従来の軸受け装置としては、例えば特開平
9−184518号公報に開示されたものが知られてお
り、以下同公報により説明する。図8〜図9はこの公報
に記載された軸受け装置の要部断面図であり、例えば図
7のM−M断面図を表す。図8に示すように、前記アー
ム13の先端部にはボス部13aが設けられており、ボ
ス部13aの左右両端部にはその内周面が連結ピン27
と摺動自在とされたブッシュ61,61が圧入嵌合され
ている。また、バケット15の基端部に設けた左右1対
のブラケット部15a,15aにはそれぞれボス部15
b,15bが形成されており、左右のボス部15b,1
5b及びブッシュ61,61を貫通して連結ピン27が
挿通されている。ブッシュ61に保油性の良い材料を用
いており、これにより連結ピン27との間で大きなラジ
アル荷重を支承しつつ摺動した時にも焼付きを防止し、
「鳴き音」や溶着磨耗の発生を防止できるとしている。
【0004】また、ボス部13aの左右両端面13b,
13bと左右ブラケット部15a,15aの各ボス部1
5bの上記端面13bに対面した内側端面15c,15
cとには、タングステンカーバイド等の超硬合金材料又
はセラミックス材料を溶射して耐磨耗層71,72がそ
れぞれ形成されており、この耐磨耗層71,72は土砂
に拮抗する硬さを有するから、耐磨耗層71,72間に
土砂粒等が侵入した時にも、引掻き傷が付き難くて所謂
アブレッシブ磨耗が防止できるとしている。
【0005】また図9は上記公報の他の実施例を表して
おり、同図において、ボス部13aの左右両端面13
b,13bと左右ブラケット部15a,15aのボス部
15b、15bの内側端面15cとにはそれぞれ環状溝
81,82を配設し、環状溝81,82内にはそれぞれ
リング状部材83,84を嵌め込んでボルト85で取着
すると共に、リング状部材83,84の互いに対向する
面上には予め超硬合金材料又はセラミックス材料の溶射
処理により耐磨耗層86,87を形成している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平9−184518号公報に開示された従来技術に
は、次のような問題がある。 (1)耐磨耗層71,72や耐磨耗層86,87は超硬
合金材料又はセラミックス材料を溶射して形成されてい
るから、その硬さは土砂に含まれるアルミナ、シリカ、
石英及び長石等の硬い材質に拮抗する硬さを有するが、
圧倒的に勝る硬さではないから磨耗は進行する。そして
溶射によって形成される一般的な厚みは数十ミクロン〜
数百ミクロンであるため、磨耗寿命は比較的に短い。ま
た、耐磨耗層71,72及び耐磨耗層86,87の厚み
は上記のように比較的薄いので、耐磨耗層71と耐磨耗
層72の間又は耐磨耗層86と耐磨耗層87の間に数ミ
リメートル程度の硬い石等が入り込んだ状態でスラスト
力により挟みつけられると、これによる圧痕は母材部に
及ぶから、耐磨耗層71,72,86,87は圧痕部を
起点にして亀裂及び剥離を起こす可能性が高い。 (2)上記(1)で耐磨耗層71,72,86,87が
磨耗したり損傷した場合に、作業現場でこれを補修する
のは非常に困難であり、整備性に問題がある。
【0007】(3)耐磨耗層86,87が形成されてい
るリング状部材83,84をボルト85で取着する構成
(図9)においては、バケット15の揺動に伴ってリン
グ状部材83,84の摺動方向は反転を繰り返すから、
ボルト85には方向が反転する横荷重が繰返し加わり、
更にスラスト荷重でリング状部材83,84が押し付け
られる度にボルト85の締め付け力(張力)が減少する
から、ボルト85が緩んで抜け出す可能性があり、耐久
性に問題がある。
【0008】本発明は、上記の問題点に着目してなされ
たものであり、良好な軸受け性能と、優れた耐久性及び
良好な整備性とを有する作業機の軸受け装置を提供する
ことを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段、作用及び効果】上記の目
的を達成するために、第1発明は、第1部材のボス部と
第2部材のブラケット部とを連結ピンにより回動自在に
連結した作業機の軸受け装置において、ボス部及びブラ
ケット部にそれぞれツバ付きブッシュを該ツバ部が互い
に対面するように挿通し、両ツバ付きブッシュのツバ部
の対面する摺動面の少なくとも何れか一方に耐磨耗層を
設けた構成としている。
【0010】第1発明によると、次の作用及び効果が得
られる。 (1)ツバ付きブッシュを用いるので、ブラケット部と
ボス部との摺動面となるツバ部の脱落を防止できると共
に、ツバ部が損傷したり又は磨耗した場合にツバ付きブ
ッシュのみを容易に交換できるので、整備性が非常に良
い。 (2)構造部材であるブラケット部及びボス部の材質に
関わらずに、ツバ付きブッシュの材料を耐摩耗性や摺動
性を考慮して任意に選択できる。 (3)ボス部に挿通するツバ付きブッシュは、軸受けに
最適な材料を選択した場合でも、該ツバ部端面のブラケ
ット部に対面する摺動面には耐磨耗層を形成するから、
アブレッシブ磨耗に対する耐久性を持たせることができ
る。この結果、良好な軸受け性能と高い耐久性とを両立
できる。 (4)部品単体の状態でツバ付きブッシュのツバ部端面
の摺動面に耐磨耗層を形成できるから、例えば超硬合金
材料を溶射して形成する場合でも取り扱いが楽で製作が
容易であり、安いコストで高い耐久性が得られる。
【0011】(5)部品単体でのツバ付きブッシュは熱
当量が小さいから、加熱炉等で容易に加熱できるので、
例えば予め超硬合金材料を円環薄板形状に燒結成形して
製作した耐磨耗板を、ツバ部端面の摺動面上に加熱ロー
付けして耐磨耗層を形成することが容易にできる。この
結果、耐磨耗層の厚みを厚くできるから、磨耗寿命を大
幅に向上できると共に、圧痕による耐磨耗層の亀裂及び
剥離等の損傷を防止でき、メンテナンスフリーのツバ付
きブッシュとすることができる。これにより、機械の稼
動率を重要視する大型作業車両等にも適用でき、汎用性
が広い。
【0012】(6)ブラケット部に挿通するツバ付きブ
ッシュは、連結ピンを支承するだけでよいので、母材と
して通常の鋼材を用い、そのツバ部端面には上記(5)
と同様の方法等で耐磨耗層を形成することによってアブ
レッシブ磨耗に対する高い耐久性を付与することができ
る。これにより、安いコストで高い耐久性を得ることが
できる。
【0013】(7)ボス部及びブラケット部のツバ付き
ブッシュの耐摩耗性に違いを持たせることが可能とな
る。これにより、例えばコストの安いブラケット部のツ
バ付きブッシュを低硬度として、定期整備の際にはこの
安いツバ付きブッシュのみを交換すればよいので、全体
として耐久性を有し、かつトータルコストを低減でき
る。以上の結果、安いコストで、良好な軸受け性能と、
優れた耐久性及び良好な整備性を有する作業機の軸受け
装置が得られる。
【0014】第2発明は、第1発明に基づき、前記ボス
部に挿通するツバ付きブッシュが、ツバ付き円筒部材と
その円筒部の内周に設けた摺動部材とを有する2重構造
としたツバ付きブッシュであることを特徴としている。
【0015】第2発明によると、第1発明の効果に加え
て、次の作用効果が得られる。 (1)ボス部のツバ付きブッシュをツバ付き円筒部材と
その円筒部内周に設けた摺動部材との2重構造としたの
で、ツバ部と連結ピン摺動部との材質を任意に選択でき
る。これにより、「鳴き音」や溶着磨耗のない摺動性の
良い部材と、アブレッシブ磨耗や衝撃に対して強い耐磨
耗層とを同一の母材に組合わせることができ、良好な軸
受け性能と高い耐久性を両立できる。また、ツバ付き円
筒部材及び摺動部材の内損傷や磨耗した方の部材のみを
交換すればよいので、交換費用(メンテナンスコスト)
を安くできる。
【0016】(2)ボス部に挿通するツバ付き円筒部材
の材料及び製作方法は、第1発明におけるブラケット部
のツバ付きブッシュの場合と同様にコストを考慮した耐
久性及びメンテナンス方法に基づいて自由に選択でき
る。以上の結果、ボス部のツバ付きブッシュも、安いコ
ストで良好な軸受け性能、優れた耐久性、良好な整備性
を有する。
【0017】第3発明は、第1部材のボス部と第2部材
のブラケット部とを連結ピンにより回動自在に連結した
作業機の軸受け装置において、ボス部にツバ付きブッシ
ュを該ツバ部がブラケット部に対面するように挿通し、
ツバ付きブッシュは、ツバ付き円筒部材とその円筒部の
内周に設けた摺動部材とを有する2重構造とした構成と
している。
【0018】第3発明によると、次の作用及び効果が得
られる。 (1)ボス部にツバ付きブッシュを挿通したので、ツバ
部の脱落防止、磨耗や損傷時の交換容易性が図れる。ま
た、構造部材であるボス部の材質にとらわれることな
く、円筒部の摺動性とツバ部端面の摺動面耐磨耗性とを
考慮してツバ付きブッシュの材料を自由に選択できる。
従って、良好な摺動性能と高い耐久性とが得られる。
【0019】(2)ボス部のツバ付きブッシュをツバ付
き円筒部材とその円筒部内周に設けた摺動部材との2重
構造としたので、ツバ部と連結ピン摺動部との材質を任
意に選択できる。従って、「鳴き音」や溶着磨耗のない
摺動性の良い部材と、アブレッシブ磨耗や衝撃に対して
強い耐磨耗層とを同一の母材に組合わせることができ、
良好な軸受け性能と高い耐久性を両立できる。また、構
造部品であるボス部自体の補修の必要がなく、ツバ付き
円筒部材と摺動部材とのいずれか一方の損傷や磨耗した
方の部材を交換すればよいので、交換費用を安くでき
る。
【0020】(3)例えばボス部に挿通するツバ付き円
筒部材のツバ部端面の硬さが、該ツバ部端面が対面する
ブラケット部端面に形成した耐磨耗層の硬さよりも低く
なるように、ツバ付き円筒部材のツバ部とブラケット部
端面との耐磨耗層間の材料及び/又は製作方法を選択す
ることにより、定期整備の際にはボス部のツバ付きブッ
シュのツバ付き円筒部材又は摺動部材を交換すればよい
ので、全体として耐久性を有し、かつトータルコストを
低減できる。以上の結果、安いコストで、良好な軸受け
性能と、優れた耐久性及び良好な整備性とを有する作業
機の軸受け装置が得られる。
【0021】第4発明は、第3発明に基づき、前記ツバ
付きブッシュのツバ部のブラケット部に対面する摺動面
に耐磨耗層を設けた構成としている。
【0022】第4発明によると、第3発明の効果に加え
て、次の効果が得られる。ボス部のツバ付きブッシュ
(ツバ付き円筒部材)のツバ部のブラケット部に対面す
る摺動面に耐磨耗層を設けたため、ブラケット部との摺
動に対する耐磨耗性を確保できると共に、この耐磨耗層
についてはアブレッシブ磨耗に対する耐久性を考慮して
材料及び製作方法を任意に選択できる。従って、コスト
を考慮した耐久性とメンテナンス方法を自由に幅広く選
択できる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施形態につい
て、図1〜図6を参照して詳述する。尚、作業車両とし
て図7に示す油圧ショベルを例に説明する。
【0024】先ず図1〜図2により、第1実施形態につ
いて説明する。図1は、本実施形態の軸受け装置の要部
断面図で、図7のM−M断面図を表し、図2は図1のN
−N断面図である。なお、図7と同一構成要素には同一
符合を付して以下での説明を省略する。
【0025】図1において、アーム(以下、第1部材と
言う。)13の先端部には連結ピン27を挿通するボス
部13aが配設され、ボス部13aの左右両端部にはツ
バ付きブッシュ21,21が圧入嵌合されており、この
ツバ付きブッシュ21,21の内周面は連結ピン27と
摺動自在となっている。バケット(以下、第2部材と言
う。)15の左右1対のブラケット部15a,15aの
貫通孔には連結ピン27を支承するツバ付きブッシュ2
4,24がそれぞれ圧入嵌合されており、連結ピン27
はこれらのツバ付きブッシュ24,24及びツバ付きブ
ッシュ21,21を貫通して挿通されている。また、図
中左側のブラケット部15aの外側面には連結ピン27
用の挿通孔28aを有するロックプレート28がボルト
28bで取着されており、ロックプレート28と連結ピ
ン27を径方向に貫通したボルト29をナット29aで
締着して、連結ピン27の回転と抜け出しを防止してい
る。更に、ツバ付きブッシュ24のツバ部とツバ付きブ
ッシュ21のツバ部との対面する端面には、それぞれ耐
磨耗層26,26を形成している。
【0026】ボス部13aの内周中央部にはグリースポ
ケット37が形成され、グリースポケット37に給脂パ
イプ38及びグリースニップル39を介してグリースの
補給を可能としている。また、左右のツバ付きブッシュ
21,21の外側端部にはダストシール23が装着さ
れ、ツバ付きブッシュ24のツバ部とツバ付きブッシュ
21のツバ部との摺動面外周部にはシール25が装着さ
れている。
【0027】図2において、耐磨耗層26は、予め超硬
合金材料を円環薄板形状の1部を成すセグメント薄板形
状に燒結成形したセグメント耐磨耗板26aを、ツバ部
端面上に円環状に配列して加熱ロー付けして構成してい
る。なお、耐磨耗層26は、予め超硬合金材料を円環薄
板形状に燒結成形してツバ部端面上に加熱ロー付けして
もよいし、超硬合金材料を直接的にツバ部端面上に溶射
して形成してもよい。
【0028】また、本実施形態ではブラケット部15a
及びボス部13aの対面する側に共にツバ付きブッシュ
24,21を挿通しているが、他の実施態様として、ブ
ラケット部15a及びボス部13aの何れか一方にツバ
付きブッシュを挿通してもよい。この場合、他方のブラ
ケット部15a又はボス部13aの摺動面には耐磨耗層
を溶射等により形成してもよい。
【0029】本実施形態の構成によると、以下に述べる
作用と効果が得られる。 (1)ブラケット部15a及びボス部13aの少なくと
もいずれか一方にそれぞれツバ付きブッシュ24,21
を挿通しているので、ブッシュのツバ部は使用中に脱落
することがなく、しかもツバ部が磨耗や損傷した場合に
はツバ付きブッシュ24,21のみを交換すればよいか
ら、整備性を非常に向上できる。 (2)ツバ付きブッシュ24,21を設けることによ
り、構造部材であるブラケット部15a及びボス部13
aの材質にとらわれることなく、摺動性、耐摩耗性及び
コスト等を考慮してツバ付きブッシュ24,21の材料
を自由に選択して軸受け装置を構成できる。
【0030】(3)ボス部13aに挿通するツバ付きブ
ッシュ21は、作業機から加わる大きなラジアル荷重を
支承すると共に連結ピン27と摺動しても焼付き等を起
こさないようにする必要がある。本発明によると、ツバ
付きブッシュ21は摺動性に適した余り硬くない軸受材
料を選択でき、同時にそのツバ部端面のブラケット部1
5aとの摺動面には耐磨耗層26を形成することによっ
てアブレッシブ磨耗に対する高い耐久性を付与すること
ができる。この結果、ボス部13aのツバ付きブッシュ
21の良好な軸受け性能(摺動性)と高い耐久性を両立
させることができる。
【0031】(4)ブラケット部15aに挿通するツバ
付きブッシュ24は、連結ピン27を支承するだけであ
るから、ツバ部端面のボス部13aとの摺動面にアブレ
ッシブ磨耗に対する耐久性を有する耐摩耗層26を形成
可能な材料を選択すれば良い。従って、例えば、ツバ付
きブッシュ24の材料は普通鋼とし、ツバ部端面に耐摩
耗性の高い材料で製作した耐磨耗板をロー付けして耐磨
耗層26を形成してメンテナンスフリーにする、あるい
はツバ付きブッシュの材料を焼入れ鋼とし、熱処理で硬
くしたツバ部端面に耐磨耗層26を溶射で形成して定期
点検部品に指定する、あるいはツバ付きブッシュ24を
浸炭焼入れ又は高周波焼入れの表面硬化熱処理鋼製とし
て定期交換部品に指定する、などのようにコストを考慮
した耐久性とメンテナンス方法とを自由に選択すること
ができるので、設計の幅が広がる。その結果、安いコス
トで高い耐久性を得ることができる。
【0032】(5)部品単体でのツバ付きブッシュ2
1,24は質量が小さく従って熱当量が小さいから、加
熱炉、バーナー又は高周波コイル等で容易に加熱できる
結果、例えば予め超硬合金材料を円環薄板形状に燒結成
形して製作した耐磨耗板を、ツバ部端面上に配置して加
熱ロー付けして耐磨耗層26を形成できる。同様に、予
め超硬合金材料を円環薄板形状の1部を成すセグメント
薄板状に燒結成形して製作した耐磨耗板を、ツバ部端面
上に円環状に配列して加熱ロー付けし、耐磨耗層26を
形成することも容易にできる。この結果、耐磨耗層26
(セグメント耐磨耗板26a)を例えば数ミリメートル
の厚さに厚くできるから、磨耗寿命が大幅に向上するだ
けでなく、ツバ部の母材が軸受けに最適で必ずしも硬く
ない材料であっても、ツバ部の耐磨耗層26には小石等
による圧痕が付かないから耐磨耗層26の亀裂及び剥離
等の損傷が発生することもなく、メンテナンスフリーの
ツバ付きブッシュとすることができる。これにより、機
械の稼動率を重要視する大型作業車両等にも適用でき
る。
【0033】(6)ボス部13a及びブラケット部15
aのツバ付きブッシュ21,24の組合わせにおいて、
いずれか一方の、例えばボス部13aのツバ付きブッシ
ュ21のツバ部には耐磨耗層26を形成すると共に、他
方のブラケット部15aのツバ付きブッシュ24には耐
磨耗層26よりも硬さの低い、浸炭焼入れ又は高周波焼
入れ等の表面硬化熱処理鋼製を用いることが可能とな
る。これにより、ツバ部の磨耗は硬さの低い方に集中さ
せられるから、定期整備の際にはブラケット部のコスト
の安い(軸受け性能を持たないので)ツバ付きブッシュ
のみを交換すればよいので、全体として耐久性を有し、
かつトータルコストを低減できる。
【0034】(7)耐磨耗層26を面積の小さいセグメ
ント耐磨耗板26aで構成することによって、セグメン
ト耐磨耗板26aの燒結成形が容易になると共に、燒結
成形の際の面歪みを小さくできるから、耐磨耗層26の
平面度を容易に確保できる。 (8)ツバ付きブッシュ21、24は部品単体で小型で
あり取り扱いが容易である為、タングステンカーバイド
等の超硬合金材料を直接的にツバ部端面上に溶射して耐
磨耗層26を形成することも可能であり、その場合は安
いコストで耐磨耗層26を形成できるから、中小形の作
業機等に適用し易い。
【0035】以上の結果、良好な軸受け性能、優れた耐
久性、及び良好な整備性を有する作業機の軸受け装置を
構成できる。
【0036】次に図3により、第2実施形態について説
明する。図3は、図1同様の第2実施形態の軸受け装置
の要部断面図である。なお、図1,2と同一構成要素に
は同一符合を付して説明を省き、以後も同様とする。
【0037】図3において、左右のブラケット部15
a,15aにはそれぞれ炭素鋼からなるツバ付きブッシ
ュ34,34を挿通しており、このツバ付きブッシュ3
4,34のピン軸芯方向内側のツバ部端面の各摺動部3
4aは浸炭焼入れ又は高周波焼入れ等の表面処理によっ
て硬化している。
【0038】本実施形態によると、第1実施形態での効
果に加えて次の効果が得られる。 (1)ツバ付きブッシュ34には炭素鋼を用いて、熱処
理で摺動部34aの硬さを確保しているから、安いコス
トでアブレッシブ磨耗に対する耐久性を得ることができ
る。 (2)ツバ付きブッシュ34の摺動部34aの硬度は、
対面するボス部13aのツバ付きブッシュ21の耐磨耗
層26(超硬合金材料を燒結成形したもの)の硬さより
も低いから、磨耗は摺動部34a側に集中させることが
できる。その結果、定期整備の際に、摺動性を有してい
ない材料からなるコストの安いツバ付きブッシュ34の
みを交換すればよいので、トータルコストを低減でき
る。
【0039】次に図4により、第3実施形態について説
明する。図4は、第3実施形態の軸受け装置の要部断面
図である。図4において、ボス部13aの左右両端部に
はそれぞれツバ付きブッシュ41,41を挿通し、左右
のブラケット部15a,15aにはそれぞれツバ付きブ
ッシュ44,44を挿通している。ツバ付きブッシュ4
1は、ツバ付き円筒部材41aと、その円筒部の内周に
設けた摺動部材41bとを有した2重構造により構成し
ている。ツバ付きブッシュ41,44は共に耐摩耗性を
有する硬い材料からなっている。
【0040】なお、摺動部材41bは、一般的には予め
円筒状に成形した後にツバ付き円筒部材41aの円筒部
内周に圧入嵌合するようにしているが、例えば、圧入嵌
合後に熱処理で固着しても良く、または緩く嵌合してロ
ー付け等で固着しても良い。また、摺動部材41bは、
ツバ付きブッシュ41の円筒部内周に直接的に摺動性の
良い材料を燒結して形成した摺動材層で構成してもよ
い。
【0041】本実施形態によると、次の効果が得られ
る。 (1)ブラケット部15a及びボス部13aの少なくと
もいずれか一方にツバ付きブッシュ44,41を挿通す
ることにより、第1実施形態の(1)(2)と同様に、
脱落防止、交換容易性、及び材料選択の自由性による摺
動性と耐久性の確保容易等の効果が得られる。 (2)ボス部13aに挿通するツバ付きブッシュ41を
ツバ付き円筒部材41aとその円筒部内周に設けた摺動
部材41bとの2重構造としたので、ツバ部と連結ピン
摺動部との材質を任意に選択できる。即ち、摺動部材4
1bには摺動に最適な材料を使用することによって、作
業機から加わる大きなラジアル荷重を支承しつつ、連結
ピン27との摺動時の「鳴き音」や溶着磨耗を防止でき
る。と同時に、ツバ付きブッシュ41のツバ付き円筒部
材41aについては、ツバ部端面41cのアブレッシブ
磨耗に対する耐久性を考慮して材料及び製作方法を任意
に選択できる。従って、安いコストで、良好な軸受け性
能と高い耐久性を両立させることができる。また、ツバ
付き円筒部材と摺動部材とのいずれか一方の損傷や磨耗
した方の部材のみを交換できるので、交換費用(メンテ
ナンスコスト)を安くできる。 (3)ブラケット部15aに挿通するツバ付きブッシュ
44は、連結ピン27を支承するだけであるから、ツバ
部端面の摺動面44aのアブレッシブ磨耗に対する耐久
性を考慮して材料及び製作方法を自由に選択できる。
【0042】(4)上記(2)と(3)により、ボス部
13aに挿通するツバ付きブッシュ41のツバ付き円筒
部材41aとブラケット部15aに挿通するツバ付きブ
ッシュ44はそれぞれ材料及び製作方法を任意に選択で
きるから、第1実施形態と同様にして例えば、ツバ付き
円筒部材41a及びツバ付きブッシュ44の材料は普通
鋼とし、そのツバ部端面に予め超硬合金材料で燒結成形
した耐磨耗板をロー付けして耐磨耗層を形成してメンテ
ナンスフリーにする、あるいはその材料を焼入れ鋼とし
て、熱処理で硬くしたツバ部端面に耐磨耗層を溶射して
定期点検部品に指定する、あるいは浸炭焼入れ又は高周
波焼入れ等の表面硬化熱処理を施した鋼により製作して
定期交換部品に指定する、などのようにコストを考慮し
た耐久性とメンテナンス方法を自由に選択することがで
きる。
【0043】(5)上記(4)の耐久性とメンテナンス
方法の選択において、例えば、ツバ付きブッシュ41の
ツバ付き円筒部材41aのツバ部端面41cの硬さに対
して、ツバ付きブッシュ44のツバ部端面44aの硬さ
の方が低くなるように、相互の材料及び/又は熱処理方
法を選択すると、定期整備の際にはコストの安い方のツ
バ付きブッシュ44のみを交換すればよいので、全体と
して耐久性を有し、かつトータルコストを低減できる。
【0044】次に図5により、第4実施形態について説
明する。図5は本実施形態の軸受け装置の要部断面図で
ある。図5において、ボス部13aの左右両端部にはそ
れぞれツバ付きブッシュ51,51を挿通し、左右のブ
ラケット部15a,15aにはそれぞれツバ付きブッシ
ュ24,24を挿通している。ツバ付きブッシュ51
は、ツバ付き円筒部材51aと、その円筒部の内周に設
けた摺動部材41bとを有した2重構造により構成して
いる。また、ツバ付き円筒部材51aとツバ付きブッシ
ュ24との互いに対面する端面にはそれぞれ耐磨耗層2
6を形成している。
【0045】本実施形態によると、第3実施形態の効果
に加えて、次の効果が得られる。 (1)ツバ付きブッシュ24及びツバ付き円筒部材51
aの材料として共に普通鋼を用いても、それぞれに形成
した耐磨耗層26によってアブレッシブ磨耗に対する高
い耐久性を確保できるから、安いコストで高い耐久性を
実現できる。 (2)耐磨耗層26は、第1実施形態で詳述したとお
り、例えば予め超硬合金材料を燒結成形して製作した耐
磨耗板をロー付けして構成することによって磨耗寿命を
大幅に向上できるから、メンテナンスフリーの軸受け装
置が得られる。これにより、稼動率を重要視する大型作
業車両等に適用した場合の効果が大きい。また、耐磨耗
層26を超硬合金材料を溶射して形成する場合にはより
安いコストで高い耐久性を確保できるから、中小型作業
車両等への適用に適する。 以上の結果、安いコストで、更に良好な軸受け性能と、
優れた耐久性及び良好な整備性とを有する作業機の軸受
け装置を提供できる。
【0046】次に図6により、第5実施形態について説
明する。本実施形態は、第4又は第5実施形態において
左右のブラケット部15a,15aの構造のみが異なる
ので、異なる構成を説明する。尚、図6は本実施形態の
軸受け装置の要部断面図であり、図5に対する他の実施
態様を表す。ボス部13aの両端部には2重構造のツバ
付きブッシュ51(又は図4のツバ付きブッシュ41、
以下同様)を挿通し、左右のブラケット部15a,15
aの、ボス部13aのツバ付き円筒部材51a(又は4
1a)との摺動面には、耐磨耗層26bを形成する。耐
磨耗層26bは、第1実施形態で詳細に説明したよう
な、例えば予め超硬合金材料等を燒結成形して製作した
耐磨耗板をブラケット部15aにロー付けしている。な
お、ツバ付き円筒部材51aのツバ部端面には、前実施
形態同様の耐磨耗層26を形成している。
【0047】本実施形態によると、次の効果が得られ
る。 (1)ボス部13aに挿通するツバ付きブッシュ51
(又は41)は、ツバ付き円筒部材51a(又は41
a)と、その円筒部の内周に設けた摺動部材41bとを
有した2重構造としているので、第4又は第5実施形態
におけるツバ付きブッシュ41、51の有する効果と同
様の効果が得られる。 (2)高い材料は、耐磨耗層部分(ツバ付き円筒部材5
1aの耐磨耗層26、又はツバ付き円筒部材41a)と
摺動部材41bだけでよく少ないから、安いコストで極
めて高い耐久性を実現できる。
【0048】なお、以上は油圧ショベルを例に説明した
が、本発明はそれに限定されるものではない。即ち、第
2部材のブラケット部で連結ピンの両端部を支承し、同
連結ピンの中央部で第1部材のボス部を回動自在に連結
した作業機の軸受け装置に広く適用でき、上記同様の作
用効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態の軸受け装置の要部断面図であ
る。
【図2】図1のN−N断面図である。
【図3】第2実施形態の軸受け装置の要部断面図であ
る。
【図4】第3実施形態の軸受け装置の要部断面図であ
る。
【図5】第4実施形態の軸受け装置の要部断面図であ
る。
【図6】第5実施形態の軸受け装置の要部断面図であ
る。
【図7】油圧ショベルの側面図である。
【図8】従来技術の軸受け装置の要部断面図である。
【図9】従来技術の他の実施例を表す軸受け装置の要部
部分断面図である。
【符号の説明】
13…アーム(第1部材)、13a…ボス部、13b…
端面、15…バケット(第2部材)、15a…ブラケッ
ト部、15c…端面、21…ツバ付きブッシュ、24…
ツバ付きブッシュ、26…耐磨耗層、26a…セグメン
ト耐磨耗板、26b…耐磨耗層、27…連結ピン、34
…ツバ付きブッシュ、34a…摺動部、41…ツバ付き
ブッシュ、41a…ツバ付き円筒部材、41b…摺動部
材、41c…ツバ部端面、44…ツバ付きブッシュ、5
1…ツバ付きブッシュ、51a…ツバ付き円筒部材、6
1…ブッシュ、71,72,86,87…耐磨耗層、8
3,84…リング状部材、85…ボルト。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1部材(13)のボス部(13a)と第2部材
    (15)のブラケット部(15a)とを連結ピン(27)により回動
    自在に連結した作業機の軸受け装置において、 ボス部(13a)及びブラケット部(15a)にそれぞれツバ付き
    ブッシュ(21,24)を該ツバ部が互いに対面するように挿
    通し、 両ツバ付きブッシュ(21,24)のツバ部の対面する摺動面
    の少なくとも何れか一方に耐磨耗層(26)を設けたことを
    特徴とする作業機の軸受け装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の作業機の軸受け装置にお
    いて、 前記ボス部(13a)に挿通するツバ付きブッシュが、ツバ
    付き円筒部材(41a,51a)とその円筒部の内周に設けた摺
    動部材(41b)とを有する2重構造としたツバ付きブッシ
    ュ(41,51)であることを特徴とする作業機の軸受け装
    置。
  3. 【請求項3】 第1部材(13)のボス部(13a)と第2部材
    (15)のブラケット部(15a)とを連結ピン(27)により回動
    自在に連結した作業機の軸受け装置において、 ボス部(13a)にツバ付きブッシュ(41,51)を該ツバ部がブ
    ラケット部(15a)に対面するように挿通し、 ツバ付きブッシュ(41,51)は、ツバ付き円筒部材(41a,51
    a)とその円筒部の内周に設けた摺動部材(41b)とを有す
    る2重構造としたことを特徴とする作業機の軸受け装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の作業機の軸受け装置にお
    いて、 前記ツバ付きブッシュ(51)のツバ部のブラケット部(15
    a)に対面する摺動面に耐磨耗層(26)を設けたことを特徴
    とする作業機の軸受け装置。
JP2000390251A 2000-12-22 2000-12-22 作業機の軸受け装置 Expired - Fee Related JP4454839B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000390251A JP4454839B2 (ja) 2000-12-22 2000-12-22 作業機の軸受け装置
KR1020010075169A KR100912327B1 (ko) 2000-12-22 2001-11-30 작업기의 축받이 장치
CN2007101534078A CN101117977B (zh) 2000-12-22 2001-12-18 施工机械的轴承装置
CNB011445181A CN100374745C (zh) 2000-12-22 2001-12-18 施工机械的轴承装置
US10/023,815 US6698932B2 (en) 2000-12-22 2001-12-21 Bearing assembly for a work implement on a construction machine
KR1020090014366A KR20090027714A (ko) 2000-12-22 2009-02-20 작업기의 축받이 장치

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000390251A JP4454839B2 (ja) 2000-12-22 2000-12-22 作業機の軸受け装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002188174A true JP2002188174A (ja) 2002-07-05
JP4454839B2 JP4454839B2 (ja) 2010-04-21

Family

ID=18856656

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000390251A Expired - Fee Related JP4454839B2 (ja) 2000-12-22 2000-12-22 作業機の軸受け装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US6698932B2 (ja)
JP (1) JP4454839B2 (ja)
KR (2) KR100912327B1 (ja)
CN (2) CN100374745C (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020189126A1 (ja) * 2019-03-20 2020-09-24 日立建機株式会社 建設機械
CN111903249A (zh) * 2019-05-08 2020-11-10 卡特彼勒公司 将托架可旋转联接到梁的联接器组件

Families Citing this family (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4454839B2 (ja) * 2000-12-22 2010-04-21 株式会社小松製作所 作業機の軸受け装置
JP2004084815A (ja) * 2002-08-27 2004-03-18 Komatsu Ltd 軸受装置
US6999758B2 (en) 2003-05-06 2006-02-14 Ocmc, Inc. System and method for providing communications services
DE10328187B3 (de) * 2003-06-24 2005-05-25 Cnh Baumaschinen Gmbh Lagerung zwischen Komponenten an Baumaschinen
CN2680922Y (zh) * 2004-01-08 2005-02-23 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 轴承系统
US7441809B1 (en) * 2004-09-13 2008-10-28 Oldenburg Group Incorporated Modular mine service vehicle
US7364381B2 (en) * 2004-09-14 2008-04-29 Cnh Canada, Ltd. Pivotal connector assembly
US7966754B2 (en) * 2006-03-02 2011-06-28 Caterpillar Inc. Adapter for attaching a tool to a machine
US8020324B2 (en) * 2006-10-19 2011-09-20 Caterpillar Inc. Spacing assembly for pin grabber implements
CN101974918A (zh) * 2010-10-15 2011-02-16 三一重机有限公司 一种用于挖掘机动臂的自润滑轴承
CN102174826A (zh) * 2010-12-14 2011-09-07 张永忠 锯槽机双轴套密封曲柄
KR102005580B1 (ko) * 2012-12-17 2019-07-30 두산인프라코어 주식회사 플랜지 타입의 슬라이딩 베어링, 이를 구비하는 슬라이딩 베어링 조립체 및 건설기계용 관절 조립체
FI126209B (fi) * 2013-04-17 2016-08-15 Waratah Om Oy Laakerijärjestely metsätyökoneen toimilaitteessa
DE102014210573A1 (de) * 2014-06-04 2015-12-17 Putzmeister Engineering Gmbh Fahrbare Arbeitsmaschine, insbesondere Autobetonpumpe
CN104613091B (zh) * 2015-01-28 2018-03-27 沈阳世润重工有限公司 一种应用于增速机的巴氏合金滑动轴瓦润滑结构
US10982540B2 (en) * 2015-06-09 2021-04-20 Itr America, Llc Mining pin retention system
CN111173840B (zh) 2015-06-30 2021-10-26 美国圣戈班性能塑料公司 滑动轴承
CN105422615A (zh) * 2015-11-25 2016-03-23 湖南耐普泵业股份有限公司 导轴承及其加工方法
US20170175804A1 (en) * 2015-12-16 2017-06-22 Wyatt Barnett Suspenison Bearing Lubricating System
GB2562748A (en) * 2017-05-23 2018-11-28 Airbus Operations Ltd Bearing assembly
US11846187B2 (en) * 2017-08-30 2023-12-19 Itr America, Llc Mining pin retention system
US20190120291A1 (en) * 2017-10-24 2019-04-25 Hamilton Sundstrand Corporation Air bearing
FR3091911A1 (fr) * 2019-01-21 2020-07-24 Airbus Operations (S.A.S.) Dispositif de liaison pivotante entre au moins deux pièces, aéronef comprenant un capot équipé dudit dispositif de liaison pivotante
GB2586602B (en) * 2019-08-27 2021-09-22 Caterpillar Global Mining Llc Fluid distribution assembly
CN114439062A (zh) * 2022-03-08 2022-05-06 上海三一重机股份有限公司 一种铲斗的制作方法、铲斗及作业机械

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US336089A (en) * 1886-02-16 Berland
US1439297A (en) * 1921-03-21 1922-12-19 Coninck Arthur De Self-lubricating pivot joint with regulation of the lateral play
US1868687A (en) * 1924-10-08 1932-07-26 Auto Research Corp Spring eye suspension
US4203684A (en) * 1979-03-15 1980-05-20 Deere & Company Articulated joint including Belleville spring seals maintained in preselected compressed state
US4400898A (en) * 1981-08-13 1983-08-30 Dresser Industries, Inc. Bucket pivot assembly
US4607977A (en) * 1985-08-05 1986-08-26 Varnelis Edmund K Pivot joint
JPH0443622Y2 (ja) * 1988-03-04 1992-10-15
US4932795A (en) * 1988-11-10 1990-06-12 Outboard Marine Corporation Electrically conductive plastic bushings for marine propulsion devices
JPH051016U (ja) * 1991-06-25 1993-01-08 住友建機株式会社 ピン連結装置
US5509738A (en) * 1994-08-05 1996-04-23 E. I. Du Pont De Nemours And Company Composite journal and thrust bearing system
JP3313959B2 (ja) * 1995-12-28 2002-08-12 日立建機株式会社 建設機械の軸受装置
JP3251859B2 (ja) * 1996-07-12 2002-01-28 日立建機株式会社 軸受装置
JP2002089539A (ja) * 2000-09-11 2002-03-27 Kobelco Contstruction Machinery Ltd ピン結合構造
JP4454839B2 (ja) * 2000-12-22 2010-04-21 株式会社小松製作所 作業機の軸受け装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020189126A1 (ja) * 2019-03-20 2020-09-24 日立建機株式会社 建設機械
JP2020153153A (ja) * 2019-03-20 2020-09-24 日立建機株式会社 建設機械
JP7016827B2 (ja) 2019-03-20 2022-02-07 日立建機株式会社 建設機械
US11987952B2 (en) 2019-03-20 2024-05-21 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd Construction machine
CN111903249A (zh) * 2019-05-08 2020-11-10 卡特彼勒公司 将托架可旋转联接到梁的联接器组件

Also Published As

Publication number Publication date
CN1360160A (zh) 2002-07-24
CN101117977B (zh) 2010-08-25
CN100374745C (zh) 2008-03-12
KR100912327B1 (ko) 2009-08-14
US20020081046A1 (en) 2002-06-27
KR20020051825A (ko) 2002-06-29
US6698932B2 (en) 2004-03-02
CN101117977A (zh) 2008-02-06
KR20090027714A (ko) 2009-03-17
JP4454839B2 (ja) 2010-04-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002188174A (ja) 作業機の軸受け装置
CN1051597C (zh) 具有改良型刀具的旋转钻头
CN1051596C (zh) 具有改良型刀具和密封垫防护的旋转钻头
US8684475B2 (en) Components of track-type machines having a metallurgically bonded coating
CN101111624B (zh) 复合涂覆化合物
US7657990B2 (en) Track chain link and undercarriage track roller having a metallurgically bonded coating
US8267203B2 (en) Earth-boring tools and components thereof including erosion-resistant extensions, and methods of forming such tools and components
CN107866582A (zh) 可旋转切削工具
US20170198577A1 (en) Rotatable Cutting Tool
US11618516B2 (en) High carbon steel track bushing
ITMI20070714A1 (it) Maglia di catena di cingolo e rullo di cingolo di carrello avente un rivestimento legato per via metallurgica
JP4112778B2 (ja) 軸受用ボスの溶射皮膜製造方法
WO2023064691A1 (en) Hammer bushings with softened outer region
US4021084A (en) Drilling bit bearing structure
US4037300A (en) Drilling bit bearing structure
JPH09184518A (ja) 軸受装置
AU2020360144B2 (en) Track chain components with hardface overlay
CA3152295C (en) Track chain components with hardface overlay
CN105317385A (zh) 一种耐磨石油钻杆接头及其制造方法
CN202416420U (zh) 一种耐磨损的斗杆连接件结构
JPH05285623A (ja) ダイカスト機の押し出しシリンダ
JP2001020954A (ja) 軸受装置
WO2022271360A1 (en) Hammer bushings with hardened inner region
JPH0841532A (ja) 高温耐摩耗部材の表面硬化方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070207

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20081016

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090917

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090929

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091127

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091127

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100202

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100203

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130212

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4454839

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees