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JP2002187030A - 回転電機の製造方法 - Google Patents

回転電機の製造方法

Info

Publication number
JP2002187030A
JP2002187030A JP2000385744A JP2000385744A JP2002187030A JP 2002187030 A JP2002187030 A JP 2002187030A JP 2000385744 A JP2000385744 A JP 2000385744A JP 2000385744 A JP2000385744 A JP 2000385744A JP 2002187030 A JP2002187030 A JP 2002187030A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
armature
motor
assembling
electric machine
rotating electric
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000385744A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiro Suzuki
明博 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asmo Co Ltd
Original Assignee
Asmo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asmo Co Ltd filed Critical Asmo Co Ltd
Priority to JP2000385744A priority Critical patent/JP2002187030A/ja
Publication of JP2002187030A publication Critical patent/JP2002187030A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転電機の分解専用装置を新設することなく
回転電機を分解でき、かつ回転電機の分解に伴って廃棄
する部品数の削減が図られて低コストとなる回転電機の
製造方法を得る。 【解決手段】 モータ製造分解装置を構成するアーマチ
ャ着脱再生装置120は、モータ製造時にはコンベア6
2で搬送されるヨーク12にアーマチャ26を組み付
け、モータ分解時には製造時とは逆方向に搬送されるヨ
ーク12からアーマチャ26を取り外す。このアーマチ
ャ着脱再生装置120の上下流には同様にモータ構成部
品の組付及び取り外しを行う各装置が配置されている。
これにより、同一ラインでモータを製造及び分解でき
る。また、取り外されたアーマチャ26は再生装置13
0で再生され、新規のモータ製造の際に再使用される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、組立ライン上で複
数の部品を順に組み付けて製造される回転電機の製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】例え
ば、車両の各装置に使用される直流電動機(以下、単に
モータという)は、鉄系材料より成るヨークと、銅系材
料より成るブラシ及び軸受と、鉄系材料及び銅系材料の
複合体より成るアーマチャと、磁性材料より成るマグネ
ットと、樹脂材料より成るフレームエンド及びワッシャ
とを含んで構成されている。
【0003】例えば、このようなモータが使用済みとな
り、これを廃棄するにあたっては、モータを上記各部品
に分解して材質毎に分別している。これにより、モータ
を構成する各部品の廃棄や材料としての再生が可能とな
る。
【0004】しかしながら、上記のようなモータの分解
を人手によって行うと、多大な労力を必要とすると共に
多大なコストがかかる原因となる。
【0005】そこで、モータの分解を自動化することが
考えられるが、自動分解装置の設置が必要となり、組立
装置と同等以上の投資が必要でコストの低減が図られ
ず、また、この自動分解装置の設置スペースの確保が必
要で実用的ではない。
【0006】また、モータの分解によって取り外された
部品の中には、再生工程(切削、研削または洗浄等)を
経ることによって再使用可能な部品や構造上完全に材質
毎に分別できない部品が在り、このような部品の廃棄ま
たは溶解等による材料として再生は、環境保全やコスト
の観点から好ましくない。
【0007】本発明は、上記事実を考慮して、回転電機
の分解専用装置を新設することなく回転電機を分解で
き、かつ回転電機の分解に伴って廃棄する部品数の削減
が図られて低コストとなる回転電機の製造方法を得るこ
とが目的である。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の発明に係る回転電機の製造方法は、組
立ライン上で複数の部品を順に組み付けて製造された回
転電機を、前記組立ライン上で前記製造時とは逆の順序
で分解し、当該分解後の複数の部品のうち少なくとも一
部の部品を、当該部品として再使用可能に再生し、前記
組立ライン上において前記複数の部品を組み付ける際
に、前記再生された部品を使用して回転電機を製造す
る、ことを特徴としている。
【0009】請求項1記載の回転電機の製造方法では、
組立ライン上で複数の部品を順に組み付けて製造された
回転電機を、この製造時に使用した組立ライン上におい
て製造時とは逆の順序で分解する。すなわち、回転電機
を組立ライン上で製造時とは逆方向に流動させ、回転電
機を構成する複数の部品を製造時の組付順序とは逆の順
序で取り外すことで、回転電機を分解する。
【0010】次いで、または、上記の回転電機の分解工
程と並行して、分解された(取り外された)複数の部品
のうち、その部品として(例えば、分解して取り外した
軸受を軸受として)再使用可能な部品を再生(例えば、
切削、研削、研磨、洗浄等)する。一方、再使用不可能
な部品については、新品と交換する。
【0011】さらに、上記の組立ラインを再び複数の部
品の組み付け(回転電機の製造)に使用する際に、上記
の再生した部品を使用して回転電機(新規の回転電機)
を製造する。
【0012】ここで、回転電機の分解を組立ライン上に
おいて製造時とは逆の順序で行うため、この組立ライン
をそのまま分解ラインに適用することができ、回転電機
の分解専用ラインを設ける必要がない。また、この分解
工程(作業)は、人手の依存度が低いまたは人手に依ら
ないため効率的である。
【0013】また、回転電機の製造には分解された各部
品のうち少なくとも一部の部品を再生して再使用するた
め、回転電機の分解に伴って廃棄する部品数が削減され
ると共に新規部品の製造数も削減され、低コストとな
る。
【0014】このように、請求項1記載の回転電機の製
造方法では、回転電機の分解専用装置を新設することな
く回転電機を分解でき、かつ回転電機の分解に伴って廃
棄する部品数の削減が図られて低コストとなる。
【0015】請求項2記載の発明に係る回転電機の製造
方法は、請求項1記載の回転電機の製造方法において、
前記組立ラインは、前記製造時には複数の部品をそれぞ
れ組み付ける複数の組付工程を行い、前記分解時にはそ
れぞれの部品を組み付ける組付工程が当該部品を取り外
す分解工程に対応する、ことを特徴としている。
【0016】請求項2記載の回転電機の製造方法では、
回転電機の製造時に部品を組み付けるための工程が、回
転電機の分解時には当該部品を取り外す工程に対応する
ため、当該部品を組み付けるための組付装置を逆に運転
することで当該部品を分解する分解装置にそのまま適用
できる。
【0017】このため、回転電機を分解する各工程にお
いても分解専用装置を新設する必要がなく、一層低コス
トとなる。
【0018】請求項3記載の発明に係る回転電機の製造
方法は、モータケースを投入する第1工程と、前記モー
タケースに軸受を圧入にて組み付ける第2工程と、前記
軸受が組み付けられた前記モータケース内面に磁石を組
み付ける第3工程と、前記軸受及び前記磁石が組み付け
られた前記モータケース内に電機子を組み付ける第4工
程と、前記軸受、前記磁石及び前記電機子が組み付けら
れた前記モータケースに、ブラシが組み付けられたフレ
ームエンドを組み付ける第5工程と、を含む各工程を組
立ライン上で順に行って製造された回転電機を、前記組
立ライン上において前記第5工程から前記第1工程まで
を前記製造時とは逆順序で行うことで分解し、当該分解
後の前記各部品のうち少なくとも一部の部品を、当該部
品として再使用可能に再生し、前記組立ライン上におい
て前記第1工程乃至第5工程を含む各工程を順に行う際
に、前記再生された部品を使用して回転電機を製造す
る、ことを特徴としている。
【0019】請求項3記載の回転電機の製造方法では、
第1工程乃至第5工程を順に行うことでモータケースに
軸受、磁石、電機子、及びフレームエンドが順に組み付
けられて製造された回転電機を、この製造時に使用した
組立ライン上で第5工程から第1工程までを製造方法の
組付順序とは逆の順序で分解する。すなわち、回転電機
を分解するにあたっては、回転電機を組立ライン上にお
いて製造時とは逆方向に流動させ、フレームエンド、電
機子、磁石、軸受の順にモータケースから取り外し、最
後にモータケースを組立ライン上から排出して分解が完
了する。
【0020】次いで、または、上記の回転電機の分解工
程と並行して、分解された各部品のうち、その部品とし
て(例えば、分解して取り外した磁石を磁石として)再
使用可能な部品を再生(例えば、切削、研削、研磨、洗
浄等)する。一方、再使用不可能な部品については、新
品と交換する。
【0021】さらに、上記の組立ライン上において再び
第1工程から第5工程までを含む工程を順に行う(回転
電機を製造する)際に、上記の再生した部品を用いて回
転電機を製造する。
【0022】ここで、回転電機の分解を組立ライン上に
おいて製造時とは逆の順序で(第5工程から第1工程ま
でをこの順序で)行うため、この組立ラインをそのまま
分解ラインに適用することができ、回転電機の分解専用
ラインを設ける必要がない。また、この分解工程(作
業)は、人手の依存度が低いまたは人手に依らないため
効率的である。
【0023】また、回転電機の製造には分解された各部
品のうち少なくとも一部の部品を再生して再使用するた
め、回転電機の分解に伴って廃棄する部品数が削減され
ると共に新規部品の製造数も削減され、低コストとな
る。
【0024】このように、請求項3記載の回転電機の製
造方法では、回転電機の分解専用装置を新設することな
く回転電機を分解でき、かつ回転電機の分解に伴って廃
棄する部品数の削減が図られて低コストとなる。
【0025】請求項4記載の発明に係る回転電機の製造
方法は、請求項3記載の回転電機の製造方法において、
前記分解時には、前記各工程をそれぞれ逆に行うことで
当該各工程で組み付けた部品を取り外す、ことを特徴と
している。
【0026】請求項4記載の回転電機の製造方法では、
回転電機の分解時には、上記5つの工程をそれぞれ逆に
行うことで、その工程で組み付けた部品を取り外す分解
工程としている。
【0027】すなわち、第5工程を逆に行うことで回転
電機(モータケース)からフレームエンドを取り外し、
第4工程を逆に行うことでモータケースから電機子を取
り外し、第3工程を逆に行うことでモータケースから磁
石を取り外し、第2工程を逆に行うことでモータケース
から軸受を取り外し、第1工程を逆に行うことでモータ
ケースを組立ライン上から排出して回転電機の分解が完
了する。
【0028】このため、各組付工程で使用した組付装置
をそのまま分解装置に適用でき、回転電機を分解する各
工程においても分解専用装置を新設する必要がなく、一
層低コストとなる。
【0029】請求項5記載の発明に係る回転電機の製造
方法は、モータケースを投入する組付第1工程と、前記
モータケースに軸受を圧入にて組み付ける組付第2工程
と、前記軸受が組み付けられた前記モータケース内面に
磁石を組み付ける組付第3工程と、前記軸受及び前記磁
石が組み付けられた前記モータケース内に電機子を組み
付ける組付第4工程と、前記軸受、前記磁石及び前記電
機子が組み付けられた前記モータケースに、ブラシが組
み付けられたフレームエンドを組み付ける組付第5工程
とを含む各工程を順に行って製造された回転電機を、前
記組付第5工程に用いた装置にて、前記フレームエンド
を前記回転電機の前記モータケースから取り外す分解第
1工程と、前記組付第4工程に用いた装置にて、前記電
機子を前記フレームエンドが取り外された前記モータケ
ースから取り外す分解第2工程と、前記組付第3工程に
用いた装置にて、前記磁石を前記フレームエンド及び前
記電機子が取り外された前記モータケースから取り外す
分解第3工程と、前記組付第2工程に用いた装置にて、
前記軸受を前記フレームエンド、前記電機子及び前記磁
石が取り外された前記モータケースから取り外す分解第
4工程と、前記組付第1工程に用いた装置にて、前記フ
レームエンド、前記電機子、前記磁石及び前記軸受が取
り外された前記モータケースを排出する分解第5工程と
含む各工程によって分解し、当該分解後の前記各部品の
うち少なくとも一部の部品を、当該部品として再使用可
能に再生し、前記組付第1工程乃至組付第5工程を含む
各工程を順に行う際に、前記再生された部品を使用して
回転電機を製造する、ことを特徴としている。
【0030】請求項5記載の回転電機の製造方法では、
組付第1工程乃至組付第5工程を順に行うことでモータ
ケースに軸受、磁石、電機子、及びフレームエンドが順
に組み付けられて製造された回転電機を、分解第1工程
乃至分解第5工程を順に行うことでフレームエンド、電
機子、磁石、軸受の順にモータケースから取り外して分
解し、最後にモータケースを組立ライン上から排出して
分解が完了する。
【0031】次いで、または、上記の回転電機の分解工
程と並行して、分解された各部品のうち、その部品とし
て(例えば、分解して取り外した電機子を電機子とし
て)再使用可能な部品を再生(例えば、切削、研削、研
磨、洗浄等)する。一方、再使用不可能な部品について
は、新品と交換する。
【0032】さらに、再び組付第1工程乃至組付第5工
程を含む工程を順に行う(回転電機を製造する)際に、
上記の再生した部品を用いて回転電機を製造する。
【0033】ここで、分解第1工程では組付第5工程に
用いたモータケースにフレームエンドを組み付けるため
の装置にてフレームエンドが取り外され、分解第2工程
では組付第4工程に用いたモータケースに電機子を組み
付けるための装置にて電機子が取り外され、分解第3工
程では組付第3工程に用いたモータケースに磁石を組み
付けるための装置にて磁石が取り外され、分解第4工程
では組付第2工程に用いたモータケースに軸受を組み付
けるための装置にて軸受が取り外され、分解第5工程で
は組付第1工程に用いたモータケース投入するための装
置にてモータケースが排出されるため、回転電機を分解
する各分解工程において分解専用装置を新設する必要が
ない。また、この分解工程(作業)は、人手の依存度が
低いまたは人手に依らないため効率的である。
【0034】なお、上記の各組付及び分解を行う各装置
が、それぞれ上記の各組付工程及び各分解工程を連続的
に実施可能な組立分解ライン上に配置された構成とすれ
ば、一層好適である。
【0035】また、回転電機の製造には分解された各部
品のうち少なくとも一部の部品を再生して再使用するた
め、回転電機の分解に伴って廃棄する部品数が削減され
ると共に新規部品の製造数も削減され、低コストとな
る。
【0036】このように、請求項5記載の回転電機の製
造方法では、回転電機の分解専用装置を新設することな
く回転電機を分解でき、かつ回転電機の分解に伴って廃
棄する部品数の削減が図られて低コストとなる。
【0037】
【発明の実施の形態】(モータの構成)図1には、本発
明の実施の形態係る回転電機の製造方法によって製造さ
れるモータ10の全体構成が断面図にて示されている。
また、図2には、モータ10の分解斜視図が示されてい
る。
【0038】この図1及び図2に示される如く、モータ
10は、モータケースとしてのヨーク12を備えてい
る。ヨーク12は、鉄系材料より成る有低の筒状とさ
れ、軸方向直角断面視で径方向内側面が対向する一対の
円弧の端部をそれぞれ一対の対向する直線で結んだ形状
とされている。このヨーク12の底部14の中央部に
は、ヨーク12内外と連通した円筒状のメタル保持部1
6が設けられている。
【0039】このメタル保持部16には、軸受としての
軸受メタル18が圧入により固定保持されている。軸受
メタル18は、銅系材料より成る短円筒状に形成され、
その内部が後述するアーマチャシャフト30Aに対応し
た軸孔20とされている。
【0040】また、モータ10は、磁石としての一対の
マグネット22A、22Bを備えている。マグネット2
2A、22Bは、それぞれ逆極性とされており、ヨーク
12の軸線方向が長手方向とされ、この軸線方向から見
て外側の円弧がヨーク12の円弧部分の内周面に対応し
た扇形断面に形成されている。これにより、マグネット
22A、22Bは、互いに対向した状態でヨーク12の
円弧部分の内周面に取り付けられるようになっている。
また、マグネット22A、22Bの周方向端面間には、
略V字形のスプリング24が弾性変形状態で配置されて
おり、マグネット22A、22Bを固定保持している。
【0041】さらに、モータ10は、電機子としてのア
ーマチャ26を備えている。アーマチャ26は、鉄心部
分が鉄系材料よりなると共に、コイル部分が銅系材料よ
り成る複合体とされている。このアーマチャ26はヨー
ク12の開口部側にコンミテータ28有している。ま
た、アーマチャ26は、回転軸としてのアーマチャシャ
フト30を備えている。アーマチャシャフト30は、ヨ
ーク12の底部14側がアーマチャシャフト30Aとさ
れ、コンミテータ28側がアーマチャシャフト30Bと
されている。アーマチャシャフト30Aはヨーク12に
固定保持された軸受メタル18の軸孔20に挿入され、
軸受メタル18により支持されている。また、アーマチ
ャ26端部と軸受メタル18との間には、樹脂製のワッ
シャ32が配置されており、アーマチャ26の回転に伴
う軸受メタル18の損傷を防止すると共に絶縁を確保す
るようになっている。一方、アーマチャシャフト30B
は後述するフレームエンド34に固定保持された軸受メ
タル38にて支持されるようになっている。
【0042】さらにまた、モータ10は、樹脂材料より
成るフレームエンド34を備えており、このフレームエ
ンド34がヨーク12の開口部を被覆している。フレー
ムエンド34は、ヨーク12の上記断面形状に対応した
平板状に形成され、その中央部にはヨーク12側が開口
した有底円筒状のメタル保持部36がヨーク12とは反
対側に向けて突設されている。このメタル保持部36に
は、軸受メタル18と同様の軸受メタル38が圧入によ
り固定保持されている。この軸受メタル38の軸孔40
はアーマチャシャフト30Bに対応しており、上記の通
り、軸受メタル38が軸孔40に挿入されたアーマチャ
シャフト30Bを支持する構成である。また、この状態
では、ヨーク12に嵌合保持されたフレームエンド34
のメタル保持部36がアーマチャシャフト30Bの軸方
向の移動を規制し、コンミテータ28と軸受メタル38
との接触を防止するようになっている。
【0043】また、フレームエンド34のヨーク12側
の面からはブラシ保持部42が立設されている。ブラシ
保持部42は、ヨーク12内に挿入可能な台状とされ、
中央に後述するブラシ50が収容されるブラシ収容部4
4を備えている。このブラシ収容部はメタル保持部36
と連通されている。ブラシ保持部42のブラシ収容部4
4の外側の台状部分には、ブラシ収容部44と連通した
スリット46が一対設けられ、各スリット46は軸方向
直角断面視で略逆L字状とされている(図6参照)。各
スリット46のブラシ収容部44と連通されていない側
の端部は、フレームエンド34を軸方向に貫通した端子
孔48と連通されている。
【0044】このフレームエンド34のブラシ保持部4
2には、それぞれブラシ50が固定された一対の給電端
子52が取り付けられている。給電端子52は、銅系材
料の薄板より成り、スリット46に対応して略逆L字状
に折り曲げられている。この折り曲げられた給電端子5
2の短辺側の端部からは、その面に沿ってヨーク12の
軸方向に延出された電線接続部54が設けられており、
この電線接続部54はフレームエンド34の端子孔48
を挿通可能とされている。一方、給電端子52の長辺側
の端部には、ブラシ50がその側面を給電端子52の短
辺部分と対向された状態で固定されている。
【0045】この給電端子52は、電線接続部54が端
子孔48に挿通された状態でスリット46に保持されて
いる(図11参照)。また、この状態では、一対のブラ
シ50がブラシ収容部44内にて対向配置され(図10
参照)、各ブラシ50がアーマチャ26のコンミテータ
28に接触する構成である。
【0046】このような構成のモータ10は、一対の電
線接続部54間に直流電流が供給されるとマグネット2
2A、22Bが固定されたヨーク12とアーマチャ26
とが相対回転するようになっている。
【0047】(モータ製造分解装置の構成)図3には、
モータ10の製造及び分解を同一ラインで行う本発明に
おける組立ラインとしてのモータ製造分解装置60の概
略構成が示されている。また、図4には、モータ製造分
解装置60を構成する各装置の一例としてアーマチャ着
脱再生装置120の構成が拡大図にて示されている。こ
こで、図3及び図4に示す矢印A方向はモータ10製造
時の後述するコンベア62の流れ方向を、矢印B方向は
モータ10分解時のコンベア62の流れ方向をそれぞれ
示している。
【0048】この図3及び図4に示される如く、モータ
製造分解装置60は、ヨーク供給排出装置70と、フレ
ームエンド供給排出装置80と、軸受メタル着脱装置9
0と、マグネット着脱装置100と、ブラシ着脱装置1
10と、アーマチャ着脱再生装置120と、フレームエ
ンド着脱装置140と、これら各装置間を結ぶコンベア
62とを備えている。
【0049】このコンベア62は直線状に配置され、モ
ータ10の製造時には矢印A方向へ、モータ10の分解
時には矢印B方向へ、モータ10(製品)またはその構
成部品が載置されたパレット64を上記各装置に順次搬
送するように構成されている。コンベア62上では複数
のパレット64が載置されるようになっている。
【0050】一方、ヨーク供給排出装置70は、モータ
10の製造時に作動され製造用のヨーク12を供給する
パーツフィーダ72と、モータ10の分解時に作動され
分解されたヨーク12を排出する排出コンベア74と、
モータ10の製造時にはパーツフィーダ72から供給さ
れたヨーク12をパレット64上に載置し、モータ10
の分解時にはパレット64上のヨーク12を排出コンベ
ア74に搬送するロボット76とを有して構成されてい
る。
【0051】フレームエンド供給排出装置80は、モー
タ10の製造時に作動され製造用のフレームエンド34
を供給するパーツフィーダ82と、モータ10の分解時
に作動され分解されたフレームエンド34を排出する排
出コンベア84と、モータ10の製造時にはパーツフィ
ーダ82から供給されたフレームエンド34をパレット
64上に載置し、モータ10の分解時にはパレット64
上のフレームエンド34を排出コンベア84に搬送する
ロボット86とを有して構成されている。
【0052】軸受メタル着脱装置90は、モータ10の
製造時に作動され製造用の軸受メタル18を供給するパ
ーツフィーダ92と、モータ10の製造時に作動され製
造用の軸受メタル38を供給するパーツフィーダ94
と、モータ10の分解時に作動され分解された軸受メタ
ル18、38を排出する排出コンベア96と、モータ1
0の製造時にはパーツフィーダ92から供給された軸受
メタル18をパレット64上のヨーク12のメタル保持
部16に圧入すると共に、パーツフィーダ94から供給
された軸受メタル38をパレット64上のフレームエン
ド34のメタル保持部36に圧入し、モータ10の分解
時にはパレット64上のヨーク12及びフレームエンド
34からそれぞれ軸受メタル18、38を取り外して排
出コンベア96に搬送するロボット98とを有して構成
されている。
【0053】マグネット着脱装置100は、モータ10
の製造時に作動され製造用のマグネット22A、22B
を交互に供給するパーツフィーダ102と、モータ10
の製造時に作動され製造用のスプリング24を供給する
パーツフィーダ104と、モータ10の分解時に作動さ
れ分解されたマグネット22A、22B及びスプリング
24を排出する排出コンベア106と、モータ10の製
造時にはパーツフィーダ102から供給されたマグネッ
ト22A、22Bをヨーク12内で対向配置すると共
に、パーツフィーダ104から供給されたスプリング2
4をパレット64上のヨーク12のマグネット22A、
22B間に組み付け、モータ10の分解時にはパレット
64上のヨーク12からマグネット22A、22B及び
スプリング24を取り外して排出コンベア106に搬送
するロボット108とを有して構成されている。なお、
マグネット22A、22Bがそれぞれ別個のパーツフィ
ーダにて供給される構成としても良く、マグネット22
A、22Bとスプリング24とが別個の排出コンベアに
て排出される構成としても良い。
【0054】ブラシ着脱装置110は、モータ10の製
造時に作動されブラシ50が固定された製造用の給電端
子52を供給するパーツフィーダ112及びパーツフィ
ーダ114と、モータ10の分解時に作動され分解され
た給電端子52(ブラシ50)を排出する排出コンベア
116と、モータ10の製造時にはパーツフィーダ11
2、114から供給された給電端子52をパレット64
上のフレームエンド34に組み付け、モータ10の分解
時にはパレット64上のフレームエンド34から給電端
子52を取り外して排出コンベア116に搬送するロボ
ット118とを有して構成されている。なお、パーツフ
ィーダ112及びパーツフィーダ114は、それぞれ左
右別々の給電端子52(ブラシ50)の供給用である。
また、一対の給電端子52(ブラシ50)が同じ形状で
ある場合は、これらを1つのパーツフィーダ112また
はパーツフィーダ114にて供給しても良いことは言う
までもない。この場合、パーツフィーダ112及びパー
ツフィーダ114の一方を予備機としても良い。
【0055】図4にも示される如く、アーマチャ着脱再
生装置120は、モータ10の製造時に作動されワッシ
ャ32が組み付けられた製造用のアーマチャ26を供給
する供給コンベア122と、モータ10の分解時に作動
され分解されたアーマチャ26(ワッシャ32)が載置
されたトレイ124を後述する再生装置130へ搬送す
る搬送コンベア126と、モータ10の製造時には供給
コンベア122から供給されたアーマチャ26をパレッ
ト64上のヨーク12に組み付け、モータ10の分解時
にはパレット64上のヨーク12からアーマチャ26を
取り外して搬送コンベア126上のトレイ124に載置
するロボット128とを有して構成されている。上記の
トレイ124は、複数のアーマチャ26を直立状態で載
置可能となっており、搬送コンベア126は、トレイ1
24上に所定量のアーマチャ26が載置された場合及び
分解工程を終了する場合にトレイ124を再生装置13
0へ搬送するように構成されている。
【0056】また、アーマチャ着脱再生装置120は再
生装置130を備えている。再生装置130は、搬送コ
ンベア126によって搬送されたトレイ124上のアー
マチャ26を再使用可能であるか否かを検査する検査装
置と、再使用可能なアーマチャ26を取り出してコンミ
テータ28の研削または切削を行う装置と、ワッシャ3
2を交換するワッシャ着脱装置と、アーマチャ26の洗
浄を行う洗浄装置(何れも図示省略)とを有してアーマ
チャ26を再使用可能に再生するように構成され、再生
されたアーマチャ26をストッカ132へ移送するよう
になっている。ストッカ132は、再生装置130から
移送されたアーマチャ26を貯蔵し、モータ10の製造
時にこの再生されたアーマチャ26を供給コンベア12
2へ1つずつ供給するようになっている。なお、供給コ
ンベア122へは、新規のアーマチャ26も供給される
ようになっている。
【0057】フレームエンド着脱装置140は、モータ
10の製造時にはパレット64上の軸受メタル38及び
給電端子52(ブラシ50)が組み付けられたフレーム
エンド34をパレット64上のヨーク12に組み付けて
モータ10を完成し、モータ10の分解時にはモータ1
0(ヨーク12)から軸受メタル38及び給電端子52
(ブラシ50)が組み付けられた状態のフレームエンド
34を取り外してパレット64上に載置するロボット1
42を有して構成されている。
【0058】次に、本実施の形態の作用について、図5
乃至図11に示されるパレット64上の状態を参照しつ
つ、モータ10の製造時と分解時とに分けて説明する。
【0059】なお、図5乃至図11に示される矢印C方
向はモータ10の製造時における各部品の載置または組
付方向を示し、同矢印D方向はモータ10の分解時にお
ける各部品の取外しまたは排出方向をそれぞれ示すもの
とする。また、以下の説明では、説明の簡単化のために
1つのパレット64上における1つのモータ10の製造
及び分解について説明することとする。 (モータの製造工程)上記構成のモータ製造分解装置6
0は、モータ10の製造時には以下の通り運転される。
なお、このとき、コンベア62は図3の矢印A方向へパ
レット64を順次移動する。
【0060】まず、パレット64がコンベア62に載置
され、ヨーク供給排出装置70に位置すると、図5に矢
印Cで示される如く、ロボット76がパーツフィーダ7
2より供給されたヨーク12をパレット64上に載置す
る。パレット64上にヨーク12が載置されると、コン
ベア62が作動され、パレット64はフレームエンド供
給装置80へ移動される。なお、ロボット76によるヨ
ーク12のパレット64上への載置が本発明における
「第1工程」または「組付第1工程」に相当する。
【0061】パレット64がフレームエンド供給装置8
0に位置すると、図6に矢印Cで示される如く、ロボッ
ト86がパーツフィーダ82より供給されたフレームエ
ンド34をパレット64上に載置する。パレット64上
にフレームエンド34が載置されると、コンベア62が
作動され、パレット64はメタル着脱装置90へ移動さ
れる。
【0062】パレット64がメタル着脱装置90に位置
すると、図7に矢印Cで示される如く、ロボット98
が、パーツフィーダ92より供給された軸受メタル18
をパレット64上のヨーク12のメタル保持部16に圧
入すると共に、パーツフィーダ94より供給された軸受
メタル38をパレット64上のフレームエンド34のメ
タル保持部36に圧入する。ヨーク12、フレームエン
ド34に軸受メタル18、38がそれぞれ圧入される
と、コンベア62が作動され、パレット64はマグネッ
ト着脱装置100へ移動される。なお、ロボット98に
よる軸受メタル18のヨーク12への圧入が本発明にお
ける「第2工程」または「組付第2工程」に相当する。
【0063】パレット64がマグネット着脱装置100
に位置すると、図8に矢印Cで示される如く、ロボット
108がパーツフィーダ102より交互に供給されたマ
グネット22A、22Bをパレット64上のヨーク12
の対向する内周面(円弧部分)に対向配置し、さらにマ
グネット22A、22Bの2つの周方向端面間にそれぞ
れパーツフィーダ104より供給されたスプリング24
を弾性変形状態で組み付けてマグネット22A、22B
をヨーク12内で固定する。マグネット22A、22B
が固定されると、コンベア62が作動され、パレット6
4はブラシ着脱装置110へ移動される。なお、ロボッ
ト108によるマグネット22A、22Bのヨーク12
への組み付けが本発明における「第3工程」または「組
付第3工程」に相当する。
【0064】パレット64がブラシ着脱装置110に位
置すると、図9に矢印Cで示される如く、ロボット11
8がパーツフィーダ112、114より供給された一対
の給電端子52(ブラシ50)をパレット64上のフレ
ームエンド34に組み付ける。すなわち、各給電端子5
2を電線接続部54がスリット46から端子孔48へ挿
通するようにスリット46に挿入保持させつつ、各ブラ
シ50をブラシ収容部44内で対向配置する。給電端子
52(ブラシ50)が組み付けられると、コンベア62
が作動され、パレット64はアーマチャ着脱再生装置1
20へ移動される。
【0065】パレット64がアーマチャ着脱再生装置1
20に位置すると、図10に矢印Cで示される如く、ロ
ボット128が供給コンベア122より供給されワッシ
ャ32が組み付けられたアーマチャ26(再生品または
新規品)をパレット64上のヨーク12に組み付ける。
すなわち、アーマチャ26端部に組み付けられたワッシ
ャ32が軸受メタル18の端面に当接するまでアーマチ
ャ26のアーマチャシャフト30Aを軸受メタル18の
軸孔20に挿通させつつ、アーマチャ26をヨーク12
内の一対のマグネット22A、22B間に配置する。ア
ーマチャ26が組み付けられると、コンベア62が作動
され、パレット64はフレームエンド着脱装置140へ
移動される。なお、ロボット128によるアーマチャ2
6のヨーク12への組み付けが本発明における「第4工
程」または「組付第4工程」に相当する。
【0066】パレット64がフレームエンド着脱装置1
40に位置すると、図11に矢印Cで示される如く、ロ
ボット142がパレット64上の軸受メタル38及び給
電端子52等が組み付けられた状態のフレームエンド3
4を同パレット64上のヨーク12に組み付ける。すな
わち、ヨーク12内のアーマチャ26のアーマチャシャ
フト30Bを軸受メタル38の軸孔40に挿入させると
共に一対のブラシ50をアーマチャ26のコンミテータ
28に接触させ、この状態でヨーク12の開口部にフレ
ームエンド34を嵌着する。なお、ロボット142によ
るフレームエンド34のヨーク12への組み付けが本発
明における「第5工程」または「組付第5工程」に相当
する。
【0067】以上により、図1に示される如きモータ1
0の製造が完了する。完成されたモータ10は、適宜下
流工程(検査や包装等)に送られても良く、製品ストッ
カにて所定量ストックされても良い。なお、実際の製造
工程では、図4に一例としてのアーマチャ着脱再生装置
120廻りを示す如く、コンベア62上には複数のパレ
ット64が載置され、各装置は順次搬送されるパレット
64上で上記工程を連続的に行う。これにより、多量の
モータ10を連続的に製造する。
【0068】(モータの分解工程)例えば、使用済みの
モータ10は、廃棄またはリサイクルのために各部品毎
に分解されて分別される。このモータ10の分解にあた
っては、モータ製造分解装置60は以下の通り運転され
る。なお、このとき、コンベア62は図3の矢印B方向
へパレット64を順次移動する。
【0069】まず、モータ10を載置したパレット64
がコンベア62に載置される。このパレット64がフレ
ームエンド着脱装置140に位置すると、図11に矢印
Dで示される如く、ロボット142がパレット64上の
モータ10から軸受メタル38及び給電端子52等が組
み付けられた状態のフレームエンド34を取り外し、こ
のフレームエンド34をパレット64上に載置する。フ
レームエンド34がパレット64上に載置されると、コ
ンベア62が作動され、パレット64はアーマチャ着脱
再生装置120へ移動される。なお、ロボット142に
よるフレームエンド34のヨーク12からの取り外しが
本発明における「分解第1工程」に相当する。
【0070】パレット64はアーマチャ着脱再生装置1
20に位置すると、図10に矢印Dで示される如く、ロ
ボット128が、パレット64上のヨーク12内からワ
ッシャ32が保持されたアーマチャ26を取り外し、こ
のアーマチャ26を搬送コンベア126上のトレイ12
4に載置する。アーマチャ26が取り外されると、コン
ベア62が作動され、パレット64はブラシ着脱装置1
10へ移動される。なお、ロボット128によるアーマ
チャ26のヨーク12からの取り外しが本発明における
「分解第2工程」に相当する。
【0071】パレット64がブラシ着脱装置110に位
置すると、図9に矢印Dで示される如く、ロボット11
8が、パレット64上のフレームエンド34からブラシ
50が固定された給電端子52(電線接続部54)を取
り外し、排出コンベア116上に載置する。搬送コンベ
ア126は、この給電端子52を更なる分解工程や再生
工程、廃棄品回収部等に搬送する。給電端子52が取り
外されると、コンベア62が作動され、パレット64は
マグネット着脱装置100へ移動される。
【0072】パレット64がマグネット着脱装置100
に位置すると、図8に矢印Dで示される如く、ロボット
108が、パレット64上のヨーク12内の2つのスプ
リング24を取り外して排出コンベア106上に載置
し、さらにヨーク12内のマグネット22A、22Bを
取り外して排出コンベア106上に載置する。排出コン
ベア106は、これらのスプリング24及びマグネット
22A、22Bを再生工程や廃棄品回収部等へ搬送す
る。マグネット22A、22Bが取り外されると、コン
ベア62が作動され、パレット64は軸受メタル着脱装
置90へ移動される。なお、ロボット108によるマグ
ネット22A、22Bのヨーク12からの取り外しが本
発明における「分解第3工程」に相当する。
【0073】パレット64が軸受メタル着脱装置90に
位置すると、図7に矢印Dで示される如く、ロボット9
8が、パレット64上のヨーク12のメタル保持部16
から軸受メタル18を取り外して排出コンベア96上に
載置し、パレット64上のフレームエンド34のメタル
保持部36から軸受メタル38を取り外して排出コンベ
ア96上に載置する。なお、軸受メタル18、38の取
り外し順は、どちらが先でも良い。排出コンベア96
は、軸受メタル18、38を再生工程や廃棄品回収部等
へ搬送する。軸受メタル18、38が取り外されると、
コンベア62が作動され、パレット64はフレームエン
ド供給排出装置80へ移動される。なお、ロボット98
による軸受メタル18のヨーク12からの取り外しが本
発明における「分解第4工程」に相当する。
【0074】パレット64がフレームエンド供給排出装
置80に位置すると、図6に矢印Dで示される如く、ロ
ボット86が、パレット64上のフレームエンド34を
取り出して排出コンベア84上に載置する。排出コンベ
ア84は、フレームエンド34を再生工程や廃棄品回収
部等へ搬送する。パレット64上からフレームエンド3
4が取り除かれると、コンベア62が作動され、パレッ
ト64はヨーク供給排出装置70へ移動される。
【0075】パレット64がヨーク供給排出装置70に
位置すると、図5に矢印Dで示される如く、ロボット7
6が、パレット64上のヨーク12を取り出して排出コ
ンベア74上に載置する。排出コンベア74は、ヨーク
12を再生工程や廃棄品回収部等へ搬送する。なお、ロ
ボット76によるヨーク12のパレット64からの排出
が本発明における「分解第5工程」に相当する。
【0076】以上により、1つのモータ10の分解及び
構成部品の分別が完了する。なお、モータ10の製造時
と同様に、実際には複数のパレット64を順次搬送する
ことで複数のモータ10を順次分解する。
【0077】一方、所定量のモータ10を上記の如く分
解してアーマチャ着脱再生装置120のトレイ124上
に所定量のアーマチャ124が載置されると、このトレ
イ124を搬送コンベア126が再生装置130へ搬送
する。再生装置130は、搬送されたアーマチャ26が
再使用可能か否かを検査し、再使用可能なアーマチャ2
6を再生する。すなわち、ブラシとの接触で汚損したコ
ンミテータ28を研削または切削し、軸受メタル18と
の接触で劣化したワッシャ32をワッシャ着脱装置にて
交換し、最後にアーマチャ26に付着した汚れや塵芥等
を洗浄装置にて排除(洗浄)する。また、再生装置13
0は、再生されたアーマチャ26をストッカ132へ移
送し、ストッカ132は、この移送されたアーマチャ2
6を貯蔵する。
【0078】なお、モータ製造分解装置60は、アーマ
チャ26の再生工程と上記のモータ10の分解工程とを
並行して行う。これにより、モータ製造分解装置60で
は、例えば、昼間にモータ10の製造を行い、夜間にモ
ータ10の分解及びアーマチャ26の再生、貯蔵を行う
ことができる。
【0079】貯蔵されたアーマチャ26は、モータ製造
分解装置60が上記の製造工程を行う際(例えば、昼
間)に製造用のアーマチャ26として供給コンベア12
2へ供給され、新規のモータ10の製造に使用される。
【0080】このように、モータ製造分解装置60で
は、ヨーク供給排出装置70、フレームエンド供給排出
装置80、軸受メタル着脱装置90、マグネット着脱装
置100、ブラシ着脱装置110、アーマチャ着脱再生
装置120、フレームエンド着脱装置140の各装置に
よってヨーク12(またはフレームエンド34)に軸受
メタル18、38、マグネット22A、22B(スプリ
ング24)、給電端子52(ブラシ50)、アーマチャ
26(ワッシャ32)、及びフレームエンド34がこの
順に組み付けられて製造されたモータ10を、この製造
順序とは逆の順序で上記各部品を取り外すことで分解す
る。
【0081】すなわち、モータ10を分解するにあたっ
ては、モータ10をモータ製造分解装置60上(コンベ
ア62)において製造時とは逆方向(図3の矢印B方
向)に流動させ、フレームエンド34、アーマチャ2
6、給電端子52(ブラシ50)、マグネット22A、
22B、軸受メタル18の順にヨーク12から取り外
し、最後にフレームエンド34及びヨーク12を組立ラ
イン上から排出して分解が完了する。
【0082】これにより、モータ製造分解装置60は、
モータ10の製造時の組付順序とは逆の順序でモータ1
0を構成する各部品を取り外して分解するため、モータ
10を分解する際にもそのまま使用でき、従来の如くモ
ータ10の分解専用装置(分解ライン)を別個に設ける
必要がない。また、このモータ製造分解装置60による
分解工程(作業)は、人手に依らないため効率的であ
る。
【0083】また、上記各部品の分解にあたっては、当
該部品の組み付けに使用した装置が使用されるため、す
なわち、ヨーク12を供給するヨーク供給排出装置70
によってヨーク12を排出し、フレームエンド34を供
給するフレームエンド供給排出装置80によってフレー
ムエンド34を排出し、軸受メタル18、38を圧入す
る軸受メタル着脱装置90によって軸受メタル18、3
8を取り外し、マグネット22A、22Bを組み付ける
マグネット着脱装置100によってマグネット22A、
22Bを取り外し、給電端子52(ブラシ50)を組み
付けるブラシ着脱装置110によって給電端子52(ブ
ラシ50)を取り外し、アーマチャ26を組み付けるア
ーマチャ着脱再生装置120によってアーマチャ26を
取り外し、フレームエンド34を組み付けるフレームエ
ンド着脱装置140によってフレームエンド34を取り
外すため、モータ10の各構成部品を取り外すモータ製
造分解装置60の各工程においても分解専用装置(例え
ば、軸受メタル18を取り外すのみの専用装置)を新設
する必要がなく、一層低コストとなる。
【0084】さらに、新規のモータ10の製造には分解
して取り外されたアーマチャ26を再生して再使用する
ため、モータ10の分解に伴って廃棄するアーマチャ2
6の数が削減されると共に新規のアーマチャ26の製造
数も削減され、低コストとなる。特に、アーマチャ26
は鉄系材料と銅系材料との複合体であり、かつ鉄系材料
の積層コアに銅系材料の巻線が巻き回された構造となっ
ているため、これ以上の分解が困難であり、再使用のメ
リットが大きい。すなわち、材料としてのリサイクルも
単なる廃棄も困難なアーマチャ26を再使用すること
で、一層低コストとなる。
【0085】このように、モータ製造分解装置60によ
るモータ10の製造方法では、モータ10の分解専用装
置を新設することなくモータ10を分解でき、かつモー
タ10の分解に伴って廃棄する部品数の削減が図られて
低コストとなる。
【0086】なお、上記の実施の形態では、新規のモー
タ10の製造に再使用する部品をアーマチャ26とした
が、本発明はこれに限定されず、再使用可能な部品は全
て再使用しても良い。したがって、例えば、ヨーク1
2、軸受メタル18、38、マグネット22A、22
B、スプリング24、給電端子52(ブラシ50)、フ
レームエンド34の一部または全部をアーマチャ26と
共に、またはアーマチャ26に代えて再使用しても良い
ことは言うまでもない。また、モータ10が上記以外の
部品を備えた構成である場合に、この上記以外の部品を
再使用しても良いことは言うまでもない。これらの場
合、再生工程では再生する部品に応じて研削、切削、洗
浄、構成部品の一部交換等が適宜行われる。
【0087】また、上記の実施の形態では、アーマチャ
26の再生工程をコンミテータ28の研削または切削、
ワッシャ32の交換、及びアーマチャ26の洗浄とした
が、本発明はこれに限定されず、再生工程は再使用に必
要な最低限の工程を備えていれば足り、上記3つの再生
工程に代えてまたはこれらと共に他の必要な再生工程
(例えば、切削や研磨等)を行えば良い。また、アーマ
チャ26の検査結果に応じて必要な再生工程のみを選択
的に行っても良い。さらに、この検査を含む再生工程を
再生装置130に依らず、人手で行っても良いことは言
うまでもない。さらにまた、上記の実施の形態では、ト
レイ124に所定量載置されたアーマチャ26が再生装
置130に搬送される構成としたが、本発明はこれに限
定されず、例えば、トレイ124を用いずアーマチャ1
26を1つずつ再生装置130へ搬送しても良いことは
言うまでもない。
【0088】さらに、上記の実施の形態では、ヨーク1
2に各部品を組み付ける工程(装置)とフレームエンド
34に各部品を組み付ける工程(装置)とが適宜混在し
た構成としたが、本発明はこれに限定されず、フレーム
エンド34に各部品を組み付ける工程(装置)はフレー
ムエンド34をヨーク12に組み付ける工程より前のど
こに配しても良い。したがって、例えば、ヨーク供給排
出装置70の前工程(製造時における上流工程)や別ラ
インにおいてフレームエンド34に軸受メタル38や給
電端子52(ブラシ50)を組み付けても良い。この場
合、分解工程も製造工程の逆となるように変更される。
【0089】さらにまた、上記の実施の形態では、モー
タ製造分解装置を構成する各装置間をコンベア62にて
結ぶ構成としたが、本発明はこれに限定されず、例え
ば、各装置間は無人搬送車や移動台車にてパレット64
の搬送を行っても良く、各装置のロボット(ロボット7
6等)が次工程へ直接ヨーク12等を搬送しても良い。
【0090】また、上記の実施の形態では、製造分解の
全工程が自動化された好ましい構成としたが、本発明は
これに限定されず、一部工程に人手が介在しても良い。
この構成は、既存の人手による製造工程を含む製造ライ
ンに本実施の形態に係る回転電機の製造方法を適用する
場合に有効である。
【0091】さらに、モータ製造分解装置60を構成す
る各装置(例えば、ブラシ着脱装置110)または当該
各装置を構成するロボット等の数は、上記の実施の形態
に限定されることはなく、各工程(装置)の処理時間等
に応じて適宜決めることができる。
【0092】さらにまた、上記の実施の形態では、モー
タ10がマグネット22A、22Bおよびブラシ50を
備えた直流モータである構成としたが、本発明はこれに
限定されず、例えば、モータ10は交流モータやブラシ
レスモータであっても良い。また、直流モータであるモ
ータ10の構成が上記実施の形態の構成に限定されない
ことも言うまでもない。したがって、例えば、ヨーク1
2の形状や給電端子52(ブラシ50)を保持するブラ
シ保持部42やマグネット22A、22Bの保持構造は
適宜変更可能であり、例えば、給電端子52を弾性変形
状態で保持する構成としても良く、略円筒形のヨーク内
面に一対設けられマグネット22A、22Bの周方向一
端面とそれぞれ係合する係合部と1つのスプリング24
とでマグネット22A、22Bを保持する構成としても
良い。また、フレーエンド34がヨーク12開口部に嵌
着される構成には限定されず、例えば、フレームエンド
34の端面がヨーク12の開口端部に係合した状態でヨ
ーク12に設けられた爪がかしめ込まれることでフレー
ムエンド34がヨーク12に保持される構成としても良
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る回転電機の製造方法
により製造されるモータの全体構成を示す断面図であ
る。
【図2】本発明の実施の形態に係る回転電機の製造方法
により製造されるモータの分解斜視図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る回転電機の製造方法
を実施するためのモータ製造分解装置の概略構成図であ
る。
【図4】本発明の実施の形態に係る回転電機の製造方法
を実施するためのモータ製造分解装置を構成するアーマ
チャ着脱再生装置の概略構成図である。
【図5】本発明の実施の形態に係る回転電機の製造方法
によるヨークの供給または排出状態を示す斜視図であ
る。
【図6】本発明の実施の形態に係る回転電機の製造方法
によるフレームエンドの供給または排出状態を示す斜視
図である。
【図7】本発明の実施の形態に係る回転電機の製造方法
による軸受メタルの組み付けまたは取り外し状態を示す
斜視図である。
【図8】本発明の実施の形態に係る回転電機の製造方法
によるマグネットの組み付けまたは取り外し状態を示す
斜視図である。
【図9】本発明の実施の形態に係る回転電機の製造方法
によるブラシの組み付けまたは取り外し状態を示す斜視
図である。
【図10】本発明の実施の形態に係る回転電機の製造方
法によるアーマチャの組み付けまたは取り外し状態を示
す斜視図である。
【図11】本発明の実施の形態に係る回転電機の製造方
法によるフレームエンドの組み付けまたは取り外し状態
を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 モータ(回転電機) 12 ヨーク(モータケース) 18 軸受メタル(軸受) 22A、22B マグネット(磁石) 26 アーマチャ(電機子) 34 フレームエンド 50 ブラシ 60 モータ製造分解装置(組立ライン) 70 ヨーク供給排出装置(組付第1工程で用いた装
置) 90 軸受メタル着脱装置(組付第2工程で用いた装
置) 100 マグネット着脱装置(組付第3工程で用いた
装置) 120 アーマチャ着脱再生装置(組付第4工程で用
いた装置) 140 フレームエンド着脱装置(組付第5工程で用
いた装置)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 組立ライン上で複数の部品を順に組み付
    けて製造された回転電機を、前記組立ライン上で前記製
    造時とは逆の順序で分解し、 当該分解後の複数の部品のうち少なくとも一部の部品
    を、当該部品として再使用可能に再生し、 前記組立ライン上において前記複数の部品を組み付ける
    際に、前記再生された部品を使用して回転電機を製造す
    る、 ことを特徴とする回転電機の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記組立ラインは、前記製造時には複数
    の部品をそれぞれ組み付ける複数の組付工程を行い、前
    記分解時にはそれぞれの部品を組み付ける組付工程が当
    該部品を取り外す分解工程に対応する、ことを特徴とす
    る請求項1記載の回転電機の製造方法。
  3. 【請求項3】 モータケースを投入する第1工程と、 前記モータケースに軸受を圧入にて組み付ける第2工程
    と、 前記軸受が組み付けられた前記モータケース内面に磁石
    を組み付ける第3工程と、 前記軸受及び前記磁石が組み付けられた前記モータケー
    ス内に電機子を組み付ける第4工程と、 前記軸受、前記磁石及び前記電機子が組み付けられた前
    記モータケースに、ブラシが組み付けられたフレームエ
    ンドを組み付ける第5工程と、 を含む各工程を組立ライン上で順に行って製造された回
    転電機を、前記組立ライン上において前記第5工程から
    前記第1工程までを前記製造時とは逆順序で行うことで
    分解し、 当該分解後の前記各部品のうち少なくとも一部の部品
    を、当該部品として再使用可能に再生し、 前記組立ライン上において前記第1工程乃至第5工程を
    含む各工程を順に行う際に、前記再生された部品を使用
    して回転電機を製造する、 ことを特徴とする回転電機の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記分解時には、前記各工程をそれぞれ
    逆に行うことで当該各工程で組み付けた部品を取り外
    す、ことを特徴とする請求項3記載の回転電機の製造方
    法。
  5. 【請求項5】 モータケースを投入する組付第1工程
    と、 前記モータケースに軸受を圧入にて組み付ける組付第2
    工程と、 前記軸受が組み付けられた前記モータケース内面に磁石
    を組み付ける組付第3工程と、 前記軸受及び前記磁石が組み付けられた前記モータケー
    ス内に電機子を組み付ける組付第4工程と、 前記軸受、前記磁石及び前記電機子が組み付けられた前
    記モータケースに、ブラシが組み付けられたフレームエ
    ンドを組み付ける組付第5工程とを含む各工程を順に行
    って製造された回転電機を、 前記組付第5工程に用いた装置にて、前記フレームエン
    ドを前記回転電機の前記モータケースから取り外す分解
    第1工程と、 前記組付第4工程に用いた装置にて、前記電機子を前記
    フレームエンドが取り外された前記モータケースから取
    り外す分解第2工程と、 前記組付第3工程に用いた装置にて、前記磁石を前記フ
    レームエンド及び前記電機子が取り外された前記モータ
    ケースから取り外す分解第3工程と、 前記組付第2工程に用いた装置にて、前記軸受を前記フ
    レームエンド、前記電機子及び前記磁石が取り外された
    前記モータケースから取り外す分解第4工程と、 前記組付第1工程に用いた装置にて、前記フレームエン
    ド、前記電機子、前記磁石及び前記軸受が取り外された
    前記モータケースを排出する分解第5工程と含む各工程
    を順に行って分解し、 当該分解後の前記各部品のうち少なくとも一部の部品
    を、当該部品として再使用可能に再生し、 前記組付第1工程乃至組付第5工程を含む各工程を順に
    行う際に、前記再生された部品を使用して回転電機を製
    造する、 ことを特徴とする回転電機の製造方法。
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