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JP2002186030A - サーバ装置、情報閲覧システム、及び情報販売方法 - Google Patents

サーバ装置、情報閲覧システム、及び情報販売方法

Info

Publication number
JP2002186030A
JP2002186030A JP2000376604A JP2000376604A JP2002186030A JP 2002186030 A JP2002186030 A JP 2002186030A JP 2000376604 A JP2000376604 A JP 2000376604A JP 2000376604 A JP2000376604 A JP 2000376604A JP 2002186030 A JP2002186030 A JP 2002186030A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
server device
portable terminal
mobile terminal
mobile
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000376604A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Tanaka
寿 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2000376604A priority Critical patent/JP2002186030A/ja
Publication of JP2002186030A publication Critical patent/JP2002186030A/ja
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Abstract

(57)【要約】 移動体における情報の取得が容易となる情報閲覧システ
ムを提供する。 【課題】 【解決手段】 利用者の所持する携帯端末1と、携帯端
末1に提供する情報を保持し、情報を無線で携帯端1に
送信する移動体に設置された中継装置2と、情報を提供
する情報提供者のコンテンツサーバ4から情報を取得
し、中継装置2に情報を送信する発信センタ3とを有す
る情報閲覧システムであって、サーバ装置2は、所定の
領域内にある携帯端末だけが受信することのできる出力
の電波で情報の送信を行うことにより、携帯端末の利用
者は、移動体における情報の取得を容易とすることがで
き、また、移動体という限られた領域内においてのみ情
報の取得が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サーバ装置、情報
閲覧システム、及び情報販売方法に関し、特に、無線通
信回線を用いて携帯端末との情報の送受信を行うサーバ
装置、情報閲覧システム、及び情報販売方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話、PHS(Personal Han
dy-phone System )等の無線回線を利用して通信を行う
端末が急速な勢いで普及している。近年の移動体無線通
信システムにおいては、移動体無線通信に適したWAP
(Wireless Application Protocol )の通信プロトコル
を用いて、インターネット上のコンテンツサーバ装置に
アクセスして情報を取得する機能、インターネットを利
用した電子メールのやり取りを行う機能などが実現され
ている。
【0003】本発明と技術分野が類似する従来例とし
て、特開平11−88416号公報の情報中継装置及び
通信システムがある。本従来例は、図14に示されるよ
うに文字、音声、画像、映像、コンピュータプログラム
等を含む情報を蓄積する情報蓄積サーバ30、通信網3
1を介して情報蓄積サーバ33に接続される複数の情報
中継装置35P,35Q,35R、及び該複数の情報中
継装置に電波、赤外線等の電磁波を介して通信し得る複
数の情報携帯端末37、38、39を有し、情報中継装
置35は、情報携帯端末37が通信可能範囲に入ったこ
とを検出すると、情報中継装置35は、電磁波を介して
情報携帯端末に接続すると共に通信網31を介して情報
蓄積サーバ33に接続し、情報携帯端末37は、情報中
継装置37を介して情報蓄積サーバ33から情報を受信
する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな携帯端末を電車やバス等の移動体の車内において使
用した場合、電波の受信感度が悪く、通話中に回線が切
断されてしまう、なかなか所望の相手との通話回線を開
くことができないといった課題を有していた。
【0005】また、携帯端末は、インターネット等のネ
ットワークにアクセスすることが可能とはなっているも
のの、携帯端末にダウンロードして見ることができる情
報は、携帯端末のメモリ容量が少ないので、自ずと制限
され、動画像などの情報量の大きな情報を携帯端末にダ
ウンロードして視聴することは出来ないでいた。
【0006】また、近年、ネットワーク上のコンテンツ
サーバ装置にアクセスして、このコンテンツサーバ装置
の保持する情報を取得し、取得した情報を不正にコピー
する問題も発生している。
【0007】また、図書館、学校、映画館等において携
帯電話を使用した場合、受信音や、話し声が、他人の迷
惑となる場合がある。また、病院や、電車等での医療用
電子機器の誤作動を防ぐために、このような場所では、
携帯電話の使用を規制している。
【0008】しかしながら、携帯電話等の移動体通信シ
ステムにおいては、このような場所であっても通信が可
能であるため、規制の効果を高めることができない。壁
や窓に電波を遮断する部材を貼ることも考えられるが、
緊急時(火事、災害)の連絡もできなくなってしまう。
【0009】本発明は、上記の如き問題点に鑑みてなさ
れたものであり、携帯端末によるネットワーク上のコン
テンツサーバ装置の保持する情報の取得が容易となるサ
ーバ装置、情報閲覧システムを提供することを目的とす
る。
【0010】また、本発明は、ダウンロードされたコン
テンツの不正コピーを防止し、情報の著作権を保護する
ことができるサーバ装置、情報閲覧システムを提供する
ことを目的とする。
【0011】また、本発明は、携帯端末の使用を禁止し
たい領域において、携帯端末の使用を制限させることが
できるサーバ装置を提供することを目的とする。
【0012】また、携帯端末を利用した情報の販売方法
を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】係る目的を達成するため
に請求項1記載の発明は、保持した情報を無線で携帯端
末に送信するサーバ装置を移動体に設置したことを特徴
とする。
【0014】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、サーバ装置は、情報を蓄積した発信センタ
から情報を既存の移動体通信システムを介して無線によ
り取得することを特徴とする。
【0015】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明において、サーバ装置は、情報を蓄積した発信センタ
からの放送電波により情報を取得することを特徴とす
る。
【0016】請求項4記載の発明は、請求項1から3の
何れか一項に記載の発明において、サーバ装置は、所定
の領域内にある携帯端末だけが受信することのできる出
力の電波で情報の送信を行うことを特徴とする。
【0017】請求項5記載の発明は、請求項4記載の発
明において、サーバ装置は、携帯端末への情報の送信
を、1ミリワット以下の電波で行うことを特徴とする。
【0018】請求項6記載の発明は、請求項1から5の
何れか一項に記載の発明において、サーバ装置は、電車
に搭載され、車内に配置したアンテナ部材により携帯端
末への情報の送信を行うことを特徴とする。
【0019】請求項7記載の発明は、携帯端末による無
線通信を停止させる所定の領域にサーバ装置を配置し、
該サーバ装置は、所定の領域内に入った携帯端末を検出
する検出信号を出力して、応答信号を得た携帯端末の識
別情報を移動体通信システムの基地局に送信して、該携
帯端末への発着信を規制することを特徴とする。
【0020】請求項8記載の発明は、利用者の所持する
携帯端末と、携帯端末に提供する情報を保持し、該情報
を無線で携帯端末に送信する移動体に設置されたサーバ
装置と、情報を提供する情報提供者のサーバ装置から情
報を取得し、サーバ装置に情報を送信する発信センタと
を有することを特徴とする。
【0021】請求項9記載の発明は、請求項8記載の発
明において、サーバ装置は、発信センタから情報を既存
の移動体通信システムを介して無線により取得すること
を特徴とする。
【0022】請求項10記載の発明は、請求項8記載の
発明において、サーバ装置は、情報を蓄積した発信セン
タからの放送電波により情報を取得することを特徴とす
る。
【0023】請求項11記載の発明は、請求項8から1
0の何れか一項に記載の発明において、サーバ装置は、
所定の領域内にある携帯端末だけが受信することのでき
る出力の電波で情報の送信を行うことを特徴とする。
【0024】請求項12記載の発明は、請求項11記載
の発明において、サーバ装置は、携帯端末への情報の送
信を、1ミリワット以下の電波で行うことを特徴とす
る。
【0025】請求項13記載の発明は、請求項8から1
2の何れか一項に記載の発明において、サーバ装置は、
電車に搭載され、車内に配置したアンテナ部材により携
帯端末への情報の送信を行うことを特徴とする。
【0026】請求項14記載の発明は、請求項8から1
3の何れか一項に記載の発明において、携帯端末は、サ
ーバ装置から転送される、符号化された情報を受信して
メモリに一時的に格納し、復号したものから順次表示画
面に表示することを特徴とする。
【0027】請求項15記載の発明は、請求項8から1
4の何れか一項に記載の発明において、サーバ装置は、
情報を、該情報を消去する消去プログラムと共に携帯端
末に送信し、携帯端末は、情報の再生回数を計数する計
数手段を有し、計数手段により、情報の再生回数を所定
回計数した際には、消去プログラムを起動させてメモリ
に記録された情報を消去することを特徴とする。
【0028】請求項16記載の発明は、請求項8から1
4の何れか一項に記載の発明において、サーバ装置は、
情報を、該情報の再生回数を計数するフラグを組み込ん
だ該情報を消去する消去プログラムと共に携帯端末に送
信し、携帯端末による情報の再生回数が所定の回数とな
ったことをフラグにより計数した際には、消去プログラ
ムを起動させてメモリに記録された情報を消去すること
を特徴とする。
【0029】請求項17記載の発明は、請求項8から1
4の何れか一項に記載の発明において、サーバ装置は、
情報を、該情報を消去する消去プログラムと共に携帯端
末に転送し、携帯端末は、サーバ装置から送信された情
報を受信してからの経過時間を計時する計時手段を有
し、計時手段により情報が転送されてからの経過時間が
所定の時間となったことを計時すると、消去プログラム
を起動させてメモリに記録された情報を消去することを
特徴とする。
【0030】請求項18記載の発明は、請求項8から1
4の何れか一項に記載の発明において、サーバ装置は、
携帯端末に転送した情報の再生を携帯端末に許可する許
可信号を出力し、携帯端末は、サーバ装置からの許可信
号を受信できる位置においてのみ受信した情報の再生を
行うことを特徴とする。
【0031】請求項19記載の発明は、情報を保持する
発信センタにおいて、携帯端末からの情報の取得要求に
従い、該情報を携帯端末に無線通信回線を利用して送信
する送信工程と、携帯端末において、発信センタから送
信された情報の再生回数を計数する計数工程と、携帯端
末において、計数工程により計数した情報の再生回数が
所定の回数となった際に、送信された情報をメモリから
消去する消去工程と、携帯端末において、携帯端末の利
用者に情報の購入を希望するか否かの意志確認を行うた
めに、表示部に所定の表示を表示させて、利用者からの
指示入力を受け付ける第1の入力工程と、携帯端末にお
いて、第1の入力工程により情報の購入を希望するとの
入力がなされると、情報の取得にかかる代金の支払い方
法、及び情報の受け取り方法を入力させる第2の入力工
程と、携帯端末において、第1の入力工程、及び第2の
入力工程により入力された情報を、発信センタに送信す
る第2の送信工程と、発信センタにおいて、携帯端末か
ら送信された情報に基づき、指定された代金支払い方
法、情報取得方法に従って、料金の受け取り、及び情報
の受け渡しを行う販売工程と、を有することを特徴とす
る。
【0032】
【発明の実施の形態】次に添付図面を参照しながら本発
明のサーバ装置、情報閲覧システム、及び情報販売方法
に係る実施の形態を詳細に説明する。図1〜図13を参
照すると本発明のサーバ装置、情報閲覧システム、及び
情報販売方法に係る実施の形態が示されている。
【0033】[第1の実施形態]本発明に係る第1の実
施形態は、図1に示されるように、携帯端末1と、中継
装置2と、発信センタ3と、情報を提供する企業の保有
するコンテンツサーバ4とからなる。
【0034】中継装置2は、電車やバス等の移動体に設
置され、発信センタ3から転送された情報を蓄積し、ユ
ーザからのアクセス要求に従って、ユーザの所持する携
帯端末に蓄積した情報を送信する。
【0035】また、中継装置2は、図2に示されるよう
にアンテナ部材5を有し、このアンテナ部材5により携
帯端末1との情報の送受信が行われる。
【0036】また、中継装置2は、図3に示されるよう
に情報の取得要求のあった携帯端末のID番号を管理
し、情報の取得にかかる費用を課金する課金メータを有
する。
【0037】発信センタ3は、情報提供企業から送られ
る情報を蓄積し、前記中継装置2に蓄積した情報を送信
する。
【0038】また、発信センタ3は、図4に示された課
金メータを有し、各中継装置2にて課金された携帯端末
の情報取得料金を集計する。
【0039】情報提供企業は、ニュースやスポーツなど
の各種情報を作成してコンテンツサーバ4に蓄積する。
コンテンツサーバ4に蓄積された情報は所定の時間毎に
発信センタ3に転送される。
【0040】携帯端末1は、図5に示されるように通信
動作を行う回路部6と、アンテナ部7とからなる本体部
14と、この本体部14に電源を供給する電源部15と
からなる。
【0041】無線部8は、通信に必要な送信、受信周波
数の生成を行うと共に、送信においては変調、増幅、不
要電波の除去を行い、受信に関しては、受信帯域の選
出、微弱電波の増幅、中間周波数への変換、制御信号の
検出等を行う。
【0042】キー入力部11は、テンキーやコントロー
ルキーを備え、キー入力を可能とする。または表示部1
2の表示画面にタッチセンサを設けて、ペン等によるペ
ン入力を可能とするものであってもよい。
【0043】表示部12は、制御部10の制御に従っ
て、受信したデータを表示させる。
【0044】音声出力部9は、制御部10の制御に従っ
て、音声データをスピーカから出力する。
【0045】制御部10は、受信したデータを記録する
メモリを有し、通信チャネルの設定や制御信号の解析、
受信したデータをメモリに格納する制御、メモリに格納
したデータを読み出し、音声信号と画像信号とに分離す
る制御、分離した音声信号を音声出力部、画像信号を表
示部に表示させる制御などを行う。
【0046】電源部15は、回路部6の動作に必要な電
力を供給する。
【0047】なお、このような携帯端末1は、電車やバ
スなどの車内での利用を考慮して、できるだけコンパク
トに形成することが望ましい。
【0048】また、携帯端末1には、図6のAに示され
るように専用の広告表示部16を設けて広告を表示させ
てもよいし、また、図6のBに示されるように携帯端末
にダウンロードされた情報を視聴する際に、表示部12
に広告を挟んで表示させるものであってもよい。情報と
同時に広告も携帯端末の利用者に視聴させることで、情
報の取得にかかる携帯端末利用者の金銭的負担を軽減さ
せることができる。
【0049】また、中継装置2と発信センタ3との通信
は、図1に示されるように無線通信回線、または図7に
示されるように放送電波を用いて行われる。また、中継
装置2は、発信センタ3からの情報を、駅等の設けられ
た専用の送信装置から高速に受信するものであってもよ
い。
【0050】発信センタ3と、情報を提供するコンテン
ツサーバ4との通信は、図1に示されるように、インタ
ーネット等のネットワークを利用して行うものであって
もよいし、図7に示されるように、専用回線18で接続
して行うものであってもよい。
【0051】なお、移動中に放送による電波を受信する
と、波形が間延びしたり、逆に縮んだりして上手く受信
することができない。このため、中継装置には、これを
補正する装置や受信状態がよくなる外部アンテナを設け
ている。
【0052】携帯端末1は、中継装置2が取り付けられ
た移動体の車内においては、この中継装置2からの電波
を受信するが、移動体の車外においては、携帯電話、P
HS等の無線基地局からの電波を受信する。このため、
中継装置2は、常に、移動体内に携帯端末を識別するた
めの電波を出力しており、この電波を携帯端末が受信し
て、応答信号を中継装置に出力することで、移動体内に
ある携帯端末を識別する。
【0053】携帯電話、PHS等の携帯端末は、移動中
は、電波を受信する基地局を絶えず変更している。その
ため、電波を受信する基地局を変更する際に、接続が途
切れ通信が切断されてしまう場合がある。受信の切り換
えを少なくするためには、アンテナを大きくしたり、出
力を大きくしたりしてより広範囲の基地局と接続する必
要がある。しかし、携帯するような携帯端末では、小型
化の妨げになり、人体に接して使用するのであまり出力
を上げることもできない。
【0054】また、携帯端末は、インターネット等のネ
ットワークにアクセスすることが可能であるが、携帯端
末にダウンロードして見ることができる情報は、携帯端
末のメモリ容量が少ないので、自ずから制限され、動画
像などのデータ量の大きな情報を携帯端末にダウンロー
ドして視聴することはできないでいた。
【0055】このような事情に鑑み本実施形態は、バス
や電車等の移動体に出力の大きいアンテナを有する中継
装置2を設け、携帯端末は、この中継装置2から情報を
取得することを特徴としている。
【0056】また、動画像のようなデータ量の大きい情
報を中継装置2に蓄積しておき、携帯端末1は、中継装
置2から送信される情報を受信してそのまま表示画面に
表示させることを特徴としている。
【0057】図8に、上記構成からなる本実施形態を電
車での情報取得に適用した場合の構成を示す。図8に示
されるように、発信センタ3から中継装置2への情報の
送信には放送電波が用いられ、中継装置2と配信センタ
3との通信には、無線通信回線が利用され、中継装置2
は、電車の外部に取り付けられ、外部に取り付けられた
中継装置2からのアンテナ部材5が電車の車内に配置さ
れている。
【0058】アンテナ部材5は、電車の搭乗者の身近な
位置に配置される。例えば、電車の天井からつり下げ
る、手すりに取り付ける、電車の窓に貼り付ける等が挙
げられる。
【0059】中継装置2は、符号化された情報を、取得
要求のあった携帯端末1に送信する。
【0060】携帯端末1は、中継装置2から送信され
る、符号化された情報をメモリに一時的に記憶し、この
情報を復号化部により復号して、復号済の画像情報を順
次表示画面に表示させる。
【0061】また、中継装置2は、一定の範囲内(本実
施形態においては電車の車内)にある携帯端末1のみが
電波を受信可能となるように、空間の広さに応じた電波
を出力する。なお、本実施形態では、1ミリワット以下
のものが適当であり、この電力を満たす無線通信方式と
して「BLUE TOOTH」が挙げられる。このよう
に空間の広さに応じた電波を中継装置2が出力すること
により、中継装置2からの情報の無断視聴を防止するこ
とができる。
【0062】なお、本実施形態において適用した空間の
広さに応じた電波を出力する方法以外に、一定の範囲外
にある携帯端末1が中継装置2からの電波を受信して視
聴できないようにする方法であってもよい。この方法の
一例として、中継装置2は、携帯端末1に情報を送信す
る際に、情報に暗号化を施して送信する。また、所定の
場所(例えば、駅の改札口)に、携帯端末に備えられた
暗号を解除するプログラムを起動させるキーを送信する
送信機を設け、この所定の場所を通って暗号解除プログ
ラムを起動させるキーを受信した携帯端末だけが、中継
装置2から暗号化されて送られてくる情報を復号化して
情報を視聴することができるようにしてもよい。また、
所定の場所(例えば、駅の改札口)に、携帯端末の電源
を制御する信号を出力する送信機を設け、この所定の場
所を通った利用者のみが中継装置2からの情報を取得す
ることができるようにしてもよい。
【0063】このように本実施形態は、携帯端末の利用
者が、利用者の身近に配置された中継装置2から情報を
取得することにより、情報の取得中に無線回線が途切れ
てしまうといった不具合を防止することができる。
【0064】また、情報を保持した中継装置2を携帯端
末1の利用者の身近な位置に配置し、携帯端末1が中継
装置2から転送される情報を受信して表示画面に表示す
ることにより、動画像のような情報量の大きいデータを
携帯端末1に表示させることができる。
【0065】また、中継装置2から出力される電波を、
一定の範囲内でしか受信することができない出力の電波
とすることにより、その範囲外にいる利用者の携帯する
携帯端末1が中継装置2から送信された情報を受信して
視聴可能となることがない。
【0066】また、中継装置2が、携帯端末への情報の
送信を、1ミリワット以下の電波で行うことにより、電
車などの移動体の車内や公共の場所など人が集まる場所
において、携帯端末から出力される電磁波による心臓ペ
ースメーカを付けた人への影響を低減させることができ
る。
【0067】次に、図9に示されたフローチャートを参
照しながら図8に示された実施形態による処理の流れを
説明する。
【0068】携帯端末1を所持し、このシステムを利用
する利用者は、中継装置2から所望とする情報を取得す
るために、まず、携帯端末1の表示画面に、図10のA
に示された「サービスメニュー画面」を表示させる(ス
テップS1)。そして、所望とするジャンルのサービス
を選択する(ステップS2)。携帯端末1は利用者によ
り選択入力がなされると(ステップS2/YES)、選
択されたジャンルのサービスを示す信号を、携帯端末1
を識別するID番号と共に中継装置2に転送する(ステ
ップS3)。
【0069】中継装置2は、携帯端末1から上記信号を
受信すると、この信号から携帯端末1を識別するID番
号を取り出し、図3に示された課金メータに登録する
(ステップS4)。また、中継装置2は、携帯端末1に
より選択されたジャンルメニュー情報により指定された
ジャンルの情報メニューを携帯端末1に送信する(ステ
ップS5)。
【0070】指定したジャンルの情報メニューデータを
中継装置2より受信した携帯端末1は、図10のBに示
された情報メニューを表示部に表示させ、利用者からの
情報の選択入力を受け付ける(ステップS6)。
【0071】携帯端末1の利用者により所望とする情報
の指示入力がなされると(ステップS7/YES)、携
帯端末1はその情報を指定した信号を中継装置2に返送
する(ステップS8)。
【0072】情報の指定信号を受信した中継装置2は、
携帯端末1により指定された情報が自身の記憶部に記憶
されているか否かを検索する(ステップS9)。
【0073】指定された情報が、自身の記憶部に記憶さ
れた情報であった場合には(ステップS10/YE
S)、その指定された情報を記憶部から取り出して携帯
端末1に送信する(ステップS11)と共に、要求元の
携帯端末を示す課金メータに情報の取得に要する情報取
得料を課金する(ステップS12)。
【0074】また、指定された情報が、自身の記憶部に
記憶されていない情報である場合には(ステップS10
/NO)、発信センタ3に情報の取得要求を送信する
(ステップS13)。
【0075】そして、発信センタ3により指定された情
報を取得すると、取得した情報を記憶部に記憶すると共
に、要求元の携帯端末に送信し(ステップS14)、要
求元の携帯端末を示す課金メータに、情報の取得に要す
る情報料を課金する(ステップS15)。
【0076】なお、上述した通信は何れも、中継装置2
のアンテナ部材5、及び携帯端末1のアンテナ部から出
力される、空間の広さに応じた出力の電波により行わ
れ、その範囲外にいる利用者の携帯端末1は中継装置2
からの電波を受信することはできない。
【0077】なお、乗車する電車等の移動体が始めから
判っている場合には、顧客の所望する情報を中継装置2
に予め転送して蓄積しておくものであってもよい。
【0078】このようにして本実施形態は、乗車した電
車やバス等の移動体が混在していた場合であっても、コ
ンパクトな携帯端末により、複数の情報を取得して閲覧
することができ、移動体での移動時間を有効に活用する
ことができる。
【0079】なお、上述した実施形態は、携帯端末1に
よるコンテンツの取得の際に要する情報取得料金を、中
継装置2、及び発信センタ3にて課金しているが、予
め、携帯端末の利用者にプリペードカード等を購入さ
せ、携帯端末1に設けられたスロットにこのプリペード
カードを差し込んで、プリペードカードの料金分だけ通
信を許可するものであってもよいし、また、利用者の正
当性を認証するため、IDカードを携帯端末1に設けた
スロットに差し込むものであってもよい。
【0080】また、上述した実施形態は、中継装置2に
蓄積されていない情報の取得要求があった場合には、中
継装置2が発信センタ3にアクセスしてこの情報を取得
し、取得した情報を携帯端末に送信しているが、図11
に示されるように、中継装置2と携帯端末1だけからな
る構成であってもよい。この場合、携帯端末1に送信さ
れる情報は、予め中継装置2に蓄積されている情報だけ
となるが、上述した実施形態と同一の効果を得ることが
できる。
【0081】[第2の実施形態]次に、本発明に係る第
2の実施形態について説明する。本発明に係る第2の実
施形態は、図12に示されるように携帯端末の基地局2
0と、施設等に設置された中継装置21とを有して構成
され、所定の領域内での通信を規制することを特徴とし
ている。
【0082】例えば、図書館、学校、映画館等において
は、受信音や、話し声が、他人の迷惑となる場合があ
る。また、病院や、電車等での医療用電子機器の誤作動
を防ぐために、このような場所では、携帯電話の使用を
規制している。
【0083】しかしながら、携帯電話等の移動体通信シ
ステムにおいては、このような場所であっても通信が可
能であるため、規制の効果を高めることができない。ま
た、壁や窓に電波を遮断する部材を貼ることも考えられ
るが、緊急時(火事、災害)の連絡もできなくなってし
まう。
【0084】このような事情に鑑み本実施形態は、図1
2に示されるように図書館、映画館、施設や移動体の車
内等において、通信を規制する中継装置21を設けたこ
とを特徴としている。
【0085】中継装置21は、常に、この領域内に医療
用電子機器等への影響のない微弱な電波を出力して、携
帯端末からの応答信号により中継装置21を設けた施設
や領域内に入った携帯端末を認識する。そして、この携
帯端末の識別情報を最寄りの基地局に送信することで、
この携帯端末への発着信を規制する。また、中継装置2
1が、移動体通信システムの基地局の役割を果たすもの
である場合には、この中継装置21により直接、携帯端
末への発着信を規制するものであってもよい。
【0086】また、中継装置は、携帯端末への発着信を
すべて規制するのではなく、通信の種類、または時間帯
に応じて規制することもできる。例えば、携帯端末から
の発呼が、110番通報や119番通報であった場合に
限り、この呼を接続する等である。
【0087】このようにして本実施形態は、病院、図書
館、学校、映画館等において、携帯端末による発着信を
規制することができる。
【0088】[第3の実施形態]次に、本発明に係る第
3の実施形態について説明する。本発明に係る第3の実
施形態は、上述した第1の実施形態の特徴に加えて、携
帯端末にダウンロードされる情報に視聴制限を加えたこ
とを特徴としている。
【0089】携帯端末にダウンロードする情報によって
は、視聴できる回数に制限を加えることで、利用者に、
より安価に情報を提供することができる場合がある。
【0090】例えば、音楽データを携帯端末の利用者に
提供する場合、試聴制限を加えることで、利用者には、
音楽を決められた回数内だけ聞かせることができ、音楽
データの宣伝効果を得ることができる。従って、音楽デ
ータの提供者は、安価に音楽データを提供することが可
能となる。
【0091】また、音楽データの再生中は、図6に示さ
れた携帯端末の表示部12に、広告等を表示させること
で、無料で音楽データを提供することも可能となる。
【0092】また、携帯端末にダウンロードされる情報
を視聴できる場所や時間に制限を加えることにより、ダ
ウンロードされた情報の違法なコピーを防止し、情報の
著作権を保護することができる。
【0093】次に、情報の視聴制限方法について説明す
る。なお、情報の携帯端末へのダウンロードは、説明の
便宜を図るため、図1に示された第1の実施形態の構成
において実施する場合について説明するが、本実施形態
は、このような場合に限定されるものではない。
【0094】情報の視聴回数に制限を加えるための第1
の方法として、中継装置2は、携帯端末1に情報をダウ
ンロードする際には、この情報を消去する消去プログラ
ムも一緒にロードする。また、携帯端末1にダウンロー
ドする情報のデータを乗せたパケットのヘッダ領域に
は、この情報を再生可能な設定回数の情報が組み込まれ
ている。なお、消去プログラムは、中継装置2、発信セ
ンタ3、コンテンツサーバ4のいずれにおいて組み込ま
れるものであってもよい。
【0095】また、携帯端末1には、予め、ロードされ
た情報の再生回数をカウントするカウンタが組み込まれ
ている。
【0096】携帯端末の制御部10は、中継装置2から
転送された情報を乗せたパケットのヘッダ領域に組み込
まれた情報の再生可能回数を取り出し、記録する。そし
て、この情報を再生する際には、カウンタの値を「1」
カウントアップしてから再生を開始する。また、再生が
繰り返される毎に、記録した再生可能回数を検索して、
カウンタの値がこの再生可能回数を超えていないかをチ
ェックする。
【0097】そして、カウンタのカウント数が再生可能
回数を超えていた場合には、制御部10は、情報と同時
にロードされた消去プログラムを働かせて、メモリに記
録された情報を消去する。
【0098】また、携帯端末1にダウンロードする情報
の再生可能回数に制限を加える第2の方法として、ダウ
ンロードする情報と一緒にロードされる消去プログラム
中に、情報の再生回数をカウントするフラグを設けるも
のであってもよい。
【0099】この方法の場合、携帯端末1にカウンタを
設ける必要がなく、消去プログラム中に設定されたフラ
グにより情報の再生回数をカウントしてカウントアップ
する。そして、予め設定された再生回数をカウントした
際には、メモリに記録された情報のデータを消去プログ
ラムに従って消去する。
【0100】また、携帯端末1にダウンロードする情報
に視聴制限を加える第3の方法として、携帯端末1にロ
ードされてからの時間を計時し、所定の時間を計時した
場合に、メモリに記録した情報を消去する場合がある。
【0101】この方法は、携帯端末1に時間を計時する
計時手段を設けて、この計時手段により所定の時間を計
時した際には、制御部10が、メモリに記録された情報
を消去する。
【0102】また、携帯端末1にダウンロードする情報
に視聴制限を加える第4の方法として、所定の場所でし
かロードした情報を再生できないようにする場合があ
る。
【0103】この方法は、情報を携帯端末1にダウンロ
ードする中継装置2において、情報を送信するパケット
とは別に、ロードされた情報に対して視聴を許可するパ
ケットを含ませる。携帯端末1の制御部10は、このパ
ケットを受信している間だけ、ロードされた情報を再生
するようにする。また、この許可パケットを受信するこ
とができなくなってから所定の時間を経過すると、情報
と一緒にロードされた消去プログラムにより、メモリに
記録した情報を消去する。
【0104】[第4の実施形態]次に、本発明に係る第
4の実施形態について説明する。本発明にかかる第4の
実施形態は、携帯端末1にダウンロードする情報に視聴
制限を加え、その情報を携帯端末にダウンロードした利
用者に、その情報を容易に取得させることのできるビジ
ネス方法である。以下、このビジネス方法について図1
3に示されたフローチャートを参照しながら説明する。
なお、この説明では、図1に示された第1の実施形態の
構成において実施する場合について説明するが、本実施
形態は、このような場合に限定されるものではない。ま
た、携帯端末1に利用者の希望する情報をダウンロード
するまでの動作は、上述した第1の実施形態において既
に説明しているので説明を省略する。
【0105】また、上述した情報に視聴制限を加える第
1の方法にて説明したように、中継装置2は、携帯端末
1に情報をダウンロードする際には、この情報を消去す
る消去プログラムも一緒にロードするものとする。ま
た、携帯端末1にダウンロードする情報のデータを乗せ
たパケットのヘッダ領域には、この情報を再生可能な設
定回数の情報が組み込まれている。なお、消去プログラ
ムは、中継装置、発信センタ、コンテンツサーバ装置の
いずれにおいて組み込まれるものであってもよい。ま
た、携帯端末には、予め、ロードされた情報の再生回数
をカウントするカウンタが組み込まれている。
【0106】携帯端末の制御部10は、中継装置2から
転送された情報を乗せたパケットのヘッダ領域に組み込
まれた情報の再生可能回数に従って、ダウンロードされ
た情報を再生する際には、カウンタの値を「1」増加さ
せてから再生を開始する。
【0107】また、携帯端末の制御部10は、情報の再
生が繰り返される毎に、記録した再生可能回数を検索し
て、カウンタの値がこの再生可能回数を超えていないか
をチェックする(ステップS20)。
【0108】そして、カウンタのカウント数が再生可能
回数を超えていた場合には(ステップS21/YE
S)、制御部10は、情報と同時にロードされた消去プ
ログラムを働かせて、メモリに記録された情報を消去す
る(ステップS22)。
【0109】そして、表示部の表示画面に、「この情報
の購入を希望しますか」といった表示を表示させ、携帯
端末の利用者からの操作入力を受け付ける(ステップS
22)。
【0110】携帯端末の利用者により、情報の購入を希
望するとの操作入力がなされると(ステップS23/Y
ES)、購入代金の支払い方法、該当情報の受け取り方
法等を入力させる(ステップS24)。受け取り方法に
は、郵送、コンビニエンスストア等での受け取りなどが
挙げられる。
【0111】利用者により所定の操作入力がなされる
と、中継装置2は、発信センタにアクセスして、該当情
報の購入を希望する旨と、購入代金の支払い方法と、商
品の支払い方法等を通知する(ステップS25)。
【0112】発信センタ3は、中継装置2により要求の
あった情報の提供元のコンテンツサーバ装置4に該当情
報の購入希望を出し、中継装置2から通知された購入条
件を通知する(ステップS26)。
【0113】コンテンツサーバ装置を運営する企業は、
購入希望が出された情報を、指定された代金支払い方法
で、指定された商品受け取り方法に従って、携帯端末の
利用者に発送する(ステップS27)。
【0114】上述したように本実施形態は、携帯端末1
にダウンロードする情報に視聴制限をかけて、情報の再
生時には、同時に広告等を表示部に表示させることによ
り、情報を携帯端末の利用者に安価に提供することがで
きる。
【0115】また、視聴制限回数を超えた情報に関して
は、携帯端末の表示部に、「この情報を記録した記録媒
体を購入しますか」といった表示を表示させることによ
り、携帯端末の利用者は、視聴により気に入った情報を
簡単に購入することができる。
【0116】なお、上述した実施形態は、本発明の好適
な実施の形態である。但し、これに限定されるものでは
なく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変
形実施可能である。
【0117】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように本発明
は、保持した情報を無線で携帯端末に送信するサーバ装
置を移動体に設けたことにより、移動体における情報の
取得を容易とすることができる。
【0118】また、サーバ装置が、所定の領域内にある
携帯端末とだけ無線通信を行うことにより、その領域外
にいる利用者の携帯する携帯端末がサーバ装置から送信
される情報を受信して無断に情報を視聴することがな
い。
【0119】また、サーバ装置が、所定の領域内にある
携帯端末だけが受信することのできる出力の電波で情報
の送信を行うことにより、サーバ装置を携帯端末の身近
に配置することが可能となり、情報の取得中に無線回線
が途切れてしまうといった不具合を低減させることがで
きる。
【0120】また、情報を保持したサーバ装置を携帯端
末の利用者の身近に配置し、サーバ装置から転送され
る、符号化された情報を受信してメモリに一時的に格納
し、復号化したものから順次表示画面に表示することに
より、情報の取得中に無線回線が切断されてしまうとい
った不具合を低減させ、動画像のような情報量の多い情
報であっても携帯端末に表示させることができる。
【0121】また、サーバ装置が、携帯端末への情報の
送信を、1ミリワット以下の電波で行うことにより、電
車などの移動体の車内や公共の場所など人が集まる場所
において、携帯端末から出力される電磁波による心臓ペ
ースメーカを付けた人への影響を低減させることができ
る。
【0122】また、乗車した電車やバス等の移動体が混
在していた場合であっても、コンパクトな携帯端末によ
り、複数の情報を取得して閲覧することができ、移動体
での移動時間を有効に活用することができる。
【0123】また、携帯端末による無線通信を停止させ
る所定の領域にサーバ装置を配置し、サーバ装置は、所
定の領域内に入った携帯端末を検出する検出信号を出力
して、応答信号を得た携帯端末の識別情報を移動体通信
システムの基地局に送信することにより、所望の領域に
おいて携帯端末への発着信を規制することができる。
【0124】また、サーバ装置が、情報を、情報を消去
する消去プログラムと共に携帯端末に送信し、携帯端末
が計数手段により、情報の再生回数を所定回計数した際
には、消去プログラムを起動させてメモリに記録された
情報を消去することにより、携帯端末に送信した情報に
視聴制限を加えることができ、情報の著作権を保護する
ことが可能となる。
【0125】また、サーバ装置が、情報を、情報の再生
回数を計数するフラグを組み込んだ情報を消去する消去
プログラムと共に携帯端末に送信し、携帯端末による情
報の再生回数が所定の回数となったことをフラグにより
計数した際には、消去プログラムを起動させてメモリに
記録された情報を消去することにより、携帯端末に送信
した情報に視聴制限を加えることができ、情報の著作権
を保護することが可能となる。
【0126】また、サーバ装置が、情報を、情報を消去
する消去プログラムと共に携帯端末に転送し、携帯端末
が計時手段により情報が転送されてからの経過時間が所
定の時間となったことを計時すると、消去プログラムを
起動させてメモリに記録された情報を消去することによ
り、携帯端末に送信した情報に視聴制限を加えることが
でき、情報の著作権を保護することが可能となる。
【0127】また、サーバ装置が、携帯端末に転送した
情報の再生を携帯端末に許可する許可信号を出力し、携
帯端末が、サーバ装置からの許可信号を受信できる位置
においてのみ受信した情報の再生を行うことにより、携
帯端末に送信した情報に視聴制限を加えることができ、
情報の著作権を保護することが可能となる。
【0128】また、情報を保持する発信センタにおい
て、携帯端末からの情報の取得要求に従い、情報を携帯
端末に送信し、携帯端末において、発信センタから送信
された情報の再生回数を計数し、携帯端末において、計
数した情報の再生回数が所定の回数となった際に、送信
された情報をメモリから消去することにより、携帯端末
の利用者は情報を購入する際に、その情報を予め視聴す
ることが可能となる。また、情報を提供する提供者は、
携帯端末に視聴制限付きの情報を送信することにより、
その情報の宣伝をすることが可能となる。
【0129】また、携帯端末において、携帯端末の利用
者に情報の購入を希望するか否かの意志確認を行うため
に、表示部に所定の表示を表示させて、利用者からの指
示入力を受け付け、携帯帯端末において、情報の購入を
希望するとの入力がなされると、情報の取得にかかる代
金の支払い方法、及び情報の受け取り方法を入力させ、
入力された情報を、発信センタに送信し、発信センタに
おいて、携帯端末から送信された情報に基づき、指定さ
れた代金支払い方法、情報取得方法に従って、料金の受
け取り、及び情報の受け渡しを行うことにより、携帯端
末の利用者は、視聴した情報を容易に取得することが可
能となる。また、情報提供者は、携帯端末に送信した情
報を携帯端末の利用者に購入させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施形態の構成を示すブロック図
である。
【図2】中継装置の構成を表す図である。
【図3】中継装置に保持される課金メータの構成を表す
図である。
【図4】発信センタに保持される課金メータの構成を表
す図である。
【図5】携帯端末の構成を表すブロック図である。
【図6】広告の表示方法を説明するための図である。
【図7】本発明に係る実施形態の構成を示すブロック図
である。
【図8】本実施形態を電車に適用した場合の構成を表す
図である。
【図9】動作例を表すフローチャートである。
【図10】表示部に表示される表示画面の一例を示す図
である。
【図11】第1の実施形態の変形例の構成を示す構成図
である。
【図12】第2の実施形態の構成を表すブロック図であ
る。
【図13】動作例を表すフローチャートである。
【図14】従来の装置の構成を表すブロック図である。
【符号の説明】
1 携帯端末 2 中継装置 3 発信センタ 4 コンテンツサーバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G10K 15/02 H04L 12/28 303 H04L 12/28 303 12/58 300 // H04L 12/58 300 H04B 7/26 109M 109K 109L

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 保持した情報を無線で携帯端末に送信す
    るサーバ装置を移動体に設置したことを特徴とするサー
    バ装置。
  2. 【請求項2】 前記サーバ装置は、 前記情報を蓄積した発信センタから前記情報を既存の移
    動体通信システムを介して無線により取得することを特
    徴とする請求項1記載のサーバ装置。
  3. 【請求項3】 前記サーバ装置は、 前記情報を蓄積した発信センタからの放送電波により前
    記情報を取得することを特徴とする請求項1記載のサー
    バ装置。
  4. 【請求項4】 前記サーバ装置は、 前記所定の領域内にある携帯端末だけが受信することの
    できる出力の電波で前記情報の送信を行うことを特徴と
    する請求項1から3の何れか一項に記載のサーバ装置。
  5. 【請求項5】 前記サーバ装置は、 前記携帯端末への前記情報の送信を、1ミリワット以下
    の電波で行うことを特徴とする請求項4記載のサーバ装
    置。
  6. 【請求項6】 前記サーバ装置は、 電車に搭載され、車内に配置したアンテナ部材により前
    記携帯端末への前記情報の送信を行うことを特徴とする
    請求項1から5の何れか一項に記載のサーバ装置。
  7. 【請求項7】 携帯端末による無線通信を停止させる所
    定の領域にサーバ装置を配置し、該サーバ装置は、前記
    所定の領域内に入った携帯端末を検出する検出信号を出
    力して、応答信号を得た前記携帯端末の識別情報を移動
    体通信システムの基地局に送信して、該携帯端末への発
    着信を規制することを特徴とするサーバ装置。
  8. 【請求項8】 利用者の所持する携帯端末と、 前記携帯端末に提供する情報を保持し、該情報を無線で
    前記携帯端末に送信する移動体に設置されたサーバ装置
    と、 前記情報を提供する情報提供者のサーバ装置から情報を
    取得し、前記サーバ装置に前記情報を送信する発信セン
    タとを有することを特徴とする情報閲覧システム。
  9. 【請求項9】 前記サーバ装置は、 前記発信センタから前記情報を既存の移動体通信システ
    ムを介して無線により取得することを特徴とする請求項
    8記載の情報閲覧システム。
  10. 【請求項10】 前記サーバ装置は、 前記情報を蓄積した発信センタからの放送電波により前
    記情報を取得することを特徴とする請求項8記載の情報
    閲覧システム。
  11. 【請求項11】 前記サーバ装置は、 所定の領域内にある携帯端末だけが受信することのでき
    る出力の電波で前記情報の送信を行うことを特徴とする
    請求項8から10の何れか一項に記載の情報閲覧システ
    ム。
  12. 【請求項12】 前記サーバ装置は、 前記携帯端末への前記情報の送信を、1ミリワット以下
    の電波で行うことを特徴とする請求項11記載の情報閲
    覧システム。
  13. 【請求項13】 前記サーバ装置は、 電車に搭載され、車内に配置したアンテナ部材により前
    記携帯端末への前記情報の送信を行うことを特徴とする
    請求項8から12の何れか一項に記載の情報閲覧システ
    ム。
  14. 【請求項14】 前記携帯端末は、 前記サーバ装置から転送される、符号化された情報を受
    信してメモリに一時的に格納し、復号したものから順次
    表示画面に表示することを特徴とする請求項8から13
    の何れか一項に記載の情報閲覧システム。
  15. 【請求項15】 前記サーバ装置は、 前記情報を、該情報を消去する消去プログラムと共に前
    記携帯端末に送信し、前記携帯端末は、 前記情報の再生回数を計数する計数手段を有し、 前記計数手段により、前記情報の再生回数を所定回計数
    した際には、前記消去プログラムを起動させてメモリに
    記録された前記情報を消去することを特徴とする請求項
    8から14の何れか一項に記載の情報閲覧システム。
  16. 【請求項16】 前記サーバ装置は、 前記情報を、該情報の再生回数を計数するフラグを組み
    込んだ該情報を消去する消去プログラムと共に前記携帯
    端末に送信し、 前記携帯端末による前記情報の再生回数が所定の回数と
    なったことを前記フラグにより計数した際には、前記消
    去プログラムを起動させてメモリに記録された前記情報
    を消去することを特徴とする請求項8から14の何れか
    一項に記載の情報閲覧システム。
  17. 【請求項17】 前記サーバ装置は、 前記情報を、該情報を消去する消去プログラムと共に前
    記携帯端末に転送し、 前記携帯端末は、 前記サーバ装置から送信された前記情報を受信してから
    の経過時間を計時する計時手段を有し、 前記計時手段により前記情報が転送されてからの経過時
    間が所定の時間となったことを計時すると、前記消去プ
    ログラムを起動させてメモリに記録された前記情報を消
    去することを特徴とする請求項8から14の何れか一項
    に記載の情報閲覧システム。
  18. 【請求項18】 前記サーバ装置は、 前記携帯端末に転送した情報の再生を前記携帯端末に許
    可する許可信号を出力し、 前記携帯端末は、前記サーバ装置からの前記許可信号を
    受信できる位置においてのみ受信した前記情報の再生を
    行うことを特徴とする請求項8から14の何れか一項に
    記載の情報閲覧システム。
  19. 【請求項19】 情報を保持する発信センタにおいて、
    携帯端末からの前記情報の取得要求に従い、該情報を前
    記携帯端末に無線通信回線を利用して送信する送信工程
    と、 前記携帯端末において、前記発信センタから送信された
    情報の再生回数を計数する計数工程と、 前記携帯端末において、前記計数工程により計数した前
    記情報の再生回数が所定の回数となった際に、前記送信
    された情報をメモリから消去する消去工程と、 前記携帯端末において、前記携帯端末の利用者に前記情
    報の購入を希望するか否かの意志確認を行うために、表
    示部に所定の表示を表示させて、前記利用者からの指示
    入力を受け付ける第1の入力工程と、 前記携帯端末において、前記第1の入力工程により前記
    情報の購入を希望するとの入力がなされると、前記情報
    の取得にかかる代金の支払い方法、及び前記情報の受け
    取り方法を入力させる第2の入力工程と、 前記携帯端末において、前記第1の入力工程、及び前記
    第2の入力工程により入力された情報を、前記発信セン
    タに送信する第2の送信工程と、 前記発信センタにおいて、前記携帯端末から送信された
    情報に基づき、指定された代金支払い方法、情報取得方
    法に従って、料金の受け取り、及び情報の受け渡しを行
    う販売工程と、 を有することを特徴とする情報販売方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8086736B2 (en) 2004-03-10 2011-12-27 Nec Corporation Data transmission/reception system capable of transmitting and receiving data even from within a mobile unit that cannot maintain constant connections with a communication network

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US8086736B2 (en) 2004-03-10 2011-12-27 Nec Corporation Data transmission/reception system capable of transmitting and receiving data even from within a mobile unit that cannot maintain constant connections with a communication network

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