JP2002182289A - カメラ - Google Patents
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- JP2002182289A JP2002182289A JP2000376114A JP2000376114A JP2002182289A JP 2002182289 A JP2002182289 A JP 2002182289A JP 2000376114 A JP2000376114 A JP 2000376114A JP 2000376114 A JP2000376114 A JP 2000376114A JP 2002182289 A JP2002182289 A JP 2002182289A
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- Japan
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- gear
- finder
- frame
- holding plate
- gear holding
- Prior art date
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Links
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- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 claims description 2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B1/00—Film strip handling
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Viewfinders (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Focusing (AREA)
- Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ファインダ用フレームとギア保持板とを一体
化して部品点数の低減しながらギア保持板の歪みの影響
をフィンダ用フレームが受けないようにする。 【解決手段】 ズームファインダ,オートフォーカス用
の投光部,受光部48等が組み付けられるフィンダ用フ
レーム50にパトローネのスプ−ルを駆動するギアを押
さえて保持するギア保持板51が一体に形成されてい
る。ギア保持板51のフィンダ用フレーム50との境界
部分に開口75が形成され、ギア保持板51とフィンダ
用フレーム50とは小さな連結部76,77でつなげら
れている。ギア保持板51をネジ止めした際の歪みは、
開口75で吸収されてフィンダ用フレーム50に伝わら
ない。
化して部品点数の低減しながらギア保持板の歪みの影響
をフィンダ用フレームが受けないようにする。 【解決手段】 ズームファインダ,オートフォーカス用
の投光部,受光部48等が組み付けられるフィンダ用フ
レーム50にパトローネのスプ−ルを駆動するギアを押
さえて保持するギア保持板51が一体に形成されてい
る。ギア保持板51のフィンダ用フレーム50との境界
部分に開口75が形成され、ギア保持板51とフィンダ
用フレーム50とは小さな連結部76,77でつなげら
れている。ギア保持板51をネジ止めした際の歪みは、
開口75で吸収されてフィンダ用フレーム50に伝わら
ない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカメラに関し、さら
に詳しくは部品点数を削減するためのカメラの改良に関
するものである。
に詳しくは部品点数を削減するためのカメラの改良に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンパクトカメラでは、製造コス
トの低減と小型化を図っている。このため、カメラの構
成部材を機能、要求される精度等に応じてユニット化し
て、部品点数の削減や組み立て工程の簡略化を行ってい
る。例えば、取り付け精度が要求されるオートフォーカ
ス用の投光部,受光部、ファインダレンズ等は、ブロッ
ク形状のファインダ用フレームに取り付けられてユニッ
ト化され、これがカメラ内部のボディフレームの上部に
取り付けられている。
トの低減と小型化を図っている。このため、カメラの構
成部材を機能、要求される精度等に応じてユニット化し
て、部品点数の削減や組み立て工程の簡略化を行ってい
る。例えば、取り付け精度が要求されるオートフォーカ
ス用の投光部,受光部、ファインダレンズ等は、ブロッ
ク形状のファインダ用フレームに取り付けられてユニッ
ト化され、これがカメラ内部のボディフレームの上部に
取り付けられている。
【0003】一方、ファインダ用フレームに近接して配
置される部品としては、例えばパトローネのスプールを
駆動するための給送ギアと、この給送ギアを回動自在に
押さえて保持したり、軸支するギア保持板がある。した
がって、このギア保持板を前述のファインダ用フレーム
と一体に設けることによって、さらなる部品点数の削減
と、組み付け工程数の低減を図ることができる。しかし
ながら、ギア保持板は、給送ギアからの駆動力がかかっ
て変形しやすく、この変形がファインダ用フレームに影
響してオートフォーカス用の投光部,受光部、ファイン
ダレンズ等に位置ズレが生じるといった不具合が発生す
る。
置される部品としては、例えばパトローネのスプールを
駆動するための給送ギアと、この給送ギアを回動自在に
押さえて保持したり、軸支するギア保持板がある。した
がって、このギア保持板を前述のファインダ用フレーム
と一体に設けることによって、さらなる部品点数の削減
と、組み付け工程数の低減を図ることができる。しかし
ながら、ギア保持板は、給送ギアからの駆動力がかかっ
て変形しやすく、この変形がファインダ用フレームに影
響してオートフォーカス用の投光部,受光部、ファイン
ダレンズ等に位置ズレが生じるといった不具合が発生す
る。
【0004】上記のような不具合を解消するようにした
カメラが特開平10−312014号公報によって知ら
れている。これによれば、一体化されたファインダ用フ
レームと板状のギア保持板との境界に、これらをボディ
フレームにネジ等で固定する固定部を設け、ギア保持板
の変形がファインダ用フレーム側に伝わらないように
し、ファインダ用フレーム側の変形を防止し、オートフ
ォーカス用の投光部,受光部、ファインダレンズ等の位
置ズレの発生を防止している。
カメラが特開平10−312014号公報によって知ら
れている。これによれば、一体化されたファインダ用フ
レームと板状のギア保持板との境界に、これらをボディ
フレームにネジ等で固定する固定部を設け、ギア保持板
の変形がファインダ用フレーム側に伝わらないように
し、ファインダ用フレーム側の変形を防止し、オートフ
ォーカス用の投光部,受光部、ファインダレンズ等の位
置ズレの発生を防止している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようにファインダ用フレームと板状のギア保持板との境
界をネジ等で固定しても、ファインダ用フレームと一体
化されたギア保持板をボディフレームにネジ等で固定し
た際にギア保持板に歪みが生じ、その歪みがファインダ
用フレーム側に伝わってしまいファインダ用フレーム側
の投光部,受光部や、ファインダレンズ等に位置ズレが
生じるという問題があった。
ようにファインダ用フレームと板状のギア保持板との境
界をネジ等で固定しても、ファインダ用フレームと一体
化されたギア保持板をボディフレームにネジ等で固定し
た際にギア保持板に歪みが生じ、その歪みがファインダ
用フレーム側に伝わってしまいファインダ用フレーム側
の投光部,受光部や、ファインダレンズ等に位置ズレが
生じるという問題があった。
【0006】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたもので、ファインダ用フレームとギア保持板
とを一体化して部品点数の低減と小型化とを可能にしな
がら、ファインダ用フレームに対するギア保持板の歪み
の影響を低減できるカメラを提供することを目的とす
る。
になされたもので、ファインダ用フレームとギア保持板
とを一体化して部品点数の低減と小型化とを可能にしな
がら、ファインダ用フレームに対するギア保持板の歪み
の影響を低減できるカメラを提供することを目的とす
る。
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明では、少なくともファインダ光
学系とオートフォーカス用の投光部及び受光部が組み付
けられてボディフレームに取り付けられるファインダ用
フレームと、フイルム給送用ギアを回動自在に保持する
ギア保持板とを一体に形成するとともに、ファインダ用
フレームとギア保持板との相互間を仕切るスリットを形
成したものである。
に、請求項1記載の発明では、少なくともファインダ光
学系とオートフォーカス用の投光部及び受光部が組み付
けられてボディフレームに取り付けられるファインダ用
フレームと、フイルム給送用ギアを回動自在に保持する
ギア保持板とを一体に形成するとともに、ファインダ用
フレームとギア保持板との相互間を仕切るスリットを形
成したものである。
【0007】請求項2記載の発明では、フイルム給送用
ギアを、写真フイルムパトローネのパトローネが装填さ
れるパトローネ室の上部に配され、パトローネのスプ−
ルを回動するためのギアとしたものである。
ギアを、写真フイルムパトローネのパトローネが装填さ
れるパトローネ室の上部に配され、パトローネのスプ−
ルを回動するためのギアとしたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明を実施したカメラの外観を
図2に示す。このカメラは、各種電子部品が装着された
各種基板や各種撮影機構の部品等が組み付けられたボデ
ィフレーム2(図3参照)と、このボディフレーム2の
前面及び背面を覆う前カバー3,後カバー4等とからカ
メラボディが構成されている。
図2に示す。このカメラは、各種電子部品が装着された
各種基板や各種撮影機構の部品等が組み付けられたボデ
ィフレーム2(図3参照)と、このボディフレーム2の
前面及び背面を覆う前カバー3,後カバー4等とからカ
メラボディが構成されている。
【0009】カメラの前面には、撮影レンズ5を保持し
たレンズ鏡筒6,ズームストロボ装置7のプロテクタ7
a,オートフォーカスの測距用投光窓8と測距用受光窓
9,測光用受光窓10,赤目防止用発光窓11,ズーム
ファインダ12の対物側窓12aが設けられている。ま
た、上面には、レリーズボタン13,撮影に関する情報
やカメラに関する情報が表示されるLCDパネル14,
電源ボタン15,ストロボ発光の有無などの設定を行う
操作ボタン16等が設けられている。さらに、カメラの
背面には、図示しないが、ズームファインダ12の接眼
側窓,撮影レンズ5のズーミングを行うズームボタン、
写真フイルムパトローネを挿脱するための裏蓋等が設け
られている。このカメラには135タイプの写真フイル
ムパトローネが用いられる。
たレンズ鏡筒6,ズームストロボ装置7のプロテクタ7
a,オートフォーカスの測距用投光窓8と測距用受光窓
9,測光用受光窓10,赤目防止用発光窓11,ズーム
ファインダ12の対物側窓12aが設けられている。ま
た、上面には、レリーズボタン13,撮影に関する情報
やカメラに関する情報が表示されるLCDパネル14,
電源ボタン15,ストロボ発光の有無などの設定を行う
操作ボタン16等が設けられている。さらに、カメラの
背面には、図示しないが、ズームファインダ12の接眼
側窓,撮影レンズ5のズーミングを行うズームボタン、
写真フイルムパトローネを挿脱するための裏蓋等が設け
られている。このカメラには135タイプの写真フイル
ムパトローネが用いられる。
【0010】図3に要部を分解して示すように、ボディ
フレーム2には、その中央にレンズ鏡筒6を納めた固定
筒21が配されており、この固定筒21を挟んで写真フ
イルムパトローネの写真フイルムが巻き取られる巻取り
室22とパトローネが装填されるパトローネ室23とが
設けられている。
フレーム2には、その中央にレンズ鏡筒6を納めた固定
筒21が配されており、この固定筒21を挟んで写真フ
イルムパトローネの写真フイルムが巻き取られる巻取り
室22とパトローネが装填されるパトローネ室23とが
設けられている。
【0011】巻取り室22内には、写真フイルムを巻き
取るための巻取り軸24が回動自在に設けられていお
り、この巻取り軸24の内部にフイルム給送用の給送モ
ータ25が収納されている。パトローネ室23の上面に
は、パトローネのスプールを回動するための給送ギアと
して駆動ギア26及びギア27,28が回動自在に配さ
れている。駆動ギア26の下面には、円筒形状の係合部
26aが設けられ、この係合部26aには、パトローネ
のスプールに係合する駆動軸30が上下方向にスライド
自在に取り付けられている。
取るための巻取り軸24が回動自在に設けられていお
り、この巻取り軸24の内部にフイルム給送用の給送モ
ータ25が収納されている。パトローネ室23の上面に
は、パトローネのスプールを回動するための給送ギアと
して駆動ギア26及びギア27,28が回動自在に配さ
れている。駆動ギア26の下面には、円筒形状の係合部
26aが設けられ、この係合部26aには、パトローネ
のスプールに係合する駆動軸30が上下方向にスライド
自在に取り付けられている。
【0012】パトローネ室23の上面に形成された開口
23aに係合部26aが嵌め込まれることによって、駆
動ギア26がパトローネ室23の上面に回動自在に載置
され、駆動軸30は、係合部26a内に配されたバネ3
1に付勢されてパトローネ室23内に突出した状態とさ
れる。ギア27は、パトローネ室23の上面の軸32に
よって軸支される。
23aに係合部26aが嵌め込まれることによって、駆
動ギア26がパトローネ室23の上面に回動自在に載置
され、駆動軸30は、係合部26a内に配されたバネ3
1に付勢されてパトローネ室23内に突出した状態とさ
れる。ギア27は、パトローネ室23の上面の軸32に
よって軸支される。
【0013】ギア28は、パトローネ室23の前面に取
り付けられる回転軸33の上端側に一体に形成されてお
り、この回転軸33の下端側にはギア34が一体に形成
されている。この回転軸33は、ギア28の下側の一部
が細くされており、この部分をボディフレーム2に設け
れた鍵穴状の切欠き35にはめ込み、また回転軸33の
下端をボディフレーム2に設けられた孔(図示せず)に
嵌め込むことによって、ギア28をパトローネ室23の
上面に配した状態でボディフレーム2に組み付けられ
る。
り付けられる回転軸33の上端側に一体に形成されてお
り、この回転軸33の下端側にはギア34が一体に形成
されている。この回転軸33は、ギア28の下側の一部
が細くされており、この部分をボディフレーム2に設け
れた鍵穴状の切欠き35にはめ込み、また回転軸33の
下端をボディフレーム2に設けられた孔(図示せず)に
嵌め込むことによって、ギア28をパトローネ室23の
上面に配した状態でボディフレーム2に組み付けられ
る。
【0014】給送モータ25は正逆両方向に回転可能で
あり、この給送モータ25の回転は、ボディフレーム2
の底部に設けられたギア機構36に伝達される。ギア機
構36は、複数のギア、遊星ギア等から構成されてお
り、給送モータ25の回転方向に応じて、その給送モー
タ25の回転を巻取り軸24,ギア34のいずれか一方
に伝達し、他方を給送モータ25から切り離して回動自
在とする。
あり、この給送モータ25の回転は、ボディフレーム2
の底部に設けられたギア機構36に伝達される。ギア機
構36は、複数のギア、遊星ギア等から構成されてお
り、給送モータ25の回転方向に応じて、その給送モー
タ25の回転を巻取り軸24,ギア34のいずれか一方
に伝達し、他方を給送モータ25から切り離して回動自
在とする。
【0015】このカメラは、パトローネ室22にパトロ
ーネを装填して裏蓋を閉じると、その直後にパトローネ
から写真フイルムのほぼ全てが引き出されて巻取り軸2
4に巻き取られ、撮影を行う毎に1コマ分ずつ写真フイ
ルムをパトローネに巻き戻すプレワインド方式となって
いる。
ーネを装填して裏蓋を閉じると、その直後にパトローネ
から写真フイルムのほぼ全てが引き出されて巻取り軸2
4に巻き取られ、撮影を行う毎に1コマ分ずつ写真フイ
ルムをパトローネに巻き戻すプレワインド方式となって
いる。
【0016】写真フイルムを巻取り軸24に巻き取る際
には、給送モータ25が連続的に正転されて、その回転
がギア機構36を介して巻取り軸24に伝達される。こ
れにより、巻取り軸24が写真フイルムを巻き取る巻取
り方向に回転する。一方、写真フイルムをパトローネに
巻き戻す際には、給送モータ25が逆転されて、その回
転がギア機構36,ギア34,ギア28,ギア27を介
して駆動ギア26に伝達されて、駆動軸30が写真フイ
ルムをパトローネ内に巻き戻す巻き戻し方向に回転され
る。
には、給送モータ25が連続的に正転されて、その回転
がギア機構36を介して巻取り軸24に伝達される。こ
れにより、巻取り軸24が写真フイルムを巻き取る巻取
り方向に回転する。一方、写真フイルムをパトローネに
巻き戻す際には、給送モータ25が逆転されて、その回
転がギア機構36,ギア34,ギア28,ギア27を介
して駆動ギア26に伝達されて、駆動軸30が写真フイ
ルムをパトローネ内に巻き戻す巻き戻し方向に回転され
る。
【0017】巻取り室22側のボディフレーム2の上部
には、撮影レンズ5のズーミングを行うためのレンズ駆
動モータ37が配されている。レンズ駆動モータ37の
回転は、ギアカバー38の背後に配されたレンズ駆動ギ
ア列(図示省略)を介してレンズ鏡筒6に伝達される。
これにより、レンズ駆動モータ37の回転方向に応じて
レンズ鏡筒6が伸縮され、撮影レンズ5のズーミングが
行われる。
には、撮影レンズ5のズーミングを行うためのレンズ駆
動モータ37が配されている。レンズ駆動モータ37の
回転は、ギアカバー38の背後に配されたレンズ駆動ギ
ア列(図示省略)を介してレンズ鏡筒6に伝達される。
これにより、レンズ駆動モータ37の回転方向に応じて
レンズ鏡筒6が伸縮され、撮影レンズ5のズーミングが
行われる。
【0018】撮影レンズ5に連動させてズームファイン
ダ12のズーミング及びズームストロボ装置7のズーミ
ング(照射範囲の変更)を行うために、レンズ駆動モー
タ37の回転がレンズ駆動ギア列から連動用ギア列39
によって取り出される。連動用ギア列39は、ギア39
a〜39cから構成されている。
ダ12のズーミング及びズームストロボ装置7のズーミ
ング(照射範囲の変更)を行うために、レンズ駆動モー
タ37の回転がレンズ駆動ギア列から連動用ギア列39
によって取り出される。連動用ギア列39は、ギア39
a〜39cから構成されている。
【0019】固定筒21の外周面には、ズーム連動部材
41が配されている。ズーム連動部材41は、一体に形
成されたギア42とカム板43とからなり、カム板43
に形成されたガイド溝43aに固定筒21の外周に設け
られたピン21aが係合することによって、固定筒21
の周面に沿って回動自在に取り付けられている。ギア4
2には連動用ギア列39のギア39cが噛合しており、
撮影レンズ5のズームミングが行われた際には、これに
連動してズーム連動部材41が固定筒21の周方向に沿
って回動する。また、ギア42は、ズームファインダ1
2を連動させるためのギアが噛合され、カム板43に
は、ズームストロボ装置7を連動させるためのカム溝4
3bが形成されている。
41が配されている。ズーム連動部材41は、一体に形
成されたギア42とカム板43とからなり、カム板43
に形成されたガイド溝43aに固定筒21の外周に設け
られたピン21aが係合することによって、固定筒21
の周面に沿って回動自在に取り付けられている。ギア4
2には連動用ギア列39のギア39cが噛合しており、
撮影レンズ5のズームミングが行われた際には、これに
連動してズーム連動部材41が固定筒21の周方向に沿
って回動する。また、ギア42は、ズームファインダ1
2を連動させるためのギアが噛合され、カム板43に
は、ズームストロボ装置7を連動させるためのカム溝4
3bが形成されている。
【0020】駆動レバー44は、その中央部がボディフ
レーム2の上面に設けられたピン46に軸支されてい
る。この駆動レバー44は、その一端にカム溝43bに
係合するカムピン44aが、他端にストロボ発光部46
に係合するピン44bがそれそれ設けられており、ズー
ム連動部材41の回動に応じて回動する。
レーム2の上面に設けられたピン46に軸支されてい
る。この駆動レバー44は、その一端にカム溝43bに
係合するカムピン44aが、他端にストロボ発光部46
に係合するピン44bがそれそれ設けられており、ズー
ム連動部材41の回動に応じて回動する。
【0021】ボディフレ−ム2の上部には、ズームファ
インダ12や測距用の投光部48と受光部49等が組み
付けられたファインダ用フレーム50と、パトローネ室
23の上部に配された駆動ギア26,ギア27,28を
回動自在に保持するギア保持板51とを一体化したフレ
ーム部材52が取り付けられる。
インダ12や測距用の投光部48と受光部49等が組み
付けられたファインダ用フレーム50と、パトローネ室
23の上部に配された駆動ギア26,ギア27,28を
回動自在に保持するギア保持板51とを一体化したフレ
ーム部材52が取り付けられる。
【0022】図4に示すように、ファインダ用フレーム
50には、ズームファインダ12,投光部48,受光部
49の他に,赤目防止用のLED(発光ダイオード)5
4,被写体輝度を測定する測光部55が組み付けられて
いる。
50には、ズームファインダ12,投光部48,受光部
49の他に,赤目防止用のLED(発光ダイオード)5
4,被写体輝度を測定する測光部55が組み付けられて
いる。
【0023】ズームファインダ12は、対物レンズ5
6、変倍レンズ57,58、ズームファインダ12の光
路を折り曲げるプリズムと一体にされた接眼レンズ5
9,カム軸60等から構成されている。各変倍レンズ5
7,58は、撮影光軸に沿って配置されたスライド軸6
1a,61bによって、その軸方向にスライド自在に保
持される。また、各変倍レンズ57,58は、図示しな
いバネによって連結されており、互いに近づく方向に付
勢されている。
6、変倍レンズ57,58、ズームファインダ12の光
路を折り曲げるプリズムと一体にされた接眼レンズ5
9,カム軸60等から構成されている。各変倍レンズ5
7,58は、撮影光軸に沿って配置されたスライド軸6
1a,61bによって、その軸方向にスライド自在に保
持される。また、各変倍レンズ57,58は、図示しな
いバネによって連結されており、互いに近づく方向に付
勢されている。
【0024】上記の各変倍レンズ57,58には、カム
ピン57a,58aが一体に形成されており、これらの
カムピン57a,58aは、前述のバネの付勢力により
カム軸60の外周面に凸状に形成されたカム60aを挟
み込むように係合される。カム軸60の前端にはギア6
3が取り付けられており、このギア63は、ズーム連動
部材41のギア42に噛合したギア64に噛合してい
る。これにより、撮影レンズ5のズーミングが行われる
と、各変倍レンズ57,58がカム60aに係合した状
態を保つように、互いの間隔及びぞれそれの位置を変化
させながらスライド移動され、ズームファインダ12の
ズーミングが行われる。
ピン57a,58aが一体に形成されており、これらの
カムピン57a,58aは、前述のバネの付勢力により
カム軸60の外周面に凸状に形成されたカム60aを挟
み込むように係合される。カム軸60の前端にはギア6
3が取り付けられており、このギア63は、ズーム連動
部材41のギア42に噛合したギア64に噛合してい
る。これにより、撮影レンズ5のズーミングが行われる
と、各変倍レンズ57,58がカム60aに係合した状
態を保つように、互いの間隔及びぞれそれの位置を変化
させながらスライド移動され、ズームファインダ12の
ズーミングが行われる。
【0025】投光部48及び受光部49は、ファインダ
用フレーム50の両端に設けられている。投光部48
は、主として投光レンズ48aとIRED(赤外線発光
ダイオード)48bとから構成されている。また、受光
部49は、主として受光レンズ49aとPSD(位置検
出素子)49bとから構成されている。
用フレーム50の両端に設けられている。投光部48
は、主として投光レンズ48aとIRED(赤外線発光
ダイオード)48bとから構成されている。また、受光
部49は、主として受光レンズ49aとPSD(位置検
出素子)49bとから構成されている。
【0026】レリーズボタン13を半押しとすると、I
RED48bから放出された赤外線が投光レンズ48
a,投光窓8を介して被写体に向けて照射される。PS
D49は、被写体で反射された赤外線を測距用受光窓
9,受光レンズ49aを介して受光し、このPSD49
bの受光面に入射した赤外線の位置に応じた距離信号を
出力する。そして、この距離信号に基づいて撮影レンズ
5のフォーカシングが行われる。
RED48bから放出された赤外線が投光レンズ48
a,投光窓8を介して被写体に向けて照射される。PS
D49は、被写体で反射された赤外線を測距用受光窓
9,受光レンズ49aを介して受光し、このPSD49
bの受光面に入射した赤外線の位置に応じた距離信号を
出力する。そして、この距離信号に基づいて撮影レンズ
5のフォーカシングが行われる。
【0027】赤目防止用のLED(発光ダイオード)5
4は、レリーズボタンを半押した際に発光し、赤目防止
用発光窓11を介して光を放出する。測光部55は、測
光用受光レンズ55aとCdS等の受光素子55bとか
ら構成され、測光用受光窓10,受光レンズ55aを介
して入射する光を受光素子55bで受光することによっ
て、被写体輝度を測定する。この測定結果は、レリーズ
ボタン13を全押して撮影を行う際の露出制御に用いら
れる。
4は、レリーズボタンを半押した際に発光し、赤目防止
用発光窓11を介して光を放出する。測光部55は、測
光用受光レンズ55aとCdS等の受光素子55bとか
ら構成され、測光用受光窓10,受光レンズ55aを介
して入射する光を受光素子55bで受光することによっ
て、被写体輝度を測定する。この測定結果は、レリーズ
ボタン13を全押して撮影を行う際の露出制御に用いら
れる。
【0028】図1に示すように、ギア保持板51は板形
状となっており、ファインダ用フレーム50の投光部4
8側の端部から側方に突出するように一体に形成されて
いる。このギア保持板51は、駆動ギア26,ギア2
7,28が配されたパトローネ室23の上部に取り付け
られ、回動自在にしながら駆動ギア26,ギア27,2
8を底面で押さえる。
状となっており、ファインダ用フレーム50の投光部4
8側の端部から側方に突出するように一体に形成されて
いる。このギア保持板51は、駆動ギア26,ギア2
7,28が配されたパトローネ室23の上部に取り付け
られ、回動自在にしながら駆動ギア26,ギア27,2
8を底面で押さえる。
【0029】また、ギア保持板51に形成された孔65
には、回転軸33の上端が挿通される。これにより、回
転軸33がボディフレーム2から脱落することを防止す
る。孔66は、ギア27を軸支したピン32が挿通され
るとともに、フレーム部材52をボディフレーム2に取
り付ける際の位置決めにも用いられる。
には、回転軸33の上端が挿通される。これにより、回
転軸33がボディフレーム2から脱落することを防止す
る。孔66は、ギア27を軸支したピン32が挿通され
るとともに、フレーム部材52をボディフレーム2に取
り付ける際の位置決めにも用いられる。
【0030】ギア保持板51の上面には、ズームストロ
ボ装置7のストロボ発光部46が前後方向にスライド自
在に配される。このストロボ発光部46を前後方向にス
ライドをガイドするために、フレーム部材52はガイド
レール71,72が設けられている。
ボ装置7のストロボ発光部46が前後方向にスライド自
在に配される。このストロボ発光部46を前後方向にス
ライドをガイドするために、フレーム部材52はガイド
レール71,72が設けられている。
【0031】ガイドレール71は、ファインダ用フレー
ム50の側方からギア保持板51の上方に突出され、前
後方向に伸びている。このガイドレ−ル71は、その下
面にガイドレ−ル71の長手方向に沿って伸びた溝71
aが形成されている。また、ガイドレール71の前端に
はファインダ用フレーム50の側面とギア保持板51の
上面とを連結するように板状の規制壁71bが一体に形
成されている。この規制壁71bは、後述するストロボ
発光部46の連動板84と当接することによって、スト
ロボ発光部46の前方へのスライド移動量を規制する。
ガイドレ−ル72は、ガイドレール71と反対側のギア
保持板51の端部に設けられており、断面が逆L字状で
前後方向に伸びている。
ム50の側方からギア保持板51の上方に突出され、前
後方向に伸びている。このガイドレ−ル71は、その下
面にガイドレ−ル71の長手方向に沿って伸びた溝71
aが形成されている。また、ガイドレール71の前端に
はファインダ用フレーム50の側面とギア保持板51の
上面とを連結するように板状の規制壁71bが一体に形
成されている。この規制壁71bは、後述するストロボ
発光部46の連動板84と当接することによって、スト
ロボ発光部46の前方へのスライド移動量を規制する。
ガイドレ−ル72は、ガイドレール71と反対側のギア
保持板51の端部に設けられており、断面が逆L字状で
前後方向に伸びている。
【0032】ギア保持板51のファインダ用フレーム5
0との境界には、適当な幅のスリット状の開口75が形
成されている。この開口75は、ギア保持板51上で規
制壁71bが起立した位置からギア保持板51の後縁部
付近まで伸びている。これにより、ファインダ用フレー
ム50とギア保持板51とは、規制壁71b及びその下
部の符号76に示される部分とギア保持板51の後縁部
の符号77に示される部分とからなる僅かな連結部によ
って、一体化された状態とされている。
0との境界には、適当な幅のスリット状の開口75が形
成されている。この開口75は、ギア保持板51上で規
制壁71bが起立した位置からギア保持板51の後縁部
付近まで伸びている。これにより、ファインダ用フレー
ム50とギア保持板51とは、規制壁71b及びその下
部の符号76に示される部分とギア保持板51の後縁部
の符号77に示される部分とからなる僅かな連結部によ
って、一体化された状態とされている。
【0033】そして、このようにファインダ用フレーム
50とギア保持板51とを仕切るように開口75を形成
し、僅かな連結部76,77でファインダ用フレーム5
0とギア保持板51とをつなげただけであるから、ギア
保持板51をネジ止めした際に生じる歪みは開口75で
吸収され、その歪みがファインダ用フレーム50に伝わ
り難い。なお、開口75としては、図示されるように閉
じたものではなく、前面側あるいは背面側が開放された
ものであってもよい。
50とギア保持板51とを仕切るように開口75を形成
し、僅かな連結部76,77でファインダ用フレーム5
0とギア保持板51とをつなげただけであるから、ギア
保持板51をネジ止めした際に生じる歪みは開口75で
吸収され、その歪みがファインダ用フレーム50に伝わ
り難い。なお、開口75としては、図示されるように閉
じたものではなく、前面側あるいは背面側が開放された
ものであってもよい。
【0034】図5に示すように、ストロボ発光部46
は、移動枠81と、この移動枠81の内側に組み込まれ
たリフレクタ82と、ストロボ放電管83とからなる。
移動枠81の下部には板状の連動板84が側方に突出し
て一体に設けられている。この連動板84の上面には前
後方向に並んだ2本のガイドピン84aが起立して設け
られ、下面には下方に突出した係合部84bが形成され
ている。また、図示しないが、連動板84と反対側の移
動枠81の位置には板状の係合片が側方に突出して設け
られている。
は、移動枠81と、この移動枠81の内側に組み込まれ
たリフレクタ82と、ストロボ放電管83とからなる。
移動枠81の下部には板状の連動板84が側方に突出し
て一体に設けられている。この連動板84の上面には前
後方向に並んだ2本のガイドピン84aが起立して設け
られ、下面には下方に突出した係合部84bが形成され
ている。また、図示しないが、連動板84と反対側の移
動枠81の位置には板状の係合片が側方に突出して設け
られている。
【0035】ストロボ発光部46は、各ガイドピン84
aがガイドレ−ル71の溝71aに係合し、また係合片
がガイドレ−ル72に係合した状態となるように、ギア
保持板51の上面に組み付けられる。連動板84の下面
の係合部84bは、ギア保持板51の開口75内に配さ
れる。これにより、ストロボ発光部46はギア保持板5
1の上で、ガイドレール71,72に沿った方向すなわ
ち前後方向にスライド自在とされる。
aがガイドレ−ル71の溝71aに係合し、また係合片
がガイドレ−ル72に係合した状態となるように、ギア
保持板51の上面に組み付けられる。連動板84の下面
の係合部84bは、ギア保持板51の開口75内に配さ
れる。これにより、ストロボ発光部46はギア保持板5
1の上で、ガイドレール71,72に沿った方向すなわ
ち前後方向にスライド自在とされる。
【0036】係合部84bには、駆動レバー44の他端
に設けられたピン44bが開口75を通して係合され
る。したがって、開口75は、ギア保持板51の歪みを
吸収してファインダ用フレーム50が歪まないようにす
る他に、ストロボ発光部46と撮影レンズ5のズーミン
グ時の連動及びスライド移動させるための機構の構成要
素となっている。
に設けられたピン44bが開口75を通して係合され
る。したがって、開口75は、ギア保持板51の歪みを
吸収してファインダ用フレーム50が歪まないようにす
る他に、ストロボ発光部46と撮影レンズ5のズーミン
グ時の連動及びスライド移動させるための機構の構成要
素となっている。
【0037】例えば撮影レンズ5が望遠側にズーミング
されると、ズーム連動部材41が図5中で矢線A方向に
回動することに連動して、駆動レバー44が矢線B方向
に回動し、ストロボ発光部46が矢線C方向にスライド
される。そして、このスライドによってストロボ発光部
46とプロテクタ7aとの距離が大きくなることによ
り、ストロボ光の照射角が狭くなる。
されると、ズーム連動部材41が図5中で矢線A方向に
回動することに連動して、駆動レバー44が矢線B方向
に回動し、ストロボ発光部46が矢線C方向にスライド
される。そして、このスライドによってストロボ発光部
46とプロテクタ7aとの距離が大きくなることによ
り、ストロボ光の照射角が狭くなる。
【0038】逆に、撮影レンズ5が広角側にズーミング
されると、ズーム連動部材41,駆動レバー44は、そ
れぞれ望遠側にズーミングしたときとは逆方向に回動す
るため、ストロボ発光部46が前方向(矢線C方向とは
逆方向)にスライドされる。これにより、ストロボ発光
部46とプロテクタ7aとの距離が小さくなって、スト
ロボ光の照射角が広くなる。
されると、ズーム連動部材41,駆動レバー44は、そ
れぞれ望遠側にズーミングしたときとは逆方向に回動す
るため、ストロボ発光部46が前方向(矢線C方向とは
逆方向)にスライドされる。これにより、ストロボ発光
部46とプロテクタ7aとの距離が小さくなって、スト
ロボ光の照射角が広くなる。
【0039】各構成部品が組み付けられたフレーム部材
52は、図3に示されるように、4本のネジ87a〜8
7dによってボディフレーム2の上部に固定される。ネ
ジ87aは、ファインダ用フレーム50の受光部49側
の端部に設けられた孔88a(図4参照)に、ネジ87
b,87cは、それぞれギア保持板51との境界付近で
ファインダ用フレーム50に設けられた孔88b,88
c(図1参照)に、ネジ87dはファインダ用フレーム
50との境界付近でギア保持板51に設けられた孔88
d(図1参照)にそれぞれ挿通されて、フレーム部材5
2が固定される。このように、ファインダ用フレーム5
0とギア保持板51のそれぞれに対して、境界付近をネ
ジ止めで固定することによって、ギア保持板51に生じ
る振動がファインダ用フレーム50側に影響を与えない
ようにしている。したがって、1コマ分の写真フイルム
をパトローネに巻き戻している間に、レリーズボタン1
3を半押しとして投光部48及び受光部48による測距
が行われたとしても、ギア保持板51に生じる振動の影
響を受けることない。
52は、図3に示されるように、4本のネジ87a〜8
7dによってボディフレーム2の上部に固定される。ネ
ジ87aは、ファインダ用フレーム50の受光部49側
の端部に設けられた孔88a(図4参照)に、ネジ87
b,87cは、それぞれギア保持板51との境界付近で
ファインダ用フレーム50に設けられた孔88b,88
c(図1参照)に、ネジ87dはファインダ用フレーム
50との境界付近でギア保持板51に設けられた孔88
d(図1参照)にそれぞれ挿通されて、フレーム部材5
2が固定される。このように、ファインダ用フレーム5
0とギア保持板51のそれぞれに対して、境界付近をネ
ジ止めで固定することによって、ギア保持板51に生じ
る振動がファインダ用フレーム50側に影響を与えない
ようにしている。したがって、1コマ分の写真フイルム
をパトローネに巻き戻している間に、レリーズボタン1
3を半押しとして投光部48及び受光部48による測距
が行われたとしても、ギア保持板51に生じる振動の影
響を受けることない。
【0040】また、上記のようにギア保持板51とファ
インダ用フレーム50の境界に開口75を設けた構成と
することによって、ギア保持板51をネジ止めした際に
生じる歪みは開口75によって吸収されファインダ用フ
レーム50にほとんど伝わることがない。
インダ用フレーム50の境界に開口75を設けた構成と
することによって、ギア保持板51をネジ止めした際に
生じる歪みは開口75によって吸収されファインダ用フ
レーム50にほとんど伝わることがない。
【0041】例えばファインダ用フレーム50が歪んで
測距用の投光部48に位置ズレが生じると、この投光部
48から発せられる赤外線の照射方向が微妙にずれ、そ
の結果的PSD49bの受光面に入射する赤外線の位置
が微妙にずれて、正確な測距を行うことができないが、
ギア保持板51に生じる歪みはファインダ用フレーム5
0にほとんど伝わることがないから、投光部49に位置
ズレが生じないので正確な測距を行うことができる。ま
た、ズームファインダ12を構成する各部材についても
位置ズレが生じることがないから、ズームファインダ1
2に不具合が生じることもない。
測距用の投光部48に位置ズレが生じると、この投光部
48から発せられる赤外線の照射方向が微妙にずれ、そ
の結果的PSD49bの受光面に入射する赤外線の位置
が微妙にずれて、正確な測距を行うことができないが、
ギア保持板51に生じる歪みはファインダ用フレーム5
0にほとんど伝わることがないから、投光部49に位置
ズレが生じないので正確な測距を行うことができる。ま
た、ズームファインダ12を構成する各部材についても
位置ズレが生じることがないから、ズームファインダ1
2に不具合が生じることもない。
【0042】上記の実施形態では、プレワインド方式の
コンパクトカメラを例に説明したが、撮影毎にパトロー
ネから写真フイルムを引き出してカメラ側の巻取り軸に
巻き取るタイプであってもよい。
コンパクトカメラを例に説明したが、撮影毎にパトロー
ネから写真フイルムを引き出してカメラ側の巻取り軸に
巻き取るタイプであってもよい。
【0043】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、少なくともファインダ光学系とオートフォーカス
用の投光部及び受光部とが組み付けられたファインダ用
フレームとフイルム給送用ギアを保持するギア保持板と
を一体に形成し、これら両者間の間にスリットを形成し
たから、部品点数と組立工数の削減によるコストダウン
を図りながら、ギア保持板を固定した際に生じる歪みが
ファインダ用フレームに伝達されることはなく、測距
用,測光用の素子やファインダ光学系への悪影響を与え
なくすることができる。
れば、少なくともファインダ光学系とオートフォーカス
用の投光部及び受光部とが組み付けられたファインダ用
フレームとフイルム給送用ギアを保持するギア保持板と
を一体に形成し、これら両者間の間にスリットを形成し
たから、部品点数と組立工数の削減によるコストダウン
を図りながら、ギア保持板を固定した際に生じる歪みが
ファインダ用フレームに伝達されることはなく、測距
用,測光用の素子やファインダ光学系への悪影響を与え
なくすることができる。
【図1】ファインダ用フレームとの境界に開口を形成し
たギア保持板を示す斜視図である。
たギア保持板を示す斜視図である。
【図2】本発明を実施したカメラの外観を示す斜視図で
ある。
ある。
【図3】カメラの要部を分解して示す分解斜視図であ
る。
る。
【図4】ファインダ用フレームとギア保持板とを一体に
したフレーム部材を示す斜視図である。
したフレーム部材を示す斜視図である。
【図5】ズームストロボ装置のズーミングを行うための
機構を示す分解斜視図である。
機構を示す分解斜視図である。
12 ズームファインダ 26,27,28 ギア 48 投光部 48a 投光レンズ 48b IRED 49 受光部 49a 受光レンズ 49b PSD 50 ファインダ用フレーム 51 ギア保持板 75 開口
Claims (2)
- 【請求項1】 少なくともファインダ光学系とオートフ
ォーカス用の投光部及び受光部が組み付けられてボディ
フレームに取り付けられるファインダ用フレームと、フ
イルム給送用ギアを回動自在に保持するギア保持板とを
一体に形成するとともに、ファインダ用フレームとギア
保持板との相互間を仕切るスリットを形成したことを特
徴とするカメラ。 - 【請求項2】 前記フイルム給送用ギアは、写真フイル
ムパトローネのパトローネが装填されるパトローネ室の
上部に配され、パトローネのスプ−ルを回動するための
ギアであることを特徴とする請求項1記載のカメラ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000376114A JP2002182289A (ja) | 2000-12-11 | 2000-12-11 | カメラ |
| US10/002,161 US6497520B2 (en) | 2000-12-11 | 2001-12-05 | Compact camera |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000376114A JP2002182289A (ja) | 2000-12-11 | 2000-12-11 | カメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002182289A true JP2002182289A (ja) | 2002-06-26 |
Family
ID=18845023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000376114A Pending JP2002182289A (ja) | 2000-12-11 | 2000-12-11 | カメラ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6497520B2 (ja) |
| JP (1) | JP2002182289A (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| USD522557S1 (en) * | 2004-09-21 | 2006-06-06 | Fujinon Corporation | Camera |
| CN100468117C (zh) * | 2005-09-23 | 2009-03-11 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 数码相机模组 |
| CN101210984A (zh) * | 2006-12-29 | 2008-07-02 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 镜片光轴对心机构 |
| USD581962S1 (en) * | 2007-02-22 | 2008-12-02 | Sony Corporation | Camera |
| JP2011053468A (ja) * | 2009-09-02 | 2011-03-17 | Sony Corp | 映像/文字同時表示装置及び頭部装着型ディスプレイ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5036346A (en) * | 1989-01-17 | 1991-07-30 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Zooming apparatus for a viewfinder optical system |
| JPH10312014A (ja) * | 1997-05-12 | 1998-11-24 | Fuji Photo Film Co Ltd | カメラ |
-
2000
- 2000-12-11 JP JP2000376114A patent/JP2002182289A/ja active Pending
-
2001
- 2001-12-05 US US10/002,161 patent/US6497520B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6497520B2 (en) | 2002-12-24 |
| US20020071675A1 (en) | 2002-06-13 |
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