JP2002174444A - サーキュレータ - Google Patents
サーキュレータInfo
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- JP2002174444A JP2002174444A JP2000373317A JP2000373317A JP2002174444A JP 2002174444 A JP2002174444 A JP 2002174444A JP 2000373317 A JP2000373317 A JP 2000373317A JP 2000373317 A JP2000373317 A JP 2000373317A JP 2002174444 A JP2002174444 A JP 2002174444A
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- circulator
- air
- room
- main body
- suction port
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- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
- Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 室内上部の暖かい空気を室内下方へ送るため
のサーキュレータにおいて、脱臭および集塵もできるよ
うにする。 【解決手段】 サーキュレータ本体1は、引掛け金具23
および壁掛け金具25により室内壁に取り付けられる。サ
ーキュレータ本体1は、吸い込み口3を上面部に有する
とともに、吐き出し口4を下面部に有する。サーキュレ
ータ本体1に内蔵された送風機16の駆動により、室内の
上部の空気を吸い込んで下方へ吐き出す。吸い込み口3
と送風機16との間に脱臭装置14を設ける。
のサーキュレータにおいて、脱臭および集塵もできるよ
うにする。 【解決手段】 サーキュレータ本体1は、引掛け金具23
および壁掛け金具25により室内壁に取り付けられる。サ
ーキュレータ本体1は、吸い込み口3を上面部に有する
とともに、吐き出し口4を下面部に有する。サーキュレ
ータ本体1に内蔵された送風機16の駆動により、室内の
上部の空気を吸い込んで下方へ吐き出す。吸い込み口3
と送風機16との間に脱臭装置14を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、室内の空気を循環
させるためのサーキュレータに係わり、特に室内壁に取
り付けられて使用されるサーキュレータに関する。
させるためのサーキュレータに係わり、特に室内壁に取
り付けられて使用されるサーキュレータに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】サーキュレータは、暖
房装置によって暖められた空気を一箇所に留めることな
く、室内全体に行き渡らせるための送風装置である。つ
まり、暖房装置によって暖められた空気が室内の上部に
滞留しやすいのに対して、この室内の上部の空気を下方
へ送風するものである。そして、従来のこの種のサーキ
ュレータは、ただ単に送風機が室内壁に取り付けられる
という簡単な構造になっていた。そのため、室内の空気
を循環させることにより、塵埃や悪臭成分も同じように
循環させてしまうという問題があった。
房装置によって暖められた空気を一箇所に留めることな
く、室内全体に行き渡らせるための送風装置である。つ
まり、暖房装置によって暖められた空気が室内の上部に
滞留しやすいのに対して、この室内の上部の空気を下方
へ送風するものである。そして、従来のこの種のサーキ
ュレータは、ただ単に送風機が室内壁に取り付けられる
という簡単な構造になっていた。そのため、室内の空気
を循環させることにより、塵埃や悪臭成分も同じように
循環させてしまうという問題があった。
【0003】また、従来から室内用の脱臭器が各種知ら
れているが、従来のこの種の脱臭器は、一般的に室内の
床に置いて使用するタイプのものであった。そのため、
床に設置場所が必要となり、スペースをとってしまう問
題があった。
れているが、従来のこの種の脱臭器は、一般的に室内の
床に置いて使用するタイプのものであった。そのため、
床に設置場所が必要となり、スペースをとってしまう問
題があった。
【0004】本発明は、このような問題点を解決しよう
とするもので、脱臭もできるサーキュレータを提供する
ことを目的とする。さらに集塵もできるサーキュレータ
を提供することを目的とする。
とするもので、脱臭もできるサーキュレータを提供する
ことを目的とする。さらに集塵もできるサーキュレータ
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明のサーキ
ュレータは、送風手段を駆動することにより、室内の空
気がサーキュレータ本体の上方から吸い込まれ下方へ吐
き出されて循環される。暖房器具を用いることによって
室内の空気が暖められるが、暖かい空気は室内上部へ、
冷たい空気は室内下部へと分かれてしまう。これに対し
て、前記サーキュレータの作用によって室内上部の暖か
い空気が室内下方へ送られ、室内の空気が対流すること
により、室内の温度分布が一定になる。また、空気が送
風手段の吸い込み側または吐き出し側にある脱臭装置を
通るとき、空気の脱臭が行われる。
ュレータは、送風手段を駆動することにより、室内の空
気がサーキュレータ本体の上方から吸い込まれ下方へ吐
き出されて循環される。暖房器具を用いることによって
室内の空気が暖められるが、暖かい空気は室内上部へ、
冷たい空気は室内下部へと分かれてしまう。これに対し
て、前記サーキュレータの作用によって室内上部の暖か
い空気が室内下方へ送られ、室内の空気が対流すること
により、室内の温度分布が一定になる。また、空気が送
風手段の吸い込み側または吐き出し側にある脱臭装置を
通るとき、空気の脱臭が行われる。
【0006】さらに、請求項2の発明のサーキュレータ
では、脱臭装置を構成する放電光励起型の光触媒装置に
空気が接触すると、この空気中に含まれている悪臭成分
であるアンモニア、酢酸等あるいはシックハウス症の原
因物質であるホルムアルデヒド等が無害物質に分解さ
れ、悪臭は取り除かれる。その際、光触媒装置からオゾ
ンが発生するが、このオゾンは触媒により分解され、室
内に放出されることはない。
では、脱臭装置を構成する放電光励起型の光触媒装置に
空気が接触すると、この空気中に含まれている悪臭成分
であるアンモニア、酢酸等あるいはシックハウス症の原
因物質であるホルムアルデヒド等が無害物質に分解さ
れ、悪臭は取り除かれる。その際、光触媒装置からオゾ
ンが発生するが、このオゾンは触媒により分解され、室
内に放出されることはない。
【0007】また、請求項3の発明のサーキュレータで
は、サーキュレーター本体の吸い込み口に設けられた集
塵装置により、空気中の塵埃が捕集される。また、この
ようにして塵埃が取り除かれた空気が脱臭装置を通るこ
とにより、この脱臭装置の目詰りを抑制できる。
は、サーキュレーター本体の吸い込み口に設けられた集
塵装置により、空気中の塵埃が捕集される。また、この
ようにして塵埃が取り除かれた空気が脱臭装置を通るこ
とにより、この脱臭装置の目詰りを抑制できる。
【0008】
【発明の実施形態】以下、本発明のサーキュレータの一
実施例について図面を参照しながら説明する。図1およ
び図2において、1はサーキュレータ本体で、このサー
キュレータ本体1は本体ケース2により外殻が形成され
ている。この本体ケース2には、室内の空気が流入する
吸い込み口3が上面部に開口形成されているとともに、
吐き出し口4が下面部に開口形成されている。そして、
本体ケース2内には風路5が形成されているとともに、
この風路5と仕切壁6により仕切られた機構室7が形成
されている。前記風路5内には、脱臭装置収納室8が上
流側つまり吸い込み口3側に形成されているとともに、
ファン収納室9が下流側つまり吐き出し口4側に形成さ
れている。なお、前記風路5は、脱臭装置収納室8内を
通る部分の他に、この脱臭装置収納室8の外側を通るバ
イパス部10を有している。
実施例について図面を参照しながら説明する。図1およ
び図2において、1はサーキュレータ本体で、このサー
キュレータ本体1は本体ケース2により外殻が形成され
ている。この本体ケース2には、室内の空気が流入する
吸い込み口3が上面部に開口形成されているとともに、
吐き出し口4が下面部に開口形成されている。そして、
本体ケース2内には風路5が形成されているとともに、
この風路5と仕切壁6により仕切られた機構室7が形成
されている。前記風路5内には、脱臭装置収納室8が上
流側つまり吸い込み口3側に形成されているとともに、
ファン収納室9が下流側つまり吐き出し口4側に形成さ
れている。なお、前記風路5は、脱臭装置収納室8内を
通る部分の他に、この脱臭装置収納室8の外側を通るバ
イパス部10を有している。
【0009】前記吸い込み口3には、空気中の綿ごみ等
の比較的大きな塵埃を捕集する集塵装置としてのプレフ
ィルター11が取り付けられている。また、前記脱臭装置
収納室8内には、放電光励起型の光触媒装置12と、この
光触媒装置12から発生するオゾンを分解する触媒として
のオゾン分解触媒13とからなる脱臭装置14が配設されて
いる。光触媒装置12およびオゾン分解触媒13は、光触媒
装置12が上流側すなわち吸い込み口3側に位置してお
り、オゾン分解触媒13が下流側に位置している。
の比較的大きな塵埃を捕集する集塵装置としてのプレフ
ィルター11が取り付けられている。また、前記脱臭装置
収納室8内には、放電光励起型の光触媒装置12と、この
光触媒装置12から発生するオゾンを分解する触媒として
のオゾン分解触媒13とからなる脱臭装置14が配設されて
いる。光触媒装置12およびオゾン分解触媒13は、光触媒
装置12が上流側すなわち吸い込み口3側に位置してお
り、オゾン分解触媒13が下流側に位置している。
【0010】また、前記本体ケース2内の下部には送風
手段たる送風機16が配設されている。この送風機16は、
モーター17とこのモーター17により回転駆動されるファ
ン18とからなっている。モーター17は、前記機構室7内
に取り付けられており、このモーター17の水平な回転出
力軸19が前記ファン収納室9へ延びている。そして、こ
のファン収納室9内において回転出力軸19にファン18が
取り付けられている。このファン18は、静圧を必要とす
るためにシロッコファンが用いられている。前記ファン
収納室9を区画する区画壁9aは、ファン18と同軸なほぼ
筒状になっており、端面の開口が吸い込み側になってい
るとともに、周面下部の開口が前記吐き出し口4になっ
ている。そして、モーター17の回転出力軸19が回転する
とファン18も回転し、これにより、室内の空気が上方か
ら吸い込み口3に吸い込まれ、本体ケース2内の風路5
を通って吐き出し口4から下方へ吐き出される。なお、
以上の説明から明らかなように、前記脱臭装置14は送風
機16のファン18の上流側すなわち吸い込み側に位置して
いる。
手段たる送風機16が配設されている。この送風機16は、
モーター17とこのモーター17により回転駆動されるファ
ン18とからなっている。モーター17は、前記機構室7内
に取り付けられており、このモーター17の水平な回転出
力軸19が前記ファン収納室9へ延びている。そして、こ
のファン収納室9内において回転出力軸19にファン18が
取り付けられている。このファン18は、静圧を必要とす
るためにシロッコファンが用いられている。前記ファン
収納室9を区画する区画壁9aは、ファン18と同軸なほぼ
筒状になっており、端面の開口が吸い込み側になってい
るとともに、周面下部の開口が前記吐き出し口4になっ
ている。そして、モーター17の回転出力軸19が回転する
とファン18も回転し、これにより、室内の空気が上方か
ら吸い込み口3に吸い込まれ、本体ケース2内の風路5
を通って吐き出し口4から下方へ吐き出される。なお、
以上の説明から明らかなように、前記脱臭装置14は送風
機16のファン18の上流側すなわち吸い込み側に位置して
いる。
【0011】前記サーキュレータ本体1は、設置手段で
ある壁掛け設置手段21により室内壁22に取り付けられる
ものである。つぎに、この壁掛け設置手段21の構成を説
明する。前記本体ケース2の後面上部には、ほぼ冂字形
状の引掛け金具23が上方へ突出させて固定されていると
ともに、この引掛け金具23の下方に位置してスリット24
が形成されている。また、25は壁掛け金具で、この壁掛
け金具25は木ねじ26により室内壁22に取り付けられるも
のである。壁掛け金具25の上部にはほぼL字形状のフッ
ク部27が前方へ突出させて形成されているとともに、壁
掛け金具25の下部には突起28が前方へ突出させて形成さ
れている。そして、壁掛け金具25のフック部27にサーキ
ュレータ本体1の引掛け金具23を引掛けるとともに、壁
掛け金具25の突起28をサーキュレータ本体1のスリット
24に嵌め込むことにより、サーキュレータ本体1が室内
壁22に取り付けられるようになっている。
ある壁掛け設置手段21により室内壁22に取り付けられる
ものである。つぎに、この壁掛け設置手段21の構成を説
明する。前記本体ケース2の後面上部には、ほぼ冂字形
状の引掛け金具23が上方へ突出させて固定されていると
ともに、この引掛け金具23の下方に位置してスリット24
が形成されている。また、25は壁掛け金具で、この壁掛
け金具25は木ねじ26により室内壁22に取り付けられるも
のである。壁掛け金具25の上部にはほぼL字形状のフッ
ク部27が前方へ突出させて形成されているとともに、壁
掛け金具25の下部には突起28が前方へ突出させて形成さ
れている。そして、壁掛け金具25のフック部27にサーキ
ュレータ本体1の引掛け金具23を引掛けるとともに、壁
掛け金具25の突起28をサーキュレータ本体1のスリット
24に嵌め込むことにより、サーキュレータ本体1が室内
壁22に取り付けられるようになっている。
【0012】つぎに、前記放電光励起型の光触媒装置12
の構成を図3に基づいて説明する。この光触媒装置12
は、光触媒を担持した一対の基体31間に放電電極32を挟
み込む形で保持し、さらに、基体31を一対の接地電極33
で挟み込んだ構成になっている。そして、中央の放電電
極32と両側の接地電極33との間で放電を行うが、その際
に、紫外線領域の光が発し、その光で光触媒の分解反応
を促し、脱臭を行うものである。
の構成を図3に基づいて説明する。この光触媒装置12
は、光触媒を担持した一対の基体31間に放電電極32を挟
み込む形で保持し、さらに、基体31を一対の接地電極33
で挟み込んだ構成になっている。そして、中央の放電電
極32と両側の接地電極33との間で放電を行うが、その際
に、紫外線領域の光が発し、その光で光触媒の分解反応
を促し、脱臭を行うものである。
【0013】つぎに、前記の構成についてその作用を説
明する。なお、図1および図2において、参照符号を付
していない太い矢印は空気の流れを示している。暖房器
具を用いることによって室内の空気が暖められるが、暖
かい空気は室内上部へ、冷たい空気は室内下部へと分か
れてしまう。そこで、本サーキュレータを運転すると、
その送風機16の駆動により、室内の塵埃を含んだ暖かい
空気がサーキュレータ本体1の上部にある吸い込み口3
からサーキュレータ本体1内の風路5に吸い込まれる。
その際、綿ごみ等の比較的大きな塵埃は、吸い込み口3
を覆っているプレフィルター11に捕集されて除去され
る。ついで、空気は光触媒装置12、さらにオゾン分解触
媒13を通るが、前記プレフィルター11による捕集によっ
て比較的大きな塵埃が光触媒装置12に進入することが防
止され、この光触媒装置12の目詰りが抑制される。そし
て、光触媒に空気が接触すると、この空気中に含まれて
いる悪臭成分であるアンモニア、酢酸等あるいはシック
ハウス症の原因物質であるホルムアルデヒド等が無害物
質に分解され、悪臭は取り除かれる。その際、光触媒装
置12からオゾンが発生する。オゾンは人体に悪影響を与
えるおそれがあるとされているが、このオゾンはオゾン
分解触媒13により分解され、サーキュレータ本体1外に
放出されることはない。オゾン分解触媒13から出た空気
は、さらにファン収納室9を通ってサーキュレータ本体
1の下部の吐き出し口4から下方へ向けて排出される。
明する。なお、図1および図2において、参照符号を付
していない太い矢印は空気の流れを示している。暖房器
具を用いることによって室内の空気が暖められるが、暖
かい空気は室内上部へ、冷たい空気は室内下部へと分か
れてしまう。そこで、本サーキュレータを運転すると、
その送風機16の駆動により、室内の塵埃を含んだ暖かい
空気がサーキュレータ本体1の上部にある吸い込み口3
からサーキュレータ本体1内の風路5に吸い込まれる。
その際、綿ごみ等の比較的大きな塵埃は、吸い込み口3
を覆っているプレフィルター11に捕集されて除去され
る。ついで、空気は光触媒装置12、さらにオゾン分解触
媒13を通るが、前記プレフィルター11による捕集によっ
て比較的大きな塵埃が光触媒装置12に進入することが防
止され、この光触媒装置12の目詰りが抑制される。そし
て、光触媒に空気が接触すると、この空気中に含まれて
いる悪臭成分であるアンモニア、酢酸等あるいはシック
ハウス症の原因物質であるホルムアルデヒド等が無害物
質に分解され、悪臭は取り除かれる。その際、光触媒装
置12からオゾンが発生する。オゾンは人体に悪影響を与
えるおそれがあるとされているが、このオゾンはオゾン
分解触媒13により分解され、サーキュレータ本体1外に
放出されることはない。オゾン分解触媒13から出た空気
は、さらにファン収納室9を通ってサーキュレータ本体
1の下部の吐き出し口4から下方へ向けて排出される。
【0014】なお、吸い込み口3からサーキュレータ本
体1内に吸い込まれた空気の一部は、図1に矢印Aで示
すように、光触媒装置12およびオゾン分解触媒13を通ら
ずにパイパス部10を通って送風されるが、このようなバ
イパス部10を設けることは必須ではない。
体1内に吸い込まれた空気の一部は、図1に矢印Aで示
すように、光触媒装置12およびオゾン分解触媒13を通ら
ずにパイパス部10を通って送風されるが、このようなバ
イパス部10を設けることは必須ではない。
【0015】以上のように、サーキュレータが室内上部
の空気を吸い込み下方へ吹き出すことにより、室内上部
の暖かい空気が室内下方へ送られ、室内の空気が循環し
て対流する。これにより、室内の温度分布が一定にな
る。このようなサーキュレータ本来の作用に加えて、本
サーキュレータは、室内の悪臭成分を分解して取り除く
という脱臭作用を併せ持つものである。しかも、脱臭装
置14が放電光励起型の光触媒装置12とオゾン分解触媒13
とからなるので、脱臭をより確実に行うことができると
ともに、有害物質の除去もできる。さらに、プレフィル
ター11により室内の空気の集塵もできる。したがって、
快適な室内環境をつくることができる。
の空気を吸い込み下方へ吹き出すことにより、室内上部
の暖かい空気が室内下方へ送られ、室内の空気が循環し
て対流する。これにより、室内の温度分布が一定にな
る。このようなサーキュレータ本来の作用に加えて、本
サーキュレータは、室内の悪臭成分を分解して取り除く
という脱臭作用を併せ持つものである。しかも、脱臭装
置14が放電光励起型の光触媒装置12とオゾン分解触媒13
とからなるので、脱臭をより確実に行うことができると
ともに、有害物質の除去もできる。さらに、プレフィル
ター11により室内の空気の集塵もできる。したがって、
快適な室内環境をつくることができる。
【0016】また、脱臭器としても、壁掛け型であるこ
とにより、床置き型のものでは設置スペースを必要とす
るのに対して、床上での省スペースを図ることができ
る。
とにより、床置き型のものでは設置スペースを必要とす
るのに対して、床上での省スペースを図ることができ
る。
【0017】なお、本発明は、前記実施例に限定される
ものではなく、種々の変形実施が可能である。例えば、
前記実施例では、集塵装置を吸い込み口3に設けたプレ
フィルター11としたが、このプレフィルター11とは別に
HEPAフィルターあるいは電気集塵装置などからなる
集塵装置を設けてもよい。これにより、室内の空気から
より確実に塵埃を取り除くことができ、さらに快適な室
内環境をつくることができる。また、前記実施例では、
脱臭装置14を放電光励起型の光触媒装置12およびオゾン
分解触媒13としたが、脱臭装置としては活性炭などを用
いることもできる。さらに、前記実施例では、送風機16
の吸い込み側に脱臭装置14を配設したが、送風機16の吐
き出し側に脱臭装置14を配設してもよい。このように送
風機16の吐き出し側に脱臭装置14を配設した場合、サー
キュレータから空気が排出される最後の段階で脱臭が行
われることになるので、脱臭の効果を高めることができ
る。
ものではなく、種々の変形実施が可能である。例えば、
前記実施例では、集塵装置を吸い込み口3に設けたプレ
フィルター11としたが、このプレフィルター11とは別に
HEPAフィルターあるいは電気集塵装置などからなる
集塵装置を設けてもよい。これにより、室内の空気から
より確実に塵埃を取り除くことができ、さらに快適な室
内環境をつくることができる。また、前記実施例では、
脱臭装置14を放電光励起型の光触媒装置12およびオゾン
分解触媒13としたが、脱臭装置としては活性炭などを用
いることもできる。さらに、前記実施例では、送風機16
の吸い込み側に脱臭装置14を配設したが、送風機16の吐
き出し側に脱臭装置14を配設してもよい。このように送
風機16の吐き出し側に脱臭装置14を配設した場合、サー
キュレータから空気が排出される最後の段階で脱臭が行
われることになるので、脱臭の効果を高めることができ
る。
【0018】
【発明の効果】請求項1の発明のサーキュレータによれ
ば、室内の空気を循環させて室内の温度を一定にする作
用のみならず、室内の脱臭も行うことができ、快適な室
内環境をつくることができる。
ば、室内の空気を循環させて室内の温度を一定にする作
用のみならず、室内の脱臭も行うことができ、快適な室
内環境をつくることができる。
【0019】さらに、請求項2の発明のサーキュレータ
によれば、各種の悪臭成分やシックハウス症の原因成分
を無害物質に分解でき、脱臭をより確実に行うことがで
きる。
によれば、各種の悪臭成分やシックハウス症の原因成分
を無害物質に分解でき、脱臭をより確実に行うことがで
きる。
【0020】また、請求項3の発明のサーキュレータに
よれば、室内の空気の集塵もでき、よりいっそう快適な
室内環境をつくることができるとともに、脱臭装置の目
詰りを抑制できる。
よれば、室内の空気の集塵もでき、よりいっそう快適な
室内環境をつくることができるとともに、脱臭装置の目
詰りを抑制できる。
【図1】本発明のサーキュレータの一実施例を示す横断
面図である。
面図である。
【図2】同上縦断面図である。
【図3】同上光触媒装置の構成を示す分解斜視図であ
る。
る。
1 サーキュレータ本体 3 吸い込み口 11 プレフィルター(集塵装置) 12 光触媒装置 13 オゾン分解触媒(触媒) 14 脱臭装置 16 送風機(送風手段) 21 壁掛け設置手段(設置手段) 22 室内壁
フロントページの続き (72)発明者 加藤 一男 新潟県加茂市大字後須田2570番地1 東芝 ホームテクノ株式会社内 (72)発明者 小杉 敬 新潟県加茂市大字後須田2570番地1 東芝 ホームテクノ株式会社内 (72)発明者 及川 巧 大阪府茨木市太田東芝町1−6 株式会社 東芝大阪工場内 Fターム(参考) 3L056 BG06 BG09 4C080 AA07 BB02 CC12 HH05 JJ03 KK08 LL01 QQ17 4D048 AA12 AA22 AB03 CC21 CC38 CC40 CD03 CD05 EA01
Claims (3)
- 【請求項1】 サーキュレータ本体と、このサーキュレ
ータ本体を室内に取り付ける設置手段と、前記サーキュ
レータ本体に設けられ空気をサーキュレータ本体の上方
から吸い込み下方へ吐き出す送風手段とを備え、前記送
風手段の吸い込み側または吐き出し側に脱臭装置を設け
たことを特徴とするサーキュレータ。 - 【請求項2】 前記脱臭装置は、放電光励起型の光触媒
装置と、この光触媒装置から発生するオゾンを分解する
触媒とからなることを特徴とする請求項1記載のサーキ
ュレータ。 - 【請求項3】 前記サーキュレーター本体は、空気を吸
い込む吸い込み口を有し、この吸い込み口に、空気中の
塵埃を捕集する集塵装置を設けたことを特徴とする請求
項1または2記載のサーキュレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000373317A JP2002174444A (ja) | 2000-12-07 | 2000-12-07 | サーキュレータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000373317A JP2002174444A (ja) | 2000-12-07 | 2000-12-07 | サーキュレータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002174444A true JP2002174444A (ja) | 2002-06-21 |
Family
ID=18842725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000373317A Pending JP2002174444A (ja) | 2000-12-07 | 2000-12-07 | サーキュレータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002174444A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013544599A (ja) * | 2010-11-24 | 2013-12-19 | ブルテック・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー | 空気清浄システム |
| US9402931B2 (en) | 2008-11-28 | 2016-08-02 | Rolf Engelhard | High intensity air purifier |
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-
2000
- 2000-12-07 JP JP2000373317A patent/JP2002174444A/ja active Pending
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