JP2002172179A - レーザ脱毛装置およびレーザ脱毛方法 - Google Patents
レーザ脱毛装置およびレーザ脱毛方法Info
- Publication number
- JP2002172179A JP2002172179A JP2000373736A JP2000373736A JP2002172179A JP 2002172179 A JP2002172179 A JP 2002172179A JP 2000373736 A JP2000373736 A JP 2000373736A JP 2000373736 A JP2000373736 A JP 2000373736A JP 2002172179 A JP2002172179 A JP 2002172179A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser
- laser beam
- irradiating
- skin surface
- irradiation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 12
- 230000035617 depilation Effects 0.000 title abstract 4
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims abstract description 38
- 210000004209 hair Anatomy 0.000 claims description 86
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 210000000245 forearm Anatomy 0.000 description 6
- 230000005499 meniscus Effects 0.000 description 6
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 4
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 4
- 229910052594 sapphire Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000010980 sapphire Substances 0.000 description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- XUMBMVFBXHLACL-UHFFFAOYSA-N Melanin Chemical compound O=C1C(=O)C(C2=CNC3=C(C(C(=O)C4=C32)=O)C)=C2C4=CNC2=C1C XUMBMVFBXHLACL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 201000004384 Alopecia Diseases 0.000 description 1
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 1
- 210000001099 axilla Anatomy 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 230000002500 effect on skin Effects 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 208000024963 hair loss Diseases 0.000 description 1
- 230000003676 hair loss Effects 0.000 description 1
- CPBQJMYROZQQJC-UHFFFAOYSA-N helium neon Chemical compound [He].[Ne] CPBQJMYROZQQJC-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000000049 pigment Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Laser Surgery Devices (AREA)
- Radiation-Therapy Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 レーザ脱毛作業を自動的に実行することが可
能なレーザ脱毛装置およびレーザ脱毛方法を提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 レーザ脱毛装置は、間欠的にレーザビー
ム出射するレーザ出射部23と、レーザビームの非出射
時にレーザ出射部を移動させることにより皮膚表面に対
するレーザ照射位置を変更する移動機構24と、移動機
構を制御することにより皮膚表面における予め設定され
た照射量域全域にレーザビームを照射せしめる制御部と
を備える。このレーザ脱毛装置は、照射領域におけるあ
る位置にレーザビームを照射した後、この位置とは離隔
した次の位置にレーザビームを照射する動作を繰り返す
ことにより、照射領域全域にレーザビームを照射する。
能なレーザ脱毛装置およびレーザ脱毛方法を提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 レーザ脱毛装置は、間欠的にレーザビー
ム出射するレーザ出射部23と、レーザビームの非出射
時にレーザ出射部を移動させることにより皮膚表面に対
するレーザ照射位置を変更する移動機構24と、移動機
構を制御することにより皮膚表面における予め設定され
た照射量域全域にレーザビームを照射せしめる制御部と
を備える。このレーザ脱毛装置は、照射領域におけるあ
る位置にレーザビームを照射した後、この位置とは離隔
した次の位置にレーザビームを照射する動作を繰り返す
ことにより、照射領域全域にレーザビームを照射する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、皮膚表面の体毛
部にレーザビームを照射することにより脱毛を行うレー
ザ脱毛装置およびレーザ脱毛方法に関する。
部にレーザビームを照射することにより脱毛を行うレー
ザ脱毛装置およびレーザ脱毛方法に関する。
【0002】
【従来の技術】このレーザ脱毛方法は、例えば、下腿、
腋窩、前腕等の体毛の毛根部分にレーザビームを照射す
ることにより、脱毛を行う方法である。毛根部分に照射
されたレーザビームの光エネルギーは、毛根におけるメ
ラニン色素に吸収されて熱エネルギーとなり、毛乳頭を
含む毛根組織を破壊して体毛の再生能力を失わせる効果
を奏する。
腋窩、前腕等の体毛の毛根部分にレーザビームを照射す
ることにより、脱毛を行う方法である。毛根部分に照射
されたレーザビームの光エネルギーは、毛根におけるメ
ラニン色素に吸収されて熱エネルギーとなり、毛乳頭を
含む毛根組織を破壊して体毛の再生能力を失わせる効果
を奏する。
【0003】このようなレーザ脱毛方法は、迅速で、痛
みが少なく、かつ、副作用が少ない方法として、近年、
注目を浴びている。
みが少なく、かつ、副作用が少ない方法として、近年、
注目を浴びている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなレーザ脱毛
作業は、オペレータの手作業により実行される。すなわ
ち、このようなレーザ脱毛を行う場合においては、オペ
レータがレーザビーム−を出射するレーザ出射部を操作
し、体毛の毛根部分を確認して毛根部分の位置とレーザ
ビームの照射位置とを一致させた後、レーザ出射部から
レーザビームを出射させる。そして、このような動作
を、体毛の数だけ繰り返して実行することにより、皮膚
表面における一定の領域の脱毛を行うようにしている。
作業は、オペレータの手作業により実行される。すなわ
ち、このようなレーザ脱毛を行う場合においては、オペ
レータがレーザビーム−を出射するレーザ出射部を操作
し、体毛の毛根部分を確認して毛根部分の位置とレーザ
ビームの照射位置とを一致させた後、レーザ出射部から
レーザビームを出射させる。そして、このような動作
を、体毛の数だけ繰り返して実行することにより、皮膚
表面における一定の領域の脱毛を行うようにしている。
【0005】従って、一定の領域に対して脱毛を行うた
めには、極めて煩雑な作業を実行する必要があり、ま
た、そのための作業時間も長時間となる。
めには、極めて煩雑な作業を実行する必要があり、ま
た、そのための作業時間も長時間となる。
【0006】この発明は上記課題を解決するためになさ
れたものであり、レーザ脱毛作業を自動的に実行するこ
とが可能なレーザ脱毛装置およびレーザ脱毛方法を提供
することを目的とする。
れたものであり、レーザ脱毛作業を自動的に実行するこ
とが可能なレーザ脱毛装置およびレーザ脱毛方法を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、皮膚表面の体毛部にレーザビームを照射することに
より脱毛を行うレーザ脱毛装置であって、間欠的にレー
ザビーム出射するレーザ出射部と、レーザビームの非出
射時に前記レーザ出射部を移動させることにより、皮膚
表面に対するレーザ照射位置を変更する照射位置変更機
構と、前記照射位置変更機構を制御することにより、皮
膚表面における予め設定された照射量域全域にレーザビ
ームを照射せしめる制御部とを備え、前記照射領域にお
けるある位置にレーザビームを照射した後、この位置と
は離隔した次の位置にレーザビームを照射する動作を繰
り返すことにより、前記照射領域全域にレーザビームを
照射することを特徴とする。
は、皮膚表面の体毛部にレーザビームを照射することに
より脱毛を行うレーザ脱毛装置であって、間欠的にレー
ザビーム出射するレーザ出射部と、レーザビームの非出
射時に前記レーザ出射部を移動させることにより、皮膚
表面に対するレーザ照射位置を変更する照射位置変更機
構と、前記照射位置変更機構を制御することにより、皮
膚表面における予め設定された照射量域全域にレーザビ
ームを照射せしめる制御部とを備え、前記照射領域にお
けるある位置にレーザビームを照射した後、この位置と
は離隔した次の位置にレーザビームを照射する動作を繰
り返すことにより、前記照射領域全域にレーザビームを
照射することを特徴とする。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のレーザ発明において、レーザビームが照射された後の
皮膚表面を冷却する冷却機構を備えている。
のレーザ発明において、レーザビームが照射された後の
皮膚表面を冷却する冷却機構を備えている。
【0009】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、前記照射領域は、人体の長手方向を長
辺側とした長方形の領域となっている。
の発明において、前記照射領域は、人体の長手方向を長
辺側とした長方形の領域となっている。
【0010】請求項4に記載の発明は、皮膚表面の体毛
部にビーム径Rを有するレーザビームを照射することに
より脱毛を行うレーザ脱毛方法であって、皮膚表面の体
毛を、前記ビーム径R以下の長さとなるように刈り取る
刈り取り工程と、皮膚表面の予め設定された照射量域に
おけるある位置にレーザビームを照射した後、この位置
とは離隔した次の位置にレーザビームを照射する動作を
繰り返すことにより、前記照射領域全域にレーザビーム
を照射するレーザビーム照射工程とを備えることを特徴
とする。
部にビーム径Rを有するレーザビームを照射することに
より脱毛を行うレーザ脱毛方法であって、皮膚表面の体
毛を、前記ビーム径R以下の長さとなるように刈り取る
刈り取り工程と、皮膚表面の予め設定された照射量域に
おけるある位置にレーザビームを照射した後、この位置
とは離隔した次の位置にレーザビームを照射する動作を
繰り返すことにより、前記照射領域全域にレーザビーム
を照射するレーザビーム照射工程とを備えることを特徴
とする。
【0011】請求項5に記載の発明は、請求項4に記載
の発明において、前記レーザビーム照射工程の後に、皮
膚表面におけるレーザビームの照射位置を冷却する冷却
行程をさらに備えている。
の発明において、前記レーザビーム照射工程の後に、皮
膚表面におけるレーザビームの照射位置を冷却する冷却
行程をさらに備えている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1はこの発明に係るレーザ脱
毛装置の概要図である。
面に基づいて説明する。図1はこの発明に係るレーザ脱
毛装置の概要図である。
【0013】この発明に係るレーザ脱毛装置は、従来の
脱毛装置のように、脱毛作業をオペレータの手作業によ
り実行するのではなく、皮膚表面における予め設定され
た照射量域全域に順次レーザビームを照射せしめること
により、当該照射領域全域の脱毛を自動的に実行する構
成となっている。
脱毛装置のように、脱毛作業をオペレータの手作業によ
り実行するのではなく、皮膚表面における予め設定され
た照射量域全域に順次レーザビームを照射せしめること
により、当該照射領域全域の脱毛を自動的に実行する構
成となっている。
【0014】但し、単純に照射量域全域に順次レーザビ
ームを照射した場合においては、レーザビームの熱エネ
ルギーにより、皮膚に過度の熱感を感じ、あるいは、皮
膚に火傷を生じる可能性がある。このため、この発明に
係るレーザ脱毛装置においては、照射領域におけるある
位置にレーザビームを照射した後、この位置とは離隔し
た次の位置にレーザビームを照射する動作を繰り返すこ
とにより、照射領域全域にレーザビームを照射する構成
を採用し、上述した問題の発生を防止している。
ームを照射した場合においては、レーザビームの熱エネ
ルギーにより、皮膚に過度の熱感を感じ、あるいは、皮
膚に火傷を生じる可能性がある。このため、この発明に
係るレーザ脱毛装置においては、照射領域におけるある
位置にレーザビームを照射した後、この位置とは離隔し
た次の位置にレーザビームを照射する動作を繰り返すこ
とにより、照射領域全域にレーザビームを照射する構成
を採用し、上述した問題の発生を防止している。
【0015】図1に示すように、この発明に係る脱毛装
置は、ベット43上に仰臥した被脱毛者の身体44にお
ける特定の照射領域にレーザビームを照射するためのも
のであり、コントロールボックス21と、CCDカメラ
22が付設されたレーザ出射部23と、このレーザ出射
部23を移動させるための移動機構24と、後述する制
御部10とを備える。
置は、ベット43上に仰臥した被脱毛者の身体44にお
ける特定の照射領域にレーザビームを照射するためのも
のであり、コントロールボックス21と、CCDカメラ
22が付設されたレーザ出射部23と、このレーザ出射
部23を移動させるための移動機構24と、後述する制
御部10とを備える。
【0016】レーザ出射部23は、3個の関節部31、
32、33を有する多関節アーム35を介して移動機構
24と接続されている。また、この移動機構24は、昇
降部材45により、コントロールボックス21に対して
昇降可能な状態で接続されている。移動機構24の上下
位置や多関節アーム35の姿勢等は、オペレータがマニ
ュアルで調整する構成となっている。
32、33を有する多関節アーム35を介して移動機構
24と接続されている。また、この移動機構24は、昇
降部材45により、コントロールボックス21に対して
昇降可能な状態で接続されている。移動機構24の上下
位置や多関節アーム35の姿勢等は、オペレータがマニ
ュアルで調整する構成となっている。
【0017】移動機構24は、X軸駆動部41とY軸駆
動部42とを備える。これらのX軸駆動部41およびY
軸駆動部42は、各々、その内部にモータとリニアガイ
ドとを内蔵した構成を有する。多関節アーム35は、X
軸駆動部41によりX方向(図1における紙面に垂直な
方向)に往復移動し、Y軸駆動部42によりY方向(図
1における左右方向)に往復移動する。このため、CC
Dカメラ22およびレーザ出射部23は、これらのX軸
駆動部41およびY軸駆動部42によりX、Y方向に移
動することになる。
動部42とを備える。これらのX軸駆動部41およびY
軸駆動部42は、各々、その内部にモータとリニアガイ
ドとを内蔵した構成を有する。多関節アーム35は、X
軸駆動部41によりX方向(図1における紙面に垂直な
方向)に往復移動し、Y軸駆動部42によりY方向(図
1における左右方向)に往復移動する。このため、CC
Dカメラ22およびレーザ出射部23は、これらのX軸
駆動部41およびY軸駆動部42によりX、Y方向に移
動することになる。
【0018】移動機構24を構成するこれらのX軸駆動
部41およびY軸駆動部42は、レーザ出射部23を移
動させることにより、皮膚表面に対するレーザ照射位置
を変更する照射位置変更機構として機能する。
部41およびY軸駆動部42は、レーザ出射部23を移
動させることにより、皮膚表面に対するレーザ照射位置
を変更する照射位置変更機構として機能する。
【0019】図2はこの発明に係るレーザ脱毛装置にお
けるレーザ出射部23の斜視図であり、図3はレーザ出
射部23とレーザ光源51等との接続関係を示す一部側
断面概要図である。
けるレーザ出射部23の斜視図であり、図3はレーザ出
射部23とレーザ光源51等との接続関係を示す一部側
断面概要図である。
【0020】このレーザ出射部23は、レーザ光源51
および赤色光発生部52と光ファイバー54を介して接
続されている。そして、光ファイバー54による接続路
中には、シャッター機構53が配設されている。
および赤色光発生部52と光ファイバー54を介して接
続されている。そして、光ファイバー54による接続路
中には、シャッター機構53が配設されている。
【0021】前記レーザ光源51は、脱毛に使用するレ
ーザビームを出射するためのものであり、例えば、その
波長が1064nmのレーザビームを出射するYAGレ
ーザ(yttrium alminum gamet
laser)が使用される。また、前記赤色光発生部5
2は、レーザビームに出射位置を確認するためのポイン
ターとして使用される赤色のガイドライトを出射するた
めのものであり、例えば、その波長が632.8nmの
レーザビームを出射するヘリウムネオンレーザ(He−
Ne laser)が使用される。
ーザビームを出射するためのものであり、例えば、その
波長が1064nmのレーザビームを出射するYAGレ
ーザ(yttrium alminum gamet
laser)が使用される。また、前記赤色光発生部5
2は、レーザビームに出射位置を確認するためのポイン
ターとして使用される赤色のガイドライトを出射するた
めのものであり、例えば、その波長が632.8nmの
レーザビームを出射するヘリウムネオンレーザ(He−
Ne laser)が使用される。
【0022】前記シャッター機構53は、前記レーザ光
源51から出射されたレーザビームと前記赤色光発生部
52から出射されたガイドライトとを、選択的にレーザ
出射部23に案内するためのものである。このシャッタ
ー機構53は、通常は、赤色光発生部52とレーザ出射
部23とを接続している。そして、後述する制御部10
よりの指令を受信した際に、レーザ光源51とレーザ出
射部23とを接続する構成となっている。
源51から出射されたレーザビームと前記赤色光発生部
52から出射されたガイドライトとを、選択的にレーザ
出射部23に案内するためのものである。このシャッタ
ー機構53は、通常は、赤色光発生部52とレーザ出射
部23とを接続している。そして、後述する制御部10
よりの指令を受信した際に、レーザ光源51とレーザ出
射部23とを接続する構成となっている。
【0023】また、レーザ出射部23は、鏡筒55内に
配置された一対のメニスカスレンズ56、57と、鏡筒
55の先端部に配設されたサファイアガラス58とから
成る光学系を有する。光ファイバー54の先端部から出
射されたレーザビームまたはガイドライトは、一対のメ
ニスカスレンズ56、57およびサファイアガラス58
を通過した後、皮膚表面に照射される。このとき、一対
のメニスカスレンズ56、57の作用により、レーザビ
ームまたはガイドライトは、一旦集光された後、発散さ
れる。
配置された一対のメニスカスレンズ56、57と、鏡筒
55の先端部に配設されたサファイアガラス58とから
成る光学系を有する。光ファイバー54の先端部から出
射されたレーザビームまたはガイドライトは、一対のメ
ニスカスレンズ56、57およびサファイアガラス58
を通過した後、皮膚表面に照射される。このとき、一対
のメニスカスレンズ56、57の作用により、レーザビ
ームまたはガイドライトは、一旦集光された後、発散さ
れる。
【0024】レーザ出射部23における鏡筒55の外側
には、鏡筒55の軸芯方向に移動可能なスライド枠61
が配設されている。このスライド枠61は、一対の管状
体62を介して、ガイド板63と連結されている。ま
た、このスライド枠61は、位置決め機構65の作用に
より、鏡筒55の軸芯方向に等間隔に離隔した3カ所の
位置で固定可能となっている。
には、鏡筒55の軸芯方向に移動可能なスライド枠61
が配設されている。このスライド枠61は、一対の管状
体62を介して、ガイド板63と連結されている。ま
た、このスライド枠61は、位置決め機構65の作用に
より、鏡筒55の軸芯方向に等間隔に離隔した3カ所の
位置で固定可能となっている。
【0025】一対の管状体62は、ガイド板63の位置
を規制するとともに、脱毛された体毛を皮膚表面から吹
き飛ばすために使用される。一対の管状体62の先端部
付近には、脱毛された体毛を皮膚表面から吹き飛ばすた
めのエア噴出部67が、互いに対向するように配設され
ている。一対の管状体62の基端部側は、管路68を介
して、図示を省略したコンプレッサー等のエア供給源と
接続されている。
を規制するとともに、脱毛された体毛を皮膚表面から吹
き飛ばすために使用される。一対の管状体62の先端部
付近には、脱毛された体毛を皮膚表面から吹き飛ばすた
めのエア噴出部67が、互いに対向するように配設され
ている。一対の管状体62の基端部側は、管路68を介
して、図示を省略したコンプレッサー等のエア供給源と
接続されている。
【0026】ガイド板63は、皮膚表面に対するレーザ
出射部23の位置を規制するとともに、レーザビーム照
射後の皮膚表面を冷却するためのものである。このガイ
ド板63は、その中央に円形の孔部64が穿設された熱
伝導性の金属板から構成されている。そして、このガイ
ド板63における孔部64の両側には、ガイド板63自
体を冷却するための一対のペルチェ素子66が配設され
ている。
出射部23の位置を規制するとともに、レーザビーム照
射後の皮膚表面を冷却するためのものである。このガイ
ド板63は、その中央に円形の孔部64が穿設された熱
伝導性の金属板から構成されている。そして、このガイ
ド板63における孔部64の両側には、ガイド板63自
体を冷却するための一対のペルチェ素子66が配設され
ている。
【0027】レーザ脱毛作業を行う際には、ガイド板6
3と皮膚表面とが当接する。このため、スライド枠61
を移動させることにより、このスライド枠61と一対の
管状体62を介して接続されたガイド板63を移動させ
た場合には、皮膚表面と一対のメニスカスレンズ56、
57およびサファイアガラス58から成る光学系との距
離が変更される。これにより、皮膚表面におけるレーザ
ビームまたはガイドライトのビーム径が変更されること
になる。
3と皮膚表面とが当接する。このため、スライド枠61
を移動させることにより、このスライド枠61と一対の
管状体62を介して接続されたガイド板63を移動させ
た場合には、皮膚表面と一対のメニスカスレンズ56、
57およびサファイアガラス58から成る光学系との距
離が変更される。これにより、皮膚表面におけるレーザ
ビームまたはガイドライトのビーム径が変更されること
になる。
【0028】例えば、この実施形態においては、皮膚表
面が図3に示す位置Aに配置された場合にはレーザビー
ムまたはガイドライトのビーム径Rは3mmに、また、
皮膚表面が図3に示す位置Bに配置された場合にはレー
ザビームまたはガイドライトのビーム径Rは4mmに、
さらに、皮膚表面が図3に示す位置Cに配置された場合
にはレーザビームまたはガイドライトのビーム径Rは5
mmになるよう構成されている。
面が図3に示す位置Aに配置された場合にはレーザビー
ムまたはガイドライトのビーム径Rは3mmに、また、
皮膚表面が図3に示す位置Bに配置された場合にはレー
ザビームまたはガイドライトのビーム径Rは4mmに、
さらに、皮膚表面が図3に示す位置Cに配置された場合
にはレーザビームまたはガイドライトのビーム径Rは5
mmになるよう構成されている。
【0029】ここで、上述したビーム径とは、レーザビ
ームがガウス分布をなす場合には、その強度が最強値の
1/e2 となる直径いう。
ームがガウス分布をなす場合には、その強度が最強値の
1/e2 となる直径いう。
【0030】図4は、この発明に係るレーザ脱毛装置の
主要な電気的構成を示すブロック図である。
主要な電気的構成を示すブロック図である。
【0031】この発明に係るレーザ脱毛装置は、論理演
算を実行するCPU11と、装置の制御に必要な動作プ
ログラムが格納されたROM12と、制御時にデータ等
が一時的にストアされるRAM13とから成る制御部1
0を備える。この制御部10は、インターフェース14
を介して、上述したCCDカメラ22、シャッター機構
53、X軸駆動部41およびY軸駆動部42と接続され
ている。
算を実行するCPU11と、装置の制御に必要な動作プ
ログラムが格納されたROM12と、制御時にデータ等
が一時的にストアされるRAM13とから成る制御部1
0を備える。この制御部10は、インターフェース14
を介して、上述したCCDカメラ22、シャッター機構
53、X軸駆動部41およびY軸駆動部42と接続され
ている。
【0032】次に、以上のような構成を有するレーザ脱
毛装置によるレーザ脱毛動作について説明する。
毛装置によるレーザ脱毛動作について説明する。
【0033】脱毛作業を行う場合には、脱毛を行うべき
部分の体毛を、その長さが上述したレーザビームのビー
ム径R以下の長さとなるように刈り取る。しかる後、被
脱毛者をベット43上に仰臥させ、その身体44をベル
ト等によりベット43上に固定する。なお、例えば、下
腿または前腕等、身体44の一部のみについて脱毛を行
う場合には、その部分のみを固定するようにしてもよ
い。
部分の体毛を、その長さが上述したレーザビームのビー
ム径R以下の長さとなるように刈り取る。しかる後、被
脱毛者をベット43上に仰臥させ、その身体44をベル
ト等によりベット43上に固定する。なお、例えば、下
腿または前腕等、身体44の一部のみについて脱毛を行
う場合には、その部分のみを固定するようにしてもよ
い。
【0034】次に、身体44における脱毛部分に、図5
に示す補助プレート71を載置する。そして、必要に応
じ、粘着テープ等を利用して補助プレート71を皮膚表
面に貼着する。
に示す補助プレート71を載置する。そして、必要に応
じ、粘着テープ等を利用して補助プレート71を皮膚表
面に貼着する。
【0035】この補助プレート71は、レーザビームを
照射すべき照射領域72を特定し、それ以外の部分への
レーザビームの照射を防止するために使用されるもので
ある。この補助プレート71は、遮光性を有する合成樹
脂製の薄板の中央部に、照射領域72を規定する長方形
の開口部を形成した構成を有する。この照射領域72を
規定する開口部の一辺の長さはXL、他辺の長さはYL
となっている。
照射すべき照射領域72を特定し、それ以外の部分への
レーザビームの照射を防止するために使用されるもので
ある。この補助プレート71は、遮光性を有する合成樹
脂製の薄板の中央部に、照射領域72を規定する長方形
の開口部を形成した構成を有する。この照射領域72を
規定する開口部の一辺の長さはXL、他辺の長さはYL
となっている。
【0036】この補助プレート71を身体44上に載置
する際には、長さXLを有する長辺側を身体44の長手
方向に向けて載置する。すなわち、例えば、下腿または
前腕に対して脱毛を実行する場合には、照射領域72の
長手方向と下腿または前腕の長手方向とを一致させる。
する際には、長さXLを有する長辺側を身体44の長手
方向に向けて載置する。すなわち、例えば、下腿または
前腕に対して脱毛を実行する場合には、照射領域72の
長手方向と下腿または前腕の長手方向とを一致させる。
【0037】これは、身体44における下腿または前腕
等は、通常、その長手方向と直交する方向に曲率を有す
るが、その長手方向には曲率を有さないため、照射領域
72の長手方向と下腿または前腕の長手方向とを一致さ
せることにより、レーザ出射部23を身体44と近接あ
るいは離隔する方向に移動させる必要をなくし、効率的
に脱毛動作を実行することが可能となるためである。
等は、通常、その長手方向と直交する方向に曲率を有す
るが、その長手方向には曲率を有さないため、照射領域
72の長手方向と下腿または前腕の長手方向とを一致さ
せることにより、レーザ出射部23を身体44と近接あ
るいは離隔する方向に移動させる必要をなくし、効率的
に脱毛動作を実行することが可能となるためである。
【0038】補助プレート71を身体44上に載置すれ
ば、図1に示す多関節アーム35および昇降部材45を
調整することにより、レーザ出射部23を照射領域72
と対向する位置に移動させる。より詳細には、シャッタ
ー機構53により赤色光発生部52とレーザ出射部23
とが接続した状態としてレーザ出射部23よりガイドラ
イトを出射させる。そして、このガイドライトによるビ
ームスポットが補助プレート71における原点位置73
と一致し、かつ、図2および図3に示すガイド板63が
皮膚表面と当接した状態となるように、レーザ出射部2
3の位置を調整する。
ば、図1に示す多関節アーム35および昇降部材45を
調整することにより、レーザ出射部23を照射領域72
と対向する位置に移動させる。より詳細には、シャッタ
ー機構53により赤色光発生部52とレーザ出射部23
とが接続した状態としてレーザ出射部23よりガイドラ
イトを出射させる。そして、このガイドライトによるビ
ームスポットが補助プレート71における原点位置73
と一致し、かつ、図2および図3に示すガイド板63が
皮膚表面と当接した状態となるように、レーザ出射部2
3の位置を調整する。
【0039】補助プレート71の設置およびレーザ出射
部23の位置調整が完了すれば、脱毛作業を自動的に実
行させる。すなわち、図4に示す制御部10の制御によ
り、シャッター機構53、X軸駆動部41およびY軸駆
動部42を制御し、レーザ出射部23から間欠的にレー
ザビームを出射するとともに、レーザビームの非出射時
(ガイドライトの出射時)にレーザ出射部23をX方向
および/またはY方向移動させることにより、照射量域
72全域に順次レーザビームを照射し、これにより照射
領域72全域に存在する体毛の脱毛を自動的に実行す
る。
部23の位置調整が完了すれば、脱毛作業を自動的に実
行させる。すなわち、図4に示す制御部10の制御によ
り、シャッター機構53、X軸駆動部41およびY軸駆
動部42を制御し、レーザ出射部23から間欠的にレー
ザビームを出射するとともに、レーザビームの非出射時
(ガイドライトの出射時)にレーザ出射部23をX方向
および/またはY方向移動させることにより、照射量域
72全域に順次レーザビームを照射し、これにより照射
領域72全域に存在する体毛の脱毛を自動的に実行す
る。
【0040】このとき、上述したように、この発明に係
るレーザ脱毛装置においては、照射領域72におけるあ
る位置にレーザビームを照射した後、この位置とは離隔
した次の位置にレーザビームを照射する動作を繰り返す
ことにより、照射領域72全域にレーザビームを照射す
る構成となっている。
るレーザ脱毛装置においては、照射領域72におけるあ
る位置にレーザビームを照射した後、この位置とは離隔
した次の位置にレーザビームを照射する動作を繰り返す
ことにより、照射領域72全域にレーザビームを照射す
る構成となっている。
【0041】図6は、このようなレーザビームの照射動
作を概念的に説明するための説明図である。なお、この
図において、矩形状の領域は上述した照射領域72を示
し、また、この照射領域72中の円形の領域はビーム径
Rを有するレーザビームの照射領域を示し、さらに、円
形の領域内に記載された数字はレーザビームの照射順序
を示している。
作を概念的に説明するための説明図である。なお、この
図において、矩形状の領域は上述した照射領域72を示
し、また、この照射領域72中の円形の領域はビーム径
Rを有するレーザビームの照射領域を示し、さらに、円
形の領域内に記載された数字はレーザビームの照射順序
を示している。
【0042】最初に、レーザ出射部23を、そこから出
射されるレーザビームが照射領域72におけるの位置
に照射される位置に配置する。そして、制御部10の制
御によりシャッター機構53を駆動し、レーザ光源51
とレーザ出射部23とが接続した状態としてレーザ出射
部23よりレーザビームを出射させる。
射されるレーザビームが照射領域72におけるの位置
に照射される位置に配置する。そして、制御部10の制
御によりシャッター機構53を駆動し、レーザ光源51
とレーザ出射部23とが接続した状態としてレーザ出射
部23よりレーザビームを出射させる。
【0043】図7は、皮膚表面における体毛100にレ
ーザビームが照射された状態を模式的に示す拡大図であ
る。
ーザビームが照射された状態を模式的に示す拡大図であ
る。
【0044】上述したように、脱毛を行うべき部分の体
毛100は、その長さLが上述したレーザビームのビー
ム径R以下の長さとなるように予め刈り取られている。
このため、この体毛は、たとえ皮膚と密着した状態にあ
ったとしても、レーザビームによりその毛根部101と
ともに皮膚表面より除去され、一対の管状体62におけ
るエア噴出部67から噴出するエアにより吹き飛ばされ
る。
毛100は、その長さLが上述したレーザビームのビー
ム径R以下の長さとなるように予め刈り取られている。
このため、この体毛は、たとえ皮膚と密着した状態にあ
ったとしても、レーザビームによりその毛根部101と
ともに皮膚表面より除去され、一対の管状体62におけ
るエア噴出部67から噴出するエアにより吹き飛ばされ
る。
【0045】再度図6を参照して、上述した皮膚表面に
おけるの位置へのレーザビームの照射が完了すれば、
赤色光発生部52とレーザ出射部23とが接続した状態
としてレーザ出射部23よりガイドライトを出射させた
状態で、制御部10の制御によりX軸駆動部41を駆動
させ、レーザ出射部23を、そこから出射されるレーザ
ビームが上述したの位置から離隔したの位置に照射
される位置に配置する。そして、制御部10の制御によ
りシャッター機構53を駆動し、レーザ光源51とレー
ザ出射部23とが接続した状態としてレーザ出射部23
よりレーザビームを出射させる。
おけるの位置へのレーザビームの照射が完了すれば、
赤色光発生部52とレーザ出射部23とが接続した状態
としてレーザ出射部23よりガイドライトを出射させた
状態で、制御部10の制御によりX軸駆動部41を駆動
させ、レーザ出射部23を、そこから出射されるレーザ
ビームが上述したの位置から離隔したの位置に照射
される位置に配置する。そして、制御部10の制御によ
りシャッター機構53を駆動し、レーザ光源51とレー
ザ出射部23とが接続した状態としてレーザ出射部23
よりレーザビームを出射させる。
【0046】この状態においては、最初にレーザビーム
を照射された皮膚表面におけるの位置は、ペルチェ素
子66により冷却されたガイド板63と当接する。この
ため、レーザビーム照射直後の皮膚表面が冷却され、皮
膚に対する熱感を有効に解消することが可能となる。
を照射された皮膚表面におけるの位置は、ペルチェ素
子66により冷却されたガイド板63と当接する。この
ため、レーザビーム照射直後の皮膚表面が冷却され、皮
膚に対する熱感を有効に解消することが可能となる。
【0047】このような動作を、図6に示すように、
、、・・・の位置に対して繰り返し実行すること
により、照射領域72の全域に対してレーザビームを照
射し、照射領域72全域に存在する体毛の脱毛を自動的
に実行する。
、、・・・の位置に対して繰り返し実行すること
により、照射領域72の全域に対してレーザビームを照
射し、照射領域72全域に存在する体毛の脱毛を自動的
に実行する。
【0048】このとき、この発明に係るレーザ脱毛装置
においては、照射領域72におけるある位置にレーザビ
ームを照射した後、この位置とは離隔した次の位置にレ
ーザビームを照射する動作を繰り返すことにより、照射
領域72全域にレーザビームを照射する構成となってい
ることから、レーザビームの熱エネルギーにより、皮膚
に過度の熱感を感じ、あるいは、皮膚に火傷を生じると
いう問題の発生を有効に防止することが可能となる。
においては、照射領域72におけるある位置にレーザビ
ームを照射した後、この位置とは離隔した次の位置にレ
ーザビームを照射する動作を繰り返すことにより、照射
領域72全域にレーザビームを照射する構成となってい
ることから、レーザビームの熱エネルギーにより、皮膚
に過度の熱感を感じ、あるいは、皮膚に火傷を生じると
いう問題の発生を有効に防止することが可能となる。
【0049】なお、上述した実施形態においては、図6
に示すように、レーザビームによる照射位置を規則的に
千鳥状に配置しているが、レーザビームによる照射位置
が規則的に配置される必要はない。但し、照射領域72
におけるある位置にレーザビームを照射した後、この位
置とは離隔した位置にレーザビームを照射するととも
に、照射後の皮膚表面を速やかにガイド板63により冷
却する構成とすることが好ましい。
に示すように、レーザビームによる照射位置を規則的に
千鳥状に配置しているが、レーザビームによる照射位置
が規則的に配置される必要はない。但し、照射領域72
におけるある位置にレーザビームを照射した後、この位
置とは離隔した位置にレーザビームを照射するととも
に、照射後の皮膚表面を速やかにガイド板63により冷
却する構成とすることが好ましい。
【0050】また、上述した実施形態においては、ペル
チェ素子66により冷却されたガイド板63を皮膚表面
と当接させてレーザビーム照射後の皮膚表面を冷却する
構成としているが、冷風等によりレーザビーム照射後の
皮膚表面を冷却する構成としてもよい。
チェ素子66により冷却されたガイド板63を皮膚表面
と当接させてレーザビーム照射後の皮膚表面を冷却する
構成としているが、冷風等によりレーザビーム照射後の
皮膚表面を冷却する構成としてもよい。
【0051】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、間欠的
にレーザビーム出射するレーザ出射部と、レーザビーム
の非出射時にレーザ出射部を移動させることにより、皮
膚表面に対するレーザ照射位置を変更する照射位置変更
機構と、照射位置変更機構を制御することにより、皮膚
表面における予め設定された照射量域全域にレーザビー
ムを照射せしめる制御部とを備えることから、レーザ脱
毛作業を自動的に実行することが可能となる。
にレーザビーム出射するレーザ出射部と、レーザビーム
の非出射時にレーザ出射部を移動させることにより、皮
膚表面に対するレーザ照射位置を変更する照射位置変更
機構と、照射位置変更機構を制御することにより、皮膚
表面における予め設定された照射量域全域にレーザビー
ムを照射せしめる制御部とを備えることから、レーザ脱
毛作業を自動的に実行することが可能となる。
【0052】このとき、照射領域におけるある位置にレ
ーザビームを照射した後、この位置とは離隔した次の位
置にレーザビームを照射する動作を繰り返すことによ
り、照射領域全域にレーザビームを照射することから、
レーザビームの熱エネルギーにより、皮膚に過度の熱感
を感じ、あるいは、皮膚に火傷を生じるという問題の発
生を有効に防止することが可能となる。
ーザビームを照射した後、この位置とは離隔した次の位
置にレーザビームを照射する動作を繰り返すことによ
り、照射領域全域にレーザビームを照射することから、
レーザビームの熱エネルギーにより、皮膚に過度の熱感
を感じ、あるいは、皮膚に火傷を生じるという問題の発
生を有効に防止することが可能となる。
【0053】請求項2に記載の発明によれば、レーザビ
ームが照射された後の皮膚表面を冷却する冷却機構を備
えることから、レーザビーム照射直後の皮膚に対する熱
感を有効に解消することが可能となる。
ームが照射された後の皮膚表面を冷却する冷却機構を備
えることから、レーザビーム照射直後の皮膚に対する熱
感を有効に解消することが可能となる。
【0054】請求項3に記載の発明によれば、照射領域
が人体の長手方向を長辺側とした長方形の領域となって
いることから、レーザ出射部を身体と近接あるいは離隔
する方向に移動させる必要をなくし、効率的に脱毛動作
を実行することが可能となる。
が人体の長手方向を長辺側とした長方形の領域となって
いることから、レーザ出射部を身体と近接あるいは離隔
する方向に移動させる必要をなくし、効率的に脱毛動作
を実行することが可能となる。
【0055】請求項4に記載の発明によれば、皮膚表面
の体毛を、ビーム径R以下の長さとなるように刈り取る
刈り取り工程と、皮膚表面の予め設定された照射量域に
おけるある位置にレーザビームを照射した後、この位置
とは離隔した次の位置にレーザビームを照射する動作を
繰り返すことにより、照射領域全域にレーザビームを照
射するレーザビーム照射工程とを備えることから、レー
ザ脱毛作業を自動的に実行することができ、また、レー
ザビームの熱エネルギーにより、皮膚に過度の熱感を感
じ、あるいは、皮膚に火傷を生じるという問題の発生を
有効に防止することが可能となる。
の体毛を、ビーム径R以下の長さとなるように刈り取る
刈り取り工程と、皮膚表面の予め設定された照射量域に
おけるある位置にレーザビームを照射した後、この位置
とは離隔した次の位置にレーザビームを照射する動作を
繰り返すことにより、照射領域全域にレーザビームを照
射するレーザビーム照射工程とを備えることから、レー
ザ脱毛作業を自動的に実行することができ、また、レー
ザビームの熱エネルギーにより、皮膚に過度の熱感を感
じ、あるいは、皮膚に火傷を生じるという問題の発生を
有効に防止することが可能となる。
【0056】請求項5に記載の発明によれば、レーザビ
ーム照射工程の後に、皮膚表面におけるレーザビームの
照射位置を冷却する冷却行程をさらに備えることから、
レーザビーム照射直後の皮膚に対する熱感を有効に解消
することが可能となる。
ーム照射工程の後に、皮膚表面におけるレーザビームの
照射位置を冷却する冷却行程をさらに備えることから、
レーザビーム照射直後の皮膚に対する熱感を有効に解消
することが可能となる。
【図1】この発明に係るレーザ脱毛装置の概要図であ
る。
る。
【図2】この発明に係るレーザ脱毛装置におけるレーザ
出射部23の斜視図である。
出射部23の斜視図である。
【図3】レーザ出射部23とレーザ光源51等との接続
関係を示す一部側断面概要図である。
関係を示す一部側断面概要図である。
【図4】この発明に係るレーザ脱毛装置の主要な電気的
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図5】補助プレート71の平面図である。
【図6】レーザビームの照射動作を概念的に説明するた
めの説明図である。
めの説明図である。
【図7】皮膚表面における体毛100にレーザビームが
照射される状態を模式的に示す拡大図である。
照射される状態を模式的に示す拡大図である。
10 制御部 21 コントロールボックス 22 CCDカメラ 23 レーザ出射部 24 移動機構 35 多関節アーム 41 X軸駆動部 42 Y軸駆動部 43 ベット 44 身体 51 レーザ光源 52 赤色光発生部 53 シャッター機構 54 光ファイバー 55 鏡筒 56 メニスカスレンズ 57 メニスカスレンズ 58 サファイアガラス 61 スライド枠 62 管状体 63 ガイド板 64 孔部 65 位置決め機構 66 ペルチェ素子 67 エア噴き出し部 68 管路 71 補助プレート 100 体毛 101 毛根部
Claims (5)
- 【請求項1】 皮膚表面の体毛部にレーザビームを照射
することにより脱毛を行うレーザ脱毛装置であって、 間欠的にレーザビーム出射するレーザ出射部と、 レーザビームの非出射時に前記レーザ出射部を移動させ
ることにより、皮膚表面に対するレーザ照射位置を変更
する照射位置変更機構と、 前記照射位置変更機構を制御することにより、皮膚表面
における予め設定された照射量域全域にレーザビームを
照射せしめる制御部とを備え、 前記照射領域におけるある位置にレーザビームを照射し
た後、この位置とは離隔した次の位置にレーザビームを
照射する動作を繰り返すことにより、前記照射領域全域
にレーザビームを照射することを特徴とするレーザ脱毛
装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のレーザ脱毛装置におい
て、 レーザビームが照射された後の皮膚表面を冷却する冷却
機構を備えるレーザ脱毛装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載のレーザ脱毛装置におい
て、 前記照射領域は、人体の長手方向を長辺側とした長方形
の領域であるレーザ脱毛方法。 - 【請求項4】 皮膚表面の体毛部にビーム径Rを有する
レーザビームを照射することにより脱毛を行うレーザ脱
毛方法であって、 皮膚表面の体毛を、前記ビーム径R以下の長さとなるよ
うに刈り取る刈り取り工程と、 皮膚表面の予め設定された照射量域におけるある位置に
レーザビームを照射した後、この位置とは離隔した次の
位置にレーザビームを照射する動作を繰り返すことによ
り、前記照射領域全域にレーザビームを照射するレーザ
ビーム照射工程と、 を備えることを特徴とするレーザ脱毛方法。 - 【請求項5】 請求項4に記載のレーザ脱毛方法におい
て、 前記レーザビーム照射工程の後に、皮膚表面におけるレ
ーザビームの照射位置を冷却する冷却行程をさらに備え
るレーザ脱毛方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000373736A JP2002172179A (ja) | 2000-12-08 | 2000-12-08 | レーザ脱毛装置およびレーザ脱毛方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000373736A JP2002172179A (ja) | 2000-12-08 | 2000-12-08 | レーザ脱毛装置およびレーザ脱毛方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002172179A true JP2002172179A (ja) | 2002-06-18 |
Family
ID=18843054
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000373736A Pending JP2002172179A (ja) | 2000-12-08 | 2000-12-08 | レーザ脱毛装置およびレーザ脱毛方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002172179A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007089834A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Takatoshi Kokoroishi | 圧迫冷却装置 |
| EP1923014A1 (en) * | 2006-11-16 | 2008-05-21 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Optical hair removing device |
| KR101403331B1 (ko) | 2014-01-29 | 2014-06-05 | (주)하배런메디엔뷰티 | 광선 및 쿨링 카트리지의 교체가 가능한 포터블 제모기 |
| KR101540645B1 (ko) | 2014-11-19 | 2015-08-03 | (주)하배런메디엔뷰티 | 제모기와 냉각기로 구성된 제모 장치 |
| CN114904144A (zh) * | 2021-02-09 | 2022-08-16 | 未来穿戴技术有限公司 | 按摩设备的控制方法、装置、按摩设备及存储介质 |
-
2000
- 2000-12-08 JP JP2000373736A patent/JP2002172179A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007089834A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Takatoshi Kokoroishi | 圧迫冷却装置 |
| EP1923014A1 (en) * | 2006-11-16 | 2008-05-21 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Optical hair removing device |
| US7530978B2 (en) | 2006-11-16 | 2009-05-12 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Optical hair removing device |
| RU2372822C2 (ru) * | 2006-11-16 | 2009-11-20 | Панасоник Электрик Воркс Ко., Лтд. | Оптическое устройство удаления волос |
| KR101403331B1 (ko) | 2014-01-29 | 2014-06-05 | (주)하배런메디엔뷰티 | 광선 및 쿨링 카트리지의 교체가 가능한 포터블 제모기 |
| KR101540645B1 (ko) | 2014-11-19 | 2015-08-03 | (주)하배런메디엔뷰티 | 제모기와 냉각기로 구성된 제모 장치 |
| CN114904144A (zh) * | 2021-02-09 | 2022-08-16 | 未来穿戴技术有限公司 | 按摩设备的控制方法、装置、按摩设备及存储介质 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6579283B1 (en) | Apparatus and method employing a single laser for removal of hair, veins and capillaries | |
| US6887233B2 (en) | Scanning laser handpiece with shaped output beam | |
| US6149645A (en) | Apparatus and method employing lasers for removal of hair | |
| EP2134281B1 (en) | Self-contained handpiece for optical tissue surface treatment | |
| US6533774B1 (en) | Laser depilation apparatus | |
| US6951558B2 (en) | Scanning laser handpiece with shaped output beam | |
| EP1168973B1 (en) | An apparatus for tissue treatment | |
| US7524328B2 (en) | Radiation delivery module and dermal tissue treatment method | |
| US8097029B2 (en) | Stand-alone scanning laser device | |
| KR101824460B1 (ko) | 레이저 피부 치료장치 | |
| JP7050697B2 (ja) | 皮膚を照射する装置 | |
| US6168589B1 (en) | Apparatus and method employing a single laser for removal of hair | |
| KR20090031717A (ko) | 피부 처리용 기구 및 방법 | |
| US8882752B2 (en) | Aesthetic treatment device | |
| US6217572B1 (en) | Apparatus and method employing lasers for removal of hair | |
| US6165171A (en) | Apparatus and method employing lasers for removal of hair | |
| JP3872226B2 (ja) | レーザ治療装置 | |
| JP2002172179A (ja) | レーザ脱毛装置およびレーザ脱毛方法 | |
| PT913127E (pt) | Dispositivo para a eliminacao de cabelos e/ou o atrofiamento de foliculos de cabelo | |
| JP2002172178A (ja) | レーザ脱毛装置およびレーザ脱毛方法 | |
| KR102445402B1 (ko) | 빔모양에 따른 조정이 가능한 레이저 핸드피스 장치 | |
| JP2002325852A (ja) | レーザ治療装置 | |
| JPH03212983A (ja) | レーザ装置 | |
| JPS60223690A (ja) | レ−ザ光線の照射位置制御装置 | |
| JP2000236934A (ja) | 毛髪の除去のための及び/又は毛髪小胞を萎縮させるための装置 |