JP2002172144A - ベッド装置 - Google Patents
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- JP2002172144A JP2002172144A JP2000374002A JP2000374002A JP2002172144A JP 2002172144 A JP2002172144 A JP 2002172144A JP 2000374002 A JP2000374002 A JP 2000374002A JP 2000374002 A JP2000374002 A JP 2000374002A JP 2002172144 A JP2002172144 A JP 2002172144A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 背上げ時の使用者の姿勢を安定させ、背上げ
後に使用者が心地良い座位姿勢を維持できるベッド装置
を提供する。 【解決手段】 ベッド装置においては、座板と背板に分
割され、座板および背板にはマットレスがそれぞれ載置
されている。そして本発明では、背板を起こす際に、マ
ットレス上の使用者の腰椎部に相当する背板部分を凸状
に変形させて、同時に床板のうち背板側に近い部分を沈
み込ませ、その状態を保持したままで背上げ動作を行う
機構が設けられている。
後に使用者が心地良い座位姿勢を維持できるベッド装置
を提供する。 【解決手段】 ベッド装置においては、座板と背板に分
割され、座板および背板にはマットレスがそれぞれ載置
されている。そして本発明では、背板を起こす際に、マ
ットレス上の使用者の腰椎部に相当する背板部分を凸状
に変形させて、同時に床板のうち背板側に近い部分を沈
み込ませ、その状態を保持したままで背上げ動作を行う
機構が設けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はベッド装置に係り、
特に背上げ機構を有するベッド装置に関する。
特に背上げ機構を有するベッド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のベッドにおいては、背上げによっ
て、使用者が背中に圧迫感を受けたり、または体が前方
へずれる等して、改善が望まれていた。
て、使用者が背中に圧迫感を受けたり、または体が前方
へずれる等して、改善が望まれていた。
【0003】背中への圧迫感を改善する一般的な対策と
して、背板の起上りに連動して背板を後方に移動させる
機構が採用されている。背板全体が後方にずれると、使
用者がマットレスの厚みによって前方へ押し出されるこ
ともなく、背中に圧迫感を受けなくなる。
して、背板の起上りに連動して背板を後方に移動させる
機構が採用されている。背板全体が後方にずれると、使
用者がマットレスの厚みによって前方へ押し出されるこ
ともなく、背中に圧迫感を受けなくなる。
【0004】また、体が前方へずれるのを防ぐ対策とし
て、特開2000−107235号公報には、背上げ動
作に先行して脚上げ動作を行うことが提案されている。
最初に脚上げをして体を固定するため、背上げをしても
体が前方に滑りにくくなる。
て、特開2000−107235号公報には、背上げ動
作に先行して脚上げ動作を行うことが提案されている。
最初に脚上げをして体を固定するため、背上げをしても
体が前方に滑りにくくなる。
【0005】さらに、特開平7−275085号公報に
は、背板部分にウォーターバッグを設けることが提案さ
れている。このようにウォーターバッグを設けると、背
上げしたときに、重力によりウォーターバッグが変形す
るので、ウォーターバッグが腰部から臀部にかけて密着
し、使用者の姿勢が安定する。
は、背板部分にウォーターバッグを設けることが提案さ
れている。このようにウォーターバッグを設けると、背
上げしたときに、重力によりウォーターバッグが変形す
るので、ウォーターバッグが腰部から臀部にかけて密着
し、使用者の姿勢が安定する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術のうち背板を後方へ移動させるものでは、背上げ
動作時に上半身が滑ったときには、骨盤が寝た姿勢にな
ってしまい、腹部に圧迫感を生じやすい。
来技術のうち背板を後方へ移動させるものでは、背上げ
動作時に上半身が滑ったときには、骨盤が寝た姿勢にな
ってしまい、腹部に圧迫感を生じやすい。
【0007】また、背上げ動作に先行して脚上げ動作を
行うものでは、膝部で滑りが止めらるれ結果、背上げ動
作時に上半身が滑ることはないが、背上げ後には上げら
れた脚と上半身とによって腹部が圧迫され、腹部に強い
圧迫感を生じる。また、脚が上がることでむしろ骨盤が
起きずらい姿勢になり、寝た姿勢の骨盤と腹部が背中と
膝の両側から圧縮されて圧迫されることもある。
行うものでは、膝部で滑りが止めらるれ結果、背上げ動
作時に上半身が滑ることはないが、背上げ後には上げら
れた脚と上半身とによって腹部が圧迫され、腹部に強い
圧迫感を生じる。また、脚が上がることでむしろ骨盤が
起きずらい姿勢になり、寝た姿勢の骨盤と腹部が背中と
膝の両側から圧縮されて圧迫されることもある。
【0008】さらに、ウォーターバッグを設けたもので
は、ウォーターバッグ内部の液体は分散しやすく、背上
げ動作時には、臀部の下に流れ込んで腰椎部を押す力が
不十分となる可能性がある。その結果、骨盤が起き上が
らずに背中の支持面は凹状に変形する。
は、ウォーターバッグ内部の液体は分散しやすく、背上
げ動作時には、臀部の下に流れ込んで腰椎部を押す力が
不十分となる可能性がある。その結果、骨盤が起き上が
らずに背中の支持面は凹状に変形する。
【0009】上記の従来例に限らず、従来のベッド装置
では背上げ時の座位の姿勢に重点が置かれていないた
め、背上げ後に骨盤が寝た姿勢になりやすい。その結
果、腹部に圧迫を受け心地良さが損なわれる。
では背上げ時の座位の姿勢に重点が置かれていないた
め、背上げ後に骨盤が寝た姿勢になりやすい。その結
果、腹部に圧迫を受け心地良さが損なわれる。
【0010】理学療法の分野では、骨盤の起きた座位の
姿勢は生理的に好ましく、臓器の正常な作用を助けると
言われている。そのような理由から、老人保健施設等で
は、日中できるだけ座位で過ごすように指導している。
姿勢は生理的に好ましく、臓器の正常な作用を助けると
言われている。そのような理由から、老人保健施設等で
は、日中できるだけ座位で過ごすように指導している。
【0011】本発明は、背上げ時の使用者の姿勢を安定
させ、背上げ後に使用者が心地良い座位姿勢を維持でき
るベッド装置を提供することを課題とする。
させ、背上げ後に使用者が心地良い座位姿勢を維持でき
るベッド装置を提供することを課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、座板と背板に分割され、前記座板および
前記背板にはマットレスがそれぞれ載置され、かつ前記
背板を起こしたり倒したりする背板制御機構を備えたベ
ッド装置において、前記背板制御機構は、前記背板を起
こす際に、前記背板を変形させて背板の高さを前記座板
に対して相対的に高くし、その状態を保持したままで背
上げ動作を行うことを特徴としている。
に、本発明は、座板と背板に分割され、前記座板および
前記背板にはマットレスがそれぞれ載置され、かつ前記
背板を起こしたり倒したりする背板制御機構を備えたベ
ッド装置において、前記背板制御機構は、前記背板を起
こす際に、前記背板を変形させて背板の高さを前記座板
に対して相対的に高くし、その状態を保持したままで背
上げ動作を行うことを特徴としている。
【0013】上記のように背板を変形させて、背板の高
さを座板よりも相対的に高くしておけば、使用者の背
中、腰椎部及び臀部が背板用マットレスに密着し、背板
を起こしたときに、上半身が滑りにくくなる。その結
果、骨盤が起きた姿勢となり、腹部が圧迫されない。骨
盤が起きた姿勢は生理的に好ましいだけでなく、背中の
体圧分布が均一になり座り心地も改善される。また、床
板で膝などを上げる動作がないので、脚と上半身で腹部
を圧迫することもなく、座り心地がより一層良くなる。
さらに、上記構成においては、寝た姿勢で腰椎部を凸状
に変形させるため、体を前方向に押す力はゼロで、体が
前方にずれることがない。
さを座板よりも相対的に高くしておけば、使用者の背
中、腰椎部及び臀部が背板用マットレスに密着し、背板
を起こしたときに、上半身が滑りにくくなる。その結
果、骨盤が起きた姿勢となり、腹部が圧迫されない。骨
盤が起きた姿勢は生理的に好ましいだけでなく、背中の
体圧分布が均一になり座り心地も改善される。また、床
板で膝などを上げる動作がないので、脚と上半身で腹部
を圧迫することもなく、座り心地がより一層良くなる。
さらに、上記構成においては、寝た姿勢で腰椎部を凸状
に変形させるため、体を前方向に押す力はゼロで、体が
前方にずれることがない。
【0014】具体的には、前記背板制御機構は、マット
レス上の使用者の腰椎部に相当する背板部分を凸状に変
形させて、背板の高さを座板に対して相対的に高くす
る。このようすれば、凸状に変形した部分によって使用
者は腰椎部を押され、これにより、使用者の姿勢が正し
くなって、背上げ動作時に背中や臀部はマットレスに密
着するようになり、上半身は一層滑りにくくなる。
レス上の使用者の腰椎部に相当する背板部分を凸状に変
形させて、背板の高さを座板に対して相対的に高くす
る。このようすれば、凸状に変形した部分によって使用
者は腰椎部を押され、これにより、使用者の姿勢が正し
くなって、背上げ動作時に背中や臀部はマットレスに密
着するようになり、上半身は一層滑りにくくなる。
【0015】また、背板部分を凸状に変形させたとき
に、床板のうち背板側に近い部分を沈み込ませる床板制
御機構を設けると、より効果的である。
に、床板のうち背板側に近い部分を沈み込ませる床板制
御機構を設けると、より効果的である。
【0016】さらに、前記背板制御機構は、背上げ動作
を行っている過程で、前記凸状に変形させた部分以外の
背板部分を変形させる機能を有している。
を行っている過程で、前記凸状に変形させた部分以外の
背板部分を変形させる機能を有している。
【0017】なお、上記構成のベッド装置において、背
板制御機構は、背板を下げる際には、背板を水平状態に
してから、前記変形させた部分を元の形状に戻すように
構成されている。
板制御機構は、背板を下げる際には、背板を水平状態に
してから、前記変形させた部分を元の形状に戻すように
構成されている。
【0018】また、本発明は、座板と背板に分割され、
前記座板および前記背板にはマットレスがそれぞれ載置
され、かつ前記背板を起こしたり倒したりする背板制御
機構を備えたベッド装置において、前記背板制御機構
は、前記背板を起こす際に、前記背板を凹状に変形さ
せ、その状態を保持したままで背上げ動作を行うことを
特徴としている。
前記座板および前記背板にはマットレスがそれぞれ載置
され、かつ前記背板を起こしたり倒したりする背板制御
機構を備えたベッド装置において、前記背板制御機構
は、前記背板を起こす際に、前記背板を凹状に変形さ
せ、その状態を保持したままで背上げ動作を行うことを
特徴としている。
【0019】上記構成によれば、背板を凹状に変形させ
るので、背中が曲がった使用者に対しても、その使用者
の背中形状にマットレスが合致して、背上げ時に上半身
が滑りにくくなる。その結果、背上げ後の姿勢が安定す
る。
るので、背中が曲がった使用者に対しても、その使用者
の背中形状にマットレスが合致して、背上げ時に上半身
が滑りにくくなる。その結果、背上げ後の姿勢が安定す
る。
【0020】また、背板部分を凹状に変形させたとき
に、床板のうち背板側に近い部分を沈み込ませる床板制
御機構を設けると、より効果的である。
に、床板のうち背板側に近い部分を沈み込ませる床板制
御機構を設けると、より効果的である。
【0021】なお、上記構成のベッド装置において、背
板制御機構は、背板を下げる際には、背板を水平状態に
してから、前記変形させた部分を元の形状に戻すように
構成することができる。
板制御機構は、背板を下げる際には、背板を水平状態に
してから、前記変形させた部分を元の形状に戻すように
構成することができる。
【0022】また、本発明は、座板と背板に分割され、
前記座板および前記背板にはマットレスがそれぞれ載置
され、かつ前記背板を起こしたり倒したりする背板制御
機構を備えたベッド装置において、前記マットレスに設
けられた袋体と、前記袋体内の圧力を検出する圧力検出
手段とを備え、前記背板制御機構は、前記背板を起こす
際に、前記圧力検出手段からの検出信号を取り込んで、
前記袋体内の圧力が所定圧力よりも低い場合に、前記袋
体に流体を充填して、マットレス上の使用者の腰椎部に
相当する部分を凸状に変形させ、その状態を保持したま
まで背上げ動作を行うことを特徴としている。
前記座板および前記背板にはマットレスがそれぞれ載置
され、かつ前記背板を起こしたり倒したりする背板制御
機構を備えたベッド装置において、前記マットレスに設
けられた袋体と、前記袋体内の圧力を検出する圧力検出
手段とを備え、前記背板制御機構は、前記背板を起こす
際に、前記圧力検出手段からの検出信号を取り込んで、
前記袋体内の圧力が所定圧力よりも低い場合に、前記袋
体に流体を充填して、マットレス上の使用者の腰椎部に
相当する部分を凸状に変形させ、その状態を保持したま
まで背上げ動作を行うことを特徴としている。
【0023】上記構成によれば、袋体に流体が充填され
て、使用者の腰椎部に相当する部分が凸状に変形するの
で、上半身が滑りにくくなり、背上げ後に腹部が圧迫さ
れない。
て、使用者の腰椎部に相当する部分が凸状に変形するの
で、上半身が滑りにくくなり、背上げ後に腹部が圧迫さ
れない。
【0024】なお、前記背板制御機構は、背板を下げる
際には、背板を水平状態にしてから袋体内の流体を排出
し、前記変形させた部分を元の形状に戻すように構成さ
れている。
際には、背板を水平状態にしてから袋体内の流体を排出
し、前記変形させた部分を元の形状に戻すように構成さ
れている。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従って説明する。初めに、本発明に係るベッド装置に
おける背上げ動作について、概略を説明する。本ベッド
装置では、図1(a)のように使用者がベッド上に寝た
姿勢から、背上げを行う場合に、背上げ動作に先行し
て、同図(b)のように使用者の腰椎部に相当する背板
部分を凸状に変形させる。このとき、使用者は骨盤が起
き上がって、腰椎部が反った形になっている。そして、
この状態を保持したままで背上げ動作を行って、同図
(c)のような状態とする。
に従って説明する。初めに、本発明に係るベッド装置に
おける背上げ動作について、概略を説明する。本ベッド
装置では、図1(a)のように使用者がベッド上に寝た
姿勢から、背上げを行う場合に、背上げ動作に先行し
て、同図(b)のように使用者の腰椎部に相当する背板
部分を凸状に変形させる。このとき、使用者は骨盤が起
き上がって、腰椎部が反った形になっている。そして、
この状態を保持したままで背上げ動作を行って、同図
(c)のような状態とする。
【0026】背上げを行うと、上半身の体重により背骨
軸下向きの荷重が腰椎部に掛かり、使用者の姿勢が前か
がみになりやすいが、上記のように最初に腰椎部を反っ
た状態にしておくと、使用者の姿勢は前かがみになら
ず、真っ直ぐな状態で骨盤がスムーズに回転する。
軸下向きの荷重が腰椎部に掛かり、使用者の姿勢が前か
がみになりやすいが、上記のように最初に腰椎部を反っ
た状態にしておくと、使用者の姿勢は前かがみになら
ず、真っ直ぐな状態で骨盤がスムーズに回転する。
【0027】次に、本発明に係るベッド装置の具体的構
成について説明する。 (実施の形態1)図2は、本発明に係るベッド装置の全
体構成を示している。枠体からなるベッド基礎骨格11
には前側(図の左側)と後側(図の右側)に車輪12,
13が取り付けられている。ここで、使用者がベッド上
に寝たときに、足は前側に、頭は後側になるので、前側
を足側、後側を頭側ともいう。
成について説明する。 (実施の形態1)図2は、本発明に係るベッド装置の全
体構成を示している。枠体からなるベッド基礎骨格11
には前側(図の左側)と後側(図の右側)に車輪12,
13が取り付けられている。ここで、使用者がベッド上
に寝たときに、足は前側に、頭は後側になるので、前側
を足側、後側を頭側ともいう。
【0028】ベッド基礎骨格11上には、前部側に床板
14a,14b,14cが取り付けられ、床板14aと
床板14bは第1の床板連別部15により互いに屈曲自
在に連結され、床板14bと床板14cは第2の床板連
別部16により互いに屈曲自在に連結されている。また
ベッド基礎骨格11上には、後部側に背板外枠17が設
けられている。背板外枠17の上部には背板18a,1
8bが取り付けられ、背板18aと背板18bは背板連
別部19により互いに屈曲自在に連結されている。な
お、第1の床板連別部15を省略して、床板1aと床板
1bを一つの床板で構成しても良い。
14a,14b,14cが取り付けられ、床板14aと
床板14bは第1の床板連別部15により互いに屈曲自
在に連結され、床板14bと床板14cは第2の床板連
別部16により互いに屈曲自在に連結されている。また
ベッド基礎骨格11上には、後部側に背板外枠17が設
けられている。背板外枠17の上部には背板18a,1
8bが取り付けられ、背板18aと背板18bは背板連
別部19により互いに屈曲自在に連結されている。な
お、第1の床板連別部15を省略して、床板1aと床板
1bを一つの床板で構成しても良い。
【0029】背板18bの後端部は支軸20によって背
板外枠17に回動自在に取り付けられている。また背板
18aの前端部には支軸21が取り付けられ、この支軸
21は背板外枠17の形成された案内溝22に摺動自在
に嵌合されている。また、ベッド基礎骨格11上には背
板載せ台24が固定され、背板18a,18bが水平状
態にあるとき、背板18bは、その底面が背板載せ台2
4に当接して支持される。
板外枠17に回動自在に取り付けられている。また背板
18aの前端部には支軸21が取り付けられ、この支軸
21は背板外枠17の形成された案内溝22に摺動自在
に嵌合されている。また、ベッド基礎骨格11上には背
板載せ台24が固定され、背板18a,18bが水平状
態にあるとき、背板18bは、その底面が背板載せ台2
4に当接して支持される。
【0030】背板外枠17の前部は支軸25によってベ
ッド基礎骨格11に回動自在に取り付けられ、背板18
a,18bを背上げする際には、背板外枠11は支軸2
5を中心にして回動する。ベッド基礎骨格11の側面に
は回転止め26が取り付けられ、背板18a,18bの
背を下げて、背板外枠17を水平にしたときに、背板外
枠17は回転止め26に当接して水平状態が維持され
る。
ッド基礎骨格11に回動自在に取り付けられ、背板18
a,18bを背上げする際には、背板外枠11は支軸2
5を中心にして回動する。ベッド基礎骨格11の側面に
は回転止め26が取り付けられ、背板18a,18bの
背を下げて、背板外枠17を水平にしたときに、背板外
枠17は回転止め26に当接して水平状態が維持され
る。
【0031】床板14cの下方には、図3に詳細に示す
ように、クランク状に折り曲げられたつっかえ棒27が
ピン28によってベッド基礎骨格11に回動自在に取り
付けられている。つっかえ棒27の上端当接部27aは
床板14cの底面に当接し、床板14cを下側から支持
している。つっかえ棒27の下端にはピン29が設けら
れ、このピン29はつっかえ棒押さえ30の受け部30
aに当接している。この受け部30aの前記ピン29と
の当接面は、内側に凹んだ曲面をなしている。また、つ
っかえ棒押さえ30は、背板外枠17に形成された案内
溝31に沿って摺動自在であるとともに、図の裏側に向
かってピン30bが設けられている。
ように、クランク状に折り曲げられたつっかえ棒27が
ピン28によってベッド基礎骨格11に回動自在に取り
付けられている。つっかえ棒27の上端当接部27aは
床板14cの底面に当接し、床板14cを下側から支持
している。つっかえ棒27の下端にはピン29が設けら
れ、このピン29はつっかえ棒押さえ30の受け部30
aに当接している。この受け部30aの前記ピン29と
の当接面は、内側に凹んだ曲面をなしている。また、つ
っかえ棒押さえ30は、背板外枠17に形成された案内
溝31に沿って摺動自在であるとともに、図の裏側に向
かってピン30bが設けられている。
【0032】背板18a,18bの下方には、押し上げ
棒32がピン33によって背板外枠17に回転自在に取
り付けられている。押し上げ棒32の上端当接部32a
は背板18bの底面に当接し、背板18bを押し上げた
り、または押し下げたりすることができる。押し上げ棒
32の下端部には長穴32bが形成され、この長穴32
bにはつっかえ棒押さえ30に設けられたピン30bが
係合している。
棒32がピン33によって背板外枠17に回転自在に取
り付けられている。押し上げ棒32の上端当接部32a
は背板18bの底面に当接し、背板18bを押し上げた
り、または押し下げたりすることができる。押し上げ棒
32の下端部には長穴32bが形成され、この長穴32
bにはつっかえ棒押さえ30に設けられたピン30bが
係合している。
【0033】床板14cの下方には駆動装置34が設け
られ、この駆動装置34はピン35によってベッド基礎
骨格11に回動自在に取り付けられている。駆動装置3
4はロッド34aを有し、そのロッド34aの先端はピ
ン36によって押し上げ棒32の中間部に結合されてい
る。
られ、この駆動装置34はピン35によってベッド基礎
骨格11に回動自在に取り付けられている。駆動装置3
4はロッド34aを有し、そのロッド34aの先端はピ
ン36によって押し上げ棒32の中間部に結合されてい
る。
【0034】また、床板14cの下方には、床板14c
が沈み込んだとき床板14cの位置を規制する回転止め
37が設けられている。この回転止め37はベッド基礎
骨格11に固定されている。また、背板外枠17には当
て面38が設けられ、この当て面38には、押し上げ棒
32が反時計方向に回動したときに、押し上げ棒32の
凸部32cが当接するようになっている。
が沈み込んだとき床板14cの位置を規制する回転止め
37が設けられている。この回転止め37はベッド基礎
骨格11に固定されている。また、背板外枠17には当
て面38が設けられ、この当て面38には、押し上げ棒
32が反時計方向に回動したときに、押し上げ棒32の
凸部32cが当接するようになっている。
【0035】なお、図2において、70aは床板14
a,14b,14c上に載置されたマットレス、70b
は背板18a,18b上に載置されたマットレスであ
る。
a,14b,14c上に載置されたマットレス、70b
は背板18a,18b上に載置されたマットレスであ
る。
【0036】次に、上記構成のベッド装置における背上
げ動作について説明する。なお、図2において、ベッド
基礎骨格11を除いて、二点鎖線は図1(b)の状態を
示している。また、図中の矢印は図1(a)の状態から
図1(b)の状態になるときに、各構成部材が動く方向
を示している。
げ動作について説明する。なお、図2において、ベッド
基礎骨格11を除いて、二点鎖線は図1(b)の状態を
示している。また、図中の矢印は図1(a)の状態から
図1(b)の状態になるときに、各構成部材が動く方向
を示している。
【0037】床板14a,14b,14cと背板18
a,18bが一直線となった水平状態(以下、ベッド時
という)から背上げしようとする際、まず、駆動装置3
4を駆動させてロッド34aを伸長させる。すると、押
し上げ棒32はピン36を介して駆動力を受け、ピン3
3を中心にして反時計方向に回動し、図2の二点鎖線で
示すよう直立状態になって上端当接部32aが背板18
bを上方に押圧する。このとき、背板18bの後端部は
支軸20に、また背板18aは支軸21にそれぞれ回転
自在に支持され、さらに支軸21は案内溝22に摺動自
在に嵌合されているので、背板18aと背板18bは背
板連結部19で屈曲して、二点鎖線で示すように凸状に
変形する。同様に、マットレス70bも二点鎖線で示す
ように凸状に変形する。
a,18bが一直線となった水平状態(以下、ベッド時
という)から背上げしようとする際、まず、駆動装置3
4を駆動させてロッド34aを伸長させる。すると、押
し上げ棒32はピン36を介して駆動力を受け、ピン3
3を中心にして反時計方向に回動し、図2の二点鎖線で
示すよう直立状態になって上端当接部32aが背板18
bを上方に押圧する。このとき、背板18bの後端部は
支軸20に、また背板18aは支軸21にそれぞれ回転
自在に支持され、さらに支軸21は案内溝22に摺動自
在に嵌合されているので、背板18aと背板18bは背
板連結部19で屈曲して、二点鎖線で示すように凸状に
変形する。同様に、マットレス70bも二点鎖線で示す
ように凸状に変形する。
【0038】また、押し上げ棒32はロッド34aに押
されると、長穴32bにつっかえ棒押さえ30のピン3
0bが係合しているので、つっかえ棒押え30は押し上
げ棒32から駆動力を受けて、案内溝31に沿って図の
右方向に摺動する。この摺動により、つっかえ棒押さえ
30の左端の受け部30aはつっかえ棒27のピン29
から離間する。すると、つっかえ棒27は床板14c等
の重量に押されて、ピン28を中心にして反時計方向に
回動する。これにより、床板14cは第2の床板連結部
16を中心にして回動し、底面が回転止め37に当接し
て止まる。そして、床板14c及びマットレス70a
は、図2に二点鎖線で示すように沈み込んだ状態とな
る。
されると、長穴32bにつっかえ棒押さえ30のピン3
0bが係合しているので、つっかえ棒押え30は押し上
げ棒32から駆動力を受けて、案内溝31に沿って図の
右方向に摺動する。この摺動により、つっかえ棒押さえ
30の左端の受け部30aはつっかえ棒27のピン29
から離間する。すると、つっかえ棒27は床板14c等
の重量に押されて、ピン28を中心にして反時計方向に
回動する。これにより、床板14cは第2の床板連結部
16を中心にして回動し、底面が回転止め37に当接し
て止まる。そして、床板14c及びマットレス70a
は、図2に二点鎖線で示すように沈み込んだ状態とな
る。
【0039】押し上げ棒32が直立状態のとき、上述し
たように押し上げ棒32の上端当接部32aが背板18
bを押し上げ、背板18a,18bを凸状に変形させて
いるが、このとき、押し上げ棒32の凸部32cはまだ
当て面38には当接せず、凸部32cと当て面38との
間に僅かな隙間が形成されている。ロッド34aによっ
て押し上げ棒32を更に反時計方向に回動させると、押
し上げ棒32の凸部32cが当て面38に当接する。こ
の状態で、ロッド34aを更に伸長させると、図4に示
すように、当て面38が押し上げ棒32の凸部32cか
ら駆動力を受け、背板外枠17は支軸25を中心にして
反時計方向に回動し、同時に背板18a,18bが背上
げされる。
たように押し上げ棒32の上端当接部32aが背板18
bを押し上げ、背板18a,18bを凸状に変形させて
いるが、このとき、押し上げ棒32の凸部32cはまだ
当て面38には当接せず、凸部32cと当て面38との
間に僅かな隙間が形成されている。ロッド34aによっ
て押し上げ棒32を更に反時計方向に回動させると、押
し上げ棒32の凸部32cが当て面38に当接する。こ
の状態で、ロッド34aを更に伸長させると、図4に示
すように、当て面38が押し上げ棒32の凸部32cか
ら駆動力を受け、背板外枠17は支軸25を中心にして
反時計方向に回動し、同時に背板18a,18bが背上
げされる。
【0040】本実施の形態によれば、背上げ動作に先行
して、背板18a,18bが背板連結部19の所で凸状
に変形され、さらに床板14cが沈み込むので、背板部
分は相対的に座板部分よりも高くなり、この高低差が骨
盤を起こすように働く。よって、この状態から背板を変
形させることなく背上げすると、使用者は骨盤が起きた
姿勢を維持しやすくなり、腹部に強い圧迫感を生じるこ
とがない。
して、背板18a,18bが背板連結部19の所で凸状
に変形され、さらに床板14cが沈み込むので、背板部
分は相対的に座板部分よりも高くなり、この高低差が骨
盤を起こすように働く。よって、この状態から背板を変
形させることなく背上げすると、使用者は骨盤が起きた
姿勢を維持しやすくなり、腹部に強い圧迫感を生じるこ
とがない。
【0041】なお、背板18a,18bを凸状に変形さ
せることだけを行って、床板14cを沈み込ませること
は省略しても、背上げに先行して、使用者の骨盤を起こ
すことは可能である。この場合は、つっかえ棒27、つ
っかえ棒押さえ30および案内溝31などは不要であ
る。
せることだけを行って、床板14cを沈み込ませること
は省略しても、背上げに先行して、使用者の骨盤を起こ
すことは可能である。この場合は、つっかえ棒27、つ
っかえ棒押さえ30および案内溝31などは不要であ
る。
【0042】次に、背板形状の変形量を調節する方法に
ついて説明する。押し上げ棒32は上端当接部32aが
伸縮自在で、図3の長さLは自由に調整できる。例え
ば、長さLを小さくすれば、背板18a,18bの突出
量が減少し、大きくすれば突出量が増える。このように
して、使用者の体型に合わせて背板形状を調節すること
が可能である。
ついて説明する。押し上げ棒32は上端当接部32aが
伸縮自在で、図3の長さLは自由に調整できる。例え
ば、長さLを小さくすれば、背板18a,18bの突出
量が減少し、大きくすれば突出量が増える。このように
して、使用者の体型に合わせて背板形状を調節すること
が可能である。
【0043】また、背板形状を凸状ではなく凹状に変形
することもできる。例えば、図5に示すように、押し上
げ棒32の長さLを小さくしておくと、ベッド時には背
板18bは背板載せ台26の上に載っているため、背板
18bと上端当接部32aとの間に隙間が形成されてい
る。この状態で、ロッド34aを伸長させて押し上げ棒
32を反時計方向に回動させても、上端当接部32aは
背板18bの底面に当接することはなく、押し上げ棒3
2の中間部が当て面38に当接する。ロッド34aを更
に伸長させると、背板外枠17は支軸25を中心にして
反時計方向に回動し、同時に背板18a,18bが背上
げされる。このとき、ベッド時には背板18bは背板載
せ台24によって支持されていたが、背上げされると下
側から支持するものがなくなり、背板18a,18bは
それらの自重によって背板連結部19で屈曲して凹状に
変形する。なお、凹状の変形量が不充分ならば、当て面
38の位置を図の矢印方向にずらして、押し上げ棒32
と当て面38と間隔を小さくする。このようにして、背
中が曲がった使用者に対しても、使用者の体型に合わせ
て背板形状を調節することができる。
することもできる。例えば、図5に示すように、押し上
げ棒32の長さLを小さくしておくと、ベッド時には背
板18bは背板載せ台26の上に載っているため、背板
18bと上端当接部32aとの間に隙間が形成されてい
る。この状態で、ロッド34aを伸長させて押し上げ棒
32を反時計方向に回動させても、上端当接部32aは
背板18bの底面に当接することはなく、押し上げ棒3
2の中間部が当て面38に当接する。ロッド34aを更
に伸長させると、背板外枠17は支軸25を中心にして
反時計方向に回動し、同時に背板18a,18bが背上
げされる。このとき、ベッド時には背板18bは背板載
せ台24によって支持されていたが、背上げされると下
側から支持するものがなくなり、背板18a,18bは
それらの自重によって背板連結部19で屈曲して凹状に
変形する。なお、凹状の変形量が不充分ならば、当て面
38の位置を図の矢印方向にずらして、押し上げ棒32
と当て面38と間隔を小さくする。このようにして、背
中が曲がった使用者に対しても、使用者の体型に合わせ
て背板形状を調節することができる。
【0044】ここで、ベッド時に背板外枠17をベッド
基礎骨格11に固定する方法について説明する。図6に
示すように、当て面38に相当するベッド基礎骨格懸り
止め41はフック部41aを有し、伸びばね42を介し
て背板外枠17に固定されている。このため、ベッド基
礎骨格懸り止め41は伸びばね42によって常に図の左
方向に付勢されている。背板外枠17には案内溝43が
形成され、ベッド基礎骨格係り止め41の主要部分(フ
ック部41a以外の部分)は案内溝43内に嵌合されて
いる。また、ベッド基礎骨格11上には固定杭44が設
けられ、フック部41aを固定杭44に引っ掛けること
により、背板外枠17をベッド基礎骨格11に固定する
ことができる。押し上げ棒32が回動して矢印のように
ベッド基礎骨格懸り止め41を押圧すると、ベッド基礎
骨格懸り止め41は案内溝43に沿って図の右方向に摺
動し、フック部43aが固定杭43から外れて背板外枠
8は回動自在な状態となる。
基礎骨格11に固定する方法について説明する。図6に
示すように、当て面38に相当するベッド基礎骨格懸り
止め41はフック部41aを有し、伸びばね42を介し
て背板外枠17に固定されている。このため、ベッド基
礎骨格懸り止め41は伸びばね42によって常に図の左
方向に付勢されている。背板外枠17には案内溝43が
形成され、ベッド基礎骨格係り止め41の主要部分(フ
ック部41a以外の部分)は案内溝43内に嵌合されて
いる。また、ベッド基礎骨格11上には固定杭44が設
けられ、フック部41aを固定杭44に引っ掛けること
により、背板外枠17をベッド基礎骨格11に固定する
ことができる。押し上げ棒32が回動して矢印のように
ベッド基礎骨格懸り止め41を押圧すると、ベッド基礎
骨格懸り止め41は案内溝43に沿って図の右方向に摺
動し、フック部43aが固定杭43から外れて背板外枠
8は回動自在な状態となる。
【0045】次に、背上げ時に押し上げ棒32を背板外
枠17に固定する方法について説明する。押し上げ棒3
2には押し上げ棒固定杭45が取り付けられている。こ
の押し上げ棒固定杭45は、駆動装置34のロッド34
aの先端に取り付けても良い。背板外枠17には案内溝
46が形成され、この案内溝46内には押し上げ棒懸り
止め47が摺動自在に設けられている。押し上げ棒懸り
止め47は上部にフック部47aを有し、そのフック部
47aが伸びばね48を介して背板外枠17に固定され
ている。ベッド時は、押し上げ棒懸り止め47は、その
下端部がベッド基礎骨格11上の当て面49に当たっ
て、上方に押し上げられているので、フック部47aは
押し上げ棒固定杭45に引っ掛からず、押し上げ棒32
は背板外枠17には固定されていない。この状態から背
上げを開始すると、押し上げ棒懸り止め47の下端部が
開放されるため、押し上げ棒懸り止め47は伸びばね2
4の付勢力により下降して、フック部47aが押し上げ
棒固定杭45に引っ掛かり、押し上げ棒32を背板外枠
17に固定することができる。
枠17に固定する方法について説明する。押し上げ棒3
2には押し上げ棒固定杭45が取り付けられている。こ
の押し上げ棒固定杭45は、駆動装置34のロッド34
aの先端に取り付けても良い。背板外枠17には案内溝
46が形成され、この案内溝46内には押し上げ棒懸り
止め47が摺動自在に設けられている。押し上げ棒懸り
止め47は上部にフック部47aを有し、そのフック部
47aが伸びばね48を介して背板外枠17に固定され
ている。ベッド時は、押し上げ棒懸り止め47は、その
下端部がベッド基礎骨格11上の当て面49に当たっ
て、上方に押し上げられているので、フック部47aは
押し上げ棒固定杭45に引っ掛からず、押し上げ棒32
は背板外枠17には固定されていない。この状態から背
上げを開始すると、押し上げ棒懸り止め47の下端部が
開放されるため、押し上げ棒懸り止め47は伸びばね2
4の付勢力により下降して、フック部47aが押し上げ
棒固定杭45に引っ掛かり、押し上げ棒32を背板外枠
17に固定することができる。
【0046】本実施の形態によれば、背上げに先行して
腰椎部が持ち上げられ、使用者の骨盤を起こすように作
用するので、使用者は生理的に好ましい座位姿勢を取る
ことができる。日中の長い時間このような座位の姿勢で
過ごすことにより、臓器に正常な重力と圧力がかかり、
寝たきりによる内臓疾患の予防につながる。
腰椎部が持ち上げられ、使用者の骨盤を起こすように作
用するので、使用者は生理的に好ましい座位姿勢を取る
ことができる。日中の長い時間このような座位の姿勢で
過ごすことにより、臓器に正常な重力と圧力がかかり、
寝たきりによる内臓疾患の予防につながる。
【0047】また、背中の曲がった使用者については、
背上げに先行して背中支持面を凹状に変形させて、背板
形状を背中形状に合致させることにより、使用者は背中
が安定し長時間心地良く座った姿勢で過ごすことができ
る。
背上げに先行して背中支持面を凹状に変形させて、背板
形状を背中形状に合致させることにより、使用者は背中
が安定し長時間心地良く座った姿勢で過ごすことができ
る。
【0048】背上げに先行して背板を凸状に変形する
と、背上げ中に変形させるときのように体を前に押す力
が生じないので、体が前方にずれにくい。また、湾曲す
る背中を中央で支える形となり、背中の支持力が増して
背中が背板斜面を滑りにくくなる。
と、背上げ中に変形させるときのように体を前に押す力
が生じないので、体が前方にずれにくい。また、湾曲す
る背中を中央で支える形となり、背中の支持力が増して
背中が背板斜面を滑りにくくなる。
【0049】また、背板を凸状に変形させるのに連動し
て、座板の背板側を沈み込ませると、背中と臀部の支持
力が増加して体の位置がずれにくくなる。
て、座板の背板側を沈み込ませると、背中と臀部の支持
力が増加して体の位置がずれにくくなる。
【0050】さらに、凸状に変形させたときの、その突
出量を調節することにより、使用者の体型に合わせた背
上げ動作が行え、その結果、背上げ時に背中の体圧分布
が均一で、圧迫感を減少する効果がある。
出量を調節することにより、使用者の体型に合わせた背
上げ動作が行え、その結果、背上げ時に背中の体圧分布
が均一で、圧迫感を減少する効果がある。
【0051】(実施の形態2)図7は、本発明の実施の
形態2を示している。本実施の形態では、背板を上げて
いく過程で、背板の凸形状が変化するようにしたもので
ある。背板は、骨盤部背板51a、腰椎部背板51b、
胸部背板51cと3分割されており、骨盤背板51aと
腰椎部背板51bは第1の背板連結部52によって連結
され、腰椎部背板51bと胸部背板51cは第2の背板
連結部53によって連結されている。第2の背板連結部
53は凸状にのみ屈曲するようになっており、図示して
ないが逆転止めが設けられている。
形態2を示している。本実施の形態では、背板を上げて
いく過程で、背板の凸形状が変化するようにしたもので
ある。背板は、骨盤部背板51a、腰椎部背板51b、
胸部背板51cと3分割されており、骨盤背板51aと
腰椎部背板51bは第1の背板連結部52によって連結
され、腰椎部背板51bと胸部背板51cは第2の背板
連結部53によって連結されている。第2の背板連結部
53は凸状にのみ屈曲するようになっており、図示して
ないが逆転止めが設けられている。
【0052】胸部背板51cの下方には、クランク状を
なした胸部背板押し上げ棒54がピン55によって背板
外枠17に回動自在に設けられている。また、L字状の
連動棒56が設けられ、この連動棒56は、支軸25近
傍において、背板外枠17にピン57によって回転自在
に取り付けられている。そして、胸部背板押し上げ棒5
4と連動棒56は連接棒58を介して連結されている。
なした胸部背板押し上げ棒54がピン55によって背板
外枠17に回動自在に設けられている。また、L字状の
連動棒56が設けられ、この連動棒56は、支軸25近
傍において、背板外枠17にピン57によって回転自在
に取り付けられている。そして、胸部背板押し上げ棒5
4と連動棒56は連接棒58を介して連結されている。
【0053】また、外枠引っ張り棒59が設けられ、こ
の外枠引っ張り棒59の一端側59aはベッド基礎骨格
11に、他端側59bは背板外枠17にそれぞれ取り付
けられている。背上げ時に背板外枠17は支軸25を中
心に回動するが、外枠引っ張り棒59により拘束されて
支軸25と共に後方(図の右側)に移動する。このよう
に後方移動の機構は従来から広く使われており公知な機
構のため、詳細説明は省く。同様に、背板を後方に移動
させつつ上方にも移動させる機構も公知であり、ここで
は説明を省く。
の外枠引っ張り棒59の一端側59aはベッド基礎骨格
11に、他端側59bは背板外枠17にそれぞれ取り付
けられている。背上げ時に背板外枠17は支軸25を中
心に回動するが、外枠引っ張り棒59により拘束されて
支軸25と共に後方(図の右側)に移動する。このよう
に後方移動の機構は従来から広く使われており公知な機
構のため、詳細説明は省く。同様に、背板を後方に移動
させつつ上方にも移動させる機構も公知であり、ここで
は説明を省く。
【0054】本実施の形態では、ベッド基礎骨格11上
に押し当て60が取り付けられている。そして、背板外
枠17を背上げさせつつ後方移動させたときに、連動棒
56に押し当て60が当接するように構成されている。
連動棒56に押し当て60を当接させたままで背上げを
行うと、各構成部材は図の矢印のように動いて、胸部背
板押し上げ棒54の上端部が胸部背板2cの底面に押圧
し、胸部背板2cを持ち上げる。その結果、腰椎部背板
51bと胸部背板51cは第2の背板連結部53で屈曲
し変形する。
に押し当て60が取り付けられている。そして、背板外
枠17を背上げさせつつ後方移動させたときに、連動棒
56に押し当て60が当接するように構成されている。
連動棒56に押し当て60を当接させたままで背上げを
行うと、各構成部材は図の矢印のように動いて、胸部背
板押し上げ棒54の上端部が胸部背板2cの底面に押圧
し、胸部背板2cを持ち上げる。その結果、腰椎部背板
51bと胸部背板51cは第2の背板連結部53で屈曲
し変形する。
【0055】なお、押し当て60の位置を図の右側にず
らすと、第2の背板連結部53に屈曲が無い低い背上げ
の区間を作ることができる。低い背上げの区間では、第
1の背板連結部52のみが屈曲する。高い背上げの区間
で第2の背板連結部53が屈曲する。背中上部が強く押
されるのは高い背上げの区間のみであるから、第1の背
板連結部52のみを屈曲する区間を作っても良い。
らすと、第2の背板連結部53に屈曲が無い低い背上げ
の区間を作ることができる。低い背上げの区間では、第
1の背板連結部52のみが屈曲する。高い背上げの区間
で第2の背板連結部53が屈曲する。背中上部が強く押
されるのは高い背上げの区間のみであるから、第1の背
板連結部52のみを屈曲する区間を作っても良い。
【0056】本実施の形態によれば、背上げが高くなる
区間で背中支持面を再度変形させることにより、高い背
上げを行っても使用者の背中上部の圧迫感の増加を緩和
しやすい。
区間で背中支持面を再度変形させることにより、高い背
上げを行っても使用者の背中上部の圧迫感の増加を緩和
しやすい。
【0057】(実施の形態3)図8は、本発明の実施の
形態3を示している。本実施の形態では、マットレス7
0に空気袋71が内蔵され、この空気袋71は使用者の
腰椎部に相当する部分に配置されている。なお、空気袋
71はマットレス71の表面に固定したものでも良い。
図には示してないが、空気袋71には空気供給部と空気
排気部が接続され、空気供給部を作動させると空気袋7
1に空気が供給されて、空気袋71は膨らみ、空気排気
部を作動させると空気袋71内の空気が排気されて、空
気袋71はしぼむ。なお、空気袋71の代わりに、他の
流体が充填される袋体でも良い。
形態3を示している。本実施の形態では、マットレス7
0に空気袋71が内蔵され、この空気袋71は使用者の
腰椎部に相当する部分に配置されている。なお、空気袋
71はマットレス71の表面に固定したものでも良い。
図には示してないが、空気袋71には空気供給部と空気
排気部が接続され、空気供給部を作動させると空気袋7
1に空気が供給されて、空気袋71は膨らみ、空気排気
部を作動させると空気袋71内の空気が排気されて、空
気袋71はしぼむ。なお、空気袋71の代わりに、他の
流体が充填される袋体でも良い。
【0058】このように構成すれば、背上げを行う際
に、図8(a)に示すように、空気袋71に空気を供給
して空気袋71を膨らませて、マットレス71の表面を
凸状に変形させることができる。そして次に、背上げ動
作を行うと、図8(b)に示すような状態になる。背上
げからベッド時に移行したときには、空気袋71内の空
気は排気して、マットレス70を水平状態にする。
に、図8(a)に示すように、空気袋71に空気を供給
して空気袋71を膨らませて、マットレス71の表面を
凸状に変形させることができる。そして次に、背上げ動
作を行うと、図8(b)に示すような状態になる。背上
げからベッド時に移行したときには、空気袋71内の空
気は排気して、マットレス70を水平状態にする。
【0059】なお、空気袋71の代わりに、ランバーサ
ポートを押し出すようなの機構でも良い。自動車の座席
などではランバーサポートによる支持装置を採用してい
る。ランバーサポートを移動して腰椎部の変形量を制御
するために、モータ等でランバーサポートを駆動する。
ポートを押し出すようなの機構でも良い。自動車の座席
などではランバーサポートによる支持装置を採用してい
る。ランバーサポートを移動して腰椎部の変形量を制御
するために、モータ等でランバーサポートを駆動する。
【0060】ここで、図8に示したベッド装置につい
て、その構成を詳細に説明する。基本構成としては、上
記のような空気袋以外に、空気量調節部と、腰椎部形状
判断部と、駆動装置と、傾斜認識部と、動作開始指令信
号入力部と、記憶部と、制御部とを備えている。
て、その構成を詳細に説明する。基本構成としては、上
記のような空気袋以外に、空気量調節部と、腰椎部形状
判断部と、駆動装置と、傾斜認識部と、動作開始指令信
号入力部と、記憶部と、制御部とを備えている。
【0061】空気量調節部は、空気のコンプレッサおよ
び空気袋71の弁により、空気袋71の空気量調節を行
う。コンプレッサによって空気袋71内に空気を充填
し、弁の切替で空気袋71内の空気を抜く。空気を抜く
のに空気吸引の動力は不要で、弁を開放することにより
空気を抜くことができる。
び空気袋71の弁により、空気袋71の空気量調節を行
う。コンプレッサによって空気袋71内に空気を充填
し、弁の切替で空気袋71内の空気を抜く。空気を抜く
のに空気吸引の動力は不要で、弁を開放することにより
空気を抜くことができる。
【0062】腰椎部形状判断部は、空気袋71内部に圧
力センサを取り付けて、所定の圧力があるときにマット
レス70表面は凸状と判断する。所定の圧力以下のとき
は、平坦状と判断する。一旦、背下げ動作開始指令が出
たら、次に背上げ動作開始指令が出るまで弁を開放した
ままにする。
力センサを取り付けて、所定の圧力があるときにマット
レス70表面は凸状と判断する。所定の圧力以下のとき
は、平坦状と判断する。一旦、背下げ動作開始指令が出
たら、次に背上げ動作開始指令が出るまで弁を開放した
ままにする。
【0063】駆動装置72はベッド基礎骨格73の内部
に設けられ、直動の電動モータで構成されている。傾斜
認識部は、ポテンショメータで、背板74の回転軸の角
度情報を得る。背板傾斜が平坦のときにリミットスイッ
チを作動させて、ベッド形状の真偽を検知するのみでも
良い。動作開始指令信号入力部は、背上げと背下げの2
つの簡単な操作ボタンで構成されている。記憶部は、動
作プログラムや、動作プログラム実行のためのデータが
記憶されている。制御部は、プログラムにより、コンプ
レッサの駆動、弁の開閉、圧力値の読み込み、電動モー
タの駆動、角度の読み込み、指令信号の受け付け、記憶
部のデータ読み込みを行う。
に設けられ、直動の電動モータで構成されている。傾斜
認識部は、ポテンショメータで、背板74の回転軸の角
度情報を得る。背板傾斜が平坦のときにリミットスイッ
チを作動させて、ベッド形状の真偽を検知するのみでも
良い。動作開始指令信号入力部は、背上げと背下げの2
つの簡単な操作ボタンで構成されている。記憶部は、動
作プログラムや、動作プログラム実行のためのデータが
記憶されている。制御部は、プログラムにより、コンプ
レッサの駆動、弁の開閉、圧力値の読み込み、電動モー
タの駆動、角度の読み込み、指令信号の受け付け、記憶
部のデータ読み込みを行う。
【0064】次に、上記構成のベッド装置における制御
プログラムを、図9のフローチャートを用いて説明す
る。なお、使用者が手元スイッチで任意に空気袋の空気
量を変更する機能を追加しても良い。 スタート 電源入力によりプログラムがスタートする。電源を切れ
ば終了する。 指令信号の受け付け ボタン入力により、処理を分岐させて行う。背上げと背
下げでは異なる制御を行う。ボタン入力が無ければ、モ
ータとコンプレッサを停止して入力待ち状態にする。こ
の時、もしベッド時であれば弁を開放して空気袋の空気
を抜く。 背上げ ベッド時から背上げを開始する場合、開放していた弁を
閉じて、コンプレッサにより所定の圧力になるまで空気
袋に空気を充填する。その後、電動モータにより背上げ
動作を行う。既にベッド時でなければ、空気袋に空気を
充填する過程を飛ばしてモータを駆動する。 背下げ 背下げボタンが押されたら、モータを逆転して背板を倒
す。そのままベッド形状になったら、空気袋の弁を開放
して空気を抜く。
プログラムを、図9のフローチャートを用いて説明す
る。なお、使用者が手元スイッチで任意に空気袋の空気
量を変更する機能を追加しても良い。 スタート 電源入力によりプログラムがスタートする。電源を切れ
ば終了する。 指令信号の受け付け ボタン入力により、処理を分岐させて行う。背上げと背
下げでは異なる制御を行う。ボタン入力が無ければ、モ
ータとコンプレッサを停止して入力待ち状態にする。こ
の時、もしベッド時であれば弁を開放して空気袋の空気
を抜く。 背上げ ベッド時から背上げを開始する場合、開放していた弁を
閉じて、コンプレッサにより所定の圧力になるまで空気
袋に空気を充填する。その後、電動モータにより背上げ
動作を行う。既にベッド時でなければ、空気袋に空気を
充填する過程を飛ばしてモータを駆動する。 背下げ 背下げボタンが押されたら、モータを逆転して背板を倒
す。そのままベッド形状になったら、空気袋の弁を開放
して空気を抜く。
【0065】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
背上げ動作に先行して背板を変形させるので、背上げ時
に使用者の姿勢が安定し、背上げ後に使用者は心地良い
座位姿勢を維持できる。
背上げ動作に先行して背板を変形させるので、背上げ時
に使用者の姿勢が安定し、背上げ後に使用者は心地良い
座位姿勢を維持できる。
【図1】本発明に係るベッド装置の背上げ動作の様子を
示した図である。
示した図である。
【図2】本発明に係るベッド装置の全体構成図である。
【図3】背上げ機構を詳細に示した図である。
【図4】背板を凸状にして背上げしたときの状態を示し
た図である。
た図である。
【図5】背板を凹状にして背上げしたときの状態を示し
た図である。
た図である。
【図6】当て面と押し上げ棒の機能を示した図である。
【図7】背板を上げていく過程で、背板の凸形状を変化
させることのできる背上げ機構の構成図である。
させることのできる背上げ機構の構成図である。
【図8】空気袋を有する背上げ機構の構成図である。
【図9】背上げ時の空気袋の制御フローチャートであ
る。
る。
11 ベッド基礎骨格 14a,14b,14c 座板 15,16 床板連結部 17 背板外枠 18a,18b 背板 19 背板連結部 20,21,25 支軸 22,31 案内溝 24 背板載せ台 26,37 回転止め 27 つっかえ棒 30 つっかえ棒押さえ 32 押上げ棒 34 駆動装置 38 当て面 51a 骨盤部背板 51b 腰椎部背板 51c 胸部背板 52 第1の背板連結部 53 第2の背板連結部 54 胸部背板押し上げ棒 56 連動棒 58 連接棒 59 外枠引っ張り棒 60 押し当て 70,70a,70b マットレス 71 空気袋
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤江 正克 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内 Fターム(参考) 4C040 AA05 BB06 DD05 EE02 EE08
Claims (9)
- 【請求項1】 座板と背板に分割され、前記座板および
前記背板にはマットレスがそれぞれ載置され、かつ前記
背板を起こしたり倒したりする背板制御機構を備えたベ
ッド装置において、 前記背板制御機構は、前記背板を起こす際に、前記背板
を変形させて背板の高さを前記座板に対して相対的に高
くし、その状態を保持したままで背上げ動作を行うこと
を特徴とするベッド装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のベッド装置において、 前記背板制御機構は、前記マットレス上の使用者の腰椎
部に相当する背板部分を凸状に変形させて、前記背板の
高さを前記座板に対して相対的に高くすることを特徴と
するベッド装置。 - 【請求項3】 請求項2に記載のベッド装置において、 前記背板制御機構が前記背板部分を凸状に変形させたと
きに、前記床板のうち前記背板側に近い部分を沈み込ま
せる床板制御機構が設けられていることを特徴とするベ
ッド装置。 - 【請求項4】 請求項2又は3に記載のベッド装置にお
いて、 前記背板制御機構は、背上げ動作を行っている過程で、
前記凸状に変形させた部分以外の背板部分も変形させる
ことを特徴とするベッド装置。 - 【請求項5】 座板と背板に分割され、前記座板および
前記背板にはマットレスがそれぞれ載置され、かつ前記
背板を起こしたり倒したりする背板制御機構を備えたベ
ッド装置において、 前記背板制御機構は、前記背板を起こす際に、前記背板
を凹状に変形させ、その状態を保持したままで背上げ動
作を行うことを特徴とするベッド装置。 - 【請求項6】 請求項5に記載のベッド装置において、 前記背板制御機構が前記背板部分を凹状に変形させたと
きに、前記床板のうち前記背板側に近い部分を沈み込ま
せる床板制御機構が設けられていることを特徴とするベ
ッド装置。 - 【請求項7】 請求項1又は5に記載のベッド装置にお
いて、 前記背板制御機構は、前記背板を下げる際には、背板を
水平状態にしてから、前記変形させた部分を元の形状に
戻すことを特徴とするベッド装置。 - 【請求項8】 座板と背板に分割され、前記座板および
前記背板にはマットレスがそれぞれ載置され、かつ前記
背板を起こしたり倒したりする背板制御機構を備えたベ
ッド装置において、 前記マットレスに設けられた袋体と、前記袋体内の圧力
を検出する圧力検出手段とを備え、前記背板制御機構
は、前記背板を起こす際に、前記圧力検出手段からの検
出信号を取り込んで、前記袋体内の圧力が所定圧力より
も低い場合に、前記袋体に流体を充填して、マットレス
上の使用者の腰椎部に相当する部分を凸状に変形させ、
その状態を保持したままで背上げ動作を行うことを特徴
とするベッド装置。 - 【請求項9】 請求項8に記載のベッド装置において、 前記背板制御機構は、前記背板を下げる際には、背板を
水平状態にしてから前記袋体内の流体を排出し、前記変
形させた部分を元の形状に戻すことを特徴とするベッド
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000374002A JP2002172144A (ja) | 2000-12-08 | 2000-12-08 | ベッド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000374002A JP2002172144A (ja) | 2000-12-08 | 2000-12-08 | ベッド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002172144A true JP2002172144A (ja) | 2002-06-18 |
Family
ID=18843282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000374002A Pending JP2002172144A (ja) | 2000-12-08 | 2000-12-08 | ベッド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002172144A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2000
- 2000-12-08 JP JP2000374002A patent/JP2002172144A/ja active Pending
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