JP2002170800A - 研磨装置、これを用いた半導体デバイス製造方法およびこの方法により製造される半導体デバイス - Google Patents
研磨装置、これを用いた半導体デバイス製造方法およびこの方法により製造される半導体デバイスInfo
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- JP2002170800A JP2002170800A JP2000367337A JP2000367337A JP2002170800A JP 2002170800 A JP2002170800 A JP 2002170800A JP 2000367337 A JP2000367337 A JP 2000367337A JP 2000367337 A JP2000367337 A JP 2000367337A JP 2002170800 A JP2002170800 A JP 2002170800A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 光学的な研磨終了点検出を、スラリー流出の
問題を生じることなく、確実且つ容易に行うことができ
るようにする。 【解決手段】 、被研磨面WUSを上方に向けた状態でウ
エハWを保持するウエハ保持装置10と、このウエハ保
持装置10の上方に配設されて研磨面を下方に向けた状
態で研磨パッド25を保持するパッド保持装置20とを
備え、研磨パッド25の研磨面を上方からウエハWの被
研磨面WUSに当接させながら相対移動させて被研磨面の
研磨を行うように研磨装置が構成される。そして、パッ
ド保持装置20に、研磨パッド25に形成した測定用開
口27を通して、上方からウエハWの被研磨面WUSの状
態を光学的に測定する光学測定装置40が設けられてい
る。
問題を生じることなく、確実且つ容易に行うことができ
るようにする。 【解決手段】 、被研磨面WUSを上方に向けた状態でウ
エハWを保持するウエハ保持装置10と、このウエハ保
持装置10の上方に配設されて研磨面を下方に向けた状
態で研磨パッド25を保持するパッド保持装置20とを
備え、研磨パッド25の研磨面を上方からウエハWの被
研磨面WUSに当接させながら相対移動させて被研磨面の
研磨を行うように研磨装置が構成される。そして、パッ
ド保持装置20に、研磨パッド25に形成した測定用開
口27を通して、上方からウエハWの被研磨面WUSの状
態を光学的に測定する光学測定装置40が設けられてい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体デバイス
(半導体ウエハ)を製造する半導体製造装置に関し、特
に半導体ウエハを製造するプロセスにおいて実施されて
半導体ウエハの平坦化研磨を行う研磨装置に関する。
(半導体ウエハ)を製造する半導体製造装置に関し、特
に半導体ウエハを製造するプロセスにおいて実施されて
半導体ウエハの平坦化研磨を行う研磨装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体ウエハの平坦化研磨を行う研磨装
置は従来から知られている。従来の研磨装置としては、
例えば米国特許第5,830,045号に開示されてい
るように、スピンドル軸に軸承された研磨パッド部材を
用い、そのパッド面(研磨面)に研磨剤(スラリ−)を
供給しながらチャックに保持された半導体ウエハを上方
から圧接し、パッドとウエハを同一方向または逆方向に
回転させてウエハを研磨(CMP研磨)する研磨装置が
ある。
置は従来から知られている。従来の研磨装置としては、
例えば米国特許第5,830,045号に開示されてい
るように、スピンドル軸に軸承された研磨パッド部材を
用い、そのパッド面(研磨面)に研磨剤(スラリ−)を
供給しながらチャックに保持された半導体ウエハを上方
から圧接し、パッドとウエハを同一方向または逆方向に
回転させてウエハを研磨(CMP研磨)する研磨装置が
ある。
【0003】このような半導体ウエハ研磨装置において
は、研磨量管理が非常に重要であり、研磨終了検出を行
う装置が設けられている。研磨終了検出装置は、例え
ば、研磨対象となるウエハ表面に形成した膜(SiO2
膜等)に照射した検出用レーザ光と、この膜の下地膜も
しくは基板に照射した基準用レーザ光とを干渉させて研
磨終了点を検出するように構成される。これは、研磨中
においては両レーザ光は不規則な干渉パターンとなる
が、研磨終了点に到達すると特定の干渉パターンとなる
ことに注目して検出するもので、この特定干渉パターン
を捕らえたときに研磨終了点に達したと判断するように
なっている。
は、研磨量管理が非常に重要であり、研磨終了検出を行
う装置が設けられている。研磨終了検出装置は、例え
ば、研磨対象となるウエハ表面に形成した膜(SiO2
膜等)に照射した検出用レーザ光と、この膜の下地膜も
しくは基板に照射した基準用レーザ光とを干渉させて研
磨終了点を検出するように構成される。これは、研磨中
においては両レーザ光は不規則な干渉パターンとなる
が、研磨終了点に到達すると特定の干渉パターンとなる
ことに注目して検出するもので、この特定干渉パターン
を捕らえたときに研磨終了点に達したと判断するように
なっている。
【0004】このような研磨終了検出装置を用いて研磨
終了点検出を行う場合には、半導体ウエハの被研磨表面
にレーザ光を照射し、その反射光を検出できるようにす
る必要がある。ここで、上述したような従来の研磨装置
においては、上方を向いて配設された研磨パッド部材の
研磨面にチャックに保持された半導体ウエハを上方から
圧接し、パッドとウエハを同一方向または逆方向に回転
させてウエハを研磨するように構成されているため、下
方からウエハの下面側の被研磨面にレーザ光を照射する
必要がある。このように下方からレーザ光を照射できる
ようにするために、研磨パッド部材およびこれを保持す
るプラテン部材に上下に貫通する測定用貫通孔を形成
し、この測定用貫通孔を通してレーザ光の照射および反
射レーザ光の検出を行うようにすることが考えられてい
る。
終了点検出を行う場合には、半導体ウエハの被研磨表面
にレーザ光を照射し、その反射光を検出できるようにす
る必要がある。ここで、上述したような従来の研磨装置
においては、上方を向いて配設された研磨パッド部材の
研磨面にチャックに保持された半導体ウエハを上方から
圧接し、パッドとウエハを同一方向または逆方向に回転
させてウエハを研磨するように構成されているため、下
方からウエハの下面側の被研磨面にレーザ光を照射する
必要がある。このように下方からレーザ光を照射できる
ようにするために、研磨パッド部材およびこれを保持す
るプラテン部材に上下に貫通する測定用貫通孔を形成
し、この測定用貫通孔を通してレーザ光の照射および反
射レーザ光の検出を行うようにすることが考えられてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
ように、半導体ウエハの表面研磨を行うときには、研磨
パッド部材の研磨面上に研磨剤(スラリー)を供給しな
がら半導体ウエハを上方から圧接し、パッドとウエハを
同一方向または逆方向に回転させてウエハを研磨するよ
うになっているため、測定用貫通孔を通って液体状の研
磨剤(スラリー)が流出してくるという問題がある。こ
のような研磨剤(スラリー)の流出を防止するために、
測定用貫通孔内にガラス板のようなレーザ光を透過させ
る部材を嵌入配設することが考えられるが、このように
して測定用貫通孔を塞いだ場合、ガラス板より上面側に
おける測定用貫通孔内に研磨剤(スラリー)が溜まると
いう問題がある。特に、研磨剤(スラリー)は白濁した
レーザ光を通し難い液体であるため、このように研磨剤
(スラリー)が測定用貫通孔内に溜まるとレーザ光によ
る終了点検出が難しくなるという問題がある。
ように、半導体ウエハの表面研磨を行うときには、研磨
パッド部材の研磨面上に研磨剤(スラリー)を供給しな
がら半導体ウエハを上方から圧接し、パッドとウエハを
同一方向または逆方向に回転させてウエハを研磨するよ
うになっているため、測定用貫通孔を通って液体状の研
磨剤(スラリー)が流出してくるという問題がある。こ
のような研磨剤(スラリー)の流出を防止するために、
測定用貫通孔内にガラス板のようなレーザ光を透過させ
る部材を嵌入配設することが考えられるが、このように
して測定用貫通孔を塞いだ場合、ガラス板より上面側に
おける測定用貫通孔内に研磨剤(スラリー)が溜まると
いう問題がある。特に、研磨剤(スラリー)は白濁した
レーザ光を通し難い液体であるため、このように研磨剤
(スラリー)が測定用貫通孔内に溜まるとレーザ光によ
る終了点検出が難しくなるという問題がある。
【0006】本発明は以上のような問題に鑑みたもの
で、光学的な研磨終了点検出を、スラリー流出の問題を
生じることなく、確実且つ容易に行うことができるよう
な構成の研磨装置を提供することを目的とする。本発明
はさらに、このような研磨装置を用いた半導体デバイス
の製造方法およびこの方法により製造される半導体デバ
イスを提供することを目的とする。
で、光学的な研磨終了点検出を、スラリー流出の問題を
生じることなく、確実且つ容易に行うことができるよう
な構成の研磨装置を提供することを目的とする。本発明
はさらに、このような研磨装置を用いた半導体デバイス
の製造方法およびこの方法により製造される半導体デバ
イスを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的達成のた
め、本発明に係る研磨装置は、被研磨面を上方に向けた
状態で研磨対象物を保持する対象物保持装置と、被研磨
面を研磨する研磨面を有した研磨パッド部材と、対象物
保持装置の上方に配設されて研磨面を下方に向けた状態
で研磨パッド部材を保持するパッド保持装置とを備え、
研磨パッド部材の研磨面を上方から被研磨面に当接させ
ながら相対移動させて被研磨面の研磨を行うように構成
される。そして、パッド保持装置に、研磨パッド部材に
形成した開口部を通して、上方から研磨対象物の被研磨
面の状態を光学的に測定する光学測定装置が設けられて
いる。
め、本発明に係る研磨装置は、被研磨面を上方に向けた
状態で研磨対象物を保持する対象物保持装置と、被研磨
面を研磨する研磨面を有した研磨パッド部材と、対象物
保持装置の上方に配設されて研磨面を下方に向けた状態
で研磨パッド部材を保持するパッド保持装置とを備え、
研磨パッド部材の研磨面を上方から被研磨面に当接させ
ながら相対移動させて被研磨面の研磨を行うように構成
される。そして、パッド保持装置に、研磨パッド部材に
形成した開口部を通して、上方から研磨対象物の被研磨
面の状態を光学的に測定する光学測定装置が設けられて
いる。
【0008】このような構成の研磨装置では、研磨対象
物(例えば、半導体ウエハ)はそのの被研磨面を上方に
向けた状態で対象物保持装置により保持されるため、光
学測定装置をその上方に位置するパッド保持装置内に配
設して上方から被研磨面に側抵抗を照射するように構成
される。このため、研磨パッド部材等に測定用貫通孔を
形成してもここから研磨剤(スラリー)が流れ出るよう
なおそれがない。
物(例えば、半導体ウエハ)はそのの被研磨面を上方に
向けた状態で対象物保持装置により保持されるため、光
学測定装置をその上方に位置するパッド保持装置内に配
設して上方から被研磨面に側抵抗を照射するように構成
される。このため、研磨パッド部材等に測定用貫通孔を
形成してもここから研磨剤(スラリー)が流れ出るよう
なおそれがない。
【0009】この研磨装置において、パッド保持装置
を、研磨面を下方に向けて研磨パッド部材を保持するプ
ラテン部材と、このプラテン部材を回転させる回転駆動
機構とを有して構成し、上記開口部が、研磨パッド部材
を保持した状態でプラテン部材および研磨パッド部材を
上下に貫通して形成された貫通開口から形成することが
できる。このようにすれば、貫通開口を通して光学測定
装置からのレーザ光等を研磨対象物の被研磨面に上方か
ら照射するとともにその反射光を検出して、研磨終了点
の検出を確実且つ簡単に行うことができる。この場合、
貫通開口は、研磨パッド面より上側に延びて形成される
ため、研磨パッド面に供給される液体状のスラリーがこ
の貫通開口を介して流出するおそれはない。
を、研磨面を下方に向けて研磨パッド部材を保持するプ
ラテン部材と、このプラテン部材を回転させる回転駆動
機構とを有して構成し、上記開口部が、研磨パッド部材
を保持した状態でプラテン部材および研磨パッド部材を
上下に貫通して形成された貫通開口から形成することが
できる。このようにすれば、貫通開口を通して光学測定
装置からのレーザ光等を研磨対象物の被研磨面に上方か
ら照射するとともにその反射光を検出して、研磨終了点
の検出を確実且つ簡単に行うことができる。この場合、
貫通開口は、研磨パッド面より上側に延びて形成される
ため、研磨パッド面に供給される液体状のスラリーがこ
の貫通開口を介して流出するおそれはない。
【0010】なお、この貫通開口は、プラテン部材およ
び研磨パッド部材に複数形成された貫通孔から構成する
ことができ、また、プラテン部材および研磨パッド部材
に形成された貫通溝から構成しても良い。
び研磨パッド部材に複数形成された貫通孔から構成する
ことができ、また、プラテン部材および研磨パッド部材
に形成された貫通溝から構成しても良い。
【0011】また、上記パッド保持装置を、研磨面を下
方に向けて研磨パッド部材を保持するプラテン部材と、
プラテン部材を回転させる回転駆動機構とを有して構成
し、プラテン部材を光学測定装置からの測定光を透過さ
せるほぼ透明な材料から構成し、光学測定装置はプラテ
ン部材および研磨パッド部材の開口部を通して被研磨面
の測定を行うように構成しても良い。このようにすれ
ば、ほぼ透明なプラテン部材と研磨パッド部材の開口部
を通して測定光を研磨対象物の被研磨面に照射するとと
もにその反射光を検出することができ、研磨終了点検出
を確実且つ簡単に行うことができる。さらに、この構成
では、貫通孔は不要であり、研磨剤(スラリー)が流出
するという問題は生じない。
方に向けて研磨パッド部材を保持するプラテン部材と、
プラテン部材を回転させる回転駆動機構とを有して構成
し、プラテン部材を光学測定装置からの測定光を透過さ
せるほぼ透明な材料から構成し、光学測定装置はプラテ
ン部材および研磨パッド部材の開口部を通して被研磨面
の測定を行うように構成しても良い。このようにすれ
ば、ほぼ透明なプラテン部材と研磨パッド部材の開口部
を通して測定光を研磨対象物の被研磨面に照射するとと
もにその反射光を検出することができ、研磨終了点検出
を確実且つ簡単に行うことができる。さらに、この構成
では、貫通孔は不要であり、研磨剤(スラリー)が流出
するという問題は生じない。
【0012】なお、このようにほぼ透明な材料からプラ
テン部材を構成する場合に、プラテン部材の下面に研磨
パッド部材の開口部に対向する凹部を形成し、光学測定
装置はプラテン部材における凹部が形成された部分およ
び研磨パッド部材の前記開口部を通して被研磨面の測定
を行うように構成しても良い。このようにすれば、光学
測定装置からの測定孔を、プラテン部材における凹部が
形成されて薄くなった部分を通して照射することにな
り、測定光の透過損失が少なくなるため、より精度の高
い研磨終了点検出が可能となる。
テン部材を構成する場合に、プラテン部材の下面に研磨
パッド部材の開口部に対向する凹部を形成し、光学測定
装置はプラテン部材における凹部が形成された部分およ
び研磨パッド部材の前記開口部を通して被研磨面の測定
を行うように構成しても良い。このようにすれば、光学
測定装置からの測定孔を、プラテン部材における凹部が
形成されて薄くなった部分を通して照射することにな
り、測定光の透過損失が少なくなるため、より精度の高
い研磨終了点検出が可能となる。
【0013】さらに、このように凹部を形成する場合、
凹部内に所定圧力でほぼ透明な気体を送り込むように構
成したり、凹部内にほぼ透明で研磨パッド部材による被
研磨面の研磨に影響を及ぼさない性質の液体を送り込む
ように構成したりするのが好ましい。これにより凹部内
に液体状のスラリーが溜まることを確実に防止でき、ス
ラリーによる測定光の透過損失を抑えて精度の高い研磨
終了点検出が可能となる。
凹部内に所定圧力でほぼ透明な気体を送り込むように構
成したり、凹部内にほぼ透明で研磨パッド部材による被
研磨面の研磨に影響を及ぼさない性質の液体を送り込む
ように構成したりするのが好ましい。これにより凹部内
に液体状のスラリーが溜まることを確実に防止でき、ス
ラリーによる測定光の透過損失を抑えて精度の高い研磨
終了点検出が可能となる。
【0014】この場合においても、上記凹部を、プラテ
ン部材および研磨パッド部材に複数形成された円筒状の
凹部から構成したり、プラテン部材および研磨パッド部
材に形成された溝状の凹部から構成したりすることかで
きる。
ン部材および研磨パッド部材に複数形成された円筒状の
凹部から構成したり、プラテン部材および研磨パッド部
材に形成された溝状の凹部から構成したりすることかで
きる。
【0015】本発明を構成するパッド保持装置を、研磨
面を下方に向けて研磨パッド部材を保持するプラテン部
材と、プラテン部材を回転させる回転駆動機構とを有し
て構成し、開口部を、研磨パッド部材を保持した状態で
プラテン部材および研磨パッド部材を上下に貫通して形
成された貫通開口から構成し、この貫通開口内に光学測
定装置からの測定光を透過させるほぼ透明な材料から構
成された栓部材を挿入し、光学測定装置は、栓部材を通
して被研磨面の測定を行うように構成しても良い。
面を下方に向けて研磨パッド部材を保持するプラテン部
材と、プラテン部材を回転させる回転駆動機構とを有し
て構成し、開口部を、研磨パッド部材を保持した状態で
プラテン部材および研磨パッド部材を上下に貫通して形
成された貫通開口から構成し、この貫通開口内に光学測
定装置からの測定光を透過させるほぼ透明な材料から構
成された栓部材を挿入し、光学測定装置は、栓部材を通
して被研磨面の測定を行うように構成しても良い。
【0016】この研磨装置では、プラテン部材を透明材
料とする必要はないためプラテン部材の材料選択の自由
度が高い。また、透明な材料からなる栓部材を通して測
定光を照射するため、確実且つ簡単に被研磨面の測定を
行うことができる。さらに、貫通開口が栓部材により塞
がれるため、スラリーが貫通開口内に侵入して測定光の
透過が妨げられるという問題もない。
料とする必要はないためプラテン部材の材料選択の自由
度が高い。また、透明な材料からなる栓部材を通して測
定光を照射するため、確実且つ簡単に被研磨面の測定を
行うことができる。さらに、貫通開口が栓部材により塞
がれるため、スラリーが貫通開口内に侵入して測定光の
透過が妨げられるという問題もない。
【0017】このとき、栓部材を貫通開口内に上下に摺
動自在に配設し、栓部材を下方に付勢する付勢手段を設
けても良い。これにより栓部材の下端面は被研磨面に押
し付けられて栓部材の下端面と被研磨面との間のスラリ
ーを除去するため、測定光を被研磨面に効率よく照射す
ることができ、高精度での研磨終了点検出が可能とな
る。
動自在に配設し、栓部材を下方に付勢する付勢手段を設
けても良い。これにより栓部材の下端面は被研磨面に押
し付けられて栓部材の下端面と被研磨面との間のスラリ
ーを除去するため、測定光を被研磨面に効率よく照射す
ることができ、高精度での研磨終了点検出が可能とな
る。
【0018】以上のように構成された研磨装置による研
磨対象物としては半導体ウエハがあり、本発明に係る半
導体デバイス製造方法は、以上のような構成の本発明に
係る研磨装置を用いて半導体ウエハの表面を平坦化する
工程を有する。
磨対象物としては半導体ウエハがあり、本発明に係る半
導体デバイス製造方法は、以上のような構成の本発明に
係る研磨装置を用いて半導体ウエハの表面を平坦化する
工程を有する。
【0019】また、本発明に係る半導体デバイスは、こ
のような本発明に係る半導体デバイス製造方法により製
造される。
のような本発明に係る半導体デバイス製造方法により製
造される。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好
ましい実施形態について説明する。本発明に係る研磨装
置の一例を図1に示している。この研磨装置は、回転駆
動シャフト12により回転自在に支持されたボディ11
内にウエハWを真空吸着保持するチャック13を有して
なるウエハ保持装置10を備える。このウエハ保持装置
10においては、チャック13の上面に被研磨面WUSを
上面にしてウエハWが吸着保持され、回転駆動シャフト
12が回転駆動されてウエハWが一緒に回転駆動され
る。回転駆動シャフト12はさらに、図示しない揺動機
構により、全体が水平方向に揺動移動されるように構成
されている。
ましい実施形態について説明する。本発明に係る研磨装
置の一例を図1に示している。この研磨装置は、回転駆
動シャフト12により回転自在に支持されたボディ11
内にウエハWを真空吸着保持するチャック13を有して
なるウエハ保持装置10を備える。このウエハ保持装置
10においては、チャック13の上面に被研磨面WUSを
上面にしてウエハWが吸着保持され、回転駆動シャフト
12が回転駆動されてウエハWが一緒に回転駆動され
る。回転駆動シャフト12はさらに、図示しない揺動機
構により、全体が水平方向に揺動移動されるように構成
されている。
【0021】ウエハ保持装置10の上側にこれと対向し
てパッド保持装置20が配設されている。このパッド保
持装置20は、透明材料(透明ガラス、透明樹脂等)製
の円盤状プラテン21を備え、プラテン21の下面は平
坦面に形成されて研磨パッド25が貼り付けられてい
る。プラテン21の上面には円筒状回転部材33がボル
ト止めされて取り付けられている。この円筒状回転部材
33の外周にプーリ34が固設されており、このプーリ
34に架けられたベルト35を介して円筒状回転部材3
3が回転駆動され、一緒にプラテン21も回転駆動され
るようになっている。このため、円筒状回転部材33
は、装置フレーム30に固設された円筒状固定部材31
にベアリング32により回転自在に保持されている。
てパッド保持装置20が配設されている。このパッド保
持装置20は、透明材料(透明ガラス、透明樹脂等)製
の円盤状プラテン21を備え、プラテン21の下面は平
坦面に形成されて研磨パッド25が貼り付けられてい
る。プラテン21の上面には円筒状回転部材33がボル
ト止めされて取り付けられている。この円筒状回転部材
33の外周にプーリ34が固設されており、このプーリ
34に架けられたベルト35を介して円筒状回転部材3
3が回転駆動され、一緒にプラテン21も回転駆動され
るようになっている。このため、円筒状回転部材33
は、装置フレーム30に固設された円筒状固定部材31
にベアリング32により回転自在に保持されている。
【0022】プラテン21の上面中央部には左右一対の
冷却水供給管36a,36bと、スラリー供給管37と
が取り付けられている。これら冷却水供給管36a,3
6bおよびスラリー供給管37の上端にロータリージョ
イント38が設けられており、プラテン21と一緒に回
転するこれら供給管36a,36b,37に固定ヘッド
39から冷却水の給排およびスラリーの供給が行われ
る。このようにして冷却水供給管36aから供給された
冷却水はプラテン21内に形成された冷却水通路22内
を流れて冷却水供給管36bを通って戻されて排出され
る。一方、スラリー供給管37を介して供給される液体
状のスラリーSは、プラテン21内に上下に貫通して形
成されたスラリー供給孔23を通り、研磨パッド25に
スラリー供給孔23の下端に対向して形成されたスラリ
ー供給開口26を通って研磨パッド25とウエハWの被
研磨面WUSとの間に供給される。
冷却水供給管36a,36bと、スラリー供給管37と
が取り付けられている。これら冷却水供給管36a,3
6bおよびスラリー供給管37の上端にロータリージョ
イント38が設けられており、プラテン21と一緒に回
転するこれら供給管36a,36b,37に固定ヘッド
39から冷却水の給排およびスラリーの供給が行われ
る。このようにして冷却水供給管36aから供給された
冷却水はプラテン21内に形成された冷却水通路22内
を流れて冷却水供給管36bを通って戻されて排出され
る。一方、スラリー供給管37を介して供給される液体
状のスラリーSは、プラテン21内に上下に貫通して形
成されたスラリー供給孔23を通り、研磨パッド25に
スラリー供給孔23の下端に対向して形成されたスラリ
ー供給開口26を通って研磨パッド25とウエハWの被
研磨面WUSとの間に供給される。
【0023】ウエハWの被研磨面WUSの研磨を行うとき
には、まずウエハ保持装置10のチャック13の上面に
被研磨面WUSを上面にしてウエハWを吸着保持する。一
方、パッド保持装置20を構成するプラテン21を下動
させてこのプラテン21の下面に貼付された研磨パッド
25をウエハ保持装置10に保持されたウエハWの被研
磨面WUSに当接させる。そして、冷却水供給管36a,
36bから冷却水通路22内に冷却水を流し、スラリー
供給管37からスラリー供給孔23およびスラリー供給
開口26を通って研磨パッド25とウエハWの被研磨面
WUSとの間にスラリーの供給を開始する。
には、まずウエハ保持装置10のチャック13の上面に
被研磨面WUSを上面にしてウエハWを吸着保持する。一
方、パッド保持装置20を構成するプラテン21を下動
させてこのプラテン21の下面に貼付された研磨パッド
25をウエハ保持装置10に保持されたウエハWの被研
磨面WUSに当接させる。そして、冷却水供給管36a,
36bから冷却水通路22内に冷却水を流し、スラリー
供給管37からスラリー供給孔23およびスラリー供給
開口26を通って研磨パッド25とウエハWの被研磨面
WUSとの間にスラリーの供給を開始する。
【0024】この状態で、ウエハ保持装置10の回転駆
動シャフト12を回転駆動してウエハWを回転させると
ともに水平方向に揺動移動させ、同時にプラテン21を
ウエハWと同方向もしくは反対方向に回転させる。これ
により、スラリーの研磨作用を受けてウエハWの被研磨
面WUSが研磨される。
動シャフト12を回転駆動してウエハWを回転させると
ともに水平方向に揺動移動させ、同時にプラテン21を
ウエハWと同方向もしくは反対方向に回転させる。これ
により、スラリーの研磨作用を受けてウエハWの被研磨
面WUSが研磨される。
【0025】このようなウエハWの研磨を行うときに、
研磨終了点を検出するための光学測定装置40が、フレ
ーム30にブラケット41を介して取り付けられてい
る。この光学測定装置40はウエハ表面に測定光を照射
し、その反射光の干渉等に基づいて研磨終了点を検出す
るもので、従来から一般的に知られているものであるた
め、その詳細説明は省略する。このように光学測定装置
40から照射される光(レーザ光等)およびその反射光
を図1において破線で例示的に示しており、光学測定装
置40から複数の測定光がプラテン21を透過してウエ
ハWの被研磨面WUSに照射され、その反射光がプラテン
21を透過して光学測定装置40により受光されるよう
に構成されている。
研磨終了点を検出するための光学測定装置40が、フレ
ーム30にブラケット41を介して取り付けられてい
る。この光学測定装置40はウエハ表面に測定光を照射
し、その反射光の干渉等に基づいて研磨終了点を検出す
るもので、従来から一般的に知られているものであるた
め、その詳細説明は省略する。このように光学測定装置
40から照射される光(レーザ光等)およびその反射光
を図1において破線で例示的に示しており、光学測定装
置40から複数の測定光がプラテン21を透過してウエ
ハWの被研磨面WUSに照射され、その反射光がプラテン
21を透過して光学測定装置40により受光されるよう
に構成されている。
【0026】このような光学測定装置40による測定構
成部分を拡大して図2に示している。なお、この図では
一方の測定光を例示的に示している。この図から良く分
かるように、プラテン21の下面に貼付された研磨パッ
ド25には光学測定装置40からの測定光が照射される
部分に測定用開口27が形成されている。このため、光
学測定装置40から照射される測定光は図において破線
で示すように、透明なプラテン21を透過するとともに
測定用開口27を通ってウエハWの被研磨面WUSに照射
される。なお、研磨パッド25とウエハWの被研磨面W
USとの間にはスラリーSが供給されて薄い層を形成して
いるが、その層は極く薄い層であり、測定光の透過にほ
とんど影響することがない。このようにして被研磨面W
USに照射されてここから反射した測定光は上記と逆に測
定用開口27およびプラテン21内を通って光学測定装
置40に受光されて、研磨終了点検出が行われる。この
例ではプラテン21全体を透明なガラス、樹脂等で作製
しているが、測定光を透過させる部分のみ透明に構成し
ても良い。
成部分を拡大して図2に示している。なお、この図では
一方の測定光を例示的に示している。この図から良く分
かるように、プラテン21の下面に貼付された研磨パッ
ド25には光学測定装置40からの測定光が照射される
部分に測定用開口27が形成されている。このため、光
学測定装置40から照射される測定光は図において破線
で示すように、透明なプラテン21を透過するとともに
測定用開口27を通ってウエハWの被研磨面WUSに照射
される。なお、研磨パッド25とウエハWの被研磨面W
USとの間にはスラリーSが供給されて薄い層を形成して
いるが、その層は極く薄い層であり、測定光の透過にほ
とんど影響することがない。このようにして被研磨面W
USに照射されてここから反射した測定光は上記と逆に測
定用開口27およびプラテン21内を通って光学測定装
置40に受光されて、研磨終了点検出が行われる。この
例ではプラテン21全体を透明なガラス、樹脂等で作製
しているが、測定光を透過させる部分のみ透明に構成し
ても良い。
【0027】以上のようにして光学測定装置40による
研磨終了点検出が光学的に行われるのであるが、本発明
に係る研磨装置における光学的に研磨終了点検出を行う
ための構成は上記のものに限られず、以下に示す種々の
構成がある。なお、以下の説明において、図1および図
2に示したものと同一機能部品もしくは部分について
は、説明の容易化のため同一番号を付して説明する。
研磨終了点検出が光学的に行われるのであるが、本発明
に係る研磨装置における光学的に研磨終了点検出を行う
ための構成は上記のものに限られず、以下に示す種々の
構成がある。なお、以下の説明において、図1および図
2に示したものと同一機能部品もしくは部分について
は、説明の容易化のため同一番号を付して説明する。
【0028】まず、第2の実施形態として図3に示す構
成がある。この構成では、プラテン21に上下に貫通す
る測定用貫通孔51を形成するとともにこの貫通孔51
に対向して研磨パッド25に測定用開口27を形成して
おり、この貫通孔51および測定用開口27により光学
測定装置40からの測定光が照射される経路を形成して
いる。この構成では、プラテン21を透明材料から作る
必要はなく、材料選択の自由度が大きい。また、図1の
ように透明材料中を透過させる場合より測定光の光透過
損失が小さく、より高精度な測定が可能である。なお、
測定用貫通孔51内にスラリーSが入り込むが、貫通孔
51が上方に開口しているため、従来の研磨装置におけ
るように貫通孔からスラリーが流出するおそれはない。
成がある。この構成では、プラテン21に上下に貫通す
る測定用貫通孔51を形成するとともにこの貫通孔51
に対向して研磨パッド25に測定用開口27を形成して
おり、この貫通孔51および測定用開口27により光学
測定装置40からの測定光が照射される経路を形成して
いる。この構成では、プラテン21を透明材料から作る
必要はなく、材料選択の自由度が大きい。また、図1の
ように透明材料中を透過させる場合より測定光の光透過
損失が小さく、より高精度な測定が可能である。なお、
測定用貫通孔51内にスラリーSが入り込むが、貫通孔
51が上方に開口しているため、従来の研磨装置におけ
るように貫通孔からスラリーが流出するおそれはない。
【0029】第3の実施形態を図4に示している。ここ
で用いられるプラテン21は透明なガラス、樹脂等から
作られており、光学測定装置40からの測定光が照射さ
れる部分に下方に開口した円筒状の測定用凹部52が形
成されており、その上部に蓋部53が残されている。研
磨パッド25には測定用凹部52に対向して測定用開口
27が形成されている。この構成の場合には、光学測定
装置40からの測定光は蓋部53を透過する必要がある
ため、この部分での光透過損失が若干発生するが、図1
の場合より透過損失は小さく、高精度な測定が可能であ
る。さらに、図3のように貫通孔51を形成した場合に
は、スラリーSが飛散して上方に飛沫状のスラリーが出
てくるおそれがあるが、蓋部53を設けて測定用凹部5
2を覆っているため、このように飛沫状のスラリーSが
飛び出すおそれは全くない。なお、このプラテン21に
おいては、全体を透明材料から作っても良いが、蓋部5
3のみ透明に構成しても良い。
で用いられるプラテン21は透明なガラス、樹脂等から
作られており、光学測定装置40からの測定光が照射さ
れる部分に下方に開口した円筒状の測定用凹部52が形
成されており、その上部に蓋部53が残されている。研
磨パッド25には測定用凹部52に対向して測定用開口
27が形成されている。この構成の場合には、光学測定
装置40からの測定光は蓋部53を透過する必要がある
ため、この部分での光透過損失が若干発生するが、図1
の場合より透過損失は小さく、高精度な測定が可能であ
る。さらに、図3のように貫通孔51を形成した場合に
は、スラリーSが飛散して上方に飛沫状のスラリーが出
てくるおそれがあるが、蓋部53を設けて測定用凹部5
2を覆っているため、このように飛沫状のスラリーSが
飛び出すおそれは全くない。なお、このプラテン21に
おいては、全体を透明材料から作っても良いが、蓋部5
3のみ透明に構成しても良い。
【0030】第4の実施形態を図5に示すが、ここでは
図4に示した実施形態に係るプラテン21に測定用凹部
52内に繋がる分岐流路54が形成されており、この分
岐流路54に外部配管55が繋がっている。外部配管5
5には窒素ガスや、クリーンエア等が供給され、測定用
凹部52内がこの気体により加圧される。これにより、
測定用凹部52内にスラリーSが進入することを抑制
し、測定用凹部52を通る測定光がスラリーSにより邪
魔されることを少なくして測定精度を向上させることが
できる。
図4に示した実施形態に係るプラテン21に測定用凹部
52内に繋がる分岐流路54が形成されており、この分
岐流路54に外部配管55が繋がっている。外部配管5
5には窒素ガスや、クリーンエア等が供給され、測定用
凹部52内がこの気体により加圧される。これにより、
測定用凹部52内にスラリーSが進入することを抑制
し、測定用凹部52を通る測定光がスラリーSにより邪
魔されることを少なくして測定精度を向上させることが
できる。
【0031】なお、このように測定用凹部52内に供給
される気体としては、窒素ガス、クリーンエアに限られ
ず、スラリーSに対して不活性で、測定光の透過損失を
発生させることのない気体を用いることができる。さら
に、外部配管55から純水のようなスラリーSの研磨性
能に影響せず、且つ測定光の透過損失を発生させない液
体を供給してもよい。
される気体としては、窒素ガス、クリーンエアに限られ
ず、スラリーSに対して不活性で、測定光の透過損失を
発生させることのない気体を用いることができる。さら
に、外部配管55から純水のようなスラリーSの研磨性
能に影響せず、且つ測定光の透過損失を発生させない液
体を供給してもよい。
【0032】第5の実施形態を図6に示しており、ここ
ではプラテン21に上下に貫通する貫通孔51が形成さ
れており、この貫通孔51に透明材料製の栓部材60が
上下に摺動自在に挿入されている。なお、研磨パッド2
5には貫通孔51に対向して測定用開口27が形成され
ている。この構成では、栓部材60が自重により下方に
押され、その下端面61はウエハWの被研磨面WUSとほ
ぼ接触する。このため、栓部材60の下端面61と被研
磨面WUSとの間のスラリーSの層の厚さが非常に薄くな
り、光学測定装置40から照射されて透明な栓部材60
内を透過した測定光はスラリーSによる光透過損失をほ
とんど発生することなく被研磨面WUSに照射される。
ではプラテン21に上下に貫通する貫通孔51が形成さ
れており、この貫通孔51に透明材料製の栓部材60が
上下に摺動自在に挿入されている。なお、研磨パッド2
5には貫通孔51に対向して測定用開口27が形成され
ている。この構成では、栓部材60が自重により下方に
押され、その下端面61はウエハWの被研磨面WUSとほ
ぼ接触する。このため、栓部材60の下端面61と被研
磨面WUSとの間のスラリーSの層の厚さが非常に薄くな
り、光学測定装置40から照射されて透明な栓部材60
内を透過した測定光はスラリーSによる光透過損失をほ
とんど発生することなく被研磨面WUSに照射される。
【0033】この構成では、貫通孔51が栓部材60に
より塞がれているため、スラリーSが貫通孔51内に進
入することもない。また、測定光は栓部材60を透過す
る構成であり、プラテン21は透明性が要求されず、そ
の材料選択の自由度が高い。但し、栓部材60の下端面
61はウエハWの被研磨面WUSと接触するため、栓部材
60はウエハWの被研磨面WUSに形成された膜に悪影響
を及ぼすことのない材料から作る必要がある。なお、研
磨を行うことによって栓部材60の下端面も研磨されて
その長さが短くなる。しかしながら、栓部材60の上下
ストロークSPが十分に大きく設定されているので、栓
部材60の下端面61はウエハWの被研磨面WUSに常に
接触する。また、長時間研磨に用いて栓部材60が消耗
したときには、新しい栓部材60に容易に交換可能であ
る。
より塞がれているため、スラリーSが貫通孔51内に進
入することもない。また、測定光は栓部材60を透過す
る構成であり、プラテン21は透明性が要求されず、そ
の材料選択の自由度が高い。但し、栓部材60の下端面
61はウエハWの被研磨面WUSと接触するため、栓部材
60はウエハWの被研磨面WUSに形成された膜に悪影響
を及ぼすことのない材料から作る必要がある。なお、研
磨を行うことによって栓部材60の下端面も研磨されて
その長さが短くなる。しかしながら、栓部材60の上下
ストロークSPが十分に大きく設定されているので、栓
部材60の下端面61はウエハWの被研磨面WUSに常に
接触する。また、長時間研磨に用いて栓部材60が消耗
したときには、新しい栓部材60に容易に交換可能であ
る。
【0034】なお、図7に示すように、プラテン21の
上面に配設したブラケット63により支持された圧縮バ
ネ64により栓部材60を下方に付勢するように構成し
ても良い。このようにすれば、栓部材60の下端面61
を常にウエハWの被研磨面WUSに当接させて、スラリー
Sによる測定光の透過損失を最小に押さえることができ
る。
上面に配設したブラケット63により支持された圧縮バ
ネ64により栓部材60を下方に付勢するように構成し
ても良い。このようにすれば、栓部材60の下端面61
を常にウエハWの被研磨面WUSに当接させて、スラリー
Sによる測定光の透過損失を最小に押さえることができ
る。
【0035】ところで、以上説明した研磨装置におい
て、プラテン21に形成される貫通孔51もしくは円筒
状の測定用凹部52は、図8に示すように複数箇所に形
成される。これにより、ウエハWの研磨中において光学
測定装置40により複数位置での測定が行われ、正確な
研磨終了点検出がなされる。なお、図9に示すように、
二カ所に貫通孔51もしくは円筒状の測定用凹部52を
形成しても良い。
て、プラテン21に形成される貫通孔51もしくは円筒
状の測定用凹部52は、図8に示すように複数箇所に形
成される。これにより、ウエハWの研磨中において光学
測定装置40により複数位置での測定が行われ、正確な
研磨終了点検出がなされる。なお、図9に示すように、
二カ所に貫通孔51もしくは円筒状の測定用凹部52を
形成しても良い。
【0036】さらに、図10および図11に示すよう
に、貫通孔51に代えて溝状の貫通開口(貫通溝)5
1′を形成したり、円筒状の測定用凹部52に代えて溝
状の測定用凹部52′を形成しても良い。
に、貫通孔51に代えて溝状の貫通開口(貫通溝)5
1′を形成したり、円筒状の測定用凹部52に代えて溝
状の測定用凹部52′を形成しても良い。
【0037】次に、本発明に係る半導体デバイスの製造
方法の実施例について説明する。図12は半導体デバイ
スの製造プロセスを示すフローチャートである。半導体
製造プロセスをスタートすると、まずステップS200
で次に挙げるステップS201〜S204の中から適切
な処理工程を選択し、いずれかのステップに進む。
方法の実施例について説明する。図12は半導体デバイ
スの製造プロセスを示すフローチャートである。半導体
製造プロセスをスタートすると、まずステップS200
で次に挙げるステップS201〜S204の中から適切
な処理工程を選択し、いずれかのステップに進む。
【0038】ここで、ステップS201はウェハの表面
を酸化させる酸化工程である。ステップS202はCV
D等によりウェハ表面に絶縁膜や誘電体膜を形成するC
VD工程である。ステップS203はウェハに電極を蒸
着等により形成する電極形成工程である。ステップS2
04はウェハにイオンを打ち込むイオン打ち込み工程で
ある。
を酸化させる酸化工程である。ステップS202はCV
D等によりウェハ表面に絶縁膜や誘電体膜を形成するC
VD工程である。ステップS203はウェハに電極を蒸
着等により形成する電極形成工程である。ステップS2
04はウェハにイオンを打ち込むイオン打ち込み工程で
ある。
【0039】CVD工程(S202)もしくは電極形成工
程(S203)の後で、ステップS205に進む。ステッ
プS205はCMP工程である。CMP工程では本発明
による研磨装置により、層間絶縁膜の平坦化や半導体デ
バイス表面の金属膜の研磨、誘電体膜の研磨等や、シン
グルダマシン(single damascene)、デュアルダマシン
等のプロセス工程が行われる。
程(S203)の後で、ステップS205に進む。ステッ
プS205はCMP工程である。CMP工程では本発明
による研磨装置により、層間絶縁膜の平坦化や半導体デ
バイス表面の金属膜の研磨、誘電体膜の研磨等や、シン
グルダマシン(single damascene)、デュアルダマシン
等のプロセス工程が行われる。
【0040】CMP工程(S205)もしくは酸化工程
(S201)の後でステップS206に進む。ステップS
206はフォトリソグラフィ工程である。この工程では
ウェハへのレジストの塗布、露光装置を用いた露光によ
るウェハへの回路パターンの焼き付け、露光したウェハ
の現像が行われる。さらに、次のステップS207は現
像したレジスト像以外の部分をエッチングにより削り、
その後レジスト剥離が行われ、エッチングが済んで不要
となったレジストを取り除くエッチング工程である。
(S201)の後でステップS206に進む。ステップS
206はフォトリソグラフィ工程である。この工程では
ウェハへのレジストの塗布、露光装置を用いた露光によ
るウェハへの回路パターンの焼き付け、露光したウェハ
の現像が行われる。さらに、次のステップS207は現
像したレジスト像以外の部分をエッチングにより削り、
その後レジスト剥離が行われ、エッチングが済んで不要
となったレジストを取り除くエッチング工程である。
【0041】次に、ステップS208で必要な全工程が
完了したかを判断し、完了していなければステップS2
00に戻り、先のステップを繰り返してウェハ上に回路
パターンが形成される。ステップS208で全工程が完
了したと判断されればエンドとなる。
完了したかを判断し、完了していなければステップS2
00に戻り、先のステップを繰り返してウェハ上に回路
パターンが形成される。ステップS208で全工程が完
了したと判断されればエンドとなる。
【0042】本発明による半導体デバイス製造方法で
は、CMP工程において本発明にかかる研磨装置を用い
ているため、CMP工程のスループットが向上する。こ
れにより、従来の半導体デバイス製造方法に比べて低コ
ストで半導体デバイスを製造することができるという効
果がある。なお、上記半導体デバイス製造プロセス以外
の半導体デバイス製造プロセスのCMP工程に本発明に
よる研磨装置を用いても良い。また、本発明による半導
体デバイス製造方法により製造された半導体デバイス
は、高スループットで製造されるので低コストの半導体
デバイスとなる。
は、CMP工程において本発明にかかる研磨装置を用い
ているため、CMP工程のスループットが向上する。こ
れにより、従来の半導体デバイス製造方法に比べて低コ
ストで半導体デバイスを製造することができるという効
果がある。なお、上記半導体デバイス製造プロセス以外
の半導体デバイス製造プロセスのCMP工程に本発明に
よる研磨装置を用いても良い。また、本発明による半導
体デバイス製造方法により製造された半導体デバイス
は、高スループットで製造されるので低コストの半導体
デバイスとなる。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る研磨
装置は、研磨パッド部材の研磨面を上方から被研磨面に
当接させながら相対移動させて被研磨面の研磨を行うよ
うに構成され、パッド保持装置に、研磨パッド部材に形
成した開口部を通して、上方から研磨対象物の被研磨面
の状態を光学的に測定する光学測定装置が設けられてい
る。このような構成の研磨装置では、研磨対象物(例え
ば、半導体ウエハ)はその被研磨面を上方に向けた状態
で対象物保持装置により保持されるため、光学測定装置
をその上方に位置するパッド保持装置内に配設して上方
から被研磨面に測定光を照射するように構成される。こ
のため、研磨パッド部材等に測定用貫通孔を形成しても
ここから研磨剤(スラリー)が流れ出るようなおそれが
ない。
装置は、研磨パッド部材の研磨面を上方から被研磨面に
当接させながら相対移動させて被研磨面の研磨を行うよ
うに構成され、パッド保持装置に、研磨パッド部材に形
成した開口部を通して、上方から研磨対象物の被研磨面
の状態を光学的に測定する光学測定装置が設けられてい
る。このような構成の研磨装置では、研磨対象物(例え
ば、半導体ウエハ)はその被研磨面を上方に向けた状態
で対象物保持装置により保持されるため、光学測定装置
をその上方に位置するパッド保持装置内に配設して上方
から被研磨面に測定光を照射するように構成される。こ
のため、研磨パッド部材等に測定用貫通孔を形成しても
ここから研磨剤(スラリー)が流れ出るようなおそれが
ない。
【図1】本発明に係る研磨装置の第1実施形態に係る構
成を示す概略断面図である。
成を示す概略断面図である。
【図2】上記研磨装置における光学測定装置による測定
構成部分を拡大して示す断面図である。
構成部分を拡大して示す断面図である。
【図3】第2実施形態に係る研磨装置における光学測定
装置による測定構成部分を拡大して示す断面図である。
装置による測定構成部分を拡大して示す断面図である。
【図4】第3実施形態に係る研磨装置における光学測定
装置による測定構成部分を拡大して示す断面図である。
装置による測定構成部分を拡大して示す断面図である。
【図5】第4実施形態に係る研磨装置における光学測定
装置による測定構成部分を拡大して示す断面図である。
装置による測定構成部分を拡大して示す断面図である。
【図6】第5実施形態に係る研磨装置における光学測定
装置による測定構成部分を拡大して示す断面図である。
装置による測定構成部分を拡大して示す断面図である。
【図7】上記第5実施形態に係る研磨装置における光学
測定装置による測定構成部分の変形例を拡大して示す断
面図である。
測定装置による測定構成部分の変形例を拡大して示す断
面図である。
【図8】本発明に係る研磨装置においてプラテンに形成
される測定用貫通孔もしくは測定用凹部の形状を示す底
面図である。
される測定用貫通孔もしくは測定用凹部の形状を示す底
面図である。
【図9】本発明に係る研磨装置においてプラテンに形成
される測定用貫通孔もしくは測定用凹部の形状の異なる
例を示す底面図である。
される測定用貫通孔もしくは測定用凹部の形状の異なる
例を示す底面図である。
【図10】本発明に係る研磨装置においてプラテンに形
成される測定用貫通孔もしくは測定用凹部の形状の異な
る例を示す底面図である。
成される測定用貫通孔もしくは測定用凹部の形状の異な
る例を示す底面図である。
【図11】本発明に係る研磨装置においてプラテンに形
成される測定用貫通孔もしくは測定用凹部の形状の異な
る例を示す底面図である。
成される測定用貫通孔もしくは測定用凹部の形状の異な
る例を示す底面図である。
【図12】本発明に係る半導体デバイスの製造プロセス
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
10 ウエハ保持装置 13 チャック 20 パッド保持装置 21 プラテン 25 研磨パッド 40 光学測定装置 51 測定用貫通孔 52 測定用凹部 53 蓋部 60 栓部材 S スラリー W ウエハ
Claims (14)
- 【請求項1】 被研磨面を上方に向けた状態で研磨対象
物を保持する対象物保持装置と、前記被研磨面を研磨す
る研磨面を有した研磨パッド部材と、前記対象物保持装
置の上方に配設されて前記研磨面を下方に向けた状態で
前記研磨パッド部材を保持するパッド保持装置とを備
え、前記研磨パッド部材の前記研磨面を上方から前記被
研磨面に当接させながら相対移動させて前記被研磨面の
研磨を行うように構成される研磨装置において、 前記パッド保持装置に、前記研磨パッド部材に形成した
開口部を通して、上方から前記研磨対象物の被研磨面の
状態を光学的に測定する光学測定装置が設けられている
ことを特徴とする研磨装置。 - 【請求項2】 前記パッド保持装置が、前記研磨面を下
方に向けて前記研磨パッド部材を保持するプラテン部材
と、前記プラテン部材を回転させる回転駆動機構とを有
し、 前記開口部が、前記研磨パッド部材を保持した状態で前
記プラテン部材および前記研磨パッド部材を上下に貫通
して形成された貫通開口からなることを特徴とする請求
項1に記載の研磨装置。 - 【請求項3】 前記貫通開口が、前記プラテン部材およ
び前記研磨パッド部材に複数形成された貫通孔からなる
ことを特徴とする請求項2に記載の研磨装置。 - 【請求項4】 前記貫通開口が、前記プラテン部材およ
び前記研磨パッド部材に形成された貫通溝からなること
を特徴とする請求項2に記載の研磨装置。 - 【請求項5】 前記パッド保持装置が、前記研磨面を下
方に向けて前記研磨パッド部材を保持するプラテン部材
と、前記プラテン部材を回転させる回転駆動機構とを有
し、 前記プラテン部材が前記光学測定装置からの測定光を透
過させるほぼ透明な材料から構成され、前記光学測定装
置は前記プラテン部材および前記研磨パッド部材の前記
開口部を通して前記被研磨面の測定を行うことを特徴と
する請求項1に記載の研磨装置。 - 【請求項6】 前記プラテン部材の下面に前記研磨パッ
ド部材の前記開口部に対向する凹部が形成され、前記光
学測定装置は前記プラテン部材における前記凹部が形成
された部分および前記研磨パッド部材の前記開口部を通
して前記被研磨面の測定を行うことを特徴とする請求項
5に記載の研磨装置。 - 【請求項7】 前記凹部内に所定圧力でほぼ透明な気体
を送り込むように構成されたことを特徴とする請求項6
に記載の研磨装置。 - 【請求項8】 前記凹部内にほぼ透明で前記研磨パッド
部材による前記被研磨面の研磨に影響を及ぼさない性質
の液体を送り込むように構成されたことを特徴とする請
求項6に記載の研磨装置。 - 【請求項9】 前記凹部が、前記プラテン部材および前
記研磨パッド部材に複数形成された円筒状の凹部からな
ることを特徴とする請求項6〜8のいずれかに記載の研
磨装置。 - 【請求項10】 前記凹部が、前記プラテン部材および
前記研磨パッド部材に形成された溝状の凹部からなるこ
とを特徴とする請求項6〜8のいずれかに記載の研磨装
置。 - 【請求項11】 前記パッド保持装置が、前記研磨面を
下方に向けて前記研磨パッド部材を保持するプラテン部
材と、前記プラテン部材を回転させる回転駆動機構とを
有し、 前記開口部が、前記研磨パッド部材を保持した状態で前
記プラテン部材および前記研磨パッド部材を上下に貫通
して形成された貫通開口からなり、 前記貫通開口内に、前記光学測定装置からの測定光を透
過させるほぼ透明な材料から構成された栓部材が挿入さ
れており、 前記光学測定装置は、前記栓部材を通して前記被研磨面
の測定を行うことを特徴とする請求項1に記載の研磨装
置。 - 【請求項12】 前記栓部材が前記貫通開口内に上下に
摺動自在に配設され、前記栓部材を下方に付勢する付勢
手段が設けられていることを特徴とする請求項11に記
載の研磨装置。 - 【請求項13】 前記研磨対象物は半導体ウェハであ
り、 請求項1から請求項12のいずれか一項に記載の研磨装
置を用いて前記半導体ウェハの表面を平坦化する工程を
有することを特徴とする半導体デバイス製造方法。 - 【請求項14】 請求項13に記載の半導体デバイス製
造方法により製造されたことを特徴とする半導体デバイ
ス。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2000367337A JP2002170800A (ja) | 2000-12-01 | 2000-12-01 | 研磨装置、これを用いた半導体デバイス製造方法およびこの方法により製造される半導体デバイス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000367337A JP2002170800A (ja) | 2000-12-01 | 2000-12-01 | 研磨装置、これを用いた半導体デバイス製造方法およびこの方法により製造される半導体デバイス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002170800A true JP2002170800A (ja) | 2002-06-14 |
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ID=18837777
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000367337A Pending JP2002170800A (ja) | 2000-12-01 | 2000-12-01 | 研磨装置、これを用いた半導体デバイス製造方法およびこの方法により製造される半導体デバイス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002170800A (ja) |
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- 2000-12-01 JP JP2000367337A patent/JP2002170800A/ja active Pending
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