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JP2002168682A - 車両用スライドシートの荷重検出構造 - Google Patents

車両用スライドシートの荷重検出構造

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Publication number
JP2002168682A
JP2002168682A JP2000364447A JP2000364447A JP2002168682A JP 2002168682 A JP2002168682 A JP 2002168682A JP 2000364447 A JP2000364447 A JP 2000364447A JP 2000364447 A JP2000364447 A JP 2000364447A JP 2002168682 A JP2002168682 A JP 2002168682A
Authority
JP
Japan
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sensor block
load
seat
base body
runner
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000364447A
Other languages
English (en)
Inventor
Shozo Muraishi
正三 村石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tachi S Co Ltd
Original Assignee
Tachi S Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tachi S Co Ltd filed Critical Tachi S Co Ltd
Priority to JP2000364447A priority Critical patent/JP2002168682A/ja
Priority to US09/986,094 priority patent/US6684718B2/en
Publication of JP2002168682A publication Critical patent/JP2002168682A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N2/00Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
    • B60N2/02Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
    • B60N2/04Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable
    • B60N2/06Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable slidable
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G19/00Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups
    • G01G19/40Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups with provisions for indicating, recording, or computing price or other quantities dependent on the weight
    • G01G19/413Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups with provisions for indicating, recording, or computing price or other quantities dependent on the weight using electromechanical or electronic computing means
    • G01G19/414Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups with provisions for indicating, recording, or computing price or other quantities dependent on the weight using electromechanical or electronic computing means using electronic computing means only
    • G01G19/4142Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups with provisions for indicating, recording, or computing price or other quantities dependent on the weight using electromechanical or electronic computing means using electronic computing means only for controlling activation of safety devices, e.g. airbag systems

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 具現性の高い荷重検出構造を得る。 【構成】 長手形状のセンサブロック12と、このセンサ
ブロックの肉薄部12-3に固定的に配設されたひずみゲー
ジ14との組み合わせとして、荷重検出手段16が構成さ
れ、このセンサブロックの固定端部12-1が、ベース体32
の側面に一体的に固定されている。そして、初期位置か
らの、少なくとも下方移動の可能なセンサブロックの可
動端部12-2に、シートの載置、連結されるリンク体34が
連動可能に連結され、シート上への荷重の付与に伴うセ
ンサブロック12の撓みをひずみゲージ14で検出すること
により、シートに付与された荷重を、このセンサブロッ
クの撓み量に応じた出力値から計測可能としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、着座者からの荷
重を検出する荷重検出手段を、シートスライド装置に配
してなる車両用スライドシートの荷重検出構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、たとえば自動車等の車両において
は、エアバッグ等の安全装置やシート姿勢調整装置等の
ような、自動制御化された各種装備品の採用が広く行わ
れている。そして、その一層の安全性、利便性の向上を
はかるべく、通常は、対象となるシートへの着座の有無
等を検出し、その検出結果に応じて各種可動部材の駆
動、停止等を制御することが行われている。
【0003】ここで、対象シートへの着座の有無を検出
する着座検出装置としては、圧力センサ等のような各種
センサの使用が通常考えられるものの、エアバッグ等の
ような、着座者が大人であるか子供であるか等によって
その作動を区別することが特に望まれるようなもの等に
おいては、着座の有無の単純な検出だけでは十分に対応
できなくなる虞れが否定できない。
【0004】そこで、たとえば、シートに付与される荷
重から着座者の体重を計測し、その体重に応じてエアバ
ッグ等の作動を規制可能とする構成が、たとえば特開平
11−001153号公報、あるいは特開平11−304579号公報等
において開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前出の特開
平11−001153号公報、および特開平11−304579号公報に
開示の構成においては、シートに付与された荷重を検出
する荷重検出手段が荷重センサとして例示されているも
のの、その詳細については触れられていない。
【0006】また、前出後者の特開平11−304579号公報
においては、全体的な構成の詳細が記載されているもの
の、その構成は複雑であり、部品点数の増大化、ひいて
はコストの増大化を伴うことは避けられない。
【0007】更に、この特開平11−304579号公報に開示
の構成は大型化しやすく、シートの高さに影響を与えや
すいことも否定できない。
【0008】従って、これらの公知の構成は、着座者の
体重を計測できる点で優れているものの、その具現性と
いう点においては劣るといわざるを得ない。
【0009】この発明は、具現性の高い車両用スライド
シートの荷重検出構造の提供を目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、この発明によれば、着座者からの荷重を検出する荷
重検出手段が、繰り返しの弾性変形を保障可能とする素
材からなる長手形状のセンサブロックと、センサブロッ
クの上面、下面のいずれかの面に固定的に配設されたひ
ずみゲージとの組み合わせとしてなり、シートスライド
装置の可動体であるランナのベース体側面に、このセン
サブロックが、固定端部となるその一端部の固定のもと
で配設されている。
【0011】そして、初期位置からの、少なくとも下方
移動の可能な可動端部としてなるセンサブロックの他端
部に、シートの載置、連結されるリンク体が連動可能に
連結され、シート上への荷重の付与に伴うセンサブロッ
クの撓みをひずみゲージで検出することにより、シート
に付与された荷重を、このセンサブロックの撓み量に応
じた出力値から計測可能としている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながらこの発
明の実施の形態について詳細に説明する。
【0013】図1、図2に示すように、この発明に係る
車両用スライドシートの荷重検出構造10においては、セ
ンサブロック12とひずみゲージ14との組み合わせとして
なる荷重検出手段16が、シート18を前後方向にスライド
可能に支持するシートスライド装置20に設けられてい
る。
【0014】図2に示すように、シート(車両用スライ
ドシート)18においては、シートクッション22の下部
に、左右一対のシートスライド装置20が備えられてい
る。
【0015】なお、図1(B)を見るとわかるように、
このシートスライド装置20としては、可動体としてなる
ランナ24を、固定的に配設されるガイドレール26に対
し、たとえばスチールボール28、ローラ30等の転動子を
介してスライド可能に組み付けた公知の一般的な構成の
ものが利用できる。
【0016】図2を見るとわかるように、この発明の実
施の形態においては、荷重検出手段16が、このシートス
ライド装置20の前後位置(図中左右位置)にそれぞれに
配設されている。そして、このシートスライド装置20
が、通常、シートクッション22下部の左右離間位置に並
置されることから、この実施の形態においては、荷重検
出手段16が、シートクッション下部の前後、左右の合計
4ヶ所に、それぞれ配設されることになる。
【0017】ここで、この発明においては、シートスラ
イド装置のランナ24が、ガイドレール26の上方に延出さ
れたベース体32を一体に有して形成され、着座者からの
荷重を検出可能とする荷重検出手段16が、このランナの
ベース体の側面に配設されている。
【0018】そして、図1、および図3を見るとわかる
ように、この発明においては、荷重検出手段16が、長手
形状のセンサブロック12と、このセンサブロックの、た
とえば上面に固定的に配設されたひずみゲージ14との組
み合わせとして形成されている。
【0019】この、荷重検出手段16の主体となるセンサ
ブロック12は、繰り返しの弾性変形を保障可能とする素
材、たとえばばね鋼材からなる長手形状体であり、その
一端部12-1、および他端部12-2が、たとえば、上下方向
での括れによりなる肉薄部12-3を介して分離規定されて
いる。そして、このセンサブロック12においては、この
一端部12-1、他端部12-2のいずれか一方、たとえば一端
部12-1が、固定端部として規定され、この固定端部の固
定のもとで、このセンサブロックはベース体32の側面に
配設、支持されている。
【0020】図1、図3に示すように、この発明の実施
の形態においては、シートクッション22をシートスライ
ド装置のランナ24に連結するためのリンク体34が、ベー
ス体32の側面に沿って配置される略く字形状のアーム片
36を有して形成されている。このアーム片36は、左右の
離間位置にそれぞれ配設され、その可動端部36a間が、
連結ロッド38を介して一体的に連結されている。そし
て、このアーム片36の基部36bに突設された前後一対の
連結ピン40,42を、ランナのベース体に形成された対応
する挿通孔44,46にそれぞれ挿通することにより、この
リンク体34は、左右に離間並置されたシートスライド装
置のランナ24間に架設、連結されている。
【0021】この構成においては、ベース体32に設けら
れた前後の挿通孔44,46のうち、いずれか一方が連結ピ
ンの枢支される枢支孔として、またその他方が、連結ピ
ンの、初期位置からの、少なくとも下方移動を保障する
長孔状の遊動孔としてそれぞれ形成され、この実施の形
態においては、後方の挿通孔46が枢支孔とされ、またそ
の前方の枢支孔44が遊動孔とされている。
【0022】つまり、この構成によれば、アーム片36、
ひいてはリンク体34の全体が、ベース体32に対し、後方
の連結ピン42を支点として回動自在に連結、支持されて
いる。
【0023】そして、この実施の形態においては、前後
の連結ピン40,42を利用して、センサブロック12がベー
ス体32の側面に配設、支持されている。
【0024】図1、図3に示すように、たとえば、セン
サブロック12の可動端部12-2に形成された挿通孔48を介
して、前方の連結ピン40が挿通されるとともに、その固
定端部12-1に形成された挿通孔50を介して、後方の連結
ピン42が挿通される。そして、連結ピン40,42それぞれ
のねじ部40a,42aにナット52を螺着し締め付けること
で、センサブロック12はランナのベース体32に取り付け
られている。
【0025】ここで、この構成においては、ベース体32
に対して移動不能であることが、センサブロックの固定
端部12-1に要求されることから、この実施の形態におい
ては、たとえば、ベース体に突設された係止ピン54を、
固定端部に設けられた挿通孔56に挿通配置することによ
って、この固定端部の上下動を規制可能としている。
【0026】また、センサブロック12の、固定端部12-1
に対する可動端部12-2の上下移動による、連結ピン40に
対する移動軌跡のずれを保障可能に、当該連結ピンの挿
通される挿通孔48が、前後方向に延びた長孔として形成
されている。
【0027】図1を見るとわかるように、このセンサブ
ロック12においては、その固定端部12-1が、ベース体32
の側面に、連結ピン42と係止ピン54とによる2点支持の
もとで一体的に係止、固定されているの対し、その可動
端部12-2は、回動自在なアーム片36の前方の連結ピン40
に、連動可能に連結されているにすぎない。つまり、着
座による荷重Fの付与のもとで、このセンサブロックの
可動端部12-2は、シートクッション22(図2参照)と共
に下方に移動しようとするため、シート18に付与された
荷重に応じた量だけ、このセンサブロック12は、肉薄部
12-3での弾性変形のもとで撓むことになる。
【0028】そして、この肉薄部12-3での撓み量をひず
みゲージ14で検出することによって、シート18に付与さ
れた荷重を測定、判別可能に、この発明における荷重検
出手段16は構成されている。
【0029】ひずみゲージ14としては、たとえば図3に
あるような、可撓性のある電気絶縁薄板58内に金属抵抗
線60を内設、固定した、いわゆる抵抗線ゲージ等が利用
できる。そして、このひずみゲージ14は、センサブロッ
ク12の撓み、つまりは肉薄部12-3の弾性変形を検出可能
に、通常は、この肉薄部との整列位置、たとえばセンサ
ブロックの上面に、接着等により固定される。
【0030】なお、ひずみゲージ14として例示した抵抗
線ゲージは一般的なものであるため、ここでは詳細に説
明しない。そして、ひずみゲージ14は、肉薄部12-3での
弾性変形によるセンサブロック12の撓みを、この肉薄部
での撓み量として検出可能とすれば足りるため、同様の
機能を有するものであれば、抵抗線ゲージ以外のものを
ひずみゲージとして利用してもよい。
【0031】この構成においては、肉薄部12-3での弾性
変形によりセンサブロック12が撓むと、この撓みを、ひ
ずみゲージ14が検出する。そして、肉薄部12-3での撓み
量に応じて変動する、このひずみゲージ14からの出力、
つまりは電気信号を、たとえばエアバッグのための制御
回路に入力させ、この入力に基づいてその荷重を測定す
るか、あるいはその荷重の大小を判別することによっ
て、着座者が大人であるか子供であるか等の判別が可能
となる。
【0032】上記のように、この発明の車両用スライド
シートの荷重検出構造10においては、センサブロック12
とひずみゲージ14との組み合わせとしてなる荷重検出手
段16を、シートスライド装置のランナ24と一体のベース
体32に対する固定端部12-1の固定、およびベース体への
固定を伴わないリンク体のアーム片36に対する連動可能
な連結のもとで、シートスライド装置20とシート18との
間に架設、介在させれば足りるため、その構成、および
構造の複雑化は確実に防止される。
【0033】そして、センサブロック12とひずみゲージ
14との組み合わせとしてなる荷重検出手段16を、シート
18に付与された荷重を受けるように、シートスライド装
置のランナ24とシートとの間に架設、介在させれば足り
るため、部品点数が少なく、更に組み立ての際の作業工
数も少なくて足りる。そのため、その作業性も確実に向
上し、更には、そのコストの低減も確実にはかられる。
【0034】また、この発明によれば、長手形状体とし
てなるセンサブロック12を主体とした荷重検出手段16を
ランナのベース体32の側面に配設すれば足りるため、荷
重検出手段を配設することによる、その高さ、つまりシ
ート18の全体的な高さの上昇が確実に防止できる。つま
り、シート18に悪影響を与えない荷重検出構造10が容易
に確保できるため、構成の簡素化、およびコストの低減
化等の可能な点と合わせて、その具現化は十分に容易と
なる。
【0035】なお、前出の図1、および図3は、シート
18の前部側(図2の左方側)における荷重検出構造10を
示すものであるが、図2に示すように、シートの後部側
(図中右方)においても、この荷重検出構造がこれと同
様に構成されることはいうまでもない。
【0036】ここで、図2に示す、後部側の着座検出構
造10に設けられた参照符号62の部材は、シートベルトの
バックル64を連結、支持するためのアンカー部材であ
る。この実施の形態においては、アンカー部材62が、セ
ンサブロックの固定端部12-1を固定、係止するための連
結ピン42、および係止ピン54を利用して、この固定端部
と一体に、ランナのベース体32に固定されている。
【0037】このような構成とすれば、アンカー部材62
を個別に固定する必要がないため、その構成、および作
業性が向上する。
【0038】また、この種の荷重検出構造においては、
荷重検出手段16がシートクッション18の前後左右の4ヶ
所に配設され、通常は、この各荷重検出手段により検出
した荷重の合計から、シート18に付与された荷重の計
測、判別が行われる。しかし、この合計による荷重の測
定のみでなく、たとえば、荷重検出手段16を前部、後部
に分離規定し、いずれの側の荷重検出手段に多くの荷重
が作用しているかによって、その着座姿勢をも判別可能
としてもよい。
【0039】そして、この発明の実施の形態において
は、ひずみゲージ14をセンサブロック12の上面に配設し
ているが、このひずみゲージは、センサブロックの撓み
を検出可能な肉薄部12-3との整列位置であれば足りるた
め、これに限定されず、たとえば、センサブロックの下
面に、このひずみゲージを固定的に配設してもよい。
【0040】また、この発明の実施の形態においては、
リンク体34を介して、シート18を荷重検出手段16、ひい
てはセンサブロック12に連結する構成を具体化している
が、着座者からシートに掛かる荷重を荷重検出手段、ひ
いてはセンサブロックの可動端部12-2が直接的に受けら
れるように、センサブロックによってシートを、その下
降を可能に支持すれば足りるため、これに限定されず、
他の構成のもとでシート、センサブロック間を連結して
もよい。
【0041】しかしながら、この実施の形態のように、
アーム片36を備えた形態としてリンク体34を構成し、こ
のアーム片とセンサブロック12との連結により、シート
18への荷重を荷重検出手段16で受けるものとすれば、そ
の構成の簡素化が確実にはかられる。
【0042】更に、この実施の形態においては、後方の
連結ピン42と係止ピン54とによる2点支持のもとで、セ
ンサブロックの固定端部12-1をベース体32に固定してい
るが、このセンサブロックの固定端部は、その上下方向
の移動、回動が不能であれば足りるため、これに限定さ
れず、他の手段、たとえば連結ピンと上下の係止突起と
の組み合わせ等により、この固定端部をベース体に固定
する構成としてもよい。
【0043】しかしながら、この実施の形態のような連
結ピン42と係止ピン54との組合せとすれば、その構成の
複雑化、および組立作業の煩雑化等を伴うことなく、ベ
ース体32に対する固定端部12-1の固定が適切にはかられ
る。
【0044】また、この実施の形態においては、センサ
ブロックの固定端部12-1をシート18の後方側(図1
(A)、および図2の右方側)に規定した構成を具体化
しているが、これとは逆に、シートの前方側(図1
(A)、および図2の左方側)を、センサブロックの固
定端部として規定してもよい。
【0045】そして、この実施の形態においては、ラン
ナ24と一体に形成されたベース体32を例示しているが、
これに限定されず、たとえば、別体のランナとベース体
とを一体的に固定した構成としてもよい。
【0046】更に、この発明の実施の形態においては、
エアバッグを、この荷重検出構造によるその作動の制御
対象として具体化しているが、これに限定されず、たと
えば他の安全装置やシート姿勢制御装置等の作動制御を
目的として、この発明を利用してもよい。
【0047】そして、自動車等のシートに限定されず、
バス、トラック等の他の車両用スライドシートに、この
発明を応用してもよい。更に、自動車等に限定されず、
電車、飛行機、船舶等の他の乗り物用のスライドシート
に、この発明を応用してもよい。
【0048】上述した実施の形態は、この発明を説明す
るためのものであり、この発明を何等限定するものでな
く、この発明の技術範囲内で変形、改造等の施されたも
のも全てこの発明に包含されることはいうまでもない。
【0049】
【発明の効果】上記のように、この発明に係る車両用ス
ライドシートの荷重検出構造によれば、センサブロック
とひずみゲージとの組み合わせとしてなる荷重検出手段
をシートスライド装置のベース体側部に配設し、シート
に付与された荷重を、この荷重検出手段をなすセンサブ
ロックの可動端部によって受ければ足りるため、その構
成、および構造の複雑化が確実に防止される。そして、
部品点数が少なく、更に組み立ての際の作業工数も少な
くて足りるため、その作業性も確実に向上し、更には、
そのコストの低減も確実にはかられる。
【0050】更に、長手形状体としてなるセンサブロッ
クを主体とした荷重検出手段を、シートスライド装置の
ベース体側部に配設すれば足りるため、荷重検出手段を
配設することによるシートの全体的な高さの上昇が十分
に抑制できる。つまり、シートに悪影響を与えない荷重
検出構造が容易に確保できるため、構成の簡素化、およ
びコストの低減化等の可能な点と合わせて、その具現化
は十分に容易となる。
【0051】また、アーム片を有するリンク体を介し
て、シートをセンサブロックに連動可能に連結するとと
もに、リンク体に突設された連結ピンを、センサブロッ
クの取り付けに利用すれば、その構成の簡素化が確実に
はかられる。
【0052】更に、2点支持のもとで、センサブロック
の固定端部をベース体に固定すれば、その構成の複雑
化、および組立作業の煩雑化等を伴うことなく、ベース
体に対する固定端部の固定が適切にはかられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る車両用スライドシートの荷重検
出構造の、一部破断の概略正面図、およびこの正面図に
おける線A−Aに沿った断面図である。
【図2】この荷重検出構造を備えた車両用スライドシー
トの概略側面図である。
【図3】車両用スライドシートの荷重検出構造の概略分
解斜視図である。
【符号の説明】
10 車両用スライドシートの荷重検出構造 12 センサブロック 14 ひずみゲージ 18 シートスライド装置 16 荷重検出手段 22 車両用スライドシート 32 ベース体 34 リンク体 36 アーム片 40,42 連結ピン 44,46 挿通孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートを前後方向にスライド可能に支持
    するシートスライド装置を備えるとともに、着座者から
    の荷重を検出する荷重検出手段を、このシートスライド
    装置に配してなる車両用スライドシートの荷重検出構造
    であり、 前記荷重検出手段が、繰り返しの弾性変形を保障可能と
    する素材からなる長手形状のセンサブロックと;センサ
    ブロックの上面、下面のいずれかの面に固定的に配設さ
    れたひずみゲージと;の組み合わせとしてなり、前記シ
    ートスライド装置の可動体であるランナのベース体側面
    に、このセンサブロックが、固定端部となるその一端部
    の固定のもとで配設されるとともに、 初期位置からの、少なくとも下方移動の可能な可動端部
    としてなる前記センサブロックの他端部に、シートの載
    置、連結されるリンク体が連動可能に連結され、シート
    上への荷重の付与に伴うセンサブロックの撓みを前記ひ
    ずみゲージで検出することにより、シートに付与された
    荷重を、このセンサブロックの撓み量に応じた出力値か
    ら計測可能とした車両用スライドシートの荷重検出構
    造。
  2. 【請求項2】 リンク体が、ランナのベース体側面に沿
    って配置されるリンク状のアーム片を有し、このアーム
    片に突設された前後一対の連結ピンを、ランナのベース
    体に形成された対応する挿通孔にそれぞれ挿通すること
    により、このリンク体がランナ側方に配設、連結され、 ランナのベース体に設けられた前後の挿通孔のうち、い
    ずれか一方が連結ピンの枢支される枢支孔として、また
    その他方が、連結ピンの、初期位置からの、少なくとも
    下方移動を保障する長孔状の遊動孔としてそれぞれ形成
    され、枢支孔からの延出端に固定端部を、また遊動孔か
    らの延出端に可動端部を、それぞれ連結することによっ
    て、荷重検出手段のセンサブロックがランナのベース体
    側面に配設された請求項1記載の車両用スライドシート
    の荷重検出構造。
  3. 【請求項3】 センサブロックの固定端部が、少なくと
    も2点での係止を伴ってランナのベース体側面に固定さ
    れた請求項1または2記載の車両用スライドシートの荷
    重検出構造。
JP2000364447A 2000-11-30 2000-11-30 車両用スライドシートの荷重検出構造 Pending JP2002168682A (ja)

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