JP2002168288A - 防振装置 - Google Patents
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F1/00—Springs
- F16F1/36—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers
- F16F1/38—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers with a sleeve of elastic material between a rigid outer sleeve and a rigid inner sleeve or pin, i.e. bushing-type
- F16F1/387—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers with a sleeve of elastic material between a rigid outer sleeve and a rigid inner sleeve or pin, i.e. bushing-type comprising means for modifying the rigidity in particular directions
- F16F1/3873—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers with a sleeve of elastic material between a rigid outer sleeve and a rigid inner sleeve or pin, i.e. bushing-type comprising means for modifying the rigidity in particular directions having holes or openings
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 上下方向の防振特性を変更せず、かつ耐久性
を低下させることなく、前後方向等の軸直角横方向の動
バネ定数を容易に下げることができ、しかも剛性のチュ
ーニングが容易に可能な防振装置を提供する。 【解決手段】 内筒金具と外筒金具とを、両金具間に介
設したゴム弾性体により結合し、ゴム弾性体には、前記
内筒金具を挟んで上下に、それぞれ軸方向に対して直角
の断面において周方向に内筒金具外径より広幅の空洞部
を形成し、上下の空洞部間のゴム弾性体の両側部分が支
持腕として内筒金具を外筒金具に対して支持する防振装
置において、前記ゴム弾性体の両側部分に、外筒金具か
ら内方へ離れた位置に軸方向の非貫通孔あるいは貫通孔
による小空洞を設ける。
を低下させることなく、前後方向等の軸直角横方向の動
バネ定数を容易に下げることができ、しかも剛性のチュ
ーニングが容易に可能な防振装置を提供する。 【解決手段】 内筒金具と外筒金具とを、両金具間に介
設したゴム弾性体により結合し、ゴム弾性体には、前記
内筒金具を挟んで上下に、それぞれ軸方向に対して直角
の断面において周方向に内筒金具外径より広幅の空洞部
を形成し、上下の空洞部間のゴム弾性体の両側部分が支
持腕として内筒金具を外筒金具に対して支持する防振装
置において、前記ゴム弾性体の両側部分に、外筒金具か
ら内方へ離れた位置に軸方向の非貫通孔あるいは貫通孔
による小空洞を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として自動車の
エンジンマウントやサスペンションブッシュ等として使
用される防振装置に関する。
エンジンマウントやサスペンションブッシュ等として使
用される防振装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車のエンジンマウントや
サスペンションブッシュ等に用いられるブッシュ型の防
振装置として、内筒金具と外筒金具とを、これら内外の
両金具間に介設されたゴム弾性体により結合したものが
知られている。通常、内筒金具がこれに挿嵌される軸部
材を介して一方の支持部材に取り付けられ、前記外筒金
具が、ブラケット等の他方の支持部材に圧入されて固定
される。これら支持部材は、エンジンを含むパワーユニ
ット等の振動源側と、車体等の支持側とにそれぞれ設け
られる。
サスペンションブッシュ等に用いられるブッシュ型の防
振装置として、内筒金具と外筒金具とを、これら内外の
両金具間に介設されたゴム弾性体により結合したものが
知られている。通常、内筒金具がこれに挿嵌される軸部
材を介して一方の支持部材に取り付けられ、前記外筒金
具が、ブラケット等の他方の支持部材に圧入されて固定
される。これら支持部材は、エンジンを含むパワーユニ
ット等の振動源側と、車体等の支持側とにそれぞれ設け
られる。
【0003】この種の防振装置は、通常、図10に示す
ように、内筒金具51と外筒金具52とが、これら内外
の両筒金具51,52間に介設されたゴム弾性体53に
より結合されるとともに、前記ゴム弾性体53の内部
に、内筒金具51を挟んで上下に相対向して周方向に所
要の幅を持った空洞部54,55が設けられており、上
下の空洞部54,55間のゴム弾性体53の両側部分5
3a,53bが前記内筒金具51を、前記外筒金具52
に対して支持する形態をなしている。
ように、内筒金具51と外筒金具52とが、これら内外
の両筒金具51,52間に介設されたゴム弾性体53に
より結合されるとともに、前記ゴム弾性体53の内部
に、内筒金具51を挟んで上下に相対向して周方向に所
要の幅を持った空洞部54,55が設けられており、上
下の空洞部54,55間のゴム弾性体53の両側部分5
3a,53bが前記内筒金具51を、前記外筒金具52
に対して支持する形態をなしている。
【0004】この防振装置は、例えば、その軸方向(X
方向)を車両に対し左右方向にして、パワーユニットの
前後方向の振動を規制するように使用する場合におい
て、前記上下の空洞部54,55のために、軸直角横方
向である前後方向(Y方向)に対して上下方向(Z方
向)のバネが柔らかくなっており、これによって上下方
向の振動に対して求められる所定の防振特性が得られる
ように設計されている。
方向)を車両に対し左右方向にして、パワーユニットの
前後方向の振動を規制するように使用する場合におい
て、前記上下の空洞部54,55のために、軸直角横方
向である前後方向(Y方向)に対して上下方向(Z方
向)のバネが柔らかくなっており、これによって上下方
向の振動に対して求められる所定の防振特性が得られる
ように設計されている。
【0005】ところで、前記の使用状態において、前記
ゴム弾性体53の両側部分53a,53bで内筒金具1
を支持する構造の場合、上下方向に比して前後方向の動
バネ定数が高くなるため、前後方向の振動に対する防振
性能が劣り、また前記両側部分53a,53bのゴムボ
リュームが多くなり、充分満足できない。すなわち、上
下方向の振動荷重の入力によって、前記両側部分53
a,53bに大きな圧縮応力、引張応力が生じる。その
結果、該部分に発熱が生じ、破損や亀裂が発生すること
があり、耐久性が悪化することになる。そのため、前後
方向の動バネ定数を下げることが望まれる。
ゴム弾性体53の両側部分53a,53bで内筒金具1
を支持する構造の場合、上下方向に比して前後方向の動
バネ定数が高くなるため、前後方向の振動に対する防振
性能が劣り、また前記両側部分53a,53bのゴムボ
リュームが多くなり、充分満足できない。すなわち、上
下方向の振動荷重の入力によって、前記両側部分53
a,53bに大きな圧縮応力、引張応力が生じる。その
結果、該部分に発熱が生じ、破損や亀裂が発生すること
があり、耐久性が悪化することになる。そのため、前後
方向の動バネ定数を下げることが望まれる。
【0006】なお、前記ゴム弾性体の両側部分において
軸直角の横方向である前後方向の動バネ定数を下げるた
めに、例えば、上下の空洞部の形状およびゴム弾性体の
両側部分の外形を変更するのは、上下方向のバネや防振
特性等の他の特性にも影響し、要求される性能が得られ
ない上、耐久性も低下することになり、また剛性のチュ
ーニングも難しいものとなる。
軸直角の横方向である前後方向の動バネ定数を下げるた
めに、例えば、上下の空洞部の形状およびゴム弾性体の
両側部分の外形を変更するのは、上下方向のバネや防振
特性等の他の特性にも影響し、要求される性能が得られ
ない上、耐久性も低下することになり、また剛性のチュ
ーニングも難しいものとなる。
【0007】本発明は、上記の問題点に鑑みてなしたも
のであり、上下方向の防振特性を変更せず、かつ耐久性
を低下させることなく、主に前後方向等の軸直角横方向
の動バネ定数を容易に下げることができ、しかも剛性の
チューニングが容易に可能な防振装置を提供するもので
ある。
のであり、上下方向の防振特性を変更せず、かつ耐久性
を低下させることなく、主に前後方向等の軸直角横方向
の動バネ定数を容易に下げることができ、しかも剛性の
チューニングが容易に可能な防振装置を提供するもので
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、内筒金具と、
この外方を囲むように配された外筒金具とが、これら内
外の両金具間に介設されたゴム弾性体により結合されて
なり、前記ゴム弾性体には、前記内筒金具を挟んで上下
に、それぞれ軸方向に対して直角の断面において周方向
に内筒金具外径より広幅の空洞部が形成され、上下の空
洞部間の前記ゴム弾性体の両側部分が前記内筒金具を外
筒金具に対して支持する防振装置であって、前記ゴム弾
性体の両側部分には、外筒金具から内方へ離れた位置に
軸方向の小空洞が設けられてなることを特徴とする。
この外方を囲むように配された外筒金具とが、これら内
外の両金具間に介設されたゴム弾性体により結合されて
なり、前記ゴム弾性体には、前記内筒金具を挟んで上下
に、それぞれ軸方向に対して直角の断面において周方向
に内筒金具外径より広幅の空洞部が形成され、上下の空
洞部間の前記ゴム弾性体の両側部分が前記内筒金具を外
筒金具に対して支持する防振装置であって、前記ゴム弾
性体の両側部分には、外筒金具から内方へ離れた位置に
軸方向の小空洞が設けられてなることを特徴とする。
【0009】本発明の防振装置は、前記のようにゴム弾
性体の両側部分に、軸方向の小空洞を設けたことによ
り、上下の空洞部の形状や該両側部分の外形を変えず
に、また上下方向の動バネ定数や防振特性に影響を与え
ることなく、軸直角横方向の動バネ定数を下げることが
できる。そのため、例えば軸方方向を車両の左右方向に
して使用した場合に、前後方向の防振特性を改善でき
る。
性体の両側部分に、軸方向の小空洞を設けたことによ
り、上下の空洞部の形状や該両側部分の外形を変えず
に、また上下方向の動バネ定数や防振特性に影響を与え
ることなく、軸直角横方向の動バネ定数を下げることが
できる。そのため、例えば軸方方向を車両の左右方向に
して使用した場合に、前後方向の防振特性を改善でき
る。
【0010】しかも、前記小空洞が外筒金具から離れた
位置に設けられているため、該小空洞による放熱効果
で、前記軸直角横方向の振動によるゴム弾性体内部の発
熱を抑えることができ、耐久性の低下を防止できる。
位置に設けられているため、該小空洞による放熱効果
で、前記軸直角横方向の振動によるゴム弾性体内部の発
熱を抑えることができ、耐久性の低下を防止できる。
【0011】特に、前記小空洞が、前記ゴム弾性体の両
側部分の内筒金具と外筒金具との間の中間点付近に設け
られていると、軸直角横方向の振動荷重の入力による圧
縮、引張の動きが大きくて最も発熱が生じ易い前記中間
点付近における発熱を効果的に抑制することができる。
側部分の内筒金具と外筒金具との間の中間点付近に設け
られていると、軸直角横方向の振動荷重の入力による圧
縮、引張の動きが大きくて最も発熱が生じ易い前記中間
点付近における発熱を効果的に抑制することができる。
【0012】前記防振装置において、前記小空洞は、軸
方向の非貫通孔あるいは軸方向の貫通孔の場合とがあ
る。いずれの場合も、ゴム弾性体の両側部分に小空洞を
有さない場合に比して、剛性のチューニングが容易に可
能になる。
方向の非貫通孔あるいは軸方向の貫通孔の場合とがあ
る。いずれの場合も、ゴム弾性体の両側部分に小空洞を
有さない場合に比して、剛性のチューニングが容易に可
能になる。
【0013】特に、小空洞が非貫通孔の場合は、未貫通
部分の存在により、貫通孔よりなる場合に比して、剛性
が高く設定され、この未貫通孔の径等のほか、その孔深
さ、つまりは未貫通部分の壁厚の調整、変更により、剛
性のチューニングが容易に可能になり、設計の自由度が
広がる。
部分の存在により、貫通孔よりなる場合に比して、剛性
が高く設定され、この未貫通孔の径等のほか、その孔深
さ、つまりは未貫通部分の壁厚の調整、変更により、剛
性のチューニングが容易に可能になり、設計の自由度が
広がる。
【0014】本発明は、前記ゴム弾性体の両側部分にそ
れぞれ複数の小空洞を設けることもでき、この場合も、
該小空洞による放熱効果でゴム弾性体の両側部分の発熱
をさらに効果的に抑制でき、また剛性のチューニングも
容易になる。
れぞれ複数の小空洞を設けることもでき、この場合も、
該小空洞による放熱効果でゴム弾性体の両側部分の発熱
をさらに効果的に抑制でき、また剛性のチューニングも
容易になる。
【0015】前記の防振装置において、前記内筒金具
が、無荷重状態において前記外筒金具に対して上方に偏
心して配置され、所定の荷重負荷により略同軸心に支持
されるものが好ましく、これにより防振特性が安定した
ものになる。
が、無荷重状態において前記外筒金具に対して上方に偏
心して配置され、所定の荷重負荷により略同軸心に支持
されるものが好ましく、これにより防振特性が安定した
ものになる。
【0016】また、前記外筒金具が横に長い略楕円形の
断面を有し、該外筒金具の断面における両側から前記ゴ
ム弾性体の両側部分が前記内筒金具を支持しているもの
とすることができる。これにより、前記防振装置の軸方
向を左右方向とした場合、前後方向に長い略楕円形の断
面を有することで、内筒金具が前後両側から充分な量の
ゴム弾性体により支持されることになり、防振特性がさ
らに安定する。
断面を有し、該外筒金具の断面における両側から前記ゴ
ム弾性体の両側部分が前記内筒金具を支持しているもの
とすることができる。これにより、前記防振装置の軸方
向を左右方向とした場合、前後方向に長い略楕円形の断
面を有することで、内筒金具が前後両側から充分な量の
ゴム弾性体により支持されることになり、防振特性がさ
らに安定する。
【0017】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面に
示す実施例に基づいて説明する。
示す実施例に基づいて説明する。
【0018】図示する実施例の防振装置は、エンジン等
のパワーユニットを自動車の車体側に対して支持する防
振マウントの場合を示している。
のパワーユニットを自動車の車体側に対して支持する防
振マウントの場合を示している。
【0019】図1は、本発明の防振装置の一つの実施例
を示す図2のA−A線の断面図、図2は前図のB−B線
の縦断面図、図3は図1のC−C線の断面図、図4は同
防振装置を支持部材に取付けた状態を示す図2と同個所
での断面図である。図5は他の実施例の防振装置を示す
図3と同線における断面図である。
を示す図2のA−A線の断面図、図2は前図のB−B線
の縦断面図、図3は図1のC−C線の断面図、図4は同
防振装置を支持部材に取付けた状態を示す図2と同個所
での断面図である。図5は他の実施例の防振装置を示す
図3と同線における断面図である。
【0020】この実施例の防振装置は、比較的厚肉の円
筒状をなす内筒金具1と、その外方を囲むように配され
た外筒金具2とが、内外の両筒金具間に介設されたゴム
弾性体3により一体的に結合されている。このゴム弾性
体3は、加硫成形により一体に成形されるとともに、前
記内筒金具1および外筒金具2に接着されている。通
常、前記外筒金具2は、前記内筒金具1より軸方向(X
方向)の寸法が短くなっている。
筒状をなす内筒金具1と、その外方を囲むように配され
た外筒金具2とが、内外の両筒金具間に介設されたゴム
弾性体3により一体的に結合されている。このゴム弾性
体3は、加硫成形により一体に成形されるとともに、前
記内筒金具1および外筒金具2に接着されている。通
常、前記外筒金具2は、前記内筒金具1より軸方向(X
方向)の寸法が短くなっている。
【0021】前記ゴム弾性体3には、前記内筒金具1を
挟んで上下に相対向してそれぞれ周方向に所要の幅を持
った空洞部4,5が設けられており、上下の空洞部4,
5間のゴム弾性体3の左右部分3a,3bが前記内筒金
具1を、前記外筒金具2に対して支持するように設けら
れている。
挟んで上下に相対向してそれぞれ周方向に所要の幅を持
った空洞部4,5が設けられており、上下の空洞部4,
5間のゴム弾性体3の左右部分3a,3bが前記内筒金
具1を、前記外筒金具2に対して支持するように設けら
れている。
【0022】前記上下の空洞部4,5は、それぞれ軸方
向に対して直角の断面において周方向に内筒金具1の外
径より広幅とされ、この上下の空洞部4,5間において
軸直角方向(主に前後方向)に長くなった前記ゴム弾性
体3の両側部分3a,3bが支持腕として、前記内筒金
具1を外筒金具2に対して略中央部に支持するように設
けられている。
向に対して直角の断面において周方向に内筒金具1の外
径より広幅とされ、この上下の空洞部4,5間において
軸直角方向(主に前後方向)に長くなった前記ゴム弾性
体3の両側部分3a,3bが支持腕として、前記内筒金
具1を外筒金具2に対して略中央部に支持するように設
けられている。
【0023】図1に示すように、上側の空洞部4が下側
の空洞部5よりやや広く形成され、また前記ゴム弾性体
3は、支持腕としての両側部分3a,3bが外筒金具2
の前後両側部内面に対して上下方向の中間よりやや下方
側に偏倚して接着されるとともに、中央部が上方に向か
って膨出した山形状をなしている。そして、ゴム弾性体
3の前記中央部に固定された内筒金具1が、無荷重状態
において前記外筒金具2に対して上方に偏心して配置さ
れており、パワーユニット等の所定の荷重が負荷された
状態において、図1の鎖線のように外筒金具2と略同軸
心に支持され、上下に所定のクリアランスを保持するよ
うになっている。
の空洞部5よりやや広く形成され、また前記ゴム弾性体
3は、支持腕としての両側部分3a,3bが外筒金具2
の前後両側部内面に対して上下方向の中間よりやや下方
側に偏倚して接着されるとともに、中央部が上方に向か
って膨出した山形状をなしている。そして、ゴム弾性体
3の前記中央部に固定された内筒金具1が、無荷重状態
において前記外筒金具2に対して上方に偏心して配置さ
れており、パワーユニット等の所定の荷重が負荷された
状態において、図1の鎖線のように外筒金具2と略同軸
心に支持され、上下に所定のクリアランスを保持するよ
うになっている。
【0024】前記上下の空洞部4,5の外筒金具2側に
は、所定の厚みを持った凸状のストッパゴム部6,7
が、前記ゴム弾性体3と同じゴムにより一体に加硫成形
されており、内筒金具1の一定以上の大きい振幅による
上下方向の振動入力時に、その上下面のゴム弾性体3が
前記ストッパゴム部に当接して、動きを規制するように
設けられている。
は、所定の厚みを持った凸状のストッパゴム部6,7
が、前記ゴム弾性体3と同じゴムにより一体に加硫成形
されており、内筒金具1の一定以上の大きい振幅による
上下方向の振動入力時に、その上下面のゴム弾性体3が
前記ストッパゴム部に当接して、動きを規制するように
設けられている。
【0025】そして、前記ゴム弾性体3の両側部分3
a,3bには、それぞれ外筒金具2から内方へ僅かに離
れた位置、好ましくは内筒金具1と外筒金具2との間の
中間点付近に小空洞8,8が設けられている。
a,3bには、それぞれ外筒金具2から内方へ僅かに離
れた位置、好ましくは内筒金具1と外筒金具2との間の
中間点付近に小空洞8,8が設けられている。
【0026】前記小空洞8,8は、軸方向の円形の孔か
らなるもので、特に図3に示すように、未貫通部分8a
を残して形成した軸方向の非貫通孔よりなる場合のほ
か、図5に示すように軸方向の貫通孔からなる場合もあ
る。
らなるもので、特に図3に示すように、未貫通部分8a
を残して形成した軸方向の非貫通孔よりなる場合のほ
か、図5に示すように軸方向の貫通孔からなる場合もあ
る。
【0027】非貫通孔による小空洞8の場合、図3のよ
うに前記未貫通部分8aの位置を軸方向の略中央部に設
定して形成するほか、軸方向の一方の端部もしくはその
近傍に未貫通部分8aを残すように形成することもでき
る。
うに前記未貫通部分8aの位置を軸方向の略中央部に設
定して形成するほか、軸方向の一方の端部もしくはその
近傍に未貫通部分8aを残すように形成することもでき
る。
【0028】前記小空洞8は、非貫通孔および貫通孔の
いずれの場合も、その径や断面形状、大きさ、深さや数
については、求められる剛性や動バネ定数等に応じて種
々変更が可能である。例えば、図6のように複数の孔
(図の場合は二つの孔)による小空洞8を所要の間隔を
おいて並設することも、図7のように丸みを付けた断面
略三角形の孔、あるいは図8のように断面が扁平な孔に
することができ、さらにこれらを組み合わせて配置する
こともできる。また非貫通孔および貫通孔の場合のいず
れも、開口端から軸方向内方に向かって同径、同形状で
ある必要はなく、軸方向で径や形状を変化させることも
可能である。
いずれの場合も、その径や断面形状、大きさ、深さや数
については、求められる剛性や動バネ定数等に応じて種
々変更が可能である。例えば、図6のように複数の孔
(図の場合は二つの孔)による小空洞8を所要の間隔を
おいて並設することも、図7のように丸みを付けた断面
略三角形の孔、あるいは図8のように断面が扁平な孔に
することができ、さらにこれらを組み合わせて配置する
こともできる。また非貫通孔および貫通孔の場合のいず
れも、開口端から軸方向内方に向かって同径、同形状で
ある必要はなく、軸方向で径や形状を変化させることも
可能である。
【0029】前記小空洞8が軸方向の非貫通孔あるいは
軸方向の貫通孔のいずれでも、ゴム弾性体3の支持腕と
しての両側部分3a,3bに小空洞を有さない場合に比
して、剛性のチューニングが容易に可能である。特に、
前記小空洞8が非貫通孔の場合は、未貫通部分8aの存
在により、貫通孔よりなる場合に比して、剛性が高く設
定され、この未貫通孔の径等のほか、その孔深さ、つま
りは未貫通部分8aの壁厚の調整、変更により、剛性の
チューニングが容易に可能になる。そのため設計の自由
度が広がることになる。
軸方向の貫通孔のいずれでも、ゴム弾性体3の支持腕と
しての両側部分3a,3bに小空洞を有さない場合に比
して、剛性のチューニングが容易に可能である。特に、
前記小空洞8が非貫通孔の場合は、未貫通部分8aの存
在により、貫通孔よりなる場合に比して、剛性が高く設
定され、この未貫通孔の径等のほか、その孔深さ、つま
りは未貫通部分8aの壁厚の調整、変更により、剛性の
チューニングが容易に可能になる。そのため設計の自由
度が広がることになる。
【0030】前記の小空洞8を設けるためには、例え
ば、ゴム弾性体3を内筒金具1と外筒金具2に介挿され
た状態でゴムを加硫する加硫成形時に、上側空洞部4お
よび下側空洞部5と同様に、中子により作製することが
できる。または、加硫成形の後に前記小空洞に相当する
部分をくり抜くことも可能である。いずれにしても簡単
な作業過程により設けることができる。
ば、ゴム弾性体3を内筒金具1と外筒金具2に介挿され
た状態でゴムを加硫する加硫成形時に、上側空洞部4お
よび下側空洞部5と同様に、中子により作製することが
できる。または、加硫成形の後に前記小空洞に相当する
部分をくり抜くことも可能である。いずれにしても簡単
な作業過程により設けることができる。
【0031】上記の防振装置は、例えば図4に示すよう
に、内筒金具1をこれに嵌挿した軸部材11を介して一
方の支持部材10に取り付け、また外筒金具2をブラケ
ット等の他方の支持部材20に有する取付用孔21に圧
入して固定して使用する。通常、前記支持部材10はパ
ワーユニット等の振動源側に、他方の支持部材20は車
体側に設けられる。
に、内筒金具1をこれに嵌挿した軸部材11を介して一
方の支持部材10に取り付け、また外筒金具2をブラケ
ット等の他方の支持部材20に有する取付用孔21に圧
入して固定して使用する。通常、前記支持部材10はパ
ワーユニット等の振動源側に、他方の支持部材20は車
体側に設けられる。
【0032】こうして、その軸方向(X方向)を車両に
対し左右方向にして、パワーユニットの前後方向の振動
を規制するように使用する。この使用において、前記の
ようにゴム弾性体3の支持腕としての両側部分3a,3
bに、軸方向の小空洞8を設けたことにより、該小空洞
8が潰されてしまうまでの一定振幅以下の振動に対して
左右方向のバネが柔らかくなり、上下の空洞部4,5の
形状や該両側部分3a,3bの外形を変えずに、しかも
上下方向の動バネ定数や防振特性に大きな影響を与える
ことなく、軸直角横方向である前後方向の動バネ定数を
下げることができ、前後方向の防振特性を改善できる。
対し左右方向にして、パワーユニットの前後方向の振動
を規制するように使用する。この使用において、前記の
ようにゴム弾性体3の支持腕としての両側部分3a,3
bに、軸方向の小空洞8を設けたことにより、該小空洞
8が潰されてしまうまでの一定振幅以下の振動に対して
左右方向のバネが柔らかくなり、上下の空洞部4,5の
形状や該両側部分3a,3bの外形を変えずに、しかも
上下方向の動バネ定数や防振特性に大きな影響を与える
ことなく、軸直角横方向である前後方向の動バネ定数を
下げることができ、前後方向の防振特性を改善できる。
【0033】また、前記小空洞8が外筒金具2から離れ
た位置、特に内外の両金具1,2間の中間点付近に小空
洞8が設けられているため、前後方向の振動荷重の入力
による圧縮、引張の動きが大きくて最も発熱が生じ易い
前記中間点付近における発熱を、小空洞8による放熱効
果で効果的に抑制することができる。図6のように複数
の孔、図8のような断面が扁平な孔の場合、その放熱の
効果は大きくなる。これにより耐久性の低下を防止でき
る。
た位置、特に内外の両金具1,2間の中間点付近に小空
洞8が設けられているため、前後方向の振動荷重の入力
による圧縮、引張の動きが大きくて最も発熱が生じ易い
前記中間点付近における発熱を、小空洞8による放熱効
果で効果的に抑制することができる。図6のように複数
の孔、図8のような断面が扁平な孔の場合、その放熱の
効果は大きくなる。これにより耐久性の低下を防止でき
る。
【0034】なお、上記の実施例においては、外筒金具
2を正面略円形とした場合を示したが、図9に示す実施
例のように、外筒金具2を断面が横長の略楕円形、つま
り前後方向(Y方向)を長軸とする略楕円形をなすもの
とすることができる。
2を正面略円形とした場合を示したが、図9に示す実施
例のように、外筒金具2を断面が横長の略楕円形、つま
り前後方向(Y方向)を長軸とする略楕円形をなすもの
とすることができる。
【0035】この実施例の場合も、上記した外筒金具2
が円形の実施例の場合と基本的に同じ構成をなしてお
り、同構成部分は同符号を付している。
が円形の実施例の場合と基本的に同じ構成をなしてお
り、同構成部分は同符号を付している。
【0036】すなわち、内筒金具1と外筒金具2との間
のゴム弾性体3には、前記内筒金具1を挟んで上下に相
対向してそれぞれ周方向に所要の幅を持った空洞部4,
5が設けられ、上下の空洞部4,5間のゴム弾性体3の
支持腕としての両側部分3a,3bが、前記内筒金具1
を前記外筒金具2に対して支持するように設けられてい
る。
のゴム弾性体3には、前記内筒金具1を挟んで上下に相
対向してそれぞれ周方向に所要の幅を持った空洞部4,
5が設けられ、上下の空洞部4,5間のゴム弾性体3の
支持腕としての両側部分3a,3bが、前記内筒金具1
を前記外筒金具2に対して支持するように設けられてい
る。
【0037】また、図9のように、上側の空洞部4が下
側の空洞部5よりやや広く形成されるとともに、前記ゴ
ム弾性体3の中央部が上方に向かって膨出した山形状を
なしている。そして、ゴム弾性体3の前記中央部に固定
された内筒金具1が、無荷重状態において前記外筒金具
2に対して上方に偏心して配置されており、パワーユニ
ット等の所定の荷重が負荷された状態において、同図の
鎖線のように外筒金具2と略同軸心に支持されるように
なっている。
側の空洞部5よりやや広く形成されるとともに、前記ゴ
ム弾性体3の中央部が上方に向かって膨出した山形状を
なしている。そして、ゴム弾性体3の前記中央部に固定
された内筒金具1が、無荷重状態において前記外筒金具
2に対して上方に偏心して配置されており、パワーユニ
ット等の所定の荷重が負荷された状態において、同図の
鎖線のように外筒金具2と略同軸心に支持されるように
なっている。
【0038】特に、図示していないが、前記の支持状態
において、下側の空洞部5の外筒金具2側に設けた凸状
のストッパゴム部7に対して、下側の空洞部5の天井面
が当接するように設けることもできる。
において、下側の空洞部5の外筒金具2側に設けた凸状
のストッパゴム部7に対して、下側の空洞部5の天井面
が当接するように設けることもできる。
【0039】そして、前記ゴム弾性体3の支持腕として
の両側部分3a,3bには、それぞれ外筒金具2から内
方へ僅かに離れた位置、好ましくは内筒金具1と外筒金
具2との間の中間点付近に、軸方向の非貫通孔あるいは
貫通孔よりなる小空洞8,8が設けられている。この小
空洞8については、上記実施例と同様に種々の変更が可
能である。
の両側部分3a,3bには、それぞれ外筒金具2から内
方へ僅かに離れた位置、好ましくは内筒金具1と外筒金
具2との間の中間点付近に、軸方向の非貫通孔あるいは
貫通孔よりなる小空洞8,8が設けられている。この小
空洞8については、上記実施例と同様に種々の変更が可
能である。
【0040】この実施例においても、上下の空洞部4,
5の形状や該両側部分3a,3bの外形を変えずに、か
つ上下方向の動バネ定数や防振特性に大きな影響を与え
ることなく、軸直角横方向の動バネ定数を下げることが
できる。そのため、例えば軸方向を左右方向にして使用
した場合において、前後方向の防振特性を改善できるこ
とになる。また、軸直角横方向の振動荷重の入力による
圧縮、引張の動きが大きくて最も発熱が生じ易い前記中
間点付近における発熱を、小空洞8による放熱効果で効
果的に抑制することができる。
5の形状や該両側部分3a,3bの外形を変えずに、か
つ上下方向の動バネ定数や防振特性に大きな影響を与え
ることなく、軸直角横方向の動バネ定数を下げることが
できる。そのため、例えば軸方向を左右方向にして使用
した場合において、前後方向の防振特性を改善できるこ
とになる。また、軸直角横方向の振動荷重の入力による
圧縮、引張の動きが大きくて最も発熱が生じ易い前記中
間点付近における発熱を、小空洞8による放熱効果で効
果的に抑制することができる。
【0041】なお、本発明の防振装置は、軸方向を車両
の前後方向にして使用することも可能であり、その場
合、左右方向の動バネ定数を下げることができることに
なる。
の前後方向にして使用することも可能であり、その場
合、左右方向の動バネ定数を下げることができることに
なる。
【0042】
【発明の効果】上記したように本発明の防振装置によれ
ば、上下方向の防振特性を変更せず、かつ耐久性を低下
させることなく、軸直角横方向の動バネ定数を容易に下
げることができ、しかも剛性のチューニングも容易に可
能なものである。それゆえ、主として自動車のエンジン
マウントやサスペンションブッシュ等として好適に使用
することができる。
ば、上下方向の防振特性を変更せず、かつ耐久性を低下
させることなく、軸直角横方向の動バネ定数を容易に下
げることができ、しかも剛性のチューニングも容易に可
能なものである。それゆえ、主として自動車のエンジン
マウントやサスペンションブッシュ等として好適に使用
することができる。
【図1】本発明の防振装置の一つの実施例を示す図2の
A−A線の断面図である。
A−A線の断面図である。
【図2】前図のB−B線の縦断面図である。
【図3】図1のC−C線の断面図である。
【図4】同防振装置を支持部材に取付けた状態を示す図
2と同個所での断面図である。
2と同個所での断面図である。
【図5】他の実施例の防振装置を示す図3と同線での断
面図である。
面図である。
【図6】小空洞の他の例を示す一部の断面図である。
【図7】小空洞のさらに他の例を示す一部の断面図であ
る。
る。
【図8】小空洞のさらに他の例を示す一部の断面図であ
る。
る。
【図9】本発明の防振装置の他の実施例で外筒金具を略
楕円形にした場合の実施例を示す断面図である。
楕円形にした場合の実施例を示す断面図である。
【図10】従来例の防振装置を例示する図1に対応する
縦断面図である。
縦断面図である。
1 内筒金具 2 外筒金具 3 ゴム弾性体 3a,3b ゴム弾性体の両側部分 4,5 上下の空洞部 6,7 上下のストッパゴム部 8 小空洞 8a 小空洞の未貫通部分 10 振動源側の支持部 20 支持側の支持部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3D001 AA17 AA19 BA01 DA08 DA12 3D035 CA05 CA06 3J048 AA01 BA19 BD05 EA01 EA16 3J059 AA01 AB01 BA42 BA75 BA77 BB01 BD05 BD07 BD09 DA02 GA02 GA09
Claims (7)
- 【請求項1】内筒金具と、この外方を囲むように配され
た外筒金具とが、これら内外の両金具間に介設されたゴ
ム弾性体により結合されてなり、前記ゴム弾性体には、
前記内筒金具を挟んで上下に、それぞれ軸方向に対して
直角の断面において周方向に内筒金具外径より広幅の空
洞部が形成され、上下の空洞部間の前記ゴム弾性体の両
側部分が前記内筒金具を外筒金具に対して支持する防振
装置であって、 前記ゴム弾性体の両側部分には、外筒金具から内方へ離
れた位置に軸方向の小空洞が設けられてなることを特徴
とする防振装置。 - 【請求項2】前記小空洞が、前記ゴム弾性体の両側部分
の内筒金具と外筒金具との間の中間点付近に設けられて
なる請求項1に記載の防振装置。 - 【請求項3】前記小空洞が、軸方向の非貫通孔である請
求項1または2に記載の防振装置。 - 【請求項4】前記小空洞が、軸方向の貫通孔である請求
項1または2に記載の防振装置。 - 【請求項5】前記ゴム弾性体の両側部分にそれぞれ複数
の小空洞が設けられてなる請求項1〜4のいずれか1項
に記載の防振装置。 - 【請求項6】前記内筒金具が、無荷重状態において前記
外筒金具に対して上方に偏心して配置され、所定の荷重
負荷により略同軸心に支持される請求項1〜5のいずれ
か1項に記載の防振装置。 - 【請求項7】前記外筒金具が断面横長の略楕円形をな
し、該外筒金具の断面における両側から前記ゴム弾性体
の両側部分が前記内筒金具を支持している請求項1〜6
のいずれか1項に記載の防振装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001255206A JP2002168288A (ja) | 2000-09-20 | 2001-08-24 | 防振装置 |
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| EP01120883A EP1191248A3 (en) | 2000-09-20 | 2001-08-30 | Vibration isolating device |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000285580 | 2000-09-20 | ||
| JP2000-285580 | 2000-09-20 | ||
| JP2001255206A JP2002168288A (ja) | 2000-09-20 | 2001-08-24 | 防振装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004115959A Division JP2004205050A (ja) | 2000-09-20 | 2004-04-09 | 防振装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002168288A true JP2002168288A (ja) | 2002-06-14 |
Family
ID=26600347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001255206A Pending JP2002168288A (ja) | 2000-09-20 | 2001-08-24 | 防振装置 |
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| Country | Link |
|---|---|
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| EP (1) | EP1191248A3 (ja) |
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| JP2014043881A (ja) * | 2012-08-24 | 2014-03-13 | Yamashita Rubber Co Ltd | 防振装置 |
| KR101535193B1 (ko) * | 2014-02-05 | 2015-07-08 | 아이아(주) | 차량용 부시장치 |
| JP2018083453A (ja) * | 2016-11-21 | 2018-05-31 | トヨタ自動車株式会社 | ハイブリッド車両 |
| JP2023094641A (ja) * | 2021-12-24 | 2023-07-06 | 住友理工株式会社 | サスペンションブッシュ |
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| JP2005081991A (ja) * | 2003-09-08 | 2005-03-31 | Honda Motor Co Ltd | 車両の防振構造 |
| SE0401706D0 (sv) * | 2004-07-01 | 2004-07-01 | Electrolux Ab | Arrangement for securing a handle bar to a portable tool |
| CA2511210A1 (en) * | 2004-07-14 | 2006-01-14 | The Pullman Company | Multi-direction tuned mass damper with unique assembly |
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| CN110315922A (zh) * | 2019-06-24 | 2019-10-11 | 芜湖禾田汽车工业有限公司 | 橡胶悬置结构 |
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Legal Events
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051101 |