[go: up one dir, main page]

JP2002167660A - 摺動部材及びその製造方法 - Google Patents

摺動部材及びその製造方法

Info

Publication number
JP2002167660A
JP2002167660A JP2000362747A JP2000362747A JP2002167660A JP 2002167660 A JP2002167660 A JP 2002167660A JP 2000362747 A JP2000362747 A JP 2000362747A JP 2000362747 A JP2000362747 A JP 2000362747A JP 2002167660 A JP2002167660 A JP 2002167660A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hard carbon
substrate
atoms
ion implantation
base material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000362747A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Fuchigami
健児 渕上
Kazuo Uematsu
和夫 上松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd filed Critical Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
Priority to JP2000362747A priority Critical patent/JP2002167660A/ja
Publication of JP2002167660A publication Critical patent/JP2002167660A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sliding-Contact Bearings (AREA)
  • Physical Vapour Deposition (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 イオン注入法を用いた硬質炭素被膜の形成に
おいて、基材表面に対する硬質炭素被膜の付着性を確実
に高める。 【解決手段】 基材1の表面に、硬質炭素の薄膜を形成
し、続いて薄膜上からイオンを注入することにより、1
×1016/cm2以上のイオンが基材内部に注入される
ようにして被膜中の原子と注入した原子と基材を構成す
る原子の混合層3を形成し、その後混合層3の上面に硬
質炭素被膜2を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、摺動部材及びその
製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、ダイヤモンドライクカーボン
(DLC)に代表される硬質炭素は、自己潤滑性を有す
るために摩擦係数が小さく、且つ硬度が非常に高い(H
v1000〜5000)ゆえに摩耗しにくい。そのた
め、これらの硬質炭素被膜を軸受等の摺動部材に適用す
ることが期待されている。
【0003】硬質炭素被膜は、PVD法(物理気相蒸着
法)やCVD法(化学気相蒸着法)を用いることによっ
て、真空容器内に設置された基材上に形成することが可
能である。
【0004】上記硬質炭素被膜は、例えばSiやSi系
セラミック、WC系超硬合金等には付着性が良く、摺動
部品への適用が始まっている。しかし、鉄鋼やその他の
合金材料等一般機械の軸受等を構成する基材の上に硬質
炭素被膜を形成しようとした場合には、被膜の付着性が
悪く、荷重を掛けて摺動させた際に容易に基材から剥離
してしまい、このために硬質炭素被膜のもつ潤滑性を利
用できないという問題を有していた。
【0005】この付着性の問題を解決するために、様々
な研究が行われている。なかでも、イオン注入技術を利
用した方法では、被膜/基材界面において、被膜中の原
子、注入した原子、基材を構成する原子の混合層を形成
することができ、付着性改善に有力な方法の一つと考え
られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、硬質炭素被膜
の付着性をイオン注入法を用いて改善しようとした場
合、イオン注入の仕方等の条件によって付着性の度合が
大きく異なってしまうが、このようなイオン注入条件等
の技術を明確に規定したものは存在していない。
【0007】例えば、特開平7−90553号公報に
は、イオン注入法により、基材と硬質カーボン膜との界
面部分に炭素原子と注入原子との混合層を形成すること
が記載されている。そして、イオン注入の際における加
速電圧は、基材内部までの充分なイオン注入を考慮する
と、特に50keV以上であることが好ましいとされて
いる。
【0008】しかし、単にイオン注入時の加速電圧を5
0keV以上に設定することを規定したのみでは、硬質
炭素被膜の付着性を良好に向上させられない場合があ
り、又、加速電圧を高め過ぎた場合には、X線による被
曝の防護構造や加速電源・絶縁構造の大型化等、装置コ
ストが大幅に高くなってしまう等の問題を有していた。
【0009】更に、本発明者等が、ニッケル・クロム・
鉄合金基材上に、イオン注入法とCVD法により硬質炭
素被膜を形成して高荷重摩擦試験を実施した結果では、
イオンの注入量が少ない場合には硬質炭素被膜の付着性
が向上できないことが得られた。
【0010】本発明は、上記課題に鑑みてなしたもので
あり、イオン注入法を用いた硬質炭素被膜の形成におい
て、基材表面に対する硬質炭素被膜の付着性を確実に高
めることができるようにした摺動部材及びその製造方法
に関するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、基材の表面
に、1×1016/cm2以上のイオンが注入されるよう
にして被膜中の原子と注入した原子と基材を構成する原
子の混合層を介して硬質炭素被膜が形成されていること
を特徴とする摺動部材、に係るものである。
【0012】本発明は、基材の表面に、硬質炭素の薄膜
を形成し、続いて該薄膜上からイオンを注入することに
より、1×1016/cm2以上のイオンが基材内部に注
入されるようにして被膜中の原子と注入した原子と基材
を構成する原子の混合層を形成し、その後混合層の上面
に硬質炭素被膜を形成することを特徴とする摺動部材の
製造方法、に係るものである。
【0013】本発明は、基材の表面に、硬質炭素被膜を
形成しつつイオンを注入することにより、1×1016
cm2以上のイオンが基材内部に注入されるようにして
被膜中の原子と注入した原子と基材を構成する原子の混
合層を形成した後、混合層の上面に硬質炭素被膜を形成
することを特徴とする摺動部材の製造方法、に係るもの
である。
【0014】上記手段において、混合層の形成時に炭素
の飽和侵入域が形成されるようにしている。
【0015】本発明によれば、基材表面に、1×1016
/cm2以上のイオンが注入されるように形成した混合
層を介して、基材の表面に硬質炭素被膜を形成するよう
にしているので、飽和侵入域が形成される状態で基材表
面に炭素原子が侵入・拡散し、これによって基材と硬質
炭素被膜の付着性を格段に高めることができる。又、イ
オン注入時の加速電圧を必要以上に高めることなく有効
な混合層を形成できるので、装置の大型化を防ぐことが
できる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図面に基づいて説明する。
【0017】図1は本発明にて製造した摺動部材の構成
を示す断面図であり、例えばニッケル・クロム・鉄合金
(インコネル718相当材)からなる基材1の表面に、
硬質炭素被膜2が形成されており、基材1と硬質炭素被
膜2との界面部分には、硬質炭素被膜2を構成する炭素
原子の一部と注入原子とが基材1内に入り込んだ混合層
3(以下、イオンミキシング層と言う)が形成されてい
る。一方、図2は、従来一般に行われている蒸着の技術
を示したものであり、基材1の表面には硬質炭素被膜2
が形成されているが、この場合には基材1と硬質炭素被
膜2との界面部分にイオンミキシング層3はほとんど形
成されていない。
【0018】図3は、図1の摺動部材を製造する際に用
いられる製造装置の一例を示したものであり、真空チャ
ンバ4の内部に、基材1を支持する支持装置5が設けら
れており、支持装置5は基材1を支持した状態で回転で
きるようになっていてもよい。
【0019】真空チャンバ4には、磁場とマイクロ波を
利用したECR法(電子サイクロトロン共鳴法)により
プラズマを発生させるプラズマ源7と、イオン源から静
電的に引き出したイオンビームを基材1に照射するイオ
ン照射装置6とを備えている。図3は、イオンビームを
用いたイオン注入法を示しているが、イオン注入法には
この他、プラズマ中に置かれた基材に負のパルス電圧を
印加することで基材へイオンを注入するようにしたプラ
ズマイオン注入法等がある。
【0020】本発明者等は、イオン注入法により硬質炭
素被膜を形成する試験を種々実施した結果、イオン注入
時、注入するイオンの数を調節することにより、比較的
低いエネルギーでのイオン注入でも付着性に優れた硬質
炭素被膜を得ることができることを見出した。
【0021】即ち、以下に示すように、基材の表面に、
1×1016/cm2以上のイオンを注入することによっ
て形成されるイオンミキシング層を介して形成した硬質
炭素被膜は、付着性を著しく高めることができた。
【0022】図4〜図6は、基材表面に硬質炭素の薄膜
を予め形成してその上から炭素イオン(C+)を注入し
た場合の、基材表面付近における基材深さ方向の組成割
合をオージェ電子分光法(AES)によって調べた組成
図であり、図4は、イオン注入量を3×1015/cm2
に調整した場合、図5は、イオン注入量を1×1016
cm2に調整した場合、図6はイオン注入量を7×10
16/cm2に調製した場合である。
【0023】又、図7は、前記と同様に薄膜の上からネ
オンイオン(Ne+)を注入量が5×1016/cm2にな
るように注入した場合の基材表面付近における基材深さ
方向の組成割合を示した組成図である。
【0024】尚、図4〜図7は、何れもイオン注入の加
速電圧を30keVとした場合を示している。又、図4
〜図7におけるイオン注入法は、基材表面にCVD法に
よって0.01ミクロン以下の硬質炭素の薄膜を形成し
た後、その上からイオン注入するという操作を3回繰返
して行った場合を示している。尚、この条件では、注入
されたイオンのほとんどは、硬質炭素の薄膜を貫通し
て、基材内へ注入されていると考えてよい。
【0025】又、図8は、イオン注入無しで基材表面に
CVD法により硬質炭素の薄膜を形成した場合の基材表
面付近における基材深さ方向の組成割合を示した組成図
である。
【0026】図4〜図8の試験は、図3の製造装置にお
けるプラズマ源7を用いたCVD法により基材1上に硬
質炭素の薄膜を形成した後、イオン照射装置6によりイ
オン注入を実施し、その後、再びプラズマ源7を用いた
CVD法によって薄膜上に硬質炭素被膜を一体に形成す
る方法により行った。
【0027】又、前記イオン注入量を調節する方法とし
ては、図3のイオンビームを用いた注入法の場合には、
イオン照射装置6から基材1へ照射されるイオン電流値
を元に注入時間を加減することで、イオン注入量を調節
した。一方、イオン注入法にプラズマイオン注入法を用
いた場合には、プラズマから基材へ流れるイオン電流を
元にイオンの注入量を調節できる。
【0028】図4に示すように、イオン注入量を3×1
15/cm2とした場合の基材表面付近のオージュ電子
分光法(AES)で得た組成図では、基材に対する炭素
原子の侵入量は少なく、侵入曲線もなだらかになってい
る。
【0029】これに対し、図5に示すよう、イオン注入
量を1×1016/cm2とした場合の基材表面付近の組
成図では、炭素原子成分が約40%近傍において、その
割合が殆ど変化せずに基材に深く侵入しており、この部
分はイオン注入による、ニッケル・クロム・鉄合金(イ
ンコネル718相当材)への炭素拡散の上限である飽和
侵入域Aを形成していると考えられる。
【0030】更に、図6に示すように、イオン注入量を
7×1016/cm2とした場合の基材表面付近の組成図
では、図5の場合より更に深い位置まで炭素原子が基材
に侵入しており、深い範囲まで飽和侵入域Aが形成され
ている。
【0031】更に、図7に示すように、ネオンイオン
(Ne+)を用いてイオン注入量を5×1016/cm2
した場合の基材表面付近の組成図でも、飽和侵入域Aが
形成されている。
【0032】一方、イオン注入を行わなかった図8の場
合の基材表面付近の組成図では、基材に対する炭素原子
の侵入量は非常に少なく、侵入曲線もなだらかになって
いる。
【0033】上記したように、イオン注入の条件を種々
変化させて試験を行ったところ、図5〜図7に示すよう
に、イオン注入量を調節することにより、基材表面付近
に飽和侵入域Aを形成できることが判明した。そして、
このような飽和侵入域Aが形成されるようにイオンの注
入を行うと、硬質炭素被膜と基材との付着性が著しく高
まり、よって高荷重による摩擦力を繰返し受けても剥離
の問題を防止できことがわかった。
【0034】従って、1×1016/cm2以上のイオン
が基材表面内部に注入されるようにすれば、付着性に優
れた硬質炭素被膜が形成できることが判明した。
【0035】図9は、図5に示したようにイオン注入に
よって飽和侵入域Aが形成された硬質炭素被膜と、図8
に示したイオン注入を行わず、基材に対する炭素原子の
侵入が僅かである硬質炭素被膜とを、摩擦試験により付
着性を比較評価した結果を示す線図である。摩擦試験は
25Nを負荷したSiCボールを用いて摩擦速度を10
0mm/secとし、大気中で試験を行った。又、オー
ジェ電子分光法(AES)により作成した試料の界面付
近の組成変化を調べた。
【0036】その結果、摩擦試験において、イオン注入
していない図8による硬質炭素被膜は、約10000回
の摩擦で、被膜が完全に基材から剥離したのに対し、図
5に示した飽和侵入域Aが形成される条件でイオをン注
入した硬質炭素被膜では、約0.1以下の摩擦係数を保
ったまま40000回の摩擦に耐えた。同様の結果が飽
和侵入域Aが形成された図6、7の条件でイオン注入し
た場合でも得られている。
【0037】従って、図1の基材1表面に、前記したよ
うに約1×1016/cm2以上のイオン注入量を保持し
て形成したイオンミキシング層3を介して硬質炭素被膜
2を形成した摺動部材によれば、飽和侵入域Aが形成さ
れるように基材1表面に炭素原子が侵入・拡散し、硬質
炭素被膜2の炭素原子と基材1を構成する原子との結合
する接触面積が実質的に上限値付近まで増大することに
なり、これによって付着性が格段に増加すると考えられ
る。即ち、硬質炭素被膜の剥離は、硬質炭素被膜の炭素
原子と基材を構成する原子との結合力が弱い部分から生
じ易いと考えられることから、前記したような飽和侵入
域Aにて接触面積が増加することは付着性を向上させる
上で非常に有効と考えられる。
【0038】又、上記形態例では、基材表面に硬質炭素
による薄膜を形成してその薄膜の上からイオン注入を行
った後に、硬質炭素被膜を形成する場合について説明し
たが、図3に示したプラズマ源7を用いたCVD法によ
る蒸着と、イオン照射装置6によるイオン注入とを同時
に行う方法を用いても、イオン注入時に、1×1016
cm2以上のイオンが基材内部に注入される条件で行え
ば、前記形態例と同様のイオンミキシング層を形成して
同様の作用を奏することができる。
【0039】尚、上記形態では、基材がニッケル・クロ
ム・鉄合金である場合について説明したが、これに限る
ことなく種々の基材を用いることができる。又、注入す
るイオンについても、炭素イオン(C+)、ネオン(Ne
+)について例示したが、炭化水素イオン、炭素を含む
化合物イオン、更には、窒素N、アルゴンAr、クリプ
トンKr、キセノンXe等の不活性ガスのイオンも適用
することができる。
【0040】
【発明の効果】本発明によれば、1×1016/cm2
上のイオン注入量を保持して形成するようにしたイオン
ミキシング層を介して、基材の表面に硬質炭素被膜を形
成するようにしているので、飽和侵入域が形成される状
態で基材表面に炭素原子が侵入・拡散し、これによって
基材と硬質炭素被膜の付着性を格段に高められる効果が
ある。又、イオン注入時の加速電圧を必要以上に高める
ことなく有効なイオンミキシング層を形成できるので、
装置の大型化を防ぐことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における摺動部材の断面図である。
【図2】従来一般に行われている蒸着にて硬質炭素被膜
を形成した摺動部材の断面図である。
【図3】本発明の方法を実施する摺動部材の製造装置の
概略側断面図である。
【図4】基材表面に形成した薄膜の上から炭素イオンを
注入した場合の、基材表面付近における基材深さ方向の
組成割合を示した組成図である。
【図5】図4に対して、イオン注入量を変化させた場合
の本発明の有効な例を示す組成図である。
【図6】更に、イオン注入量を変化させた場合の本発明
の有効な例を示す組成図である。
【図7】ネオンイオンを注入した場合の本発明の有効な
例を示す組成図である。
【図8】イオン注入無しの場合の組成図である。
【図9】イオン注入によって飽和侵入域が形成された硬
質炭素被膜と、イオン注入を行わない硬質炭素被膜と
を、摩擦試験により付着性を比較評価した結果を示す線
図である。
【符号の説明】
1 基材 2 硬質炭素被膜 3 混合層(イオンミキシング層) A 飽和侵入域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3J011 AA20 MA12 QA01 SE02 4K029 AA02 BA34 BB02 BD04 CA10 EA00

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材の表面に、1×1016/cm2以上
    のイオンが注入されるようにして被膜中の原子と注入し
    た原子と基材を構成する原子の混合層を介して硬質炭素
    被膜が形成されていることを特徴とする摺動部材。
  2. 【請求項2】 基材の表面に、硬質炭素の薄膜を形成
    し、続いて該薄膜上からイオンを注入することにより、
    1×1016/cm2以上のイオンが基材内部に注入され
    るようにして被膜中の原子と注入した原子と基材を構成
    する原子の混合層を形成し、その後混合層の上面に硬質
    炭素被膜を形成することを特徴とする摺動部材の製造方
    法。
  3. 【請求項3】 基材の表面に、硬質炭素被膜を形成しつ
    つイオンを注入することにより、1×1016/cm2
    上のイオンが基材内部に注入されるようにして被膜中の
    原子と注入した原子と基材を構成する原子の混合層を形
    成した後、混合層の上面に硬質炭素被膜を形成すること
    を特徴とする摺動部材の製造方法。
  4. 【請求項4】 混合層の形成時に炭素の飽和侵入域が形
    成されていることを特徴とする請求項2、又は3記載の
    摺動部材の製造方法。
JP2000362747A 2000-11-29 2000-11-29 摺動部材及びその製造方法 Pending JP2002167660A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000362747A JP2002167660A (ja) 2000-11-29 2000-11-29 摺動部材及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000362747A JP2002167660A (ja) 2000-11-29 2000-11-29 摺動部材及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002167660A true JP2002167660A (ja) 2002-06-11

Family

ID=18833970

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000362747A Pending JP2002167660A (ja) 2000-11-29 2000-11-29 摺動部材及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002167660A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0790553A (ja) * 1993-09-27 1995-04-04 Shojiro Miyake 摺動部品およびその製造方法
JPH08269693A (ja) * 1995-03-28 1996-10-15 Nissin Electric Co Ltd 薄膜形成方法
JPH09165282A (ja) * 1995-12-18 1997-06-24 Sumitomo Electric Ind Ltd 硬質部材およびその製造方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0790553A (ja) * 1993-09-27 1995-04-04 Shojiro Miyake 摺動部品およびその製造方法
JPH08269693A (ja) * 1995-03-28 1996-10-15 Nissin Electric Co Ltd 薄膜形成方法
JPH09165282A (ja) * 1995-12-18 1997-06-24 Sumitomo Electric Ind Ltd 硬質部材およびその製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6660340B1 (en) Diamond-like carbon film with enhanced adhesion
JPH044394B2 (ja)
JPH0790553A (ja) 摺動部品およびその製造方法
Ueda et al. Surface improvements of industrial components treated by plasma immersion ion implantation (PIII): Results and prospects
de Jesus et al. Influence of argon ion bombardment on the oxidation of nickel surfaces
JP2002167660A (ja) 摺動部材及びその製造方法
Piekoszewski et al. Modification of the surface properties of materials by pulsed plasma beams
JP2001192861A (ja) 表面処理方法及び表面処理装置
JP2020524750A (ja) 金属粉末の粒子の表面処理方法及びこの方法によって得られる金属粉末粒子
Pogrebnjak et al. Effect of Fe and Zr Ion Implantation and High-Current Electron Beam Treatment on Chemical and Mechanical Properties of Ti–V–Al Alloy
Xu et al. Plasma surface alloying
Yatsuzuka et al. Enhanced corrosion resistance of TiN prepared by plasma-based ion implantation
Fominski et al. Atomic mixing and chemical bond formation in MoSx/Fe thin-film system deposited from a laser plume in a high-intensity electrostatic field
Hamdi et al. Microstructure analysis of plasma immersion ion implanted diamond-like carbon coatings
JPH07278783A (ja) 表面硬化方法
JP4300876B2 (ja) 摺動部材及びその製造方法
JP2875892B2 (ja) 立方晶窒化ほう素膜の形成方法
JPH06228750A (ja) 表面改質方法
Malaczynski et al. Surface enhancement by shallow carbon implantation for improved adhesion of diamond-like coatings
JPH062937B2 (ja) 表面被覆鋼材の製造方法
JPH05132754A (ja) 炭化チタン薄膜の形成方法
JP3572240B2 (ja) 導電部材の物理的表面改質方法および表面改質装置
Brown et al. Synthesis of sub-surface oxide layers by hybrid metal–gas co-implantation into metals
JPH0953170A (ja) 鉄系材料の表面処理方法
JP2600092B2 (ja) 金属系材料の表面改質方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070927

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100114

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100119

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100430

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100810