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JP2002167364A - アルコールの製造方法 - Google Patents

アルコールの製造方法

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Publication number
JP2002167364A
JP2002167364A JP2000365644A JP2000365644A JP2002167364A JP 2002167364 A JP2002167364 A JP 2002167364A JP 2000365644 A JP2000365644 A JP 2000365644A JP 2000365644 A JP2000365644 A JP 2000365644A JP 2002167364 A JP2002167364 A JP 2002167364A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
alcohol
polymer
mixture
propanol
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000365644A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Hayashi
一彦 林
Keiichi Onishi
啓一 大西
Yoshitomi Morisawa
義富 森澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Glass Co Ltd filed Critical Asahi Glass Co Ltd
Priority to JP2000365644A priority Critical patent/JP2002167364A/ja
Publication of JP2002167364A publication Critical patent/JP2002167364A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】分離したアルコール中に不純物が混入せず、簡
便な操作で、所望のアルコールを大量に得ることがで
き、工業的に有用なアルコールの製造方法の提供。 【解決手段】1級アルコールと2級アルコールおよび/
または3級アルコールとを含む混合物、たとえば2−
(2,3−ジフルオロ−6−ニトロフェノキシ)−1−
プロパノールと1−(2,3−ジフルオロ−6−ニトロ
フェノキシ)−2−プロパノールとの混合物を、クロロ
スルホニル基等の基を有するポリマーで接触処理して1
級アルコールと該ポリマーとを反応させることにより、
2級アルコールおよび/または3級アルコールを分離し
て得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、簡便であり、かつ
工業的に有用なアルコールの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】1級アルコールと2級アルコールおよび
/または3級アルコールとの混合物から所望のアルコー
ルを分離する方法としては、1)蒸留法による分離方
法、2)再結晶法による分離方法、3)目的のアルコー
ルを適当な試薬と選択的に反応させて該アルコールの誘
導体とするアルコールの誘導体化による分離方法、4)
選択的酸化反応による分離方法(K.Oshimaら、
TetrahedronLett.,22,1605
(1981)等)、5)トリチル化反応を用いた分離方
法、6)立体障害の大きいアミンを用いた選択的誘導体
化反応を用いた分離方法(H.Yamamotoら、
J.Org.Chem.,58,3791(1993)
等)、7)1級アルコールと、2級アルコールおよび/
または3級アルコールとを含む溶液中で、1級アルコー
ルを選択的に塩化カルシウムなどの金属塩と反応させて
コンプレックス(錯体)を形成させ、このコンプレック
スを該溶液から析出させる1級アルコールの分離方法
(K.B.Sharplessら、J.Org.Che
m.,40,1252(1975)等)、等が知られて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記方法はい
ずれも以下の課題がある。すなわち、1)の方法では、
沸点が高い化合物や熱に不安定な化合物、または沸点が
近い化合物同士を分離することは困難である。2)の方
法では、分離するアルコールはともに結晶化することが
必要である。3)の方法は、1級アルコールと、2級ア
ルコールおよび/または3級アルコールとの間で誘導体
化させる際に反応速度の差が生じにくい場合には、選択
的に1級アルコールのみを反応させることが困難であ
る。4)〜6)の方法は、いずれも目的のアルコールを
誘導体化した後に、蒸留やシリカゲル等のカラムクロマ
トグラフィーによる分離精製が必要となるため、操作が
煩雑になり、コストも高くなる。7)の方法は、コンプ
レックスを形成しうるアルコールが限定され、分離後の
アルコール中に金属塩が混入する課題がある。
【0004】本発明は、上記課題を解決する目的でなさ
れたものであり、分離したアルコール中に不純物が混入
せず、簡便な操作で、所望のアルコールを大量に得るこ
とができる、工業的に有用なアルコールの製造方法を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記課題を
解決するために鋭意検討を重ねた結果、1級アルコール
と2級アルコールおよび/または3級アルコールとを含
む混合物を特定の基(X)を有するポリマーで接触処理
することにより、2級アルコールおよび/または3級ア
ルコールを製造できることを見出し、本発明を完成する
に至った。
【0006】すなわち、本発明は、下記(1)〜(4)
に開示される。 (1)1級アルコールと2級アルコールおよび/または
3級アルコールとを含む混合物を下記基(X)を有する
ポリマーで接触処理して1級アルコールと該基(X)を
有するポリマーとを反応させることにより、2級アルコ
ールおよび/または3級アルコールを分離して得ること
を特徴とする、1級アルコールを実質的に含まないアル
コールの製造方法。 基(X):1級アルコール中のアルコール性水酸基と反
応して化学結合を形成する基であり、かつ、2級アルコ
ール中のアルコール性水酸基および3級アルコール中の
アルコール性水酸基とは実質的に反応しない基。
【0007】(2)基(X)が、ハロゲノスルホニル基
である(1)に記載の製造方法。
【0008】(3)基(X)を有するポリマーが、下式
Aで示される繰り返し単位を必須とするポリマーである
(1)または(2)に記載の製造方法。
【0009】
【化3】
【0010】(4)混合物が、1級アルコールとしての
下式1で示される化合物と2級アルコールとしての下式
2で示される化合物との混合物である(1)、(2)ま
たは(3)に記載の製造方法。
【0011】
【化4】
【0012】
【発明の実施の形態】本発明における1級アルコールは
1価アルコールであり、分子中に基(X)と反応するア
ルコール性水酸基が存在するが、通常は基(X)と反応
する構造が該アルコール性水酸基のみであるアルコール
が好ましい。本発明における2級アルコールおよび3級
アルコールはそれぞれ1価アルコールであり、分子中に
基(X)との間に化学結合を形成しうる構造が存在しな
いアルコールが好ましい。
【0013】1級アルコールとしては下式4で示される
アルコールが挙げられる。 R1−CH2−OH・・・式4 ただし、式中のR1は基(X)との反応性を有しない1
価有機基または水素原子を示す。
【0014】2級アルコールとしては下式5で示される
アルコールが、3級アルコールとしては下式6で示され
るアルコールが、挙げられる。 R2−CHR3−OH・・・式5 R456C−OH・・・式6 ただし、式中のR2〜R6はそれぞれ独立して、基(X)
との反応性を有しない1価有機基を示す。
【0015】なお、2級アルコールおよび3級アルコー
ル中の水酸基と結合している炭素原子が不斉炭素原子で
ある場合には、2級アルコールおよび3級アルコールは
R体でもS体でもよい。
【0016】1級アルコールの具体例としては、たとえ
ば下式1で示される化合物である2−(2,3−ジフル
オロ−6−ニトロフェノキシ)−1−プロパノールが挙
げられる。また、2級アルコールの具体例としては、た
とえば下式2で示される化合物である1−(2,3−ジ
フルオロ−6−ニトロフェノキシ)−2−プロパノール
が挙げられる。
【0017】
【化5】
【0018】本発明で用いられる1級アルコールと2級
アルコールおよび/または3級アルコールとの混合物
(以下、アルコール混合物という。)は、上記式4で示
される1級アルコールと、上記式5で示される2級アル
コールおよび/または上記式6で示される3級アルコー
ルと、の混合物である。アルコール混合物の具体例とし
ては、たとえば上記式1で示される化合物と上記式2で
示される化合物との混合物が挙げられる。
【0019】アルコール混合物中の1級アルコールの含
有量は、1級アルコールと2級アルコールおよび/また
は3級アルコールとの合計量中に1級アルコールが通常
0.1〜30質量%、好ましくは0.1〜10質量%で
ある。アルコール混合物中には、1級アルコール、2級
アルコールおよび/または3級アルコール以外に他の物
質が含まれている場合がある。他の物質は、たとえば上
記アルコールを製造した際に使用した溶媒や合成反応触
媒等である。
【0020】本発明で用いられる基(X)を有するポリ
マーにおける基(X)は、1級アルコール中のアルコー
ル性水酸基(以下、1級水酸基という。)と反応して化
学結合を形成する基であり、かつ、2級アルコール中の
アルコール性水酸基(以下、2級水酸基という。)およ
び3級アルコール中のアルコール性水酸基(以下、3級
水酸基という。)とは実質的に反応しない基である。ま
た、2級水酸基および3級水酸基と、化学理論上は反応
しうる基であったとしても接触処理の条件においては反
応しない基である場合には、本発明における基(X)の
概念に含める。
【0021】ここで、実質的に反応しない基(X)と
は、2級水酸基および3級水酸基とは全く反応しない基
に限定されず、2級水酸基および3級水酸基と反応した
としても、反応した量が分離後に得られる2級アルコー
ルおよび/または3級アルコール量に対して問題のない
程度にわずかである基を意味する。
【0022】上記基(X)としては、たとえばハロゲノ
スルホニル基、ハロゲノカルボニル基、イソシアネート
基、チオイソシアネート基、カルボキシ基、ハロゲノア
ルキル基、ハロゲノアラルキル基、置換基を有するハロ
ゲノアラルキル基、ハロゲノオルガノシリル基、ハロゲ
ノシリル基、水酸基、メルカプト基、N−アルキルカル
ボジイミド基等が挙げられる。上記基(X)としては、
ハロゲノスルホニル基、ハロゲノカルボニル基、イソシ
アネート基、カルボキシ基、ハロゲノアルキル基、ハロ
ゲノアラルキル基、置換基を有するハロゲノアラルキル
基、ハロゲノオルガノシリル基、ハロゲノシリル基等が
好ましく、ハロゲノスルホニル基がより好ましい。
【0023】基(X)中にハロゲン原子が存在する場合
のハロゲン原子としては、塩素原子、臭素原子等が好ま
しい。ここで、ハロゲノスルホニル基としては、クロロ
スルホニル基(−SO2Cl)等が挙げられる。ハロゲ
ノカルボニル基としては、フルオロカルボニル基(−C
OF)、クロロカルボニル基(−COCl)、ブロモカ
ルボニル基(−COBr)等が挙げられる。
【0024】ハロゲノアルキル基におけるアルキル基と
しては、直鎖状でも分岐状でも環状でもよく、炭素数は
1〜6が好ましい。該アルキル基の具体例としてはメチ
ル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ブチル
基、イソブチル基、tert−ブチル基、ペンチル基、
ヘキシル基、シクロヘキシル基等が挙げられる。 ハロ
ゲノアルキル基の具体例としては、クロロメチル基、ク
ロロエチル基、ブロモメチル基、ブロモエチル基等が挙
げられる。
【0025】ハロゲノアラルキル基におけるアラルキル
基の炭素数は7〜18が好ましい。該アラルキル基の具
体例としてはベンジル基、フェネチル基、ベンズヒドリ
ル基等が挙げられる。ハロゲノアラルキル基の具体例と
しては、α−クロロベンズヒドリル基等が挙げられる。
【0026】置換基を有するハロゲノアラルキル基とし
ては、上記ハロゲノアラルキル基の水素原子の1個以上
が置換基に置換された基である。該置換基としては、メ
トキシ基、エトキシ基、プロポキシ基等のアルコキシ
基、メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基
等の低級アルキル基等が挙げられる。置換基を有するハ
ロゲノアラルキル基の具体例としては、4−メトキシ−
α−クロロベンズヒドリル基、4−メトキシ−α−クロ
ロベンジル基等が挙げられる。
【0027】ハロゲノオルガノシリル基の具体例として
は、クロロジメチルシリル基、クロロジエチルシリル
基、クロロジプロピルシリル基、クロロジフェニルシリ
ル基、クロロフェニルメチルシリル基、ジクロロメチル
シリル基、ジクロロフェニルシリル基等が挙げられる。
ハロゲノシリル基としては、トリハロゲノシリル基が好
ましく、具体的にはトリクロロシリル基等が好ましい。
N−アルキルカルボジイミド基のアルキル基は、直鎖状
でも分岐状でも環状でもよく、たとえば炭素数1〜6の
アルキル基が挙げられ、具体的にはシクロヘキシル基が
好ましい。
【0028】本発明で用いられる基(X)を有するポリ
マーは、上記したような基(X)を有するモノマーに由
来する繰り返し単位(以下、モノマー単位という。)を
含むポリマーが挙げられる。基(X)を有するモノマー
の具体例としては、たとえば以下に示すモノマーが挙げ
られる。
【0029】
【化6】
【0030】
【化7】
【0031】
【化8】
【0032】アクリル酸、メタクリル酸、イタコン酸、
マレイン酸、フマル酸、クロトン酸、シトラコン酸、メ
サコン酸、ビニル酢酸、アリル酢酸等の炭素数3〜20
の重合性カルボン酸類(該重合性カルボン酸類は、たと
えばナトリウム、カリウム等のアルカリ金属塩やアンモ
ニウム塩等、塩の形になっていてもよい。)。アクリル
酸クロリド、メタクリル酸クロリド等の前記重合性カル
ボン酸類の酸ハロゲン化物。基(X)を有するモノマー
は、それぞれ単独で用いてもよく、2種以上適宜組み合
わせて用いてもよい。
【0033】本発明で用いられる基(X)を有するポリ
マーは、上記基(X)を有するモノマー単位の1種以上
を含むポリマー、または上記基(X)を有するモノマー
単位の1種以上と基(X)を持たないモノマー(以下、
その他のモノマーという。)のモノマー単位の1種以上
とを含むポリマーが挙げられる。
【0034】その他のモノマーの具体例としては、エチ
レン、プロピレン、イソブチレン等の重合性脂肪族炭化
水素類、スチレン、4−メチルスチレン等の重合性芳香
族炭化水素類、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル等のビ
ニルエステル類、塩化ビニル、塩化ビニリデン、フッ化
ビニリデン、テトラフルオロエチレン等のハロゲン化重
合性脂肪族炭化水素類、メタクリル酸メチル、メタクリ
ル酸エチル、メタクリル酸プロピル、メタクリル酸ブチ
ル、メタクリル酸2−エチルヘキシル、メタクリル酸ラ
ウリル、メタクリル酸ステアリル、メタクリル酸ベンジ
ル、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸
ブチル、アクリル酸2−エチルヘキシル、アクリル酸ラ
ウリル、アクリル酸ステアリル、イタコン酸ジメチル、
マレイン酸ジメチル、フマル酸ジメチル、クロトン酸メ
チル、シトラコン酸ジメチル、メサコン酸ジメチル等の
重合性カルボン酸エステル類、アクリロニトリル、メタ
クリロニトリル等のシアノ基含有ビニル化合物類、ブタ
ジエン、イソプレン等のジエン系化合物類等が挙げられ
る。これらその他のモノマーは、それぞれ単独で用いて
もよく、2種以上適宜組み合わせて用いてもよい。
【0035】本発明で用いられる基(X)を有するポリ
マーが2種以上のモノマー単位を有する場合には、ラン
ダム型でもブロック型でもグラフト型でもよい。また、
該ポリマーは架橋させたものであってもよい。さらに、
該ポリマーは、市販品を用いてもよく、適宜製造したも
のを用いてもよい。本発明で用いられる基(X)を有す
るポリマー中の基(X)の含有量は、通常0.05〜5
0mmol/gが好ましく、0.07〜20mmol/
gが特に好ましい。
【0036】本発明の製造方法は、アルコール混合物を
上記基(X)を有するポリマーで接触処理することによ
り行われる。接触処理においては、分離するアルコール
混合物によって適宜方法を選択すればよい。たとえばア
ルコール混合物中に基(X)を有するポリマーを添加す
る方法、基(X)を有するポリマーをカラムまたは充填
塔等に充填し、アルコール混合物をこのカラムまたは充
填塔等の中を通過させる方法が挙げられる。
【0037】本発明の製造方法に用いるアルコール混合
物は、通常は気体、液体、または固体であり、接触処理
時の条件において、液体であるのが処理のしやすさの点
で好ましい。たとえば、アルコール混合物が液体の場合
には、該アルコール混合物は、そのままの状態で接触処
理してもよく、アルコール混合物に溶媒を混合して接触
処理してもよい。また、アルコール混合物が気体や固体
の場合には、該アルコール混合物を溶媒に溶解させて接
触処理するのがよい。該溶媒は、分子中に基(X)との
間に化学結合を形成しうる構造が存在しない溶媒であれ
ばよい。
【0038】溶媒としては、たとえばトルエン、キシレ
ン、ベンゼン、ヘキサン、シクロヘキサン等の炭化水素
類、たとえばジクロロメタン、四塩化炭素、クロロホル
ム等のハロゲン化炭化水素類、たとえば酢酸エチル、酢
酸ブチル等のエステル類、たとえばジエチルエーテル、
ジイソプロピルエーテル、tert−ブトキシメタン、
エチレングリコールジメチルエーテル、テトラヒドロフ
ラン、ジオキサン等のエーテル類、たとえばアセトニト
リル等のシアノ基含有化合物類、たとえばN,N−ジメ
チルホルムアミド、N,N−ジメチルアセトアミド等の
アミド類、たとえばトリエチルアミン、ジイソプロピル
エチルアミン、ピリジン、モルホリン等のアミン類、N
−メチルピロリドン、ジメチルスルホキシド、水等が挙
げられる。これら溶媒はそれぞれ単独で用いてもよく、
2種以上適宜組み合わせて用いてもよい。
【0039】また上記溶媒としては、なかでも酢酸エチ
ル、アセトニトリル、ジクロロメタン、tert−ブト
キシメタン、ジメチルスルホキシド、N,N−ジメチル
ホルムアミド、ヘキサン、トルエン、キシレン等の有機
溶媒が好ましい。溶媒を用いる場合の使用量は、後処理
等の面から、用いるアルコール混合物1gに対して通常
1〜100mL、好ましくは2〜50mLの範囲から適
宜選択される。
【0040】本発明の製造方法を行う際の基(X)を有
するポリマーの使用量は、アルコール混合物中の1級ア
ルコール1モルに対して基(X)の量が通常0.9〜5
0モル、好ましくは1.0〜20モル、より好ましくは
1.0〜10モルとなるように用いるのが好ましい。
【0041】アルコール混合物を、基(X)を有するポ
リマーで接触処理する温度は、操作性等の面から、通常
は−25℃〜150℃、好ましくは0℃〜100℃、よ
り好ましくは10〜50℃の範囲から適宜選択される。
接触処理する時間は、通常0.1〜72時間、好ましく
0.5〜48時間の範囲から適宜選択される。
【0042】本発明においては、接触処理により、1級
アルコールと基(X)を有するポリマーとを反応させる
ことによって、1級水酸基と基(X)を有するポリマー
中の基(X)との間に化学結合を形成させる。
【0043】1級水酸基と基(X)との間に形成する化
学結合としては、共有結合、水素結合、配位結合等が挙
げられ、縮合反応等の反応により形成させる。具体例を
挙げると、基(X)が−SO2Clである場合には、1
級水酸基の水素原子と−SO2Clの塩素原子とが反応
して(脱HClして)−SO2−O−を形成し、基
(X)が−COClである場合には、1級水酸基の水素
原子と−COClの塩素原子とが反応して(脱HClし
て)−CO−O−(エステル結合)を形成する。
【0044】上記化学結合を形成させる際、すなわち、
アルコール混合物を基(X)を有するポリマーで接触処
理する際に、必要に応じて触媒の存在下で行ってもよ
い。触媒は、使用する基(X)を有するポリマー中の基
(X)により適宜選択すればよく、たとえば酸、塩基、
脱水剤等が挙げられる。
【0045】酸としては、有機酸、無機酸等が挙げられ
る。有機酸としては、たとえば酢酸、プロピオン酸等の
カルボン酸、たとえばメタンスルホン酸、p−トルエン
スルホン酸等のスルホン酸等が挙げられる。無機酸とし
ては、塩酸、硫酸、リン酸、硝酸等が挙げられる。
【0046】塩基としては、有機塩基、無機塩基等が挙
げられる。有機塩基としては、たとえばトリエチルアミ
ン、ジイソプロピルエチルアミン、ピリジン、4−ジメ
チルアミノピリジン、モルホリン、1,5−ジアザビシ
クロ[4.3.0]ノナ−5−エン、1,8−ジアザビ
シクロ[5.4.0]ウンデカ−7−エン等のアミン
類、たとえばナトリウムメトキシド、カリウムメトキシ
ド等のアルコキシド類等が挙げられる。無機塩基として
は、たとえば、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水
酸化リチウム等のアルカリ金属水酸化物、水酸化カルシ
ウム、水酸化マグネシウム等のアルカリ土類金属水酸化
物、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等のアルカリ金属炭
酸塩類、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウム等のア
ルカリ金属炭酸水素塩類、水素化ナトリウム等のアルカ
リ金属水素化物等が挙げられる。
【0047】脱水剤は、基(X)を有するポリマーとし
てカルボキシ基等を有するポリマーを用いた場合に、必
要に応じて上記塩基等と組み合わせて使用することが好
ましい。脱水剤としては、脱水縮合剤として用いられる
ものであればよく、たとえば濃硫酸、五酸化二リン、無
水塩化亜鉛等の無機脱水剤類、たとえばジシクロヘキシ
ルカルボジイミド、ジイソプロピルカルボジイミド、1
−(3−ジメチルアミノプロピル)−3−エチルカルボ
ジイミド塩酸塩等のカルボジイミド類、ポリリン酸、無
水酢酸、1,1’−カルボニルジイミダゾール、p−ト
ルエンスルホン酸クロリド等が挙げられる。
【0048】触媒を用いる場合の使用量は、後処理等の
面から、1級アルコール1モルに対して通常0.01〜
50モル、好ましくは0.01〜20モルの範囲から適
宜選択される。
【0049】本発明においては、1級水酸基と基(X)
との間に化学結合を形成させることにより、1級アルコ
ールをアルコール混合物から分離して、2級アルコール
および/または3級アルコールが該アルコール混合物か
ら得られる。
【0050】得られた2級アルコールおよび/または3
級アルコール中には、1級アルコールが含まれていない
のが好ましいが、アルコール混合物を基(X)を有する
ポリマーで接触処理する際の条件等により1級アルコー
ルが含まれている場合がある。該2級アルコールおよび
/または3級アルコール中の1級アルコールの量は、実
質的に含んでいなければよく、得られた2級アルコール
および/または3級アルコール全量に対して通常1質量
%以下、好ましくは0.5質量%以下、より好ましくは
0.1質量%以下が挙げられる。
【0051】一方、1級アルコールは、1級水酸基と基
(X)間に形成された化学結合を切断反応することによ
り得られる。切断反応は、該化学結合を切断した後に1
級アルコールが基(X)から遊離されてくる切断方法で
あり、1級アルコールが遊離された後、基(X)を有す
るポリマーが本発明の製造方法に再使用しうる方法が好
ましい。
【0052】また、切断反応は温和な条件下で行うのが
好ましく、たとえば水酸基を保護基で保護した化合物か
ら該保護基を脱保護する際に用いられる方法等が挙げら
れ、具体的には酸や塩基で脱保護する、接触還元等の水
素添加を行う等の方法が挙げられる。酸および塩基とし
ては、上記触媒として例示した酸および塩基が挙げられ
る。また、酸または塩基は、触媒量用いればよい。
【0053】得られた1級アルコール中には、2級アル
コールおよび/または3級アルコールが含まれていない
のが好ましいが、アルコール混合物を基(X)を有する
ポリマーで接触処理する際の条件等により2級アルコー
ルおよび/または3級アルコールが含まれてくる場合が
ある。得られた1級アルコール中の2級アルコールおよ
び/または3級アルコールの量は、実質的に含んでいな
ければよく、得られた1級アルコール全量に対して通常
1質量%以下、好ましくは0.5質量%以下、より好ま
しくは0.1質量%以下が挙げられる。
【0054】本発明の製造方法は、アルコール混合物か
ら所望のアルコールの単離または精製するときなどに適
用され、たとえば下記に示す場合等に用いられる。 a)2級アルコールまたは3級アルコール中に1級アル
コールが混在している場合にそれぞれのアルコールを分
離するまたは精製する。 b)アルコールの合成反応を行った際の反応終了後の反
応液中に、1級アルコールと、2級アルコールおよび/
または3級アルコールとが混在している場合に、それぞ
れのアルコールを分離するまたは精製する。
【0055】本発明の製造方法は、たとえば下記1)ま
たは2)に示す方法で行うことが好ましい。ここで、下
記1)または2)に示す方法を1級アルコールとして上
記式1で示される2−(2,3−ジフルオロ−6−ニト
ロフェノキシ)−1−プロパノール(ここでは、1−プ
ロパノール体という。)と2級アルコールとして上記式
2で示される1−(2,3−ジフルオロ−6−ニトロフ
ェノキシ)−2−プロパノール(ここでは、2−プロパ
ノール体という。)とのアルコール混合物を例にとって
具体的に述べる。
【0056】1)まず、1−プロパノール体と2−プロ
パノール体とを含むアルコール混合物と、必要に応じて
触媒および必要に応じて溶媒とを混合した混合物に、基
(X)を有するポリマーを加えて該アルコール混合物を
接触処理して、1−プロパノール体と基(X)を有する
ポリマーとを反応させる。
【0057】反応終了後、通常行われる後処理を適宜行
った後、濾過等により1−プロパノール体と反応した基
(X)を有するポリマーを分離して、2−プロパノール
体を得る。つぎに、必要に応じて、1−プロパノール体
と反応した基(X)を有するポリマーと酸または塩基等
とを切断反応させて、1−プロパノール体を得る。
【0058】2)まず、1−プロパノール体と2−プロ
パノール体とを含むアルコール混合物と、必要に応じて
触媒および必要に応じて溶媒とを混合した混合物を調製
する。ついで、カラムまたは充填塔に基(X)を有する
ポリマーを充填したカラムに、先に調製した混合物を通
液し、1−プロパノール体と基(X)を有するポリマー
とを反応させ、留出液から2−プロパノール体を得る。
【0059】つぎに、必要に応じて下記c)またはd)
に示す方法により、1−プロパノール体を得る。すなわ
ち、カラムや充填塔に対して通常行われる後処理を適宜
行う。ついで、c)1−プロパノール体と反応した基
(X)を有するポリマーをカラムまたは充填塔から取り
出し、酸や塩基等で該1−プロパノール体と該ポリマー
とを分離する。d)1−プロパノール体と反応した基
(X)を有するポリマーをカラムまたは充填塔から取り
出さず、酸や塩基等をカラムまたは充填塔に通液し、カ
ラムまたは充填塔内で切断反応させることにより1−プ
ロパノール体を留出させる。
【0060】以上のようにして、1−プロパノール体と
2−プロパノール体とをアルコール混合物から分離でき
る。分離した1−プロパノール体と2−プロパノール体
は、たとえば医薬品の製造にそのまま用いても、または
必要に応じて後処理等を適宜行った後に用いてもよい。
【0061】なお、1−プロパノール体を除去した基
(X)を有するポリマーは、使用したポリマーによって
適宜の再生方法を行えば、繰り返し使用しうる。また、
上記1−プロパノール体と2−プロパノール体とを含む
アルコール混合物は、市販品を用いてもよく、適宜製造
して得られた混合物を用いてもよい。
【0062】本発明の製造方法は、アルコール混合物を
基(X)を有するポリマーで接触処理することが特徴で
ある。それにより、まず、1級アルコールと基(X)を
有するポリマーとが反応することにより、アルコール混
合物から2級アルコールおよび/または3級アルコール
を容易に分離できる。しかも、1級アルコールと基
(X)を有するポリマーとが反応して得られた生成物は
固体であるため、濾過等の簡単な操作でアルコール混合
物から容易に除去できる。それにより、本発明の製造方
法は、従来に比べより簡便な操作で1級アルコールと、
2級アルコールおよび/または3級アルコールとを得る
ことができ、また、得られたアルコール中には問題とな
る不純物が混入されないものである。さらに、使用した
基(X)を有するポリマーは繰り返し使用でき、コスト
を低く抑えうることから、本発明のアルコールの分離方
法は工業的にも有用である。
【0063】また、本発明の製造方法は、たとえばアル
コールの合成反応を行った際に1級アルコールと、2級
アルコールおよび/または3級アルコールとを含む混合
物が得られる場合に、本発明で用いられる基(X)を有
するポリマーを用いれば、アルコールを分離するだけで
なく精製することもできることから、2工程を1工程と
することができるため、工業的にも非常に有用である。
本発明で用いられる基(X)を有するポリマーは、1級
アルコールと、2級アルコールおよび/または3級アル
コールとの分離用試薬としても有用である。
【0064】
【実施例】以下に参考例(例1)、実施例(例2〜
4)、比較例(例5)を挙げて本発明をさらに詳細に説
明するが、本発明はこれらにより限定されない。以下の
例では、基(X)を有するポリマーとして、スチレンと
4−クロロスルホニルスチレンとを重合反応させて得ら
れたスチレン・4−クロロスルホニルスチレンコポリマ
ー(PS−TsCl HL。Argonaut製商品
名。以下、PS−TsClという。)を用いた。
【0065】[例1]N,N’−ビス(3,5−ジ−t
ert−ブチルサリシリデン)−1,2−シクロヘキサ
ンジアミノ−ペルフルオロ(tert−ブトキシ)コバ
ルト(III)の86mg(0.10mmol)および
tert−ブトキシメタン1.5mLを混合し、これに
モレキュラーシーブ3Aの100mgを加えた後、−2
5℃に冷却し、プロピレンオキシド0.35mL(5.
0mmol)および2,3−ジフルオロ−6−ニトロフ
ェノール394mg(2.25mmol)を順次加え、
−25℃で22時間撹拌反応させた。反応終了後、反応
液にピリジニウム p−トルエンスルホナート75mg
(0.30mmol)を加え、30分撹拌した。撹拌
後、反応液を室温でシリカゲルカラムクロマトグラフィ
ー(溶出溶媒:ジクロロメタン/ヘキサン=95/5)
で分離精製して、2−(2,3−ジフルオロ−6−ニト
ロフェノキシ)−1−プロパノールを4%含有する1−
(2,3−ジフルオロ−6−ニトロフェノキシ)−2−
プロパノール495mg(収率94%)を得た。
【0066】[例2]例1で得られた2−(2,3−ジ
フルオロ−6−ニトロフェノキシ)−1−プロパノール
を4%含有する1−(2,3−ジフルオロ−6−ニトロ
フェノキシ)−2−プロパノール412mg(1.76
mmol)をジクロロメタン6.4mLに溶解した溶液
に、ピリジン1.6mLおよびPS−TsClの706
mgを加え、室温で撹拌反応させた。18時間後、反応
液を濾過し、濾液にジクロロメタン20mLを加え、1
mol/L塩酸10mLで2回、飽和炭酸水素ナトリウ
ム水溶液10mL、および飽和食塩水10mLで順次洗
浄し、硫酸マグネシウム2gで乾燥した後、溶媒を留去
し、真空ポンプで乾燥して、目的とする淡黄色油状の1
−(2,3−ジフルオロ−6−ニトロフェノキシ)−2
−プロパノール269mg(収率:65%)を得た。
【0067】得られたものを高速液体クロマトグラフィ
ー[HPLC。測定波長:254nm、使用カラム:Y
MC−A 012−SIL((株)ワイエムシィ製商品
名。)、溶出溶媒:ヘキサン/テトラヒドロフラン=9
5/5、流速:2.5mL/min]および1H−NM
Rで分析したところ、2−(2,3−ジフルオロ−6−
ニトロフェノキシ)−1−プロパノールは検出されなか
った。
【0068】[例3]例2において、ジクロロメタン2
0mLの代わりにアセトニトリル6.4mLを用いた以
外は例2と同様にして、目的とする淡黄色油状の1−
(2,3−ジフルオロ−6−ニトロフェノキシ)−2−
プロパノール88mg(収率:21%)を得た。得られ
たものをHPLCおよび1H−NMRで分析したとこ
ろ、2−(2,3−ジフルオロ−6−ニトロフェノキ
シ)−1−プロパノールは検出されなかった。
【0069】[例4]例2において、ジクロロメタンを
用いず、また、ピリジン1.6mLの代わりに8.0m
Lとした以外は例2と同様にして、目的とする淡黄色油
状の1−(2,3−ジフルオロ−6−ニトロフェノキ
シ)−2−プロパノール229mg(収率:56%)を
得た。得られたものをHPLCおよび1H−NMRで分
析したところ、2−(2,3−ジフルオロ−6−ニトロ
フェノキシ)−1−プロパノールは検出されなかった。
【0070】[例5]例1と同様の方法で得られた2−
(2,3−ジフルオロ−6−ニトロフェノキシ)−1−
プロパノールを4%含有する1−(2,3−ジフルオロ
−6−ニトロフェノキシ)−2−プロパノール412m
g(1.76mmol)をジクロロメタン3.7mLに
溶解した溶液に、無水塩化カルシウム8mgおよびエタ
ノール1.1mLを加え、室温で39時間撹拌反応させ
た。反応終了後、反応液にジクロロメタンを加え、析出
物を濾去し、溶媒を留去した後、真空ポンプで乾燥し
て、目的とする淡褐色油状の1−(2,3−ジフルオロ
−6−ニトロフェノキシ)−2−プロパノール406m
g(収率:95%)を得た。得られたものをHPLCお
よび1H−NMRで分析したところ、2−(2,3−ジ
フルオロ−6−ニトロフェノキシ)−1−プロパノール
を4%含有していた。
【0071】また、濾取した析出物を水に溶解し、ジク
ロロメタンで抽出し、硫酸マグネシウムで乾燥した後、
溶媒を留去し、真空ポンプで乾燥して、淡褐色油状の1
−(2,3−ジフルオロ−6−ニトロフェノキシ)−2
−プロパノールを3mg(収率:1%)得た。得られた
ものをHPLCで分析したところ、2−(2,3−ジフ
ルオロ−6−ニトロフェノキシ)−1−プロパノールを
4%含有していた。
【0072】
【発明の効果】本発明によれば、以下の効果を奏する。
すなわち、簡便な操作で1級アルコールと2級アルコー
ルおよび/または3級アルコールとを分離でき、所望の
アルコールを大量に得ることができる。得られたアルコ
ール中には問題となる不純物が混入せず、使用した基
(X)を有するポリマーは繰り返し使用できる。したが
って、コストを低く抑えることができ、工業的にも有用
である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1級アルコールと2級アルコールおよび/
    または3級アルコールとを含む混合物を下記基(X)を
    有するポリマーで接触処理して1級アルコールと該基
    (X)を有するポリマーとを反応させることにより、2
    級アルコールおよび/または3級アルコールを分離して
    得ることを特徴とする、1級アルコールを実質的に含ま
    ないアルコールの製造方法。 基(X):1級アルコール中のアルコール性水酸基と反
    応して化学結合を形成する基であり、かつ、2級アルコ
    ール中のアルコール性水酸基および3級アルコール中の
    アルコール性水酸基とは実質的に反応しない基。
  2. 【請求項2】基(X)が、ハロゲノスルホニル基である
    請求項1に記載の製造方法。
  3. 【請求項3】基(X)を有するポリマーが、下式Aで示
    される繰り返し単位を必須とするポリマーである請求項
    1または2に記載の製造方法。 【化1】
  4. 【請求項4】混合物が、1級アルコールとしての下式1
    で示される化合物と2級アルコールとしての下式2で示
    される化合物との混合物である請求項1、2または3に
    記載の製造方法。 【化2】
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