JP2002164118A - ソケット - Google Patents
ソケットInfo
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- JP2002164118A JP2002164118A JP2000356105A JP2000356105A JP2002164118A JP 2002164118 A JP2002164118 A JP 2002164118A JP 2000356105 A JP2000356105 A JP 2000356105A JP 2000356105 A JP2000356105 A JP 2000356105A JP 2002164118 A JP2002164118 A JP 2002164118A
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- JP
- Japan
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- small
- slot
- notch
- socket
- housing
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/7005—Guiding, mounting, polarizing or locking means; Extractors
- H01R12/7011—Locking or fixing a connector to a PCB
- H01R12/707—Soldering or welding
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K7/00—Constructional details common to different types of electric apparatus
- H05K7/14—Mounting supporting structure in casing or on frame or rack
- H05K7/1422—Printed circuit boards receptacles, e.g. stacked structures, electronic circuit modules or box like frames
- H05K7/1427—Housings
- H05K7/1429—Housings for circuits carrying a CPU and adapted to receive expansion cards
- H05K7/1431—Retention mechanisms for CPU modules
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 小基板の端子配列が狭ピッチになっても、ソ
ケットのコンタクトと小基板の端子との間で位置ずれが
生じないようにしたソケットを提供する。 【解決手段】 このソケット10は、小基板11の端子
部12が設けられた一辺13を受け入れるスロット22
と、このスロット内に配置され、小基板11の個々の端
子に圧接されるコンタクトとを有するハウジング20を
備えている。ハウジングの両側からスロットの開口方向
にラッチ31が延出され、このラッチは小基板をコンタ
クトの付勢力に抗して倒したときに、小基板の両側辺1
6に係合する。小基板の前記一辺の中心からいずれかの
側辺方向に偏寄した位置には、切欠き14が設けられて
おり、ハウジングのスロットの対応する位置には、前記
切欠きに挿入される位置決め用突起が形成されていて、
この位置決め用突起の少なくとも片側に、小基板の切欠
きの内側壁に押圧される弾性部材40が装着されてい
る。
ケットのコンタクトと小基板の端子との間で位置ずれが
生じないようにしたソケットを提供する。 【解決手段】 このソケット10は、小基板11の端子
部12が設けられた一辺13を受け入れるスロット22
と、このスロット内に配置され、小基板11の個々の端
子に圧接されるコンタクトとを有するハウジング20を
備えている。ハウジングの両側からスロットの開口方向
にラッチ31が延出され、このラッチは小基板をコンタ
クトの付勢力に抗して倒したときに、小基板の両側辺1
6に係合する。小基板の前記一辺の中心からいずれかの
側辺方向に偏寄した位置には、切欠き14が設けられて
おり、ハウジングのスロットの対応する位置には、前記
切欠きに挿入される位置決め用突起が形成されていて、
この位置決め用突起の少なくとも片側に、小基板の切欠
きの内側壁に押圧される弾性部材40が装着されてい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子部品が実装さ
れた小基板、例えばメモリモジュール等を取付けるため
のソケットに関する。
れた小基板、例えばメモリモジュール等を取付けるため
のソケットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータ等の分野
では、電子部品が実装された小基板、例えばメモリモジ
ュール等を親基板に接続するに際して、親基板に半田等
により固設されているソケットを介して接続する場合が
多い。この種のソケットとしては、小基板を装着し易く
するため、零挿入力(ZIF)型ソケットが多く採用さ
れている。
では、電子部品が実装された小基板、例えばメモリモジ
ュール等を親基板に接続するに際して、親基板に半田等
により固設されているソケットを介して接続する場合が
多い。この種のソケットとしては、小基板を装着し易く
するため、零挿入力(ZIF)型ソケットが多く採用さ
れている。
【0003】ZIF型ソケットは、小基板をソケットに
対して傾斜した方向から挿入し、挿入後、小基板をソケ
ットに対して平行にすることで、該小基板の両端をソケ
ットの両側に設けたラッチに係合させて位置固定する。
対して傾斜した方向から挿入し、挿入後、小基板をソケ
ットに対して平行にすることで、該小基板の両端をソケ
ットの両側に設けたラッチに係合させて位置固定する。
【0004】図9、10に、従来のソケットの一例を示
す。このソケット1は、例えば特開平8−55651号
公報に開示されているものとほぼ同等の構造をしてお
り、ハウジング2から下面に露出するコンタクト2a
が、図示しない親基板に半田付けされている。又、ハウ
ジング2の両側にアーム3が対向配設され、このアーム
3の対向面にラッチ4が装着固設されている。
す。このソケット1は、例えば特開平8−55651号
公報に開示されているものとほぼ同等の構造をしてお
り、ハウジング2から下面に露出するコンタクト2a
が、図示しない親基板に半田付けされている。又、ハウ
ジング2の両側にアーム3が対向配設され、このアーム
3の対向面にラッチ4が装着固設されている。
【0005】小基板5の一辺5cに形成された端子部5
aを、ハウジング2のスロット2bに対して斜め方向か
ら挿入すると、小基板5の両端に形成されているノッチ
5bが、ラッチ4に形成されている掛止爪4aに整合す
る位置となる。
aを、ハウジング2のスロット2bに対して斜め方向か
ら挿入すると、小基板5の両端に形成されているノッチ
5bが、ラッチ4に形成されている掛止爪4aに整合す
る位置となる。
【0006】そして、端子部5aが形成された一辺5c
を中心として小基板5を図の下方へ押圧すると、上記掛
止爪4aが上記ノッチ5bに当接して外方へ押し広げら
れ、小基板5が掛止爪4aの下側に入り込み、図10に
示すように、この小基板5の上下辺が、掛止爪4aとア
ーム3に曲げ形成されている舌片3aとの間に挟み込ま
れ、又ノッチ5bの上縁部に上記ラッチ4の掛止爪4a
の下面が係合して、位置決め固定される。
を中心として小基板5を図の下方へ押圧すると、上記掛
止爪4aが上記ノッチ5bに当接して外方へ押し広げら
れ、小基板5が掛止爪4aの下側に入り込み、図10に
示すように、この小基板5の上下辺が、掛止爪4aとア
ーム3に曲げ形成されている舌片3aとの間に挟み込ま
れ、又ノッチ5bの上縁部に上記ラッチ4の掛止爪4a
の下面が係合して、位置決め固定される。
【0007】なお、小基板5の一辺5cの中心から一方
の側辺方向に偏寄した位置には、切欠き5dが形成され
ている。そして、ソケット1のスロット2bには、上記
切欠き5dに対応して位置決め用突起2cが設けられて
いる。
の側辺方向に偏寄した位置には、切欠き5dが形成され
ている。そして、ソケット1のスロット2bには、上記
切欠き5dに対応して位置決め用突起2cが設けられて
いる。
【0008】その結果、小基板5の一辺5cをソケット
1のスロット2bに差し込むとき、上下面を逆さにして
差し込んだ場合には、位置決め用突起2cが一辺5cに
当たって差し込みができないようになっている。また、
一辺5cの切欠き5dが位置決め用突起2cに嵌合する
ことにより、ソケット1のコンタクト2aと、小基板5
の端子部5dとが整合するようになっている。
1のスロット2bに差し込むとき、上下面を逆さにして
差し込んだ場合には、位置決め用突起2cが一辺5cに
当たって差し込みができないようになっている。また、
一辺5cの切欠き5dが位置決め用突起2cに嵌合する
ことにより、ソケット1のコンタクト2aと、小基板5
の端子部5dとが整合するようになっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のソケッ
ト1では、製造上避けられない寸法誤差によって、スロ
ット2bに形成された位置決め用突起2cと、小基板5
の一辺5cに形成された切欠き5dとの間で多少のガタ
付きが発生する。このため、端子の配列が極めて狭ピッ
チになった場合、ソケット1のコンタクト2aと、小基
板5の端子部5dとが位置ずれを起こす可能性があっ
た。
ト1では、製造上避けられない寸法誤差によって、スロ
ット2bに形成された位置決め用突起2cと、小基板5
の一辺5cに形成された切欠き5dとの間で多少のガタ
付きが発生する。このため、端子の配列が極めて狭ピッ
チになった場合、ソケット1のコンタクト2aと、小基
板5の端子部5dとが位置ずれを起こす可能性があっ
た。
【0010】したがって、本発明の目的は、小基板の端
子配列が更に狭ピッチになっても、ソケットのコンタク
トと小基板の端子との間で位置ずれが生じないようにし
たソケットを提供することにある。
子配列が更に狭ピッチになっても、ソケットのコンタク
トと小基板の端子との間で位置ずれが生じないようにし
たソケットを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の一つは、電子部品が実装され、一辺に所定
間隔で配列した端子部を有する小基板を取付けるための
ソケットにおいて、前記小基板の端子部が設けられた一
辺を受け入れるスロットと、このスロットの内側に配置
され、前記端子部の個々の端子に圧接されるコンタクト
とを有するハウジングと、このハウジングの両側から前
記スロットの開口方向に延出され、前記小基板の前記一
辺を前記スロットに挿入して、前記小基板を前記コンタ
クトの付勢力に抗して倒したときに、前記小基板の両側
辺に係合する一対のラッチとを備え、前記小基板の前記
一辺の中心からいずれかの側辺方向に偏寄した位置に
は、切欠きが設けられており、前記ハウジングのスロッ
トの対応する位置には、前記切欠きに挿入される位置決
め用突起が形成されていて、前記位置決め用突起の少な
くとも片側に、前記小基板の切欠きの内側壁に押圧され
る弾性部材が装着されていることを特徴とするソケット
を提供するものである。
め、本発明の一つは、電子部品が実装され、一辺に所定
間隔で配列した端子部を有する小基板を取付けるための
ソケットにおいて、前記小基板の端子部が設けられた一
辺を受け入れるスロットと、このスロットの内側に配置
され、前記端子部の個々の端子に圧接されるコンタクト
とを有するハウジングと、このハウジングの両側から前
記スロットの開口方向に延出され、前記小基板の前記一
辺を前記スロットに挿入して、前記小基板を前記コンタ
クトの付勢力に抗して倒したときに、前記小基板の両側
辺に係合する一対のラッチとを備え、前記小基板の前記
一辺の中心からいずれかの側辺方向に偏寄した位置に
は、切欠きが設けられており、前記ハウジングのスロッ
トの対応する位置には、前記切欠きに挿入される位置決
め用突起が形成されていて、前記位置決め用突起の少な
くとも片側に、前記小基板の切欠きの内側壁に押圧され
る弾性部材が装着されていることを特徴とするソケット
を提供するものである。
【0012】上記発明によれば、小基板の端部が設けら
れた一辺を、ソケットのスロットに挿入するとき、小基
板の一辺に設けた切欠きに、スロットに設けた位置決め
用突起が嵌合するが、この位置決め用突起の少なくとも
片側に弾性部材が装着されているので、小基板の切欠き
の少なくとも一方の内側壁に弾性部材が圧接された状態
で、前記位置決め用突起が前記切欠きに挿入される。
れた一辺を、ソケットのスロットに挿入するとき、小基
板の一辺に設けた切欠きに、スロットに設けた位置決め
用突起が嵌合するが、この位置決め用突起の少なくとも
片側に弾性部材が装着されているので、小基板の切欠き
の少なくとも一方の内側壁に弾性部材が圧接された状態
で、前記位置決め用突起が前記切欠きに挿入される。
【0013】その結果、弾性部材が位置決め用突起の両
側に配置されている場合には、小基板をソケットのスロ
ットに挿入する過程で、両弾性部材のバランスがとれる
位置に小基板が相対移動して、小基板の端子とソケット
のコンタクトとの整合性を維持することができる。ま
た、弾性部材が位置決め用突起の片側に配置されている
場合には、小基板をソケットのスロットに挿入する過程
で、位置決め用突起の上記弾性部材が設けられていない
側面が、小基板の切欠きの対応する内側面に押圧され、
それによって小基板の端子とソケットのコンタクトとの
整合性を維持することができる。
側に配置されている場合には、小基板をソケットのスロ
ットに挿入する過程で、両弾性部材のバランスがとれる
位置に小基板が相対移動して、小基板の端子とソケット
のコンタクトとの整合性を維持することができる。ま
た、弾性部材が位置決め用突起の片側に配置されている
場合には、小基板をソケットのスロットに挿入する過程
で、位置決め用突起の上記弾性部材が設けられていない
側面が、小基板の切欠きの対応する内側面に押圧され、
それによって小基板の端子とソケットのコンタクトとの
整合性を維持することができる。
【0014】本発明のもう一つは、電子部品が実装さ
れ、一辺に所定間隔で配列した端子部を有する小基板を
取付けるためのソケットにおいて、前記小基板の端子部
が設けられた一辺を受け入れるスロットと、このスロッ
トの内側に配置され、前記端子部の個々の端子に圧接さ
れるコンタクトとを有するハウジングと、このハウジン
グの両側から前記スロットの開口方向に延出され、前記
小基板の前記一辺を前記スロットに挿入して、前記小基
板を前記コンタクトの付勢力に抗して倒したときに、前
記小基板の両側辺に係合する一対のラッチとを備え、前
記小基板の前記一辺の中心からいずれかの側辺方向に偏
寄した位置には、切欠きが設けられており、前記ハウジ
ングのスロットの対応する位置には、前記切欠きに挿入
される位置決め用突起が形成されていて、前記ハウジン
グのいずれかの端部には、前記小基板の側辺を押圧し
て、前記切欠きを前記位置決め用突起に圧接させる弾性
部材が設けられていることを特徴とするソケットを提供
するものである。
れ、一辺に所定間隔で配列した端子部を有する小基板を
取付けるためのソケットにおいて、前記小基板の端子部
が設けられた一辺を受け入れるスロットと、このスロッ
トの内側に配置され、前記端子部の個々の端子に圧接さ
れるコンタクトとを有するハウジングと、このハウジン
グの両側から前記スロットの開口方向に延出され、前記
小基板の前記一辺を前記スロットに挿入して、前記小基
板を前記コンタクトの付勢力に抗して倒したときに、前
記小基板の両側辺に係合する一対のラッチとを備え、前
記小基板の前記一辺の中心からいずれかの側辺方向に偏
寄した位置には、切欠きが設けられており、前記ハウジ
ングのスロットの対応する位置には、前記切欠きに挿入
される位置決め用突起が形成されていて、前記ハウジン
グのいずれかの端部には、前記小基板の側辺を押圧し
て、前記切欠きを前記位置決め用突起に圧接させる弾性
部材が設けられていることを特徴とするソケットを提供
するものである。
【0015】上記発明によれば、小基板の端部が設けら
れた一辺を、ソケットのスロットに挿入するとき、小基
板の一辺に設けた切欠きに、スロットに設けた位置決め
用突起が嵌合するが、ハウジングのいずれかの端部に設
けた弾性部材が、小基板の側辺を押圧して、前記切欠き
を前記位置決め用突起に圧接させることにより、小基板
の端子とソケットのコンタクトとの整合性を維持するこ
とができる。
れた一辺を、ソケットのスロットに挿入するとき、小基
板の一辺に設けた切欠きに、スロットに設けた位置決め
用突起が嵌合するが、ハウジングのいずれかの端部に設
けた弾性部材が、小基板の側辺を押圧して、前記切欠き
を前記位置決め用突起に圧接させることにより、小基板
の端子とソケットのコンタクトとの整合性を維持するこ
とができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図1〜6に基づいて本発明
の一実施の形態を説明する。図1、4、5に示すよう
に、ソケット10は、合成樹脂等の絶縁材を素材として
成形された略四角柱状のハウジング20と、このハウジ
ング20の両端に取付けた固定金具30とを備えてい
る。
の一実施の形態を説明する。図1、4、5に示すよう
に、ソケット10は、合成樹脂等の絶縁材を素材として
成形された略四角柱状のハウジング20と、このハウジ
ング20の両端に取付けた固定金具30とを備えてい
る。
【0017】上記ハウジング20の前後面には、図示し
ない電子部品が実装された一対の小基板11の、端子部
12が設けられた一辺13をそれぞれ差込むスロット2
1,21が形成されている。端子部12は、所定のピッ
チで一辺13の両面に形成されている。小基板11の一
辺13の中心から一側方に偏寄した位置には、スリット
状の切欠き14が形成されている。また、小基板11の
両側辺16には、U字状の切欠き15が形成されてい
る。
ない電子部品が実装された一対の小基板11の、端子部
12が設けられた一辺13をそれぞれ差込むスロット2
1,21が形成されている。端子部12は、所定のピッ
チで一辺13の両面に形成されている。小基板11の一
辺13の中心から一側方に偏寄した位置には、スリット
状の切欠き14が形成されている。また、小基板11の
両側辺16には、U字状の切欠き15が形成されてい
る。
【0018】また、上記各固定金具30の両側方から、
上記スロット21,21を挟むように、対向一対のラッ
チ31がそれぞれ延出されている。この各ラッチ31
は、金属製の平板を湾曲アーム状に曲げ形成したもの
で、対向する一対のラッチ31の先端部が互いに近接す
る方向へ弓なりに湾曲されている。
上記スロット21,21を挟むように、対向一対のラッ
チ31がそれぞれ延出されている。この各ラッチ31
は、金属製の平板を湾曲アーム状に曲げ形成したもの
で、対向する一対のラッチ31の先端部が互いに近接す
る方向へ弓なりに湾曲されている。
【0019】各ラッチ31の先端部には、前記小基板1
1の両側辺に設けた切欠き15へ嵌入する突起32が下
方に突出して形成されている。この突起32が切欠き1
5へ嵌入することにより、小基板11の抜け止めがなさ
れる。
1の両側辺に設けた切欠き15へ嵌入する突起32が下
方に突出して形成されている。この突起32が切欠き1
5へ嵌入することにより、小基板11の抜け止めがなさ
れる。
【0020】また、固定金具30の両側方から、上記ラ
ッチ31とは分岐した形状の支持部33が延出されてい
る。この支持部33は、小基板11の両側辺16の下面
に係合して、上記ラッチ31との間に小基板11の両側
辺16を挟んで固定する役割をなす。
ッチ31とは分岐した形状の支持部33が延出されてい
る。この支持部33は、小基板11の両側辺16の下面
に係合して、上記ラッチ31との間に小基板11の両側
辺16を挟んで固定する役割をなす。
【0021】更に、上記スロット21,21内には、コ
ンタクト23の接触部が上下に2列配列されている。そ
して、各コンタクト23は、小基板11の一辺に形成さ
れた端子部12の対応する端子に接触できるようになっ
ている。なお、コンタクト23の足部23aは、ハウジ
ング20の下面から突出し、図示しない親基板に半田付
けされる。
ンタクト23の接触部が上下に2列配列されている。そ
して、各コンタクト23は、小基板11の一辺に形成さ
れた端子部12の対応する端子に接触できるようになっ
ている。なお、コンタクト23の足部23aは、ハウジ
ング20の下面から突出し、図示しない親基板に半田付
けされる。
【0022】本実施の形態で採用するソケット10は、
いわゆるZIF型ソケットであり、上記スロット21,
21に露呈するコンタクト23の接触部が、小基板11
の端子部12を挟み込み、この端子部12を介して、該
小基板11を親基板から離間する方向(図1、4、5の
上方)へ回動付勢する。
いわゆるZIF型ソケットであり、上記スロット21,
21に露呈するコンタクト23の接触部が、小基板11
の端子部12を挟み込み、この端子部12を介して、該
小基板11を親基板から離間する方向(図1、4、5の
上方)へ回動付勢する。
【0023】そして、本実施の形態の特徴とする部分
は、スロット21、21内に設けられた位置決め用突起
22に装着した弾性部材40にある。すなわち、位置決
め用突起22は、小基板11の一辺13に設けた切欠き
14に嵌合することにより、小基板11の差し込み方向
を規制するとともに、コンタクト23と端子部12とを
整合させる役割をなす。
は、スロット21、21内に設けられた位置決め用突起
22に装着した弾性部材40にある。すなわち、位置決
め用突起22は、小基板11の一辺13に設けた切欠き
14に嵌合することにより、小基板11の差し込み方向
を規制するとともに、コンタクト23と端子部12とを
整合させる役割をなす。
【0024】本実施の形態では、上記位置決め用突起2
2に、図2、3に示すような弾性部材40が装着されて
いる。この弾性部材40は、前方から見てコ字状に折曲
された基部41と、この基部41からハの字状に広がり
ながら前方に延出された一対のアーム42と、これらの
アーム42の先端に設けられた曲面状のガイド部43と
で構成されている。
2に、図2、3に示すような弾性部材40が装着されて
いる。この弾性部材40は、前方から見てコ字状に折曲
された基部41と、この基部41からハの字状に広がり
ながら前方に延出された一対のアーム42と、これらの
アーム42の先端に設けられた曲面状のガイド部43と
で構成されている。
【0025】基部41には、両側方へ切り起こし状に形
成された一対の爪42と、上縁部に形成された突起部4
5とが設けられ、図3(a)、(b)に示すように、ス
ロット21の位置決め用突起22の基部に差し込むこと
により、抜け止めがなされるようになっている。
成された一対の爪42と、上縁部に形成された突起部4
5とが設けられ、図3(a)、(b)に示すように、ス
ロット21の位置決め用突起22の基部に差し込むこと
により、抜け止めがなされるようになっている。
【0026】曲面状のガイド部43は、位置決め用突起
22の前端部を包むような湾曲形状をなし、小基板11
の切欠き14内にスムーズに挿入されると共に、ハの字
形に開いたアーム42のバネ力によって、切欠き14の
内側壁に弾性的に圧接されるようになっている。
22の前端部を包むような湾曲形状をなし、小基板11
の切欠き14内にスムーズに挿入されると共に、ハの字
形に開いたアーム42のバネ力によって、切欠き14の
内側壁に弾性的に圧接されるようになっている。
【0027】次に、本実施の形態の作用について説明す
る。図4に示すように、先ず、親基板に半田付けされて
いるソケット10のハウジング20に形成されたスロッ
ト21に対して、小基板11の端子部12が形成された
一辺13を斜め方向から差込むと、一辺13の上下面に
形成された端子部12が上下に配列されているコンタク
ト23の接触部に挟持される。
る。図4に示すように、先ず、親基板に半田付けされて
いるソケット10のハウジング20に形成されたスロッ
ト21に対して、小基板11の端子部12が形成された
一辺13を斜め方向から差込むと、一辺13の上下面に
形成された端子部12が上下に配列されているコンタク
ト23の接触部に挟持される。
【0028】次いで、この小基板11を親基板に平行な
方向(図4の下方)へ、上記コンタクト23の接触部の
挟持力に抗して回動させる。すると、ハウジング20の
両側に固設されている固定金具30の両側から延出され
ているラッチ31,31が、小基板11の両側辺に押圧
されて外側に押し広げられる。
方向(図4の下方)へ、上記コンタクト23の接触部の
挟持力に抗して回動させる。すると、ハウジング20の
両側に固設されている固定金具30の両側から延出され
ているラッチ31,31が、小基板11の両側辺に押圧
されて外側に押し広げられる。
【0029】そして、図5に示すように、ラッチ31,
31の先端に形成された突起32が切欠き15へ嵌入
し、小基板11は更に水平方向に向けて傾倒される。突
起32が切欠き15へ嵌入することにより、小基板11
の端子部12がスロット21、21の奥まで正確に挿入
されたことを確認できると共に、小基板11の抜け止め
がなされる。
31の先端に形成された突起32が切欠き15へ嵌入
し、小基板11は更に水平方向に向けて傾倒される。突
起32が切欠き15へ嵌入することにより、小基板11
の端子部12がスロット21、21の奥まで正確に挿入
されたことを確認できると共に、小基板11の抜け止め
がなされる。
【0030】そして、上記小基板11がほぼ水平状態に
なると、ラッチ31,31が、小基板11の両側辺1
6、16を乗り越えて、ラッチ31,31の復元力によ
り両側辺16、16の上面に係合する。一方、両側辺1
6、16の下面は、固定金具30の両側方からラッチ3
1とは分岐して延出された支持部33に係合し、結局、
両側辺16、16は、ラッチ31と支持部33との間に
挟まれて固定される。こうして、小基板11の取付けが
なされる。
なると、ラッチ31,31が、小基板11の両側辺1
6、16を乗り越えて、ラッチ31,31の復元力によ
り両側辺16、16の上面に係合する。一方、両側辺1
6、16の下面は、固定金具30の両側方からラッチ3
1とは分岐して延出された支持部33に係合し、結局、
両側辺16、16は、ラッチ31と支持部33との間に
挟まれて固定される。こうして、小基板11の取付けが
なされる。
【0031】また、小基板11をソケット10から取外
すときは、上記ラッチ31,31を外方へ押し広げる。
すると、小基板11の端子部12を挟持するコンタクト
23の接触部の回動付勢力により、小基板11が親基板
から離間する方向へ回動するので、簡単に取外すことが
できる。
すときは、上記ラッチ31,31を外方へ押し広げる。
すると、小基板11の端子部12を挟持するコンタクト
23の接触部の回動付勢力により、小基板11が親基板
から離間する方向へ回動するので、簡単に取外すことが
できる。
【0032】そして、この実施の形態においては、小基
板11の端子部12が設けられた一辺13をハウジング
20のスロット21に挿入する際に、次のような位置決
め作用がなされるようになっている。
板11の端子部12が設けられた一辺13をハウジング
20のスロット21に挿入する際に、次のような位置決
め作用がなされるようになっている。
【0033】すなわち、小基板11の一辺12をハウジ
ング20のスロット21に挿入する際に、一辺12に設
けた切欠き14をハウジング20の突起22に位置合わ
せして挿入する。突起22の両側には、弾性部材40の
アーム42及びその先端に設けた曲面状ガイド43が配
置されている。その結果、曲面状ガイド43が切欠き1
4の内側面に圧接されながら、弾性部材40の曲面状ガ
イド43が切欠き14内に挿入される。
ング20のスロット21に挿入する際に、一辺12に設
けた切欠き14をハウジング20の突起22に位置合わ
せして挿入する。突起22の両側には、弾性部材40の
アーム42及びその先端に設けた曲面状ガイド43が配
置されている。その結果、曲面状ガイド43が切欠き1
4の内側面に圧接されながら、弾性部材40の曲面状ガ
イド43が切欠き14内に挿入される。
【0034】曲面状ガイド43は、アーム42のバネ力
によって切欠き14の内側面に押圧されるので、例えば
図6(a)に示されるように、小基板11の端子12a
がハウジング20のコンタクト23に対して側方に位置
ずれして挿入されると、一方の曲面状ガイド43がより
強く切欠き14の内側壁に押圧されることになり、小基
板11をスロット21に奥深く差し込む過程で、図6
(a)の矢印Aで示すような矯正力が付与される。その
結果、小基板11は、横方向の位置ずれを是正されなが
らスロット21に差し込まれることになり、小基板11
の端子12aとハウジング20のコンタクト23とが正
確に整合するように、挿入位置を是正することができ
る。
によって切欠き14の内側面に押圧されるので、例えば
図6(a)に示されるように、小基板11の端子12a
がハウジング20のコンタクト23に対して側方に位置
ずれして挿入されると、一方の曲面状ガイド43がより
強く切欠き14の内側壁に押圧されることになり、小基
板11をスロット21に奥深く差し込む過程で、図6
(a)の矢印Aで示すような矯正力が付与される。その
結果、小基板11は、横方向の位置ずれを是正されなが
らスロット21に差し込まれることになり、小基板11
の端子12aとハウジング20のコンタクト23とが正
確に整合するように、挿入位置を是正することができ
る。
【0035】なお、上記のような作用、効果は、突起2
2と切欠き14が適合するように成形できれば、弾性部
材40を設けなくても達成できるが、実際には製造上の
誤差によってわずかなガタ付きの発生は避けられず、近
年の端子12aの狭ピッチ配列においては、コンタクト
23と位置ずれを起こす可能性があった。
2と切欠き14が適合するように成形できれば、弾性部
材40を設けなくても達成できるが、実際には製造上の
誤差によってわずかなガタ付きの発生は避けられず、近
年の端子12aの狭ピッチ配列においては、コンタクト
23と位置ずれを起こす可能性があった。
【0036】また、上記実施形態では、突起22の両側
に弾性部材40のアーム42及び曲面状ガイド43を配
置したが、突起22の片側だけに上記弾性部材40のア
ーム42及び曲面状ガイド43を設けてもよい。その場
合には、弾性部材40によって突起22が切欠き14の
一方の内側面に常に押圧されることになるため、その状
態で端子12aとコンタクト23とが整合するように設
計することにより、端子12aとコンタクト23との位
置ずれを防止することができる。
に弾性部材40のアーム42及び曲面状ガイド43を配
置したが、突起22の片側だけに上記弾性部材40のア
ーム42及び曲面状ガイド43を設けてもよい。その場
合には、弾性部材40によって突起22が切欠き14の
一方の内側面に常に押圧されることになるため、その状
態で端子12aとコンタクト23とが整合するように設
計することにより、端子12aとコンタクト23との位
置ずれを防止することができる。
【0037】図7、8には、本発明によるソケットの他
の実施形態が示されている。なお、前記実施形態と実質
的に同一部分には同符合を付して、その説明を省略する
ことにする。
の実施形態が示されている。なお、前記実施形態と実質
的に同一部分には同符合を付して、その説明を省略する
ことにする。
【0038】図7に示すように、この実施形態において
は、小基板11の端子12aが配列された一辺13の一
方の端部に、側辺16の端部を切欠いてなる切欠き14
aが形成されている。ソケット10aのハウジング20
は、上記小基板11の一辺13を受け入れるスロット2
1を有し、このスロット21内にコンタクト23が、上
記端子12aと同じピッチで配列されている。また、ハ
ウジング20の一端には、上記切欠き14aに嵌入する
位置決め用突起22aが形成されている。
は、小基板11の端子12aが配列された一辺13の一
方の端部に、側辺16の端部を切欠いてなる切欠き14
aが形成されている。ソケット10aのハウジング20
は、上記小基板11の一辺13を受け入れるスロット2
1を有し、このスロット21内にコンタクト23が、上
記端子12aと同じピッチで配列されている。また、ハ
ウジング20の一端には、上記切欠き14aに嵌入する
位置決め用突起22aが形成されている。
【0039】そして、ハウジング20の両端には、一対
の固定金具50、51が取付けられている。図8には、
そのうちの一方の固定金具51が示されている。この固
定金具51は、ハウジング20の位置決め用突起22a
が設けられていない方の端部に取付けられるものであ
り、上面から見てV字状に屈曲された、ハウジング20
の取付け溝への差し込み端部52を有している。差し込
み端部52の縁部には、抜け止め突起53が設けられて
いる。
の固定金具50、51が取付けられている。図8には、
そのうちの一方の固定金具51が示されている。この固
定金具51は、ハウジング20の位置決め用突起22a
が設けられていない方の端部に取付けられるものであ
り、上面から見てV字状に屈曲された、ハウジング20
の取付け溝への差し込み端部52を有している。差し込
み端部52の縁部には、抜け止め突起53が設けられて
いる。
【0040】差し込み端部52のV字状に屈曲された一
方の先端部54は、ハウジング20の端部からスロット
21の開口方向に向けてほぼ直角に突出し、小基板11
の側辺16に形成された切欠き15に嵌入する突起56
を先端に有している。また、突起56の基部寄り部分
は、小基板11の側辺16の下面に当接する支持部57
をなしている。また、先端部54の途中に基端を固着さ
れたラッチ60がその途中を内方に屈曲させて延出され
ている。ラッチ60の屈曲した角部61は、上記支持部
57の上方に所定の間隔を設けて配置されている。更
に、ラッチ60の先端部には、小基板11を取外すため
に外方に押し広げるときの指掛け部62が設けられてい
る。
方の先端部54は、ハウジング20の端部からスロット
21の開口方向に向けてほぼ直角に突出し、小基板11
の側辺16に形成された切欠き15に嵌入する突起56
を先端に有している。また、突起56の基部寄り部分
は、小基板11の側辺16の下面に当接する支持部57
をなしている。また、先端部54の途中に基端を固着さ
れたラッチ60がその途中を内方に屈曲させて延出され
ている。ラッチ60の屈曲した角部61は、上記支持部
57の上方に所定の間隔を設けて配置されている。更
に、ラッチ60の先端部には、小基板11を取外すため
に外方に押し広げるときの指掛け部62が設けられてい
る。
【0041】また、差し込み端部52のV字状に屈曲さ
れたもう一方の先端部58は、ハウジング20の取付け
溝に差し込まれた状態で短く突出し、その先端に内側に
湾曲形成された押圧部59を有している。この先端部5
8及び押圧部59が本発明における弾性部材70をなし
ている。
れたもう一方の先端部58は、ハウジング20の取付け
溝に差し込まれた状態で短く突出し、その先端に内側に
湾曲形成された押圧部59を有している。この先端部5
8及び押圧部59が本発明における弾性部材70をなし
ている。
【0042】なお、ハウジング20の他方の端部に装着
される固定金具50は、上記押圧部59を有しない点を
除いて、上記固定金具50と同じ構造をなしている。
される固定金具50は、上記押圧部59を有しない点を
除いて、上記固定金具50と同じ構造をなしている。
【0043】このソケット10aは、小基板11の端子
部12が設けられた一辺13をスロット21に斜め方向
から差し込み、小基板11を水平に倒すことによって、
小基板11の側辺16の切欠き15に固定金具50、5
1の突起56が嵌入すると共に、ラッチ60が外側に開
いた後に小基板11の側辺16の上面に乗り上げて係合
する。その結果、小基板11の両側辺16が固定金具5
0、51の支持部57とラッチ60とに挟まれて固定さ
れ、突起56が切欠き15に嵌入することによって抜け
止めがなされる。
部12が設けられた一辺13をスロット21に斜め方向
から差し込み、小基板11を水平に倒すことによって、
小基板11の側辺16の切欠き15に固定金具50、5
1の突起56が嵌入すると共に、ラッチ60が外側に開
いた後に小基板11の側辺16の上面に乗り上げて係合
する。その結果、小基板11の両側辺16が固定金具5
0、51の支持部57とラッチ60とに挟まれて固定さ
れ、突起56が切欠き15に嵌入することによって抜け
止めがなされる。
【0044】そして、この実施形態では、小基板11を
スロット21に差し込むとき、小基板11の一方の側辺
16下端に形成した切欠き14aに、ハウジング20の
一方の端部に形成した位置決め用突起22aが嵌入する
ように挿入することにより、小基板11の差し込み方向
を規制すると共に、小基板11の端子12aと、ソケッ
ト10aのコンタクト23とが整合するようにしてい
る。
スロット21に差し込むとき、小基板11の一方の側辺
16下端に形成した切欠き14aに、ハウジング20の
一方の端部に形成した位置決め用突起22aが嵌入する
ように挿入することにより、小基板11の差し込み方向
を規制すると共に、小基板11の端子12aと、ソケッ
ト10aのコンタクト23とが整合するようにしてい
る。
【0045】しかしながら、小基板11の幅とスロット
21の幅とを正確に合わせることは製造上困難であり、
スロット21の幅が小基板11の幅よりわずかに大きく
なるように設計されているのが通常である。このため、
小基板11がスロット21内で横ずれする可能性があ
り、端子12aが狭ピッチになるとコンタクト23と正
確に接触しない可能性がでてくる。
21の幅とを正確に合わせることは製造上困難であり、
スロット21の幅が小基板11の幅よりわずかに大きく
なるように設計されているのが通常である。このため、
小基板11がスロット21内で横ずれする可能性があ
り、端子12aが狭ピッチになるとコンタクト23と正
確に接触しない可能性がでてくる。
【0046】このため、この実施形態では、小基板11
をスロット21に差し込むとき、小基板11の他方の側
辺16に弾性部材70の押圧部59が弾性的に圧接され
るようにしている。その結果、小基板11が図7におけ
る矢印B方向に押圧され、小基板11の切欠き14aに
ハウジング20の位置決め用突起22aが常に当接する
ようにして挿入される。したがって、切欠き14aに位
置決め用突起22aが当接する位置を基準にして、端子
12a及びコンタクト23の配置を定めておくことによ
り、端子12aとコンタクト23とを確実に接触させる
ことができる。
をスロット21に差し込むとき、小基板11の他方の側
辺16に弾性部材70の押圧部59が弾性的に圧接され
るようにしている。その結果、小基板11が図7におけ
る矢印B方向に押圧され、小基板11の切欠き14aに
ハウジング20の位置決め用突起22aが常に当接する
ようにして挿入される。したがって、切欠き14aに位
置決め用突起22aが当接する位置を基準にして、端子
12a及びコンタクト23の配置を定めておくことによ
り、端子12aとコンタクト23とを確実に接触させる
ことができる。
【0047】なお、上記実施形態では、小基板11の一
方の側辺16下端に切欠き14aを形成し、ハウジング
20の一方の端部に位置決め用突起22aを形成してい
るが、前記実施形態と同様に、小基板11の一辺13上
のいずれかの側辺に偏寄した位置に切欠き14を設け、
ハウジング20のスロット20内に上記切欠き14に対
応する突起22を設けてもよい。その場合にも、上記弾
性部材70によって小基板11を押圧することにより、
突起22の一方の側面が切欠き14の対応する内壁に常
に当接することになるので、その位置を基準にして端子
12a及びコンタクト23の配置を定めておくことによ
り、端子12aとコンタクト23とを確実に接触させる
ことができる。
方の側辺16下端に切欠き14aを形成し、ハウジング
20の一方の端部に位置決め用突起22aを形成してい
るが、前記実施形態と同様に、小基板11の一辺13上
のいずれかの側辺に偏寄した位置に切欠き14を設け、
ハウジング20のスロット20内に上記切欠き14に対
応する突起22を設けてもよい。その場合にも、上記弾
性部材70によって小基板11を押圧することにより、
突起22の一方の側面が切欠き14の対応する内壁に常
に当接することになるので、その位置を基準にして端子
12a及びコンタクト23の配置を定めておくことによ
り、端子12aとコンタクト23とを確実に接触させる
ことができる。
【0048】また、上記各実施形態では、弾性部材とし
て、金属製のバネ部材を使用しているが、例えばハウジ
ング20と一体に成形された樹脂製のバネ部材を用いる
こともできる。
て、金属製のバネ部材を使用しているが、例えばハウジ
ング20と一体に成形された樹脂製のバネ部材を用いる
こともできる。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ソ
ケットのスロットに小基板の端子部が設けられた一辺を
挿入するとき、小基板の上記一辺に設けた切欠きと、ソ
ケットのスロット内に設けた位置決め用突起とが常に一
定の位置関係になるように挿入されるので、小基板の端
子部とソケットのコンタクトとを正確に整合させること
ができ、小基板の端子部の狭ピッチ化に対処することが
できる。
ケットのスロットに小基板の端子部が設けられた一辺を
挿入するとき、小基板の上記一辺に設けた切欠きと、ソ
ケットのスロット内に設けた位置決め用突起とが常に一
定の位置関係になるように挿入されるので、小基板の端
子部とソケットのコンタクトとを正確に整合させること
ができ、小基板の端子部の狭ピッチ化に対処することが
できる。
【図1】 本発明のソケットの一実施形態を示す斜視図
である。
である。
【図2】 同ソケットに設けられる弾性部材を取出して
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図3】 同ソケットのスロット部の部分拡大図であっ
て、(a)は平面断面図、(b)は正面図である。
て、(a)は平面断面図、(b)は正面図である。
【図4】 同ソケットに小基板を挿入するときの状態を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図5】 同ソケットに小基板を取付けた状態を示す斜
視図である。
視図である。
【図6】 同ソケットに小基板を挿入するときの位置決
め用突起と切欠きとの関係を示し、(a)は平面断面
図、(b)は正面断面図である。
め用突起と切欠きとの関係を示し、(a)は平面断面
図、(b)は正面断面図である。
【図7】 本発明のソケットの他の実施形態を示す平面
図である。
図である。
【図8】 同ソケットに用いられる固定金具を取出して
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図9】 従来のソケットの一例であって、小基板を挿
入するときの状態を示す斜視図である。
入するときの状態を示す斜視図である。
【図10】 同ソケットに小基板を取付けた状態を示す
斜視図である。
斜視図である。
10、10a…ソケット 11…小基板 12…端子部 13…一辺 14、14a…切欠き 16…側辺 20…ハウジング 21…スロット 22、22a…位置決め用突起 23…コンタクト 40…弾性部材 42…アーム 43…曲面状ガイド 51…固定金具 70…弾性部材 59…押圧部
Claims (2)
- 【請求項1】 電子部品が実装され、一辺に所定間隔で
配列した端子部を有する小基板を取付けるためのソケッ
トにおいて、 前記小基板の端子部が設けられた一辺を受け入れるスロ
ットと、このスロットの内側に配置され、前記端子部の
個々の端子に圧接されるコンタクトとを有するハウジン
グと、 このハウジングの両側から前記スロットの開口方向に延
出され、前記小基板の前記一辺を前記スロットに挿入し
て、前記小基板を前記コンタクトの付勢力に抗して倒し
たときに、前記小基板の両側辺に係合する一対のラッチ
とを備え、 前記小基板の前記一辺の中心からいずれかの側辺方向に
偏寄した位置には、切欠きが設けられており、前記ハウ
ジングのスロットの対応する位置には、前記切欠きに挿
入される位置決め用突起が形成されていて、 前記位置決め用突起の少なくとも片側に、前記小基板の
切欠きの内側壁に押圧される弾性部材が装着されている
ことを特徴とするソケット。 - 【請求項2】 電子部品が実装され、一辺に所定間隔で
配列した端子部を有する小基板を取付けるためのソケッ
トにおいて、 前記小基板の端子部が設けられた一辺を受け入れるスロ
ットと、このスロットの内側に配置され、前記端子部の
個々の端子に圧接されるコンタクトとを有するハウジン
グと、 このハウジングの両側から前記スロットの開口方向に延
出され、前記小基板の前記一辺を前記スロットに挿入し
て、前記小基板を前記コンタクトの付勢力に抗して倒し
たときに、前記小基板の両側辺に係合する一対のラッチ
とを備え、 前記小基板の前記一辺の中心からいずれかの側辺方向に
偏寄した位置には、切欠きが設けられており、前記ハウ
ジングのスロットの対応する位置には、前記切欠きに挿
入される位置決め用突起が形成されていて、 前記ハウジングのいずれかの端部には、前記小基板の側
辺を押圧して、前記切欠きを前記位置決め用突起に圧接
させる弾性部材が設けられていることを特徴とするソケ
ット。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000356105A JP2002164118A (ja) | 2000-11-22 | 2000-11-22 | ソケット |
| US09/802,235 US6466452B2 (en) | 2000-11-22 | 2001-03-08 | Socket |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000356105A JP2002164118A (ja) | 2000-11-22 | 2000-11-22 | ソケット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002164118A true JP2002164118A (ja) | 2002-06-07 |
Family
ID=18828410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000356105A Pending JP2002164118A (ja) | 2000-11-22 | 2000-11-22 | ソケット |
Country Status (2)
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|---|---|
| US (1) | US6466452B2 (ja) |
| JP (1) | JP2002164118A (ja) |
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|---|---|---|---|---|
| WO2007015339A1 (ja) * | 2005-08-02 | 2007-02-08 | Tyco Electronics Amp K.K. | 電気コネクタ |
| JP2008171611A (ja) * | 2007-01-10 | 2008-07-24 | Tyco Electronics Amp Kk | 電気コネクタ |
| CN110829071A (zh) * | 2018-08-07 | 2020-02-21 | 鸿富锦精密工业(武汉)有限公司 | 扩展卡连接装置及电路板 |
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|---|---|---|---|---|
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