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JP2002164016A - 放電バルブ - Google Patents

放電バルブ

Info

Publication number
JP2002164016A
JP2002164016A JP2000360867A JP2000360867A JP2002164016A JP 2002164016 A JP2002164016 A JP 2002164016A JP 2000360867 A JP2000360867 A JP 2000360867A JP 2000360867 A JP2000360867 A JP 2000360867A JP 2002164016 A JP2002164016 A JP 2002164016A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
arc tube
discharge bulb
pinch seal
infrared
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000360867A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Tsuda
俊明 津田
Masaya Shito
雅也 志藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koito Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Koito Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koito Manufacturing Co Ltd filed Critical Koito Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2000360867A priority Critical patent/JP2002164016A/ja
Priority to US09/993,510 priority patent/US6710521B2/en
Priority to DE10158481A priority patent/DE10158481A1/de
Publication of JP2002164016A publication Critical patent/JP2002164016A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J61/00Gas-discharge or vapour-discharge lamps
    • H01J61/02Details
    • H01J61/36Seals between parts of vessels; Seals for leading-in conductors; Leading-in conductors
    • H01J61/366Seals for leading-in conductors
    • H01J61/368Pinched seals or analogous seals
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J61/00Gas-discharge or vapour-discharge lamps
    • H01J61/02Details
    • H01J61/38Devices for influencing the colour or wavelength of the light
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21SNON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
    • F21S41/00Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
    • F21S41/10Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by the light source
    • F21S41/12Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by the light source characterised by the type of emitted light
    • F21S41/13Ultraviolet light; Infrared light

Landscapes

  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】アークチューブの少なくともピンチシール部に
可視光を遮光し赤外光を透過させる赤外線透過膜を塗布
することで、グレア光が発生しない耐久性に優れた放電
バルブを撃供する。 【解決手段】発光放電部である密閉ガラス球22の両端
にピンチシール部23a,23bが形成されたアークチ
ューブ20を備えた放電バルブにおいて、アークチュー
ブ20の少なくともピンチシール部23a,23bに、
可視光を遮光し赤外光を透過させる赤外線透過膜40を
塗布し、ピンチシール部23a,23bからの可視光の
出射を阻止し、グレア光の発生を抑制する。ピンチシー
ル23a,23bからの赤外光は赤外線透過膜40を透
過でき、アークチューブ20(ピンチシール部および密
閉ガラス球)に熱がこもって、アークチューブの温度が
高くなりすぎることがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発光放電部である
密閉ガラス球の両端にピンチシール部が形成されたアー
クチューブを備えた放電バルブに関する。
【0002】
【従来の技術】放電バルブの従来技術としては、図9に
示すものがある。アークチューブ1には、ピンチシール
部1a,1bおよび発光放電部である密閉ガラス球2を
覆うように紫外線遮蔽作用をもつ円筒形状のシュラウド
ガラス3が溶着一体化されて、アークチューブ1の破裂
による飛散防止と、密閉ガラス球2の発光から人体等に
有害な波長域の紫外線カットが図られている。符号a
は、発光放電部である密閉ガラス球2に対設された電
極、負号bはピンチシール部1a,1bに封着されたモ
リブデン箔で、モリブデン箔bには、電極aおよびリー
ド線cが接続されている。
【0003】そして、アークチューブ1の前端側のピン
チシール部1aから導出するリード線cが絶縁性ベース
5の前方に延出するリードサポート6に支持されるとと
もに、アークチューブ1の後端側が接着剤4で絶縁性ベ
ース5前面側に固定されて、アークチューブ1が絶縁性
ベース5に一体化されている。
【0004】符号10は、自動車用ヘッドランプのすれ
違いビーム形成用のリフレクタで、例えば有効反射面1
0aのみに密閉ガラス球2の発光を導く場合には、リフ
レクタの有効反射面10aに対応した形状の遮光部をも
つシエード9を設けるようになっている。シエード9に
は、配光パターンのクリアカットラインを形成する機能
もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記した従来
の放電バルブでは、密閉ガラス球2での発光量が白熱バ
ルブに比べて非常に大きいため、導光作用によってピン
チシール部に導かれる光の光量も大きい。そして、ピン
チシール部1a,1bには、光を反射するモリブデン箔
bが存在し、さらにピンチシール部の表面形状も均一で
ないなどの理由で、ピンチシール部1a,1bから光が
出射し、リフレクタ10で前方に反射されて、グレア光
につながるおそれがあった。
【0006】そこで発明者は、ピンチシール部1a,1
bからの出射光を阻止するべく、ピンチシール部1a,
1bやシュラウドガラス3に従来一般に配光形成用とし
て用いられている遮光膜を塗布してみた。すると、ピン
チシール部1a,1bからの出射光を阻止する上では一
応有効であるが、ピンチシール部1a,1bや密閉ガラ
ス球2の温度が高くなりすぎて、目的とする色温度が得
られないとか、ピンチシール部1a,1bにクラックが
生じ易くなって、アークチューブの耐久性が低下すると
か、高温のために遮光膜が剥離する等の新たな問題が提
起された。
【0007】発明者は、アークチューブ高温化の原因
は、従来の配光形成用の遮光膜が可視光とともに赤外光
を遮光してしまって、アークチューブに熱がこもるため
であると考えた。即ち、可視光は遮光するが赤外光を逃
がしてやれば、アークチューブに熱がこもらないと考え
た。そこで、可視光を遮光するが赤外光を透過させる赤
外線透過膜を遮光膜として用いたところ、ピンチシール
部1a,1bや密閉ガラス球2の温度が高くなりすぎる
ことがなく、前記したような問題が生じないことが確認
されたので、本発明を提案するに至ったものである。
【0008】本発明は前記した従来技術の問題点および
前記した発明者の知見に基づいてなされたもので、その
目的は、アークチューブの少なくともピンチシール部に
可視光を遮光し赤外光を透過させる赤外線透過膜を塗布
することで、グレア光が発生しない耐久性に優れた放電
バルブを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段および作用】前記目的を達
成するために、請求項1に係る放電バルブにおいては、
発光放電部である密閉ガラス球の両端にピンチシール部
が形成されたアークチューブを備えた放電バルブにおい
て、前記アークチューブの少なくともピンチシール部
に、可視光を遮光し赤外光を透過させる赤外線透過膜を
塗布するようにした。
【0010】(作用)赤外線透過膜は、ピンチシール部
からの可視光の出射を阻止し、グレア光につながる光の
発生を抑制する。
【0011】赤外線透過膜は、ピンチシール部からの赤
外光の出射を妨げず、アークチューブ(ピンチシール部
および密閉ガラス球)には熱がこもらない。
【0012】請求項2においては、請求項1に記載の放
電バルブにおいて、前記アークチューブは車両用前照灯
の灯室内に配置されるものであって、前記灯室内に配置
された形態のアークチューブにおける密閉ガラス球の底
面から左右側面にかけての所定範囲に、前記赤外線透過
膜を塗布するようにした。
【0013】(作用)密閉ガラス球には、水銀や金属ハ
ロゲン化物等の封入物質が飽和状態で封入されているた
め、密閉ガラス球内の底には液体状の封入物質が溜まっ
ている。このため、密閉ガラス球から下方に出射する光
は、この封入物質の色を帯びた黄色光になって、本来の
密閉ガラス球からの白色光と混ざって好ましくないが、
密閉ガラス球の底面から左右側面にかけて設けられた赤
外線透過膜が、この着色光(黄色光)の密閉ガラス球外
への出射を妨げる。
【0014】請求項3に係る放電バルブにおいては、発
光放電部である密閉ガラス球の両端にピンチシール部が
形成されたアークチューブと、前記アークチューブに溶
着一体化されてアークチューブを包囲密閉する円筒形状
のシュラウドガラスとを備えた放電バルブにおいて、前
記アークチューブの少なくともピンチシール部または/
および前記シュラウドガラスの少なくとも前記ピンチシ
ール部に対応する領域に、可視光を遮光し赤外光を透過
させる赤外線透過膜を塗布するようにした。
【0015】(作用)アークチューブのピンチシール部
または/およびシュラウドガラスに設けられた赤外線透
過膜が、ピンチシール部からの可視光の出射や、ピンチ
シール部から出射した可視光のシュラウドガラス外への
出射を阻止し、グレア光につながる光の発生を抑制す
る。
【0016】アークチューブのピンチシール部または/
およびシュラウドガラスに設けられた赤外線透過膜は、
ピンチシール部からの赤外光の出射や、ピンチシール部
から出射した赤外光のシュラウドガラス外への出射を妨
げず、アークチューブ(ピンチシール部および密閉ガラ
ス球)には熱がこもらない。
【0017】特に、赤外線透過膜がシュラウドガラスに
のみ塗布されている場合には、放電バルブ点灯時のシュ
ラウドガラスの温度が、アークチューブ(ピンチシール
部)の温度に比べて低い分、赤外線透過膜がピンチシー
ル部にのみ塗布されている場合やピンチシール部および
シュラウドガラスの双方に塗布されている場合に比べ
て、アークチューブに熱がこもりにくい。
【0018】また、赤外線透過膜がピンチシール部およ
びシュラウドガラスの双方に塗布されている場合には、
2回にわたって可視光の出射が阻止されて、グレア光に
つながる光の発生を確実に抑制する。
【0019】請求項4においては、請求項3に記載の放
電バルブにおいて、前記アークチューブは車両用前照灯
の灯室内に配置されるものであって、前記灯室内に配置
された形態のアークチューブにおける密閉ガラス球の底
面から左右側面にかけての所定範囲または/およびシュ
ラウドガラスの底面から左右側面にかけての所定範囲
に、前記赤外線透過膜を塗布するようにした。
【0020】(作用)密閉ガラス球には、水銀や金属ハ
ロゲン化物等の封入物質が飽和状態で封入されているた
め、密閉ガラス球内の底には液体状の封入物質が溜まっ
ている。このため、密閉ガラス球から下方に出射する光
は、この封入物質の色を帯びた黄色光になって、本来の
密閉ガラス球からの白色光と混ざって好ましくないが、
密閉ガラス球の底面側または/およびシュラウドガラス
の底面側の赤外線透過膜は、この着色光(黄色光)の密
閉ガラス球または/およびシュラウドガラス外への出射
を妨げる。
【0021】請求項5においては、請求項3または4に
記載の放電バルブにおいて、前記放電バルブは、その背
後に配置されたリフレクターでの反射光によって所定の
配光を形成する反射式前照灯の光源として用いられるも
のであって、前記シュラウドガラスの左右の側面に、前
記配光パターンのクリアカットライン形成用の直線状遮
光部を構成する赤外線透過膜を塗布するようにした。
【0022】(作用)シュラウドガラスの左右の側面に
塗布された赤外線透過膜の前後に延びる直線状遮光部に
よって、配光パターンのクリアカットラインが形成され
るので、クリアカットライン形成用のシエードが不要と
なる。
【0023】請求項6においては、請求項5に記載の放
電バルブにおいて、前記シュラウドガラスの左右の側面
に設けられたクリアカットライン形成用の直線状遮光部
を、細紐状に延びる赤外光・可視光遮光膜で構成するよ
うにした。
【0024】(作用)配光パターンのクリアカットライ
ン形成用の直線状遮光部を、赤外線透過膜に比べて高精
度に形成できる赤外光・可視光遮光膜で構成すること
で、鮮明なクリアカットラインをもつ配光を形成でき
る。
【0025】請求項7においては、請求項3〜6のいず
れかに記載の放電バルブにおいて、前記放電バルブは、
その背後に配置されたリフレクターでの反射光によって
所定の配光を形成する反射式前照灯の光源として用いら
れるものであって、前記シュラウドガラスにおける前記
リフレクタの配光の形成に寄与する有効反射面に対応す
る領域以外の領域に、前記赤外線透過膜を塗布するよう
にした。
【0026】(作用)発光放電部である密閉ガラス球か
らの出射光のうちの可視光は、シュラウドガラスの赤外
線透過膜の塗布されていない領域を透過して、リフレク
タの有効反射面で前方に反射されて、所定の配光を形成
する。一方、発光放電部である密閉ガラス球からの出射
光のうちの赤外光は、シュラウドガラスの赤外線透過膜
に遮光されることなく、シュラウドガラス全域から出射
して、アークチューブの放熱性を高める。
【0027】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を実施
例に基づいて説明する。
【0028】図1〜図3は本発明の第1の実施例を示す
もので、図1は本発明の第1の実施例である放電バルブ
を自動車用ヘッドランプの走行ビーム形成用リフレクタ
に挿着した状態の縦断面図、図2は同放電バルブの要部
であるアークチューブの断面図で、(a)はアークチュ
ーブの水平断面図、(b)はアークチューブの横断面図
(図2(a)に示す線II-IIに沿う断面図)、図3は同
放電バルブをすれ違いビーム形成用リフレクタに挿着し
た状態の縦断面図である。
【0029】図1〜図3において、アークチューブ20
は、ガラス管の長手方向途中に発光放電部である密閉ガ
ラス球22が形成され、密閉ガラス球22の前後には横
断面矩形のピンチシール部23a,23bが形成され、
ピンチシール部23a,23bの前後には非ピンチシー
ル部である円筒部24a,24bがそれぞれ延出形成さ
れた構造で、全体が棒状を呈している。
【0030】ピンチシール部23a,23bで密封され
ている密閉ガラス球22内には、電極a,aが対設され
るとともに、始動用希ガス,水銀及び金属ハロゲン化物
等の封入物質が封入されている。密閉ガラス球22両端
のピンチシール部23a,23bからは、モリブデン箔
b,bに接続されたリード線c,cがそれぞれ導出し、
円筒部24a,24bを貫通して前後に延びている。
【0031】アークチューブ20の円筒部24a,24
bには、円筒形状の紫外線遮蔽用のシュラウドガラス3
0の前後端部が溶着一体化されて、密閉ガラス球22お
よびピンチシール部23a,23bがシュラウドガラス
30で覆われた構造となっている。これにより、密閉ガ
ラス球22の発光から人体に有害な波長域の紫外線がカ
ットされるとともに、たとえ密閉ガラス球22が破裂し
てもガラスが飛散しないようになっている。
【0032】また、シュラウドガラス30によって、ア
ークチューブ20(密閉ガラス球22)の周りには、大
気に対し隔絶された密閉空間34が形成されている。そ
して、この密閉空間34には、大気が排出されて水分濃
度を極小にしたアルゴンガスが封入され、しかもこの密
閉空間34内の圧力は、高温となるアークチューブ点灯
時に約1気圧となるように、非点灯時(常温)に約0.
5気圧に調整されている。これによって、水分がほとん
ど存在しない密閉空間34の気密性が保証されるので、
アークチューブに失透が生じることがない。
【0033】また、アークチューブ20の断面矩形状の
ピンチシール部23a,23bの外周面には、可視光を
遮光し赤外光を透過させる赤外線透過膜40が塗布され
て、ピンチシール部23a,23bから可視光が出射で
きないようになっている。赤外線透過膜40としては、
酸化チタン層やシリカ層等を蒸着により積層させて、可
視光を遮光するが赤外光を透過する特性をもつように構
成されている。
【0034】即ち、放電バルブでは、アークチューブ2
0の密閉ガラス球22における発光量が白熱バルブに比
べて非常に大きいため、導光作用によりピンチシール部
23a,23bに導かれる光の光量も大きい。そして、
ピンチシール部に導かれた光がモリブデン箔bで反射さ
れるなどして、ピンチシール部23a,23から出射
し、リフレクタ60で前方に反射されてグレア光となる
おそれがある。しかし、ピンチシール部23a,23か
ら出射しようとする可視光は、ピンチシール部23a,
23b外表面に塗布されている赤外線透過膜40で吸収
されて遮光されるので、ピンチシール部23a,23b
から光が出射することはない。
【0035】また、赤外線透過膜40は、赤外光の透過
を許容するので、ピンチシール部23a,23bから出
射しようとする赤外光は、この赤外線透過膜40によっ
て遮光されずに透過し、ピンチシール部23a,23b
に熱がこもらない。
【0036】したがって、ピンチシール部23a,23
bおよび密閉ガラス球22が必要以上の高温にならず、
アークチューブの高温化による弊害がない。
【0037】また、アークチューブ20は、図1に示す
ように、自動車用ヘッドランプの灯室S内に前後方向に
水平に延出するように配置されるが、アークチューブの
灯室内配置形態における密閉ガラス球22の底面側に
も、赤外線透過膜40aが塗布されて、密閉ガラス球2
2の下方に白色光以外の着色光が出射されないようにな
っている。
【0038】即ち、密閉ガラス球22には、水銀や金属
沃化物等の封入物質が飽和状態で封入されているため、
密閉ガラス球22内の底には黄色い液体状の封入物質2
6が溜まっている。このため、密閉ガラス球22から下
方に出射する光は、特にこの封入物質の色を帯びた黄色
光になって、密閉ガラス球22から出射する本来の白色
光と混ざって好ましくないが、密閉ガラス球22底面側
に設けられた赤外線透過膜40aが、この黄色に着色さ
れた可視光の密閉ガラス球22の外への出射を妨げるの
で、アークチューブ20(密閉ガラス球22)からは適
正な白色光だけが出射することとなる。また、赤外光は
赤外線透過膜40aを透過するため、密閉ガラス球22
に赤外線透過膜40aを設けることで、密閉ガラス球2
2の温度が高くなりすぎることもない。
【0039】なお、赤外線透過膜40aは、図2(b)
に示すように、底面から左右側面にかけて120度(左
右60度)の範囲に設けられており、これによって密閉
ガラス球22の下方に黄色い可視光が出射することはな
い。
【0040】また、放電バルブは、図1に示すように、
アークチューブ20と、このアークチューブ20を支持
する絶縁性ベース51とから構成されている。アークチ
ューブ20の前端側が絶縁性ベース51の前方に突出す
る一本のリードサポート52によって支持され、アーク
チューブ20の後端側が絶縁性ベース51の前面に固定
された金属製支持部材54によって把持されることで、
アークチューブ20が絶縁性ベース51に固定一体化さ
れている。
【0041】アークチューブ20から導出する前端側リ
ード線cは、溶接によってリードサポート52に固定さ
れ、一方、後端側リード線cは、ベース51の凹部51
a形成底面壁51bを貫通し、底面壁51bに設けられ
ている端子56に、溶接により固定されている。
【0042】そして、この放電バルブを自動車用ヘッド
ランプの走行ビーム形成用リフレクタ60のバルブ挿着
孔64に挿着した形態において、アークチューブ20
(密閉ガラス球22)の発光は、リフレクタ60で前方
に反射されて、白色の走行用ビームが形成される。
【0043】図3は、同放電バルブを自動車用ヘッドラ
ンプのすれ違いビーム用の光源として用いた場合を示
す。
【0044】放電バルブの下方には、アークチューブ2
0の下方,前方および斜め前上方を覆う配光制御用のシ
エード70が配設されている。シエード70の上側後端
縁部71は、リフレクタ60Aの有効反射面61Aの上
側見切り線61Alに一致し、後端側の赤外線透過膜4
0の前縁401は、有効反射面61Aのバルブ挿着孔6
4周りの下側見切り線61A2に一致する。さらに、シ
エード70には、クリアカットライン形成用の直線状遮
光部(図示せず)が形成されている。
【0045】このため、密閉ガラス球22からの出射光
は、アークチューブ後端側の赤外線透過膜40とシエー
ド70とに規制(遮光)されて有効反射面61Aに導か
れ、有効反射面61Aで前方に反射されて、所定のクリ
アカットラインをもつ白色のすれ違い用ビームが形成さ
れる。
【0046】なお、前記した実施例では、密閉ガラス球
22の下面側に赤外線透過膜40aが塗布されて、密閉
ガラス球22の下方に黄色を帯びた可視光が出射されな
いようになっているが、放電バルブを走行ビーム形成用
の光源として利用する場合(図1参照)には、密閉ガラ
ス球22下面の赤外線透過膜40aは必ずしも必要では
ない。
【0047】即ち、赤外線透過膜40aを設けないと、
確かに密閉ガラス球22の下方に黄色を帯びた光が出射
するが、密閉ガラス球22の下方以外の方向に出射しリ
フレクタ60で反射配光される白色光と混ざることで、
配光上、ほとんど黄色が目立たず、走行ビームを形成す
る上では問題がない。
【0048】図4および図5は、本発明の2の実施例を
示し、図4は本発明の2の実施例である放電バルブを自
動車用ヘッドランプのすれ違いビーム形成用リフレクタ
に挿着した状態の縦断面図、図5は同放電バルブの要部
であるアークチューブの横断面図(図4に示す線V−V
に沿う断面図)である。
【0049】前記した第1の実施例では、アークチュー
ブ20のピンチシール部23a,23bの外表面および
密閉ガラス球22の下面から側面にかけて赤外線透過膜
40,40aが塗布されていたが、この第2の実施例で
は、アークチューブ20に赤外線透過膜40,40aを
全く設けず、シュラウドガラス30の前端側および後端
側にアークチューブのピンチシール部23a,23bに
対応させて赤外線透過膜40b,40cを塗布してい
る。このため、アークチューブのピンチシール部23
a,23bから出射した光の可視光成分は、シュラウド
ガラス30側の赤外線透過膜40b,40cで遮光され
るようになっている。
【0050】また、前後の赤外線透過膜40b,40c
間にも、シュラウドガラス30のほぼ下半分の領域にわ
たって赤外線透過膜40dが塗布されており、密閉ガラ
ス球22から一旦下方に出射した黄色光の可視光成分
は、赤外線透過膜40dで遮光されるようになってい
る。
【0051】また、後端側の赤外線透過膜40cの前縁
40clは、リフレクタ60Aの有効反射面61Aのバ
ルブ挿着孔64側の下側見切り線61A2に一致する。
さらに、赤外線透過膜40dは、リフレクタ60Aの上
側有効反射面61Aでの反射光で形成されるすれ違い用
ビームのクリアカットラインの形成にも寄与する。
【0052】即ち、シュラウドガラス30上面側の密閉
ガラス球22に対応する矩形状領域を除く領域全体に赤
外線透過膜40b,40c,40dが塗布されて、この
矩形状の赤外線透過膜非形成領域から密閉ガラス球22
の発光(可視光)がシュラウドガラス30外に出射し、
シエード70Aによってリフレクタ60Aの有効反射面
61Aにのみ光(可視光)が導かれるようになってい
る。しかし、シエード70Aには、第1の実施例で示し
たシエード70とは異なり、配光パターンのクリアカッ
トラインを形成する直線状遮光部が形成されていない。
その代わりに、シュラウドガラス30の前後方向ほぼ中
央部下側に設けられている赤外線透過膜40dの、前後
に延びる直線状の上側縁部40dlが、すれ違い用ビー
ムのクリアカットラインを形成する部位として機能す
る。換言すれば、シュラウドガラス30の密閉ガラス球
22に正対する下面から左右側面にかけて設けられてい
る赤外線透過膜40dにおける上側縁40dlが、すれ
違い用ビームのクリアカットラインに対応する位置に設
けられている。
【0053】その他は、前記第1の実施例と同一であ
り、同一の符号を付すことで、その重複した説明は省略
する。
【0054】このため、本実施例では、ピンチシール部
23a,23bから出射した光の可視光成分は赤外線透
過膜40b,40cで遮光されて、シュラウドガラス3
0外に出射できないため、グレア光につながることはな
いし、密閉ガラス球22から下方に出射した黄色光の可
視光成分はシュラウドガラス30外に出射できず、本来
の白色光だけの適正なすれ違い用ビームの配光が形成さ
れる。
【0055】また、図4に示すリフレクタユニットを備
えた自動車用ヘッドランプでは、そのすれ違い用ビーム
の配光パターンにおけるクリアカットラインより上方
の、可視光が配光されない暗部領域には、赤外光成分が
配光されているので、車両前方を赤外線暗視カメラで撮
像してモニタに映し出すようにすれば、肉眼では見えな
いクリアカットラインより上方の暗部となる領域をモニ
タを通して視認でき、走行上の安全性が向上する。
【0056】図6および図7は、本発明の3の実施例を
示し、図6は本発明の3の実施例である放電バルブの要
部であるアークチューブの縦断面図、図7は同アークチ
ューブの横断面図(図6に示す線VII-VIIに沿う断面
図)である。
【0057】この実施例では、前記第2の実施例と同
様、シュラウドガラス30に赤外線透過膜40b,40
c,40dが塗布されて、アークチューブのピンチシー
ル部23a,23bから出射した光の可視光成分を赤外
線透過膜40b,40cで遮光するとともに、密閉ガラ
ス球22から下方に出射した黄色を帯びた光の可視光成
分を赤外線透過膜40eで遮光するようになっている。
【0058】そして、前記した第2の実施例では、シュ
ラウドガラス30の左右側面において前後に延びる赤外
線透過膜40dの直線状側縁部40dlが、すれ違い用
ビームのクリアカットラインを形成する部位として機能
するのに対し、本実施例では、前記実施例における前後
に延びる直線状の側縁部40dlに沿った細紐状の側縁
部領域だけが赤外光・可視光遮光膜40eで構成されて
いる。即ち、シュラウドガラス30の密閉ガラス球22
に正対する下面から左右側面にかけて赤外線透過膜40
dが設けられるとともに、すれ違い用ビームのクリアカ
ットラインに対応する細紐状の側縁部領域に、赤外光・
可視光遮光膜40eが設けられた構造で、赤外光・可視
光遮光膜40eの直線状の側縁部40elがすれ違い用
ビームのクリアカットラインの形成に寄与する。
【0059】赤外光・可視光遮光膜40eは、赤外線透
過膜40dに比べて高精度に形成できるので、クリアカ
ットラインに対応する領域の直線度が精度よく形成され
て、鮮明なクリアカットラインをもつ配光が得られる。
【0060】その他は、図4,5に示す第2の実施例と
同一であり、同一の符号を付すことで、その重複した説
明は省略する。
【0061】図8は、本発明の第4の実施例である放電
バルブを自動車用ヘッドランプのすれ違いビーム形成用
リフレクタに挿着した状態の縦断面図である。
【0062】本実施例では、シュラウドガラスの左右側
面において前後に延びる直線状の赤外線透過膜の側縁部
40dlが、すれ違い用ビームのクリアカットラインを
形成する部位として機能することは前記第2の実施例と
同一であるが、アークチューブのピンチシール部23
a,23bに対応する赤外線透過膜40b,40cの前
後の側縁部40bl,40clが、リフレクタ60Aの
有効反射面61Aの上下の見切り線61Al,61A2
にそれぞれ一致して、密閉ガラス球22から有効反射面
61Aに向かう光を決定する部位として機能する。
【0063】従って、本実施例では、前記した第2,3
の実施例において必要であった配光制御用のシエード7
0,70Aが不要となって、それだけ灯具の構成が簡潔
となる。
【0064】その他は、前記第2の実施例と同一であ
り、同一の符号を付すことで、その重複した説明は省略
する。
【0065】なお、前記第1〜第3の実施例では、アー
クチューブ20またはシュラウドガラス30のいずれか
一方に赤外線透過膜が設けられているが、アークチュー
ブ20およびシュラウドガラス30の双方に赤外線透過
膜を設けるようにしてもよい。そして、このように構成
した場合には、アークチューブから出射する際と、シュ
ラウドガラスから出射する際の2度にわたって可視光成
分がカットされるので、グレア光が発生するおそれは全
くなく、また確実に適正な白色光が得られる。
【0066】また、前記した実施例では、アークチュー
ブ20にシュラウドガラス30が溶着一体化された構成
について説明したが、アークチューブとは別体に構成さ
れた先端閉塞キャップ型の紫外線遮蔽用シュラウドガラ
スの開口側基端部が、絶縁性ベース51に固定されるこ
とで、キャップ型シュラウドガラスがアークチューブお
よびリードサポート全体を覆う構造の放電バルブについ
ても同様に適用できる。
【0067】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1によれば、アークチューブのピンチシール部からグレ
ア光につながる可視光が出射しないので、配光制御が容
易となる。
【0068】また、アークチューブのピンチシール部か
ら、配光に全く影響のない赤外光の出射は妨げられない
ため、アークチューブ(ピンチシール部および密閉ガラ
ス球)に熱がこもって、アークチューブの温度が高くな
りすぎることがない。
【0069】請求項2によれば、密閉ガラス球から出射
する光は、密閉ガラス球内底部に溜まっている封入物質
の色の影響を受けないので、アークチューブからは適正
な白色光が得られる。
【0070】請求項3によれば、アークチューブからグ
レア光につながる可視光が出射しないので、配光制御が
容易となる。特に、赤外線透過膜がピンチシール部およ
びシュラウドガラスの双方に塗布されている場合には、
グレア光につながる可視光の出射が確実に阻止されるの
で、配光制御が一層容易となる。
【0071】また、アークチューブからのグレア光につ
ながる可視光の出射は妨げられるものの、赤外光の出射
は妨げられないため、アークチューブ(ピンチシール
部,密閉ガラス球およびシュラウドガラス)に熱がこも
って、アークチューブの温度が高くなりすぎることがな
い。
【0072】特に、赤外線透過膜がシュラウドガラスに
のみ塗布されている場合には、シュラウドガラスの温度
がピンチシール部の温度に比べて低い分、赤外線透過膜
への熱の影響が少なく、赤外線透過膜の耐久性が向上
し、放電バルブの長期使用が可能となる。
【0073】請求項4によれば、密閉ガラス球(シュラ
ウドガラス)から出射する光は、密閉ガラス球内に溜ま
っている封入物質の色の影響を受けないので、アークチ
ューブからは適正な白色光が得られる。
【0074】請求項5によれば、クリアカットライン形
成用のシエードがいらないので、それだけ灯具の構成が
簡潔となる。
【0075】特に、配光パターンのクリアカットライン
より上方の暗部となる領域に赤外光が配光されるよう
に、赤外線透過膜をシュラウドガラスに塗布すれば、ク
リアカットラインより上方の暗部となる領域を赤外線暗
視カメラで監視できる。即ち、車両前方を赤外線暗視カ
メラで撮像してモニタに映し出すようにすれば、肉眼で
は見えないクリアカットラインより上方の暗部となる領
域までもモニタを通して視認できるので、走行上の安全
性が向上する。
【0076】請求項6によれば、配光上、鮮明なクリア
カットラインが形成されるので、視認性が向上する。
【0077】請求項7によれば、シュラウドガラスの赤
外線透過膜がリフレクタの配光形成に寄与する有効反射
面以外の領域に向かう光を遮光するシエードとして機能
するので、配光制御用のシエードが不要となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例である放電バルブを自
動車用ヘッドランプの走行ビーム形成用リフレクタに挿
着した状態の縦断面図
【図2】(a)同放電バルブの要部であるアークチュー
ブの水平断面図 (b)アークチューブの横断面図(図2(a)に示す線
II-IIに沿う断面図)
【図3】同放電バルブをすれ違いビーム形成用リフレク
タに挿着した状態の縦断面図
【図4】本発明の2の実施例である放電バルブを自動車
用ヘッドランプのすれ違いビーム形成用リフレクタに挿
着した状態の縦断面図
【図5】同放電バルブの要部であるアークチューブの横
断面図(図4に示す線V−Vに沿う断面図)
【図6】本発明の3の実施例である放電バルブの要部で
あるアークチューブの縦断面図
【図7】同放電バルブの要部であるアークチューブの横
断面図(図6に示す線VI-VIに沿う断面図)
【図8】本発明の4の実施例である放電バルブを自動車
用ヘッドランプのすれ違いビーム形成用リフレクタに挿
着した状態の縦断面図
【図9】従来技術である放電バルブを挿着したリフレク
タの縦断面図
【符号の説明】
a 電極 b モリブデン箔 c リード線 20 アークチューブ 22 密閉ガラス球 23a,23b ピンチシール部 30 シュラウドガラス 40、40a、40b、40c、40d 赤外線透過膜 40dl、40elクリアカットライン形成用の直線状
の側縁部 40e 細紐状の赤外光・可視光遮光膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F21Y 101:00 F21M 7/00 Z Fターム(参考) 3K042 AA08 AB01 AC06 BD06 CC04 5C043 AA04 AA07 AA09 BB09 CC05 CD05 CD11 DD02 DD03 DD12 DD27 DD31 EA11 EA14 EC09

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光放電部である密閉ガラス球の両端に
    ピンチシール部が形成されたアークチューブを備えた放
    電バルにおいて、 前記アークチューブの少なくともピンチシール部に、可
    視光を遮光し赤外光を透過させる赤外線透過膜が塗布さ
    れたことを特徴とする放電バルブ。
  2. 【請求項2】 前記アークチューブは車両用前照灯の灯
    室内に配置されるものであって、前記灯室内に配置され
    た形態のアークチューブにおける密閉ガラス球の底面か
    ら左右側面にかけての所定範囲に、前記赤外線透過膜が
    塗布されたことを特徴とする請求項1に記載の放電バル
    ブ。
  3. 【請求項3】 発光放電部である密閉ガラス球の両端に
    ピンチシール部が形成されたアークチューブと、前記ア
    ークチューブに溶着一体化されてアークチューブを包囲
    密閉する円筒形状のシュラウドガラスとを備えた放電バ
    ルブにおいて、 前記アークチューブの少なくともピンチシール部または
    /および前記シュラウドガラスの少なくとも前記ピンチ
    シール部に対応する領域に、可視光を遮光し赤外光を透
    過させる赤外線透過膜が塗布されたことを特徴とする放
    電バルブ。
  4. 【請求項4】 前記アークチューブは車両用前照灯の灯
    室内に配置されるものであって、前記灯室内に配置され
    た形態のアークチューブにおける密閉ガラス球の底面か
    ら左右側面にかけての所定範囲または/およびシュラウ
    ドガラスの底面から左右側面にかけての所定範囲に、前
    記赤外線透過膜が塗布されたことを特徴とする請求項3
    に記載の放電バルブ。
  5. 【請求項5】 前記放電バルブは、その背後に配置され
    たリフレクターでの反射光によって所定の配光を形成す
    る反射式前照灯の光源として用いられるものであって、
    前記シエラウドガラスの左右の側面には、前記配光パタ
    ーンのクリアカットライン形成用の直線状遮光部を構成
    する赤外線透過膜が塗布されたことを特徴とする請求項
    3または4に記載の記載の放電バルブ。
  6. 【請求項6】 前記シュラウドガラスの左右の側面に設
    けられたクリアカットライン形成用の直線状遮光部は、
    細紐状に延びる赤外光・可視光遮光膜で構成されたこと
    を特徴とする請求項5に記載の放電バルブ。
  7. 【請求項7】 前記放電バルブは、その背後に配置され
    たリフレクターでの反射光によって所定の配光を形成す
    る反射式前照灯の光源として用いられるものであって、
    前記シュラウドガラスに塗布された赤外線透過膜は、前
    記シュラウドガラスにおける前記リフレクタの配光形成
    に寄与する有効反射面に対応する領域以外の領域に塗布
    されたことを特徴とする請求項3〜6のいずれかに記載
    の放電バルブ。
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